JP2000242047A - 原稿搬送装置 - Google Patents
原稿搬送装置Info
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 7
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送される原稿の傾きやずれを防止するため
に原稿搬送装置の高さを原稿搬送装置複数の位置で調整
する高さ調整が行われるが、従来の高さ調整は細かな調
整が困難で原稿の傾きを完全には防止することができな
かった。また、調整には工具や治具が必要であった。簡
単な調整により細かな調整を定量的にできる原稿搬送装
置の高さ調整手段を提供する。 【解決手段】 原稿搬送装置の複数の場所に原稿搬送装
置の画像読取部に対する高さを定量的に表示する表示手
段を設けるとともに、高さ調整手段をダブルリンク機構
で構成する。更に、プラテンローラを調整する調整機構
を設ける。
に原稿搬送装置の高さを原稿搬送装置複数の位置で調整
する高さ調整が行われるが、従来の高さ調整は細かな調
整が困難で原稿の傾きを完全には防止することができな
かった。また、調整には工具や治具が必要であった。簡
単な調整により細かな調整を定量的にできる原稿搬送装
置の高さ調整手段を提供する。 【解決手段】 原稿搬送装置の複数の場所に原稿搬送装
置の画像読取部に対する高さを定量的に表示する表示手
段を設けるとともに、高さ調整手段をダブルリンク機構
で構成する。更に、プラテンローラを調整する調整機構
を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置本体
に設けられたCCD等のイメージセンサを有する画像読
取部に原稿を搬送する原稿搬送装置に関し、特に前記画
像読取部に対する前記原稿搬送装置の高さを調整する調
整機構に関する。本発明にかかる原稿搬送装置は複写
機、スキャナ、ファクシミリ等の画像形成装置に使用さ
れる。
に設けられたCCD等のイメージセンサを有する画像読
取部に原稿を搬送する原稿搬送装置に関し、特に前記画
像読取部に対する前記原稿搬送装置の高さを調整する調
整機構に関する。本発明にかかる原稿搬送装置は複写
機、スキャナ、ファクシミリ等の画像形成装置に使用さ
れる。
【0002】
【従来の技術】前記の原稿搬送装置では、搬送される原
稿の幅に相当する長さを有する搬送ローラにより原稿が
原稿を照明する位置である画像読取位置に搬送される。
かかる原稿搬送においては、搬送ローラが原稿に対して
搬送幅方向に均一に作用することが重要である。この作
用が搬送路の幅方向に均一でなく、一方に偏っている
と、搬送される原稿に傾きや位置のずれや搬送タイミン
グに狂いが生ずる等の望ましくない現象が起こって、読
み取り取得された画像情報から再生される画像の傾きや
位置ずれの原因になる。
稿の幅に相当する長さを有する搬送ローラにより原稿が
原稿を照明する位置である画像読取位置に搬送される。
かかる原稿搬送においては、搬送ローラが原稿に対して
搬送幅方向に均一に作用することが重要である。この作
用が搬送路の幅方向に均一でなく、一方に偏っている
と、搬送される原稿に傾きや位置のずれや搬送タイミン
グに狂いが生ずる等の望ましくない現象が起こって、読
み取り取得された画像情報から再生される画像の傾きや
位置ずれの原因になる。
【0003】このため、搬送ローラの高さを調整する高
さ調整機構が例えば特開平9−185190号公報で提
案されている。この提案は、五角形の高さ調整部材によ
り調整するものである。
さ調整機構が例えば特開平9−185190号公報で提
案されている。この提案は、五角形の高さ調整部材によ
り調整するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の公開公報に開示
された高さ調整機構は、高さ調整部材の形状により決め
られた限定された位置で調整できるにすぎないために微
少な調整ができないという問題がある。この問題を原稿
搬送装置により搬送され、移動している原稿から画像を
読み取る場合を例に説明する。
された高さ調整機構は、高さ調整部材の形状により決め
られた限定された位置で調整できるにすぎないために微
少な調整ができないという問題がある。この問題を原稿
搬送装置により搬送され、移動している原稿から画像を
読み取る場合を例に説明する。
【0005】図1は両面読取における原稿搬送経路を示
している。搬送路P1から表面を上にして搬送された原
稿は矢印で示すように回転するプラテンローラ13によ
って搬送され、プラテンローラ13の下端で照明されて
読取が行われる。表面読取後に原稿は反転路P2−1に
送られスイッチバックした後に、搬送路P3−1から再
び搬送路P1に進む。
している。搬送路P1から表面を上にして搬送された原
稿は矢印で示すように回転するプラテンローラ13によ
って搬送され、プラテンローラ13の下端で照明されて
読取が行われる。表面読取後に原稿は反転路P2−1に
送られスイッチバックした後に、搬送路P3−1から再
び搬送路P1に進む。
【0006】次に、再びプラテンローラ13を通過して
裏面読取が行われる。
裏面読取が行われる。
【0007】原稿搬送装置の高さが変わった場合、プラ
テンローラ13は静止した読取部に接触して移動しない
が、反転路P2−1は反転路P2−2に、搬送路P3−
1は搬送路P3−2に、それぞれ移動する。
テンローラ13は静止した読取部に接触して移動しない
が、反転路P2−1は反転路P2−2に、搬送路P3−
1は搬送路P3−2に、それぞれ移動する。
【0008】その結果、両面読取時に、搬送路P1−1
と搬送路P3−1で形成されるループの長さは、搬送路
