JP2000240105A - 2ピースブーム作業機の第2ブーム操作動作制御装置 - Google Patents
2ピースブーム作業機の第2ブーム操作動作制御装置Info
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Abstract
成機構の動態位置に応じて制御することにより、第2ブ
ームの操作性を改善すると共に、作業効率を向上するこ
とが可能な2ピースブーム作業機の第2ブーム操作動作
制御装置を提供する。 【解決手段】 第2ブーム4の動作速度を、第2ブーム
上げのときには漸増増速し、第2ブーム下げのときには
漸減減速となるように制御する。
Description
を含む多関節型フロント作業装置を備えた2ピースブー
ム作業機の第2ブーム操作動作制御装置に関するもので
ある。
作業装置を備えた2ピースブーム作業機の第2ブーム操
作動作制御装置の従来例としては、例えば特開平10−
37232号公報が挙げられる。この特開平10−37
232号公報に記載されている技術は、第1ブームと第
2ブームから成る2ピースブームのうち第2ブームを上
下方向に回動させるスイッチを操作レバーに配設し、こ
の操作レバーのスイッチのオン、オフにより第2ブーム
を一定に定めた速度により駆動するようにしたものであ
る。そしてこの第2ブーム操作動作制御装置は、上記回
動速度を調整する速度調整手段を有しているが、この速
度調整手段は、第2ブームの駆動アクチュエータ制御弁
を比例電磁弁とし、比例電磁弁を動作する電気回路に可
変抵抗器を設けることによって構成したり、あるいはア
クチュエータ制御弁のパイロット操作回路に電磁比例減
圧弁を設け、この減圧弁の電気動作を可変抵抗器によっ
て切換えるようにして構成されている。
のものは、第2ブームの動作開始から動作停止までの速
度が一定で、このために、早い動きまたは遅い動きが動
作開始から動作停止の間にわたって続き、迅速な動きか
ら慎重な動き、あるいは、その逆の動きが動作開始から
動作停止の間にわたって得られないものである。
掘削作業では、掘削した両側の面が崩れてこないよう
に、矢板、腹起し、切梁A等を用いて土留めを行う必要
があるが、このような工事において第2ブームの駆動速
度が早すぎると、バケット6、アーム5等が切梁Aに接
触し、切梁Aを壊したり、あるいはバケット6等の作業
機を破損する恐れが生じるのである。このようなことは
掘削作業時だけではなく、掘削後に砂をまいたり、資材
を搬入する場合にも同様に生じる。
になされたものであって、その目的は、第2ブームの動
作速度を2ピースブーム構成機構の動態位置に応じて制
御でき、そのため第2ブームの操作性を改善することが
可能であり、上記のような接触事故等の危険性を確実に
回避しながらも、作業効率を向上させることが可能な2
ピースブーム作業機の第2ブーム操作動作制御装置を提
供することにある。
の2ピースブーム作業機の第2ブーム操作動作制御装置
は、上部旋回体1に対して、第1ブーム3と第2ブーム
4を関節結合し、さらに上記第2ブーム4の先端側に、
バケット等の作業機6を装備したアーム5を関節結合し
て成る多関節型フロント作業装置2を取り付け、多関節
型フロント作業装置及び上部旋回体1を操作する操作レ
バー16、18のいずれか一方側の操作レバーに第2ブ
ーム4の上げ動作と下げ動作を指令する上げ動作スイッ
チ23と下げ動作スイッチ24とを設けると共に、上記
上げ動作スイッチ23又は下げ動作スイッチ24が起動
されたときに、2ピースブーム構成機構の動態位置に応
じて、第2ブーム4の上下動作速度を漸増と漸減にする
動作速度を含む動作速度制御手段を介して操作されるよ
うにしたことを特徴としている。
2ブーム操作動作制御装置によれば、第2ブーム4の動
作速度を2ピースブーム構成機構の動態位置に応じて制
御でき、そのため第2ブーム4の操作性を改善すること
が可能である。従って、管工事のような掘削作業におい
ても従来のような切梁Aとバケット等の作業機6との接
触事故等の危険性を確実に回避することが可能となる。
また、第2ブーム4を動作して作業機を地下掘削移動す
るときに狭隘な場所での作業の場合は慎重に移動でき
て、障害物との干渉を避けることができ、作業機を地上
移動するときには迅速な速度で移動できて作業効率を向
上させることができる。
ーム操作動作制御装置は、上記第2ブーム4の動作速度
制御手段の漸増と漸減とは、上記2ピースブーム機構の
