JP2000237196A - 検体採取具 - Google Patents

検体採取具

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JP2000237196A
JP2000237196A JP11043196A JP4319699A JP2000237196A JP 2000237196 A JP2000237196 A JP 2000237196A JP 11043196 A JP11043196 A JP 11043196A JP 4319699 A JP4319699 A JP 4319699A JP 2000237196 A JP2000237196 A JP 2000237196A
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JP
Japan
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Application number
JP11043196A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Saito
達也 斉藤
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Kaijirushi Hamono Center KK
Original Assignee
Kaijirushi Hamono Center KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】回動軸部6の先端部に設けた採取部7にお
いて、この回動軸部6の回動中心線6a周りで線材8a
を螺旋状に延設したコイル部8を有し、この螺旋状コイ
ル部8にあって互いに隣接する線材8a間で螺旋状に延
びて採取部7の先端部に至る採取溝9を設けるととも
に、この螺旋状採取溝9にあって回動中心線6aを中心
とする半径rを採取部7の先端部に至るほど小さくし
た。 【効果】採取部7を検体にくい込み易くして螺旋状採取
溝9に検体を容易に取り込み、検体をより一層効率良く
簡単に採取することができる。また、採取部7の螺旋状
採取溝9を螺旋状コイル部8を利用して簡単に形成する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、医療検査等に用
いられる検体を採取するための検体採取具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
この種の検体採取具においては、各種のものが提案さ
れ、検体を効率良く簡単に採取することが機能上必要と
されている。
【0003】本発明は、螺旋形状を利用した従来にない
新規な検体採取具を提案して、検体をより一層効率良く
簡単に採取することを目的にしている。
【0004】
【課題を解決するための手段】後記各実施形態の図面
(図1に示す第一実施形態、図2に示す第二実施形態、
図3に示す第三実施形態、図4に示す第四実施形態)の
符号を援用して、本発明を説明する。
【0005】請求項1の発明にかかる検体採取具(3)
は、下記のように構成されている。回動軸部(6)の先
端部に設けた採取部(7)において、この回動軸部
(6)の回動中心線(6a)周りで線材(8a)を螺旋
状に延設したコイル部(8)を有し、この螺旋状コイル
部(8)にあって互いに隣接する線材(8a)間で螺旋
状に延びて採取部(7)の先端部に至る採取溝(9)を
設けるとともに、この螺旋状採取溝(9)にあって回動
中心線(6a)を中心とする半径(r)を採取部(7)
の先端部に至るほど小さくしている。
【0006】請求項2の発明にかかる検体採取具(3)
は、下記のように構成されている。回動軸部(6)の先
端部に設けた採取部(7)においてその外周には、回動
軸部(6)の回動中心線(6a)周りで螺旋状に延びて
採取部(7)の先端部に至る採取溝(9)を有し、この
螺旋状採取溝(9)にあって回動中心線(6a)を中心
とする半径(r)を採取部(7)の先端部に至るほど小
さくしている。
【0007】
【発明の実施形態】〔第一実施形態〕まず、本発明の第
一実施形態にかかる検体採取具を図1を参照して説明す
る。
【0008】図1(a)に示す採取装置1は、駆動部2
と、図1(b)(c)に示す検体採取具3(後で詳述)
とからなる。図示しないが、この駆動部2は電動モータ
と駆動軸とを有している。この電動モータの回転は減速
されてこの駆動軸に伝えられる。この検体採取具3はこ
の駆動軸により回動する。
【0009】<前記検体採取具3>図1(a)(b)に
示すように、この検体採取具3は、コイル線材により一
体成形された回動体4と、コイル状の可撓筒5とによる
