JP2000240123A - フラッシュバルブ - Google Patents
フラッシュバルブInfo
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Abstract
バルブ式のフラッシュバルブを提供することにある。 【解決手段】 本発明は、ピストンバルブを用いたフラ
ッシュバルブにおいて、一次側給水路と圧力室とを連通
するピストンバルブに設けた小穴に、慴動自在なクリー
ニングピンを、ピストンバルブ本体内に設けたことを特
徴とする。
Description
のピストンバルブ式のフラッシュバルブに関する。
るピストンバルブ式のフラッシュバルブ100は図15
に示すような構造となっており、フラッシュバルブ10
0の給水口101には外部の水道管等が配管接続されて
おり、ピストンバルブ102の不具合として、小穴10
3の詰まりによるピストンバルブ102の止水不良があ
る。一旦、小穴103に異物が付着し始めると、カルシ
ウムの付着等により小穴103が完全に詰まり、更には
止水不良を引き起こす。またダイヤフラム式のフラッシ
ュバルブ110では図16に示すように、クリーニング
ピン111を圧力室112を形成すると共にダイヤフラ
ム113を固定する固定部材114に固定し、ダイヤフ
ラム113の開閉動作にて、クリーニングピン111の
外周とクリーニングピン111が貫通するダイヤフラム
113の小穴115の隙間にゴミ付着を防止する。この
クリーニングピンを単にピストン式のフラッシュバルブ
にもってきた場合には、ピストンバルブ式のフラッシュ
バルブでは、ピストンバルブ102の開閉ストロークが
長く、且つピストンバルブ102自体が自由に回転する
ため、クリーニングピンが曲がり易くなるため、洗浄性
能が不安定になる。
解決するためになされたもので、本発明の目的は、小穴
の詰まらないピストンバルブ式のフラッシュバルブを提
供することにある。
点に鑑み案出したものであって、ピストンバルブを用い
たフラッシュバルブにおいて、一次側給水路と圧力室と
を連通するピストンバルブに設けた小穴に、慴動自在な
クリーニングピンを、ピストンバルブ本体内に設けたこ
とを特徴とする。 クリーニングピンが、ピストンバル
ブの開閉により、ピストバルブに設けたの小穴と相対的
に慴動自在としたことを特徴とする。ピストンバルブの
降下速度を決める最小通水路は、クリーニングピン外形
と小穴内径との隙間としたことを特徴とする。ピストン
バルブの降下速度を決める最小通水路は、クリーニング
ピンの端面と対向するピストンバルブの面の隙間とした
ことを特徴とするクリーニングピンに回転運動を与える
回転手段を備えたことを特徴とする
づいて説明する。図1は第1実施例の便器用フラッシュ
バルブの一部断面図である。また、図2はピストンバル
ブの一部断面図でピストンバルブが静止している状態を
示している。図3はピストンバルブが上昇する状態と、
下降する状態を示す要部の一部断面図である。
態では、バルブ本体2の一次側給水路3と二次側給水路
4の間に設けられた弁座5にピストンバルブ6のシール
部7が当接し、閉じている。ピストンバルブ6の上部に
形成された圧力室8はピストンバルブ6に設けられた小
穴9により一次側給水路3と連通されており、一次圧が
かかっている。小穴9にはクリーニングピン10が慴動
自在に挿通されている。よって小穴9の内面とクリーニ
ングピン10の外面の間が、ピストンバルブ6の降下速
度を決める、最小通水路としての流路となる。
12とから形成されており、鍔部12は小穴9の下部の
通水路13内に収納されている。通水路13の一次側給
水路側にはストーレーナー14が設けられ、一次側給水
路から小穴側にゴミ等が流入しないようにしている。ク
リーニングピン10は小穴9に対して慴動自在に設けて
いるが、ピストンバルブ6が閉じた状態では自重により
通水路13の底面に当接している。
ドル15を操作すると、操作ハンドル15に当接した押
し棒16が左に移動し、弁体17を傾けるため、弁座が
開き圧力室8内の水が二次側流路4へ流れだす。圧力室
8内の水が流れだすと圧力室8内の圧力が下がり、一次
側給水路3の圧力により、ピストンバルブ6が圧力室8
側に押し上げられ、ピストンバルブ6の上部が蓋部材1
8に設けられた突起部材19に当接するまで上昇する。
バルブ本体の弁座5からピストンバルブ6のシール部7
が離れるため、一次側流路3から二次側流路4へ水が流
れ出し、便器を洗浄する。
ら通水路13と小穴9とクリーニングピン10の間の流
路を通じて水が流入する。このときクリーニングピン1
0の鍔部12に水圧がかかり、クリーニングピン10を
圧力室8側へ移動させ、クリーニングピン10は、水圧
により図3に示すように通水路13の上面に当接した状
態でピストンバルブ6と共に上昇する。このとき鍔部1
2で小穴9を塞がないように鍔部12の上面には4本と
突起21が設けられている。クリーニングピン10のピ
ン部11が小穴9内を上方に移動することにより、小穴
