JP2000230944A - 供給電力演算装置 - Google Patents
供給電力演算装置Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 課金の際に基準となる電力を容易に演算す
る。 【解決手段】 演算手段20は、電流検出手段14によ
り検出された瞬時の電流値と、電圧検出手段16により
検出された瞬時の電圧と、から、バッテリー本体12か
ら供給される瞬間的な電力を計算する。時間測定手段1
8により測定された時間を基に、演算手段20が、この
瞬間的な電力を積分して使用電力を求め、求めた使用電
力を記憶手段22に記憶する。
る。 【解決手段】 演算手段20は、電流検出手段14によ
り検出された瞬時の電流値と、電圧検出手段16により
検出された瞬時の電圧と、から、バッテリー本体12か
ら供給される瞬間的な電力を計算する。時間測定手段1
8により測定された時間を基に、演算手段20が、この
瞬間的な電力を積分して使用電力を求め、求めた使用電
力を記憶手段22に記憶する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、供給電力演算装置
に係り、より詳しくは、充電器により電力が充電される
充電供給手段を備えた供給電力演算装置に関する。
に係り、より詳しくは、充電器により電力が充電される
充電供給手段を備えた供給電力演算装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、充電可能なバッテリーを便用
する機器は多数存在する。このバッテリーのユーザは、
バッテリーを購入して機器に使用し、充電量が減った場
合には、ユーザが自家(自分の家での)充電していた。
する機器は多数存在する。このバッテリーのユーザは、
バッテリーを購入して機器に使用し、充電量が減った場
合には、ユーザが自家(自分の家での)充電していた。
【0003】一方、上記バッテリーをレンタルできるよ
うにし、使用したバッテリーは自分で充電しても良い
が、手短なコンビニエンスストア等で充電済みのバッテ
リーと交換できる仕組みがあれば、緊急時等にバッテリ
ーが空であってもすぐに充電済みのバッテリーを手に入
れることができて好都合である。
うにし、使用したバッテリーは自分で充電しても良い
が、手短なコンビニエンスストア等で充電済みのバッテ
リーと交換できる仕組みがあれば、緊急時等にバッテリ
ーが空であってもすぐに充電済みのバッテリーを手に入
れることができて好都合である。
【0004】しかし、この場合返却するバッテリーが空
である場合だけとは限らず、使いかけの場合もある。バ
ッテリーが使いかけの場合であっても満充電するだけの
代金を取られたのでは不公平である。
である場合だけとは限らず、使いかけの場合もある。バ
ッテリーが使いかけの場合であっても満充電するだけの
代金を取られたのでは不公平である。
【0005】特開平6−68912号公報には、上記の
ような使用方法を想定したバッテリーとバッテリーの課
金方法に関するものであり、バッテリーの残存電力量を
正確に測定する装置が記載されている。
ような使用方法を想定したバッテリーとバッテリーの課
金方法に関するものであり、バッテリーの残存電力量を
正確に測定する装置が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この装置は、
バッテリーの残存電力量を正確に測定するため、複雑な
バッテリーとなってしまっている。また、上記課金の際
は、残存電力量から満充電になるまでに必要な電力量を
必要とする。しかし、バッテリーの各素子の経時劣化等
により、満充電量がばらつく。この結果、課金の際に基
準となる満充電になるまでに必要な電力量の計算が煩雑
となる。
バッテリーの残存電力量を正確に測定するため、複雑な
バッテリーとなってしまっている。また、上記課金の際
は、残存電力量から満充電になるまでに必要な電力量を
必要とする。しかし、バッテリーの各素子の経時劣化等
により、満充電量がばらつく。この結果、課金の際に基
準となる満充電になるまでに必要な電力量の計算が煩雑
となる。
【0007】本発明は、上記事実に鑑み成されたもの
で、課金の際に基準となる電力を容易に演算することの
可能な供給電力演算装置を提案することを目的とする。
で、課金の際に基準となる電力を容易に演算することの
可能な供給電力演算装置を提案することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1記載の発明は、電力を充電しかつ充電した電力を供
給する充電供給手段と、前記充電供給手段から供給され
る瞬時の電力量を検出する瞬時供給電力量検出手段と、
前記充電供給手段から電力が供給される電力供給時間を
検出する電力供給時間検出手段と、前記瞬時の電力量と
前記電力供給時間とから、前記充電供給手段から供給さ
れる総電力量を演算する総電力量演算手段と、前記総電
力量を記憶する記憶手段と、を備えている。
項1記載の発明は、電力を充電しかつ充電した電力を供
給する充電供給手段と、前記充電供給手段から供給され
る瞬時の電力量を検出する瞬時供給電力量検出手段と、
前記充電供給手段から電力が供給される電力供給時間を
検出する電力供給時間検出手段と、前記瞬時の電力量と
前記電力供給時間とから、前記充電供給手段から供給さ
れる総電力量を演算する総電力量演算手段と、前記総電
力量を記憶する記憶手段と、を備えている。
【0009】このように、瞬時の電力量と電力が供給さ
れる電力供給時間とから総電力量を演算するので、供給
した総電力量に基づいて課金することができ、各部の劣
化等により満充電量がばらついても、課金の際に基準と
なる電力を容易に演算でき、よって、課金の計算が容易
となる。
れる電力供給時間とから総電力量を演算するので、供給
した総電力量に基づいて課金することができ、各部の劣
化等により満充電量がばらついても、課金の際に基準と
なる電力を容易に演算でき、よって、課金の計算が容易
となる。
【0010】ところで、瞬時の電力量と電力が供給され
る電力供給時間とから総電力量を常時演算することも考
えられるが、これでは電力を供給していない状態のとき
にも総電力量を演算して電力が無駄に消費される。
る電力供給時間とから総電力量を常時演算することも考
えられるが、これでは電力を供給していない状態のとき
にも総電力量を演算して電力が無駄に消費される。
【0011】そこで、請求項2記載の発明では、前記充
電供給手段から電力が供給される機器から、該電力が供
給されている間、電力が供給されていることを示す電力
