JP2000238703A - 自動包装機用充填材料供給装置 - Google Patents
自動包装機用充填材料供給装置Info
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- JP2000238703A JP2000238703A JP11042761A JP4276199A JP2000238703A JP 2000238703 A JP2000238703 A JP 2000238703A JP 11042761 A JP11042761 A JP 11042761A JP 4276199 A JP4276199 A JP 4276199A JP 2000238703 A JP2000238703 A JP 2000238703A
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Package Closures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ピストンの往復速度を数値制御によって充填
材料の性状に合せて最適な状態に調整でき、且つ、充填
材料の充填タイミングの調整とその再現性の精度を向上
できると共に、充填速度を向上させて自動包装機のスピ
ードアップを可能にした自動包装機用充填材料供給装置
を提供する。 【解決手段】 自動包装機1に対して充填材料を自動供
給する充填材料供給装置10を、数値制御可能なサーボ
モータ10Mと、このサーボモータ10Mによって往復
運動するピストン19Aと、切換バルブ23Aの切換え
によってピストン19Aが復動している時にホッパ6の
充填材料をシリンダ20の中に引込み、ピストン19A
の往動時にシリンダ20に引き込んだ充填材料を自動包
装機1側に送り出す。
材料の性状に合せて最適な状態に調整でき、且つ、充填
材料の充填タイミングの調整とその再現性の精度を向上
できると共に、充填速度を向上させて自動包装機のスピ
ードアップを可能にした自動包装機用充填材料供給装置
を提供する。 【解決手段】 自動包装機1に対して充填材料を自動供
給する充填材料供給装置10を、数値制御可能なサーボ
モータ10Mと、このサーボモータ10Mによって往復
運動するピストン19Aと、切換バルブ23Aの切換え
によってピストン19Aが復動している時にホッパ6の
充填材料をシリンダ20の中に引込み、ピストン19A
の往動時にシリンダ20に引き込んだ充填材料を自動包
装機1側に送り出す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の粉末や液体
等(以下充填材料と言う)をヒートシーラーを用いて連
続的に密封シールする自動包装機の技術分野に属するも
のであって、具体的には、上記の自動包装機に用いて好
適な充填材料供給装置に関するものである。
等(以下充填材料と言う)をヒートシーラーを用いて連
続的に密封シールする自動包装機の技術分野に属するも
のであって、具体的には、上記の自動包装機に用いて好
適な充填材料供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のクランク式充填材料供給
装置の一例を示したものであって、図中、30と31は
材料供給用のシリンダとピストン、32はピストンロッ
ド、33は中間部に長さ調節用の連結ボルトを設けた連
結ロッド、32Aはピストンロッド32と連結ロッド3
3を連結する連結ピン、34Aと34Mはモータとその
取付台、35はモータ34Aの駆動軸34に取付けたエ
キセン、35Aは上記連結ロッド33の先端部をエキセ
ン35に連結するエキセン軸で、モータ34Aが駆動し
てエキセン35が回転すると、ピストン31がシリンダ
30内で往復作動して、その復動時にホッパに収容した
充填材料(いずれも図示省略)をシリンダ31内に吸引
し、また、その往動時には吸引した充填材料をシリンダ
31内から吐出して、自動包装機のシール部に対して供
給パイプを通して充填材料を定量供給する仕組に成って
いる。
装置の一例を示したものであって、図中、30と31は
材料供給用のシリンダとピストン、32はピストンロッ
ド、33は中間部に長さ調節用の連結ボルトを設けた連
結ロッド、32Aはピストンロッド32と連結ロッド3
3を連結する連結ピン、34Aと34Mはモータとその
取付台、35はモータ34Aの駆動軸34に取付けたエ
