JP2000238768A - 物品収納具 - Google Patents
物品収納具Info
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Abstract
分割された側体を備えた物品収納具において、一旦開い
た側体を1人で容易に閉じることができる。 【解決手段】 前部側体4が開閉自在な上位の側部材4
aと下位の側部材4bとに分割され、上位の側部材4a
が開位置Oにある状態で、下位の側部材4bを閉位置S
で仮止めする仮止め装置24が具備され、仮止め装置2
4は、突起部材26と、下位の側部材4bが閉位置Sに
ある状態で突起部材26に対して係脱操作自在な環状部
材27とで構成され、突起部材26が下位の側部材4b
に設けられ、環状部材27が左部側体6に設けられてい
る。
Description
して輸送する場合等に用いられる物品収納具に関するも
のである。
ば実公昭58−42311号公報に記載されているもの
がある。すなわち、底体の前後左右にそれぞれ四枚の壁
体(側体)が設けられ、このうち前側壁体は上部の分割
壁体と下部の分割壁体とに上下二分割されている。そし
て、上記上部の分割壁体は、上部のスパイラルコイルを
介して、下部の分割壁体に、揺動開閉可能に枢着連結さ
れている。また、下部の分割壁体は、下部のスパイラル
コイルを介して、底体に、水平軸心周りでの揺動が可能
となるよう枢着連結されている。これにより、上部の分
割壁体は、下部の分割壁体上で起立する閉位置と下部の
分割壁体の外側に垂下する開位置との間を上下回動自在
に構成される。
立する閉位置と手前外側へ横倒する開位置との間を上下
回動自在に構成される。さらに、物品収納具には、上部
の分割壁体を閉位置で固定する上部の連結金具と、下部
の分割壁体を閉位置で固定する下部の連結金具とが設け
られている。上記各連結金具は、上下各部の分割壁体に
それぞれ出退自在な状態で設けられた係止用棒部材と、
左右壁体側に設けられた被係止用のコの字部材とで構成
されている。
の連結金具61aの係止用棒部材62をコの字部材63
から脱抜することによって、上部の分割壁体64aを開
位置まで手前側に開くことができる。さらに、図12に
示すように、下部の連結金具61bの係止用棒部材62
をコの字部材63から脱抜することによって、下部の分
割壁体64bを開位置まで手前側に開くことができる。
壁体64bとを開いた状態から閉じる場合、図12に示
すように、上部のスパイラルコイル65aを介して上部
の分割壁体64aが下部の分割壁体64bの外側へ折り
返された状態では、上部の分割壁体64aが邪魔になっ
て、下部の連結金具61bの係止用棒部材62を手前側
から操作することができず、図11に示すように、下部
の分割壁体64bを下部の連結金具61bで閉位置に固
定することに手間取った。
4aと下部の分割壁体64bとを閉じる場合は、図13
に示すように、上部の分割壁体64aを持ち上げて、上
部の分割壁体64aと下部の分割壁体64bとを一枚の
前側壁体64に伸展した状態で閉じ、上部の連結金具6
1aの係止用棒部材62を手前側から操作してコの字部
材63へ挿入するとともに、下部の連結金具61bの係
止用棒部材62を手前側から操作してコの字部材63へ
挿入して、上部の分割壁体64aと下部の分割壁体64
bとを閉位置で固定していた。
来形式では、前側壁体64の高さHが高く大型である場
合、前側壁体64の重量も増加するため、図13に示し
たような前側壁体64を閉じる作業を行うことは複数の
作業者の多大な労力を必要とし、1人で行うことは困難
であるといった問題があった。
閉じることが可能な物品収納具を提供することを目的と
する。
に本第1発明における物品収納具は、物品を支持する底
体の前後左右にそれぞれ側体を配し、これら側体の内側
に物品収納空間を形成した物品収納具であって、上記側
体のうち少なくとも1つの側体は上下複数の側部材に分
割され、これら上下で隣接する側部材のうち、上位の側
部材は、下位の側部材に取付けられ、下位の側部材上で
起立する閉位置と下位の側部材の外側に垂下する開位置
との間を回動自在に構成され、最も下位の側部材は底体
に対して起立する閉位置と手前外側へ横倒する開位置と
