JP2000241021A - 水道直圧式給湯機 - Google Patents
水道直圧式給湯機Info
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Abstract
水道直圧式給湯機の給水経路を任意に選択できる切替手
段により制御し、使い勝手の向上を図る。 【解決手段】 ソーラ水と一般給水とを混合する電動混
合弁5と、温度検出器7と、流量センサー6と、バーナ
8を備えた第1熱交換器9と、浴槽の追い焚き循環回路
を形成する第2熱交換器24と、給湯設定温度の指示及
び運転モードの指示などを行う操作部13、14と、操
作部13、14の指示信号に応じて運転制御を行う制御
器Kとを備え、操作部13、14では給湯運転モードを
任意に選択し、かつ前記電動混合弁5でソーラ水と一般
給水を混合して給湯設定温度に制御し、バーナ燃焼を行
わない「第1運転モード」を選択して風呂自動運転を行
った場合は、浴槽水の保温動作を行わず、手動追い焚き
運転のみできるようにしてある。
Description
水道直圧式給湯機における、太陽熱利用温水器(ソーラ
システム)との組合せに関するものである。
ような構成となっていた。
る。図5において、1は給湯機、2は太陽熱温水器で、
給水管30から給水が行われ、太陽熱温水器2で温めら
れた湯は出湯管31から出湯される。5は水路切換弁
で、出湯管31と給水管30が入力され、そのうちのい
ずれかを選択して出力管32に接続する。この水路切換
弁5は、一般には電動式の弁を用い、その近くに切換用
のスイッチ(図示せず)を設けたものが多く、季節によ
って「ソーラ」側と「給水」側のいづれかを選択して使
用される。他には給湯機のリモコンにそのスイッチを設
け、さらに使い勝手を向上させたものもある。
管32が入力され、加温した後、給湯カラン11やシャ
ワー33に給湯される。
まず、夏期の場合は、太陽熱温水器2で十分な昇温が得
られるため、ユーザは水路切換弁5をソーラ側に設定し
て使用する。この時、水路切換弁5は太陽熱温水器2の
出湯管31を出力管32に接続する。そして、ユーザが
給湯カラン11やシャワー33を使用すると、太陽熱温
水器2の湯が、出湯管31から水路切換弁5、出力管3
2を通って給湯機1に入力され、その出湯口から給湯さ
れる。この時、太陽熱温水器2の湯が十分に高温に上昇
しておれば、ユーザは給湯機1の運転をオンせずに使用
し、湯の温度の上昇が十分でない場合は、給湯機1の運
転をオンにし、さらに温度を上げて使用することにな
る。
な昇温が得られないために、ユーザは水路切換弁5を給
水側に設定して使用する。この時、水路切換弁5は給水
管30を出力管32に接続する。そして、ユーザが給湯
カラン11やシャワー33を使用すると、給水管30か
ら水路切換弁5、出力管32を通って給湯機1に給水が
行われ、そこで温められて出湯口から給湯される。
ステム構造のものでは、給湯機には貯湯式を用いる例が
多く、その場合には給湯機の入力側に減圧弁を設けなけ
ればならなくなり、浴室でのシャワー使用では水圧が弱
く、使い勝手の点で課題があった。
使用する例も多くなってきているが、給湯機の性格上、
制御可能な最低の燃焼量に制限(例えば5000Kcal)
があり、ソーラ水の温度が給湯設定温度より若干低い場
合などでは、使用時に最低燃焼量で加温しても、設定温
度を大きく越えてしまうケースが発生し、使い勝手と安
全面で課題があった。また、夏期等太陽熱温水器の過集
熱によりソーラー水温度が80度以上と高温になった場
合に、その温度を下げる手段が給湯機にはないため、お
客様の誤使用によっては高温水がカランから直接出湯す
る可能性がある恐れがあった。さらに、このような太陽
熱温水器と給湯機の組み合わせで使用するユーザの期待
としては、出来るだけソーラ水を効率的に使用して、ラ
ンニングコストでメリットを出そうとするものである
が、従来のやり方では、水路切換弁を給水にして使用す
ると、その間はソーラの寄与率はゼロとなり、必ずしも
ユーザの期待に添ったものとは言えない面もあった。ま
た、特に近年では、給湯機も高機能化が進み、浴槽への
自動湯張りと保温機能を持つ風呂自動運転が行えるタイ
プの需要が拡大してきている。これに対し、上記ソーラ