キセン、35Aは上記連結ロッド33の先端部をエキセ
ン35に連結するエキセン軸で、モータ34Aが駆動し
てエキセン35が回転すると、ピストン31がシリンダ
30内で往復作動して、その復動時にホッパに収容した
充填材料(いずれも図示省略)をシリンダ31内に吸引
し、また、その往動時には吸引した充填材料をシリンダ
31内から吐出して、自動包装機のシール部に対して供
給パイプを通して充填材料を定量供給する仕組に成って
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の如く構成された
従来のクランク式充填材料供給装置は、モータ34Aの
回転速度を調節したり、連結ロッド33の長さを調節す
ることにより、充填の速度と量を或る程度は調節するこ
とが可能であるが、全体が機械駆動であるため、ピスト
ンの往動(前進)速度と復動(後退)速度を変化させる
ことができず、その結果、固めの充填材料の場合は、こ
れを連続して定量供給できない問題があった。
従来のクランク式充填材料供給装置は、モータ34Aの
回転速度を調節したり、連結ロッド33の長さを調節す
ることにより、充填の速度と量を或る程度は調節するこ
とが可能であるが、全体が機械駆動であるため、ピスト
ンの往動(前進)速度と復動(後退)速度を変化させる
ことができず、その結果、固めの充填材料の場合は、こ
れを連続して定量供給できない問題があった。
【0004】即ち、例えば各種食品類の混練りした調味
料や具のような比較的固めの充填材料の場合は、ピスト
ン31をゆっくり復動させるとシリンダ30に確実に吸
引でき、また、吐出す時にはピストン31を素早く往動
させると、吸引した全ての充填材料を短時間で的確に吐
出し供給することができるが、上記クランク式の供給装
置ではピストン31の往復速度が一定になるため、上記
の様にピストン31の往復運動は変化させることができ
ず、その結果、充填材料の供給量にバラツキが発生する
問題があり、また、上記ピストン31の作動を遅くして
供給量のバラツキを無くそうとすると、供給速度が遅く
なって自動包装機のスピード化に影響を及ぼす問題があ
った。
料や具のような比較的固めの充填材料の場合は、ピスト
ン31をゆっくり復動させるとシリンダ30に確実に吸
引でき、また、吐出す時にはピストン31を素早く往動
させると、吸引した全ての充填材料を短時間で的確に吐
出し供給することができるが、上記クランク式の供給装
置ではピストン31の往復速度が一定になるため、上記
の様にピストン31の往復運動は変化させることができ
ず、その結果、充填材料の供給量にバラツキが発生する
問題があり、また、上記ピストン31の作動を遅くして
供給量のバラツキを無くそうとすると、供給速度が遅く
なって自動包装機のスピード化に影響を及ぼす問題があ
った。
【0005】更に、自動包装機では充填材料の供給タイ
ミングをシール部によるシール包装のタイミングと合せ
る必要があるが、上記機械的なクランク式供給装置の場
合は、この供給タイミングの調整が難しくて、最適なタ
イミングを見つけ出す迄に時間が掛る問題があり、加え
て、1度包装機の運転を停止すると、再起動時に再び面
倒なタイミング調整を繰返す必要があって、その作業が
非常に煩雑であった。
ミングをシール部によるシール包装のタイミングと合せ
る必要があるが、上記機械的なクランク式供給装置の場
合は、この供給タイミングの調整が難しくて、最適なタ
イミングを見つけ出す迄に時間が掛る問題があり、加え
て、1度包装機の運転を停止すると、再起動時に再び面
倒なタイミング調整を繰返す必要があって、その作業が
非常に煩雑であった。
【0006】従って本発明の技術的課題は、ピストンの
往復速度を数値制御によって充填材料の性状に合せて最
適な状態に調整でき、且つ、充填材料の充填タイミング
の調整とその再現性の精度を向上できると共に、充填速
度を向上させて自動包装機のスピードアップを可能にし
た自動包装機用充填材料供給装置を提供することであ
る。
往復速度を数値制御によって充填材料の性状に合せて最
適な状態に調整でき、且つ、充填材料の充填タイミング
の調整とその再現性の精度を向上できると共に、充填速
度を向上させて自動包装機のスピードアップを可能にし
た自動包装機用充填材料供給装置を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0008】充填供給装置を用いて充填材料を定量供給
