JP2000241008A - 空気調和機用遠隔操作装置 - Google Patents

空気調和機用遠隔操作装置

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JP2000241008A
JP2000241008A JP11045938A JP4593899A JP2000241008A JP 2000241008 A JP2000241008 A JP 2000241008A JP 11045938 A JP11045938 A JP 11045938A JP 4593899 A JP4593899 A JP 4593899A JP 2000241008 A JP2000241008 A JP 2000241008A
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千春 小平
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俊司 藤森
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浩明 中島
Tsutomu Kurokawa
勉 黒川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保持性が良好でかつ簡単操作が可能な小型の
空気調和機用遠隔操作装置を提供する。 【解決手段】 筐体を、長手方向の一端を先細りで、他
の一端側より厚みのある形状とし、筐体の厚みの有る端
部側に電池収納部を設け、横幅が広い一端に表示部を設
け、この表示部の内側に複数の運転モードの1つを特定
し、その特定された運転モードを運転させる複数の操作
ボタンを横方向に配列し、更に、前記操作ボタンの内側
に前記複数の操作ボタンで指示された運転を停止させる
1個の停止ボタンを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機を遠隔
操作する小型の空気調和機用遠隔操作装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機、例えば、屋内の壁面
に取り付けられる室内機と、屋外に設置される室外機と
から構成され、冷凍サイクルを利用して、室内の冷暖房
を行うセパレート型の空気調和機においては、運転/停
止、あるいは冷暖房の切り替え、タイマー設定等を赤外
線信号を利用した遠隔操作する操作装置(以下リモコン
という)で行うことが一般的である。
【0003】これらの従来のリモコンは、薄型で縦長偏
平な本体の前面に表示部や各種の操作スイッチを集中配
置し、これら各種操作スイッチを介して入力した操作指
示を赤外線信号に変換し、本体の先端に設けた赤外線発
信部から赤外線信号を発信することで、この信号を室内
機の赤外線受光部で受信して前記室内機の操作を可能に
している。
【0004】これらの従来のリモコンは、多くの操作ス
イッチと表示部を小さなリモコンの一面に集中配置され
ているために、この領域内での操作で多様な操作が可能
である。しかし、多くの操作スイッチを集中配置してい
るので操作が複雑となるため、使用頻度の高い操作スイ
ッチ、例えば、運転/停止スイッ等を大型化する等の操
作性を向上させる工夫を凝らしている。特に、装置の小
型化により各操作スイッチを小さくする必要があるた
め、ますます操作性を向上する工夫が重用となってい
る。
【0005】そこで、従来のリモコンでは、使用頻度の
ある操作スイッチを表面に設け、使用頻度の低い操作ス
イッチを開閉蓋内に設けたものがある。
【0006】このような従来例は、例えば、特開平11
ー30437号等がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】空気調和機の前記リモ
コンは、運転/停止と、冷房、暖房、除湿、送風、自動
等を切り替える運転モード切り替えスイッチを備え、運
転開始時には、運転/停止スイッチを押下することで、
前回設定していた運転モードで運転を開始することがで
きる。この運転モードを切り替える場合は、運転/停止
スイッチを押下した後に、運転モード切り替えスイッチ
を目的の運転モードになるまで、操作指示状況が表示さ
れる表示部を確認しながら、複数回押下して設定する必
要が有る。
【0008】これらの操作は、自動運転モードを選択し
て、事前に設定された運転モードをそのまま、あるいは
空気調和機に冷房、暖房等を自動運転する場合は良好で
あるが、これを変更する場合は、小さな運転モード切り
替えスイッチを押下して、所望のモードに設定しなけれ
ばならず、設定までにいくつかのステップを踏まなけれ
ばならないため、操作のわずらわしさがあった。特に、
モード選択スイッチを開閉蓋内に設けたものにおいて
は、前記スイッチの場所の認識や開閉蓋の開閉動作、あ
るいは小さな表示を確認しながらのスイッチの押下等の
操作性に更なる工夫が要望されていた。
【0009】また、前記従来例では、壁面のホルダ等に
