JP2000241505A - 半導体検査装置の制御システム、及びその制御用メッセージ変換方法 - Google Patents

半導体検査装置の制御システム、及びその制御用メッセージ変換方法

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JP2000241505A
JP2000241505A JP11040583A JP4058399A JP2000241505A JP 2000241505 A JP2000241505 A JP 2000241505A JP 11040583 A JP11040583 A JP 11040583A JP 4058399 A JP4058399 A JP 4058399A JP 2000241505 A JP2000241505 A JP 2000241505A
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control
message definition
semiconductor inspection
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Shintaro Mori
紳太郎 森
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Ando Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、上記課題を解決するため、半導体
検査装置の半導体検査処理を制御する制御システムにお
いて、それぞれ異なるオペレーティングシステムを持つ
制御用コンピュータに対する制御用メッセージ定義デー
タの開発および管理の負担を減らすとともに、入出力装
置に出力されるメッセージの形式を統一して、ユーザの
開発及び管理負担を軽減することを目的とする。 【解決手段】 制御部111は、入出力装置10から各
種指示信号が入力されると、記憶装置12内の一定形式
のメッセージ記憶部121から対応する一定形式の制御
用メッセージ定義データを読み出し、メッセージ定義変
換処理により制御用コンピュータ11に適用されたオペ
レーティングシステムに対応する固定形式の制御用メッ
セージ定義データに変換して固定形式のメッセージ記憶
部122に格納し、この格納した固定形式の制御用メッ
セージ定義データにより半導体検査装置13における各
種半導体検査処理を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体検査装置に
おける半導体検査処理を制御する制御システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】今日、企業において利用されるコンピュ
ータシステムでは、パーソナルコンピュータおよびワー
クステーション等のプラットフォームが多様化してお
り、ユーザの要求に応じて多様なプラットフォーム上で
同一のシステムを動かす必要が生じている。そのため、
あるシステムを別のプラットフォームに移植したり、同
時に複数のプラットフォームで開発するすることは、ご
く一般的に行われるようになった。コンピュータシステ
ムのプラットフォームには、ハードウェアとソフトウェ
アがあるが、メッセージの記憶形式は、ソフトウェアプ
ラットフォーム(オペレーティングシステム)に依存す
る。
【0003】また、コンピュータで利用されるオペレー
ティングシステムの違いにより、コンピュータシステム
上で提供されているメッセージの登録方法は異なり、登
録されたメッセージの記憶形式も異なる。この登録され
たメッセージの記憶形式を以後メッセージ定義と表現す
る。
【0004】ここで、図3に基づいて従来のコンピュー
タシステムにおけるメッセージ定義の管理方法と出力方
法について説明する。尚、図3に示すコンピュータシス
テムは、各種の半導体製品の性能および特性を検査する
半導体検査装置33を制御する半導体検査システムであ
る。
【0005】図3においては、30は入出力装置、31
は制御用コンピュータ、32は記憶装置、33は半導体
検査装置である。そして、制御用コンピュータ31は、
制御部311を、記憶装置32は、メッセージ記憶部3
21を持つ。制御用コンピュータ31は、入出力装置3
0、記憶装置32と半導体検査装置33の制御を行う。
従来の半導体検査システムのメッセージ定義の管理に
ついて説明する。
【0006】記憶装置32のメッセージ記憶部321に
は、制御用コンピュータ31に適用されたオペレーオペ
レーティングシステムに固有な形式のメッセージの定義
が存在する。このメッセージ定義は、制御用コンピュー
タ31に適用されるオペレーティングシステムにより全
く異なる。
【0007】そのため、制御用コンピュータ31のオペ
レーティングシステムのみが異なる半導体検査システム
が複数存在していた場合には、制御用コンピュータ31
