JP2000232457A - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
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- JP2000232457A JP2000232457A JP11031020A JP3102099A JP2000232457A JP 2000232457 A JP2000232457 A JP 2000232457A JP 11031020 A JP11031020 A JP 11031020A JP 3102099 A JP3102099 A JP 3102099A JP 2000232457 A JP2000232457 A JP 2000232457A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 制御スロット部とデータスロット部を含むフ
レームにより無線通信し、スロットを介して受信した信
号をプロセッサによりクロック速度に従って処理する無
線通信装置で消費電力を低減させる。 【解決手段】 無線LANシステムの子局では制御部1
5が各処理部11〜14を制御して成る無線通信手段が
フレーム中のスロットを介して親局と信号通信するに際
して、CPU30が制御プログラムを実行して成る検出
手段が受信スロットの種別に基づいて制御スロット部と
データスロット部との区切り目を検出し、CPU30が
制御プログラムを実行してクロック発振器35のクロッ
ク速度を切り替えて成るクロック速度制御手段がデータ
スロット部への区切り目ではクロック速度を低める一
方、制御スロット部への区切り目ではクロック速度を高
める。
レームにより無線通信し、スロットを介して受信した信
号をプロセッサによりクロック速度に従って処理する無
線通信装置で消費電力を低減させる。 【解決手段】 無線LANシステムの子局では制御部1
5が各処理部11〜14を制御して成る無線通信手段が
フレーム中のスロットを介して親局と信号通信するに際
して、CPU30が制御プログラムを実行して成る検出
手段が受信スロットの種別に基づいて制御スロット部と
データスロット部との区切り目を検出し、CPU30が
制御プログラムを実行してクロック発振器35のクロッ
ク速度を切り替えて成るクロック速度制御手段がデータ
スロット部への区切り目ではクロック速度を低める一
方、制御スロット部への区切り目ではクロック速度を高
める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御スロット部と
データスロット部とを含むフレームを用いて無線通信を
行い、受信信号をプロセッサによりクロック速度に従っ
て処理する無線通信装置に関し、特に、消費電力を低く
抑える無線通信装置に関する。
データスロット部とを含むフレームを用いて無線通信を
行い、受信信号をプロセッサによりクロック速度に従っ
て処理する無線通信装置に関し、特に、消費電力を低く
抑える無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば無線LANシステムや携帯電話シ
ステムでは親局と子局との間でTDMA(Time Divisio
n Multiple Access)/TDD(Time Division Duple
x)形式のフレームを用いて信号を無線通信することが
行われている。このようなフレーム中には例えば制御信
号を伝送する制御スロット部やデータ信号を伝送するデ
ータスロット部が含まれており、子局や親局ではスロッ
トを介して受信した信号をマイクロプロセッサにより処
理すること等により、両者の間での無線通信を制御信号
に基づいて制御すること等が行われる。
ステムでは親局と子局との間でTDMA(Time Divisio
n Multiple Access)/TDD(Time Division Duple
x)形式のフレームを用いて信号を無線通信することが
行われている。このようなフレーム中には例えば制御信
号を伝送する制御スロット部やデータ信号を伝送するデ
ータスロット部が含まれており、子局や親局ではスロッ
トを介して受信した信号をマイクロプロセッサにより処
理すること等により、両者の間での無線通信を制御信号
に基づいて制御すること等が行われる。
【0003】また、上記のようなシステムでは、例えば
システムに備えられた複数の子局を幾つかのグループに
分けて、各グループに対応した複数のフレームから構成
したマルチフレームを通信に用いることにより、子局で
は自己が属するグループに対応した特定のフレームのみ
を監視して受信処理を行うことで消費電力を低く抑える
ことが行われている。具体的には、例えば子局では自己
が属するグループに対応したフレームのタイミングで電
源をオンにして処理すべき信号があるか否かを判定し、
処理すべき信号があった場合には電源をオンにしたまま
当該信号を処理する一方、処理すべき信号がなかった場
合には各ユニットの電源をオフにして次のフレームを待
機することにより、低消費電力化を図ることが行われて
いる。
システムに備えられた複数の子局を幾つかのグループに
分けて、各グループに対応した複数のフレームから構成
したマルチフレームを通信に用いることにより、子局で
は自己が属するグループに対応した特定のフレームのみ
を監視して受信処理を行うことで消費電力を低く抑える
ことが行われている。具体的には、例えば子局では自己
が属するグループに対応したフレームのタイミングで電
源をオンにして処理すべき信号があるか否かを判定し、
処理すべき信号があった場合には電源をオンにしたまま
当該信号を処理する一方、処理すべき信号がなかった場
合には各ユニットの電源をオフにして次のフレームを待
機することにより、低消費電力化を図ることが行われて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
上記のような子局では、上記したようにマルチフレーム
を用いることにより受信処理においてフレーム単位で電
源制御を行うことができるものの、更に細かな単位で消
費電力の制御を行うことができなかったため、消費電力
の低減が不十分であるといった不具合があった。また、
一般に、上記した子局等といった無線通信装置では消費
電力を低減させることにより、電力消費にかかるコスト
の削減やバッテリの小型化による装置の小型化等といっ
た効果を得ることができるため、こうした無線通信装置
の消費電力を更に低減させることが常に強く要求されて
いる。
上記のような子局では、上記したようにマルチフレーム
を用いることにより受信処理においてフレーム単位で電
源制御を行うことができるものの、更に細かな単位で消
費電力の制御を行うことができなかったため、消費電力
の低減が不十分であるといった不具合があった。また、
一般に、上記した子局等といった無線通信装置では消費
電力を低減させることにより、電力消費にかかるコスト
の削減やバッテリの小型化による装置の小型化等といっ
た効果を得ることができるため、こうした無線通信装置
の消費電力を更に低減させることが常に強く要求されて
いる。
【0005】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、制御スロット部とデータスロ
ット部とを含むフレームを用いて無線通信を行い、スロ
ットを介して受信した信号をプロセッサによりクロック
速度に従って処理するに際して、消費される電力を低く
抑えることができる無線通信装置を提供することを目的
とする。更に具体的には、本発明の無線通信装置では、
フレーム内において消費電力量を制御することにより、
例えば上記従来例で示したフレーム単位での電源制御の
みが行われた場合に比べて更に消費電力を低減させるこ
とを実現する。
るためになされたもので、制御スロット部とデータスロ
ット部とを含むフレームを用いて無線通信を行い、スロ
ットを介して受信した信号をプロセッサによりクロック
速度に従って処理するに際して、消費される電力を低く
抑えることができる無線通信装置を提供することを目的
とする。更に具体的には、本発明の無線通信装置では、
フレーム内において消費電力量を制御することにより、
例えば上記従来例で示したフレーム単位での電源制御の
みが行われた場合に比べて更に消費電力を低減させるこ
とを実現する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る無線通信装置では、制御スロット部と
データスロット部とを含むフレームを用いて無線通信を
行い、スロットを介して受信した信号をプロセッサによ
りクロック速度に従って処理するに際して、次のように
して当該クロック速度を制御する。すなわち、無線通信
手段によりスロットを介して信号を無線通信する場合
に、検出手段が受信したスロットの種別に基づいて制御
スロット部とデータスロット部との区切り目を検出し、
クロック速度制御手段が検出手段の検出に応じて、制御
スロット部からデータスロット部への区切り目において
は前記クロック速度を低める一方、データスロット部か
ら制御スロット部への区切り目においては前記クロック
速度を高める。
め、本発明に係る無線通信装置では、制御スロット部と
データスロット部とを含むフレームを用いて無線通信を
行い、スロットを介して受信した信号をプロセッサによ
りクロック速度に従って処理するに際して、次のように
して当該クロック速度を制御する。すなわち、無線通信
手段によりスロットを介して信号を無線通信する場合
に、検出手段が受信したスロットの種別に基づいて制御
スロット部とデータスロット部との区切り目を検出し、
クロック速度制御手段が検出手段の検出に応じて、制御
スロット部からデータスロット部への区切り目において
は前記クロック速度を低める一方、データスロット部か
ら制御スロット部への区切り目においては前記クロック
速度を高める。
【0007】ここで、本発明では、一例として、図8に
示すTDD通信のフレームを用いることができ、このフ
レームの構成では、1つのフレームが複数種類の制御ス
ロットB、A1〜A4、R1〜R12、G1〜G4から
成る制御スロット部と複数のデータスロットDS1〜D
S3、DLから成るデータスロット部とから構成されて
おり、1つのフレームが前半の制御スロット部と後半の
データスロット部とで2分されている。上記図8に示し
たフレームの構成では、このような制御スロット部とデ
ータスロット部とを包含した複数のフレームが連続して
並んでいる。
示すTDD通信のフレームを用いることができ、このフ
レームの構成では、1つのフレームが複数種類の制御ス
ロットB、A1〜A4、R1〜R12、G1〜G4から
成る制御スロット部と複数のデータスロットDS1〜D
S3、DLから成るデータスロット部とから構成されて
おり、1つのフレームが前半の制御スロット部と後半の