収納するために、薄い箱形の形状を備えていたので、保
持性に課題を残していた。
【0010】そこで、本発明の目的は簡単操作が可能な
小型の空気調和機用遠隔操作装置を提供することにあ
る。
【0011】また、他の目的は保持性が良好でかつ簡単
操作が可能な小型の空気調和機用遠隔操作装置を提供す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明に係る空気調和機用遠隔操作装置は、赤外線
信号を介して遠隔操作を行なう空気調和機用遠隔操作装
置において、複数の運転モードの1つを特定し、その特
定された運転モードを1つの操作で運転させる複数の操
作ボタンと、前記複数の操作ボタンの1つで指示された
運転を停止させる1個の停止ボタンを備えるようにす
る。
【0013】また、他の題を解決するために、本発明に
係る空気調和機用操作装置は、赤外線信号を介して遠隔
操作を行なう空気調和機用遠隔操作装置において、横幅
寸法より高さ寸法が長く、前記横幅寸法より奥行寸法が
小さい筐体と、前記筐体は、その幅の広い一面を正面と
して、この正面に表示部と複数の操作スイッチを配置
し、前記正面の長手方向の一端の横幅を広く、他の一端
を先細りの形状とするとともに、この他の一端側を前記
横幅が広い一端より奥行寸法が大きい形状とし、前記横
幅が広い一端の端部に赤外線発信部を設けるとともに、
他の一端側に電池収納部を設け、更に、前記横幅が広い
一端側に表示部を設け、この表示部の前記筐体の長手方
向の内側に、複数の運転モードの1つを特定し、その特
定された運転モードを1つの操作で運転させる複数の操
作ボタンを横方向に配列し、更に、前記操作ボタンの前
記筐体の長手方向の内側に、前記複数の操作ボタンの1
つで指示された運転を停止させる1個の停止ボタンを備
えるようにする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態に係る空気
調和機を図1から図10を参照して詳細に説明する。図
1は前記空気調和機の概略構成図、図2は前記空気調和
機の冷凍サイクル図、図3はサブ遠隔操作ユニットの回
路構成図、図4から図8はサブ遠隔操作ユニットの構造
図、図9と図10はサブ遠隔操作ユニットの使用状態図
である。
【0015】先ず、図1、図2を参照して本実施の形態
に係る空気調和機の概略構造を説明する。図1におい
て、この発明に係る空気調和機1は室内の壁面に取り付
けられる室内ユニット10と、室外に設置される室外ユ
ニット50(図2参照)と、この空気調和機の運転を操
作することが可能な主遠隔操作ユニット100(以下主
リモコンという)とサブ遠隔操作ユニット200(以下
サブリモコンという)とから構成される。
【0016】前記室内ユニット10は、その内部に室内
熱交換器112と室内送風機113(図2参照)とを備
え、前記室外ユニット50と冷媒配管並びに電気配線を
介して接続することで、前記室外ユニット50と冷凍サ
イクルを利用して熱交換を行い室内の冷房と暖房および
除湿運転等を行なうことができる。
【0017】この冷凍サイクルを図2を参照してその概
略を説明する。本実施の形態に係る空気調和機1は、例
えば、図2に示す冷凍サイクル図を採用すことができ
る。図2において、この空気調和機1はコンプレッサ5
1、四方弁14、室外送風機53とともに配置される室
外熱交換器54、膨張弁52、室内送風機11とともに
配置される室内熱交換器12を冷媒配管によりこの順に
順次接続して冷媒を可逆的に循環させる冷凍サイクルを
構成している。なお、図2中、符号13は室温を検出す
る室温センサーである。この冷凍サイクルは前記四方弁
14の切換操作により冷媒の流れを変えることにより冷
房と暖房を切り替えることができる。
【0018】図1に戻り、室内ユニット10は、横長の
筐体20の前部と上面に吸込部21を備え、前記室内送
風機11を介して前記吸込部21から室内空気を筐体2
0の内部に取り込んで前記室内熱交換器12を介して熱
交換させ、前記筐体20の正面下部に設けた吹出部22
を介して、前記熱交換または除湿された室内空気を吹き
出すことができる。前記吹出部22には、運転時に開閉
するとともに、冷房と暖房とで吹き出す角度を調整する
横ルーバー23を備えている。また、24は前記筐体2
0の正面に設けられた赤外線受光部、25は前記筐体2
0の正面の中央で前記吹出部22と前記吸込部21との
間に設けられた運転状況表示部である。
【0019】この実施の形態では、前記空気調和機1を
操作するにあたり、操作機能の異なる2つのリモコンで
操作することができる。即ち、1つは、前記空気調和機
1の全ての運転の操作を赤外線信号を介して操作指示す
ることができる前記主リモコン100であり、他の1つ
は、空気調和機1で特に必要な操作機能のみを赤外線信
号を介して操作指示することができる前記サブリモコン
200である。
【0020】前記主リモコン100は、薄形で偏平な縦
長の本体101を備えて、その本体101の広い面の一
部に開閉蓋102を備え、使用頻度のある操作確認の表
