JP2000237887A - レーザ溶接装置およびレーザ溶接方法 - Google Patents
レーザ溶接装置およびレーザ溶接方法Info
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Abstract
ってレーザビームを照射できるようにする。 【解決手段】 自動車のルーフパネル1とボディサイド
パネル3との間に形成される溝7における重ね合わせ部
5に、楕円形状の倣い部材となる楕円ピン41を挿入す
る。楕円ピン41は、溝7内に挿入後、サーボモータ4
3により連結軸39を中心として回転することで溝7内
の左右の側壁に接触し、これにより連結軸39が溝7の
幅方向(図1中で紙面に直交する方向)の中央部にセン
タリングされる。重ね合わせ部5を押圧するローラ9お
よびレーザ加工ヘッド13は、楕円ピン41とともにヘ
ッド本体15に支持されて全体が一体的に、ロボットア
ーム21によって移動し、このため連結軸39のセンタ
リング動作に伴ってローラ9およびレーザビーム11の
照射位置も、溝7の幅方向中央部となる。
Description
接接合部が、その溶接線に沿う左右に側壁を備えた溝内
に設けられ、この溝内の前記溶接接合部に向けてレーザ
ビームを照射するレーザ溶接装置およびレーザ溶接方法
に関する。
方向のほぼ中心部にレーザビームを照射できるようにす
ることを目的としている。
に、請求項1の発明は、ワーク相互の溶接接合部が、そ
の溶接線に沿う左右に側壁を備えた溝内に設けられ、前
記溶接接合部に向けてレーザビームを照射しつつ溶接線
に沿って移動するレーザ加工ヘッドを備えたレーザ溶接
装置において、前記溝幅方向の寸法が、溶接面と直交す
る方向を軸心とする回転によって変化可能な倣い部材
を、前記レーザ加工ヘッドと一体的に移動可能に設けた
構成としてある。
ば、倣い部材を、溝幅方向の寸法が溝幅の寸法より小さ
い状態として溝内に挿入した後回転させることで、倣い
部材は溝内の両側壁に接触し、これにより倣い部材の回
転中心部が溝幅方向の中心部にセンタリングされる。倣
い部材のセンタリング動作により、倣い部材と一体的に
移動するレーザ加工ヘッドによるレーザビーム照射部位
も、溝幅方向のほぼ中央位置に設定され、この状態でレ
ーザ加工ヘッドを倣い部材と一体的に移動させながら溶
接線に沿ってレーザビームを照射する。
において、倣い部材は、回転中心の軸方向から見て長円
形状を呈している。
部材を、溝幅より狭い寸法の直径方向を溝幅方向とした
状態で溝内に挿入し、その後回転させることで倣い部材
は溝の両側壁に接触する。
において、倣い部材は、回転中心の軸方向と直交する両
側方に配置した一対のピン部材で構成されている。
幅方向における外側相互間の寸法が、溝幅より小さい状
態として溝内に挿入し、その後回転させることでピン部
材は溝の両側壁に接触する。
ずれかの発明の構成において、レーザ加工ヘッドおよび
倣い部材を一体的に保持するヘッド本体を、溶接線に沿
って移動させる移動手段に対し、溶接面と直交する方向
を中心として回転可能に連結してある。
向が溶接線と多少ずれていても、ヘッド本体が移動手段
に対して回転変位し、これに伴い倣い部材は、両側壁に
正規に接触した状態が確保される。
において、ヘッド本体と移動手段との相互の回転動作を
規制する規制手段を設けた構成としてある。
ド本体の回転動作を規制した状態で、倣い部材を溝内へ
挿入する。
において、規制手段は、ベッド本体および移動手段にそ
れぞれ設けた回転動作規制用のリブと、この各リブを同
時に固定保持する保持具とを備えている。
手段にそれぞれ設けた回転動作規制用のリブを、保持具
により同時に固定保持することで、ヘッド本体と移動手
段との相互の回転動作が規制される。
ずれかの発明の構成において、倣い部材は、駆動手段に
よって回転角度調整可能となっている。
部材は、駆動手段によって所定角度回転して溝内の両側
壁に接触する。
ずれかの発明の構成において、溶接接合部は、ワークの
端部相互が重ね合わされて構成され、この重ね合わせ部
を押圧しつつ溶接線に沿って回転しながらレーザ加工ヘ
ッドおよび倣い部材とともに移動するローラを備えてい
る。
される際に、ローラも溝内に挿入され、倣い部材が両側
壁に接触した状態で溶接線に沿って移動する際に、ロー
ラは溶接接合部を押し付けながら溶接線に沿って回転し
つつ移動し、このローラによる押付部付近をレーザビー
ムが照射される。
部の溶接線に沿う左右に側壁を備えた溝内に、この溝幅
方向の寸法が、溶接面と直交する方向を軸心とする回転
によって変化可能な倣い部材を挿入し、この倣い部材
