JP2000233192A - 浄化槽およびその浄化方法 - Google Patents

浄化槽およびその浄化方法

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JP2000233192A JP11033463A JP3346399A JP2000233192A JP 2000233192 A JP2000233192 A JP 2000233192A JP 11033463 A JP11033463 A JP 11033463A JP 3346399 A JP3346399 A JP 3346399A JP 2000233192 A JP2000233192 A JP 2000233192A
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Hidetoshi Sugimitsu
英俊 杉光
Yoshibumi Fuchigami
義文 渕上
Satoru Yamada
悟 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型の浄化槽処理設備のような特殊な環境に
対して、オゾンを利用した浄化システムを適用するこ
と。 【解決手段】 曝気槽3と、曝気槽3に対し空気を供給
するブロア7および散気管8と、オゾンを発生するオゾ
ン発生装置10と、を備え、オゾン発生装置10により
発生したオゾンを、ブロア7および散気管8により供給
された空気の空気流を利用して、浄化槽1の上部空間
に、0.1ppm前後の濃度に維持した状態で供給す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浄化槽およびその
浄化方法に関し、特に、オゾンを利用した浄化槽および
その浄化方法に関する。
【0002】従来の一般浄化槽、たとえば一般家庭の便
所などからの屎尿や、屎尿と雑排水とのあわさった汚水
を処理する小型の浄化槽は、その構造および性能が法律
によって規定され、基準に沿って管理されている。すな
わち、悪臭の発生防止および、蚊・ハエ等の衛生害虫の
発生防止に必要な措置が講じられている構造をとること
が法律によって規定されている。しかしながら、かかる
構造を有する浄化槽においても、実際には、糸状細菌の
異常増殖によるスカムの発生や、その浮上堆積物が原因
となる悪臭、衛生害虫の発生、ひいては、処理機能の低
下等、環境衛生上・処理上の課題があり、これらの課題
解決が強く望まれている。
【0003】
【従来の技術】特開平6−39390号公報に開示され
ている「ばっ気処理におけるバルキング防止方法」に
は、下水処理場などの大型の活性汚泥処理槽(曝気槽)
において、被処理液中に数mg/L〜数十mg/Lとい
う大量のオゾンを空気と共に注入し、オゾン濃度を10
0〜400ppmに調整することによりスカムの発生を
防止するという技術が開示されている。
【0004】また、特開平7−155783号公報に開
示されている「廃水の処理方法」には、活性汚泥処理槽
(曝気槽)に対して10ppm〜20ppmのオゾン濃
度を有する空気を曝気することにより高濃度廃水処理に
おける汚泥沈降性の悪化を抑制するという技術が開示さ
れている。
【0005】このように、オゾンを利用して、大型の処
理槽(曝気槽)において、スカムの発生を防止したり、
高濃度廃水処理における汚泥沈降性の悪化を抑制したり
している。オゾンは曝気に使用される以外にも脱臭を目
的として浄化槽に使用される。すなわち、安全性と分解
速度を考慮してオゾンと反応させるための触媒を別途浄
化槽内に配設し、悪臭成分を一旦触媒上に吸着させた後
にオゾンと反応させるという脱臭方法が広く知られてい
る。
【0006】また、特開平10−235139号公報の
「廃水処理設備における脱臭方法」に開示される発明で
は、別途触媒を配設することなく、排水処理設備に排気
管と排気ファンを設け、処理槽の上部空間にオゾンを供
給し、直接悪臭成分とオゾンと反応させて、浄化槽の空
気を脱臭するという技術が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術にあっては、その設備が大型であるが故に、オゾン発
生装置、オゾン供給装置の他に、たとえば、オゾンを循
