JP2000236152A - 配線接続部材及びこれを用いた液晶表示装置 - Google Patents

配線接続部材及びこれを用いた液晶表示装置

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JP2000236152A
JP2000236152A JP11036124A JP3612499A JP2000236152A JP 2000236152 A JP2000236152 A JP 2000236152A JP 11036124 A JP11036124 A JP 11036124A JP 3612499 A JP3612499 A JP 3612499A JP 2000236152 A JP2000236152 A JP 2000236152A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示装置の占有体積の増加を抑制しつ
つ、可撓性基板若しくはその接続部材などの種々の配線
接続部材に設けられた外部端子部を任意の位置に配置す
ることの可能な構造を提供する。 【解決手段】 FPC基板50は、接続端子部51から
TCP基板40の板面に沿って遡るように、すなわちT
CP基板40の外部端子部41側に向けて図示上方へと
伸びている。接続端子部51には延長配線パターン52
が導電接続されており、この延長配線パターン52もま
たFPC基板50の延長領域部内を上方へ伸びる。FP
C基板50の上端部には突出部53が設けられ、この突
出部53の先端に、延長配線パターン52に導電接続さ
れた外部端子部54が形成されている。外部端子部54
の背面側には補強板55が貼着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配線接続部材及びこ
れを用いた液晶表示装置に係り、特に、液晶表示パネル
に可撓性配線基板を導電接続した構成を有する液晶表示
装置に用いる場合に好適な、可撓性配線基板その他の配
線接続部材の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、液晶表示装置は各種機器の表示部
を構成するものとして広く用いられている。液晶表示装
置には、液晶表示パネルと、この液晶表示パネルに設け
られたパネル端子に導電接続された可撓性配線基板(フ
レキシブル配線基板)とからなるものが多く用いられて
いる。可撓性配線基板は液晶表示パネルと、液晶表示パ
ネルが搭載される各種機器側本体の回路部とを接続する
ためのものである。
【0003】可撓性配線基板はそのままその可撓性を利
用して適宜に曲折され、各種機器側本体の回路基板等に
設けられた内部コネクタに接続される。この場合、特に
携帯機器などにおいては筐体の内部容量を削減する必要
性から可撓性配線基板の収容空間をも低減する要請があ
り、その要請に応えるため、可撓性配線基板を液晶表示
パネルのパネル面の背後に重なるように設置することが
ある。
【0004】図6は上記のように可撓性配線基板を液晶
表示パネルのパネル面に重なるように配置した構成例を
示すものである。ここで、ガラスなどからなる2枚のパ
ネル基板11,12の間にシール材によって封入された
図示しない液晶層を有する液晶表示パネル10が設けら
れている。液晶表示パネル10の端部には、対向するパ
ネル基板12よりもパネル基板11が張り出してなる張
出部11aが形成されている。この張出部11aの表面
上には、液晶表示パネル10の液晶表示部に形成された
図示しない内面電極からそれぞれ引き出された配線パタ
ーンに導電接続された多数のパネル端子が端部に配列し
て形成されている。これらのパネル端子は張出部11a
の表面上に相互に並列してパネル端子部13を構成して
いる。
【0005】パネル端子部13には、可撓性を有するT
CP(テープキャリアパッケージ)基板20の端部に形
成された外部端子部21が導電接続されている。外部端
子部21にはパネル端子部13のパネル端子と同様に配
列された多数の外部端子が形成されている。パネル端子
部13と外部端子部21とは、通常、異方性導電膜を介
したヒートシール構造によって加熱加圧処理によって一
体的に導電接続が行われる。TCP基板20においては
外部端子部21から伸びる多数の配線を含む配線パター
ン22が形成されている。 TCP基板20の配線パタ
ーン22には集積回路チップ24の出力に対応する端子
が導電接続された状態で実装されている。この集積回路
チップ24の入力に対応する端子は接続端子部23に導
電接続されている。従って、これらの配線パターン22
は外部端子部21の反対側の端部に形成された接続端子
部23において露出された多数の接続端子に直接若しく
は集積回路チップ24の出力として間接的に導電接続さ
れている。
【0006】接続端子部23の各端子の接続はFPC
(フレキシブル印刷回路)基板30の一端部に形成され
た接続端子部31に各々対応して半田25などによって
導電接続されている。接続端子部31の各接続端子はF
PC基板30内に形成された延長配線パターン32に導
電接続されている。この延長配線パターン32はFPC
基板30の延長方向に伸び、FPC基板30における接
続端子部31とは反対側の端部に突出するように形成さ
れた突出部33まで延長されている。この突出部33の
先端には上記延長配線パターン32に導電接続されてい
る多数の外部端子部34が形成されている。外部端子部