の間を回動自在に構成され、上記上下複数の側部材に分
割された側体には、横隣の側体に係合して上記側部材を
閉位置で固定する固定装置が設けられ、上記上位の側部
材が開いた状態で、上記下位の側部材を閉位置で仮止め
する仮止め装置が具備され、上記仮止め装置は、被係止
部と、下位の側部材の閉位置で上記被係止部に対して係
脱操作自在な係止部材とで構成され、上記被係止部と係
止部材とのいずれか一方が上記下位の側部材に設けられ
るとともに、他方が下位の側部材の横隣の側体に設けら
れているものである。
部材とを開いた状態から閉じる場合、先ず、上位の側部
材が下位の側部材の外側へ折り返された状態で、下位の
側部材を閉位置まで回動させ、仮止め装置の係止部材を
被係止部材に係止させる。これにより、上位の側部材が
開いた状態で、下位の側部材を閉位置に仮止めすること
ができ、作業者が下位の側部材から手を離しても下位の
側部材が閉位置から開位置へ横倒することはない。
動させ、手前外側から固定装置を操作して隣接する側体
に係合させることにより、上位の側部材を閉位置に固定
する。さらに、同様にして、手前外側から固定装置を操
作することにより、下位の側部材を閉位置に固定する。
上記のように、上位の側部材を下位の側部材の外側へ折
り返した状態で、下位の側部材を仮止め装置によって閉
位置に一旦仮止めすることができるため、上位の側部材
と下位の側部材とを一枚の側体に伸展した状態で閉じる
必要はない。したがって、側体が大型で重いものであっ
ても、上記のように一旦仮止めすることによって、1人
で容易に側体を閉じることができる。
部として棒状の突起部材が用いられ、係止部材として環
状部材が用いられ、上記環状部材を突起部材に外嵌する
ことによって、環状部材が突起部材に係止されて、下位
の側部材が閉位置で仮止めされるものである。
することによって、容易かつ迅速に下位の側部材を閉位
置で仮止めすることができる。本第3発明における物品
収納具は、各側体は互いに交差する縦線材と横線材とで
格子状に構成され、突起部材は上記縦線材と同方向に設
けられ、環状部材は、縦線材に、上下動自在に外嵌され
ているものである。
起部材に外嵌させて仮止めする際、上記環状部材は縦線
材に沿って上下方向へ案内されるため、仮止めする際の
環状部材の上下動を容易に行うことができる。本第4発
明における物品収納具は、複数の側体のうち、一方向に
おいて相対向する一対の側体がそれぞれ上下複数の側部
材に分割されているものである。
1〜図10に基づいて説明する。図3〜図5に示すよう
に、1は物品収納具であり、物品を支持する底体3の前
後に前部側体4と後部側体5とが配設され、上記底体3
の左右に左部側体6と右部側体7とが配設されており、
物品収納具1は上部が開口した四角箱状に形成され、上
記各側体4〜7の内側に物品収納空間8が形成されてい
る。上記底体3と各側体4,5,6,7とはそれぞれ、
複数の縦線材10と横線材11とを格子状に直交させた
網(メッシュ)構造であり、多数の目開き部12(開口
部)を有している。上記底体3の下部には複数の脚体1
3が設けられている。また、底体3の左右両端部には、
上向きに折り曲げられた折曲部16が形成されている。
位の側部材4bとに上下2分割されている。このうち、
上位の側部材4aの下端部は、螺旋状に形成された上部
ヒンジコイル14などの上部ヒンジ具によって、下位の
側部材4bの上端部に取付けられている。これにより、
上記上位の側部材4aは、下位の側部材4bの上方で起
立する閉位置S(図7の仮想線参照)と、下位の側部材
4bの外方へ垂下する開位置O(図7の実線参照)とに
わたり、上下回動可能に構成される。
の側部材4bの下端部)は、螺旋状に形成された下部ヒ
ンジコイル15などの下部ヒンジ具によって、底体3の
前端部に取付けられている。これにより、下位の側部材
4bは、底体3に対して起立する閉位置S(図7の実線
参照)と、手前外側へ横倒する開位置O(図6の実線参
照)と、底体3の上面側に横倒して折畳まれる折畳み位
置Q(図8参照)とにわたり、回動可能に構成される。
位の側部材5aと下位の側部材5bとに上下2分割され
ており、上位の側部材5aは、上部ヒンジコイル14を
介して下位の側部材5bに取付けられ、閉位置Sと開位