のオペレーティングシステム毎にメッセージ定義の開発
および管理を行う必要があった。
【0008】次に、図3の半導体検査システムにおける
メッセージ出力方法について説明する。
【0009】記憶装置32のメッセージ記憶部321
は、制御用コンピュータ31のオペレーティングシステ
ムに依存したメッセージの定義が存在する。
【0010】半導体検査装置33から制御用コンピュー
タ31に信号が送信された場合、制御用コンピュータ3
1の制御部311は、記憶装置32のメッセージ記憶部
321に存在する制御用コンピュータ31のオペレーテ
ィングシステムに固有な形式のメッセージ定義から必要
なメッセージを獲得し、制御用コンピュータ31のオペ
レーティングシステムに固有な形式のメッセージを入出
力装置30に出力する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の図3に示した半導体検査装置33を制御する制御用
コンピュータ31にあっては、制御用コンピュータ31
に適用するオペレーティングシステムが異なると、制御
用コンピュータ31のオペレーティングシステムに合わ
せたメッセージの定義を新たに開発し、記憶装置32の
メッセージ記憶部321に準備する必要があった。その
ため、制御用コンピュータ31に適用される異なるオペ
レーティングシステム毎にメッセージの定義を開発しな
ければならず、メッセージ定義の開発や管理等で負担が
大きくなるという問題があった。
【0012】また、半導体検査装置33を制御する制御
用コンピュータ31に適用されるオペレーティングシス
テムが異なることによって、入出力装置30に出力され
るメッセージの出力形式が異なり、そのメッセージの出
力形式をオペレーティングシステム毎に設定する操作が
ユーザにとって負担となっていた。
【0013】本発明は、上記課題を解決するため、半導
体検査装置の半導体検査処理を制御する制御システムに
おいて、それぞれ異なるオペレーティングシステムを持
つ制御用コンピュータに対する制御用メッセージ定義デ
ータの開発および管理の負担を減らすとともに、入出力
装置に出力されるメッセージの形式を統一して、ユーザ
の開発及び管理負担を軽減することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
半導体検査処理を制御する半導体検査装置の制御システ
ムにおいて、所定のオペレーティングシステムに依存し
ない半導体検査に関わる一定形式の制御用メッセージ定
義データを格納する第1の記憶手段と、この第1の記憶
手段に格納された一定形式の制御用メッセージ定義デー
タを所定のオペレーティングシステムに依存する固定形
式の制御用メッセージ定義データに変換するメッセージ
定義変換手段と、このメッセージ定義変換手段により変
換された固定形式の制御用メッセージ定義データを格納
する第2の記憶手段と、を備えたことを特徴としてい
る。
【0015】この請求項1記載の発明によれば、半導体
検査処理を制御する半導体検査装置の制御システムにお
いて、所定のオペレーティングシステムに依存しない半
導体検査に関わる一定形式の制御用メッセージ定義デー
タを第1の記憶手段に格納し、メッセージ定義変換手段
が、この第1の記憶手段に格納された一定形式の制御用
メッセージ定義データを所定のオペレーティングシステ
ムに依存する固定形式の制御用メッセージ定義データに
変換し、この変換された固定形式の制御用メッセージ定
義データを第2の記憶手段に格納する。
【0016】請求項4記載の発明は、半導体検査装置の
半導体検査処理を制御する制御システムにおいて制御用
メッセージ定義データを変換するための制御用メッセー
ジ変換方法であって、所定のオペレーティングシステム
に依存しない半導体検査に関わる一定形式の制御用メッ
セージ定義データを第1の記憶手段に格納する第1の工
程と、この第1の記憶手段に格納された一定形式の制御
用メッセージ定義データを所定のオペレーティングシス
テムに依存する固定形式の制御用メッセージ定義データ
に変換する第2の工程と、この変換された固定形式の制
御用メッセージ定義データを第2の記憶手段に格納する
第3の工程と、を含むことを特徴としている。
【0017】この請求項4記載の発明によれば、半導体
検査装置の半導体検査処理を制御する制御システムにお
いて制御用メッセージ定義データを変換するための制御
用メッセージ変換方法であって、所定のオペレーティン
グシステムに依存しない半導体検査に関わる一定形式の
制御用メッセージ定義データを第1の記憶手段に格納す
る第1の工程と、この第1の記憶手段に格納された一定
形式の制御用メッセージ定義データを所定のオペレーテ
ィングシステムに依存する固定形式の制御用メッセージ
定義データに変換する第2の工程と、この変換された固
定形式の制御用メッセージ定義データを第2の記憶手段
に格納する第3の工程と、を含む。
