JP2000238503A - アクスルハウジング - Google Patents
アクスルハウジングInfo
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- JP2000238503A JP2000238503A JP11045620A JP4562099A JP2000238503A JP 2000238503 A JP2000238503 A JP 2000238503A JP 11045620 A JP11045620 A JP 11045620A JP 4562099 A JP4562099 A JP 4562099A JP 2000238503 A JP2000238503 A JP 2000238503A
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- JP
- Japan
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- housing
- axle
- housing body
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 応力集中がなく、部分的に強度上の過剰品質
になるのを回避し、軽量化を容易にし、組付けに際して
大型の設備を必要としないようにする。 【解決手段】 ハウジング本体12と、該ハウジング本
体12の両端に接合される両アクスルチューブ17,1
7とを備え、ハウジング本体12が縦に分割され車両の
前方側と後方側とに位置する前方側部材14と後方側部
材15とを組み合わせて形成され、後方側部材15にカ
バー相当部19を一体化して設け、ハウジング本体12
の端部を、アクスルチューブ17の端部外周に嵌合させ
た状態にて、該端部の外周に沿った溶接が可能である。
になるのを回避し、軽量化を容易にし、組付けに際して
大型の設備を必要としないようにする。 【解決手段】 ハウジング本体12と、該ハウジング本
体12の両端に接合される両アクスルチューブ17,1
7とを備え、ハウジング本体12が縦に分割され車両の
前方側と後方側とに位置する前方側部材14と後方側部
材15とを組み合わせて形成され、後方側部材15にカ
バー相当部19を一体化して設け、ハウジング本体12
の端部を、アクスルチューブ17の端部外周に嵌合させ
た状態にて、該端部の外周に沿った溶接が可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクスルハウジン
グに関し、四輪車等のリヤアクスルハウジングに適して
いる。
グに関し、四輪車等のリヤアクスルハウジングに適して
いる。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のアクスルハウジングを分解
して示した斜視図、図9は従来のアクスルハウジングの
要部を示す平面図である。従来のアクスルハウジング1
は、ハウジング本体2が縦割の上方側部材3と下方側部
材4とを組合わせて形成され、このハウジング本体2の
両端に左右それぞれのアクスルチューブ7を突き合わせ
溶接によって接合し、ハウジング本体2にはハウジング
カバー5が溶接で接合されていた。また、ハウジング本
体2のハウジングカバー5とは反対側の箇所には、遊星
歯車装置の遊星歯車を支持するキャリア6が接続されて
いる。かかる分割型のアクスルハウジング1に対し、ハ
ウジング本体2とアクスルチューブ7とを一体に有する
一体型のアクスルハウジングが特開昭63−74701
号公報や特開平8−39178号公報に開示されてい
る。
して示した斜視図、図9は従来のアクスルハウジングの
要部を示す平面図である。従来のアクスルハウジング1
は、ハウジング本体2が縦割の上方側部材3と下方側部
材4とを組合わせて形成され、このハウジング本体2の
両端に左右それぞれのアクスルチューブ7を突き合わせ
溶接によって接合し、ハウジング本体2にはハウジング
カバー5が溶接で接合されていた。また、ハウジング本
体2のハウジングカバー5とは反対側の箇所には、遊星
歯車装置の遊星歯車を支持するキャリア6が接続されて
いる。かかる分割型のアクスルハウジング1に対し、ハ
ウジング本体2とアクスルチューブ7とを一体に有する
一体型のアクスルハウジングが特開昭63−74701
号公報や特開平8−39178号公報に開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の分
割型アクスルハウジング1では、ハウジングカバー5及
びキャリア6が接合されているハウジング本体2の部分
の剛性は該ハウジングカバー5及びキャリア6によって
補強されてかなり高くすることができるが、その他の箇
所は単純な筒部のみからなっているため剛性が比較的低
くなる。従って、断面形状が急変する矢印Aで示す箇所
