JP2000230227A - 機械式スクリーン - Google Patents
機械式スクリーンInfo
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/333—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with individual filtering elements moving along a closed path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/40—Special measures for connecting different parts of the filter
- B01D2201/4084—Snap or Seeger ring connecting means
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水からデブリ等を分離する安価な機械式スク
リーンを提供する。 【解決手段】 機械式スクリーン(10)は、少なくとも
1つのフィルタ室(11)を用いており、かかるフィルタ
室は、フレームの形態をしたシャーシ(12)及びシャー
シの開口部内に横方向に配置された状態でこれに適当に
取り付けられたフィルタパネル(13)を有している。フ
ィルタパネルとシャーシとの間に設けられたクリップ留
め手段(25)がフィルタパネルをシャーシに取り付ける
ために用いられる。フィルタパネル、シャーシの直立部
(23)及びその長手方向部材(24)は好ましくは、腐食
に対して不活性の材料で作られている。用途として、チ
ェーンフィルタが挙げられる。
リーンを提供する。 【解決手段】 機械式スクリーン(10)は、少なくとも
1つのフィルタ室(11)を用いており、かかるフィルタ
室は、フレームの形態をしたシャーシ(12)及びシャー
シの開口部内に横方向に配置された状態でこれに適当に
取り付けられたフィルタパネル(13)を有している。フ
ィルタパネルとシャーシとの間に設けられたクリップ留
め手段(25)がフィルタパネルをシャーシに取り付ける
ために用いられる。フィルタパネル、シャーシの直立部
(23)及びその長手方向部材(24)は好ましくは、腐食
に対して不活性の材料で作られている。用途として、チ
ェーンフィルタが挙げられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概略的には水の流
れから水によって運ばれているデブリ又はくずを分離す
るようになった機械式スクリーンに関する。本発明は、
特にフレームの形態をしたシャーシ及び前記シャーシに
適切に取り付けられた状態でその開口部内に横方向に配
置されたフィルタパネルを有する少なくとも1つのフィ
ルタ室を用いる機械式スクリーンに関する。この種の機
械式スクリーンは、例えばチェーンフィルタのフィルタ
エプロンを形成できる。
れから水によって運ばれているデブリ又はくずを分離す
るようになった機械式スクリーンに関する。本発明は、
特にフレームの形態をしたシャーシ及び前記シャーシに
適切に取り付けられた状態でその開口部内に横方向に配
置されたフィルタパネルを有する少なくとも1つのフィ
ルタ室を用いる機械式スクリーンに関する。この種の機
械式スクリーンは、例えばチェーンフィルタのフィルタ
エプロンを形成できる。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】機械式
スクリーンは、米国特許第4,889,629号に記載
された構成と同様な構成で、互いに無端ループ状に次々
に関節連結された複数のフィルタ室を有する。機械式ス
クリーンは、例えばこれに代えて回転ドラム又は静止フ
ィルタであってもよい。
スクリーンは、米国特許第4,889,629号に記載
された構成と同様な構成で、互いに無端ループ状に次々
に関節連結された複数のフィルタ室を有する。機械式ス
クリーンは、例えばこれに代えて回転ドラム又は静止フ
ィルタであってもよい。
【0003】チェーンフィルタ又は回転ドラムの場合、
この種の機械式スクリーンが可動であるとき、そのフィ
ルタ室は各々、バケットのように働き、向流の水をフィ
ルタパネル中へ差し向けるクリーニング装置を通過する
際、デブリ又はくずがフィルタパネルから分離除去され
るまで、これらフィルタ室は、そのフィルタパネルによ
り保持した状態でデブリ又はくずを保持同伴する。
この種の機械式スクリーンが可動であるとき、そのフィ
ルタ室は各々、バケットのように働き、向流の水をフィ
ルタパネル中へ差し向けるクリーニング装置を通過する
際、デブリ又はくずがフィルタパネルから分離除去され
るまで、これらフィルタ室は、そのフィルタパネルによ
り保持した状態でデブリ又はくずを保持同伴する。
【0004】それはともかく、この種のフィルタ室を含
む機械式スクリーンの製造にあたって解決されるべき一
つの問題は、フィルタパネルを適切にシャーシに締結し
なければならないことに関連している。
む機械式スクリーンの製造にあたって解決されるべき一
つの問題は、フィルタパネルを適切にシャーシに締結し
なければならないことに関連している。
【0005】現在、フィルタパネルは通常、二次元的な
(平面状)金属メッシュ又は二次元的な有孔板である。
何れの場合においても、フィルタパネルは、腐食に弱い
という決定があり、しかもこれをシャーシに取り付ける
には、必然的にこれ又、腐食に弱い金属部品を用いなけ
ればならない。取付けは、通常はナットとボルトによっ
て行われ、金属製のボルトを用いてスクリーンをシャー
シに締結された一フレームと例えば金属棒で作られた別
のフレームとの間にクランプする。
(平面状)金属メッシュ又は二次元的な有孔板である。
何れの場合においても、フィルタパネルは、腐食に弱い
という決定があり、しかもこれをシャーシに取り付ける
には、必然的にこれ又、腐食に弱い金属部品を用いなけ
ればならない。取付けは、通常はナットとボルトによっ
て行われ、金属製のボルトを用いてスクリーンをシャー
シに締結された一フレームと例えば金属棒で作られた別
のフレームとの間にクランプする。
【0006】同じことは事実上、上述の米国特許第4,