置Oとにわたり上下回動可能に構成される。また、後部
側体5の下端部(すなわち下位の側部材5bの下端部)
は、下部ヒンジコイル15によって、底体3の後端部に
取付けられている。これにより、下位の側部材5bは、
底体3に対して起立する閉位置Sと、手前外側へ横倒す
る開位置Oと、底体3の上面側に横倒して折畳まれる折
畳み位置Q(図9参照)とにわたり、回動可能に構成さ
れる。
れた下部ヒンジコイル17などの下部ヒンジ具によっ
て、底体3の左側の折曲部16に取付けられている。同
様に、右部側体7も下部ヒンジコイル17によって底体
3の右側の折曲部16に取付けられており、これによ
り、左部および右部側体6,7はそれぞれ、底体3に対
して起立した状態(図3参照)と、底体3の上面側に横
倒して折畳まれる状態(図10参照)とにわたり、回動
可能に構成される。
側部材4a,5aと下位の側部材4b,5bとにはそれ
ぞれ、左部および右部側体6,7に係合して各上位およ
び下位の側部材4a,5a,4b,5bを閉位置Sで固
定する固定装置20が複数設けられている。上記各固定
装置20は、被係合部材21に係脱自在な閂形式の係合
部材22で構成されている。上記各被係合部材21は、
横U形状に形成された金具であり、左部および右部側体
6,7の前後両端部にそれぞれ上下複数個設けられてい
る。また、上記各係合部材22は、棒状の金具であり、
各上位の側部材4a,5aと下位の側部材4b,5bと
の外面側に左右方向へ移動自在に設けられている。
の上位の側部材4aおよび下位の側部材4bをそれぞれ
閉じた場合、前部の各被係合部材21の先端部が上位お
よび下位の側部材4a,4bの左右端の目開き部12へ
内側から挿通されるように構成されている。そして、前
部側体4の各係合部材22を前部の各被係合部材21の
先端部に挿入することによって、上位および下位の側部
材4a,4bを閉位置Sで固定することができる。ま
た、後部側体5の上位および下位の側部材5a,5bも
同様にして閉位置Sで固定することができる。
品収納具1には、前部側体4の上位の側部材4aが開位
置Oにある状態で、下位の側部材4bを閉位置Sで仮止
めする前部仮止め装置24と、後部側体5の上位の側部
材5aが開位置Oにある状態で、下位の側部材5bを閉
位置Sで仮止めする後部仮止め装置25とが具備されて
いる。
うに、棒状の突起部材26(被係止部の一例)と、下位
の側部材4bが閉位置Sにある場合において上記突起部
材26に対し係脱操作自在な環状部材27(係止部材の
一例)とで構成されている。上記突起部材26は、下位
の側部材4bの左端の縦線材10の上部に溶接され、左
端の縦線材10と同方向に設けられている。また、上記
環状部材27は、左部側体6の前端の縦線材10に、上
下動自在に外嵌されている。図1の実線で示すように、
上記環状部材27を上方から突起部材26に外嵌するこ
とによって、突起部材26が環状部材27に係止して、
下位の側部材4bが閉位置Sで仮止めされる。
の左端の縦線材10の上端と上位の側部材4aの左端の
縦線材10の下端とがそれぞれ切断され、切断されたス
ペース28に上記環状部材27が出し入れ可能に構成さ
れている。また、上記環状部材27の上下方向への移動
範囲は左部側体6の上下一対の横線材11によって規制
されている。
め装置24と同様に構成されており、上記前部仮止め装
置24が物品収納具1の左側前部に具備されているのに
対し、上記後部仮止め装置25は物品収納具1の右側後
部に具備されている。以下、上記構成による作用を説明
する。前部側体4の上位の側部材4aの係合部材22を
被係合部材21から脱抜することによって、図3に示す
ように、上位の側部材4aを閉位置Sから開位置Oまで
回動して手前外側へ開くことができる。さらに、下位の
側部材4bの係合部材22を被係合部材21から脱抜す
ることによって、図6の実線で示すように、下位の側部
材4bを閉位置Sから開位置Oまで回動して手前外側へ
開くことができる。これにより、物品収納具1の前方か
ら物品収納空間8に対して物品を出し入れできる。
示すように、後部側体5の上位の側部材5aと下位の側
部材5bを開くことにより、物品収納具1の後方から物
品収納空間8に対して物品を出し入れできる。また、上