データスロット部とで2分されている。上記図8に示し
たフレームの構成では、このような制御スロット部とデ
ータスロット部とを包含した複数のフレームが連続して
並んでいる。
【0008】また、上記した各種類の制御スロット、す
なわち、制御スロットB、制御スロットA1〜A4、制
御スロットR1〜R12、制御スロットG1〜G4はそ
れぞれ報知信号、受信確認信号、要求信号、許可信号の
チャネルに対応したスロットであり、上記したデータス
ロットDS1〜DS3、DLはデータ信号のチャネルに
対応したスロットであり、例えば1つのデータスロット
DLは他のデータスロットDS1〜DS3よりスロット
長が長く設定されている。
なわち、制御スロットB、制御スロットA1〜A4、制
御スロットR1〜R12、制御スロットG1〜G4はそ
れぞれ報知信号、受信確認信号、要求信号、許可信号の
チャネルに対応したスロットであり、上記したデータス
ロットDS1〜DS3、DLはデータ信号のチャネルに
対応したスロットであり、例えば1つのデータスロット
DLは他のデータスロットDS1〜DS3よりスロット
長が長く設定されている。
【0009】また、各スロット中の先頭には例えばビッ
ト同期等を行うためのバーストヘッダ(BH)が付され
ており、このバーストヘッダの後に各種類の信号が包含
されている。なお、上記図8に示したフレーム構成にお
いて、各種類の制御スロットの数や各データスロットの
長さ等といったものについて種々なものを用いることも
できる。また、上記したフレームの構成については、後
述する実施例において更に詳しく説明する。
ト同期等を行うためのバーストヘッダ(BH)が付され
ており、このバーストヘッダの後に各種類の信号が包含
されている。なお、上記図8に示したフレーム構成にお
いて、各種類の制御スロットの数や各データスロットの
長さ等といったものについて種々なものを用いることも
できる。また、上記したフレームの構成については、後
述する実施例において更に詳しく説明する。
【0010】本発明の無線通信装置では、上記のような
フレームを用いて無線通信を行う場合に、一例として、
無線通信手段により受信した信号を直接メモリーアクセ
ス(DMA:Direct Mem ory Access)によりメモリに
取り込み、メモリに取り込んだ信号をプロセッサにより
処理することを行い、これにより、例えばプロセッサの
クロック速度が低い場合においても受信信号をメモリに
取り込む速度を実用上で有効な程度で保障する。なお、
例えば上記したプロセッサとは別に受信信号をメモリに
記憶させる処理を行うサブプロセッサを装置に設けた構
成においても同様な保障を行うことができる。
フレームを用いて無線通信を行う場合に、一例として、
無線通信手段により受信した信号を直接メモリーアクセ
ス(DMA:Direct Mem ory Access)によりメモリに
取り込み、メモリに取り込んだ信号をプロセッサにより
処理することを行い、これにより、例えばプロセッサの
クロック速度が低い場合においても受信信号をメモリに
取り込む速度を実用上で有効な程度で保障する。なお、
例えば上記したプロセッサとは別に受信信号をメモリに
記憶させる処理を行うサブプロセッサを装置に設けた構
成においても同様な保障を行うことができる。
【0011】また、本発明の無線通信装置では、上記し
たクロック速度の制御の一例として、検出手段が制御ス
ロット部中の先頭に位置する制御スロットBのバースト
ヘッダを検出した場合にデータスロット部から制御スロ
ット部への区切り目を検出したとしてクロック速度制御
手段がクロック速度を高める一方、検出手段が制御スロ
ット部中の後尾に位置する制御スロットG4を検出した
場合に制御スロット部からデータスロット部への区切り
目を検出したとしてクロック速度制御手段がクロック速
度を低める。
たクロック速度の制御の一例として、検出手段が制御ス
ロット部中の先頭に位置する制御スロットBのバースト
ヘッダを検出した場合にデータスロット部から制御スロ
ット部への区切り目を検出したとしてクロック速度制御
手段がクロック速度を高める一方、検出手段が制御スロ
ット部中の後尾に位置する制御スロットG4を検出した
場合に制御スロット部からデータスロット部への区切り
目を検出したとしてクロック速度制御手段がクロック速
度を低める。
【0012】無線通信装置では、例えば現在行っている
無線通信をリアルタイムで制御することが要求されるた
め、制御スロットを介して受信した各種類の制御信号に
ついてはデータスロットを介して受信したデータ信号に
比べてプロセッサにより高速で処理することが要求され
るが、データ信号についてはプロセッサにより比較的低
速で処理を行っても通信制御の遅延等を生じさせてしま
うことはない。このため、無線通信装置では、例えばプ
ロセッサにより処理すべき制御信号が比較的短い時間間
隔で受信される制御スロット部においてはクロック速度
を高めてプロセッサにより高速処理を行う一方、制御ス
ロット部と次の制御スロット部との間のデータスロット
部においてはクロック速度を低めてプロセッサにより低
速処理を行っても、全体として無線通信に不具合を生じ
させてしまうことはない。
無線通信をリアルタイムで制御することが要求されるた
め、制御スロットを介して受信した各種類の制御信号に
ついてはデータスロットを介して受信したデータ信号に
比べてプロセッサにより高速で処理することが要求され
るが、データ信号についてはプロセッサにより比較的低
速で処理を行っても通信制御の遅延等を生じさせてしま
うことはない。このため、無線通信装置では、例えばプ
ロセッサにより処理すべき制御信号が比較的短い時間間
隔で受信される制御スロット部においてはクロック速度
を高めてプロセッサにより高速処理を行う一方、制御ス
ロット部と次の制御スロット部との間のデータスロット
部においてはクロック速度を低めてプロセッサにより低
速処理を行っても、全体として無線通信に不具合を生じ
させてしまうことはない。
【0013】以上に本発明の態様の一例を用いて示した
ように、本発明では、1つのフレーム内において比較的
高速の信号処理が必要とされる時間帯においてはクロッ
ク速度を比較的高速にしておく一方、比較的低速の信号
処理でも不具合が生じない時間帯においてはクロック速
度を比較的低速にするようにしたため、例えば本発明に
係るクロック速度制御処理を行わない場合に比べて、ク
ロック速度を低速にしてプロセッサの処理速度を低めた
際の消費電力を低く抑えることができ、これにより、装
置全体としても総じて消費電力を低減させることができ
る。
ように、本発明では、1つのフレーム内において比較的
高速の信号処理が必要とされる時間帯においてはクロッ
ク速度を比較的高速にしておく一方、比較的低速の信号
処理でも不具合が生じない時間帯においてはクロック速
度を比較的低速にするようにしたため、例えば本発明に
係るクロック速度制御処理を行わない場合に比べて、ク
ロック速度を低速にしてプロセッサの処理速度を低めた
際の消費電力を低く抑えることができ、これにより、装
置全体としても総じて消費電力を低減させることができ
る。
【0014】また、本発明に係るクロック速度制御処理
を例えば上記従来例で示したフレーム単位での電源制御
処理と併用すれば、更に消費電力低減の効果を得ること
ができる。なお、以上に示した本発明の無線通信装置の
具体的な構成例等については、後述する実施例において
更に詳しく説明する。
を例えば上記従来例で示したフレーム単位での電源制御
処理と併用すれば、更に消費電力低減の効果を得ること
ができる。なお、以上に示した本発明の無線通信装置の
具体的な構成例等については、後述する実施例において
更に詳しく説明する。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る一実施例を図面を参
照して説明する。本例では、本発明に係る無線通信装置
を無線LANシステムの子局(UM:User Module)に
適用した場合を示す。図1には、本発明を適用した子局
2a〜2cを備えた無線LANシステムの一構成例を示
してあり、この無線LANシステムには、親局(CM:
Control Module)1と、子局2a〜2cと、親局1と接
続されたバックボーンネットワーク3と、子局2a〜2
cとPCカードバスインタフェースF1〜F3を介して
接続されたデータ処理装置P1〜P3とが備えられてい
る。
照して説明する。本例では、本発明に係る無線通信装置
を無線LANシステムの子局(UM:User Module)に
適用した場合を示す。図1には、本発明を適用した子局
2a〜2cを備えた無線LANシステムの一構成例を示
してあり、この無線LANシステムには、親局(CM:
Control Module)1と、子局2a〜2cと、親局1と接
続されたバックボーンネットワーク3と、子局2a〜2
cとPCカードバスインタフェースF1〜F3を介して
接続されたデータ処理装置P1〜P3とが備えられてい
る。
【0016】ここで、データ処理装置P1〜P3は例え
ばPCカードスロットを有したノード型のパーソナルコ
ンピュータ等から構成されており、各データ処理装置P
1〜P3がPCカードスロットを介して上記したPCカ
ードバスインタフェースF1〜F3により各子局2a〜
2cと1対1で接続されている。
ばPCカードスロットを有したノード型のパーソナルコ
ンピュータ等から構成されており、各データ処理装置P
1〜P3がPCカードスロットを介して上記したPCカ
ードバスインタフェースF1〜F3により各子局2a〜
2cと1対1で接続されている。
【0017】上記図1に示した無線LANシステムで
は、親局1と各子局2a〜2cとの間で例えばTDMA
/TDD形式のフレームを用いて無線通信が行われ、本
例では、このフレームとして上記図8に示したフレーム
が用いられている。上記したように、同図に示した本例
のフレーム構成では、1つのフレームが前半の制御スロ
ット部と後半のデータスロット部とで2分されて構成さ
れており、このような一定時間のフレームが連続して複
数並んでいる。また、制御スロット部には1個の報知ス
ロットBと4個の受信確認スロットA1〜A4と12個
の要求スロットR1〜R12と4個の許可スロットG1
〜G4が記載順に包含されており、データスロット部に
は4個のデータスロットDS1〜DS3、DLが記載順
に包含されている。
は、親局1と各子局2a〜2cとの間で例えばTDMA
/TDD形式のフレームを用いて無線通信が行われ、本
例では、このフレームとして上記図8に示したフレーム
が用いられている。上記したように、同図に示した本例
のフレーム構成では、1つのフレームが前半の制御スロ
ット部と後半のデータスロット部とで2分されて構成さ
れており、このような一定時間のフレームが連続して複
数並んでいる。また、制御スロット部には1個の報知ス