接続タイプの給湯機で、ソーラ水を用いて浴槽への自動
湯張りを行おうとすると、ソーラの温度が高い場合に
は、浴槽への給湯温度が設定温度を超えてしまうことに
なり、冬期などの太陽熱温水器で十分な昇温が得られな
い場合には、たとえソーラ水の温度が給水側の水温より
も高くても希望する設定温度よりも低いと、ソーラ水を
加熱する手段がないために、全くソーラ水を使用するこ
とが出来ないという課題を有するものであった。
に本発明は、太陽熱温水器と、太陽熱温水器からのソー
ラ水と一般給水とを混合する電動混合弁と、前記電動混
合弁で混合された混合水の温度を検出する温度検出器
と、前記混合水を加熱するバーナを備えた第1熱交換器
と、該第1熱交換器の2次側に接続された給湯口と、同
じく前記第1熱交換器の2次側より開閉弁を介して浴槽
への配管経路に給湯を行う湯張り回路と、該湯張り回路
と分岐し浴槽水の追い焚き循環回路を形成する第2熱交
換器と、前記バーナの運転、停止や給湯設定温度の指
示、自動湯張り指示、風呂自動運転指示及び手動追い焚
き指示を行う操作部と、操作部からの指示に基づき制御
する制御器とを備え、前記制御器は前記電動混合弁を介
して前記第1熱交換器への給水経路を制御し、給湯運転
モードを任意に選択できる構成とし、更に前記電動混合
弁でソーラ水と一般給水を混合して給湯設定温度に制御
し、バーナ燃焼を行わない第1運転モードと、前記電動
混合弁でソーラ水と一般給水を混合して給湯設定温度に
制御し、混合水温度が給湯設定温度に達しないときには
バーナ燃焼を行い、給湯温度が設定温度になるように電
動混合弁を制御する第2運転モードと、前記電動混合弁
を給水側に固定してバーナ燃焼を行う第3運転モードと
を切り替えるようにするとともに、前記第1運転モード
で風呂自動運転を行った場合は浴槽水の保温動作を行わ
ず、手動追い焚き運転のみできる構成としてある。
を混合する電動混合弁を用い、用途に応じてソーラ水の
単独給湯や、一般給水とソーラ水を設定した温度に混合
して給湯する混合水給湯、さらにはバーナにより加熱し
て所定の温度にした温水を給湯する加熱給湯を行うとい
うように、任意の給湯モードに選択することが可能であ
るとともに、浴槽水の保温動作を行わないソーラ水の単
独給湯での風呂自動運転時にも手動追い焚き運転のみで
きるので、使い勝手が極めて向上するとともに、効率的
な給湯を提供することができ、経済的でもある。
湯機は、太陽熱温水器と、太陽熱温水器からのソーラ水
と一般給水とを混合する電動混合弁と、前記電動混合弁
で混合された混合水の温度を検出する温度検出器と、前
記混合水を加熱するバーナを備えた第1熱交換器と、該
第1熱交換器の2次側に接続された給湯口と、同じく前
記第1熱交換器の2次側より開閉弁を介して浴槽への配
管経路に給湯を行う湯張り回路と、該湯張り回路と分岐
し浴槽水の追い焚き循環回路を形成する第2熱交換器
と、前記バーナの運転、停止や給湯設定温度の指示、自
動湯張り指示、風呂自動運転指示及び手動追い焚き指示
を行う操作部と、この操作部からの指示に基づき制御す
る制御器とを備え、前記制御器は前記電動混合弁を介し
て前記第1熱交換器への給水経路を制御し、給湯運転モ
ードを任意に選択できる構成とし、更に前記電動混合弁
でソーラ水と一般給水を混合して給湯設定温度に制御
し、バーナ燃焼を行わない第1運転モードと、前記電動
混合弁でソーラ水と一般給水を混合して給湯設定温度に
制御し、混合水温度が給湯設定温度に達しないときには
バーナ燃焼を行い、給湯温度が設定温度になるように電
動混合弁を制御する第2運転モードと、前記電動混合弁
を給水側に固定してバーナ燃焼を行う第3運転モードと
を切り替えるようにするとともに、前記第1運転モード
で風呂自動運転を行った場合は浴槽水の保温動作を行わ
ず、手動追い焚き運転のみできる構成としてある。
電動混合弁を用い、設定温度に応じて前記電動混合弁の
開度比率を制御することで、用途に応じてソーラ水の単
独給湯や、一般給水とソーラ水を設定温度に混合して給
湯する混合水給湯、さらにはその混合水をバーナを備え
た熱交換器に供給することで、冬期などにおいて太陽熱
温水器で十分な昇温が得られない場合にバーナにより加
熱して所定の温度にした温水を給湯する加熱給湯を行う
というように、任意の給湯モードに選択することが可能