しながら、包装フイルムをヒートシーラーによって袋状
に加熱シールすることによって、充填材料を連続的に密
封シールするように構成した自動包装機に於いて、
しながら、包装フイルムをヒートシーラーによって袋状
に加熱シールすることによって、充填材料を連続的に密
封シールするように構成した自動包装機に於いて、
【0009】(1) 上記の充填供給装置を、数値制御
可能なモータと、このモータの正逆回転をピストンの往
復運動に交換する作動変換手段と、ピストンが吸引側に
復動している時はホッパー内の充填材料をシリンダ内に
引き込み、ピストンが吐出側に往動している時は、シリ
ンダ内に引き込んだ充填材料を吐出口から上記加熱シー
ルされる包装袋の中に送り込むことができるポンプ部と
によって構成すること。(請求項1)
可能なモータと、このモータの正逆回転をピストンの往
復運動に交換する作動変換手段と、ピストンが吸引側に
復動している時はホッパー内の充填材料をシリンダ内に
引き込み、ピストンが吐出側に往動している時は、シリ
ンダ内に引き込んだ充填材料を吐出口から上記加熱シー
ルされる包装袋の中に送り込むことができるポンプ部と
によって構成すること。(請求項1)
【0010】(2) モータによるピストンの往動と復
動の各速度と、同じく往動と復動の各ストローク量から
成る吐出量と、その作動タイミングを、予め設定したプ
ログラムによって数値制御するように構成すること。
(請求項2)
動の各速度と、同じく往動と復動の各ストローク量から
成る吐出量と、その作動タイミングを、予め設定したプ
ログラムによって数値制御するように構成すること。
(請求項2)
【0011】(3) 数値制御用のプログラムを、充填
材料の種類や包装速度及び包装袋のサイズと言った包装
上の各種条件毎に定めること。(請求項3)
材料の種類や包装速度及び包装袋のサイズと言った包装
上の各種条件毎に定めること。(請求項3)
【0012】 上記(1)で述べた請求項1に係る手
段によれば、駆動源となるサーボモータのようなモータ
の回転を数値管理(制御)することによって、ピストン
の往復運動のスピードを自由に調節できるため、例えば
固めの充填材料を充填供給する場合は、ピストンの復動
(吸引)を比較的ゆっくり行い、次いで、その往動(吐
出)を素早く行うことができないから、充填材料の定量
供給と、供給スピードの向上を図ることができると共
に、充填タイミングの調整とその再現も容易に行うこと
を可能にする。
段によれば、駆動源となるサーボモータのようなモータ
の回転を数値管理(制御)することによって、ピストン
の往復運動のスピードを自由に調節できるため、例えば
固めの充填材料を充填供給する場合は、ピストンの復動
(吸引)を比較的ゆっくり行い、次いで、その往動(吐
出)を素早く行うことができないから、充填材料の定量
供給と、供給スピードの向上を図ることができると共
に、充填タイミングの調整とその再現も容易に行うこと
を可能にする。
【0013】 上記(2)で述べた請求項2に係る手
段によれば、モータを数値制御するためのプログラムを
予め設定しておくことにより、モータの回転に基づくピ
ストンの往復運動のスピードと、充填材料の吐出量と、
作動タイミングを、この設定プログラムに従って自由に
調整して、充填材料の性状(種類)に合った供給を行う
ことを可能にする。
段によれば、モータを数値制御するためのプログラムを
予め設定しておくことにより、モータの回転に基づくピ
ストンの往復運動のスピードと、充填材料の吐出量と、
作動タイミングを、この設定プログラムに従って自由に
調整して、充填材料の性状(種類)に合った供給を行う
ことを可能にする。
【0014】 上記(3)で述べた請求項3に係る手
段によれば、充填材料の種類や包装速度、包装袋のサイ
ズと言った包装上の各種条件毎に、モータの数値制御用
プログラムが設定されているため、包装運転に際してこ
れ等プログラムの中から各種条件に合致したプログラム
を選出することにより、充填材料を希望通りの速さと吐
出量及びタイミングで包装機側へ自動的に充填すること
を可能にする。
段によれば、充填材料の種類や包装速度、包装袋のサイ
ズと言った包装上の各種条件毎に、モータの数値制御用
プログラムが設定されているため、包装運転に際してこ
れ等プログラムの中から各種条件に合致したプログラム
を選出することにより、充填材料を希望通りの速さと吐
