JP2000232734A - 屋内配線システム及びコンセント - Google Patents

屋内配線システム及びコンセント

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JP2000232734A
JP2000232734A JP11031222A JP3122299A JP2000232734A JP 2000232734 A JP2000232734 A JP 2000232734A JP 11031222 A JP11031222 A JP 11031222A JP 3122299 A JP3122299 A JP 3122299A JP 2000232734 A JP2000232734 A JP 2000232734A
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JP
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outlet
line
power supply
switch
security
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JP11031222A
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English (en)
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Muneyuki Watanabe
宗行 渡辺
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NIHON MALL KK
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NIHON MALL KK
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不在時の防災や省エネルギーを図ることがで
き、さらに部屋内の模様替えや用途の変更に対し柔軟に
対応することができるコンセント配線構造を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 電源のラインをLCライン8、LNライ
ン9、LSライン10からなる2系統に分岐し、このう
ちLCライン8とLNライン9をノーマルコンセント接
続部14に結線し、LCライン8とLSライン10をセ
キュリティコンセント接続部16に結線すると共に、L
Sライン10中の最上流位置にセキュリティ電源スイッ
チ11を介設したので、部屋内の模様替えや用途の変更
に対し柔軟に対応することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋内配線システム
及びコンセントに関するものであり、特に家庭用コンセ
ントに好適である。
【0002】
【従来の技術】家庭内で使用される電化製品の電源とし
ては、同一容量のものについては通常1系統だけ配線さ
れているが、近年の電化製品の多様化により、その電源
に対する取り扱いが異なるようになってきた。即ち、不
在時であっても1日中電源に接続しておかなければなら
ないものと、逆に、不在時には防災上の理由により必ず
電源への接続を遮断しておかなければならないものとが
ある。
【0003】前者の例としては、生鮮食品や冷凍食品を
貯蔵した冷蔵庫、タイムプログラム設定されたビデオ装
置、金魚等を飼育している飼育装置等があり、後者の例
としては、電気ヒーター、電気アイロン等がある。
【0004】しかし、家庭を不在にするたびに個々の電
化製品について電源への接続がなされているか、あるい
は、電源への接続が遮断されているかを人間が逐一点検
することは負担を強いることになる。また、電源を切っ
てはいけないコンセントを決めて電源を切ってもよいコ
ンセントとは別個のブレーカに接続しておいても、部屋
の模様換えやコンセントの用途の変更を行うとそれに対
応して遮断するブレーカを変えることが必要となり、切
り間違いの原因にもなる。
【0005】そこで、例えば特開平3−1898号公報
のように、遠隔から投入/遮断の制御が可能な複数のブ
レーカより各コンセント等を通して家庭用電源からの電
気を供給し、外出モードを判定して不必要電源のブレー
カを遮断する技術が提案されている。
【0006】すなわち、在室ポジション/不在ポジショ
ンを有する切り替えスイッチ手段と玄関錠の鎖錠/解錠
を検知する鎖錠状態検出手段と電源制御手段とを設け、
該電源手段は、切り替えスイッチ手段が不在ポジション
にあり且つ鎖錠状態検出手段が鎖錠状態を検知している
ことを条件に外出モードを判断し不必要電源のブレーカ
を遮断制御することとしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平3−189
8号公報により開示された技術では、遠隔から投入/遮
断の制御が可能な複数のブレーカにそれぞれ接続された
コンセントについては、ブレーカ単位で必要電源/不必
要電源を切り替えることができるものの、さらにコンセ
ント単位で必要電源/不必要電源を切り替えることはで
きない。したがって、部屋内の模様替えやコンセントの
用途の変更に対する柔軟な対応が求められる。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
コンセント単位で必要電源/不必要電源の切り替えを可
能とするようにし、乃至は、コンセント単位で必要電源
/不必要電源を切り替えることにより、部屋内の模様替
えやコンセントの用途の変更に対し柔軟に対応すること
ができる屋内配線システム及びコンセントを提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、屋内