889,629号に記載されているように、フィルタパ
ネルが、通常と金属で作られているが、必要ならば合成
材料から作ることができるという利点をもつ三次元構造
を形成する場合に言える。現在、かかるフィルタパネル
用に用いられるシャーシは通常、金属、例えば焼なまし
鋼又はステンレス鋼で作られている。これらシャーシ
は、必然的にコスト高であり、全体として耐腐食性がな
い。
889,629号に記載されているように、フィルタパ
ネルが、通常と金属で作られているが、必要ならば合成
材料から作ることができるという利点をもつ三次元構造
を形成する場合に言える。現在、かかるフィルタパネル
用に用いられるシャーシは通常、金属、例えば焼なまし
鋼又はステンレス鋼で作られている。これらシャーシ
は、必然的にコスト高であり、全体として耐腐食性がな
い。
【0007】この欠点を解決するために、シャーシを腐
食に対して不活性の材料、例えば合成材料又は複合材料
で作ることが既に提案されている。そうであっても、フ
ィルタパネルはナットとボルトを用いてこの種のシャー
シに従来方法で取り付けられる。
食に対して不活性の材料、例えば合成材料又は複合材料
で作ることが既に提案されている。そうであっても、フ
ィルタパネルはナットとボルトを用いてこの種のシャー
シに従来方法で取り付けられる。
【0008】実際にはステンレス鋼で作られなければな
らないナット及びボルトのコスト、ナット及びボルトと
関連した他のフレームを形成する棒材(これ又、ステン
レス鋼で作られなければならない)のコスト及び構造体
を組み立てるための労働に要するコストは、機械式スク
リーンの全コストのうち相当大きな部分を占める。
らないナット及びボルトのコスト、ナット及びボルトと
関連した他のフレームを形成する棒材(これ又、ステン
レス鋼で作られなければならない)のコスト及び構造体
を組み立てるための労働に要するコストは、機械式スク
リーンの全コストのうち相当大きな部分を占める。
【0009】さらに、用いられる種々の金属部品が所与
のものである場合(現時点では、フィルタパネルそれ自
体を含む)、構造体は、特に淀んだ水の中では相変わら
ず腐食による損傷を非常に受けやすい。
のものである場合(現時点では、フィルタパネルそれ自
体を含む)、構造体は、特に淀んだ水の中では相変わら
ず腐食による損傷を非常に受けやすい。
【0010】本発明の一般的な目的は、これら欠点を解
決し、しかも他の利点をもたらす構成を提供することに
ある。
決し、しかも他の利点をもたらす構成を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】より詳細に述べると、本
発明は、フレームの形態をしたシャーシ及び前記シャー
シに適切に取り付けられた状態でその開口部内に横方向
に配置されたフィルタパネルを有する少なくとも1つの
フィルタ室を用いる機械式スクリーンであって、前記フ
ィルタパネルを前記シャーシに取り付けるためのクリッ
プ留め手段が、前記フィルタパネルと前記シャーシとの
間に作動状態で設けられていることを特徴とする機械式
スクリーンを提供する。かくして、ナット及びボルトは
全く用いられておらず、これは利点である。
発明は、フレームの形態をしたシャーシ及び前記シャー
シに適切に取り付けられた状態でその開口部内に横方向
に配置されたフィルタパネルを有する少なくとも1つの
フィルタ室を用いる機械式スクリーンであって、前記フ
ィルタパネルを前記シャーシに取り付けるためのクリッ
プ留め手段が、前記フィルタパネルと前記シャーシとの
間に作動状態で設けられていることを特徴とする機械式
スクリーンを提供する。かくして、ナット及びボルトは
全く用いられておらず、これは利点である。
【0012】より詳細に述べると、金属製ナット及びボ
ルトと棒材又は他の付属品は全く用いられず、これは耐
腐食性及びコストの面で有利である。さらに、もしフィ
ルタパネルをシステムの保守の一部として交換すること
が必要であれば、かかる交換は、非常に容易且つ迅速に
有利に行うことが可能であり、これはコスト面で有利で
ある。というのは、かかる交換では、ナット及びボルト
を弛めたり締めたりすることがないからである。
ルトと棒材又は他の付属品は全く用いられず、これは耐
腐食性及びコストの面で有利である。さらに、もしフィ
ルタパネルをシステムの保守の一部として交換すること
が必要であれば、かかる交換は、非常に容易且つ迅速に
有利に行うことが可能であり、これはコスト面で有利で
ある。というのは、かかる交換では、ナット及びボルト
を弛めたり締めたりすることがないからである。
【0013】本発明の第1の特徴によれば、使用される
フィルタ室の各々について、シャーシとフィルタパネル
は両方とも、腐食に対して不活性の材料で作られ、これ
はシステムの一体性の面で有利である。例えば、シャー
シは、組立て用ナット及びボルトを除き、主として複合
材料で作られ、フィルタパネルはそれ自体、全部が合成
材料で作られる。
フィルタ室の各々について、シャーシとフィルタパネル
は両方とも、腐食に対して不活性の材料で作られ、これ
はシステムの一体性の面で有利である。例えば、シャー
シは、組立て用ナット及びボルトを除き、主として複合
材料で作られ、フィルタパネルはそれ自体、全部が合成
材料で作られる。
【0014】このように合成材料から作られたフィルタ
パネルは、それ以外の点に関しては同一であるとすれ
ば、もしこれが金属で作られた場合よりも軽量なので有
利であって、これは機械式スクリーン組立体、特にその
駆動手段及び案内手段の疲労が減少するという利点があ
り、従って機械式スクリーンの摩耗が減少するという利
点がある。これは又、有利には一層経済的である。
パネルは、それ以外の点に関しては同一であるとすれ
ば、もしこれが金属で作られた場合よりも軽量なので有
利であって、これは機械式スクリーン組立体、特にその
駆動手段及び案内手段の疲労が減少するという利点があ
り、従って機械式スクリーンの摩耗が減少するという利
点がある。これは又、有利には一層経済的である。
【0015】しかしながら、三次元(立体)構造の場
合、フィルタパネルは必然的に剛性であり、かくして曲
げることができず、これは通常、フィルタパネルの嵌ま
