JP2000242561A - 記憶装置およびそれを装着した情報処理装置 - Google Patents
記憶装置およびそれを装着した情報処理装置Info
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Abstract
脱自在に装着して、複数人で共有して使用する場合など
に適し、共有者の各自固有のデータの相互干渉、記憶容
量の浸食などがなく、通常の操作をする限り、各使用者
固有の記憶装置として扱うことができる記憶装置および
それを装着した情報処理装置を提供する。 【解決手段】 互いに同一の所定の記憶容量を有して、
内部に記憶されたデータを読み出し可能なn個(nは2
以上の整数)のメモリブロックと、n個のメモリブロッ
クのブロック数nを示すブロック数情報を含むメモリ識
別情報を記憶する識別情報記憶手段と、を備え、メモリ
識別情報を識別可能な情報処理装置に着脱自在に装着さ
れ、装着されたときに、その情報処理装置の内部設定に
対応するm個(mはn−1≧m≧1となる整数)のメモ
リブロックがメモリアクセスの対象として選択され、メ
モリアクセス上、選択されたm個のメモリブロックのみ
を備えた記憶装置として扱われることを特徴とする。
Description
部から着脱自在に装着される記憶装置およびそれを装着
した情報処理装置に関する。
えばテープ系装置(磁気テープ等)、磁気ディスク系装
置(磁気ディスク、フロッピーディスク、光ディスク
(ミニディスクを含む)等)、半導体系装置(半導体デ
ィスク、ICカード等)などが知られている。
憶装置の記憶容量は、近年ますます増大する傾向にあ
る。このため、比較的少ない記憶容量の時代には、個人
用として個別に所有していたこの種の記憶装置を、例え
ば会社の部・課その他の団体等において、複数人で共有
して共用するケースも増えてきている。このような場
合、個々人の固有のデータを、共有者(共有する他人)
に勝手に読み出されたり(リード)、ときには誤操作等
により上書き(ライト)されて、元のデータを消されて
しまったりことがある。すなわち、他人のデータのリー
ド/ライトなどのメモリアクセスにより、各自固有のデ
ータが干渉を受けるおそれがある。
ディレクトリ(またはフォルダ)を用意することもでき
るが、この場合、あくまでも論理的な区切りなので、誰
か1人が膨大なデータを記憶させることにより、残りの
記憶容量が少なくなって他の者のデータが記憶できなく
なることがある。すなわち、記憶容量が浸食されるおそ
れがある。これを避けるために、例えばいわゆるパーテ
ィションに区切って各パーティションを各自に割り当て
ても、他人用のパーティションも他のドライブ等として
見ることができ、メモリアクセスが可能なので、流用等
をしようとして誤って消してしまったり、特に初心者等
が共有する場合、気づかないうちに書き換えてしまった
りするおそれがある。
ID等を登録しておき、使用開始時に個人IDを入力さ
せ、それに基づいてメモリアクセスできる領域(ディレ
クトリ、パーティション等)を制限することも考えられ
るが、各個人の操作が複雑になるばかりでなく、その機
能を設けるための(ソフトウェアの)記憶容量や個人I
D登録用の記憶容量が余分に必要になる。特に共有して
いる記憶装置をさらに多くの人数で共有する1個の情報
処理装置に装着して使用する場合、使用者数分の個人I
Dを登録する必要が生じ、さらに余分な記憶容量が必要
になる。
に外部から着脱自在に装着して、複数人で共有して使用
する場合などに適し、共有者の各自固有のデータのメモ
リアクセスによる相互干渉、記憶容量の浸食などがな
く、個人IDなどを登録しておく必要もなく、通常の操
作をする限り、各使用者固有の記憶装置として扱うこと
ができる記憶装置およびそれを装着した情報処理装置を
提供することを目的とする。
装置は、互いに同一の所定の記憶容量を有して、内部に
記憶されたデータを読み出し可能なn個(nは2以上の
整数)のメモリブロックと、前記n個のメモリブロック
のブロック数nを示すブロック数情報を含むメモリ識別
情報を記憶する識別情報記憶手段と、を備え、前記メモ
リ識別情報を識別可能な情報処理装置に着脱自在に装着
され、装着されたときに、その情報処理装置の内部設定
に対応するm個(mはn>m≧1となる整数)のメモリ
ブロックがメモリアクセスの対象として選択され、メモ
リアクセス上、選択された前記m個のメモリブロックの
みを備えた記憶装置として扱われることを特徴とする。
容量を有して、内部に記憶されたデータを読み出し可能
なn個(nは2以上の整数)のメモリブロックと、n個
のメモリブロックのブロック数nを示すブロック数情報
を含むメモリ識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、
を備え、メモリ識別情報を識別可能な情報処理装置に着
脱自在に装着される。この場合、実際にはメモリブロッ
クのn個分の記憶容量を有するが、この記憶装置は、装
着されたときに、その情報処理装置の内部設定に対応す
るm個(mはn>m≧1となる整数)のメモリブロック
がメモリアクセスの対象として選択され、メモリアクセ
ス上、選択されたm個のメモリブロックのみを備えた記
憶装置として扱われる。すなわち、この記憶装置を装着
した情報処理装置の内部設定を変えない限り、n個のう
ちの選択されたm個のメモリブロックに対してのみメモ
リアクセスが行われるので、たとえ何らかのデータがそ
れ以外のh個(h=n−m≧1)のメモリブロックに記
憶されていたとしても、それを読まれることも上書きさ
れて消されることもない。また、内部設定を変えたとき
には、上記h個のうちの少なくとも1個を含む別のm個
のメモリブロックが同様に扱われることになる。
3)のメモリブロックを備え、そのうちの2個(m=
2)が選択される場合、a氏はAとCを選択する内部設
定で使用し、b氏はBとCを選択する内部設定で使用す
ることにして、Aはa氏の固有のメモリブロック、Bは
b氏の固有のメモリブロック、Cは共有のメモリブロッ
クとして使い分ければ、a氏およびb氏の2人は互いに
干渉されることのない固有のメモリブロック(a氏は
A、b氏はB)を使用できる。同様に、例えば3個(n
=3)のうちの1個(m=1)が選択される場合、a
氏、b氏、c氏の3人が各自固有のメモリブロックを独
占使用でき、例えば2個(n=2)のうちの1個(m=
1)が選択される場合、a氏、b氏の2人が各自固有の
メモリブロックを独占使用できる。また、a氏が初心者
のb氏にこの記憶装置を装着した情報処理装置を渡す
(貸す)場合、b氏に合わせて内部設定を変更してから
渡せば(貸せば)、b氏の誤操作等によりa氏のデータ
が干渉(書き換え等)されることがないので、a氏は安
心して渡す(貸す)ことができ、b氏もa氏のデータを
気にすることなく安心して操作できる。
情報を識別可能な情報処理装置に装着されたときに、m
個のメモリブロック分の記憶容量を有する記憶装置とし
て扱うことができ、また、情報処理装置の内部設定を変
えるだけで、別の同等の記憶装置を装着したように扱う
ことができる。すなわち、共有者の各自固有のデータの
メモリアクセスによる相互干渉、記憶容量の浸食などが
なく、通常の操作をする限り、各使用者固有の記憶装置
として扱うことができるので、1個の記憶装置を複数人
(例えばn人)で共有して使用する場合などに適してい
る。また、個人IDなどを登録しておく必要もないの
で、それを装着した1個の情報処理装置を複数人(例え
ばn以上の人数)で共有して使用する場合などにも適し
ている。
て、例えば記憶装置の外装(装置)ケースの所定位置に
設けた(記憶した)k個(k≧1)の孔の有無によりk
ビットのパターンのメモリ識別情報を表現すれば、情報
処理装置のk個のマイクロスイッチ等によりkビットの
パターン(すなわちメモリ識別情報)を検出して識別で
きる。また、バーコード等の光学的に読み取り可能な
(例えばkビットパターンの)コード等を貼付(記憶)
すれば、情報処理装置の光センサ等により同様のkビッ
トのパターンを検出・識別できる。また、メモリブロッ
クと同様にkビットの記憶領域を備えて(設定して)k
ビットデータにより表現すれば、メモリブロック内のデ
