JP2000237888A - レーザ加工方法及びレーザ加工機 - Google Patents
レーザ加工方法及びレーザ加工機Info
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- JP2000237888A JP2000237888A JP11039831A JP3983199A JP2000237888A JP 2000237888 A JP2000237888 A JP 2000237888A JP 11039831 A JP11039831 A JP 11039831A JP 3983199 A JP3983199 A JP 3983199A JP 2000237888 A JP2000237888 A JP 2000237888A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 14
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 101100269850 Caenorhabditis elegans mask-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決課題】 レーザ加工を行う際にマスクで遮断され
るレーザビームを減少させることにより、効率の良いレ
ーザ加工を行えるようにするための技術を提供する。 【解決手段】 本発明によるレーザ加工方法は、レーザ
発振器から射出されたレーザビームを、開口が設けられ
たマスクを通過させることで所望の断面形状に整形して
から加工対象面へ照射してなるレーザ加工方法に基づく
ものである。そして、レーザ発振器からマスクまでの光
路間に、該光路に対して軸が垂直になるようにされ且つ
その軸の方向を互いに相違させられた複数の円筒レンズ
を配置し、これら複数の円筒レンズを透過させること
で、マスクに遮られる部分が少なくなるように断面形状
を変化させてから、レーザビームをマスクへ導くように
したことをその特徴とする。
るレーザビームを減少させることにより、効率の良いレ
ーザ加工を行えるようにするための技術を提供する。 【解決手段】 本発明によるレーザ加工方法は、レーザ
発振器から射出されたレーザビームを、開口が設けられ
たマスクを通過させることで所望の断面形状に整形して
から加工対象面へ照射してなるレーザ加工方法に基づく
ものである。そして、レーザ発振器からマスクまでの光
路間に、該光路に対して軸が垂直になるようにされ且つ
その軸の方向を互いに相違させられた複数の円筒レンズ
を配置し、これら複数の円筒レンズを透過させること
で、マスクに遮られる部分が少なくなるように断面形状
を変化させてから、レーザビームをマスクへ導くように
したことをその特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体加工などに
応用されるレーザ加工技術に関する。
応用されるレーザ加工技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なレーザ加工機は、レーザ射出用
のレーザ発振器、レーザビームを導く光学系、所定形状
の開口が設けられたマスク、加工対象たる半導体などを
載置するターンテーブルを備えており、レーザ発振器か
ら射出されたレーザを光学系によってマスクまで導き、
マスク開口を透過させることにより断面を所定形状に整
形したレーザビームを照射してターンテーブル上に載置
した半導体などの加工対象面に対する加工を行うような
ものになっている。
のレーザ発振器、レーザビームを導く光学系、所定形状
の開口が設けられたマスク、加工対象たる半導体などを
載置するターンテーブルを備えており、レーザ発振器か
ら射出されたレーザを光学系によってマスクまで導き、
マスク開口を透過させることにより断面を所定形状に整
形したレーザビームを照射してターンテーブル上に載置
した半導体などの加工対象面に対する加工を行うような
ものになっている。
【0003】そしてこのようなレーザ加工機で用いられ
るレーザ発振器としては、Qスイッチ発振などによりパ
ルス状のレーザビームを射出するものを用いるのが通常
であり、ターンテーブル上の加工対象物を移動させなが
らパルス状のレーザビームを連続的に照射することによ
って、言ってみれば、小さな点を連続して打つようにし
て加工対象面に対する加工を行うようになっている。と
ころで、このようなレーザ加工では、非常に小さな幅で
の直線状の処理が要求される場合が多い。従って、加工
により得られる直線の精密さを考慮して、レーザ加工機
のマスクに穿設する開口は、は矩形に形成されるのが一
般的である。
るレーザ発振器としては、Qスイッチ発振などによりパ
ルス状のレーザビームを射出するものを用いるのが通常
であり、ターンテーブル上の加工対象物を移動させなが
らパルス状のレーザビームを連続的に照射することによ
って、言ってみれば、小さな点を連続して打つようにし
て加工対象面に対する加工を行うようになっている。と
ころで、このようなレーザ加工では、非常に小さな幅で
の直線状の処理が要求される場合が多い。従って、加工
により得られる直線の精密さを考慮して、レーザ加工機
のマスクに穿設する開口は、は矩形に形成されるのが一
般的である。
【0004】上記の如きレーザ加工器によれは、断面形
