JP2000235637A - 画像処理システム及び画像処理方法 - Google Patents
画像処理システム及び画像処理方法Info
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- JP2000235637A JP2000235637A JP3651199A JP3651199A JP2000235637A JP 2000235637 A JP2000235637 A JP 2000235637A JP 3651199 A JP3651199 A JP 3651199A JP 3651199 A JP3651199 A JP 3651199A JP 2000235637 A JP2000235637 A JP 2000235637A
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- JP
- Japan
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- scene
- frame
- moving image
- digest
- image
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 たとえ動画像であっても、所望の画像の内容
を短時間にかつ的確に確認することができる画像処理装
置を提供する。 【解決手段】 画像処理部10は、動画像データの複数
の画像フレーム間の類似度を計算し、計算した類似度に
基づきシーンの変わり目フレームを決定し、シーンの変
わり目フレームと直前のフレームの類似度の低いフレー
ムを優先して、特定時間分のフレームをマージする事に
より動画像データのダイジェスト動画の自動編集・作成
をなう。
を短時間にかつ的確に確認することができる画像処理装
置を提供する。 【解決手段】 画像処理部10は、動画像データの複数
の画像フレーム間の類似度を計算し、計算した類似度に
基づきシーンの変わり目フレームを決定し、シーンの変
わり目フレームと直前のフレームの類似度の低いフレー
ムを優先して、特定時間分のフレームをマージする事に
より動画像データのダイジェスト動画の自動編集・作成
をなう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理システム
及び画像処理方法に関するものである。
及び画像処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、動画像が自分の見たいものかどう
かを判断するには倍速再生を行なったり、早送りを行な
って再生していた。
かを判断するには倍速再生を行なったり、早送りを行な
って再生していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれの方法
であっても再生には面倒な操作をしなければならず、再
生される画像の質も問題であり、ユーザにとって不便な
事が多かった。
であっても再生には面倒な操作をしなければならず、再
生される画像の質も問題であり、ユーザにとって不便な
事が多かった。
【0004】本発明は係る課題を解決することを目的と
してなされたもので、動画像の内容を短時間にかつ的確
に確認あるいはこれを用いてみたい動画像を検索する手
段をユーザーに与えることを目的とする。
してなされたもので、動画像の内容を短時間にかつ的確
に確認あるいはこれを用いてみたい動画像を検索する手
段をユーザーに与えることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成する一手段として、例えば以下の構成を備える。
成する一手段として、例えば以下の構成を備える。
【0006】即ち、動画像データの複数の画像フレーム
間の類似度を計算する計算手段と、前記計算手段で計算
した類似度に基づきシーンの変わり目フレームを決定す
る決定手段と、シーンの変わり目で区切られたシーン中
において、特定時間分のフレームをマージする事により
動画像データのダイジェスト動画の自動編集・作成を行
なう動画手段とを備えることを特徴とする。
間の類似度を計算する計算手段と、前記計算手段で計算
した類似度に基づきシーンの変わり目フレームを決定す
る決定手段と、シーンの変わり目で区切られたシーン中
において、特定時間分のフレームをマージする事により
動画像データのダイジェスト動画の自動編集・作成を行
なう動画手段とを備えることを特徴とする。
【0007】そして例えば、ブランクシーンの検出を行
なう検出手段と、前記検出手段が検出する動画の先頭の
ブランクシーンを除いた最初の画像フレームは必ずダシ
ーンの変わり目とする例外処理を行う例外処理手段とを
備えることを特徴とする。
なう検出手段と、前記検出手段が検出する動画の先頭の
ブランクシーンを除いた最初の画像フレームは必ずダシ
ーンの変わり目とする例外処理を行う例外処理手段とを
備えることを特徴とする。
【0008】また例えば、前記例外処理手段は、更に前
記検出手段が検出する動画の最後のブランクシーンを除
いた最後の画像フレームは必ずダシーンの変わり目とす
る例外処理を行うことを特徴とする。あるいは、2つの
シーンの変わり目フレームが近接してその時間差が前記
特定時間より短い場合には、前のシーンの変わり目フレ
ームから、後のシーンの変わり目フレームからの特定時
間分のフレームまでを2つのシーンの変わり目フレーム
のマージ結果とすることを特徴とする。
記検出手段が検出する動画の最後のブランクシーンを除
いた最後の画像フレームは必ずダシーンの変わり目とす
る例外処理を行うことを特徴とする。あるいは、2つの
シーンの変わり目フレームが近接してその時間差が前記
特定時間より短い場合には、前のシーンの変わり目フレ
ームから、後のシーンの変わり目フレームからの特定時
間分のフレームまでを2つのシーンの変わり目フレーム
のマージ結果とすることを特徴とする。
【0009】さらに例えば、マージするシーンの変わり
目からある特定時間以内に次のシーンの変わり目が来る
ような場合には、ある特定時間内のフレームをマージす
るのではなく、次のシーンの変わり目フレームまでのみ
をマージすることを特徴とする。
目からある特定時間以内に次のシーンの変わり目が来る
ような場合には、ある特定時間内のフレームをマージす
るのではなく、次のシーンの変わり目フレームまでのみ
をマージすることを特徴とする。
【0010】また例えば、ダイジェスト動画の出来上が
りの長さの目標を与えるモードを指定された場合には、
全動画の変わり目フレームを先に求め、ダイジェストへ
マージする処理は、変わり目フレームと直前フレームと
の類似度の低いものから優先的に行ない、与えられた目
標時間付近の長さのダイジェストを作成することを特徴
とする。
りの長さの目標を与えるモードを指定された場合には、
全動画の変わり目フレームを先に求め、ダイジェストへ
マージする処理は、変わり目フレームと直前フレームと
の類似度の低いものから優先的に行ない、与えられた目
標時間付近の長さのダイジェストを作成することを特徴
とする。
【0011】さらに例えば、シーンチェンジが少ないた
