JP2000239536A - カチオン性樹脂変性シリカ分散液及びその製造方法 - Google Patents

カチオン性樹脂変性シリカ分散液及びその製造方法

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JP2000239536A
JP2000239536A JP11366220A JP36622099A JP2000239536A JP 2000239536 A JP2000239536 A JP 2000239536A JP 11366220 A JP11366220 A JP 11366220A JP 36622099 A JP36622099 A JP 36622099A JP 2000239536 A JP2000239536 A JP 2000239536A
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dispersion
cationic resin
silica dispersion
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Hiroyuki Kono
博之 河野
Kenji Fukunaga
顕治 福永
Kenichi Ishizu
賢一 石津
Yoshinori Tagashira
宜典 田頭
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Tokuyama Corp
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Tokuyama Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シリカ粒子の凝集が発生しない、平均粒子径が
200nm未満のシリカ微粒子とカチオン性樹脂とから
なる、カチオン性樹脂変性シリカ分散液およびそれを製
造する方法を提供すること。 【解決手段】極性溶媒中でシリカ及びカチオン性樹脂を
混合して得られる混合液を処理圧力300kgf/cm
2以上で対向衝突させるか、或いはオリフィスの入口側
と出口側の差圧が300kgf/cm2以上である条件
下でオリフィスを通過させることにより得られる、分散
液中のシリカ粒子の平均粒子径が200nm未満であ
り、かつ固形分濃度が1.5重量%となるように希釈さ
れた該分散液について測定された光散乱指数(n)値が
2.0以上であることを特徴とするカチオン性樹脂変性
シリカ分散液。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カチオン性樹脂変
性シリカ分散液及びその製造方法に関する。さらに詳し
くは、インクジェット記録用紙用の塗工液の原料等とし
て有用な、新規のカチオン性樹脂変性シリカ分散液及び
製造方法を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録用紙用の塗工
液の原料には、シリカ分散液が用いられており、また、
インクジェット記録用紙の画像濃度及び耐水性向上のた
め、カチオン化試薬を配合したシリカ分散液が用いられ
ている。
【0003】上記したインクジェット記録用紙用の塗工
液として用いられるシリカ分散液としては、特公平4−
19037号公報に、シリカ表面をアルミニウムイオン
等のような多価金属イオンの化合物で被覆したカチオン
変性コロイダルシリカが提案されており、また、特公平
5−57114号公報には、平均凝集粒子径が0.5〜
30μmの合成シリカに第4級アンモニウム基を含むカ
チオン性樹脂を配合した組成物が提案されている。
【0004】しかしながら、特公平4−19037号公
報に記載されているシリカを用いた塗工液で塗工された
インクジェット記録用紙は、耐水性、発色性などの性能
が十分でないという欠点がある。また、特公平5−57
114号公報に記載されている組成物を用いた塗工液で
塗工されたインクジェット記録用紙は、耐水性、発色性
等は改善されるものの、シリカ粒子が大きいため、表面
