JP2000236330A - クライアント・サーバ型デジタル音声会議システムの音声分配方法およびその装置 - Google Patents
クライアント・サーバ型デジタル音声会議システムの音声分配方法およびその装置Info
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- JP2000236330A JP2000236330A JP11038618A JP3861899A JP2000236330A JP 2000236330 A JP2000236330 A JP 2000236330A JP 11038618 A JP11038618 A JP 11038618A JP 3861899 A JP3861899 A JP 3861899A JP 2000236330 A JP2000236330 A JP 2000236330A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 デジタル音声会議システムにおいて、デジタ
ル音声分配の遅延を防止しながら、会話の流れを妨げな
いデジタル音声分配と、仮想空間コミュニケーションに
利用する際に、各参加者の仮想空間中のアバターの位置
関係に応じた音像印象を与える音声分配方法およびその
装置を提供する。 【解決手段】 デジタル音声会議サーバ1が複数のクラ
イアント21〜2nから同時に音声データを受信した場
合に、各クライアントがサーバに通知済みの優先順位リ
ストと、各クライアントからサーバに通知済みのクライ
アントの音声データ受信能力に応じて、各クライアント
に配布する音声データ数を決定する。更に、仮想空間コ
ミュニケーションに利用する際に、各クライアントがサ
ーバに通知する優先順位リストを、仮想空間内の自アバ
ターと他のアバターの位置関係に基いて決定する。
ル音声分配の遅延を防止しながら、会話の流れを妨げな
いデジタル音声分配と、仮想空間コミュニケーションに
利用する際に、各参加者の仮想空間中のアバターの位置
関係に応じた音像印象を与える音声分配方法およびその
装置を提供する。 【解決手段】 デジタル音声会議サーバ1が複数のクラ
イアント21〜2nから同時に音声データを受信した場
合に、各クライアントがサーバに通知済みの優先順位リ
ストと、各クライアントからサーバに通知済みのクライ
アントの音声データ受信能力に応じて、各クライアント
に配布する音声データ数を決定する。更に、仮想空間コ
ミュニケーションに利用する際に、各クライアントがサ
ーバに通知する優先順位リストを、仮想空間内の自アバ
ターと他のアバターの位置関係に基いて決定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クライアント・サ
ーバ型デジタル音声通信会議に使用され、サーバが複数
クライアントから受信したデジタル音声を複数地点に分
配する際の、デジタル音声分配方法とその装置に関する
ものである。
ーバ型デジタル音声通信会議に使用され、サーバが複数
クライアントから受信したデジタル音声を複数地点に分
配する際の、デジタル音声分配方法とその装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタル音声分配方法には大まか
に分けて以下の二つの方法がある。
に分けて以下の二つの方法がある。
【0003】第一は複数のクライアントからサーバに送
信されたデジタル音声データを、サーバがミキシング
し、ミキシングされたデジタル音声データを、各クライ
アントに送出する方法である。
信されたデジタル音声データを、サーバがミキシング
し、ミキシングされたデジタル音声データを、各クライ
アントに送出する方法である。
【0004】第二は制御メッセージのやり取りによって
特定のクライアントに送信権を割り当て、サーバがその
クライアントから受信した音声データを、各クライアン
トに分配する方法である。
特定のクライアントに送信権を割り当て、サーバがその
クライアントから受信した音声データを、各クライアン
トに分配する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のデジタル音声分
配方法の内、ミキシングを行う方法では、複数のクライ
アントから同時に音声データが受信されてもそれらがミ
キシングされて各クライアントに分配されるため、これ
を用いたデジタル音声通信会議では自然な会話が可能と
なる。また、送信権の割り当てを行う方法と違い、制御
メッセージのやり取りが必要ないため会話の流れが妨げ
られることも無いという利点を有する。
配方法の内、ミキシングを行う方法では、複数のクライ
アントから同時に音声データが受信されてもそれらがミ
キシングされて各クライアントに分配されるため、これ
を用いたデジタル音声通信会議では自然な会話が可能と
なる。また、送信権の割り当てを行う方法と違い、制御
メッセージのやり取りが必要ないため会話の流れが妨げ
られることも無いという利点を有する。
【0006】しかし、この方法の場合、複数のクライア
ントから受信したデジタル音声データをミキシングする
ための処理が発生するため、デジタル音声の分配に遅延
を生じると共に、サーバにはミキシングのための設備が
必要となるいう問題があった。
ントから受信したデジタル音声データをミキシングする
ための処理が発生するため、デジタル音声の分配に遅延
を生じると共に、サーバにはミキシングのための設備が
必要となるいう問題があった。
【0007】また、この方法を複数参加者がアバターを
通して参加しコミュニケーションを行う、仮想空間コミ
ュニケーションシステムに利用した場合には、同じミキ
シング済みの音声データを受信する参加者は、そのアバ
ターの仮想空間内の位置に関係なく一定の音像印象を受
けるため、クライアントがステレオスピーカーを備えて
いても、仮想空間内で自分の右側にいる別の参加者の声
が、必ずしも右側から聞こえるとは限らないという不都
合があり、これを解消するためには、各参加者向けに個
別に音声データのミキシングを行わねばならず、ミキシ
ングに要するサーバの処理量が大きくなるという問題が
あった。
通して参加しコミュニケーションを行う、仮想空間コミ
ュニケーションシステムに利用した場合には、同じミキ
シング済みの音声データを受信する参加者は、そのアバ
ターの仮想空間内の位置に関係なく一定の音像印象を受
けるため、クライアントがステレオスピーカーを備えて
いても、仮想空間内で自分の右側にいる別の参加者の声