示部103を前記本体101の外表面に露出させて設
け、比較的使用頻度の少ない操作スイッチ類を前記開閉
蓋102の内側に設けている。即ち、この実施の形態で
は、前記本体101の長手方向を略2分割して、前方
(図面中の上方)に前記表示部103と運転/停止スイ
ッチ104を設け、後方を前記開閉蓋102として、こ
の開閉蓋102の表面に空気清浄運転を動作させる空気
清浄ボタン105、PAM効率運転を動作させるPAM
パワフルボタン106、除湿運転を動作させる除湿ボタ
ン107、温度の上げ下げを設定する室温設定ボタン1
08、一定時間後に運転を停止させるお休みボタン10
9を設けている。
【0021】また、図1の左下部に参考的に示した開閉
蓋を開いた状態の部分正面のように、開閉蓋102の内
側の本体側には、右側の列に運転切替えボタン110、
風速切替えボタン111、自動風向ボタン112、加湿
換気ボタン113からなるの運転切替えボタン114を
設け、中央の列に、現在時刻ボタン115、リセットボ
タン116、時刻設定ボタン117を設け、左側の列に
タイマー入118、切りボタン119、予約ボタン12
0、取消しボタン121を設けている。そして、この主
リモコン100は、前記各種の操作スイッチを押下する
ことで、その入力内容が前記表示部102内に表示され
るとともに、その操作信号が赤外線信号に変換されて、
前記本体101の前記表示部102側の端部に設けた赤
外線発信部121から発信されるように成っている。
【0022】一方、前記サブリモコン200は、操作者
の手に馴染み易い形状を備えた本体201の前面に、操
作内容を確認するための表示部220と、前記空気調和
機1における主たる機能を操作する操作スイッチ230
を備えている。前記操作スイッチ230は、このボタン
の押下で対応する運転モードをダイレクトで運転させる
冷房ボタン231と除湿ボタン232及び暖房ボタン2
33と、前記3つの運転モードの運転を停止させる停止
ボタン234と、室内の設定温度を設定する上げるボタ
ン235と下げるボタン236と、所定の時間、例えば
1時間経過後に設定された運転を停止させるおやすみボ
タン237を設けている。
【0023】このサブリモコン200は、空気調和機1
における主たる機能である前記3つの運転モードに運転
開始機能を一体で、しかも各機能を独立させたボタン
(冷房ボタン231と除湿ボタン232及び暖房ボタン
233)として設けたので、使いたい運転機能を1回の
操作で直接選択して運転させることができる。また、前
記停止ボタン234を独立して設けたので誤操作を軽減
できる。そして、この実施の形態によれば、前記操作機
能を限定して設けたことにより、各操作ボタンを独立さ
せて大きく、かつ広い面にゆとりを持って配置したので
誤操作を軽減することができる。そして、このサブリモ
コン200は、電池及び前記操作スイッチの配置を工夫
することにより、本体形状を手に馴染み易い形状として
いる。
【0024】このように、この空気調和機1によれば、
2つのリモコンを利用者の好みによって使い分けること
ができる。例えば、各種の操作が全てできる前記主リモ
コン100を壁面に取付けホルダー等を介して着脱可能
に設けて、主たる操作ができる前記サブリモコン200
を手元において操作するようにすると利用者の利便性を
向上することができる。
【0025】このようにする意味は、前記主リモコン1
00によれば、これ1台で操作が全てできるものの、各
種の操作機能を盛り込んでいるので、操作ボタンが小さ
く、かつ幾つかのステップを踏んで特定の操作を行わな
くてはならない。例えば、冷房運転から暖房運転にする
場合は、開閉蓋102を開いて運転切替えボタン110
を所定の暖房運転モードに成るまで押下して設定し、そ
の後開閉蓋102を閉めて、運転/停止ボタン104を
押下しなければならない。この際、前記表示部103に
は多くの情報を盛り込んでいるので個々の確認表示が小
さくなりがちである。更に、運転開始と停止を1つの操
作ボタンで兼用しているので。室内ユニット100に停
止信号が伝わったかいなかの確認が取り難い面がある。
【0026】これらの課題は、自動運転の向上や操作ス
イッチの配置、大きさ等を工夫して改善しているもの
の、一見して操作がわかりにくい面があるため操作者が
お年寄りや子供の場合には使いにくい面がある。
【0027】そこで、この実施の形態では、全ての操作
ができるリモコン(主リモコン100)と主たる機能し
か操作できないリモコン(サブリモコン200)を2個
設け、この2つのリモコンで空気調和機1の操作を可能
とすることで、前記サブリモコン200を誰にでも操作
し易く視認性が良好でしかも保持性が良好なリモコンと
することができる。
【0028】以下、図3から図10を参照して、本実施
の形態の大きな特徴である前記サブリモコン200を更
に詳細に説明する。
【0029】先ず、図3を参照して、サブリモコン20
0の回路構成の概略を説明する。図3はサブリモコン2
00の回路構成を表すプロック図である。図3におい
て、サブリモコン200は、操作スイッチ230からの