平滑性及び光沢性が低いという欠点がある。
【0005】したがって、上記問題点を解決するため、
平均粒子径が200nm未満のシリカ微粒子とカチオン
性樹脂とからなるカチオン化変性シリカ分散液が検討さ
れている。本発明において、平均粒子径とは、光散乱回
折式の粒度分布計で測定した時の体積基準中位径D50
ことである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
に、平均粒子径が200nm未満のシリカ微粒子を分散
させたシリカ分散液にカチオン性樹脂を混合すると、シ
リカ粒子が凝集してしまい、タービンステータ型高速回
転式撹拌分散機(例えばホモジナイザー等)、コロイド
ミル、超音波乳化機などのような、慣用の分散機で再分
散しても、元の分散状態に戻らないという問題があっ
た。
【0007】そして、上記したシリカ粒子の凝集によっ
て、シリカの平均粒子径が大きくなると、塗工層の表面
の平滑性が得られないだけではなく、光の透過が妨げら
れるため塗工層が不透明となり、光沢が不足するといっ
た問題が発生する。
【0008】したがって、本発明の目的は、シリカ粒子
の上記したような凝集が発生しない、平均粒子径が20
0nm未満のシリカ微粒子とカチオン性樹脂とからなる
カチオン性樹脂変性シリカ分散液およびそれを製造する
方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点について鋭意研究を重ねた結果、平均粒子径が200
nm未満のシリカ微粒子とカチオン性樹脂とを極性溶媒
中で混合して得られる混合液を、処理圧力300kgf
/cm2以上で対向衝突させるか、或いはオリフィスの
入口側と出口側の差圧が300kgf/cm2以上であ
る条件下でオリフィスを通過させることにより、再度、
元の分散状態まで再分散したシリカ分散液ができること
を見いだした。
【0010】即ち、本発明は、極性溶媒中にシリカ及び
カチオン性樹脂を分散せしめた分散液であって、該分散
液中のシリカ粒子の平均粒子径が200nm未満であ
り、かつ該分散液の固形分濃度が1.5重量%における
光散乱指数(n値)が2.0以上であることを特徴とす
るカチオン性樹脂変性シリカ分散液である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明において用いられるシリカ
は、特には限定されない。従って、本発明においては、
湿式シリカ、乾式シリカ、ゾル−ゲル法シリカ等のよう
な公知のシリカを何れも原料として用いることができ
る。
【0012】上記湿式シリカは、珪酸ソーダを鉱酸で中
和して溶液中でシリカを析出させることによって形成さ
れる沈殿法シリカが代表的であり、ホワイトカーボンと
も称されている。また、同様に珪酸ソーダを酸で中和す
ることによって作られるゲル法シリカも使用することが
できる。更には、中和反応後に濾過及び洗浄を行っただ
けの、乾燥工程を施さない、脱水シリカケークも使用す
ることができる。
【0013】上記乾式シリカは、一般に四塩化珪素類を
酸素水素炎中で高温加水分解させて得られるものであ
り、フュームドシリカとも称されている。
【0014】上記ゾル−ゲル法シリカは、一般にテトラ
メトキシシランやテトラエトキシシランなどのような珪
素のアルコキシドを酸性あるいはアルカリ性の含水有機
溶媒中で加水分解することによって得られるものであ
る。
【0015】本発明において、上記したシリカの中で
は、湿式シリカ及び乾式シリカが好適である。
【0016】本発明においては、カチオン性樹脂として
は、水に溶解したとき、解離してカチオン性を呈する樹
脂であれば、特に限定なく使用でき、その中でも、第1
〜3級アミン又は4級アンモニウム塩を有する樹脂が好
適に使用でき、さらに、4級アンモニウム塩を有する樹
脂がより好適である。
【0017】本発明において用いられる極性溶媒は、シ
リカ及びカチオン性樹脂がその中に分散し易い極性溶媒
であれば特に制限はない。かかる極性溶媒としては、
水;メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール
等のようなアルコール類;エーテル類;ケトン類などが
例示できる。上記極性溶媒の中では、水が好適である。
また、水と上記極性溶媒との混合溶媒も使用できる。
【0018】なお、シリカ粒子の安定性や分散性を向上
させるために、本発明の効果を損なわない範囲で、界面
活性剤等を本発明のカチオン性樹脂変性シリカ分散液に
少量添加してもよい。
【0019】本発明において、カチオン性樹脂変性シリ
カ分散液中のシリカおよびカチオン性樹脂の量は、特に
限定されないが、シリカ分散液中のシリカの量は8重量
%〜50重量%、更には8重量%〜25重量%が好まし
く、カチオン性樹脂の量はシリカ100重量部あたり3
〜50重量部が好ましい。
【0020】シリカ分散液中のシリカの量が50重量%
より多いと、スラリーの流動性が極端に悪くなるので、
カチオン性樹脂との混合が困難となり、一方、8重量%
より少ないと、分散液を乾燥するために大きな装置を必
要とするうえ、エネルギーコストが高くなるため好まし
くない。
【0021】シリカ分散液中のカチオン性樹脂の量が、
シリカ100重量部あたり3重量部より少ないと、シリ
カ粒子の表面電荷のバランスが不均一となり、シリカ粒
子が強固な凝集をおこしやすくなる。また、カチオン性
樹脂の量がシリカ100重量部あたり50重量部より多
いと、粘度が高くなり、分散処理が困難になる。
【0022】本発明のカチオン性樹脂変性シリカ分散液
中におけるシリカ粒子は、表面電荷の指標となるゼータ
電位が+10mV以上、好ましくは+20mV以上、さ
らに好ましくは+30mV以上が好ましい。ゼータ電位
が高いほどインクジェット用紙の耐水性に効果がある。
上記ゼータ電位はカチオン性樹脂の混合量が多くなるほ
ど高くなるが、その上昇幅は混合するカチオン性樹脂の
種類により異なる。
【0023】本発明のカチオン性樹脂変性シリカ分散液
は、該分散液中のシリカ粒子の平均粒子径が200nm
未満であり、かつ固形分濃度が1.5重量%となるよう
に希釈された該分散液について測定された光散乱指数
(n値)が2.0以上であることが必要である。シリカ
の平均粒子径が200nmより大きく、かつn値が2.
0より小さいと、インクジェット記録用紙用の塗工液の
原料として用いた場合、塗工層の表面の平滑性が得られ
ないだけではなく、光の透過が妨げられ、塗工層が不透
明となり、光沢が不足するといった問題が発生する。
【0024】上記した光散乱指数(n値)は、分散液の
シリカの分散状態の指標であり、分散性が向上するにつ
れてこの値は大きくなる。
【0025】なお、n値は、Journal of C
eramic Society of Japan 1
01〔6〕707−712(1993)に記載の方法に
準じて求めた値である。
【0026】即ち、市販の分光光度計を用いて、光の波
長(λ)が460〜700nmの範囲のシリカ分散液の
スペクトルを測定することにより、吸光度τを求め、l
og(λ)及びlog(τ)をプロットし、下記式
(1)を用いて直線の傾き(−n)を最小二乗法で求め
る。
【0027】τ=αλ-n (1) (ここで、τは吸光度、αは定数、λは光の波長、そし
てnは光散乱指数を示す。) なお、理論上、nの取りうる値は4以下である。
【0028】上記測定条件を具体的に示せば、まず、光
路長10mmのセルを用い、参照セル及び試料セルにそ
れぞれイオン交換水を満たし、460〜700nmの波
長範囲にわたってゼロ点校正を行う。次に、分散液の固
形分濃度が1.5重量%になるように分散液をイオン交
換水で希釈し、試料セルに該希釈された分散液を入れ
て、波長(λ)460〜700nmの範囲の吸光度
(τ)を測定する。
【0029】本発明においては、カチオン性樹脂変性シ
リカ分散液を製造する方法には格別の制限はない。しか
し、好適な製造方法としては、例えば、極性溶媒中でシ
リカとカチオン性樹脂とを混合して得られる混合液を処
理圧力300kgf/cm2以上で対向衝突させるか、
或いは、オリフィスの入口側と出口側の差圧が300k