記前部側体4を閉じる場合は、先ず、図7の実線で示す
ように、上位の側部材4aが下位の側部材4bの外側へ
折り返された状態で、下位の側部材4bを閉位置Sまで
回動させ、図1の実線で示すように、前部仮止め装置2
4の環状部材27を上方から下ろして突起部材26に外
嵌する。これにより、突起部材26が環状部材27に係
止し、上位の側部材4aが開いた状態で、下位の側部材
4bを閉位置Sに仮止めすることができ、作業者が下位
の側部材4bから手を離しても下位の側部材4bが閉位
置Sから開位置Oまたは折畳み位置Qへ横倒することは
ない。尚、上記仮止めの際、環状部材27は縦線材10
に沿って上下方向へ案内されるため、環状部材27の上
下動を容易に行うことができる。
の側部材4aを閉位置Sまで回動させ、手前外側から上
位の側部材4aの係合部材22を操作して被係合部材2
1に挿通することにより、上位の側部材4aを閉位置S
に固定する。さらに、同様にして、手前外側から下位の
側部材4bの係合部材22を操作して被係合部材21に
挿通することにより、下位の側部材4bを閉位置Sに固
定する。これにより、図4に示すように、前部側体4が
閉じられる。
側部材4bの外側へ折り返した状態で、下位の側部材4
bを前部仮止め装置24によって閉位置Sに一旦仮止め
することができるため(図7の実線参照)、上位の側部
材4aと下位の側部材4bとを一枚の前部側体4に伸展
した状態で閉じる必要はない。したがって、前部側体4
が大型で重いものであっても、上記のように一旦仮止め
することによって、1人で容易に前部側体4を閉じるこ
とができる。
材27を突起部材26の上方へ脱抜することによって、
仮止めを解除することができる。この際、環状部材27
は左部側体6の横線材11によって落下せずに保持され
る。また、上記前部側体4と同様に、後部側体5につい
ても、後部仮止め装置25を用いて一旦仮止めすること
によって、1人で容易に後部側体5を閉じることができ
る。
物品収納具1を折畳むことができる。すなわち、各固定
装置20の係合部材22を被係合部材21から脱抜し
て、上位の側部材4aを開位置Oまで手前外側へ開き、
図8に示すように下位の側部材4bを折畳み位置Qまで
回動させた後、同様にして、上位の側部材5aを開位置
Oまで手前外側へ開き、図9に示すように下位の側部材
5bを折畳み位置Qまで回動させる。これにより、上位
の側部材4aが下位の側部材4b側に折り返された状態
で前部側体4が底体3の上面側に折畳まれ、さらに、上
位の側部材5aが下位の側部材5b側に折り返された状
態で後部側体5が底体3の上面側に折畳まれる。
と右部側体7とを底体3の上面側に横倒させて折畳むこ
とにより、上記前部側体4と後部側体5と左部側体6と
右部側体7とが底体3上に折り重なって、物品収納具1
が平坦に折り畳まれる。これにより、物品収納具1の保
管に要するスペースを縮小することができる。尚、環状
部材27は環状に形成されているため、物品収納具1を
折り畳んだ際、環状部材27が下方に折り重なった各部
側体に引っ掛かるようなことはなく、また、環状部材2
7が下方に折り重なった各部側体の目開き部12内へ落
ち込むため、環状部材27が上方へ突出して邪魔になる
ことはない。
具1を組み立てる場合は、逆の手順で、先ず、左部側体
6と右部側体7とを回動して底体3に対し起立させる。
その後、図7の実線で示すように、前部側体4の下位の
側部材4bと後部側体5の下位の側部材5bとをそれぞ
れ折畳み位置Qから閉位置Sまで回動させる。そして、
上記と同様にして、前部仮止め装置24を用いて下位の
側部材4bを閉位置Sで仮止めし、さらに、後部仮止め
装置25を用いて下位の側部材5bを閉位置Sで仮止め
する。その後、図7の仮想線で示すように、前部側体4
の上位の側部材4aを閉位置Sまで回動して固定装置2
0で閉位置Sに固定するとともに、下位の側部材4bを
固定装置20で閉位置Sに固定する。同様に、後部側体
5の上位の側部材5aを閉位置Sまで回動して固定装置
20で閉位置Sに固定するとともに、下位の側部材5b
を固定装置20で閉位置Sに固定する。これにより、物
品収納具1が組立てられる。
おいても、仮止め装置24,25を用いることによっ
て、前後各上位の側部材4a,5aを前後各下位の側部