るシャーシの開口部は、どこもかしこも少なくとも同一
の大きさでなければならない。したがって、シャーシは
通常は全体として平行六面体の形でなければならない。
合、フィルタパネルは必然的に剛性であり、かくして曲
げることができず、これは通常、フィルタパネルの嵌ま
るシャーシの開口部は、どこもかしこも少なくとも同一
の大きさでなければならない。したがって、シャーシは
通常は全体として平行六面体の形でなければならない。
【0016】本発明の別の特徴によれば、フィルタパネ
ルがシャーシにクリップ留めされることを活用してシャ
ーシに一層有利な形態を与える。より詳細に述べると、
クリップ留めを行うには、先ず最初にフィルタパネルを
シャーシに対して斜めに持ち上げ、その後、フィルタパ
ネルを定位置に回動させる。
ルがシャーシにクリップ留めされることを活用してシャ
ーシに一層有利な形態を与える。より詳細に述べると、
クリップ留めを行うには、先ず最初にフィルタパネルを
シャーシに対して斜めに持ち上げ、その後、フィルタパ
ネルを定位置に回動させる。
【0017】本発明のこの特徴によれば、フィルタ室の
シャーシは、平面図で見て4つの側部を有する輪郭を有
し、通常、2つの直立部と2つの長手方向部材を交互に
配置したものであり、フィルタパネルとこの種のシャー
シとの間で作動するクリップ留め手段は、シャーシの少
なくとも長手方向部材、好ましくは長手方向部材だけに
設けられ、長手方向部材は好ましくは、横断面で見て全
体として湾曲した輪郭を有し、その凹状側部は、シャー
シの内側へ向いている。この全体として湾曲した輪郭
は、二重の利点を有している。
シャーシは、平面図で見て4つの側部を有する輪郭を有
し、通常、2つの直立部と2つの長手方向部材を交互に
配置したものであり、フィルタパネルとこの種のシャー
シとの間で作動するクリップ留め手段は、シャーシの少
なくとも長手方向部材、好ましくは長手方向部材だけに
設けられ、長手方向部材は好ましくは、横断面で見て全
体として湾曲した輪郭を有し、その凹状側部は、シャー
シの内側へ向いている。この全体として湾曲した輪郭
は、二重の利点を有している。
【0018】第1に、有利にはフィルタパネルをその回
動中(クリップ留めを行うのにこれしか必要としない)
案内することによりフィルタパネルをシャーシにクリッ
プ留めする上で有利である。
動中(クリップ留めを行うのにこれしか必要としない)
案内することによりフィルタパネルをシャーシにクリッ
プ留めする上で有利である。
【0019】また、最も重要なこととして、シャーシの
2つの長手方向部材を収斂させることにより、シャーシ
の開口部の大きさを比較的小さくすることができ、これ
はフィルタ室のバケット機能を強化する上で有利であ
り、しかもデブリ又はくずの保持及び同伴がフィルタパ
ネルによって抑制されるという利点が得られる。
2つの長手方向部材を収斂させることにより、シャーシ
の開口部の大きさを比較的小さくすることができ、これ
はフィルタ室のバケット機能を強化する上で有利であ
り、しかもデブリ又はくずの保持及び同伴がフィルタパ
ネルによって抑制されるという利点が得られる。
【0020】かくして、2つの見掛け上矛盾する目的が
達成されるので有利であり、即ち、フィルタパネルが剛
性であり、シャーシが収斂形状であるにもかかわらず、
ふぱの取付けが容易になる。本発明の特徴及び利点は、
例示であるに過ぎない以下の説明及び添付の図面を参照
すると、明らかになろう。
達成されるので有利であり、即ち、フィルタパネルが剛
性であり、シャーシが収斂形状であるにもかかわらず、
ふぱの取付けが容易になる。本発明の特徴及び利点は、
例示であるに過ぎない以下の説明及び添付の図面を参照
すると、明らかになろう。
【0021】
【好ましい実施形態の詳細な説明】図示のように、本発
明の機械式スクリーン10は、全体的にフレームの形を
したシャーシ12及びシャーシ12に適切に取り付けら
れた状態でその開口部内に横方向に配置されたフィルタ
パネル13を有する少なくとも1つのフィルタ室11を
有する。実際上、図面は、機械式スクリーン10が、互
いに次々に関節連結されて閉ループの状態になった複数
のフィルタ室11を有していて、チェーンフィルタ14
のフィルタエプロンを形成する場合への本発明の用途を
具体的に示している。
明の機械式スクリーン10は、全体的にフレームの形を
したシャーシ12及びシャーシ12に適切に取り付けら
れた状態でその開口部内に横方向に配置されたフィルタ
パネル13を有する少なくとも1つのフィルタ室11を
有する。実際上、図面は、機械式スクリーン10が、互
いに次々に関節連結されて閉ループの状態になった複数
のフィルタ室11を有していて、チェーンフィルタ14
のフィルタエプロンを形成する場合への本発明の用途を
具体的に示している。
【0022】したがって、実際上、機械式スクリーン1
0は、処理されるべき水の流れ16が循環している溝又
はチャンネル15を横切って垂直方向に延びて、この流
れを遮っており、かかる機械式スクリーンは、浸漬状態
にあるその上部が、上部構造体18とインラインで動作
する駆動ホイール17から吊り下げられ、その底部は、
これとチャンネル15の底部との間の密封手段(図示せ
ず)と協働する。
0は、処理されるべき水の流れ16が循環している溝又
はチャンネル15を横切って垂直方向に延びて、この流
れを遮っており、かかる機械式スクリーンは、浸漬状態
にあるその上部が、上部構造体18とインラインで動作
する駆動ホイール17から吊り下げられ、その底部は、
これとチャンネル15の底部との間の密封手段(図示せ
ず)と協働する。
【0023】フィルタ室11は、外部に向かって開口し
ており、図1に矢印F1によって示されている駆動ホイ
ール17の回転方向は、組立体の上流側走行部が図1及
び図5の矢印F6によって示されるように上方に移動
し、上流側走行部のフィルタ室11が、バケットのよう
に動作して、これらのフィルタパネル13によって保持
された状態のデブリ及びくずを同伴するようになるよう
なものである。
ており、図1に矢印F1によって示されている駆動ホイ
ール17の回転方向は、組立体の上流側走行部が図1及
び図5の矢印F6によって示されるように上方に移動