gf/cm2以上である条件下でオリフィスを通過させ
る、ことからなる方法が挙げられる。
【0030】上記シリカとカチオン性樹脂との混合液の
製造方法は、特に限定されず、単に極性溶媒中でシリカ
とカチオン性樹脂とを混合する方法、タービン ステー
タ型高速回転式撹拌分散機(例えば、ホモジナイザーな
ど)、コロイドミル、超音波乳化機などのような、慣用
の分散機を用いてシリカを予め極性溶媒中に分散させて
得られるシリカ分散液と、カチオン性樹脂とを混合する
方法、シリカとカチオン性樹脂との混合物を上記慣用の
分散機を用いて極性溶媒中で処理する方法、等が挙げら
れる。
【0031】本発明の製造方法において用いられる上記
シリカは、形態については特に限定されず、粉体、ケー
ク、スラリー及び分散液のいずれの形態のものでもよ
い。
【0032】その中でも、粉体、ケーク等を予め液体媒
体に分散させたシリカスラリーまたはシリカ分散液が好
適であり、特にシリカ分散液が好適である。
【0033】上記したシリカスラリーまたはシリカ分散
液の原料は、効率よく分散及び粉砕できることを勘案す
ると、中和反応後に濾過及び洗浄を行っただけの乾燥工
程を施さない、湿式シリカの脱水シリカケークが好適で
ある。また、得られるカチオン性樹脂変性シリカ分散液
の分散性向上の点からは乾式シリカ粉体が好適である。
【0034】シリカ分散液としては、粉砕シリカ分散液
等が挙げられるが、その中でも、本発明の効果を勘案す
ると、平均粒子径が200nm未満の粉砕シリカ分散液
が好適である。具体的には、各種シリカが極性溶媒中に
分散されているシリカスラリーを、特開平9−1428
27号公報記載の方法により、平均粒子径200nm未
満まで粉砕した粉砕シリカ分散液等が挙げられる。
【0035】特に上記公報記載の方法で得られる粉砕シ
リカ分散液は、一次粒子が数個〜数10個凝集した凝集
粒子で構成されているので、吸液性に優れており、イン
クジェット記録用紙等の分野において、好適に使用でき
る。
【0036】なお、ここで言う粉砕とは、強固な凝集粒
子よりなるシリカ粒子を砕くという意味だけではなく、
緩やかな凝集粒子よりなるシリカ粒子の凝集をほぐす解
砕や分散をも意味する。
【0037】なお、本発明においてシリカスラリーと
は、シリカを液体媒体中に分散させたのち放置したとき
にほとんど沈殿するものを指し、シリカ分散液とは、シ
リカを液体媒体中に分散させたのち放置してもほとんど
沈殿しないものを指す。
【0038】また、上記したシリカスラリー又はシリカ
分散液を用いる場合において、カチオン性樹脂と混合す
る前の該シリカスラリー又はシリカ分散液中のシリカ濃
度は、50重量%以下、好ましくは30重量%以下、さ
らに好ましくは20重量%以下が好ましい。50重量%
を越えると、流動性が極端に悪くなるため、カチオン性
樹脂の混合が困難となる。
【0039】本発明において、極性溶媒中でシリカとカ
チオン性樹脂とを混合して得られる混合液を、処理圧力
300kgf/cm2以上で対向衝突させるか、或いは
オリフィスの入口側と出口側の差圧が300kgf/c
2以上である条件下でオリフィスを通過させるための
装置としては、一般に高圧ホモジナイザーと呼ばれてい
る市販の装置が好適に使用できる。高圧ホモジナイザー
の代表例を具体的に例示すると、ナノマイザー製の商品
名;ナノマイザー、マイクロフルイディクス製の商品
名;マイクロフルイダイザー、及びスギノマシン製のア
ルティマイザーなどを挙げることができる。
【0040】なお、ここで言うオリフィスとは、円形な
どの微細な穴を持つ薄板(オリフィス板)を直管内に挿
入し、直管の流路を急激に絞る機構のことである。
【0041】上記高圧ホモジナイザーは、基本的には、
原料スラリーを加圧する高圧発生部と対向衝突部或いは
オリフィス部とよりなる装置である。高圧発生部として
は、一般にプランジャーポンプと呼ばれている高圧ポン
プが好適に採用される。高圧ポンプには、一連式、二連
式、三連式などの各種の形式があるが、いずれの形式も
特に制限なく本発明において採用できる。
【0042】本発明において、極性溶媒中でシリカとカ