材4b,5bの外側へ折り返した状態で、下位の側部材
4b,5bをそれぞれ閉位置Sに一旦仮止めすることが
できるため、前部側体4および後部側体5が大型で重い
ものであっても、上記のように一旦仮止めすることによ
って、1人で容易に前部側体4および後部側体5を閉じ
て物品収納具1を組立てることができる。
前部側体4と後部側体5とをそれぞれ上位の側部材4
a,5aと下位の側部材4b,5bとに上下2分割して
いるが、前部側体4と後部側体5とのいずれか一方のみ
を上位の側部材と下位の側部材とに上下2分割した物品
収納具1であってもよい。また、左部側体6と右部側体
7との少なくとも一方を上位の側部材と下位の側部材と
に上下2分割した物品収納具1であってもよい。さら
に、前後左右全ての各部側体4〜7を上下2分割した物
品収納具1であってもよい。
前部仮止め装置24(または後部仮止め装置25)をそ
れぞれ物品収納具1の左右片側に設けているが、左右両
側に設けてもよい。上記実施の形態では、図3に示すよ
うに、前部側体4と後部側体5とをそれぞれ上位の側部
材4a,5aと下位の側部材4b,5bとに上下2分割
しているが、上下3分割以上の側部材に分割してもよ
い。尚、この際、各仮止め装置24,25を少なくとも
上下いずれか1枚の側部材に設けてもよく、あるいは全
ての側部材に設けてもよい。
前部および後部の仮止め装置24,25の各突起部材2
6を前部および後部側体4,5に設けるとともに各環状
部材27を左部および右部側体6,7に設けているが、
各突起部材26を左部および右部側体6,7に設けると
ともに各環状部材27を前部および後部側体4,5に設
けてもよい。
被係止部の一例として棒状の突起部材26を取付けてい
るが、突起部材26の代りに、各下位の側部材4b,5
bの左右端の縦線材10の上端部を被係止部とし、この
縦線材10の上端部に対して環状部材27を係脱させる
ように構成してもよい。上記実施の形態では、係止部材
の一例として環状部材27を設けたが、円環形状に限っ
たものではなく、例えばC形状やフック形状といった係
止機能を備えた形状のものであればよい。
ように、前後左右の各部側体4〜7をそれぞれ底体3の
上面側へ横倒させて折畳み可能に構成されているが、例
えば、左部側体6と右部側体7とをそれぞれ後端を中心
にして水平方向へ回動させて後部側体5の外面側へ重ね
合わせ、上記左部側体6と右部側体7と共に上記後部側
体5を底体3の上面側へ横倒させて折畳むものであって
もよい。
位の側部材の外側へ折り返した状態で、下位の側部材を
仮止め装置によって閉位置に一旦仮止めすることができ
るため、上位の側部材と下位の側部材とを一枚の側体に
伸展した状態で閉じる必要はない。したがって、側体が
大型で重いものであっても、上記のように一旦仮止めす
ることによって、1人で容易に側体を閉じることができ
る。
に外嵌することによって、容易かつ迅速に下位の側部材
を閉位置で仮止めすることができる。本第3発明による
と、環状部材を上下動させて突起部材に外嵌させて仮止
めする際、上記環状部材は縦線材に沿って上下方向へ案
内されるため、仮止めする際の環状部材の上下動を容易
に行うことができる。
め装置の斜視図である。
後部側体とを閉じた状態を示す。
開いた状態を示す。
下位の側部材を閉位置で仮止めした状態を示す。
左側面図であり、前部側体を折畳んだ状態を示す。
左側面図であり、後部側体を折畳んだ状態を示す。
の正面図であり、左部側体と右部側体とを折畳んだ状態
を示す。
の上部の分割壁体を開いた状態を示す。
の上部の分割壁体と下部の分割壁体とを開いた状態を示
す。
の上部の分割壁体と下部の分割壁体とを閉じる場合を示
している。
Claims (4)
- 【請求項1】 物品を支持する底体の前後左右にそれぞ
れ側体を配し、これら側体の内側に物品収納空間を形成
した物品収納具であって、上記側体のうち少なくとも1
つの側体は上下複数の側部材に分割され、これら上下で
隣接する側部材のうち、上位の側部材は、下位の側部材
に取付けられ、下位の側部材上で起立する閉位置と下位
の側部材の外側に垂下する開位置との間を回動自在に構
成され、最も下位の側部材は底体に対して起立する閉位
置と手前外側へ横倒する開位置との間を回動自在に構成