が、必ずしも右側から聞こえるとは限らないという不都
合があり、これを解消するためには、各参加者向けに個
別に音声データのミキシングを行わねばならず、ミキシ
ングに要するサーバの処理量が大きくなるという問題が
あった。
【0008】一方、従来のデジタル音声分配方法の内、
制御メッセージのやり取りによって特定のクライアント
に送信権を割り当てる方法では、デジタル音声分配の遅
延が無く、ミキシングのための設備が不要という利点を
有する。
制御メッセージのやり取りによって特定のクライアント
に送信権を割り当てる方法では、デジタル音声分配の遅
延が無く、ミキシングのための設備が不要という利点を
有する。
【0009】しかし、この方法の場合、複数のクライア
ントのどれに送信権を与えるかを決定するために制御メ
ッセージのやり取りが必要であるため、これを用いた多
地点間デジタル音声通信会議では使用者が発言に先立っ
て送信権獲得のためになんらかの操作を行う必要が生
じ、会話の流れが妨げられるという問題があった。
ントのどれに送信権を与えるかを決定するために制御メ
ッセージのやり取りが必要であるため、これを用いた多
地点間デジタル音声通信会議では使用者が発言に先立っ
て送信権獲得のためになんらかの操作を行う必要が生
じ、会話の流れが妨げられるという問題があった。
【0010】また、一般的に、送信権を持つ特定のクラ
イアントからの音声のみが全クライアントに送られるた
め、議長の存在する会議等の用途には向くが、フリーデ
ィスカッションには向かないという問題があった。
イアントからの音声のみが全クライアントに送られるた
め、議長の存在する会議等の用途には向くが、フリーデ
ィスカッションには向かないという問題があった。
【0011】本発明の目的は、このような状況に鑑みて
なされたもので、デジタル音声分配の遅延を防止しなが
ら、会話の流れを妨げないデジタル音声分配を行うと共
に、仮想空間コミュニケーションに利用した場合に、各
参加者の仮想空間中のアバターの位置関係に応じた音像
印象を与えることを可能とするデジタル音声会議システ
ムの音声分配方法およびその装置を提供することであ
る。
なされたもので、デジタル音声分配の遅延を防止しなが
ら、会話の流れを妨げないデジタル音声分配を行うと共
に、仮想空間コミュニケーションに利用した場合に、各
参加者の仮想空間中のアバターの位置関係に応じた音像
印象を与えることを可能とするデジタル音声会議システ
ムの音声分配方法およびその装置を提供することであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために請求項1の発明は、サーバが複数のクライアン
トから同時に音声データを受信した場合に、各クライア
ントに配布する音声データを、それぞれのクライアント
が決定し、サーバに通知済みの優先順位リストによって
決定するようにしたものである。請求項2の発明は、請
求項1において、サーバが複数のクライアントから同時
に音声データを受信した場合、各クライアントからサー
バに通知済みのクライアントの音声データ受信能力に応
じて、各クライアントに配布する音声データ数を決定す
るようにしたものである。請求項3の発明は、請求項1
の仮想空間コミュニケーションに利用する場合におい
て、各クライアントがサーバに通知する優先順位リスト
を、仮想空間内の自アバターと他のアバターの位置関係
に基いて決定するようにしたものである。
るために請求項1の発明は、サーバが複数のクライアン
トから同時に音声データを受信した場合に、各クライア
ントに配布する音声データを、それぞれのクライアント
が決定し、サーバに通知済みの優先順位リストによって
決定するようにしたものである。請求項2の発明は、請
求項1において、サーバが複数のクライアントから同時
に音声データを受信した場合、各クライアントからサー
バに通知済みのクライアントの音声データ受信能力に応
じて、各クライアントに配布する音声データ数を決定す
るようにしたものである。請求項3の発明は、請求項1
の仮想空間コミュニケーションに利用する場合におい
て、各クライアントがサーバに通知する優先順位リスト
を、仮想空間内の自アバターと他のアバターの位置関係
に基いて決定するようにしたものである。
【0013】本発明によるデジタル音声分配方法では、
サーバでミキシング処理を行わないため、デジタル音声
分配に遅延を伴わない。
サーバでミキシング処理を行わないため、デジタル音声
分配に遅延を伴わない。
【0014】また、請求項1により、本発明によるデジ
タル音声分配方法では、サーバが複数のクライアントか
ら同時に音声データを受信した場合、各クライアントか
らあらかじめ通知されている優先順位リストにしたがっ
て送出する音声データを決定するため、制御メッセージ
のやり取りを必要としない。これにより本発明を用いた
多地点間デジタル音声通信会議では使用者が発言に先立
って送信権獲得のための操作を行う必要がない。
タル音声分配方法では、サーバが複数のクライアントか
ら同時に音声データを受信した場合、各クライアントか
らあらかじめ通知されている優先順位リストにしたがっ
て送出する音声データを決定するため、制御メッセージ
のやり取りを必要としない。これにより本発明を用いた
多地点間デジタル音声通信会議では使用者が発言に先立
って送信権獲得のための操作を行う必要がない。
【0015】また、請求項1により、各クライアントが
それぞれ別個に優先順位リストを作成するため、多人数
の通信会議において、優先順位リストの変更により一部
のメンバーでサブグループを組みサブグループのメンバ
ーの音声を優先的に受信したり、議長や教師等の特別な
参加者の優先権を高く設定する等の多様な通信設定が可
能となる。
それぞれ別個に優先順位リストを作成するため、多人数
の通信会議において、優先順位リストの変更により一部
のメンバーでサブグループを組みサブグループのメンバ
ーの音声を優先的に受信したり、議長や教師等の特別な
参加者の優先権を高く設定する等の多様な通信設定が可
能となる。
【0016】また、請求項2により、本発明によるデジ
タル音声分配方法では、クライアントの音声データ受信
能力に応じてサーバが各クライアントに配布する音声デ
ータ数を決定する。つまり、複数参加者が同時にしゃべ
った場合、回線容量や音声データ処理能力が小さいクラ
イアントには1人の声だけが届き、能力が大きなクライ
アントにはその能力に応じて、2人、3人と多人数分の
声が届くことになり、クライアントの能力が高ければ、
従来方法の制御メッセージにより1人の音声のみが届く
