JP2000241871A - 記録装置、場所情報変換装置、それらに用いられる方法及び媒体 - Google Patents

記録装置、場所情報変換装置、それらに用いられる方法及び媒体

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JP2000241871A
JP2000241871A JP11355701A JP35570199A JP2000241871A JP 2000241871 A JP2000241871 A JP 2000241871A JP 11355701 A JP11355701 A JP 11355701A JP 35570199 A JP35570199 A JP 35570199A JP 2000241871 A JP2000241871 A JP 2000241871A
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JP11355701A
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Shinichi Tsujimoto
紳一 辻本
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Canon Inc
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  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)
  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラで撮影した画像をフィルムに記録する
と共に、撮影場所に関する情報を上記フィルムの磁気記
録層に記録する際、上記場所情報を所望の記録形式で記
録する。 【解決手段】 画像が記録されたフイルムFの磁気記録
層には撮影時にGPSにより測定した緯度経度が場所情
報の原情報として記録されている。この原情報を磁気ヘ
ッド19で再生し、再生された原情報を一時記憶する。
次に選択スイッチ29により記録形式として文字情報又
は符号情報を選択すると、原情報が変換テーブル28に
より上記文字情報又は符号情報に変換され、変換された
情報は磁気ヘッド21を介して上記磁気記録層に原情報
に代えて再記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラで撮影され
た画像とその撮影場所を示す情報とを記録媒体に記録す
る場合に用いて好適な記録装置、場所情報変換装置、そ
れらに用いられる方法及びコンピュータ読み取り可能な
媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラで撮影された画像と共に、撮影し
た場所に関する情報(緯度経度などの位置、住所等の地
名、建物名、観光地名などの場所名等を含む)を記録し
ておくことは、後に画像を各種方法で鑑賞するときに役
に立つものであり、撮影時に場所に関する情報を記録す
ることに関する提案が種々なされている。
【0003】例えば、特開平6−110117号公報に
は、カメラに場所情報に関するデータベース及びこのデ
ータベースから画像と共に記録したい場所情報を選択す
る選択手段を持たせ、撮影時に所望の場所情報を撮影者
に選択操作させて画像と共に写真フィルム上に記録する
ことが開示されている。ここでの場所情報はいわゆる地
名であり、文字情報として写真フィルムに記録される。
【0004】また、特開平4−70735号公報には、
カメラにGPS(Global Positionin
g System)による測位システムの検出手段と、
特定の場所もしくは地域で固有の場所情報をFM波で提
供するシステムからの情報の検出手段との2つの検出手
段を持たせ、所定の優先順位により2つの検出手段の検
出結果の何れかを撮影画像と共にメモリカードに記録す
るカメラが開示されている。
【0005】また、特開平8−36217号公報には、
カメラにGPSによる測位システムの検出手段及び検出
された位置情報をコード化して写真フィル上に画像と共
に記録するカメラ、及び撮影後の写真フィルムからコー
ド化された位置情報を再生して、これをデータベースと
照合することで地名等の人間の理解可能な情報に変換
し、この情報を写真プリント上に印字したり、TVモニ
タ上に表示する装置が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】画像に付随した場所に
関する情報(以後場所情報と言う)は、画像の観賞形態
により様々な利用方法が考えられる。例えば写真プリン
トに画像と共に印字したり、TVもしくはCRTモニタ
上で画像とともに表示することで、撮影場所を明確にす
ることが考えられる。この場合、場所に関する情報は地
名、場所名などが文字情報として表示されることが望ま
しい。
【0007】また、学術用途等においては、GPSを用
いた測位手段の検出結果に基づく緯度経度情報がそのま
ま記録され、画像とともに表示されることが望ましい。
【0008】さらに、コンピュータ内に画像データベー
スを構築し、撮影場所毎に画像検索をし易くするような
用途では、各場所毎に予め定められた符号(例えば16
桁からなる数字列)を設定した符号表を設け、場所情報
をこの符号で記録しておくことが便利である。これは、
符号であれば比較的記録もしくは記憶のためのメモリ容
量を少なくすることが可能であり、符号表を統一するこ
とで、各種アプリケーションソフト間等で互換性を持っ
たシステムを構築することが可能となるからである。
【0009】また、当然場所情報は撮影時に余分な操作
をすること無く、簡単に得られ、記録されることが望ま
しい。
【0010】上記特開平6−11011号公報では、撮
影時に場所情報に関するデータベースから所望の場所情
報を選択する操作が必要であり不便であると共に、場所
情報に関するデータベースは1台のカメラが世界各地で
使用されることを考えると非常に大きなメモリ容量を必
要とし、事実上実用的な範囲でカメラに搭載することが
不可能であるという欠点を有する。また、地名もしくは
場所名に関する文字情報のみしか扱えず、幅広い用途に
適応できないという欠点を有する。
【0011】また、上記特開平4−70735号公報で
は、撮影時に自動的に場所に関する情報が記録されるも
のであるが、画像とともに記録される情報は所定の優先
順位で決定される1種類のみであり、やはり幅広い用途
に適応できないという欠点を有する。
【0012】さらに、上記特開平8−36217号公報
では、カメラが自動記録したコード化された場所情報
が、場所情報のデータベースを有する第2の装置により
人間が理解可能な情報に変換されて画像と共に表示及び
印字されるが、扱われるのは地名、場所名等の文字情報
のみであり、やはり幅広い用途に対応できないという欠
点を有する。また、画像と共に写真フィルム上に記録さ
れている場所情報は、コード化された情報のみであり、
データベースより求められた地名、場所名等の文字情報
を第3の装置に伝達することができず、再利用できない
という欠点を有する。
【0013】本発明は、上記の問題を解決するために成
されたもので、画像に関する場所情報を所望の記録形式
で記録可能にし、場所情報の幅広い用途に対応でき、
又、上記所望の記録形式で記録した場所情報を画像と共
に残し、再利用できるようにすることを目的としてい
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による記録装置においては、1つの画像に