ータ等と同様にメモりアクセスにより読み出すことがで
きる。これらの場合、2≦n≦2k の範囲のブロック数
nであれば表現(記憶)でき、また、一意に検出・識別
可能となる。
メモリ識別情報は、当該記憶装置を装着してm個のメモ
リブロックのみを備えた記憶装置として扱う情報処理装
置の機種を示す機種識別情報を含むことが好ましい。
該記憶装置(すなわち自己)を装着してm個のメモリブ
ロックのみを備えた記憶装置として扱う情報処理装置の
機種を示す機種識別情報を含む。すなわち、メモリ識別
情報により、自己をそのように扱う情報処理装置の機種
を主張(指定)するので、自分から情報処理装置を選択
する(逆指名する)記憶装置となる。
機種識別情報が前記ブロック数情報を兼ねることが好ま
しい。
ク数情報を兼ねる。すなわち、情報処理装置の機種毎に
その装置で扱う(または扱える)ブロック数nが定まっ
ている場合、機種識別情報が識別できればブロック数も
識別できるので、この記憶装置は、そのような場合に適
用できる。
装置において、前記識別情報記憶手段は、前記n個のメ
モリブロックとは別に、前記メモリ識別情報を表すメモ
リ識別データを記憶する識別ブロックであることが好ま
しい。
n個のメモリブロックとは別に、メモリ識別情報を表す
メモリ識別データを記憶する識別ブロックである。請求
項1で前述のように、例えばkビットの識別ブロック
(記憶領域)を備えて(設定して)、メモリ識別データ
をkビットデータにより表現して記憶すれば、メモリブ
ロック内のデータ等と同様にメモリアクセスにより読み
出すことができる。また、記憶装置の記憶領域内に識別
ブロック(すなわち識別情報記憶手段)を設けられるの
で、前述のk個(k≧1)の孔を設けたりkビットパタ
ーンのコード等を貼付したり、その他格別の記憶手段を
設ける必要が無い。また、識別データは一般的なデータ
と同様に、メモリアクセスにより記憶させることができ
るので、この記憶装置を初期化等する場合に、識別ブロ
ックを設定して識別データを記憶させることにより、識
別情報記憶手段とすることができる。
AMおよび未装着時に前記SRAMの記憶内容をバック
アップするバックアップ電源により構成され、前記n個
のメモリブロックおよび識別ブロックは前記SRAMの
記憶領域に設定されているが好ましい。
にSRAMの記憶内容をバックアップするバックアップ
電源により構成され、n個のメモリブロックおよび識別
ブロックはSRAMの記憶領域に設定されていることに
よって、請求項4の記憶装置としての機能を果たす。
は、請求項1ないし5のいずれかに記載の記憶装置を外
部から着脱自在に装着する装着手段と、装着された記憶
装置に記憶された前記メモリ識別情報を識別する識別手
段と、その識別結果に基づいて、前記内部設定として、
前記n個のメモリブロックのうちのいずれかm個を、前
記メモリアクセスの対象となるアクセスブロックとして
設定するアクセスブロック設定手段と、を備えたことを
特徴とする。
〜5のいずれかの記憶装置を外部から着脱自在に装着
し、装着された記憶装置に記憶されたメモリ識別情報を
識別し、その識別結果に基づいて、内部設定として、n
個のメモリブロックのうちのいずれかm個を、メモリア
クセスの対象となるアクセスブロックとして設定する。
これにより、内部設定を変更しない限り、装着した記憶
装置のn個のうちの選択されたm個のメモリブロック
(アクセスブロック)に対してのみメモリアクセスを行
うので、たとえ何らかのデータがそれ以外のメモリブロ
ックに記憶されていたとしても、それを読むことも上書
きして消すこともない。また、内部設定を変えたときに
は、別のm個のメモリブロックをアクセスブロックとし
て同様に扱うことになる。すなわち、実際にはn個のメ
モリブロック分の記憶容量を有する記憶装置を装着し
て、m個のメモリブロック分の記憶容量を有する記憶装
置として扱うことができ、また、内部設定を変えるだけ
で、別の同等の記憶装置を装着したように扱うことがで
き、1個の記憶装置を外部から着脱自在に装着して、複
数人で共有して使用する場合などに適し、そのような情
報処理装置として適用できる。
は、請求項1ないし5のいずれかに記載の記憶装置を所
定記憶装置として外部から着脱自在に装着して使用可能
に構成され、記憶装置を外部から着脱自在に装着する装
着手段と、前記装着手段に装着可能な任意の記憶装置を
装着したときに、装着された記憶装置の前記メモリ識別
情報を識別する識別手段と、その識別結果に基づいて前
記装着された記憶装置が前記所定記憶装置であるか否か
を判別する判別手段と、前記所定記憶装置であると判別
したときに、前記内部設定として、前記n個のメモリブ
ロックのうちのいずれかm個を、前記メモリアクセスの
対象となるアクセスブロックとして設定するアクセスブ
ロック設定手段と、を備えたことを特徴とする。
5のいずれかの記憶装置を所定記憶装置として外部から
着脱自在に装着して使用可能に構成されている。また、
この情報処理装置では、記憶装置を外部から着脱自在に
装着し、装着手段に装着可能な任意の記憶装置を装着し
たときに、装着された記憶装置のメモリ識別情報を識別
し、その識別結果に基づいて装着された記憶装置が所定
記憶装置であるか否かを判別し、所定記憶装置であると
判別したときに、内部設定として、n個のメモリブロッ
クのうちのいずれかm個を、メモリアクセスの対象とな
るアクセスブロックとして設定する。すなわち、装着可
能な任意の記憶装置を装着しながらも、その装着された
記憶装置が請求項1〜5で前述の所定記憶装置であるか
否かを判別できる。また、所定記憶装置であると判別し
たときには、m個のアクセスブロックを設定するので、
実際にはn個のメモリブロック分の記憶容量を有する所
定記憶装置を装着して、m個のメモリブロック分の記憶
容量を有する記憶装置として扱うことができ、また、内
部設定を変えるだけで、別の同等の記憶装置を装着した
ように扱うことができ、1個の所定記憶装置を外部から
着脱自在に装着して、複数人で共有して使用する場合な
どに適し、そのような情報処理装置として適用できる。
前記判別手段は、前記識別手段による識別結果が示すブ
ロック数が前記所定記憶装置のブロック数nと一致した
ときに、前記装着された記憶装置が前記所定記憶装置で
あると判別することが好ましい。
手段による識別結果が示すブロック数が所定記憶装置の
ブロック数nと一致したときに、装着された記憶装置が
所定記憶装置であると判別する。すなわち、識別結果が
示すブロック数と所定記憶装置のブロック数nとを比較
するだけで、装着された記憶装置が所定記憶装置である
と判別できる。
おいて、前記判別手段により前記装着された記憶装置が
前記所定記憶装置でないと判別したときに、その旨を報
知する第1報知手段をさらに備えたことが好ましい。
着された記憶装置が所定記憶装置でないと判別したとき
に、その旨を報知するので、ユーザは即座にそれを把握
でき、所定記憶装置を装着すべきときにはすぐに交換す
るなど、対応しやすくなる。
処理装置において、前記識別手段による識別が不可能で
あったときに、その旨を報知する第2報知手段をさらに
備えたことが好ましい。
別が不可能であったときに、その旨を報知するので、ユ
ーザは、装着された記憶装置が所定記憶装置でないこ
と、または所定記憶装置ではあっても識別不可能となる
何らかの異常があること、などを即座に把握でき、正常
な所定記憶装置を装着すべきときにはすぐに交換するな
ど、対応しやすくなる。
は、請求項4または5に記載の記憶装置を所定記憶装置
とし、その所定記憶装置と同一の記憶容量を有する記憶
装置を外部から着脱自在に装着する装着手段と、前記所
定記憶装置と同一の記憶容量を有する記憶装置を装着し
たときに、装着された記憶装置の記憶領域に前記n個の
メモリブロックおよび前記識別ブロックを設定するとと
もに、その識別ブロックに前記メモリ識別情報を表すメ
モリ識別データを記憶させる第1初期化処理を行う記憶
装置初期化手段と、を備えたことを特徴とする。
たは5の記憶装置を所定記憶装置とし、その所定記憶装
置と同一の記憶容量を有する記憶装置を外部から着脱自
在に装着し、所定記憶装置と同一の記憶容量を有する記