【0018】したがって、一定形式の制御用メッセージ
定義データだけを管理すれば良く、オペレーティングシ
ステムに固有の制御用メッセージ定義データを管理する
必要がなくなり、ユーザーは、半導体検査システムにお
ける制御用メッセージの開発及び管理を共通に行うこと
ができる。その結果、半導体検査システムにおいて制御
用コンピュータに適用されるオペレーティングシステム
に依存した制御用メッセージの開発及び管理を行う必要
がなくなり、開発及び管理コストを低減できる。
【0019】この場合、請求項2に記載する発明のよう
に、請求項1記載の半導体検査装置の制御システムにお
いて、前記第2の記憶手段に格納された固定形式の制御
用メッセージ定義データを前記一定形式の制御用メッセ
ージ定義データに変換するメッセージ変換手段を更に備
えることが有効である。
【0020】この請求項2記載の発明によれば、前記第
2の記憶手段に格納された固定形式の制御用メッセージ
定義データを前記一定形式の制御用メッセージ定義デー
タに変換するメッセージ変換手段を更に備える。
【0021】この場合、請求項5に記載する発明のよう
に、請求項4記載の制御用メッセージ変換方法におい
て、前記第2の記憶手段に格納された固定形式の制御用
メッセージ定義データを前記一定形式の制御用メッセー
ジ定義データに変換する第4の工程を更に含むことが有
効である。
【0022】この請求項5記載の発明によれば、前記第
2の記憶手段に格納された固定形式の制御用メッセージ
定義データを前記一定形式の制御用メッセージ定義デー
タに変換する第4の工程を更に含む。
【0023】また、請求項3に記載する発明のように、
請求項1及び2記載の半導体検査装置の制御システムに
おいて、前記メッセージ定義変換手段は、外部から入力
される所定の指示信号を前記第1の記憶手段に格納され
た一定形式の制御用メッセージ定義データに基づいて前
記固定形式の制御用メッセージ定義データに変換し、前
記メッセージ変換手段は、前記半導体検査装置から入力
される所定の信号を前記第2の記憶手段に格納された固
定形式の制御用メッセージ定義データに基づいて前記一
定形式の制御用メッセージ定義データに変換することが
有効である。
【0024】この請求項3記載の発明によれば、前記メ
ッセージ定義変換手段は、外部から入力される所定の指
示信号を前記第1の記憶手段に格納された一定形式の制
御用メッセージ定義データに基づいて前記固定形式の制
御用メッセージ定義データに変換し、前記メッセージ変
換手段は、前記半導体検査装置から入力される所定の信
号を前記第2の記憶手段に格納された固定形式の制御用
メッセージ定義データに基づいて前記一定形式の制御用
メッセージ定義データに変換する。
【0025】また、請求項6に記載する発明のように、
請求項4及び5記載の制御用メッセージ変換方法におい
て、前記第2の工程では、外部から入力される所定の指
示信号を前記第1の記憶手段に格納された一定形式の制
御用メッセージ定義データに基づいて前記固定形式の制
御用メッセージ定義データに変換し、前記第4の工程で
は、前記半導体検査装置から入力される所定の信号を前
記第2の記憶手段に格納された固定形式の制御用メッセ
ージ定義データに基づいて前記一定形式の制御用メッセ
ージ定義データに変換することが有効である。
【0026】この請求項6記載の発明によれば、前記第
2の工程では、外部から入力される所定の指示信号を前
記第1の記憶手段に格納された一定形式の制御用メッセ
ージ定義データに基づいて前記固定形式の制御用メッセ
ージ定義データに変換し、前記第4の工程では、前記半
導体検査装置から入力される所定の信号を前記第2の記
憶手段に格納された固定形式の制御用メッセージ定義デ
ータに基づいて前記一定形式の制御用メッセージ定義デ
ータに変換する。
【0027】したがって、制御システムに適用されたオ
ペレーティングシステムとは異なる一定形式の制御用メ
ッセージ定義データが利用可能となり、半導体検査シス
テムに対する制御用メッセージの定義内容を統一させる
ことができ、異なるオペレーティングシステムが適用さ
れた制御用コンピュータを備えた半導体検査システムに
対しても、統一した制御用メッセージ定義内容を利用す
ることが可能になる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1、図2は、本発明を適用
した一実施の形態における半導体検査システム1を示す
図である。
【0029】まず、構成を説明する。図1は、本実施の
形態における半導体検査システム1の要部構成を示すブ
ロック図である。図1において、半導体検査システム1
は、入出力装置10、制御用コンピュータ11、記憶装
置12、及び半導体検査装置13により構成されてい
る。
【0030】入出力装置10は、半導体検査に関わる各
種指示を入力する各種キーボードと、半導体検査に関わ
る各種検査状態や各種検査データ等を表示するディスプ
