JP2000229647A - 詰め替えスタンディングパウチ - Google Patents
詰め替えスタンディングパウチInfo
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
- B65D75/5805—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture for tearing a side strip parallel and next to the edge, e.g. by means of a line of weakness
- B65D75/5811—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture for tearing a side strip parallel and next to the edge, e.g. by means of a line of weakness and defining, after tearing, a small dispensing spout, a small orifice or the like
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/008—Standing pouches, i.e. "Standbeutel"
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常使用されているスタンディングパウチを
大きく変えることのない形態で使用し、使用者が、内容
物を注ぎ出すとき、特殊ではあるが、ごく簡単な操作を
おこなうだけで、内容物の注ぎやすさを格段に向上させ
る。 【解決手段】 表裏フィルム2,3に横一軸延伸フィル
ムが採用されている。また、収容部13の上部で、スタ
ンディングパウチ1の左右いずれかに偏らせてこの収納
部13に連通された注ぎ口形成用筒部18が上方に立ち
あげ形成される。この注ぎ口形成用筒部18は、詰め替
え先の本体容器の口部の内径と同寸若しくは短めの径に
寸法設定されている。前記注ぎ口形成用筒部18の上下
長さの途中を横断する横一直線状の切断予定線14,1
5と、この切断予定線14,15上の一点とスタンディ
ングパウチの他側辺8上の一点を結んだ傾斜状の折り曲
げ予定線24,25が設けられている。
大きく変えることのない形態で使用し、使用者が、内容
物を注ぎ出すとき、特殊ではあるが、ごく簡単な操作を
おこなうだけで、内容物の注ぎやすさを格段に向上させ
る。 【解決手段】 表裏フィルム2,3に横一軸延伸フィル
ムが採用されている。また、収容部13の上部で、スタ
ンディングパウチ1の左右いずれかに偏らせてこの収納
部13に連通された注ぎ口形成用筒部18が上方に立ち
あげ形成される。この注ぎ口形成用筒部18は、詰め替
え先の本体容器の口部の内径と同寸若しくは短めの径に
寸法設定されている。前記注ぎ口形成用筒部18の上下
長さの途中を横断する横一直線状の切断予定線14,1
5と、この切断予定線14,15上の一点とスタンディ
ングパウチの他側辺8上の一点を結んだ傾斜状の折り曲
げ予定線24,25が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、詰め替え用のスタ
ンディングパウチにおいて、詰め替え時の注ぎやすさを
改良したスタンディングパウチに関する。
ンディングパウチにおいて、詰め替え時の注ぎやすさを
改良したスタンディングパウチに関する。
【0002】
【従来の技術】詰め替え用に用いられるスタンディング
パウチは、台所用洗剤のような比較的低粘度の内容物
や、ボディーソープを始めとした液体石けんのような比
較的高粘度の内容物を対象として広く使用されている。
このスタンディングパウチにおいて、詰め替え時の注ぎ
やすさをいかに機能として付加するかとい点は重要な問
題である。通常のスタンディングパウチは、その注出構
造として、その一方の上角部に、側辺から上辺に斜めに
伸びる開封(切断)予定線が設けられていて、この開封
予定線に沿って切断されることで、角部に注出部が形成
される構成が採用されている。この構成は、通常のスタ
ンディングパウチの形態をそのまま利用でき、かつ、注
出部が先細り状に形成でき、スタンディングパウチを手
で持ったまま傾けるだけで注ぎ出せるという点で効果が
ある。
パウチは、台所用洗剤のような比較的低粘度の内容物
や、ボディーソープを始めとした液体石けんのような比
較的高粘度の内容物を対象として広く使用されている。
このスタンディングパウチにおいて、詰め替え時の注ぎ
やすさをいかに機能として付加するかとい点は重要な問
題である。通常のスタンディングパウチは、その注出構
造として、その一方の上角部に、側辺から上辺に斜めに
伸びる開封(切断)予定線が設けられていて、この開封
予定線に沿って切断されることで、角部に注出部が形成
される構成が採用されている。この構成は、通常のスタ
ンディングパウチの形態をそのまま利用でき、かつ、注
出部が先細り状に形成でき、スタンディングパウチを手
で持ったまま傾けるだけで注ぎ出せるという点で効果が
ある。
【0003】ただし、詰め替え用のスタンディングパウ
チとしてみた場合、その注出構造では十分ではなかっ
た。つまり、詰め替え用のスタンディングパウチの場
合、その注ぎ替える先の本体容器はボトルが一般的であ
り、1〜2センチ程度の狭い径の口部に注ぎ入れなけれ
ばならない。この場合、上記のスタンディングパウチの
注ぎ出し構造ではうまく注ぎ入れることができない場合
が多かった。
チとしてみた場合、その注出構造では十分ではなかっ
た。つまり、詰め替え用のスタンディングパウチの場
合、その注ぎ替える先の本体容器はボトルが一般的であ
り、1〜2センチ程度の狭い径の口部に注ぎ入れなけれ