ロットBと4個の受信確認スロットA1〜A4と12個
の要求スロットR1〜R12と4個の許可スロットG1
〜G4が記載順に包含されており、データスロット部に
は4個のデータスロットDS1〜DS3、DLが記載順
に包含されている。
【0018】報知スロットBでは親局1から子局2a〜
2cに対して報知信号が送信され、この報知信号は例え
ば当該親局1の存在やその動作のタイミングを子局2a
〜2cに対して報知するデータを含んだ信号から構成さ
れる。受信確認スロットA1〜A4ではデータ信号等を
受信した局から当該データ信号等を送信した局に対して
受信確認信号が送信され、この受信確認信号は例えば信
号を正常に受信したことを示すACKのデータや、或い
は信号受信が正常に行われなかったことを示すNAKの
データを含んだ信号から構成される。
2cに対して報知信号が送信され、この報知信号は例え
ば当該親局1の存在やその動作のタイミングを子局2a
〜2cに対して報知するデータを含んだ信号から構成さ
れる。受信確認スロットA1〜A4ではデータ信号等を
受信した局から当該データ信号等を送信した局に対して
受信確認信号が送信され、この受信確認信号は例えば信
号を正常に受信したことを示すACKのデータや、或い
は信号受信が正常に行われなかったことを示すNAKの
データを含んだ信号から構成される。
【0019】要求スロットR1〜R12では子局2a〜
2cから親局1に対して要求信号が送信され、この要求
信号は例えば子局2a〜2cから親局1への無線通信
(すなわち、上り通信)を行うためのスロットの割り当
てを当該親局1に対して要求するデータを含んだ信号か
ら構成される。
2cから親局1に対して要求信号が送信され、この要求
信号は例えば子局2a〜2cから親局1への無線通信
(すなわち、上り通信)を行うためのスロットの割り当
てを当該親局1に対して要求するデータを含んだ信号か
ら構成される。
【0020】許可スロットG1〜G4では親局1から子
局2a〜2cに対して許可信号が送信され、この許可信
号は例えば子局2a〜2cから受信した要求信号に対し
て無線通信の許可を当該子局2a〜2cに通知するデー
タを含んだ信号や、或いは親局1から子局2a〜2cへ
の無線通信(すなわち、下り通信)を行うことを当該子
局2a〜2cに対して通知するデータを含んだ信号や、
また、親局1と子局2a〜2cとの間で行う無線通信に
割り当てたスロット位置を当該子局2a〜2cに対して
通知するデータを含んだ信号から構成される。
局2a〜2cに対して許可信号が送信され、この許可信
号は例えば子局2a〜2cから受信した要求信号に対し
て無線通信の許可を当該子局2a〜2cに通知するデー
タを含んだ信号や、或いは親局1から子局2a〜2cへ
の無線通信(すなわち、下り通信)を行うことを当該子
局2a〜2cに対して通知するデータを含んだ信号や、
また、親局1と子局2a〜2cとの間で行う無線通信に
割り当てたスロット位置を当該子局2a〜2cに対して
通知するデータを含んだ信号から構成される。
【0021】データスロットDS1〜DS3、DLでは
親局1や子局2a〜2cから他方の局(すなわち、子局
2a〜2cや親局1)に対してデータ信号が送信され、
このデータ信号には例えば子局2a〜2cに接続された
データ処理装置P1〜P3と他のデータ処理装置等との
間で通信される各種のデータの信号が含められる。な
お、本例では、1つのデータスロットDLのスロット長
を他の3つのデータスロットDS1〜DS3に比べて長
く設定してある。
親局1や子局2a〜2cから他方の局(すなわち、子局
2a〜2cや親局1)に対してデータ信号が送信され、
このデータ信号には例えば子局2a〜2cに接続された
データ処理装置P1〜P3と他のデータ処理装置等との
間で通信される各種のデータの信号が含められる。な
お、本例では、1つのデータスロットDLのスロット長
を他の3つのデータスロットDS1〜DS3に比べて長
く設定してある。
【0022】また、本例のフレームでは、制御スロット
部に包含された各制御スロットB、A1〜A4、R1〜
R12、G1〜G4のスロット長に比べてデータスロッ
ト部に包含された各データスロットDS1〜DS3、D
Lのスロット長の方が比較的長く設定されている。
部に包含された各制御スロットB、A1〜A4、R1〜
R12、G1〜G4のスロット長に比べてデータスロッ
ト部に包含された各データスロットDS1〜DS3、D
Lのスロット長の方が比較的長く設定されている。
【0023】また、上記したように各スロットB、A1
〜A4、R1〜R12、G1〜G4、DS1〜DS3、
DL中には各種類の信号の先頭にバーストヘッダが付さ
れており、このバーストヘッダとしては例えば全てのス
ロットに対して共通な構成のものが用いられている。具
体的に、本例では、このバーストヘッダには、例えば親
局1や子局2a〜2cが各スロットに対して通信方向
(送受信)を切り替える時間を確保するためのガードタ
イム信号や、ビット同期を確立するためのビット同期信
号や、チャネル同期を確立するためのチャネル同期信号
等が包含されている。
〜A4、R1〜R12、G1〜G4、DS1〜DS3、
DL中には各種類の信号の先頭にバーストヘッダが付さ
れており、このバーストヘッダとしては例えば全てのス
ロットに対して共通な構成のものが用いられている。具
体的に、本例では、このバーストヘッダには、例えば親
局1や子局2a〜2cが各スロットに対して通信方向
(送受信)を切り替える時間を確保するためのガードタ
イム信号や、ビット同期を確立するためのビット同期信
号や、チャネル同期を確立するためのチャネル同期信号
等が包含されている。
【0024】また、本例の各スロットB、A1〜A4、
R1〜R12、G1〜G4、DS1〜DS3、DLに
は、例えばバーストヘッダや各種類の信号中に当該スロ
ットの種別を示す種別情報や、当該信号の送信元である
局に割り当てられた識別子(ID)の情報や、当該信号
の送信先となる局に割り当てられた識別子の情報が包含
されている。
R1〜R12、G1〜G4、DS1〜DS3、DLに
は、例えばバーストヘッダや各種類の信号中に当該スロ
ットの種別を示す種別情報や、当該信号の送信元である
局に割り当てられた識別子(ID)の情報や、当該信号
の送信先となる局に割り当てられた識別子の情報が包含
されている。
【0025】以上のようなTDD通信のフレームを用い
て、本例の親局1と子局2a〜2cとの間では、例えば
親局1がその存在を報知スロットBを介して子局2a〜
2cに対して報知する一方、当該報知を受けた子局2a
〜2cから通信要求をいずれかの要求スロットR1〜R
12を介して親局1に通知し、当該要求を受けた親局1
が当該子局2a〜2cとの間での通信に用いるスロット
を割り当てて当該割り当てを対応した許可スロットG1
〜G4を介して当該子局2a〜2cに通知することによ
り、割り当てられたデータスロットDS1〜DS3、D
Lを介して子局2a〜2cから親局1へデータ信号を送
信する。
て、本例の親局1と子局2a〜2cとの間では、例えば
親局1がその存在を報知スロットBを介して子局2a〜
2cに対して報知する一方、当該報知を受けた子局2a
〜2cから通信要求をいずれかの要求スロットR1〜R
12を介して親局1に通知し、当該要求を受けた親局1
が当該子局2a〜2cとの間での通信に用いるスロット
を割り当てて当該割り当てを対応した許可スロットG1
〜G4を介して当該子局2a〜2cに通知することによ
り、割り当てられたデータスロットDS1〜DS3、D
Lを介して子局2a〜2cから親局1へデータ信号を送
信する。
【0026】また、親局1から子局2a〜2cへの無線
通信では、例えば親局1が当該無線通信に用いるスロッ
トを割り当てて当該割り当てや当該通信の開始を対応し
た許可スロットG1〜G4を介して子局2a〜2cに通
知することにより、割り当てたデータスロットDS1〜
DS3、DLを介して親局1から子局2a〜2cへデー
タ信号を送信する。このように、本例では、親局1が通
信可能領域に存在する子局2a〜2cの識別子等を管理
して通信に用いるスロットの割り当て等を行うことによ
り、両者1、2a〜2cの間での無線通信が行われる。
通信では、例えば親局1が当該無線通信に用いるスロッ
トを割り当てて当該割り当てや当該通信の開始を対応し
た許可スロットG1〜G4を介して子局2a〜2cに通
知することにより、割り当てたデータスロットDS1〜
DS3、DLを介して親局1から子局2a〜2cへデー
タ信号を送信する。このように、本例では、親局1が通
信可能領域に存在する子局2a〜2cの識別子等を管理
して通信に用いるスロットの割り当て等を行うことによ
り、両者1、2a〜2cの間での無線通信が行われる。
【0027】なお、本例の無線LANシステムではバッ
クボーンネットワーク3を介して複数の親局1が接続さ
れており、親局1では自己が収容する子局2a〜2c間
での通信ばかりでなく、例えば子局2a〜2cから無線
受信したデータ信号を当該信号の宛先となる子局を収容
した他の親局へバックボーンネットワーク3を介して送
信する一方、自己が収容する子局2a〜2c宛のデータ
信号をバックボーンネットワーク3を介して他の親局か
ら受信して、受信したデータ信号を対応した子局2a〜
2bに対して無線送信することが行われる。
クボーンネットワーク3を介して複数の親局1が接続さ
れており、親局1では自己が収容する子局2a〜2c間
での通信ばかりでなく、例えば子局2a〜2cから無線
受信したデータ信号を当該信号の宛先となる子局を収容
した他の親局へバックボーンネットワーク3を介して送
信する一方、自己が収容する子局2a〜2c宛のデータ
信号をバックボーンネットワーク3を介して他の親局か
ら受信して、受信したデータ信号を対応した子局2a〜
2bに対して無線送信することが行われる。
【0028】また、本例の子局2a〜2cでは、例えば
接続されたデータ処理装置P1〜P3からPCカードバ
スインタフェースF1〜F3を介して受信したデータ信
号を他の子局に宛てて親局1に対して無線送信する一
方、親局1から無線受信したデータ信号をPCカードバ
スインタフェースF1〜F3を介して接続されたデータ
処理装置P1〜P3へ送信することが行われる。
接続されたデータ処理装置P1〜P3からPCカードバ
スインタフェースF1〜F3を介して受信したデータ信
号を他の子局に宛てて親局1に対して無線送信する一
方、親局1から無線受信したデータ信号をPCカードバ
スインタフェースF1〜F3を介して接続されたデータ
処理装置P1〜P3へ送信することが行われる。
【0029】次に、上記した子局2a〜2cや親局1の
具体的な構成例や動作例を図面を参照して説明する。な
お、本例の無線LANシステムに備えられた各子局2a
〜2cの構成や動作は同様であるため、以下では説明の
便宜上から、これらをまとめて子局2と示して説明す
