JP2000235972A - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置

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JP2000235972A
JP2000235972A JP11037934A JP3793499A JP2000235972A JP 2000235972 A JP2000235972 A JP 2000235972A JP 11037934 A JP11037934 A JP 11037934A JP 3793499 A JP3793499 A JP 3793499A JP 2000235972 A JP2000235972 A JP 2000235972A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チャンバーの誘電体部分に光吸収層を密着形
成して、この光吸収層に加熱ランプの光エネルギーを吸
収させることによって、チャンバーを加熱する。 【解決手段】 石英ガラス製のソースチャンバー24の
周囲に1対の環状アンテナ34があり、これらを石英ガ
ラス製のカバー36が取り囲んでいる。ソースチャンバ
ー24の大気側の表面には光吸収層50が密着形成さ
れ、赤外線ランプ44からの赤外線が光吸収層60に吸
収されてソースチャンバー24が200℃に加熱され
る。磁場発生コイル46で磁場を発生させるとともに、
アンテナ34にヘリコン波励起電場を印加すると、ソー
スチャンバー24の内部にヘリコン波プラズマが発生す
る。フロロカーボンガスを使用してシリコン酸化膜をエ
ッチングする場合に、加熱されたソースチャンバー24
の内壁面への堆積がなくなり、この堆積膜の剥離に起因
するプラズマ中の微小パーティクルが少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマを利用し
て半導体素子等のエッチングや成膜を行なうプラズマ処
理装置に関し、特に、外部アンテナを用いて誘電体のチ
ャンバーの内部にプラズマを発生させるとともに加熱ラ
ンプでチャンバーを加熱するようにしたプラズマ処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のプラズマ処理装置の一例を
示す正面断面図である。このプラズマ処理装置はヘリコ
ン波プラズマ源を備えている。石英製のソースチャンバ
ー10の周囲に1対の環状アンテナ12が配置され、こ
れらを取り囲むように1対の磁場発生コイル14が配置
されている。コイル14に電流を流して外部磁場を発生
させ、アンテナ12にヘリコン波励起電場を印加する
と、ソースチャンバー10の内部にヘリコン波プラズマ
が発生する。このプラズマが拡散チャンバー16の内部
に拡散して、基板ホルダー18上の被処理ウェーハ20
をエッチングする。バイアス用高周波電源22を用いて
基板ホルダー18にバイアス電圧を印加すれば、ウェー
ハ20に入射するイオンのエネルギーを抑制できる。
【0003】上述のヘリコン波プラズマ源は、低い圧力
で高密度のプラズマを生成できることに特徴がある。低
圧力下で高密度のプラズマを生成すると、中性解離ラジ
カルの密度も増大する。また、電子温度が上昇するた
め、ラジカル種も、より解離度の進んだものとなる。例
えばフロロカーボンガスのプラズマを用いてシリコン酸
化膜をエッチングする場合を説明すると、低圧・高密度
プラズマでは、高解離度ラジカルであるCFの密度が、
低解離度ラジカルであるCF3に対して相対的に増大す
る。フロロカーボンガスにおいては、一般に解離度が進
むに従って大きな付着率を持つようになる。例えば、C
Fラジカル及びCF3ラジカルのSiに対する付着確率
は、各々0.14及び0.0である。ちなみに、最終解
離ラジカルであるC原子のSiに対する付着確率は1.