状を矩形に整形のレーザビームを用いることが可能にな
るなため、精度の高いレーザ加工が実現できるようにな
り、またそれにより加工したものの仕上がりもが美しく
なる。
状を矩形に整形のレーザビームを用いることが可能にな
るなため、精度の高いレーザ加工が実現できるようにな
り、またそれにより加工したものの仕上がりもが美しく
なる。
【0005】しかしながら、このようなレーザ加工技術
においても改良すべき点がないわけではない。即ち、レ
ーザ加工機で用いられるマスクの開口が一般的に矩形で
あるのに対して、レーザ発振器から発振されるレーザビ
ームの断面形状が円形状乃至楕円形状であり、その形状
が一致しないことである。つまり、円形状乃至楕円形状
の断面を持つレーザビームをマスクにより整形すること
は、取りも直さずレーザビームの外縁部を遮断すること
につながり、エネルギーの有効利用という観点からすれ
ば妥当とは言えないことが生じ得るのみならず、場合に
よっては加工のために必要なエネルギーを十分に確保す
るのが困難になることさえ考えられる。また、最近で
は、加工速度の増大を図るべく、一のレーザ発振器から
射出されたレーザビームをスプリッタにより分割するこ
とにより、並列でレーザ加工を行う場合が多くなってい
るため、レーザビームのエネルギーを有効に利用するこ
とについての要求が益々高くなってきている。そして、
これらの要求に応えるためには、マスクによって遮断さ
れるレーザビームをより一層少なくすることが必要であ
る。一方、これらの課題に対しては、レーザ発振器の高
出力化により理論上対応可能ではあるが、レーザ発振器
の出力を高めるにも技術的な限界があり、またコスト増
大の問題を避けられないため、実際上の解決手段とはな
り得ていない。
においても改良すべき点がないわけではない。即ち、レ
ーザ加工機で用いられるマスクの開口が一般的に矩形で
あるのに対して、レーザ発振器から発振されるレーザビ
ームの断面形状が円形状乃至楕円形状であり、その形状
が一致しないことである。つまり、円形状乃至楕円形状
の断面を持つレーザビームをマスクにより整形すること
は、取りも直さずレーザビームの外縁部を遮断すること
につながり、エネルギーの有効利用という観点からすれ
ば妥当とは言えないことが生じ得るのみならず、場合に
よっては加工のために必要なエネルギーを十分に確保す
るのが困難になることさえ考えられる。また、最近で
は、加工速度の増大を図るべく、一のレーザ発振器から
射出されたレーザビームをスプリッタにより分割するこ
とにより、並列でレーザ加工を行う場合が多くなってい
るため、レーザビームのエネルギーを有効に利用するこ
とについての要求が益々高くなってきている。そして、
これらの要求に応えるためには、マスクによって遮断さ
れるレーザビームをより一層少なくすることが必要であ
る。一方、これらの課題に対しては、レーザ発振器の高
出力化により理論上対応可能ではあるが、レーザ発振器
の出力を高めるにも技術的な限界があり、またコスト増
大の問題を避けられないため、実際上の解決手段とはな
り得ていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、レーザ加工
技術に関する上記の如き課題を解決せんとするものであ
り、具体的には、マスクにおけるレーザビームの遮断部
分を可能な限り減少させるための技術を提供せんとする
ものである。
技術に関する上記の如き課題を解決せんとするものであ
り、具体的には、マスクにおけるレーザビームの遮断部
分を可能な限り減少させるための技術を提供せんとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるレーザ加工
方法は、レーザ発振器から射出されたレーザビームを、
開口が設けられたマスクを通過させることで所望の断面
形状に整形してから加工対象面へ照射してなるレーザ加
工方法に基づくものである。そして、レーザ発振器から
マスクまでの光路間に、該光路に対して軸が垂直になる
ようにされ且つその軸の方向を互いに相違させられた複
数の円筒レンズを配置し、これら複数の円筒レンズを透
過させることで、マスクに遮られる部分が少なくなるよ
うに断面形状を変化させてから、レーザビームをマスク
へ導くようにしたことをその特徴とする。
方法は、レーザ発振器から射出されたレーザビームを、
開口が設けられたマスクを通過させることで所望の断面
形状に整形してから加工対象面へ照射してなるレーザ加
工方法に基づくものである。そして、レーザ発振器から
マスクまでの光路間に、該光路に対して軸が垂直になる
ようにされ且つその軸の方向を互いに相違させられた複
数の円筒レンズを配置し、これら複数の円筒レンズを透
過させることで、マスクに遮られる部分が少なくなるよ
うに断面形状を変化させてから、レーザビームをマスク
へ導くようにしたことをその特徴とする。
【0008】このレーザ加工方法においては、レーザ発
振器からマスクまでの光路間に、該光路に対して軸が垂
直になるようにされ且つその軸の方向を互いに相違させ
られた複数の円筒レンズを配置することとしている。円
筒レンズは、例えば透明体をかまぼこ形状や、円筒形状
に形成してなるレンズをいい、かまぼこ形状ないし円筒
形状の軸に沿う方向では光の集散に寄与せず、レンズと
して機能しないが、軸に直交する方向にあっては光の集
散に寄与し、レンズとしての機能を発揮するようになっ