に応力集中が発生し易いという問題点があった。そし
て、上記矢印Aで示す箇所には、上方側部材3と下方側
部材4、及びハウジングカバー5の溶接部があり、強度
的に好ましくない。
割型アクスルハウジング1では、ハウジングカバー5及
びキャリア6が接合されているハウジング本体2の部分
の剛性は該ハウジングカバー5及びキャリア6によって
補強されてかなり高くすることができるが、その他の箇
所は単純な筒部のみからなっているため剛性が比較的低
くなる。従って、断面形状が急変する矢印Aで示す箇所
に応力集中が発生し易いという問題点があった。そし
て、上記矢印Aで示す箇所には、上方側部材3と下方側
部材4、及びハウジングカバー5の溶接部があり、強度
的に好ましくない。
【0004】また、上記一体型のアクスルハウジングで
は、一体型であるため、部材の厚さを部分的に変更し難
く、最弱部を基準にして厚さを決定するので、他の部分
では強度上過剰品質になるという問題点がある。そし
て、鋳造によって一体型とした場合、製造上肉厚が厚く
なり、重量が増加するという欠点がある。さらに一体型
であるため、組付けの際に、大型の設備を必要とする。
は、一体型であるため、部材の厚さを部分的に変更し難
く、最弱部を基準にして厚さを決定するので、他の部分
では強度上過剰品質になるという問題点がある。そし
て、鋳造によって一体型とした場合、製造上肉厚が厚く
なり、重量が増加するという欠点がある。さらに一体型
であるため、組付けの際に、大型の設備を必要とする。
【0005】上記課題を解決するために、本発明は、局
部的応力集中がなく、部分的に強度上の過剰品質になる
のを回避し、軽量化が容易で、組付けに際して大型の設
備を必要としないアクスルハウジングを提供することを
目的とする。
部的応力集中がなく、部分的に強度上の過剰品質になる
のを回避し、軽量化が容易で、組付けに際して大型の設
備を必要としないアクスルハウジングを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ハウジング本体と、該ハウジング本体の
両端に接合される両アクスルチューブとを備え、前記ハ
ウジング本体が縦に分割され車両の前方側と後方側とに
位置する前方側部材と後方側部材とを組み合わせて形成
され、前記ハウジング本体にはハウジングカバーに相当
するカバー相当部を一体化して設けたことを特徴とす
る。また、本発明では、前記ハウジング本体の端部を前
記アクスルチューブの端部外周に嵌合させた状態にて、
該端部の周方向に沿った溶接が可能なことが望ましく、
前記ハウジング本体の端部外周に前記アクスルチューブ
の端部を嵌合させた状態にて、該端部の周方向に沿った
溶接が可能なことが好ましい。
に、本発明は、ハウジング本体と、該ハウジング本体の
両端に接合される両アクスルチューブとを備え、前記ハ
ウジング本体が縦に分割され車両の前方側と後方側とに
位置する前方側部材と後方側部材とを組み合わせて形成
され、前記ハウジング本体にはハウジングカバーに相当
するカバー相当部を一体化して設けたことを特徴とす
る。また、本発明では、前記ハウジング本体の端部を前
記アクスルチューブの端部外周に嵌合させた状態にて、
該端部の周方向に沿った溶接が可能なことが望ましく、
前記ハウジング本体の端部外周に前記アクスルチューブ
の端部を嵌合させた状態にて、該端部の周方向に沿った
溶接が可能なことが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下において、本発明の実施の形
態について、リヤアクスルハウジングを例として、図面
を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施の
形態に係るリヤアクスルハウジングを適用した四輪自動
車を示す斜視図、図2は本発明の第1の実施の形態に係
るリヤアクスルハウジングを分解して示した斜視図、図
3は本発明の第1の実施の形態に係るリヤアクスルハウ
ジングの要部を示す平面図である。この自動車10のリ
ヤアクスルハウジング11は、ハウジング本体12と左
右のアクスルチューブ17とを備えて構成され、プロペ
ラシャフト13の後端がキャリア6を介して係合してい
る。
態について、リヤアクスルハウジングを例として、図面
を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施の
形態に係るリヤアクスルハウジングを適用した四輪自動
車を示す斜視図、図2は本発明の第1の実施の形態に係
るリヤアクスルハウジングを分解して示した斜視図、図
3は本発明の第1の実施の形態に係るリヤアクスルハウ
ジングの要部を示す平面図である。この自動車10のリ
ヤアクスルハウジング11は、ハウジング本体12と左
右のアクスルチューブ17とを備えて構成され、プロペ
ラシャフト13の後端がキャリア6を介して係合してい
る。