出量及びタイミングで包装機側へ自動的に充填すること
を可能にする。
【0015】以上の如くであるから、上記(1)〜
(3)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
(3)の手段によって上述した技術的課題を解決して、
前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る自動包装機
用充填材料供給装置の実施の形態を図面と共に説明する
と、図1は本発明の充填材料供給装置を実施した自動包
装機1の構成を説明した正面図で、図1に示した自動包
装機1そのものは、例えば特開平8−133240号公
報等にみられる極めて一般的なものであって、図中、2
は対を成す縦ヒートシールロール、3と4は充填材のシ
ゴキと本シールを兼ねる同じく対を成す第1段目と、冷
却用の第2段目の各横ヒートシールロール、5はカッタ
ー装置、6は充填材料(被包装材料)を収めたホッパー
(タンク)で、符号10で全体的に示したのは本発明に
係る充填材料供給装置、8はこの供給装置10によって
供給される充填材料を自動包装機1側に送る充填パイプ
である。
用充填材料供給装置の実施の形態を図面と共に説明する
と、図1は本発明の充填材料供給装置を実施した自動包
装機1の構成を説明した正面図で、図1に示した自動包
装機1そのものは、例えば特開平8−133240号公
報等にみられる極めて一般的なものであって、図中、2
は対を成す縦ヒートシールロール、3と4は充填材のシ
ゴキと本シールを兼ねる同じく対を成す第1段目と、冷
却用の第2段目の各横ヒートシールロール、5はカッタ
ー装置、6は充填材料(被包装材料)を収めたホッパー
(タンク)で、符号10で全体的に示したのは本発明に
係る充填材料供給装置、8はこの供給装置10によって
供給される充填材料を自動包装機1側に送る充填パイプ
である。
【0017】また、9A,9B,9C,9Dは巻取ロー
ルから引出された包装フイルムFをガイドするガイドロ
ールであって、これ等のガイドロール9A〜9Dを経て
送られて来る包装フイルムFは、製袋ガイド7の間隔に
送り込まれてガイドに案内されながらセンターFH′を
中心に断面略U字状にフオーミングFHされ、その後、
上記の縦ヒートシールロール2でその一側を重ねて縦シ
ールFAすることにより全体を筒状にシール形成し、次
いで、各横ヒートシールロール3,4で上下に間隔をあ
けて横シールFBしながら、上記充填パイプ8の先端部
8Pから充填材料を定量供給することによって、充填材
料を密封シールし、最後に横シールFBの中間部をカッ
ター装置5で上下に両断することにより、包装製品FS
を自動的に連続してシール成形できるように構成されて
いる。
ルから引出された包装フイルムFをガイドするガイドロ
ールであって、これ等のガイドロール9A〜9Dを経て
送られて来る包装フイルムFは、製袋ガイド7の間隔に
送り込まれてガイドに案内されながらセンターFH′を
中心に断面略U字状にフオーミングFHされ、その後、
上記の縦ヒートシールロール2でその一側を重ねて縦シ
ールFAすることにより全体を筒状にシール形成し、次
いで、各横ヒートシールロール3,4で上下に間隔をあ
けて横シールFBしながら、上記充填パイプ8の先端部
8Pから充填材料を定量供給することによって、充填材
料を密封シールし、最後に横シールFBの中間部をカッ
ター装置5で上下に両断することにより、包装製品FS
を自動的に連続してシール成形できるように構成されて
いる。
【0018】図2は、上記本発明に係る充填材料供給装
置10の全体の構成を説明した斜視図であって、図中、
1Aは自動包装機1側の取付フレーム、10Mは数値制
御可能なサーボモータ、11はモータ10Mの駆動回転
軸、13はフレーム1A上に設けた左右のガイド14と
17の間に回転自在に架設したネジ軸、12はこのネジ
軸13と上記モータ10Mの駆動回転軸11とを連結す
るジョイント部、15は上記のネジ軸13に螺合させた
ナット体を示す。
置10の全体の構成を説明した斜視図であって、図中、
1Aは自動包装機1側の取付フレーム、10Mは数値制
御可能なサーボモータ、11はモータ10Mの駆動回転
軸、13はフレーム1A上に設けた左右のガイド14と
17の間に回転自在に架設したネジ軸、12はこのネジ
軸13と上記モータ10Mの駆動回転軸11とを連結す
るジョイント部、15は上記のネジ軸13に螺合させた
