JP2000236328A - ネットワーク間メッセージ同報方法 - Google Patents
ネットワーク間メッセージ同報方法Info
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トラフィック量を削減し、また中継専用の端
末が不要なネットワーク間メッセージ同報を実現する。 【解決手段】 ネットワークNet0の端末S1から、
ネットワークNet0の端末C01,C02と、ネット
ワークNet1の端末C11,C12と、ネットワーク
Net2の端末C21,C22に同じメッセージを送信
する場合、送信対象のネットワークごとに作成する宛先
テーブルとメッセージをカプセル化し、次のネットワー
クNet1の宛先端末である任意の端末の一つ(ここで
はC11とする)に対して送信する。カプセル化された
宛先テーブル付きのメッセージを受け取った端末C11
は、まず、自ネットワーク内の他の端末C12にメッセ
ージのみを転送する。そして、次のネットワークNet
2に対して中継役としてS1と同様に、端末C21,C
22の内から次の宛先端末を決定し、カプセル化メッセ
ージを送信する。
末が不要なネットワーク間メッセージ同報を実現する。 【解決手段】 ネットワークNet0の端末S1から、
ネットワークNet0の端末C01,C02と、ネット
ワークNet1の端末C11,C12と、ネットワーク
Net2の端末C21,C22に同じメッセージを送信
する場合、送信対象のネットワークごとに作成する宛先
テーブルとメッセージをカプセル化し、次のネットワー
クNet1の宛先端末である任意の端末の一つ(ここで
はC11とする)に対して送信する。カプセル化された
宛先テーブル付きのメッセージを受け取った端末C11
は、まず、自ネットワーク内の他の端末C12にメッセ
ージのみを転送する。そして、次のネットワークNet
2に対して中継役としてS1と同様に、端末C21,C
22の内から次の宛先端末を決定し、カプセル化メッセ
ージを送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク間メ
ッセージ同報方法に関する。
ッセージ同報方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、端末から複数の端末へ同じメッセ
ージを送信する場合には、送信端末から直接に複数の端
末へメッセージを1つ1つ送信する方法や、中継する特
定の端末を設置して送信する方法が採られている。
ージを送信する場合には、送信端末から直接に複数の端
末へメッセージを1つ1つ送信する方法や、中継する特
定の端末を設置して送信する方法が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のネットワーク間メッセージ同報方法では、複数
の端末にメッセージを送信する場合に、複数の端末へメ
ッセージを1つ1つ送信するのでは、ネットワーク間の
トラフィック量が多くなり、また、中継専用の端末を設
置するのでは、コスト面で大きな問題がある。
た従来のネットワーク間メッセージ同報方法では、複数
の端末にメッセージを送信する場合に、複数の端末へメ
ッセージを1つ1つ送信するのでは、ネットワーク間の
トラフィック量が多くなり、また、中継専用の端末を設
置するのでは、コスト面で大きな問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、以上のような問
題点を解決し、トラフィック量を大幅に削減したネット
ワーク間メッセージ同報方法を提供することにある。ま
た、本発明の他の目的は、中継端末の故障に影響されず
に同報通信を行なえるネットワーク間メッセージ同報方
法を提供することにある。
題点を解決し、トラフィック量を大幅に削減したネット
ワーク間メッセージ同報方法を提供することにある。ま
た、本発明の他の目的は、中継端末の故障に影響されず
に同報通信を行なえるネットワーク間メッセージ同報方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の本発明のネットワ
ーク間メッセージ同報方法は、異なるネットワークに接
続された複数の端末に同じメッセージを送信するネット
ワーク間メッセージ同報方法において、起点端末は送信
対象のネットワーク毎に作成された宛先テーブルとメッ
セージとをカプセル化して、次のネットワークの宛先端
末の内の任意の端末の一つに送信し、該カプセル化メッ
セージを受け取った端末は自ネットワーク内の他の端末
に前記メッセージのみを転送し、次の宛先端末が存在す