る。また、同様に、本例では各PCカードバスインタフ
ェースF1〜F3の構成等は同様であり、また、各デー
タ処理装置P1〜P3の構成等は同様であるため、以下
ではそれぞれをPCカードバスインタフェースF及びデ
ータ処理装置Pと示して説明する。
具体的な構成例や動作例を図面を参照して説明する。な
お、本例の無線LANシステムに備えられた各子局2a
〜2cの構成や動作は同様であるため、以下では説明の
便宜上から、これらをまとめて子局2と示して説明す
る。また、同様に、本例では各PCカードバスインタフ
ェースF1〜F3の構成等は同様であり、また、各デー
タ処理装置P1〜P3の構成等は同様であるため、以下
ではそれぞれをPCカードバスインタフェースF及びデ
ータ処理装置Pと示して説明する。
【0030】図2には、上記した子局2の構成例を示し
てあり、この子局2には、アンテナ等を有したアンテナ
部11と、無線通信する信号の誤り訂正処理等を行うB
B部(ベースバンド処理部)12と、ベースバンド信号
の変復調処理等を行うIF部13と、無線信号の送受信
処理を行うRF部14と、これら各部11〜14の制御
や信号の処理等を行う制御部15とが備えられている。
てあり、この子局2には、アンテナ等を有したアンテナ
部11と、無線通信する信号の誤り訂正処理等を行うB
B部(ベースバンド処理部)12と、ベースバンド信号
の変復調処理等を行うIF部13と、無線信号の送受信
処理を行うRF部14と、これら各部11〜14の制御
や信号の処理等を行う制御部15とが備えられている。
【0031】アンテナ部11には、例えば60°の指向
性を有した6個のセクタアンテナから構成された6セク
タアンテナ部T1と、これらのセクタアンテナを切り替
えるスイッチ部21とが備えられており、6個のセクタ
アンテナで360°のエリアでの無線通信をカバーして
いる。本例では、例えば子局2と親局1との間での無線
通信が開始されるに際して、制御部15の制御により6
セクタアンテナ部T1のセクタアンテナの内で通信状態
のよいアンテナが切り替えられて無線通信に用いられ
る。
性を有した6個のセクタアンテナから構成された6セク
タアンテナ部T1と、これらのセクタアンテナを切り替
えるスイッチ部21とが備えられており、6個のセクタ
アンテナで360°のエリアでの無線通信をカバーして
いる。本例では、例えば子局2と親局1との間での無線
通信が開始されるに際して、制御部15の制御により6
セクタアンテナ部T1のセクタアンテナの内で通信状態
のよいアンテナが切り替えられて無線通信に用いられ
る。
【0032】BB部12には、送受信の制御等を行う通
信制御部22と、送信する信号の誤り訂正処理等を行う
送信処理部23と、受信した信号の誤り訂正処理等を行
う受信処理部24とが備えられている。例えば信号を送
信する処理においては、通信制御部22では送信対象と
なる信号を制御部15のFIFO部33からパラレル信
号として入力し、入力した信号を送信制御してシリアル
信号に変換した後に送信処理部23へ出力することが行
われ、送信処理部23では入力された当該信号に対して
FECエンコーダ等による誤り訂正処理や、スクランブ
ラによる暗号化処理や、論理回路による同期信号の付加
処理等を施し、これらの処理を施した信号をパラレル信
号に変換してIF部13の変復調部25へ出力すること
が行われる。なお、スクランブラの処理では例えばベー
スバンド信号のゼロ抑圧や秘匿性の確保が行われる。
信制御部22と、送信する信号の誤り訂正処理等を行う
送信処理部23と、受信した信号の誤り訂正処理等を行
う受信処理部24とが備えられている。例えば信号を送
信する処理においては、通信制御部22では送信対象と
なる信号を制御部15のFIFO部33からパラレル信
号として入力し、入力した信号を送信制御してシリアル
信号に変換した後に送信処理部23へ出力することが行
われ、送信処理部23では入力された当該信号に対して
FECエンコーダ等による誤り訂正処理や、スクランブ
ラによる暗号化処理や、論理回路による同期信号の付加
処理等を施し、これらの処理を施した信号をパラレル信
号に変換してIF部13の変復調部25へ出力すること
が行われる。なお、スクランブラの処理では例えばベー
スバンド信号のゼロ抑圧や秘匿性の確保が行われる。
【0033】また、例えば信号を受信する処理において
は、受信処理部24ではアンテナ部11で無線受信され
た信号をIF部13の変復調部25からパラレル信号と
して入力して、入力した信号をシリアル信号に変換して
バッファに格納するとともに論理回路により同期信号を
検出し、当該バッファに格納した信号に対してデスクラ
ンブラによる暗号解読処理やFECデコーダ等による誤
り訂正処理等を施して、これらの処理を施した信号を通
信制御部22へ出力することが行われ、通信制御部22
では入力された当該信号を上記した同期検出の結果に基
づいて受信制御し、これにより当該信号をパラレル信号
に変換して制御部15のFIFO部33へ出力すること
が行われる。
は、受信処理部24ではアンテナ部11で無線受信され
た信号をIF部13の変復調部25からパラレル信号と
して入力して、入力した信号をシリアル信号に変換して
バッファに格納するとともに論理回路により同期信号を
検出し、当該バッファに格納した信号に対してデスクラ
ンブラによる暗号解読処理やFECデコーダ等による誤
り訂正処理等を施して、これらの処理を施した信号を通
信制御部22へ出力することが行われ、通信制御部22
では入力された当該信号を上記した同期検出の結果に基
づいて受信制御し、これにより当該信号をパラレル信号
に変換して制御部15のFIFO部33へ出力すること
が行われる。
【0034】また、本例のBB部12では、IF部13
から入力された受信信号を通信制御部22から制御部1
5のFIFO部33へ先入れ先出し(FIFO)方式に
より出力するに際して、CPU30からの指示に従って
直接メモリーアクセスによる転送処理(DMA転送処
理)を行う機能を有しており、具体的には、例えば制御
部15のCPU30を介さずに、BB部12から出力し
た前記受信信号のデータをRAM31等のメモリへ直接
的に送信して格納させることを行う。
から入力された受信信号を通信制御部22から制御部1
5のFIFO部33へ先入れ先出し(FIFO)方式に
より出力するに際して、CPU30からの指示に従って
直接メモリーアクセスによる転送処理(DMA転送処
理)を行う機能を有しており、具体的には、例えば制御
部15のCPU30を介さずに、BB部12から出力し
た前記受信信号のデータをRAM31等のメモリへ直接
的に送信して格納させることを行う。
【0035】また、本例のBB部12では、例えば上記
した受信処理部24がスロット中に付されたバーストヘ
ッダのビット同期信号やチャネル同期信号を検出するこ
とにより受信信号の同期が確立された際に制御部15の
CPU30に対して割り込み(転送起動割り込み)を発
生させる機能を通信制御部22に有している。また、本
例のBB部12では、例えばスロットを介して受信した
信号について上記したDMA転送が終了した際にCPU
30に対して割り込み(転送終了割り込み)を発生させ
る機能を通信制御部22に有している。なお、これらの
割り込みにより行われるCPU30の処理については後
述する。
した受信処理部24がスロット中に付されたバーストヘ
ッダのビット同期信号やチャネル同期信号を検出するこ
とにより受信信号の同期が確立された際に制御部15の
CPU30に対して割り込み(転送起動割り込み)を発
生させる機能を通信制御部22に有している。また、本
例のBB部12では、例えばスロットを介して受信した
信号について上記したDMA転送が終了した際にCPU
30に対して割り込み(転送終了割り込み)を発生させ
る機能を通信制御部22に有している。なお、これらの
割り込みにより行われるCPU30の処理については後
述する。
【0036】IF部13には、ベースバンド信号(本例
ではデジタル信号)の変復調処理等を行う変復調部25
と、通信キャリアを生成するための信号を発振する発振
部26とが備えられており、この発振部26は例えば発
振器やPLL(位相ロックループ)から構成されて、発
振器から発振した信号をPLLを介して変復調部25や
RF部14のキャリア生成部27へ出力することを行
う。
ではデジタル信号)の変復調処理等を行う変復調部25
と、通信キャリアを生成するための信号を発振する発振
部26とが備えられており、この発振部26は例えば発
振器やPLL(位相ロックループ)から構成されて、発
振器から発振した信号をPLLを介して変復調部25や
RF部14のキャリア生成部27へ出力することを行
う。
【0037】例えば信号を送信する処理においては、変
復調部25ではBB部12の送信処理部23から入力さ
れた送信対象となる信号を変調器により変調してRF部
14の混合・分離部28へ出力することが行われる。ま
た、例えば信号を受信する処理においては、変復調部2
5ではアンテナ部11で無線受信された信号をRF部1
4の混合・分離部28から入力し、入力した信号を復調
器により復調してBB部12の受信処理部24へ出力す
ることが行われる。なお、本例の変復調部25では、例
えば送信処理と受信処理とを切り替えるスイッチを備え
ており、発振部26の発振器から発振された信号や無線
信号の通信状況等に応じて変調処理や復調処理の切替等
を制御することが行われる。
復調部25ではBB部12の送信処理部23から入力さ
れた送信対象となる信号を変調器により変調してRF部
14の混合・分離部28へ出力することが行われる。ま
た、例えば信号を受信する処理においては、変復調部2
5ではアンテナ部11で無線受信された信号をRF部1
4の混合・分離部28から入力し、入力した信号を復調
器により復調してBB部12の受信処理部24へ出力す
ることが行われる。なお、本例の変復調部25では、例
えば送信処理と受信処理とを切り替えるスイッチを備え
ており、発振部26の発振器から発振された信号や無線
信号の通信状況等に応じて変調処理や復調処理の切替等
を制御することが行われる。
【0038】RF部14には、通信キャリア(例えばミ
リ波)を生成するキャリア生成部27と、変調されたベ
ースバンド信号(変調信号)と通信キャリアとを混合す
ることや分離することを行う混合・分離部28と、送受
信処理を切り替える送受信切替部29とが備えられてい
る。ここで、キャリア生成部27では、IF部13の発
振部26から発振された信号の周波数を逓倍器により定
数倍することにより通信キャリアを生成し、生成した通
信キャリアをフィルタを通して増幅器により増幅した後
に混合・分離部28へ出力することが行われる。
リ波)を生成するキャリア生成部27と、変調されたベ
ースバンド信号(変調信号)と通信キャリアとを混合す
ることや分離することを行う混合・分離部28と、送受