ナット体を示す。
【0019】また、15Aは上記のナット体15を一体
に取付けた移動板、16,16は根端部をこの移動板1
5Aに取付け、中間部を上記一方のガイド17に進退作
動自在に挿通し、このガイド17を挿通した各先端部1
6Aに作動板18を取付けた左右のガイド軸であって、
上記のサーボモータ10Mが正回転するとネジ軸13が
正回転し、この正回転に従ってナット体15が図面上右
方向に移動して左右のガイド軸16,16を同一方向に
スライドし、先端に取付けた作動板18を図面上右方向
に往動(前進)する一方、サーボモータ10Mが逆回転
すると、ネジ軸13の逆回転に従って上記の作動板18
が図面上左方向に復動(後退)するように構成されてい
る。
に取付けた移動板、16,16は根端部をこの移動板1
5Aに取付け、中間部を上記一方のガイド17に進退作
動自在に挿通し、このガイド17を挿通した各先端部1
6Aに作動板18を取付けた左右のガイド軸であって、
上記のサーボモータ10Mが正回転するとネジ軸13が
正回転し、この正回転に従ってナット体15が図面上右
方向に移動して左右のガイド軸16,16を同一方向に
スライドし、先端に取付けた作動板18を図面上右方向
に往動(前進)する一方、サーボモータ10Mが逆回転
すると、ネジ軸13の逆回転に従って上記の作動板18
が図面上左方向に復動(後退)するように構成されてい
る。
【0020】尚、上述したネジ軸13とナット体15、
及び、左右のガイド軸16,16によって、請求項1に
記載されたサーボモータ10Mの正逆回転を後述するピ
ストンの往復運動に変換する作動変換手段が構成される
が、図示したものは実施の一例であって、本発明が図示
したものにのみ限定されないことは勿論である。
及び、左右のガイド軸16,16によって、請求項1に
記載されたサーボモータ10Mの正逆回転を後述するピ
ストンの往復運動に変換する作動変換手段が構成される
が、図示したものは実施の一例であって、本発明が図示
したものにのみ限定されないことは勿論である。
【0021】更に図中、21A…は根端部を上記一方の
ガイド17に取付けた支持軸、21はこれ等の支持軸2
1A…の先端に取付けた支持板で、この支持板21に
は、上面に上述したホッパ6側に連通接続される導入口
22Aを突設し、前面側に上述した充填パイプ8の根端
部が連通接続される吐出口22Bを突設したポンプ本体
22が取付けられている。
ガイド17に取付けた支持軸、21はこれ等の支持軸2
1A…の先端に取付けた支持板で、この支持板21に
は、上面に上述したホッパ6側に連通接続される導入口
22Aを突設し、前面側に上述した充填パイプ8の根端
部が連通接続される吐出口22Bを突設したポンプ本体
22が取付けられている。
【0022】図3は上記ポンプ本体22の部分を拡大し
て示した断面図であって、この図面と上述した図2に於
いて、20はポンプ本体22の一側に取付けたシリン
ダ、23はポンプ本体22の内部に設けた弁室で、この
弁室23の上面に設けた導入穴22Xが上述した導入口
22Aに連通し、また、その左右両側に設けた吸引穴2
2Yと吐出穴22Zが、上記シリンダ20のシリンダ室
20Aと上述した吐出口22Bに連通している。
て示した断面図であって、この図面と上述した図2に於
いて、20はポンプ本体22の一側に取付けたシリン
ダ、23はポンプ本体22の内部に設けた弁室で、この
弁室23の上面に設けた導入穴22Xが上述した導入口
22Aに連通し、また、その左右両側に設けた吸引穴2
2Yと吐出穴22Zが、上記シリンダ20のシリンダ室
20Aと上述した吐出口22Bに連通している。
【0023】また、23Aは上記弁室23の内部に回動
自在に嵌込んだ切換バルブ、19Aは上記シリンダ室2
0A内に嵌込んだピストン、19はピストンロッドであ
って、ピストンロッド19の根端が上記作動板18に取
付けられていて、作動板18の往復移動に連動してピス
トン19Aがシリンダ室20A内で往復移動する仕組に
成っている。
自在に嵌込んだ切換バルブ、19Aは上記シリンダ室2
0A内に嵌込んだピストン、19はピストンロッドであ
って、ピストンロッド19の根端が上記作動板18に取
付けられていて、作動板18の往復移動に連動してピス
トン19Aがシリンダ室20A内で往復移動する仕組に
成っている。
【0024】上記の切換バルブ23Aは、切換用モータ
(図示省略)によって切換作動自在に構成されていて、
