JP2000236906A - 履物用防滑底 - Google Patents
履物用防滑底Info
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- JP2000236906A JP2000236906A JP11084433A JP8443399A JP2000236906A JP 2000236906 A JP2000236906 A JP 2000236906A JP 11084433 A JP11084433 A JP 11084433A JP 8443399 A JP8443399 A JP 8443399A JP 2000236906 A JP2000236906 A JP 2000236906A
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Abstract
底を提供する。 【解決手段】底の底面に多数のピン2及び支持座3が点
在して設けられた防滑底であって、該底の踏まず部1C
が上方湾曲状に形成されていると共に、該踏まず部1C
に設けられるピン2が垂直に保持されて埋設されてお
り、同様に踏まず部1Cに設けられる支持座3がその中
心軸を垂直とするように形成されてなることを特徴とす
る。
Description
り用等の履物に用いられる防滑底に関するものである。
おいては、滑りやすさを防ぐためにゴム底の底面に多数
のピンを埋設した地下たび方式等の履物が実用化されて
おり、多くの提案もなされている。(例えば、実開平4
−79501号公報参照。)
スパイクの役目を果たす多数のピンと体重を支える支持
座が点在して設けられており、履用して底に荷重がかか
るとピンが接地面に食い込んで防滑性を発揮し、併せて
身体を支えるようになっている。
板状になっていて、足裏の形状、とりわけ踏まず部の形
状に配慮がなされていないため、履用時に足に十分フィ
ットせず、接地感覚が劣る恨みがあった。しかもこの底
は、ピンを埋め込む関係上他の履物の場合より硬くなり
がちで、一層履き心地を低下させる問題を有していた。
滑底にあっても、足にフィットして十分な接地感覚を備
えていることは、作業の安全性を確保し、疲労を少なく
する観点からも必要なことであり、本発明はこのような
問題点を解決する履物用の防滑底を提供しようとするも
のである。
課題を解決するためになされたもので、その要旨とする
ところは、底の底面に多数のピン及び支持座が点在して
設けられた防滑底であって、該底の踏まず部が上方湾曲
状に形成されていると共に、該踏まず部に設けられるピ
ンが垂直に保持されて埋設されており、同様に踏まず部
に設けられる支持座がその中心軸を垂直とするように形
成されてなることを特徴とする履物用防滑底にある。
例として示す図面に従って説明する。図1ないし図3
は、地下たび形式の履物に供する防滑底の例を示し、こ
のうち図1が底面図、図2が図1のII−II線端面
図、図3が図1のIII−III線端面図であり、図4
ないし図6は各部の拡大断面図である。
脂により成形され、その底面1Aには後述するピン及び
支持座が設けられている。又1Bは略平滑面に仕上げら
れた背面で、常法に従いこの面を介してアッパー(図示
略)が接合されるようになっている。図中1Cは仮想線
に囲まれた踏まず部、1Dは踏付け部,1Eは爪先股部
である。なお、この例では地下たび形式の履物に供する
防滑底であって、底本体1の指股部に薄肉状の爪先指股
部1Eが形成されているが、これを省略して分離した指
股にしたり、或は逆に靴形式にして指股を形成しないよ
うにすることも可能である。
面1Aに多数のピン2及び支持座2が点在して設けられ
ている。このうちのピン2は、図4に示すように逆門型
をなし水平部がへ字状に折曲したピン本体2Aが保持部
2Bを介して埋設されている。このようなピン本体2A
を用いると、ピンの素抜けを防ぐことができて好都合で
あるが、1本構成のピン本体を単独に用いたり、2本以
上を撚り合わせて用いて埋設するようにしても構わな
い。なおこのピン本体2Aは、ステンレス等金属材を所
定の形状に成形したものが使用され、場合によっては底
素材との接着性を高めるためのコーティング処理を表面
に施したピンを用いることもできる。
状の支持座で、底本体1の成形時に一体的に形成されて
いる。この支持座3は、防滑底を備えた履物を履用した
際に、体重を支える機能を有しており、ピンのみで底を
構成した場合のように、踏み付けたときの荷重によりピ
ンが傾いたり、折れ曲がったりするのを防ぐ役割を果た
している。したがってこの支持座3の長さ1は、履用時
にピンの先端が作用するように、上記ピン2を含む長さ
L(図4参照)に等しいかこれより若干短くなるように
設けるとよい。なお図の例では、この支持座3の底面形
状が三角形となっているが、これを円、長円、正方形、
長方形等任意の形状にすることもできる。さらに支持座
3の接地面3Aに、滑り止めのための細かい凹凸面を形
成することもできる。又支持座3は、その中心軸が垂直
とするように形成するものであれば、先端が平坦ばかり
でなく、丸くなったり尖っていても構わない。
感を高め接地感覚を向上させるため、底の踏まず部1C
を上方湾曲状に形成させたことを特徴としているが、上
記のピン2及び支持座3を踏まず部1Cに漫然と設けた
のでは、この部分の湾曲によりピンや支持座が傾いて所
期の目的を達成しないことになるため、図6に示すよう
に、この部分に設けるピン2は他の部分と同様に垂直に
保持されるように埋設し、又支持座3もその中心軸を垂
直とするように形成してなるものである。なお、踏まず
部1Cに設けるピン本体2A及び支持座3の下端面は、
この部分を上方に湾曲させる関係上図6のように接地レ