るときは中継端末として次の宛先端末を決定して、カプ
セル化メッセージを送信することを特徴とする。
ーク間メッセージ同報方法は、異なるネットワークに接
続された複数の端末に同じメッセージを送信するネット
ワーク間メッセージ同報方法において、起点端末は送信
対象のネットワーク毎に作成された宛先テーブルとメッ
セージとをカプセル化して、次のネットワークの宛先端
末の内の任意の端末の一つに送信し、該カプセル化メッ
セージを受け取った端末は自ネットワーク内の他の端末
に前記メッセージのみを転送し、次の宛先端末が存在す
るときは中継端末として次の宛先端末を決定して、カプ
セル化メッセージを送信することを特徴とする。
【0006】また、第2の本発明のネットワーク間メッ
セージ同報方法は、異なるネットワークに接続された複
数の端末に同じメッセージを送信するネットワーク間メ
ッセージ同報方法において、起点端末が前記送信対象の
ネットワークの階層を抽出する手順と、前記階層の番号
毎のネットワークアドレス,ホスト数およびホストアド
レスから成る宛先テーブルを作成する手順と、前記宛先
テーブルとメッセージとを連結してカプセル化メッセー
ジを作成する手順と、自ネットワークの前記宛先テーブ
ルが存在するときは各宛先に前記メッセージを送信する
手順と、次ネットワークの宛先テーブルが存在するとき
は自宛先テーブルを削除した新カプセル化メッセージを
作成する手順と、次の送信先端末を決定し前記新カプセ
ル化メッセージを送信する手順と、新カプセル化メッセ
ージを受信した端末が前記第4手順以下を繰り返す手順
とを有することを特徴とする。
セージ同報方法は、異なるネットワークに接続された複
数の端末に同じメッセージを送信するネットワーク間メ
ッセージ同報方法において、起点端末が前記送信対象の
ネットワークの階層を抽出する手順と、前記階層の番号
毎のネットワークアドレス,ホスト数およびホストアド
レスから成る宛先テーブルを作成する手順と、前記宛先
テーブルとメッセージとを連結してカプセル化メッセー
ジを作成する手順と、自ネットワークの前記宛先テーブ
ルが存在するときは各宛先に前記メッセージを送信する
手順と、次ネットワークの宛先テーブルが存在するとき
は自宛先テーブルを削除した新カプセル化メッセージを
作成する手順と、次の送信先端末を決定し前記新カプセ
ル化メッセージを送信する手順と、新カプセル化メッセ
ージを受信した端末が前記第4手順以下を繰り返す手順
とを有することを特徴とする。
【0007】さらに、本発明のネットワーク間メッセー
ジ同報方法の好ましい実施の形態は、 同一階層に複数
のネットワークが存在する場合には、前記カプセル化メ
ッセージを基幹ネットワーク階層用と付加的なネットワ
ーク階層用とに分割し、各別に該当するネットワークへ
送信するようにしたことを特徴とする。
ジ同報方法の好ましい実施の形態は、 同一階層に複数
のネットワークが存在する場合には、前記カプセル化メ
ッセージを基幹ネットワーク階層用と付加的なネットワ
ーク階層用とに分割し、各別に該当するネットワークへ
送信するようにしたことを特徴とする。
【0008】本発明は、異なるネットワークに接続され
た複数の通信相手に同じメッセージを送信する同報シス
テムにおいて、特定の中継端末を介さず次のネットワー
クに存在する宛先端末の中から中継する端末を任意に選
択し、転送させることに特長がある。
た複数の通信相手に同じメッセージを送信する同報シス
テムにおいて、特定の中継端末を介さず次のネットワー
クに存在する宛先端末の中から中継する端末を任意に選
択し、転送させることに特長がある。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0010】図2は、本発明が適用されるシステムの一
例を示し、ネットワークNet0上に端末S1,C01
およびC02、ネットワークNet1上に端末C11お
よびC12、ネットワークNet2上に端末C21およ
びC22が、LANに接続され、さらに、ネットワーク
Net0,Net1,Net2がWAN接続されてい
る。
例を示し、ネットワークNet0上に端末S1,C01
およびC02、ネットワークNet1上に端末C11お
よびC12、ネットワークNet2上に端末C21およ
びC22が、LANに接続され、さらに、ネットワーク
Net0,Net1,Net2がWAN接続されてい
る。
【0011】図2において、端末S1から、異なるネッ
トワークに接続された複数の端末(C01〜C22)に
同じメッセージを送信する場合、送信対象のネットワー