ているものをいう。つまり、円筒レンズを透過した光
は、断面で見た場合、上記軸に直交する一軸方向で伸縮
されることになる。本発明においては、軸の方向を違え
て配置した複数の円筒レンズを光路上に設けることによ
り、レーザビームが複数の円筒レンズを透過するように
しており、レーザビームの断面を複数の軸方向に伸縮さ
せることで、マスクに遮られる部分が少なくなるように
断面形状を変化させた状態で、レーザビームをマスクに
導くようにしている。つまり本発明によれば、マスクに
至る時点におけるレーザビームの断面形状をマスクに穿
設されている開口の形状に対してより一致させられるよ
うになるため、マスクにより遮られるレーザビームの面
積を必要最小限に抑えられるようになり、これによりレ
ーザビームのエネルギーを有効に利用できるようにな
る。
振器からマスクまでの光路間に、該光路に対して軸が垂
直になるようにされ且つその軸の方向を互いに相違させ
られた複数の円筒レンズを配置することとしている。円
筒レンズは、例えば透明体をかまぼこ形状や、円筒形状
に形成してなるレンズをいい、かまぼこ形状ないし円筒
形状の軸に沿う方向では光の集散に寄与せず、レンズと
して機能しないが、軸に直交する方向にあっては光の集
散に寄与し、レンズとしての機能を発揮するようになっ
ているものをいう。つまり、円筒レンズを透過した光
は、断面で見た場合、上記軸に直交する一軸方向で伸縮
されることになる。本発明においては、軸の方向を違え
て配置した複数の円筒レンズを光路上に設けることによ
り、レーザビームが複数の円筒レンズを透過するように
しており、レーザビームの断面を複数の軸方向に伸縮さ
せることで、マスクに遮られる部分が少なくなるように
断面形状を変化させた状態で、レーザビームをマスクに
導くようにしている。つまり本発明によれば、マスクに
至る時点におけるレーザビームの断面形状をマスクに穿
設されている開口の形状に対してより一致させられるよ
うになるため、マスクにより遮られるレーザビームの面
積を必要最小限に抑えられるようになり、これによりレ
ーザビームのエネルギーを有効に利用できるようにな
る。
【0009】ここでレーザビームの断面形状をマスクに
穿設された開口の形状に対してより弾力的に一致させら
れるようにすることを考慮すれば、上記円筒レンズを複
数設けることによりレーザビームの断面形状を複数方向
に伸縮可能とするのが好ましい。発振器から射出される
レーザビームの断面形状は必ずしも真円形状になってい
るわけではないため、複数の円筒レンズを光路上に設け
ることにより、例えば、最初の円筒レンズによって、楕
円形状になっているレーザビーム断面を真円形状に整え
ると共に、次の円筒レンズで、真円形状に断面形状に整
えられたレーザビームを、その断面形状がマスク開口で
遮られる部分が小さくなるような楕円形状となるよう形
成することが可能になる。また、レーザ発振器から射出
された元のレーザビームの断面形状が円形状である場合
には、とりあえず2つの円筒レンズがあり、これにより
2方向におけるレーザ断面の伸縮を行えるようになって
いれば、レーザビーム断面形状のマスク開口形状に合わ
せた変形が可能となる。
穿設された開口の形状に対してより弾力的に一致させら
れるようにすることを考慮すれば、上記円筒レンズを複
数設けることによりレーザビームの断面形状を複数方向
に伸縮可能とするのが好ましい。発振器から射出される
レーザビームの断面形状は必ずしも真円形状になってい
るわけではないため、複数の円筒レンズを光路上に設け
ることにより、例えば、最初の円筒レンズによって、楕
円形状になっているレーザビーム断面を真円形状に整え
ると共に、次の円筒レンズで、真円形状に断面形状に整
えられたレーザビームを、その断面形状がマスク開口で
遮られる部分が小さくなるような楕円形状となるよう形
成することが可能になる。また、レーザ発振器から射出
された元のレーザビームの断面形状が円形状である場合
には、とりあえず2つの円筒レンズがあり、これにより
2方向におけるレーザ断面の伸縮を行えるようになって
いれば、レーザビーム断面形状のマスク開口形状に合わ
せた変形が可能となる。
【0010】また、本発明のレーザ加工方法における複
数の円筒レンズは、複数方向におけるレーザビーム断面
の伸縮を可能とするために、軸の方向を互いに相違させ
て配置する必要がある。2つの円筒レンズを用いる場合
にも、それらの軸の方向を相違させて円筒レンズを配置
する必要があるが、レーザビーム断面の伸縮を効率良く
行うようにするためには、円筒レンズの軸が互いに略9
0°の角をなすようにするのが好ましい。この場合に
は、各円筒レンズを固定して用いることが条件となる
が、レーザビーム発振器により射出されるレーザビーム
の断面形状が一定形状のまま変化しないのであれば、こ
れでも十分な効果を得られる。
数の円筒レンズは、複数方向におけるレーザビーム断面
の伸縮を可能とするために、軸の方向を互いに相違させ
て配置する必要がある。2つの円筒レンズを用いる場合
にも、それらの軸の方向を相違させて円筒レンズを配置
する必要があるが、レーザビーム断面の伸縮を効率良く
行うようにするためには、円筒レンズの軸が互いに略9
0°の角をなすようにするのが好ましい。この場合に
は、各円筒レンズを固定して用いることが条件となる
が、レーザビーム発振器により射出されるレーザビーム