0と非常に大きい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、少なく
ともフロロカーボンガスによるシリコン酸化膜のエッチ
ングにおいては、プラズマの低圧・高密度化に伴い、解
離ラジカルの入射量が増大し、かつ生成ラジカル種の付
着確率が増大するが、それゆえに、チャンバーの内壁面
でも堆積膜の成長が進むという問題も生じる。チャンバ
ーの内壁面で堆積膜の成長速度が大きくなると、この堆
積膜が壁面から剥離しやすくなるために、プラズマ中に
浮遊する微小パーティクルの数が増大する。そして、こ
の微小パーティクルが基板上に落下すると、これがマス
クとなって基板のエッチングが阻害され、エッチング形
状の異常やショート等の不良を生じる。その結果、半導
体素子等の歩留まりが低下するという問題が生ずる。
【0005】ヘリコン波プラズマ源を備えた従来のエッ
チング装置では、特にソースチャンバー(プラズマを生
成するチャンバー)の壁面への堆積が顕著となるが、こ
のソースチャンバーに対して堆積防止対策がなんら施さ
れていなかった。そのため、多量のパーティクルが発生
し、半導体素子の生産現場に適用する際の大きな問題と
なっていた。また、被エッチング膜の下地Siに対する
選択比を増大させるのに重要な影響を持つ堆積ラジカル
の多くがチャンバー壁に付着してしまうために、下地S
iへのラジカル堆積量が減少し、その結果、十分な対下
地選択比が得られないという問題があった。
【0006】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたものであり、その目的は、チャンバーを効率的
に加熱できるようにしてチャンバー壁面への膜の堆積を
抑制し、浮遊パーティクル量の少ないプラズマ処理装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、チャンバー
の誘電体部分の外部にアンテナを配置してプラズマを発
生させる形式のプラズマ処理装置において、チャンバー
の誘電体部分に光吸収層を密着形成して、この光吸収層
に加熱ランプの光エネルギーを吸収させることでチャン
バーを加熱するようにしている。これにより、チャンバ
ーを構成する誘電体部分の材質として光吸収性の劣って
いるものを利用しても、この誘電体部分を効率良く加熱
できる。したがって、光吸収性は劣っていてもその他の
点で優れている材質(例えば石英ガラス)をチャンバー
の誘電体部分の材料として利用できる。
【0008】この光吸収層は、上記誘電体部分の材質よ
りも熱伝導率が大きい方が好ましい。これにより、チャ
ンバーの誘電体部分を加熱する際の誘電体の温度分布が
均一になる。
【0009】上記誘電体部分に石英を用いた場合、光吸
収層の材質としては、例えば、AlN、BN、Si
34、SiC、Al23を用いることができる。さら
に、この光吸収層に、より光吸収性の良好な物質、例え
ば、CrO2、SiC、カーボンブラックなどの微粒子
を混入させてもよい。また、光吸収層を多孔質にするこ
とによって光吸収性を向上させることもできる。
【0010】さらに、加熱ランプの光エネルギーが外部
に洩れないように、上記誘電体部分とアンテナとを光反
射性のカバーで取り囲むのが好ましい。
【0011】本発明のプラズマ処理装置は、チャンバー
の内壁面を加熱することで何らかの効果が期待できるよ
うな任意のプラズマ処理に適用できる。例えば、シリコ
ン酸化膜をフロロカーボンガスを用いてエッチングする
場合に、チャンバーの内壁面を200℃程度に加熱する
ことで、チャンバーの内壁面に堆積膜が形成されにくく
なり、この堆積膜の剥離に起因する微小パーティクルの
発生を防ぐことができる。このような処理例以外に、A
lのエッチングや、塩素系ガスによるポリシリコンのエ
ッチングのように、反応生成物の揮発性が低い場合にも
有効である。また、エッチング処理以外に、プラズマに
よる表面処理やプラズマCVDによる成膜などにも有効
である。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施形態の
正面断面図である。このプラズマ処理装置は、ヘリコン
波プラズマ源を備えたエッチング装置である。真空排気
可能なチャンバーは、ソースチャンバー24と拡散チャ
ンバー26からなる。拡散チャンバー26には排気系2
8とガス導入機構30が接続されている。拡散チャンバ
ー26の内部には被処理ウェーハ31を載せるための基
板ホルダー32がある。基板ホルダー32には高周波バ