このバルブ23Aが図3の如く導入穴22Xと吸引穴2
2Yを連通状態にしている時は、ピストン19Aの図面
左方向への吸引復動(後退)に従って、その吸引作用に
よりホッパ6内の充填材料をシリンダ室20A内に引き
込み、次いで、上記切換用モータによって切換バルブ2
3Aが導入穴22Xを閉じ、左右の吸引穴22Yと吐出
穴22Zを連通する位置に切換回動した時は、上記ピス
トン19Aの図面右方向への吐出往動(前進)に従っ
て、シリンダ室20Aに引き込んだ充填材料を吐出口2
2Bから充填パイプ8側に吐出して、自動包装機1側に
供給できるように構成されている。
(図示省略)によって切換作動自在に構成されていて、
このバルブ23Aが図3の如く導入穴22Xと吸引穴2
2Yを連通状態にしている時は、ピストン19Aの図面
左方向への吸引復動(後退)に従って、その吸引作用に
よりホッパ6内の充填材料をシリンダ室20A内に引き
込み、次いで、上記切換用モータによって切換バルブ2
3Aが導入穴22Xを閉じ、左右の吸引穴22Yと吐出
穴22Zを連通する位置に切換回動した時は、上記ピス
トン19Aの図面右方向への吐出往動(前進)に従っ
て、シリンダ室20Aに引き込んだ充填材料を吐出口2
2Bから充填パイプ8側に吐出して、自動包装機1側に
供給できるように構成されている。
【0025】更に図2に於いて、10Sは上記のサーボ
モータ10Mの回転を数値制御するための制御部、10
Tは数値制御用のプログラムを格納したメモリであっ
て、このメモリ10Tには例えば図4に記載したような
構成のプログラム10Xが格納されている。
モータ10Mの回転を数値制御するための制御部、10
Tは数値制御用のプログラムを格納したメモリであっ
て、このメモリ10Tには例えば図4に記載したような
構成のプログラム10Xが格納されている。
【0026】図4に示したプログラム10Xは、充填材
料の種類毎にその材料コードと、ピストン19Aの往動
速度及び復動速度と、ピストン19Aの往動と復動の各
ストローク量によって決められる充填材料の吐出量と、
作動タイミングが夫々数値化されて格納されており、こ
のプログラム10Xに従ってサーボモータ10Mの回転
速度、回転方向、回転のタイミングが夫々数値制御され
て、各充填材料をその性状に合せた理想的な状態で自動
包装機1側に充填供給する仕組に成っている。
料の種類毎にその材料コードと、ピストン19Aの往動
速度及び復動速度と、ピストン19Aの往動と復動の各
ストローク量によって決められる充填材料の吐出量と、
作動タイミングが夫々数値化されて格納されており、こ
のプログラム10Xに従ってサーボモータ10Mの回転
速度、回転方向、回転のタイミングが夫々数値制御され
て、各充填材料をその性状に合せた理想的な状態で自動
包装機1側に充填供給する仕組に成っている。
【0027】尚、図4に示したプログラム10Xは実施
の一例であって、この構成の他に例えば包装袋のサイズ
や包装フイルムの種類、包装速度と言った、包装上の各
種条件を数値化して追加することにより、サーボモータ
10Mの数値制御を更に高度化して、充填材料の供給を
より精密に制御することも可能である。
の一例であって、この構成の他に例えば包装袋のサイズ
や包装フイルムの種類、包装速度と言った、包装上の各
種条件を数値化して追加することにより、サーボモータ
10Mの数値制御を更に高度化して、充填材料の供給を
より精密に制御することも可能である。
【0028】本発明に係る自動包装機用充填材料供給装
置は以上述べた如き構成であるから、自動包装機の運転
に当って先ず充填材料毎に定められたプログラムの中か
ら必要なプログラムを選び、このプログラムに従ってサ
ーボモータ10Mの回転速度と回転方向、及び、回転の
タイミングを制御すれば、充填材料をその性状に合った
理想的な状態で自動包装機側に充填供給することができ
ると共に、一時停止後の再起動時にも、同じ条件とタイ
ミングで充填材料を引続き充填供給することができる。
置は以上述べた如き構成であるから、自動包装機の運転
に当って先ず充填材料毎に定められたプログラムの中か
ら必要なプログラムを選び、このプログラムに従ってサ
ーボモータ10Mの回転速度と回転方向、及び、回転の
タイミングを制御すれば、充填材料をその性状に合った
理想的な状態で自動包装機側に充填供給することができ
ると共に、一時停止後の再起動時にも、同じ条件とタイ