アーム5先端が対地GLを境にした上方向の設定高さと下
方向の設定深さとの上下範囲ΔH内に位置する動態のと
きに、第2ブーム上げ動作をすると漸増増速、第2ブー
ム下げ動作をすると漸減減速となるようにしていること
を特徴としている。
2ブーム操作動作制御装置によれば、アーム5先端の対
地GLを境にして上下方向の高さと深さの設定範囲ΔHに
わたって第2ブーム4の上げ/下げの動作速度を徐々に
速め又は遅くして動作できる。すなわち、第2ブーム下
げのときには第2ブーム4の下げ速度を次第に遅くなる
ようにして地下構築物との干渉を避けるための慎重なバ
ケット等の作業機6の移動操作が得られる。また第2ブ
ーム上げのときには第2ブーム4の上げ速度が次第に速
くなるようにして速い作業機6の移動操作が得られ、位
置に応じて連続的に速度変化する第2ブーム4の動作速
度調整ができて、安全作業と作業効率の向上を期するこ
とが可能となる。
第2ブーム操作動作制御装置は、上記第2ブーム4の動
作速度制御手段の漸増と漸減とは、対地GLを境にした下
方向の設定深さ範囲を超えて2ピースブーム機構のアー
ム5先端が位置する動態のときには、第2ブーム4の起
伏動作を上記漸減速度以下の一定の低速度で動く動作速
度とし、対地GLを境にした上方向の設定高さ範囲を超え
て2ピースブーム機構のアーム5先端が位置する動態の
ときには、第2ブーム4の起伏動作を上記漸増速度以上
の一定の高速度で動く動作速度とした速度範囲を含むこ
とを特徴としている。
2ブーム操作動作制御装置によれば、慎重な作業機移動
と速い作業機移動の連続的な可変移動を速度調整を加え
ることなく自動的に得られて、操作性を向上することが
可能となる。
ーム操作動作制御装置は、上記第2ブーム4の動作速度
制御手段は、2ピースブーム機構の第1ブーム3、第2
ブーム4、アーム5に備えた角度センサ41、41、4
3による角度検出信号からアーム5先端における上下方
向の高さ位置Hを検出する検出手段と、高さ位置Hに応
じた第2ブーム上げと第2ブーム下げの動作速度を定め
た速度テーブルと、速度テーブルのデータを電流値に変
えて出力する出力手段とから成るコントローラ31を有
し、第2ブーム動作アクチュエータ制御弁34の作動パ
イロット圧流体を制御し、第2ブーム動作アクチュエー
タ制御弁34のアクチュエータ作動流体通過の開口面積
を変える第2ブーム上げと第2ブーム下げの電磁比例減
圧弁35、36を、上記出力電流値に応答して作動する
ようにしたことを特徴としている。
2ブーム操作動作制御装置によれば、比較的簡素な構造
でもって、応答性に優れると共に、確実な速度制御を行
うことが可能である。
2ブーム操作動作制御装置は、上記第2ブーム4の動作
速度制御手段の漸増と漸減とは、2ピースブーム機構の
第1ブーム3の対地角度αが対地に接近した設定対地角
度範囲内に位置する動態のときに、第1ブーム3の対地
角度αが小さくなっていくときには第2ブーム4の動作
速度が漸減減速し、第1ブーム3の対地角度αが大きく
なっていくときには第2ブーム4の動作速度が漸増増速
するようにしていることを特徴としている。
2ブーム操作動作制御装置によれば、第1ブーム3の対
地角度αに対応して第2ブーム4の上げ/下げの動作速
度を徐々に速め又は遅くして動作できる。例えば、第1
ブーム3の対地角度αを小さくして、作業機6を地表か
ら地下へ移行するときの第2ブーム4の下げ速度を遅く
なるようにして地下構築物との干渉を避けるための慎重
な作業機6の移動操作が得られる。また第1ブーム3の
対地角度αを大きくして、作業機6を地下から地表へ移
行するときの第2ブーム4の上げ速度が速くなるように
して速い作業機6の移動操作が得られ、位置に応じて連
続的に速度変化する第2ブーム4の動作速度調整ができ
て、安全作業と作業効率の向上を期することが可能とな
る。
ーム操作動作制御装置は、上記第2ブーム4の動作速度
制御手段の漸増と漸減とは、2ピースブーム機構の第1
ブーム3の対地角度αが設定対地角度範囲以下を超えた
対地角度範囲に位置する動態のときには、第2ブーム起
伏動作を上記漸減速度以下の一定の低速度で動く動作速
度とし、2ピースブーム機構の第1ブーム3の対地角度
αが設定対地角度範囲以上を超えた対地角度範囲に位置
する動態のときには、第2ブーム起伏動作を上記漸増速
度以上の一定の高速度で動く動作速度とした速度範囲を
含むことを特徴としている。
2ブーム操作動作制御装置によれば、慎重な作業機移動
と速い作業機移動の連続的な可変移動を速度調整を加え
