JP2000236267A - リモコンキャリア発生回路 - Google Patents
リモコンキャリア発生回路Info
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- JP2000236267A JP2000236267A JP11036026A JP3602699A JP2000236267A JP 2000236267 A JP2000236267 A JP 2000236267A JP 11036026 A JP11036026 A JP 11036026A JP 3602699 A JP3602699 A JP 3602699A JP 2000236267 A JP2000236267 A JP 2000236267A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速発振子による基準クロックを用いたり回
路規模を大幅に増加したりすることなく容易に、リモコ
ンキャリア信号の生成精度の向上を図る。 【解決手段】 キャリアカウンタ12とインバータ13
とMPX14とモード制御回路15と1/2分周回路1
6と遅延回路17とを備える。キャリアカウンタ12
は、MPX14の出力信号SG1の立ち上がりエッジま
たは立ち下がりエッジをカウントし、予め設定された周
期及びデューティのリモコンキャリア信号Doを生成す
る。1/2分周回路16と遅延回路17によって、リモ
コンキャリア信号Doの立ち上がりエッジおよび立ち下
がりエッジと一致しないタイミングで、かつリモコンキ
ャリア信号Doの周期ごとに、MPX14に基準クロッ
クDiとその反転信号NDiとの出力の切り替えを行わ
せる。
路規模を大幅に増加したりすることなく容易に、リモコ
ンキャリア信号の生成精度の向上を図る。 【解決手段】 キャリアカウンタ12とインバータ13
とMPX14とモード制御回路15と1/2分周回路1
6と遅延回路17とを備える。キャリアカウンタ12
は、MPX14の出力信号SG1の立ち上がりエッジま
たは立ち下がりエッジをカウントし、予め設定された周
期及びデューティのリモコンキャリア信号Doを生成す
る。1/2分周回路16と遅延回路17によって、リモ
コンキャリア信号Doの立ち上がりエッジおよび立ち下
がりエッジと一致しないタイミングで、かつリモコンキ
ャリア信号Doの周期ごとに、MPX14に基準クロッ
クDiとその反転信号NDiとの出力の切り替えを行わ
せる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家電製品等のリモ
コンに用いられるリモコンキャリア信号を生成するリモ
コンキャリア発生回路に関するものである。
コンに用いられるリモコンキャリア信号を生成するリモ
コンキャリア発生回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の家電製品の増加及びデジタル放送
等各種メディアの増加によりリモコンを使用する製品の
増加が著しく、それに伴いリモコンキャリア信号の種類
も大幅に増加し、リモコンキャリア発生回路の精度の向
上が不可欠となっている。図4に従来のリモコンキャリ
ア発生回路のブロック図を示す。この従来のリモコンキ
ャリア発生回路40は、リモコンキャリア信号Do(以
下「キャリア信号Do」という)の周期及びデューティ
を設定するキャリアカウンタ41で構成されている。キ
ャリアカウンタ41は、入力される基準クロックDiの
片エッジ(立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジ)
をカウントし、キャリアカウンタ41に予め設定された
周期及びデューティでキャリア信号Doを生成し出力す
る。
等各種メディアの増加によりリモコンを使用する製品の
増加が著しく、それに伴いリモコンキャリア信号の種類
も大幅に増加し、リモコンキャリア発生回路の精度の向
上が不可欠となっている。図4に従来のリモコンキャリ
ア発生回路のブロック図を示す。この従来のリモコンキ
ャリア発生回路40は、リモコンキャリア信号Do(以
下「キャリア信号Do」という)の周期及びデューティ
を設定するキャリアカウンタ41で構成されている。キ
ャリアカウンタ41は、入力される基準クロックDiの
片エッジ(立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジ)
をカウントし、キャリアカウンタ41に予め設定された
周期及びデューティでキャリア信号Doを生成し出力す
る。
【0003】図5は従来のリモコンキャリア発生回路4