ばならない。この場合、上記のスタンディングパウチの
注ぎ出し構造ではうまく注ぎ入れることができない場合
が多かった。
【0004】つまり、スタンディングパウチの注出口を
ボトル口部から離して注ぐと、手元が定まらずこぼれて
しまうことがあった。また、スタンディングパウチの注
出口をボトルの口部に入れて注ぎ出す場合は、2つの問
題があった。1つは、注出口をスタンディングパウチの
角部に設けるのであるが、通常のスタンディングパウチ
の角部は略直角であるため、注出口をボトルの口に入れ
ても、入り込む長さが短く、注ぎ出し作業中に外れてし
まうおそれが十分にあった。特に、内容物が高粘度のも
のの場合は、スタンディングパウチをしごいて絞り出す
ような操作を行うため、この現象は起こりやすい。
ボトル口部から離して注ぐと、手元が定まらずこぼれて
しまうことがあった。また、スタンディングパウチの注
出口をボトルの口部に入れて注ぎ出す場合は、2つの問
題があった。1つは、注出口をスタンディングパウチの
角部に設けるのであるが、通常のスタンディングパウチ
の角部は略直角であるため、注出口をボトルの口に入れ
ても、入り込む長さが短く、注ぎ出し作業中に外れてし
まうおそれが十分にあった。特に、内容物が高粘度のも
のの場合は、スタンディングパウチをしごいて絞り出す
ような操作を行うため、この現象は起こりやすい。
【0005】2つ目の問題は、スタンディングパウチの
注出口の上下にシール部があるため、ボトルの口部に対
してこの上下のシール部の長さ分だけ、注出口の長さを
短く設定しなければならない。その結果スタンディング
パウチの注ぎ出し量自体が規制されてしまう。
注出口の上下にシール部があるため、ボトルの口部に対
してこの上下のシール部の長さ分だけ、注出口の長さを
短く設定しなければならない。その結果スタンディング
パウチの注ぎ出し量自体が規制されてしまう。
【0006】これらの問題を解決するためにスタンディ
ングパウチの上辺をテーパー状に形成して、注出口を形
成する角部を鋭角状にすることで、注出口をボトルの口
部へ入れる操作を容易にした構成が開示されている。し
かし、この構成はスタンディングパウチ自体が異形にな
るため種々の問題があった。つまり、スタンディングパ
ウチを製造する場合において特殊な装置が必要であった
り、工程数を増やしたりしなければならなかった。ま
た、内容物を充填し、密封する場合も、同様に特殊な装
置が必要になる。
ングパウチの上辺をテーパー状に形成して、注出口を形
成する角部を鋭角状にすることで、注出口をボトルの口
部へ入れる操作を容易にした構成が開示されている。し
かし、この構成はスタンディングパウチ自体が異形にな
るため種々の問題があった。つまり、スタンディングパ
ウチを製造する場合において特殊な装置が必要であった
り、工程数を増やしたりしなければならなかった。ま
た、内容物を充填し、密封する場合も、同様に特殊な装
置が必要になる。
【0007】また、使用者が注ぎ出す場合も、この構成
では、注出口の上下のシール部は依然として残っている
ので、注出口の長さについては、改良前と何ら変わって
いない。その結果、注出口の長さによる、注ぎ出し量は
依然として規制され、満足できる注ぎ出し操作を行うこ
とはできない。
では、注出口の上下のシール部は依然として残っている
ので、注出口の長さについては、改良前と何ら変わって
いない。その結果、注出口の長さによる、注ぎ出し量は
依然として規制され、満足できる注ぎ出し操作を行うこ
とはできない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
に、熱融着可能な表裏フィルムの上下辺、両側辺がシー
ルされて、該シール部で囲まれる収納部を備えたスタン
ディングパウチにおいて、通常広く使用されているこの
種スタンディングパウチを大きく変えることのない形態
で使用し、使用者が、内容物を注ぎ出すとき、特殊では
あるが、ごく簡易な操作を行うだけで、内容物の注ぎ易
さを格段に向上させるようにすることを課題とする。
に、熱融着可能な表裏フィルムの上下辺、両側辺がシー
ルされて、該シール部で囲まれる収納部を備えたスタン
ディングパウチにおいて、通常広く使用されているこの
種スタンディングパウチを大きく変えることのない形態
で使用し、使用者が、内容物を注ぎ出すとき、特殊では
あるが、ごく簡易な操作を行うだけで、内容物の注ぎ易
さを格段に向上させるようにすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
前記収納部の上部に、スタンディングパウチの左右何れ
か一方に偏らせてこの収納部に連通された注ぎ口形成用
筒部が上方に立ち上げ形成されるとともに、この注ぎ口
形成用筒部の径が詰め替え先の本体容器の口部の内径と
同寸若しくは短めに寸法設定され、また、前記表裏フィ
ルムに横一軸延伸フィルムが採用されていて、かつ、こ
の表裏フィルムの少なくとも一方の表面には、前記注ぎ
口形成用筒部の上下長さの途中を横断する前記上辺に沿
った横一直線状の切断予定線と、この切断予定線上の一
点と前記注ぎ口形成用筒部が設けられている側に対向す
る側の側辺上の一点を結んで下方傾斜状に伸びる折り曲
げ予定線とが備わっていることである。
前記収納部の上部に、スタンディングパウチの左右何れ
か一方に偏らせてこの収納部に連通された注ぎ口形成用
筒部が上方に立ち上げ形成されるとともに、この注ぎ口
形成用筒部の径が詰め替え先の本体容器の口部の内径と
同寸若しくは短めに寸法設定され、また、前記表裏フィ
ルムに横一軸延伸フィルムが採用されていて、かつ、こ
の表裏フィルムの少なくとも一方の表面には、前記注ぎ
口形成用筒部の上下長さの途中を横断する前記上辺に沿
った横一直線状の切断予定線と、この切断予定線上の一
点と前記注ぎ口形成用筒部が設けられている側に対向す
る側の側辺上の一点を結んで下方傾斜状に伸びる折り曲