を、回転により前記両側壁に接触させた状態で、溶接線
に沿って移動させると同時に、倣い部材と一体的に移動
するレーザ加工ヘッドからレーザビームを前記溶接線に
沿って照射する。
した倣い部材を、回転させて両側壁に接触させること
で、倣い部材の回転中心部が溝幅方向のほぼ中心部にセ
ンタリングされ、この倣い部材のセンタリング動作によ
り、倣い部材と一体的に移動するレーザ加工ヘッドによ
るレーザビーム照射部位も、溝幅方向のほぼ中央位置に
設定される。
溝幅方向の寸法が溝幅の寸法より小さい状態として溝内
に挿入した後回転させることで、倣い部材は、溝内の両
側壁に接触して回転中心部が溝幅方向の中心部にセンタ
リングされるため、倣い部材と一体的に移動するレーザ
加工ヘッドが照射するレーザビームも、溝幅方向におけ
る規定のほぼ中央部に常に照射することができ、高精度
な溶接作業が行える。
転中心の軸方向から見て長円形状を呈しているので、溝
幅より狭い寸法の直径方向を溝幅方向とした状態で溝内
に挿入し、その後回転させることで溝内の両側壁に接触
して回転中心部を溝幅方向の中心部にセンタリングする
ことができる。
転中心の軸方向と直交する両側方に配置した一対のピン
部材で構成されているので、一対のピン部材を、溝幅方
向における外側相互間の寸法が、溝幅より小さい状態と
して溝内に挿入し、その後回転させることでピン部材は
溝の両側壁に接触して回転中心部を溝幅方向の中心部に
センタリングすることができる。
ドおよび倣い部材を一体的に保持するヘッド本体を、溶
接線に沿って移動させる移動手段に対し、溶接面と直交
する方向を中心として回転可能に連結したため、移動手
段による移動方向が溶接線と多少ずれていても、ヘッド
本体が移動手段に対して回転変位し、これに伴い倣い部
材は、両側壁に正規に接触した状態が確保され、レーザ
ビームが照射される部位も溝幅方向のほぼ中央部の規定
の位置に確保することができる。
動手段との相互の回転動作を規制する規制手段を設けた
ため、倣い部材の溝内へ挿入を、移動手段に対するヘッ
ド本体の回転動作を規制した状態で行えて挿入作業を容
易かつ確実に行うことができる。
ッド本体および移動手段にそれぞれ設けた回転動作規制
用のリブと、この各リブを同時に固定保持する保持具と
を備える構成としたため、倣い部材を溝内に挿入する際
に、ヘッド本体の移動手段に対する回転動作が、保持具
による各リブに対する固定保持動作によって規制され、
挿入作業が容易かつ確実となる。
動手段によって回転角度調整可能となっているので、溝
内に挿入された倣い部材は、駆動手段によって所定角度
回転して溝内の両側壁に接触し、後工程での作業性から
必要となる溝幅寸法の最小値を確実に得ることができ
る。
ね合わせ部付近を押圧しつつ溶接線に沿って回転しなが
らレーザ加工ヘッドおよび倣い部材とともに移動するロ
ーラを備えているので、倣い部材が溝内に挿入される際
に、ローラも溝内に挿入されて溶接接合部に接触して押
圧し、ワーク相互の密着度が高まって、高精度な溶接作
業が行える。
倣い部材を、回転させて両側壁に接触させることで、倣
い部材の回転中心部が溝幅方向のほぼ中心部にセンタリ
ングされるため、倣い部材と一体的に移動するレーザ加
工ヘッドが照射するレーザビームも、溝幅方向における
規定のほぼ中央部に常に照射することができ、高精度な
溶接作業が行える。
面に基づき説明する。
ーザ溶接装置の一部断面を含む側面図、図2は図1の拡
大されたA−A断面図、図3は図1の拡大されたB−B
断面図である。このレーザ溶接装置は、自動車における
ルーフパネル1の車幅方向(図2中で左右方向)の端部
とボディサイドパネル3の上端部との溶接接合部となる
重ね合わせ部5に対してレーザ溶接を行い、これらワー
クを構成する両パネル1,3相互を溶接接合するもので
あり、この重ね合わせ部5には、図示しない例えばルー
フモールを嵌め込む溝7が形成されている。
せ部5を押圧して両パネル1,3相互の隙間を矯正しつ
つ図1中で右方向に向けて回転移動し、これと同時にレ
ーザビーム11が溝7内の図3中で左右方向に延長され
る溶接線Pに向けて照射されて溶接作業がなされる。溶
接線Pは、溝7の幅方向のほぼ中央部に設定されてい
る。
ッド13は、ヘッド本体15側に固定され、ヘッド本体
15は回転支持機構17を介して溶接ロボット19のロ
ボットアーム21の先端に取り付けられている。ヘッド
本体15は、上端部に設けたベース板23と、ベース板
23の図1中で紙面裏側の側部から図1中で下方に向け
て延長される側板25と、ベース板23の回転支持機構
17側の側部から下方に向けて延長される連結板27と
から構成されている。