めにダイジェスト動画が指定した長さよりあるしきい値
以上短くなる場合には、シーンを追加する特定時間を暫
時長くして与えられた目標時間付近の長さに近いダイジ
ェスト動画を作成することを特徴とする。あるいは、特
にシーンチェンジが検出されない動画においては、先頭
にブランクシーンがある場合はこれを除外して最初の非
ブランクフレームから与えられた目標時間まで切り出
し、これをダイジェスト動画とすることを特徴とする。
めにダイジェスト動画が指定した長さよりあるしきい値
以上短くなる場合には、シーンを追加する特定時間を暫
時長くして与えられた目標時間付近の長さに近いダイジ
ェスト動画を作成することを特徴とする。あるいは、特
にシーンチェンジが検出されない動画においては、先頭
にブランクシーンがある場合はこれを除外して最初の非
ブランクフレームから与えられた目標時間まで切り出
し、これをダイジェスト動画とすることを特徴とする。
【0012】また、動画像データの複数の画像フレーム
間の類似度を計算し、計算した類似度に基づきシーンの
変わり目フレームを決定し、変わり目フレームから特定
時間分のフレームをマージする事により動画像データの
ダイジェスト動画の自動編集・作成を行なう手段を備え
ることを特徴とする。
間の類似度を計算し、計算した類似度に基づきシーンの
変わり目フレームを決定し、変わり目フレームから特定
時間分のフレームをマージする事により動画像データの
ダイジェスト動画の自動編集・作成を行なう手段を備え
ることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。本実施の
形態例では、動画像が自分の見たいものかどうかを簡単
な制御で高速に、しかも確実に判断可能とするために、
以下に説明する動画ダイジェストデータ作成アルゴリズ
ムに従った動画処理を行って高品位なダイジェスト動画
を自動生成し、ユーザが観たい動画であるかどうかを瞬
時に判断可能とする。
係る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。本実施の
形態例では、動画像が自分の見たいものかどうかを簡単
な制御で高速に、しかも確実に判断可能とするために、
以下に説明する動画ダイジェストデータ作成アルゴリズ
ムに従った動画処理を行って高品位なダイジェスト動画
を自動生成し、ユーザが観たい動画であるかどうかを瞬
時に判断可能とする。
【0014】更に、その長さの制限を与える必要のある
システム、ソフトウエアの場合には、ダイジェスト動画
の目標時間長を指定可能することにより、動画データの
ヘッダや記憶媒体のFAT等のデータ領域サイズに制約
があるような場合でも格納可能なダイジェスト動画を生
成可能とする。
システム、ソフトウエアの場合には、ダイジェスト動画
の目標時間長を指定可能することにより、動画データの
ヘッダや記憶媒体のFAT等のデータ領域サイズに制約
があるような場合でも格納可能なダイジェスト動画を生
成可能とする。
【0015】本実施の形態例の画像処理を実現する画像
処理装置の構成を図1に示す。図1は本発明に係る一発
明の実施の形態例の画像処理装置の構成を示すブロック
図である。
処理装置の構成を図1に示す。図1は本発明に係る一発
明の実施の形態例の画像処理装置の構成を示すブロック
図である。
【0016】図1において、10はアルゴリズム記録部
50に記録されている後述する画像処理アルゴリズムに
従って画像入力部20より入力される画像、例えば動画
を処理する画像処理部、20は動画などを入力する画像
入力部である。
50に記録されている後述する画像処理アルゴリズムに
従って画像入力部20より入力される画像、例えば動画
を処理する画像処理部、20は動画などを入力する画像
入力部である。
【0017】また、30は画像処理部10の処理画像な
どを表示する表示部、40は画像処理部10の処理画像
などを記録出力する出力部であり、例えばファイル化さ
れた処理画像情報を記録させることができる。50は画
像処理部10における画像処理で利用する画像処理アル
ゴリズムや必要な制御手順を記録しているアルゴリズム
記録部、60は画像処理部10で処理する画像データを
記憶可能な画像メモリである。
どを表示する表示部、40は画像処理部10の処理画像
などを記録出力する出力部であり、例えばファイル化さ
れた処理画像情報を記録させることができる。50は画
像処理部10における画像処理で利用する画像処理アル
ゴリズムや必要な制御手順を記録しているアルゴリズム
記録部、60は画像処理部10で処理する画像データを
記憶可能な画像メモリである。
【0018】画像処理部10は、画像フレーム間類似度
計算部11、シーンチェンジ判定部12、ダイジェスト
用シーン決定部13、ダイジェスト動画作成部14等を
有する。
計算部11、シーンチェンジ判定部12、ダイジェスト
用シーン決定部13、ダイジェスト動画作成部14等を
有する。
【0019】以上の構成を備える本実施の形態例の画像
処理部10は、図2に示す画像処理アルゴリズムに従っ
てダイジェスト動画の自動作成処理を行う。図2は本実
施の形態例のダイジェスト動画の自動作成処理の概略構
成を示す図である。
処理部10は、図2に示す画像処理アルゴリズムに従っ
てダイジェスト動画の自動作成処理を行う。図2は本実
施の形態例のダイジェスト動画の自動作成処理の概略構
成を示す図である。
【0020】本実施の形態例のダイジェスト動画の自動
作成処理においては、まず画像入力部20から確認する
べき動画情報を選択して入力する。確認するべき動画情
報が入力されると、画像処理部10での動画確認用処理
を開始し、図2の処理に移行する。
作成処理においては、まず画像入力部20から確認する
べき動画情報を選択して入力する。確認するべき動画情
報が入力されると、画像処理部10での動画確認用処理
を開始し、図2の処理に移行する。
【0021】まずステップS1において、ダイジェスト
作成対象の動画から1フレームずつ取り出す処理を行な
い、処理するべき残りフレームが有るか否かを判断す
る。そして、残りフレームが有ればステップS2に進
み、画像フレーム間類似度計算部11によって取り出し
たフレームと過去のフレーム群との類似度計算を行な
う。この過去のフレーム群とは、単数のフレームの場合
も複数のフレームの場合もあり、特にそのアルゴリズム
を限定しない。
作成対象の動画から1フレームずつ取り出す処理を行な
い、処理するべき残りフレームが有るか否かを判断す
る。そして、残りフレームが有ればステップS2に進
み、画像フレーム間類似度計算部11によって取り出し
たフレームと過去のフレーム群との類似度計算を行な
う。この過去のフレーム群とは、単数のフレームの場合
も複数のフレームの場合もあり、特にそのアルゴリズム
を限定しない。
【0022】続いてステップS4に進み、このフレーム
間類似度計算結果に基づき、シーンチェンジ判定部12
によるシーンチェンジ判定処理が行なわれる。続いてス
テップS5において判定の結果、シーンチェンジでなか
った場合(シーン区間中であった場合)にはステップS
1に戻る。
間類似度計算結果に基づき、シーンチェンジ判定部12