憶装置を装着したときに、装着された記憶装置の記憶領
域にn個のメモリブロックおよび識別ブロックを設定す
るとともに、その識別ブロックにメモリ識別情報を表す
メモリ識別データを記憶させる第1初期化処理を行う。
すなわち、この情報処理装置では、所定記憶装置と同一
の記憶容量を有する記憶装置を装着して、装着された記
憶装置を所定記憶装置として(所定記憶装置の構成に)
初期化することができる。
て、前記装着手段に装着可能な任意の記憶装置を装着し
たときに、装着された記憶装置の前記メモリ識別情報を
識別する識別手段と、その識別結果に基づいて前記装着
された記憶装置が前記所定記憶装置であるか否かを判別
する判別手段と、をさらに備え、前記記憶装置初期化手
段は、前記装着された記憶装置が前記所定記憶装置でな
いと判別したときに、前記第1初期化処理を行うことが
好ましい。
能な任意の記憶装置を装着したときに、装着された記憶
装置のメモリ識別情報を識別し、その識別結果に基づい
て装着された記憶装置が所定記憶装置であるか否かを判
別し、装着された記憶装置が所定記憶装置でないと判別
したときに、第1初期化処理を行う。すなわち、この情
報処理装置では、所定記憶装置と同一の記憶容量を有す
る記憶装置を装着して、装着された記憶装置が所定記憶
装置でないときに、それを所定記憶装置として初期化す
ることができる。
て、初期化を指示する初期化指示手段をさらに備え、前
記記憶装置初期化手段は、前記初期化が指示され、前記
装着された記憶装置が前記所定記憶装置でないと判別し
たときに、前記第1初期化処理を行うことが好ましい。
れ、装着された記憶装置が所定記憶装置でないと判別し
たときに、第1初期化処理を行う。すなわち、この情報
処理装置では、所定記憶装置と同一の記憶容量を有する
記憶装置を装着して、初期化が指示され、装着された記
憶装置が所定記憶装置でないときに、それを所定記憶装
置として初期化することができる。
て、前記装着された記憶装置が前記所定記憶装置である
と判別したときに、前記内部設定として、前記n個のメ
モリブロックのうちのいずれかm個を、前記メモリアク
セスの対象となるアクセスブロックとして設定するアク
セスブロック設定手段をさらに備え、前記記憶装置初期
化手段は、前記初期化が指示され、前記装着された記憶
装置が前記所定記憶装置であると判別したときに、前記
m個のアクセスブロックを初期化する第2初期化処理を
行うことが好ましい。
置が所定記憶装置であると判別したときに、内部設定と
して、n個のメモリブロックのうちのいずれかm個を、
メモリアクセスの対象となるアクセスブロックとして設
定し、初期化が指示され、装着された記憶装置が所定記
憶装置であると判別したときに、m個のアクセスブロッ
クを初期化する第2初期化処理を行う。すなわち、この
情報処理装置では、所定記憶装置と同一の記憶容量を有
する記憶装置を装着して、初期化が指示され、装着され
た記憶装置が所定記憶装置でないときには、第1初期化
処理によりそれを所定記憶装置として初期化できるとと
もに、所定記憶装置であるときには、第2初期化処理に
よりm個のアクセスブロックを初期化できる。
装置において、前記情報処理装置が請求項6ないし10
のいずれかに記載の情報処理装置であることが好まし
い。
6〜10のいずれかの情報処理装置なので、そのような
情報処理装置に装着される記憶装置として適用できる。
て、前記情報処理装置が請求項11ないし14のいずれ
かに記載の情報処理装置であることが好ましい。
11〜14のいずれかの情報処理装置なので、そのよう
な情報処理装置に装着される記憶装置として適用でき
る。
のいずれかの記憶装置において、前記情報処理装置が印
刷対象物に印刷画像を印刷する印刷装置であることが好
ましい。
象物に印刷画像を印刷する印刷装置なので、そのような
印刷装置(情報処理装置)に装着される記憶装置として
適用できる。
記印刷対象物がテープであることが好ましい。
ので、テープに印刷画像を印刷するテープ印刷装置(情
報処理装置)に装着される記憶装置として適用できる。
報処理装置において、当該情報処理装置は、印刷対象物
に印刷画像を印刷する印刷装置であることが好ましい。
像を印刷する印刷装置なので、そのような印刷装置(情
報処理装置)として適用できる。
て、前記印刷対象物がテープであることが好ましい。
プなので、テープに印刷画像を印刷するテープ印刷装置
(情報処理装置)として適用できる。
記憶装置およびそれを装着した情報処理装置を適用した
テープ印刷装置について、添付図面を参照しながら詳細
に説明する。まず、図1は、情報処理装置としてのテー
プ印刷装置の制御系のブロック図である。
望の文字などに基づいて作成した印刷画像を、テープT
にサーマル方式でカラー印刷すると共に、このテープT
の印刷部分を切断してラベルを作成するものである。
面に塗着した粘着層と粘着層に貼着した剥離紙テープと
で構成され、基材テープは、紙やコート層を有する紙、
あるいはコート層を有するフィルム等のインクを十分吸
収できる素材で構成される。粘着層は、ラベルとしての
印刷テープをファイルなどの貼付対象物に貼り付けるた
めのものであり、また剥離紙テープは、この粘着層にゴ
ミなどが付着するのを防止するためのものである。テー
プTには、テープ幅4.5mm〜48mm程度の各種のもの
が用意され、それぞれテープカートリッジ5に収容され
た状態で提供され、テープ幅に応じて幅方向24ドット
〜1024ドット程度の解像度の印刷画像が印刷され
る。なお、これらのテープTには、材質の異なるもの
や、地色が白色以外のものなども用意されており、将来
採用されるものも含めれば、少なくとも数十種類のもの
が使用可能となっている。
基本的な構成として、キーボード3やディスプレイ4を
有してユーザとのインタフェースを行う操作部11、サ
ーマル方式の印刷ヘッド7によりテープカートリッジ5
のテープTに印刷を行う印刷部12、印刷後のテープT
の切断を行う切断部13、各種センサを有して各種検出
を行う検出部14、各種ドライバを有して各部回路を駆
動する駆動部270、、外部メモリ(ファイルパック)
を着脱可能な外部メモリ装着部280、電源部290、
および、テープ印刷装置1内の各部を制御する制御部2
00を備えている。このため、装置内部には、印刷部1
2、切断部13、検出部14、外部メモリ装着部280
などの他、図外の回路基板が収納されている。この回路
基板には、電源部290の他、駆動部270や制御部2
00の各回路などが搭載されている。電源部290の電
源ユニットは、ACアダプタ接続口や外部から着脱可能
なニッカド電池等の電池に接続され、テープ印刷装置1
内の各部に電力を供給する。
では、テープカートリッジ5は、カートリッジケースの
内部にテープTとインクリボンRとを収容して構成され
ており、印刷部12のポケットに配設されたヘッドユニ
ットに差し込むための貫通孔が形成され、ポケットの位
置決めピンに差し込まれるテープリールおよびポケット
の巻取り駆動軸に差し込まれるリボン巻取りリールが収
納され、また、テープTとインクリボンRとが重なる部
分には、ヘッドユニットに内蔵された印刷ヘッド(サー
マルヘッド)7に対応してポケットのプラテン駆動軸に
差し込まれるプラテンローラが収納されている。
プTの相異なる幅等の種別を識別できるように、裏面に
小さな複数の孔が設けられ、上記のポケットには、この
孔の有無を検出するマイクロスイッチなどのテープ識別
センサが設けられていて、これにより、テープTの種別
を検出できるようになっている。また、ポケットには、
環境(周囲)温度を検出して報告するサーミスタなどの
周囲温度センサが設けられていて、周囲温度を検出して
制御部200に報告する。また、印刷ヘッド7の表面に
密着してサーミスタなどのヘッド表面温度センサが設け
られていて、サーマルヘッド7の表面温度を検出して制
御部200に報告する。装置ケースには、ポケットと装
置外部とを連通するテープ排出口が形成され、テープ排
出口には、送りだしたテープTを切断するテープカッタ
が臨んでいる。
れると、ヘッドユニットにテープカートリッジ5の貫通
孔が、位置決めピンにテープリールが、プラテン駆動軸
にプラテンローラが、巻取り駆動軸にリボン巻取りリー