イアス電源33が接続されていて、ウェーハ31にバイ
アス電圧を発生させることで、ウェーハ31に入射する
イオンのエネルギーを抑制できる。
【0013】なお、拡散チャンバー26の周囲に、磁極
の向きを交互に変えた複数の永久磁石(磁極面が拡散チ
ャンバーに対向していて、鉛直方向に延びた棒状の永久
磁石)を等間隔に配置して、拡散チャンバー26の内壁
面の近傍にカスプ磁場を形成してもよい。こうすると、
プラズマが拡散チャンバーの内壁面に触れにくくなり、
プラズマの損失を抑制できる。
【0014】誘電体製のソースチャンバー24の周囲に
は1対の環状アンテナ34が配置されている。そして、
ソースチャンバー24とアンテナ34を取り囲むように
カバー36が配置されている。カバー36は、石英(透
明ガラス)製の円筒体38と石英(透明ガラス)製の円
形のプレート40で構成されている。円筒体38の上端
とプレート40の間には黒色の電気絶縁性の環状体42
が配置されている。カバー36の内部において、ソース
チャンバー24の上方には加熱ランプとしての赤外線ラ
ンプ(ハロゲンランプ)44が配置されている。円筒体
38の周囲には1対の磁場発生コイル46が配置されて
いる。この磁場発生コイル46に電流を流して外部磁場
を発生させるとともに、アンテナ34にヘリコン波励起
電場を印加すると、ソースチャンバー24の内部にヘリ
コン波プラズマが発生する。
【0015】図2は、図1のA−A線断面図である。中
央のソースチャンバー24を取り囲んで、内側から順番
に、アンテナ34、円筒体38、1対の磁場発生コイル
46が同心状に配置されている。アンテナ34の一端
は、マッチングボックス52を介してプラズマ発生用高
周波電源54に接続されている。アンテナ34の他端は
接地されている。
【0016】誘電体製のソースチャンバー24の主材料
としては、熱ひずみ・熱衝撃等の観点で優れた特性を有
している石英を採用した。しかし、石英をチャンバーの
主材料として採用した場合の難点は、光エネルギーの吸
収率が高くないので効率良く加熱できない点と、熱伝導
率が低い(0.003cal/cm・sec・℃)ため
に、チャンバー全体を均一に加熱できない点である。前
者の点を説明すると、ハロゲンランプは波長1μm前後
に発光強度のピークをもっているのに対して、石英は波
長2μm以下の光線については透過率が90%以上であ
る。したがって、ハロゲンランプの光エネルギーはソー
スチャンバーにほとんど吸収されない。そこで、この発
明においては、図5に拡大して示すように、ソースチャ
ンバーを構成する石英ガラス48の大気側の表面に光吸
収層50を密着形成している。この光吸収層50の材質
としては、石英よりも光吸収率が高くて、かつ、石英よ
りも熱伝導率の大きな電気絶縁性の物質、例えばAl
N、BN、Si34、SiC、Al23を用いている。
アンテナを用いて誘導結合方式でプラズマを発生させる
ためには、この光吸収層の材質は、ソースチャンバーと
同様に、電気絶縁性の物質でなければならない。これら
の物質の熱伝導率と色(赤外線の吸収率に関係してい
る)を、石英と共に、次の表1に示す。
【0017】
【表1】 物質 熱伝導率 [cal/cm・sec・℃] 色 AlN 0.36 白色 BN 0.2 白色 Si34 0.07 黒灰色 SiC 0.20 黒色 Al23 0.05 白色 石英 0.003 透明
【0018】また、この光吸収層50には、より光吸収
性の良好なCrO2、SiC、カーボンブラック等の微
粒子を混入して、赤外線の吸収率を高めることができ
る。さらに、この光吸収層50は、多孔質にすること
で、さらに赤外線の吸収効率を上げることができる。多
孔質にすることで、光吸収層50に入射した赤外線は、
多孔質の孔内で反射を繰り返し、その結果、光吸収効率
が高まる。
【0019】次に、カバーの光反射膜を説明する。図3
と図4において、カバーを構成している円筒体38とプ
レート40には光反射膜が形成されている。図3(A)
はプレート40の正面図であり、その上面と下面におけ
る光反射膜の形成位置を示している。また、図3(B)
は円筒体38の平面図であり、その内周面と外周面にお
ける光反射膜の形成位置を示している。図4は円筒体3
8とプレート40の斜視図であり、同様に、光反射膜の
形成位置を示している。
【0020】まず、円筒体38の光反射膜を説明する。
図3(B)において、円筒体38の内周面に五つの反射
膜56が、周方向に互いに間隔をおいて等間隔に形成さ