の断面形状が一定形状のまま変化しないのであれば、こ
れでも十分な効果を得られる。
【0011】また、本発明のレーザ加工方法における円
筒レンズは、光路との交点を中心として回転できるよう
にするのが好ましい。このようにすることで、レーザ発
振器から射出されたレーザビームの断面形状が変化した
場合があっても、マスク開口の形状にその断面形状を近
づけるための変形をより一層柔軟に行えるようになるか
らである。この場合、各円筒レンズは、各円筒レンズの
なす角度を固定したまま回転するようにすることも可能
であるが、各円筒レンズを独立に回転できるようにする
ことも可能であり、またそうすることで、レーザビーム
断面形状の変形がより一層柔軟に行えるようになる。
筒レンズは、光路との交点を中心として回転できるよう
にするのが好ましい。このようにすることで、レーザ発
振器から射出されたレーザビームの断面形状が変化した
場合があっても、マスク開口の形状にその断面形状を近
づけるための変形をより一層柔軟に行えるようになるか
らである。この場合、各円筒レンズは、各円筒レンズの
なす角度を固定したまま回転するようにすることも可能
であるが、各円筒レンズを独立に回転できるようにする
ことも可能であり、またそうすることで、レーザビーム
断面形状の変形がより一層柔軟に行えるようになる。
【0012】上記のような方法を用いた場合において、
マスクに遮られるレーザビームが理論上最も少なくなる
のは、レーザビームの断面形状が真円であり且つマスク
開口の形状がレーザビーム外縁に内接する正方形となっ
ている場合である。そしてこの場合における開口を通過
するレーザビームの断面積は、レーザビームの全断面積
の約64%となっている。このような観点からすれば、
本発明のレーザ加工方法では、断面積で考えて50%以
上のレーザビームがマスク開口を通過できるようなもの
となっていれば、言いかえれば、マスクに遮られるレー
ザビームの面積が、レーザビームの断面積の50%以下
となっていれば従来技術と比較して遥かに高いレーザビ
ームの利用効率を得られていることになり好ましい。
マスクに遮られるレーザビームが理論上最も少なくなる
のは、レーザビームの断面形状が真円であり且つマスク
開口の形状がレーザビーム外縁に内接する正方形となっ
ている場合である。そしてこの場合における開口を通過
するレーザビームの断面積は、レーザビームの全断面積
の約64%となっている。このような観点からすれば、
本発明のレーザ加工方法では、断面積で考えて50%以
上のレーザビームがマスク開口を通過できるようなもの
となっていれば、言いかえれば、マスクに遮られるレー
ザビームの面積が、レーザビームの断面積の50%以下
となっていれば従来技術と比較して遥かに高いレーザビ
ームの利用効率を得られていることになり好ましい。
【0013】尚、本発明による上記レーザ加工方法は、
レーザ射出用のレーザ発振器と、レーザ発振器から照射
されたレーザビームを通過させることで加工対象面へ照
射するレーザビームを所望の断面形状に整形する、開口
を有するマスクとを備えるレーザ加工機を基本とし、且
つレーザ発振器からマスクまでの光路上に、該光路に対
して軸が垂直になるようにされ且つその軸の方向を互い
に相違させられた複数の円筒レンズを備え、これら複数
の円筒レンズを透過したレーザビームは、マスクに遮ら
れる部分が少なくなるように断面形状が変化してからマ
スクに導かれるようにされているレーザ加工機により実
現することができる。
レーザ射出用のレーザ発振器と、レーザ発振器から照射
されたレーザビームを通過させることで加工対象面へ照
射するレーザビームを所望の断面形状に整形する、開口
を有するマスクとを備えるレーザ加工機を基本とし、且
つレーザ発振器からマスクまでの光路上に、該光路に対
して軸が垂直になるようにされ且つその軸の方向を互い
に相違させられた複数の円筒レンズを備え、これら複数
の円筒レンズを透過したレーザビームは、マスクに遮ら
れる部分が少なくなるように断面形状が変化してからマ
スクに導かれるようにされているレーザ加工機により実
現することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図3を参照して本発明によ
るレーザ加工機の一実施形態について説明を行うと共
に、その動作を説明することで、本発明によるレーザ加
工方法の実施形態について説明を行う。
るレーザ加工機の一実施形態について説明を行うと共
に、その動作を説明することで、本発明によるレーザ加
工方法の実施形態について説明を行う。
【0015】このレーザ加工機は、1つのレーザ発振器
10を備えており、このレーザ発振器から射出されるビ
ームを、ハーフミラー11及びミラー12を用いて2系
統のレーザビーム光路L1、Lに分割するようになって
いる。各レーザビーム光路L1、L2には、メインシャ
ッター101A、201A、サブシャッター101B、
201B、ベンディングミラー102、202、ビーム
ストッパ103、203、ビームエキスパンダ104、
204、円筒レンズ105、106、205、206、
全反射ミラー107、207、ピンホール108、20
8、ウィンドウユニット109、209、アパーチャユ
ニット110、210、加工光学鏡筒111、211が
各々含まれている。
10を備えており、このレーザ発振器から射出されるビ