関する場所情報を複数の記録形式の信号に変換する変換
手段を有する。
【0015】また、本発明による他の記録装置において
は、画像に関する場所情報が原情報として上記画像と共
に記録されている記録媒体を再生する再生手段と、上記
再生された原情報を所定の記録形式の場所情報に変換す
る変換手段と、上記変換された記録形式の場所情報を上
記記録媒体に記録する記録手段とを有する。
【0016】また、本発明による記録方法においては、
1つの画像に関する場所情報を複数の記録形式の信号に
変換する変換手順を有する。
【0017】また、本発明による他の記録方法において
は、画像に関する場所情報が原情報として上記画像と共
に記録されている記録媒体を再生する再生手順と、上記
再生された原情報を所定の記録形式の場所情報に変換す
る変換手順と、上記変換された記録形式の場所情報を上
記記録媒体に記録する記録手順とを有する。
【0018】また、本発明による記憶媒体においては、
1つの画像に関する場所情報を複数の記録形式の信号に
変換する変換処理を実行するためのプログラムを記憶し
ている。
【0019】また、本発明による他の記憶媒体において
は、画像に関する場所情報が原情報として上記画像と共
に記録されている記録媒体を再生する再生処理と、上記
再生された原情報を所定の記録形式の場所情報に変換す
る変換処理と、上記変換された記録形式の場所情報を上
記記録媒体に記録する記録処理とを実行するためのプロ
グラムを記憶している。
【0020】また、本発明による場所情報変換装置にお
いては、撮影画像に付随する場所情報を入力する入力手
段と、前記入力手段が入力した前記場所情報を複数の異
なる表現形式の信号に変換する変換手段とを有する。
【0021】また、本発明による他の場所情報変換装置
においては、撮影画像が記録された画像記録媒体から該
撮影画像に付随する場所情報を原情報として入力する入
力手段と、前記入力手段が入力した前記原情報を所定の
表現形式の場所情報に変換する変換手段と、前記変換手
段により変換された前記所定の表現形式の場所情報を前
記画像記録媒体に記録する記録手段とを有する。
【0022】また、本発明による他の場所情報変換装置
においては、画像に付随する場所情報を入力する入力手
段と、前記入力手段が入力した前記場所情報を複数の異
なる表現形式の信号に変換する変換手段とを有する。
【0023】また、本発明による他の場所情報変換装置
においては、画像が記録された画像記録媒体から該画像
に付随する場所情報を原情報として入力する入力手段
と、前記入力手段が入力した前記原情報を所定の表現形
式の場所情報に変換する変換手段と、前記変換手段によ
り変換された前記所定の表現形式の場所情報を前記画像
記録媒体に記録する記録手段とを有する。
【0024】また、本発明による他の記録装置において
は、画像記録媒体に画像に付随する情報を記録する記録
手段と、前記記録手段により画像に付随する場所情報を
異なる記録フォームで複数記録させる制御手段とを有す
る。
【0025】また、本発明による他の記録装置において
は、画像記録媒体に画像に付随する情報を記録する記録
手段と、前記記録手段により画像に付随する場所情報を
選択的に異なる記録フォームで記録させる制御手段とを
有する。
【0026】また、本発明による場所情報変換方法にお
いては、撮影画像に付随する場所情報を入力すると共
に、前記入力した前記場所情報を複数の異なる表現形式
の信号に変換する。
【0027】また、本発明による他の場所情報変換方法
においては、撮影画像が記録された画像記録媒体から該
撮影画像に付随する場所情報を原情報として入力し、前
記入力した前記原情報を所定の表現形式の場所情報に変
換し、前記変換された前記所定の表現形式の場所情報を
前記画像記録媒体に記録する。
【0028】また、本発明による他の場所情報変換方法
においては、画像に付随する場所情報を入力すると共
に、前記入力した前記場所情報を複数の異なる表現形式
の信号に変換する。
【0029】また、本発明による他の場所情報変換方法
においては、画像が記録された画像記録媒体から該画像
に付随する場所情報を原情報として入力し、前記入力し
た前記原情報を所定の表現形式の場所情報に変換し、前
記変換された前記所定の表現形式の場所情報を前記画像
記録媒体に記録する。
【0030】また、本発明による他の場所記録方法にお
いては、画像記録媒体に画像に付随する情報を記録する
記録装置に、画像に付随する場所情報を異なる記録フォ
ームで複数記録させる。
【0031】また、本発明による他の場所記録方法にお
いては、画像記録媒体に画像に付随する情報を記録する
記録装置に、画像に付随する場所情報を選択的に異なる
記録フォームで記録させる。
【0032】また、本発明によるコンピュータ読み取り
可能な媒体は、撮影画像に付随する場所情報を入力する
と共に、前記入力した前記場所情報を複数の異なる表現
形式の信号に変換する内容を有する。
【0033】また、本発明による他のコンピュータ読み
取り可能な媒体は、撮影画像が記録された画像記録媒体
から該撮影画像に付随する場所情報を原情報として入力
し、前記入力した前記原情報を所定の表現形式の場所情
報に変換し、前記変換された前記所定の表現形式の場所
情報を前記画像記録媒体に記録する内容を有する。
【0034】また、本発明による他のコンピュータ読み
取り可能な媒体は、画像に付随する場所情報を入力する
と共に、前記入力した前記場所情報を複数の異なる表現
形式の信号に変換する内容を有する。
【0035】また、本発明による他のコンピュータ読み
取り可能な媒体は、画像が記録された画像記録媒体から
該画像に付随する場所情報を原情報として入力し、前記
入力した前記原情報を所定の表現形式の場所情報に変換
し、前記変換された前記所定の表現形式の場所情報を前
記画像記録媒体に記録する内容を有する。
【0036】また、本発明による他のコンピュータ読み
取り可能な媒体は、画像記録媒体に画像に付随する情報
を記録する記録装置に、画像に付随する場所情報を異な
る記録フォームで複数記録させる内容を有する。
【0037】また、本発明による他のコンピュータ読み
取り可能な媒体は、画像記録媒体に画像に付随する情報
を記録する記録装置に、画像に付随する場所情報を選択
的に異なる記録フォームで記録させる内容を有する。
【0038】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。
【0039】まず、第1の実施の形態を説明する。
【0040】最初に撮影時に、場所情報を検出して原情
報として画像と共に記録媒体に記録する部分について図
8〜図11を用いて説明する。図8はカメラの構成を示
すブロック図、図9はカメラの外観図、図10はカメラ
の動作を示すフローチャート、図11はカメラの記録動
作を説明するための図である。
【0041】図8、図9において、101はカメラ、1
02はカメラの動作を制御し、またROM,RAMを内
蔵するマイクロプロセッサ、103は測光回路、104
は測距回路、105はシャッタ制御部、106はオート
フォーカス制御部、107は表示器108を駆動する表
示回路、109は日付、時刻を自動カウントする時計回
路、110は記録すべきデータを一時的に記憶するデー
タ記憶回路、111はカートリッジCに収納された写真
フィルムFを給送機構112を介して駆動するための給
送モータ駆動回路、113はフィルムFに設けられたパ
ーフォレーションP(図11参照)をフォトリフレクタ
114を駆動して検出し、フィルムの給送量を検出する
フィルム給送量検出回路である。