ルが、それぞれ差し込まれ、テープTおよびインクリボ
ンRの送りが可能になる。また、この状態でテープTお
よびインクリボンRを挟み込んで印刷ヘッド7がプラテ
ンローラに当接して、印刷が可能になる。テープTはテ
ープリールから繰り出され、インクリボンRはリボンリ
ールから繰り出され、テープTと重なって併走した後、
リボン巻取りリールに巻き取られる。すなわち、プラテ
ンローラとリボン巻取りリールとが同期して回転するこ
とにより、テープTとインクリボンRとが同時に送ら
れ、かつこれらに同期して印刷ヘッド7が駆動すること
で、印刷が行われる。
12のポケットにテープカートリッジ5を装着した後、
キーボード3により所望のキャラクタ(文字、数字、記
号、図形等)などの印刷画像の情報を入力し、同時にデ
ィスプレイ4により入力結果を確認すると共に編集を行
う。その後、キーボード3を介して印刷を指示すると、
印刷部12のテープ送り部が駆動され、テープカートリ
ッジ5からテープTを繰り出すと同時に、印刷ヘッド7
が駆動して、テープTに所望の印刷を行う。そして、テ
ープTの印刷済み部分は、印刷動作に並行してテープ排
出口から随時外部に送り出される。このようにして、所
望の印刷が完了すると、プラテンローラの回転(リボン
巻取りリールも同期回転する)を所定時間続行すること
でテープTの送りが続行され、余白分を含むテープ長さ
に適合した所定の切断位置がテープカッタの位置まで送
られる。
ットの側方に配設したテープフィードモータ(TFモー
タ)を動力(駆動)源として、上記のプラテン駆動軸お
よび巻取り駆動軸を回転させるものであり、ポケットの
側方から下方に亘る空間に配設されている。テープ送り
部は、TFモータ、プラテン駆動軸、巻取り駆動軸、T
Fモータの動力を各駆動軸に伝達する減速歯車列、およ
びこれらを支持するシャーシとを備えている。
DCモータで構成され、印刷部12のテープ送り部は、
TFモータ(DCモータ)の回転数を検出するためのエ
ンコーダをさらに備え、エンコーダは、円盤状の周方向
の4箇所に検出開口が形成され、DCモータの主軸の先
端に固着されている。この回転速度センサは、上述のエ
ンコーダの検出開口に臨むフォトセンサと、フォトセン
サを支持すると共にその間で光電変換を行うセンサ回路
基板とを備えている。フォトセンサには、発光素子と受
光素子とが対向配置され、発光素子の光が回転するエン
コーダ(の円盤周方向)の検出開口を通過して受光素子
に受光されることにより、DCモータの回転数(パルス
数)が検出される。すなわち、受光素子で受光された光
の明滅が、センサ回路基板により光電変換され、パルス
信号として制御部200に出力される。もちろん、パル
ス制御信号により所定のステップ(パルス)数だけステ
ップ送りしやすいように、上記のTFモータをステッピ
ングモータ(パルスモータ)で構成して、上記のエンコ
ーダや回転速度センサを省略した構成にすることもでき
る。
14が、上述したテープ識別センサ、周囲温度センサ、
ヘッド表面温度センサ、および回転速度センサを備えて
いるものとしている。ここで、検出部14は、これらの
センサにより検出した各種検出信号を制御部200に報
告する。なお、実状に合わせて、テープ印刷装置1の各
部に電力を供給する電源部290の電源ユニットに接続
されてその電位変動を検出する電圧センサ等の他のセン
サを設けることもできるし、また、上記TFモータがパ
ルスモータの場合には回転速度センサを省略するなど、
一部を省略した構成とすることもできる。
を切断動作させるカッタモータとを備えている。このた
め、定長印刷時等における自動カットの場合、印刷が終
了して余白分だけテープ送りされ、それが停止すると同
時に、カッタモータが駆動され、テープTの切断が行わ
れる。なお、テープ印刷装置1では、このカッタによる
切断動作を手動でも行えるように、カットキーを設け、
モード設定によって、自動/手動を切り替えられるよう
にしている。このため、任意長印刷時等における手動カ
ットの場合、印刷が完了した時点で、ユーザが、カット
キーを押すことで、テープカッタが作動し、テープTが
所望の長さに切断される。
ヘッドドライバ、モータドライバを備え、ディスプレイ
ドライバは、制御部200から出力される制御信号に基
づき、その指示に従って、操作部11のディスプレイ4
を駆動する。同様に、ヘッドドライバは、制御部200
の指示に従って、印刷部12の印刷ヘッド7を駆動す
る。また、モータドライバは、印刷部12のTFモータ
を駆動するTFモータドライバと、切断部13のカッタ
モータを駆動するカッタモータドライバとを有し、制御
部200の指示に従って、各モータを駆動する。
後述のRAM240の補助記憶として、文書ファイル等
を多数記憶可能な外部メモリ(以下「ファイルパッ
ク」)281を着脱自在に装着できるようになってい
る。このファイルパック281は、SRAMを1つまた
は複数(例えば2個)搭載して構成され、テープ印刷装
置1から外しても記憶したデータを保持しておくように
電池等によりバックアップされている。また、外部メモ
リ装着部280のポケットにファイルパック281を装
着すると、ユーザからはRAM240の記憶領域の一部
(例えば1つのディレクトリ等)に見えるように機能
し、制御処理の作業領域として使用される。
スプレイ4とを備えている。ディスプレイ4は、横方向
(X方向)約8cm×縦方向(Y方向)4cmの長方形の形
状の内側に、例えば198ドット×64ドットの表示画
像データを表示可能な表示画面41を有し、ユーザがキ
ーボード3からデータを入力して、文字、数字、記号、
簡易図形等のキャラクタ(以下、これらを代表して「文
字」といい、キャラクタの意味で使用)を配置した文字
列画像やそれを含む印刷画像を表現するマトリクスデー
タを作成・編集したり、その結果等を視認したり、キー
ボード3から各種指令・選択指示等を入力したりする際
などに用いられる。
い)アルファベットキー群311、記号キー群312、
数字キー群313、平仮名や片仮名等の仮名キー群31
4、および外字を呼び出して選択するための外字キー群
315等を含む文字キー群31の他、各種の動作モード
などを指定するための機能キー群32などが配列されて
いる。
1、印刷動作を指示するための印刷キー322、テキス
ト入力時のデータ確定や改行および選択画面における各
種モードの選択指示のための選択キー323、印刷画像
データの印刷色やその中間色(混色)を指定するための
色指定キー324、文字色や背景色を設定するための色
設定キー325、並びに、それぞれ上(「↑」)、下
(「↓」)、左(「←」)、右(「→」)方向へのカー
ソル移動や表示画面41の表示範囲を移動させるための
4個のカーソルキー330(330U、330D、33
0L、330R:以下「カーソル「↑」キー330U」
などという。ただし、代表して表現するときは「カーソ
ルキー330」という。)が含まれる。
取り消すための取消キー326、各キーの役割を変更し
たり、描画登録画像データや外字登録画像データの修正
等に用いられるシフトキー327、テキスト入力画面や
選択画面と印刷画像データの表示画面(イメージ画面)
とを相互に切り換えるためのイメージキー328、印刷
画像データとイメージ画面に表示する表示画像データと
の大きさの比率を変更するための比率変更(ズーム)キ
ー329、各種スタイルを設定するためのスタイルキー
331、ファイル操作のためのファイルキー332、背
景画選択のためのイラストキー333、テープTを手動
でカットするためのカットキー340、外字登録操作の
ための外字キー341、かな漢字変換等の各種変換操作
のための変換キー342、並びに、ファイルパック28
1を初期化したりその設定を変更するためのパックキー
343が含まれる。
同様に、これらのキー入力は、各キー入力毎に個別にキ
ーを設けて入力しても良いし、シフトキー327等と組
み合わせてより少ない数のキーを用いて入力しても良
い。ここでは、理解を容易にするために上記の分だけキ
ーがあるものとして説明する。
のような種々の指令およびデータを制御部200に入力
する。
20、キャラクタジェネレータROM(CG−ROM)