ームを、ハーフミラー11及びミラー12を用いて2系
統のレーザビーム光路L1、Lに分割するようになって
いる。各レーザビーム光路L1、L2には、メインシャ
ッター101A、201A、サブシャッター101B、
201B、ベンディングミラー102、202、ビーム
ストッパ103、203、ビームエキスパンダ104、
204、円筒レンズ105、106、205、206、
全反射ミラー107、207、ピンホール108、20
8、ウィンドウユニット109、209、アパーチャユ
ニット110、210、加工光学鏡筒111、211が
各々含まれている。
【0016】レーザ発振器101、201は、Qスイッ
チ発振を行うYAGレーザ発振器であり、パルス状のレ
ーザビームを発振する。上記メインシャッター101、
201は、加工の有無に応じてレーザ発振器101、2
01から出たレーザビームの射出のON、OFFを制御
するためのものであり、図外の制御手段によって光路L
1、L2に対して所望のタイミングで前後させることで
スイッチとして機能するようになっている。一方、サブ
シャッター101B、201Bは、加工を行う際に、テ
ーブルの動作と連動させてレーザビームの射出に関する
ON、OFFを高速で行う場合に用いられ、テーブルの
位置情報を入力される、図示を省略の外部制御手段によ
り駆動される。また、ベンディングミラー102、20
2は、光の進行方向を変化させる機能を有し、この実施
形態では、レーザ発振器101、201から来るレーザ
ビームを図中下方に向かって曲折させる。ビームストッ
パ103、203は、ベンディングミラー102、20
2を抜けて直進してきたレーザビームが外部へ漏れるの
を防止するために設けられている。ビームエキスパンダ
104、204は、凹レンズ様のものであり、ベンディ
ングミラー102、202から来たレーザビームの断面
形状を拡大する。
チ発振を行うYAGレーザ発振器であり、パルス状のレ
ーザビームを発振する。上記メインシャッター101、
201は、加工の有無に応じてレーザ発振器101、2
01から出たレーザビームの射出のON、OFFを制御
するためのものであり、図外の制御手段によって光路L
1、L2に対して所望のタイミングで前後させることで
スイッチとして機能するようになっている。一方、サブ
シャッター101B、201Bは、加工を行う際に、テ
ーブルの動作と連動させてレーザビームの射出に関する
ON、OFFを高速で行う場合に用いられ、テーブルの
位置情報を入力される、図示を省略の外部制御手段によ
り駆動される。また、ベンディングミラー102、20
2は、光の進行方向を変化させる機能を有し、この実施
形態では、レーザ発振器101、201から来るレーザ
ビームを図中下方に向かって曲折させる。ビームストッ
パ103、203は、ベンディングミラー102、20
2を抜けて直進してきたレーザビームが外部へ漏れるの
を防止するために設けられている。ビームエキスパンダ
104、204は、凹レンズ様のものであり、ベンディ
ングミラー102、202から来たレーザビームの断面
形状を拡大する。
【0017】また、本実施形態では、それぞれのレーザ
ビーム光路L1、L2に、各2つづつの円筒レンズ10
5、106、205、206が設けられている。これら
円筒レンズ105、106、205、206は、軸Xに
対して直交する平面上を進む入射光に対しては凸レンズ
として機能するが、軸Xに沿う平面上を進む入射光に対
してはレンズとして機能しないような略かまぼこ形状に
形成されており、背面の平面部分105a、106a、
205a、206aが、それぞれが乗っている光路L
1、L2に対して垂直になるようにして、図2に示した
如き位置関係で配置されている。具体的には、同一の光
路L1、L2上にある円筒レンズ105、106(又は
205、206)の軸Xが、光路L1、L2上から見て
一致しないようにして、円筒レンズ105、106(又
は205、206)は配置されている。また、同一のレ
ーザビーム光路L1、L2上にある円筒レンズ105、
106(又は205、206)は、図外の駆動手段によ
って、互いに独立して回転可能とされている。
ビーム光路L1、L2に、各2つづつの円筒レンズ10
5、106、205、206が設けられている。これら
円筒レンズ105、106、205、206は、軸Xに
対して直交する平面上を進む入射光に対しては凸レンズ
として機能するが、軸Xに沿う平面上を進む入射光に対
してはレンズとして機能しないような略かまぼこ形状に
形成されており、背面の平面部分105a、106a、
205a、206aが、それぞれが乗っている光路L
1、L2に対して垂直になるようにして、図2に示した
如き位置関係で配置されている。具体的には、同一の光
路L1、L2上にある円筒レンズ105、106(又は
205、206)の軸Xが、光路L1、L2上から見て
一致しないようにして、円筒レンズ105、106(又
は205、206)は配置されている。また、同一のレ
ーザビーム光路L1、L2上にある円筒レンズ105、
106(又は205、206)は、図外の駆動手段によ
って、互いに独立して回転可能とされている。
【0018】全反射ミラー107、207は、円筒レン
ズ105、106、205、206を通過したレーザビ
ームを反射し、後述の加工光学鏡筒115、215方向
へレーザビームの進路を変える機能を有する。ピンホー