環させる設備等、多くの付帯設備が必要となり、したが
って、一般の小型の浄化槽に上記の如き、オゾンを利用
した浄化システムを採用することは、スペースの確保や
浄化槽の保守点検の面から困難であるという問題点があ
った。
【0008】すなわち、特開平6−39390号公報の
「ばっ気処理におけるバルキング防止方法」や、特開平
7−155783号公報の「廃水の処理方法」に使用さ
れる曝気槽は、専ら下水処理場や工場などの大型の曝気
槽を対象としており、一般浄化槽を対象としたものでは
なく、従って、価格、スペース、管理の点から一般浄化
槽への適用は困難であった。また、脱臭を目的としたオ
ゾンの使用においても、浄化槽中の空気の脱臭のために
別途触媒を配設する必要があり、一般的な小型の浄化槽
に採用した場合、装置の複雑化やコストアップを招来
し、さらに、特開平10−235139号公報の「廃水
処理設備における脱臭方法」では、悪臭を多く発生する
部位に集中的に多くのオゾンを供給するため、多くの付
帯設備が必要となり、価格、スペース、管理の点から一
般の小型浄化槽への適用は困難であった。
【0009】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て、小型の浄化槽処理設備のような特殊な環境に対し
て、オゾンを利用した浄化システムを適用することがで
きる浄化槽およびその浄化方法を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに 請求項1にかかる浄化槽は、曝気槽と、前記曝気
槽に対し空気を供給する空気供給手段と、オゾンを発生
するオゾン発生手段と、を備え、前記オゾン発生手段に
より発生したオゾンを、前記空気供給手段により供給さ
れた空気の空気流を利用して、浄化槽の上部空間に、
0.1ppm前後の濃度に維持した状態で供給すること
を特徴とする。
【0011】この発明によれば、曝気槽に対して供給さ
れた空気の空気流を利用して浄化槽の上部空間に、0.
1ppm前後の濃度に維持した状態でオゾンを供給す
る。
【0012】請求項2にかかる発明は、曝気槽と、前記
曝気槽に対し空気を供給する空気供給手段と、オゾンを
発生するオゾン発生手段と、を備え、前記オゾン発生手
段により発生したオゾンを、前記空気供給手段により供
給される空気中に混合して、浄化槽の上部空間に、0.
1ppm前後の濃度に維持した状態で供給することを特
徴とする。
【0013】この発明によれば、曝気槽に対して供給さ
れる空気中に混合して、浄化槽の上部空間に、0.1p
pm前後の濃度に維持した状態でオゾンを供給する。
【0014】請求項3にかかる発明は、前記浄化槽は、
便所と連結してし尿を処理したり、又はし尿と雑排水を
あわせて処理する小型の浄化槽処理設備であることを特
徴とする。
【0015】この発明によれば、オゾンを利用した浄化
システムを小型の浄化槽処理設備に適用する。
【0016】請求項4にかかる発明によれば、オゾン発
生手段により発生したオゾンを、曝気槽に対し空気を供
給する空気供給手段により供給された空気の空気流を利
用して、浄化槽の上部空間に、0.1ppm前後の濃度
に維持した状態で供給することを特徴とする。
【0017】この発明によれば、曝気槽に対して供給さ
れた空気の空気流を利用して浄化槽の上部空間に、0.
1ppm前後の濃度に維持した状態でオゾンを供給す
る。
【0018】請求項5にかかる発明によれば、オゾン発
生手段により発生したオゾンを、曝気槽に対し空気を供
給する前記空気供給手段により供給される空気中に混合
して、浄化槽の上部空間に、0.1ppm前後の濃度に
維持した状態で供給することを特徴とする。
【0019】この発明によれば、曝気槽に対して供給さ
れる空気中に混合して、浄化槽の上部空間に、0.1p
pm前後の濃度に維持した状態でオゾンを供給する。
【0020】請求項6にかかる発明によれば、前記浄化
槽は、便所と連結してし尿を処理したり、又はし尿と雑
排水をあわせて処理する小型の浄化槽処理設備であるこ
とを特徴とする。
【0021】この発明によれば、オゾンを利用した浄化
システムを小型の浄化槽処理設備に適用する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる浄化槽およ