ミングで充填材料を引続き充填供給することができる。
【0029】また、充填材料が変った場合には、その充
填材料用のプログラムを選んで設定すれば、サーボモー
タ10Mが変った充填材料の性状に合せて制御作動され
るため、常に理想的な材料充填を行うことができるもの
であって、充填量のバラツキや作動タイミングのズレに
よるシール包装のミスと言った失敗を無くすことができ
る。
填材料用のプログラムを選んで設定すれば、サーボモー
タ10Mが変った充填材料の性状に合せて制御作動され
るため、常に理想的な材料充填を行うことができるもの
であって、充填量のバラツキや作動タイミングのズレに
よるシール包装のミスと言った失敗を無くすことができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る自動包
装機用充填材料供給装置によれば、モータを数値制御す
ることにより常に理想的な状態で充填材料を供給するこ
とができるものであって、充填材料の吐出し精度を向上
して自動包装のスピードアップを可能にし、自動包装機
の能率向上に貢献することができる。
装機用充填材料供給装置によれば、モータを数値制御す
ることにより常に理想的な状態で充填材料を供給するこ
とができるものであって、充填材料の吐出し精度を向上
して自動包装のスピードアップを可能にし、自動包装機
の能率向上に貢献することができる。
【図1】本発明に係る充填材料供給装置を備えた自動包
装機の正面図である。
装機の正面図である。
【図2】本発明の全体を説明した構成図である。
【図3】ポンプ本体部分の構造を示した拡大断面図であ
る。
る。
【図4】サーボモータを数値制御するプログラムの一例
を示した構成図である。
を示した構成図である。
【図5】従来の充填材料供給装置を説明した構成図であ
る。
る。
1 自動包装機 2 縦ヒートシールロール 3,4 横ヒートシールロール 6 ホッパ F 包装フイルム FS 包装製品 10 充填材料供給装置 10M サーボモータ 10S 制御部 10T メモリ 13 ネジ軸 15 ナット体 19A ピストン 20 シリンダ 22 ポンプ本体 23A 切換バルブ
フロントページの続き Fターム(参考) 3E018 AA04 AB01 AB06 BA02 BA06 BB09 CA06 DA02 DA05 EA03 3E050 AA02 AB02 BA01 BA03 CA01 CB02 DB01 DC02 DC04 DC08 DD04 DF02 DF06 FA03 FA09 FB01 FB07 GA05 GC05 HA08 HB06 HB09 3E094 AA12 AA13 BA01 BA06 CA10 DA08 EA03 FA03 FA04 FA12 GA13 HA02
Claims (3)
- 【請求項1】 充填供給装置を用いて充填材料を定量供
給しながら、包装フイルムをヒートシーラーによって袋
状に加熱シールすることによって、充填材料を連続的に
密封シールするように構成した自動包装機に於いて、 上記の充填供給装置を、数値制御可能なモータと、この
モータの正逆回転をピストンの往復運動に交換する作動
変換手段と、ピストンが吸引側に復動している時はホッ
パー内の充填材料をシリンダ内に引き込み、ピストンが
吐出側に往動している時は、シリンダ内に引き込んだ充
填材料を吐出口から上記加熱シールされる包装袋の中に
送り込むことができるポンプ部とによって構成したこと
を特徴とする自動包装機用充填材料供給装置。 - 【請求項2】 モータによるピストンの往動と復動の各
速度と、同じく往動と復動の各ストローク量から成る吐
出量と、その作動タイミングを、予め設定したプログラ
ムによって数値制御するように構成したことを特徴とす
る請求項1記載の自動包装機用充填材料供給装置。 - 【請求項3】 数値制御用のプログラムを、充填材料の
種類や包装速度及び包装袋のサイズと言った包装上の各
種条件毎に定めたことを特徴とする請求項2記載の自動