0におけるタイミングチャートである。キャリアカウン
タ41を動作させると、キャリアカウンタ41はリセッ
トされ、“H(ハイ)”レベルのキャリア信号Doを出
力し、基準クロックDiの片エッジ(ここでは立ち上が
りエッジ)をカウントし始める。予め設定されたデュー
ティ(ここでは基準クロックDiを5カウント分)をカ
ウントすると、キャリア信号Doを“L(ロー)”レベ
ルにする。そして、予め設定された周期(ここでは基準
クロックDiを10カウント分)をカウントするとキャ
リアカウンタ41はリセットされる。以降、同じ動作を
繰り返す。
0におけるタイミングチャートである。キャリアカウン
タ41を動作させると、キャリアカウンタ41はリセッ
トされ、“H(ハイ)”レベルのキャリア信号Doを出
力し、基準クロックDiの片エッジ(ここでは立ち上が
りエッジ)をカウントし始める。予め設定されたデュー
ティ(ここでは基準クロックDiを5カウント分)をカ
ウントすると、キャリア信号Doを“L(ロー)”レベ
ルにする。そして、予め設定された周期(ここでは基準
クロックDiを10カウント分)をカウントするとキャ
リアカウンタ41はリセットされる。以降、同じ動作を
繰り返す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のリモコンキャリア発生回路40では、出力されるキ
ャリア信号Doの周期は基準クロックDiの周期で精度
が決定されてしまい、キャリア信号Doの周期の精度向
上のためには、入力される基準クロックDiの周期を変
更すなわちマイクロコンピュータ等に接続される発振子
を高速発振子に変更したり、キャリアカウンタ41を基
準クロックDiの両エッジ(立ち上がりエッジおよび立
ち下がりエッジ)でのカウントを可能にさせるために大
幅な回路規模の増加が必要であった。
来のリモコンキャリア発生回路40では、出力されるキ
ャリア信号Doの周期は基準クロックDiの周期で精度
が決定されてしまい、キャリア信号Doの周期の精度向
上のためには、入力される基準クロックDiの周期を変
更すなわちマイクロコンピュータ等に接続される発振子
を高速発振子に変更したり、キャリアカウンタ41を基
準クロックDiの両エッジ(立ち上がりエッジおよび立
ち下がりエッジ)でのカウントを可能にさせるために大
幅な回路規模の増加が必要であった。
【0005】本発明の目的は、高速発振子による基準ク
ロックを用いたり回路規模を大幅に増加したりすること
なく容易に、リモコンキャリア信号の生成精度の向上を
図ることができるリモコンキャリア発生回路を提供する
ことである。
ロックを用いたり回路規模を大幅に増加したりすること
なく容易に、リモコンキャリア信号の生成精度の向上を
図ることができるリモコンキャリア発生回路を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のリモコンキャリ
ア発生回路は、基準クロックを入力し、基準クロックと
その反転信号とを切り替え出力するクロック反転・非反
転回路と、クロック反転・非反転回路の出力信号の立ち
上がりエッジおよび立ち下がりエッジの一方をカウント
し、予め設定された周期及びデューティのリモコンキャ
リア信号を生成し出力するキャリアカウンタと、リモコ
ンキャリア信号を入力し、リモコンキャリア信号の立ち
上がりエッジおよび立ち下がりエッジと一致しないタイ
ミングで、かつリモコンキャリア信号の周期ごとにクロ
ック反転・非反転回路に基準クロックとその反転信号と
の出力の切り替えを行わせる制御回路とを備えている。
ア発生回路は、基準クロックを入力し、基準クロックと
その反転信号とを切り替え出力するクロック反転・非反
転回路と、クロック反転・非反転回路の出力信号の立ち
上がりエッジおよび立ち下がりエッジの一方をカウント
し、予め設定された周期及びデューティのリモコンキャ
リア信号を生成し出力するキャリアカウンタと、リモコ
ンキャリア信号を入力し、リモコンキャリア信号の立ち
上がりエッジおよび立ち下がりエッジと一致しないタイ
ミングで、かつリモコンキャリア信号の周期ごとにクロ
ック反転・非反転回路に基準クロックとその反転信号と
の出力の切り替えを行わせる制御回路とを備えている。
【0007】この構成によれば、キャリアカウンタは、
クロック反転・非反転回路からリモコンキャリア信号の
周期ごとに交互に出力され、かつ交互に切り替わるタイ
ミングがリモコンキャリア信号の立ち上がりエッジおよ
び立ち下がりエッジと一致しない基準クロックとその反
転信号とをカウントすることにより、リモコンキャリア
信号をその周期を基準クロックの1/2の周期で制御し