となり、従来の技術では不可能であった、ソーラ水を用
いた浴槽への自動湯張りも可能となる。さらに浴槽水の
保温動作を行わないソーラ水の単独給湯での風呂自動運
転時にも手動追い焚き運転のみできるので、使い勝手が
極めて向上するとともに、効率的な給湯を提供すること
ができ、経済的でもある。
1運転モードを選択して風呂自動運転を行った場合は給
湯設定温度より一定温度だけ高く給湯するようにしてい
る。
ラ水の単独給湯による風呂自動運転時でも、一定時間の
間は浴槽水の温度が設定温度よりも低くならないように
することができ、手動追い焚きを行う機会が低減できる
とともに、給湯機と浴槽の配管長が長い場合でも、給湯
配管表面からの熱損失によって湯張り温度が設定温度以
下にならず、できるだけソーラ水を効率的に使用したい
というユーザの期待に応えることができる。
にもとづいて説明する。図1は本発明の実施例1におけ
る水道直圧式給湯機の自動給湯システム図である。
太陽熱温水器2からのソーラ水接続口3と、水道管から
の給水口4とを接続配管する電動混合弁5を備えてい
る。この電動混合弁5は図4に示すように直流モータM
と、駆動軸Dと、T字状の貫通穴を有する弁体5aと、
ソーラ水接続口3に接続されている接続口Hと、給水口
4に接続されている接続口Cと、混合接続口Yを備え、
設定温度に応じて前記弁体5aの開度比率を制御するこ
とで所望の温度の混合水を得る構成としてある。6は混
合された混合水の温度を検知する温度検出器である入水
サーミスタ、7は混合水の流量を検知する流量センサ、
9は水道水または混合水を加熱するバーナ8を備えた第
1熱交換器(給湯用熱交換器)、12は前記第1熱交換
器9の2次側から出湯サーミスタ10を介して給湯口で
あるカラン11へ導く給湯回路、13は運転スイッチ1
3a、給湯温度設定スイッチ13b、運転モードスイッ
チ13c、風呂自動運転スイッチ13d、および液晶表
示部13fを備えた台所リモコン、14は運転スイッチ
13a、給湯温度設定スイッチ13b、風呂自動運転ス
イッチ13d、追い焚きスイッチ14e、および運転表
示部14fを備えた風呂リモコン、Kは上記サーミスタ
の情報により、電動混合弁の混合比率の制御およびバー
ナー8の燃焼の制御と、台所リモコン13との信号伝送
を行う制御器である。15は浴槽で、給湯機1と接続し
て、浴槽15への湯張りと保温を行うための浴槽循環口
を備えている。17は往管配管、18は戻り管配管、1
9は往管接続口、20は戻り管接続口である。なお、給
湯機1内部では戻り管接続口20から浴槽水の温度を検
出するふろサーミスタ21、浴槽水の水位高さを検出す
る水位センサ22、循環ポンプ23を介して浴槽水の追
い焚き回路を形成する第二熱交換器(ふろ熱交換器)2
4を通り、往管接続口19に戻るように接続されてい
る。
して1バーナ2熱交方式を採用しており、第1熱交換器
9と第二交換器24はいずれもバーナ8によって加熱さ
れるようにしている。また、第1熱交換器9の2次側に
分岐点を設け、開閉弁25から湯張り回路Wを介してふ
ろ往管19側に接続し、浴槽15への湯張りに用いられ
るように構成している。そして、前記台所リモコン13
内に設けた運転モードスイッチ13cにより所望の給湯
モードを選択することで、前記電動混合弁5を制御して
水道直圧式給湯機1の給水経路を切り替え、かつ自動湯
張りスイッチ13dにより、浴槽15への自動湯張りを
行えるよう、構成している。
13の運転スイッチ13aをオンし、運転モードスイッ
チ13cで運転モードを選択する。運転モードとしては
「第1運転モード」と「第2運転モード」と「第3運転
モード」の3つのモードの選択を可能にした。選択され
たモードは、液晶表示部13fに表示される。
ると、電動混合弁5は水側に動いて全開となる。そし
て、この状態で給湯カラン11が開かれて給湯が行われ
ると、給水口4から混合接続口Yを通って水が流入し、
同時に流量センサ7がその流量を検出する。制御器K
は、この流量センサ7の信号を受けてバーナ8の燃焼を
開始するように動作する。その燃焼量は、台所リモコン
13で設定された温度設定値と、入水サーミスタ6で検
出した入水温度と、流量とから演算して求められる。こ
のようにして流入した水が第1熱交換器9で、バーナ8