包装機用充填材料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11042761A JP2000238703A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 自動包装機用充填材料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11042761A JP2000238703A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 自動包装機用充填材料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000238703A true JP2000238703A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12644973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11042761A Pending JP2000238703A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 自動包装機用充填材料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000238703A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008126444A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Seiko Epson Corp | 中間タンク、液体充填装置、及び液体充填方法。 |
| US8479784B2 (en) | 2007-03-15 | 2013-07-09 | The Coca-Cola Company | Multiple stream filling system |
| CN104085550A (zh) * | 2014-05-26 | 2014-10-08 | 苏州柏德纳科技有限公司 | 一种牛奶灌装机 |
| CN104354884A (zh) * | 2014-10-20 | 2015-02-18 | 中山弘博企业管理咨询有限公司 | 一种小型膏体灌装机 |
| US9394153B2 (en) | 2007-03-15 | 2016-07-19 | The Coca-Cola Company | Multiple stream filling system |
| US9865023B2 (en) | 2008-02-04 | 2018-01-09 | The Coca-Cola Company | Methods of creating customized beverage products |
| CN109132987A (zh) * | 2018-07-09 | 2019-01-04 | 黄山市麦佰机械自动化有限公司 | 一种自动化具有调节注射量的液体灌装机 |
| KR20190059367A (ko) * | 2017-11-23 | 2019-05-31 | 주식회사 솔팩 | 서보모터의 제어에 의한 정량 충진장치 |
-
1999
- 1999-02-22 JP JP11042761A patent/JP2000238703A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008126444A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Seiko Epson Corp | 中間タンク、液体充填装置、及び液体充填方法。 |
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| KR102084295B1 (ko) * | 2017-11-23 | 2020-03-03 | 주식회사 솔팩 | 서보모터의 제어에 의한 정량 충진장치 |
| CN109132987A (zh) * | 2018-07-09 | 2019-01-04 | 黄山市麦佰机械自动化有限公司 | 一种自动化具有调节注射量的液体灌装机 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060213 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081205 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081216 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090512 |