場合と比較して自然な会話が可能となる。
タル音声分配方法では、クライアントの音声データ受信
能力に応じてサーバが各クライアントに配布する音声デ
ータ数を決定する。つまり、複数参加者が同時にしゃべ
った場合、回線容量や音声データ処理能力が小さいクラ
イアントには1人の声だけが届き、能力が大きなクライ
アントにはその能力に応じて、2人、3人と多人数分の
声が届くことになり、クライアントの能力が高ければ、
従来方法の制御メッセージにより1人の音声のみが届く
場合と比較して自然な会話が可能となる。
【0017】また、請求項3により、本発明を仮想空間
コミュニケーションに用いたデジタル音声分配方法で
は、各クライアントに分配される音声データの優先順位
は、仮想空間内でアバターの位置が近い参加者ほど高く
なるため、同時に複数の参加者がしゃべった場合には各
参加者にはそれぞれ近くにいる参加者の声から優先的に
届くことになり、空間的音像印象を損なわない。
コミュニケーションに用いたデジタル音声分配方法で
は、各クライアントに分配される音声データの優先順位
は、仮想空間内でアバターの位置が近い参加者ほど高く
なるため、同時に複数の参加者がしゃべった場合には各
参加者にはそれぞれ近くにいる参加者の声から優先的に
届くことになり、空間的音像印象を損なわない。
【0018】また、従来方法のサーバでミキシングを行
う場合と異なり、各クライアントには参加者が1人ずつ
の音声が別々に届けられるため、クライアントが受信し
た音声データにアバターの位置関係に応じた音像定位処
理を施すことで、仮想空間における臨場感を強化でき
る。
う場合と異なり、各クライアントには参加者が1人ずつ
の音声が別々に届けられるため、クライアントが受信し
た音声データにアバターの位置関係に応じた音像定位処
理を施すことで、仮想空間における臨場感を強化でき
る。
【0019】本発明のクライアント・サーバ型デジタル
音声会議システムのデジタル音声会議サーバは、マイク
・スピーカ等の音声入出力手段を備えた端末装置である
複数のクライアントと、集中装置であるサーバを通信回
線で結び、クライアントが音声入出力手段より入力され
た音声をデジタル化してサーバに送信し、前記クライア
ントからの音声データの受信バッファとクライアントへ
の音声データの送信バッファを備えるサーバが各クライ
アントから受信した音声データを複数のクライアントに
配布することで、多人数の会話を実現するクライアント
・サーバ型デジタル音声会議システムにおいて、クライ
アントに対する他クライアントの優先順位を記憶する記
憶手段と、受信した音声データの分配すべきクライアン
トを決定し、音声データの分配を行うデジタル音声選択
分配プロセスを有することを特徴とする。
音声会議システムのデジタル音声会議サーバは、マイク
・スピーカ等の音声入出力手段を備えた端末装置である
複数のクライアントと、集中装置であるサーバを通信回
線で結び、クライアントが音声入出力手段より入力され
た音声をデジタル化してサーバに送信し、前記クライア
ントからの音声データの受信バッファとクライアントへ
の音声データの送信バッファを備えるサーバが各クライ
アントから受信した音声データを複数のクライアントに
配布することで、多人数の会話を実現するクライアント
・サーバ型デジタル音声会議システムにおいて、クライ
アントに対する他クライアントの優先順位を記憶する記
憶手段と、受信した音声データの分配すべきクライアン
トを決定し、音声データの分配を行うデジタル音声選択
分配プロセスを有することを特徴とする。
【0020】その記憶手段は、更に、クライアントの回
線容量やデジタル音声処理能力を総合した、デジタル音
声受信能力をも記憶する。
線容量やデジタル音声処理能力を総合した、デジタル音
声受信能力をも記憶する。
【0021】また、デジタル音声選択分配プロセスは、
優先順位あるいは優先順位とデジタル音声受信能力を記
憶手段に格納する優先順位データ処理部と、受信バッフ
ァのデータを音声データ分配部と優先順位データ処理部
とに振り分けるメッセージハンドラと、メッセージハン
ドラから渡された音声データをクライアント毎の優先順
位あるいはクライアント毎の優先順位とデジタル音声受
信能力を参照して送信バッファに振り分ける音声データ
分配部とを有する。
優先順位あるいは優先順位とデジタル音声受信能力を記
憶手段に格納する優先順位データ処理部と、受信バッフ
ァのデータを音声データ分配部と優先順位データ処理部
とに振り分けるメッセージハンドラと、メッセージハン
ドラから渡された音声データをクライアント毎の優先順
位あるいはクライアント毎の優先順位とデジタル音声受
信能力を参照して送信バッファに振り分ける音声データ
分配部とを有する。
【0022】本発明のクライアント・サーバ型デジタル
音声会議システムのデジタル音声会議端末は、マイク・
スピーカ等の音声入出力手段と、音声入力手段から入力
された音声信号をデジタル化および圧縮するエンコーダ
と、エンコードされた音声データをサーバに送る送信バ
ッファと、サーバから音声データを受信する受信バッフ
ァと、受信した音声データを伸長するデコーダとを備
え、クライアントに対する他クライアントの優先順位と
クライアントの受信能力をデジタル音声会議サーバに通
知する優先順位通知部を有する。
音声会議システムのデジタル音声会議端末は、マイク・
スピーカ等の音声入出力手段と、音声入力手段から入力
された音声信号をデジタル化および圧縮するエンコーダ
と、エンコードされた音声データをサーバに送る送信バ
ッファと、サーバから音声データを受信する受信バッフ
ァと、受信した音声データを伸長するデコーダとを備
え、クライアントに対する他クライアントの優先順位と
クライアントの受信能力をデジタル音声会議サーバに通
知する優先順位通知部を有する。
【0023】また、デジタル音声会議端末は、更に、仮
想空間コミュニケーションシステムの端末装置の場合に
は、デコーダで伸長した音声データに、発信者のアバタ
ーと自アバターの仮想空間内での位置関係に応じて、音
像定位処理を施す音像定位処理部を有する。
想空間コミュニケーションシステムの端末装置の場合に
は、デコーダで伸長した音声データに、発信者のアバタ
ーと自アバターの仮想空間内での位置関係に応じて、音
像定位処理を施す音像定位処理部を有する。
【0024】更に、デジタル音声会議端末は、クライア
ントがデジタル音声会議への参加と会議からの離脱と、
仮想空間コミュニケーションシステムにおいては各参加
者のアバターの仮想空間内での位置を制御する通信会議
