JP2000233237A - ノッチングプレスの駆動装置 - Google Patents
ノッチングプレスの駆動装置Info
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- JP2000233237A JP2000233237A JP11032212A JP3221299A JP2000233237A JP 2000233237 A JP2000233237 A JP 2000233237A JP 11032212 A JP11032212 A JP 11032212A JP 3221299 A JP3221299 A JP 3221299A JP 2000233237 A JP2000233237 A JP 2000233237A
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Abstract
カ式の同期方式のもののように、プレス軸および割出し
軸を完全に同期して動作させる。これにより、より高速
のプレス運転を可能とする。 【解決手段】 ノッチングプレスの駆動装置は、プレス
軸16を駆動するためのプレスモータ21と、割出し軸22を
駆動するための割出しモータ26と、1つのワークWに加
工すべきノッチNに対応して動作すべきプレス軸16のプ
レス作動データおよびこれと同期して動作すべき割出し
軸22の割出し作動データを演算する演算手段33と、演算
手段の演算結果に基づいて、プレス作動データにプレス
モータ21が追従し、割出し作動データに割出しモータ26
がそれぞれ追従するように両モータ21,26を制御する制
御手段とを備えている。
Description
外周に多数のノッチを一定間隔をおいて連続して加工す
るために用いられるノッチングプレスの駆動装置に関す
る。
よび割出し軸が歯車等によって機械的に連結されている
メカ方式のものが知られている。
角度をエンコーダによって検出し、1つのワークに対し
てノッチを1つ加工する毎に、エンコーダの検出信号
を、割出し軸を駆動するためのサーボモータのスタート
信号として用いているNC方式のものも知られている。
は、プレス軸および割出し軸が完全に同期して動作する
ため、加工精度は良いが、製品種類が変わったり、加工
すべきノッチ数が変わると、それにつれ歯車等を交換す
る必要があり、段取りに時間が掛かるという問題点があ
る。また、歯車等が磨耗すると、加工精度が低下する。
そのため、定期的メンテナンスが不可欠であった。
検出信号を用いているため、スタート信号の電気的遅れ
およびスタート信号を受取ってからのサーボモータの動
作遅れがある。プレス軸の速度が高速になったり、ノッ
チ数が少なくて割出し軸の移動量が多くなると、これに
サーボモータが追従できなくなることがあった。
のように、スタート信号を用いることなく、割出し軸の
動作時間を長くとれ、しかも、従来のメカ式のもののよ
うに、プレス軸および割出し軸を完全に同期して動作さ
せることができ、より高速のプレス運転を可能とするノ
ッチングプレスの駆動装置を提供することにある。
グプレスの駆動装置は、プレス軸を駆動するためのプレ
スモータと、割出し軸を駆動するための割出しモータ
と、1つのワークに加工すべきノッチに対応して動作す
べきプレス軸のプレス作動データおよびこれと同期して
動作すべき割出し軸の割出し作動データを演算する演算
手段と、演算手段の演算結果に基づいて、プレス作動デ
ータにプレスモータが追従し、割出し作動データに割出
しモータがそれぞれ追従するように両モータを制御する
制御手段とを備えているものである。
置では、演算手段の演算結果に基づいて、制御手段が、
プレスモータおよび割出しモータを制御するから、従来
のNC方式のもののように、スタート信号が不要であ
る。しかも、従来のメカ式のもののように、プレス軸お
よび割出し軸は同期作動させられる。したがって、割出
し軸の動作時間を長くとることができ、プレスの高速運
転に対応することができる。
応して割出し軸の速度を演算し、この演算結果に基づい
て、制御手段がプレスモータおよび割出しモータを制御
するようになされていると、プレス軸の加減速による速
度変化に割出し軸が追従することができ、プレス加速時
間および減速時間を任意に設定することができる。
照してつぎに説明する。
る。プレスフレーム11の正面高さの中程にはスライド12
およびボルスタ13が上下相対するように設けられてい
る。スライド12にはトグルリンク機構14が連結されてい
る。トグルリンク機構14には連結ロッド15の一端が連結
されている。連結ロッド15の他端は、プレス軸16に設け
られた偏心軸17に連結されている。プレス軸16は、フラ
イホイール18およびタイミングベルト19を介してプレス
モータ21によって駆動されるようになっている。
られている。割出し軸22の上端にはワークホルダ23が設
けられている。割出し軸22の下端にはグランドギヤ24が
固定されている。グランドギヤ24と噛み合わされたピニ
オン25が割出しモータ26の出力軸に固定されていてる。
ている。ワークWは、図2に例示されているように、円
板状のものである。ワークWの外周には多数のノッチN
が一定間隔で連続して形成されている。スライド12の1
ストロークの動作によって1つのノッチNが加工され
る。Aが打抜き開始位置(割出し軸原点)のノッチを示
すものとすると、Bがワーク回転方向下流側で隣り合う
最終打ち抜き位置のノッチということになる。1つのワ
ークWに加工すべきノッチ数をnとすると、隣り合うノ
ッチ間の間隔Pは、360/n〔deg〕となり、これ
がスライド1ストローク当りの割出し軸の回転角度とな
る。
成が示されている。
のワーク加工に必要なデータが入力される。タッチパネ
ル31で入力されたデータは、入力I/F32を介して演算
ユニット33に転送され、プレス軸16と割出し軸22が同期
するように作動位置を演算する。運転信号34が入力され
ると、演算ユニット33にて演算されたデータは位置・速
度データ出力ユニット35に転送される。データ出力ユニ
ット35は、転送されたデータを電気信号に変換し、プレ
ス軸サーボアンプ36および割出し軸サーボアンプ37に出
力する。各サーボアンプ36,37は、プレス軸サーボモー
タ21および割出し軸サーボモータ26を、データ出力ユニ
ット35から出力された位置・速度データにて作動させ
る。両サーボモータ21,26のフィードバック信号は各サ
ーボアンプ36,37を介してデータ出力ユニット35に入力
される。データ出力ユニット35は、各軸16,22のサーボ
モータ位置・速度フィードバックを演算し、同期作動の
ズレおよびサーボモータ21,26の異常の有無の確認を行
う。データ出力ユニット35は、各サーボモータ21,26が
ワーク打抜き回数分の作動完了を確認すると、作動完了
信号を演算ユニットに対して出力する。演算ユニット33
は、出力I/F38を介して作動完了信号39を出力する。
詳しく説明する。