34の導通接続される端子面の裏面側は補強板35によ
って補強され、各種機器側本体の回路基板等に設けられ
た内部コネクタに接続されるように構成されている。な
お、FPC基板30には、上記延長配線パターン32に
対して適宜に接続された回路素子などが実装される場合
もある。
【0007】TCP基板20は液晶表示パネル10のパ
ネル端子部13から曲折して液晶表示パネル10の背面
側へ折り曲げられ、そこでFPC基板30に接続されて
いる。FPC基板30は液晶表示パネル10のパネル面
に対して平面的にほぼ重なるように配置される。なお、
この例ではTCP基板20を介してFPC基板30が接
続されているが、液晶表示パネル10に直接FPC基板
が導電接続される場合もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
液晶表示装置においては、液晶表示パネル10に接続さ
れたTCP基板20及びFPC基板30からなる配線接
続部材は、液晶表示パネル10のパネル端子部13に接
続後曲折してパネル面の背後に回り込むように配置され
ているため、FPC基板30に設けられる外部端子部3
4は、図示のようにパネル端子部13から曲折した後に
パネル面の背後に回り込み、伸びる方向(図示下方向)
の端部に設けるか、或いは、FPC基板30の側端部に
設けるしか方法がなく、折り曲げられて延びる方向とは
反対側に外部端子部を設けることは物理的に困難であっ
た。しかしながら、各種機器の小型化に伴って液晶表示
装置の配線接続部材に設けられた外部端子部に接続され
るべき機器側の内部コネクタの設置位置が制限される傾
向にあり、各種機器、特に携帯型電子機器の内部構造に
よっては、折り曲げられて延びる方向とは反対側に外部
端子部を形成したいという要請も多くなってきている。
【0009】このような要請に対して、例えば基板自体
を小型化してパネル端子部13側に外部端子部を配置す
る方法も考えられるが、この方法では充分な基板面積を
確保することができず、特に、液晶駆動ドライバ回路な
どを含む集積回路チップなどを基板上に実装することは
不可能になる。逆に、基板自体を大きくして2重に折り
畳むようにしてパネル端子部側に基板先端を持ってくる
ことも考えられるが、基板が大型化し、基板の折り返し
によって折り返し部が厚くなることから液晶表示装置の
占有体積が増加してしまい、機器の小型化に反する結果
となる。
【0010】そこで本発明は上記問題的を解決するもの
であり、その課題は、液晶表示装置の占有体積の増加を
抑制しつつ、可撓性基板若しくはその接続部材などの種
々の配線接続部材に設けられた外部端子部を任意の位置
に配置することの可能な構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の配線接続部材は、外部と導電接続を行なうた
めの第1外部端子部、及び、第1接続端子部を有する第
1基板と、前記第1接続端子部に導電接続された第2接
続端子部、及び、外部導電接続を行なうための第2外部
端子部を有する第2基板とを有して構成される配線接続
部材において、前記第2基板は、前記第2接続端子部か
ら前記第1外部端子部側に伸びる延長領域部を有し、当
該延長領域部に前記第2外部端子部が形成されているこ
とを特徴とする。
【0012】本発明によれば、第1基板の第1接続端子
部に導電接続された第2接続端子部を有する第2基板を
設け、この第2基板には、第2接続端子部から第1外部
端子部側に伸びる延長領域部を設け、この延長領域部に
第2外部端子部を形成したので、第1外部端子部を接続
すべき外部のコネクタ部の近傍に別のコネクタ部が設け
られていても、第2外部端子部をコネクタ部に接続可能
に配置することができる。また、第1基板と第2基板の
延長領域部とは相互に重なるように配置されるものの、
両基板を一部重ねて導電接続させれば足りるため、基板
自体を折り返す必要がないからコンパクトに構成できる
とともに、重なり領域において基板面積を十分に確保す
ることができるので、十分な配線面積、回路面積、或い
は素子やチップなどの実装面積を得ることができる。
【0013】なお、上記の発明においては、特に延長領
域部の先端近傍に第2外部端子部が設けられていること
が好ましい。
【0014】本発明において、前記第1基板における前
記第1外部端子部と前記第1接続端子部との間に基板面
が曲折された曲折部が設けられ、前記第2基板は、前記
曲折部の外側に配置された前記第1基板の表面に対して
接するようにして前記第2接続端子部を前記第1接続端
子部に導電接続させるように構成されていることが好ま
しい。本発明によれば、曲折した第1基板の外側に配置
される表面に対して第2基板が接するように構成されて
いるので、第2基板を第1基板の曲折部の外側に配置さ
せることができ、第1基板の曲折部に妨げられることな
く第2外部端子部を自由に配置できる。
【0015】本発明において、前記第2基板は、前記第
2端子部から前記第1外部端子部とは反対側に伸びる反
対側延長領域部を有し、当該反対側延長領域部に前記延
長配線パターンに導電接続された第3外部端子部が形成
されていることが好ましい。本発明によれば、延長領域
部とは反対側に伸びる反対側延長領域部に第3外部端子
が形成されているので、配線接続部材に接続される外部
のコネクタの配置をさらに自由に設計することができ
る。
【0016】本発明において、前記第1基板と前記第2