【0042】115は磁気ヘッド116を介してフィル
ムFに磁気情報を記録又はフィルムFに記録されている
磁気情報を再生するための磁気記録再生回路、117は
GPSシステムの電波を受信する測位受信機、118は
測位受信機を駆動すると共に受信された電波から現在位
置(緯度経度)を演算する受信回路である。
【0043】119はカメラのメインスイッチ、120
はシャッタ釦、121はシャッタ釦の第1ストロークで
閉成するスイッチ1、122はシャッタ釦120の第2
ストロークで閉成するスイッチ2、123は測位受信機
117及び受信回路118による測位を行うか否かを設
定する測位スイッチ、124は画像と共に記録するその
画像のタイトルを選択するタイトルスイッチ、125は
画像と共に日付時刻を記録するか否かを設定するDAT
Eスイッチ、126は撮影画像のアスペクト比を選択す
るアスペクト比スイッチ、Lは撮影レンズである。
【0044】ここで、写真フィルムFは、そのべ一ス面
側(乳剤塗布面とは反対側)に光学的に実用上透明な磁
気記録層が設けられているものであって、フィルムのべ
一ス面側からの磁気ヘッドによる磁気記録及び再生を可
能としている。
【0045】次に、図10のフローチャートに基づきカ
メラの動作について説明する。
【0046】カメラのメインスイッチ119がONにな
ると、ステップS101(以下、ステップ略)で、シャ
ッタ釦120の第1ストロークが押されているか否か、
つまりスイッチ121が閉成(ON)しているか否かを
判定し、ONでなければ待機し、ONであればS102
に進む。S102では測位スイッチ123がONに設定
されているか否かを判定し、OFFであればS103、
S104をスキップしてS105に進み、ONであれば
S103に進む。
【0047】S103では受信回路118を介して測位
受信機117を駆動しS104に進む。S104では測
位受信機117の受信電波を受信回路118で演算し、
その演算結果であるところの緯度経度情報を取込み、デ
ータ記億回路110に一時記憶した後、S105に進
む。S105ではDATEスイッチ125により日付時
刻の記録が指示されているか否かを判定し、指示されて
いなければS106をスキップしてS107に進み、指
示されていれば現在の日付時刻を時計回路109から取
込み、データ記億回路110に一時記憶してS107に
進む。
【0048】S107ではタイトルスイッチ124によ
りタイトル記録が指示されているか否かを判定し、指示
されていなければS108をスキップしS109へ進
み、指示されていれば、選択されているタイトルの内容
をデータ記憶回路110に一時記憶してS109へ進
む。S109ではアスペクト比スイッチ126により選
択されている撮影画像のアスペクト比をデータ記億回路
110に記憶してS110に進む。S110では測光回
路103により撮影被写体の測光を行い、S111に進
む。S111では測距回路104により撮影被写体の測
距を行い、S112に進む。S112ではシャッタ釦1
20がその第2ストロークまで押し込まれているか否
か、つまり122のスイッチ2がONしているか否かを
判定し、OFFであればS101に戻って待機し、ON
であればS113に進む。
【0049】S113では撮影動作を行う。即ち、S1
11の結果に基づいてオートフオーカス制御部105を
介して撮影レンズLを駆動してオートフォーカス制御を
行い、次にS110の結果に基づいてシャッタ制御部1
05を駆動してフィルムFへの露光を行う。
【0050】次にS114では給送モータ駆動回路11
1を駆動してフィルムFの次の撮影フレームヘの給送を
開始しS115に進む。
【0051】S115では磁気記録再生回路115を介
して磁気ヘッド116を駆動し、データ記億回路110
に一時記録されていた各種情報をフィルムFの磁気記録
層に磁気記録し、S116に進む。
【0052】S116ではフォトリフレクタ114及び
フィルム給送量検出回路113により1フレーム分のフ
ィルム給送が完了したか否かを判定し、完了していなけ
れば完了するのを待ち、完了していればS117に進み
給送モータ駆動回路117により給送モータを停止す
る。これで1フレーム分のカメラ動作が終了する。
【0053】次に、図11によりS115でフィルムF
上に記録された磁気記録の状態について説明する。
【0054】F1、F2、F3・・・は各撮影フレーム
を示しており、F1は第1フレームであることを示す。
この図では第2フレームまでが撮影済みであり、各フレ
ームに対応した各種情報が記録済みとなっている。
【0055】各フレームに対応した情報は第1磁気トラ
ックT1及び第2磁気トラックT2に分けて記録され
る。第1フレームF1については第1磁気トラックT1
1、第2磁気トラックT21となり、第2フレームF2
については第1磁気トラックT12、第2磁気トラック
T22となっている。2つの磁気トラックは各々磁気ヘ
ッド116の第1チャネル116aと第2チャネル11
6bにより記録される。
【0056】第1フレームF1で拡大例示しているよう
に、第1磁気トラックT1の記録順は、情報の始まりを
示すSS(スタートセンチネル)情報、日付時刻情報の
IDを示すID1情報、これに引き続く実際の日付時刻
データ、アスペクト比情報のIDを示すID2情報、こ
れに引き続く実際のアスペクト比データ、タイトル情報
のIDを示すID3情報、これに引き続く実際のタイト
ルデータ、情報の終了を示すES(エンドセンチネル)
情報、となっている。
【0057】第2磁気トラックTの記録順は、情報の始
まりを示すSS、測位手段により検出された場所情報で
あり、緯度経度形式で記録された緯度経度情報(原情
報)であることを示すID4情報、これに引き続く実際
の緯度経度データ(原情報データ)、情報の終了を示す
ES、となっている。
【0058】ここで原情報とは、撮影時に記録された場
所情報等のことであって、次に説明する記録装置に写真
フィルム等の記録媒体が装填されたときに、既に画像と
共にその記録媒体に記録されている場所情報のことをい
う。
【0059】次に、図1〜図7を用いて本発明の実施の
形態による記録装置について説明する。
【0060】図1は記録装置であるところのCRTモニ
タ観賞装置の構成を示すブロック図、図2は外観図、図
3は図1における変換テーブルの内容を説明する図、図
4、図5はCRTモニタ観賞装置の動作を説明するフロ
ーチャート、図6はCRTモニタ上の表示例を説明する
図、図7は鑑賞装置の記録動作を説明するための図であ
る。
【0061】図1、図2において、1はCRTモニタ観
賞装置、2はCRTモニタ観賞装置本体、3はCRTモ
ニタ、4は各種入力を行うマウス、5はキーボード、C
は磁気記録層を有する写真フィルムFを内蔵したフィル
ムカートリッジである。写真フィルムFは撮影済み、且
つ現像済みであり顕像化された画像が存在している。ま
た、撮影時にフィルム上に磁気記録された情報はそのま
まの状態となっている。
【0062】5は本体2内に設けられた観賞装置の動作
を制御するマイクロプロセッサで、ROM、RAMを内
蔵している。6は照明駆動回路であり、照明光源7を駆
動することでフィルムF上の画像を照明する。8は均一
照明を得るための照明箱、9はフィルムF上の画像をC
CD10上に結像する光学系、16はCCD駆動回路、
11はホワイトバランス調整、キーボード4、マウス3
から入力された露光補正データに基づく露光補正、色補
正、各種情報のスーパーインポーズの追加等を行いCR
Tモニタ3に最終画像を表示させる画像処理回路であ
る。
