JP2000236611A - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
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- JP2000236611A JP2000236611A JP11037579A JP3757999A JP2000236611A JP 2000236611 A JP2000236611 A JP 2000236611A JP 11037579 A JP11037579 A JP 11037579A JP 3757999 A JP3757999 A JP 3757999A JP 2000236611 A JP2000236611 A JP 2000236611A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 206010012239 Delusion Diseases 0.000 description 1
- 231100000868 delusion Toxicity 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤーハーネス等の配線の通過を許容する
溝の両側に防水リブが形成された本体に、前記溝を覆う
覆い部材を備えたカバーを簡単組み付けることを可能に
する。 【解決手段】 電装品設置ユニット4を収容するロアカ
バー2の側壁2cに、ワイヤーハーネス10の通過を許容
するための溝9が形成され、溝9の両側に防水リブ11
a,11bが平行に突設されている。ロアカバー2の上部
を覆うアッパーカバー5に溝9を覆う覆い片14が一体形
成されている。覆い片14はアッパーカバー5が閉鎖位置
に取り付けられた状態で防水リブ11a,11bの間に配置
される。防水リブ11aの上部にはアッパーカバー5が、
ロアカバー2の側壁2aに突設された係合部7を中心と
して閉じる側に回動する際に、覆い片14が防水リブ11a
の上に乗り上げることを可能にするテーパ部12が設けら
れている。
溝の両側に防水リブが形成された本体に、前記溝を覆う
覆い部材を備えたカバーを簡単組み付けることを可能に
する。 【解決手段】 電装品設置ユニット4を収容するロアカ
バー2の側壁2cに、ワイヤーハーネス10の通過を許容
するための溝9が形成され、溝9の両側に防水リブ11
a,11bが平行に突設されている。ロアカバー2の上部
を覆うアッパーカバー5に溝9を覆う覆い片14が一体形
成されている。覆い片14はアッパーカバー5が閉鎖位置
に取り付けられた状態で防水リブ11a,11bの間に配置
される。防水リブ11aの上部にはアッパーカバー5が、
ロアカバー2の側壁2aに突設された係合部7を中心と
して閉じる側に回動する際に、覆い片14が防水リブ11a
の上に乗り上げることを可能にするテーパ部12が設けら
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電装品を収容する電
気接続箱に係り、詳しくは電気接続箱の本体側の側壁に
ワイヤーハーネスやケーブル等の配線の通過を許容する
ための溝を備え、上側カバーに前記溝を覆う覆い部材を
備えた電気接続箱に関するものである。
気接続箱に係り、詳しくは電気接続箱の本体側の側壁に
ワイヤーハーネスやケーブル等の配線の通過を許容する
ための溝を備え、上側カバーに前記溝を覆う覆い部材を
備えた電気接続箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の電気回路に使用されるジ
ャンクションボックス、リレーボックス、ヒュージブル
リンクボックス、電子制御ユニットなどの各種電装品を
収容する電気接続箱が種々提案されている。そして、こ
れらの電気接続箱は水が内部に侵入して短絡等が発生す
るのを防止する必要がある。
ャンクションボックス、リレーボックス、ヒュージブル
リンクボックス、電子制御ユニットなどの各種電装品を
収容する電気接続箱が種々提案されている。そして、こ
れらの電気接続箱は水が内部に侵入して短絡等が発生す
るのを防止する必要がある。
【0003】図11に示すように、電気接続箱として、
リレー等の電装品を接続する接続台(図示せず)を収納
する上部を開放したロアカバー51と、ロアカバー51
の上部を覆うアッパーカバー52とから構成されたもの
がある。接続台には、接続台に取り付けられた電装品と
外部機構(いずれも図示せず)とを電気的に接続するた
めのワイヤーハーネス53が接続され、ロアカバー51
の側壁51aには前記ワイヤーハーネス53を通すた
め、上部側に開放された溝54が形成されている。
リレー等の電装品を接続する接続台(図示せず)を収納
する上部を開放したロアカバー51と、ロアカバー51
の上部を覆うアッパーカバー52とから構成されたもの
がある。接続台には、接続台に取り付けられた電装品と
外部機構(いずれも図示せず)とを電気的に接続するた
めのワイヤーハーネス53が接続され、ロアカバー51
の側壁51aには前記ワイヤーハーネス53を通すた
め、上部側に開放された溝54が形成されている。
【0004】アッパーカバー52にはロアカバー51に
アッパーカバー52を組み付けた際に、前記溝54をワ
イヤーハーネス53の通過を許容する間隔を残して覆う
ための覆い片55が一体形成されている。覆い片55を
溝54の周縁の側壁51aに単に当接させて覆う構成で
は、覆い片55を側壁51aに密着させた状態に保持す
るのが難しく、その隙間から水が侵入し易い。そこで、
側壁51aには溝54の両側に沿って延びる一対の防水
リブ56が突設され、覆い片55が両防水リブ56間に
位置した状態で組み付けられるようになっている。ま
た、ロアカバー51とアッパーカバー52とは、ロアカ
バー51に設けられた一対の係止凸部57に、アッパー
カバー52に設けられた一対のフック58が係止される
ことによって装着状態に保持される。
アッパーカバー52を組み付けた際に、前記溝54をワ