に複数配設され、少なくとも第1、第2の接続部を有す
るコンセントと電源間の屋内配線システムにおいて、前
記電源のラインを第1、第2の2系統ラインに分岐し、
前記第1の系統ラインを前記第1の接続部に結線し、前
記第2の系統ラインを前記第2の接続部に結線すると共
に、前記第2の系統ライン中に第2系統接断用スイッチ
を介設したことを特徴とする屋内配線システムとして構
成されている。
【0010】この構成では、少なくとも第1、第2の接
続部を有するコンセントの電源のラインを第1、第2の
2系統ラインに分岐し、前記第1の系統ラインを前記第
1の接続部に結線することによって不在時でも電源を切
ってはならない必要電源を確保し、前記第2の系統ライ
ンを前記第2の接続部に結線して不在時には電源を切る
必要がある不必要電源を確保すると共に、前記第2の系
統ライン中に第2系統接断用スイッチを介設することに
よって不在時に各コンセントの不必要電源のみを遮断す
ることができるようにした。したがって、不在時の防災
や省エネルギーを図ることができるのは勿論のこと、さ
らにコンセント単位で必要電源/不必要電源の切り替え
を可能とするようにし、乃至は、コンセント単位で必要
電源/不必要電源を切り替えることにより、部屋内の模
様替えやコンセントの用途の変更に対し柔軟に対応する
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1は本発明の実
施形態1にかかる屋内配線システムを示す配線系統図、
図2は実施形態1の電気器具用コンセントの外観構造を
示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【0012】図1において、家庭用電源(単相交流電
源)は、外部から屋内のブレーカ等の電源スイッチ1を
介して同一の電気器具用コンセント2、3、4や照明器
具5、6、7に接続されている。電源スイッチ1にはL
Cライン8とLNライン9とが接続され、この電源スイ
ッチ1の下流側でLNライン9からLSライン10が分
岐され、このLSライン10上の最上流位置には電源ス
イッチ1とは別個のブレーカ等であるセキュリティ電源
スイッチ11が介在され、これにより、電源の2系統が
形成される。これらのラインのうち、LNライン9のさ
らに下流側の分岐ライン12とLCライン8の下流側の
分岐ライン13とこれらに接続された端子金具(図中、
二重丸で示す。)とで、ノーマルコンセント接続部(図
中、NCで示す。)14を構成しており、LSライン1
0の下流側の分岐ライン15とLCライン8の下流側の
分岐ライン13とこれらに接続された端子金具とで、セ
キュリティコンセント接続部(図中、SCで示す。)1
6を構成している。電源スイッチ1が主接断用スイッ
チ、セキュリティ電源スイッチ11が第2系統接断用ス
イッチ、LCライン8とLNライン9が第1の系統ライ
ン、LCライン8とLSライン10が第2の系統ライ
ン、ノーマルコンセント接続部14が第1の接続部、セ
キュリティコンセント接続部16が第2の接続部にそれ
ぞれ相当する。
【0013】電気器具用コンセント2、3、4は、ノー
マルコンセント接続部14と、セキュリティコンセント
接続部16との両方を有する壁等への埋め込みタイプ等
のものであり、図2(a)、(b)に示すように、例え
ば上部側にノーマルコンセント接続部14の金具端子部
分(プラグ差込口)を、また下部側にセキュリティコン
セント接続部16の金具端子部分(プラグ差込口)を配
置しているが、上下逆配置としてもよい。ただし、基本
的なコンセント本体17の構造は、市販品と特に変わら
ないため、市販品を使用でき、ノーマルコンセント接続
部14とセキュリティコンセント接続部16との判別は
NCとSCとの文字を表示した銘板(シール)18,1
9を本体17に貼り付ける等により行うことができる。
あるいは、専用の新規開発品を使用し、ノーマルコンセ
ント接続部14とセキュリティコンセント接続部16と
の判別は本体に刻印等したNCとSCとの文字及びこれ
らの文字の色替えによることとしてもよい。このよう
に、コンセントごとにノーマルコンセント接続部14と
セキュリティコンセント接続部16とを備えることによ
って、それらの端子金具と電気器具との接続はコンセン
ト単位で任意に選択できる。一方、照明器具5,6,7
は、消し忘れを防止するために、すべてLSライン10
とLCライン8とに接続されており、それぞれ専用のス
イッチ20、21、22を備えている。
【0014】このような基本的な接続部構造を有するコ
ンセント2、3、4等は以下のように機能する。
【0015】図1において、LCライン8とLNライン
9の大元スイッチである電源スイッチ1とLSライン1
0の大元スイッチであるセキュリティ電源スイッチ11
がともにON状態であるとき、家庭電源からの電気は、
外部から電気器具用コンセント2、3、4及び照明器具
6、7、8にそれぞれ供給可能となっている。セキュリ
ティ電源スイッチ11は、例えば玄関内に配置されてお
り、外出時の手動操作によりOFF状態とされる。この
OFF操作により電気器具用コンセント2、3、4の各
セキュリティコンセント接続部16及び照明器具5、
6、7はすべて遮断状態となるが、電気器具用コンセン
ト2、3、4の各ノーマルコンセント接続部14は、電
源スイッチ1がON状態である限り通電状態を維持す
る。帰宅時には、セキュリティ電源スイッチ11が手動
操作により再びON状態とされる。このON操作により
電気器具用コンセント2、3、4の各セキュリティコン
セント接続部16及び照明器具5、6、7はすべて通電
状態となる。必要に応じて電源スイッチ1をOFF状態
とすれば、すべての電気器具用コンセント2、3、4及
び照明器具5、6、7を一斉に遮断状態とすることがで
きる。そして、部屋の模様換えやコンセントの用途の変
更が有る場合には、これに合わせて電気器具用コンセン