によるシーンチェンジ判定処理が行なわれる。続いてス
テップS5において判定の結果、シーンチェンジでなか
った場合(シーン区間中であった場合)にはステップS
1に戻る。
【0023】一方、ステップS5においてシーンチェン
ジと判定した場合にはステップS6に進み、そのフレー
ムをシーン開始フレームとして記憶し、そのシーンチェ
ンジの激しさの度合いを表す類似度(または距離)、及
びそのシーンがブランクシーンであるかどうかの情報を
記憶する。そしてステップS1に戻る。
ジと判定した場合にはステップS6に進み、そのフレー
ムをシーン開始フレームとして記憶し、そのシーンチェ
ンジの激しさの度合いを表す類似度(または距離)、及
びそのシーンがブランクシーンであるかどうかの情報を
記憶する。そしてステップS1に戻る。
【0024】この情報をシーンチェンジ情報と称す。こ
のシーンチェンジ情報は例えばメモリ70に記憶され
る。シーンチェンジ情報の例を図5に示す。図5に示す
ように、シーンチェンジ番号(シーンチェンジID)毎
に開始フレーム、終了フレーム、激しさ度等が関連付け
て記憶される。
のシーンチェンジ情報は例えばメモリ70に記憶され
る。シーンチェンジ情報の例を図5に示す。図5に示す
ように、シーンチェンジ番号(シーンチェンジID)毎
に開始フレーム、終了フレーム、激しさ度等が関連付け
て記憶される。
【0025】そして、次のシーンチェンジ検出において
は、ステップS6における処理ではその一つ前のフレー
ムを先のシーンの終了フレームとしてシーンチェンジ情
報に反映する。もちろん、動画の最後まで処理を行なっ
たときには、最後のシーンチェンジ情報の終了フレーム
にはその動画の最終フレーム番号が入る。
は、ステップS6における処理ではその一つ前のフレー
ムを先のシーンの終了フレームとしてシーンチェンジ情
報に反映する。もちろん、動画の最後まで処理を行なっ
たときには、最後のシーンチェンジ情報の終了フレーム
にはその動画の最終フレーム番号が入る。
【0026】以上の処理を動画中の全てのフレームに対
して行い、その結果としてその動画中の全てのシーンチ
ェンジフレームとそのシーンチェンジの激しさの度合い
を表す類似度(または距離)、ブランクシーンであるか
の平均情報等を得ることができる。
して行い、その結果としてその動画中の全てのシーンチ
ェンジフレームとそのシーンチェンジの激しさの度合い
を表す類似度(または距離)、ブランクシーンであるか
の平均情報等を得ることができる。
【0027】以上の処理は、動画像を表示部30等の動
画出力デバイスへ登録する時点で行なっておくと、下記
に述べる処理のみをダイジェスト作成時に行なえばよい
ので、ダイジェスト生成がほぼリアルタイムに行なえ便
利である。
画出力デバイスへ登録する時点で行なっておくと、下記
に述べる処理のみをダイジェスト作成時に行なえばよい
ので、ダイジェスト生成がほぼリアルタイムに行なえ便
利である。
【0028】一方、ステップS1において、残りフレー
ムが無い場合にはステップS7に進み、ダイジェスト用
シーン決定前処理を実行して、例えば表示部30に表示
して確認する動画のダイジェスト用シーンを決定する。
続いてステップS8でダイジェスト動画自動作成処理を
行ってダイジェスト動画を作成して例えば画像メモリ6
0に格納する。
ムが無い場合にはステップS7に進み、ダイジェスト用
シーン決定前処理を実行して、例えば表示部30に表示
して確認する動画のダイジェスト用シーンを決定する。
続いてステップS8でダイジェスト動画自動作成処理を
行ってダイジェスト動画を作成して例えば画像メモリ6
0に格納する。
【0029】その後、生成したダイジェスト動画を再生
して例えば表示部30より表示させる処理あるいはファ
イル化して出力部40に出力するダイジェスト動画再生
又はファイル化処理を行なえばよい。
して例えば表示部30より表示させる処理あるいはファ
イル化して出力部40に出力するダイジェスト動画再生
又はファイル化処理を行なえばよい。
【0030】次に、図2のステップS7におけるダイジ
ェスト用シーン決定前処理の詳細を図3のフローチャー
トを参照して説明する。図3は図2のステップS7のダ
イジェスト用シーン決定前処理の詳細を説明するための
フローチャートである。
ェスト用シーン決定前処理の詳細を図3のフローチャー
トを参照して説明する。図3は図2のステップS7のダ
イジェスト用シーン決定前処理の詳細を説明するための
フローチャートである。
【0031】まずステップS11において、フレーム番
号、フレーム間類似度(距離)、ブランクフレームの有
無を示すシーンチェンジ情報群を受け取る。次のステッ
プS12において、ブランクシーンに関するシーンチェ
ンジ情報を除外する。続いてステップS13において、
残りのシーンチェンジから、時系列的に見て先頭および
末尾のシーンチェンジを決定し、これを先の残りのシー
ンチェンジ情報から削除し、これらの先頭および末尾の
シーンチェンジ情報は別領域へ記憶する。
号、フレーム間類似度(距離)、ブランクフレームの有
無を示すシーンチェンジ情報群を受け取る。次のステッ
プS12において、ブランクシーンに関するシーンチェ
ンジ情報を除外する。続いてステップS13において、
残りのシーンチェンジから、時系列的に見て先頭および
末尾のシーンチェンジを決定し、これを先の残りのシー
ンチェンジ情報から削除し、これらの先頭および末尾の
シーンチェンジ情報は別領域へ記憶する。
【0032】次にステップS14において、シーンチェ
ンジの激しさの度合いを表す類似度(または距離)に基
づき、シーンチェンジの激しさの大きい物からシーンチ
ェンジ情報をソートする。類似度で言えば小さいものか
らソートする事となるし、距離で言えば大きいものから
ソートする事となる。
ンジの激しさの度合いを表す類似度(または距離)に基
づき、シーンチェンジの激しさの大きい物からシーンチ
ェンジ情報をソートする。類似度で言えば小さいものか
らソートする事となるし、距離で言えば大きいものから
ソートする事となる。
【0033】以上の説明において、もちろん、上記のブ
ランクシーン削除、類似度(または距離)に基づくソー
ト、時系列的に見て先頭および末尾のシーンチェンジを
決定し、これを先の残りのシーンチェンジ情報から削除
し、これらの先頭および末尾のシーンチェンジ情報は別
領域へ記憶する処理が並行して行なう事も当然考えられ
る。
ランクシーン削除、類似度(または距離)に基づくソー
ト、時系列的に見て先頭および末尾のシーンチェンジを
決定し、これを先の残りのシーンチェンジ情報から削除
し、これらの先頭および末尾のシーンチェンジ情報は別
領域へ記憶する処理が並行して行なう事も当然考えられ
る。
【0034】次に、図2のステップS8におけるダイジ
ェスト動画作成処理の詳細を図4のフローチャートを参
照して説明する。図4は図2のステップS3のダイジェ
スト動画作成処理の詳細を説明するためのフローチャー
トである。
ェスト動画作成処理の詳細を図4のフローチャートを参
照して説明する。図4は図2のステップS3のダイジェ
スト動画作成処理の詳細を説明するためのフローチャー
トである。
【0035】図4に示すダイジェスト動画作成処理で