イヤーハーネス53の通過を許容する間隔を残して覆う
ための覆い片55が一体形成されている。覆い片55を
溝54の周縁の側壁51aに単に当接させて覆う構成で
は、覆い片55を側壁51aに密着させた状態に保持す
るのが難しく、その隙間から水が侵入し易い。そこで、
側壁51aには溝54の両側に沿って延びる一対の防水
リブ56が突設され、覆い片55が両防水リブ56間に
位置した状態で組み付けられるようになっている。ま
た、ロアカバー51とアッパーカバー52とは、ロアカ
バー51に設けられた一対の係止凸部57に、アッパー
カバー52に設けられた一対のフック58が係止される
ことによって装着状態に保持される。
【0005】また、電気接続箱にはロアカバーを備えず
に、合成樹脂製のボックス本体と、その上部を覆うカバ
ーとから構成されるものもある。例えば、大電流用のヒ
ュージブルリンクを収納する電気接続箱として、図12
に示すものがある。電気接続箱は、合成樹脂製で略直方
体形状のボックス本体60と、ボックス本体60の上面
を覆うカバー61とから構成されている。ボックス本体
60の上側の部品設置壁62には、ヒュージブルリンク
用ソケット63及び各種ソケット64が設けられ、各ソ
ケット63,64にはヒュージブルリンク65及びその
他の各種電気部品66がそれぞれ接続されている。ボッ
クス本体60の中央部には、同ボックス本体60の内部
に通じる凹所67が形成されている。ボックス本体60
の側壁60aには、凹所67の両側の縁部に沿って、一
対の防水リブ56が平行に形成されている。
に、合成樹脂製のボックス本体と、その上部を覆うカバ
ーとから構成されるものもある。例えば、大電流用のヒ
ュージブルリンクを収納する電気接続箱として、図12
に示すものがある。電気接続箱は、合成樹脂製で略直方
体形状のボックス本体60と、ボックス本体60の上面
を覆うカバー61とから構成されている。ボックス本体
60の上側の部品設置壁62には、ヒュージブルリンク
用ソケット63及び各種ソケット64が設けられ、各ソ
ケット63,64にはヒュージブルリンク65及びその
他の各種電気部品66がそれぞれ接続されている。ボッ
クス本体60の中央部には、同ボックス本体60の内部
に通じる凹所67が形成されている。ボックス本体60
の側壁60aには、凹所67の両側の縁部に沿って、一
対の防水リブ56が平行に形成されている。
【0006】凹所67内には、ヒュージブルリンク用ソ
ケット63に接続される接続端子としてのバスバー68
が突設されている。凹所67内にケーブル69の一端が
挿入され、その端部に取り付けられた端子70が、バス
バー68にビス71によって締め付け固定されるように
なっている。
ケット63に接続される接続端子としてのバスバー68
が突設されている。凹所67内にケーブル69の一端が
挿入され、その端部に取り付けられた端子70が、バス
バー68にビス71によって締め付け固定されるように
なっている。
【0007】一方、カバー61の中央部には前記一対の
防水リブ56の間隔とほぼ等しい幅の覆い片55が下方
へ延出形成されている。そして、カバー61の覆い片5
5をボックス本体60の両防水リブ56間に挿入してボ
ックス本体60の上面にカバー61を装着することによ
り、凹所67の側方開口部が覆い片55にて覆われる。
ボックス本体60とカバー61とは係止凸部57とフッ
ク58とによって装着状態に保持される。
防水リブ56の間隔とほぼ等しい幅の覆い片55が下方
へ延出形成されている。そして、カバー61の覆い片5
5をボックス本体60の両防水リブ56間に挿入してボ
ックス本体60の上面にカバー61を装着することによ
り、凹所67の側方開口部が覆い片55にて覆われる。
ボックス本体60とカバー61とは係止凸部57とフッ
ク58とによって装着状態に保持される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の電気接続箱
では、一対の防水リブ56が覆い片55の幅と等しい間
隔で配設されている。従って、ロアカバー51にアッパ
ーカバー52を組み付ける際、覆い片55が防水リブ5
6の間と対向する状態でアッパーカバー52をロアカバ
ー51の上方に配置し、その状態からアッパーカバー5
2を下方に真っ直ぐに移動させて組み付ける必要があ
り、作業に手間がかかっていた。これらの組み付け作業
は自動車の製造ラインで行われるため、組み付け作業が
簡単になることが望まれている。ボックス本体60に対
するカバー61の組み付けも同様な問題がある。
では、一対の防水リブ56が覆い片55の幅と等しい間
隔で配設されている。従って、ロアカバー51にアッパ
ーカバー52を組み付ける際、覆い片55が防水リブ5
6の間と対向する状態でアッパーカバー52をロアカバ
ー51の上方に配置し、その状態からアッパーカバー5
2を下方に真っ直ぐに移動させて組み付ける必要があ
り、作業に手間がかかっていた。これらの組み付け作業
は自動車の製造ラインで行われるため、組み付け作業が
簡単になることが望まれている。ボックス本体60に対
するカバー61の組み付けも同様な問題がある。
【0009】本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的はワイヤーハーネス等の配線の通
過を許容する溝の両側に防水リブが形成された本体に、
前記溝を覆う覆い部材を備えたカバーを簡単に組み付け
ることができる電気接続箱を提供することにある。
のであって、その目的はワイヤーハーネス等の配線の通
過を許容する溝の両側に防水リブが形成された本体に、
前記溝を覆う覆い部材を備えたカバーを簡単に組み付け
ることができる電気接続箱を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、電装品を収容する本体
の側壁に配線の通過を許容するための溝と、該溝の両側
に沿って平行に延びる防水リブとを備え、本体の上部を
覆うカバーに前記溝を覆う可撓性を有する覆い部材を備
えた電気接続箱であって、前記カバーは前記本体の側壁