れている。この反射膜56は図4に示すように円筒体3
8の軸方向に延びている。一方、円筒体38の外周面に
も五つの反射膜58が周方向に互いに間隔をおいて等間
隔に形成されている。内側の反射膜56と外側の反射膜
58は、その周方向の配置位置が部分的に重なり合うよ
うになっている。すなわち、図3(B)の周方向の領域
60のところでは、内側の反射膜56と外側の反射膜5
8とが存在している。このような重なり領域が存在する
ことにより、ソースチャンバー24の任意の位置からや
ってきた赤外線は、円筒体38の内側反射膜56と外側
反射膜58のいずれかで必ず反射する。これを幾何学的
に説明すると、ソースチャンバー24の任意の位置と円
筒体38の任意の位置とを通る直線62を想定した場合
に、この直線62が内側反射膜56と外側反射膜58の
少なくともいずれかを通過するようになっている。
【0021】結局、この反射膜56、58は、ソースチ
ャンバー24からやってくる赤外線を反射して、これを
円筒体38の外部に逃がさないようにし、これによっ
て、加熱ランプで発生する光エネルギーのほとんどが最
終的にソースチャンバー24の光反射膜で吸収されるよ
うにしている。また、円筒体38から外部に赤外線が逃
げないので、外部に配置された電子機器等を加熱する恐
れもない。
【0022】ところで、赤外線を反射しやすい物質は導
電性であることが多いが、もし導電性の反射膜を周方向
に連続して形成してしまうと、環状の閉じた電気回路が
できる。すると、次のような不都合が生じる。図1にお
いて、アンテナ34に高周波電場を印加すると、ソース
チャンバー24の軸方向に時間的に変動する磁場が発生
する。もし、円筒体38の表面において周方向に閉じた
電気回路が存在すると、この電気回路に、上述の軸方向
変動磁場によって環状の誘導電場が形成されて、この電
気回路(反射膜)に大きな電流が流れることになる。こ
の電流は、プラズマの生成に寄与することはなく、エネ
ルギーの損失になる。また、反射膜に電流が流れること
によってジュール熱が発生し、これが反射膜の剥離を誘
発して反射膜の寿命が短くなる恐れもある。このような
理由により、反射膜56、58が周方向に閉じないよう
に、かつ、赤外線が外部に洩れないように、図3(B)
に示したような特殊な配置になっている。
【0023】また、反射膜が導電性である場合に、図3
(B)に示したように内側反射膜56と外側反射膜58
によって、全体として、アンテナが導電性の膜で囲まれ
ることになり、アンテナから発生する電磁パワーが円筒
体38の外部に漏洩するのを防ぐ効果もある。
【0024】次に、プレート40の光反射膜を説明す
る。図3(A)と図4において、プレート40の上面に
は四つの反射膜64が互いに平行となるように間隔をお
いて等間隔に形成されている。一方、プレート40の下
面には三つの反射膜66が互いに平行となるように間隔
をおいて等間隔に形成されている。上面の反射膜64と
下面の反射膜66の相対的位置関係は、円筒体38にお
ける反射膜56、58の相対的位置関係と同様である。
すなわち、上面の反射膜64と下面の反射膜66が部分
的に重なり合うようになっており、かつ、ソースチャン
バーからやってくる赤外線が反射膜64、66のいずれ
かで必ず反射するようになっている。
【0025】図4に示すように、円筒体38の上端とプ
レート40の下面との間には、黒色を呈する電気絶縁性
の環状体42を挟んでいる。環状体42を黒色としたこ
とにより、環状体42を通して赤外線が外部に洩れるの
を防いでいる。また、環状体42を電気絶縁性としたこ
とにより、円筒体38の反射膜56、58のいずれかと
プレート40の反射膜64、66のいずれかとが導通し
て周方向に閉じた電気回路が不用意に形成されてしまう
のを防いでいる。
【0026】次に、図1のプラズマ処理装置を用いて、
シリコン酸化膜をエッチングする方法を説明する。ま
ず、図1において、基板ホルダー32上に被処理ウェー
ハ31を載せる。この被処理ウェーハ31は、シリコン
酸化膜上にフォトレジストを塗布して、このフォトレジ
ストに所望のパターニングを施したものである。次に、
ヘリコン波プラズマ源を次の手順で動作させる。最初
に、ソースチャンバー24と拡散チャンバー26を排気
系28で排気する。次に、赤外線ランプ44を点灯し
て、ソースチャンバー24の表面が200℃以上に加熱
されていることを、図示しない熱電対等の温度測定手段
で確認する。そして、ソースチャンバー24の表面温度
が200℃に達した以降は、205℃以上になったら赤