ト2、3,4の使用するプラグ差込口を替えるだけで、
以降はその替えた後の状態で各動作が行われることにな
る。
【0016】以上のように本実施形態1では、ノーマル
コンセント接続部14とセキュリティコンセント接続部
16を有する電気器具用コンセント2、3、4等の電源
のラインを2系統に分岐し、LCライン8とLNライン
9をノーマルコンセント接続部14に結線することによ
って不在時でも電源を切ってはならない必要電源を確保
し、LCライン8とLSライン10をセキュリティコン
セント接続部16に結線して不在時には電源を切る必要
がある不必要電源を確保すると共に、LSライン10中
にセキュリティ電源スイッチ11を介設することによっ
て不在時に各コンセントの不必要電源のみを遮断するこ
とができるようにした。したがって、不在時の防災や省
エネルギーを図ることができるのは勿論のこと、さらに
コンセント単位で必要電源/不必要電源の切り替えを可
能とすることができる。また電源のラインとして2系統
を必要とするが、このうち1ラインを共通化しているの
で、ライン数が全部で3本となる。したがって、既存の
設備に本発明を適用する場合でも、既設の2ラインをそ
のまま利用し、これに1ラインのみを追加すればよいの
で、大幅な改造をしなくてすむ。
【0017】(実施形態2)図3は本発明の実施形態2
にかかる屋内配線システムを示す配線系統図、図4は実
施形態1の電気器具用コンセントの外観構造を示す図
で、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【0018】図3に示すように、本実施形態2では、電
気器具用コンセント2a、3a、4aは、ノーマルコン
セント接続部14に対してLNライン9をLSライン1
0へ配線の切り替えを行う第1の切替手段、及び/又
は、セキュリティコンセント接続部16に対してLSラ
イン10をLNライン9へ配線の切り替えを行う第2の
切替手段を備えており、且つ、上記第1あるいは第2の
切替手段として手動式スイッチであるセレクトスイッチ
23、24を設けた点で上記実施形態1と異なり、その
他は上記実施形態1と同様である。
【0019】電気器具用コンセント2aは、その端子金
具との接続をノーマルコンセント接続部14とセキュリ
ティコンセント接続部16のいずれか一方に切替可能な
ノーマルコンセント−セキュリティコンセント接続切替
部(図中、NC−SC切替で示す。)14aを2個づつ
有する壁等への埋め込みタイプのものであり、図4
(a)、(b)に示すように、セレクトスイッチ23、
24の手動切替により、例えば上部側にはノーマルコン
セント−セキュリティコンセント接続切替部14aでノ
ーマルコンセント接続部14に接続するようにセットさ
れた状態(説明の便宜上、単に「ノーマルコンセント接
続部14」という。)を、また下部側にはノーマルコン
セント−セキュリティコンセント接続切替部14aでセ
キュリティコンセント接続部16に接続するようにセッ
トされた状態(説明の便宜上、単に「セキュリティコン
セント接続部16」という。)をそれぞれ配置している
が、上下逆配置となるようにセット可能である。これら
の接続部に隣接させて配置されたセレクトスイッチ2
3、24以外の基本的なコンセント本体17の構造は、
市販品と特に変わらないため、市販品を改造して使用す
ることもできるが、専用の新規開発品を使用してもよ
い。ノーマルコンセント接続部14とセキュリティコン
セント接続部16との接続判別はセレクトスイッチ2
3、24の切替表示等により行うことができる。図中で
は、このセレクトスイッチ23、24の回転部分に付さ
れた矢印の方向が現在のセット状態を示しており、電気
器具用コンセント2aについてはノーマルコンセント接
続部14とセキュリティコンセント接続部16を各1個
有するようにセレクトスイッチ23、24をそれぞれセ
ットしている。なお、セレクトスイッチ23,24は、
必要に応じてチャイルドセーフロック機能付きとする。
例えば、セレクトスイッチ23、24の回転部分がドラ
イバーあるいは特殊な器具でなければ操作できないもの
である。
【0020】電気器具用コンセント3aは、セキュリテ
ィコンセント接続部16のみを2個有するようにセレク
トスイッチ23、24をそれぞれセットしたものであ
り、電気器具用コンセント4aは、ノーマルコンセント
接続部14のみを2個有するようにセレクトスイッチ2
3、24をそれぞれセットしたものである。これらのコ
ンセント3a,4aは、コンセント2aと全く同一構造
のものであり、コンセント2aにおいてセレクトスイッ
チ23、24を接続部の所望の組み合わせに応じて切替
操作をするだけで対処できる。なお、電気器具用コンセ
ントの上下一方のみを切替可能なものとしてもよい。一
方、照明器具5,6,7については、上記実施形態1と
まったく同様である。
【0021】このような接続部構造を有する電気器具用
コンセント2a、3a、4a等は以下のように機能す
る。
【0022】図3において、家庭電源からの電気は、外
部から屋内の電源スイッチ1を介して電気器具用コンセ
ント2a、3a、4a及び照明器具5、6、7にそれぞ
れ供給可能な状態となっているものとする。セキュリテ
ィ電源スイッチ11は、例えば玄関内に設置されてお
り、外出時の手動操作によりOFF状態とされる。この
OFF操作により電気器具用コンセント2a、3aの各
セキュリティ接続部16及び照明器具5、6、7はすべ
て遮断状態となるが、電気器具用コンセント2a、4a
の各ノーマルコンセント接続部14は電源スイッチ1が
ON状態である限り通電状態を維持する。帰宅時には、
セキュリティスイッチ10が手動操作によりON状態と
される。このON操作により電気器具用コンセント2
a、3aの各セキュリティコンセント接続部16及び照
明器具5、6、7はすべて通電状態となる。必要に応じ
て電源スイッチ1をOFF状態とすれば、すべての電気