し、上流側走行部のフィルタ室11が、バケットのよう
に動作して、これらのフィルタパネル13によって保持
された状態のデブリ及びくずを同伴するようになるよう
なものである。
【0024】フィルタ室11は、駆動ホイール17の周
りを通過後、横方向排出溝19内へデブリ及びくずを放
出し、かかる溝19は組立体の下流側走行部と同一の側
で上部構造体18にこの目的のために設けられており、
デブリ及びくずの放出を容易にするために、クリーニン
グ装置20が、向流状態の水21を内側からこれらのフ
ィルタパネル13中へ差し向ける。
りを通過後、横方向排出溝19内へデブリ及びくずを放
出し、かかる溝19は組立体の下流側走行部と同一の側
で上部構造体18にこの目的のために設けられており、
デブリ及びくずの放出を容易にするために、クリーニン
グ装置20が、向流状態の水21を内側からこれらのフ
ィルタパネル13中へ差し向ける。
【0025】上述の特徴は、特に上述の米国特許第4,
889,629号から当該技術分野では周知であり、こ
れら特徴については本明細書においては詳細には説明し
ない。というのは、これら自体は、本発明の要部を構成
しないからである。特に、チェーンのリンクのようにフ
ィルタ室11を2つずつ連結する関節連結手段22につ
いての説明は本明細書では行わない。さらに、フィルタ
室11は全て同一なので、これらのうち1つしか説明し
ない。
889,629号から当該技術分野では周知であり、こ
れら特徴については本明細書においては詳細には説明し
ない。というのは、これら自体は、本発明の要部を構成
しないからである。特に、チェーンのリンクのようにフ
ィルタ室11を2つずつ連結する関節連結手段22につ
いての説明は本明細書では行わない。さらに、フィルタ
室11は全て同一なので、これらのうち1つしか説明し
ない。
【0026】また、チェーンフィルタ14は順流タイプ
のものであるのがよいことは明らかであり、図1に示す
チェーンフィルタ14の場合にはそうであり、図6は、
この場合、図面に矢印F3で示された処理されるべき水
の流れがフィルタ全体を通過することを示している。し
かしながら、チェーンフィルタ14はこれに代えて、仕
切り150(図7及び図8参照)によって形成されたシ
ケイン(chicane )付きの複流タイプのものであっても
よく、図7では、水の2つの流れF4が外側から内側に
向かってフィルタを通過し、図8では、水の2つの流れ
F5が、内側から外側に向かってフィルタを通過する。
のものであるのがよいことは明らかであり、図1に示す
チェーンフィルタ14の場合にはそうであり、図6は、
この場合、図面に矢印F3で示された処理されるべき水
の流れがフィルタ全体を通過することを示している。し
かしながら、チェーンフィルタ14はこれに代えて、仕
切り150(図7及び図8参照)によって形成されたシ
ケイン(chicane )付きの複流タイプのものであっても
よく、図7では、水の2つの流れF4が外側から内側に
向かってフィルタを通過し、図8では、水の2つの流れ
F5が、内側から外側に向かってフィルタを通過する。
【0027】当該技術分野で知られている方法では、フ
ィルタ室11のシャーシ12は、平面図で見て4つの側
部を有する輪郭のものであり、実際には矩形の輪郭をし
ており、組立体の移動方向に平行な2つの直立部23
が、その方向と垂直な2つの長手方向部材24A及び2
4Bと交互に並んでいる。関連するフィルタパネル13
は、平面図で見て相補する4つの側部をもつ輪郭のもの
であり、実質的に、直立部23の底部及び長手方向部材
24A,24Bのところに位置している。必要ならば、
フィルタパネル13は、直立部23及び長手方向部材2
4A,24Bによって形成されるシャーシ12の開口部
の全てを覆う一体ものであってもよい。
ィルタ室11のシャーシ12は、平面図で見て4つの側
部を有する輪郭のものであり、実際には矩形の輪郭をし
ており、組立体の移動方向に平行な2つの直立部23
が、その方向と垂直な2つの長手方向部材24A及び2
4Bと交互に並んでいる。関連するフィルタパネル13
は、平面図で見て相補する4つの側部をもつ輪郭のもの
であり、実質的に、直立部23の底部及び長手方向部材
24A,24Bのところに位置している。必要ならば、
フィルタパネル13は、直立部23及び長手方向部材2
4A,24Bによって形成されるシャーシ12の開口部
の全てを覆う一体ものであってもよい。
【0028】しかしながら、特に製造及び据付けを容易
にするためには、フィルタパネル13を図4に示すよう
に並置関係に配置された互いに別個のフィルタパネルの
状態に分割することが好ましい。それにもかかわらず、
便宜上、以下の説明は先ず最初に、フィルタ室11のシ
ャーシ12の開口部に設けられた単一のフィルタパネル
13について行う。
にするためには、フィルタパネル13を図4に示すよう
に並置関係に配置された互いに別個のフィルタパネルの
状態に分割することが好ましい。それにもかかわらず、
便宜上、以下の説明は先ず最初に、フィルタ室11のシ
ャーシ12の開口部に設けられた単一のフィルタパネル
13について行う。
【0029】本発明によれば、フィルタパネル13をシ
ャーシ12に取り付けるためのクリップ留め手段25
が、フィルタパネル13とシャーシ12との間で作動す
る。図示の実施形態では、クリップ留め手段25は、本
実施形態ではフィルタパネル13に設けられていて、戻
止め27を備えた全体としてフック形状の少なくとも1
つのクリップ26と、シャーシ12に設けられていて、
フィルタパネル13のクリップ26の戻止め27が係合
する肩29とを有している。図示していない変形例で
は、構造体の配置が入れ替えられ、即ちクリップ26は
シャーシ12に設けられ、肩29はフィルタパネル13
に設けられる。
ャーシ12に取り付けるためのクリップ留め手段25
が、フィルタパネル13とシャーシ12との間で作動す
る。図示の実施形態では、クリップ留め手段25は、本
実施形態ではフィルタパネル13に設けられていて、戻
止め27を備えた全体としてフック形状の少なくとも1
つのクリップ26と、シャーシ12に設けられていて、
フィルタパネル13のクリップ26の戻止め27が係合
する肩29とを有している。図示していない変形例で