ス軸動作パターンおよび割出し軸動作パターンが求めら
れる。
力され、これにより、割出し軸22の1回転当りに必要な
プレススライドストローク数が決定され、そのスライド
ストロークのモーションがつぎの式により、表される。
れには、図5に示すカム曲線が用いられる。ここで演算
にあたり、つぎの条件を考慮する。条件は、自在に設定
され、変更可能である。プレス角度θが140〜220
度の間は、プレススライドが打抜き動作を行うため、割
出し軸22は動作をしてはいけない。割出し軸22の1ノッ
チの動作量は、360/n度とする。図5の曲線は、5
次、変形sin等のカムデータ式によるもので、カム基
準軸を2048分割し、そのときどきのデータを得たも
のである。図5において、0〜140度および220〜
360度の間において、割出し軸移動量がそれぞれ上昇
しているが、140〜220度の間においては、割出し
軸移動量は零である。このカム曲線を順次つなぎ合せる
ことにより、図4に示す割出し軸動作パターンが求めら
れる。
レス軸速度パターンおよび割出し軸速度パターンを演算
する。これには、プレス速度、加速時間t1 および減速
時間t3 がタッチパネル31を通じて演算ユニット33に入
力される。これらのデータは、自在に設定可能である。
割出し軸1回転に要するプレス時間のうち、加速時間t
1 および減速時間t3 を除いた定速時間t2 は、移動量
(t1 ,t2 ,t3 に対応する3つの直線と時間軸で囲
まれた領域)から求められる。移動量は、360×ノッ
チ数n(deg)となる。
ンに対し、プレス角度および速度と、割出し軸の位置と
から、割出し軸の速度および加速度が上記カム曲線式に
よって演算され、演算結果が図6に割出し速度パターン
として示されている。
区間において、割出し軸22の速度が漸次増加し、減速時
間t3 区間において、割出し軸22の速度が漸次減少して
いく様子が良く読み取れるであろう。
を通じて。一定間隔おきにまとめて演算し、これをデー
タとしてメモリに記憶させ、逐次データを読み出しなが
ら、プレス軸16および割出し軸22を動作させるようにし
てもよく、割出し軸16の1回転中を通じて、ある間隔毎
にその都度瞬時に演算をして両軸16,22を作動させるよ
うにしてもよい。
プレス軸および割出し軸をそれぞれのサイクルの全区域
にわたって同期させることができ、プレスの高速運転を
図ることができる。
である。
ある。
ク図である。
プレス軸および割出し軸の動作パターンを示すグラフで
ある。
示すグラフである。
よび割出し軸の速度パターンを示すグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 プレス軸を駆動するためのプレスモータ
と、割出し軸を駆動するための割出しモータと、1つの
ワークに加工すべきノッチに対応して動作すべきプレス
軸のプレス作動データおよびこれと同期して動作すべき
割出し軸の割出し作動データを演算する演算手段と、演
算手段の演算結果に基づいて、プレス作動データにプレ
スモータが追従し、割出し作動データに割出しモータが
それぞれ追従するように両モータを制御する制御手段と
を備えているノッチングプレスの駆動装置。 - 【請求項2】 演算手段が、プレス軸の速度に対応して
割出し軸の速度を演算し、この演算結果に基づいて、制
御手段がプレスモータおよび割出しモータを制御するよ
うになされている請求項1記載のノッチングプレスの駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03221299A JP3704600B2 (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | ノッチングプレスの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03221299A JP3704600B2 (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | ノッチングプレスの駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000233237A true JP2000233237A (ja) | 2000-08-29 |
| JP3704600B2 JP3704600B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=12352624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03221299A Expired - Fee Related JP3704600B2 (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | ノッチングプレスの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3704600B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107138578A (zh) * | 2017-06-22 | 2017-09-08 | 武汉理工大学 | 一种伺服机械精冲压力机主传动机构及运动规划方法 |
| CN108817198A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-11-16 | 芜湖易测自动化设备有限公司 | 机械配件冲孔装置 |
| CN111278582A (zh) * | 2017-10-18 | 2020-06-12 | Hsf自动化有限责任公司 | 用于冲口的设备及冲压系统 |
-
1999
- 1999-02-10 JP JP03221299A patent/JP3704600B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107138578A (zh) * | 2017-06-22 | 2017-09-08 | 武汉理工大学 | 一种伺服机械精冲压力机主传动机构及运动规划方法 |
| CN111278582A (zh) * | 2017-10-18 | 2020-06-12 | Hsf自动化有限责任公司 | 用于冲口的设备及冲压系统 |
| CN111278582B (zh) * | 2017-10-18 | 2022-05-03 | Hsf自动化有限责任公司 | 用于冲口的设备及冲压系统 |
| CN108817198A (zh) * | 2018-05-16 | 2018-11-16 | 芜湖易测自动化设备有限公司 | 机械配件冲孔装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3704600B2 (ja) | 2005-10-12 |
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