JP2000234332A - 地中連続壁とガイドウオールの結合構造および結合方法 - Google Patents
地中連続壁とガイドウオールの結合構造および結合方法Info
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- JP2000234332A JP2000234332A JP11035589A JP3558999A JP2000234332A JP 2000234332 A JP2000234332 A JP 2000234332A JP 11035589 A JP11035589 A JP 11035589A JP 3558999 A JP3558999 A JP 3558999A JP 2000234332 A JP2000234332 A JP 2000234332A
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Abstract
向両端部2a、2bに形成されたガイドウオール3a、
3bと、前記ガイドウオールに設けられた主鉄筋6aお
よび結合用凹部12と、前記連続壁を形成する空間2c
に配設された鉄筋篭4と、該鉄筋篭の上部と前記主鉄筋
を連結する結合筋7aと、前記空間内に打設されたコン
クリート16、17からなる。
Description
下タンク等の地下構造物を構築するための地中連続壁に
関する。
方法を図3により説明する。先ず、図(A)に示すよう
に、地盤1の連続壁2を形成すべき部分の幅方向両端部
2a、2bに、鉄筋コンクリートからなるガイドウオー
ル3a、3bを円環状に形成する。次に、ガイドウオー
ル3上に掘削機(図示せず)を吊り下げた揚重機を設置
し、掘削機により両端部2a、2b間を掘削し、土砂を
排除した空間に鉄筋篭4を挿入、設置し、ガイドウオー
ル3a、3bの下端付近までコンクリート5を打設して
筒状の連続壁2を形成する。なお、外側のガイドウオー
ル3a内部には、曲げ引張り主鉄筋6aとずれ止め筋6
bが設けられている。
ドウオール3bを撤去し筒状の連続壁2内部を掘削して
いく。また、鉄筋篭4の上部に結合筋7a、7bを配筋
し、結合筋7a、7bをガイドウオール3a内の主鉄筋
6aとずれ止め筋6bと結合した後、図(C)に示すよ
うに、コンクリート9を打設し、これにより連続壁2と
ガイドウオール3aを一体化する。
部に地下タンク10を構築し、連続壁2とガイドウオー
ル3a上部に盛土1bを施工する。この種の地下構造物
においては、地下水によって地下タンク10に図示矢印
に示す浮力が作用するため、地下タンク10の浮き上が
り抵抗重量を確保するために、連続壁2とガイドウオー
ル3aを一体化し、ガイドウオール3aとその上部の盛
土1cの重量を抵抗力として考慮している。
来の施工においては、連続壁2とガイドウオール3aの
結合部の構築が、その下部の連続壁2の施工後に別工程
で行われるため、工期および工費が増大するという問題
を有している。
であって、工期および工費を低減させることができる地
中連続壁とガイドウオールの結合構造および結合方法こ
とができるを提供することを目的とする。
に、請求項1記載の地中連続壁とガイドウオールの結合
構造は、地盤1の連続壁2を形成すべき部分の幅方向両
端部2a、2bに形成されたガイドウオール3a、3b
と、前記ガイドウオールの一方3aに設けられた主鉄筋
6aおよび結合用凹部12と、前記連続壁を形成する空
間2cに配設された鉄筋篭4と、該鉄筋篭の上部と前記
主鉄筋を連結する結合筋7aと、前記空間内に打設され
たコンクリート16、17からなることを特徴とし、請
求項2記載の発明は、請求項1において、前記ガイドウ
オール内にずれ止め筋6bを配設し、該ずれ止め筋の端
部をガイドウオール3aの内壁面から突出しない範囲で
前記結合用凹部12内に配置させたことを特徴とし、請
求項3記載の地中連続壁とガイドウオールの結合方法
は、一方のガイドウオール3a側に主鉄筋6aおよび結
合用凹部12を有するように、地盤1の連続壁2を形成
すべき部分の幅方向両端部2a、2bにガイドウオール
3a、3bを形成する工程と、前記ガイドウオール3
a、3bの間の地盤を掘削する工程と、掘削された空間
2c内に鉄筋篭4を配設する工程と、前記鉄筋篭の上部
と前記主鉄筋を結合筋7aにより連結する工程と、前記
空間2c内に泥水中コンクリート16を設計泥水中コン
クリート天端レベルWLに加えて余盛り分Hだけ打設
し、その後、余盛り分だけ吸い上げ設計泥水中コンクリ
ート天端レベルとする工程と、泥水中コンクリートの養
生後、気中コンクリート17を地上レベルGLまで打設
する工程とを備えたことを特徴とする。なお、上記構成
に付加した番号は、本発明の理解を容易にするために図
面と対比させるもので、これにより本発明が何ら限定さ
れるものではない。
に基づいて説明する。図1は、本発明の1実施形態を示
し、図(A)は、地中連続壁とガイドウオールとの鉄筋
の結合構造を示す断面図、図(B)および図(C)はコ
ンクリートによる結合方法を示す断面図である。
すべき部分の幅方向両端部2a、2bに、鉄筋コンクリ
ートからなるガイドウオール3a、3bを円環状に形成
する。次に、ガイドウオール3上に掘削機(図示せず)
を吊り下げた揚重機を設置し、掘削機により両端部2
a、2b間を筒状に掘削し、土砂を排除した空間2cに
鉄筋篭4を挿入、設置する。
部に連結用凹部11が形成され、連結用凹部11の下方
に結合用凹部12が形成されている。また、外側のガイ
ドウオール3aの内部上方には、曲げ引張り主鉄筋6a
が設けられ、主鉄筋6aの端部は前記連結用凹部11内
に突出している。そして、上記鉄筋篭4を建て込んだ
後、鉄筋篭4の最上部にL字状の結合筋7aを固定し、
結合筋7aをガイドウオール3a内の主鉄筋6aとナッ
ト13により結合する。なお、15は泥水位であり、本
発明においては、泥水位15以下での従来のずれ止め筋
(図2の6b)による結合を無くし、その代わりに結合
用凹部12を設けている。
に泥水中コンクリート16を設計泥水中コンクリート天
端レベルWL+余盛りH(一般には50cm)分だけ打
設し、その後、余盛り分だけスライム、生コンをバキュ
ームで吸い上げ設計泥水中コンクリート天端レベルとす
る。なお、泥水中コンクリート16を地上レベルGLま
で打設しても良い。
に、気中コンクリート17を地上レベルGLまで打設す
る。その結果、気中コンクリート17とガイドウオール
3aは、主鉄筋6aと結合筋7aの連結および連結用凹
部11、結合用凹部12によるせん断キーの作用により
強固に一体化される。
る理由として、泥水中コンクリートに比べて気中コンク
リートの配合はセメント量が少なく安価であること、一
般に連続壁のコンクリート強度はガイドウオールに比べ
て大きいが、気中コンクリートはガイドウオールの強度
と同等にすることができること、スライムがないためガ
イドウオール3aの結合用凹部12への充填、付着性能
が高いこと、バイブレータをかけやすいこと等が挙げら
れる。