【0063】12はフォトリフレクタであり、フィルム
F上の顕像化されたバーコード情報を検出する。13は
フィルム情報検出回路であり、フォトリフレクタ12の
検出したバーコード情報よりフィルムのメーカ名、種類
等を読み取りマイクロプロセッサ5に入力する。14は
他のフォトリフレクタであり、フィルムF上のパーフォ
レーションPを検出する。15はフィルム給送量検出回
路であり、フォトリフレクタ14の検出したパーフォレ
ーション信号よりフィルムの給送量を検出してマイクロ
プロセッサ5に入力する。
【0064】17は給送モータ駆動回路であり、給送モ
ータ(不図示)、給送機構18を介してフィルムFの給
送を行う。19は再生ヘッド、20は磁気再生回路であ
り、フィルムF上に磁気記録されている情報の再生を行
う。20は記録ヘッド、21は磁気記録回路であり、フ
ィルムFへ新たな情報の追加記録及び内容が変更された
情報の再記録を行う。
【0065】23はカートリッジ検出スイッチであり、
本体2内にフィルムカートリッジCが装填されているか
否かを検出してマイクプロセッサ5に入力する。24は
メインスイッチ、25はフィルムの1フレーム給送を指
示する給送スイッチ、26はフィルムの巻き戻しを指示
する巻き戻しスイッチ、27はイジェクタスイッチで、
フィルムを取り出す時の機械スイッチである。28は変
換テーブルであり、場所に関する各種形式での情報の対
応表が記録された記憶装置である。
【0066】ここで、図3の例示に基づいて変換テーブ
ル28の内容を説明する。
【0067】変換テーブル28は、原情報に該当する緯
度経度記録形式で記録される緯度経度情報と、対応する
文字記録形式で記録される文字情報としての地名、場所
名と、符号記録形式で記録される符号情報としてのコー
ドナンバーとを一対一で関連付けるものである。
【0068】上記3種類の情報の記録形式はそれぞれの
情報に最適な形で決定されるものであってよい。図3で
は、原情報(緯度経度情報)は緯度と経度を識別可能に
記録する形式、文字情報はIS0646等で定義される
キャラクタセットを用いた文字列で記録する形式、符号
情報は数字列で記録する形式としている。
【0069】図1に戻り、29は選択スイッチであり、
場所に関する原情報(緯度経度情報)から変換テーブル
28を介して得られる第1の記録形式(文字情報である
地名、場所名)と第2の記録形式(符号情報であるコー
ドナンバー)とのうち何れかを選択するスイッチであ
る。
【0070】次に、図4、図5のフローチャートに基づ
きCRTモニタ鑑賞装置の動作について説明する。
【0071】メインスイッチ24がONされている時に
は、ステップSl0でカートリッジ在否スイッチ23の
状態からカートリッジCが装填されているか否かを判定
し、装填されていなければ待機し、装填されていればS
11に進む。S11ではCCD駆動回路16を介してC
CD10を駆動し、S12に進む。S12では照明駆動
回路6を介して光源7を駆動して、S13に進む。S1
3では給送モータ駆動回路を介して給送モータを正転さ
せ、フィルムFの給送を開始しS14に進む。
【0072】S14ではフォトリフレクタ19フィルム
情報検出回路13により、フィルムF上のバーコード情
報からフィルムメーカ名、フィルム種類、フィルムの撮
影フレーム数等の情報を読み取りS15に進む。S15
では再生ヘッド19、磁気再生回路20により、フィル
ムFに磁気記録されている情報の再生、デコード及び記
憶動作を行い、S16に進む。S16ではフォトリフレ
クタ14及びフィルム給送量検出回路15により、フィ
ルムFの最初の撮影フレームが頭出しが完了したか否か
を判定し、完了していなければ完了を待ち、完了してい
ればS17に進む。
【0073】S17では給送モータを停止しS18に進
む。S18では巻き戻しスイッチ26がONされている
か否かを判定し、ONされていればS19で給送モータ
の逆転、S20でフィルムの巻き戻し完了を待った後、
S21で給送モータを停止し、S22でカートリッジC
が取り出され終了となる。一方、S18で巻き戻しスイ
ツチ26がONされていない時にはS23に進む。S2
3ではCCDl0、CCD駆動回路16による画像の撮
像を行いS24に進む。S25では画像処理回路11に
より画像のホワイトバランス調整、キーボード4、マウ
ス3から入力された露光補正データに基づく露光補正、
色補正等を行い、次にS25に進みCRT2による画像
の表示を行う。
【0074】次にS26に進み、再生ヘツド19、磁気
再生回路20により読み出された磁気情報の中に、場所
情報であるところの原情報(緯度経度情報)が含まれて
いるか否かを判定し、含まれていなければS27、S2
8をスキップしてS29に進み、含まれていればS27
に進む。S27では変換テーブル28を検索して記録さ
れていた原情報に対応する文字情報(地名、場所名)及
び符号情報(コードナンバー)を決定しS28に進む。
S28では画像処理回路11を介してCRT2上に、決
定された文字情報及び符号情報を原情報と共にスーパー
インポーズ表示させる。次に29では場所情報以外の情
報をスーパーインポーズさせる。
【0075】図6はこの時のCRTモニタ2の表示例を
示しており、画像と共にフィルムFから読み込まれた日
付時刻情報2a、アスペクト比情報2b、タイトル情報
2c、場所情報の原情報である緯度経度情報2d、検索
結果として選られた文字情報2e及び符号情報2fが表
示されている。次にS30では選択スイッチ29によっ
て文字情報と符号情報の何れが選択されているかを判定
し、S31、S32において選択されている方の情報を
記憶してS33に進む。CRTモニタでは図6の2g、
2hの選択マークで、どちらの情報を選択しているかが
確認可能となっている。
【0076】S33では給送スイッチ26がONされて
いるか否かを判定し、ONされていなければS30に戻
り、ONされていればS34に進む。S34では給送モ
ータを正転駆動してフィルム給送を開始し、S35に進
む。S35では記録ヘッド21、磁気記録回路22によ
りS31又はS32で記憶された場所情報のフィルム上
への磁気記録を行い、S36に進む。S36では次の撮
影フレームに記録されている磁気情報についてS15と
同様に、再生、デコード及び記憶動作を行い、次にS3
7に進む。S37では1フレーム分のフィルム給送が完
了したか否かを判定し、完了していなければ完了を待
ち、完了していればS38に進む。
【0077】S38ではフィルムの最終のフレームが終
了したか否かを判定し、終了していなければS17に戻
り、次の撮影フレームに関して前述と同様の作動を行
う。S38で最終フレームの動作が終了したと判定され
た時にはS18に進み、フィルムの巻き戻し動作を行
う。
【0078】次に、図7により、S35でフイルムF上
に記録された磁気記録の状態について説明する。ここで
はS30で場所情報として文字形式で記録される文字情
報が選択された場合を示している。また、前述した図1
1と同じ要素に関しては同じ部番を付しており説明は省
略する。
【0079】第1磁気トラックT1の記録内容は変更し
ていないので、撮影時(図11)と同じものとなってい
る。第2磁気トラックの記録内容は場所情報が原情報か
ら文字情報に変更、再記録されており、この記録順はS
S(スタートセンチネル)、文字形式で記録される文字
情報であることを示すID5情報、これに引き続く文字
情報データ、情報の終了を示すES(エンドセンチネ
ル)となっている。
【0080】ステップS30で場所情報として符号情報
が選択された場合には、ID5情報の替わりに場所情報