操作入力信号を処理するマイクロコンピュータ(マイコ
ン)202と、赤外線信号を出力する送信回路部203
を備えている。前記マイコン202は前記操作スイッチ
230のどの操作ボタンが操作されたかを判別する操作
ボタンの判別手段と、この判別手段による判別結果に基
づいて前記表示部220への表示内容を記憶部から選択
決定する選択手段を備えている。その他、マイコン20
2には操作入力信号等を記憶保持する記憶部、操作入カ
信号の読み込みや送信等のタイミングを司るタイマー
部、コード信号を生成するコード信号生成部等が有り、
このコード信号生成部からの出力信号で前記送信回路部
203のトランジスタを駆動し発光素子を動作させるよ
うになっている。なお、前記マイコン202と前記送信
回路部203と前記表示部230は、前記操作スイッチ
230のスイッチ配線が設けられた基板204(図5参
照)に設けられている。
【0030】次に、図4から図8を参照してサブリモコ
ン200の構造を説明する。図4は、サブリモコンの外
観図で、(a)図が平面図、(b)図が正面図、(c)
が右側面図、(d)が表示部近傍の拡大図である。図5
は、上カバーの構造図で、(a)図が内部外観図、
(b)図が縦断面図、図6は下カバーの構造図で(a)
図が電池カバーを外した状態の背面図、(b)図が
(a)図の縦断面図である。図7は、電池カバーの構造
図で、(a)図が内部外観図、(b)図が縦断面図であ
る。図8はボタンの構造図であり(a)図が正面図、
(b)図が縦断面図、(c)図が背面図である。
【0031】図4において、この実施の形態に係るサブ
リモコン200は、図4に示すように、奥行寸法Dが薄
く、横幅寸法Wより、高さ寸法Hが長い薄形/偏平で縦
長の筐体形状を備えている。この筐体201は(a)図
に示すように、長手方向の一端に前記赤外線発信部12
1を設け、使用者がこの赤外線発信部121を前記室内
ユニット1の前記赤外線受光部24に向けながら片手で
保持した際に保持性が良好で、しかも内部実装効率を向
上させたコンパクトな形状としている。
【0032】即ち、この筐体201は、長手方向の一端
201a側を奥行寸法D1が小さく(最小寸法)、横幅
寸法Wが広い偏平な形状とし、他の一端201b側をこ
れとは逆に奥行寸法D2が大きく横幅寸法Wが小さい先
の尖った形状としている。そして、この形態の異なる長
手方向の両端201a、201bを、(b)図に示す正
面図においては、逆放物線形状となるように横幅寸法W
が一端201aから他の一端201bに向かって緩やか
な凸の膨らみを持ちながらすぼまるような形状としてい
る。
【0033】また、(c)図に示すように、側面図にお
いては、奥行寸法D1が薄い(小さい)前記長手方向の
一端201a側から奥行寸法D2が厚く膨らみのある他
の一端201b側に向かってマイナスアール(凹円弧)
で連続させた形状としている。
【0034】これにより、筐体201を保持性が良好な
形状とすることができる。また、筐体201は、その背
面側が前記マイナスアール形状により長手方向の中央が
浮いた形状となるため、この背面側をテーブル面等に接
して置いた場合の安定(座り)が良好である。
【0035】なお、この実施の形態では、前記横幅寸法
Wを61mm、前記高さ寸法Hを170mm、奥行寸法
D1を13mm、D2を25mmに設定することで、成
人の片手の中に収まる保持性の良好な寸法体系としてい
る。ここで、この実施形態では、筐体201の大きさを
前記寸法としているが、この寸法に特定したものではな
い。例えば、一般に、この種のリモコンは店頭で使用さ
れるリモコンホルダの大きさ(横幅60mm前後)に合
うように配慮した本体形状としている。このホルダの収
納性を考慮した場合、このサブリモコン200は下方が
絞られた形状としているので、上部の幅広の部分の横幅
寸法Wは65mmの大きさであればよい。また、前記表
示部220は、お年寄りにも見やすい大きさの表示を可
能で有る点を考慮すると、この表示部が配置される横幅
寸法は55mmの大きさが必要である。したがって、前
記横幅寸法は55mmから65mmの大きさで有ればよ
い。前記奥行寸法D2を21mmから29mmの範囲の
大きさで有れば、単3電池の大きさまで収納可能でかつ
握りやすい本体形状とすることができる。
【0036】さて、この実施の形態では、前記筐体20
1を、奥行方向に大きく2分割して構成される上カバー
238と、下カバー239とから構成される。前記上カ
バー238は前記筐体201の前面(正面)側をカバー
し、前記下カバー239は前記筐体201の背面をカバ
ーするように、前記筐体201の周側面に形成される分
割溝241を介して取り付けられる。ここで、前記上カ
バー238は一様に薄い形状に形成され、前記下カバー
239は前記他の一端201b側が奥行方向に厚い形状
としている。
【0037】そして、この実施の形態では、前記下カバ
ー239の奥行寸法が厚い部分を着脱が可能な電池カバ
ー240で構成している。即ち、この実施の形態では、