に設けられた係合部と係合した状態で回動可能に形成さ
れ、前記係合部から離れた側に設けられた防水リブ及び
前記覆い部材の少なくとも一方に、前記カバーが前記係
合部を中心として閉じる側に回動する際に、前記覆い部
材が防水リブの上に乗り上げることを可能にする案内面
が設けられている。
め、請求項1に記載の発明では、電装品を収容する本体
の側壁に配線の通過を許容するための溝と、該溝の両側
に沿って平行に延びる防水リブとを備え、本体の上部を
覆うカバーに前記溝を覆う可撓性を有する覆い部材を備
えた電気接続箱であって、前記カバーは前記本体の側壁
に設けられた係合部と係合した状態で回動可能に形成さ
れ、前記係合部から離れた側に設けられた防水リブ及び
前記覆い部材の少なくとも一方に、前記カバーが前記係
合部を中心として閉じる側に回動する際に、前記覆い部
材が防水リブの上に乗り上げることを可能にする案内面
が設けられている。
【0011】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記案内面は前記防水リブの上部に
設けられたテーパ面である。請求項3に記載の発明で
は、請求項1又は請求項2に記載した発明において、前
記防水リブ及び覆い部材の少なくとも一方に、前記カバ
ーを開ける側に回動する際に、前記覆い部材が防水リブ
の上に乗り上げることを可能にする開放用の案内面が設
けられている。
載の発明において、前記案内面は前記防水リブの上部に
設けられたテーパ面である。請求項3に記載の発明で
は、請求項1又は請求項2に記載した発明において、前
記防水リブ及び覆い部材の少なくとも一方に、前記カバ
ーを開ける側に回動する際に、前記覆い部材が防水リブ
の上に乗り上げることを可能にする開放用の案内面が設
けられている。
【0012】請求項1に記載の発明では、カバーを組み
付ける際は、カバーを本体の係合部と係合した状態で閉
じる方向へ回動させると、回動途中で覆い部材が前記係
合部から離れた側に設けられた防水リブと係合する。さ
らにカバーを回動させると、覆い部材が撓みながら案内
面に案内されて前記防水リブに乗り上げる。その後、覆
い部材全体が前記防水リブを乗り越えて、両防水リブの
間で溝を覆う所定位置に配置されるか、あるいは一部が
前記防水リブの上に位置し、一部が両防水リブの間に位
置する所定位置に配置され、カバーが閉じた状態で本体
に組み付けられる。
付ける際は、カバーを本体の係合部と係合した状態で閉
じる方向へ回動させると、回動途中で覆い部材が前記係
合部から離れた側に設けられた防水リブと係合する。さ
らにカバーを回動させると、覆い部材が撓みながら案内
面に案内されて前記防水リブに乗り上げる。その後、覆
い部材全体が前記防水リブを乗り越えて、両防水リブの
間で溝を覆う所定位置に配置されるか、あるいは一部が
前記防水リブの上に位置し、一部が両防水リブの間に位
置する所定位置に配置され、カバーが閉じた状態で本体
に組み付けられる。
【0013】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載した発明において、カバーが閉じた状態
でカバーを開ける側に回動すると、開放用の案内面に案
内されて覆い部材が防水リブの上に乗り上げ、さらにカ
バーを回動させると、覆い部材が撓みながら防水リブを
乗り越える。
請求項2に記載した発明において、カバーが閉じた状態
でカバーを開ける側に回動すると、開放用の案内面に案
内されて覆い部材が防水リブの上に乗り上げ、さらにカ
バーを回動させると、覆い部材が撓みながら防水リブを
乗り越える。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面に従って説明する。図1に示すように、電気
接続箱1は上側が開放された本体としてのロアカバー2
と、ロアカバー2内に収容されてジャンクションボック
スやリレーブロック等の電装品3が装着される電装品設
置ユニット4と、ロアカバー2の上部を覆うアッパーカ
バー5とから構成されている。両カバー2,5は合成樹
脂により形成されている。
形態を図面に従って説明する。図1に示すように、電気
接続箱1は上側が開放された本体としてのロアカバー2
と、ロアカバー2内に収容されてジャンクションボック
スやリレーブロック等の電装品3が装着される電装品設
置ユニット4と、ロアカバー2の上部を覆うアッパーカ
バー5とから構成されている。両カバー2,5は合成樹
脂により形成されている。
【0015】ロアカバー2はほぼ直方体状に形成され、
側壁の上端は肉厚が薄く形成されて所定高さの嵌合凸条
6が形成されている。ロアカバー2の長手方向の一端に
位置する側壁2aには一対の係合部7が同じ高さにおい
て水平に突設されている。
側壁の上端は肉厚が薄く形成されて所定高さの嵌合凸条
6が形成されている。ロアカバー2の長手方向の一端に
位置する側壁2aには一対の係合部7が同じ高さにおい
て水平に突設されている。
【0016】図1〜図3に示すように、側壁2aと対向
する側に位置する側壁2bには係止片8が一個形成され
ている。係止片8は先端(上端)が嵌合凸条6の上端よ
り若干上方まで達するように側壁2bに沿って延びる一
対の支持部8aと、両支持部8aの上部間を連結して水
平に延びる係止部8bとから構成されている。係止部8
bの内面上部には凸部8cが形成されている。凸部8c
は上部が面取りされている。
する側に位置する側壁2bには係止片8が一個形成され
ている。係止片8は先端(上端)が嵌合凸条6の上端よ
り若干上方まで達するように側壁2bに沿って延びる一
対の支持部8aと、両支持部8aの上部間を連結して水
平に延びる係止部8bとから構成されている。係止部8
bの内面上部には凸部8cが形成されている。凸部8c
は上部が面取りされている。
【0017】ロアカバー2の長手方向に延びる側壁2c
の一方には上端が開放された溝9が上下方向に延びるよ
うに形成されている。溝9の下端は円弧状に形成されて
いる。溝9からは電装品3と外部機構(図示しない)と