【0008】そして、リヤアクスルハウジング11は、
ハウジング本体12が縦に分割され車両の前方側と後方
側とに位置する前方側部材14と後方側部材15とを組
み合わせて形成され、後方側部材15には従来のハウジ
ングカバー5に相当するカバー相当部19をハウジング
本体12に一体化して設け、図4に示すように、前方側
部材14及び後方側部材15を組合わせ、ハウジング本
体12の両端部をそれぞれ対応するアクスルチューブ1
7の端部外周に嵌合させた状態にて、両端部の外周に沿
った溶接が可能である。
ハウジング本体12が縦に分割され車両の前方側と後方
側とに位置する前方側部材14と後方側部材15とを組
み合わせて形成され、後方側部材15には従来のハウジ
ングカバー5に相当するカバー相当部19をハウジング
本体12に一体化して設け、図4に示すように、前方側
部材14及び後方側部材15を組合わせ、ハウジング本
体12の両端部をそれぞれ対応するアクスルチューブ1
7の端部外周に嵌合させた状態にて、両端部の外周に沿
った溶接が可能である。
【0009】図4は図3のリヤアクスルハウジングを平
面に沿って切断して示した断面図、図5は図4の円C内
部分の拡大断面図である。ハウジング本体12は、前方
側部材14及び後方側部材15にそれぞれ上下の合わせ
面14a,14b,15a,15bが車幅方向に続いて
おり、相対向する合わせ面14aと15a、14bと1
5b同士を当接させて組合わされ、組合わせた状態で中
央に中空の膨出部21を有し、該膨出部21の前方に面
した前方側部材14の部分にキャリア6の接続用の接続
穴24が開けられ、膨出部21の後方に面した側には図
8に示したハウジングカバー5に相当するカバー相当部
19が後方側部材15と一体成形されている。
面に沿って切断して示した断面図、図5は図4の円C内
部分の拡大断面図である。ハウジング本体12は、前方
側部材14及び後方側部材15にそれぞれ上下の合わせ
面14a,14b,15a,15bが車幅方向に続いて
おり、相対向する合わせ面14aと15a、14bと1
5b同士を当接させて組合わされ、組合わせた状態で中
央に中空の膨出部21を有し、該膨出部21の前方に面
した前方側部材14の部分にキャリア6の接続用の接続
穴24が開けられ、膨出部21の後方に面した側には図
8に示したハウジングカバー5に相当するカバー相当部
19が後方側部材15と一体成形されている。
【0010】また、ハウジング本体12は、膨出部21
の左右両側に続く円筒部22を備えている。カバー相当
部19と円筒部22とは断面形状の急激な変化がないよ
うに徐々に滑らかに接続するように構成されている。円
筒部22は、外径がアクスルチューブ17の外径と同じ
であり、対応するそれぞれのアクスルチューブ17が周
方向に続く溶接Wで接合される。
の左右両側に続く円筒部22を備えている。カバー相当
部19と円筒部22とは断面形状の急激な変化がないよ
うに徐々に滑らかに接続するように構成されている。円
筒部22は、外径がアクスルチューブ17の外径と同じ
であり、対応するそれぞれのアクスルチューブ17が周
方向に続く溶接Wで接合される。
【0011】アクスルチューブ17は、外径がハウジン
グ本体12の円筒部22の外径と同じになるように寸法
設定され、ハウジング本体12との接合箇所とは反対側
の端部に四角形フランジ32が設けられている。そし
て、アクスルチューブ17は、端面がハウジング本体1
2の円筒部22の端面に突き合わされ、周方向に沿った
溶接Wをもってハウジング本体12の円筒部22に接合
される。
グ本体12の円筒部22の外径と同じになるように寸法
設定され、ハウジング本体12との接合箇所とは反対側
の端部に四角形フランジ32が設けられている。そし
て、アクスルチューブ17は、端面がハウジング本体1
2の円筒部22の端面に突き合わされ、周方向に沿った
溶接Wをもってハウジング本体12の円筒部22に接合
される。
【0012】本発明の上記第1の実施の形態に係るリヤ
アクスルハウジング11の組立てについて説明する。先
ず、前方側部材14と後方側部材15との合わせ面14
aと15b、14bと15bをそれぞれ当接させ組合わ
せてこれをもってハウジング本体12とするとともに、
該ハウジング本体12の円筒部22の端面にそれぞれ対
応するアクスルチューブ17の端面が突き合わされる。
次いで、上下の合わせ面14aと15a、14bと15
bに沿った溶接を行うとともに、ハウジング本体12の
円筒部22と各アクスルチューブ17との外周に沿った
溶接Wを行うことで、リヤアクスルハウジング11全体
の組立てが完了する。
アクスルハウジング11の組立てについて説明する。先
ず、前方側部材14と後方側部材15との合わせ面14
aと15b、14bと15bをそれぞれ当接させ組合わ
せてこれをもってハウジング本体12とするとともに、
該ハウジング本体12の円筒部22の端面にそれぞれ対