げ予定線とが備わっていることである。
【0010】この手段によれば、切断予定線に沿って、
スタンディングパウチの上辺下部分を横方向に切り裂く
ことによって、この表裏フィルムが横一軸延伸フィルム
で形成されているから、上辺と平行に横真一文字に簡単
に切断できる。その結果、従来のように鋏やカッターな
どの切断具を用いることなく、素手で簡便に引き裂け
る。
スタンディングパウチの上辺下部分を横方向に切り裂く
ことによって、この表裏フィルムが横一軸延伸フィルム
で形成されているから、上辺と平行に横真一文字に簡単
に切断できる。その結果、従来のように鋏やカッターな
どの切断具を用いることなく、素手で簡便に引き裂け
る。
【0011】また、本発明は、前記収納部の上部に、ス
タンディングパウチの左右いずれか一方に偏らせて、こ
の収納部に連通された注ぎ口形成用筒部が上方に立ちあ
げ形成され、かつ、この注ぎ口形成用筒部の径が、詰め
替え先の本体容器の口部の内径と同寸もしくは短めに寸
法設定されている。その結果、前記のようにして、スタ
ンディングパウチを切断しても、少なくともこの注ぎ口
形成用筒部の上下寸法の範囲内であれば、どこを切断し
ても、それよって得られる注ぐ口は、この替え先の本体
容器の口部の内径と同寸若しくは短めに寸法として開口
される。つまり、あらかじめ設定されたとおりの口径寸
法を、ただスタンディングパウチを切断するだけで簡便
に得られる。
タンディングパウチの左右いずれか一方に偏らせて、こ
の収納部に連通された注ぎ口形成用筒部が上方に立ちあ
げ形成され、かつ、この注ぎ口形成用筒部の径が、詰め
替え先の本体容器の口部の内径と同寸もしくは短めに寸
法設定されている。その結果、前記のようにして、スタ
ンディングパウチを切断しても、少なくともこの注ぎ口
形成用筒部の上下寸法の範囲内であれば、どこを切断し
ても、それよって得られる注ぐ口は、この替え先の本体
容器の口部の内径と同寸若しくは短めに寸法として開口
される。つまり、あらかじめ設定されたとおりの口径寸
法を、ただスタンディングパウチを切断するだけで簡便
に得られる。
【0012】更に、前記折り曲げ予定線を介して、該折
り曲げ予定線より上部の折り曲げ部を、スタンディング
パウチの前方、又は後方のいずれかに折り曲げることに
よって、前記注ぎ口近傍をこの注ぎ口を先端として先細
りテーパー状にできる。したがって、この折り曲げた状
態を手で保ったまま、スタンディングパウチを傾けて注
ぎ口を詰め替え先の本体容器であるボトルなどの口部内
に差し込めば、至極簡単にこの注ぎ口を本体容器の口部
内に差し込める。しかも、前記のように、スタンディン
グパウチの注ぎ口は、前記注ぎ口形成用筒部のどの部分
を切り裂いても、その開口径が一定となる。したがっ
て、従来のように切断位置に意を払う面倒がなく、詰め
替え先の本体容器の口部内への差し込みやすさが、いつ
も理想的に達成できる。
り曲げ予定線より上部の折り曲げ部を、スタンディング
パウチの前方、又は後方のいずれかに折り曲げることに
よって、前記注ぎ口近傍をこの注ぎ口を先端として先細
りテーパー状にできる。したがって、この折り曲げた状
態を手で保ったまま、スタンディングパウチを傾けて注
ぎ口を詰め替え先の本体容器であるボトルなどの口部内
に差し込めば、至極簡単にこの注ぎ口を本体容器の口部
内に差し込める。しかも、前記のように、スタンディン
グパウチの注ぎ口は、前記注ぎ口形成用筒部のどの部分
を切り裂いても、その開口径が一定となる。したがっ
て、従来のように切断位置に意を払う面倒がなく、詰め
替え先の本体容器の口部内への差し込みやすさが、いつ
も理想的に達成できる。
【0013】したがって、本発明は次の効果を有する。
通常のスタンディングパウチの形態を取りながらも、そ
の注ぎ出しを飛躍的に向上させる。つまり、通常のスタ
ンディングパウチの形態に、注ぎ口形成用筒部と折り曲
げ予定線とを設けることで構成できる。その結果、スタ
ンディングパウチの製造、充填、密封工程において、通
常のスタンディングパウチとほとんど同じ装置を使用す
ることができ、通常のスタンディングパウチに対して加
工手数、コストなどの面でも何ら遜色がない。また、流
通時や店頭販売時も特段の配慮を要さず、従来品と同様
の取扱で十分であり、かかる点でも何ら遜色がない。
通常のスタンディングパウチの形態を取りながらも、そ
の注ぎ出しを飛躍的に向上させる。つまり、通常のスタ
ンディングパウチの形態に、注ぎ口形成用筒部と折り曲
げ予定線とを設けることで構成できる。その結果、スタ
ンディングパウチの製造、充填、密封工程において、通
常のスタンディングパウチとほとんど同じ装置を使用す
ることができ、通常のスタンディングパウチに対して加
工手数、コストなどの面でも何ら遜色がない。また、流
通時や店頭販売時も特段の配慮を要さず、従来品と同様
の取扱で十分であり、かかる点でも何ら遜色がない。
【0014】また、本発明のスタンディングパウチで
は、折り曲げ予定線を介して、注ぎ口を先端にして先細
りテーパー状にできる。その結果、詰め替え先の本体容
器であるボトルなどの口部のような細い口径の容器であ
っても、この注ぎ口部分をこのボトルの口部内に簡便
に、しかも確実に差し込むことができる。したがって、
内容物を注ぎ出す作業中に、不用意に注ぎ口が容器から
外れてしまう従来構造の問題点をうまく解消でき、気軽
で確実な詰め替えをおこなえる。
は、折り曲げ予定線を介して、注ぎ口を先端にして先細
りテーパー状にできる。その結果、詰め替え先の本体容
器であるボトルなどの口部のような細い口径の容器であ
っても、この注ぎ口部分をこのボトルの口部内に簡便
に、しかも確実に差し込むことができる。したがって、
内容物を注ぎ出す作業中に、不用意に注ぎ口が容器から
外れてしまう従来構造の問題点をうまく解消でき、気軽
で確実な詰め替えをおこなえる。