を電気的に接続するためのワイヤーハーネス10が、溝
9の下端と当接する状態で引き出されるようになってい
る。
の一方には上端が開放された溝9が上下方向に延びるよ
うに形成されている。溝9の下端は円弧状に形成されて
いる。溝9からは電装品3と外部機構(図示しない)と
を電気的に接続するためのワイヤーハーネス10が、溝
9の下端と当接する状態で引き出されるようになってい
る。
【0018】側壁2cには、一対の防水リブ11a,1
1bが溝9の両側に沿って平行に延びるように突設され
ている。各防水リブ11a,11bは溝9の縁部と所定
の間隔を保った位置に突設されている。防水リブ11
a,11bの上部には、図1及び図3(b)に示すよう
に、上端側ほど薄くなるテーパ部12が形成されてい
る。テーパ部12はアッパーカバー5が係合部7を中心
として閉じる側に回動する際に、後記する覆い部材が防
水リブ11aの上に乗り上げることを可能にする案内面
を構成する。
1bが溝9の両側に沿って平行に延びるように突設され
ている。各防水リブ11a,11bは溝9の縁部と所定
の間隔を保った位置に突設されている。防水リブ11
a,11bの上部には、図1及び図3(b)に示すよう
に、上端側ほど薄くなるテーパ部12が形成されてい
る。テーパ部12はアッパーカバー5が係合部7を中心
として閉じる側に回動する際に、後記する覆い部材が防
水リブ11aの上に乗り上げることを可能にする案内面
を構成する。
【0019】アッパーカバー5の周縁部には、嵌合凸条
6に嵌合可能なスカート部13が形成されている。アッ
パーカバー5には、アッパーカバー5がロアカバー2の
上部を覆う閉鎖位置に配置された状態において、両防水
リブ11a,11bの間に配置されて溝9を覆う覆い部
材としての可撓性を有する覆い片14が形成されてい
る。覆い片14の先端には、係合部7に近い防水リブ1
1b側が開放されてほぼ四半円弧状に切り欠かれた凹部
14aが形成され、アッパーカバー5が閉鎖位置に配置
された状態で凹部14aの一部がワイヤーハーネス10
に当接可能となっている。
6に嵌合可能なスカート部13が形成されている。アッ
パーカバー5には、アッパーカバー5がロアカバー2の
上部を覆う閉鎖位置に配置された状態において、両防水
リブ11a,11bの間に配置されて溝9を覆う覆い部
材としての可撓性を有する覆い片14が形成されてい
る。覆い片14の先端には、係合部7に近い防水リブ1
1b側が開放されてほぼ四半円弧状に切り欠かれた凹部
14aが形成され、アッパーカバー5が閉鎖位置に配置
された状態で凹部14aの一部がワイヤーハーネス10
に当接可能となっている。
【0020】アッパーカバー5には前記閉鎖位置に配置
された状態において、ロアカバー2の係合部7と対応す
る位置に、係合部7と係止可能な係止部15が形成され
ている。図1に示すように、係止部15はほぼU字状に
屈曲形成されたリブの下端がスカート部13の下端より
下方に突出するように形成され、水平に延びる部分が係
合部7の下部と当接することによりアッパーカバー5を
閉鎖位置に保持可能に形成されている。
された状態において、ロアカバー2の係合部7と対応す
る位置に、係合部7と係止可能な係止部15が形成され
ている。図1に示すように、係止部15はほぼU字状に
屈曲形成されたリブの下端がスカート部13の下端より
下方に突出するように形成され、水平に延びる部分が係
合部7の下部と当接することによりアッパーカバー5を
閉鎖位置に保持可能に形成されている。
【0021】アッパーカバー5には係止部15と反対側
の側壁5aに、ロアカバー2の係止片8と係合してアッ
パーカバー5を閉鎖状態に保持する係止片16が形成さ
れている。図4(a),(b)に示すように、係止片1
6は側壁5aの上部寄りに突設された一対の支持部17
から垂下される状態で側壁5aに沿って延びるように形
成され、下部外面に係止片8の凸部8cと係合可能な凸
部16aが一対形成されている。アッパーカバー5には
係止片16の両側に、一対のリブ18が係止片16に沿
って延びるように突設されている。リブ18は係止片1
6に側方から物が衝突して係止片16が折損するのを防
止する役割を果たす。リブ18も係止片8の支持部8a
の内側に配置されるように形成されている。
の側壁5aに、ロアカバー2の係止片8と係合してアッ
パーカバー5を閉鎖状態に保持する係止片16が形成さ
れている。図4(a),(b)に示すように、係止片1
6は側壁5aの上部寄りに突設された一対の支持部17
から垂下される状態で側壁5aに沿って延びるように形
成され、下部外面に係止片8の凸部8cと係合可能な凸
部16aが一対形成されている。アッパーカバー5には
係止片16の両側に、一対のリブ18が係止片16に沿
って延びるように突設されている。リブ18は係止片1
6に側方から物が衝突して係止片16が折損するのを防
止する役割を果たす。リブ18も係止片8の支持部8a
の内側に配置されるように形成されている。
【0022】次に前記のように構成された電気接続箱1
の作用を説明する。アッパーカバー5をロアカバー2に
組み付ける際は、アッパーカバー5の係止部15をロア
カバー2の係合部7と係合させ、その状態でアッパーカ
バー5を閉じる方向へ回動させる。アッパーカバー5は
スカート部13が嵌合凸条6と徐々に嵌合しながら回動
され、図5に示すように、回動途中で覆い片14が防水
リブ11aのテーパ部12と係合する。さらにアッパー
カバー5を回動させると、覆い片14が撓みながらテー
パ部12に案内されて防水リブ11aに乗り上げた後、
防水リブ11aを乗り越えて両防水リブ11a,11b
の間で溝9を覆う所定位置に配置されて、図6に示す閉
鎖状態となる。
の作用を説明する。アッパーカバー5をロアカバー2に
組み付ける際は、アッパーカバー5の係止部15をロア
カバー2の係合部7と係合させ、その状態でアッパーカ
バー5を閉じる方向へ回動させる。アッパーカバー5は
スカート部13が嵌合凸条6と徐々に嵌合しながら回動
され、図5に示すように、回動途中で覆い片14が防水