制御部を有する。
ントがデジタル音声会議への参加と会議からの離脱と、
仮想空間コミュニケーションシステムにおいては各参加
者のアバターの仮想空間内での位置を制御する通信会議
制御部を有する。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して、詳細に説明する。
て、図面を参照して、詳細に説明する。
【0026】図1は本発明のデジタル音声会議システム
の構成を示すブロック図である。本発明のデジタル音声
会議システムは、図に示すように、クライアントからの
音声をクライアントの指定する優先順位を参照して他ク
ライアントに分配するデジタル音声会議サーバ1と、複
数のデジタル音声会議端末(クライアント)21〜2n
と、通信会議制御サーバ(プロセス)3から構成されて
いる。
の構成を示すブロック図である。本発明のデジタル音声
会議システムは、図に示すように、クライアントからの
音声をクライアントの指定する優先順位を参照して他ク
ライアントに分配するデジタル音声会議サーバ1と、複
数のデジタル音声会議端末(クライアント)21〜2n
と、通信会議制御サーバ(プロセス)3から構成されて
いる。
【0027】図2〜5は本発明のデジタル音声会議シス
テムの構成要素であり、図2はデジタル音声会議サーバ
の一実施例を示す構成図、図3はデジタル音声会議サー
バの他の実施例を示す構成図、図4はデジタル音声会議
端末の一実施例を示す構成図、図5はデジタル音声会議
端末の他の実施例を示す構成図である。
テムの構成要素であり、図2はデジタル音声会議サーバ
の一実施例を示す構成図、図3はデジタル音声会議サー
バの他の実施例を示す構成図、図4はデジタル音声会議
端末の一実施例を示す構成図、図5はデジタル音声会議
端末の他の実施例を示す構成図である。
【0028】図2に示すデジタル音声会議サーバ1は、
複数のクライアント21〜2n からデジタル音声データ
を一旦受け取る受信バッファ111〜11nと、受信バ
ッファ111〜11nのデジタル音声データをどのクラ
イアントに分配するかを決定し、分配を行うデジタル音
声選択分配プロセス14と、どの音声データをどのクラ
イアントに分配するかの決定に利用するクライアント毎
の優先順位リスト131〜13nと、クライアント21
〜2nへの出力を行う送信バッファ121〜12nとから
構成されている。
複数のクライアント21〜2n からデジタル音声データ
を一旦受け取る受信バッファ111〜11nと、受信バ
ッファ111〜11nのデジタル音声データをどのクラ
イアントに分配するかを決定し、分配を行うデジタル音
声選択分配プロセス14と、どの音声データをどのクラ
イアントに分配するかの決定に利用するクライアント毎
の優先順位リスト131〜13nと、クライアント21
〜2nへの出力を行う送信バッファ121〜12nとから
構成されている。
【0029】デジタル音声選択分配プロセス14は、メ
ッセージハンドラ141から渡された優先順位リストを
優先順位リスト131〜13nに格納する優先順位デー
タ処理部142と、メッセージハンドラ141から渡さ
れた音声データをクライアント毎の優先順位リスト13
1〜13nを参照して送信バッファに振り分ける音声デ
ータ分配部143と、受信バッファ111〜11nで受
け取ったデータを音声データ分配部143と優先順位デ
ータ処理部142とに振り分けるメッセージハンドラ1
41とからなる。
ッセージハンドラ141から渡された優先順位リストを
優先順位リスト131〜13nに格納する優先順位デー
タ処理部142と、メッセージハンドラ141から渡さ
れた音声データをクライアント毎の優先順位リスト13
1〜13nを参照して送信バッファに振り分ける音声デ
ータ分配部143と、受信バッファ111〜11nで受
け取ったデータを音声データ分配部143と優先順位デ
ータ処理部142とに振り分けるメッセージハンドラ1
41とからなる。
【0030】次に、図3に示すデジタル音声会議サーバ
1は、複数のクライアント21〜2n からデジタル音声
データを一旦受け取る受信バッファ111〜11nと、
受信バッファ111〜11nのデジタル音声データをど
のクライアントに分配するかを決定し、分配を行うデジ
タル音声選択分配プロセス14と、どの音声データをど
のクライアントに分配するかの決定に利用するクライア
ント毎の優先順位リスト131〜13nと、同じくクラ
イアントへの分配の決定に利用するクライアント21〜
2nから通知された音声データ受信能力を記憶するクラ
イアント音声データ受信能力メモリ151〜15nと、
クライアント21〜2nへの出力を行う送信バッファ1
21〜12nとから構成されている。
1は、複数のクライアント21〜2n からデジタル音声
データを一旦受け取る受信バッファ111〜11nと、
受信バッファ111〜11nのデジタル音声データをど
のクライアントに分配するかを決定し、分配を行うデジ
タル音声選択分配プロセス14と、どの音声データをど
のクライアントに分配するかの決定に利用するクライア
ント毎の優先順位リスト131〜13nと、同じくクラ
イアントへの分配の決定に利用するクライアント21〜
2nから通知された音声データ受信能力を記憶するクラ
イアント音声データ受信能力メモリ151〜15nと、
クライアント21〜2nへの出力を行う送信バッファ1
21〜12nとから構成されている。
【0031】デジタル音声選択分配プロセス14は、メ
ッセージハンドラ141から渡された優先順位リストと
クライアントの受信能力を優先順位リスト131〜13
nおよびクライアント音声データ受信能力メモリ151
〜15nに格納する優先順位データ処理部142と、同
じくメッセージハンドラ141から渡された音声データ
をクライアント毎の優先順位リスト131〜13nとク
ライアント音声データ受信能力メモリ151〜15nを
参照して送信バッファに振り分ける音声データ分配部1
43と、受信バッファ111〜11nで受け取ったデー
タを音声データ分配部143と優先順位データ処理部1
42とに振り分けるメッセージハンドラ141とからな
る。
ッセージハンドラ141から渡された優先順位リストと
クライアントの受信能力を優先順位リスト131〜13
nおよびクライアント音声データ受信能力メモリ151
〜15nに格納する優先順位データ処理部142と、同
じくメッセージハンドラ141から渡された音声データ
をクライアント毎の優先順位リスト131〜13nとク
ライアント音声データ受信能力メモリ151〜15nを
参照して送信バッファに振り分ける音声データ分配部1