機器信号を受信する受信手段を更に備え、電力供給時間
検出手段は、前記電力供給時間として、前記受信手段に
より電力供給信号が受信されている時間を検出する。こ
のように、電力が供給される間のみ、総電力量を演算す
るので、消費電力の節約となる。
電供給手段から電力が供給される機器から、該電力が供
給されている間、電力が供給されていることを示す電力
機器信号を受信する受信手段を更に備え、電力供給時間
検出手段は、前記電力供給時間として、前記受信手段に
より電力供給信号が受信されている時間を検出する。こ
のように、電力が供給される間のみ、総電力量を演算す
るので、消費電力の節約となる。
【0012】一方、上記請求項2記載の発明において、
電力が供給される機器から電力機器信号を受信している
間のみ総電力量を演算すると、電力が供給されている機
器から電力供給信号が送信されないと、課金の際に基準
となる総電力量が不正に小さくなる虞がある。
電力が供給される機器から電力機器信号を受信している
間のみ総電力量を演算すると、電力が供給されている機
器から電力供給信号が送信されないと、課金の際に基準
となる総電力量が不正に小さくなる虞がある。
【0013】そこで、請求項3記載の発明は、前記機器
は、前記電力供給信号を送信するように指示があった場
合に、前記電力機器信号を送信するように構成されてお
り、前記充電供給手段から前記機器に電力が供給された
場合に、前記電力供給信号を送信するように前記機器に
指示する指示手段を更に備えている。
は、前記電力供給信号を送信するように指示があった場
合に、前記電力機器信号を送信するように構成されてお
り、前記充電供給手段から前記機器に電力が供給された
場合に、前記電力供給信号を送信するように前記機器に
指示する指示手段を更に備えている。
【0014】このように、充電供給手段から機器に電力
が供給された場合に、電力供給信号を送信するように機
器に指示し、機器は、該指示があった場合に、電力機器
信号を送信するので、電力機器信号を送信する主導権を
供給電力演算装置側に持たせているので、電力が供給さ
れている機器から電力供給信号が送信されない事態を防
止することができる。
が供給された場合に、電力供給信号を送信するように機
器に指示し、機器は、該指示があった場合に、電力機器
信号を送信するので、電力機器信号を送信する主導権を
供給電力演算装置側に持たせているので、電力が供給さ
れている機器から電力供給信号が送信されない事態を防
止することができる。
【0015】請求項4記載の発明の前記瞬時供給電力量
検出手段は、前記充電供給手段から電力が供給されてい
る間、所定時間毎に前記瞬時の電力量を検出し、前記総
電力量演算手段は、前記所定時間毎に検出された瞬時の
電力量、前記電力供給時間、及び前記所定時間に基づい
て前記総電力量を演算する。よって、常に瞬時の電力量
を検出しかつ常に総電力量を演算するのではないので、
総電力量を演算する際の電力を節約することができる。
検出手段は、前記充電供給手段から電力が供給されてい
る間、所定時間毎に前記瞬時の電力量を検出し、前記総
電力量演算手段は、前記所定時間毎に検出された瞬時の
電力量、前記電力供給時間、及び前記所定時間に基づい
て前記総電力量を演算する。よって、常に瞬時の電力量
を検出しかつ常に総電力量を演算するのではないので、
総電力量を演算する際の電力を節約することができる。
【0016】請求項5記載の発明の前記受信手段は、前
記充電供給手段を充電させる充電器から、充電供給手段
の充電状態が満充電状態となったことを示す満充電信号
を受信し、前記受信手段により満充電信号が受信された
場合、前記記憶手段に記憶されている前記総電力量をリ
セットするリセット手段を更に備えるようにしている。
このように、既に不要となった総電力量を自動的にリセ
ットするので、リセットの手間を省ける他、記憶手段の
容量を節約することができる。
記充電供給手段を充電させる充電器から、充電供給手段
の充電状態が満充電状態となったことを示す満充電信号
を受信し、前記受信手段により満充電信号が受信された
場合、前記記憶手段に記憶されている前記総電力量をリ
セットするリセット手段を更に備えるようにしている。
このように、既に不要となった総電力量を自動的にリセ
ットするので、リセットの手間を省ける他、記憶手段の
容量を節約することができる。
【0017】請求項6記載の発明の前記総電力量演算手
段は、前記充電供給手段の自己放電量を前記総電力量に
加算する。このように、充電供給手段の自己放電量を総
電力量に加算するので、自己放電による電力消費に関し
ても課金できるようになる他、自己放電量が加算された
総電力量に基づいて充電する際に、充電終了時に、充電
が足りなくなることを防止することもできる。
段は、前記充電供給手段の自己放電量を前記総電力量に
加算する。このように、充電供給手段の自己放電量を総
電力量に加算するので、自己放電による電力消費に関し
ても課金できるようになる他、自己放電量が加算された
総電力量に基づいて充電する際に、充電終了時に、充電
が足りなくなることを防止することもできる。
【0018】請求項7記載の発明では、前記機器から電
力を供給する時間が指定され、前記電力供給時間は、前
記指定された時間としている。このように指定された時
間、電力を供給するので、供給電力演算装置をタイマー
稼働させることができる。
力を供給する時間が指定され、前記電力供給時間は、前
記指定された時間としている。このように指定された時
間、電力を供給するので、供給電力演算装置をタイマー
稼働させることができる。
【0019】なお、前記瞬時供給電力量検出手段、前記
電力供給時間検出手段、及び前記総電力量演算手段の少
なくとも1を、前記充電供給手段から電力が供給される
機器に備えるようにしてもよい。
電力供給時間検出手段、及び前記総電力量演算手段の少
なくとも1を、前記充電供給手段から電力が供給される
機器に備えるようにしてもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の第
1の実施の形態を詳細に説明する。
1の実施の形態を詳細に説明する。
【0021】本実施の形態に係るバッテリー装置(供給
電力演算装置)は、図1に示すように、全体としてひと
つのパッケージに収納されている。なお、本実施の形態
に係るバッテリー装置は、デジタルカメラなど携帯型機
器に使用できる交換型バッテリー装置として説明する。
なお、本バッテリー装置は、デジタルカメラのみに適用
されず、電気自動車、音響機器(ラジオ、カセットテー
プレコーダ等)等の充電可能なバッテリー本体を必要と
する機器に適用できる。