からの燃焼熱を受けて加温され、リモコン13の設定温
度の湯が給湯カラン11から給湯される。尚、出湯サー
ミスタ10は、加温された結果の湯温の設定温度とのズ
レを補正し、より精度よく給湯温度を制御するために設
けられている。
て、この使い方では、給水圧力でそのままで給湯できる
ため、勢いの強いシャワー等の給湯が得られる。
て、給湯モードを「第1運転モード」あるいは「第2運
転モード」に切り替えた時の動作を説明する。
ャートを示す。
ず、ステップ101で電動混合弁5をソーラ全開側に切
り替えた後、ステップ102でバーナ8の燃焼はオフを
維持する。そして給湯カラン11が開かれると、これを
流量センサ7で検出し、この時点の入水サーミスタ6で
検出するソーラ水の温度を設定温度と比較する。そし
て、入水温度が高ければ、電動混合弁5を水側に駆動し
て、入水サーミスタ6で検出する温度が設定温度になる
ように制御を行う。また、ステップ103で湯張り、足
し湯を確認し、湯張り、足し湯時にはステップ104で
開閉弁25をオンして、浴槽15への給湯を行う。従っ
て、給湯はすべてソーラ水接続口3から電動混合弁5を
通って行われ、夏期にソーラ水が十分昇温されておれ
ば、その高温の湯をそのまま給湯カラン11からの出湯
や浴槽15への湯張りに使用できる。
ッチ13dを操作した時の動作を説明する。ユーザが浴
槽15に湯を入れるために、風呂自動運転スイッチ13
dを操作すると、開閉弁25が開かれ、浴槽15への湯
張りが開始される。その経路は、給湯用熱交換器9で加
熱された湯が、開閉弁25を通ってふろ循環の経路に供
給され、往管配管17および戻り管配管18から浴槽1
5に供給される。この「第1運転モード」での風呂自動
運転時には浴槽15に給湯される湯温を台所リモコン1
3での給湯設定温度より一定温度だけ高く給湯するよう
にしてある。こうして、浴槽15に湯が貯えられ、徐々
に水位が上昇し、浴槽循環口16の高さを超えると、戻
り管配管18を介して水位センサ22に圧力が伝わる。
これを検出し、浴槽水位が適度な高さに達するまで湯張
りを続け、その後、開閉弁25をオフして湯張りを停止
する。
「第1運転モード」では保温動作は行わないが、追い焚
きスイッチ13eを操作すると、循環ポンプ23が駆動
し、浴槽水は戻り配管18から循環ポンプ23を通って
往管配管17で浴槽15に戻される。この間にバーナ8
を燃焼させ、第二熱交換器24で加温してわき上げを行
うことができる。すなわち、手動追い焚き運転のみ行え
るようにしている。
が得られない場合でも、一般給水の水温よりも上昇して
いるので、たとえ浴槽15への給湯設定温度よりもソー
ラ水の温度が低くても、風呂リモコン14の追い焚きス
イッチ14eを操作すると、循環により浴槽15内のソ
ーラ水をわき上げることが出来る。すなわち手動追い焚
き運転のみ行えるようにしてある。また、以降、ユーザ
の使用によって浴槽水の水位が低下すれば、これを水位
センサ22で検出して、再び開閉弁25をオンして浴槽
15に足し湯を行い、水位を一定に保つ。
ローチャートを示す。
105で電動混合弁5をソーラ全開側に切り換える。そ
して給湯カラン11が開かれると、これを流量センサ7
で検出(ステップ106)し、この時点の入水サーミス
タ6で検出するソーラ水の温度を設定温度と比較(ステ
ップ107)する。そして、入水温度が高ければ、ステ
ップ108で混合弁5を水側に駆動して、入水サーミス
タ6で検出する温度が設定温度になるように制御を行
う。一方、入水温度が設定温度より低ければ、電動混合
弁5はソーラ全開のままでステップ109でバーナ8の
燃焼をオンし、出湯サーミスタ10が設定温度になるよ
うに燃焼量を制御する。また、湯張り、足し湯時には開
閉弁25をオンして、浴槽15への給湯を行う。
ッチ13dを操作した時の動作を説明する。ユーザが浴
槽15に湯を入れるために、風呂自動運転スイッチ13
dを操作すると、開閉弁25が開かれ、浴槽15への湯
張りが開始される。その経路は、第1熱交換器9で加熱
された湯が、開閉弁25を通ってふろ循環の経路に供給
され、往管配管17および戻り管配管18から浴槽15
に供給される。こうして、浴槽15に湯が貯えられ、徐
々に水位が上昇し、浴槽循環口16の高さを超えると、