リブ11aのテーパ部12と係合する。さらにアッパー
カバー5を回動させると、覆い片14が撓みながらテー
パ部12に案内されて防水リブ11aに乗り上げた後、
防水リブ11aを乗り越えて両防水リブ11a,11b
の間で溝9を覆う所定位置に配置されて、図6に示す閉
鎖状態となる。
【0023】また、アッパーカバー5の回動途中で係止
片16が係止片8と係合し、両係止片16,8の係合状
態でアッパーカバー5が閉じる方向に回動されると、係
止片16が撓み、アッパーカバー5が閉じた状態では凸
部16aと係止部8bとが互いに係合した状態となる。
そして、係止片16と係止片8との係合及び係止部15
と係合部7との係合により、アッパーカバー5がロアカ
バー2の所定位置に固定される。
片16が係止片8と係合し、両係止片16,8の係合状
態でアッパーカバー5が閉じる方向に回動されると、係
止片16が撓み、アッパーカバー5が閉じた状態では凸
部16aと係止部8bとが互いに係合した状態となる。
そして、係止片16と係止片8との係合及び係止部15
と係合部7との係合により、アッパーカバー5がロアカ
バー2の所定位置に固定される。
【0024】本実施形態は以下の効果を有する。 (1) 防水リブ11aに、アッパーカバー5が係合部
7を中心として閉じる側に回動する際に、覆い片14が
防水リブ11aの上に乗り上げることを可能にする案内
面(テーパ部12)が設けられている。従って、アッパ
ーカバー5を組み付ける際に、アッパーカバー5を係合
部7を中心にして回動させることにより、覆い片14が
両防水リブ11a,11bの間に配置された状態に簡単
に組み付けることができる。
7を中心として閉じる側に回動する際に、覆い片14が
防水リブ11aの上に乗り上げることを可能にする案内
面(テーパ部12)が設けられている。従って、アッパ
ーカバー5を組み付ける際に、アッパーカバー5を係合
部7を中心にして回動させることにより、覆い片14が
両防水リブ11a,11bの間に配置された状態に簡単
に組み付けることができる。
【0025】(2) 前記案内面(テーパ部12)は、
防水リブ11a,11bの上部に設けられているため、
覆い片14の厚さに比較して防水リブ11a,11bの
突出量が大きくても覆い片14を円滑に案内できる。ま
た、案内面の加工が簡単になる。
防水リブ11a,11bの上部に設けられているため、
覆い片14の厚さに比較して防水リブ11a,11bの
突出量が大きくても覆い片14を円滑に案内できる。ま
た、案内面の加工が簡単になる。
【0026】(3) アッパーカバー5は係止片16と
係止片8との係合及び係止部15と係合部7との係合に
より、ロアカバー2の所定位置に固定される。従って、
従来の構成と異なり、アッパーカバーの両側に配設され
た係止手段を可撓性を有する形状とせずに、片側に設け
られた係止片16を可撓性とするだけでよく、その分、
形状が簡単になる。
係止片8との係合及び係止部15と係合部7との係合に
より、ロアカバー2の所定位置に固定される。従って、
従来の構成と異なり、アッパーカバーの両側に配設され
た係止手段を可撓性を有する形状とせずに、片側に設け
られた係止片16を可撓性とするだけでよく、その分、
形状が簡単になる。
【0027】(4) 溝9の下端が円弧状に形成され、
ワイヤーハーネス10が覆い片14によって上方から押
さえられるため、ワイヤーハーネス10の位置が安定
し、車両の振動などによるワイヤーハーネス10の妄動
を防止でき、接続不良が生じるのを未然に阻止できる。
ワイヤーハーネス10が覆い片14によって上方から押
さえられるため、ワイヤーハーネス10の位置が安定
し、車両の振動などによるワイヤーハーネス10の妄動
を防止でき、接続不良が生じるのを未然に阻止できる。
【0028】なお、実施の形態は前記に限定されるもの
ではなく、例えば、次のように具体化してもよい。 ・ アッパーカバー5を回動可能に支持する構成とし
て、係合部7に代えて図7(a),(b)に示すよう
に、ロアカバー2に支軸19aを備えた係合部19を設
け、アッパーカバー5の係止部15に代えて、図7
(b)に鎖線で示す断面ほぼJ字状の係止片20を設け
てもよい。
ではなく、例えば、次のように具体化してもよい。 ・ アッパーカバー5を回動可能に支持する構成とし
て、係合部7に代えて図7(a),(b)に示すよう
に、ロアカバー2に支軸19aを備えた係合部19を設
け、アッパーカバー5の係止部15に代えて、図7
(b)に鎖線で示す断面ほぼJ字状の係止片20を設け
てもよい。
【0029】・ 両防水リブ11a,11bの上部にテ
ーパ部12を形成する代わりに、一対の防水リブ11
a,11bのうち係合部7から遠い側に位置する防水リ
ブ11aの上部にのみテーパ部12を設けてもよい。こ
の場合も同じ効果が得られる。
ーパ部12を形成する代わりに、一対の防水リブ11
a,11bのうち係合部7から遠い側に位置する防水リ
ブ11aの上部にのみテーパ部12を設けてもよい。こ
の場合も同じ効果が得られる。
【0030】・ アッパーカバー5が係合部7を中心と
して閉じる側に回動する際に、覆い片14が防水リブ1
1aの上に乗り上げることを可能にする案内面を防水リ
ブ11a側に設ける代わりに、覆い片14側に設けても
よい。防水リブ11aの側壁2cからの突出量と、覆い
片14の厚さとが等しい場合は、アッパーカバー5の閉
じる方向への回動時に、覆い片14が防水リブ11aと
当接する付近の側壁2cとの当接面側にテーパ面を設け
る。覆い片14の厚さが薄く、防水リブ11aの側壁2
cからの突出量が大きい場合は、覆い片14の回動時に
防水リブ11aと当接する付近に案内面を有する屈曲部
を設ける。
して閉じる側に回動する際に、覆い片14が防水リブ1
1aの上に乗り上げることを可能にする案内面を防水リ
ブ11a側に設ける代わりに、覆い片14側に設けても
よい。防水リブ11aの側壁2cからの突出量と、覆い
片14の厚さとが等しい場合は、アッパーカバー5の閉
じる方向への回動時に、覆い片14が防水リブ11aと