ることなく自動的に得られて、操作性を向上することが
可能となる。
ーム操作動作制御装置は、上記第2ブーム4の動作速度
制御手段は、2ピースブーム機構の第1ブーム3に備え
た角度センサ41による角度検出信号から第1ブーム3
の対地角度αを検出する検出手段と、第1ブーム3の対
地角度αに応じた第2ブーム上げと第2ブーム下げの動
作速度を定めた速度テーブルと、速度テーブルのデータ
を電流値に変えて出力する出力手段とから成るコントロ
ーラ31を有し、第2ブーム動作アクチュエータ制御弁
34の作動パイロット圧流体を制御し、第2ブーム動作
アクチュエータ制御弁34のアクチュエータ作動流体通
過の開口面積を変える第2ブーム上げと第2ブーム下げ
の電磁比例減圧弁35、36を、上記出力電流値に応答
して作動するようにしたことを特徴としている。
2ブーム操作動作制御装置によれば、比較的簡素な構造
でもって、応答性に優れると共に、確実な速度制御を行
うことが可能である。
実施の形態を図面を参照して説明する。図5は上部旋回
体1に対して多関節型フロント作業装置2を備えた建設
車両の構成図を示している。このフロント作業装置2
は、基部が上部旋回体1に回動可能に連結されている第
1ブーム3と、この第1ブーム3の先端に回動可能に連
結されている第2ブーム4と、この第2ブーム4の先端
に回動可能に連結されているアーム5と、このアーム5
の先端に回動可能に連結されているバケット6等で構成
されている。なおバケット6は作業機の一例を示すもの
であって、バケット6以外の作業機を用いる場合もあ
る。また、第1ブームシリンダ10により第1ブーム3
が起伏制御されるようになっており、第2ブーム4の基
部側と第1ブーム3との間に第2ブームシリンダ11が
設けられていて、この第2ブームシリンダ11により第
2ブーム4が上げ/下げの起伏制御がされる。また、ア
ームシリンダ12によりアーム5が回動制御され、バケ
ットシリンダ13によりバケット6が回動制御されるよ
うになっている。
うな2本の操作レバーが設けられている。この場合、右
側を第1操作レバー16とし、左側を第2操作レバー1
8とする。第1操作レバー16の握り部17を持って左
右方向、前後方向に操作することで、バケット6をクラ
ウドしたり、ダンプしたりでき、また第1ブーム3の上
げ/下げを行なうことができるようになっている。ま
た、第2操作レバー18を左右方向、前後方向に操作す
ることで、アーム5をクラウドしたり、ダンプしたりで
き、また上部旋回体1を左右に旋回できるようになって
いる。
端面には、ホーンスイッチ22、第2ブーム上げスイッ
チ(上げ動作スイッチ)23及び第2ブーム下げスイッ
チ(下げ動作スイッチ)24が設けられている。この第
2ブーム上げスイッチ23を押操作することで第2ブー
ム4を上げる方向に駆動することができ、第2ブーム下
げスイッチ24を押操作することで第2ブーム4を下げ
る方向に駆動することができる。また、第2操作レバー
18の握り部19の上端面には、バケット6を振動させ
るためのバケット振動スイッチ26、ワンタッチデセル
スイッチ27が設けられている。
し、全体の制御を行なうコントローラ31には、第2ブ
ーム4の上げ/下げの速度を予め記憶させておく速度テ
ーブル(A、B)が設けられている。また上記コントロ
ーラ31には、第2ブーム上げスイッチ23と第2ブー
ム下げスイッチ24からの第2ブーム上げ信号と第2ブ
ーム下げ信号とが入力される。さらに上記コントローラ
31には、第1ブーム角度センサ41、第2ブーム角度
センサ42、アーム角度センサ43からそれぞれ第1ブ
ーム対地角α検出信号、第2ブーム起伏角β検出信号、
アーム起伏角γ検出信号が入力されている。上記第1ブ
ーム対地角αは、第1ブーム3が対地となす角度(車体
水平面となす角度)、上記第2ブーム起伏角βは第2ブ
ーム4が第1ブーム3となす角度、上記アーム起伏角γ
はアーム5が第2ブーム4となす角度のことである(図
3(c)参照)。そしてコントローラ31において、上
記各角度α、β、γと第1ブーム3、第2ブーム4、ア
ーム5の各長さから、アーム5の先端と対地高さ位置H
を演算、把握し、上記速度テーブル(A、B)から上記
対地高さ位置Hに応じた速度電気信号を出力する。
方向または下げ方向の回動速度は、第2ブームシリンダ
11を伸縮駆動する圧力流体流れの制御をする流量比例
切換弁(第2ブーム動作アクチュエータ制御弁)34の
開口面積によって決まり、流量比例切換弁34の開口面