電力演算装置)は、図1に示すように、全体としてひと
つのパッケージに収納されている。なお、本実施の形態
に係るバッテリー装置は、デジタルカメラなど携帯型機
器に使用できる交換型バッテリー装置として説明する。
なお、本バッテリー装置は、デジタルカメラのみに適用
されず、電気自動車、音響機器(ラジオ、カセットテー
プレコーダ等)等の充電可能なバッテリー本体を必要と
する機器に適用できる。
【0022】バッテリー装置は、バッテリー本体12、
バッテリー本体12の+端子32とバッテリー装置の+
電源端子36との間に接続された電流検出手段14、バ
ッテリー装置の+電源端子36の電圧(供給電圧)を検
出する電圧検出手段16、及び時間測定手段18を備え
ている。これらの電流検出手段14、電圧検出手段1
6、及び時間測定手段18は、演算手段20に接続さ
れ、演算手段20には更に記憶手段22、表示手段2
6、及び通信手段24が接続されている。通信手段24
には、外部機器と通信するための通信端子42が接続さ
れている。演算手段20は、表示手段26に後述する使
用電力量を表示させる指示を与えるスイッチと、バッテ
リー本体12からの電力の供給を受けている、即ち、外
部機器が使用中であることを示すハイ(H)又はロー
(L)の2値信号(本発明の電力機器信号に対応する)
を外部機器から入力するための使用中通知端子40が接
続されている。なお、外部機器が、バッテリー本体12
から電力の供給を受けている場合には、上記2値信号
は、ハイ(H)状態となり、バッテリー本体12から電
力の供給を受けていない場合には、上記2値信号は、ロ
ー(L)状態となる。
バッテリー本体12の+端子32とバッテリー装置の+
電源端子36との間に接続された電流検出手段14、バ
ッテリー装置の+電源端子36の電圧(供給電圧)を検
出する電圧検出手段16、及び時間測定手段18を備え
ている。これらの電流検出手段14、電圧検出手段1
6、及び時間測定手段18は、演算手段20に接続さ
れ、演算手段20には更に記憶手段22、表示手段2
6、及び通信手段24が接続されている。通信手段24
には、外部機器と通信するための通信端子42が接続さ
れている。演算手段20は、表示手段26に後述する使
用電力量を表示させる指示を与えるスイッチと、バッテ
リー本体12からの電力の供給を受けている、即ち、外
部機器が使用中であることを示すハイ(H)又はロー
(L)の2値信号(本発明の電力機器信号に対応する)
を外部機器から入力するための使用中通知端子40が接
続されている。なお、外部機器が、バッテリー本体12
から電力の供給を受けている場合には、上記2値信号
は、ハイ(H)状態となり、バッテリー本体12から電
力の供給を受けていない場合には、上記2値信号は、ロ
ー(L)状態となる。
【0023】なお、演算手段20、記憶手段22、通信
手段24、表示手段26が納められている。もちろん、
バッテリー本体12以外の構成手段は電力を消費するた
めにできるだけ省電力に構成する必要がある。
手段24、表示手段26が納められている。もちろん、
バッテリー本体12以外の構成手段は電力を消費するた
めにできるだけ省電力に構成する必要がある。
【0024】電圧検出手段16は簡単には上記バッテリ
ー本体12の+端子とバッテリー装置の+電源端子36
との間の端子電圧をAD変換して検出する。電流検出手
段14としては単純には高精度抵抗を用いて両端の電位
差から電流を求める手段でもよいし、電流が流れると電
界を検出する手段でも良い。なお、電流検出手段14が
電圧差を検出する手段の場合には、該手段を、電流検出
及び電圧検出に兼用することが可能である。即ち、図2
に示すように、高精度抵抗46の両端の電圧の差を減算
器50を介して電圧検出手段16で検出する場合には、
接点48Sを高精度抵抗側端子48Dに接続させる。接
地電位との差を電圧検出手段16で検出する場合には、
接点48Sを端子48Uに接続させる。なお、接地電位
との差を電圧検出手段16で検出する場合に限定され
ず、別に低電圧源を持ち、その電圧との差分をとっても
良い。なお、図2には、必要な部分のみ示す。関係する
部分以外は省略してある。
ー本体12の+端子とバッテリー装置の+電源端子36
との間の端子電圧をAD変換して検出する。電流検出手
段14としては単純には高精度抵抗を用いて両端の電位
差から電流を求める手段でもよいし、電流が流れると電
界を検出する手段でも良い。なお、電流検出手段14が
電圧差を検出する手段の場合には、該手段を、電流検出
及び電圧検出に兼用することが可能である。即ち、図2
に示すように、高精度抵抗46の両端の電圧の差を減算
器50を介して電圧検出手段16で検出する場合には、
接点48Sを高精度抵抗側端子48Dに接続させる。接
地電位との差を電圧検出手段16で検出する場合には、
接点48Sを端子48Uに接続させる。なお、接地電位
との差を電圧検出手段16で検出する場合に限定され
ず、別に低電圧源を持ち、その電圧との差分をとっても
良い。なお、図2には、必要な部分のみ示す。関係する
部分以外は省略してある。
【0025】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0026】演算手段20は、電流検出手段14により
検出された瞬時の電流値と、電圧検出手段16により検
出された瞬時の電圧と、から、バッテリー本体12から
供給される瞬間的な電力を計算する。そして、時間測定
手段18(時計が適当と思われる)により測定された時
間を基に、演算手段20(マイクロコンピュータ等)2
0が、この瞬間的な電力を積分して使用電力(本発明の
総電力量に対応する)を求め、求めた使用電力を記憶手
段22に記憶する。これにより、使用した使用電力がど
のくらいであるのかが記憶される。
検出された瞬時の電流値と、電圧検出手段16により検
出された瞬時の電圧と、から、バッテリー本体12から
供給される瞬間的な電力を計算する。そして、時間測定
手段18(時計が適当と思われる)により測定された時
間を基に、演算手段20(マイクロコンピュータ等)2
0が、この瞬間的な電力を積分して使用電力(本発明の
総電力量に対応する)を求め、求めた使用電力を記憶手
段22に記憶する。これにより、使用した使用電力がど
のくらいであるのかが記憶される。
【0027】ところで、内部の消費電力を抑えるため
に、記憶手段22としては不揮発性のメモリを用いるこ
とが好ましい。さらに使用電力量などを表示する表示手
段26としては液晶表示装置などを用いる。表示手段2
6を備えた場合には表示手段26を常時使用していると
電力を消耗してしまうので、本実施の形態では、表示さ