【0015】そして、本発明では、素手でスタンディン
グパウチを切り裂いて注ぎ口を開口できる。したがっ
て、従来のように鋏やカッターを用いてスタンディング
パウチを切断する必要がないから、詰め替え作業が格段
に簡便になる。併せて、この注ぎ口は、そのどこを切断
しても同じ径で開口される。したがって、切断作業に特
段の意を払う必要もなく、また、注ぎ出し量が規制され
るおそれもなく、至極気楽に、しかも簡便で効率のよい
詰め替え作業をおこなえる。
グパウチを切り裂いて注ぎ口を開口できる。したがっ
て、従来のように鋏やカッターを用いてスタンディング
パウチを切断する必要がないから、詰め替え作業が格段
に簡便になる。併せて、この注ぎ口は、そのどこを切断
しても同じ径で開口される。したがって、切断作業に特
段の意を払う必要もなく、また、注ぎ出し量が規制され
るおそれもなく、至極気楽に、しかも簡便で効率のよい
詰め替え作業をおこなえる。
【0016】第2の発明として、前記折り曲げ予定線
は、その上に印刷による実線や破線の表示を施したり、
罫線加工を施したりして、使用者に目視可能な識別表示
によって認識ができるようにしてある。その結果、詰め
替え作業にあたり、使用者にこの折り曲げ予定線を強く
認識させることができる。したがって、このスタンディ
ングパウチの、前記の注ぎ口を先端にした先細りテーパ
ー状の折り畳み作業が、一層的確におこなえ、詰め替え
作業の効率アップに大きく貢献できる。
は、その上に印刷による実線や破線の表示を施したり、
罫線加工を施したりして、使用者に目視可能な識別表示
によって認識ができるようにしてある。その結果、詰め
替え作業にあたり、使用者にこの折り曲げ予定線を強く
認識させることができる。したがって、このスタンディ
ングパウチの、前記の注ぎ口を先端にした先細りテーパ
ー状の折り畳み作業が、一層的確におこなえ、詰め替え
作業の効率アップに大きく貢献できる。
【0017】第3の発明として、表裏フィルムの少なく
ともいずれか一方の表面には、前記折り曲げ予定線を介
して、スタンディングパウチの角部を折り曲げることを
指示する注意表示が施されている。その結果、使用者に
対して、本発明のスタンディングパウチの用い方をより
一層確実に告知できる。しかもこの表示はスタンディン
グパウチそのものに施されているので、使用の度にこの
注意表示を目にすることができ、用い方を理解するにあ
たって、これを短時日の内に簡便に、かつ、確実に深め
るのに大きく貢献できる。
ともいずれか一方の表面には、前記折り曲げ予定線を介
して、スタンディングパウチの角部を折り曲げることを
指示する注意表示が施されている。その結果、使用者に
対して、本発明のスタンディングパウチの用い方をより
一層確実に告知できる。しかもこの表示はスタンディン
グパウチそのものに施されているので、使用の度にこの
注意表示を目にすることができ、用い方を理解するにあ
たって、これを短時日の内に簡便に、かつ、確実に深め
るのに大きく貢献できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
説明する。本発明のスタンディングパウチを図1に示
す。スタンディングパウチ1は、ほぼ四角形状の表裏フ
ィルム2,3と逆V字状に折られた底フィルム4で構成
され、上辺5、下辺6及び左辺7、右辺8にそれぞれシ
ール部9,10,11,12を備え、内部に収納部13
が形成されている。
説明する。本発明のスタンディングパウチを図1に示
す。スタンディングパウチ1は、ほぼ四角形状の表裏フ
ィルム2,3と逆V字状に折られた底フィルム4で構成
され、上辺5、下辺6及び左辺7、右辺8にそれぞれシ
ール部9,10,11,12を備え、内部に収納部13
が形成されている。
【0019】そして、前記上辺5からやや下方位置の表
裏フィルム2,3に、左辺7と右辺8とを結ぶ横一直線
状の切断予定線14,15が設けられている。この切断
予定線14,15は、想定上の実態のない線とすること
もできるが、使用者にその存在を明確に認識させるため
に、切断予定線14,15上に印刷表示を設けることも
できる。更に、前記切断予定線14,15を鋏などを使
わなくても切り裂けるようにするために、前記切断予定
線14,15の左端で、左シール11内の側端部に開封
のきっかけとなるノッチ16(図例ではV型ノッチ)が
設けられている。
裏フィルム2,3に、左辺7と右辺8とを結ぶ横一直線
状の切断予定線14,15が設けられている。この切断
予定線14,15は、想定上の実態のない線とすること
もできるが、使用者にその存在を明確に認識させるため
に、切断予定線14,15上に印刷表示を設けることも
できる。更に、前記切断予定線14,15を鋏などを使
わなくても切り裂けるようにするために、前記切断予定
線14,15の左端で、左シール11内の側端部に開封
のきっかけとなるノッチ16(図例ではV型ノッチ)が
設けられている。
【0020】なお、このノッチ16は、図例のVノッチ
に代えて、切込み線(Iノッチ)を採用することもでき
る。
に代えて、切込み線(Iノッチ)を採用することもでき
る。
【0021】本発明のスタンディングパウチは、上記の
ように上辺5に沿って横方向に切り裂いて開封するの
で、縦方向よりも横方向に破れやすい性質を備えた素材
が採用される。この横割きを容易にするために、前記表
裏のフィルム2,3は、これに見合った素材、つまり少
なくとも一層の横一軸延伸フィルム、又は横延伸倍率が
縦延伸倍率よりも大きなフイルムが採用されている。具
体例としては、延伸ポリエチレンテレフタレート、延伸
ナイロン、延伸ポリプロピレンなどである。
ように上辺5に沿って横方向に切り裂いて開封するの
で、縦方向よりも横方向に破れやすい性質を備えた素材
が採用される。この横割きを容易にするために、前記表
裏のフィルム2,3は、これに見合った素材、つまり少
