JP2000240465A - ディーゼル発電機の燃料洩れ検出装置 - Google Patents

ディーゼル発電機の燃料洩れ検出装置

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JP2000240465A
JP2000240465A JP11038224A JP3822499A JP2000240465A JP 2000240465 A JP2000240465 A JP 2000240465A JP 11038224 A JP11038224 A JP 11038224A JP 3822499 A JP3822499 A JP 3822499A JP 2000240465 A JP2000240465 A JP 2000240465A
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JP
Japan
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fuel
lid
mounting seat
oil
diesel engine
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JP11038224A
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English (en)
Inventor
Norio Akatsuka
功雄 赤塚
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Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーシング底部に燃料が溜まったことを検知
する。 【解決手段】 オイルパン取外し用の蓋取付け座4に、
燃料溜り6a,6bを形成した蓋5を着脱可能に設ける
とともに、燃料溜り6a,6bに燃料が所定量溜まると
作動するフロートスイッチ9を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディーゼル発電機
の燃料洩れ検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】定置型のディーゼル発電機では、長期間
同じ場所に置かれて稼動していると、振動等により、デ
ィーゼルエンジンと燃料パイプの接続部等から少しずつ
燃料が洩れ、ケーシング底板上に溜まり、ラジエータの
冷却ファンに吸い上げられて霧状に飛散する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常は、ケーシングに
形成されたルーバーから排出される設計になっている
が、ケーシング内には、加熱されて高温となった排気管
があるので、安全対策を講じなければならない。
【0004】そこで本発明は、ケーシング底部に燃料が
溜まったことを検知するディーゼル発電機の燃料洩れ検
出装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明は、ディーゼルエンジンを設置したケーシ
ングに、オイルパン取外し用の蓋取付け座を有するディ
ーゼル発電機において、前記蓋取付け座に、燃料溜りを
形成した蓋を着脱可能に設けるとともに、前記燃料溜り
に燃料が所定量溜まると作動するセンサを設けたことを
特徴としている。また、前記蓋取付け座周囲に、前記燃
料溜りに燃料を誘導するガイド板を設けることができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図面に示す実施
形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。ディーゼル
エンジン1を設置したケーシング2は、ディーゼルエン
ジン1のオイルパン3の取外し用の蓋取付け座4を底部
に有している。該蓋取付け座4には、蓋5が着脱可能に
設けられている。この蓋5は、オイルパン3の取外しを
容易にするため、2枚の蓋板5a,5bで構成されてい
る。これら蓋板5a,5bには、燃料溜り6a,6bが
それぞれ形成されている。
【0007】該燃料溜り6a,6bは、上面が開口した
枡型に形成され、一方の燃料溜り6a底部に接続された
排出管7aに、他方の燃料溜り6bの排出管7bを連通
させ、合流点下流に、燃料溜り6a,6bに溜まった燃
料を排出するドレンバルブ8を設けている。また、前記
燃料溜り6a内には、燃料が所定量溜まると作動するセ
ンサとして、例えば、フロートスイッチ9が設けられて
いる。
【0008】このフロートスイッチ9は、例えば、図5
に示されるように、燃料が所定量溜まったことを検出し
て、エンジンコントローラ10を介してディーゼルエン
ジン1の運転を停止する回路に設けられている。なお、
警報を発するようにしてもよい。
【0009】さらに、前記蓋取付け座4周囲には、前記
燃料溜り6a,6bに燃料を誘導するガイド板11,1
1が設けられている。これらガイド板11,11は、蓋
取付け座4を挟んで、燃料パイプ12a,12bの配管
位置下方と対向側とに、それぞれ蓋取付け座4側が低く
なるよう傾斜して設けられいる。
【0010】このように構成することにより、洩れた燃
料が燃料溜り6a,6bに所定量溜まったことを検出し
てディーゼルエンジン1の運転を停止できるから、ケー
シング2内に霧状に飛散した燃料が発火するのを防止で
きる。また、洩れた燃料は、従来のケーシング底板上に
溜まるのに比べて開口面積の小さい燃料溜り6a,6b
に溜まるから、ラジエータの冷却ファンに吸い上げられ
にくくなる。さらに、燃料溜り6a,6bの開口に、開
口面積を小さくしたカバーを設けるとより吸い上げられ
にくくなる。なお、上記実施形態例では、2枚の蓋板5
a,5bにそれぞれ燃料溜りを形成したもので説明した
が、1枚の蓋に1個の燃料溜りを形成したものでもよ
い。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディーゼ
ル発電機の燃料洩れ検出装置は、オイルパン取外し用の
蓋取付け座に、燃料溜りを形成した蓋を着脱可能に設け
るとともに、燃料溜りに燃料が所定量溜まると作動する
センサを設けたので、洩れた燃料が燃料溜りに所定量溜
まったことを検出できて、ケーシング内に霧状に飛散し
た燃料の発火を防止できる。また、洩れた燃料は、開口
面積の小さい燃料溜りに溜まるから、ラジエータの冷却
ファンに吸い上げられにくくなる。さらに、蓋取付け座
周囲に、燃料溜りに燃料を誘導するガイド板を設けるこ
とにより、洩れた燃料を燃料溜りに集め易くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の燃料洩れ検出装置の一実施形態例を
示す斜視図である。
【図2】 同じく側面図である。
【図3】 ディーゼル発電機の正面図である。
【図4】 ディーゼル発電機の側面図である。
【図5】 フロートスイッチの接続状態を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
1…ディーゼルエンジン、2…ケーシング、3…オイル
パン、4…蓋取付け座、5…蓋、5a,5b…蓋板、6
a,6b…燃料溜り、9…フロートスイッチ、11…ガ
イド板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディーゼルエンジンを設置したケーシン
    グに、オイルパン取外し用の蓋取付け座を有するディー
    ゼル発電機において、前記蓋取付け座に、燃料溜りを形
    成した蓋を着脱可能に設けるとともに、前記燃料溜りに
    燃料が所定量溜まると作動するセンサを設けたことを特
    徴とするディーゼル発電機の燃料洩れ検出装置。
  2. 【請求項2】 前記蓋取付け座周囲に、前記燃料溜りに
    燃料を誘導するガイド板を設けたことを特徴とする請求
    項1記載のディーゼル発電機の燃料洩れ検出装置。
JP11038224A 1999-02-17 1999-02-17 ディーゼル発電機の燃料洩れ検出装置 Pending JP2000240465A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008163834A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Denyo Co Ltd エンジン駆動型作業機
JP2010014014A (ja) * 2008-07-03 2010-01-21 Denyo Co Ltd エンジン駆動型作業機
JP2012219705A (ja) * 2011-04-07 2012-11-12 Yamabiko Corp エンジン作業機
JP2015180820A (ja) * 2015-05-11 2015-10-15 富士重工業株式会社 携帯型エンジン

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