外線ランプ44を消灯し、200℃以下になったら赤外
線ランプ44を点灯して、ソースチャンバー24の表面
温度を200〜205℃の範囲に保つ。ソースチャンバ
ー24のこのような温度制御は制御装置で自動的に行
う。次に、ガス導入機構30によりCHF3、C26
48等のフロロカーボンガスをマスフローコントロー
ラ29で流量制御して拡散チャンバー26に供給する。
そして、排気系28のバリアブルオリフィス27を制御
してチャンバー24、26の圧力を1〜100Torr
の範囲に制御する。次に、磁場発生コイル46で磁場を
発生させるとともに、図2に示すプラズマ発生用高周波
電源54からマッチングボックス52を介して1対のア
ンテナ34にソースパワーを供給する。同時に、図1の
基板ホルダー32には、イオンの入射エネルギーを制御
するために、高周波バイアス電源33から所要のバイア
スパワーを供給する。このような手順でソースチャンバ
ー24にプラズマを発生させると、このプラズマで発生
した活性種が拡散チャンバー26の内部に拡散して、被
処理ウェーハ31上のシリコン酸化膜がエッチングされ
る。
【0027】このようなエッチング処理において、この
プラズマ処理装置は、ソースチャンバーの加熱に関し
て、次のような働きがある。第1に、石英製のソースチ
ャンバー24の大気側表面に、光吸収率が高くて、か
つ、高い熱伝導率を有する光吸収層50があるために、
赤外線ランプ44の光が効率的に吸収されるとともに、
その光エネルギーがソースチャンバーの表面に均一に拡
がる。これにより、プラズマに接するソースチャンバー
の内面を効率良く、かつ、均一に加熱できる。第2に、
円筒体38とプレート40からなるカバー36をソース
チャンバー24を取り囲むように配置して、このカバー
に反射膜を形成したので、ソースチャンバーで反射また
は放射される光エネルギーはカバーの反射膜で反射して
カバーの外側に逃げていかない。この光エネルギーは、
最終的にソースチャンバーの光吸収層で吸収されるため
に、ソースチャンバーを効率的に加熱できる。
【0028】ソースチャンバーの加熱温度を約200℃
以上にすると、フロロカーボンガスを使用してシリコン
酸化膜をエッチングする場合に、ソースチャンバーの内
壁面への堆積が皆無になる。その結果、ウェーハ上のパ
ーティクル数が格段に減少し、また、ウェーハ上にラジ
カルが付着するようになるために対下地Si選択比が向
上する。
【0029】図6は本発明の第2の実施形態の正面断面
図である。この実施形態では、チャンバー68の上面板
70が誘電体部分である。この上面板70の上方にスポ
ーク状のアンテナアッセンブリー72が配置されてい
る。そして、このアンテナアッセンブリー72にUHF
電源74から交番電力を供給することでチャンバー68
内にプラズマを発生させている。このようなスポーク状
のアンテナアッセンブリー72とUHF電源74との組
み合わせからなるプラズマ発生システムは、Japanese J
ournal of Applied Physics, Vol.34 (1995) pp.6805-6
808 に記載されている。
【0030】図7は、図6のB−B線断面図である。ア
ンテナアッセンブリー72は、スポーク状(放射状)に
配置された複数の外側アンテナ76と、スポーク状に配
置された複数の内側アンテナ78とからなる。外側アン
テナ76の一端はカバー90に固定されている。カバー
90は接地されている。内側アンテナ78の一端は支柱
79に固定されている。支柱79も接地されている。そ
して、対向する2本の外側アンテナ76a、76bにU
HF電源(VHF電源にしてもよい。)からUHF帯
(またはVHF帯)の短波長の交番電力が供給される。
アンテナアッセンブリー72の上方には円環状の赤外線
ランプ80(図6も参照)が配置されている。図6に戻
って、アンテナアッセンブリー72はUHF電源74か
らの電力をプラズマに結合するためのものであり、スタ
ブ82はプラズマとアンテナとの結合度を調整するもの
である。
【0031】円形の上面板70は上部石英ガラス板84
と下部石英ガラス板86からなる。下部石英ガラス板8
6の厚さは2〜3mmと薄くなっている。そして、上面
板70の合計厚さは大気圧と真空の圧力差に耐えるだけ
の強度が確保できるようにする。例えば、被処理基板と
して12インチのウェーハを想定した場合は、上面板7
0の直径は400mm程度になり、上面板70の厚さは
25mm程度が必要である。したがって、この場合の上