は、以下のアルゴリズムに基づき、部分シーンをダイジ
ェストへマージして行くが、その中間情報としてフレー
ム区間情報を作成してゆき、目標の時間に達した段階で
ダイジェスト用シーン決定前処理を終了し、実際にフレ
ーム区間情報に基づきフレームを取りだしてマージする
ことによりダイジェストを生成する。
は、以下のアルゴリズムに基づき、部分シーンをダイジ
ェストへマージして行くが、その中間情報としてフレー
ム区間情報を作成してゆき、目標の時間に達した段階で
ダイジェスト用シーン決定前処理を終了し、実際にフレ
ーム区間情報に基づきフレームを取りだしてマージする
ことによりダイジェストを生成する。
【0036】まずステップS21で、1シーンの長さ
(TS)とダイジェストの長さTDを指定する。各シー
ンチェンジフレームから、人間の視覚特性に基づき最適
な1シーン時間を決定する。この時間をTS秒とする。
これは、様々な心理学的な実験に基づくもので、この時
間長に関しては特に限定しないが、数秒オーダーのもの
である。続いてステップS22において、別領域へ格納
していた先頭のシーンチェンジ情報を取得し、先頭のシ
ーンチェンジからTS秒分のフレームまでのフレーム区
間情報を記憶する。
(TS)とダイジェストの長さTDを指定する。各シー
ンチェンジフレームから、人間の視覚特性に基づき最適
な1シーン時間を決定する。この時間をTS秒とする。
これは、様々な心理学的な実験に基づくもので、この時
間長に関しては特に限定しないが、数秒オーダーのもの
である。続いてステップS22において、別領域へ格納
していた先頭のシーンチェンジ情報を取得し、先頭のシ
ーンチェンジからTS秒分のフレームまでのフレーム区
間情報を記憶する。
【0037】図6にフレーム区間情報の一例を示す。図
6に示すように、フレーム区間情報は動画中でユニーク
なシーン番号とシーンチェンジに相当する開始フレーム
番号とそのシーンの最後の終了フレーム番号から構成さ
れている。
6に示すように、フレーム区間情報は動画中でユニーク
なシーン番号とシーンチェンジに相当する開始フレーム
番号とそのシーンの最後の終了フレーム番号から構成さ
れている。
【0038】次にステップS23で、シーンチェンジ情
報のソートした結果を用いて、ソート結果のシーンチェ
ンジ情報群の先頭からシーンチェンジ情報を取り出し、
フレーム区間情報へ反映して合計時間を計算する。そし
てステップS24でシーンチェンジ情報が終了したか否
かを調べる。シーンチェンジ情報が終了していればステ
ップS25に進み、フレーム区間情報に追加する処理に
おいてシーンチェンジが少ないため追加処理がおわって
しまう事を検知し、それを知らせるシーンチェンジが少
ないというステータスと実際にダイジェストが何秒にな
ったか(残り時間)を通知してリターンする。
報のソートした結果を用いて、ソート結果のシーンチェ
ンジ情報群の先頭からシーンチェンジ情報を取り出し、
フレーム区間情報へ反映して合計時間を計算する。そし
てステップS24でシーンチェンジ情報が終了したか否
かを調べる。シーンチェンジ情報が終了していればステ
ップS25に進み、フレーム区間情報に追加する処理に
おいてシーンチェンジが少ないため追加処理がおわって
しまう事を検知し、それを知らせるシーンチェンジが少
ないというステータスと実際にダイジェストが何秒にな
ったか(残り時間)を通知してリターンする。
【0039】一方、ステップS24でシーンチェンジ情
報が終了でない場合にはステップS26に進み、合計時
間が(TD)未満か否かを調べる。合計時間が(TD)
−(TS)未満の場合にはステップS27に進み、シー
ンチェンジ情報のソートした結果を用いて、ソート結果
のシーンチェンジ情報群の次の順位の部分シーン情報を
取り出し、フレーム区間情報へ反映して合計時間を計算
してステップS24に戻る。
報が終了でない場合にはステップS26に進み、合計時
間が(TD)未満か否かを調べる。合計時間が(TD)
−(TS)未満の場合にはステップS27に進み、シー
ンチェンジ情報のソートした結果を用いて、ソート結果
のシーンチェンジ情報群の次の順位の部分シーン情報を
取り出し、フレーム区間情報へ反映して合計時間を計算
してステップS24に戻る。
【0040】なお、ステップS27の処理においてフレ
ーム区間情報に追加する際に、フレーム区間情報と重複
するフレームを追加する様なケースが希に起きる。これ
は、例えば隣接するシーンのシーンチェンジフレームの
間隔がTS秒以下である場合である。この様な場合に
は、シーンの重複を排除する様に考慮してフレーム区間
情報を更新してゆく。その例を図7に示す。
ーム区間情報に追加する際に、フレーム区間情報と重複
するフレームを追加する様なケースが希に起きる。これ
は、例えば隣接するシーンのシーンチェンジフレームの
間隔がTS秒以下である場合である。この様な場合に
は、シーンの重複を排除する様に考慮してフレーム区間
情報を更新してゆく。その例を図7に示す。
【0041】また、フレーム区間情報に追加する際に、
追加するシーンの長さがTS秒以下の場合には図8に示
すように、追加するシーンの終了フレームまでのみ追加
する。
追加するシーンの長さがTS秒以下の場合には図8に示
すように、追加するシーンの終了フレームまでのみ追加
する。
【0042】上位側から指定されたダイジェストの長さ
はTD秒であり、ステップS24からステップS27の
処理をフレーム区間情報の総フレームの占める時間が
(TD−TS)秒を超えない範囲で行なう。そして合計
時間が(TD)−(2×TS)を超えるとステップS2
6よりステップS28に進み、別領域へ格納していた末
尾シーンチェンジ情報を取得して、末尾シーンチェンジ
からTS秒分のフレームまでをフレーム区間情報へ格納
し、処理成功というステータスと残り時間を通知する。
そしてリターンする。
はTD秒であり、ステップS24からステップS27の
処理をフレーム区間情報の総フレームの占める時間が
(TD−TS)秒を超えない範囲で行なう。そして合計
時間が(TD)−(2×TS)を超えるとステップS2
6よりステップS28に進み、別領域へ格納していた末
尾シーンチェンジ情報を取得して、末尾シーンチェンジ
からTS秒分のフレームまでをフレーム区間情報へ格納
し、処理成功というステータスと残り時間を通知する。
そしてリターンする。
【0043】以上の説明において、シーンチェンジが少
ないためダイジェストが短くなる場合でダイジェストの
総時間がTD秒よりあるしきい値TH秒以上短かくなっ
てしまった場合には、部分シーンの長さをTSから暫時
長くして図3のダイジェスト動画作成処理を再度実行
し、指定された時間長に近づける方法も考えられる。こ
の様な再処理を行なったとしても、上述した制御を行え
ば処理コストを極めて小さく抑えることができ、問題を
生じない。
ないためダイジェストが短くなる場合でダイジェストの
総時間がTD秒よりあるしきい値TH秒以上短かくなっ
てしまった場合には、部分シーンの長さをTSから暫時
長くして図3のダイジェスト動画作成処理を再度実行
し、指定された時間長に近づける方法も考えられる。こ