であるところの符号形式で記録される符号情報であるこ
とをを示すID6情報が、文字情報データの替わりにコ
ードナンバーデータが記録されることになる。
【0081】本実施の形態では、場所情報であるところ
の原情報を変換した文字情報又は符号情報を得てこれを
フィルム上に原情報に代えて再記録することが可能であ
る。さらに文字情報と符号情報から所望の情報を選択的
に記録することができる。
【0082】次に、第2の実施の形態について説明す
る。
【0083】本実施の形態のCRTモニタ観賞装置の構
成は図1と同じであり、これを援用するものとするが、
但し、選択スイッチ26により場所情報に関して文字情
報、符号情報の他に原情報も選択できる点が第1の実施
の形態と異なっている。
【0084】図12は本実施の形態の動作を説明するフ
ローチャートであり、第1の実施の形態の図5に相当
し、図12で図5と同じ動作には同じステップ番号を付
している。
【0085】図5のS30が図12のS50に相当す
る。S50で選択スイッチ26により原情報(緯度経度
形式で記録される緯度経度情報)、文字情報、符号情報
の何れが選択されているかを判定し、原情報が選択され
ている時にはS51に進んで原情報を記憶し、文字情報
が選択されている時にはS31に進んで文字情報を記憶
し、符号情報が選択されている時には符号情報を記憶し
てからS33に進む。以後は第1の実施の形態と同様の
動作を行う。
【0086】本実施の形態では、文字情報、符号情報と
いった変換情報のみでなく、原情報の記録をそのままフ
ィルム上に残すことも可能となっている。
【0087】次に、第3の実施の形態によるCRTモニ
タ観賞装置を図13〜図15に基づいて説明する。
【0088】図13は構成図であり、図1と同一の構成
要素には同じ番号を付している。図1との違う点は、選
択スイッチ29が無く、代わりに原情報(本実施の形態
では緯度経度情報)の記録を指示する原情報スイッチ5
1、文字情報の記録を指示する文字情報スイッチ52、
符号情報の記録を指示する符号情報スイッチ53の3つ
のスイッチが設けられている点である。3つのスイッチ
は独立してON/OFFの設定、つまり各情報の記録の
指示/不指示の設定を行えるようになっている。
【0089】図14は動作を説明するためのフローチャ
ートであり、図5と同じ動作には同じステップ番号を付
している。
【0090】第1の実施の形態による図4のS29より
進んで、S60では原情報スイッチ51がONされてい
るか否かをONされているか否かを判定し、ONでなけ
ればS61をスキップしてS62に進み、ONであれば
S61に進む。S61では該当する原情報(緯度経度情
報)を記憶してS62に進む。S62では文字情報スイ
ッチ52がONであるか否かを判定し、ONでなければ
S64へ進み、ONであればS63へ進む。
【0091】S63では該当する文字情報(地名、場所
名)を記憶してS64に進む。S64では符号情報スイ
ッチがONであるか否かを判定し、ONでなければS6
6に進み、ONであればS65に進む。S65では該当
する符号情報(コードナンバー)を記憶して、S66に
進む。S66では給送スイッチ25がONされているか
否かを判定しONでなければS60に戻り、ONであれ
ばS34に進む。S34以降は図5と同様の動作とな
り、S35でS60〜S65で記憶された場所情報がフ
ィルム上に磁気記録される。
【0092】図15は本実施の形態でフィルムF上に記
録された磁気記録の状態を説明する図であり、図7と同
じ構成要素には同じ番号を付している。
【0093】ここではS60からS65のステップで3
種類全ての場所情報の記録が指示されていて、ステップ
S35で磁気記録された状態を示している。第1磁気ト
ラックT1の記録内容は変更していないので、撮影時
(図11)と同じものとなっている。
【0094】第2磁気トラックT2には3種類全ての場
所情報の記録がされており、情報の開始を示すSS(ス
タートセンチネル)、原情報つまり緯度経度形式で記録
される緯度経度情報であることを示すID4情報、これ
に引き続く原情報データ、文字形式で記録される文字情
報であることを示すID5情報、これに引き続く文字情
報データ、符号形式で記録される符号情報であることを
示すID6情報、符号情報データ、情報の終了を示すE
S(エンドセンチネル)となっている。
【0095】本実施の形態では、上記した原情報を含む
3種類全ての情報の記録の他に、各情報単独での記録、
3種類の中から任意の2種類の情報を組み合わせた記録
も可能である。
【0096】以上が本発明の実施の形態の説明である
が、本発明はこれら実施の形態の構成に限られるもので
はなく、請求項で示した機能、または、実施の形態の構
成が持つ機能が達成できる構成であればどのようなもの
であっても適用できるものである。
【0097】例えば、以上の実施の形態においては、場
所情報が付随する画像は撮影画像であるが、これは、撮
影画像以外の画像であっても本発明は適用できるもので
ある。
【0098】また、第3の実施の形態では、原情報であ
る緯度経度情報を選択した場合には、この情報を再度記
録し直すようにしているが、これは、記録された原情報
をそのまま使用して再記録し直さないようにしてもよ
い。
【0099】また、第1〜第3の実施の形態において
は、画像及び場所情報を記録する記録媒体として磁気記
録層を有する写真フィルムについて説明したが、これに
限定されるものではない。他に記録媒体として好適なも
のとしてメモリーカード、フロッピーディスクなどがあ
る。この場合、CRT観賞装置及びカメラをこれらの記
録媒体に適合する構成に変更することは容易である。
【0100】また、記録装置としてCRTモニタ観賞装
置を例示したが、これに限定されるものではなく、記録
装置に好適な例としては、写真フィルムからプリントを
作成する装置(この場合、場所情報はプリントが作成さ
れる紙等に記録され、その記録形式が選択できることに
なる)、コンピュータ処理のための画像再生装置等があ
る。
【0101】さらに、場所情報の原情報として、カメラ
の検出するGPSシステムに基づく緯度経度情報を例示
したが、これに限定されるものではなく、記録装置に記
録媒体が装填された時に予め記録媒体上に記録されてい
た場所情報を示すものであって、例えば通信基地局の電
波から得られる位置情報、別の記憶媒体からその内容を
移植されて記録された場所情報等であっても良い。
【0102】次に、本発明による記憶媒体について説明
する。
【0103】図1、図2、図8、図9、図13等に示す
各実施の形態によるシステムは、ハード的に構成しても
よく、また、CPUやメモリ等からなるコンピュータシ
ステムに構成してもよい。コンピュータシステムに構成
する場合、上記メモリは本発明による記憶媒体を構成す
る。この記憶媒体には、前述した図4、図5、図10、
図12、図14のフローチャート等を含む処理を実行す
るためのプログラムが記憶される。
【0104】また、この記憶媒体としては、ROM、R
AM等の半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディスク、
磁気記憶媒体等を用いてよく、これらをCD−ROM、
FD、磁気カード、磁気テープ、不揮発性メモリカード
等に構成して用いてよい。
【0105】従って、この記憶媒体を上記各実施の形態
によるシステム以外の他のシステムあるいは装置で用
い、そのシステムあるいはコンピュータがこの記憶媒体
に格納されたプログラムコードを読み出し、実行するこ
とによっても、前述した各実施の形態と同等の機能を実
現できると共に、同等の効果を得ることができ、本発明