器具用コンセント2a、3a、4a及び照明器具5、
6、7を一斉に遮断状態とすることができる。そして、
部屋の模様換えやコンセントの用途の変更が有る場合に
は、これに合わせて電気器具用コンセント2a、3a,
4aのセレクトスイッチ23、24の切替を行えば、以
降はその切替後のセット状態で各動作が行われることに
なる。
【0023】以上のように本実施形態2によれば、上記
実施形態1の作用効果を得ることができるのは勿論であ
り、さらにこれに加えて、ノーマルコンセント接続部1
4あるいはセキュリティコンセント接続部16と電気器
具用コンセント2a、3a、4aの端子金具との接続が
それぞれのコンセント側で相互に切替可能であるので、
コンセント単位のみならずさらにその端子金具単位で必
要電源/不必要電源の切り替えを可能とするようにし、
乃至は、コンセントのみならずさらにその端子金具単位
で必要電源/不必要電源を切り替えることにより、部屋
内の模様替えやコンセントの用途の変更に対しさらに柔
軟に対応することができる。また、セレクトスイッチ2
3、24は手動式スイッチであるので、上記構造のコン
セントは安価なものとなる。
【0024】(実施形態3)図5は本発明の実施形態3
にかかる屋内配線システムの配線系統図、図6は実施形
態3の電気器具用コンセントの外観構造を示す図で、
(a)は正面図、(b)は側面図である。また図7は実
施形態3の照明器具用コンセントの外観構造を示す図
で、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【0025】図5において、家庭用電源は、外部から屋
内のブレーカ等の電源スイッチ1を介して電気器具用コ
ンセント2b、3bや照明器具用コンセント5b、6b
に接続されている。電源スイッチ1にはLCライン8と
LNライン9とが接続されている。これらのラインのう
ち、LNライン9の下流側の分岐ライン12とLCライ
ン8の下流側の分岐ライン13とこれらに接続された端
子金具とで、ノーマルコンセント接続部14を構成して
おり、LNライン9の下流側のセキュリティスイッチ3
2、34を介在させた分岐ライン12とLCライン8の
下流側の分岐ライン13とこれらに接続された端子金具
とで、セキュリティコンセント接続部16を構成してい
る。セキュリティスイッチ32、34が遠隔操作可能な
スイッチに相当する。その他は上記実施形態1、2と同
様である。
【0026】すなわち、実施形態1、2におけるセキュ
リティ電源スイッチ11の代わりに遠隔操作信号を発信
する発信装置30と、この遠隔操作信号を受信する受信
装置31、33と、この受信信号によりON−OFF動
作可能なセキュリティスイッチ32、34とが備えら
れ、このうち発信装置30と受信装置31、33はLC
ライン8とLNライン9にそれぞれ接続されて電源スイ
ッチ1がON状態である限り通電状態を維持できるよう
になっている。また発信装置30の操作部は例えば玄関
内に配置されるが、受信装置31とセキュリティスイッ
チ32とは少なくとも一対ずつ電気器具用コンセント2
b、3b内に組み込まれてノーマルコンセント接続部1
4とセキュリティコンセント接続部16とを構成する。
照明器具用コンセント5b、6bについても、受信装置
33とセキュリティスイッチ34とが少なくとも一対ず
つ照明器具用コンセント5b、6b内に組み込まれてセ
キュリティコンセント接続部16のみを構成する。な
お、照明用コンセント6bはセキュリティコンセント接
続部16を2個有する例である。この例のように複数動
作を行わせるためにはコンセント内に組み込むセキュリ
ティスイッチがその動作数だけ必要となるが、その場合
でも受信装置は1個ですむ。このことは電気器具用コン
セントについても同様である。
【0027】電気器具用コンセント2b、3bは、ノー
マルコンセント接続部14とセキュリティコンセント接
続部16との両方を有するものであり、例えば図6
(a)、(b)に示すようなアダプタ17bとして背面
のプラグ35により既設のコンセントにセット可能であ
る。あるいは、前記図2(a)、(b)に示したような
埋め込みタイプのものとしてもよい。
【0028】照明器具用コンセント5b、6bは、セキ
ュリティコンセント接続部16のみを有し、例えば図7
(a)、(b)に示すような引掛シーリングアダプタ3
6として背面の引掛金具36により既設の照明電気器具
用コンセントにセット可能である。あるいは、既設のコ
ンセントと同様の埋め込みタイプのものとしてもよい。
ただし、以下では説明の便宜上、アダプタタイプのもの
をもコンセントという。
【0029】このような接続部構造を有するコンセント
2b、3b等は以下のように機能する。
【0030】図5において、家庭電源からの電気は、外
部から屋内の電源スイッチ1を介して電気器具用コンセ
ント2b、3b及び照明器具用コンセント5b、6bに
供給可能な状態となっているものとする。発信装置30
の操作部は、例えば玄関内に設置されており、外出時の
操作によりOFF信号を発信する。このOFF操作によ
り電気器具用コンセント2b、3bの各セキュリティ接
続部16及び照明器具用コンセント5b、6bはすべて
遮断状態となるが、電気器具用コンセント2b、3bの
各ノーマルコンセント接続部14は電源スイッチ1をO
N状態としている限り通電状態を維持する。帰宅時に
は、発信装置30の操作によりON信号が発信される。
このON操作により電気器具用コンセント2b、3bの
各セキュリティコンセント接続部16及び照明器具用コ
ンセント5b、6bはすべて通電状態となる。必要に応
じて電源スイッチ1をOFF状態とすれば、すべての電
気器具用コンセント2b、3b及び照明器具用コンセン
ト5b、6bを一斉に遮断状態とすることもできる。そ
して、部屋の模様換えやコンセントの用途の変更が有る
場合には、これに合わせて電気器具用コンセント2b、