クごとに作成された宛先テーブルとメッセージとをカプ
セル化し、次のネットワークの宛先端末のうちの任意の
端末の一つ(ここではC11とする)に対して送信す
る。カプセル化された宛先テーブル付きのメッセージを
受け取った端末C11は、まず、自ネットワーク内の他
の端末にメッセージのみを転送する。
トワークに接続された複数の端末(C01〜C22)に
同じメッセージを送信する場合、送信対象のネットワー
クごとに作成された宛先テーブルとメッセージとをカプ
セル化し、次のネットワークの宛先端末のうちの任意の
端末の一つ(ここではC11とする)に対して送信す
る。カプセル化された宛先テーブル付きのメッセージを
受け取った端末C11は、まず、自ネットワーク内の他
の端末にメッセージのみを転送する。
【0012】次に、次のネットワークの宛先が存在する
場合には、端末C11は、中継役として端末S1と同様
に次の宛先端末を決定し、送信する。
場合には、端末C11は、中継役として端末S1と同様
に次の宛先端末を決定し、送信する。
【0013】このような方式を採用することにより、異
なるネットワークに接続された端末へ同一メッセージを
送信する場合に、ネットワーク間のトラフィック量の削
減、および特定の中継端末の設置が不要になるのであ
る。
なるネットワークに接続された端末へ同一メッセージを
送信する場合に、ネットワーク間のトラフィック量の削
減、および特定の中継端末の設置が不要になるのであ
る。
【0014】では、具体的に説明する。いま、端末S1
がC01,CO2,C11,C12,C21およびC2
2に同じ内容のメッセージMRを送信しようとした場
合、図3に示すように、送信先端末がLAN接続されて
いるネットワークごとに、送信先端末を一まとめにして
宛先端末一覧表を作成する。すなわち、ネットワークN
et0については端末C01,C02,ネットワークN
et1については端末C11,C12,ネットワークN
et2については端末C21,C22が、それぞれの宛
先端末一覧表の対象となる。
がC01,CO2,C11,C12,C21およびC2
2に同じ内容のメッセージMRを送信しようとした場
合、図3に示すように、送信先端末がLAN接続されて
いるネットワークごとに、送信先端末を一まとめにして
宛先端末一覧表を作成する。すなわち、ネットワークN
et0については端末C01,C02,ネットワークN
et1については端末C11,C12,ネットワークN
et2については端末C21,C22が、それぞれの宛
先端末一覧表の対象となる。
【0015】そして、作成した各端末一覧表を基に、図
4で示す宛先テーブルを作成する。図4に示す、1つの
宛先テーブルには、階層番号、ネットワークアドレス、
ホスト数、ホストアドレス(送信先端末を示す値)を格納
する領域が設けられている。 階層番号とは、送信元か
ら見たネットワークの階層の深さを示す番号であり、N
et0は階層0、Net2は階層2となる。こうして作
成した、各ネットワークの宛先テーブルとメッセージM
Rを連結してカプセル化メッセージを作成する。
4で示す宛先テーブルを作成する。図4に示す、1つの
宛先テーブルには、階層番号、ネットワークアドレス、
ホスト数、ホストアドレス(送信先端末を示す値)を格納
する領域が設けられている。 階層番号とは、送信元か
ら見たネットワークの階層の深さを示す番号であり、N
et0は階層0、Net2は階層2となる。こうして作
成した、各ネットワークの宛先テーブルとメッセージM
Rを連結してカプセル化メッセージを作成する。
【0016】ネットワークNet0上では、カプセル化
メッセージに、自ネットワーク(Net0)の宛先テー
ブルが存在するので、自宛先テーブルをカプセル化メッ
セージから分離し、自ネットワーク(Net0)上の他
の宛先端末(C02)にメッセージMRのみを送信す
る。そして、残りの宛先テーブルの中から階層番号がも
っとも小さい宛先テーブルを次のネットワーク(Net
1)として検索し、送信端末の1つを決定する。送信端
末の決定後、カプセル化メッセージの送信を行う。図2
の場合、Net1上の端末C11または端末C12が次
の送信端末となる。ここでは、端末C11を次の送信端
末とする。
メッセージに、自ネットワーク(Net0)の宛先テー
ブルが存在するので、自宛先テーブルをカプセル化メッ
セージから分離し、自ネットワーク(Net0)上の他
の宛先端末(C02)にメッセージMRのみを送信す
る。そして、残りの宛先テーブルの中から階層番号がも
っとも小さい宛先テーブルを次のネットワーク(Net
1)として検索し、送信端末の1つを決定する。送信端