信処理を切り替える送受信切替部29とが備えられてい
る。ここで、キャリア生成部27では、IF部13の発
振部26から発振された信号の周波数を逓倍器により定
数倍することにより通信キャリアを生成し、生成した通
信キャリアをフィルタを通して増幅器により増幅した後
に混合・分離部28へ出力することが行われる。
【0039】例えば信号を送信する処理においては、混
合・分離部28ではIF部13の変復調部25から入力
された送信対象となる変調信号を通信キャリアと混合し
て、当該混合処理を施した通信キャリアを送受信切替部
29へ出力することが行われ、送受信切替部29ではス
イッチにより送信処理に切り替えて、混合・分離部28
から入力された通信キャリアをアンテナ部11へ出力す
ることが行われ、こうした処理により送信対象の信号が
アンテナ部11のアンテナから例えば電波として無線送
信される。
合・分離部28ではIF部13の変復調部25から入力
された送信対象となる変調信号を通信キャリアと混合し
て、当該混合処理を施した通信キャリアを送受信切替部
29へ出力することが行われ、送受信切替部29ではス
イッチにより送信処理に切り替えて、混合・分離部28
から入力された通信キャリアをアンテナ部11へ出力す
ることが行われ、こうした処理により送信対象の信号が
アンテナ部11のアンテナから例えば電波として無線送
信される。
【0040】また、例えば信号を受信する処理において
は、送受信切替部29では受信処理に切り替えて、アン
テナ部11で無線受信された信号を変調された通信キャ
リアとして入力し、入力した当該通信キャリアを混合・
分離部28へ出力することが行われ、混合・分離部28
では入力された当該通信キャリア中から受信信号(すな
わち、変調信号)を分離して、分離した信号をIF部1
3の変復調部25へ出力することが行われる。
は、送受信切替部29では受信処理に切り替えて、アン
テナ部11で無線受信された信号を変調された通信キャ
リアとして入力し、入力した当該通信キャリアを混合・
分離部28へ出力することが行われ、混合・分離部28
では入力された当該通信キャリア中から受信信号(すな
わち、変調信号)を分離して、分離した信号をIF部1
3の変復調部25へ出力することが行われる。
【0041】ここで、本例では、以上に示したBB部1
2やIF部13やRF部14やアンテナ部11が例えば
制御部15の制御に従って各スロットを介して親局1と
の間で信号を無線通信することにより、スロットを介し
て信号を無線通信する無線通信手段が構成されている。
2やIF部13やRF部14やアンテナ部11が例えば
制御部15の制御に従って各スロットを介して親局1と
の間で信号を無線通信することにより、スロットを介し
て信号を無線通信する無線通信手段が構成されている。
【0042】制御部15には、各種の演算処理等を実行
するCPU30と、処理対象となるデータ等を格納する
RAM31と、制御プログラム等を格納したROM32
と、先入れ先出し方式によりBB部12の通信制御部2
2との間で信号(すなわち、当該信号のデータ)を受け
渡すFIFO部33と、PCカードバスインタフェース
Fと接続されるPCカードインタフェース部34とが備
えられている。ここで、PCカードインタフェース部3
4は例えばRAMをバッファとして備えており、PCカ
ードバスインタフェースFを介して接続されたデータ処
理装置Pとの間でデータ信号等を送受信するインタフェ
ースの機能を有している。
するCPU30と、処理対象となるデータ等を格納する
RAM31と、制御プログラム等を格納したROM32
と、先入れ先出し方式によりBB部12の通信制御部2
2との間で信号(すなわち、当該信号のデータ)を受け
渡すFIFO部33と、PCカードバスインタフェース
Fと接続されるPCカードインタフェース部34とが備
えられている。ここで、PCカードインタフェース部3
4は例えばRAMをバッファとして備えており、PCカ
ードバスインタフェースFを介して接続されたデータ処
理装置Pとの間でデータ信号等を送受信するインタフェ
ースの機能を有している。
【0043】本例では上記したROM32は例えばフラ
ッシュROMから構成されており、当該子局2において
行われる各種の処理を実行するための制御プログラムが
格納されている。また、本例では、CPU30がROM
32に格納された制御プログラムをRAM31に展開し
て実行することにより当該制御プログラムに従って各種
の処理が行われ、これにより、例えば上記した各処理部
11〜14を統括的に制御することや、親局1との間で
の無線通信処理を制御すること等が行われる。
ッシュROMから構成されており、当該子局2において
行われる各種の処理を実行するための制御プログラムが
格納されている。また、本例では、CPU30がROM
32に格納された制御プログラムをRAM31に展開し
て実行することにより当該制御プログラムに従って各種
の処理が行われ、これにより、例えば上記した各処理部
11〜14を統括的に制御することや、親局1との間で
の無線通信処理を制御すること等が行われる。
【0044】ここで、本例のCPU30は例えばマイク
ロプロセッサ(MPU)として構成されており、このC
PU30による各種の処理は当該CPU30に内蔵され
たクロック発振器35から発振された動作クロック信号
の速度(クロック速度)に従って行われる。また、本例
のクロック発振器35はCPU30の制御に従って発振
する動作クロック信号の速度を変更する機能を有してお
り、本例のCPU30では、例えばそのクロック速度を
速くした場合には処理速度も速くなって消費電力が大き
くなる一方、そのクロック速度を低めた場合には処理速
度も低くなって消費電力が小さくなる。
ロプロセッサ(MPU)として構成されており、このC
PU30による各種の処理は当該CPU30に内蔵され
たクロック発振器35から発振された動作クロック信号
の速度(クロック速度)に従って行われる。また、本例
のクロック発振器35はCPU30の制御に従って発振
する動作クロック信号の速度を変更する機能を有してお
り、本例のCPU30では、例えばそのクロック速度を
速くした場合には処理速度も速くなって消費電力が大き
くなる一方、そのクロック速度を低めた場合には処理速
度も低くなって消費電力が小さくなる。
【0045】上記した無線通信処理の制御としては、具
体的には、CPU30では上記図8に示したフレーム中
の報知スロットBや許可スロットG1〜G4を介して親
局1から受信した制御信号を解析して通信に割り当てら
れたスロット等を把握することや、親局1への無線通信
の要求を要求スロットR1〜R12を介して当該親局1
に対して無線送信することや、受信確認スロットA1〜
A4を介して親局1との間で信号の受信状況を確認する
こと等を行う。また、CPU30では例えばデータスロ
ットDS1〜DS3、DLを介して親局1から受信され
たデータ信号をPCカードインタフェース部34から外
部のデータ処理装置Pへ送信することや、データ処理装
置PからPCカードインタフェース部34を介して受信
したデータ信号を割り当てられたデータスロットDS1
〜DS3、DLを介して親局1に対して無線送信するこ
と等を行う。
体的には、CPU30では上記図8に示したフレーム中
の報知スロットBや許可スロットG1〜G4を介して親
局1から受信した制御信号を解析して通信に割り当てら
れたスロット等を把握することや、親局1への無線通信
の要求を要求スロットR1〜R12を介して当該親局1
に対して無線送信することや、受信確認スロットA1〜
A4を介して親局1との間で信号の受信状況を確認する
こと等を行う。また、CPU30では例えばデータスロ
ットDS1〜DS3、DLを介して親局1から受信され
たデータ信号をPCカードインタフェース部34から外
部のデータ処理装置Pへ送信することや、データ処理装
置PからPCカードインタフェース部34を介して受信
したデータ信号を割り当てられたデータスロットDS1
〜DS3、DLを介して親局1に対して無線送信するこ
と等を行う。
【0046】ここで、本例のCPU30は、上記したB
B部12により行われた転送起動割り込みを検出したこ
とに応じて、当該BB部12により同期が確立された信
号に対応したスロットの種別を判定し、判定したスロッ
ト種別に対応した転送アドレス先や転送サイズを設定し
てBB部12を指示することにより、当該BB部による
上記したDMA転送処理を起動させる機能を有してい
る。なお、本例のCPU30では、このBB部12に対
する指示により、例えば各種のスロット中のバーストヘ
ッダに後続して受信された信号のデータをRAM31に
格納させる。
B部12により行われた転送起動割り込みを検出したこ
とに応じて、当該BB部12により同期が確立された信
号に対応したスロットの種別を判定し、判定したスロッ
ト種別に対応した転送アドレス先や転送サイズを設定し
てBB部12を指示することにより、当該BB部による
上記したDMA転送処理を起動させる機能を有してい
る。なお、本例のCPU30では、このBB部12に対
する指示により、例えば各種のスロット中のバーストヘ
ッダに後続して受信された信号のデータをRAM31に
格納させる。
【0047】また、本例のCPU30は、上記したBB
部12により行われた転送終了割り込みを検出したこと
に応じて、BB部12のDMA転送処理によりRAM3
1に格納されたデータのスロット種別(すなわち、当該
データを受信した信号のスロット種別)を判定し、判定
したスロット種別に応じて当該データ(すなわち、スロ
ットを介して受信した信号)を解析する機能を有してい
る。
部12により行われた転送終了割り込みを検出したこと
に応じて、BB部12のDMA転送処理によりRAM3
1に格納されたデータのスロット種別(すなわち、当該
データを受信した信号のスロット種別)を判定し、判定
したスロット種別に応じて当該データ(すなわち、スロ
ットを介して受信した信号)を解析する機能を有してい
る。
【0048】このようなデータの解析処理において、例
えばCPU30ではリアルタイムで無線通信処理の制御
等を行っていることから、もしもCPU30が或るスロ
ットに対応した受信データの解析を完了する前に次のス
ロットに対応した受信データのDMA転送処理が完了し
てしまうと当該次のスロットに対応した受信データを取
りこぼしてしまうことが生じてしまうこともある。この
ような不具合を回避するため、本例のCPU30では、
或るスロットを介して受信したデータの解析処理を次に
解析を行う受信データについての転送終了割り込みが発
生する前に終了する必要がある。
えばCPU30ではリアルタイムで無線通信処理の制御
等を行っていることから、もしもCPU30が或るスロ
ットに対応した受信データの解析を完了する前に次のス
ロットに対応した受信データのDMA転送処理が完了し