基板の平面的に重なる領域の少なくとも一部において前
記第1基板と前記第2基板とが相互に接着されているこ
とが望ましい。
【0017】本発明によれば、第1基板と第2基板の重
なり領域の少なくとも一部が相互に接着されているた
め、基板間の姿勢を安定させることができるとともに、
第1外部端子部及び第2外部端子部の位置精度を高める
ことができ、さらに、第1接続端子部と第2接続端子部
の導電接続部分に応力が加わることを抑制することがで
き、その導電接続部分の信頼性を高めることができる。
【0018】次に、本発明よる液晶表示装置は、上記の
配線接続部材と、前記第1外部端子部に導電接続された
前記第1コネクタ部に相当するパネル端子部を端部に備
えた液晶表示パネルとを備えたことを特徴とする。
【0019】本発明によれば、液晶表示装置の小型化を
妨げずに、また、配線接続部材の配線面積、回路面積、
実装面積を縮小することなく、外部端子部の配置をより
自由に設定することが可能になる。
【0020】本発明において、前記第1基板は、前記第
1外部端子部と前記第1接続端子部との間が曲折され、
前記第1接続端子部が前記液晶表示パネルのパネル面の
背後に回り込むように配置されていることが好ましい。
この手段によれば、第1基板及び第2基板がパネル面の
背後に回り込むように配置されるので、液晶表示装置を
コンパクトに構成できる。
【0021】上記各発明においては、少なくとも曲折部
を可撓性に構成することが製造上好ましい。また、第1
基板の全体を可撓性基板として構成してもよく、さら
に、第2基板をも可撓性基板として構成することができ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
に係る実施形態について説明する。以下に説明する各実
施形態はいずれも携帯型電子機器に設けられる表示部を
構成するための液晶表示装置の構造に関するものである
が、本発明はこのようなものに限定されることはなく、
種々の用途や構造を備えた液晶表示装置に広く適用する
ことができるものであり、さらに、液晶表示装置以外の
各種電子機器の配線接続部材としても用いることができ
るものである。
【0023】[第1実施形態]図1は本発明に係る液晶
表示装置の第1実施形態の構造を示す概略一部断面図で
ある。液晶表示パネル10は上述の従来例と全く同じも
のであるため、同一部分には同一符号を付し、その説明
は省略する。本実施形態では、液晶パネル10のパネル
端子部13にTCP基板40の外部端子部41が導電接
続されている。樹脂モールド14はパネル端子部13と
外部端子部41との導電接続部を補強するとともにパネ
ル端子部13での電食を防止するためのものである。上
記従来例とは異なり樹脂基材40bの表面に形成された
外部端子部41、配線パターン42、及び接続端子部4
3は曲折部40に対して外側となり、 TCP基板40
の配線パターン42が形成され延長上の一方の端部に外
部端子部41が形成されている。また、TCP基板40
の配線パターン42の表面には、図示しない絶縁コー
ト、ソルダーレジスト等が形成されている。
【0024】TCP基板40は、外部端子部41に導電
接続された配線を含む配線パターン42を備えており、
この配線パターン42は、主として略中央部に実装され
た集積回路チップ44の出力に対応する図示しないバン
プ電極と金属共晶による導電接続が図られ、また外部端
子部41の反対側の端部に設けられた接続端子部43と
導電接続されているものもある。また、TCP基板40
の集積回路チップ44の搭載位置は、液晶表示パネル1
0の平面方向の領域、及び厚み方向の領域の拡大を極力
避ける為、曲折された後の位置に搭載されている。接続
端子部43は、外部端子部41と同様に集積回路チップ
44の入力に対応する図示しないバンプ電極と金属共晶
による導電接続が図られている。接続端子部43は、T
CP基板40の他方の端部において、TCP基板40の
樹脂基材40bが開口された開口部(スリット)43a
が形成され、これによって接続端子部43が露出され、
FPC基板50の端部に形成された接続端子部51に対
して半田45などを介して導電接続されている。
【0025】FPC基板50は、接続端子部51からT
CP基板40の板面に沿って遡るように、すなわちTC
P基板40の外部端子部41側に向けて、TCP基板4
0の折り曲げ方向とは反対の方向に延長領域部に相当す
る部分50Eが図示上方へと伸びている。接続端子部5
1には延長配線パターン52が導電接続されており、F
PC基板50の樹脂基材50bのTCP基板40が配置
される側の表面に形成されている。この延長配線パター
ン52もまたFPC基板50の延長領域部の方向へ伸び
る。FPC基板50の延長領域部の方向にある端部には
突出部53が設けられ、この突出部53の先端に、延長
配線パターン52に導電接続された外部端子部54が形
成されている。外部端子部54の樹脂基材50bを介し
て背面側には補強板55が貼着されている。すなわち、
FPC基板50において、TCP基板40に実装された
集積回路チップ44を基準に入力端子43が配置されて
いる側とは反対の方向に延長された延長配線パターン5
2の先に外部端子部54が形成されている。
【0026】TCP基板40における外部端子部41か
ら少し接続端子部43側へ向かった部分は液晶表示パネ
ル10の背後にTCP基板40及びFPC基板50を回
り込ませるために曲折された曲折部40Aとなってい