9の内面をクリーニングピン10のピン部11で摺り、
小穴9内面に異物が付着することを防止する。
5はバネ20により元の状態に戻り、押し棒16が右に
移動し、弁体17から離れるため、弁体17も元の状態
に戻り、弁座が閉じ、圧力室8内の水が二次側流路4へ
流れださなくなる。圧力室8へ水が流入するとピストン
バルブ6は下方へ移動し、ピストンバルブ6のシール部
7がバルブ本体の弁座5に当接し、バルブが閉じる。
図5にピストンバルブ25の一部断面図を示し、図6に
クリーニングピン26の断面図と平面図を示している。
ピストンバルブ25の動作、クリーニングピン26の動
作は第1実施例と同じであるため説明は省略する。第2
実施例ではピストンバルブ25の降下速度を決める、最
小通水路は、クリーニングピン26の鍔部27の端面2
8と対向するピストンバルブ25のの面29の隙間とし
たことである。このため、クリーニングピン26の鍔部
27の端面28には突部30を設けており、突部30の
高さが隙間31となるようにしている。クリーニングピ
ン26の鍔部27の端面28と対向するピストンバルブ
25の面29の隙間31は、クリーニングピン26が上
昇した状態では狭いが、クリーニングピン26が下方へ
移動しているときは、大きくなるため、隙間31に異物
等が詰まりにくい。
ニングピンの断面図と平面図を示している。クリーニン
グピン32の鍔部33に、回転運動を与える回転手段と
して回転羽根34を設け、ピストンか開閉時、一次圧側
からピストンの圧力室への水の流れを利用して、クリー
ニングピン32を回転するものである。異物の詰まり防
止を、クリーニングピン32の上下方向への移動と、ク
リーニングピン32の回転により行うことができる。
す。クリーニングピンがピストンバルブが全開時、圧力
室の上面に当たりクリーニングピンがピストンバルブに
対し相対的に降下する構造を示している。ピストンバル
ブ35全開時に小穴36に挿通したクリーニングピン3
7を圧力室38の上面39に当たらせることにより、小
穴36に対して上下の慴動を行いごみ詰まりを防止する
ものである。クリーニングピン37は第1実施例と同様
の構成であるが、図9に示すように、ピン部40の長さ
を長くし、ピストンバルブ35が全開し、圧力室38の
上面31に設けた突起41に当接した状態で、クリーニ
ングピン37のピン部40の先端が圧力室38の上面3
9に当接し、クリーニングピン37の鍔部42に設けた
突起43の上面と通水路44の上面の間に隙間45が形
成されるような長さにしている。
4の上面にクリーニングピン37の鍔部42に設けた突
起43が当接した状態で上昇してきたクリーニングピン
37は、ピストンバルブ35が突起41に当接する前に
圧力室38の上面39に当接し上昇できなくなるが、ピ
ストンバルブ35は突起41に当接するまで上昇する。
よって、ピストンバルブ35の小穴36とクリーニング
ピン37が相対的に慴動する。また、ピストンバルブ3
5が全開状態から下降する場合には、ピストンバルブ3
5の通水路44の上面がクリーニングピン37の突起4
3の上面に当接するまでは、ピストンバルブ35の小穴
36とクリーニングピン37が相対的に慴動する。この
小穴36に対して上下の慴動によりごみ詰まりを防止す
るものである。
示す。クリーニングピンはピストンバルブが全開時、蓋
に当たりピストンバルブに対し相対的に降下し、更に蓋
部材とピストンバルブとの位置により、最小通水路を変
化させる構造である。第4実施例と同様にクリーニング
ピン50のピン部51の長さを長くすることにより、ク
リーニングピン50とピストンバルブ52の小穴53と
の相対的な上下方向の慴動を行いごみ詰まりを防止す
る。更に圧力室54の上面55とピストンバルブ52と
の位置により、小穴53とクリーニングピン50の隙間
により形成される最小通水路を変化させることにより、
ピストンバルブ52が大流量の時早く下降し、小流量の
時緩やかに下降するようにする。これによって、吐水時
間を短縮出来るため、同じ1サイクル吐水量でも、最大
瞬間流量を高くでき、便器の洗浄能力が向上する。
態を示している。小穴53に挿入されたクリーニングピ
ン50のピン部51を下部の大径部56と中部から上部
にかけての小径部57により形成している。図12にピ
ストンバルブ52が上昇し、全開の状態を示している。
小穴53にはクリーニングピン50の小径部57しか挿
入されていないため、小穴53の最小通水路が大きく、
圧力室54に流入する水が多いため、ピストンバルブ5
2は急激に下降し、図14のA点からB点に示すように
流量が急激に減少する。
る状態を示している。ピストンバルブ52の小穴53の
下部にクリーニングピン50の大径部56が挿入され、
小穴53の最小通水路が小さく、圧力室54に流入する
水が少なくなり、ピストンバルブ52下降は緩やかにな
り、図14のB点からC点に示すように流量が緩やかに
減少する。
する。ピストンバルブを用いたフラッシュバルブにおい
て、一次側給水路と圧力室とを連通するピストバルブに