てしまうと当該次のスロットに対応した受信データを取
りこぼしてしまうことが生じてしまうこともある。この
ような不具合を回避するため、本例のCPU30では、
或るスロットを介して受信したデータの解析処理を次に
解析を行う受信データについての転送終了割り込みが発
生する前に終了する必要がある。
【0049】一例として、図3にはフレーム中における
割り込み発生のタイミング等を概念的に示してあり、同
図に示されるように、スロット中のバーストヘッダ(B
H)により同期がとられて転送起動割り込みが発生させ
られるとともにスロット中の各種のデータ(チャネルデ
ータ)のDMA転送の終了により転送終了割り込みが発
生させられる状況において、CPU30では或る受信デ
ータの解析処理を次に解析を行う受信データについての
転送終了割り込みが発生するまでに完了させなければな
らない。
割り込み発生のタイミング等を概念的に示してあり、同
図に示されるように、スロット中のバーストヘッダ(B
H)により同期がとられて転送起動割り込みが発生させ
られるとともにスロット中の各種のデータ(チャネルデ
ータ)のDMA転送の終了により転送終了割り込みが発
生させられる状況において、CPU30では或る受信デ
ータの解析処理を次に解析を行う受信データについての
転送終了割り込みが発生するまでに完了させなければな
らない。
【0050】ここで、上記したように、本例では報知ス
ロットBや受信確認スロットA1〜A4や許可スロット
G1〜G4を介して受信したデータについてはデータス
ロットDS1〜DS3、DLを介して受信したデータに
比べてCPU30により高速で処理することが要求され
る。このため、比較的高速での解析処理が必要な制御デ
ータ(制御信号)が短い時間間隔で受信される制御スロ
ット部では、制御データが比較的長い時間間隔で受信さ
れるデータスロット部に比べてCPU30の動作速度を
高速にする必要があるが、データスロット部ではCPU
30により比較的低速の解析処理が行われても通信制御
に不具合を生じさせてしまうことはない。
ロットBや受信確認スロットA1〜A4や許可スロット
G1〜G4を介して受信したデータについてはデータス
ロットDS1〜DS3、DLを介して受信したデータに
比べてCPU30により高速で処理することが要求され
る。このため、比較的高速での解析処理が必要な制御デ
ータ(制御信号)が短い時間間隔で受信される制御スロ
ット部では、制御データが比較的長い時間間隔で受信さ
れるデータスロット部に比べてCPU30の動作速度を
高速にする必要があるが、データスロット部ではCPU
30により比較的低速の解析処理が行われても通信制御
に不具合を生じさせてしまうことはない。
【0051】本例の子局2では上記のような特徴を利用
して電力消費量の低減を図っており、本例のCPU30
では、制御プログラムに従ってクロック発振器35から
発振する動作クロック信号の速度を高速と低速に切り替
える機能を有している。具体的には、本例のCPU30
では、上記した転送起動割り込みを検出したことに応じ
て判定したスロット種別が報知スロットB(すなわち、
制御スロット部中の最初のスロット)であった場合には
動作クロック信号の速度を高速に切り替える一方、上記
した転送終了割り込みを検出したことに応じて判定した
スロット種別が4個目の許可スロットG4(すなわち、
制御スロット部中の最後のスロット)であった場合には
動作クロック信号の速度を低速に切り替える。
して電力消費量の低減を図っており、本例のCPU30
では、制御プログラムに従ってクロック発振器35から
発振する動作クロック信号の速度を高速と低速に切り替
える機能を有している。具体的には、本例のCPU30
では、上記した転送起動割り込みを検出したことに応じ
て判定したスロット種別が報知スロットB(すなわち、
制御スロット部中の最初のスロット)であった場合には
動作クロック信号の速度を高速に切り替える一方、上記
した転送終了割り込みを検出したことに応じて判定した
スロット種別が4個目の許可スロットG4(すなわち、
制御スロット部中の最後のスロット)であった場合には
動作クロック信号の速度を低速に切り替える。
【0052】本例では、上記のようにしてCPU30が
判定したスロット種別に基づいて報知スロットBや4個
目の許可スロットG4の位置を制御スロット部とデータ
スロット部との区切り目の位置とみなして検出すること
により、受信したスロットの種別に基づいて制御スロッ
ト部とデータスロット部との区切り目を検出する検出手
段が構成されている。
判定したスロット種別に基づいて報知スロットBや4個
目の許可スロットG4の位置を制御スロット部とデータ
スロット部との区切り目の位置とみなして検出すること
により、受信したスロットの種別に基づいて制御スロッ
ト部とデータスロット部との区切り目を検出する検出手
段が構成されている。
【0053】なお、上記した区切り目の検出の仕方とし
ては特に限定はなく、必ずしも本例のようにフレーム中
の各スロットの種別を全て判定して区切り目を検出する
態様ばかりでなく、例えば本例のようにフレーム内のス
ロット構成が一定である場合には、フレーム内で種別を
判定した特定のスロットを基準として当該スロットから
の時間のずれやビット数のずれを監視することにより区
切り目を検出することもできる。また、スロットの種別
の判定は例えばスロット中に含まれる種別情報等に基づ
いて行われる。
ては特に限定はなく、必ずしも本例のようにフレーム中
の各スロットの種別を全て判定して区切り目を検出する
態様ばかりでなく、例えば本例のようにフレーム内のス
ロット構成が一定である場合には、フレーム内で種別を
判定した特定のスロットを基準として当該スロットから
の時間のずれやビット数のずれを監視することにより区
切り目を検出することもできる。また、スロットの種別
の判定は例えばスロット中に含まれる種別情報等に基づ
いて行われる。
【0054】また、本例では、上記のようにしてCPU
30が報知スロットBでの区切り目の検出に応じて動作
クロック信号の速度を高速に切り替える一方、4個目の
許可スロットG4での区切り目の検出に応じて動作クロ
ック信号の速度を低速に切り替えることにより、上記し
た検出手段の検出に応じて、制御スロット部からデータ
スロット部への区切り目においてはクロック速度を低め
る一方、データスロット部から制御スロット部への区切
り目においてはクロック速度を高めるクロック速度制御
手段が構成されている。なお、低速や高速に切り替えら
れる動作クロックの速度としては、制御信号やデータ信
号の処理が遅滞なく行われる速度であれば、どのような
速度が設定されてもよい。
30が報知スロットBでの区切り目の検出に応じて動作
クロック信号の速度を高速に切り替える一方、4個目の
許可スロットG4での区切り目の検出に応じて動作クロ
ック信号の速度を低速に切り替えることにより、上記し
た検出手段の検出に応じて、制御スロット部からデータ
スロット部への区切り目においてはクロック速度を低め
る一方、データスロット部から制御スロット部への区切
り目においてはクロック速度を高めるクロック速度制御
手段が構成されている。なお、低速や高速に切り替えら
れる動作クロックの速度としては、制御信号やデータ信
号の処理が遅滞なく行われる速度であれば、どのような
速度が設定されてもよい。
【0055】以上の構成により、本例の子局2では、制
御スロット部とデータスロット部とを含むフレームを用
いて親局1との間で信号を無線通信することを行い、各
種の制御スロットやデータスロットを介して受信した信
号をCPU30によりクロック速度に従って処理するこ
と等を行う。
御スロット部とデータスロット部とを含むフレームを用
いて親局1との間で信号を無線通信することを行い、各
種の制御スロットやデータスロットを介して受信した信
号をCPU30によりクロック速度に従って処理するこ
と等を行う。
【0056】また、図4には、上記した親局1の構成例
を示してあり、この親局1には、上記した子局2に備え
られたものとほぼ同様なアンテナ部41やBB部42や
IF部43やRF部44と、これら各部41〜44を制
御等する制御部45とが備えられている。ここで、本例
の親局1のアンテナ部41には、例えば30°の指向性
を有した12個のセクタアンテナから構成された12セ
クタアンテナ部T2と、これらのセクタアンテナを切り
替えるスイッチ部51とが備えられており、12個のセ
クタアンテナで360°のサービスエリア(通信可能領
域)を形成している。
を示してあり、この親局1には、上記した子局2に備え
られたものとほぼ同様なアンテナ部41やBB部42や
IF部43やRF部44と、これら各部41〜44を制
御等する制御部45とが備えられている。ここで、本例
の親局1のアンテナ部41には、例えば30°の指向性
を有した12個のセクタアンテナから構成された12セ
クタアンテナ部T2と、これらのセクタアンテナを切り
替えるスイッチ部51とが備えられており、12個のセ
クタアンテナで360°のサービスエリア(通信可能領
域)を形成している。
【0057】また、本例の親局1のBB部42やIF部
43やRF部44には、上記した子局2の各処理部12
〜14に備えられたものとほぼ同様な各機能部52〜5
9が備えられており、これら親局1の各処理部42〜4
4やアンテナ部41により行われる処理動作については
上記した子局2の場合と同様であるため、本例では説明
を省略する。
43やRF部44には、上記した子局2の各処理部12
〜14に備えられたものとほぼ同様な各機能部52〜5
9が備えられており、これら親局1の各処理部42〜4
4やアンテナ部41により行われる処理動作については
上記した子局2の場合と同様であるため、本例では説明
を省略する。
【0058】また、本例の親局1の制御部45には、各
種の演算処理等を実行するCPU60と、処理対象とな
るデータ等を格納するRAM61と、制御プログラム等
を格納したROM62と、BB部42の通信制御部52
との間で信号(すなわち、当該信号のデータ)を受け渡
すDPRAM63と、バックボーンネットワーク3と接
続されたLANインタフェース部64とが備えられてい
る。
種の演算処理等を実行するCPU60と、処理対象とな
るデータ等を格納するRAM61と、制御プログラム等
を格納したROM62と、BB部42の通信制御部52
との間で信号(すなわち、当該信号のデータ)を受け渡
すDPRAM63と、バックボーンネットワーク3と接
続されたLANインタフェース部64とが備えられてい
る。
【0059】以上の構成により、本例の親局2では、例
えばCPU60がROM62に格納された制御プログラ
ムをRAM61に展開して実行することにより無線通信
処理の制御等を行い、これにより通信可能領域に存在す
る子局2との間で無線通信を行うことや、また、LAN
インタフェース部64を介してバックボーンネットワー