る。このTCP基板40は板面全体に亘って可撓性を有
しているが、曲折部40Aはさらに可撓性を高めるため
に開口部(スリット)の形成や樹脂基材の薄肉化等を図
って形成されていることが好ましい。なお、TCP基板
40において曲折部40Aのみが可撓性を有する上述の
可撓性領域として構成されていてもよい。
【0027】図2は、本実施形態の配線接続部材を構成
するTCP基板40とFPC基板50の構造を示す概略
斜視図である。図示のようにTCP基板40とFPC基
板50とは、開口部(スリット)43aにおいて入力端
子部43と接続端子部51との導電接続によって相互に
固着されており、開口部43aでの導電接続部分から集
積回路チップ44が実装される側に広がる延長領域にお
いてTCP基板40とFPC基板50とが相互に重なっ
ている。従って、TCP基板40の集積回路チップ44
が配置される裏側にはTCP基板50が重なるように沿
って配置されている。TCP基板40とFPC基板50
との重なり領域においては、両面粘着テープなどの固着
手段46によってTCP基板40とFPC基板50とが
相互に接着されている。また、TCP基板40、FPC
基板50の相方に接着用のランドが個別に設けられて半
田付けによる接着固定がなされていても良い。
【0028】本実施形態では、FPC基板50におい
て、TCP基板40とFPC基板50との開口部43a
における導電接続部分からTCP基板の外部端子部41
側に伸びる延長領域部を有し、この延長領域部に外部端
子部54を形成しているので、液晶表示パネル10のパ
ネル端子部13側に外部端子部54を突出させることが
できる。また、このようにしても、TCP基板40とF
PC基板50とは互いに密着するように重なっている重
なり領域を部分的に有するだけであるので、折り返し構
造も必要なく、液晶表示装置としての占有体積をほとん
ど増加させることもない。さらに、液晶表示パネル10
の背面側においてTCP基板40とFPC基板50とが
重なるように配置することができるので、両基板の合計
面積を従来の2倍近くまで広げることが可能であり、よ
り多くの回路構造又は実装部品を基板上に形成、配置す
ることが可能である。
【0029】上記実施形態ではTCP基板40とFPC
基板50の重なり領域を相互に固着手段46によって接
着しているため、両基板の姿勢をより確実に保持して外
部端子部の位置も精度よく保持できるとともに、接続端
子部43と51の導電接続部分に応力が加わることを防
止できるので、導電接続部分の信頼性を向上させること
ができる。
【0030】本実施形態ではTCP基板40に曲折部4
0Aが設けられているが、必ずしも曲折された状態で使
用されなくてもよい。例えば、外部のコネクタに接続さ
れる外部端子部41の近傍に、外部端子部54が接続さ
れるべきもう一つ別のコネクタを備えている場合に対応
することができる。すなわち、図2に示す配線接続部材
の曲折部40Aを引き延ばし、TCP基板40とFPC
基板50とを重なり合った状態で設置して配線面積や回
路面積を確保しつつ、外部端子部54を外部端子部41
の近傍に配置することができるから、2つの外部のコネ
クタが上下に並んでいる場合に対応することができる。
【0031】なお、本実施形態における集積回路チップ
44が搭載されたTCP基板40の代わりに、集積回路
チップがACFや半田図付けによって導電接続されたF
PC基板であってもよい。
【0032】また、TCP基板40とFPC基板50と
が入れ替わって逆に接続されていても良い。この場合、
FPC基板50には TCP基板40の集積回路チップ
44がFPC基板50の厚みを貫通するような開口部が
空けられていれば、液晶表示装置としての全体の厚みを
薄く形成することができるので更に好ましい。
【0033】[第2実施形態]次に、図3を参照して本
発明に係る液晶表示装置の第2実施形態について説明す
る。この実施形態は、上記第1実施形態と同様の液晶表
示パネル10と、TCP基板60と、FPC基板70と
から構成される。この実施形態では、上記第1実施形態
とは異なり樹脂基材60bの表面に形成された外部端子
部61、配線パターン62、及び接続端子部63は液晶
表示パネル10側に形成され、TCP基板60は第1実
施形態とは逆にパネル端子部13から液晶表示パネル1
0の液晶表示領域へ向けて、後述する曲折部60Aを経
て液晶表示パネル10の背面側へと伸びている。
【0034】また、TCP基板60の配線パターン62
の表面には、図示しない絶縁コート、ソルダーレジスト
等が形成されている。外部端子部61は配線パターン6
2に導電接続され、この配線パターン62は途中に実装
された集積回路チップ64に出力に対応する図示しない
バンプ電極と金属共晶による導電接続が図られ、また外
部端子部61の反対側の端部に設けられた接続端子部6
3と直接導電接続されているものも有る。また、TCP
基板40の集積回路チップ64の搭載位置は、液晶表示
パネル10の平面方向の領域、及び厚み方向の領域の拡
大を極力避ける為、曲折された後の位置に搭載されてい
る。接続端子部63は、外部端子部61と同様に集積回
路チップ64の入力に対応する図示しないバンプ電極と
金属共晶による導電接続が図られている。外部端子部6
3は、TCP基板60の他方の端部において、TCP基
板60の樹脂基材60bが開口された開口部(スリッ
ト)63aが形成され、この開口部63aの縁部におい
て接続端子部63が露出され、開口部63aを通してF