びその浄化方法の実施の形態を図面を参照しながら詳細
に説明する。
【0023】実施の形態1.図1は、実施の形態1の浄
化槽を説明するための説明図である。浄化槽1は、沈殿
分離槽2と、曝気槽3と、沈殿槽4と、消毒槽5に区画
されている。
【0024】沈殿分離槽2は、し尿(排水)を分離し、
一部嫌気処理して、曝気槽3における排水処理の負荷量
を調整する。曝気槽3は、内部に接触材6を有し、接触
材6に形成された微生物膜の作用によって水中の有機物
を分解し、排水を浄化する。微生物膜を形成する微生物
は好気性であるため、ブロア7および散気管8を通じて
空気を排水層中に噴出させて、繁殖させる。沈殿槽4は
曝気槽3からの排水を流入し、所定時間排水を貯留する
ことによって微細な浮遊微生物と上澄み液とを分離す
る。消毒槽5は沈殿槽4で分離された上澄み液を流入
し、消毒剤9により消毒を行って浄化された水として浄
化槽1外へ放流される。
【0025】曝気槽3の上部にはオゾン発生装置10が
設けられ、空気取入口11から取り入れた空気を原料と
してオゾンを発生し、曝気槽3の空気層に供給管12を
通じて供給する。散気管8により噴出された空気は曝気
槽3の空気層において空気の流れを形成し、供給管12
を通じて供給されたオゾンは当該空気の流れに沿って、
通気口14および15を通じて、それぞれ沈殿分離槽
2、沈殿槽3、消毒槽4における空気層に移動する。オ
ゾンは移動課程において各槽から発生する悪臭成分と反
応して脱臭を行い、さらに浮上堆積したスカム13を殺
菌し減容化する。また、オゾンが空気層に充満するの
で、スカム13上等に発生する衛生害虫が駆除される。
【0026】空気層で余剰した未反応のオゾンは各槽の
排水層に拡散溶解して、排水中の悪臭成分を脱臭する。
また、脱臭のみならずオゾンは排水中の有機物の酸化分
解をも行う。特に曝気槽3の排水層においては生物分解
性を高め、凝集性が増大し、沈殿槽4における浮遊微生
物と上澄み液との分離性が向上する。
【0027】また、浄化槽1にはオゾン濃度検出センサ
21と、制御装置20が設けられている。オゾン濃度検
出センサ21は、浄化槽内のオゾン濃度を検出する。オ
ゾン濃度検出センサ21が検出した濃度が設定値、たと
えば作業基準値0.1ppmを越える場合は、制御装置
20がオゾン発生装置10を制御し、オゾン発生量を低
減する。従って、高濃度のオゾンが浄化槽1の外部に漏
洩することはない、安全性の高い浄化槽1の提供が可能
となる。なお、オゾン濃度検出センサ21は空気層内の
複数箇所に設置する態様であることを妨げない。
【0028】なお、オゾン発生装置10と空気取入口1
1とがオゾン発生手段に、オゾン発生装置10と供給管
12とがオゾン供給手段に、ブロア7と、散気管8と、
通気口14、15とが伝達手段に、オゾン濃度検出セン
サ21が検出手段に、制御装置20が制御手段に対応す
る。
【0029】図2は、実施の形態1にかかる浄化槽1を
実際の浄化槽(7人単独処理浄化槽)に適用した際の測
定結果を表す図表である。オゾン発生装置10で72p
pmオゾンを1.5L/分の割合で発生させ、曝気槽3
の空気層に供給した。この場合のオゾン発生量は約14
mg/hである。空気層中のオゾン濃度の測定結果は
0.02〜0.1ppmであり作業基準値以下であっ
た。
【0030】使用後1日で浄化槽1の臭いがなくなり、
それまで見られていたチョウバエなどの衛生害虫が全く
見られなくなった。さらに測定当初は透視度が12cm
であったが、3週間後には透視度が30cm上昇した。
この透視度は通常の単独処理浄化槽ではほとんど達成さ
れない透視度であり、従来の浄化槽より水質が大幅に向
上したことが確認された。同時にスカムの減少、接触膜
の剥離等が認められた。
【0031】なお、浄化槽1を食堂排水の油水分離トラ
ップに適用したところ同様に顕著な脱臭効果や除虫効果
が認められた。同じく浄化槽1をくみ取り用トイレの便
槽に適用したところ、同様に顕著な脱臭効果や防虫効果
が認められた。
【0032】浄化槽1は上記の態様に限らず、たとえ
ば、オゾン発生装置10と、供給管11と、制御装置2
0と、オゾン濃度検出センサ21とを浄化ユニットとし
て独立させることも可能である。こうすることにより、