奥行方向に筐体201を2分割し、後部を更に筐体20
1の長手方向に対して2分割することにより、外観の意
匠性を向上しつつ、電池カバー240で覆われる部分に
電池収納部242(図6参照)を形成することができ
る。
【0038】また、前記上カバー238には、前記表示
部220と複数の前記操作ボタンから構成される前記操
作スイッチ230が配置される。前記表示部220は、
前記上カバー238の長手方向の一端201a側の横幅
寸法Wが最も広い部分の端部側に配置される。この表示
部220は4隅が丸い横長矩形状で形成される。この表
示部220は、設定温度221、例えば、「設定温度2
5度C」の表示と、この表示部220の下側に近接配置
される前記3つの運転モードの設定ボタン(231,2
32,233)の設定状況を示す「逆三角形状」の矢印
マーク222とが上下2段に表示される。前記矢印マー
ク222は、説明する関係で図面上では3個とも図示し
ているが、実際は、前記3つの運転モードの操作ボタン
の内、選択された1個の矢印マークのみ表示される。な
お、223は、操作スイッチが押下された際に、赤外線
が発信されていることを表示する発信マークで、発信時
に点滅表示される。
【0039】このように、この実施の形態では、表示部
220と前記3つの運転モードの操作ボタン(冷房ボタ
ン231,除湿ボタン232,暖房ボタン233)を近
接配置して、その選択状況を表示画面に表示させるよう
にしているので、使用者の視線を表示部220に集中さ
せて視認性を向上させるとともに、各操作ボタンの近傍
に配置される選択確認表示部、例えばLEDなどを設け
る必要がない。
【0040】前記操作スイッチ230は、前記表示部2
20の下側にその長手方向と一致するように近接配置さ
れる横一列の運転モードの操作ボタンと、前記運転モー
ドの中央の操作ボタン(除湿ボタン232)から筐体2
01の長手方向に配列される縦一列の操作ボタン234
〜237とから構成される。
【0041】前記運転モードの操作ボタンは、中央の除
湿ボタン232と、その両側の冷房ボタン231と暖房
ボタン233とからなり、この操作ボタンの押下で対応
する運転モードの運転をダイレクト(1つの動作)で操
作指示することができる。
【0042】また、前記除湿ボタン232の下側には、
この操作ボタンの押下で運転を停止させることができる
停止ボタン234が配置される。従来の停止ボタンは、
リモコンの小型化を図るなどの理由により運転開始と停
止の機能を兼用しているものが一般的である。この前記
兼用ボタンでは、押下された場合、室内ユニットの運転
状況表示部に選択された指示内容を表示して、その指示
に従った動作を実行する。しかし、室内ユニットは、壁
面に取り付けられて離れた場所から操作されるため、誰
が見ても受信状況が分かるほど大きい前記運転状況表示
部を備えることは難しい。更に、室内ユニットはすぐに
停止しないため、操作者が勘違いして何度か前記兼用ボ
タンを押下してしまい、再び運転指示をしてしまう懸念
がある。特にこの課題は、近年の高齢化社会に向けて、
改善を図る必要が有る。しかし、この実施の形態によれ
ば、何度押下しても停止状態となるため前記課題を解決
することができる。
【0043】また、前記停止ボタン234の下側には、
設定温度を調整するための上げるボタン235と下げる
ボタン236が配置されている。前記上げるボタン23
5と下げるボタン236は対向する方向性を備えた形
状、例えば、三角形状と逆三角形状とすることで、指先
の感触および視覚で明確にその機能を認識することがで
きる。
【0044】更に前記下げるボタン236の下側には、
所定の時間、例えば、この実施の形態では1時間経過す
ると運転停止状態にすることができるおやすみボタン2
37が設けられている。このおやすみボタン237は、
成型時に対応するボタンの部分に材料を流し込む際に蓄
光材料を混入して形成されている。前記蓄光材料は、光
を蓄える機能を備えているので、暗い部屋でもそのボタ
ンを光るので、その所在を認識することができる。した
がって、消灯時にこのおやすみボタンの使い勝手を向上
させることができる。
【0045】また、この実施の形態では、前記したよう
に、背面をマイナスアール形状としているので、テーブ
ル等に設置した際に、筐体201が安定支持される。こ
の状態で、各操作ボタンを押下しても、前記安定状態を
維持するために、この実施の形態では、筐体201の長
手方向の前記マイナスアール形状の両端とる部分の間
に、前記操作スイッチ230が入るように設定してい
る。即ち、前記おやすみボタン237は、マイナスアー
ル形状の下部でテーブル面などに設置する部分の対応す
る位置または、前記表示部220側に配置される。
【0046】このように、本実施の形態では、表示部2
20に近接して最も頻度の高い運転モードの設定と開始
機能を兼用したダイレクトボタンを設け、そのすぐ下の
中央に頻度の高い停止ボタン234を配置したので操作
者の視角を小さくして操作性を向上することができる。
更に、他の設定温度を変更するボタンやタイマー機能の