PC基板70の端部に形成された接続端子部71と半田
65などを介して導電接続されている。
【0035】FPC基板70は、接続端子部71からT
CP基板60の板面に沿って遡るように、すなわちTC
P基板60の外部端子部61側に向けて、TCP基板6
0の延長方向とは反対方向に延長領域部に相当する部分
70Eが図示上方へと伸びている。接続端子部51には
延長配線パターン72が導電接続されており、FPC基
板70の樹脂基材70bのTCP基板60が配置される
側の表面に形成されている。この延長配線パターン72
もまたFPC基板70の延長領域部の方向へ伸びる。F
PC基板70の延長領域部の方向にある端部には突出部
73が設けられ、この突出部73の先端に、延長配線パ
ターン72に導電接続された外部端子部74が形成され
ている。外部端子部74の樹脂基材70bを介して背面
側には補強板75が貼着されている。すなわち、FPC
基板70において、TCP基板60に実装された集積回
路チップ64を基準に入力端子63が配置されている側
とは反対の方向に延長された延長配線パターン72の先
に外部端子部74が形成されている。
【0036】TCP基板60における外部端子部61か
ら少し接続端子部63側へ向かった部分は液晶表示パネ
ル10の背後にTCP基板60及びFPC基板70を配
置させるためにやや撓んだ曲折部60Aとなっている。
このTCP基板60は板面全体に亘って可撓性を有して
いるが、曲折部60Aはさらに可撓性を高めるために開
口部(スリット)の形成や樹脂基材の薄肉化等を図って
形成されていることが好ましい。なお、TCP基板60
において曲折部60Aのみが可撓性を有する上述の可撓
性領域として構成されていてもよい。
【0037】図示のようにTCP基板60とFPC基板
70とは、開口部(スリット)63aにおいて入力端子
部63と接続端子部71との導電接続によって相互に固
着されており、開口部63aでの導電接続部分から集積
回路チップ64が実装される側に広がる延長領域におい
てTCP基板60とFPC基板70とが相互に重なって
いる。従って、TCP基板60の集積回路チップ64が
配置される裏側にはTCP基板70が重なるように沿っ
て配置されている。TCP基板60とFPC基板70と
の重なり領域においては、両面粘着テープなどの固着手
段66によってTCP基板60とFPC基板70とが相
互に接着されている。また、TCP基板60、FPC基
板70の相方に接着用のランドが個別に設けられて半田
付けによる接着固定がなされていても良い。
【0038】本実施形態では、FPC基板70におい
て、TCP基板60とFPC基板70との開口部63a
における導電接続部分からTCP基板の外部端子部61
側に伸びる延長領域部を有し、この延長領域部に外部端
子部74を形成しているので、液晶表示パネル10のパ
ネル端子部13側に外部端子部74を突出させることが
できる。また、このようにしても、TCP基板60とF
PC基板70とは互いに密着するように重なっている重
なり領域を部分的に有するだけであるので、折り返し構
造も必要なく、液晶表示装置としての占有体積をほとん
ど増加させることもない。さらに、液晶表示パネル10
の背面側においてTCP基板60とFPC基板70とが
重なるように配置することができるので、両基板の合計
面積を従来の2倍近くまで広げることが可能であり、よ
り多くの回路構造又は実装部品を基板上に形成、配置す
ることが可能である。
【0039】上記実施形態ではTCP基板60とFPC
基板70の重なり領域を相互に固着手段66によって接
着しているため、両基板の姿勢をより確実に保持して外
部端子部の位置も精度よく保持できるとともに、接続端
子部63と71の導電接続部分に応力が加わることを防
止できるので、導電接続部分の信頼性を向上させること
ができる。
【0040】なお、本実施形態における集積回路チップ
64が搭載されたTCP基板60の代わりに、集積回路
チップがACFや半田図付けによって導電接続されたF
PC基板であってもよい。
【0041】また、TCP基板60とFPC基板70と
が入れ替わって逆に接続されていても良い。この場合、
FPC基板50には、 TCP基板60の集積回路チッ
プ64がFPC基板70の厚みを貫通するような開口部
が空けられていれば、液晶表示装置としての全体の厚み
を薄く形成することができるので更に好ましい。
【0042】[第3実施形態]次に、図4を参照して本
発明に係る液晶表示装置の第2実施形態について説明す
る。この実施形態においても上記と同様の液晶表示パネ
ル10を備えているので、同一部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。この実施形態においては、第
1実施形態とは逆に、TCP基板80の樹脂基材80b
の表面に形成された外部端子部81、配線パターン8
2、及び接続端子部83は曲折部80Aに対して内側と
なり、TCP基板80の配線パターン82が形成され延
長上の一方の端部に外部端子部81が形成されている。
また、TCP基板80の配線パターン82の表面には、
図示しない絶縁コート、ソルダーレジスト等が形成され
ている。外部端子部81は配線パターン82に導電接続
され、この配線パターン82は途中に実装された集積回
路チップ84に出力に対応する図示しないバンプ電極と
金属共晶による導電接続が図られ、また外部端子部81