末の決定後、カプセル化メッセージの送信を行う。図2
の場合、Net1上の端末C11または端末C12が次
の送信端末となる。ここでは、端末C11を次の送信端
末とする。
【0017】カプセル化メッセージを受信した端末C1
1は、カプセル化メッセージから、自宛先テーブルと次
の宛先テーブルがあるか調べ、端末S1と同様に、自ネ
ットワーク上の他の宛先端末(C12)へ送信し、次の
ネットワーク(Net2)への送信を行う。ここでは、
端末C21を次の送信端末とする。
1は、カプセル化メッセージから、自宛先テーブルと次
の宛先テーブルがあるか調べ、端末S1と同様に、自ネ
ットワーク上の他の宛先端末(C12)へ送信し、次の
ネットワーク(Net2)への送信を行う。ここでは、
端末C21を次の送信端末とする。
【0018】カプセル化メッセージを受信したC21
は、同様に、自ネットワーク内の端末C22へメッセー
ジMRのみを送信する。ここで、次の宛先テーブルが存
在しないため、これ以上の中継処理は行わない。
は、同様に、自ネットワーク内の端末C22へメッセー
ジMRのみを送信する。ここで、次の宛先テーブルが存
在しないため、これ以上の中継処理は行わない。
【0019】次に、図1〜図4を参照して本実施例の動
作について説明する。図1は本発明の一実施例を示すフ
ローチャートである。
作について説明する。図1は本発明の一実施例を示すフ
ローチャートである。
【0020】端末C01,C02,C11,C12,C
21およびC22にメッセージMRを送信しようとする
端末S1は、送信対象である端末のネットワークアドレ
スを抽出し、図3に示したように、同一ネットワークに
接続されている端末を1つの宛先テーブルとして作成す
る(図1のステップS1,S2)。そして、作成した宛
先テーブルとメッセージMRとを連結し、カプセル化メ
ッセージM1を作成する(ステップS3)。
21およびC22にメッセージMRを送信しようとする
端末S1は、送信対象である端末のネットワークアドレ
スを抽出し、図3に示したように、同一ネットワークに
接続されている端末を1つの宛先テーブルとして作成す
る(図1のステップS1,S2)。そして、作成した宛
先テーブルとメッセージMRとを連結し、カプセル化メ
ッセージM1を作成する(ステップS3)。
【0021】このカプセル化メッセージM1に自ネット
ワークの宛先テーブルが存在するか調べ、存在する場合
は自宛先テーブルを展開し、自ネットワークの宛先端末
にメッセージMRのみを送信する(ステップR2,
3)。図2の例では端末C01,C02にメッセージM
Rが送信される。
ワークの宛先テーブルが存在するか調べ、存在する場合
は自宛先テーブルを展開し、自ネットワークの宛先端末
にメッセージMRのみを送信する(ステップR2,
3)。図2の例では端末C01,C02にメッセージM
Rが送信される。
【0022】カプセル化メッセージにM1に次のネット
ワークの宛先テーブルが存在する場合(ステップR4)、
カプセル化メッセージM1から自宛先テーブルを削除
し、新たにカプセル化メッセージM2を作成する。カプ
セル化メッセージM2は、図4に示すとおりである。そ
して、次宛先テーブルから次の送信先端末C11を決定
し、送信を行う(ステップR5)。
ワークの宛先テーブルが存在する場合(ステップR4)、
カプセル化メッセージM1から自宛先テーブルを削除
し、新たにカプセル化メッセージM2を作成する。カプ
セル化メッセージM2は、図4に示すとおりである。そ
して、次宛先テーブルから次の送信先端末C11を決定
し、送信を行う(ステップR5)。
【0023】カプセル化メッセージM2を受け取った端
末C11は、ステップR1から処理を行う。すなわち、
図1におけるステップS1〜S3は行なわない。カプセ
ル化メッセージM2を受信すると(ステップR1)、自ネ
ットワークNet1の宛先テーブルが存在するので(ス
テップR2)、自ネットワークNet1の宛先テーブル
を展開し、端末C22にメッセージMRを送信する(ス
テップR3)。さらに、次ネットワークNet2の宛先
テーブルが存在するので(ステップR4)、自宛先テー
ブルを削除したカプセル化メッセージM3を作成し、次
の送信先端末C21を決定して送信する(ステップR
5)。
末C11は、ステップR1から処理を行う。すなわち、
図1におけるステップS1〜S3は行なわない。カプセ
ル化メッセージM2を受信すると(ステップR1)、自ネ
ットワークNet1の宛先テーブルが存在するので(ス
テップR2)、自ネットワークNet1の宛先テーブル
を展開し、端末C22にメッセージMRを送信する(ス