の様な再処理を行なったとしても、上述した制御を行え
ば処理コストを極めて小さく抑えることができ、問題を
生じない。
【0044】また、最悪シーンチェンジが存在しない場
合には、動画の先頭からブランクシーンを除いたものを
T秒間取り出す例外処理を行なうと効率が良い。そし
て、最後にダイジェストを得る前処理に基づき、実際に
動画データからフレーム区間情報に基づきフレームを取
り出し、ダイジェスト動画を生成終了する。
合には、動画の先頭からブランクシーンを除いたものを
T秒間取り出す例外処理を行なうと効率が良い。そし
て、最後にダイジェストを得る前処理に基づき、実際に
動画データからフレーム区間情報に基づきフレームを取
り出し、ダイジェスト動画を生成終了する。
【0045】以上の処理を実際の処理の流れに従って説
明すると以下の様になる。
明すると以下の様になる。
【0046】最も簡単な実施例を挙げると、前のフレー
ムと現在のフレームに対して、夫々のフレームを図9に
示すように縦横に複数のブロック分割を行ない、それぞ
れのブロックに関してRGBの平均値を算出しておき、
前のフレームと現在のフレームの対応するブロック同士
のRGB各チャンネルの差の二乗和を求めこれをシーン
チェンジの激しさの度合いを表すフレーム間類似性距離
とし、これが小さいほど類似しており、大きいほど類似
していない、即ちシーンチェンジである可能性が大きい
と取る方法がある。
ムと現在のフレームに対して、夫々のフレームを図9に
示すように縦横に複数のブロック分割を行ない、それぞ
れのブロックに関してRGBの平均値を算出しておき、
前のフレームと現在のフレームの対応するブロック同士
のRGB各チャンネルの差の二乗和を求めこれをシーン
チェンジの激しさの度合いを表すフレーム間類似性距離
とし、これが小さいほど類似しており、大きいほど類似
していない、即ちシーンチェンジである可能性が大きい
と取る方法がある。
【0047】その計算式の一例を以下に示す。
【0048】
【数1】
【0049】但し、i:処理中のブロックをあらわす。
【0050】K :分割ブロック数 P1iR:直前のフレームのi番目のブロックのRチャン
ネルの平均値 P1iG:直前のフレームのi番目のブロックのGチャン
ネルの平均値 P1iB:直前のフレームのi番目のブロックのBチャン
ネルの平均値 P2iR:現在のフレームのi番目のブロックのRチャン
ネルの平均値 P2iG:現在のフレームのi番目のブロックのGチャン
ネルの平均値 P2iB:現在のフレームのi番目のブロックのBチャン
ネルの平均値 このフレーム間類似度計算結果に基づき、シーンチェン
ジ判定部12は、シーンチェンジの有無を判定し、シー
ンチェンジと判定した場合には、シーンチェンジID、
そのフレームをシーン開始フレームとして記憶し、その
シーンチェンジの激しさの度合いを表す類似度(または
距離)、及びそのシーンがブランクシーンであるかどう
かの情報(シーンチェンジ情報)を記憶する。
ネルの平均値 P1iG:直前のフレームのi番目のブロックのGチャン
ネルの平均値 P1iB:直前のフレームのi番目のブロックのBチャン
ネルの平均値 P2iR:現在のフレームのi番目のブロックのRチャン
ネルの平均値 P2iG:現在のフレームのi番目のブロックのGチャン
ネルの平均値 P2iB:現在のフレームのi番目のブロックのBチャン
ネルの平均値 このフレーム間類似度計算結果に基づき、シーンチェン
ジ判定部12は、シーンチェンジの有無を判定し、シー
ンチェンジと判定した場合には、シーンチェンジID、
そのフレームをシーン開始フレームとして記憶し、その
シーンチェンジの激しさの度合いを表す類似度(または
距離)、及びそのシーンがブランクシーンであるかどう
かの情報(シーンチェンジ情報)を記憶する。
【0051】また、次のシーンチェンジ検出で、その一
つ前のフレームを先のシーンの終了フレームとしてシー
ンチェンジ情報に反映する。もちろん、動画の最後まで
処理を行なったときには、最後のシーンチェンジ情報の
終了フレームにはその動画の最終フレーム番号が入る。
このシーンチェンジ情報の例が上述した図5である。
つ前のフレームを先のシーンの終了フレームとしてシー
ンチェンジ情報に反映する。もちろん、動画の最後まで
処理を行なったときには、最後のシーンチェンジ情報の
終了フレームにはその動画の最終フレーム番号が入る。
このシーンチェンジ情報の例が上述した図5である。
【0052】更に、各シーンチェンジフレームから、人
間の視覚特性に基づき目にちらつかない程度の最適な部
分シーン長を決定する。この時間をTS秒とする。これ
は、様々な心理学的な実験に基づくもので、この時間長
に関しては特に限定しないが、実験の結果2秒前後の値
を用いると良い結果が得られることが分かった。そし
て、別領域へ格納していた先頭のシーンチェンジからT
S秒分のフレームまでのフレーム区間情報を記憶する。
間の視覚特性に基づき目にちらつかない程度の最適な部
分シーン長を決定する。この時間をTS秒とする。これ
は、様々な心理学的な実験に基づくもので、この時間長
に関しては特に限定しないが、実験の結果2秒前後の値
を用いると良い結果が得られることが分かった。そし
て、別領域へ格納していた先頭のシーンチェンジからT
S秒分のフレームまでのフレーム区間情報を記憶する。
【0053】この様にして、動画中の全てのフレームに
対して行い、その結果としてその動画中の全てのシーン
チェンジフレームとそのシーンチェンジの激しさの度合
いを表す類似度(または距離)、ブランクシーンである
かを得る。
対して行い、その結果としてその動画中の全てのシーン
チェンジフレームとそのシーンチェンジの激しさの度合
いを表す類似度(または距離)、ブランクシーンである
かを得る。
【0054】上記までの処理は、動画像を画像メモリ6
0へ登録する時点で行なっておくと、下記に述べる処理
のみをダイジェスト作成時に行なえばよいので、ダイジ
ェスト生成がほぼリアルタイムに行なえ便利である。
0へ登録する時点で行なっておくと、下記に述べる処理
のみをダイジェスト作成時に行なえばよいので、ダイジ
ェスト生成がほぼリアルタイムに行なえ便利である。
【0055】また、図3に示すダイジェスト用シーン決
定前処理においては、シーンチェンジ情報から、ブラン
クシーンに関するシーンチェンジ情報を除外して、残り
のシーンチェンジから、時系列的に見て先頭および末尾
のシーンチェンジを決定し、これを先の残りのシーンチ
ェンジ情報から削除し、これらの先頭および末尾のシー
ンチェンジ情報は別領域へ記憶する。
定前処理においては、シーンチェンジ情報から、ブラン
クシーンに関するシーンチェンジ情報を除外して、残り
のシーンチェンジから、時系列的に見て先頭および末尾
のシーンチェンジを決定し、これを先の残りのシーンチ
ェンジ情報から削除し、これらの先頭および末尾のシー
ンチェンジ情報は別領域へ記憶する。
【0056】次に、シーンチェンジの激しさの大きい物
からシーンチェンジ情報をソートした結果を用いて、シ
ーンチェンジの激しさの大きい物から順にそのシーンチ
ェンジからT秒分のフレームまでをフレーム区間情報へ
マージして行く。
からシーンチェンジ情報をソートした結果を用いて、シ