3b、照明器具用コンセント5b、6bを既設のコンセ
ントに対し付加あるいは除去すれば、以降はその付加等
後の状態で各動作が行われることになる。
【0031】以上のように本実施形態3によれば、上記
実施形態1、2の作用効果を得ることができるのは勿論
であり、さらにこれに加えて、ノーマルコンセント接続
部14あるいはセキュリティコンセント接続部16と電
気器具用コンセント2b、3bの端子金具との接続がそ
れぞれのコンセント側で相互に遠隔切替可能であり、上
記実施形態1、2におけるLSライン10が不要となる
ので、電源からのライン数は既設のLCライン8とLN
ライン9の2本だけでよく、またすべて既設のコンセン
トにアダプタを付加するだけで対処できる。したがっ
て、家庭内電源まわりを改造等することなく本発明を適
用できる。なお、発信方式としては、無線の他電源ライ
ン中を流れる電流に重畳させた信号波を使用することも
でき、また電話回線を使って発信してもよい。
【0032】(実施形態4)図8は本発明の実施形態4
にかかる屋内配線システムの配線系統図、図9は実施形
態4の電気器具用コンセントの外観構造を示す図で、
(a)は正面図、(b)は側面図である。また図10〜
図13は照明器具用ソケットの外観構造を示す正面図で
ある。
【0033】図8に示すように、本実施形態4は、上記
実施形態2、3を組み合わせ適用した場合に相当し、こ
こでは、ノーマルコンセント−セキュリティコンセント
接続切替部14aあるいはセキュリティコンセント接続
部16と電気器具用コンセント2c、3cの端子金具と
の接続がそれぞれのコンセント側で相互に切替可能な第
1あるいは第2の切替手段が、切替指示信号を受けて遠
隔切替可能となっており、さらにノーマルコンセント−
セキュリティコンセント接続切替部14aとノーマルコ
ンセント接続部14あるいはセキュリティコンセント接
続部16との接続がそれぞれのコンセント側で相互に手
動切替可能となっている。
【0034】具体的には、上記実施形態3と同様、切替
指示信号を発信する発信装置30と、この切替指示信号
を受信する受信装置31、33と、この受信信号により
ON―OFF動作可能なセキュリティスイッチ32、3
4とが備えられ、このうち発信装置30と受信装置3
1、33はLCライン8とLNライン9にそれぞれ接続
されて電源スイッチ1がON状態である限り通電状態を
維持できるようになっている。また発信装置30の操作
部は例えば玄関内に配置されるが、受信装置31とセキ
ュリティスイッチ32とは少なくとも一対ごとに電気器
具用コンセント2c、3c内に組み込まれてノーマルコ
ンセント接続部14とセキュリティコンセント接続部1
6とを構成する。照明器具コンセント5c、6cについ
ても、受信装置33とセキュリティスイッチ34とが少
なくとも一対ごとに各照明器具用コンセント5c、6c
内に組み込まれてセキュリティコンセント接続部16の
み、あるいは、ノーマルコンセント接続部14とセキュ
リティコンセント接続部16とを構成する。
【0035】電気器具用コンセント2cはセキュリティ
コンセント接続部16のみを2個有するようにセレクト
スイッチ23をセットしたものであり、電気器具用コン
セント3cはノーマルコンセント接続部14とセキュリ
ティコンセント接続部16との両方を有するようにセレ
クトスイッチ23をセットしたものであって、例えば図
9(a)、(b)に示すように、アダプタ17cとして
背面のプラグ35aにより既設のコンセントにセット可
能である。あるいは壁等への埋め込みタイプのものとし
てもよい。また同図中では、上部側にノーマルコンセン
ト−セキュリティコンセント接続切替部14aを、また
下部側にセキュリティコンセント接続部16を配置して
いるが、上下逆配置としてもよい。ノーマルコンセント
−セキュリティコンセント接続切替部14aに隣接させ
て配置されたセレクトスイッチ23以外の基本的なコン
セント本体17cの構造は、市販品と特に変わらないの
で、この場合も市販品を改造して使用可能であるが、専
用の新規開発品を使用してもよい。ノーマルコンセント
接続部14とセキュリティコンセント接続部16との接
続判別はセレクトスイッチ23の切替表示等により行う
ことができる。なお、セレクトスイッチ23は、必要に
応じてチャイルドセーフロック機能付きとする。一方、
照明器具用コンセント5cは、セキュリティコンセント
接続部16を1個だけ有し、照明器具用コンセント6c
はノーマルコンセント−セキュリティコンセント配線切
替部14aを2個有している例であるが、これらについ
ても基本的には電気器具用コンセントと同様の構成とな
り、その外観は照明器具用コンセント6cにおいてセレ
クトスイッチ35を2個有する以外は上記図7に示した
ものと同様のものである。なお、照明器具用コンセント
にもノーマルコンセント−セキュリティコンセント配線
切替部14aを設けたのは、例えば非常灯等の位置を部
屋の模様替えにより変更配置する場合があることを考慮
したものである。
【0036】このような接続部構造を有する電気器具用
コンセント2c、3c等は以下のように機能する。
【0037】図8において、家庭電源からの電気は、外
部から屋内の電源スイッチ1を介して電気器具用コンセ
ント2c、3c及び照明器具用コンセント5c、6cに
供給可能な状態となっているものとする。発信装置30
の操作部は、例えば玄関内に設置されており、外出時の
操作によりOFF信号を発信する。このOFF操作によ
り電気器具用コンセント2c、3cの各セキュリティコ
ンセント接続部16及び照明器具用コンセント5c、6
cの各セキュリティコンセント接続部16はすべて遮断
状態となるが、電気器具用コンセント3cのノーマルコ
ンセント接続部14及び照明器具用コンセント6cのノ
ーマルコンセント接続部14は電源スイッチ1がON状
態である限り通電状態を維持する。帰宅時には、発信装