テップR3)。さらに、次ネットワークNet2の宛先
テーブルが存在するので(ステップR4)、自宛先テー
ブルを削除したカプセル化メッセージM3を作成し、次
の送信先端末C21を決定して送信する(ステップR
5)。
【0024】カプセル化メッセージM3で受信した端末
C21は、ステップR1〜ステップR3の処理を行なっ
た後、ステップR4において、次ネットワークの宛先テ
ーブルは不存在であるため、処理を終了する。
C21は、ステップR1〜ステップR3の処理を行なっ
た後、ステップR4において、次ネットワークの宛先テ
ーブルは不存在であるため、処理を終了する。
【0025】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。
る。
【0026】図5は、本実施例が適用される通信システ
ムの構成を示し、ネットワークNet0には端末S1の
みが接続され、ネットワークNet0にWAN接続する
ネットワークは、Net1−1,Net1−2と2つで
ある点が図2の構成例と異なっている。また、ネットワ
ークNet1−1には端末C11,C12,ネットッワ
ークNet1−2には端末C13,C14がそれぞれ接
続されている。したがって、端末一覧表は図6に示すと
おりになる。
ムの構成を示し、ネットワークNet0には端末S1の
みが接続され、ネットワークNet0にWAN接続する
ネットワークは、Net1−1,Net1−2と2つで
ある点が図2の構成例と異なっている。また、ネットワ
ークNet1−1には端末C11,C12,ネットッワ
ークNet1−2には端末C13,C14がそれぞれ接
続されている。したがって、端末一覧表は図6に示すと
おりになる。
【0027】本実施例における処理手順は、宛先テーブ
ルの作成まで(図1のステップS1,S2)は、図2の
場合の処理と同様であるが、宛先テーブルの連結処理を
行なう場合(図1のステップS3)に、次の点が異な
る。
ルの作成まで(図1のステップS1,S2)は、図2の
場合の処理と同様であるが、宛先テーブルの連結処理を
行なう場合(図1のステップS3)に、次の点が異な
る。
【0028】すなわち、端末S1から見た階層は、ネッ
トワークNet1−1とネットワークNet1−2はと
もに深さ(階層番号)が1となるので、ネットワークN
et2はネットワークNet1−1の配下にあるネット
ワークNet2がネットワークNet1−1とネットワ
ークNet1−2とを混同させないように、図7に示す
ように、ネットワークNet2の宛先テーブルは、ネッ
トワークNet1−1の直後に連結を行うこととする。
トワークNet1−1とネットワークNet1−2はと
もに深さ(階層番号)が1となるので、ネットワークN
et2はネットワークNet1−1の配下にあるネット
ワークNet2がネットワークNet1−1とネットワ
ークNet1−2とを混同させないように、図7に示す
ように、ネットワークNet2の宛先テーブルは、ネッ
トワークNet1−1の直後に連結を行うこととする。
【0029】異なる2つのネットワーク宛の送信処理
は、図1のステップR4の処理で行う。次に、図1のス
テップR5の処理に該当する処理を、図8を参照して説
明する。図7に示すように、同一の階層番号1が存在す
る場合、図8に示すように、同一階層番号1に挟まれた
宛先テーブルを一つのネットワーク宛のテーブルとして
分割する。すなわち、階層番号1,ネットワークNet
1−1の宛先テーブルおよび階層番号2の宛先テーブル
と、階層番号1,ネットワーク―クNet1−2の宛先
テーブルとに分割するのである。そして、分割した宛先
テーブルそれぞれにメッセージMRを連結して該当する
ネットワークへ送信を行う。
は、図1のステップR4の処理で行う。次に、図1のス
テップR5の処理に該当する処理を、図8を参照して説
明する。図7に示すように、同一の階層番号1が存在す
る場合、図8に示すように、同一階層番号1に挟まれた
宛先テーブルを一つのネットワーク宛のテーブルとして
分割する。すなわち、階層番号1,ネットワークNet
1−1の宛先テーブルおよび階層番号2の宛先テーブル
と、階層番号1,ネットワーク―クNet1−2の宛先
テーブルとに分割するのである。そして、分割した宛先
テーブルそれぞれにメッセージMRを連結して該当する
ネットワークへ送信を行う。
【0030】このようにすれば、階層が深く、また、ネ
ットワーク分岐の多い構成に対しても送信ネットワーク
の識別を付けることが可能となる。
ットワーク分岐の多い構成に対しても送信ネットワーク
の識別を付けることが可能となる。