P1−2と搬送路P3−2で形成されるループの長さと
異なるものとなる。原稿搬送路の幅方向の一方の端で
は、搬送路P1−1と搬送路P3−1からなるループが
形成され、他方の端は搬送路P1−2と搬送路P3−2
からなるループが形成された場合に、搬送路の長さが左
右で相違し、原稿は傾いて搬送される結果となる。この
ような原稿の傾きを防止するためには、前記の公開公報
に記載された高さ調整機構では不十分である。
と搬送路P3−1で形成されるループの長さは、搬送路
P1−2と搬送路P3−2で形成されるループの長さと
異なるものとなる。原稿搬送路の幅方向の一方の端で
は、搬送路P1−1と搬送路P3−1からなるループが
形成され、他方の端は搬送路P1−2と搬送路P3−2
からなるループが形成された場合に、搬送路の長さが左
右で相違し、原稿は傾いて搬送される結果となる。この
ような原稿の傾きを防止するためには、前記の公開公報
に記載された高さ調整機構では不十分である。
【0009】また、調整された結果を定量的に表示する
手段がないために、調整した結果の良否の判断は原稿を
搬送してみて初めて可能になるという不便さがある。
手段がないために、調整した結果の良否の判断は原稿を
搬送してみて初めて可能になるという不便さがある。
【0010】本発明は、従来の原稿搬送装置の高さ調整
機構における前記のような問題を解決することを目的と
し、正しい姿勢で原稿を搬送する搬送機能が安定して維
持される原稿搬送装置であり、且つ調整作業に特別の工
具や治具を必要とせず、簡便に調整作業ができる原稿搬
送装置の高さ調整機構を提供することを目的とする。
機構における前記のような問題を解決することを目的と
し、正しい姿勢で原稿を搬送する搬送機能が安定して維
持される原稿搬送装置であり、且つ調整作業に特別の工
具や治具を必要とせず、簡便に調整作業ができる原稿搬
送装置の高さ調整機構を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の本発明の目的は、
(1)画像形成装置本体に設けられた画像読取部に対し
て、軸を中心に回転することにより開閉可能な原稿搬送
装置において、前記軸の近傍に設けられた、前記画像読
取得部に対する前記原稿搬送装置の高さを調整する高さ
調整手段と、前記原稿搬送装置の隅部に設けられた前記
原稿搬送装置の高さを表示する表示手段を有することを
特徴とする原稿搬送装置、(2)画像形成装置本体に設
けられた画像読取部に対して、第1軸を中心に回転する
ことにより開閉可能な原稿搬送装置において、前記第1
軸の近傍に設けられた、前記画像読取部に対する前記原
稿搬送装置の高さを調整する高さ調整機構を有し、該高
さ調整機構が前記第1軸に一端部が回転可能に取り付け
られた第1支持部材と、該第1支持部材の自由端部に設
けられた第2軸に回転可能に取り付けられ、原稿搬送部
を支持する第2支持部材と、該第2支持部材の前記第2
軸と反対側の自由端部の高さを調整する高さ調整手段を
有することを特徴とする原稿搬送装置、並びに、(3)
画像形成装置本体に設けられた画像読取部に接触し、回
転により原稿読取位置において原稿を搬送する原稿搬送
ローラ、該原稿搬送ローラの両端を一方端部で支持する
一対の支持部材、該支持部材の他方の端部で、前記支持
部材を支持する軸及び前記支持部材の前記一方の端部を
変位させることにより前記軸に対する前記原稿搬送ロー
ラの相対位置を調整する高さ調整手段を有し、前記高さ
調整手段の調整により、前記支持部材を前記軸を中心
に、前記一方の端部を回転させることによって、前記原
稿搬送ローラの前記支軸に対する相対位置が調整される
ことを特徴とする原稿搬送装置、によって達成される。
(1)画像形成装置本体に設けられた画像読取部に対し
て、軸を中心に回転することにより開閉可能な原稿搬送
装置において、前記軸の近傍に設けられた、前記画像読
取得部に対する前記原稿搬送装置の高さを調整する高さ
調整手段と、前記原稿搬送装置の隅部に設けられた前記
原稿搬送装置の高さを表示する表示手段を有することを
特徴とする原稿搬送装置、(2)画像形成装置本体に設
けられた画像読取部に対して、第1軸を中心に回転する
ことにより開閉可能な原稿搬送装置において、前記第1
軸の近傍に設けられた、前記画像読取部に対する前記原
稿搬送装置の高さを調整する高さ調整機構を有し、該高
さ調整機構が前記第1軸に一端部が回転可能に取り付け
られた第1支持部材と、該第1支持部材の自由端部に設
けられた第2軸に回転可能に取り付けられ、原稿搬送部
を支持する第2支持部材と、該第2支持部材の前記第2
軸と反対側の自由端部の高さを調整する高さ調整手段を
有することを特徴とする原稿搬送装置、並びに、(3)
画像形成装置本体に設けられた画像読取部に接触し、回
転により原稿読取位置において原稿を搬送する原稿搬送
ローラ、該原稿搬送ローラの両端を一方端部で支持する
一対の支持部材、該支持部材の他方の端部で、前記支持
部材を支持する軸及び前記支持部材の前記一方の端部を
変位させることにより前記軸に対する前記原稿搬送ロー
ラの相対位置を調整する高さ調整手段を有し、前記高さ
調整手段の調整により、前記支持部材を前記軸を中心
に、前記一方の端部を回転させることによって、前記原
稿搬送ローラの前記支軸に対する相対位置が調整される
ことを特徴とする原稿搬送装置、によって達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】(1)実施の形態1 図2〜図6により実施の形態1を説明する。
【0013】図2は実施の形態1にかかる原稿搬送装置
2と画像情報読取部1の断面図である。原稿搬送装置2
の一部には、若干給紙方向に傾斜した状態で原稿シート