230、RAM240、入出力制御回路(IOC)25
0を備え、互いに内部バス260により接続されてい
る。
制御プログラムを記憶する制御プログラム領域221の
他、仮名漢字変換テーブル(辞書)、色変換テーブル、
文字修飾テーブルなどを含む制御データを記憶する制御
データ領域222を有している。CG−ROM230
は、テープ印刷装置1に用意されている文字等のフォン
トデータを記憶していて、文字等を特定するコードデー
タが与えられたときに、対応するフォントデータを出力
する。
より電源がオフにされても、記憶したデータを保持して
おくようにバックアップされていて、各種フラグ等とし
て使用される各種レジスタ群241、ユーザがキーボー
ド3から入力した文字等のテキストデータを記憶するテ
キストデータ領域242、ディスプレイ4の表示画面の
表示画像データを記憶する表示画像データ領域243、
印刷画像データを記憶する印刷画像データ領域244、
描画登録画像データを記憶する描画登録画像データ領域
245、外字登録画像データを記憶する外字登録画像デ
ータ領域246、背景画の候補となる背景画像データや
対応する文字色データを記憶する背景画像データ領域2
47、文字展開バッファ、色変換バッファ、基本色別配
置バッファ、印刷バッファなどの各種バッファ領域24
8などの領域を有し、制御処理のための作業領域として
使用される。
うとともに各種周辺回路とのインタフェース信号を取り
扱うための論理回路が、ゲートアレイやカスタムLSI
などにより構成されて組み込まれている。例えば、種々
の計時を行うタイマなどもIOC250内の機能として
組み込まれている。このため、IOC250は、検出部
14の各種センサやキーボード3と接続され、検出部1
4からの各種検出信号およびキーボード3からの各種指
令や入力データなどをそのままあるいは加工して内部バ
ス260に取り込むとともに、CPU210と連動し
て、CPU210等から内部バス260に出力されたデ
ータや制御信号を、そのままあるいは加工して駆動部2
70に出力する。
280と接続され、RAM240に対するアクセスのう
ち、実際にはファイルパック281に対するアクセスと
なるデータの入出力を制御し、これにより、ファイルパ
ック281を装着したときに、ユーザからは外見上(フ
ァイル等の扱い上)、RAM240を増設した(RA2
40のメモリ容量を増加させた)ように見えるように制
御する。そこで、以下、特に断らない限り、RAM24
0にはファイルパック281分のメモリ容量を含み、R
AM240内にファイルパック281に記憶したデータ
があるものとして説明する(理解しやすいように、ファ
イルパック領域249として図示するが、実際には上記
の各領域の一部または全部を分担させることもでき
る)。
り、ROM220内の制御プログラムに従って、IOC
250を介してテープ印刷装置1内の各部から各種信号
・データ等を入力し、CG−ROM230からのフォン
トデータ、RAM240(上述のように、ファイルパッ
ク領域249(ファイルパック281分)を含む)内の
各種データ等を処理し、IOC250を介してテープ印
刷装置1内の各部に各種信号・データ等を出力すること
により、印刷の位置制御、表示画面41の表示制御等を
行うとともに、印刷ヘッド7を制御して所定の印刷条件
でテープTに印刷するなど、テープ印刷装置1全体を制
御している。
フローについて、図2を参照して説明する。電源キー3
21を押すこと(電源オン)により処理が開始すると、
同図に示すように、まず、テープ印刷装置1を、前回の
電源オフ時の状態に戻すために、退避していた各制御フ
ラグを復旧するなどの初期設定を行い(S1)、次に、
前回の表示画面を初期画面として表示する(S2)。図
2のその後の処理、すなわちキー入力か否かの判断分岐
(S3)および各種割込処理(S4)は、概念的に示し
た処理である。実際には、テープ印刷装置1では、初期
画面表示(S2)が終了すると、キー入力割込を許可
し、キー入力割込が発生するまでは、そのままの状態を
維持し(S3:No)、何らかのキー入力割込が発生す
ると(S3:Yes)、それぞれの割込処理に移行して
(S4)、その割込処理が終了すると、再度、その状態
を維持する(S3:No)。
な処理を割込処理により行うので、印刷画像作成・印刷
の準備ができていれば、ユーザが任意の時点で印刷キー
322を押すことにより、印刷処理割込が発生して、印
刷処理が起動され、印刷画像データに基づいて印刷画像
の印刷ができる。すなわち、印刷に至るまでの操作手順
は、ユーザが任意に選択できる。
(キャラクタ)列「12345」を入力後のテキスト入
力画面表示の状態(画面T10:以下、ディスプレイ4
の表示画面41の表示状態を画面T××で表現し、参照
番号としてはT××のみで示す。また、カーソル位置は
カーソルKで図示する。)で、ユーザにより印刷キー3
22が押されると、文字列「12345」の文字列画像
を印刷画像として印刷できる。ただし、この種の文字列
画像の印刷は従来と同様なので、詳細な説明は省略す
る。
1では、ユーザは、RAM240の補助記憶として、文
書ファイル等を多数記憶可能なファイルパック(記憶装
置)281を、外部から着脱自在に装着できるようにな
っている。このファイルパック(記憶装置)281は、
図4(a)に示すように、基本的(原理的)な構成とし
て、互いに同一の所定の記憶容量を有して、内部に記憶
されたデータを読み出し可能なn個(nは2以上の整
数)のメモリブロックと、n個のメモリブロックのブロ
ック数nを示すブロック数情報を含むメモリ識別情報を
記憶する識別情報記憶手段(ここでは識別ブロック)
と、を備え、メモリ識別情報を識別可能な情報処理装置
であるテープ印刷装置1に着脱自在に装着される。
は、例えばファイルパック(記憶装置)281の外装
(装置)ケースの所定位置に、k個(k≧1)の孔を設
けて(記憶して)、そのk個(k≧1)の孔の有無によ
りkビットのパターンのメモリ識別情報を表現すれば、
テープ印刷装置(情報処理装置)1にk個のマイクロス
イッチ等の識別手段を設けることにより、そのk個のマ
イクロスイッチ等によりkビットのパターン(すなわち
メモリ識別情報)を検出して識別できる。また、バーコ
ード等の光学的に読み取り可能な(例えばkビットパタ
ーンの)コード等を貼付(記憶)すれば、テープ印刷装
置(情報処理装置)1に光センサ等を設けることによ
り、同様のkビットのパターンを検出・識別できる。ま
た、メモリブロックと同様にkビットの記憶領域を備え
て(設定して)、kビットデータにより表現すれば、メ
モリブロック内のデータ等と同様にメモリアクセスによ
り読み出すことができる。これらの場合、2≦n≦2k
の範囲のブロック数nであれば表現(記憶)でき、ま
た、一意に検出・識別可能となる。
1では、図4(a)に示すように、識別情報記憶手段
は、n個のメモリブロックとは別に、メモリ識別情報を
表すメモリ識別データを記憶する識別ブロックである。
上述のように、例えばkビットの識別ブロック(記憶領
域)を備えて(設定して)、メモリ識別データをkビッ
トデータにより表現して記憶すれば、メモリブロック内
のデータ等と同様にメモりアクセスにより読み出すこと
ができる。また、ファイルパック281の記憶領域内に
識別ブロック(すなわち識別情報記憶手段)を設けられ
るので、前述のk個(k≧1)の孔を設けたり、kビッ
トパターンのコード等を貼付したり、その他格別の記憶
手段を設ける必要が無い。また、識別データは、メモリ
ブロックの一般的なデータと同様に、メモリアクセスに
より記憶させることができるので、このファイルパック
281を初期化等する場合に、識別ブロックを設定して
識別データを記憶させることにより、識別情報記憶手段
とすることができる。
モリ識別情報は、ファイルパック281(すなわち自
己)を装着して、m個のメモリブロックのみを備えた記
憶装置として扱うテープ印刷装置(情報処理装置)1
の、機種を示す機種識別情報を含み、さらに言えば、そ
の機種識別情報がブロック数情報を兼ねる。すなわち、
メモリ識別情報により、自己をそのように扱う情報処理
装置の機種を主張(指定)するので、自分から情報処理