置30の操作によりON信号が発信される。このON操
作により電気器具用コンセント2c、3cの各セキュリ
ティコンセント接続部16及び照明器具用コンセント5
c、6cの各セキュリティコンセント接続部16はすべ
て通電状態となる。必要に応じて電源スイッチ1をOF
F状態とすれば、すべての電気器具用コンセント2c、
3c及び照明器具用コンセント5c、6cを一斉に遮断
状態とすることもできる。そして、部屋の模様換えやコ
ンセントの用途の変更が有る場合には、これに合わせて
電気器具用コンセント2c、3c、照明器具用コンセン
ト5c、6cを既設のコンセントに付加あるいは除去
し、さらに電気器具用コンセント2c、3c及び照明用
コンセント6cについてはセレクトスイッチ23、35
の切替を行えば、以降はその切替後の状態で各動作が行
われることになる。
【0038】このように本実施形態4によれば、上記実
施形態2、3の相乗した作用効果を得ることができる。
【0039】なお、上記実施形態1〜4では、コンセン
ト及び同用アダプタについては、すべて端子金具の差込
口が2個口のものを例示したが、本発明はこれに限られ
るものではなく、1個口や3個口以上のものにも適用可
能である。
【0040】また、上記実施形態3、4では、照明器具
自体については、特に指定していないが、上記照明器具
用コンセントの構成を照明器具のソケット内に組み込む
ことも可能である。例えば図10はセキュリティコンセ
ント接続部のみを1個だけ有するソケット40を示す
が、これは上記実施形態3、4における照明器具用コン
セント5b、5cの構造を当該ソケット内に持たせるこ
とにより実現できる。図11はノーマルコンセント接続
部あるいはセキュリティコンセント接続部とセキュリテ
ィコンセント接続部とを有する親子ソケット41を示す
が、これは上記実施形態3における電気器具用コンセン
ト2b、3bの構造を当該ソケット内に持たせることに
より実現できる。図12はノーマルコンセント−セキュ
リティコンセント接続切替部を1個だけ有するソケット
42を示すが、これは上記実施形態2、4における電気
器具用コンセント2a、2c等の一部の構造を当該ソケ
ット内に持たせることにより実現できる。図13はノー
マルコンセント−セキュリティコンセント配線切替部を
2個有する親子ソケット43を示すが、これも上記実施
形態2、4における電気器具用コンセント2a、2c等
の一部の構造を当該ソケット内に持たせることにより実
現できる。
【0041】さらに、上記実施形態1、2においては、
必要に応じてLSライン10の大元スイッチであるセキ
ュリティ電源スイッチ11等の下流に各部屋単位等のス
イッチを任意の位置に設置してもよい。また、上記実施
形態3、4においては、必要に応じて発信装置30の図
示しない操作部の他に各部屋単位等のスイッチを任意の
位置に設置してもよい。発信装置30は外部から例えば
無線、電話回線等を使用して操作することも可能であ
る。この場合には外出してから不要電源の切り忘れを思
いだしたり、また帰宅前に予め不要電源を入れておきた
いような場合に好適である。
【0042】コンセントは、第1、第2の接続部という
2個に限られず、3個又はそれ以上のタイプでもよく、
その場合、上記第1実施形態においてはノーマルコンセ
ント接続部、セキュリティコンセント接続部の各数は所
望にすればよい。
【0043】その他、上記実施形態1〜4を適宜組み合
わせ適用してもよく、例えば実施形態1におけるLSラ
イン10中のセキュリティ電源スイッチ11を残したま
ま、実施形態3における遠隔操作可能なスイッチである
セキュリティスイッチ32、34を備えてもよい。これ
は上記実施形態2における手動式スイッチであるセレク
トスイッチ24を遠隔操作可能なスイッチであるセキュ
リティスイッチ32に替えたものに相当する。その場合
には、セキュリティスイッチ32、34の故障時にも不
要電源を大元で遮断できることとなり、安全性のさらな
る向上を図ることができる。また上記実施形態1〜4で
は、家庭用電源について例示したが、本発明はこれに限
られることなく、例えば工場用電源(3相交流電源)に
ついても応用可能であることはいうまでもない。
【0044】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、少なくとも
第1、第2の接続部を有するコンセントの電源のライン
を第1、第2の2系統ラインに分岐し、前記第1の系統
ラインを前記第1の接続部に結線することによって不在
時でも電源を切ってはならない必要電源を確保し、前記
第2の系統ラインを前記第2の接続部に結線して不在時
には電源を切る必要がある不必要電源を確保すると共
に、前記第2の系統ライン中に第2系統接断用スイッチ
を介設することによって不在時に各コンセントの不必要
電源のみを遮断することができる。したがって、不在時
の防災や省エネルギーを図ることができるのは勿論のこ
と、さらにコンセント単位で必要電源/不必要電源の切
り替えを可能とするようにし、乃至は、コンセント単位
で必要電源/不必要電源を切り替えることにより、部屋
内の模様替えやコンセントの用途の変更に対し柔軟に対
応することができる。
【0045】さらに請求項2のように、前記電源のライ
ンに主接断用スイッチを介設すれば、必要に応じて必要
電源/不必要電源をともに遮断できる。
【0046】さらに請求項3のように、前記第1、第2
の系統ラインは前記電源ラインの一本を共通ラインとす
れば、必要とされる電源のライン数が全部で3本とな
る。したがって、既存の設備に本発明を適用する場合で
も、既設の2ラインをそのまま利用し、これに1ライン
のみを追加すればよいので、大幅な改造をしなくてす
む。
【0047】さらに請求項4のように、前記複数のコン
セントの少なくとも一部は、前記第1の接続部に対して
第1の系統ラインを第2の系統ラインへ配線の切り替え
を行う第1の切替手段を備えれば、第1の接続部あるい