当接する付近の側壁2cとの当接面側にテーパ面を設け
る。覆い片14の厚さが薄く、防水リブ11aの側壁2
cからの突出量が大きい場合は、覆い片14の回動時に
防水リブ11aと当接する付近に案内面を有する屈曲部
を設ける。
【0031】・ 覆い片14の先端の凹部14aの形状
をほぼ半円弧状にする。このようにすれば、凹部14a
がワイヤーハーネス10の上半分と当接するため、溝9
の開口部をより効果的に塞ぐことができる。このとき、
図8に示すように、覆い片14の先端の最初にワイヤー
ハーネス10と当接する部分を若干外側に屈曲させてお
くと、覆い片14の先端がワイヤーハーネス10に当接
した状態からアッパーカバー5がさらに閉じる側へ回動
される際に覆い片14が撓み易くなり、凹部14aとワ
イヤーハーネス10とが対応した状態で確実に凹部14
aがワイヤーハーネス10と係合する状態となる。ま
た、覆い片14の先端に凹部14aを形成せずに、覆い
片14を四角形状に形成してもよい。
をほぼ半円弧状にする。このようにすれば、凹部14a
がワイヤーハーネス10の上半分と当接するため、溝9
の開口部をより効果的に塞ぐことができる。このとき、
図8に示すように、覆い片14の先端の最初にワイヤー
ハーネス10と当接する部分を若干外側に屈曲させてお
くと、覆い片14の先端がワイヤーハーネス10に当接
した状態からアッパーカバー5がさらに閉じる側へ回動
される際に覆い片14が撓み易くなり、凹部14aとワ
イヤーハーネス10とが対応した状態で確実に凹部14
aがワイヤーハーネス10と係合する状態となる。ま
た、覆い片14の先端に凹部14aを形成せずに、覆い
片14を四角形状に形成してもよい。
【0032】・ 防水リブ11a及び覆い片14の少な
くとも一方に、アッパーカバー5を開ける側に回動する
際に、覆い片14が防水リブ11aの上に乗り上げるこ
とを可能にする案内面を設ける。例えば、図9(a)に
示すように、防水リブ11aの内側面に、覆い片14と
対向する全長に亘って延びるテーパ面21を開放用の案
内面として形成する。この場合、アッパーカバー5をロ
アカバー2から取り外す場合、両係止片8,16の係止
状態を解除してアッパーカバー5を開く側へ回動させる
と、覆い片14がテーパ面21に案内されて撓みながら
防水リブ11aを乗り越える。従って、アッパーカバー
5の組み付けだけでなく取り外しの作業も簡単になる。
また、この構成では、係止片16を押圧しながらアッパ
ーカバー5を上側へ回動させると、両係止片16,8の
係合を解除した状態で開放でき、従来装置と異なり片手
でアッパーカバー5を簡単に開放できる。なお、図9
(b)に示すように、覆い片14側にテーパ面21を設
けたり、図9(c)に示すように、防水リブ11a及び
覆い片14の両方にテーパ面21を設けてもよい。
くとも一方に、アッパーカバー5を開ける側に回動する
際に、覆い片14が防水リブ11aの上に乗り上げるこ
とを可能にする案内面を設ける。例えば、図9(a)に
示すように、防水リブ11aの内側面に、覆い片14と
対向する全長に亘って延びるテーパ面21を開放用の案
内面として形成する。この場合、アッパーカバー5をロ
アカバー2から取り外す場合、両係止片8,16の係止
状態を解除してアッパーカバー5を開く側へ回動させる
と、覆い片14がテーパ面21に案内されて撓みながら
防水リブ11aを乗り越える。従って、アッパーカバー
5の組み付けだけでなく取り外しの作業も簡単になる。
また、この構成では、係止片16を押圧しながらアッパ
ーカバー5を上側へ回動させると、両係止片16,8の
係合を解除した状態で開放でき、従来装置と異なり片手
でアッパーカバー5を簡単に開放できる。なお、図9
(b)に示すように、覆い片14側にテーパ面21を設
けたり、図9(c)に示すように、防水リブ11a及び
覆い片14の両方にテーパ面21を設けてもよい。
【0033】・ 覆い片14は平板に限らず、図10
(a)に示すように、防水リブ11a,11bを挟むよ
うに突設された各一対のリブ14bを側壁2cと対向す
る側に突設した形状としてもよい。また、図10(b)
に示すように、防水リブ11a,11bをそれぞれ2個
ずつ突設し、覆い片14に各防水リブ11a,11b間
にそれぞれ配置されるリブ14bを突設してもよい。リ
ブ14bを覆い片14の全長に亘って設けると、覆い片
14が撓み難くなるため、覆い片14の基端側を除いた
範囲に設けるのが好ましい。これらの構成では、防水リ
ブ11a,11b側から溝9側へ侵入しようとする水の
侵入経路が迷路構造となり、平板状の覆い片14を両防
水リブ11a,11b間に配置する構成に比較して水が
侵入し難くなる。
(a)に示すように、防水リブ11a,11bを挟むよ
うに突設された各一対のリブ14bを側壁2cと対向す
る側に突設した形状としてもよい。また、図10(b)
に示すように、防水リブ11a,11bをそれぞれ2個
ずつ突設し、覆い片14に各防水リブ11a,11b間
にそれぞれ配置されるリブ14bを突設してもよい。リ
ブ14bを覆い片14の全長に亘って設けると、覆い片
14が撓み難くなるため、覆い片14の基端側を除いた
範囲に設けるのが好ましい。これらの構成では、防水リ
ブ11a,11b側から溝9側へ侵入しようとする水の
侵入経路が迷路構造となり、平板状の覆い片14を両防
水リブ11a,11b間に配置する構成に比較して水が
侵入し難くなる。
【0034】・ 係合部7の数は2個に限らず、1個あ
るいは3個以上としてもよい。 ・ 電気接続箱1の形状はほぼ直方体状に限らず、収容
される電装品の形状や数によって平面ほぼL字状等に変
更してもよい。
るいは3個以上としてもよい。 ・ 電気接続箱1の形状はほぼ直方体状に限らず、収容
される電装品の形状や数によって平面ほぼL字状等に変
更してもよい。
【0035】・ 電気接続箱1はロアカバー2をアッパ
ーカバー5で覆う構成に限らず、図12に示す従来技術
のように、ボックス本体とその上部を覆うカバーとから
なる構成の電気接続箱に適用してもよい。