の反対側の端部に設けられた接続端子部83と直接導電
接続されているものも有る。また、TCP基板80の集
積回路チップ84の搭載位置は、液晶表示パネル10の
平面方向の領域、及び厚み方向の領域の拡大を極力避け
る為、曲折された後の位置に搭載されている。接続端子
部83は、外部端子部81と同様に集積回路チップ84
の入力に対応する図示しないバンプ電極と金属共晶によ
る導電接続が図られている。外部端子部83は、TCP
基板80の他方の端部において、TCP基板80の樹脂
基材80bが開口された開口部(スリット)83aが形
成され、この開口部83aの縁部に接続端子部83が露
出され、FPC基板90の端部に形成された接続端子部
91と半田85などを介して導電接続されている。
【0043】FPC基板90は、その板面に沿って形成
された延長配線パターン92を有している。FPC基板
90の接続端子部91、延長配線パターン92は、FP
C基板90の樹脂基材のTCP基板80が配置される
側、すなわち、延長領域部に相当する図示の部分90E
に形成されている。FPC基板90はまた、接続端子部
91からTCP基板80の外部端子部81側に伸びる延
長領域部の端部に突出部93を有し、この突出部93の
先端には、延長配線パターン92に導電接続されたコネ
クタ端子部94を備えたコネクタ95が取り付けられて
いる。このコネクタ95は機器内部に設けられた内部コ
ネクタに装着可能に構成されている。すなわち、FPC
基板90において、TCP基板80に実装された集積回
路チップ84を基準に接続端子部83が配置されている
側の方向とは反対側の方向に突出部83を有している。
【0044】FPC基板90はさらに、上記接続端子部
91から外部端子部81とは反対側に伸びる反対側延長
領域部(反対側延長領域部に相当する部分は90AEと
して図示されている。)をも有し、この反対側延長領域
部の端部に突出部96が形成され、この突出部96の先
端に外部端子部97が設けられている。外部端子部97
は背面に接着された補強板98によって補強されてい
る。すなわち、FPC基板90において、TCP基板8
0に実装された集積回路チップ84を基準に接続端子部
83が配置されている方向に更に延長された基板端部に
突出部96が在り、この突出部96の先端に外部端子部
97が形成されている。
【0045】この実施形態においても上記第1実施形態
と同様の効果を有し、コネクタ95をパネル端子部13
の近傍に配置することができる。また、本実施形態では
コネクタ95の反対側の端部に外部端子部97が形成さ
れている。このような構成は機器側の配線や回路構造に
応じて必要とされる。例えば、コネクタ95内の外部端
子部であるコネクタ端子部94には液晶表示パネル10
の表示制御に関する制御信号が外部の制御駆動回路から
供給され、外部端子部97には外部の電源回路から表示
のための電力が供給されるように構成できる。このよう
にすれば、機器内部の構造配置を液晶表示装置のために
特に設計上考慮する必要が少なくなるため、機器設計を
より容易に行うことが可能になる。このように複数の異
なる方向に機器本体との接続が必要とされる場合にも対
応でき、各種信号との接続における自由度が向上する。
【0046】上記の2つの実施形態では、いずれも曲折
部の外側に配置されるTCP基板の表面に向けて、FP
C基板がTCP基板に対して導電接続部分において接合
されているため、必然的にTCP基板の曲折部の外側に
FPC基板の外部端子部が配置されることとなり、TC
P基板の曲折部などに妨げられることなく外部端子部を
形成することができる。しかし、その逆にFPC基板が
TCP基板の曲折部の内側の表面に接合されていても、
TCP基板の曲折部の側端開口から側方へFPC基板を
突出させることにより、その突出部分に外部端子を設け
ることは可能である。
【0047】上記各実施形態では、いずれも液晶表示パ
ネルと配線接続部材のみからなる液晶表示装置を示し、
説明したが、実際には液晶表示パネルと配線接続部材を
取り付けるように構成された各種の支持体、バックライ
ト、取付枠などが適宜に装着される。
【0048】また、上記の各構成においては、外部端子
部やコネクタを液晶表示パネルのパネル端子側、或いは
それと反対側にそのまままっすぐに突出するように形成
しているが、例えば、上記と同様にパネル端子側に外部
端子部を設けるにしても、まっすぐに突出するように形
成するのではなく、パネル端子部側において外部端子部
が側方へ突出するように形成してもよい。
【0049】なお、本実施形態における集積回路チップ
84が搭載されたTCP基板80の代わりに、集積回路
チップがACFや半田図付けによって導電接続されたF
PC基板であってもよい。
【0050】また、TCP基板80とFPC基板90と
が入れ替わって逆に接続されていても良い。この場合、
FPC基板90には、 TCP基板80の集積回路チッ
プ84がFPC基板90の厚みを貫通するような開口部
が空けられていれば、液晶表示装置としての全体の厚み
を薄く形成することができるので更に好ましい。
【0051】[第4実施形態]次に、図5を参照して本
発明に係る第4実施形態について説明する。この実施形
態は、上記第3実施形態と同様の液晶表示パネル10
と、TCP基板100と、FPC基板110とから構成
される。この実施形態では、上記第3実施形態とは異な
り樹脂基材100bの表面に形成された外部端子部10
1、配線パターン102、及び接続端子部103は液晶