部石英ガラス板84の厚さは22〜23mmになる。下
部石英ガラス板86の上面には光吸収層88が密着形成
されている。この光吸収層88の材質は図5の光吸収層
50と同様である。すなわち、AlN、BN、Si
34、SiC、Al23などの物質であり、これらに、
CrO2、SiC、カーボンブラックなどの微粒子を混
入してもよい。
【0032】上面板70の上方空間は円筒状のカバー9
0で覆われており、このカバー90の内側にアンテナア
ッセンブリー72と加熱ランプ80が配置されている。
このカバー90はアルミニウム等の金属(導電体)でで
きていて、その内面は高い光反射率となるように仕上げ
られている。この実施形態のプラズマ発生システムは、
図1の実施形態とは異なって、アンテナが軸方向磁場を
発生させないので、周方向の環状電場が発生しない。そ
のため、カバー90において周方向に閉じた電流回路が
生じても何ら問題がない。したがって、カバー90の全
体を導電体で作っても問題はない。
【0033】この第2実施形態においても、赤外線ラン
プ80からの赤外線が光吸収層88に吸収されて下部石
英ガラス板86が効率良く加熱される。そして、カバー
90の内面の反射面で赤外線が反射するので、光エネル
ギーがカバー90の外部に洩れることがなく、これによ
っても下部石英ガラス板86が効率良く加熱される。
【0034】なお、上面板70を1枚の石英ガラス板で
構成すると次のような問題がある。大口径のウェーハに
対応するためには、上面板の直径が大きくなり、大気圧
と真空との圧力差に耐えるためには、石英ガラス板を厚
くする必要がある。例えば、直径12インチのウェーハ
に対応するためには、上述のように石英ガラス板の厚さ
を25mm以上にする必要がある。この石英ガラス板の
上面に光吸収層を密着形成すると、光吸収層から石英ガ
ラス板の下面までの距離(石英ガラス板の厚さに等し
い)が大きくなる。そのため、光吸収層が加熱されて
も、石英ガラス板の厚さ方向の温度勾配のために、石英
ガラス板の下面(プラズマに接する面)では温度が低下
する。そこで、図6に示すように、薄い下部石英ガラス
板86の上面に光吸収層88を設けることにより、下部
石英ガラス板86の下面の温度低下を防ぐとともに、下
面の温度分布が均一になるようにしている。
【0035】この第2実施形態のプラズマ処理装置を用
いてシリコン酸化膜をエッチングする手順は、図1の実
施形態を用いる場合とほぼ同様である。違いは、UHF
またはVHF帯の短波長のパワーをアンテナで供給する
ために、マッチング整合は、マッチングボックスではな
くてスタブチューナを用いることである。
【0036】図8は本発明の第3の実施形態の正面断面
図である。この実施形態は、図6の実施形態とほとんど
同じであるが、チャンバーの上面板の構造だけが異なっ
ている。この上面板92は、チャンバーの天板を構成す
る第1の石英ガラス板94と、この第1の石英ガラス板
94の下方に間隔を置いて配置した第2の石英ガラス板
96からなる。第2の石英ガラス板96はフック等の支
持部材100で支持されていて、第1の石英ガラス板9
4には接触していない。第1の石英ガラス板94は真空
を保持するためのもので比較的厚いものである。これに
対して、第2の石英ガラス板96は大気圧に耐える必要
がないので薄くでき、その上面には光吸収層98が密着
形成されている。この光吸収層98の材質は図5の光吸
収層50と同様である。第2の石英ガラス板96はチャ
ンバーの内部に配置されており、その上面の光吸収層9
8はプラズマに接する面(下面)とは反対側にある。赤
外線ランプ80からの赤外線は第1の石英ガラス板94
を透過して、第2の石英ガラス板96の光吸収層98で
吸収され、この第2の石英ガラス板96を加熱する。石
英ガラス板94は薄いので熱容量が小さく、かつ、第1
の石英ガラス板94に接触していないので、急速に昇温
する。
【0037】光吸収層98を形成した第2の石英ガラス
板96を用いる代わりに、光吸収層98と同じ材質の誘
電板を用いてもよい。すなわち、AlN、BN、Si3
4、SiC、Al23などでできた誘電板とする。こ
の場合、誘電板自体の光吸収率が良好なので、その表面
に別個の光吸収層を形成する必要はない。もし、この誘
電板だけでは光吸収率が不十分であれば、この誘電板に
CrO2、SiC、カーボンブラック等の光吸収物質を
混入するとよい。
【0038】ところで、上述の第1〜第3の実施形態で
は、いずれも、光吸収層を、石英ガラス板のプラズマに
接しない側に形成しているが、プラズマに接する側に光