ーカバー5で覆う構成に限らず、図12に示す従来技術
のように、ボックス本体とその上部を覆うカバーとから
なる構成の電気接続箱に適用してもよい。
【0036】・ 溝9が電気接続箱1の本体に複数個、
例えばロアカバー2の両側に設けられた構造の電気接続
箱に適用してもよい。前記各実施の形態から把握できる
請求項記載以外の技術的思想について、以下にその効果
とともに記載する。
例えばロアカバー2の両側に設けられた構造の電気接続
箱に適用してもよい。前記各実施の形態から把握できる
請求項記載以外の技術的思想について、以下にその効果
とともに記載する。
【0037】(1) 請求項3に記載した発明におい
て、前記開放用の案内面は前記係合部から離れた側に設
けられた防水リブの内側面に、前記覆い部材と対向する
全長に亘って延びるように形成されたテーパ面である。
この場合、開放用の案内面を覆い部材側に設けるのに比
較して加工が簡単になる。
て、前記開放用の案内面は前記係合部から離れた側に設
けられた防水リブの内側面に、前記覆い部材と対向する
全長に亘って延びるように形成されたテーパ面である。
この場合、開放用の案内面を覆い部材側に設けるのに比
較して加工が簡単になる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1及び請求
項2に記載の発明によれば、ワイヤーハーネス等の配線
の通過を許容する溝の両側に防水リブが形成された本体
に、前記溝を覆う覆い部材を備えたカバーを簡単に組み
付けることができる。
項2に記載の発明によれば、ワイヤーハーネス等の配線
の通過を許容する溝の両側に防水リブが形成された本体
に、前記溝を覆う覆い部材を備えたカバーを簡単に組み
付けることができる。
【0039】請求項2に記載の発明によれば、案内面の
加工が簡単で、しかも覆い部材の厚さに比較して防水リ
ブの突出量が大きくても覆い部材を円滑に案内できる。
請求項3に記載の発明によれば、カバーの組み付けだけ
でなく取り外しの作業も簡単になる。
加工が簡単で、しかも覆い部材の厚さに比較して防水リ
ブの突出量が大きくても覆い部材を円滑に案内できる。
請求項3に記載の発明によれば、カバーの組み付けだけ
でなく取り外しの作業も簡単になる。
【図1】 一実施の形態の電気接続箱の概略分解斜視
図。
図。
【図2】 ロアカバーの概略平面図。
【図3】 (a)は図2のA−A線拡大断面図、(b)
は図2のB−B線拡大断面図。
は図2のB−B線拡大断面図。
【図4】 (a)はアッパーカバーの係止片を示す部分
平面図、(b)は(a)のC−C線断面図。
平面図、(b)は(a)のC−C線断面図。
【図5】 アッパーカバーを閉じる途中の電気接続箱の
一部省略側面図。
一部省略側面図。
【図6】 アッパーカバーを閉じた状態の電気接続箱の
側面図。
側面図。
【図7】 (a)は別の実施の形態の係合部の平面図、
(b)は(a)のD−D線での断面図。
(b)は(a)のD−D線での断面図。
【図8】 別の実施の形態の覆い片の部分斜視図。
【図9】 別の実施の形態の防水リブと覆い片とを示す
部分断面図。
部分断面図。
【図10】 別の実施の形態の防水リブと覆い片とを示
す部分断面図。
す部分断面図。
【図11】 従来の電気接続箱の側面図。
【図12】 別の従来の電気接続箱の分解斜視図。
1…電気接続箱、2…本体としてのロアカバー、2c…
側壁、3…電装品、5…カバーとしてのアッパーカバ
ー、7…係合部、9…溝、10…配線としてのワイヤー
ハーネス、11a,11b…防水リブ、12…案内面と
してのテーパ部、14…覆い部材としての覆い片、21
…開放用の案内面としてのテーパ面。
側壁、3…電装品、5…カバーとしてのアッパーカバ
ー、7…係合部、9…溝、10…配線としてのワイヤー
ハーネス、11a,11b…防水リブ、12…案内面と
してのテーパ部、14…覆い部材としての覆い片、21
…開放用の案内面としてのテーパ面。
Claims (3)
- 【請求項1】 電装品を収容する本体の側壁に配線の通
過を許容するための溝と、該溝の両側に沿って平行に延
びる防水リブとを備え、本体の上部を覆うカバーに前記
溝を覆う可撓性を有する覆い部材を備えた電気接続箱で
あって、 前記カバーは前記本体の側壁に設けられた係合部と係合
した状態で回動可能に形成され、前記係合部から離れた
側に設けられた防水リブ及び前記覆い部材の少なくとも
一方に、前記カバーが前記係合部を中心として閉じる側
に回動する際に、前記覆い部材が防水リブの上に乗り上
げることを可能にする案内面が設けられている電気接続
箱。 - 【請求項2】 前記案内面は前記防水リブの上部に設け
られたテーパ面である請求項1に記載の電気接続箱。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載した発明に
おいて、前記防水リブ及び覆い部材の少なくとも一方
に、前記カバーを開ける側に回動する際に、前記覆い部
材が防水リブの上に乗り上げることを可能にする開放用
の案内面が設けられている。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11037579A JP2000236611A (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11037579A JP2000236611A (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 電気接続箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000236611A true JP2000236611A (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=12501461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11037579A Pending JP2000236611A (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | 電気接続箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000236611A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1187270A3 (en) * | 2000-09-08 | 2002-06-05 | Yazaki Corporation | Electric connection box |