て生成することが可能となり、リモコンキャリア信号の
生成精度の向上を図ることができる。さらに、基準クロ
ックに高速発振子による基準クロックを用いることな
く、また、キャリアカウンタは、クロック反転・非反転
回路の出力信号の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエ
ッジの一方をカウントするものであり、回路規模を大幅
に増加することもない。
クロック反転・非反転回路からリモコンキャリア信号の
周期ごとに交互に出力され、かつ交互に切り替わるタイ
ミングがリモコンキャリア信号の立ち上がりエッジおよ
び立ち下がりエッジと一致しない基準クロックとその反
転信号とをカウントすることにより、リモコンキャリア
信号をその周期を基準クロックの1/2の周期で制御し
て生成することが可能となり、リモコンキャリア信号の
生成精度の向上を図ることができる。さらに、基準クロ
ックに高速発振子による基準クロックを用いることな
く、また、キャリアカウンタは、クロック反転・非反転
回路の出力信号の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエ
ッジの一方をカウントするものであり、回路規模を大幅
に増加することもない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の
形態のリモコンキャリア発生回路のブロック図である。
図1において、10は本実施の形態のリモコンキャリア
発生回路、11はクロック制御回路、12はキャリアカ
ウンタ、13はインバータ、14はマルチプレクサ(以
下「MPX」という)、15はモード制御回路、16は
1/2分周回路、17は遅延回路である。
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の
形態のリモコンキャリア発生回路のブロック図である。
図1において、10は本実施の形態のリモコンキャリア
発生回路、11はクロック制御回路、12はキャリアカ
ウンタ、13はインバータ、14はマルチプレクサ(以
下「MPX」という)、15はモード制御回路、16は
1/2分周回路、17は遅延回路である。
【0009】本実施の形態のリモコンキャリア発生回路
10は、基準クロックDiを入力し、リモコンキャリア
信号Do(以下「キャリア信号Do」という)を生成し
出力するもので、クロック制御回路11とキャリアカウ
ンタ12とを備えている。
10は、基準クロックDiを入力し、リモコンキャリア
信号Do(以下「キャリア信号Do」という)を生成し
出力するもので、クロック制御回路11とキャリアカウ
ンタ12とを備えている。
【0010】クロック制御回路11は、インバータ13
と、MPX14と、モード制御回路15と、1/2分周
回路16と、遅延回路17とで構成されている。MPX
14の一方の入力端子とインバータ13の入力端子には
基準クロックDiが入力されており、インバータ13に
より反転された反転信号NDiがMPX14の他方の入
力端子に入力されている。
と、MPX14と、モード制御回路15と、1/2分周
回路16と、遅延回路17とで構成されている。MPX
14の一方の入力端子とインバータ13の入力端子には
基準クロックDiが入力されており、インバータ13に
より反転された反転信号NDiがMPX14の他方の入
力端子に入力されている。
【0011】モード制御回路15は、キャリアカウンタ
12から出力されるキャリア信号Doを入力し、そのキ
ャリア信号Doを1/2分周回路16へ出力するか否か
を制御し、キャリア信号Doを1/2分周回路16へ出
力しないときには出力信号を“L(ロー)”レベルに固
定するようにしている。1/2分周回路16にはモード
制御回路15から出力された信号が入力され、1/2分
周回路16により1/2分周された分周信号SG2が遅
延回路17に入力される。遅延回路17において、その
遅延時間は、ゲート遅延等を用いて基準クロックDiの
1/2周期よりも短い時間に設定されている。遅延回路
17によって遅延された遅延信号SG3はMPX14の
制御信号となる。MPX14は、遅延信号SG3のレベ
ルによって2つの入力(基準クロックDiとその反転信
号NDi)のうち一方を選択し出力する。
12から出力されるキャリア信号Doを入力し、そのキ
ャリア信号Doを1/2分周回路16へ出力するか否か
を制御し、キャリア信号Doを1/2分周回路16へ出
力しないときには出力信号を“L(ロー)”レベルに固
定するようにしている。1/2分周回路16にはモード
制御回路15から出力された信号が入力され、1/2分