の目的を達成することができる。
【0106】また、コンピュータ上で稼働しているOS
等が処理の一部又は全部を行う場合、あるいは記憶媒体
から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに
挿入された拡張機能ボードやコンピュータに接続された
拡張機能ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そ
のプログラムコードの指示に基づいて、上記拡張機能ボ
ードや拡張機能ユニットに備わるCPU等が処理の一部
又は全部を行う場合にも、各実施の形態と同等の機能を
実現できると共に、同等の効果を得ることができ、本発
明の目的を達成することができる。
【0107】また、本発明は、以上の実施の形態の技術
要素を必要に応じて組み合わせるようにしてもよい。
【0108】また、本発明は、特許請求の範囲、また
は、実施の形態の構成の全体若しくは一部が、1つの装
置を形成するものであっても、他の装置と結合するよう
なものであっても、装置を構成する要素となるようなも
のであってもよい。
【0109】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、13、
25の発明によれば、場所情報の複数の記録形式から用
途に応じた最適な記録形式で記録することができる。
【0110】また、請求項2、14、26の発明によれ
ば、1つの画像について用途に応じた複数の記録形式で
記録することができる。
【0111】さらに、請求項3、15、27の発明によ
れば、場所情報として、緯度経度、文字、符号のいずれ
かの記録形式で記録することができる。
【0112】また、請求項4、16、28の発明によれ
ば、原情報が記録された記録媒体を再生し、再生された
原情報を所望の記録形式に変換してから、その記録媒体
に原情報に代えて再記録することができる。
【0113】また、請求項5、17、29の発明によれ
ば、1つの場所情報を複数の記録形式で再記録すること
ができる。
【0114】また、請求項6、18、30の発明によれ
ば、上記変換された記録形式の場所情報とその原情報と
を再記録することができる。
【0115】また、請求項7、19、31の発明によれ
ば、場所情報として、緯度経度、文字、符号のいずれか
の記録形式で記録することができ、さらに、請求項8、
20、32の発明によれば、緯度経度形式を原情報とす
ることにより、例えばGPS等を用いて容易に原情報を
得ることができる。
【0116】また、請求項9、20、33の発明によれ
ば、原情報を自動的に入手することができ、さらに、請
求項10、21、34の発明によれば、GPSにより原
情報を緯度経度として容易に安価に入手することができ
る。
【0117】また、請求項11、22、35の発明によ
れば、画像を写真フィルムに記録すると共に、場所情報
を画像と対応させて磁気的に記録することができ、さら
に、請求項12、23、36の発明によれば、場所情報
を磁気的に記録することにより、簡単で安価な構成とす
ることができる。
【0118】また、請求項29〜67の発明によれば、
撮影画像に付随する場所情報を幅広い用途に対応できる
ようにする場所情報変換装置、記録装置、それらに用い
られる方法及びコンピュータ読み取り可能な媒体を提供
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるCRTモニタ
観賞装置の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施の形態によるCRTモニタ観賞装置
の外観図である。
【図3】変換テーブルの内容を示す構成図である。
【図4】第1の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図5】第1の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図6】モニタの表示例を示す構成図である。
【図7】第1の実施の形態の記録動作を説明するための
構成図である。
【図8】第1の実施の形態によるカメラの構成を示すブ
ロック図である。
【図9】第1の実施の形態によるカメラの外観図であ
る。
【図10】第1の実施の形態によるカメラの動作を示す
フローチャートである。
【図11】第1の実施の形態によるカメラの記録動作を
説明するための構成図である。
【図12】第2の実施の形態によるCRTモニタ観賞装
置の動作を示すフローチャートである。
【図13】第3の実施の形態によるCRTモニタ観賞装
置の構成を示すブロック図である。
【図14】第3の実施の形態の動作を示すフローチャー
トである。
【図15】第3の実施の形態の記録動作を説明するため
の構成図である。
【符号の説明】
1 CRTモニタ観賞装置 2d 緯度経度情報 2e 文字情報 2f 符号情報 5 マイクロプロセッサ 19 再生ヘッド 20 記録ヘッド 21 磁気記録回路 28 変換テーブル 29 選択スイッチ 101 カメラ 115 磁気記録再生回路 116 磁気ヘッド 117 測位受信機 118 受信回路 123 測位スイッチ F 磁気記録層を有する写真フィルム T1 第1の磁気トラック T2 第2の磁気トラック

Claims (67)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの画像に関する場所情報を複数の記
    録形式の信号に変換する変換手段を有することを特徴と
    する記録装置。
  2. 【請求項2】 上記複数の記録形式のうちの1つ以上の
    記録形式を選択する選択手段と、 上記選択された記録形式で変換された信号を記録媒体に
    記録する記録手段とを有することを特徴とする請求項1
    記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 上記複数の記録形式は、上記場所情報
    を、緯度経度で表す形式と、文字で表す形式と、場所毎
    に決められた符号で表す形式とのいずれかであることを
    特徴とする請求項1記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 画像に関する場所情報が原情報として上
    記画像と共に記録されている記録媒体を再生する再生手
    段と、 上記再生された原情報を所定の記録形式の場所情報に変
    換する変換手段と、 上記変換された記録形式の場所情報を上記記録媒体に記
    録する記録手段とを有することを特徴とする記録装置。
  5. 【請求項5】 上記変換手段は、上記原情報を複数の記
    録形式に変換可能であり、上記複数の記録形式から複数
    の記録形式を選択する第1の選択手段を有し、上記記録
    手段は、上記選択された複数の記録形式の場所情報を記
    録することを特徴とする請求項4記載の記録装置。
  6. 【請求項6】 上記記録手段が、上記選択された複数の
    記録形式の場所情報のみを記録するか、又は上記選択さ
    れた複数の記録形式の場所情報と上記原情報とを記録す
    るかを選択する第2の選択手段を有することを特徴とす
    る請求項4記載の記録装置。
  7. 【請求項7】 上記複数の記録形式は、上記場所情報
    を、緯度経度で表す形式と、文字で表す形式と、場所毎
    に決められた符号で表す形式とのいずれかであることを
    特徴とする請求項6記載の記録装置。
  8. 【請求項8】 上記原情報は、上記緯度経度で表す形式