9が装着され、加圧シリンダ29のピストンロッド31
の下端には保持ブロック33が連結されている。保持ブ
ロック33の図1中で左側の側面には、ヘッド支持ブラ
ケット35が取り付けられ、ヘッド支持ブラケット35
には前記したレーザ加工ヘッド13が固定されている。
レーザ加工ヘッド13によるレーザビーム11の照射位
置は、図3に示すように、ローラ9の移動方向後方側の
近傍である。
回転中心より移動方向前方側の下部には、ブラケット3
7が取り付けられている。ブラケット37は、下部側が
図1中で左方向に延長されたローラ保持部37aと、ロ
ーラ保持具37aと反対側に向けて延長される倣い部材
保持部37bとがそれぞれ形成されている。ローラ保持
部37aには、ローラ軸38を介して前記したローラ9
が回転可能に保持され、倣い部材保持部37bには、溶
接面となる溝7の底面に直交する図1中で上下方向に延
長される連結軸39が回転可能に保持されている。
に、溝7内に挿入される倣い部材としての楕円ピン41
が固定され、同上端には駆動手段としてのサーボモータ
43が連動連結されている、サーボモータ43は、保持
ブロック33の側部に固定されており、このサーブモー
タ43の駆動により楕円ピン41が連結軸39を中心と
して所定角度回転調整可能となっている。
形状を呈しており、この楕円形状における短径の寸法
は、溝7の幅寸法より小さく形成されている。上記楕円
形状部の中心に連結軸39が連結されており、連結軸3
9とローラ9とレーザビーム11のそれぞれの中心は、
同一直線上にあり、楕円ピン41が溶接作業時に溝7の
左右の両側壁7a,7bに接触することで上記同一直線
が溝7の幅方向のほぼ中心位置となる。すなわち、上記
同一直線が溶接線Pに対応する。
連結する回転支持機構17は、図1中で上下方向にそれ
ぞれ延長されるヘッド側回転中心軸47およびロボット
側回転中心軸49を備え、これら各回転中心軸47,4
9を中心としてヘッド本体15側およびロボットアーム
21側がそれぞれ回転するヒンジ部51,53をそれぞ
れ備えている。
軸55が上下方向に延長して配置され、回転支持軸55
には、ヒンジ部51側の複数の回転支持突起57aと、
ヒンジ部53側の複数の回転支持突起57bとをそれぞ
れ備えた円筒状のヒンジ構成部57が装着されている。
これら各回転支持突起57a,57bは、ヘッド側回転
中心軸47,ロボット側回転中心軸49にそれぞれ回転
可能に支持されている。
は、ヒンジ部51側の複数の回転支持突起59が、上記
回転支持突起57aと互い違いとなるよう配置された状
態でヘッド側回転中心軸47に回転可能に支持され、ま
たロボットアーム21側のブラケット61には、ヒンジ
部53側の複数の回転支持突起63が、上記回転支持突
起57bと互い違いとなるよう配置された状態でロボッ
ト側回転中心軸49に回転可能に支持されている。
アーム21側とヘッド本体15側との間の相互の回転を
規制するための規制手段としてのストッパ機構65が、
回転支持機構17の上部に配置されている。ストッパ機
構65は、ロボットアーム21側のブラケット61上に
固定されたシリンダ67と、図1のC矢視図である図4
に示すように、シリンダ67の駆動によって同図(a)
状態と同図(b)の状態とに変位可能な保持具としての
矩形状の平行リンク69とを備えている。
ロボットアーム21側のブラケット61および回転支持
軸55のそれぞれの上端には、リブ71,73および7
5が突出して設けられ、これら各リブ71,73,75
は平行リンク69内に入り込み、かつ相互に同一直線状
に配置されている。
と2本の長片リンク79とが、4本の連結ピン80を介
して回動可能に連結されており、短片リンク77の各中
心部に位置する一対の支点ピン81を中心として全体が
回動変位可能である。また、一対の支点ピン81は、ヘ
ッド本体15側のベース板23上およびロボットアーム
21側のブラケット61の上端に設けた支持板87上に
形成した円弧状の各溝内にて、それぞれ移動可能に支持
されている。
状態から、同図(b)の状態に回動変位することで、上
記三つの各リブ71,73,75が2本の長片リンク7
9相互間に同時に挟まれて固定され、これによりロボッ
トアーム21とヘッド本体15との間の相互の回転が規
制された状態となる。上記図4(b)の状態で一対の支
点ピン81は、各リブ71,73,75と同一直線状に
位置している。
うちの一方には、連結バー83が固定され、連結バー8
3には、前記したシリンダ67のピストンロッド85が
連結固定されている。連結バー83とピストンロッド8
5との連結部は、ピストンロッド85の先端が連結バー