装置を選択する(逆指名する)記憶装置となっている。
また、情報処理装置の機種毎にその装置で扱う(または
扱える)ブロック数nが定まっている場合、機種識別情
報が識別できればブロック数も識別できるので、このフ
ァイルパック(記憶装置)281は、そのような場合に
適用できる。そして、本実施形態のテープ印刷装置1
は、まさにそのような情報処理装置の機種の1つであ
り、装置として扱えるブロック数nが定まっている。
にはメモリブロックのn個分の記憶容量を有するが、テ
ープ印刷装置(情報処理装置)1に装着されたときに、
その内部設定に対応するm個(mはn>m≧1となる整
数)のメモリブロックがメモリアクセスの対象として選
択され、メモリアクセス上、選択されたm個のメモリブ
ロックのみを備えた記憶装置として扱われる。すなわ
ち、このファイルパック(記憶装置)281を装着した
テープ印刷装置(情報処理装置)1の内部設定を変えな
い限り、n個のうちの選択されたm個のメモリブロック
に対してのみメモリアクセスが行われるので、たとえ何
らかのデータがそれ以外のh個(h=n−m≧1)のメ
モリブロックに記憶されていたとしても、それを読まれ
ることも上書きされて消されることもない。また、内部
設定を変えたときには、上記h個のうちの少なくとも1
個を含む別のm個のメモリブロックが同様に扱われるこ
とになる。
3)のメモリブロックを備え、そのうちの2個(m=
2)が選択される場合、a氏はAとCを選択する内部設
定で使用し、b氏はBとCを選択する内部設定で使用す
ることにして、Aはa氏の固有のメモリブロック、Bは
b氏の固有のメモリブロック、Cは共有のメモリブロッ
クとして使い分ければ、a氏およびb氏の2人は互いに
干渉されることのない固有のメモリブロック(a氏は
A、b氏はB)を使用できる。同様に、例えば3個(n
=3)のうちの1個(m=1)が選択される場合、a
氏、b氏、c氏の3人が各自固有のメモリブロックを独
占使用でき、例えば2個(n=2)のうちの1個(m=
1)が選択される場合、a氏、b氏の2人が各自固有の
メモリブロックを独占使用できる。また、a氏が初心者
のb氏にこのファイルパック(記憶装置)281を装着
したテープ印刷装置(情報処理装置)1を渡す(貸す)
場合、b氏に合わせて内部設定を変更してから渡せば
(貸せば)、b氏の誤操作等によりa氏のデータが干渉
(書き換え等)されることがないので、a氏は安心して
渡す(貸す)ことができ、b氏もa氏のデータを気にす
ることなく安心して操作できる。
置)281は、メモリ識別情報を識別可能なテープ印刷
装置(情報処理装置)1に装着されたときに、m個のメ
モリブロック分の記憶容量を有する記憶装置として扱う
ことができ、また、テープ印刷装置(情報処理装置)1
の内部設定を変えるだけで、別の同等の記憶装置を装着
したように扱うことができる。すなわち、共有者の各自
固有のデータのメモリアクセスによる相互干渉、記憶容
量の浸食などがなく、通常の操作をする限り、各使用者
固有の記憶装置として扱うことができるので、1個の記
憶装置を複数人(例えばn人)で共有して使用する場合
などに適している。また、個人IDなどを登録しておく
必要もないので、それを装着した1個のテープ印刷装置
(情報処理装置)1を複数人(例えばn以上の人数)で
共有して使用する場合などにも適している。
のファイルパック281は、図1でも前述のように、S
RAMを1つまたは複数(例えば2個)搭載して構成さ
れ、テープ印刷装置1から外しても記憶したデータを保
持しておくように電池等によりバックアップされてい
る。
281の具体例として、例えば図4(b)に示すよう
に、256KビットSRAMを搭載したファイルパック
281を用い、約2000文字(すなわちテープ印刷装
置では1つのファイルとして扱う文字数が比較的少ない
ので、ファイル数最大99件)を管理上の制限値とす
る。同図に示すように、メモリブロックの数は2個(n
=2)とし、主に文書等のファイルを記憶するので、以
下、適宜、ファイルブロック(すなわちファイルブロッ
クA、B)という。ただし、図1でも前述のように、ユ
ーザからはRAM240の記憶領域の一部(例えば1つ
のディレクトリ等)に見えるように機能し、制御処理の
作業領域として使用されるので、記憶領域(メモリエリ
ア)という意味で、主にAエリア、Bエリアと呼ぶ。ま
た、同様の理由から、上述の識別ブロックをIDエリア
と呼ぶことにする。ここでは、このIDエリアとして、
同図に示すように、10バイトを確保する。
(メモリ識別情報)として、テープ印刷装置1の機種を
示すIDデータを記憶する。前述のように、テープ印刷
装置1は、装置として扱えるブロック数n(ここではn
=2)が定まっている機種の1つなので、このIDデー
タは機種識別情報であるとともにブロック数情報を兼ね
ている。このIDエリアは、ファイルパック281を装
着したテープ印刷装置1により、ファイルパック281
を初期化等する場合(この点については後述する)に、
AエリアやBエリアとともに設定され、そのテープ印刷
装置1を示すIDデータが記憶される。すなわち、ID
データ(メモリ識別情報)により、自己を扱うテープ印
刷装置1の機種を主張(指定)し、(自己を初期化し
た)そのテープ印刷装置1を逆指名する。
にはメモリブロックの(n=)2個分の記憶容量を有す
るが、テープ印刷装置(情報処理装置)1に装着された
ときに、その内部設定に対応する(m=)1個のメモリ
ブロックがメモリアクセスの対象として選択され、メモ
リアクセス上、選択された1個のメモリブロックのみを
備えた記憶装置として扱われる。すなわち、このファイ
ルパック(記憶装置)281を装着したテープ印刷装置
(情報処理装置)1の内部設定を変えない限り、Aエリ
アおよびBエリアのいずれか一方のみに対して、メモリ
アクセスが行われるので、たとえ何らかのデータが他方
に記憶されていたとしても、それを読まれることも上書
きされて消されることもない。また、内部設定を変えた
ときには、他方が同様に扱われることになる。
の状態(T10)で、ユーザによりパックキー343が
押されると、同図に示すように、パック設定の第1階層
の選択画面を表示する(T11)。なお、テープ印刷装
置1では、ユーザは、キー入力による各種指示を取消キ
ー326により取り消すことができ、この第1階層の状
態(T11〜T12)から取消キー326を押すことに
より、元のテキスト入力画面表示(T10)に戻すこと
ができる(以下、特に断らないかぎり取消キー326に
よる作用は同様なので、説明は省略する)。
選択肢として、例えば「エリアA」、「エリアB」など
の選択肢を表示する。ユーザはこれらの選択肢のうちの
いずれかを、カーソルキー330を操作して反転表示ま
たは点滅表示(点網掛けで図示)させ、選択キー323
を押すことにより、反転表示または点滅表示された選択
肢を選択・指定できる。同図に示すように、パックキー
343が押された直後には、直近に選択(アクセス)さ
れた選択肢(それがない場合は初期設定によりデフォル
トで選択される選択肢)、例えば図示では「エリア
A」、が反転表示される(T11)。この状態(T1
1)で、ユーザにより選択キー323が押されると、
「エリアA」が選択される。また、この状態(T11)
から、カーソル「↓」キー330Dまたはカーソル
「→」キー330Rが押されると、次の選択肢の「エリ
アB」が、直近に選択された選択肢ではないので点滅表
示される(T12)。この状態(T12)で選択キー3
23が押されると、「エリアB」が選択される。
面における反転表示または点滅表示された選択肢は、そ
の状態での選択キー323の操作で選択される選択肢な
ので、以下「選択表示」という。すなわち、例えば「エ
リアA」が選択表示された状態(T11)で、カーソル
「↓」キー330Dまたはカーソル「→」キー330R
が押されると、「エリアB」が選択表示された状態(T
12)となる。また、同様に、「エリアB」が選択表示
された状態(T12)で、カーソル「↑」キー330U
またはカーソル「←」キー330Lが押されると、「エ
リアA」が選択表示された状態(T11)となる。な
お、以下、効率的に記載(説明)するため、カーソル