Pを載置して送り出す給紙トレイ3が設けられている。
2と画像情報読取部1の断面図である。原稿搬送装置2
の一部には、若干給紙方向に傾斜した状態で原稿シート
Pを載置して送り出す給紙トレイ3が設けられている。
【0014】給紙トレイ3には、原稿シートPの側縁を
規制する側板3A及び原稿シートPの後端を規制する後
端規制部材3Bが設けられている。側板3Aは図では一
方のもののみが示されているが、給紙トレイ3の両側に
設けられ、原稿幅方向に移動可能であり、この移動位置
によって、原稿シートPの幅が規制される。
規制する側板3A及び原稿シートPの後端を規制する後
端規制部材3Bが設けられている。側板3Aは図では一
方のもののみが示されているが、給紙トレイ3の両側に
設けられ、原稿幅方向に移動可能であり、この移動位置
によって、原稿シートPの幅が規制される。
【0015】更に、給紙トレイ3上の最上部の原稿シー
トPより給紙するピックアップローラ4が設けられてい
る。このピックアップローラ4に原稿シートPを押し当
てる押圧板5が設けられており、原稿シートPの先端が
ピックアップローラ4に確実に接触するように構成され
ている。
トPより給紙するピックアップローラ4が設けられてい
る。このピックアップローラ4に原稿シートPを押し当
てる押圧板5が設けられており、原稿シートPの先端が
ピックアップローラ4に確実に接触するように構成され
ている。
【0016】次に、ピックアップローラ4で給紙された
原稿シートPを、一枚のみ確実に搬送するように、分離
ローラ6とリタードローラ7とが対向して設けられてい
る。
原稿シートPを、一枚のみ確実に搬送するように、分離
ローラ6とリタードローラ7とが対向して設けられてい
る。
【0017】分離ローラ6で搬送された一枚の原稿シー
トPを一時停止し、給紙のタイミングを取るための一対
のレジストローラ8,9が設けられており、レジストロ
ーラ8,9の下流側に案内通路10が形成され、画像読
取露光部Rに原稿シートPを搬送する一対の搬送ローラ
11、12を設け、画像読取露光部Rに搬送された原稿
シートPがプラテンローラ13と透明材よりなるシート
案内板14(プラテンガラス)間で挟持されながら搬送
されるように構成される。画像読取露光部Rを通過する
原稿シートPに対して照射光が照射ランプ15で照射さ
れ、原稿からの反射光がミラー16で反射され、ミラー
17、18とレンズLとを介して画像読取部R1で読み
取られるように構成されている。
トPを一時停止し、給紙のタイミングを取るための一対
のレジストローラ8,9が設けられており、レジストロ
ーラ8,9の下流側に案内通路10が形成され、画像読
取露光部Rに原稿シートPを搬送する一対の搬送ローラ
11、12を設け、画像読取露光部Rに搬送された原稿
シートPがプラテンローラ13と透明材よりなるシート
案内板14(プラテンガラス)間で挟持されながら搬送
されるように構成される。画像読取露光部Rを通過する
原稿シートPに対して照射光が照射ランプ15で照射さ
れ、原稿からの反射光がミラー16で反射され、ミラー
17、18とレンズLとを介して画像読取部R1で読み
取られるように構成されている。
【0018】読み取りを完了した原稿シートPを案内通
路19に案内して、一対の搬送ローラ20、21で搬送
し、排紙用案内通路22に案内するか、再び案内通路1
0に搬送するための反転案内通路23に案内するかを切
り換えるための切換案内部材24が設けられている。
路19に案内して、一対の搬送ローラ20、21で搬送
し、排紙用案内通路22に案内するか、再び案内通路1
0に搬送するための反転案内通路23に案内するかを切
り換えるための切換案内部材24が設けられている。
【0019】前記排紙用案内通路22に案内された原稿
シートPは、一対で設けられた排紙ローラ29、30
で、排紙部31に排紙するように設けられている。
シートPは、一対で設けられた排紙ローラ29、30
で、排紙部31に排紙するように設けられている。
【0020】又、原稿シートPの両面原稿読取時には切
換案内部材24を切り換えて反転案内通路23に原稿シ
ートPを搬送し、正逆回転可能の反転ローラ26、27
で反転案内部23Aに搬送した後、再び反転ローラ2
6、27で反転案内通路23に搬送し、切換案内部材2
4を切り換えて案内通路10に搬送する。更にレジスト
ローラ8、9により送り出された原稿シートPを搬送ロ
ーラ11、12に案内すると共に、反転ローラ26、2
7で反転搬送された原稿シートPを案内通路10に再び
案内するための切換案内部材28が設けられている。
換案内部材24を切り換えて反転案内通路23に原稿シ
ートPを搬送し、正逆回転可能の反転ローラ26、27
で反転案内部23Aに搬送した後、再び反転ローラ2
6、27で反転案内通路23に搬送し、切換案内部材2
4を切り換えて案内通路10に搬送する。更にレジスト
ローラ8、9により送り出された原稿シートPを搬送ロ
ーラ11、12に案内すると共に、反転ローラ26、2
7で反転搬送された原稿シートPを案内通路10に再び
案内するための切換案内部材28が設けられている。
【0021】更に、画像読取部1の上部位置には固定原
稿シートPを載置する原稿載置台1Aが設けられてい
る。
稿シートPを載置する原稿載置台1Aが設けられてい
る。
【0022】次に、原稿搬送装置2を画像読取部1に取
り付け、更に原稿載置台1Aより開閉可能にした取付部
100Aの構成を図3、図4により説明する。
り付け、更に原稿載置台1Aより開閉可能にした取付部
100Aの構成を図3、図4により説明する。
【0023】図3(a)、(b)は、原稿搬送装置2の
軸支部の側面図と断面図とを示し、図4は、前記軸支部
の分解斜視図を示す。