ベルの面より若干内側となる。
ン2及び支持座3を形成すると、履用時に踏まず部1C
が足の土踏まずとフィットし接地感覚が向上し、しかも
踏まず部1Cが器物等を踏み込んだ際にも、ピン2及び
支持座3が他の部分と同様な防滑及び体重支持の役割を
果たすことになり、しかも踏まず部1Cに設けたピン2
及び支持座3が、踏まず部1Cの傾斜に拘わらず垂直に
形成されているため、接地の際に他の部分と同様に接地
面を保持して足を支えることができ、優れた防滑底を提
供し得ることとなる。
けるピン2及び支持座3を他の部分に設けると実質的に
等しい長さにしているため、この部分のピン2及び支持
座3の先端は他の部分のものによって決められる接地レ
ベルより上方湾曲している分だけ内側に位置しているこ
とになる。底に使用する材料の柔軟性や作業目的に応じ
て必要があるときは、この先端位置を上記接地レベルの
位置と略同一位置の長さの範囲まで適宜変更して設ける
ことが可能である。これにより履用目的に適う接地感覚
の調整を図ることも可能となる。このように踏まず部1
Cに設けるピン2や支持座3の長さを接地レベルまで長
くするときには、当該ピン2及び支持座3の太さ、形状
を他のものより太くしたり、保持部2Bの長さを長くす
ることが強度の面から好ましい。
に延びるように形成された溝で、このように溝4を設け
ると、踏付け部1Dが前後方向に屈曲し易くなり好都合
である。この溝4は図のように2本ないし数本程度設け
るとよいが、必ずしも溝ではなく、他の突起物より低く
屈曲を助ける働きをする筋状に延びるものであっても構
わない。
ものであるから、ピンと支持座によって履用時の所定の
防滑特性が得られると共に、踏まず部に設けられた上方
湾曲部及びこの部分の形状に配慮して設けられたピン及
び支持座の存在により、足にフィットして接地感覚の優
れた、さらには履き心地がよく疲れにくい履物用の防滑
底を提供しうる利点がある。
である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】底の底面に多数のピン及び支持座が点在し
て設けられた防滑底であって、該底の踏まず部が上方湾
曲状に形成されていると共に、該踏まず部に設けられる
ピンが垂直に保持されて埋設されており、同様に踏まず
部に設けられる支持座がその中心軸を垂直とするように
形成されてなることを特徴とする履物用防滑底。 - 【請求項2】踏まず部に設けられるピン及び支持座の長
さを、他の部分のものと同一ないしは若干長くし、当該
ピン及び支持座の先端が接地レベルの内側位置ないし略
同一位置となるように構成したことを特徴とする請求項
1記載の履物用防滑底。 - 【請求項3】踏まず部に設けられるピン及び支持座の長
さを、他の部分のものより長くした場合において、当該
ピン及び支持座の太さを他の部分のものより太く構成し
たことを特徴とする請求項2記載の履物用防滑底。 - 【請求項4】底の踏付け部に幅方向に延びる溝又は筋が
形成されていることを特徴とする請求項1ないし3記載
の履物用防滑底。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08443399A JP4626895B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 履物用防滑底 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08443399A JP4626895B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 履物用防滑底 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000236906A true JP2000236906A (ja) | 2000-09-05 |
| JP4626895B2 JP4626895B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=13830461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08443399A Expired - Lifetime JP4626895B2 (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 履物用防滑底 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4626895B2 (ja) |
Cited By (10)
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|---|---|---|---|---|
| JP2009090135A (ja) * | 2004-03-12 | 2009-04-30 | Midori Anzen Co Ltd | 耐滑靴底 |
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1999
- 1999-02-22 JP JP08443399A patent/JP4626895B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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|---|---|
| JP4626895B2 (ja) | 2011-02-09 |
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