    であることを特徴とする請求項7記載の記録装置。
  9. 【請求項9】 上記場所情報を入手する入手手段を有す
    ることを特徴とする請求項1又は4記載の記録装置。
  10. 【請求項10】 上記入手手段は、GPSを用いるもの
    であることを特徴とする請求項9記載の記録装置。
  11. 【請求項11】 上記記録媒体は、磁気記録層を有する
    写真フィルムであることを特徴とする請求項1又は4記
    載の記録装置。
  12. 【請求項12】 上記記録手段は、上記変換された記録
    形式の場所情報を磁気的に記録することを特徴とする請
    求項1又は4又は11記載の記録装置。
  13. 【請求項13】 1つの画像に関する場所情報を複数の
    記録形式の信号に変換する変換手順を設けたことを特徴
    とする記録方法。
  14. 【請求項14】 上記複数の記録形式のうちの1つ以上
    の記録形式を選択する選択手順と、 上記選択された記録形式で変換された信号を記録媒体に
    記録する記録手順とを有することを特徴とする請求項1
    3記載の記録方法。
  15. 【請求項15】 上記複数の記録形式は、上記場所情報
    を、緯度経度で表す形式と、文字で表す形式と、場所毎
    に決められた符号で表す形式とのいずれかであることを
    特徴とする請求項14記載の記録方法。
  16. 【請求項16】 画像に関する場所情報が原情報として
    上記画像と共に記録されている記録媒体を再生する再生
    手順と、 上記再生された原情報を所定の記録形式の場所情報に変
    換する変換手順と、 上記変換された記録形式の場所情報を上記記録媒体に記
    録する記録手順とを有することを特徴とする記録方法。
  17. 【請求項17】 上記変換手順は、上記原情報を複数の
    記録形式に変換可能であり、上記複数の記録形式から複
    数の記録形式を選択する第1の選択手順を有し、上記記
    録手順は、上記選択された複数の記録形式の場所情報を
    記録することを特徴とする請求項16記載の記録方法。
  18. 【請求項18】 上記記録手順が、上記選択された複数
    の記録形式の場所情報のみを記録するか、又は上記選択
    された複数の記録形式の場所情報と上記原情報とを記録
    するかを選択する第2の選択手順を有することを特徴と
    する請求項17記載の記録方法。
  19. 【請求項19】 上記複数の記録形式は、上記場所情報
    を、緯度経度で表す形式と、文字で表す形式と、場所毎
    に決められた符号で表す形式とのいずれかであることを
    特徴とする請求項17記載の記録方法。
  20. 【請求項20】 上記原情報は、上記緯度経度で表す形
    式であることを特徴とする請求項19記載の記録方法。
  21. 【請求項21】 上記原情報を入手する入手手順を設け
    たことを特徴とする請求項13又は16記載の記録方
    法。
  22. 【請求項22】 上記入手手順は、GPSを用いるもの
    であることを特徴とする請求項21記載の記録方法。
  23. 【請求項23】 上記記録媒体は、磁気記録層を有する
    写真フィルムであることを特徴とする請求項13又は1
    6記載の記録方法。
  24. 【請求項24】 上記記録手順は、上記変換された記録
    形式の場所情報を磁気的に記録することを特徴とする請
    求項13又は16又は23記載の記録方法。
  25. 【請求項25】 1つの画像に関する場所情報を複数の
    記録形式の信号に変換する変換処理を実行するためのプ
    ログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒
    体。
  26. 【請求項26】 上記複数の記録形式のうちの1つ以上
    の記録形式を選択する選択処理と、 上記選択された記録形式で変換された信号を記録媒体に
    記録する記録処理とを実行するためのプログラムを記憶
    したことを特徴とする請求項25記載のコンピュータ読
    み取り可能な記憶媒体。
  27. 【請求項27】 画像に関する場所情報が原情報として
    上記画像と共に記録されている記録媒体を再生する再生
    処理と、 上記再生された原情報を所定の記録形式の場所情報に変
    換する変換処理と、 上記変換された記録形式の場所情報を上記記録媒体に記
    録する記録処理とを実行するためのプログラムを記憶し
    たコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  28. 【請求項28】 上記複数の記録形式は、上記場所情報
    を、緯度経度で表す形式と、文字で表す形式と、場所毎
    に決められた符号で表す形式とのいずれかであることを
    特徴とする請求項25又は27記載のコンピュータ読み
    取り可能な記憶媒体。
  29. 【請求項29】 撮影画像に付随する場所情報を入力す
    る入力手段と、前記入力手段が入力した前記場所情報を
    複数の異なる表現形式の信号に変換する変換手段とを有
    することを特徴とする場所情報変換装置。
  30. 【請求項30】 前記入力手段は、フィルムに磁気記録
    された前記場所情報を入力することを特徴とする請求項
    29記載の場所情報変換装置。
  31. 【請求項31】 前記入力手段は、画像記録媒体に記録
    された前記場所情報を入力することを特徴とする請求項
    29記載の場所情報変換装置。
  32. 【請求項32】 前記変換手段により変換された表現形
    式の信号による場所情報を前記画像記録媒体に記録する
    記録手段を有することを特徴とする請求項31記載の場
    所情報変換装置。
  33. 【請求項33】 前記変換手段により変換された表現形
    式の信号による場所情報を画像記録媒体に記録する記録
    手段を有することを特徴とする請求項29記載の場所情
    報変換装置。
  34. 【請求項34】 前記変換装置により変換された異なる
    表現形式の信号による複数の場所情報を前記画像記録媒
    体に記録する記録手段を有することを特徴とする請求項
    29記載の場所情報変換装置。
  35. 【請求項35】 前記変換装置により変換された異なる
    表現形式の信号による場所情報を選択的に前記画像記録
    媒体に記録する記録手段を有することを特徴とする請求
    項29記載の場所情報変換装置。
  36. 【請求項36】 前記記録手段が前記画像記録媒体に記
    録する表現形式を選択する選択手段を有することを特徴
    とする請求項32〜35のいずれかに記載の場所情報変
    換装置。
  37. 【請求項37】 前記変換手段により変換された表現形
    式の信号による場所情報を表示する表示手段を有するこ
    とを特徴とする請求項29〜36のいずれかに記載の場
    所情報変換装置。
  38. 【請求項38】 前記入力手段は、前記場所情報として
    緯度経度情報を入力することを特徴とする請求項29〜
    37のいずれかに記載の場所情報変換装置。
  39. 【請求項39】 前記変換手段は、前記場所情報を文字
    形式の表現形式に変換することを特徴とする請求項29
    〜38のいずれかに記載の場所情報変換装置。
  40. 【請求項40】 前記変換手段は、前記場所情報を符号
    形式の表現形式に変換することを特徴とする請求項29