レイとを含み、キーボードからの各種入力信号を制御用
コンピュータ11に出力するとともに、制御用コンピュ
ータ11から入力される各種表示データをディスプレイ
に表示する。
【0031】制御用コンピュータ11は、入出力装置1
0、記憶装置12及び半導体検査装置13の各部の制御
を行う制御部111を備え、制御用コンピュータ11に
は、所定のオペレーティングシステムが適用されてい
る。
【0032】制御部111は、半導体検査装置13にお
ける各種半導体検査処理を制御する場合は、入出力装置
10から半導体検査に関わる各種指示信号が入力される
と、記憶装置12内の一定形式のメッセージ記憶部12
1から対応する一定形式の制御用メッセージ定義データ
を読み出し、メッセージ定義変換処理により制御用コン
ピュータ11に適用されたオペレーティングシステムに
対応する固定形式の制御用メッセージ定義データに変換
し、この変換した固定形式の制御用メッセージ定義デー
タを記憶装置12内の固定形式のメッセージ記憶部12
2に格納し、この固定形式のメッセージ記憶部122に
格納した固定形式の制御用メッセージ定義データにより
半導体検査装置13において実行される各種半導体検査
処理を制御する。
【0033】また、制御部111は、半導体検査装置1
3からの検査情報を入出力装置10のディスプレイに表
示させる場合は、半導体検査装置13から半導体検査の
検査状態等を示す各種検査信号が入力されると、この検
査信号に基づいて記憶装置12内の固定形式のメッセー
ジ記憶部122から対応する固定形式の制御用メッセー
ジ定義データを読み出し、後述するメッセージ変換処理
(図2参照)により、読み出した固定形式の制御用メッ
セージ定義データを一定形式の制御用メッセージ定義デ
ータに変換して入出力装置10に出力することにより、
半導体検査状態を示す内容をディスプレイに表示させ
る。
【0034】記憶装置12は、一定形式のメッセージ記
憶部121と固定形式のメッセージ記憶部122とを備
え、一定形式のメッセージ記憶部121には、制御用コ
ンピュータ11に適用されたオペレーティングシステム
に依存しない一定形式の制御用メッセージ定義データを
格納し、固定形式のメッセージ記憶部122には、制御
用コンピュータ11に適用されたオペレーティングシス
テムに依存する固定形式の制御用メッセージ定義データ
を格納する。なお、この固定形式のメッセージ記憶部1
22には、上記制御部111において実行されるメッセ
ージ定義変換処理において一定形式の制御用メッセージ
定義データから変換された固定形式の制御用メッセージ
定義データが格納される。
【0035】したがって、制御用コンピュータ11の制
御部では、記憶装置12内の一定形式のメッセージ記憶
部121と固定形式のメッセージ記憶部122とに格納
された各制御用メッセージ定義データの管理について
は、一定形式のメッセージ記憶部121に格納する制御
用メッセージ定義データのみを管理すればよい。
【0036】半導体検査装置13は、各種半導体集積回
路に対して各種半導体検査処理を実行する機能を有し、
制御用コンピュータ11から入力される固定形式の制御
用メッセージ定義データに基づく制御信号により、その
各種半導体検査処理の実行内容が制御され、その半導体
検査状態を示す各種検査信号を制御用コンピュータ11
に出力する。
【0037】次に、本実施の形態における動作を説明す
る。まず、制御用コンピュータ11において実行される
メッセージ定義変換処理を含めた半導体検査処理の制御
処理について説明する。
【0038】制御部111は、半導体検査装置13にお
ける各種半導体検査処理を制御する際に、入出力装置1
0から半導体検査に関わる各種指示信号が入力される
と、記憶装置12内の一定形式のメッセージ記憶部12
1から対応する一定形式の制御用メッセージ定義データ
を読み出し、メッセージ定義変換処理により制御用コン
ピュータ11に適用されたオペレーティングシステムに
対応する固定形式の制御用メッセージ定義データに変換
し、この変換した固定形式の制御用メッセージ定義デー
タを記憶装置12内の固定形式のメッセージ記憶部12
2に格納し、この固定形式のメッセージ記憶部122に
格納した固定形式の制御用メッセージ定義データにより
半導体検査装置13において実行される各種半導体検査
処理を制御する。
【0039】次いで、制御用コンピュータ11において
実行されるメッセージ変換処理を含めた半導体検査信号
の出力処理について説明する。
【0040】制御部111は、半導体検査装置13から
の検査情報を入出力装置10のディスプレイに表示させ
る場合は、半導体検査装置13から半導体検査の検査状
態等を示す各種検査信号が入力されると、この検査信号
に基づいて記憶装置12内の固定形式のメッセージ記憶
部122から対応する固定形式の制御用メッセージ定義
データを読み出し、メッセージ変換処理により、読み出
した固定形式の制御用メッセージ定義データを一定形式