ーンチェンジの激しさの大きい物から順にそのシーンチ
ェンジからT秒分のフレームまでをフレーム区間情報へ
マージして行く。
【0057】その際、フレーム区間情報に追加する際
に、フレーム区間情報と重複するフレームを追加する様
なケースが希に起きる。これは、例えば隣接するシーン
のシーンチェンジフレームの間隔がTS秒以下である場
合である。
に、フレーム区間情報と重複するフレームを追加する様
なケースが希に起きる。これは、例えば隣接するシーン
のシーンチェンジフレームの間隔がTS秒以下である場
合である。
【0058】図4に示すフレーム区間情報は、動画中で
ユニークなシーン番号とシーンチェンジに相当する開始
フレーム番号とそのシーンの最後の終了フレーム番号お
よびフレーム間類似度から構成されているため、以下
の、アルゴリズムに基づき、部分シーンをダイジェスト
へマージして行くことができるが、本実施の形態例で
は、その中間情報としてフレーム区間情報を作成してゆ
き、目標の時間に達した段階でダイジェスト用シーン決
定前処理を終了し、実際にフレーム区間情報に基づきフ
レームを取りだしてマージすることによりダイジェスト
を生成している。
ユニークなシーン番号とシーンチェンジに相当する開始
フレーム番号とそのシーンの最後の終了フレーム番号お
よびフレーム間類似度から構成されているため、以下
の、アルゴリズムに基づき、部分シーンをダイジェスト
へマージして行くことができるが、本実施の形態例で
は、その中間情報としてフレーム区間情報を作成してゆ
き、目標の時間に達した段階でダイジェスト用シーン決
定前処理を終了し、実際にフレーム区間情報に基づきフ
レームを取りだしてマージすることによりダイジェスト
を生成している。
【0059】従来、動画像が自分の見たいものかどうか
を判断するには倍速再生を行なったり、早送りを行なっ
て再生するなど、ユーザにとって不便な事が多かった
が、以上に説明した本実施の形態例によれば、高品位な
ダイジェスト動画を自動生成する事が可能でありユーザ
が観たい動画であるかどうかを瞬時に判断可能となる。
を判断するには倍速再生を行なったり、早送りを行なっ
て再生するなど、ユーザにとって不便な事が多かった
が、以上に説明した本実施の形態例によれば、高品位な
ダイジェスト動画を自動生成する事が可能でありユーザ
が観たい動画であるかどうかを瞬時に判断可能となる。
【0060】更にダイジェスト動画の長さの制限を自由
に与える事が可能であるから、興味がありそうであれば
更に長いダイジェスト動画を見て判断をするなど、他段
階的な使い方が可能である。
に与える事が可能であるから、興味がありそうであれば
更に長いダイジェスト動画を見て判断をするなど、他段
階的な使い方が可能である。
【0061】また、ダイジェスト動画の目標時間長を指
定可能することにより、動画データのヘッダや記憶媒体
のFAT等のデータ領域サイズに制約があるような場合
でも格納可能なダイジェスト動画を生成する事が可能と
なる。
定可能することにより、動画データのヘッダや記憶媒体
のFAT等のデータ領域サイズに制約があるような場合
でも格納可能なダイジェスト動画を生成する事が可能と
なる。
【0062】[他の実施の形態例]以上の説明した実施
の形態例では、シーンチェンジの検出法について、直前
のフレーム群と現在のフレームの画像分割ブロックごと
の平均色のRGBチャンネル値の差の二乗和を用いた
が、特にそのアルゴリズムを限定するものではない。ま
た上述した実施の形態例においては、シーンチェンジか
ら例えば2秒のフレームを合成してゆく方法を述べた
が、その長さはこれに限定するものではない。
の形態例では、シーンチェンジの検出法について、直前
のフレーム群と現在のフレームの画像分割ブロックごと
の平均色のRGBチャンネル値の差の二乗和を用いた
が、特にそのアルゴリズムを限定するものではない。ま
た上述した実施の形態例においては、シーンチェンジか
ら例えば2秒のフレームを合成してゆく方法を述べた
が、その長さはこれに限定するものではない。
【0063】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0064】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納された
プログラムコードを読み出し実行することによっても、
達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体
から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施
形態の機能を実現することになり、そのプログラムコー
ドを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実
行することにより、前述した実施形態の機能が実現され
るだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、
コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステ
ム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納された
プログラムコードを読み出し実行することによっても、
達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体
から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施
形態の機能を実現することになり、そのプログラムコー
ドを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実
行することにより、前述した実施形態の機能が実現され
るだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、
コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステ
ム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0065】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0066】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した(図2,3,4に示す)
フローチャートに対応するプログラムコードが格納され
ることになる。
の記憶媒体には、先に説明した(図2,3,4に示す)
フローチャートに対応するプログラムコードが格納され
ることになる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ユ
ーザが観たい動画であるかどうかを瞬時に判断するため
に、高品位なダイジェスト動画を自動生成することがで
きる。更にその長さの制限を与える必要のあるシステ
ム、ソフトウエアの場合であっても、ダイジェスト動画
の目標時間長を指定することができ、動画データのヘッ