83に対してその長手方向(図4中で上下方向)に移動
可能に取り付けられて、平行リンク69の回転変位に追
従可能となっている。上記シリンダ67の作動に基づく
ピストンロッド85の進退移動により平行リンク69が
回動変位する。
構65により、図4(b)のように平行リンク69でリ
ブ71,73,75を挟んだ状態として、ロボットアー
ム21とヘッド本体15との相互間の回転を規制してお
く。この状態で、ロボットアーム21を移動させて、楕
円ピン41およびローラ9を溝7内に挿入する。このと
き、楕円ピン41は、楕円形状部における溝7の幅方向
の寸法が、溝7の幅寸法より小さくなるようサーボモー
タ43により調整しておく。
7内への挿入作業は、これらを支持しているヘッド本体
15が、ロボットアーム21側に対してストッパ機構6
5により回転を規制した状態となっているので、容易か
つ確実に行える。
り、図4(a)のように平行リンク69によるリブ7
1,73,75に対する挟持動作を解除して、ロボット
アーム21に対してヘッド本体15を回転可能な状態と
する。この状態で、サーボモータ43により楕円ピン4
1を所定角度回転させて、図2および図3に示すよう
に、楕円ピン41を溝7の左右の両側壁7a,7bに接
触させる。
と、その回転中心である連結軸39が溝7の幅方向の中
心位置となり、これに伴い連結軸39と同一直線上にあ
るローラ9およびレーザビーム11の照射位置も、同様
に溝7の幅方向の中心位置となる。
りローラ9を溝7の底面に向けて押圧させつつ、ロボッ
トアーム21を溝7に沿って図1中で右方向に移動させ
ると、楕円ピン41が側壁7a,7bに接触した状態で
溝7内を移動して、ローラ9およびレーザビーム11の
照射位置も、常に溝7の幅方向中央の溶接線P上を移動
することとなる。このため、溶接線Pが曲線状に変化す
る場合であっても、レーザビーム11を、ロボット19
の教示ポイントに常に追従させて照射できるとともに、
ロボット19の教示精度の影響を受けることなく、スム
ーズかつ安定して溝7内の所定の溶接線Pに沿って精度
よく溶接することが可能となる。
る場合であっても、楕円ピン41を溝7の幅寸法に対応
させて適宜回転させて常に側壁7a,7bに接触させる
ようにすれば、溝幅方向の中央部に対する溶接作業を継
続して行うことができる。
ム21に対し回転支持機構17により回転可能となって
いるので、溶接作業時におけるロボットアーム21の動
作方向が、溶接線Pに対して多少ずれている場合であっ
ても、上記回転動作によってずれを吸収でき、高精度な
溶接作業を継続して行うことができる。
41が挿入されているので、溝7の幅寸法のマイナス側
が規制され、溝7に対するルーフモールの装着作業など
の後工程での作業性から必要となる幅寸法の最小値を確
保することができる。
レーザ溶接装置の一部断面を含む側面図である。この実
施の形態は、前記図1に示されている加圧シリンダ29
のピストンロッド31の下端に連結される保持ブロック
33の、図5中で左右両側部にサーボモータ43を装着
して楕円ピン41をローラ9の前後に一対設けたもので
ある。
軸39を介してサーボモータ43に連結され、連結軸3
9はブラケット89に回転可能に支持されている。ブラ
ケット89は保持ブロック33の下部に固定され、保持
ブロック33の下部にはさらに、ローラ9をローラ軸3
8を介して支持するローラブラケット91が取り付けら
れている。
ケット35を介して保持ブロック33の図5中で紙面表
側に配置固定されており、これによりレーザビーム11
は、ローラ9による溝7への押圧部の側方近傍へ照射さ
れる構成となっている。その他の構成は、前記図1のも
のと同様である。
9相互を結ぶ直線上に、レーザビーム11の照射部位が
位置するようにすれば、楕円ピン41が溝7の両側壁7
a,7bに接触した状態で、溝7の幅方向中央部の溶接
線Pに沿って精度よく溶接作業を行うことが可能とな
る。
ン41は、楕円形状に限定されるものではなく、長円形
状であればよく、また、図6および図7に示すように、
楕円ピン41に代えて、一対のピン部材としての倣いピ
ン93の上端相互を連結部95で連結した倣い部材とし
てもよい。上記した一対の倣いピン93相互間の中心に
位置する連結部95の上部に連結軸39が連結固定され
ている。
動に伴う連結軸39の回転により、倣いピン93も連結
部95とともに一体回転して溝7の両側壁7a,7bに
接触し、レーザビーム11の照射位置が、常に溝7の幅
方向のほぼ中央となる。
けるルーフパネル1とボディサイドパネル3との重ね合
わせ部5にレーザ溶接を行うようにしているが、パネル