せるためのスイッチ44を備えている。また、環境光が
不足する場合でも確認できるようにスイッチを押した場
合に液晶を動作させると共に図示しないバックライト
(これも消費電力の少ないEL等が望ましい。)を点灯
する。
に、記憶手段22としては不揮発性のメモリを用いるこ
とが好ましい。さらに使用電力量などを表示する表示手
段26としては液晶表示装置などを用いる。表示手段2
6を備えた場合には表示手段26を常時使用していると
電力を消耗してしまうので、本実施の形態では、表示さ
せるためのスイッチ44を備えている。また、環境光が
不足する場合でも確認できるようにスイッチを押した場
合に液晶を動作させると共に図示しないバックライト
(これも消費電力の少ないEL等が望ましい。)を点灯
する。
【0028】ところで、演算手段20が、上記電力積算
を常時行うことは、バッテリー本体12の電力を無駄に
消費してしまう。そこで、本実施の形態では、次のよう
に工夫している。即ち、外部機器は、バッテリー本体1
2から電力の供給を受けている場合には、上記2値信号
をハイ(H)状態とし、バッテリー本体12から電力の
供給を受けていない場合には、上記2値信号をロー
(L)状態として、使用中通知端子を介してバッテリー
装置に入力する。そして、上記2値信号がハイ状態の場
合にのみ、電力積算を行うようにしている。これによ
り、バッテリーが使用していない間(電力を供給してい
ない間)に無駄に内部で電力を無駄に消耗することを防
止することができる。
を常時行うことは、バッテリー本体12の電力を無駄に
消費してしまう。そこで、本実施の形態では、次のよう
に工夫している。即ち、外部機器は、バッテリー本体1
2から電力の供給を受けている場合には、上記2値信号
をハイ(H)状態とし、バッテリー本体12から電力の
供給を受けていない場合には、上記2値信号をロー
(L)状態として、使用中通知端子を介してバッテリー
装置に入力する。そして、上記2値信号がハイ状態の場
合にのみ、電力積算を行うようにしている。これによ
り、バッテリーが使用していない間(電力を供給してい
ない間)に無駄に内部で電力を無駄に消耗することを防
止することができる。
【0029】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。なお、本実施の形態は、前述した第1の実施の形態
と同様な部分があるので、同一の部分には同一の符号を
付してその説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
る。なお、本実施の形態は、前述した第1の実施の形態
と同様な部分があるので、同一の部分には同一の符号を
付してその説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
【0030】本実施の形態に係るバッテリー装置は、図
3に示すように、+電源端子36とバッテリー本体12
とのの問に接続されたスイッチ56、+電源端子36と
バッテリー本体12との問に一端が接続された電流制限
手段54、及び電流制限手段54の他端が接続された電
源パイロット端子52を更に備えている。
3に示すように、+電源端子36とバッテリー本体12
とのの問に接続されたスイッチ56、+電源端子36と
バッテリー本体12との問に一端が接続された電流制限
手段54、及び電流制限手段54の他端が接続された電
源パイロット端子52を更に備えている。
【0031】ここで、電源パイロット端子52は、使用
中通知端子40に上記2値信号(ハイ状態)を送るため
の外部機器に設けられた回路を動作させるために、最小
の電流を供給する端子である。機器側では、電源パイロ
ット端子からの電流により使用中通知端子に信号を送る
上記回路を備える他、最小構成として、電源パイロット
端子と使用中通知端子とをショートする構成(例えば、
機器側に端子間をショートさせるような端子を設けても
よい)を備えてもよく、電源パイロット端子から供給さ
れるような微少電流で動作する電子回路を備えてもよ
い。
中通知端子40に上記2値信号(ハイ状態)を送るため
の外部機器に設けられた回路を動作させるために、最小
の電流を供給する端子である。機器側では、電源パイロ
ット端子からの電流により使用中通知端子に信号を送る
上記回路を備える他、最小構成として、電源パイロット
端子と使用中通知端子とをショートする構成(例えば、
機器側に端子間をショートさせるような端子を設けても
よい)を備えてもよく、電源パイロット端子から供給さ
れるような微少電流で動作する電子回路を備えてもよ
い。
【0032】図4には、本実施の形態の制御ルーチンが
示されている。図4のステップ62で、使用中通知端子
から入力された2値信号は、ハイ状態か否かを判断す
る。なお、本実施の形態において使用中通知端子からハ
イ状態の値信号は次の場合に入力するようになってい
る。
示されている。図4のステップ62で、使用中通知端子
から入力された2値信号は、ハイ状態か否かを判断す
る。なお、本実施の形態において使用中通知端子からハ
イ状態の値信号は次の場合に入力するようになってい
る。
【0033】即ち、外部機器が接続され、電力を供給す
る場合に、前述したように、電源パイロット端子52か
ら、最小の電流を供給して、外部機器に対して使用中通
知端子に上記2値信号(ハイ状態)を入力させる。使用
中通知端子に上記2値信号(ハイ状態)が入力された場
合、演算手段20は、スイッチ56をオンさせて、電力
を供給させる。
る場合に、前述したように、電源パイロット端子52か
ら、最小の電流を供給して、外部機器に対して使用中通
知端子に上記2値信号(ハイ状態)を入力させる。使用
中通知端子に上記2値信号(ハイ状態)が入力された場
合、演算手段20は、スイッチ56をオンさせて、電力
を供給させる。
【0034】このように、外部機器が接続され、電力を
供給する場合に、使用中通知端子40に上記2値信号
(ハイ状態)を送るための外部機器に設けられた回路を
動作させるために、電源パイロット端子52から、最小
の電流を供給するようにしている。即ち、使用中通知端
子40に上記2値信号(ハイ状態)を送る主導権を、外
部機器ではなく、バッテリー側に持たせているので、外
部機器側から使用中通知端子40にロー状態の2値信号
を不正に入力してバッテリーから電力を取り出すことを
防止することができる。
供給する場合に、使用中通知端子40に上記2値信号
(ハイ状態)を送るための外部機器に設けられた回路を
動作させるために、電源パイロット端子52から、最小
の電流を供給するようにしている。即ち、使用中通知端