は、構造体の配置が入れ替えられ、即ちクリップ26は
シャーシ12に設けられ、肩29はフィルタパネル13
に設けられる。
【0030】より詳細に述べると、図示の実施形態で
は、フィルタパネル13のクリップ26は、フィルタパ
ネル13の一方の側部に対して引っ込められており、シ
ャーシ12の肩29は、その対応の側部に設けられたリ
ブ30の一部分であり、このリブは、シャーシの開口部
内へ内方に向って突出し、これにはフィルタパネル13
が当接する。実際上、フィルタパネル13は、その互い
に反対側の側部のうち2つの側部の端のところにそれぞ
れ設けられた対をなす4つのクリップ26を有し、これ
らクリップは、かかる側部に対して引っ込んでいる。
は、フィルタパネル13のクリップ26は、フィルタパ
ネル13の一方の側部に対して引っ込められており、シ
ャーシ12の肩29は、その対応の側部に設けられたリ
ブ30の一部分であり、このリブは、シャーシの開口部
内へ内方に向って突出し、これにはフィルタパネル13
が当接する。実際上、フィルタパネル13は、その互い
に反対側の側部のうち2つの側部の端のところにそれぞ
れ設けられた対をなす4つのクリップ26を有し、これ
らクリップは、かかる側部に対して引っ込んでいる。
【0031】図示の実施形態では、フィルタパネル13
は、その周囲に設けられたフレーム31を有し、そのク
リップ26はフレーム31の一部をなしている。より詳
細に述べると、これらクリップは、フレーム31の2つ
の両側部32の平面内に形成されていて、その他方の2
つの側部33に対して引っ込められている。クリップが
形成されているフレーム31の各側部32の端部に設け
られている2つのクリップ26は、全体として背合せに
なっている。これとは対照的に、各側部33の端部に設
けられた2つのクリップ26(なお、これらクリップは
各側部33から引っ込んでいる)は、全体として互いに
平行である。
は、その周囲に設けられたフレーム31を有し、そのク
リップ26はフレーム31の一部をなしている。より詳
細に述べると、これらクリップは、フレーム31の2つ
の両側部32の平面内に形成されていて、その他方の2
つの側部33に対して引っ込められている。クリップが
形成されているフレーム31の各側部32の端部に設け
られている2つのクリップ26は、全体として背合せに
なっている。これとは対照的に、各側部33の端部に設
けられた2つのクリップ26(なお、これらクリップは
各側部33から引っ込んでいる)は、全体として互いに
平行である。
【0032】例えば、フィルタパネル13は、フレーム
31の内部に、上述の米国特許第4,889,629号
に記載されているタイプと同一タイプの開口部36の三
次元アレイ35を形成している。この場合、フィルタパ
ネルは必然的にある程度の剛性を有している。
31の内部に、上述の米国特許第4,889,629号
に記載されているタイプと同一タイプの開口部36の三
次元アレイ35を形成している。この場合、フィルタパ
ネルは必然的にある程度の剛性を有している。
【0033】その結果得られるフィルタパネル13は好
ましくは、腐食に対して不活性の材料で作られている。
例えば、フィルタパネルは全体が合成材料から成形され
ている。フィルタパネル13とシャーシ12との間で働
くクリップ留め手段25は好ましくは、シャーシ12の
少なくとも長手方向部材24A,24B上に設けられて
いる。
ましくは、腐食に対して不活性の材料で作られている。
例えば、フィルタパネルは全体が合成材料から成形され
ている。フィルタパネル13とシャーシ12との間で働
くクリップ留め手段25は好ましくは、シャーシ12の
少なくとも長手方向部材24A,24B上に設けられて
いる。
【0034】図示の実施形態では、クリップ留め手段2
5は、シャーシ12の長手方向部材24A,24Bだけ
に設けられている。換言すると、長手方向部材24A,
24Bの各々の底部にだけリブ30が設けられ、フィル
タパネル13のフレーム31の側部33(そのクリップ
26はこれに対して引っ込んでいる)は、長手方向部材
24A,24Bの一方から他方に延びている。
5は、シャーシ12の長手方向部材24A,24Bだけ
に設けられている。換言すると、長手方向部材24A,
24Bの各々の底部にだけリブ30が設けられ、フィル
タパネル13のフレーム31の側部33(そのクリップ
26はこれに対して引っ込んでいる)は、長手方向部材
24A,24Bの一方から他方に延びている。
【0035】もし本実施形態の場合のように、フィルタ
パネル13が互いに並置関係にある別個のフィルタパネ
ルの状態に分割されていれば、互いに別個のパネルは各
々、一体となって、一体型フィルタパネル13について
上述したのと同一の方法でシャーシ12の2つの長手方
向部材24A,24Bの一方から他方に延びる。
パネル13が互いに並置関係にある別個のフィルタパネ
ルの状態に分割されていれば、互いに別個のパネルは各
々、一体となって、一体型フィルタパネル13について
上述したのと同一の方法でシャーシ12の2つの長手方
向部材24A,24Bの一方から他方に延びる。
【0036】図示の実施形態の場合と同様、シャーシ1
2の長手方向部材24A,24Bは、横断面が全体とし
て湾曲した輪郭を有しており、その凹状側面が、シャー
シ12の内側へ向いている。より詳細に述べると、この
実施形態では、シャーシ12の長手方向部材24A,2
4Bは各々、フィルタパネル13から始まっていて、フ
ィルタパネル13に実質的に垂直な第1の平坦部38及
びフィルタパネル13に対して斜めになった第2の平坦
部39を連続し且つ2面角(dihedral)配置状態(二平
面からなる状態)で有し、この第2の平坦部39は、フ
ィルタパネル13から遠ざかる方向で他方の長手方向部
材の第2の平坦部39に向かって延びている。例えば、
2つの平坦部38,39によって形成される内側の2面
角の角度は、フレーム31の側部32の長さが約600
mmである場合、約160°である。
2の長手方向部材24A,24Bは、横断面が全体とし
て湾曲した輪郭を有しており、その凹状側面が、シャー
シ12の内側へ向いている。より詳細に述べると、この
実施形態では、シャーシ12の長手方向部材24A,2