ボタンを前記停止ボタン234に関連つけて一列に設け
たので視認性や操作性を向上することができる。
【0047】この他、この実施の形態では、使用頻度の
ある主たる機能の操作スイッチのみを厳選して設けてい
るので、筐体201の広い面にゆとりを持って配置する
ことができるから、各操作ボタンを大きくすることがで
きる。また、この実施の形態では、各操作ボタンをそれ
ぞれ異なる形状とすることで、各操作ボタンを指の感触
に加えて視覚的にも機能の違いを認識しやすくすること
ができる。例えば、この実施の形態では、前記除湿ボタ
ン232を四角形状として、その両側の冷房ボタン23
1と暖房ボタン233を外側が円弧の形状とすることに
より、各操作ボタンの形状を違わせるとともに、3つの
操作ボタンを、全体としてまとまりのある横長のトラッ
ク形状とすることいで機能の類似性を形態で表現するこ
とができるから意匠的にも良好とすることができる。更
に、この実施の形態では、より指の感覚による認識性を
向上するために、前記冷房ボタン231の表面に1個の
突起231a、除湿ボタンには2個の突起232a、暖
房ボタン233には3個の突起233aを設けている。
【0048】また、前記3つのボタンと同様に、前記停
止ボタン234は斜め楕円形状とし、前記上げるボタン
235と前記下げるボタン236は前記したように方向
性が分かる形状とし、前記おやすみボタン237は横長
楕円形状としている。
【0049】このように、この実施の形態の操作スイッ
チ230は、それぞれのボタンが形状の異なる大きなボ
タンで形成されているために、視覚と触感による認識性
を向上して操作性を向上させることができる。特に、こ
の実施の形態によれば、高齢者にやさしい操作性を提供
することができる。この他、各操作ボタンに異なる色彩
を施すようにしてもよい。例えば、冷房ボタン233を
冷たさを連想する寒色系のブルー系、暖房ボタン231
は暖色系のオレンジ色、除湿ボタンは緑系のエメラルド
グリーンとすると、操作する人が一目で分かる。
【0050】また、この実施の形態では、前記操作スイ
ッチ230の各操作ボタンの大きさを14mm前後の大
きさに設定している。この実施の形態では、ラバー系の
材料を採用しているので、この材料であれば成形上、各
ボタン間を3mm程度あけ、各大きさを12mmから1
6mmの大きさの範囲にすれば、成形しやすく、かつ操
作性を向上させることができる。
【0051】次に、図6から図8を参照して前記筐体構
造を更に説明する。先ず、図6を参照して前記上カバー
238を説明する。前記上カバー238は、内側が開放
した奥行方向が薄い形状に形成され、その開放した内側
には複数の補強並びに前記基板204の位置決め用のリ
ブ243が形成されている。そして、前記上カバー23
8の開放側に、この開放側を塞ぐように前記リブ243
に位置決めされて前記基板204が取り付けられる。こ
の基板204は、前記操作スイッチ230の配線や液晶
表示部205が前記各操作ボタンに対応する開口部23
0aや表示部230に合わせてた所定の位置に配線また
は取り付けられ、更に前記マイコン202や送信回路部
203等が設けられている。
【0052】なお、この実施の形態では、前記基板20
4を前記上カバー238の正面形状に合わせて、前記内
側の開放部を塞ぐように設けているが、これに限定され
るものではなく、前記操作スイッチ230や表示部22
0に合わせた形状、例えば「T字」形状にしてもよい。
【0053】また、この実施の形態では、組み立て性を
向上させるために複数の操作ボタンを一体に形成してい
る。例えば、図8は、近接して配置される停止ボタン2
34と上げるボタン235と下げるボタン236とおや
すみボタン237とを一体に形成した操作ボタン群23
0cである。この操作ボタン群230cは軟質材料で形
成され、前記基板204との接触部に導電材料がそれぞ
れの操作ボタンに対応して設けられて、当該操作ボタン
が押下されると、前記導電材料が基板204の所定の回
路に接触し、操作信号を発するようになっている。
【0054】この実施の形態では、図5(a)図に示す
ように、前記冷房ボタン231、除湿ボタン232、暖
房ボタン233も同様な構造の操作ボタン群230bと
している。
【0055】また、この実施の形態では、2つの前記操
作ボタン群230b、230cから構成され、これらは
前記リブ234によて位置決めされ、更にそれぞれ異な
った操作ボタン形状を備えているので、方向性や取り違
えによる取り付けミスを軽減して組み立て性を向上する
ことができる。
【0056】次に、図7を参照して、前記下カバーの構
造を説明する。図7において、前記下カバー239は、
開放したその内側と前記上カバー238とで前記基板2
04を挟むように前記上カバー238の開放した内側に
取り付けられる。前記下カバー239は、前記内側に補
強と前記基板204を位置決めする複数のリブ244が
形成されている。そして、前記下カバー239の前記表
示部220側の端部に位置する縁体を前記上カバー23