応するアクスルチューブ17の端面が突き合わされる。
次いで、上下の合わせ面14aと15a、14bと15
bに沿った溶接を行うとともに、ハウジング本体12の
円筒部22と各アクスルチューブ17との外周に沿った
溶接Wを行うことで、リヤアクスルハウジング11全体
の組立てが完了する。
【0013】本発明の上記第1の実施の形態に係るリヤ
アクスルハウジング11によれば、カバー相当部19と
円筒部22とは断面形状の急激な変化がないように徐々
に滑らかに接続するように構成されているので、リヤア
クスルハウジング11の剛性が徐々に変化し、応力集中
を緩和させることができ、後方側部材15にカバー相当
部19を一体に成形してあるので、この部分に溶接箇所
がなく、強度上有利であり、ハウジング本体12の前方
側部材14と後方側部材15との溶接線BLが上下の位
置のみに現れるので、車両の前方及び後方からは見え難
く、外観上見栄えがよい。
アクスルハウジング11によれば、カバー相当部19と
円筒部22とは断面形状の急激な変化がないように徐々
に滑らかに接続するように構成されているので、リヤア
クスルハウジング11の剛性が徐々に変化し、応力集中
を緩和させることができ、後方側部材15にカバー相当
部19を一体に成形してあるので、この部分に溶接箇所
がなく、強度上有利であり、ハウジング本体12の前方
側部材14と後方側部材15との溶接線BLが上下の位
置のみに現れるので、車両の前方及び後方からは見え難
く、外観上見栄えがよい。
【0014】また、一体型でなく分割型であるため、各
部材の板厚を個別に自由に変更することができ、例え
ば、アクスルチューブ17は板厚が薄くてもよく、逆
に、前方側部材14及び後方側部材15は比較的高強度
が要求されるので、板厚を厚くして、強度上の過剰品質
を回避することが容易であり、一体型ではないため、大
型の設備を必要としない。さらに、後方側部材15はカ
バー相当部19を一体成形することにより、断面形状を
徐々に変えて応力集中を回避するとともに、必要部品点
数及び溶接工程数を減らすことができ、ハウジング本体
12とアクスルチューブ17との端面同士を突き合わせ
て溶接にて接合されることで、剛性が高いという利点が
ある。
部材の板厚を個別に自由に変更することができ、例え
ば、アクスルチューブ17は板厚が薄くてもよく、逆
に、前方側部材14及び後方側部材15は比較的高強度
が要求されるので、板厚を厚くして、強度上の過剰品質
を回避することが容易であり、一体型ではないため、大
型の設備を必要としない。さらに、後方側部材15はカ
バー相当部19を一体成形することにより、断面形状を
徐々に変えて応力集中を回避するとともに、必要部品点
数及び溶接工程数を減らすことができ、ハウジング本体
12とアクスルチューブ17との端面同士を突き合わせ
て溶接にて接合されることで、剛性が高いという利点が
ある。
【0015】図6は本発明の第2の実施の形態に係るリ
ヤアクスルハウジングの要部を示し図5に対応する断面
図である。この実施の形態の場合、ハウジング本体12
は、対応するそれぞれのアクスルチューブ17との接合
箇所に内径が大きい拡径端部26を有している。拡径端
部26は、円筒部22の他の部分に対し肉厚がほぼ半分
の薄肉になっている。アクスルチューブ17は、ハウジ
ング本体12との接合箇所に外径が小さい縮径端部31
を有している。縮径端部31は、軸線方向の長さがハウ
ジング本体12の拡径端部26の長さにほぼ合わせてあ
り、他の部分に対し肉厚がほぼ半分の薄肉になってお
り、ハウジング本体12の円筒部22の拡径端部26の
内周に嵌入され、周方向に沿った溶接をもってハウジン
グ本体12の円筒部22に接合される。このようにする
と、組立ての作業性が良いという利点がある。
ヤアクスルハウジングの要部を示し図5に対応する断面
図である。この実施の形態の場合、ハウジング本体12
は、対応するそれぞれのアクスルチューブ17との接合
箇所に内径が大きい拡径端部26を有している。拡径端
部26は、円筒部22の他の部分に対し肉厚がほぼ半分
の薄肉になっている。アクスルチューブ17は、ハウジ
ング本体12との接合箇所に外径が小さい縮径端部31
を有している。縮径端部31は、軸線方向の長さがハウ
ジング本体12の拡径端部26の長さにほぼ合わせてあ
り、他の部分に対し肉厚がほぼ半分の薄肉になってお
り、ハウジング本体12の円筒部22の拡径端部26の
内周に嵌入され、周方向に沿った溶接をもってハウジン
グ本体12の円筒部22に接合される。このようにする
と、組立ての作業性が良いという利点がある。
【0016】なお、本発明は、上記実施の形態によって
は限定されず、種々の変形及び変更が可能である。例え
ば、第2の実施の形態に対して、図7に示すように、ハ
ウジング本体12の円筒部22に縮径端部31を、アク
スルチューブ17に拡径端部26を設け、該拡径端部2