4Bは各々、フィルタパネル13から始まっていて、フ
ィルタパネル13に実質的に垂直な第1の平坦部38及
びフィルタパネル13に対して斜めになった第2の平坦
部39を連続し且つ2面角(dihedral)配置状態(二平
面からなる状態)で有し、この第2の平坦部39は、フ
ィルタパネル13から遠ざかる方向で他方の長手方向部
材の第2の平坦部39に向かって延びている。例えば、
2つの平坦部38,39によって形成される内側の2面
角の角度は、フレーム31の側部32の長さが約600
mmである場合、約160°である。
【0037】より一層詳細に述べると、図示の実施形態
では、シャーシ12の各長手方向部材24A,24B
は、その底部のところに、即ちその平坦部38の自由縁
部に沿って設けられていて、平坦部38のいずれか一方
の側まで延びるベースプレート40を有し、このベース
プレートは、フィルタパネル13に実質的に平行に延
び、その内側部分は対応関係にあるリブ30を形成して
いる。ベースプレート40は、その反対側の側部に、即
ちその平坦部39の自由縁部に沿ってリム41を有し、
このリムは、外方に差し向けられると共に実質的にベー
スプレートに平行に延びている。その結果得られる長手
方向部材24A,24Bは好ましくは両方とも、腐食に
対して不活性の材料で作られている。これら長手方向部
材は、例えば複合材料で作られている。図示の実施形態
では、長手方向部材24A,24Bは実際には、例えば
押出し形材又は押出し形材の一部である。
では、シャーシ12の各長手方向部材24A,24B
は、その底部のところに、即ちその平坦部38の自由縁
部に沿って設けられていて、平坦部38のいずれか一方
の側まで延びるベースプレート40を有し、このベース
プレートは、フィルタパネル13に実質的に平行に延
び、その内側部分は対応関係にあるリブ30を形成して
いる。ベースプレート40は、その反対側の側部に、即
ちその平坦部39の自由縁部に沿ってリム41を有し、
このリムは、外方に差し向けられると共に実質的にベー
スプレートに平行に延びている。その結果得られる長手
方向部材24A,24Bは好ましくは両方とも、腐食に
対して不活性の材料で作られている。これら長手方向部
材は、例えば複合材料で作られている。図示の実施形態
では、長手方向部材24A,24Bは実際には、例えば
押出し形材又は押出し形材の一部である。
【0038】シャーシ12の直立部23は従来構造のも
のなので本明細書では大部分について詳細には説明しな
い。これについては以下の説明で十分であろう。即ち、
当該技術分野で知られている方法では、これら直立部は
各々、組立体の開口部を画定するフランジ42を形成
し、関連の関節連結手段22の動作を可能にするため
に、各直立部は、フランジ42上で外方に、実質的にそ
の高さの半分まで突き出たプレート43を有し、フラン
ジ42は、補剛リブ44によってあちこちでプレート4
3に連結されている。
のなので本明細書では大部分について詳細には説明しな
い。これについては以下の説明で十分であろう。即ち、
当該技術分野で知られている方法では、これら直立部は
各々、組立体の開口部を画定するフランジ42を形成
し、関連の関節連結手段22の動作を可能にするため
に、各直立部は、フランジ42上で外方に、実質的にそ
の高さの半分まで突き出たプレート43を有し、フラン
ジ42は、補剛リブ44によってあちこちでプレート4
3に連結されている。
【0039】しかしながら、図示の実施形態では、シャ
ーシ12の直立部23は各々、各端部に、2つの平行な
フランジ45を有し、これらフランジ相互間には、関連
の長手方向部材24A又は24Bが挿入される。フラン
ジ42に垂直な2つのフランジ45は好ましくは、これ
と一体である。図示の実施形態では、これらフランジ4
5は、長手方向部材24A,24Bと同様、2面角を形
成している。その結果得られる直立部23は好ましくは
両方とも、腐食に対して不活性の材料で作られている。
直立部23は、例えば合成材料から射出成形されたもの
である。
ーシ12の直立部23は各々、各端部に、2つの平行な
フランジ45を有し、これらフランジ相互間には、関連
の長手方向部材24A又は24Bが挿入される。フラン
ジ42に垂直な2つのフランジ45は好ましくは、これ
と一体である。図示の実施形態では、これらフランジ4
5は、長手方向部材24A,24Bと同様、2面角を形
成している。その結果得られる直立部23は好ましくは
両方とも、腐食に対して不活性の材料で作られている。
直立部23は、例えば合成材料から射出成形されたもの
である。
【0040】組立て時において、長手方向部材24A,
24Bをナット及びボルトによって、例えば図示のよう
にフランジ45内にボルト46を用いて直立部23に組
み付ける。これに代えて、或いは追加的に、組立体を接
着してもよい。組立て後にフィルタパネル13を嵌め
る。たとえば、図5に連続線で示すように、フィルタパ
ネル13を、クリップ26がその側部のうち一方に沿っ
てシャーシ12の対応の長手方向部材のリブ30と係合
するまでシャーシ12の開口部内で斜めに持ち上げる。
24Bをナット及びボルトによって、例えば図示のよう
にフランジ45内にボルト46を用いて直立部23に組
み付ける。これに代えて、或いは追加的に、組立体を接
着してもよい。組立て後にフィルタパネル13を嵌め
る。たとえば、図5に連続線で示すように、フィルタパ
ネル13を、クリップ26がその側部のうち一方に沿っ
てシャーシ12の対応の長手方向部材のリブ30と係合
するまでシャーシ12の開口部内で斜めに持ち上げる。
【0041】次に、図5の矢印F2で示すように、フィ
ルタパネル13をリブ30を中心として回動させ、反対
側のクリップ26を図5に一点鎖線で示すようにシャー
シ12の他方の長手方向部材のリブ30に係合させる。
明らかなこととして、その長手方向部材の平坦部38,
39により形成される2面角は、フィルタパネル13の
剛性を一定であるとすれば、フィルタパネル13の辿る
経路に出来るだけ適合したものである。それはともか
く、2面角は、シャーシ12の自由縁部と同一の側の開
口部を閉ざすので、これはフィルタ室11のバケットと
しての機能にとって有利である。
ルタパネル13をリブ30を中心として回動させ、反対