ク3により接続された他の親局等との間でデータ信号等
を送受信することを行う。
えばCPU60がROM62に格納された制御プログラ
ムをRAM61に展開して実行することにより無線通信
処理の制御等を行い、これにより通信可能領域に存在す
る子局2との間で無線通信を行うことや、また、LAN
インタフェース部64を介してバックボーンネットワー
ク3により接続された他の親局等との間でデータ信号等
を送受信することを行う。
【0060】次に、上記した本例の子局2により行われ
るクロック速度の制御処理の手順の一例を図面を参照し
て説明する。図5には、上記したBB部12での転送起
動割り込みの発生に応じて制御部15のCPU30によ
り行われる受信転送起動割り込み処理の手順の一例を示
してある。
るクロック速度の制御処理の手順の一例を図面を参照し
て説明する。図5には、上記したBB部12での転送起
動割り込みの発生に応じて制御部15のCPU30によ
り行われる受信転送起動割り込み処理の手順の一例を示
してある。
【0061】すなわち、この受信転送起動割り込み処理
が開始されると(ステップS1)、CPU30ではバー
ストヘッダにより同期が確立されたスロットの種別(チ
ャネル種別)を判定し(ステップS2)、これにより当
該スロットが報知スロットB(Bch:Bチャネル)で
あることが判定された場合には、クロック発振器35か
ら発振する動作クロック信号の速度を高速に切り替えて
設定した後(ステップS5)、当該スロットBの種別に
応じて転送アドレスや転送サイズを設定してBB部12
にDMA転送を開始させ(ステップS3)、当該割り込
み処理を終了する(ステップS4)。
が開始されると(ステップS1)、CPU30ではバー
ストヘッダにより同期が確立されたスロットの種別(チ
ャネル種別)を判定し(ステップS2)、これにより当
該スロットが報知スロットB(Bch:Bチャネル)で
あることが判定された場合には、クロック発振器35か
ら発振する動作クロック信号の速度を高速に切り替えて
設定した後(ステップS5)、当該スロットBの種別に
応じて転送アドレスや転送サイズを設定してBB部12
にDMA転送を開始させ(ステップS3)、当該割り込
み処理を終了する(ステップS4)。
【0062】一方、上記判定によりスロット種別が報知
スロットB以外のものであることが判定された場合に
は、動作クロック信号の速度を切り替えることなく、当
該スロットの種別に応じて転送アドレスや転送サイズを
設定してBB部12にDMA転送を開始させ(ステップ
S3)、当該割り込み処理を終了する(ステップS
4)。
スロットB以外のものであることが判定された場合に
は、動作クロック信号の速度を切り替えることなく、当
該スロットの種別に応じて転送アドレスや転送サイズを
設定してBB部12にDMA転送を開始させ(ステップ
S3)、当該割り込み処理を終了する(ステップS
4)。
【0063】また、図6には、上記したBB部12での
転送終了割り込みの発生に応じて制御部15のCPU3
0により行われる受信転送終了割り込み処理の手順の一
例を示してある。すなわち、この受信転送終了割り込み
処理が開始されると(ステップS11)、CPU30で
はDMA転送が完了したスロットの種別(チャネル種
別)を判定し(ステップS12)、これにより当該スロ
ットが4個目の許可スロットG4(G4ch:G4チャ
ネル)であることが判定された場合には、クロック発振
器35から発振する動作クロック信号の速度を低速に切
り替えて設定した後(ステップS15)、当該スロット
G4の種別に応じて受信された信号のデータを解析処理
し(ステップS13)、当該割り込み処理を終了する
(ステップS14)。
転送終了割り込みの発生に応じて制御部15のCPU3
0により行われる受信転送終了割り込み処理の手順の一
例を示してある。すなわち、この受信転送終了割り込み
処理が開始されると(ステップS11)、CPU30で
はDMA転送が完了したスロットの種別(チャネル種
別)を判定し(ステップS12)、これにより当該スロ
ットが4個目の許可スロットG4(G4ch:G4チャ
ネル)であることが判定された場合には、クロック発振
器35から発振する動作クロック信号の速度を低速に切
り替えて設定した後(ステップS15)、当該スロット
G4の種別に応じて受信された信号のデータを解析処理
し(ステップS13)、当該割り込み処理を終了する
(ステップS14)。
【0064】一方、上記判定によりスロット種別が許可
スロットG4以外のものであることが判定された場合に
は、動作クロック信号の速度を切り替えることなく、当
該スロットの種別に応じて受信された信号のデータを解
析処理し(ステップS13)、当該割り込み処理を終了
する(ステップS14)。
スロットG4以外のものであることが判定された場合に
は、動作クロック信号の速度を切り替えることなく、当
該スロットの種別に応じて受信された信号のデータを解
析処理し(ステップS13)、当該割り込み処理を終了
する(ステップS14)。
【0065】図7には、以上に示した割り込み処理を行
うことにより実現されるフレーム内でのクロック速度の
切替を概略的に示してあり、同図に示されるように、本
例の子局2では、報知スロットB中のバーストヘッダに
より同期が確立されてから4個目の許可スロットG4の
データのDMA転送が終了するまでの間についてはCP
U30の動作クロックを高速にすることにより当該CP
U30の処理速度を高速にする一方、当該4個目の許可
スロットG4のデータのDMA転送が終了してから次の
フレーム中の報知スロットBの同期が確立されるまでの
間についてはCPU30の動作クロックを低速にするこ
とにより当該CPU30の処理速度を低速にする。
うことにより実現されるフレーム内でのクロック速度の
切替を概略的に示してあり、同図に示されるように、本
例の子局2では、報知スロットB中のバーストヘッダに
より同期が確立されてから4個目の許可スロットG4の
データのDMA転送が終了するまでの間についてはCP
U30の動作クロックを高速にすることにより当該CP
U30の処理速度を高速にする一方、当該4個目の許可
スロットG4のデータのDMA転送が終了してから次の
フレーム中の報知スロットBの同期が確立されるまでの
間についてはCPU30の動作クロックを低速にするこ
とにより当該CPU30の処理速度を低速にする。
【0066】以上のように、本例の子局2では、フレー
ム内において比較的高速の信号処理が必要とされる時間
帯においてはクロック速度を比較的高速にしておく一
方、比較的低速の信号処理でも不具合が生じない時間帯
においてはクロック速度を比較的低速にするようにした
ため、クロック速度を低速にしてプロセッサ(本例では
CPU30)の処理速度を低めた時間帯における消費電
力を低く抑えることができ、これにより、装置全体とし
ても総じて消費電力を低減させてコストの削減等を実現
することができる。また、このようなクロック速度制御
処理を例えば上記従来例で示したフレーム単位での電源
制御処理と併用して更に消費電力低減の効果を得ること
もできる。
ム内において比較的高速の信号処理が必要とされる時間
帯においてはクロック速度を比較的高速にしておく一
方、比較的低速の信号処理でも不具合が生じない時間帯
においてはクロック速度を比較的低速にするようにした
ため、クロック速度を低速にしてプロセッサ(本例では
CPU30)の処理速度を低めた時間帯における消費電
力を低く抑えることができ、これにより、装置全体とし
ても総じて消費電力を低減させてコストの削減等を実現
することができる。また、このようなクロック速度制御
処理を例えば上記従来例で示したフレーム単位での電源
制御処理と併用して更に消費電力低減の効果を得ること
もできる。
【0067】また、本例では、好ましい態様として、子
局2により行われる無線通信のフレームとして、制御ス
ロット部とデータスロット部とにより2分されて構成さ
れたフレームが用いられているため、上記したクロック
速度の切替処理が1つのフレーム内では1回のみ行われ
ればよく、こうした切替処理を効率的に行うことができ
る。また、本例では、好ましい態様として、子局2によ
り無線受信した信号をDMA転送によりメモリに格納す
るようにしており、例えばCPU30の処理速度を低下
させた場合であっても無線信号の通信処理を支障なく行
うことができる。
局2により行われる無線通信のフレームとして、制御ス
ロット部とデータスロット部とにより2分されて構成さ
れたフレームが用いられているため、上記したクロック
速度の切替処理が1つのフレーム内では1回のみ行われ
ればよく、こうした切替処理を効率的に行うことができ
る。また、本例では、好ましい態様として、子局2によ
り無線受信した信号をDMA転送によりメモリに格納す
るようにしており、例えばCPU30の処理速度を低下
させた場合であっても無線信号の通信処理を支障なく行
うことができる。
【0068】また、例えば本発明をバッテリや電池等を
内蔵した無線通信装置に適用した場合には、上記実施例
で示したようにして消費電力を低減させることで装置に
備えられるバッテリ等を小型化することもできるため、
これにより装置の小型化を実現することもできる。
内蔵した無線通信装置に適用した場合には、上記実施例
で示したようにして消費電力を低減させることで装置に
備えられるバッテリ等を小型化することもできるため、
これにより装置の小型化を実現することもできる。
【0069】ここで、上記実施例では、フレーム中の制
御スロット部とデータスロット部との区切り目を検出し
てクロック速度を切り替える態様の一例として、制御ス
ロット部中の最初のスロットの同期を確立したときと最
後のスロットのDMA転送が終了したときとを区切りと
してクロック速度を切り替えたが、制御信号やデータ信
号の処理が支障なく行われるような態様であれば、クロ
ック速度を切り替えるタイミングが多少前後にずらして
設定されても構わず、要は、フレーム内の所定の部分で
クロック速度を低速にしてプロセッサの処理速度を低下
させることで消費電力を削減することができればよい。
御スロット部とデータスロット部との区切り目を検出し
てクロック速度を切り替える態様の一例として、制御ス
ロット部中の最初のスロットの同期を確立したときと最
後のスロットのDMA転送が終了したときとを区切りと
してクロック速度を切り替えたが、制御信号やデータ信
号の処理が支障なく行われるような態様であれば、クロ
ック速度を切り替えるタイミングが多少前後にずらして
設定されても構わず、要は、フレーム内の所定の部分で
クロック速度を低速にしてプロセッサの処理速度を低下
させることで消費電力を削減することができればよい。
【0070】また、無線通信に用いられるフレームの構
成としては、必ずしも上記図8に示した構成が用いられ
なくともよく、例えば各種類の制御スロットの数やデー