戻り管配管18を介して水位センサ22に圧力が伝わ
る。これを検出し、浴槽水位が適度な高さに達するまで
湯張りを続け、その後、開閉弁25をオフして湯張りを
停止し、循環ポンプ23を駆動する。
3を通って往管配管17で浴槽15に戻される。この間
に、ふろサーミスタ21で浴槽水の温度を検出し、設定
温度より低ければバーナ8を燃焼させ、第二熱交換器2
4で加温して設定温度までわき上げを行う。すなわち、
「第2運転モード」では浴槽水の保温動作を行う。ま
た、以降、ユーザの使用によって浴槽水の水位が低下す
れば、これを水位センサ22で検出して、再び開閉弁2
5をオンして浴槽15に足し湯を行い、水位を一定に保
つ。さらに、浴槽水の温度が低下すれば、これをふろサ
ーミスタ21で検出して、循環ポンプ23をオンして循
環を行い、バーナ8を燃焼させて温度を設定温度まで回
復させる。
には、設定された給湯モードに従って「第2運転モー
ド」または「第3運転モード」で給湯を行うようにして
いる。
は、いわゆる直圧式給湯器の動作であって、この使い方
では、給水圧力でそのまま給湯できるため、勢いの強い
シャワー等の給湯が得られる。
陽熱温水器2の集熱がよく、ソーラ水の温度が高温に上
がっても、それを電動混合弁5で水と混合して設定温度
で給湯することができる。特に、浴槽15への湯張り、
足し湯を行う際には、ソーラ水を用いて浴槽温度を設定
温度にすることが出来、これまで実現が困難であった、
ソーラ水を用いた自動湯張りが可能となる。
ないかわりに、浴槽15に給湯される湯張り湯温が、台
所リモコン13での設定温度より一定温度だけ高く給湯
するようにしてあるので、一定時間の間は浴槽温度が設
定温度以下になることがなく、湯張りしたあとすぐに手
動追い焚き運転を行う必要がない。さらに、時間の経過
とともに浴槽温度が低下した場合、あるいは、ソーラ水
の温度が低い場合でも、湯張りを行ったあと、風呂リモ
コン14の追い焚きスイッチ14eを操作すると、循環
によるわき上げで加温することが出来るものである。
陽熱温水器2の集熱が十分でなかった場合や、お湯を使
い切ってしまった場合などでは、自動的にバーナが燃焼
して設定温度を維持するように動作するため、年間を通
じて使い勝手の良い給湯システムを実現できる。特に、
浴槽15への湯張り、足し湯を行う際には、ソーラ水を
用いて浴槽温度を設定温度にすることが出来、これまで
実現が困難であった、ソーラ水を用いた自動湯張りが可
能となる。さらに、仮にソーラ水の温度が低い場合に
は、バーナ8を燃焼させて設定温度で湯張りを行うた
め、いずれの場合でも確実に風呂の設定温度を確保出来
るものである。
にサーミスタ6を設け、それによって電動混合弁5の制
御を行う構成としたが、さらにソーラ接続口3の近傍に
サーミスタを追加して設ければ、給湯途中でのソーラ水
の温度変化が検出でき、燃焼途中でソーラ水の温度が上
昇してきた際にはその時点で燃焼を停止して電動混合弁
5だけの給湯動作に切り換えることも可能になり、より
一層効率化が図れるシステムが実現できるものである。
使っての給湯、あるいは、風呂自動運転を行う操作を例
として記述したが、これらの操作は風呂リモコン14で
行ってもまったく同じであり、運転モードスイッチ13
cがないことと、追い焚きスイッチ14eを備えている
点のみが、風呂リモコン14と台所リモコン13の異な
る点である。
直圧式給湯機によれば、用途に応じてソーラ水の単独給
湯や一般給水とソーラ水を指示した温度に混合して給湯
する混合水給湯、さらにはバーナにより加熱して所定の
温度にした温水を給湯する加熱給湯を行うというよう
に、任意の給湯モードに選択することが操作部の操作に
より可能なため、使い勝手が極めて向上するとともに、
効率的な給湯を提供することができ、経済的でもある。
また、近年、需要が拡大している風呂への自動給湯機能
もソーラ水との組み合わせで実現出来るとともにソーラ
水の単独給湯を行う「第1運転モード」で風呂自動運転
を行う時でも、手動追い焚き運転のみが使用出来ること
により、無駄なくソーラ水を利用することができ、ラン
ニングコスト面で大きなメリットがある。
器によれば、ソーラ水のみで給湯を行う「第1運転モー
ド」により風呂自動運転を行う場合に、浴槽に給湯され
る湯張り湯温が、台所リモコンでの設定温度より一定温