積は、比例電磁減圧弁35、36を通じて流量比例切換
弁34に開口動作を加えるパイロット流体圧力の大きさ
にて制御され、パイロット流体圧力の大きさは、比例電
磁減圧弁35、36に加える前記速度テーブルからの速
度電気信号によって指令された電磁力に比例するパイロ
ット流体圧力制御によって決まる。速度テーブルは、第
2ブーム上げ操作スイッチ23からの操作指令によるA
電流出力と、第2ブーム下げ操作スイッチ24からの操
作指令によるB電流出力とからなり、第2ブームシリン
ダ11の伸縮速度を決める流量比例切換弁34の開口制
御をするパイロット流体圧力の大きさ信号として比例電
磁減圧弁35又は36の制御信号として加えられる。な
お、33は油圧ポンプである。
の速度は、安全性や作業効率を考慮してアーム5先端の
対地高さ位置Hに応じて変えるようにしている(図3
(a)(b)参照)。図3に示すように、上記2ピース
ブーム機構のアーム5先端が対地GLを境にした上方向の
設定高さと下方向の設定深さとの上下範囲ΔH内に位置
する動態のときに、第2ブーム上げ動作をすると漸増増
速、第2ブーム下げ動作をすると漸減減速となるように
している。すなわち、アーム5先端の対地GLを境にして
上下方向の高さと深さの設定範囲ΔHにわたって第2ブ
ーム4の上げ/下げの動作速度を徐々に速め又は遅くし
て動作できるようにしているのである。また、対地GLを
境にした下方向の設定深さ範囲を超えてアーム5先端が
位置する動態のときには、第2ブーム4の起伏動作を上
記漸減速度以下の一定の低速度で動く動作速度とし、対
地GLを境にした上方向の設定高さ範囲を超えてアーム5
先端が位置する動態のときには、第2ブーム4の起伏動
作を上記漸増速度以上の一定の高速度で動く動作速度と
なるようにしている。
ば、バケット6が対地GLに近接していく下げのとき、及
び対地GLからさらに下降していく下げのときには第2ブ
ーム4の下げ速度を次第に遅くなるようにして地下構築
物との干渉を避けるための慎重なバケット6の移動操作
が得られる。またバケット6を対地GLよりも深い位置か
ら上げるとき、及び対地GLからさらに上方に上げるとき
には第2ブーム4の上げ速度が次第に速くなるようにし
て速いバケット6の移動操作が得られ、位置に応じて連
続的に速度変化する第2ブーム4の動作速度調整ができ
て、安全作業と作業効率の向上を期することが可能とな
る。従って、管工事のような掘削作業においても従来の
ような切梁Aとバケット6との接触事故等の危険性を確
実に回避することが可能となる。また第2ブーム4の動
作速度を不必要に低下させることもないので、作業効率
を向上させることが可能である。しかも、慎重な作業機
移動と速い作業機移動の連続的な可変移動を速度調整を
加えることなく自動的に得られて、操作性を向上するこ
とが可能となる。
は、第2ブーム4を上げ/下げする速度をアーム5先端
の対地高さ位置Hに応じて変えるようにしているが、上
記第2ブーム角度センサ42及びアーム角度センサ43
の付設を省略し、第2ブーム4を上げ/下げする際の速
度を、図4に示すように、第1ブーム3の対地角αに応
じて変えるようにしてもよい。すなわち図4に示すよう
に、対地角αが−10度〜10度と、10度〜40度、
40度〜112度の場合に分けて第2ブーム4の上げ/
下げの際の速度を変えるのである。具体的にいうと、図
4(a)(b)にも示しているように、対地角αが−1
0度〜10度の間はやや低速(一定)とし、また40度
〜112度の間は高速(一定)とし、さらに10度〜4
0度の間は操作速度を対地角αに比例させて徐々に増速
又は徐々に減速するように制御するのである。このよう
に第1ブーム3の対地角αの値が小さい時には第2ブー
ム4の上げ/下げの速度をゆっくりとし、対地角αが大
きい場合には上げ/下げの速度を早くすることによって
も、安全性を保ちつつ作業効率の向上を図ることができ
る。なおその他の制御構成は上記第1実施形態と全く同
様であるので、ここではその説明を省略する。
あるいは第2ブーム下げスイッチ24を操作すると、下
げの場合は、第2ブーム4は、第1ブーム3が地表側に
下がるほど除々に速度が遅くなって一定の低速速度に切
換わって動き、地下構築物と作業機が干渉する恐れのあ
るような狭隘な場所のときには作業安全に有効な速度と
なり、また、上げの場合には、第2ブーム4は、第1ブ
ーム3が地表側に上がるほど除々に速度が上がって一定
の高速速度に切り換わり、次の作業地点への作業機の移