    〜39のいずれかに記載の場所情報変換装置。
  41. 【請求項41】 前記変換手段は、前記場所情報を緯度
    経度形式の表現形式に変換することを特徴とする請求項
    29〜40のいずれかに記載の場所情報変換装置。
  42. 【請求項42】 撮影画像が記録された画像記録媒体か
    ら該撮影画像に付随する場所情報を原情報として入力す
    る入力手段と、前記入力手段が入力した前記原情報を所
    定の表現形式の場所情報に変換する変換手段と、前記変
    換手段により変換された前記所定の表現形式の場所情報
    を前記画像記録媒体に記録する記録手段とを有すること
    を特徴とする場所情報変換装置。
  43. 【請求項43】 前記変換手段により変換された前記所
    定の表現形式の場所情報を前記原情報と共に前記画像記
    録媒体に記録するか否かを選択する選択手段を有するこ
    とを特徴とする請求項41記載の場所情報変換装置。
  44. 【請求項44】 前記入力手段は、フィルムに磁気記録
    された前記原情報を入力することを特徴とする請求項4
    2又は43記載の場所情報変換装置。
  45. 【請求項45】 前記記録手段が前記画像記録媒体に記
    録する表現形式を選択する選択手段を有することを特徴
    とする請求項42〜44のいずれかに記載の場所情報変
    換装置。
  46. 【請求項46】 前記入力手段は、前記場所情報として
    緯度経度情報を入力することを特徴とする請求項42〜
    45のいずれかに記載の場所情報変換装置。
  47. 【請求項47】 前記変換手段は、前記場所情報を文字
    形式の表現形式に変換することを特徴とする請求項42
    〜46のいずれかに記載の場所情報変換装置。
  48. 【請求項48】 前記変換手段は、前記場所情報を符号
    形式の表現形式に変換することを特徴とする請求項42
    〜47のいずれかに記載の場所情報変換装置。
  49. 【請求項49】 前記変換手段は、前記場所情報を緯度
    経度形式の表現形式に変換することを特徴とする請求項
    42〜48のいずれかに記載の場所情報変換装置。
  50. 【請求項50】 画像に付随する場所情報を入力する入
    力手段と、前記入力手段が入力した前記場所情報を複数
    の異なる表現形式の信号に変換する変換手段とを有する
    ことを特徴とする場所情報変換装置。
  51. 【請求項51】 画像が記録された画像記録媒体から該
    画像に付随する場所情報を原情報として入力する入力手
    段と、前記入力手段が入力した前記原情報を所定の表現
    形式の場所情報に変換する変換手段と、前記変換手段に
    より変換された前記所定の表現形式の場所情報を前記画
    像記録媒体に記録する記録手段とを有することを特徴と
    する場所情報変換装置。
  52. 【請求項52】 画像記録媒体に画像に付随する情報を
    記録する記録手段と、前記記録手段により画像に付随す
    る場所情報を異なる記録フォームで複数記録させる制御
    手段とを有することを特徴とする記録装置。
  53. 【請求項53】 前記記録手段は、前記場所情報を文字
    形式、符号形式、及び緯度経度形式の少なくともいずれ
    か2つの記録フォームで記録させることを特徴とする請
    求項52記載の記録装置。
  54. 【請求項54】 画像記録媒体に画像に付随する情報を
    記録する記録手段と、前記記録手段により画像に付随す
    る場所情報を選択的に異なる記録フォームで記録させる
    制御手段とを有することを特徴とする記録装置。
  55. 【請求項55】 前記記録手段は、前記場所情報を文字
    形式、符号形式、及び緯度経度形式の少なくともいずれ
    か2つの記録フォームで記録させることを特徴とする請
    求項54記載の記録装置。
  56. 【請求項56】 撮影画像に付随する場所情報を入力す
    ると共に、前記入力した前記場所情報を複数の異なる表
    現形式の信号に変換することを特徴とする場所情報変換
    方法。
  57. 【請求項57】 撮影画像が記録された画像記録媒体か
    ら該撮影画像に付随する場所情報を原情報として入力
    し、前記入力した前記原情報を所定の表現形式の場所情
    報に変換し、前記変換された前記所定の表現形式の場所
    情報を前記画像記録媒体に記録することを特徴とする場
    所情報変換方法。
  58. 【請求項58】 画像に付随する場所情報を入力すると
    共に、前記入力した前記場所情報を複数の異なる表現形
    式の信号に変換することを特徴とする場所情報変換方
    法。
  59. 【請求項59】 画像が記録された画像記録媒体から該
    画像に付随する場所情報を原情報として入力し、前記入
    力した前記原情報を所定の表現形式の場所情報に変換
    し、前記変換された前記所定の表現形式の場所情報を前
    記画像記録媒体に記録することを特徴とする場所情報変
    換方法。
  60. 【請求項60】 画像記録媒体に画像に付随する情報を
    記録する記録装置に、画像に付随する場所情報を異なる
    記録フォームで複数記録させることを特徴とする場所情
    報記録方法。
  61. 【請求項61】 画像記録媒体に画像に付随する情報を
    記録する記録装置に、画像に付随する場所情報を選択的
    に異なる記録フォームで記録させることを特徴とする場
    所情報記録方法。
  62. 【請求項62】 撮影画像に付随する場所情報を入力す
    ると共に、前記入力した前記場所情報を複数の異なる表
    現形式の信号に変換する内容を有することを特徴とする
    コンピュータ読み取り可能な媒体。
  63. 【請求項63】 撮影画像が記録された画像記録媒体か
    ら該撮影画像に付随する場所情報を原情報として入力
    し、前記入力した前記原情報を所定の表現形式の場所情
    報に変換し、前記変換された前記所定の表現形式の場所
    情報を前記画像記録媒体に記録する内容を有することを
    特徴とするコンピュータ読み取り可能な媒体。
  64. 【請求項64】 画像に付随する場所情報を入力すると
    共に、前記入力した前記場所情報を複数の異なる表現形
    式の信号に変換する内容を有することを特徴とするコン
    ピュータ読み取り可能な媒体。
  65. 【請求項65】 画像が記録された画像記録媒体から該
    画像に付随する場所情報を原情報として入力し、前記入
    力した前記原情報を所定の表現形式の場所情報に変換
    し、前記変換された前記所定の表現形式の場所情報を前
    記画像記録媒体に記録する内容を有することを特徴とす
    るコンピュータ読み取り可能な媒体。
  66. 【請求項66】 画像記録媒体に画像に付随する情報を
    記録する記録装置に、画像に付随する場所情報を異なる
    記録フォームで複数記録させる内容を有することを特徴
    とするコンピュータ読み取り可能な媒体。
  67. 【請求項67】 画像記録媒体に画像に付随する情報を
    記録する記録装置に、画像に付随する場所情報を選択的
    に異なる記録フォームで記録させる内容を有することを
    特徴とするコンピュータ読み取り可能な媒体。
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