の制御用メッセージ定義データに変換して入出力装置1
0に出力することにより、半導体検査状態を示す内容を
ディスプレイに表示させる。
【0041】制御用コンピュータ11を中心に実行され
るメッセージ変換処理について図2のメッセージ変換処
理の流れを示す図を参照して説明する。
【0042】半導体検査装置13から半導体検査の検査
状態等を示す各種検査信号が制御用コンピュータ11に
出力されると、制御部111は、メッセージ検索処理2
11を実行し、半導体検査装置13から入力された検査
信号に基づいて、記憶装置12内の固定形式のメッセー
ジ記憶部122に格納された制御用コンピュータ11に
適用されたオペレーティングシステムに依存する固有な
形式の制御用メッセージ定義データ群の中から必要な制
御用メッセージ定義データを読み出す。続いて、制御部
111は、メッセージ形式変換処理212を実行し、読
み出した制御用メッセージ定義データを制御用コンピュ
ータ11に適用されたオペレーティングシステムに依存
しない一定形式の制御用メッセージ定義データに変換
し、この変換した一定形式の制御用メッセージ定義デー
タを入出力装置10に出力することにより、半導体検査
状態を示す内容をディスプレイに表示させる。
【0043】以上のように、本実施の形態の半導体検査
システム1においては、記憶装置12内に制御用コンピ
ュータ11に適用されたオペレーティングシステムに依
存しない一定形式の制御用メッセージ定義データを格納
する一定形式のメッセージ記憶部121と、そのオペレ
ーティングシステムに依存する固定形式の制御用メッセ
ージ定義データを格納する固定形式のメッセージ記憶部
122とを備えた。
【0044】さらに、制御用コンピュータ11では、入
出力装置10から入力される指示信号を、一定形式のメ
ッセージ記憶部121に格納された対応する制御用メッ
セージ定義データをメッセージ定義変換により固有形式
の制御用メッセージ定義データに変換して固定形式のメ
ッセージ記憶部122に格納して半導体検査処理を制御
し、半導体検査装置13から入力される検査信号を、固
定形式のメッセージ記憶部122に格納された対応する
制御用メッセージ定義データをメッセージ変換により一
定形式の制御用メッセージ定義データに変換して入出力
装置10に出力するようにした。
【0045】このため、制御用コンピュータ11では、
一定形式のメッセージ記憶部121に格納された制御用
メッセージ定義データだけを管理すれば良く、オペレー
ティングシステムに固有の制御用メッセージ定義データ
を管理する必要がなくなり、ユーザーは、半導体検査シ
ステムにおける制御用メッセージの開発及び管理を共通
に行うことができる。その結果、半導体検査システムに
おいて制御用コンピュータに適用されるオペレーティン
グシステムに依存した制御用メッセージの開発及び管理
を行う必要がなくなり、開発及び管理コストを低減でき
る。
【0046】また、一定形式のメッセージ記憶部121
には、制御用コンピュータ11に適用されたオペレーテ
ィングシステムに依存しない一定形式の制御用メッセー
ジ定義データを格納するとともに、制御用コンピュータ
11では、固定形式のメッセージ記憶部122に格納さ
れた固定形式の制御用メッセージ定義データを統一され
た一定形式の制御用メッセージ定義データに変換するメ
ッセージ変換機能を備えたため、制御用コンピュータ1
1に適用されたオペレーティングシステムとは異なる一
定形式の制御用メッセージ定義が利用可能となり、半導
体検査システムに対する制御用メッセージの定義内容を
統一させることができ、異なるオペレーティングシステ
ムが適用された制御用コンピュータを備えた半導体検査
システムに対しても、統一した制御用メッセージ定義内
容を利用することが可能になる。
【0047】
【発明の効果】請求項1記載の発明の半導体検査装置の
制御システム、及び請求項4記載の発明の制御用メッセ
ージ変換方法によれば、一定形式の制御用メッセージ定
義データだけを管理すれば良く、オペレーティングシス
テムに固有の制御用メッセージ定義データを管理する必
要がなくなり、ユーザーは、半導体検査システムにおけ
る制御用メッセージの開発及び管理を共通に行うことが
できる。その結果、半導体検査システムにおいて制御用
コンピュータに適用されるオペレーティングシステムに
依存した制御用メッセージの開発及び管理を行う必要が
なくなり、開発及び管理コストを低減できる。
【0048】請求項2及び3記載の発明の半導体検査装
置の制御システム、及び請求項5及び6記載の発明の制
御用メッセージ変換方法によれば、制御システムに適用
されたオペレーティングシステムとは異なる一定形式の
制御用メッセージ定義データが利用可能となり、半導体
検査システムに対する制御用メッセージの定義内容を統
一させることができ、異なるオペレーティングシステム
が適用された制御用コンピュータを備えた半導体検査シ
ステムに対しても、統一した制御用メッセージ定義内容