汎用性が高まり、既存の浄化槽に取付可能となり、利便
性が高まる。また、浄化ユニットを浄化槽の蓋に付設す
る態様であってもよい。
【0033】実施の形態1にかかる浄化槽1は、曝気槽
3の空気層にオゾンを供給し、供給したオゾンを散気管
8からの空気が空気層で形成する空気の流れを利用して
浄化槽1内の各空気層に移動させることにより、簡易な
構成をもって、従来使用されるオゾン濃度に比して低濃
度のオゾンにより、浄化槽の脱臭、防虫に寄与し、同時
に水質向上を図ることが可能となる。
【0034】実施の形態2.図3は、実施の形態2の浄
化槽を説明するための説明図である。実施の形態2にお
いては、実施の形態1と同様の部分については説明を省
略し、異なる部分についてのみ説明することとする。実
施の形態2における浄化槽1'は、オゾン発生装置10
はブロア7に接続されている。従って、オゾン発生装置
10により発生したオゾンは散気管8を通して曝気槽3
の排水層に噴出される。オゾンは水との反応性も高いた
め、一部は排水層に吸収され、未反応のオゾンが空気層
に移動することとなる。
【0035】実施の形態2にかかる浄化槽1'は実施の
形態1の浄化槽1と比較して、直接曝気槽3の排水層に
オゾンを供給するため、排水層内の悪臭成分の除去に優
れ、また、有機物の酸化分解を多く行い、生物分解性に
優れ、凝集性を向上することとなる。従って、沈殿槽4
における浮遊微生物と上澄み液との分離性をより向上す
る。なお、供給するオゾン濃度が400ppm以内であ
れば、排水層内の好気性微生物を死滅させることなく、
糸状細菌のみを選択的に死滅させることが知られてい
る。
【0036】なお、オゾン発生装置10と、空気取入口
11とがオゾン発生手段に、オゾン発生装置10と、ブ
ロア7と、散気管8とがオゾン供給手段に対応する。
【0037】実施の形態2の浄化槽1'を7人単独処理
浄化槽に適用した場合について説明する。オゾン発生装
置10で5.9ppm濃度のオゾンを40L/分の割合
で発生させ、曝気槽3の空気層に供給した。この場合の
オゾン発生量は約30mg/hである。従って約50%
のオゾンが排水層において吸収されたことになる。曝気
槽3の空気層のオゾン濃度は0.02〜0.1ppmで
あり作業基準値以下であった。特に図表に表さないが、
観察された結果は表1とほぼ同様であった。
【0038】浄化槽1'は上記の態様に限らず、たとえ
ば、ブロア7、オゾン発生装置10、供給管11、散気
管8、制御装置20、オゾン濃度検出センサ21を浄化
ユニットとして独立させることも可能である。こうする
ことにより、汎用性が高まり、既存の浄化槽に取付可能
となり、利便性が高まる。また、浄化ユニットを浄化槽
蓋に付設する態様であってもよい。
【0039】実施の形態2の浄化槽1'は、曝気槽3の
排水層にオゾンの混合した空気を直接供給し、排水層の
浄化に寄与すると共に、曝気槽3の空気層に到達したオ
ゾン含有空気が浄化槽1'内の各空気層に移動するた
め、簡易な構成をもって、従来使用されるオゾン濃度に
比して低濃度のオゾンにより、浄化槽の脱臭、防虫に寄
与し、同時に水質向上を図ることが可能となる。
【0040】実施の形態2の浄化槽は、既存の浄化槽に
おいて曝気槽3の排水層にオゾンを供給し、供給したオ
ゾンを散気管8が空気層において形成する空気の流れを
利用して浄化槽1内の各空気層に移動させることにより
浄化槽の脱臭、防虫に寄与し、同時に水質向上を図るこ
とが可能となる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる浄
化槽およびその浄化方法は、便所と連結してし尿を処理
したり、又はし尿と雑排水をあわせて処理する小型の浄
化槽処理設備において、オゾン発生手段により発生した
オゾンを、曝気槽に対し空気を供給する空気供給手段に
より供給された空気の空気流を利用して、浄化槽の上部
空間に、0.1ppm前後の濃度に維持した状態で供給
するため、小型の浄化槽処理設備のような特殊な環境に
対して、オゾンを利用した浄化システムを適用すること
ができる。
【0042】つぎの発明にかかる浄化槽およびその浄化
方法は、便所と連結してし尿を処理したり、又はし尿と
雑排水をあわせて処理する小型の浄化槽処理設備におい
て、オゾン発生手段により発生したオゾンを、曝気槽に