度だけ高く給湯するようにしてあるので、一定時間の間
は浴槽温度が設定温度以下になることがなく、湯張りし
たあとすぐに手動追い焚き運転を行う必要がない。ま
た、直圧式給湯器と浴槽の配管長が長い場合でも、給湯
配管表面からの熱損失によって湯張り温度が設定温度以
下にならない。
システム構成図
ーチャート
ーチャート
Claims (2)
- 【請求項1】太陽熱温水器と、太陽熱温水器からのソー
ラ水と一般給水とを混合する電動混合弁と、前記電動混
合弁で混合された混合水の温度を検出する温度検出器
と、前記混合水を加熱するバーナを備えた第1熱交換器
と、該第1熱交換器の2次側に接続された給湯口と、同
じく前記第1熱交換器の2次側より開閉弁を介して浴槽
への配管経路に給湯を行う湯張り回路と、該湯張り回路
と分岐し浴槽水の追い焚き循環回路を形成する第2熱交
換器と、前記バーナの運転、停止や給湯設定温度の指
示、自動湯張り指示、風呂自動運転指示及び手動追い焚
き指示を行う操作部と、操作部からの指示に基づき制御
する制御部とを備え、前記制御器には前記電動混合弁を
介して前記第1熱交換器への給水経路を制御し、給湯運
転モードを任意に選択できる構成とし、更に前記電動混
合弁でソーラ水と一般給水を混合して給湯設定温度に制
御し、バーナ燃焼を行わない第1運転モードと、前記電
動混合弁でソーラ水と一般給水を混合して給湯設定温度
に制御し、混合水温度が給湯設定温度に達しないときに
はバーナ燃焼を行い、給湯温度が設定温度になるように
電動混合弁を制御する第2運転モードと、前記電動混合
弁を給水側に固定してバーナ燃焼を行う第3運転モード
とを切り替えるようにするとともに、前記第1運転モー
ドで風呂自動運転を行った場合は浴槽水の保温動作を行
わず、手動追い焚き運転のみできるようにした水道直圧
式給湯機。 - 【請求項2】第1運転モードを選択して風呂自動運転を
行った場合は給湯設定温度より一定温度だけ高く給湯す
るようにした請求項1記載の水道直圧式給湯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4438699A JP2000241021A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 水道直圧式給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4438699A JP2000241021A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 水道直圧式給湯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000241021A true JP2000241021A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12690081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4438699A Pending JP2000241021A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 水道直圧式給湯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000241021A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114562810A (zh) * | 2020-11-27 | 2022-05-31 | 云米互联科技(广东)有限公司 | 淋浴设备及淋浴控制方法 |
-
1999
- 1999-02-23 JP JP4438699A patent/JP2000241021A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114562810A (zh) * | 2020-11-27 | 2022-05-31 | 云米互联科技(广东)有限公司 | 淋浴设备及淋浴控制方法 |
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