6に縮径端部31を嵌入させて仮組立てした状態で、上
下の合わせ面14aと15a、14bと15bにそれぞ
れ沿った溶接を行うとともに、ハウジング本体12の円
筒部22と各チューブ17との外周に沿った溶接を行っ
てもよい。このようにすると、前方側部材14、後方側
部材15、及び左右のアクスルチューブ17のこれら全
体を仮組立てして、この状態で溶接を容易に行うことが
でき、組立ての作業性が一層良くなるという利点があ
る。
は限定されず、種々の変形及び変更が可能である。例え
ば、第2の実施の形態に対して、図7に示すように、ハ
ウジング本体12の円筒部22に縮径端部31を、アク
スルチューブ17に拡径端部26を設け、該拡径端部2
6に縮径端部31を嵌入させて仮組立てした状態で、上
下の合わせ面14aと15a、14bと15bにそれぞ
れ沿った溶接を行うとともに、ハウジング本体12の円
筒部22と各チューブ17との外周に沿った溶接を行っ
てもよい。このようにすると、前方側部材14、後方側
部材15、及び左右のアクスルチューブ17のこれら全
体を仮組立てして、この状態で溶接を容易に行うことが
でき、組立ての作業性が一層良くなるという利点があ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明は、次のような効果を奏する。ハ
ウジング本体と、該ハウジング本体の両端に接合される
両アクスルチューブとを備え、ハウジング本体が縦に分
割され車両の前方側と後方側とに位置する前方側部材と
後方側部材とを組み合わせて形成されることにより、分
割型のアクスルハウジングなので、大きな設備を必要と
せず、ハウジング本体にカバー相当部を一体化して設け
ることにより、応力集中がなく、必要部品点数を減ら
し、溶接箇所が減って強度上有利である。また、ハウジ
ング本体の端部をアクスルチューブの端部外周に嵌合さ
せた状態、又はハウジング本体の端部外周にアクスルチ
ューブの端部を嵌合させた状態にて、該端部の周方向に
沿った溶接が可能なことにより、ハウジングの剛性が更
に向上する。そして、ハウジング本体の溶接線が上下の
位置にあるので、車両の前方及び後方のいずれからも、
その溶接線が見えず、外観上も優れている。
ウジング本体と、該ハウジング本体の両端に接合される
両アクスルチューブとを備え、ハウジング本体が縦に分
割され車両の前方側と後方側とに位置する前方側部材と
後方側部材とを組み合わせて形成されることにより、分
割型のアクスルハウジングなので、大きな設備を必要と
せず、ハウジング本体にカバー相当部を一体化して設け
ることにより、応力集中がなく、必要部品点数を減ら
し、溶接箇所が減って強度上有利である。また、ハウジ
ング本体の端部をアクスルチューブの端部外周に嵌合さ
せた状態、又はハウジング本体の端部外周にアクスルチ
ューブの端部を嵌合させた状態にて、該端部の周方向に
沿った溶接が可能なことにより、ハウジングの剛性が更
に向上する。そして、ハウジング本体の溶接線が上下の
位置にあるので、車両の前方及び後方のいずれからも、
その溶接線が見えず、外観上も優れている。
【図1】本発明の実施の形態に係るリヤアクスルハウジ
ングを適用した四輪自動車を示す斜視図である。
ングを適用した四輪自動車を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るリヤアクスル
ハウジングを分解して示した斜視図である。
ハウジングを分解して示した斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るリヤアクスル
ハウジングの要部を示す平面図である。
ハウジングの要部を示す平面図である。
【図4】図3のリヤアクスルハウジングを平面に沿って
切断した断面図である。
切断した断面図である。
【図5】図4の円C内に含まれる部分の拡大断面図であ
る。
る。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係るリヤアクスル
ハウジングの要部を示し図5に対応する断面図である。
ハウジングの要部を示し図5に対応する断面図である。
【図7】本発明の別の実施の形態に係るリヤアクスルハ
ウジングを示す部分断面図である。
ウジングを示す部分断面図である。
【図8】従来のアクスルハウジングを分解して示した斜
視図である。
視図である。
【図9】従来のアクスルハウジングの要部を示す平面図
である。
である。
11 リヤアクスルハウジング 12 ハウジング本体 14 前方側部材 14a,14b 合わせ面 15 後方側部材 15a,15b 合わせ面 17 アクスルチューブ 19 カバー相当部 21 膨出部 22 円筒部 26 拡径端部 31 縮径端部
Claims (3)
- 【請求項1】 ハウジング本体と、該ハウジング本体の
両端に接合される両アクスルチューブとを備え、前記ハ