二部品からなる。この回動体4は、回動軸部6と、この
回動軸部6の先端部から一体に延設された採取部7(後
で詳述)とからなる。前記可撓筒5がこの回動軸部6の
外周に挿嵌された状態で、この回動軸部6は前記駆動部
2の駆動軸(図示せず)に対し着脱可能に連結される。
【0010】* 前記採取部7の詳細 図1(b)(c)に示すように、この採取部7は、回動
軸部6の回動中心線6a周りで、平坦な断面形状をなす
線材8aを螺旋状に延設した略円錐状のコイル部8を有
している。この螺旋状コイル部8の外周に形成された採
取溝9は、互いに隣接する線材8aの外周面間で螺旋状
に延びて採取部7の先端部に至る。この螺旋状採取溝8
にあって回動軸部6の回動中心線6aを中心とする半径
rが採取部7の先端部に至るほど小さくなるように、採
取部7にあって螺旋状採取溝9を含む外周面7aは、回
動中心線6aを中心とするテーパになっている。この螺
旋状採取溝9は採取部7の先端部で螺旋方向へ開放され
ている。採取部7の先端部で、螺旋状コイル部8の線材
8aは、回動軸部6の回動中心線6a上で突出する尖端
10を有している。螺旋状コイル部8にあって、螺旋状
採取溝9を形成する両線材8aは互いに離間している。
螺旋状コイル部8内には螺旋状採取溝9の開放底部9a
で連通し得る内孔11が形成されている。
【0011】<前記検体採取具3の使い方>前記採取部
7を回動させて検体に当てがうと、螺旋状コイル部8が
回動しながら尖端10側から検体にくい込み、検体は、
螺旋状採取溝9に入り込むとともに、螺旋状採取溝9の
開放底部9aから内孔11にも入り込む。次に、この採
取部7の回動を停止させた状態で螺旋状コイル部8を検
体から抜くと、検体が螺旋状採取溝9及び内孔11に入
り込んだまま残る。この検体を螺旋状採取溝9及び内孔
11から取り出して検査する。
【0012】<第一実施形態の特徴>第一実施形態は下
記*の特徴(後記する他の技術的思想以外)を有する。 * 採取部7において採取溝9を螺旋状に形成した。そ
のため、採取部7を回動させるだけで、この螺旋状採取
溝9に検体を容易に取り込むことができる。従って、検
体をより一層効率良く簡単に採取することができる。
【0013】* 螺旋状コイル部8にあって互いに隣接
する線材8a間で螺旋状採取溝9を形成した。従って、
採取部7の螺旋状採取溝9を螺旋状コイル部8を利用し
て簡単に形成することがきる。
【0014】* 螺旋状採取溝9にあって回動中心線6
aを中心とする半径rを採取部7の先端部に至るほど小
さくした。そのため、採取部7が検体にくい込み易くな
って螺旋状採取溝9に検体を容易に取り込むことができ
る。従って、検体をより一層効率良く簡単に採取するこ
とができる。
【0015】* 検体が螺旋状採取溝9の開放底部9a
から内孔11にも入り込む。従って、検体をより一層効
率良く簡単に採取することができる。 〔第二実施形態〕第二実施形態において図2(a)
(b)(c)は、それぞれ、第一実施形態において図1
(a)(b)(c)に対応している。この第二実施形態
では、第一実施形態の尖端10を下記の尖端12に変更
している。この尖端12は、採取部7の先端部で螺旋状
コイル部8の線材8aに形成され、回動軸部6の回動中
心線6a周りで螺旋方向へ突出している。そのほかの点
については第一実施形態と同様である。
【0016】〔他の実施形態〕前記各実施形態以外に下
記のように構成してもよい。 * 図3に示す第三実施形態においては、前記第一実施
形態の螺旋状コイル部8にあってその線材8aの断面形
状を円形に変更するとともに、互いに隣接する線材8a
を接触させるかまたは若干離間させている。そのほかの
点については第一実施形態と同様である。
【0017】* 図4に示す第四実施形態においては、
前記第二実施形態の螺旋状コイル部8にあってその線材
8aの断面形状を円形に変更するとともに、互いに隣接
する線材8aを接触させるかまたは若干離間させてい
る。そのほかの点については第二実施形態と同様であ
る。
【0018】* 前記各実施形態では、螺旋状コイル部
8により採取部7を構成した。この構成に代え、中実円
錐体の外周に螺旋状採取溝を形成して採取部を構成す
る。 * 検体採取具3を回動させる駆動部としては、前記各
実施形態のような電動のものに代えて、手動のものに変
更する。
【0019】〔他の技術的思想〕前記各実施形態から把
握できる技術的思想(請求項以外)を記載する。下記
(イ)または(ロ)または(ハ)または(ニ)の構成に
より、採取部7が検体にくい込み易くなって螺旋状採取
溝9に検体を容易に取り込むことができる。従って、検
体をより一層効率良く簡単に採取することができる。
【0020】(イ) 第一実施形態及び第三実施形態に