周回路16により1/2分周された分周信号SG2が遅
延回路17に入力される。遅延回路17において、その
遅延時間は、ゲート遅延等を用いて基準クロックDiの
1/2周期よりも短い時間に設定されている。遅延回路
17によって遅延された遅延信号SG3はMPX14の
制御信号となる。MPX14は、遅延信号SG3のレベ
ルによって2つの入力(基準クロックDiとその反転信
号NDi)のうち一方を選択し出力する。
【0012】インバータ13およびMPX14によりク
ロック反転・非反転回路が構成される。また、1/2分
周回路16および遅延回路17により、キャリア信号D
oの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジと一致し
ないタイミングで、かつキャリア信号Doの周期ごと
に、MPX14に基準クロックDiとその反転信号ND
iとの出力の切り替えを行わせる制御回路が構成され
る。
ロック反転・非反転回路が構成される。また、1/2分
周回路16および遅延回路17により、キャリア信号D
oの立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジと一致し
ないタイミングで、かつキャリア信号Doの周期ごと
に、MPX14に基準クロックDiとその反転信号ND
iとの出力の切り替えを行わせる制御回路が構成され
る。
【0013】キャリアカウンタ12の入力端子には、ク
ロック制御回路11のMPX14から出力される制御ク
ロック信号SG1が入力されている。キャリアカウンタ
12は、従来例におけるキャリアカウンタ41と同様、
入力信号(ここでは制御クロック信号SG1)の片エッ
ジ(立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジ)をカウ
ントし、キャリアカウンタ12に予め設定された周期及
びデューティでキャリア信号Doを生成し出力するもの
である。
ロック制御回路11のMPX14から出力される制御ク
ロック信号SG1が入力されている。キャリアカウンタ
12は、従来例におけるキャリアカウンタ41と同様、
入力信号(ここでは制御クロック信号SG1)の片エッ
ジ(立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジ)をカウ
ントし、キャリアカウンタ12に予め設定された周期及
びデューティでキャリア信号Doを生成し出力するもの
である。
【0014】次に、さらに図2および図3を参照しなが
ら本実施の形態のリモコンキャリア発生回路10の動作
を説明する。図2は出力されるキャリア信号Doを基準
クロックDiの1/2の周期で制御する場合のタイミン
グチャートであり、図3は出力されるキャリア信号Do
を基準クロックDiの周期で制御する場合のタイミング
チャートである。なお、ここでは、キャリアカウンタ1
2は、制御クロック信号SG1の立ち下がりエッジをカ
ウントするものとし、また、予め設定された周期及びデ
ューティのキャリア信号Doを出力するが、ここでは予
め設定された周期は制御クロック信号SG1を10カウ
ント分とし、予め設定されたデューティは制御クロック
信号SG1を5カウント分とする。また、MPX14
は、遅延信号SG3が“H(ハイ)”レベルのときには
基準クロックDiを制御クロック信号SG1として出力
し、遅延信号SG3が“L(ロー)”レベルのときには
基準クロックDiの反転信号NDiを制御クロック信号
SG1として出力するものとする。
ら本実施の形態のリモコンキャリア発生回路10の動作
を説明する。図2は出力されるキャリア信号Doを基準
クロックDiの1/2の周期で制御する場合のタイミン
グチャートであり、図3は出力されるキャリア信号Do
を基準クロックDiの周期で制御する場合のタイミング
チャートである。なお、ここでは、キャリアカウンタ1
2は、制御クロック信号SG1の立ち下がりエッジをカ
ウントするものとし、また、予め設定された周期及びデ
ューティのキャリア信号Doを出力するが、ここでは予
め設定された周期は制御クロック信号SG1を10カウ
ント分とし、予め設定されたデューティは制御クロック
信号SG1を5カウント分とする。また、MPX14
は、遅延信号SG3が“H(ハイ)”レベルのときには
基準クロックDiを制御クロック信号SG1として出力
し、遅延信号SG3が“L(ロー)”レベルのときには
基準クロックDiの反転信号NDiを制御クロック信号
SG1として出力するものとする。
【0015】まず、図2に示されるキャリア信号Doを
基準クロックDiの1/2の周期で制御する場合につい