相互を重ね合わせず、パネルの端部相互を溝内にて突き
合わせて行う溶接作業にも、この発明を適用できる。
の一部断面を含む側面図である。
C矢視図であり、(a)はストッパ動作を解除した状
態、(b)はストッパ動作を行わせた状態である。
置の一部断面を含む側面図である。
の倣いピンを用いた例を示す図2と同様な断面図であ
る。
同様な断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 ワーク相互の溶接接合部が、その溶接線
に沿う左右に側壁を備えた溝内に設けられ、前記溶接接
合部に向けてレーザビームを照射しつつ溶接線に沿って
移動するレーザ加工ヘッドを備えたレーザ溶接装置にお
いて、前記溝幅方向の寸法が、溶接面と直交する方向を
軸心とする回転によって変化可能な倣い部材を、前記レ
ーザ加工ヘッドと一体的に移動可能に設けたことを特徴
とするレーザ溶接装置。 - 【請求項2】 倣い部材は、回転中心の軸方向から見て
長円形状を呈していることを特徴とする請求項1記載の
レーザ溶接装置。 - 【請求項3】 倣い部材は、回転中心の軸方向と直交す
る両側方に配置した一対のピン部材で構成されているこ
とを特徴とする請求項1記載のレーザ溶接装置。 - 【請求項4】 レーザ加工ヘッドおよび倣い部材を一体
的に保持するヘッド本体を、溶接線に沿って移動させる
移動手段に対し、溶接面と直交する方向を中心として回
転可能に連結したことを特徴とする請求項1ないし3の
いずれかに記載のレーザ溶接装置。 - 【請求項5】 ヘッド本体と移動手段との相互の回転動
作を規制する規制手段を設けたことを特徴とする請求項
4記載のレーザ溶接装置。 - 【請求項6】 規制手段は、ベッド本体および移動手段
にそれぞれ設けた回転動作規制用のリブと、この各リブ
を同時に固定保持する保持具とを備えていることを特徴
とする請求項5記載のレーザ溶接装置。 - 【請求項7】 倣い部材は、駆動手段によって回転角度
調整可能となっていることを特徴とする請求項1ないし
6のいずれかに記載のレーザ溶接装置。 - 【請求項8】 溶接接合部は、ワークの端部相互が重ね
合わされて構成され、この重ね合わせ部を押圧しつつ溶
接線に沿って回転しながらレーザ加工ヘッドおよび倣い
部材とともに移動するローラを備えていることを特徴と
する請求項1ないし7のいずれかに記載のレーザ溶接装
置。 - 【請求項9】 ワーク相互の溶接接合部の溶接線に沿う
左右に側壁を備えた溝内に、この溝幅方向の寸法が、溶
接面と直交する方向を軸心とする回転によって変化可能
な倣い部材を挿入し、この倣い部材を、回転により前記
両側壁に接触させた状態で、溶接線に沿って移動させる
と同時に、倣い部材と一体的に移動するレーザ加工ヘッ
ドからレーザビームを前記溶接線に沿って照射すること
を特徴とするレーザ溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3751699A JP3596329B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | レーザ溶接装置およびレーザ溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3751699A JP3596329B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | レーザ溶接装置およびレーザ溶接方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000237887A true JP2000237887A (ja) | 2000-09-05 |
| JP3596329B2 JP3596329B2 (ja) | 2004-12-02 |
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ID=12499714
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3751699A Expired - Fee Related JP3596329B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | レーザ溶接装置およびレーザ溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3596329B2 (ja) |
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