43と、受信バッファ111〜11nで受け取ったデー
タを音声データ分配部143と優先順位データ処理部1
42とに振り分けるメッセージハンドラ141とからな
る。
【0032】図4に示すデジタル音声会議端末は21
は、入力された音声信号をデジタル化および圧縮するエ
ンコーダ212と、エンコードされた音声データをサー
バに送る送信バッファ213と、サーバから音声データ
を受信する受信バッファ214と、受信した音声データ
を伸長し、音として出力するデコーダ215と、クライ
アントの受信能力および優先順位をデジタル音声会議サ
ーバ1に通知する優先順位通知部219と、クライアン
トがデジタル音声会議への参加と会議からの離脱と、仮
想空間コミュニケーションシステムにおいては各参加者
のアバターの仮想空間内での位置を制御する通信会議制
御部210と、通信制御部218とを備えている。
は、入力された音声信号をデジタル化および圧縮するエ
ンコーダ212と、エンコードされた音声データをサー
バに送る送信バッファ213と、サーバから音声データ
を受信する受信バッファ214と、受信した音声データ
を伸長し、音として出力するデコーダ215と、クライ
アントの受信能力および優先順位をデジタル音声会議サ
ーバ1に通知する優先順位通知部219と、クライアン
トがデジタル音声会議への参加と会議からの離脱と、仮
想空間コミュニケーションシステムにおいては各参加者
のアバターの仮想空間内での位置を制御する通信会議制
御部210と、通信制御部218とを備えている。
【0033】図5に示すデジタル音声会議端末は21
は、入力された音声信号をデジタル化および圧縮するエ
ンコーダ212と、エンコードされた音声データをサー
バに送る送信バッファ213と、サーバから音声データ
を受信する受信バッファ214と、受信した音声データ
を伸長し、音として出力するデコーダ215と、クライ
アントの受信能力および優先順位をデジタル音声会議サ
ーバ1に通知する優先順位通知部219と、クライアン
トがデジタル音声会議への参加と会議からの離脱と、各
参加者のアバターの仮想空間内での位置を制御する通信
会議制御部210と、通信制御部218と、仮想空間コ
ミュニケーションシステムの端末装置の場合にはデコー
ダ215で伸長した音声データに、その発信者のアバタ
ーと自アバターの仮想空間内での位置関係に応じて、音
像定位処理を施す音像定位処理部216も備えている。
は、入力された音声信号をデジタル化および圧縮するエ
ンコーダ212と、エンコードされた音声データをサー
バに送る送信バッファ213と、サーバから音声データ
を受信する受信バッファ214と、受信した音声データ
を伸長し、音として出力するデコーダ215と、クライ
アントの受信能力および優先順位をデジタル音声会議サ
ーバ1に通知する優先順位通知部219と、クライアン
トがデジタル音声会議への参加と会議からの離脱と、各
参加者のアバターの仮想空間内での位置を制御する通信
会議制御部210と、通信制御部218と、仮想空間コ
ミュニケーションシステムの端末装置の場合にはデコー
ダ215で伸長した音声データに、その発信者のアバタ
ーと自アバターの仮想空間内での位置関係に応じて、音
像定位処理を施す音像定位処理部216も備えている。
【0034】端末装置22〜2nも端末装置21と同様
のデジタル音声会議の端末装置である。
のデジタル音声会議の端末装置である。
【0035】図1に示す通信会議制御サーバ(プロセ
ス)3は、クライアント21〜2nの通信会議への参加
や会議からの離脱等の制御を行うものである。また本発
明の仮想空間コミュニケーションシステムにおいては各
参加者のアバターの仮想空間内での位置の制御も行う。
通信会議制御プロセス3はデジタル音声会議サーバ1と
同じ装置内にあるソフトウェアプロセスであってもよい
し、別の装置であってもよい。内部構成については本発
明の本質とは関係しないので記載しない。
ス)3は、クライアント21〜2nの通信会議への参加
や会議からの離脱等の制御を行うものである。また本発
明の仮想空間コミュニケーションシステムにおいては各
参加者のアバターの仮想空間内での位置の制御も行う。
通信会議制御プロセス3はデジタル音声会議サーバ1と
同じ装置内にあるソフトウェアプロセスであってもよい
し、別の装置であってもよい。内部構成については本発
明の本質とは関係しないので記載しない。
【0036】次に、本発明のデジタル音声会議システム
の実施例の動作について図6、7を用いて説明する。図
6はデジタル音声会議サーバ、図7はデジタル音声会議
端末(クライアント)のフローチャートである。
の実施例の動作について図6、7を用いて説明する。図
6はデジタル音声会議サーバ、図7はデジタル音声会議
端末(クライアント)のフローチャートである。
【0037】まず、デジタル音声会議サーバの動作につ
いて説明する。音声会議サーバ1では、デジタル音声選
択分配プロセス14が受信バッファ111〜11nを監
視し(S101)、メッセージハンドラ141でクライ
アント21〜2nから受信したデータが優先順位リスト
または音声データ受信能力であれば優先順位データ処理
部142に渡し、受信したデータが音声データであれば
音声データ分配部143に渡す(S102)。優先順位
データ処理部142はメッセージハンドラ141から渡
された優先順位リストおよび音声データ受信能力を、そ
れぞれ優先順位リスト131〜13nおよびクライアン
ト音声データ受信能力メモリ151〜15nに記憶する
(S103、S104)。
いて説明する。音声会議サーバ1では、デジタル音声選
択分配プロセス14が受信バッファ111〜11nを監
視し(S101)、メッセージハンドラ141でクライ
アント21〜2nから受信したデータが優先順位リスト
または音声データ受信能力であれば優先順位データ処理
部142に渡し、受信したデータが音声データであれば
音声データ分配部143に渡す(S102)。優先順位
データ処理部142はメッセージハンドラ141から渡
された優先順位リストおよび音声データ受信能力を、そ
れぞれ優先順位リスト131〜13nおよびクライアン
ト音声データ受信能力メモリ151〜15nに記憶する
(S103、S104)。
【0038】音声データ分配部143は、メッセージハ
ンドラ141から1つのバッファの音声データのみを渡
された場合には(S105)、そのデータを送信バッフ
ァ121〜12nに分配する(S106)。また、同時
に複数の受信バッファの音声データデータを渡された場
合、クライアント音声データ受信能力メモリ151〜1