「↓」キー330Dまたはカーソル「→」キー330R
をカーソルキー330DRといい、同図に示すように右
下向きの黒三角表示のキーで図示する。また、同様に、
カーソル「↑」キー330Uまたはカーソル「←」キー
330Lをカーソルキー330ULといい、左上向きの
黒三角表示のキーで図示する。
(ブロック数n=2)であるが、例えば3つ以上(例え
ば4つ:エリアA、B、C、D)の場合、「エリアB」
が選択表示された状態で、カーソルキー330DRが操
作されると、次の選択肢「エリアC」が選択表示される
ようにすれば良い。この場合、以下同様に、カーソルキ
ー330DRが操作される毎に、「エリアD」、「エリ
アA」、「エリアB」、「エリアC」、「エリアD」、
……のように、全ての選択肢が周期的(サイクリック)
に選択表示され、ユーザは各選択表示状態で選択キー3
23を押す(操作する)ことにより、任意の選択肢を選
択できる。また、例えば「エリアC」が選択表示された
状態から、カーソルキー330ULが操作される毎に、
逆順に、「エリアC」、「エリアB」、「エリアA」、
「エリアD」、「エリアC」、……のように、全ての選
択肢がサイクリックに選択表示される。すなわち、ユー
ザは、カーソルキー330(カーソルキー330DRま
たはカーソルキー330UL)および選択キー323の
操作で、任意の選択肢を選択表示させて選択できる。た
だし、上述のように、本実施形態では、エリアが2つな
ので、カーソルキー330(カーソルキー330DRま
たはカーソルキー330UL)のいずれを操作しても、
交互に選択表示される(T11〜T12)。
キスト入力画面表示の状態(T10)で、ユーザにより
パックキー343が押されると、パックキー割込が発生
して、ファイルパックエリア設定の処理(S10)が起
動され、まず、上記のパック設定の第1階層の選択画
面、すなわちエリア選択画面を表示する(S11、図3
のT11〜T12)。この状態(T11またはT12)
で、選択キー323が押されると、次に、Bエリアが選
択されたか否かを判別し(S12)、Bエリアが選択さ
れているとき(S12:Yes)には、ブロックB設定
フラグ(BBSF)をセット(BBSF←1)すること
により、Bブロック設定を行って(S14)、処理(S
10)を終了する(S15)。例えば図3の「エリア
B」が選択表示された状態(T12)で、選択キー32
3が押されると、「エリアB」が選択される(S12:
Yes)ので、この場合、Bブロック設定を行って(S
14)、処理(S10)を終了し(S15)、テキスト
入力画面表示の状態(T13:T10と同じ)に戻る。
(S12:No)には、Aエリアが選択されたことを示
すので、ブロックB設定フラグ(BBSF)をリセット
(BBSF←0)することにより、Aブロック設定を行
って(S13)、処理(S10)を終了する(S1
5)。例えば図3の「エリアA」が選択表示された状態
(T11)で、選択キー323が押されると、「エリア
A」が選択される(S12:No)ので、この場合、A
ブロック設定を行って(S14)、処理(S10)を終
了し、テキスト入力画面表示の状態(T13:T10と
同じ)に戻る。
ので、Bエリアが選択されていないとき(S12:N
o)には、Aエリアが選択されたことを示すが、3つ以
上の場合には、まず、全ブロックに対する設定フラグ
(BASF、BBSF、BCSF、BDSF、……等)
をリセットした後、Aエリアが選択されているか否かを
判別して、選択されているときには、例えばブロックA
設定フラグ(BASF)をセット(BASF←1)する
ことにより、Aブロック設定を行い、Bエリアが選択さ
れているときには、ブロックB設定フラグ(BBSF)
をセット(BBSF←1)することにより、Bブロック
設定を行い、Cエリアが選択されているときには、ブロ
ックC設定フラグ(BCSF)をセット(BCSF←
1)することにより、Bブロック設定を行い、……、な
どとして、いずれか1つのブロック設定が行った後に、
処理を終了すれば良い。また、メモリアクセスの対象が
2以上(m≧2、ただしn>m)のときには、その分
(m個分)のブロック設定を行えば良い。
エリアB)が選択されると、以降のファイルパック28
1を対象とするメモリアクセスは、全て選択されたエリ
アに対して行われる。例えば図3で前述の文字列「12
345」などから成る文書ファイルをテキスト入力・編
集してその文書ファイルを登録する場合、ユーザにより
登録を指示されると、図6に示すように、ファイル登録
の処理(S50)が起動され、まず、ファイルパック2
81のエリアへの登録か否か、すなわちファイルパック
281を対象とするメモリアクセスか否かを判別し(S
51)、ファイルパック281のエリアでないとき(S
51:No)には、他の対象エリア(すなわちRAM2
40の他のエリア)に、登録すべき文書ファイルを登録
する(S52)。他の対象エリアへのメモリアクセスに
ついては、従来と同様なので、詳細な説明は省略する。
する登録(メモリアクセス)のとき(S51:Yes)
には、次に、Bエリアか否か、すなわちブロックB設定
フラグ(BBSF)がセットされているか否か(BBS
F=1か否か)を判別する(S53)。そして、Bエリ
アでないとき(S53:No)には、Aエリアに登録し
て(S54)、処理(S50)を終了し(S56)、B
エリアのとき(S53:Yes)には、Bエリアに登録
して(S55)、処理(S50)を終了する(S5
6)。
ブロックの設定フラグが設定されて否かにより、例えば
Aエリアのとき(BASF=1のとき)には、Aエリア
に登録し、Bエリアのとき(BBSF=1のとき)に
は、Bエリアに登録し、Cエリアのとき(BCSF=1
のとき)には、Cエリアに登録し、……、などとして、
各エリアに登録すれば良い。また、ファイル登録の例に
ついて説明したが、この他、ファイル呼び出し(読み出
し)、ファイル消去、ファイル複写、などについても同
様に、設定されているエリアに対してのみ、メモリアク
セス(ファイル呼び出し、ファイル消去、ファイル複写
等)が行われる。
実際にはメモリブロックの(n=)2個分の記憶容量を
有するが、テープ印刷装置(情報処理装置)1に装着さ
れたときに、その内部設定に対応する(m=)1個のメ
モリブロックがメモリアクセスの対象として選択され、
メモリアクセス上、選択された1個のメモリブロックの
みを備えた記憶装置として扱われる。すなわち、このフ
ァイルパック(記憶装置)281を装着したテープ印刷
装置(情報処理装置)1の内部設定を変えない限り、A
エリアおよびBエリアのいずれか一方のみに対して、メ
モリアクセスが行われるので、たとえ何らかのデータが
他方に記憶されていたとしても、それを読まれることも
上書きされて消されることもない。また、内部設定を変
えたときには、他方が同様に扱われることになる。
合の電源ONによる起動時の処理について説明する。図
2で前述のように、電源キー321を押すこと(電源オ
ン)により処理が開始すると、種々の初期設定(S1)
の後、初期画面表示を行う(S2)が、ファイルパック
装着時には、初期設定(S1)の直後、図7に示すよう
に、通常起動時の初期画面表示(S22)の前に、ファ
イルパックが装着されているか否かを判別して(S2
1)、装着されているとき(S21:Yes)には、フ
ァイルパックチェック&初期化を行う(S70)。
理(S70)では、図8に示すように、まず、電源オン
と同時に、すなわち電源キー321が押されると同時
に、パックキー343が押されていたか否かを判別する
(S71)。例えば図9に示すように、図3で前述のテ
キスト入力画面表示の状態(T10)などにおいて、電
源キー321が押されると(電源オフ)、電源オフ状態
となる(T20)が、この電源オフ状態(T20)か
ら、電源キー321が押されたとき(電源オン)の起動
処理において、パックキー343が押されていたか否か
を判別する(S71)。
単独で押すので、このとき(S71:No)には、次
に、ファイルパック281のIDデータ(メモリ識別情
報)が識別可能か否かを判別し(S72)、IDデータ
が正常に読み取れたとき(S72:Yes)には、その
IDデータがテープ印刷装置1を示しているか否かのチ