子40に上記2値信号(ハイ状態)を送る主導権を、外
部機器ではなく、バッテリー側に持たせているので、外
部機器側から使用中通知端子40にロー状態の2値信号
を不正に入力してバッテリーから電力を取り出すことを
防止することができる。
【0035】使用中通知端子40から入力された2値信
号がハイ状態の場合に、ステップ64で、時間測定手段
18からの信号がハイ状態か否かを判断する。本実施の
形態では、次の場合に、時間測定手段18からの信号が
ハイ状態となる。
号がハイ状態の場合に、ステップ64で、時間測定手段
18からの信号がハイ状態か否かを判断する。本実施の
形態では、次の場合に、時間測定手段18からの信号が
ハイ状態となる。
【0036】即ち、本実施の形態では、時間測定手段1
8から、所定時間毎、例えば、1秒毎にハイ状態の信号
が入力され、内部の構成要素を省電力とするために、電
流検出手段14及び電圧検出手段16の少なくとも一方
は、時間測定手段18からハイ状態の信号が入力された
場合に、瞬時動作し、時間測定手段18からの信号がロ
ー状態の場合は、電流検出手段14及び電圧検出手段1
6の少なくとも一方をスタンバイモード(時間測定手段
18からハイ状態の信号が入力されるまで停止している
モード)にしている。なお、スタンバイモードに代え
て、電流検出手段14及び電圧検出手段16の少なくと
も一方への電源の供給を遮断するようにしてもよい。
8から、所定時間毎、例えば、1秒毎にハイ状態の信号
が入力され、内部の構成要素を省電力とするために、電
流検出手段14及び電圧検出手段16の少なくとも一方
は、時間測定手段18からハイ状態の信号が入力された
場合に、瞬時動作し、時間測定手段18からの信号がロ
ー状態の場合は、電流検出手段14及び電圧検出手段1
6の少なくとも一方をスタンバイモード(時間測定手段
18からハイ状態の信号が入力されるまで停止している
モード)にしている。なお、スタンバイモードに代え
て、電流検出手段14及び電圧検出手段16の少なくと
も一方への電源の供給を遮断するようにしてもよい。
【0037】時間測定手段18からの信号がハイ状態で
ない場合には、ステップ66で、前述したように、電流
検出手段14及び電圧検出手段16の少なくとも一方を
スタンバイモードにし、時間測定手段18からの信号が
ハイ状態の場合に、ステップ68で、瞬時電力を測定
し、ステップ70で、瞬時電力を時間積分(1秒間分の
積分)し、ステップ72で、記憶手段22に記憶する。
即ち、既に記憶している消費電力に、今回時間積分して
求めた消費電力を加算して記憶する。
ない場合には、ステップ66で、前述したように、電流
検出手段14及び電圧検出手段16の少なくとも一方を
スタンバイモードにし、時間測定手段18からの信号が
ハイ状態の場合に、ステップ68で、瞬時電力を測定
し、ステップ70で、瞬時電力を時間積分(1秒間分の
積分)し、ステップ72で、記憶手段22に記憶する。
即ち、既に記憶している消費電力に、今回時間積分して
求めた消費電力を加算して記憶する。
【0038】このように、外部機器に電力を供給する場
合に、使用中通知端子に上記2値信号(ハイ状態)を送
るための外部機器に設けられた回路を動作させるため
に、電源パイロット端子から、最小の電流を供給して、
使用中通知端子に上記2値信号(ハイ状態)を送るよう
に指示している、即ち、使用中通知端子に上記2値信号
(ハイ状態)を送る主導権を、外部機器ではなく、バッ
テリー側に持たせているので、外部機器側から使用中通
知端子にロー状態の2値信号を不正に入力してバッテリ
ーから電力を取り出すことを防止することができる。
合に、使用中通知端子に上記2値信号(ハイ状態)を送
るための外部機器に設けられた回路を動作させるため
に、電源パイロット端子から、最小の電流を供給して、
使用中通知端子に上記2値信号(ハイ状態)を送るよう
に指示している、即ち、使用中通知端子に上記2値信号
(ハイ状態)を送る主導権を、外部機器ではなく、バッ
テリー側に持たせているので、外部機器側から使用中通
知端子にロー状態の2値信号を不正に入力してバッテリ
ーから電力を取り出すことを防止することができる。
【0039】また、所定時間毎に瞬時電力を測定し、瞬
時電力を所定時間分積分して消費電力を求めているの
で、常に瞬時電力を測定して消費電力を求めているので
はない。よって、常に瞬時電力を測定して消費電力を求
める場合より、消費電力の計算のための電力を節約する
ことができる。
時電力を所定時間分積分して消費電力を求めているの
で、常に瞬時電力を測定して消費電力を求めているので
はない。よって、常に瞬時電力を測定して消費電力を求
める場合より、消費電力の計算のための電力を節約する
ことができる。
【0040】なお、本実施の形態に係る記憶手段22に
はリフレッシュが必要なD−RAM等ではなく、不揮発
性のフラッシュメモリ等を用いることが必要である。ま
た、ステップ62、64の、使用中の通知端子の判断と
時間測定手段18からの信号を判断する部分は、この信
号を待ってループしているわけではなく、信号が入力さ
れたら次のステップに進むものである。
はリフレッシュが必要なD−RAM等ではなく、不揮発
性のフラッシュメモリ等を用いることが必要である。ま
た、ステップ62、64の、使用中の通知端子の判断と
時間測定手段18からの信号を判断する部分は、この信
号を待ってループしているわけではなく、信号が入力さ
れたら次のステップに進むものである。
【0041】図5には、充電完了の際の制御ルーチンが
示されている。
示されている。
【0042】図5のステップ74で、充電器からバッテ
リー本体12への充電を行う充電動作し、ステップ76
で、充電機器から充電完了信号を受信したか否かを判断
する。本実施の形態では、記憶手段22から読み取った
使用電力を外部に送信し、この使用電力の値で課金(充
電代金)する。本実施の形態では、充電器側は充電電流
を監視し、満充電になったら充電完了信号をバッテリー
側に送る。これにより、ステップ76が肯定判定され
て、ステップ78に進む。充電完了信号を受信した場合
は、前述したように、記憶手段22から読み取った使用
電力を外部に送信しているので、使用電力を記憶してお
く必要がなく、新たな使用に備えて使用電力をリセット
する必要がある。そこで、ステップ78で、記憶手段2
2から使用電力をリセットする。
リー本体12への充電を行う充電動作し、ステップ76
で、充電機器から充電完了信号を受信したか否かを判断
する。本実施の形態では、記憶手段22から読み取った
使用電力を外部に送信し、この使用電力の値で課金(充
電代金)する。本実施の形態では、充電器側は充電電流