軸支部の側面図と断面図とを示し、図4は、前記軸支部
の分解斜視図を示す。
【0024】本発明の高さ調整機構は、第1支持部材、
第2支持部材及び高さ調整手段により構成される。
第2支持部材及び高さ調整手段により構成される。
【0025】図3(a)、(b)に示すように取付部1
00Aでは、外側で且つ垂直方向に取付杆101の一端
をナット101Aで固定した支持枠体100を、取付杆
101を介して画像読取部1の上部位置より垂直方向に
挿入して画像読取部1に取り付ける。支持枠体100の
上部位置には、一端を軸(第1軸)102で回動自在に
軸止された第1支持部材としての回動板103を設ける
と共に、その回動板103の他端位置に軸104(第2
軸)を設け、この軸104を中心に原稿搬送装置2の角
度を微調整するための第2支持部材としての高さ調整板
107を設け、弾性部材S2、S3で軸104を中心に
回動するように付勢する状態で高さ調整板107と、回
動板103が組み込まれている(図4参照)。更に、高
さ調整板107には軸102に突き当たる位置〔図3
(b)参照〕に高さ調整手段としての高さ調整ネジ10
6が取り付けられている。
00Aでは、外側で且つ垂直方向に取付杆101の一端
をナット101Aで固定した支持枠体100を、取付杆
101を介して画像読取部1の上部位置より垂直方向に
挿入して画像読取部1に取り付ける。支持枠体100の
上部位置には、一端を軸(第1軸)102で回動自在に
軸止された第1支持部材としての回動板103を設ける
と共に、その回動板103の他端位置に軸104(第2
軸)を設け、この軸104を中心に原稿搬送装置2の角
度を微調整するための第2支持部材としての高さ調整板
107を設け、弾性部材S2、S3で軸104を中心に
回動するように付勢する状態で高さ調整板107と、回
動板103が組み込まれている(図4参照)。更に、高
さ調整板107には軸102に突き当たる位置〔図3
(b)参照〕に高さ調整手段としての高さ調整ネジ10
6が取り付けられている。
【0026】このように構成された原稿搬送装置2の取
付部100Aの高さ調整板107には原稿搬送装置2の
回動位置の一部を構成する固定板2A1をネジ2A2、
2A3、2A4で固定し、原稿搬送装置2を画像読取部
1に取り付ける。
付部100Aの高さ調整板107には原稿搬送装置2の
回動位置の一部を構成する固定板2A1をネジ2A2、
2A3、2A4で固定し、原稿搬送装置2を画像読取部
1に取り付ける。
【0027】このようにして画像読取部1に取り付けら
れた原稿搬送装置2は軸102を中心に図3(a)の一
点鎖線の方向に開放することができる。又、開放した
時、原稿搬送装置2が急激に落下するのを防止すると共
に、開放した位置で停止するようにフリーストップ機構
が設けられている。このフリーストップ機構は2個の箱
型状で形成され、互いに移動可能に嵌合されたブロック
体109、108よりなり、内部に弾性部材S4、S5
を内蔵させ、支持枠体100に設けた固定杆110と、
高さ調整板107に設けた固定杆105間にブロック体
109、108の各端部を弾性部材S4、S5で付勢す
ることにより、原稿搬送装置2が任意の角度位置で止ま
る機構である。
れた原稿搬送装置2は軸102を中心に図3(a)の一
点鎖線の方向に開放することができる。又、開放した
時、原稿搬送装置2が急激に落下するのを防止すると共
に、開放した位置で停止するようにフリーストップ機構
が設けられている。このフリーストップ機構は2個の箱
型状で形成され、互いに移動可能に嵌合されたブロック
体109、108よりなり、内部に弾性部材S4、S5
を内蔵させ、支持枠体100に設けた固定杆110と、
高さ調整板107に設けた固定杆105間にブロック体
109、108の各端部を弾性部材S4、S5で付勢す
ることにより、原稿搬送装置2が任意の角度位置で止ま
る機構である。
【0028】又、図3、図4に示すように、ブロック体
109の両側に規制用突起111、112、113、1
14を設け、ブロック体108に形成した長孔116、
117、118、119に規制用突起111、112、
113、114を嵌合し、ブロック体108、109の
移動を規制している。
109の両側に規制用突起111、112、113、1
14を設け、ブロック体108に形成した長孔116、
117、118、119に規制用突起111、112、
113、114を嵌合し、ブロック体108、109の
移動を規制している。
【0029】又、原稿搬送装置2を原稿載置台1Aに対
して平行度を保持するための高さ測定部材120が原稿
搬送装置2の四隅部の4カ所(図5に示す)設けられ、
高さ測定部材120の先端位置を示す目盛121と共に
取り付けされており、弾性部材S6で高さ測定部材12
0の先端を原稿載置板1Aの一部に接触させるようにし
ている。
して平行度を保持するための高さ測定部材120が原稿
搬送装置2の四隅部の4カ所(図5に示す)設けられ、
高さ測定部材120の先端位置を示す目盛121と共に
取り付けされており、弾性部材S6で高さ測定部材12
0の先端を原稿載置板1Aの一部に接触させるようにし
ている。
【0030】次に、前記原稿搬送装置2に設けられ、原
稿搬送装置2の平行度を調整するための前記高さ測定部
材と目盛りを説明する。
稿搬送装置2の平行度を調整するための前記高さ測定部
材と目盛りを説明する。
【0031】図5は、画像読取部1に設けられた原稿搬
送装置2の平面図を示す。
送装置2の平面図を示す。
【0032】原稿搬送装置2は画像読取部1に2個の取
付部100Aで取り付けられており、取付部100Aに
各々設けた高さ調整ネジ106が設けられている。そし
て、原稿搬送装置2には原稿載置板1Aと対向し、且つ