なくとも一層の横一軸延伸フィルム、又は横延伸倍率が
縦延伸倍率よりも大きなフイルムが採用されている。具
体例としては、延伸ポリエチレンテレフタレート、延伸
ナイロン、延伸ポリプロピレンなどである。
【0022】なお、本発明のスタンディングパウチ1
は、熱融着可能なプラスチックフィルムが採用されるの
は言うまでもないが、このプラスチックフィルムは単層
または積層どちらでも採用される。単層の場合は、前記
延伸フィルムのみで形成されるが、より好ましくは積層
フィルムである。この場合、最内層の熱融着可能なフィ
ルムとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエ
ステルなどが採用される。
は、熱融着可能なプラスチックフィルムが採用されるの
は言うまでもないが、このプラスチックフィルムは単層
または積層どちらでも採用される。単層の場合は、前記
延伸フィルムのみで形成されるが、より好ましくは積層
フィルムである。この場合、最内層の熱融着可能なフィ
ルムとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエ
ステルなどが採用される。
【0023】以上のようなスタンディングパウチにあっ
て、本発明では、図1,図2に示されるように、従来と
違って、このスタンディングパウチ1の左上角近くに、
前記収納部13の上辺17に連ねて、この収納部13の
内部空間に連通された注ぎ口形成用筒部18を残して上
辺5のシール部9が形成されるように構成されている。
つまり、注ぎ口形成用筒部18の左辺19は、左辺7の
シール部11の最内縁20の延長線上にあるように形成
される。
て、本発明では、図1,図2に示されるように、従来と
違って、このスタンディングパウチ1の左上角近くに、
前記収納部13の上辺17に連ねて、この収納部13の
内部空間に連通された注ぎ口形成用筒部18を残して上
辺5のシール部9が形成されるように構成されている。
つまり、注ぎ口形成用筒部18の左辺19は、左辺7の
シール部11の最内縁20の延長線上にあるように形成
される。
【0024】この注ぎ口形成用筒部18は、前記収納部
13の上辺17との連通部21から上端辺22までがほ
ぼ均一な径Lに設定されている。この径Lは、ボトルの
口部の内径よりも短くするか、最長でも等しく設定され
ている。また、前記切断予定線14,15は、この収納
部13の上辺17から上方に一体に立ち上がる前記注ぎ
口形成用筒部18の上下長さの途中、つまり前記連通部
21から上端辺22に至る途中部位を真横に横断する形
で設定される。注ぎ口(後述)がボトルの口部に的確、
かつ、確実に挿入できるようにするためである。
13の上辺17との連通部21から上端辺22までがほ
ぼ均一な径Lに設定されている。この径Lは、ボトルの
口部の内径よりも短くするか、最長でも等しく設定され
ている。また、前記切断予定線14,15は、この収納
部13の上辺17から上方に一体に立ち上がる前記注ぎ
口形成用筒部18の上下長さの途中、つまり前記連通部
21から上端辺22に至る途中部位を真横に横断する形
で設定される。注ぎ口(後述)がボトルの口部に的確、
かつ、確実に挿入できるようにするためである。
【0025】したがって、前記ノッチ16をきっかけと
して、切断予定線14,15に沿ってこのスタンディン
グパウチ1を真横に切り裂くと、図2に示されるよう
に、前記注ぎ口形成用筒部18の上下長さの途中が真横
に切断され、切断された後には注ぎ口23が開口される
ことになる。
して、切断予定線14,15に沿ってこのスタンディン
グパウチ1を真横に切り裂くと、図2に示されるよう
に、前記注ぎ口形成用筒部18の上下長さの途中が真横
に切断され、切断された後には注ぎ口23が開口される
ことになる。
【0026】次に、前記切断予定線14,15上の一点
と、右辺8のシール部12の側端部の任意の一点とを結
ぶ右下がり傾斜状の折り曲げ予定線24,25が設けら
れるている。この折り曲げ予定線24,25を介して、
スタンディングパウチ1の上部に折り曲げ部26が区画
形成される。
と、右辺8のシール部12の側端部の任意の一点とを結
ぶ右下がり傾斜状の折り曲げ予定線24,25が設けら
れるている。この折り曲げ予定線24,25を介して、
スタンディングパウチ1の上部に折り曲げ部26が区画
形成される。
【0027】前記折り曲げ予定線24,25の傾斜角度
は自由に設定できるが、好ましくは左辺のシール部11
に対して45度から60度の角度が望ましい。また、前
記折り曲げ予定線24,25の前記切断予定線14,1
5上に設定される前記一点は、この切断予定線14,1
5上であれば、上のシール部9上どこでも任意に設定で
きる。しかし、本発明の所期の技術的な課題を理想的に
達成するには、可能な限り前記注ぎ口形成用筒部18の
右辺27に近接した位置に設定されるのが好ましい。更
に好ましくは、前記切断予定線14,15と注ぎ口形成
用筒部18の右辺27との交点部分である。
は自由に設定できるが、好ましくは左辺のシール部11
に対して45度から60度の角度が望ましい。また、前
記折り曲げ予定線24,25の前記切断予定線14,1
5上に設定される前記一点は、この切断予定線14,1
5上であれば、上のシール部9上どこでも任意に設定で
きる。しかし、本発明の所期の技術的な課題を理想的に
達成するには、可能な限り前記注ぎ口形成用筒部18の
右辺27に近接した位置に設定されるのが好ましい。更
に好ましくは、前記切断予定線14,15と注ぎ口形成
用筒部18の右辺27との交点部分である。
【0028】更に、前記折り曲げ予定線24,25は、
想定上の実態のない線とすることもできるが、使用者が
より一層その存在を認識できるために、折り曲げ予定線
24,25上に識別表示28が設けられる。この識別表
示28としては、印刷による実線、破線などの表示の他