を監視し、満充電になったら充電完了信号をバッテリー
側に送る。これにより、ステップ76が肯定判定され
て、ステップ78に進む。充電完了信号を受信した場合
は、前述したように、記憶手段22から読み取った使用
電力を外部に送信しているので、使用電力を記憶してお
く必要がなく、新たな使用に備えて使用電力をリセット
する必要がある。そこで、ステップ78で、記憶手段2
2から使用電力をリセットする。
【0043】バッテリーの充電に対して課金するとき
は、満充電からの使用電力を元に課金することになる。
しかし、使用電力だけでは必ずしも受け取ったバッテリ
ーに対して充電する電力にならない場合もある。これは
バッテリーが自己放電してしまう場合があるからであ
る。
は、満充電からの使用電力を元に課金することになる。
しかし、使用電力だけでは必ずしも受け取ったバッテリ
ーに対して充電する電力にならない場合もある。これは
バッテリーが自己放電してしまう場合があるからであ
る。
【0044】そこで、使用電力量を計測していない場合
でも一定時間ごとににバッテリーの端子電圧を測定しバ
ッテリーの自己放電分をdV/dtから計算して記憶手
段22に記憶されている使用電力に加算する。なお、こ
の他、単純にバッテリーが満充電されてから現在までの
時間を測定して記憶しておき(バッテリー使用時間は除
く)、概算で自己放電電流を加算しても良い。
でも一定時間ごとににバッテリーの端子電圧を測定しバ
ッテリーの自己放電分をdV/dtから計算して記憶手
段22に記憶されている使用電力に加算する。なお、こ
の他、単純にバッテリーが満充電されてから現在までの
時間を測定して記憶しておき(バッテリー使用時間は除
く)、概算で自己放電電流を加算しても良い。
【0045】また、バッテリー使用機器では通常バッテ
リーから電流を取り出しているときのバッテリーの端子
電圧でバッテリーの残存電力を推定している。そのため
に端子電圧を検出するための機構を設けていることが多
い。本バッテリーを使用すれは、バッテリーから通信端
子を使用して端子電圧を知ることができるために、機器
の方にバッテリーの端子電圧を検出する機構を持たなく
ても良いという利点もある。
リーから電流を取り出しているときのバッテリーの端子
電圧でバッテリーの残存電力を推定している。そのため
に端子電圧を検出するための機構を設けていることが多
い。本バッテリーを使用すれは、バッテリーから通信端
子を使用して端子電圧を知ることができるために、機器
の方にバッテリーの端子電圧を検出する機構を持たなく
ても良いという利点もある。
【0046】次に、第3の実施の形態を説明する。
【0047】前述した第1の実施の形態及び第2の実施
の形態では、バッテリー装置側に、電流検出手段14、
電圧検出手段16、時間測定手段18、演算手段20、
記憶手段22、通信手段24、表示手段26が納められ
ている。しかし、バッテリーの小型化が要求されている
現在、これらの要素をバッテリー内部に持たせるのはバ
ッテリーのサイズの増大につながり歓迎されない。
の形態では、バッテリー装置側に、電流検出手段14、
電圧検出手段16、時間測定手段18、演算手段20、
記憶手段22、通信手段24、表示手段26が納められ
ている。しかし、バッテリーの小型化が要求されている
現在、これらの要素をバッテリー内部に持たせるのはバ
ッテリーのサイズの増大につながり歓迎されない。
【0048】そこで、本実施の形態では、図6に示すよ
うに、バッテリー内部には記憶手段22と通信手段24
および通信端子のみを備え、他の要素は機器側に持たせ
ている。幸いにも現在バッテリーを使用する機器はバッ
テリーの残存電力を知るために端子電圧の検出を行って
いる物が多い。また、演算手段20としてマイクロコン
ピピュータはほとんどの機器が備えている。通信手段2
4に関しても同様である。
うに、バッテリー内部には記憶手段22と通信手段24
および通信端子のみを備え、他の要素は機器側に持たせ
ている。幸いにも現在バッテリーを使用する機器はバッ
テリーの残存電力を知るために端子電圧の検出を行って
いる物が多い。また、演算手段20としてマイクロコン
ピピュータはほとんどの機器が備えている。通信手段2
4に関しても同様である。
【0049】本実施の形態では、電流検出手段140、
電圧検出手段160、演算手段200、時間測定手段1
80などは外部機器側に配置し、瞬時電力を測定しつつ
バッテリー側に通信する。この場合、通信は常時行わな
くても良く一定の時間ごとに行うだけでよい。機器のオ
ン時やオフ時に書き込むようにしても良いが(オン時に
はバックアップ時に消費した電力を書き込む)、不意に
バッテリーを抜かれた場合などに対処できないので、や
はり一定時間ごとに書き込んだ方が望ましい。
電圧検出手段160、演算手段200、時間測定手段1
80などは外部機器側に配置し、瞬時電力を測定しつつ
バッテリー側に通信する。この場合、通信は常時行わな
くても良く一定の時間ごとに行うだけでよい。機器のオ
ン時やオフ時に書き込むようにしても良いが(オン時に
はバックアップ時に消費した電力を書き込む)、不意に
バッテリーを抜かれた場合などに対処できないので、や
はり一定時間ごとに書き込んだ方が望ましい。
【0050】しかし、このような手段ではバッテリーか
ら取り出す電力をごまかして充電料金を安くあげようと
する不正手段に対しては対処できない。
ら取り出す電力をごまかして充電料金を安くあげようと
する不正手段に対しては対処できない。
【0051】そこで、本実施の形態では、上記不正使用
に対しての次のような防護措置を講じている。
に対しての次のような防護措置を講じている。
【0052】即ち、バッテリー側には通信手段24と記
憶手段22の他に、バッテリーの出力電流の電流制御手
段と、タイマと、を備える。バッテリーを使用する外部
機器からは、使いたい電流値と時間を通信端子を通して
バッテリーに通信する。するとバッテリー側はタイマを
指定した時間にセットし(もしくは無条件に一定時間で
も良い)、その間だけ指定電流に制限した電流を指定時
間(もしくは一定時間)流せるように電流制御手段に指
令を与えると共に、その内容を記憶手段22に書き込
む。
憶手段22の他に、バッテリーの出力電流の電流制御手
段と、タイマと、を備える。バッテリーを使用する外部
機器からは、使いたい電流値と時間を通信端子を通して
バッテリーに通信する。するとバッテリー側はタイマを
指定した時間にセットし(もしくは無条件に一定時間で
も良い)、その間だけ指定電流に制限した電流を指定時
間(もしくは一定時間)流せるように電流制御手段に指