側のクリップ26を図5に一点鎖線で示すようにシャー
シ12の他方の長手方向部材のリブ30に係合させる。
明らかなこととして、その長手方向部材の平坦部38,
39により形成される2面角は、フィルタパネル13の
剛性を一定であるとすれば、フィルタパネル13の辿る
経路に出来るだけ適合したものである。それはともか
く、2面角は、シャーシ12の自由縁部と同一の側の開
口部を閉ざすので、これはフィルタ室11のバケットと
しての機能にとって有利である。
【0042】このことは、標準化に鑑みて、シャーシ1
2の2つの長手方向部材24A,24Bがここに示すよ
うに互いに好ましくは同一であり、従って同一の横方向
の輪郭形状を有している点で一層当てはまるが、2つの
長手方向部材24A,24Bは必ずしも同一である必要
はないことは明らかであり、さらに、もし長手方向部材
のうち一方だけ、この場合、長手方向部材24Aが上述
の横方向輪郭形状38,39を有していれば、十分であ
る。当然のことながら、連続して設けられる平坦部3
8,39に代えて、横方向輪郭形状を湾曲させてもよ
い。
2の2つの長手方向部材24A,24Bがここに示すよ
うに互いに好ましくは同一であり、従って同一の横方向
の輪郭形状を有している点で一層当てはまるが、2つの
長手方向部材24A,24Bは必ずしも同一である必要
はないことは明らかであり、さらに、もし長手方向部材
のうち一方だけ、この場合、長手方向部材24Aが上述
の横方向輪郭形状38,39を有していれば、十分であ
る。当然のことながら、連続して設けられる平坦部3
8,39に代えて、横方向輪郭形状を湾曲させてもよ
い。
【0043】事実、かかるフィルタ室11で構成される
機械式スクリーン10のフィルタ室11の各々に関し、
シャーシ12の長手方向部材24A,24Bは、機械式
スクリーン10により形成されるフィルタエプロンに対
して横方向に、即ち、フィルタエプロンの移動方向に対
して横方向に延びる。
機械式スクリーン10のフィルタ室11の各々に関し、
シャーシ12の長手方向部材24A,24Bは、機械式
スクリーン10により形成されるフィルタエプロンに対
して横方向に、即ち、フィルタエプロンの移動方向に対
して横方向に延びる。
【0044】作用を説明すると、フィルタ室11のフィ
ルタパネル13は、水の流れ16の中にあるとき、シャ
ーシ12のリブ30に当接することによってフィルタパ
ネル13前後の損失水頭に起因してスラストに抵抗し、
クリーニング装置20に達すると、そのクリップ26に
対する保持効果は、水ジェット21のスラストに抵抗す
る。当然のことながら、本発明は、図示説明した実施形
態に限定されず、その変形例を包含するものである。
ルタパネル13は、水の流れ16の中にあるとき、シャ
ーシ12のリブ30に当接することによってフィルタパ
ネル13前後の損失水頭に起因してスラストに抵抗し、
クリーニング装置20に達すると、そのクリップ26に
対する保持効果は、水ジェット21のスラストに抵抗す
る。当然のことながら、本発明は、図示説明した実施形
態に限定されず、その変形例を包含するものである。
【0045】特に、上述のフィルタパネル13の2つの
長手方向部材24A,24Bは、クリップ留め手段を支
持し、本発明は、もしクリップ留め手段25が2つの長
手方向部材のうち一方だけに設けられていればそのまま
適用され、この場合、他方の長手方向部材は、フレーム
31に対向した対応の側部33に沿って設けられた溝又
はリップと協働するようになった溝又はリップを有す
る。
長手方向部材24A,24Bは、クリップ留め手段を支
持し、本発明は、もしクリップ留め手段25が2つの長
手方向部材のうち一方だけに設けられていればそのまま
適用され、この場合、他方の長手方向部材は、フレーム
31に対向した対応の側部33に沿って設けられた溝又
はリップと協働するようになった溝又はリップを有す
る。
【0046】上述のフィルタパネル13は、フレーム3
1を有し、この中には開口部36の三次元アレイ35が
形成され、図9は、変形例としてのフィルタパネルを示
し、フィルタパネル113は、側部132,133がフ
ィルタパネル13のフレーム31の側部32,33に類
似したフレーム131を有しており、フレーム131
は、一方の側部132から他方の側部132まで側部1
33に平行に延びるセパレータ114によって区画化さ
れ、このようにして構成された各区画室は、メッシュ1
15、例えば金属又は織物状ポリエステルメッシュを受
け入れ、その周囲はフレーム131及びそのセパレータ
114内に鋳込まれる。これにより、フィルタパネル1
13は、例えば4mm以下の細かい目又はメッシュを有す
ることができる。
1を有し、この中には開口部36の三次元アレイ35が
形成され、図9は、変形例としてのフィルタパネルを示
し、フィルタパネル113は、側部132,133がフ
ィルタパネル13のフレーム31の側部32,33に類
似したフレーム131を有しており、フレーム131
は、一方の側部132から他方の側部132まで側部1
33に平行に延びるセパレータ114によって区画化さ
れ、このようにして構成された各区画室は、メッシュ1
15、例えば金属又は織物状ポリエステルメッシュを受
け入れ、その周囲はフレーム131及びそのセパレータ
114内に鋳込まれる。これにより、フィルタパネル1
13は、例えば4mm以下の細かい目又はメッシュを有す
ることができる。
【図1】本発明のフィルタ室を用いた機械式スクリーン
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図2】フィルタ室を一層詳細に示すための図1の細部
IIの拡大図である。
IIの拡大図である。
【図3】図2の矢印IIIの方向に見たフィルタ室の部
分側面図である。
分側面図である。
【図4】フィルタ室の部分斜視図である。
【図5】図2のフィルタ室を別の縮尺で表した断面図で
あり、シャーシへのフィルタパネルの取り付け方を示す
図である。
あり、シャーシへのフィルタパネルの取り付け方を示す
図である。
【図6】図1のVI−VI線矢視断面図である。
【図7】図6と類似した図であり、チェーンフィルタの
変形例を示す図である。
変形例を示す図である。