設けたの小穴に、慴動自在なクリーニングピンを、ピス
トンバルブ本体内に設けたため、クリーニングピンに無
理な外力が加わらず、フラッシュバルブの洗浄能力を損
なうことなく、ピストンバルブの小穴の異物を掻き取
り、異物の詰まりを防止しすることができる。
閉により、ピストバルブに設けたの小穴と相対的に慴動
自在としたため、洗浄のつどピストンバルブの小穴を清
掃でき、ピストンバルブの小穴の異物の詰まりを防止す
ることができる。
水路は、クリーニングピン外形と小穴内径との隙間とし
たため、クリーニングピンのピン部の径を変えることに
よりピストンバルブの降下速度を変えることができる。
水路は、クリーニングピンの端面と対向するピストンバ
ルブの面の隙間としたため、クリーニングピンの鍔部の
端面と対向するピストンバルブの面の隙間は、クリーニ
ングピンが上昇した状態では狭いが、クリーニングピン
が下方へ移動しているときは、大きくなるため、隙間に
異物等が詰まりにくい。
手段を備えたため、上下方向の慴動に加え、回転により
ピストンバルブの小穴の異物を掻き取り、より確実に異
物の詰まりを防止することができる。
部断面図。
示す一部断面図。
側面断面図と平面図。
部断面図。
側面断面図と平面図。
側面図と平面図。
を示す一部断面図。
を示す一部断面図。
部を示す一部断面図。
部を示す一部断面図。
部を示す一部断面図。
部を示す一部断面図。
量変化を示す流量ー時間グラフ。
の一部断面図。
要部の断面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 ピストンバルブを用いたフラッシュバル
ブにおいて、一次側給水路と圧力室とを連通するピスト
ンバルブに設けた小穴に、慴動自在なクリーニングピン
を、ピストンバルブ内に設けたことを特徴とするフラッ
シュバルブ。 - 【請求項2】 クリーニングピンが、ピストンバルブの
開閉により、ピストバルブに設けたの小穴と相対的に慴
動自在としたことを特徴とする請求項1記載のフラッシ
ュバルブ。 - 【請求項3】 ピストンバルブの降下速度を決める最小
通水路は、クリーニングピン外形と小穴内径との隙間と
したことを特徴とする請求項1又2に記載のフラッシュ
バルブ。 - 【請求項4】 ピストンバルブの降下速度を決める最小
通水路は、クリーニングピンの端面と対向するピストン
バルブの面の隙間としたことを特徴とする請求項1又は
2に記載のフラッシュバルブ。 - 【請求項5】 クリーニングピンに回転運動を与える回
転手段を備えたことを特徴とする請求項1から4のいづ
れかに記載のフラッシュバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04770199A JP3928291B2 (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | フラッシュバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (3)
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|---|---|
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| JP3928291B2 JP3928291B2 (ja) | 2007-06-13 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008014432A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Rinnai Corp | パイロット式電磁弁 |
| JP2011064230A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Tlv Co Ltd | パイロット式スチームトラップ |
| JP2011511909A (ja) * | 2008-02-11 | 2011-04-14 | マイクロフロー インターナショナル ピーティーワイ リミテッド | バルブ |
| KR101351308B1 (ko) * | 2012-03-24 | 2014-01-14 | 이현수 | 플래시밸브용 작동밸브 |
| JP2021067300A (ja) * | 2019-10-21 | 2021-04-30 | 株式会社テイエルブイ | クリーニング手段を有する温度応動弁 |
| JP2022068059A (ja) * | 2020-10-21 | 2022-05-09 | 株式会社ミヤワキ | 弁装置とこれを用いた減圧弁 |
-
1999
- 1999-02-25 JP JP04770199A patent/JP3928291B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
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