され、上記上下複数の側部材に分割された側体には、横
隣の側体に係合して上記側部材を閉位置で固定する固定
装置が設けられ、上記上位の側部材が開いた状態で、上
記下位の側部材を閉位置で仮止めする仮止め装置が具備
され、上記仮止め装置は、被係止部と、下位の側部材の
閉位置で上記被係止部に対して係脱操作自在な係止部材
とで構成され、上記被係止部と係止部材とのいずれか一
方が上記下位の側部材に設けられるとともに、他方が下
位の側部材の横隣の側体に設けられていることを特徴と
する物品収納具。 - 【請求項2】 被係止部として棒状の突起部材が用いら
れ、係止部材として環状部材が用いられ、上記環状部材
を突起部材に外嵌することによって、環状部材が突起部
材に係止されて、下位の側部材が閉位置で仮止めされる
ことを特徴とする請求項1記載の物品収納具。 - 【請求項3】 各側体は互いに交差する縦線材と横線材
とで格子状に構成され、突起部材は上記縦線材と同方向
に設けられ、環状部材は、縦線材に、上下動自在に外嵌
されていることを特徴とする請求項2記載の物品収納
具。 - 【請求項4】 複数の側体のうち、一方向において相対
向する一対の側体がそれぞれ上下複数の側部材に分割さ
れていることを特徴とする請求項1から請求項3のいず
れかに記載の物品収納具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11040722A JP2000238768A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 物品収納具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11040722A JP2000238768A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 物品収納具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000238768A true JP2000238768A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12588505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11040722A Pending JP2000238768A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 物品収納具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000238768A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020083372A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-04 | 日本ゼオン株式会社 | 組み立て式コンテナ |
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-
1999
- 1999-02-19 JP JP11040722A patent/JP2000238768A/ja active Pending
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| JP7259283B2 (ja) | 2018-11-22 | 2023-04-18 | 日本ゼオン株式会社 | 組み立て式コンテナ |
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Legal Events
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041220 |
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| A02 | Decision of refusal |
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