5nに記憶された値と優先順位リスト131〜13nか
ら、各クライアントに分配すべき音声データを決定して
(S107)、送信バッファ121〜12nを通じてク
ライアント21〜2nに分配する(S108)。例えば
クライアント音声データ受信能力メモリ151の値が2
なら、受信バッファ111〜11nのうちで音声データ
の受信のあったものを優先順位リスト131に照らし
て、優先順位が上位2つの受信バッファの音声データを
送信バッファ121を通してクライアント21に分配す
る。
ンドラ141から1つのバッファの音声データのみを渡
された場合には(S105)、そのデータを送信バッフ
ァ121〜12nに分配する(S106)。また、同時
に複数の受信バッファの音声データデータを渡された場
合、クライアント音声データ受信能力メモリ151〜1
5nに記憶された値と優先順位リスト131〜13nか
ら、各クライアントに分配すべき音声データを決定して
(S107)、送信バッファ121〜12nを通じてク
ライアント21〜2nに分配する(S108)。例えば
クライアント音声データ受信能力メモリ151の値が2
なら、受信バッファ111〜11nのうちで音声データ
の受信のあったものを優先順位リスト131に照らし
て、優先順位が上位2つの受信バッファの音声データを
送信バッファ121を通してクライアント21に分配す
る。
【0039】次にクライアントの動作について説明す
る。クライアント21〜2nは通信制御プロセス3と通
信することで、会議に参加している他クライアントの情
報を得て、他のクライアントの優先順位リストを作成
し、音声会議サーバ1に送信する(S201)。また、
クライアント21〜2nは通信会議制御部210〜2n
0により自端末の音声データ受信能力を判定し、それを
音声会議サーバ1に送信する(S202)。また、仮想
空間コミュニケーションシステムにおいては各参加者の
アバターの仮想空間内での位置の制御を行う(S20
3)。
る。クライアント21〜2nは通信制御プロセス3と通
信することで、会議に参加している他クライアントの情
報を得て、他のクライアントの優先順位リストを作成
し、音声会議サーバ1に送信する(S201)。また、
クライアント21〜2nは通信会議制御部210〜2n
0により自端末の音声データ受信能力を判定し、それを
音声会議サーバ1に送信する(S202)。また、仮想
空間コミュニケーションシステムにおいては各参加者の
アバターの仮想空間内での位置の制御を行う(S20
3)。
【0040】またクライアント21〜2nはマイク等の
音声入力手段を通じて音声を入力し(S204)、ユー
ザが入力した音声を、エンコーダ212〜2n2でデジ
タル化および圧縮し(S205)、送信バッファ213
〜2n3を通じて音声会議サーバ1の受信バッファ11
1〜1n1宛てに送信する(S206)。また、クライ
アント21〜2nは音声会議サーバ1からの音声データ
を受信バッファ214〜2n4で受信し(S207)、
それをデコーダ215〜2n5で伸長し(S208)、
音声出力手段217〜2n7によりユーザに向けて出力
する(S209)。クライアントは上記5つの動作はそ
れぞれ非同期に行う。
音声入力手段を通じて音声を入力し(S204)、ユー
ザが入力した音声を、エンコーダ212〜2n2でデジ
タル化および圧縮し(S205)、送信バッファ213
〜2n3を通じて音声会議サーバ1の受信バッファ11
1〜1n1宛てに送信する(S206)。また、クライ
アント21〜2nは音声会議サーバ1からの音声データ
を受信バッファ214〜2n4で受信し(S207)、
それをデコーダ215〜2n5で伸長し(S208)、
音声出力手段217〜2n7によりユーザに向けて出力
する(S209)。クライアントは上記5つの動作はそ
れぞれ非同期に行う。
【0041】本発明のデジタル音声分配方法を仮想空間
コミュニケーションシステムに応用する場合(S21
0)、デコーダ215〜2n5で伸長した音声データを
音声出力手段217〜2n7で出力する前に、音像定位
部216〜2n6で、通信会議制御プロセス3から得
た、その音声データの発信者と自分のアバターの位置関
係に基づく音像定位処理を施す(S211)。
コミュニケーションシステムに応用する場合(S21
0)、デコーダ215〜2n5で伸長した音声データを
音声出力手段217〜2n7で出力する前に、音像定位
部216〜2n6で、通信会議制御プロセス3から得
た、その音声データの発信者と自分のアバターの位置関
係に基づく音像定位処理を施す(S211)。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるデジ
タル音声分配方法では、サーバが複数のクライアントか
ら同時に音声データを受信した場合、あらかじめ各クラ
イアントから通知されている優先順位をもとに、サーバ
が各クライアントに送信する音声データを決定し、その
音声データにミキシング処理を加えることなく分配する
と言う効果がある。したがって、従来のミキシングを利
用した方法で問題となった、ミキシングに必要とする処
理量の増加とデジタル音声分配の遅延が防止できる効果
がある。また、従来の制御メッセージのやり取りを用い
る方法で問題となった、自然な会話の流れが妨げられる
という問題も解決されるという効果を有する。
タル音声分配方法では、サーバが複数のクライアントか
ら同時に音声データを受信した場合、あらかじめ各クラ
イアントから通知されている優先順位をもとに、サーバ
が各クライアントに送信する音声データを決定し、その
音声データにミキシング処理を加えることなく分配する
と言う効果がある。したがって、従来のミキシングを利
用した方法で問題となった、ミキシングに必要とする処
理量の増加とデジタル音声分配の遅延が防止できる効果
がある。また、従来の制御メッセージのやり取りを用い
る方法で問題となった、自然な会話の流れが妨げられる
という問題も解決されるという効果を有する。
【0043】また本発明を仮想空間コミュニケーション
に用いた場合には、各クライアントに対して他者の音声
はミキシングされずに届くため、仮想空間中のアバター
の位置関係を反映した音像定位処理が可能となり、仮想
空間の臨場感を高めることが可能となる。また、他者の
声が仮想空間中で近い者から優先的に届くため、多数の
参加者が同時に発声した場合でも近くの参加者との会話
が妨げられないという効果を有する。
に用いた場合には、各クライアントに対して他者の音声
はミキシングされずに届くため、仮想空間中のアバター