を利用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施の形態における半導体
検査システム1の要部構成を示すブロック図である。
【図2】図1の制御用コンピュータ11を中心にして実
行されるメッセージ変換処理の流れを示す図である。
【図3】従来の半導体検査システムの要部構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 半導体検査システム 10 入出力装置 11 制御用コンピュータ 111 制御部 12 記憶装置 121 一定形式のメッセージ記憶部 122 固定形式のメッセージ記憶部 13 半導体検査装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体検査処理を制御する半導体検査装置
    の制御システムにおいて、 所定のオペレーティングシステムに依存しない半導体検
    査に関わる一定形式の制御用メッセージ定義データを格
    納する第1の記憶手段と、 この第1の記憶手段に格納された一定形式の制御用メッ
    セージ定義データを所定のオペレーティングシステムに
    依存する固定形式の制御用メッセージ定義データに変換
    するメッセージ定義変換手段と、 このメッセージ定義変換手段により変換された固定形式
    の制御用メッセージ定義データを格納する第2の記憶手
    段と、 を備えたことを特徴とする半導体検査装置の制御システ
    ム。
  2. 【請求項2】前記第2の記憶手段に格納された固定形式
    の制御用メッセージ定義データを前記一定形式の制御用
    メッセージ定義データに変換するメッセージ変換手段を
    更に備えたことを特徴とする請求項1記載の半導体検査
    装置の制御システム。
  3. 【請求項3】前記メッセージ定義変換手段は、外部から
    入力される所定の指示信号を前記第1の記憶手段に格納
    された一定形式の制御用メッセージ定義データに基づい
    て前記固定形式の制御用メッセージ定義データに変換
    し、 前記メッセージ変換手段は、前記半導体検査装置から入
    力される所定の信号を前記第2の記憶手段に格納された
    固定形式の制御用メッセージ定義データに基づいて前記
    一定形式の制御用メッセージ定義データに変換すること
    を特徴とする請求項1及び2記載の半導体検査装置の制
    御システム。
  4. 【請求項4】半導体検査装置の半導体検査処理を制御す
    る制御システムにおいて制御用メッセージ定義データを
    変換するための制御用メッセージ変換方法であって、 所定のオペレーティングシステムに依存しない半導体検
    査に関わる一定形式の制御用メッセージ定義データを第
    1の記憶手段に格納する第1の工程と、 この第1の記憶手段に格納された一定形式の制御用メッ
    セージ定義データを所定のオペレーティングシステムに
    依存する固定形式の制御用メッセージ定義データに変換
    する第2の工程と、 この変換された固定形式の制御用メッセージ定義データ
    を第2の記憶手段に格納する第3の工程と、 を含むことを特徴とする制御用メッセージ変換方法。
  5. 【請求項5】前記第2の記憶手段に格納された固定形式
    の制御用メッセージ定義データを前記一定形式の制御用
    メッセージ定義データに変換する第4の工程を更に含む
    ことを特徴とする請求項4記載の制御用メッセージ変換
    方法。
  6. 【請求項6】前記第2の工程では、外部から入力される
    所定の指示信号を前記第1の記憶手段に格納された一定
    形式の制御用メッセージ定義データに基づいて前記固定
    形式の制御用メッセージ定義データに変換し、 前記第4の工程では、前記半導体検査装置から入力され
    る所定の信号を前記第2の記憶手段に格納された固定形
    式の制御用メッセージ定義データに基づいて前記一定形
    式の制御用メッセージ定義データに変換することを特徴
    とする請求項4及び5記載の制御用メッセージ変換方
    法。
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WO2002086523A1 (fr) * 2001-04-21 2002-10-31 Advantest Corporation Generation de sequence a forte precision temporelle faisant appel a un systeme d'exploitation general dans un systeme de test de semi-conducteurs

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