ールの結合構造の他の実施形態を示す断面図である。な
お、上記実施形態と同一の構成については同一番号を付
して説明を省略する。本実施形態においては、ガイドウ
オール3a内に、ずれ止め筋6bを配設し、ずれ止め筋
6bの端部をガイドウオール3aの内壁面から突出しな
い範囲で結合用凹部12内に配置させるようにしてい
る。
たが、本発明はこれに限定されるものではなく種々の変
更が可能である。例えば、上記実施形態においては結合
用凹部12の形状を断面台形状としているが、これに限
定されるものではなく、また、凹凸が複数あるようにし
ても良い。
によれば、連続壁と結合部を構築する配筋工程およびコ
ンクリート打設工程を一体化することができるため、工
期および工費を低減させることができる。
連続壁とガイドウオールとの鉄筋の結合構造を示す断面
図、図(B)および図(C)はコンクリートによる結合
方法を示す断面図である。
造の他の実施形態を示す断面図である。
説明するための断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】地盤の連続壁を形成すべき部分の幅方向両
端部に形成されたガイドウオールと、前記ガイドウオー
ルの一方に設けられた主鉄筋および結合用凹部と、前記
連続壁を形成する空間に配設された鉄筋篭と、該鉄筋篭
の上部と前記主鉄筋を連結する結合筋と、前記空間内に
打設されたコンクリートからなることを特徴とする地中
連続壁とガイドウオールの結合構造。 - 【請求項2】前記ガイドウオール内にずれ止め筋を配設
し、該ずれ止め筋の端部をガイドウオールの内壁面から
突出しない範囲で前記結合用凹部内に配置させたことを
特徴とする請求項1記載の地中連続壁とガイドウオール
の結合構造。 - 【請求項3】一方のガイドウオール側に主鉄筋および結
合用凹部を有するように、地盤の連続壁を形成すべき部
分の幅方向両端部にガイドウオールを形成する工程と、
前記ガイドウオールの間の地盤を掘削する工程と、掘削
された空間内に鉄筋篭を配設する工程と、前記鉄筋篭の
上部と前記主鉄筋を結合筋により連結する工程と、前記
空間内に泥水中コンクリートを設計泥水中コンクリート
天端レベルに加えて余盛り分だけ打設し、その後、余盛
り分だけ吸い上げ設計泥水中コンクリート天端レベルと
する工程と、泥水中コンクリートの養生後、気中コンク
リートを地上レベルまで打設する工程とを備えたことを
特徴とする地中連続壁とガイドウオールの結合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03558999A JP3671332B2 (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 地中連続壁とガイドウオールの結合構造および結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03558999A JP3671332B2 (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 地中連続壁とガイドウオールの結合構造および結合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000234332A true JP2000234332A (ja) | 2000-08-29 |
| JP3671332B2 JP3671332B2 (ja) | 2005-07-13 |
Family
ID=12445986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03558999A Expired - Fee Related JP3671332B2 (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 地中連続壁とガイドウオールの結合構造および結合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3671332B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000170185A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-06-20 | Taisei Corp | 地下タンクの構造 |
| JP2019190029A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | 鹿島建設株式会社 | ガイドウォールおよびガイドウォールの構築方法 |
| CN110886289A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-03-17 | 北京市市政工程设计研究总院有限公司 | 一种暗挖工程内转角处地下连续墙结构及施工方法 |
| CN115162435A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-10-11 | 福建路港(集团)有限公司 | 一种连续墙槽壁加固方法 |
-
1999
- 1999-02-15 JP JP03558999A patent/JP3671332B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000170185A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-06-20 | Taisei Corp | 地下タンクの構造 |
| JP2019190029A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | 鹿島建設株式会社 | ガイドウォールおよびガイドウォールの構築方法 |
| JP6999483B2 (ja) | 2018-04-19 | 2022-01-18 | 鹿島建設株式会社 | ガイドウォールおよびガイドウォールの構築方法 |
| CN110886289A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-03-17 | 北京市市政工程设计研究总院有限公司 | 一种暗挖工程内转角处地下连续墙结构及施工方法 |
| CN115162435A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-10-11 | 福建路港(集团)有限公司 | 一种连续墙槽壁加固方法 |
| CN115162435B (zh) * | 2022-08-12 | 2024-02-13 | 福建路港(集团)有限公司 | 一种连续墙槽壁加固方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3671332B2 (ja) | 2005-07-13 |
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