チオン性樹脂とを混合して得られる混合液を対向衝突さ
せる場合における処理圧力及びオリフィスに通過させる
場合におけるオリフィスの入口側と出口側の差圧は、い
ずれも、共に300kgf/cm2以上、好ましくは8
00kgf/cm2以上、さらに好ましくは1200k
gf/cm2以上が望ましい。
【0043】対向衝突させる場合の該混合液の衝突速度
は、相対速度として50m/秒以上、好ましくは100
m/秒以上、さらに好ましくは150m/秒以上である
ことが望ましい。
【0044】オリフィスを通過する際の極性溶媒の線速
度は、用いるオリフィスの孔径にも依存するため一概に
は決められないが、上記対向衝突の際の衝突速度と同様
に50m/秒以上、好ましくは100m/秒以上、さら
に好ましくは150m/秒以上であることが望ましい。
【0045】いずれの方法においても、分散効率は処理
圧力に依存するため、処理圧力が高いほど分散効率も高
くなる。ただし、処理圧力が3500kgf/cm2
越えると高圧ポンプの配管等の耐圧性や装置の耐久性に
問題が発生しやすい。
【0046】上記したいずれの方法においても、処理回
数は特に制限されず、本発明で規定するシリカ分散液を
得ることができるように適宜決定すればよい。通常は、
1〜数十回の範囲から選択される。
【0047】
【実施例】以下、参考例、実施例及び比較例によって本
発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に
よって何ら制限されるものではない。
【0048】なお、シリカ分散液に関する種々の測定
は、次のようにして行った。
【0049】(平均粒子径の測定)光散乱回折式の粒度
分布測定装置(コールター製、コールターLS−23
0)を用いて、体積基準中位径D50を測定し、この値を
平均粒子径として採用した。なお、測定に際しては、水
(分散媒)の屈折率1.332及びシリカの屈折率1.
458をパラメーターとして入力した。
【0050】(粘度の測定)シリカ分散液300gを5
00cc容器に採取し、ホモジナイザー(イカ製、ウル
トラタラックスT−25)を用いて、20000rpm
で5分間攪拌した。次に30℃の恒温槽に10分間つけ
た後、B型粘度計(トキメック製、BL)を用いて60
rpmの条件で粘度を測定した。
【0051】(n値及び透過率の測定)シリカ分散液の
可視光吸収スペクトルを、分光光度計(日本分光製、U
best−35型)を用いて測定した。まず、光路長1
0mmのセルを用い、参照セル及び試料セルにそれぞれ
イオン交換水に満たし、全波長範囲にわたってゼロ点校
正を行った。次に、シリカ分散液の濃度が1.5重量%
になるようにイオン交換水で希釈し、試料セルに該希釈
された分散液を入れて、波長(λ)460〜760nm
の範囲の吸光度(τ)を1nm毎に241個測定した。
log(λ)及びlog(τ)をプロットし、前述した
式(1)を用いて直線の傾き(−n)を最小二乗法で求
めた。このようにして求められたnを光散乱指数として
採用した。
【0052】また、波長589nm(NaD線)の吸光
度(τ)から下記式(2)により、透過率(T)を算出
した。
【0053】T(%)=10(2- τ ) (2) (ゼータ電位の測定)シリカ分散液中のシリカ粒子のゼ
ータ電位は、レーザーゼータ電位計(大塚電子製、LE
ZA−600)を用いて測定した。まず、シリカ分散液
中のシリカ濃度が300ppmになるように該分散液を
10ppmのNaCl水溶液で希釈し、超音波バスで5
分間分散処理した。次に、測定セルに該希釈液を入れて
印加電圧80V、測定角度20°及び測定温度25℃の
条件でゼータ電位を測定した。
【0054】参考例(カチオン性樹脂と混合する前の粉
砕シリカ分散液の調製) 市販の珪酸ソーダ及び純水を、反応槽中に珪酸ソーダ濃
度が5%の溶液が形成されるように投入した。この溶液
をを40℃にまで加熱し、22wt%硫酸を用いて中和
率50%まで中和反応を行った後、反応液の温度を95
℃に上げた。この反応液に、中和率が100%になるま
で上記の硫酸を加えた。生成したシリカに濾過及び洗浄