にも、罫線加工のような目視可能な表示が採用される。
前記罫線加工を行う場合は、スタンディングパウチを折
り曲げる側のフィルムに、内面凸となる、谷折り罫線と
するのが望ましい。
想定上の実態のない線とすることもできるが、使用者が
より一層その存在を認識できるために、折り曲げ予定線
24,25上に識別表示28が設けられる。この識別表
示28としては、印刷による実線、破線などの表示の他
にも、罫線加工のような目視可能な表示が採用される。
前記罫線加工を行う場合は、スタンディングパウチを折
り曲げる側のフィルムに、内面凸となる、谷折り罫線と
するのが望ましい。
【0029】前記識別表示28の他の実施の形態を図3
に示す。具体的な構成としては、前記折り曲げ予定線2
4,25を下辺とするスタンディングパウチの折り曲げ
部26の全面に、デザイン的にスタンディングパウチの
他の部分とは異なる印刷が施されたものである。
に示す。具体的な構成としては、前記折り曲げ予定線2
4,25を下辺とするスタンディングパウチの折り曲げ
部26の全面に、デザイン的にスタンディングパウチの
他の部分とは異なる印刷が施されたものである。
【0030】更に、本実施の形態のバリエーションとし
て、折り曲げ予定線24,25を下辺として、その上部
に任意の印刷表示をおこなうことも可能である。例え
ば、帯状の表示をし、その中に商品名や、コピーを印刷
することもできる。この識別表示28は、折り曲げ予定
線24,25を使用者に識別させることを目的とするた
め、この目的が達成できるのであれば、識別表示28は
部分的に設けられたり、識別表示28に重ねて商品名、
コピーなどを表示することもできる。
て、折り曲げ予定線24,25を下辺として、その上部
に任意の印刷表示をおこなうことも可能である。例え
ば、帯状の表示をし、その中に商品名や、コピーを印刷
することもできる。この識別表示28は、折り曲げ予定
線24,25を使用者に識別させることを目的とするた
め、この目的が達成できるのであれば、識別表示28は
部分的に設けられたり、識別表示28に重ねて商品名、
コピーなどを表示することもできる。
【0031】これら識別表示28は、スタンディングパ
ウチの表・裏両面のフィルム2,3に設けることも、表
・裏フィルムのいずれか一方にのみ設けることもでき
る。
ウチの表・裏両面のフィルム2,3に設けることも、表
・裏フィルムのいずれか一方にのみ設けることもでき
る。
【0032】更に、前記折り曲げ予定線24,25を介
してスタンディングパウチの折り曲げ部を折り曲げて注
ぎ出すことを使用者に認識させるための文字、図形によ
る注意表示29が設けられる。この注意表示29は、ス
タンディングパウチの表・裏量フィルムのいずれの位置
にも任意に設けることができる。
してスタンディングパウチの折り曲げ部を折り曲げて注
ぎ出すことを使用者に認識させるための文字、図形によ
る注意表示29が設けられる。この注意表示29は、ス
タンディングパウチの表・裏量フィルムのいずれの位置
にも任意に設けることができる。
【0033】次に上記実施の形態の作用を説明する。ま
ず、図4(a)に示される開封前の内容物密封状態のス
タンディングパウチ1から、図4(b)に示されるよう
に、前記切断予定線14,15に沿って、スタンディン
グパウチ1の上辺部を、前記ノッチ16から横方向に一
直線状に切断する。本発明のスタンディングパウチは、
横方向には切断されやすい素材が採用されているので、
鋏などの器具を用いなくても、手だけで簡便に切断でき
る。この切断によって、前記注ぎ口形成用筒部18はそ
の途中から上下に切断され、残ったスタンディングパウ
チ1側の注ぎ口形成用筒部18の上端には注ぎ口23が
開口形成される(図2参照)。
ず、図4(a)に示される開封前の内容物密封状態のス
タンディングパウチ1から、図4(b)に示されるよう
に、前記切断予定線14,15に沿って、スタンディン
グパウチ1の上辺部を、前記ノッチ16から横方向に一
直線状に切断する。本発明のスタンディングパウチは、
横方向には切断されやすい素材が採用されているので、
鋏などの器具を用いなくても、手だけで簡便に切断でき
る。この切断によって、前記注ぎ口形成用筒部18はそ
の途中から上下に切断され、残ったスタンディングパウ
チ1側の注ぎ口形成用筒部18の上端には注ぎ口23が
開口形成される(図2参照)。
【0034】次いで、図4(c)に示されるように、前
記折り曲げ予定線24,25を介して、この折り曲げ予
定線24,25よりも上部の折り曲げ部26を、スタン
ディングパウチ1の前方、又は後方のいずれかへ折り曲
げ、前記注ぎ口23近傍を先細りテーパー状に形成す
る。この折り曲げは、折り曲げ予定線24,25上で表
裏両フィルムの剛性によって湾曲状を呈する。また、折
り曲げ予定線24,25上で指などで表裏両フィルムを
しごいて屈曲させることもできる。スタンディングパウ
チ1を強く屈曲させたい場合は、識別表示28として罫
線加工を施すと、より簡単に達成できる。
記折り曲げ予定線24,25を介して、この折り曲げ予
定線24,25よりも上部の折り曲げ部26を、スタン
ディングパウチ1の前方、又は後方のいずれかへ折り曲
げ、前記注ぎ口23近傍を先細りテーパー状に形成す
る。この折り曲げは、折り曲げ予定線24,25上で表
裏両フィルムの剛性によって湾曲状を呈する。また、折
り曲げ予定線24,25上で指などで表裏両フィルムを
しごいて屈曲させることもできる。スタンディングパウ
チ1を強く屈曲させたい場合は、識別表示28として罫
線加工を施すと、より簡単に達成できる。
【0035】更に、図5に示されるように、前記の折り
曲げた状態を手で維持したまま、スタンディングパウチ
1を傾けつつ、注ぎ口23、そしてその下に引き続く注
ぎ口形成用筒部18部分を詰め替え先の容器本体である
ボトル30の口部31内へ差し込む。そして、内容物を