8の対応する縁体に引っ掻けて他の長手方向の他端をネ
ジ(ネジ穴245)を介して前記上カバー238に取り
付ける。
【0057】また、前記下カバー239の先の尖った長
手方向の端部201b側には、図8で詳細に説明する電
池カバー240で覆われる電池収納部242が形成され
ている。この電池収納部242は、単4電池を2本収納
可能な2列の凹部を、その長手方向が前記筐体201の
長手方向と一致するように設けている。
【0058】これにより、前記サブリモコン200は、
奥行寸法がDあり、横幅寸法Wが先き細りに形成した筐
体201の長手方向の端部201B側に電池を収納する
ことができるので、保持性が良好でかつ内部実装効率が
良好な筐体形状を実現している。
【0059】また、この電池収納部の先の尖った先端部
にはリセットスイッチ246が設けられ、誤操作防止と
スペースの有効活用を図っている。
【0060】次に、図7において、前記電池カバーを説
明する。この電池カバー240は、前記下カバー239
の背面側(図7の(a)図)の先の尖った奥行寸法のあ
る部分を覆う大きさを備えている。そして、この電池カ
バー240は、前記筐体201の後方に張り出した奥行
寸法のある部分の中腹をカットし、かつ先の尖った方向
にスライドさせながら着脱が可能なように、前記端部側
201b側とこれと対向する内側の端部に取付リブ24
7、248形成し、更に奥行方向の強度と電池押さえ用
のリブ249と、横幅方向からの応力に対向するための
補強リブ250を内側に設けている。これにより、電池
カバー240の着脱を簡単に行なうことができるととも
に、電池カバー240の強度を向上させている。
【0061】次に、図9、図10を参照して、本実施の
形態に係るサブリモコンの使用方法を説明する。図9は
サブリモコンの操作時の保持姿勢を示したものであり、
(a)図が片手でサブリモコンを保持した使用状態図、
(b)図は片手で操作をしながらサブリモコンを保持し
た使用状態図、(c)図は(b)図の側面からみた保持
姿勢を示した使用状態図を示し、図10は電池交換時の
使用状態を示している。
【0062】前記したように、この実施の形態に係るサ
ブリモコン200は保持性に優れた形態を備えている。
これを代表的な保持姿勢で説明する。先ず、人の手の構
造は、物を親指と他の指で握って保持する場合、親指と
人差し指側が広く、次に中指、そして子指側が狭くなる
姿勢が自然でかつ保持性が優れている。つまり、人差し
指側が横幅が広く、小指側が横幅が狭い形状が持ちやす
い形状である。更に、人の手は中指近傍が広さにゆとり
が有り、薬指と小指は他の指に比べて広さにゆとりがな
い。即ち、中指近傍が膨らんでいて小指に向かって急激
に細くなる形状が手の中に収まって持ちやすい形状であ
る。そして、このような形状を片手で保持した場合、人
差し指側が薄く、小指側が厚いものがより保持性を向上
することができる。こように、長手方向に対して両端部
の横幅寸法Wと奥行寸法Dを逆転することにより、保持
した際に滑りにくく落下しにくい形状とすることができ
る。
【0063】本実施の形態の前記サブリモコン200の
形状は前記した人の手にあった形状を備えているもの
で、使用者は多様な操作姿勢をとることができる。
【0064】例えば、図9の(a)図は、片手で前記サ
ブリモコン200を保持して他の片手で操作スイッチ2
30を操作する保持姿勢を示している。この姿勢では左
手の中に前記サブリモコン230をしっかり保持し、か
つ先端の赤外線発信部121を室内ユニット1に向けや
すい。また、前記サブリモコン200の前記操作スイッ
チ230は、特に停止ボタン234等は中央に一列に配
置されているので、前記筐体201の両側を保持する指
がこの操作スイッチ230の操作に邪魔にならない。
【0065】また、(b)(c)図は、片手で前記サブ
リモコン200を保持して、その保持する手の親指で前
記操作スイッチ230を操作する姿勢を示している。こ
の保持姿勢では、小指と薬指で先細りの前記筐体201
の端部をしっかり安定保持し、前記表示部220近傍の
薄い部分を人差し指で安定保持することができるから、
親指で希望する操作ボタンを容易に押下することができ
る。
【0066】また、図10に示すように、このサブリモ
コン230の筐体形状によれば、電池の交換を容易に行
なうことができる。例えば、図10は、両手で電池交換
を行なう姿勢を示している。この姿勢では、前記筐体2
01の横幅寸法Wの広い部分を手前に、尖った側を前方
に位置させて、前記下カバー239を上に向けて、前記
筐体201を両側より保持する。そして、両手で前記筐
体201をしっかり保持しながら親指で前記電池カバー
240の内側の張り出し部分を先の尖った端部側に向か
って(矢印方向)押し出すことにより前記電池カバー2
40を取り外すことができる。この際、前記筐体201
の横幅寸法Wが開いた方向と前記電池カバー240をは
ずす方向が逆方向となるので、前記サブリモコン200
の落下を軽減することができる。更に、この実施の形態
では、前記電池カバー240の奥行方向に張り出してい