ル108、208には、図示を省略するが円形状に穿設
されたレーザビーム通過用の小孔が設けられており、こ
の小孔をレーザビームが通過するように調整すること
で、光路L1、L2の位置を微調整するために用いられ
る。また、ウィンドウユニット109、209には、図
示を省略するが矩形状に穿設されたレーザビーム通過様
の小孔が穿設されており、ピンホール108、208と
同様に、レーザビーム光路L1、L2の位置に関する微
調整を行うために用いられる。アパーチャユニット11
0、210は、内部にマスク112、212を有してお
り、そのマスク112、212には、矩形の開口11
3、213が設けられている(図3参照)。尚、この矩
形の開口113、213は、加工対象などによりその形
状の選択がなされ、一般的には短辺:長辺の比が1:1
〜1:5の範囲とされる。また、加工光学鏡筒111、
211は、アパーチャユニット110、210を通過し
たレーザビームを図示せぬ加工対象面に対して射出す
る。
ズ105、106、205、206を通過したレーザビ
ームを反射し、後述の加工光学鏡筒115、215方向
へレーザビームの進路を変える機能を有する。ピンホー
ル108、208には、図示を省略するが円形状に穿設
されたレーザビーム通過用の小孔が設けられており、こ
の小孔をレーザビームが通過するように調整すること
で、光路L1、L2の位置を微調整するために用いられ
る。また、ウィンドウユニット109、209には、図
示を省略するが矩形状に穿設されたレーザビーム通過様
の小孔が穿設されており、ピンホール108、208と
同様に、レーザビーム光路L1、L2の位置に関する微
調整を行うために用いられる。アパーチャユニット11
0、210は、内部にマスク112、212を有してお
り、そのマスク112、212には、矩形の開口11
3、213が設けられている(図3参照)。尚、この矩
形の開口113、213は、加工対象などによりその形
状の選択がなされ、一般的には短辺:長辺の比が1:1
〜1:5の範囲とされる。また、加工光学鏡筒111、
211は、アパーチャユニット110、210を通過し
たレーザビームを図示せぬ加工対象面に対して射出す
る。
【0019】尚、図示を省略しているが、この実施形態
によるレーザ加工機は、加工光学鏡筒111、211の
前方にパルス状として射出されるレーザビームに同期す
るように外部駆動力により駆動されるテーブルを備えて
おり、前記加工光学鏡筒115、215から出たレーザ
ビームをテーブル上に配置した半導体などに照射するこ
とにより、レーザ加工を行うようになっている。
によるレーザ加工機は、加工光学鏡筒111、211の
前方にパルス状として射出されるレーザビームに同期す
るように外部駆動力により駆動されるテーブルを備えて
おり、前記加工光学鏡筒115、215から出たレーザ
ビームをテーブル上に配置した半導体などに照射するこ
とにより、レーザ加工を行うようになっている。
【0020】次に、このレーザ加工機の動作を説明す
る。レーザ加工を行うに当たっては、まずレーザ発振器
101、201を駆動し、パルス状のレーザビームを射
出させる。ここで加工の有無に応じたレーザビームの出
力のON、OFF切換は、メインシャッター101A、
201Aの開閉に従って行う。レーザ発振器101、2
01の立ち上げには時間が掛かるので、メインシャッタ
ー101A、201Aを用いることでレーザビームの出
力のON、OFF切換を行うようにしたものである。ま
た、加工を行う際におけるレーザビーム出力に関する高
速のON、OFF切換は、サブシャッター101B,2
01Bで行う。
る。レーザ加工を行うに当たっては、まずレーザ発振器
101、201を駆動し、パルス状のレーザビームを射
出させる。ここで加工の有無に応じたレーザビームの出
力のON、OFF切換は、メインシャッター101A、
201Aの開閉に従って行う。レーザ発振器101、2
01の立ち上げには時間が掛かるので、メインシャッタ
ー101A、201Aを用いることでレーザビームの出
力のON、OFF切換を行うようにしたものである。ま
た、加工を行う際におけるレーザビーム出力に関する高
速のON、OFF切換は、サブシャッター101B,2
01Bで行う。
【0021】メインシャッター101A、201A及び
サブシャッター101B,201Bが開状態のとき、レ
ーザビームは直進しベンディングミラー102、202
に向かう。そして、ベンディングミラー102、202
により方向を変えられたレーザビームは、ビームエキス
パンダ104、204を通過し、それに伴って断面形状
が拡大される。断面形状が拡大されたレーザビームは、
円筒レンズ105、106、205、206へと向か
う。同一のレーザビーム光路L1、L2上に位置する円
筒レンズ105、106、205、206は、所定の位
置へ回転し、レーザビームの断面形状が後述のマスク1
12、212開口113、213の形状により近い形に
なるようにしてレーザビームの断面形状を整形する。
サブシャッター101B,201Bが開状態のとき、レ
ーザビームは直進しベンディングミラー102、202
に向かう。そして、ベンディングミラー102、202
により方向を変えられたレーザビームは、ビームエキス
パンダ104、204を通過し、それに伴って断面形状
が拡大される。断面形状が拡大されたレーザビームは、
円筒レンズ105、106、205、206へと向か