ボトル30内へ注ぎ出して詰め替えを完了する。更に、
内容物が高粘度の場合は、スタンディングパウチ1をし
ごくようにして絞り出すことも可能である。
曲げた状態を手で維持したまま、スタンディングパウチ
1を傾けつつ、注ぎ口23、そしてその下に引き続く注
ぎ口形成用筒部18部分を詰め替え先の容器本体である
ボトル30の口部31内へ差し込む。そして、内容物を
ボトル30内へ注ぎ出して詰め替えを完了する。更に、
内容物が高粘度の場合は、スタンディングパウチ1をし
ごくようにして絞り出すことも可能である。
【0036】スタンディングパウチ1をボトル30の口
部31へ差し込む操作は手早く行うことが好ましい。本
発明では、スタンディングパウチ1の注ぎ口23は、前
記切断予定線14,15に沿っ切断が行われると同時に
開放されるからである。したがって、図6に示されるよ
うに、ボトル30を倒立させ、スタンディングパウチ1
の注ぎ口23をその口部31に差し込むようにするのが
望ましい。
部31へ差し込む操作は手早く行うことが好ましい。本
発明では、スタンディングパウチ1の注ぎ口23は、前
記切断予定線14,15に沿っ切断が行われると同時に
開放されるからである。したがって、図6に示されるよ
うに、ボトル30を倒立させ、スタンディングパウチ1
の注ぎ口23をその口部31に差し込むようにするのが
望ましい。
【0037】前記注ぎ口23の径Lは、前述したよう、
ボトル30の口部31の内径より、短くするか等しく設
定するのであるが、好ましくはボトル30の口部31の
内径よりも少し短く設定される。その理由は、ボトル口
部31へ注ぎ口23をより一層差し込みやすくしたり、
注ぎ口23をボトル内部へより深く入れることができる
ようにするためである。それは、詰め替え作業中に注ぎ
口23がボトルから外れてしまうことを防止しやすくで
きるからである。
ボトル30の口部31の内径より、短くするか等しく設
定するのであるが、好ましくはボトル30の口部31の
内径よりも少し短く設定される。その理由は、ボトル口
部31へ注ぎ口23をより一層差し込みやすくしたり、
注ぎ口23をボトル内部へより深く入れることができる
ようにするためである。それは、詰め替え作業中に注ぎ
口23がボトルから外れてしまうことを防止しやすくで
きるからである。
【0038】このとき、従来の構造にみられるように、
注ぎ口の長さを短くすると、注出量が規制されてしまう
が、本発明では、ボトルに差し込まれたスタンディング
パウチ1の注ぎ口23は、あくまでボトルに差し込みや
すい寸法に設定されている。実際に注ぎ出しを始める
と、内容物はほとんどボトルの口部31一杯に開口され
たこの注ぎ口23からボトル30内にスムースに注ぎ込
まれていた。そして、注ぎ出し量は十分満足いくもの
で、従来のように、注ぎ出し量が規制されるおそれは見
られなかった。したがって、長さLを設定するに際して
は、第1に、ボトル30の口部31への差し込みやすさ
を考慮して、等寸よりもやや短く設定されるのがより理
想的である。
注ぎ口の長さを短くすると、注出量が規制されてしまう
が、本発明では、ボトルに差し込まれたスタンディング
パウチ1の注ぎ口23は、あくまでボトルに差し込みや
すい寸法に設定されている。実際に注ぎ出しを始める
と、内容物はほとんどボトルの口部31一杯に開口され
たこの注ぎ口23からボトル30内にスムースに注ぎ込
まれていた。そして、注ぎ出し量は十分満足いくもの
で、従来のように、注ぎ出し量が規制されるおそれは見
られなかった。したがって、長さLを設定するに際して
は、第1に、ボトル30の口部31への差し込みやすさ
を考慮して、等寸よりもやや短く設定されるのがより理
想的である。
【図1】本発明詰め替えスタンディングパウチの第1の
実施例を示す一部切欠き全体外観図である。
実施例を示す一部切欠き全体外観図である。
【図2】図1に示されるスタンディングパウチの作用を
示し、切断予定線に沿って上シール部を横一直線状に切
断して、注ぎ口を形成した状態の正面図である。
示し、切断予定線に沿って上シール部を横一直線状に切
断して、注ぎ口を形成した状態の正面図である。
【図3】本発明詰め替えスタンディングパウチの第2の
実施例を示す全体正面図である。
実施例を示す全体正面図である。
【図4】本発明詰め替えスタンディングパウチによる詰
め替え作業の手順を示す説明図で、(a)は開封まえの
詰め替えスタンディングパウチの正面図、(b)は開封
途中の詰め替えスタンディングパウチの正面図、(c)
は折り曲げ線に沿って折り曲げ部を折り曲げた状態を示
す正面図である。
め替え作業の手順を示す説明図で、(a)は開封まえの
詰め替えスタンディングパウチの正面図、(b)は開封
途中の詰め替えスタンディングパウチの正面図、(c)
は折り曲げ線に沿って折り曲げ部を折り曲げた状態を示
す正面図である。
【図5】本発明詰め替えスタンディングパウチによる詰
め替え作業の最終段階を示す要部の拡大説明図である。
め替え作業の最終段階を示す要部の拡大説明図である。
【図6】本発明詰め替えスタンディングパウチによる詰
め替え作業の最終段階を別の手段によって行ったときの
作用を示す要部の拡大説明図である。
め替え作業の最終段階を別の手段によって行ったときの
作用を示す要部の拡大説明図である。
1…スタンディングパウチ、2…表フィルム、3…裏フ
ィルム、4…底フィルム、5…上辺、6…下辺、7…左
辺、8…右辺、9〜12…シール部、13…収納部、1
4,15…切断予定線、18…注ぎ口形成用筒部、22
…上端辺、23…注ぎ口、24,25…折り曲げ予定
線、26…折り曲げ部、27…注ぎ口形成用筒部の右
辺、28…識別表示、29…注意表示、30…ボトル、
31…ボトルの口部。
ィルム、4…底フィルム、5…上辺、6…下辺、7…左
辺、8…右辺、9〜12…シール部、13…収納部、1
4,15…切断予定線、18…注ぎ口形成用筒部、22