周辺の四隅部の位置に4個の目盛121と共に4個の高
さ測定部材120が設けられ、弾性部材S6で付勢され
常時原稿載置板1Aの面に先端が接触している。
付部100Aで取り付けられており、取付部100Aに
各々設けた高さ調整ネジ106が設けられている。そし
て、原稿搬送装置2には原稿載置板1Aと対向し、且つ
周辺の四隅部の位置に4個の目盛121と共に4個の高
さ測定部材120が設けられ、弾性部材S6で付勢され
常時原稿載置板1Aの面に先端が接触している。
【0033】本実施の形態における原稿搬送装置2は以
上のように構成されているが、次に図2を参照して原稿
搬送装置2の動作を説明する。
上のように構成されているが、次に図2を参照して原稿
搬送装置2の動作を説明する。
【0034】原稿搬送装置2の動作は、片面の原稿シー
トPの露光を行う場合には、始動操作により給紙トレイ
3よりピックアップローラ4で原稿シートPを搬送し、
給紙トレイ3上の最上部の原稿シートPより給紙され、
原稿シートPを確実に搬送するように、分離ローラ6と
リタードローラ7で一枚のみの原稿シートPを分離して
分離ローラ6で搬送し、一対のレジストローラ8、9で
一旦原稿シートPを停止後、案内通路10を搬送し、画
像読取露光部Rに原稿シートPを搬送する搬送ローラ1
1、12で画像読取露光部Rに原稿シートPを搬送し、
プラテンローラ13と透明材よりなるシート案内板14
間で挟持して搬送しながら原稿シートP面を照射ランプ
15で照射することにより、原稿からの反射光がミラー
16で反射され、ミラー17、18とレンズLとを介し
て画像読取部R1で読み取られる。
トPの露光を行う場合には、始動操作により給紙トレイ
3よりピックアップローラ4で原稿シートPを搬送し、
給紙トレイ3上の最上部の原稿シートPより給紙され、
原稿シートPを確実に搬送するように、分離ローラ6と
リタードローラ7で一枚のみの原稿シートPを分離して
分離ローラ6で搬送し、一対のレジストローラ8、9で
一旦原稿シートPを停止後、案内通路10を搬送し、画
像読取露光部Rに原稿シートPを搬送する搬送ローラ1
1、12で画像読取露光部Rに原稿シートPを搬送し、
プラテンローラ13と透明材よりなるシート案内板14
間で挟持して搬送しながら原稿シートP面を照射ランプ
15で照射することにより、原稿からの反射光がミラー
16で反射され、ミラー17、18とレンズLとを介し
て画像読取部R1で読み取られる。
【0035】読み取りを完了した原稿シートPを案内通
路19に案内し、搬送ローラ20、21で搬送し、排紙
用案内通路22に案内して切換案内部材24の案内で原
稿シートPは、排紙ローラ29、30で排紙部31に排
紙される。
路19に案内し、搬送ローラ20、21で搬送し、排紙
用案内通路22に案内して切換案内部材24の案内で原
稿シートPは、排紙ローラ29、30で排紙部31に排
紙される。
【0036】次に、両面複写の場合には、前記のように
片面の原稿シートPを搬送ローラ11で画像読取露光部
Rに搬送して画像読取部R1で読み取った後、切換案内
部材24を切り換えて案内通路23に原稿シートPを搬
送し、反転ローラ26、27で反転案内部23Aに搬送
する。次に、原稿シートPの後端を保持した後、反転ロ
ーラ26、27を逆回転して原稿シートPの後端より再
び反転案内通路23に搬送し、切換案内部材28を反転
案内通路23側に切り換えて、再び案内通路10に原稿
シートPを搬送することにより、原稿シートPが反転し
て搬送ローラ11、12で画像読取露光部Rに搬送し、
前記同様に原稿シートPの裏側が照射ランプ15で照射
することにより、原稿からの反射光がミラー16で反射
され、ミラー17、18とレンズLとを介して画像読取
部R1で読み取られ、搬送ローラ20、21で搬送して
排紙用案内通路22を介して排紙ローラ29、30で排
紙部31に排紙される。
片面の原稿シートPを搬送ローラ11で画像読取露光部
Rに搬送して画像読取部R1で読み取った後、切換案内
部材24を切り換えて案内通路23に原稿シートPを搬
送し、反転ローラ26、27で反転案内部23Aに搬送
する。次に、原稿シートPの後端を保持した後、反転ロ
ーラ26、27を逆回転して原稿シートPの後端より再
び反転案内通路23に搬送し、切換案内部材28を反転
案内通路23側に切り換えて、再び案内通路10に原稿
シートPを搬送することにより、原稿シートPが反転し
て搬送ローラ11、12で画像読取露光部Rに搬送し、
前記同様に原稿シートPの裏側が照射ランプ15で照射
することにより、原稿からの反射光がミラー16で反射
され、ミラー17、18とレンズLとを介して画像読取
部R1で読み取られ、搬送ローラ20、21で搬送して
排紙用案内通路22を介して排紙ローラ29、30で排
紙部31に排紙される。
【0037】本実施の形態では原稿載置台1Aに原稿を
載置し、静止した原稿を読み取ることもできる。静止原
稿の読み取りはランプ15と、ミラー16を原稿載置台
1Aに沿って、その全長を移動するとともに、ミラー1
7、18をその1/2の速度で移動することにより行わ
れる。
載置し、静止した原稿を読み取ることもできる。静止原
稿の読み取りはランプ15と、ミラー16を原稿載置台
1Aに沿って、その全長を移動するとともに、ミラー1
7、18をその1/2の速度で移動することにより行わ
れる。
【0038】更に、本実施の形態にかかる原稿搬送装置
2は図示しない感光体上に原稿の像を投影し、感光体上
に潜像を形成して画像を形成する複写機にも使用するこ
とができる。
2は図示しない感光体上に原稿の像を投影し、感光体上
に潜像を形成して画像を形成する複写機にも使用するこ
とができる。
【0039】次に図3〜図6により、原稿搬送装置2の