表示パネル10側に形成され、TCP基板100は第3
実施形態とは逆にパネル端子部13から液晶表示パネル
10の液晶表示領域へ向けて、後述する曲折部100A
を経て液晶表示パネル10の背面側へと伸びている。
【0052】また、TCP基板100の配線パターン1
02の表面には、図示しない絶縁コート、ソルダーレジ
スト等が形成されている。外部端子部101は配線パタ
ーン102に導電接続され、この配線パターン102は
途中に実装された集積回路チップ104に出力に対応す
る図示しないバンプ電極と金属共晶による導電接続が図
られ、また外部端子部101の反対側の端部に設けられ
た接続端子部103と直接導電接続されているものも有
る。また、TCP基板100の集積回路チップ104の
搭載位置は、液晶表示パネル10の平面方向の領域、及
び厚み方向の領域の拡大を極力避ける為、曲折された後
の位置に搭載されている。接続端子部103は、外部端
子部101と同様に集積回路チップ104の入力に対応
する図示しないバンプ電極と金属共晶による導電接続が
図られている。外部端子部103は、TCP基板100
の他方の端部において、TCP基板100の樹脂基材1
00bが開口された開口部(スリット)103aが形成
され、この開口部103aの縁部に接続端子部103が
露出され、FPC基板110の端部に形成された接続端
子部111と半田105などを介して導電接続されてい
る。
【0053】FPC基板110は、その板面に沿って形
成された延長配線パターン112を有している。FPC
基板110の接続端子部111、延長配線パターン11
2は、FPC基板110の樹脂基材のTCP基板100
が配置される側に形成されている。FPC基板110は
また、接続端子部111からTCP基板100の外部端
子部101側に伸びる延長領域部の端部に突出部113
を有し、この突出部113の先端には、延長配線パター
ン112に導電接続されたコネクタ端子部114を備え
たコネクタ115が取り付けられている。このコネクタ
115は機器内部に設けられた内部コネクタに装着可能
に構成されている。すなわち、FPC基板110におい
て、TCP基板100に実装された集積回路チップ10
4を基準に接続端子部103が配置されている側の方向
とは反対側の方向に突出部103を有している。
【0054】FPC基板110はさらに、上記接続端子
部111から外部端子部101とは反対側に伸びる反対
側延長領域部をも有し、この反対側延長領域部の端部に
突出部116が形成され、この突出部116の先端に外
部端子部117が設けられている。外部端子部117は
背面に接着された補強板118によって補強されてい
る。すなわち、FPC基板110において、TCP基板
100に実装された集積回路チップ104を基準に接続
端子部103が配置されている方向に更に延長された基
板端部に突出部116が在り、この突出部116の先端
に外部端子部117が形成されている。
【0055】この実施形態においても上記第1実施形態
と同様の効果を有し、コネクタ115をパネル端子部1
3の近傍に配置することができる。また、本実施形態で
はコネクタ115の反対側の端部に外部端子部117が
形成されている。このような構成は機器側の配線や回路
構造に応じて必要とされる。例えば、コネクタ115内
の外部端子部であるコネクタ端子部114には液晶表示
パネル10の表示制御に関する制御信号が外部の制御駆
動回路から供給され、外部端子部117には外部の電源
回路から表示のための電力が供給されるように構成でき
る。このようにすれば、機器内部の構造配置を液晶表示
装置のために特に設計上考慮する必要が少なくなるた
め、機器設計をより容易に行うことが可能になる。この
ように複数の異なる方向に機器本体との接続が必要とさ
れる場合にも対応でき、各種信号との接続における自由
度が向上する。
【0056】上記の2つの実施形態では、いずれも曲折
部の外側に配置されるTCP基板の表面に向けて、FP
C基板がTCP基板に対して導電接続部分において接合
されているため、必然的にTCP基板の曲折部の外側に
FPC基板の外部端子部が配置されることとなり、TC
P基板の曲折部などに妨げられることなく外部端子部を
形成することができる。しかし、その逆にFPC基板が
TCP基板の曲折部の内側の表面に接合されていても、
TCP基板の曲折部の側端開口から側方へFPC基板を
突出させることにより、その突出部分に外部端子を設け
ることは可能である。
【0057】上記各実施形態では、いずれも液晶表示パ
ネルと配線接続部材のみからなる液晶表示装置を示し、
説明したが、実際には液晶表示パネルと配線接続部材を
取り付けるように構成された各種の支持体、バックライ
ト、取付枠などが適宜に装着される。
【0058】また、上記の各構成においては、外部端子
部やコネクタを液晶表示パネルのパネル端子側、或いは
それと反対側にそのまままっすぐに突出するように形成
しているが、例えば、上記と同様にパネル端子側に外部
端子部を設けるにしても、まっすぐに突出するように形
成するのではなく、パネル端子部側において外部端子部
が側方へ突出するように形成してもよい。
【0059】なお、本実施形態における集積回路チップ
104が搭載されたTCP基板100の代わりに、集積
回路チップがACFや半田図付けによって導電接続され
たFPC基板であってもよい。
【0060】また、TCP基板100とFPC基板11