動を速くし、作業効率を向上することができる。
作動作制御装置の第1実施形態の建設車両のブロック図
である。
る。
1ブームの対地高さ位置Hに対応して第2ブームの上げ
/下げ時の速度を変えている状態を示している説明図で
ある。
いて第1ブームの対地角度αに対応して第2ブームの上
げ/下げ時の速度を変えている状態を示している説明図
である。
置を備えた建設車両の構成図である。
制御弁) 35 比例電磁減圧弁 36 比例電磁減圧弁 41 第1ブーム角度センサ(角度センサ) 42 第2ブーム角度センサ(角度センサ) 43 アーム角度センサ(角度センサ)
Claims (7)
- 【請求項1】 上部旋回体(1)に対して、第1ブーム
(3)と第2ブーム(4)を関節結合し、さらに上記第
2ブーム(4)の先端側に、バケット等の作業機(6)
を装備したアーム(5)を関節結合して成る多関節型フ
ロント作業装置(2)を取り付け、多関節型フロント作
業装置(2)及び上部旋回体(1)を操作する操作レバ
ー(16)(18)のいずれか一方側の操作レバーに第
2ブーム(4)の上げ動作と下げ動作を指令する上げ動
作スイッチ(23)と下げ動作スイッチ(24)とを設
けると共に、上記上げ動作スイッチ(23)又は下げ動
作スイッチ(24)が起動されたときに、2ピースブー
ム構成機構の動態位置に応じて、第2ブーム(4)の上
下動作速度を漸増と漸減にする動作速度を含む動作速度
制御手段を介して操作されるようにしたことを特徴とす
る2ピースブーム作業機の第2ブーム操作動作制御装
置。 - 【請求項2】 上記第2ブーム(4)の動作速度制御手
段の漸増と漸減とは、上記2ピースブーム機構のアーム
(5)先端が対地(GL)を境にした上方向の設定高さと
下方向の設定高さとの上下範囲(ΔH)内に位置する動
態のときに、第2ブーム上げ動作をすると漸増増速、第
2ブーム下げ動作をすると漸減減速となるようにしてい
ることを特徴とする請求項1の2ピースブーム作業機の
第2ブーム操作動作制御装置。 - 【請求項3】 上記第2ブーム(4)の動作速度制御手
段の漸増と漸減とは、対地(GL)を境にした下方向の設
定深さ範囲を超えて2ピースブーム機構のアーム(5)
先端が位置する動態のときには、第2ブーム(4)の起
伏動作を上記漸減速度以下の一定の低速度で動く動作速
度とし、対地(GL)を境にした上方向の設定高さ範囲を
超えて2ピースブーム機構のアーム(5)先端が位置す
る動態のときには、第2ブーム(4)の起伏動作を上記
漸増速度以上の一定の高速度で動く動作速度とした速度
範囲を含むことを特徴とする請求項2の2ピースブーム
作業機の第2ブーム操作動作制御装置。 - 【請求項4】 上記第2ブーム(4)の動作速度制御手
段は、2ピースブーム機構の第1ブーム(3)、第2ブ
ーム(4)、アーム(5)に備えた角度センサ(41)
(42)(43)による角度検出信号からアーム(5)
先端における上下方向の高さ位置(H)を検出する検出
手段と、高さ位置(H)に応じた第2ブーム上げと第2
ブーム下げの動作速度を定めた速度テーブルと、速度テ
ーブルのデータを電流値に変えて出力する出力手段とか
ら成るコントローラ(31)を有し、第2ブーム動作ア
クチュエータ制御弁(34)の作動パイロット圧流体を
制御し、第2ブーム動作アクチュエータ制御弁(34)
のアクチュエータ作動流体通過の開口面積を変える第2
ブーム上げと第2ブーム下げの電磁比例減圧弁(35)
(36)を、上記出力電流値に応答して作動するように
したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかの
2ピースブーム作業機の第2ブーム操作動作制御装置。 - 【請求項5】 上記第2ブーム(4)の動作速度制御手
段の漸増と漸減とは、2ピースブーム機構の第1ブーム
(3)の対地角度(α)が対地に接近した設定対地角度
範囲内に位置する動態のときに、第1ブーム(3)の対
地角度(α)が小さくなっていくときには第2ブーム
(4)の動作速度が漸減減速し、第1ブーム(3)の対
地角度(α)が大きくなっていくときには第2ブーム
(4)の動作速度が漸増増速するようにしていることを
特徴とする請求項1の2ピースブーム作業機の第2ブー
ム操作動作制御装置。 - 【請求項6】 上記第2ブーム(4)の動作速度制御手
段の漸増と漸減とは、2ピースブーム機構の第1ブーム
(3)の対地角度(α)が設定対地角度範囲以下を超え
た対地角度範囲に位置する動態のときには、第2ブーム