角度を取付部100Aで微調整する調整操作を説明す
る。
角度を取付部100Aで微調整する調整操作を説明す
る。
【0040】図3(b)に示すように、取付部100A
に於いて、高さ調整板107に設けられた高さ調整ネジ
106の先端は、軸102に突き当てられた状態で設け
られているため、高さ調整ネジ106を回動することに
より高さ調整ネジ106で高さ調整板107の左端を押
し上げると、高さ調整板107は、軸104を中心に点
線矢印方向に回動する。従って、固定板2A1を介して
高さ調整板107に固定された原稿搬送装置2の取付部
100A位置が持ち上がる。この動作は図6では、原稿
搬送装置2が図6(a)の状態から図6(b)の状態に
変化する動作である。
に於いて、高さ調整板107に設けられた高さ調整ネジ
106の先端は、軸102に突き当てられた状態で設け
られているため、高さ調整ネジ106を回動することに
より高さ調整ネジ106で高さ調整板107の左端を押
し上げると、高さ調整板107は、軸104を中心に点
線矢印方向に回動する。従って、固定板2A1を介して
高さ調整板107に固定された原稿搬送装置2の取付部
100A位置が持ち上がる。この動作は図6では、原稿
搬送装置2が図6(a)の状態から図6(b)の状態に
変化する動作である。
【0041】高さ調整ネジ106を反対方向に回動する
ことにより高さ調整ネジ106で高さ調整板107が押
し下げられる。即ち高さ調整板107は、軸104を中
心に実線矢印方向に回動する。従って、固定用板2Aを
介して高さ調整板107に固定された原稿搬送装置2の
取付部100A位置が実線方向に押し下げられ、図6
(b)に示す状態から図6(a)に示す状態に変化す
る。
ことにより高さ調整ネジ106で高さ調整板107が押
し下げられる。即ち高さ調整板107は、軸104を中
心に実線矢印方向に回動する。従って、固定用板2Aを
介して高さ調整板107に固定された原稿搬送装置2の
取付部100A位置が実線方向に押し下げられ、図6
(b)に示す状態から図6(a)に示す状態に変化す
る。
【0042】このような調整操作によって、原稿搬送装
置2の画像読取部1に対する高さと角度が調整され、原
稿搬送装置2を画像読取部1に対して平行に設定するこ
とができる。
置2の画像読取部1に対する高さと角度が調整され、原
稿搬送装置2を画像読取部1に対して平行に設定するこ
とができる。
【0043】原稿搬送装置2の周辺の四隅部の4ヵ所の
位置に設けられた4個の高さ測定部材120の先端が原
稿載置板1Aの位置に弾性部材S6で押しつけられてい
るため原稿搬送装置2の位置で上下動する。この上下動
を目盛121で確認し、4個の高さ測定部材120の全
てが同一の目盛位置となるように2ヵ所の高さ調整ネジ
106を時計方向か、反時計方向に回転することによ
り、原稿載置板1Aと原稿搬送装置2とが平行位置とな
るように調整することができる。
位置に設けられた4個の高さ測定部材120の先端が原
稿載置板1Aの位置に弾性部材S6で押しつけられてい
るため原稿搬送装置2の位置で上下動する。この上下動
を目盛121で確認し、4個の高さ測定部材120の全
てが同一の目盛位置となるように2ヵ所の高さ調整ネジ
106を時計方向か、反時計方向に回転することによ
り、原稿載置板1Aと原稿搬送装置2とが平行位置とな
るように調整することができる。
【0044】尚、図示はしないが目盛121で高さ測定
部材120が外部より確認できるように、原稿搬送装置
2の目盛121を設けた位置に確認用の窓が形成されて
いる。
部材120が外部より確認できるように、原稿搬送装置
2の目盛121を設けた位置に確認用の窓が形成されて
いる。
【0045】(2)実施の形態2 実施の形態2にかかる原稿搬送装置には高さ調整機構以
外の部分、即ち原稿搬送部は図2に示した原稿搬送部が
そのまま用いられる。
外の部分、即ち原稿搬送部は図2に示した原稿搬送部が
そのまま用いられる。
【0046】図7及び図8により実施の形態2を説明す
る。図7はプラテンローラ13の高さ調整機構の斜視図
である。図8は高さ調整レバー32の正面図である。
る。図7はプラテンローラ13の高さ調整機構の斜視図
である。図8は高さ調整レバー32の正面図である。
【0047】一対の搬送ローラ11、12のうち、搬送
ローラ12は原稿搬送装置2の機枠に取り付けられた軸
12Aに支持され、軸12Aの両端に歯車G、G3を設
け、駆動歯車G6で一対の搬送ローラ11、12が回転
するように構成されている。更に、軸12Aの一部に揺
動枠体2B1、2B2の一端を回転自在に取り付け、こ
の揺動枠体2B1、2B2の他端にプラテンローラ13
を回転自在に設ける。揺動枠体2B1、2B2はその自
重及びプラテンローラ13の重さによって、軸12Aを
中心に図7における時計方向に回転しようとし、プラテ
ンローラ13はシート案内板13に接触する。前記歯車
G、G3より中間歯車G1、G4を介してプラテンロー
ラ13の両端に設けた歯車G2、G5に連結し、搬送ロ
ーラ11、12と共にプラテンローラ13が回転出来る
ように構成されている。
ローラ12は原稿搬送装置2の機枠に取り付けられた軸
12Aに支持され、軸12Aの両端に歯車G、G3を設
け、駆動歯車G6で一対の搬送ローラ11、12が回転
するように構成されている。更に、軸12Aの一部に揺
動枠体2B1、2B2の一端を回転自在に取り付け、こ
の揺動枠体2B1、2B2の他端にプラテンローラ13
を回転自在に設ける。揺動枠体2B1、2B2はその自
重及びプラテンローラ13の重さによって、軸12Aを
中心に図7における時計方向に回転しようとし、プラテ
ンローラ13はシート案内板13に接触する。前記歯車
G、G3より中間歯車G1、G4を介してプラテンロー