0とが入れ替わって逆に接続されていても良い。この場
合、FPC基板110には、 TCP基板100の集積
回路チップ104がFPC基板110の厚みを貫通する
ような開口部が空けられていれば、液晶表示装置として
の全体の厚みを薄く形成することができるので更に好ま
しい。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1基板の第1接続端子部に導電接続された第2接続端子
部を有する第2基板を設け、この第2基板には、第2接
続端子部から第1外部端子部側に伸びる延長領域部を設
け、この延長領域部に第2外部端子部を形成したので、
第1外部端子部を接続すべき外部の第1コネクタ部の近
傍に外部の第2コネクタ部が設けられていても、第2外
部端子部を第2コネクタ部に接続可能に配置できる。ま
た、第1基板と第2基板の延長領域部とは相互に重なる
ように配置されるものの、両基板を一部重ねて導電接続
させれば足りるため、基板自体を折り返す必要がないか
らコンパクトに構成できるとともに、重なり領域におい
て基板面積を十分に確保することができるので、十分な
配線面積、回路面積、或いは素子やチップなどの実装面
積を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液晶表示装置の第1実施形態の概
略構造を示す概略一部断面図である。
【図2】第1実施形態の配線接続部材の外観を示す概略
斜視図である。
【図3】本発明に係る液晶表示装置の第2実施形態の概
略構造を示す概略一部断面図である。
【図4】本発明に係る液晶表示装置の第3実施形態の概
略構造を示す概略一部断面図である。
【図5】本発明に係る液晶表示装置の第4実施形態の概
略構造を示す概略一部断面図である。
【図6】従来の液晶表示装置の概略構造を示す概略一部
断面図である。
【符号の説明】
10 液晶表示パネル 11,12 パネル基板 13 パネル端子部(第1コネクタ部) 20,40,60,80,100 TCP基板(第1基
板) 21,41,61,81,101 外部端子部(第1外
部端子部) 22,42,62,82,102 配線パターン 23,43,63,83,103 接続端子部(第1接
続端子部) 24,44,64,84,104 集積回路チップ 30,50,70,90,110 FPC基板(第2基
板) 31,51,71,90,111 接続端子部(第2接
続端子部) 32,52,72,92,112 延長配線パターン 33,53,73,93,96,113,116 突出
部 34,54,74 外部端子部(第2外部端子部) 35,55,75,98,108 補強板 40A,60A 曲折部 94,114 コネクタ端子部(第2外部端子部) 95,115 コネクタ 97,117 外部端子部(第3外部端子部)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部と導電接続を行なうための第1外部
    端子部、及び、第1接続端子部を有する第1基板と、 前記第1接続端子部に導電接続された第2接続端子部、
    及び、外部導電接続を行なうための第2外部端子部を有
    する第2基板とを有して構成される配線接続部材におい
    て、 前記第2基板は、前記第2接続端子部から前記第1外部
    端子部側に伸びる延長領域部を有し、当該延長領域部に
    前記第2外部端子部が形成されていることを特徴とする
    配線接続部材。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1基板におけ
    る前記第1外部端子部と前記第1接続端子部との間に基
    板面が曲折された曲折部が設けられ、前記第2基板は、
    前記曲折部の外側に配置された前記第1基板の表面に対
    して接するようにして前記第2接続端子部を前記第1接
    続端子部に導電接続させるように構成されていることを
    特徴とする配線接続部材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、前記第
    2基板は、前記第2接続端子部から前記第1外部端子部
    とは反対側に伸びる反対側延長領域部を有し、当該反対
    側延長領域部に第3外部端子部が形成されていることを
    特徴とする配線接続部材。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項において、前記第1基板と前記第2基板の平面的に重
    なる領域の少なくとも一部において前記第1基板と前記
    第2基板とが相互に接着されていることを特徴とする配
    線接続部材。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1
    項に記載の配線接続部材と、前記第1外部端子部に導電
    接続されたパネル端子部を備えた液晶表示パネルとを備
    えた液晶表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記第1基板は、前
    記第1外部端子部と前記第1接続端子部との間が曲折さ
    れ、前記第1接続端子部が前記液晶表示パネルのパネル
    面の背後に回り込むように配置されていることを特徴と
    する液晶表示装置。
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