…上端辺、23…注ぎ口、24,25…折り曲げ予定
線、26…折り曲げ部、27…注ぎ口形成用筒部の右
辺、28…識別表示、29…注意表示、30…ボトル、
31…ボトルの口部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 健一郎 大阪府高槻市朝日町3番1号 サンスター 株式会社内 (72)発明者 樽井 肇 大阪府高槻市朝日町3番1号 サンスター 株式会社内 Fターム(参考) 3E064 AB23 EA23 FA04 GA04 HA06 HB10 HP01 HP02 HS05 HU02
Claims (3)
- 【請求項1】 熱融着可能な表裏フィルムの上下辺、両
側辺がシールされて、該シール部で囲まれる収納部を備
えたスタンディングパウチで、前記収納部の上部に、ス
タンディングパウチの左右何れか一方に偏らせてこの収
納部に連通された注ぎ口形成用筒部が上方に立ち上げ形
成されるとともに、この注ぎ口形成用筒部の径が詰め替
え先の本体容器の口部の内径と同寸若しくは短めに寸法
設定され、また、前記表裏フィルムに横一軸延伸フィル
ムが採用されていて、かつ、この表裏フィルムの少なく
とも一方の表面には、前記注ぎ口形成用筒部の上下長さ
の途中を横断する前記上辺に沿った横一直線状の切断予
定線と、この切断予定線上の一点と前記注ぎ口形成用筒
部が設けられている側に対向する側の側辺上の一点を結
んで下方傾斜状に伸びる折り曲げ予定線とが備わってい
ることを特徴とする詰め替えスタンディングパウチ。 - 【請求項2】 少なくとも前記折り曲げ予定線は、この
折り曲げ予定線を目視判別させるための印刷、罫線加工
の識別表示が施されて形成されている請求項1記載の詰
め替えスタンディングパウチ。 - 【請求項3】 前記表裏フィルムの、少なくともいずれ
か一方の表面には、前記折り曲げ予定線を介して、スタ
ンディングパウチの角部を折り曲げることを指示する注
意表示が施されている請求項1記載の詰め替えスタンデ
ィングパウチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11034382A JP2000229647A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 詰め替えスタンディングパウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11034382A JP2000229647A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 詰め替えスタンディングパウチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000229647A true JP2000229647A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12412631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11034382A Pending JP2000229647A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | 詰め替えスタンディングパウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000229647A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005009864A1 (en) * | 2003-07-15 | 2005-02-03 | The Procter & Gamble Company | Container refilling system |
| JP2007030890A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Fuji Seal International Inc | スパウト付包装体及びスパウト付包装袋 |
-
1999
- 1999-02-12 JP JP11034382A patent/JP2000229647A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005009864A1 (en) * | 2003-07-15 | 2005-02-03 | The Procter & Gamble Company | Container refilling system |
| GB2418911A (en) * | 2003-07-15 | 2006-04-12 | Procter & Gamble | Container refilling system |
| GB2418911B (en) * | 2003-07-15 | 2007-07-18 | Procter & Gamble | Container refilling system |
| JP2007030890A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Fuji Seal International Inc | スパウト付包装体及びスパウト付包装袋 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050315 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050329 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050530 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051025 |