【0031】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、複数のネットワ
ークを通過するようなメッセージの送信を行う場合、全
ての端末宛に送信する場合に比べ、1回の送信で完了す
ることができる。このため、ネットワーク間に公衆回線
を使用している場合、ネットワーク間のトラフィック量
を大幅に削減することが可能になるということである。
ークを通過するようなメッセージの送信を行う場合、全
ての端末宛に送信する場合に比べ、1回の送信で完了す
ることができる。このため、ネットワーク間に公衆回線
を使用している場合、ネットワーク間のトラフィック量
を大幅に削減することが可能になるということである。
【0032】また、本発明の第2の効果は、送信元ネッ
トワークと送信先ネットッワ―クの間にネットワーク
(図2ではネット1)が存在すると、従来であればそのネ
ットワークをを経由しなければならないため、そのネッ
トワーク(Net1)の負荷が増大することになるが、
発明では、Net1の端末が中継するため、Net1に
対して無駄なトラフィックを抑止することが可能になる
ということである。
トワークと送信先ネットッワ―クの間にネットワーク
(図2ではネット1)が存在すると、従来であればそのネ
ットワークをを経由しなければならないため、そのネッ
トワーク(Net1)の負荷が増大することになるが、
発明では、Net1の端末が中継するため、Net1に
対して無駄なトラフィックを抑止することが可能になる
ということである。
【0033】さらに、本発明の第3の効果は、メッセー
ジを中継する端末は送信端末が任意に決定することがで
きるため、固定的に存在する中継端末の故障などで不在
という事象が、発生し難く柔軟な転送を行うことが可能
になるということである。
ジを中継する端末は送信端末が任意に決定することがで
きるため、固定的に存在する中継端末の故障などで不在
という事象が、発生し難く柔軟な転送を行うことが可能
になるということである。
【図1】 本発明のネットワーク間メッセージ同報方法
の一実施例のフローチャート。
の一実施例のフローチャート。
【図2】 本発明が適用されるネットワークシステムの
一例を示す図。
一例を示す図。
【図3】 図2のネットワークシステムに対応する宛先
端末一覧表を示す図。
端末一覧表を示す図。
【図4】 図3の宛先端末一覧表により作成された宛先
テーブルとメッセージとを連結したカプセル化メッセー
ジを示す図。
テーブルとメッセージとを連結したカプセル化メッセー
ジを示す図。
【図5】 本発明が適用されるネットワークシステムの
他の例を示す図。
他の例を示す図。
【図6】 図5のネットワークシステムに対応する宛先
端末一覧表を示す図。
端末一覧表を示す図。
【図7】 図6の宛先端末一覧表により作成された宛先
テーブルを示す図。
テーブルを示す図。
【図8】 図5のネットワークシステムにおけるメッセ
ージ送信時の宛先テーブル(図7)の分割を示す図。
ージ送信時の宛先テーブル(図7)の分割を示す図。
S1,C01,C02 端末 C11,C12,C13,C14 端末 C21,C22 端末 Net0,Net1,Net2 ネットワーク Net1−1,Net1−2 ネットワーク MR メッセージ
Claims (3)
- 【請求項1】 異なるネットワークに接続された複数の
端末に同じメッセージを送信するネットワーク間メッセ
ージ同報方法において、 起点端末は送信対象のネットワーク毎に作成された宛先
テーブルとメッセージとをカプセル化して、次のネット
ワークの宛先端末の内の任意の端末の一つに送信し、該
カプセル化メッセージを受け取った端末は自ネットワー
ク内の他の端末に前記メッセージのみを転送し、次の宛
先端末が存在するときは中継端末として次の宛先端末を
決定して、カプセル化メッセージを送信することを特徴
とするネットワーク間メッセージ同報方法。 - 【請求項2】 異なるネットワークに接続された複数の
端末に同じメッセージを送信するネットワーク間メッセ
ージ同報方法において、 起点端末が前記送信対象のネットワークの階層を抽出す
る手順と、 前記階層の番号毎のネットワークアドレス,ホスト数お
よびホストアドレスから成る宛先テーブルを作成する手
順と、 前記宛先テーブルとメッセージとを連結してカプセル化
メッセージを作成する手順と、 自ネットワークの前記宛先テーブルが存在するときは各
宛先に前記メッセージを送信する手順と、 次ネットワークの宛先テーブルが存在するときは自宛先
テーブルを削除した新カプセル化メッセージを作成する