う。同一のレーザビーム光路L1、L2上に位置する円
筒レンズ105、106、205、206は、所定の位
置へ回転し、レーザビームの断面形状が後述のマスク1
12、212開口113、213の形状により近い形に
なるようにしてレーザビームの断面形状を整形する。
【0022】断面形状を適切に整形されたレーザビーム
は各々、全反射ミラー107、207で反射される。そ
して全反射ミラー107、207で反射されたレーザビ
ームは、ピンホール108、208、ウィンドウユニッ
ト109、209を経てアパーチャユニット110、2
10へと導かれる。
は各々、全反射ミラー107、207で反射される。そ
して全反射ミラー107、207で反射されたレーザビ
ームは、ピンホール108、208、ウィンドウユニッ
ト109、209を経てアパーチャユニット110、2
10へと導かれる。
【0023】アパーチャユニット110、210の内部
には、上述のようにマスク112、212が設けられて
おり、図3に示した如き状態で、レーザビームがマスク
112、212に到達する。尚、図3では、レーザビー
ムの断面部分を斜線で示している。レーザビームの断面
形状は、マスク112、212に設けられた矩形の開口
113、213に略外接するようにされている。従っ
て、開口113、213を通過するレーザビームの量は
多く、マスク112、212により遮断される光の量は
少なくなり、この実施形態の場合でも略55%のレーザ
ビームが開口113、213を通過するようになってい
る。
には、上述のようにマスク112、212が設けられて
おり、図3に示した如き状態で、レーザビームがマスク
112、212に到達する。尚、図3では、レーザビー
ムの断面部分を斜線で示している。レーザビームの断面
形状は、マスク112、212に設けられた矩形の開口
113、213に略外接するようにされている。従っ
て、開口113、213を通過するレーザビームの量は
多く、マスク112、212により遮断される光の量は
少なくなり、この実施形態の場合でも略55%のレーザ
ビームが開口113、213を通過するようになってい
る。
【0024】開口113、213を通過して所定の形状
に整形されたレーザビームは、加工光学鏡筒111、2
11を介して、ターンテーブル上に載置された半導体な
どの加工対象面に照射され、これによりレーザ加工が行
われる。
に整形されたレーザビームは、加工光学鏡筒111、2
11を介して、ターンテーブル上に載置された半導体な
どの加工対象面に照射され、これによりレーザ加工が行
われる。
【0025】尚、この出願においては、各円筒レンズ1
05、106、205、206が独立して回転可能とな
っている例を説明したが、同一光路上にある円筒レンズ
110、111(又は210、211)の軸Xが互いに
90°の角度をなすようにして固定することも可能であ
る。
05、106、205、206が独立して回転可能とな
っている例を説明したが、同一光路上にある円筒レンズ
110、111(又は210、211)の軸Xが互いに
90°の角度をなすようにして固定することも可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明のレーザ加工方法では、組み合わ
せた複数の円筒レンズを透過させることにより、マスク
開口で遮断される部分が少なくなるような形状に予めレ
ーザビームの断面形状を整えるようにしているので、レ
ーザ加工を行うに当たって効率の良いレーザビーム利用
が可能となる。特に、マスクに遮られるレーザビームの
断面部分が全体の50%を切る場合には、従来と比較し
て遥かに高いエネルギー効率を得られるようになる。ま
た、本発明のレーザ加工機によれば、上記レーザ加工方
法を容易に実施できるようになる。
せた複数の円筒レンズを透過させることにより、マスク
開口で遮断される部分が少なくなるような形状に予めレ
ーザビームの断面形状を整えるようにしているので、レ
ーザ加工を行うに当たって効率の良いレーザビーム利用
が可能となる。特に、マスクに遮られるレーザビームの
断面部分が全体の50%を切る場合には、従来と比較し
て遥かに高いエネルギー効率を得られるようになる。ま
た、本発明のレーザ加工機によれば、上記レーザ加工方
法を容易に実施できるようになる。
【図1】本発明によるレーザ加工機の一実施形態を示す
平面図。
平面図。
【図2】図1で示したレーザ加工機における円筒レンズ
を概略で示す斜視図。
を概略で示す斜視図。
【図3】図1で示したレーザ加工機におけるマスクを概
略で示した側面図。
略で示した側面図。
10 レーザ発振器 11 ハーフミラー 12 ミラー 101A、201A メインシャッター 101B、201B サブシャッター 102、202 ベンディングミラー 103、203 ビームストッパ 104、204 ビームエキスパンダ 105、106、205、206 円筒レンズ 107、207 全反射ミラー 108、208 ピンホール 109、209 ウィンドウユニット 110、210 アパーチャユニット 111、211 加工光学鏡筒 112、212 マスク 113、213 開口 L1、L2 レーザビーム光路 X 軸
Claims (6)
- 【請求項1】 レーザ発振器から射出されたレーザビー
ムを、開口が設けられたマスクを通過させることで所望
の断面形状に整形してから加工対象面へ照射してなるレ