は第2の接続部とコンセントの端子金具との接続がそれ
ぞれのコンセント側で相互に切替可能となるので、コン
セント単位のみならずさらにその端子金具単位で必要電
源/不必要電源の切り替えを可能とするようにし、乃至
は、コンセントのみならずさらにその端子金具単位で必
要電源/不必要電源を切り替えることにより、部屋内の
模様替えやコンセントの用途の変更に対しさらに柔軟に
対応することができる。
【0048】さらに請求項5のように、前記複数のコン
セントの少なくとも一部は、前記第2の接続部に対して
第2の系統ラインを第1の系統ラインへ配線の切り替え
を行う第2の切替手段を備えれば、この場合も、第1の
接続部あるいは第2の接続部とコンセントの端子金具と
の接続がそれぞれのコンセント側で相互に切替可能とな
るので、コンセント単位のみならずさらにその端子金具
単位で必要電源/不必要電源の切り替えを可能とするよ
うにし、乃至は、コンセントのみならずさらにその端子
金具単位で必要電源/不必要電源を切り替えることによ
り、部屋内の模様替えやコンセントの用途の変更に対し
さらに柔軟に対応することができる。
【0049】さらに請求項6のように、前記第1、第2
の切替手段を、手動式スイッチとすれば、コンセント単
位のみならずさらにその端子金具単位で必要電源/不必
要電源の切替可能な構造を安価に得ることができる。
【0050】さらに請求項7のように、前記第1、第2
の切替手段を、遠隔操作可能なスイッチとすれば、電源
からのライン数は既設の2本だけでよく、またすべて既
設のコンセントにアダプタを付加するだけで対処でき
る。したがって、家庭内電源まわりを改造等することな
く本発明を適用できる。
【0051】また本発明の請求項8によれば、少なくと
も第1、第2の接続部を有するコンセントの電源のライ
ンを前記第1の接続部に結線することによって不在時で
も電源を切ってはならない必要電源を確保し、前記電源
のラインを遠隔操作可能なスイッチを介在させて前記第
2の接続部に結線することによって不在時には電源を切
る必要がある不必要電源を確保すると共に、不在時に各
コンセントの不必要電源のみを遮断することができる。
したがって、不在時の防災や省エネルギーを図ることが
できるのは勿論のこと、さらにコンセント単位で必要電
源/不必要電源の切り替えを可能とするようにし、乃至
は、コンセント単位で必要電源/不必要電源を切り替え
ることにより、部屋内の模様替えやコンセントの用途の
変更に対し柔軟に対応することができる。さらにこれに
加えて、第1、第2の接続部とコンセントの端子金具と
の接続がそれぞれのコンセント側で相互に遠隔切替可能
であるので、電源からのライン数は既設の2本だけでよ
く、またすべて既設のコンセントにアダプタを付加する
だけで対処できる。したがって、家庭内電源まわりを改
造等することなく本発明を適用できる。
【0052】例えば、請求項9のように、切替指示信号
を発信する発信装置を備え、前記コンセントは、発信さ
れた切替指示信号を受信する受信部を備え、前記スイッ
チは前記受信部で受信された切替指示信号に応じて切替
動作を行うものとすればよい。
【0053】さらに請求項10のように、前記コンセン
トを、電気器具用とすれば、各種電気器具に本発明を適
用可能となる。
【0054】さらに請求項11のように、前記コンセン
トを、照明器具用とすれば、各種照明器具に本発明を適
用可能となる。
【0055】また本発明の請求項12によれば、第1の
接続部及び第2の接続部の少なくとも一方部には入力側
の2系統ラインを切り替えて該接続部と接続させる切替
手段が設けられるので、コンセント単位のみならずさら
にその端子金具単位で必要電源/不必要電源を切替可能
なコンセントを得ることができる。
【0056】さらに請求項13のように、前記切替手段
を、手動式スイッチとすれば、コンセント単位のみなら
ずさらにその端子金具単位で必要電源/不必要電源を切
替可能なコンセント構造を安価に得ることができる。
【0057】さらに請求項14のように、前記切替手段
を、遠隔操作可能なスイッチとすれば、コンセント単位
のみならずさらにその端子金具単位で必要電源/不必要
電源を切替可能なコンセント構造を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1にかかる屋内配線システム
の配線系統図である。
【図2】実施形態1の電気器具用コンセントの外観構造
を示す正面図と側面図である。
【図3】本発明の実施形態2にかかる屋内配線システム
の配線系統図である。
【図4】実施形態2の電気器具用コンセントの外観構造
を示す正面図と側面図である。
【図5】本発明の実施形態3にかかる屋内配線システム
の配線系統図である。
【図6】実施形態3の電気器具用コンセントの外観構造
を示す正面図と側面図である。
【図7】実施形態3の照明器具用コンセントの外観構造
を示す正面図と側面図である。
【図8】本発明の実施形態4にかかる屋内配線システム
の配線系統図である。
【図9】実施形態4の電気器具用コンセントの外観構造
を示す正面図と側面図である。
【図10】照明器具用ソケットの外観構造を示す正面図
である。
【図11】照明器具用ソケットの外観構造を示す正面図
である。
【図12】照明器具用ソケットの外観構造を示す正面図
である。
【図13】照明器具用ソケットの外観構造を示す正面図
である。
【符号の説明】 1 電源スイッチ 2、2a〜2c、3、3a〜3c、4、4a 電気器具
用コンセント(コンセントに相当) 5、6、7、 照明器具 5b、5c、6b、6c 照明器具用コンセント(コン
セントに相当) 8 LCライン(ラインに相当) 9 LNライン(ラインに相当) 10 LSライン(ラインに相当) 11 セキュリティ電源スイッチ(第2系統接断用スイ
ッチに相当) 12、13、15 分岐ライン 14 ノーマルコンセント接続部(NC、第1の接続部