令を与えると共に、その内容を記憶手段22に書き込
む。
【0053】ところで、図7(A)に示すように、外部
機器は連続して使用する場合にはタイマが切れる前に次
に使用したい電流量と時間(一定の場合は不要)をバッ
テリー側に通信する。このようにすると、実際に使用す
る電力が書き込まれるわけではないが、概要の供給電力
の目安になる。この値と機器が通信してくるバッテリー
の使用電力が極端に違う場合には、電流×電圧×時間で
求められる電力を使用電力と見なしても良いし、満充電
に必要な電力を使用電力と見なして充電済み電池と交換
を希望する者に請求しても良い。
機器は連続して使用する場合にはタイマが切れる前に次
に使用したい電流量と時間(一定の場合は不要)をバッ
テリー側に通信する。このようにすると、実際に使用す
る電力が書き込まれるわけではないが、概要の供給電力
の目安になる。この値と機器が通信してくるバッテリー
の使用電力が極端に違う場合には、電流×電圧×時間で
求められる電力を使用電力と見なしても良いし、満充電
に必要な電力を使用電力と見なして充電済み電池と交換
を希望する者に請求しても良い。
【0054】本実施の形態では、使用電力量と時間を通
信で送ることにより機器のオートパワーダウンを自動的
に行うことができる。例えば、いきなり電源を切ってし
まっても支障がない機器の場合にオートパワーダウンを
行いたい場合は、必要電力量と例えば5分という時間を
バッテリー側に通信すればよい。そして、図7(B)に
示すように、5分の間機器のスイッチ等が操作された場
合には改めて5分の通信をバッテリーに対し行うように
ずれば最後の操作から5分で電源を自動的に切ることが
できる。ただし、この仕組みのためには、新たな通信が
行われた場合にタイマがリセットされるのが望ましい。
信で送ることにより機器のオートパワーダウンを自動的
に行うことができる。例えば、いきなり電源を切ってし
まっても支障がない機器の場合にオートパワーダウンを
行いたい場合は、必要電力量と例えば5分という時間を
バッテリー側に通信すればよい。そして、図7(B)に
示すように、5分の間機器のスイッチ等が操作された場
合には改めて5分の通信をバッテリーに対し行うように
ずれば最後の操作から5分で電源を自動的に切ることが
できる。ただし、この仕組みのためには、新たな通信が
行われた場合にタイマがリセットされるのが望ましい。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
は、瞬時の電力量と電力が供給される電力供給時間とか
ら総電力量を演算するので、供給した総電力量に基づい
て課金することができ、各部の劣化等により満充電量が
ばらついても、課金の際に基準となる電力を容易に演算
でき、よって、課金の計算が容易となる、という効果を
有する。
は、瞬時の電力量と電力が供給される電力供給時間とか
ら総電力量を演算するので、供給した総電力量に基づい
て課金することができ、各部の劣化等により満充電量が
ばらついても、課金の際に基準となる電力を容易に演算
でき、よって、課金の計算が容易となる、という効果を
有する。
【0056】請求項2記載の発明は、電力が供給される
間のみ、総電力量を演算するので、消費電力の節約とな
る、という効果を有する。
間のみ、総電力量を演算するので、消費電力の節約とな
る、という効果を有する。
【0057】請求項3記載の発明は、充電供給手段から
機器に電力が供給された場合に、電力供給信号を送信す
るように機器に指示し、機器は、該指示があった場合
に、電力機器信号を送信するので、電力機器信号を送信
する主導権を供給電力演算装置側に持たせているので、
電力が供給されている機器から電力供給信号が送信され
ない事態を防止することができる、という効果を有す
る。
機器に電力が供給された場合に、電力供給信号を送信す
るように機器に指示し、機器は、該指示があった場合
に、電力機器信号を送信するので、電力機器信号を送信
する主導権を供給電力演算装置側に持たせているので、
電力が供給されている機器から電力供給信号が送信され
ない事態を防止することができる、という効果を有す
る。
【0058】請求項4記載の発明は、常に瞬時の電力量
を検出しかつ常に総電力量を演算するのではないので、
総電力量を演算する際の電力を節約することができる、
という効果を有する。
を検出しかつ常に総電力量を演算するのではないので、
総電力量を演算する際の電力を節約することができる、
という効果を有する。
【0059】請求項5記載の発明は、充電完了時に自動
時に総電力量をリセットするので、別途リセットする必
要がなく、また、記憶手段の容量を節約することができ
る、という効果を有する。
時に総電力量をリセットするので、別途リセットする必
要がなく、また、記憶手段の容量を節約することができ
る、という効果を有する。
【0060】請求項6記載の発明は、充電供給手段の自
己放電量を総電力量に加算するので、自己放電による電
力消費にも課金できる他、自己放電量が加算された総電
力量に基づいて充電する際に、充電終了時に、充電が足
りなくなることを防止することができる、という効果を
有する。
己放電量を総電力量に加算するので、自己放電による電
力消費にも課金できる他、自己放電量が加算された総電
力量に基づいて充電する際に、充電終了時に、充電が足
りなくなることを防止することができる、という効果を
有する。
【0061】請求項7記載の発明は、指定された時間、
電力を供給するので、供給電力演算装置をタイマー稼働
させることができる、という効果を有する。
電力を供給するので、供給電力演算装置をタイマー稼働
させることができる、という効果を有する。
【図1】第1の実施の形態のブロック図である。
【図2】主として電圧・電流を検出する部分のブロック
図である。
図である。
【図3】第2の実施の形態のブロック図である。
【図4】第2の実施の形態の作用を示す制御ルーチンを
示したフローチャートである。
示したフローチャートである。
【図5】充電完了の際の制御ルーチンを示したフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】第2の実施の形態のブロック図である。
【図7】第2の実施の形態と変形例との差異を示すタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
12 バッテリー本体(充電供給手段) 14 電流検出手段(瞬時供給電力量検出手段) 16 電圧検出手段(瞬時供給電力量検出手段) 18 時間測定手段(電力供給時間検出手段) 20 演算手段(総電力量演算手段)
Claims (7)