ダや記憶媒体のデータ領域サイズに制約があるような場
合でも格納可能なダイジェスト動画を生成することがで
きる。
ーザが観たい動画であるかどうかを瞬時に判断するため
に、高品位なダイジェスト動画を自動生成することがで
きる。更にその長さの制限を与える必要のあるシステ
ム、ソフトウエアの場合であっても、ダイジェスト動画
の目標時間長を指定することができ、動画データのヘッ
ダや記憶媒体のデータ領域サイズに制約があるような場
合でも格納可能なダイジェスト動画を生成することがで
きる。
【図1】本発明に係る一発明の実施の形態例の画像処理
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態例のダイジェスト動画の自動作成
処理の概略構成を示す図である。
処理の概略構成を示す図である。
【図3】図2のステップS7に示すダイジェスト用シー
ン決定前処理の詳細を説明するためのフローチャートで
ある。
ン決定前処理の詳細を説明するためのフローチャートで
ある。
【図4】図2のステップS8のダイジェスト動画作成処
理の詳細を説明するためのフローチャートである。
理の詳細を説明するためのフローチャートである。
【図5】本実施の形態例におけるシーンチェンジ情報を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図6】本実施の形態例におけるフレーム区間情報の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図7】本実施の形態例におけるシーンの重複を排除す
るフレーム区間情報の更新の一例を示す図である。
るフレーム区間情報の更新の一例を示す図である。
【図8】本実施の形態例におけるシーンの重複を排除す
るフレーム区間情報の更新の他の例を示す図である。
るフレーム区間情報の更新の他の例を示す図である。
【図9】本実施の形態例におけるフレームの複数のブロ
ック分割の一例を示す図である。
ック分割の一例を示す図である。
10 画像処理部 20 画像入力部 30 表示部 40 出力部 50 アルゴリズム記録部 60 画像メモリ 11 画像フレーム間類似度計算部 12 シーンチェンジ判定部 13 ダイジェスト用シーン決定部 14 ダイジェスト動画作成部
Claims (18)
- 【請求項1】 動画像データの複数の画像フレーム間の
類似度を計算する計算手段と、 前記計算手段で計算した類似度に基づきシーンの変わり
目フレームを決定する決定手段と、 シーンの変わり目で区切られたシーン中において、特定
時間分のフレームをマージする事により動画像データの
ダイジェスト動画の自動編集・作成を行なう動画手段と
を備えることを特徴とする画像処理システム。 - 【請求項2】 ブランクシーンの検出を行なう検出手段
と、 前記検出手段が検出する動画の先頭のブランクシーンを
除いた最初の画像フレームは必ずダシーンの変わり目と
する例外処理を行う例外処理手段とを備えることを特徴
とする請求項1記載の画像処理システム。 - 【請求項3】 前記例外処理手段は、更に前記検出手段
が検出する動画の最後のブランクシーンを除いた最後の
画像フレームは必ずダシーンの変わり目とする例外処理
を行うことを特徴とする請求項2記載の画像処理システ
ム。 - 【請求項4】 2つのシーンの変わり目フレームが近接
してその時間差が前記特定時間より短い場合には、前の
シーンの変わり目フレームから、後のシーンの変わり目
フレームからの特定時間分のフレームまでを2つのシー
ンの変わり目フレームのマージ結果とすることを特徴と
する請求項3記載の画像処理システム。 - 【請求項5】 マージするシーンの変わり目からある特
定時間以内に次のシーンの変わり目が来るような場合に
は、ある特定時間内のフレームをマージするのではな
く、次のシーンの変わり目フレームまでのみをマージす
ることを特徴とする請求項4記載の画像処理システム。 - 【請求項6】 ダイジェスト動画の出来上がりの長さの
目標を与えるモードを指定された場合には、全動画の変
わり目フレームを先に求め、ダイジェストへマージする
処理は、変わり目フレームと直前フレームとの類似度の
低いものから優先的に行ない、与えられた目標時間付近
の長さのダイジェストを作成することを特徴とする請求
項5記載の画像処理システム。 - 【請求項7】 シーンチェンジが少ないためにダイジェ
スト動画が指定した長さよりあるしきい値以上短くなる
場合には、シーンを追加する特定時間を暫時長くして与
えられた目標時間付近の長さに近いダイジェスト動画を
作成することを特徴とする請求項6記載の画像処理シス
テム。 - 【請求項8】 特にシーンチェンジが検出されない動画
においては、先頭にブランクシーンがある場合はこれを
除外して最初の非ブランクフレームから与えられた目標
時間まで切り出し、これをダイジェスト動画とすること
を特徴とする請求項7記載の画像処理システム。 - 【請求項9】 動画像データの複数の画像フレーム間の
類似度を計算し、計算した類似度に基づきシーンの変わ
り目フレームを決定し、変わり目フレームから特定時間
分のフレームをマージする事により動画像データのダイ
ジェスト動画の自動編集・作成を行なうことを特徴とす
る画像処理方法。 - 【請求項10】 ブランクシーンを検出し、動画の先頭
のブランクシーンを除いた最初の画像フレームは必ずシ
ーンチェンジとする例外処理を行うことを特徴とする請
求項9記載の画像処理方法。 - 【請求項11】 更に動画の最後のブランクシーンを除
いた最後の画像フレームは必ずシーンチェンジとする例
外処理を行うことを特徴とする請求項10記載の画像処
理方法。 - 【請求項12】 2つのシーンの変わり目フレームが近
接してその時間差が前記特定時間より短い場合には、前
のシーンの変わり目フレームから、後のシーンの変わり
目フレームからの特定時間分のフレームまでを2つのシ
ーンの変わり目フレームのマージ結果とすることを特徴
とする請求項11記載の画像処理方法。 - 【請求項13】 マージするシーンの変わり目からある
特定時間以内に次のシーンの変わり目が来るような場合
には、ある特定時間内のフレームをマージするのではな
く、次のシーンの変わり目フレームまでのみをマージす
ることを特徴とする請求項12記載の画像処理方法。 - 【請求項14】 ダイジェスト動画の出来上がりの長さ
の目標を与えるモードを指定された場合には、全動画の
変わり目フレームを先に求め、ダイジェストへマージす
る処理は、変わり目フレームと直前フレームとの類似度
の低いものから優先的に行ない、与えられた目標時間付
近の長さのダイジェストを作成することを特徴とする請
求項13記載の画像処理方法。 - 【請求項15】 シーンチェンジが少ないためにダイジ
ェスト動画が指定した長さよりあるしきい値以上短くな
る場合には、シーンを追加する特定時間を暫時長くして
与えられた目標時間付近の長さに近いダイジェスト動画
を作成することを特徴とする請求項14記載の画像処理
方法。 - 【請求項16】 特にシーンチェンジが検出されない動
画においては、先頭にブランクシーンがある場合はこれ
を除外して最初の非ブランクフレームから与えられた目