操作を繰り返し、脱水ケーク(シリカ含有量15wt
%)を得た。この脱水ケークを乾燥させて得られたシリ
カの比表面積は280m2/gであった。
【0055】上記の脱水ケーク2000gに、純水50
0gを加え、プロペラミキサーで撹拌することにより予
備混合を行ない、シリカスラリーを得た。得られたペー
スト状のシリカスラリーを、高圧ホモジナイザー(ナノ
マイザー製;ナノマイザー、LA−31)を用いて処理
圧力800kgf/cm2でオリフィスに3回通過させ
て、粉砕シリカ分散液を得た。これを以下においては粉
砕シリカ分散液(A)と呼称する。その分析結果を表1
に示す。
【0056】実施例1 粉砕シリカ分散液(A)1000gにカチオン性樹脂と
して濃度25wt%のジアリルジメチルアンモニウムク
ロライド−アクリルアミド共重合物水溶液を48g加
え、プロペラミキサーにより撹拌を行うことによって、
予備混合液を得た。得られた予備混合液を、高圧ホモジ
ナイザー(ナノマイザー製、ナノマイザーLA−31)
を用いて処理圧力800kgf/cm2でオリフィスに
2回通過させることによりカチオン性樹脂変性シリカ分
散液を得た。この分散液についての測定結果を表1に示
す。
【0057】実施例2 予備混合液を高圧ホモジナイザー(ナノマイザー製、ナ
ノマイザーLA−31)を用いて処理圧力800kgf
/cm2で対向衝突を2回行うこと以外は、実施例1と
全く同様にしてカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得
た。この分散液についての測定結果を表1に示す。
【0058】実施例3 カチオン性樹脂として濃度20wt%のジアリルアミン
塩酸塩−二酸化イオウ共重合物水溶液を60g用いた以
外は、実施例1と全く同様にしてカチオン性樹脂変性シ
リカ分散液を得た。この分散液についての測定結果を表
1に示す。
【0059】実施例4 カチオン性樹脂として濃度28wt%のジアリルジメチ
ルアンモニウムクロライド重合物水溶液を43g用いた
以外は、実施例1と全く同様にしてカチオン性樹脂変性
シリカ分散液を得た。この分散液についての測定結果を
表1に示す。
【0060】比較例1 高圧ホモジナイザーを用いる代わりに、ホモジナイザー
(イカ製、ウルトラタラックスT−25)を用いて、2
0000rpmで10分間処理した以外は、実施例1と
同様にしてカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得た。こ
の分散液についての測定結果を表1に示す。
【0061】比較例2 高圧ホモジナイザーを用いる代わりに、ホモジナイザー
(イカ製、ウルトラタラックスT−25)を用いて、2
0000rpmで60分間処理した以外は、実施例1と
同様にしてカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得た。こ
の分散液についての測定結果を表1に示す。
【0062】比較例3 高圧ホモジナイザーを用いる代わりに、ホモジナイザー
(イカ製、ウルトラタラックスT−25)を用いて、2
0000rpmで10分間処理した以外は、実施例3と
同様にしてカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得た。こ
の分散液についての測定結果を表1に示す。
【0063】比較例4 高圧ホモジナイザーを用いる代わりに、ホモジナイザー
(イカ製、ウルトラタラックスT−25)を用いて、2
0000rpmで10分間処理した以外は、実施例4と
同様にしてカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得た。こ
の分散液についての測定結果を表1に示す。
【0064】実施例5 市販の珪酸ソーダ及び純水を、反応槽中に、珪酸ソーダ
濃度5%の溶液が形成されとなるように投入した。この
溶液を40℃にまで加熱し、22wt%硫酸を用いて中
和率50%まで中和反応を行った後、反応液の温度を9
5℃に上げた。この反応液に中和率が100%になるま