- 【請求項1】 電力を充電しかつ充電した電力を供給す
る充電供給手段と、 前記充電供給手段から供給される瞬時の電力量を検出す
る瞬時供給電力量検出手段と、 前記充電供給手段から電力が供給される電力供給時間を
検出する電力供給時間検出手段と、 前記瞬時の電力量と前記電力供給時間とから、前記充電
供給手段から供給される総電力量を演算する総電力量演
算手段と、 前記総電力量を記憶する記憶手段と、 を備えた供給電力演算装置。 - 【請求項2】 前記充電供給手段から電力が供給される
機器から、該電力が供給されている間、電力が供給され
ていることを示す電力機器信号を受信する受信手段を更
に備え、 前記電力供給時間検出手段は、前記電力供給時間とし
て、前記受信手段により電力供給信号が受信されている
時間を検出することを特徴とする請求項1記載の供給電
力演算装置。 - 【請求項3】 前記機器は、前記電力供給信号を送信す
るように指示があった場合に、前記電力機器信号を送信
するように構成されており、 前記充電供給手段から前記機器に電力が供給された場合
に、前記電力供給信号を送信するように前記機器に指示
する指示手段を更に備えたことを特徴とする請求項2記
載の供給電力演算装置。 - 【請求項4】 前記瞬時供給電力量検出手段は、前記充
電供給手段から電力が供給されている間、所定時間毎に
前記瞬時の電力量を検出し、 前記総電力量演算手段は、前記所定時間毎に検出された
瞬時の電力量、前記電力供給時間、及び前記所定時間に
基づいて前記総電力量を演算する、 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の供給電力演
算装置。 - 【請求項5】 前記受信手段は、前記充電供給手段を充
電させる充電器から、充電供給手段の充電状態が満充電
状態となったことを示す満充電信号を受信し、 前記受信手段により満充電信号が受信された場合、前記
記憶手段に記憶されている前記総電力量をリセットする
リセット手段を更に備えたことを特徴とする請求項1乃
至請求項4の何れか1項に記載の供給電力演算装置。 - 【請求項6】 前記総電力量演算手段は、前記充電供給
手段の自己放電量を前記総電力量に加算することを特徴
とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の供給
電力演算装置。 - 【請求項7】 前記機器から電力を供給する時間が指定
され、 前記電力供給時間検出手段は、前記電力供給時間とし
て、前記指定された時間を検出することを特徴とする請
求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の供給電力演算
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11030337A JP2000230944A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 供給電力演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11030337A JP2000230944A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 供給電力演算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000230944A true JP2000230944A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12301018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11030337A Pending JP2000230944A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 供給電力演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000230944A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002140398A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-17 | Nec Corp | 自動車の給電サービスシステム |
| JP2002291110A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-04 | Tokyo R & D Co Ltd | バッテリのレンタル料金徴収方法 |
| JP2008234882A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Pioneer Electronic Corp | 充電量課金システム及び給電装置等 |
| JP2011501934A (ja) * | 2007-09-25 | 2011-01-13 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 個人車両および商用車両用の蓄電池 |
-
1999
- 1999-02-08 JP JP11030337A patent/JP2000230944A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002140398A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-17 | Nec Corp | 自動車の給電サービスシステム |
| JP2002291110A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-04 | Tokyo R & D Co Ltd | バッテリのレンタル料金徴収方法 |
| JP2008234882A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Pioneer Electronic Corp | 充電量課金システム及び給電装置等 |
| JP2011501934A (ja) * | 2007-09-25 | 2011-01-13 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 個人車両および商用車両用の蓄電池 |
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