て説明する。この場合、モード制御回路15は、キャリ
アカウンタ12が出力するキャリア信号Doを入力して
そのまま1/2分周回路16へ出力する。キャリア信号
Doは1/2分周回路16により1/2分周された信号
SG2となり、この分周信号SG2は遅延回路17によ
り遅延された遅延信号SG3となり、この遅延信号SG
3により制御されるMPX14から出力された制御クロ
ック信号SG1がキャリアカウンタ12に入力される。
基準クロックDiの1/2の周期で制御する場合につい
て説明する。この場合、モード制御回路15は、キャリ
アカウンタ12が出力するキャリア信号Doを入力して
そのまま1/2分周回路16へ出力する。キャリア信号
Doは1/2分周回路16により1/2分周された信号
SG2となり、この分周信号SG2は遅延回路17によ
り遅延された遅延信号SG3となり、この遅延信号SG
3により制御されるMPX14から出力された制御クロ
ック信号SG1がキャリアカウンタ12に入力される。
【0016】いま時刻t1 で、キャリアカウンタ12が
リセットされると、キャリアカウンタ12は入力される
制御クロック信号SG1の立ち下がりエッジをカウント
し、予め設定された周期及びデューティのキャリア信号
Doを出力する。このときキャリア信号Doが“H”レ
ベルであるため、キャリア信号Doが1/2分周された
分周信号SG2はまず“H”レベルとなり、これより遅
延回路17の遅延時間(t2 −t1 )後の時刻t2 に遅
延信号SG3が“H”レベルとなる。時刻t2になるま
では遅延信号SG3が“L”レベルであるため、MPX
14は基準クロックDiの反転信号NDiを制御クロッ
ク信号SG1として出力し、時刻t2 で遅延信号SG3
が“H”レベルになるとMPX14は基準クロックDi
を制御クロック信号SG1として出力する。
リセットされると、キャリアカウンタ12は入力される
制御クロック信号SG1の立ち下がりエッジをカウント
し、予め設定された周期及びデューティのキャリア信号
Doを出力する。このときキャリア信号Doが“H”レ
ベルであるため、キャリア信号Doが1/2分周された
分周信号SG2はまず“H”レベルとなり、これより遅
延回路17の遅延時間(t2 −t1 )後の時刻t2 に遅
延信号SG3が“H”レベルとなる。時刻t2になるま
では遅延信号SG3が“L”レベルであるため、MPX
14は基準クロックDiの反転信号NDiを制御クロッ
ク信号SG1として出力し、時刻t2 で遅延信号SG3
が“H”レベルになるとMPX14は基準クロックDi
を制御クロック信号SG1として出力する。
【0017】キャリアカウンタ12が制御クロック信号
SG1の立ち下がりエッジをカウントし、キャリア信号
Doが一周期出力された時刻t4 で、キャリアカウンタ
12はリセットされ、再度制御クロック信号SG1の立
ち下がりエッジをカウントし、予め設定された周期及び
デューティのキャリア信号Doを出力する。キャリア信
号Doが一周期出力された時刻t4 では、分周信号SG
2は“L”レベルとなり、これより遅延回路17の遅延
時間(t5 −t4 )後の時刻t5 に遅延信号SG3が
“L”レベルとなる。時刻t5 になるまでは遅延信号S
G3が“H”レベルであるため、MPX14は基準クロ
ックDiを制御クロック信号SG1として出力し、時刻
t5 で遅延信号SG3が“L”レベルになるとMPX1
4は基準クロックDiの反転信号NDiを制御クロック
信号SG1として出力する。
SG1の立ち下がりエッジをカウントし、キャリア信号
Doが一周期出力された時刻t4 で、キャリアカウンタ
12はリセットされ、再度制御クロック信号SG1の立
ち下がりエッジをカウントし、予め設定された周期及び
デューティのキャリア信号Doを出力する。キャリア信
号Doが一周期出力された時刻t4 では、分周信号SG
2は“L”レベルとなり、これより遅延回路17の遅延
時間(t5 −t4 )後の時刻t5 に遅延信号SG3が
“L”レベルとなる。時刻t5 になるまでは遅延信号S
G3が“H”レベルであるため、MPX14は基準クロ
ックDiを制御クロック信号SG1として出力し、時刻
t5 で遅延信号SG3が“L”レベルになるとMPX1
4は基準クロックDiの反転信号NDiを制御クロック
信号SG1として出力する。
【0018】以後この動作を繰り返すことにより基準ク
ロックDiの1/2の周期で制御されたキャリア信号D
oを生成することが可能となる。
ロックDiの1/2の周期で制御されたキャリア信号D
oを生成することが可能となる。
【0019】次に図3に示されるキャリア信号Doを基
準クロックDiの周期で制御する場合について説明す