ウジング本体が縦に分割され車両の前方側と後方側とに
位置する前方側部材と後方側部材とを組み合わせて形成
され、前記ハウジング本体にはハウジングカバーに相当
するカバー相当部を一体化して設けたことを特徴とする
アクスルハウジング。 - 【請求項2】 前記ハウジング本体の端部を前記アクス
ルチューブの端部外周に嵌合させた状態にて、該端部の
周方向に沿った溶接が可能なことを特徴とする請求項1
に記載のアクスルハウジング。 - 【請求項3】 前記ハウジング本体の端部外周に前記ア
クスルチューブの端部を嵌合させた状態にて、該端部の
周方向に沿った溶接が可能なことを特徴とする請求項1
に記載のアクスルハウジング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11045620A JP2000238503A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | アクスルハウジング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11045620A JP2000238503A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | アクスルハウジング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000238503A true JP2000238503A (ja) | 2000-09-05 |
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ID=12724431
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP11045620A Pending JP2000238503A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | アクスルハウジング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000238503A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2257142A1 (es) * | 2003-01-31 | 2006-07-16 | Arvin Technologies | Procedimiento para la fabricacion de un conjunto de caja de puente trasero. |
| CN103182633A (zh) * | 2013-03-08 | 2013-07-03 | 云南维克达汽车零部件有限公司 | 一种分体式汽车后桥壳组焊方法 |
| KR101418352B1 (ko) * | 2013-08-07 | 2014-07-10 | 한동특장(주) | 멀티 타입 액슬하우징 조립체 및 그 제조방법 |
| CN109466246A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-03-15 | 汽解放汽车有限公司 | 一种工字梁断面的承载轴桥壳总成 |
-
1999
- 1999-02-24 JP JP11045620A patent/JP2000238503A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2257142A1 (es) * | 2003-01-31 | 2006-07-16 | Arvin Technologies | Procedimiento para la fabricacion de un conjunto de caja de puente trasero. |
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| CN103182633B (zh) * | 2013-03-08 | 2015-07-22 | 云南维克达汽车零部件有限公司 | 一种分体式汽车后桥壳组焊方法 |
| KR101418352B1 (ko) * | 2013-08-07 | 2014-07-10 | 한동특장(주) | 멀티 타입 액슬하우징 조립체 및 그 제조방법 |
| CN109466246A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-03-15 | 汽解放汽车有限公司 | 一种工字梁断面的承载轴桥壳总成 |
| CN109466246B (zh) * | 2018-11-30 | 2024-02-23 | 一汽解放汽车有限公司 | 一种工字梁断面的承载轴桥壳总成 |
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