ーザ加工方法において、 レーザ発振器からマスクまでの光路間に、該光路に対し
て軸が垂直になるようにされ且つその軸の方向を互いに
相違させられた複数の円筒レンズを配置し、これら複数
の円筒レンズを透過させることで、マスクに遮られる部
分が少なくなるように断面形状を変化させてから、レー
ザビームをマスクへ導くようにしたことを特徴とするレ
ーザ加工方法。 - 【請求項2】 円筒レンズは2つ設けられている請求項
1記載のレーザ加工方法。 - 【請求項3】 円筒レンズは、光路との交点を中心とし
て回転可能とされている請求項1又は2のいずれか1項
に記載のレーザ加工方法。 - 【請求項4】 2つの円筒レンズは、軸が略90°の角
度をなすようにされている請求項2記載のレーザ加工方
法。 - 【請求項5】 マスクに遮られるレーザビームの面積
が、レーザビームの断面積の50%以下とされた請求項
1〜請求項4のいずれか1項に記載のレーザ加工方法。 - 【請求項6】 レーザ射出用のレーザ発振器と、レーザ
発振器から照射されたレーザビームを通過させることで
加工対象面へ照射するレーザビームを所望の断面形状に
整形する、開口を有するマスクとを備えるレーザ加工機
において、 レーザ発振器からマスクまでの光路上に、該光路に対し
て軸が垂直になるようにされ且つその軸の方向を互いに
相違させられた複数の円筒レンズを備え、これら複数の
円筒レンズを透過したレーザビームは、マスクに遮られ
る部分が少なくなるように断面形状が変化してからマス
クに導かれるようにされていることを特徴とするレーザ
加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11039831A JP2000237888A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | レーザ加工方法及びレーザ加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11039831A JP2000237888A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | レーザ加工方法及びレーザ加工機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000237888A true JP2000237888A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12563928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11039831A Pending JP2000237888A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | レーザ加工方法及びレーザ加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000237888A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1279988A3 (de) * | 2001-07-23 | 2003-12-03 | Giesecke & Devrient GmbH | Laserbeleuchtungsvorrichtung zur Beleuchtung eines streifen- oder linienförmigen Bereichs |
| CN109909813A (zh) * | 2019-03-04 | 2019-06-21 | 合肥嘉东光学股份有限公司 | ZnSe半柱面镜开发工艺 |
-
1999
- 1999-02-18 JP JP11039831A patent/JP2000237888A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1279988A3 (de) * | 2001-07-23 | 2003-12-03 | Giesecke & Devrient GmbH | Laserbeleuchtungsvorrichtung zur Beleuchtung eines streifen- oder linienförmigen Bereichs |
| US6845119B2 (en) * | 2001-07-23 | 2005-01-18 | Giesecke & Devrient Gmbh | Laser illuminating apparatus for illuminating a strip-shaped or linear area |
| RU2277256C2 (ru) * | 2001-07-23 | 2006-05-27 | Гизеке Унд Девриент Гмбх | Лазерное устройство освещения для высвечивания полосового или линейного участка |
| CN109909813A (zh) * | 2019-03-04 | 2019-06-21 | 合肥嘉东光学股份有限公司 | ZnSe半柱面镜开发工艺 |
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