る。この場合、モード制御回路15は、キャリアカウン
タ12から入力するキャリア信号Doを1/2分周回路
16へ出力しないで、1/2分周回路16への出力を
“L”レベルに固定している。したがって、1/2分周
回路16の出力である分周信号SG2も“L”レベルに
固定され、さらに遅延信号SG3も“L”レベルに固定
されるため、この遅延信号SG3により制御されるMP
X14は、この場合常に、基準クロックDiの反転信号
NDiを制御クロック信号SG1として出力する。キャ
リアカウンタ12が、制御クロック信号SG1である基
準クロックDiの反転信号NDiの立ち下がりエッジを
カウントすることにより、従来と同様、基準クロックD
iの周期で制御されたキャリア信号Doを生成し出力す
る。
準クロックDiの周期で制御する場合について説明す
る。この場合、モード制御回路15は、キャリアカウン
タ12から入力するキャリア信号Doを1/2分周回路
16へ出力しないで、1/2分周回路16への出力を
“L”レベルに固定している。したがって、1/2分周
回路16の出力である分周信号SG2も“L”レベルに
固定され、さらに遅延信号SG3も“L”レベルに固定
されるため、この遅延信号SG3により制御されるMP
X14は、この場合常に、基準クロックDiの反転信号
NDiを制御クロック信号SG1として出力する。キャ
リアカウンタ12が、制御クロック信号SG1である基
準クロックDiの反転信号NDiの立ち下がりエッジを
カウントすることにより、従来と同様、基準クロックD
iの周期で制御されたキャリア信号Doを生成し出力す
る。
【0020】以上のように本実施の形態によれば、キャ
リアカウンタ12は、クロック制御回路11からキャリ
ア信号Doの周期ごとに交互に出力され、かつ交互に切
り替わるタイミングがキャリア信号Doの立ち上がりエ
ッジおよび立ち下がりエッジと一致しない基準クロック
Diとその反転信号NDiとをカウントすることによ
り、キャリア信号Doをその周期を基準クロックDiの
1/2の周期で制御して生成することが可能となり、キ
ャリア信号Doの生成精度の向上を図ることができる。
さらに、基準クロックDiに高速発振子による基準クロ
ックを用いることなく、また、キャリアカウンタ12
は、クロック制御回路11の出力信号SG1の立ち上が
りエッジおよび立ち下がりエッジの一方をカウントする
ものであり、回路規模を大幅に増加することもない。こ
のように、高速発振子による基準クロックを用いたり回
路規模を大幅に増加したりすることなく容易に、リモコ
ンキャリア信号の生成精度の向上を図ることができる。
リアカウンタ12は、クロック制御回路11からキャリ
ア信号Doの周期ごとに交互に出力され、かつ交互に切
り替わるタイミングがキャリア信号Doの立ち上がりエ
ッジおよび立ち下がりエッジと一致しない基準クロック
Diとその反転信号NDiとをカウントすることによ
り、キャリア信号Doをその周期を基準クロックDiの
1/2の周期で制御して生成することが可能となり、キ
ャリア信号Doの生成精度の向上を図ることができる。
さらに、基準クロックDiに高速発振子による基準クロ
ックを用いることなく、また、キャリアカウンタ12
は、クロック制御回路11の出力信号SG1の立ち上が
りエッジおよび立ち下がりエッジの一方をカウントする
ものであり、回路規模を大幅に増加することもない。こ
のように、高速発振子による基準クロックを用いたり回
路規模を大幅に増加したりすることなく容易に、リモコ
ンキャリア信号の生成精度の向上を図ることができる。
【0021】また、本実施の形態のようにモード制御回
路15を設け、キャリア信号Doを1/2分周回路16
へ入力させず、MPX14の選択出力を一方に固定する
ことにより、従来と同様、基準クロックDiの周期で制
御されたキャリア信号Doを生成可能になる。
路15を設け、キャリア信号Doを1/2分周回路16
へ入力させず、MPX14の選択出力を一方に固定する
ことにより、従来と同様、基準クロックDiの周期で制
御されたキャリア信号Doを生成可能になる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明のリモコンキ
ャリア発生回路によれば、高速発振子による基準クロッ
クを用いたり回路規模を大幅に増加したりすることな
く、リモコンキャリア信号をその周期を基準クロックの
1/2の周期で制御して生成することが可能となり、容
易にリモコンキャリア信号の生成精度の向上を図ること
ができるという優れた効果が得られる。
ャリア発生回路によれば、高速発振子による基準クロッ