に相当) 14a ノーマルコンセント−セキュリティコンセント
配線切替部(NC−SC) 16 セキュリティコンセント接続部(SC、第2の接
続部に相当) 17、17a〜17c コンセント本体 18、19 銘板 20、21、22 スイッチ 23、24 セレクトスイッチ(第1、第2の切替手
段、切替手段にそれぞれ相当) 30 発信装置(第1、第2の切替手段の一部に相当) 31、33 受信装置(第1、第2の切替手段の一部に
相当) 32、34 セキュリティスイッチ(第1、第2の切替
手段の一部に相当) 35、35a プラグ 36 引掛シーリングアダプタ 37 引掛金具 40〜43 照明器具用ソケット

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋内に複数配設され、少なくとも第1、
    第2の接続部を有するコンセントと電源間の屋内配線シ
    ステムにおいて、前記電源のラインを第1、第2の2系
    統ラインに分岐し、前記第1の系統ラインを前記第1の
    接続部に結線し、前記第2の系統ラインを前記第2の接
    続部に結線すると共に、前記第2の系統ライン中の最上
    流位置に第2系統接断用スイッチを介設したことを特徴
    とする屋内配線システム。
  2. 【請求項2】 前記電源のラインに主接断用スイッチを
    介設したことを特徴とする請求項1記載の屋内配線シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記第1、第2の系統ラインは前記電源
    ラインの一本を共通ラインとしたことを特徴とする請求
    項1又は2記載の屋内配線システム。
  4. 【請求項4】 前記複数のコンセントの少なくとも一部
    は、前記第1の接続部に対して第1の系統ラインを第2
    の系統ラインへ配線の切り替えを行う第1の切替手段を
    備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
    記載の屋内配線システム。
  5. 【請求項5】 前記複数のコンセントの少なくとも一部
    は、前記第2の接続部に対して第2の系統ラインを第1
    の系統ラインへ配線の切り替えを行う第2の切替手段を
    備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
    記載の屋内配線システム。
  6. 【請求項6】 前記第1、第2の切替手段は、手動式ス
    イッチであることを特徴とする請求項4又は5記載の屋
    内配線システム。
  7. 【請求項7】 前記第1、第2の切替手段は、遠隔操作
    可能なスイッチであることを特徴とする請求項4又は5
    記載の屋内配線システム。
  8. 【請求項8】 屋内に複数配設され、少なくとも第1、
    第2の接続部を有するコンセントと電源間の屋内配線シ
    ステムにおいて、前記電源のラインを前記第1、第2の
    接続部に結線すると共に、これらの結線部のうちの前記
    第2の接続部との結線部中に遠隔操作可能なスイッチを
    介設したことを特徴とする屋内配線システム。
  9. 【請求項9】 請求項7又は8記載の屋内配線システム
    において、切替指示信号を発信する発信装置を備え、前
    記コンセントは、発信された切替指示信号を受信する受
    信部を備え、前記スイッチは前記受信部で受信された切
    替指示信号に応じて切替動作を行うものであることを特
    徴とする屋内配線システム。
  10. 【請求項10】 前記コンセントは、電気器具用である
    ことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の屋内
    配線システム。
  11. 【請求項11】 前記コンセントは、照明器具用である
    ことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の屋内
    配線システム。
  12. 【請求項12】 少なくとも第1、第2の接続部を一体
    として備え、屋内に複数配設されて電源間での屋内配線
    システムに用いられるコンセントにおいて、前記第1の
    接続部及び第2の接続部の少なくとも一方には入力側の
    2系統ラインを切り替えて該接続部と接続させる切替手
    段が設けられていることを特徴とするコンセント。
  13. 【請求項13】 前記切替手段は、手動式スイッチであ
    ることを特徴とする請求項12記載のコンセント。
  14. 【請求項14】 前記切替手段は、遠隔操作可能なスイ
    ッチであることを特徴とする請求項12記載のコンセン
    ト。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007173148A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Yazaki Corp 配線ユニットおよび配線システム
GB2464629A (en) * 2009-12-21 2010-04-28 Paul Richard Jewell Cost-saving electricity supply and control apparatus
GB2473212A (en) * 2009-09-03 2011-03-09 Nicola Ryan Secondary ring main with isolator
JP2011097827A (ja) * 2006-05-31 2011-05-12 Adc Technology Inc 電力供給システム

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