の位置関係を反映した音像定位処理が可能となり、仮想
空間の臨場感を高めることが可能となる。また、他者の
声が仮想空間中で近い者から優先的に届くため、多数の
参加者が同時に発声した場合でも近くの参加者との会話
が妨げられないという効果を有する。
【図1】本発明のデジタル音声会議システムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】デジタル音声会議サーバの一実施例を示す構成
図である。
図である。
【図3】デジタル音声会議サーバの他の実施例を示す構
成図である。
成図である。
【図4】デジタル音声会議端末の一実施例を示す構成図
である。
である。
【図5】デジタル音声会議端末の他の実施例を示す構成
図である。
図である。
【図6】デジタル音声会議サーバのフローチャートであ
る。
る。
【図7】デジタル音声会議端末(クライアント)のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1 デジタル音声会議サーバ 111〜11n 受信バッファ 121〜12n 送信バッファ 131〜13n 優先順位リスト 14 デジタル音声選択分配プロセス 141 メッセージハンドラ 142 優先順位データ処理部 143 音声データ分配部 151〜15n クライアント音声データ受信能力メ
モリ 21〜2n クライアント 210 通信会議制御部 211 音声入力手段 212 エンコーダ 213 送信バッファ 214 受信バッファ 215 デコーダ 216 音像定位処理部 217 音声出力手段 218 通信制御部 219 優先順位通知部 3 通信会議制御プロセス
モリ 21〜2n クライアント 210 通信会議制御部 211 音声入力手段 212 エンコーダ 213 送信バッファ 214 受信バッファ 215 デコーダ 216 音像定位処理部 217 音声出力手段 218 通信制御部 219 優先順位通知部 3 通信会議制御プロセス
フロントページの続き Fターム(参考) 5C064 AA06 AC06 AC16 AC22 AD06 5D062 CC13 5K015 AA00 AB00 AB01 AB02 JA00 JA01 JA05 JA10 JA11 5K030 GA02 GA18 HA07 HB01 HB17 JT10 KA01 KA03 KA06 KA19 LA07 LD08 LE05
Claims (8)
- 【請求項1】 マイク・スピーカ等の音声入出力手段を
備えた端末装置である複数のクライアントと、集中装置
であるサーバを通信回線で結び、クライアントが音声入
出力手段より入力された音声をデジタル化してサーバに
送信し、サーバが各クライアントから受信した音声デー
タを複数のクライアントに配布することで、多人数の会
話を実現するクライアント・サーバ型デジタル音声会議
システムにおける音声分配方法において、 各クライアントが自クライアントに対する他クライアン
トの優先順位をサーバに通知するステップと、 サーバが前記優先順位に基づいて、各クライアントに対
して送出する音声データを決定するステップを有するこ
とを特徴とするクライアント・サーバ型デジタル音声会
議システムの音声分配方法。 - 【請求項2】 前記優先順位をサーバに通知するステッ
プが、 各クライアントがサーバに対して、他クライアントの優
先順位に加え、自クライアントの回線容量やデジタル音
声処理能力を総合した、デジタル音声受信能力を通知す
るステップを有し、 サーバがこの各クライアントのデジタル音声受信能力を
上限として、クライアント毎の優先順位を基に、各クラ
イアントに送信する音声データを決定することを特徴と
する請求項1記載のクライアント・サーバ型デジタル音
声会議システムの音声分配方法。 - 【請求項3】 前記優先順位をサーバに通知するステッ
プが、 仮想空間に複数参加者がアバターを通して参加しコミュ
ニケーションを行う仮想空間コミュニケーションシステ
ムに利用する場合に、仮想空間内でのアバター同士の距
離によって優先順位を決めるステップを仮想空間コミュ
ニケーション用として有する請求項1または2記載のク
ライアント・サーバ型デジタル音声会議システムの音声
分配方法。 - 【請求項4】 マイク・スピーカ等の音声入出力手段を
備えた端末装置である複数のクライアントと、集中装置
であるサーバを通信回線で結び、クライアントが音声入
出力手段より入力された音声をデジタル化してサーバに
送信し、前記クライアントからの音声データの受信バッ
ファとクライアントへの音声データの送信バッファを備
えるサーバが各クライアントから受信した音声データを
複数のクライアントに配布することで、多人数の会話を
実現するクライアント・サーバ型デジタル音声会議シス
テムのデジタル音声会議サーバにおいて、 前記クライアントの自クライアントに対する他クライア
ントの優先順位を記憶する記憶手段と、 受信した音声データの分配すべきクライアントを決定
し、音声データの分配を行うデジタル音声選択分配プロ
セスと、 を有することを特徴とするクライアント・サーバ型デジ
タル音声会議システムのデジタル音声会議サーバ。 - 【請求項5】 前記記憶手段が、 更に、各クライアントの回線容量やデジタル音声処理能
力を総合した、デジタル音声受信能力を記憶する記憶手
段でもある請求項4記載のクライアント・サーバ型デジ
タル音声会議システムのデジタル音声会議サーバ。 - 【請求項6】 前記デジタル音声選択分配プロセスが、 各クライアントから通知された前記優先順位あるいは前
記優先順位と前記デジタル音声受信能力を前記記憶手段
に格納する優先順位データ処理部と、 受信バッファのデータを音声データ分配部と優先順位デ
ータ処理部とに振り分けるメッセージハンドラと、 前記メッセージハンドラから渡された音声データをクラ
イアント毎の優先順位あるいはクライアント毎の優先順
位とデジタル音声受信能力を参照して送信バッファに振
り分ける音声データ分配部とを有する請求項4または5
記載のクライアント・サーバ型デジタル音声会議システ
ムのデジタル音声会議サーバ。 - 【請求項7】 マイク・スピーカ等の音声入出力手段
と、音声入力手段から入力された音声信号をデジタル化
および圧縮するエンコーダと、エンコードされた音声デ
ータをサーバに送る送信バッファと、サーバから音声デ
ータを受信する受信バッファと、受信した音声データを
伸長するデコーダとを備える端末装置である複数のクラ
イアントと、集中装置であるサーバを通信回線で結び、
サーバがクライアントからから受信した音声データを複