で上記の硫酸を加えた。生成したシリカに濾過及び洗浄
操作を繰り返し、脱水ケーク(シリカ含有量15wt
%)を得た。この脱水ケークを乾燥させて得られたシリ
カの比表面積は280m2/gであった。
【0065】上記の脱水ケーク800gに、純水200
gを加え、プロペラミキサーで撹拌することによりシリ
カスラリーを得た。このシリカスラリーにカチオン性樹
脂として濃度25wt%のジアリルジメチルアンモニウ
ムクロライド−アクリルアミド共重合物水溶液を48g
加え、プロペラミキサーにより撹拌を行うことによっ
て、予備混合液を得た。この予備混合液を高圧ホモジナ
イザー(ナノマイザー製、ナノマイザーLA−31)を
用いて処理圧力800kgf/cm2でオリフィスを3
回通過させることにより、カチオン性樹脂変性シリカ分
散液を得た。この分散液についての測定結果を表1に示
す。
【0066】比較例5 高圧ホモジナイザーを用いる代わりに、ホモジナイザー
(イカ製、ウルトラタラックスT−25)を用いて、2
0000rpmで10分間処理した以外は、実施例5と
同様にしてカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得た。こ
の分散液についての測定結果を表1に示す。
【0067】
【表1】 表1にみられるように、実施例1〜5のカチオン性樹脂
変性シリカ分散液は、いずれも、粉砕シリカ分散液
(A)と同等或いはそれ以上のn値及び平均粒子径を示
した。一方、比較例1〜5のカチオン性樹脂変性シリカ
分散液は、いずれも、n値が2.0よりも低く、平均粒
子径が200nm以上であった。比較例1〜5の分散液
は、また、実施例1〜5の分散液に比べ透過率が低かっ
た。
【0068】実施例6 比表面積300m2/gの乾式シリカ(トクヤマ製、レ
オロシールQS30)120gに、純水880gを加
え、ホモジナイザー(イカ製、ウルトラタラックス、T
−25)で分散処理することによりシリカスラリーを得
た。このシリカスラリーに、カチオン性樹脂として、濃
度25wt%のジアリルジメチルアンモニウムクロライ
ド−アクリルアミド共重合物水溶液を48g加え、プロ
ペラミキサーにより撹拌を行うことによって、予備混合
液を得た。得られた予備混合液を、高圧ホモジナイザー
(ナノマイザー製、ナノマイザーLA−31)を用いて
処理圧力800kgf/cm2でオリフィスに1回通過
させることによりカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得
た。この分散液についての測定結果を表2に示す。
【0069】実施例7 比表面積300m2/gの乾式シリカ(トクヤマ製、レ
オロシールQS30)200gに、純水800gを加
え、ホモジナイザー(イカ製、ウルトラタラックス、T
−25)で分散処理することによりシリカスラリーを得
た。このシリカスラリーに、カチオン性樹脂として、濃
度25wt%の濃度20wt%のジアリルメチルアミン
塩酸塩重合物水溶液を50g加え、プロペラミキサーに
より撹拌を行うことによって、予備混合液を得た。得ら
れた予備混合液を、高圧ホモジナイザー(ナノマイザー
製、ナノマイザーLA−31)を用いて処理圧力800
kgf/cm2でオリフィスに1回通過させることによ
りカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得た。この分散液
についての測定結果を表2に示す。
【0070】実施例8 カチオン性樹脂として濃度50wt%のポリアリルアミ
ン塩酸塩重合物水溶液を20g用いた以外は、実施例7
と全く同様にしてカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得
た。この分散液についての測定結果を表2に示す。
【0071】実施例9 カチオン性樹脂として濃度50wt%のジアリルジメチ
ルアンモニウムクロライド重合物水溶液を20g用いた
以外は、実施例7と全く同様にしてカチオン性樹脂変性
シリカ分散液を得た。この分散液についての測定結果を
表2に示す。