起伏動作を上記漸減速度以下の一定の低速度で動く動作
速度とし、2ピースブーム機構の第1ブーム(3)の対
地角度(α)が設定対地角度範囲以上を超えた対地角度
範囲に位置する動態のときには、第2ブーム起伏動作を
上記漸増速度以上の一定の高速度で動く動作速度とした
速度範囲を含むことを特徴とする請求項5の2ピースブ
ーム作業機の第2ブーム操作動作制御装置。 - 【請求項7】 上記第2ブーム(4)の動作速度制御手
段は、2ピースブーム機構の第1ブーム(3)に備えた
角度センサ(41)による角度検出信号から第1ブーム
(3)の対地角度(α)を検出する検出手段と、第1ブ
ーム(3)の対地角度(α)に応じた第2ブーム上げと
第2ブーム下げの動作速度を定めた速度テーブルと、速
度テーブルのデータを電流値に変えて出力する出力手段
とから成るコントローラ(31)を有し、第2ブーム動
作アクチュエータ制御弁(34)の作動パイロット圧流
体を制御し、第2ブーム動作アクチュエータ制御弁(3
4)のアクチュエータ作動流体通過の開口面積を変える
第2ブーム上げと第2ブーム下げの電磁比例減圧弁(3
5)(36)を、上記出力電流値に応答して作動するよ
うにしたことを特徴とする請求項5又は請求項6の2ピ
ースブーム作業機の第2ブーム操作動作制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04755999A JP4017279B2 (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 2ピースブーム作業機の第2ブーム操作動作制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04755999A JP4017279B2 (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 2ピースブーム作業機の第2ブーム操作動作制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000240105A true JP2000240105A (ja) | 2000-09-05 |
| JP4017279B2 JP4017279B2 (ja) | 2007-12-05 |
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ID=12778567
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04755999A Expired - Fee Related JP4017279B2 (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | 2ピースブーム作業機の第2ブーム操作動作制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4017279B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| JP2010084375A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Caterpillar Japan Ltd | 作業機械の油圧制御装置 |
| JP2013091936A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-16 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | コンクリートポンプ車 |
| JP2013091935A (ja) * | 2011-10-24 | 2013-05-16 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | コンクリートポンプ車 |
| JP2015227609A (ja) * | 2015-07-27 | 2015-12-17 | 極東開発工業株式会社 | コンクリートポンプ車 |
-
1999
- 1999-02-25 JP JP04755999A patent/JP4017279B2/ja not_active Expired - Fee Related
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