| EP1282346A1 (fr) * | 2001-07-31 | 2003-02-05 | Valeo Electronique et Systemes de Liaison | Boíte de sécurité pour composants électriques et électroniques |
| CN103596400A (zh) * | 2012-08-13 | 2014-02-19 | 现代自动车株式会社 | 用于车辆的电箱 |
| KR101379399B1 (ko) | 2012-12-11 | 2014-04-02 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 멀티박스 |
| JP2014140264A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電気接続箱、及び電気接続箱の組付け方法 |
| CN106402819A (zh) * | 2016-12-14 | 2017-02-15 | 商洛市虎之翼科技有限公司 | 拱形防水密封装置 |
| JP2019103215A (ja) * | 2017-11-30 | 2019-06-24 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
| CN112134219A (zh) * | 2020-09-25 | 2020-12-25 | 郑州轻工业大学 | 一种计算机网络工程施工布线用排线支架 |
| EP3822128A1 (en) * | 2019-11-13 | 2021-05-19 | Yazaki Corporation | Electric connection box |
| EP3875318A1 (en) | 2020-03-05 | 2021-09-08 | Yazaki Corporation | Electrical connection box |
| JP2023058059A (ja) * | 2021-10-13 | 2023-04-25 | 矢崎総業株式会社 | プロテクタ、及び、ワイヤハーネス |
-
1999
- 1999-02-16 JP JP11037579A patent/JP2000236611A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| FR2828373A1 (fr) * | 2001-07-31 | 2003-02-07 | Sylea | Boite de securite pour composants electriques ou electroniques |
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| CN103596400B (zh) * | 2012-08-13 | 2018-05-01 | 现代自动车株式会社 | 用于车辆的电箱 |
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| JP2014140264A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 電気接続箱、及び電気接続箱の組付け方法 |
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| EP3822128A1 (en) * | 2019-11-13 | 2021-05-19 | Yazaki Corporation | Electric connection box |
| JP2021078317A (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
| JP7028848B2 (ja) | 2019-11-13 | 2022-03-02 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
| EP3875318A1 (en) | 2020-03-05 | 2021-09-08 | Yazaki Corporation | Electrical connection box |
| JP2021141719A (ja) * | 2020-03-05 | 2021-09-16 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
| JP7185651B2 (ja) | 2020-03-05 | 2022-12-07 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
| CN112134219A (zh) * | 2020-09-25 | 2020-12-25 | 郑州轻工业大学 | 一种计算机网络工程施工布线用排线支架 |
| CN112134219B (zh) * | 2020-09-25 | 2021-11-02 | 郑州轻工业大学 | 一种计算机网络工程施工布线用排线支架 |
| JP2023058059A (ja) * | 2021-10-13 | 2023-04-25 | 矢崎総業株式会社 | プロテクタ、及び、ワイヤハーネス |
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