る部分を手掻けとすることができるからわずかな力で取
り外すことができる。
【0067】もちろん、この電池カバー240の取り外
しは、片手でも可能であるが、前記両手操作の前記電池
カバー240の取り外しは、握力が弱い高齢者には良好
な使い勝手を提供することができる。
【0068】
【発明の効果】本発明によれば、1つの操作で複数の運
転モードの1つを特定して運転させ、また、停止機能の
操作で停止できるので、誤操作を軽減して簡単操作の空
気調和機用遠隔操作装置を提供することができる。
【0069】また、他の発明によれば、1つの操作で複
数の運転モードの1つを特定して運転させ、また、停止
機能の操作で停止できるのでダイレクトの操作ボタンを
保持性が良好な筐体に設けたので、保持性が良好でかつ
簡単操作が可能な小型の空気調和機用遠隔操作装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る空気調和機の概略構
成図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る前記空気調和機の冷
凍サイクル図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る空気調和機のサブ遠
隔操作ユニットの回路構成図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るサブ遠隔操作ユニッ
トの外観図である。
【図5】本発明の一実施の形態に係るのサブ遠隔操作ユ
ニットの上カバーの構造図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係るのサブ遠隔操作ユ
ニットの下カバーの構造図である。
【図7】本発明の一実施形態に係るのサブ遠隔操作ユニ
ットの電池カバーの構造図である。
【図8】本発明の一実施形態に係るサブ遠隔操作ユニッ
トの操作ボタンの構造図である。
【図9】本発明の一実施形態に係るサブ遠隔操作ユニッ
トの操作時の使用状態図である。
【図10】本発明の一実施形態に係るサブ遠隔操作ユニ
ットの電池交換時の使用状態図である。
【符号の説明】
1…空気調和機、10…室内ユニット10、50…室外
ユニット、100…主下主リモコン、121…赤外線発
信部、200…サブリモコン、201…筐体、204…
基板、220…表示部、230…操作スイッチ、231
…冷房ボタン、232…除湿ボタン、233…暖房ボタ
ン、234…停止ボタン、235…上げるボタン、23
6…下げるボタン、237…おやすみボタン、239…
上カバー、240…下カバー、240…電池カバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 浩明 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 黒川 勉 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 Fターム(参考) 3L061 BB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】赤外線信号を介して遠隔操作を行なう空気
    調和機用遠隔操作装置において、 複数の運転モードの1つを特定し、その特定された運転
    モードを1つの操作で運転させる複数の操作ボタンと、 前記複数の操作ボタンの1つで指示された運転を停止さ
    せる1個の停止ボタンを備えたことを特徴とする空気調
    和機用遠隔操作装置。
  2. 【請求項2】赤外線信号を介して遠隔操作を行なう空気
    調和機用遠隔操作装置において、 横幅寸法より高さ寸法が長く、前記横幅寸法より奥行寸
    法が小さい筐体と、前記筐体は、 その幅の広い一面を正面として、この正面に表示部と複
    数の操作スイッチを配置し、 前記正面の長手方向の一端側の横幅を広く、他の一端を
    先細りの形状とするとともに、この他の一端側を前記横
    幅が広い一端より奥行寸法が大きい形状とし、 前記横幅が広い一端の端部に赤外線発信部を設けるとと
    もに、他の一端側に電池収納部を設け、 更に、前記横幅が広い一端に表示部を設け、この表示部
    の前記筐体の長手方向の内側に、複数の運転モードの1
    つを特定し、その特定された運転モードを1つの操作で
    運転させる複数の操作ボタンを横方向に配列し、 更に、前記操作ボタンの前記筐体の長手方向の内側に、
    前記複数の操作ボタンの1つで指示された運転を停止さ
    せる1個の停止ボタンを備えたことを特徴とする空気調
    和機用遠隔操作装置。
  3. 【請求項3】前記請求項1または2記載の空気調和機用
    遠隔操作装置において、 前記操作ボタンは、冷房と暖房の2つの操作ボタンを含
    んでいることを特徴とする空気調和機用遠隔操作装置。
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