対し空気を供給する空気供給手段により供給される空気
中に混合して、浄化槽の上部空間に、0.1ppm前後
の濃度に維持した状態で供給するため、小型の浄化槽処
理設備のような特殊な環境に対して、オゾンを利用した
浄化システムを適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1にかかる浄化槽の概略構成を示す
説明図である。
【図2】実施の形態1の浄化槽を7人単独処理浄化槽に
適用した際の測定結果を表す図である。
【図3】実施の形態2にかかる浄化槽の概略構成を示す
説明図である。
【符号の説明】
1、1' 浄化槽 2 沈殿分離槽 3 曝気槽 4 沈殿槽 5 消毒槽 6 接触材 7 ブロア 8 散気管 9 消毒剤 10 オゾン発生装置 11 空気取入口 12 供給管 13 スカム 14、15 通気口 20 制御装置 21 オゾン濃度検出センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D002 AB02 AC10 BA05 CA01 CA06 CA11 DA51 GA01 GA03 GB02 4D027 AA02 AA12 AA16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曝気槽と、 前記曝気槽に対し空気を供給する空気供給手段と、 オゾンを発生するオゾン発生手段と、 を備え、 前記オゾン発生手段により発生したオゾンを、前記空気
    供給手段により供給された空気の空気流を利用して、浄
    化槽の上部空間に、0.1ppm前後の濃度に維持した
    状態で供給することを特徴とする浄化槽。
  2. 【請求項2】 曝気槽と、 前記曝気槽に対し空気を供給する空気供給手段と、 オゾンを発生するオゾン発生手段と、 を備え、 前記オゾン発生手段により発生したオゾンを、前記空気
    供給手段により供給される空気中に混合して、浄化槽の
    上部空間に、0.1ppm前後の濃度に維持した状態で
    供給することを特徴とする浄化槽。
  3. 【請求項3】 前記浄化槽は、便所と連結してし尿を処
    理したり、又はし尿と雑排水をあわせて処理する小型の
    浄化槽処理設備であることを特徴とする請求項1または
    2に記載の浄化槽。
  4. 【請求項4】 オゾン発生手段により発生したオゾン
    を、曝気槽に対し空気を供給する空気供給手段により供
    給された空気の空気流を利用して、浄化槽の上部空間
    に、0.1ppm前後の濃度に維持した状態で供給する
    ことを特徴とする浄化槽の浄化方法。
  5. 【請求項5】 オゾン発生手段により発生したオゾン
    を、曝気槽に対し空気を供給する前記空気供給手段によ
    り供給される空気中に混合して、浄化槽の上部空間に、
    0.1ppm前後の濃度に維持した状態で供給すること
    を特徴とする浄化槽の浄化方法。
  6. 【請求項6】 前記浄化槽は、便所と連結してし尿を処
    理したり、又はし尿と雑排水をあわせて処理する小型の
    浄化槽処理設備であることを特徴とする請求項4または
    5に記載の浄化槽の浄化方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006231106A (ja) * 2005-02-22 2006-09-07 Takasago Thermal Eng Co Ltd 悪臭防止方法及び悪臭防止システム
JP2008253989A (ja) * 2007-03-14 2008-10-23 Nagoya Institute Of Technology バイオフィルムによる油脂分解とオゾンによる脱臭を両立させるグリーストラップの衛生化技術
JP2014054625A (ja) * 2012-08-10 2014-03-27 Jfe Steel Corp 循環水冷却塔の排気の消臭方法
JP2021186805A (ja) * 2020-06-03 2021-12-13 湖北▲匯▼▲農▼生物科技有限公司 自動化汚水処理システム及び生物担体の製造方法

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