クを用いたり回路規模を大幅に増加したりすることな
く、リモコンキャリア信号をその周期を基準クロックの
1/2の周期で制御して生成することが可能となり、容
易にリモコンキャリア信号の生成精度の向上を図ること
ができるという優れた効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態のリモコンキャリア発生回
路のブロック図である。
路のブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるタイミングチャー
トである。
トである。
【図3】本発明の実施の形態におけるタイミングチャー
トである。
トである。
【図4】従来のリモコンキャリア発生回路のブロック図
である。
である。
【図5】従来のリモコンキャリア発生回路におけるタイ
ミングチャートである。
ミングチャートである。
11 クロック制御回路 12 キャリアカウンタ 13 インバータ 14 マルチプレクサ 15 モード制御回路 16 1/2分周回路 17 遅延回路
Claims (1)
- 【請求項1】 基準クロックを入力し、前記基準クロッ
クとその反転信号とを切り替え出力するクロック反転・
非反転回路と、 前記クロック反転・非反転回路の出力信号の立ち上がり
エッジおよび立ち下がりエッジの一方をカウントし、予
め設定された周期及びデューティのリモコンキャリア信
号を生成し出力するキャリアカウンタと、 前記リモコンキャリア信号を入力し、前記リモコンキャ
リア信号の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジと
一致しないタイミングで、かつ前記リモコンキャリア信
号の周期ごとに前記クロック反転・非反転回路に前記基
準クロックとその反転信号との出力の切り替えを行わせ
る制御回路とを備えたリモコンキャリア発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11036026A JP2000236267A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | リモコンキャリア発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11036026A JP2000236267A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | リモコンキャリア発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000236267A true JP2000236267A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12458223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11036026A Pending JP2000236267A (ja) | 1999-02-15 | 1999-02-15 | リモコンキャリア発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000236267A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104753499A (zh) * | 2015-04-17 | 2015-07-01 | 上海华虹宏力半导体制造有限公司 | 占空比校准电路 |
| CN108353301A (zh) * | 2015-11-04 | 2018-07-31 | 株式会社Ntt都科摩 | 用户终端、无线基站以及无线通信方法 |
-
1999
- 1999-02-15 JP JP11036026A patent/JP2000236267A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104753499A (zh) * | 2015-04-17 | 2015-07-01 | 上海华虹宏力半导体制造有限公司 | 占空比校准电路 |
| CN104753499B (zh) * | 2015-04-17 | 2017-05-24 | 上海华虹宏力半导体制造有限公司 | 占空比校准电路 |
| CN108353301A (zh) * | 2015-11-04 | 2018-07-31 | 株式会社Ntt都科摩 | 用户终端、无线基站以及无线通信方法 |
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