ラ13の両端に設けた歯車G2、G5に連結し、搬送ロ
ーラ11、12と共にプラテンローラ13が回転出来る
ように構成されている。
【0048】又、プラテンローラ13の両側に作動子1
3A、13Bを設ける。プラテンローラ13の軸方向両
端位置に設けられた高さ調整レバー32、33は支軸3
21、331で原稿搬送装置2の機枠に回転自在に取り
付けられるとともに、作用子13A、13Bにそれぞれ
作用する測定部材322、332を有する。また高さ調
整レバー32、33には弾性部材S、S1を設け、測定
部材322、332の一端を作動子13A、13Bに常
時接触させるようにする。更に、高さ調整レバー32、
33の先端32A、33Aに対向して目盛32B、33
Bが原稿搬送装置2の一部に設けられている。
3A、13Bを設ける。プラテンローラ13の軸方向両
端位置に設けられた高さ調整レバー32、33は支軸3
21、331で原稿搬送装置2の機枠に回転自在に取り
付けられるとともに、作用子13A、13Bにそれぞれ
作用する測定部材322、332を有する。また高さ調
整レバー32、33には弾性部材S、S1を設け、測定
部材322、332の一端を作動子13A、13Bに常
時接触させるようにする。更に、高さ調整レバー32、
33の先端32A、33Aに対向して目盛32B、33
Bが原稿搬送装置2の一部に設けられている。
【0049】高さ調整レバー32、33を回転すると、
高さ調整レバー32、33の下端の測定部材322、3
32がプラテンローラ13を押す。プラテンローラ13
はシート案内板14に接触しており、動きを規制されて
いるので、高さ調整レバー32、33の回転によって、
高さ調整レバー32、33の下端の支軸321、331
が、図8の矢印で示すように実線で示位置から鎖線で示
す位置に変位することになる。即ち高さ調整レバー3
2、33の回転により、支軸321、331は図7の矢
印で示すように上下する。支軸321、331は原稿搬
送装置2の枠に固定されているので、支軸321、33
1の変位の結果、原稿搬送装置2のプラテンローラ13
を除く部分が上下に変位することになる。
高さ調整レバー32、33の下端の測定部材322、3
32がプラテンローラ13を押す。プラテンローラ13
はシート案内板14に接触しており、動きを規制されて
いるので、高さ調整レバー32、33の回転によって、
高さ調整レバー32、33の下端の支軸321、331
が、図8の矢印で示すように実線で示位置から鎖線で示
す位置に変位することになる。即ち高さ調整レバー3
2、33の回転により、支軸321、331は図7の矢
印で示すように上下する。支軸321、331は原稿搬
送装置2の枠に固定されているので、支軸321、33
1の変位の結果、原稿搬送装置2のプラテンローラ13
を除く部分が上下に変位することになる。
【0050】高さ調整レバー32、33の前記のような
回転による原稿搬送装置2の高さの変化は、図1に戻っ
て説明すると、搬送路P3−1及び反転路P2−1が、
例えばP3−2、P2−2のように変化することであ
り、原稿搬送路の長さが変化し調整されて、原稿搬送路
の幅方向の左右の長さが違うという不均衡は解消され
る。
回転による原稿搬送装置2の高さの変化は、図1に戻っ
て説明すると、搬送路P3−1及び反転路P2−1が、
例えばP3−2、P2−2のように変化することであ
り、原稿搬送路の長さが変化し調整されて、原稿搬送路
の幅方向の左右の長さが違うという不均衡は解消され
る。
【0051】そして、原稿搬送装置2の画像読取部1に
対する平行度は目盛32B(33B)に表示される。
対する平行度は目盛32B(33B)に表示される。
【0052】
【発明の効果】原稿搬送装置の隅部に設けた高さ測定部
材により、各隅部における原稿搬送装置の高さが目視で
きるので、定量的、且つ微少な高さ調整を行うことがで
きる。また、軸により互いに回転可能に結合された第1
支持部材と第2支持部材により原稿搬送装置の高さを調
整するので、高さの調整に伴って画像読取部に対する原
稿搬送装置の角度も調整され微妙な調整が可能になり、
原稿の傾きや位置ずれが効果的に防止される。
材により、各隅部における原稿搬送装置の高さが目視で
きるので、定量的、且つ微少な高さ調整を行うことがで
きる。また、軸により互いに回転可能に結合された第1
支持部材と第2支持部材により原稿搬送装置の高さを調
整するので、高さの調整に伴って画像読取部に対する原
稿搬送装置の角度も調整され微妙な調整が可能になり、
原稿の傾きや位置ずれが効果的に防止される。
【0053】更に、原稿搬送ローラの位置の調整により
原稿に対する原稿搬送ローラの搬送力の微少な調整が可
能になる。
原稿に対する原稿搬送ローラの搬送力の微少な調整が可
能になる。
【0054】調整はネジやレバーからなる高さ調整部材
の操作により行われ、特別な工具や治具を必要としな
い。
の操作により行われ、特別な工具や治具を必要としな
い。
【図1】原稿搬送装置の高さの変化により搬送される原
稿が傾くことを説明する図である。
稿が傾くことを説明する図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかる原稿搬送装置と画
像情報読取部の断面図である。
像情報読取部の断面図である。
【図3】原稿搬送装置の軸支部の側面図及び断面図であ
る。
る。
【図4】原稿搬送装置の軸支部の分解斜視図である。
【図5】原稿搬送装置の高さの表示を説明する原稿搬送
装置の平面図である。
装置の平面図である。
【図6】原稿搬送装置の高さの表示を説明する原稿搬送
装置の側面図である。
装置の側面図である。
【図7】プラテンローラの調整機構の斜視図である。