タスロットの数やスロット長等といったものについて種
々な構成を用いることもできる。また、上記実施例で
は、信号の処理を行うプロセッサとしてマイクロプロセ
ッサを用いた場合を示したが、プロセッサとしては種々
なものが用いられてもよく、要は、クロック速度を低下
させて処理速度を低下させることにより消費電力を小さ
く抑えることができればよい。
成としては、必ずしも上記図8に示した構成が用いられ
なくともよく、例えば各種類の制御スロットの数やデー
タスロットの数やスロット長等といったものについて種
々な構成を用いることもできる。また、上記実施例で
は、信号の処理を行うプロセッサとしてマイクロプロセ
ッサを用いた場合を示したが、プロセッサとしては種々
なものが用いられてもよく、要は、クロック速度を低下
させて処理速度を低下させることにより消費電力を小さ
く抑えることができればよい。
【0071】また、上記実施例では、プロセッサやメモ
リ等を備えたハードウエア資源において、プロセッサが
制御プログラムを実行することにより、上記した無線通
信処理やクロック速度の切替処理を制御する構成とした
が、本発明では、これらの処理を行う各機能手段の構成
としては、要は、無線通信を行ってフレーム中の制御ス
ロット部とデータスロット部との区切り目においてクロ
ック速度を切り替えることができる構成であれば、どの
ような構成が用いられてもよい。
リ等を備えたハードウエア資源において、プロセッサが
制御プログラムを実行することにより、上記した無線通
信処理やクロック速度の切替処理を制御する構成とした
が、本発明では、これらの処理を行う各機能手段の構成
としては、要は、無線通信を行ってフレーム中の制御ス
ロット部とデータスロット部との区切り目においてクロ
ック速度を切り替えることができる構成であれば、どの
ような構成が用いられてもよい。
【0072】また、上記実施例では、本発明に係る無線
通信装置を無線LANシステムの子局に適用した場合を
示したが、本発明は、必ずしも無線LANシステムの子
局に限られることなく、種々な無線通信装置に適用する
ことができ、例えば携帯電話システム等といった公衆無
線アクセスサービスのシステムに備えられた無線通信装
置に適用することや、また、例えば1対1で無線通信を
行う無線通信装置に適用することもできる。
通信装置を無線LANシステムの子局に適用した場合を
示したが、本発明は、必ずしも無線LANシステムの子
局に限られることなく、種々な無線通信装置に適用する
ことができ、例えば携帯電話システム等といった公衆無
線アクセスサービスのシステムに備えられた無線通信装
置に適用することや、また、例えば1対1で無線通信を
行う無線通信装置に適用することもできる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る無線
通信装置によると、制御スロット部とデータスロット部
とを含むフレームを用いて無線通信を行い、スロットを
介して受信した信号をプロセッサによりクロック速度に
従って処理するに際して、制御スロット部とデータスロ
ット部との区切り目において前記クロック速度を切り替
え、これにより高速処理が比較的要求されない時間帯に
おいてプロセッサにより低速処理を実行させるようにし
たため、消費電力を削減することができる。
通信装置によると、制御スロット部とデータスロット部
とを含むフレームを用いて無線通信を行い、スロットを
介して受信した信号をプロセッサによりクロック速度に
従って処理するに際して、制御スロット部とデータスロ
ット部との区切り目において前記クロック速度を切り替
え、これにより高速処理が比較的要求されない時間帯に
おいてプロセッサにより低速処理を実行させるようにし
たため、消費電力を削減することができる。
【図1】本発明を適用した子局を備えた無線LANシス
テムの一例を示す図である。
テムの一例を示す図である。
【図2】子局の構成例を示す図である。
【図3】フレーム内での割り込みの発生を示す図であ
る。
る。
【図4】親局の構成例を示す図である。
【図5】受信転送起動割り込み処理の手順の一例を示す
図である。
図である。
【図6】受信転送終了割り込み処理の手順の一例を示す
図である。
図である。
【図7】フレーム内でのクロック速度の切替を示す図で
ある。
ある。
【図8】フレームの構成例を示す図である。
1・・親局、 2a〜2c・・子局、 3・・バックボ
ーンネットワーク、F1〜F3・・PCカードバスイン
タフェース、P1〜P3・・データ処理装置、 11・
・アンテナ部、 12・・BB部、13・・IF部、
14・・RF部、 15・・制御部、T1・・6セクタ
アンテナ部、 21・・スイッチ部、22・・通信制御
部、 23・・送信処理部、 24・・受信処理部、2
5・・変復調部、 26・・発振部、 27・・キャリ
ア生成部、28・・混合・分離部、 29・・送受信切
替部、 30・・CPU、31・・RAM、 32・・
ROM、 33・・FIFO部、34・・PCカードイ
ンタフェース部、 35・・クロック発振部、B・・報
知スロット、 A1〜A4・・受信確認スロット、R1
〜R12・・要求スロット、 G1〜G4・・許可スロ
ット、DS1〜DS3、DL・・データスロット、
ーンネットワーク、F1〜F3・・PCカードバスイン
タフェース、P1〜P3・・データ処理装置、 11・
・アンテナ部、 12・・BB部、13・・IF部、
14・・RF部、 15・・制御部、T1・・6セクタ
アンテナ部、 21・・スイッチ部、22・・通信制御
部、 23・・送信処理部、 24・・受信処理部、2
5・・変復調部、 26・・発振部、 27・・キャリ
ア生成部、28・・混合・分離部、 29・・送受信切
替部、 30・・CPU、31・・RAM、 32・・
ROM、 33・・FIFO部、34・・PCカードイ
ンタフェース部、 35・・クロック発振部、B・・報
知スロット、 A1〜A4・・受信確認スロット、R1
〜R12・・要求スロット、 G1〜G4・・許可スロ
ット、DS1〜DS3、DL・・データスロット、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 俊二 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 鈴木 芳文 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K033 AA04 CA11 CB15 CC02 DA17 DB11 DB16 DB25 5K067 AA43 BB21 CC04 EE02 EE10 GG11 HH21 HH22 KK13
Claims (1)
- 【請求項1】 制御スロット部とデータスロット部とを
含むフレームを用いて無線通信を行い、スロットを介し
て受信した信号をプロセッサによりクロック速度に従っ
て処理する無線通信装置において、 スロットを介して信号を無線通信する無線通信手段と、 受信したスロットの種別に基づいて制御スロット部とデ
ータスロット部との区切り目を検出する検出手段と、 検出手段の検出に応じて、制御スロット部からデータス
ロット部への区切り目においては前記クロック速度を低
める一方、データスロット部から制御スロット部への区
切り目においては前記クロック速度を高めるクロック速
度制御手段と、 を備えたことを特徴とする無線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11031020A JP2000232457A (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11031020A JP2000232457A (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 無線通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000232457A true JP2000232457A (ja) | 2000-08-22 |
Family
ID=12319850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11031020A Pending JP2000232457A (ja) | 1999-02-09 | 1999-02-09 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000232457A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008118184A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-22 | Fujitsu Ltd | 処理装置及び処理モジュール |
| US7539173B2 (en) | 2002-05-23 | 2009-05-26 | Ntt Docomo, Inc. | Radio communication system, radio terminal, base station, control equipment and communication method |
| JP2014238826A (ja) * | 2013-06-05 | 2014-12-18 | ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company | パルス幅被変調信号を用いたセンサネットワーク |
-
1999
- 1999-02-09 JP JP11031020A patent/JP2000232457A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7539173B2 (en) | 2002-05-23 | 2009-05-26 | Ntt Docomo, Inc. | Radio communication system, radio terminal, base station, control equipment and communication method |
| JP2008118184A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-22 | Fujitsu Ltd | 処理装置及び処理モジュール |
| JP2014238826A (ja) * | 2013-06-05 | 2014-12-18 | ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company | パルス幅被変調信号を用いたセンサネットワーク |
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