吸収層を形成しても、石英ガラス板の加熱という点では
効果はさほど変わらない。ただし、プラズマに接する側
に形成すると、光吸収層がプラズマによってスパッタさ
れて、これがプラズマ中に混入し、その結果、被処理ウ
ェーハ中に悪影響を及ぼす可能性がある。したがって、
光吸収層はプラズマに接しない側に形成するのが好まし
い。
【0039】
【発明の効果】本発明は、チャンバーの誘電体部分に光
吸収層を密着形成して、この光吸収層に加熱ランプの光
エネルギーを吸収させることによって、チャンバーを加
熱するようにしたので、誘電体部分を効率良く加熱でき
る。これにより、光吸収性は劣っていてもその他の点で
優れている材質(例えば石英ガラス)をチャンバーの誘
電体部分の材料として利用できる。また、光吸収層の材
質として熱伝導率の良好なものを選択すれば、チャンバ
ーの誘電体部分の温度分布が均一になる。このように、
チャンバーの誘電体部分を効率的に加熱できることによ
り、チャンバーの内壁面への堆積が少なくなり、この堆
積膜の剥離に起因する微小パーティクルの発生を防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の正面断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】(A)はプレートの正面図、(B)は円筒体の
平面図である。
【図4】円筒体とプレートの斜視図である。
【図5】ソースチャンバーの壁面の拡大断面図である。
【図6】本発明の第2の実施形態の正面断面図である。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【図8】本発明の第3の実施形態の正面断面図である。
【図9】従来のプラズマ処理装置の一例を示す正面断面
図である。
【符号の説明】
24 ソースチャンバー 26 拡散チャンバー 31 被処理ウェーハ 32 基板ホルダー 33 高周波バイアス電源 34 アンテナ 36 カバー 38 円筒体 40 プレート 42 環状体 44 赤外線ランプ 46 磁場発生コイル 48 石英ガラス 50 光吸収層 54 プラズマ発生用高周波電源 56 内側の反射膜 58 外側の反射膜 64 上面の反射膜 66 下面の反射膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4K057 DD03 DD10 DE06 DE07 DE08 DG20 DM22 DN01 5F004 AA00 BA20 BB02 BB11 BB18 BB29 BB30 CA09 DA00 DB03 5F045 AA00 AA08 AC02 AF01 AF03 BB14 BB15 DP01 DP02 DP03 DQ10 EC01 EC05 EH11 EH16

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の構成を有するプラズマ処理装置。 (イ)少なくとも一部が誘電体で作られた真空排気可能
    なチャンバー。 (ロ)前記チャンバーの誘電体部分の大気側に配置され
    たアンテナ。 (ハ)前記チャンバー内にプラズマを発生させるために
    前記アンテナに交番電力を供給する電源。 (ニ)前記誘電体部分の大気側に配置された加熱ラン
    プ。 (ホ)前記誘電体部分に密着形成された光吸収層であっ
    て、前記誘電体部分を構成する材料よりも光吸収率が大
    きくて、かつ、電気絶縁物質からなる光吸収層。 (ヘ)プラズマ処理される被処理体を前記チャンバーの
    内部で保持する被処理体ホルダー。
  2. 【請求項2】 前記光吸収層が前記チャンバーの真空側
    に露出していないことを特徴とする請求項1記載のプラ
    ズマ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記光吸収層が前記誘電体部分の大気側
    の表面に密着形成されていることを特徴とする請求項2
    記載のプラズマ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記誘電体部分は大気側と真空側の二つ
    の誘電体層から成り、前記光吸収層はこれらの二つの誘
    電体層の中間に形成されていることを特徴とする請求項
    2記載のプラズマ処理装置。
  5. 【請求項5】 前記光吸収層は、前記誘電体部分を構成
    する材料よりも熱伝導率が大きいことを特徴とする請求