対応する構成 請求項1において、採取部7の先端部で螺旋状コイル部
8の線材8aは、回動軸部6の回動中心線6a上で突出
する尖端10を有する。
【0021】(ロ) 第二実施形態及び第四実施形態に
対応する構成 請求項1において、採取部7の先端部で螺旋状コイル部
8の線材8aは、回動軸部6の回動中心線6a周りで螺
旋方向へ突出する尖端12を有する。
【0022】(ハ) 全実施形態に対応する構成 請求項1または請求項2または上記(イ)または上記
(ロ)において、採取部7にあって螺旋状採取溝9を含
む外周面7aは、回動軸部6の回動中心線6aを中心と
するテーパになっている。
【0023】(ニ) 全実施形態に対応する構成 請求項1または請求項2または上記(イ)または上記
(ロ)または上記(ハ)において、螺旋状採取溝9は採
取部7の先端部で螺旋方向へ開放されている。
【0024】
【発明の効果】請求項1または請求項2の発明にかかる
検体採取具(3)によれば、採取部(7)を検体にくい
込み易くして螺旋状採取溝(9)に検体を容易に取り込
み、検体をより一層効率良く簡単に採取することができ
る。また、請求項1の発明にかかる検体採取具(3)に
よれば、採取部(7)の螺旋状採取溝(9)を螺旋状コ
イル部(8)を利用して簡単に形成することがきる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は第一実施形態にかかる検体採取具を
有する採取装置を示す正面図であり、(b)はこの検体
採取具を示す部分正面図であり、(c)はこの検体採取
具の採取部を示す部分断面図である。
【図2】 (a)は第二実施形態にかかる検体採取具を
有する採取装置を示す正面図であり、(b)はこの検体
採取具を示す部分正面図であり、(c)はこの検体採取
具の採取部を示す部分断面図である。
【図3】 (a)は第三実施形態にかかる検体採取具を
有する採取装置を示す正面図であり、(b)はこの検体
採取具を示す部分正面図であり、(c)はこの検体採取
具の採取部を示す部分断面図である。
【図4】 (a)は第四実施形態にかかる検体採取具を
有する採取装置を示す正面図であり、(b)はこの検体
採取具を示す部分正面図であり、(c)はこの検体採取
具の採取部を示す部分断面図である。
【符号の説明】
3…検体採取具、6…回動軸部、6a…回動中心線、7
…採取部、8…螺旋状コイル部、8a…線材、9…螺旋
状採取溝、r…半径。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動軸部の先端部に設けた採取部におい
    て、この回動軸部の回動中心線周りで線材を螺旋状に延
    設したコイル部を有し、この螺旋状コイル部にあって互
    いに隣接する線材間で螺旋状に延びて採取部の先端部に
    至る採取溝を設けるとともに、この螺旋状採取溝にあっ
    て回動中心線を中心とする半径を採取部の先端部に至る
    ほど小さくしたことを特徴とする検体採取具。
  2. 【請求項2】 回動軸部の先端部に設けた採取部におい
    てその外周には、回動軸部の回動中心線周りで螺旋状に
    延びて採取部の先端部に至る採取溝を有し、この螺旋状
    採取溝にあって回動中心線を中心とする半径を採取部の
    先端部に至るほど小さくしたことを特徴とする検体採取
    具。
JP11043196A 1999-02-22 1999-02-22 検体採取具 Pending JP2000237196A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011004776A1 (ja) * 2009-07-04 2011-01-13 株式会社プラスチック・ホンダ 生検針装置、ホルダ及び生検針
WO2014050456A1 (ja) * 2012-09-27 2014-04-03 テルモ株式会社 生検デバイス
US10251628B2 (en) 2015-03-17 2019-04-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Ultrasonic diagnostic apparatus and biometrical examination apparatus
US10603017B2 (en) 2016-03-14 2020-03-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Ultrasound diagnostic apparatus and biomedical examination apparatus

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