手順と、 次の送信先端末を決定し前記新カプセル化メッセージを
送信する手順と、 新カプセル化メッセージを受信した端末が前記第4手順
以下を繰り返す手順とを有することを特徴とするネット
ワーク間メッセージ同報方法。 - 【請求項3】 同一階層に複数のネットワークが存在す
る場合には、前記カプセル化メッセージを基幹ネットワ
ーク階層用と付加的なネットワーク階層用とに分割し、
各別に該当するネットワークへ送信するようにしたこと
を特徴とする請求項1または請求項2記載のネットワー
ク間メッセージ同報方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03494699A JP3444219B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | ネットワーク間メッセージ同報方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03494699A JP3444219B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | ネットワーク間メッセージ同報方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000236328A true JP2000236328A (ja) | 2000-08-29 |
| JP3444219B2 JP3444219B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=12428346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03494699A Expired - Lifetime JP3444219B2 (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | ネットワーク間メッセージ同報方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3444219B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004282199A (ja) * | 2003-03-13 | 2004-10-07 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ルータを介して接続されたサブネットワーク間のブロードキャスト |
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| US7748048B2 (en) | 2005-05-17 | 2010-06-29 | Namco Bandai Games, Inc. | Storage medium, method of producing transfer file data, and data signal |
-
1999
- 1999-02-12 JP JP03494699A patent/JP3444219B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
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| US8059561B2 (en) | 2005-08-19 | 2011-11-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information communication system, information communication method, node device included in information communication system, and recording medium having information processing program recorded on it |
| CN101243653B (zh) * | 2005-08-19 | 2012-11-28 | 兄弟工业株式会社 | 信息通信系统,信息通信方法,包含在信息通信系统中的节点装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3444219B2 (ja) | 2003-09-08 |
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