【図8】図6と類似した図であり、チェーンフィルタの
変形例を示す図である。
変形例を示す図である。
【図9】図4と類似した図であり、変形例としてのフィ
ルタパネルを示す図である。
ルタパネルを示す図である。
【符号の説明】 10 機械式スクリーン 11 フィルタ室 12 シャーシ 13 フィルタパネル 14 チェーンフィルタ 15 チャンネル 17 駆動ホイール 18 上部構造体 20 クリーニング装置
Claims (19)
- 【請求項1】 フレームの形態をしたシャーシ及び前記
シャーシに適切に取り付けられた状態でその開口部内に
横方向に配置されたフィルタパネルを有する少なくとも
1つのフィルタ室を用いる機械式スクリーンであって、
前記フィルタパネルを前記シャーシに取り付けることが
できるように、クリップ留め手段が、前記フィルタパネ
ルと前記シャーシとの間で作動することを特徴とする機
械式スクリーン。 - 【請求項2】 前記フィルタパネルと前記シャーシとの
間で作動する前記クリップ留め手段は、前記フィルタパ
ネル又は前記シャーシの何れか一方に設けられていて、
戻止めを備えた全体としてフックの形をしている少なく
とも1つのクリップと、他方の部材、即ち、前記シャー
シ又は前記フィルタパネルの何れか一方に設けられてい
て、クリップを備えた前記部材の前記戻止めと相互係合
する肩とを有することを特徴とする請求項1記載の機械
式スクリーン。 - 【請求項3】 前記クリップは、前記フィルタパネルに
設けられ、前記肩は、前記シャーシに設けられているこ
とを特徴とする請求項2記載の機械式スクリーン。 - 【請求項4】 前記フィルタパネルの前記クリップは、
前記フィルタパネルの一方の側に対して引っ込められて
おり、前記シャーシの前記肩は、その対応の側部で前記
シャーシの開口部内へ突出したリブの一部をなし、前記
リブにはフィルタパネルが当接することを特徴とする請
求項3記載の機械式スクリーン。 - 【請求項5】 前記フィルタパネルは、平面図で見て4
つの側部を有する輪郭を有し、前記機械式スクリーン
は、前記フィルタパネルの2つの対向側部の端部のとこ
ろに、これに対し引っ込められた状態で対をなして設け
られた4つのクリップを有することを特徴とする請求項
3記載の機械式スクリーン。 - 【請求項6】 前記フィルタパネルの周囲にはフレーム
が設けられ、そのクリップは前記フレームの一部をなし
ていることを特徴とする請求項5記載の機械式スクリー
ン。 - 【請求項7】 前記シャーシは、平面図で見て4つの側
部を有する輪郭を有し、前記機械式スクリーンは、2つ
の直立部と2つの長手方向部材を交互に配置したもので
あり、前記フィルタパネルと前記シャーシとの間で作動
する前記クリップ留め手段は、前記シャーシの少なくと
も一方の長手方向部材に設けられていることを特徴とす
る請求項1記載の機械式スクリーン。 - 【請求項8】 前記シャーシの前記長手方向部材は、横
断面で見て全体として湾曲した輪郭を有し、その凹状側
部は、前記シャーシの内側へ向いていることを特徴とす
る請求項7記載の機械式スクリーン。 - 【請求項9】 前記シャーシの前記長手方向部材は各
々、前記フィルタパネルから始まっていて、前記フィル
タパネルに対して実質的に垂直に延びる第1の平坦部
と、前記フィルタパネルに対して斜めになった第2の平
坦部とを連続して且つ2面角構成で有し、前記第2の平
坦部は、他方の長手方向部材の第2の平坦部と共に前記
フィルタパネルから遠ざかる方向に収斂していることを
特徴とする請求項8記載の機械式スクリーン。 - 【請求項10】 前記フィルタパネルと前記シャーシと
の間で作動する前記クリップ留め手段は、前記シャーシ
の前記長手方向部材にのみ設けられていることを特徴と
する請求項7記載の機械式スクリーン。 - 【請求項11】 前記シャーシの前記直立部は各々、各
端部のところに2つのフランジを有し、これら2つのフ
ランジ相互間には対応の長手方向部材が挿入されている
ことを特徴とする請求項7記載の機械式スクリーン。 - 【請求項12】 前記シャーシの前記直立部は両方と
も、腐食に対して不活性の材料で作られ、例えば合成材
料から射出成形されていることを特徴とする請求項7記
載の機械式スクリーン。 - 【請求項13】 前記シャーシの前記長手方向部材は両
方とも、腐食に対して不活性の材料、例えば複合材料か
ら作られていることを特徴とする請求項7記載の機械式
スクリーン。 - 【請求項14】 前記シャーシの前記長手方向部材は両
方とも、形材であることを特徴とする請求項13記載の
機械式スクリーン。 - 【請求項15】 前記フィルタパネルの前記フレーム
は、腐食に対して不活性の材料で作られ、例えば合成材
料から成形されていることを特徴とする請求項7記載の
機械式スクリーン。 - 【請求項16】 三次元アレイ状の開口部が、前記フレ
ームの内側に形成されていることを特徴とする請求項1
5記載の機械式スクリーン。 - 【請求項17】 前記フレームは、メッシュを支持して
いることを特徴とする請求項15記載の機械式スクリー
ン。 - 【請求項18】 互いに無端ループ状に次々に関節連結
されていて、チェーンフィルタのフィルタエプロンを形
成した複数のフィルタ室を有することを特徴とする請求
項1記載の機械式スクリーン。 - 【請求項19】 各フィルタ室は、請求項6に記載され
た特徴を有し、前記シャーシの前記長手方向部材は、フ
ィルタ室により形成される前記フィルタエプロンに対し
て横方向に延びていることを特徴とする請求項18記載
の機械式スクリーン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9901626 | 1999-02-11 | ||
| FR9901626A FR2789598B1 (fr) | 1999-02-11 | 1999-02-11 | Tamis mecanique, en particulier tablier filtrant d'un filtre a chaines |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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