【0072】比較例6 高圧ホモジナイザーを用いる代わりに、ホモジナイザー
(イカ製、ウルトラタラックスT−25)を用いて、2
0000rpmで10分間処理した以外は、実施例6と
同様にしてカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得た。こ
の分散液についての測定結果を表2に示す。
【0073】比較例7 高圧ホモジナイザーを用いる代わりに、ホモジナイザー
(イカ製、ウルトラタラックスT−25)を用いて、2
0000rpmで10分間処理した以外は、実施例7と
同様にしてカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得た。こ
の分散液についての測定結果を表2に示す。
【0074】比較例8 高圧ホモジナイザーを用いる代わりに、ホモジナイザー
(イカ製、ウルトラタラックスT−25)を用いて、2
0000rpmで10分間処理した以外は、実施例8と
同様にしてカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得た。こ
の分散液についての測定結果を表2に示す。
【0075】比較例9 高圧ホモジナイザーを用いる代わりに、ホモジナイザー
(イカ製、ウルトラタラックスT−25)を用いて、2
0000rpmで10分間処理した以外は、実施例9と
同様にしてカチオン性樹脂変性シリカ分散液を得た。こ
の分散液についての測定結果を表2に示す。
【0076】
【表2】 表2にみられるように、実施例6〜9のカチオン性樹脂
変性シリカ分散液は、いずれも平均粒子径が200nm
以下で且つ、n値が2.0以上であった。一方、比較例
6〜9のカチオン性樹脂変性シリカ分散液は、いずれも
n値が2.0以上ではあるが、平均粒子径が200nm
以上であった。比較例6〜9の分散液は、また、実施例
6〜9の分散液に比べ透過率が低かった。
【0077】
【発明の効果】以上の説明で理解されるように、本発明
のカチオン性樹脂変性シリカ分散液は、分散粒子が平均
粒子径200nm未満のシリカ微粒子であるにも係わら
ず、カチオン化処理を行っていないコロイド状シリカ分
散液並みに分散性が良いため、インクジェット用紙用の
塗工液の原料として好適に使用でき、さらに新聞用紙等
のような紙の内填剤等としても好適に使用することがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08J 3/09 C08J 3/09 C08L 33/24 C08L 33/24 D21H 19/40 D21H 19/40 19/62 19/62 (72)発明者 田頭 宜典 山口県徳山市御影町1−1 株式会社トク ヤマ内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】極性溶媒中にシリカ及びカチオン性樹脂を
    分散せしめた分散液であって、該分散液中のシリカ粒子
    の平均粒子径が200nm未満であり、かつ該分散液の
    固形分濃度が1.5重量%における光散乱指数(n値)
    が2.0以上であることを特徴とするカチオン性樹脂変
    性シリカ分散液。
  2. 【請求項2】シリカが湿式シリカ及び乾式シリカより選
    ばれたシリカである請求項1記載のカチオン性樹脂変性
    シリカ分散液。
  3. 【請求項3】極性溶媒中でシリカ及びカチオン性樹脂を
    混合して得られる混合液を処理圧力300kgf/cm
    2以上で対向衝突させることを特徴とする請求項1記載
    のカチオン性樹脂変性シリカ分散液の製造方法。
  4. 【請求項4】極性溶媒中でシリカ及びカチオン性樹脂を
    混合して得られる混合液をオリフィスの入口側と出口側
    の差圧が300kgf/cm2以上である条件下でオリ
    フィスを通過させることを特徴とする請求項1記載のカ
    チオン性樹脂変性シリカ分散液の製造方法。
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