    項1記載のプラズマ処理装置。
  6. 【請求項6】 前記誘電体部分の材質は石英であり、前
    記光吸収層は、AlN、BN、Si34、SiC、Al
    23のいずれかであることを特徴とする請求項1記載の
    プラズマ処理装置。
  7. 【請求項7】 前記光吸収層にCrO2、SiC、カー
    ボンブラックのいずれかの微粒子が混入されていること
    を特徴とする請求項6記載のプラズマ処理装置。
  8. 【請求項8】 前記光吸収層が多孔質であることを特徴
    とする請求項1記載のプラズマ処理装置。
  9. 【請求項9】 前記加熱ランプと前記誘電体部分と前記
    アンテナとが光反射面で取り囲まれていることを特徴と
    する請求項1記載のプラズマ処理装置。
  10. 【請求項10】 次の特徴をさらに有する請求項1記載
    のプラズマ処理装置。 (ト)前記誘電体部分が円筒形状である。 (チ)前記誘電体部分の周囲に螺旋状または環状のアン
    テナが配置されている。 (リ)前記加熱ランプと前記誘電体部分と前記アンテナ
    とが、電気絶縁性の円筒体とこの円筒体の軸方向端部を
    閉じる電気絶縁性の円形のプレートとからなるカバーで
    取り囲まれている。 (ヌ)前記カバーの内面に、周方向に閉じた導電回路を
    形成しないように導電性の光反射膜が形成されている。 (ル)前記カバーの外面に、周方向に閉じた導電回路を
    形成しないように導電性の光反射膜が形成されている。 (ヲ)前記誘電体部分の任意の位置と前記カバーの任意
    の位置とを通る直線を想定した場合に、この直線が前記
    内面の光反射膜と前記外面の光反射膜の少なくともいず
    れかを通過するように、前記内面の光反射膜と前記外面
    の光反射膜とが部分的に互いに重なり合っている。
  11. 【請求項11】 前記円筒体と前記プレートの間に電気
    絶縁性の黒色の環状体が配置されていることを特徴とす
    る請求項10記載のプラズマ処理装置。
  12. 【請求項12】 前記誘電体部分が平板状であり、この
    誘電体部分は大気側と真空側の二つの誘電体層から成
    り、前記光吸収層はこれらの二つの誘電体層の中間に形
    成されていることを特徴とする請求項2記載のプラズマ
    処理装置。
  13. 【請求項13】 次の構成を有するプラズマ処理装置。 (イ)少なくとも一部が平板状の外部誘電板で作られた
    真空排気可能なチャンバー。 (ロ)前記外部誘電板の大気側に配置されたアンテナ。 (ハ)前記チャンバー内にプラズマを発生させるために
    前記アンテナに交番電力を供給する電源。 (ニ)前記外部誘電板の大気側に配置された加熱ラン
    プ。 (ホ)前記外部誘電板の真空側に外部誘電板に接触しな
    いように配置された内部誘電板。 (ヘ)前記内部誘電板に密着形成された光吸収層であっ
    て、外部誘電板および内部誘電板を構成する材料よりも
    光吸収率が大きくて、かつ、電気絶縁物質からなる光吸
    収層。 (ト)プラズマ処理される被処理体を前記チャンバーの
    内部で保持する被処理体ホルダー。
  14. 【請求項14】 次の構成を有するプラズマ処理装置。 (イ)少なくとも一部が平板状の外部誘電板で作られた
    真空排気可能なチャンバー。 (ロ)前記外部誘電板の大気側に配置されたアンテナ。 (ハ)前記チャンバー内にプラズマを発生させるために
    前記アンテナに交番電力を供給する電源。 (ニ)前記外部誘電板の大気側に配置された加熱ラン
    プ。 (ホ)前記外部誘電板の真空側に外部誘電板に接触しな
    いように配置された内部誘電板であって、前記外部誘電
    板を構成する材料よりも光吸収率が大きい材質からなる
    内部誘電板。 (ヘ)プラズマ処理される被処理体を前記チャンバーの
    内部で保持する被処理体ホルダー。
  15. 【請求項15】 前記外部誘電板の材質は石英であり、
    前記内部誘電板の材質はAlN、BN、Si34、Si
    C、Al23のいずれかであることを特徴とする請求項
    14記載のプラズマ処理装置。
  16. 【請求項16】 前記内部誘電板にCrO2、SiC、
    カーボンブラックのいずれかの微粒子が混入されている
    ことを特徴とする請求項15記載のプラズマ処理装置。
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