標時間まで切り出し、これをダイジェスト動画とするこ
とを特徴とする請求項15記載の画像処理方法。 - 【請求項17】 前記請求項1乃至請求項16のいずれ
か1項に記載の機能を実現するコンピュータプログラム
列。 - 【請求項18】 前記請求項1乃至請求項16のいずれ
か1項に記載の機能を実現するコンピュータプログラム
を記憶したコンピュータ可読記録媒体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3651199A JP2000235637A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 画像処理システム及び画像処理方法 |
| US09/503,481 US7075683B1 (en) | 1999-02-15 | 2000-02-14 | Dynamic image digest automatic editing system and dynamic image digest automatic editing method |
| US11/389,202 US7880936B2 (en) | 1999-02-15 | 2006-03-27 | Dynamic image digest automatic editing system and dynamic image digest automatic editing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3651199A JP2000235637A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 画像処理システム及び画像処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000235637A true JP2000235637A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12471867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3651199A Withdrawn JP2000235637A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | 画像処理システム及び画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000235637A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7099394B2 (en) | 2002-02-28 | 2006-08-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method and apparatus, program, and storage medium |
| US7124308B2 (en) | 2002-06-10 | 2006-10-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Control of reproduction apparatus and distribution apparatus based on remaining power of battery |
| US7246249B2 (en) | 2002-06-10 | 2007-07-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Reproduction control of reproduction apparatus based on remaining power of battery |
| US7440595B2 (en) | 2002-11-21 | 2008-10-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for processing images |
| US7626617B2 (en) | 2002-09-27 | 2009-12-01 | Fujifilm Corporation | Image editing apparatus, image editing program, and image editing method |
-
1999
- 1999-02-15 JP JP3651199A patent/JP2000235637A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7099394B2 (en) | 2002-02-28 | 2006-08-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method and apparatus, program, and storage medium |
| US7124308B2 (en) | 2002-06-10 | 2006-10-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Control of reproduction apparatus and distribution apparatus based on remaining power of battery |
| US7246249B2 (en) | 2002-06-10 | 2007-07-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Reproduction control of reproduction apparatus based on remaining power of battery |
| US8238710B2 (en) | 2002-06-10 | 2012-08-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Reproduction control of reproduction apparatus base on remaining power of battery |
| US7626617B2 (en) | 2002-09-27 | 2009-12-01 | Fujifilm Corporation | Image editing apparatus, image editing program, and image editing method |
| US7440595B2 (en) | 2002-11-21 | 2008-10-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for processing images |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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