数のクライアントに配布することで、多人数の会話を実
現するクライアント・サーバ型デジタル音声会議システ
ムのデジタル音声会議端末において、 自クライアントに対する他クライアントの優先順位と自
クライアントの受信能力をデジタル音声会議サーバに通
知する優先順位通知部と、 デジタル音声会議への参加や会議からの離脱を制御する
通信会議制御部とを有することを特徴とするクライアン
ト・サーバ型デジタル音声会議システムのデジタル音声
会議端末。 - 【請求項8】 前記デジタル音声会議端末が、 更に、仮想空間コミュニケーションシステムの端末装置
の場合には、デコーダで伸長した音声データに、発信者
のアバターと自アバターの仮想空間内での位置関係に応
じて、音像定位処理の実行とアバターの仮想空間内での
位置の制御も行う音像定位処理部を有する請求項7記載
のクライアント・サーバ型デジタル音声会議システムの
デジタル音声会議端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11038618A JP2000236330A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | クライアント・サーバ型デジタル音声会議システムの音声分配方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11038618A JP2000236330A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | クライアント・サーバ型デジタル音声会議システムの音声分配方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000236330A true JP2000236330A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12530243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11038618A Pending JP2000236330A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | クライアント・サーバ型デジタル音声会議システムの音声分配方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000236330A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006033587A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ip電話システム及び端末情報取得方法 |
| JP2006229379A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Nec Corp | 多者間通信システム、クライアント端末及びそれらに用いる多者間通信方法並びにそのプログラム |
| JP2006237841A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声会議システム及び話者特定用処理装置 |
| JP2009212852A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理システムならびに情報処理装置の制御方法 |
| CN1719852B (zh) * | 2004-07-09 | 2010-05-05 | 株式会社日立制作所 | 信息源选择系统和方法 |
| US9866681B2 (en) | 2012-12-21 | 2018-01-09 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Audio burst collision resolution |
| CN112486048A (zh) * | 2019-09-11 | 2021-03-12 | 西安雷迪信息技术有限公司 | 一种应用于轨道交通的多路语音方法 |
-
1999
- 1999-02-17 JP JP11038618A patent/JP2000236330A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1719852B (zh) * | 2004-07-09 | 2010-05-05 | 株式会社日立制作所 | 信息源选择系统和方法 |
| JP2006033587A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ip電話システム及び端末情報取得方法 |
| JP2006229379A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Nec Corp | 多者間通信システム、クライアント端末及びそれらに用いる多者間通信方法並びにそのプログラム |
| JP2006237841A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声会議システム及び話者特定用処理装置 |
| JP2009212852A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理システムならびに情報処理装置の制御方法 |
| US8705766B2 (en) | 2008-03-04 | 2014-04-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus, information processing system, and method of controlling information processing apparatus |
| US9866681B2 (en) | 2012-12-21 | 2018-01-09 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Audio burst collision resolution |
| CN112486048A (zh) * | 2019-09-11 | 2021-03-12 | 西安雷迪信息技术有限公司 | 一种应用于轨道交通的多路语音方法 |
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