【図8】高さ調整レバーの正面図である。
1 画像読取部 2 原稿搬送装置 2A1 固定板 2A2、2A3、2A4 ネジ 2B1、2B2 揺動枠体(支持部材) 11、12 搬送ローラ 13 プラテンローラ(原稿搬送ローラ) 14 シート案内板 32、33 高さ調整レバー(高さ調整手段) 32B、33B 目盛(表示手段) 102 軸(第1軸) 103 回動板(第1支持部材) 104 軸(第2軸) 106 高さ調整ネジ(高さ調整手段) 107 高さ調整板(第2支持部材) 120 高さ測定部材 121 目盛(表示手段) R 画像読取露光部 R1 画像読取部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 計章 埼玉県川越市石原町1丁目24番地3 (72)発明者 加藤 修 東京都東村山市栄町3丁目1番地28 Fターム(参考) 2H076 AA04 AA07 AA58 BA45 EA24 5C062 AA05 AB17 AB23 AB32 AD02 AD06 BA04
Claims (5)
- 【請求項1】 画像形成装置本体に設けられた画像読取
部に対して、軸を中心に回転することにより開閉可能な
原稿搬送装置において、 前記軸の近傍に設けられた、前記画像読取得部に対する
前記原稿搬送装置の高さを調整する高さ調整手段と、前
記原稿搬送装置の隅部に設けられた前記原稿搬送装置の
高さを表示する表示手段を有することを特徴とする原稿
搬送装置。 - 【請求項2】 画像形成装置本体に設けられた画像読取
部に対して、第1軸を中心に回転することにより開閉可
能な原稿搬送装置において、 前記第1軸の近傍に設けられた、前記画像読取部に対す
る前記原稿搬送装置の高さを調整する高さ調整機構を有
し、 該高さ調整機構が前記第1軸に一端部が回転可能に取り
付けられた第1支持部材と、該第1支持部材の自由端部
に設けられた第2軸に回転可能に取り付けられ、原稿搬
送部を支持する第2支持部材と、該第2支持部材の前記
第2軸と反対側の自由端部の高さを調整する高さ調整手
段を有することを特徴とする原稿搬送装置。 - 【請求項3】 画像形成装置本体に設けられた画像読取
部に接触し、回転により原稿読取位置において原稿を搬
送する原稿搬送ローラ、 該原稿搬送ローラの両端を一方端部で支持する一対の支
持部材、 該支持部材の他方の端部で、前記支持部材を支持する軸
及び前記支持部材の前記一方の端部を変位させることに
より前記軸に対する前記原稿搬送ローラの相対位置を調
整する高さ調整手段を有し、 前記高さ調整手段の調整により、前記支持部材を前記軸
を中心に、前記一方の端部を回転させることによって、
前記原稿搬送ローラの前記支軸に対する相対位置が調整
されることを特徴とする原稿搬送装置。 - 【請求項4】 前記画像読取部が前記原稿搬送装置によ
り搬送されている原稿から画像を読み取ることを特徴と
する請求項1または請求項2に記載の原稿搬送装置。 - 【請求項5】 前記画像読取部が静止した原稿から画像
を読み取ることを特徴とする請求項1または請求項2に
記載の原稿搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11041402A JP2000242047A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11041402A JP2000242047A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 原稿搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242047A true JP2000242047A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12607388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11041402A Pending JP2000242047A (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 原稿搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000242047A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014187623A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Ricoh Co Ltd | 原稿搬送装置及び画像形成装置 |
| CN113102364A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-07-13 | 许春燕 | 一种可以升降调节的大型工业自动化清洗机 |
-
1999
- 1999-02-19 JP JP11041402A patent/JP2000242047A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014187623A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Ricoh Co Ltd | 原稿搬送装置及び画像形成装置 |
| CN113102364A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-07-13 | 许春燕 | 一种可以升降调节的大型工业自动化清洗机 |
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