ェックを行う(S73)。テープ印刷装置1用に初期化
されたファイルパック281であれば、そのIDデータ
はテープ印刷装置1を示し、テープ印刷装置1のIDと
一致するので(S73:一致)、処理(S70)を終了
し(S75)、前述した初期画面表示(図7のS22〜
S23、図2のS2)以降の処理に移行する。
ルパック(記憶装置)281を外部から着脱自在に装着
し、装着されたファイルパック281に記憶されたID
データ(メモリ識別情報)を識別し、その識別結果に基
づいて、内部設定として、(n=)2個のメモリブロッ
クのうちの1個(いずれかm個)を、メモリアクセスの
対象となるアクセスブロックとして設定する。これによ
り、前述のように、内部設定を変更しない限り、装着し
たファイルパック281の2個のエリア(メモリブロッ
ク、ファイルブロック)A、Bのうちの選択された一方
のエリア(アクセスブロック)に対してのみメモリアク
セスを行うので、たとえ何らかのデータが他方に記憶さ
れていたとしても、それを読むことも上書きして消すこ
ともない。また、内部設定を変えたときには、他方を同
様に扱う。すなわち、テープ印刷装置1は、実際には2
個のエリア分の記憶容量を有するファイルパック281
を装着して、1個のエリア分の記憶容量を有する記憶装
置として扱うことができ、また、内部設定を変えるだけ
で、別の同等の記憶装置を装着したように扱うことがで
き、1個のファイルパック281を外部から着脱自在に
装着して、複数人で共有して使用する場合などに適して
いる。
印刷装置1を示すIDデータを記憶しているか否かに拘
わらず、(外形上、構造上)同タイプのファイルパック
281であれば、構造的(機械的)に装着することは可
能である。このため、テープ印刷装置1に適したファイ
ルパック281か否かは、IDデータに対するチェック
(S72、S73)により判別される。すなわち、テー
プ印刷装置1では、ファイルパック281を外部から着
脱自在に装着するが、装着可能な任意のファイルパック
281を装着したときに、そのIDデータ(メモリ識別
情報)を識別し(S72)、その識別結果に基づいて、
装着されたファイルパック281が自己用の所定のファ
イルパック281であるか否かを判別し(S73)、所
定のものと判別したとき(S72:Yes、S73:一
致)に、内部設定として、(n=)2個のエリアのうち
の1個(いずれかm個)を、メモリアクセスの対象とし
て設定する。すなわち、装着可能な任意のファイルパッ
ク281を装着しながらも、それが所定のものか否かを
判別できる。また、所定のものと判別したときには、前
述のように、複数人で共有して使用する場合などに適し
たものとなる。
は、装置として扱えるブロック数n(ここではn=2)
が定まっている機種の1つなので、このIDデータは機
種識別情報であるとともにブロック数情報を兼ねてい
る。このため、IDデータの一致はブロック数nの一致
を示し、IDデータの一致チェックによりブロック数の
比較ができ、これにより、装着されたファイルパック2
81が所定のもであると判別できる。もちろん、1つの
メモリブロックの記憶容量が同一であることにより、こ
の場合、機種識別を示すIDデータの代わりにブロック
数を直接示す数値を代用しても同様のチェックができ
る。言い換えれば、ブロック数nを機種のIDとするこ
とも可能である。
ように、上記のIDデータの一致チェック(S73)に
より、装着されたファイルパック281が所定のもので
ないと判別したとき(S73:不一致)には、ファイル
パックエラーのメッセージを表示することにより、その
旨を報知し(S74)、以降は電源オフ(電源キー32
1の押下)以外の操作を無効として終了(ブレーク)す
る(S76)。この場合、ファイルパックエラーのメッ
セージを表示する報知(ファイルパックエラー報知:S
74)を行うので、ユーザは即座にそれを把握でき、所
定のファイルパック281を装着すべきときにはすぐに
交換するなど、対応しやすくなる。
ったとき(S72:No)にも、同じくファイルパック
エラー報知(S74)を行うので、ユーザは、装着され
たファイルパック281が所定のものでないこと、また
は所定のものではあっても識別不可能となる何らかの異
常があること、などを即座に把握でき、正常な所定のフ
ァイルパック281を装着すべきときにはすぐに交換す
るなど、対応しやすくなる。なお、本実施形態では、I
D識別不可のとき(S72:No)とID不一致のとき
(S73:No)の以降の処理を同一にしたが、メッセ
ージを変えたり終了の仕方を変えるなど、異なる処理に
することもできる。
(T20)から、電源オンと同時に、すなわち電源キー
321が押されると同時に、パックキー343が押され
ていたときには、図8および図9の両図に示すように、
パックキー343が押下されている(S71:Yes)
ので、次に、外部初期化問合せ表示を行う(S80、T
21)。すなわち、テープ印刷装置1では、パックキー
343と電源キー321の同時押下は、初期化の指示入
力であり、初期化処理の重要性(記憶されているデータ
等を消去してしまうこと)から、意識的に初期化を意図
して操作したものか、あるいは単に誤操作等により同時
押下したものかを確認するため、ユーザにその意図を問
い合わせる(S80、T21)。
初期化指示をしてしまった場合や、あるいは初期化指示
を意図して操作したが、考え直して初期化を中止したい
場合には、上記の外部初期化問合せ表示の状態(S8
0、T21)で、選択キー323以外の任意のキー(以
下「ANYキー」:仮想的なキーではあるが、以下、A
NYキー3SSという)を押す(操作する)ことによ
り、初期化を中止することができる。テープ印刷装置1
では、このANYキー3SSが押されると(S81:N
o)、次に、初期化を中止する旨を表示し(S82、T
23)、前述のパックキー343を押さなかった場合の
処理に移行して、IDデータに対するチェック(S7
2、S73)以降の処理を行う。
表示の状態(S80、T21)で、意識的に初期化を意
図した操作として、選択キー323を押す(操作する)
ことにより、初期化を実行できる。テープ印刷装置1で
は、この選択キー323が押されると(S81:Ye
s)、次に、初期化を実行する旨を表示するとともに
(S83、T22)、前述のIDチェック(S73)と
同様のIDチェックを行う(S84)。ここで、IDデ
ータが所定のもの(テープ印刷装置1を示すもの)で無
かったとき、すなわち所定のIDと一致しなかったとき
(S84:不一致)には、テープ印刷装置1に合わせて
ファイルパック281を初期化する第1初期化処理を行
って(S86)、処理(S70)を終了し(S75)、
前述した初期画面表示(図7のS22〜S23、図2の
S2)以降の処理に移行する(ここでは、図9に示すよ
うに、通常時と同様のオープニング画面表示〜入力ステ
ータス表示の後、以前のテキスト入力画面(T24:図
3のT10と同じ)に戻る)。
装置1では、テープ印刷装置1を示すIDデータを記憶
しているか否かに拘わらず、同タイプのファイルパック
(所定記憶装置と同一の記憶容量を有する記憶装置)2
81であれば、装着が可能なので、そのようなファイル
パック281を装着して、その記憶領域にn個(ここで
は2個)のメモリブロック(エリアA、B)および識別
ブロック(IDエリア)を設定するとともに、そのID
エリア(識別ブロック)にIDデータ(メモリ識別情報
を表すメモリ識別データ)を記憶させる第1初期化処理
(S86)を行うことにより、装着されたファイルパッ
ク(記憶装置)281をテープ印刷装置1に適した所定
のものとして(所定の構成に)初期化することができ
る。
ルパック(装着手段に装着可能な任意の記憶装置)28
1を装着したときに、装着されたファイルパック(記憶
装置)281のIDデータ(メモリ識別情報)を識別
し、その識別結果に基づいて所定のものか否かを判別し
(S84)、所定のものでないと判別したとき(S8
4:不一致)に、第1初期化処理(S86)を行う。す
なわち、テープ印刷装置(情報処理装置)1では、同タ
イプのファイルパック(所定記憶装置と同一の記憶容量
を有する記憶装置)281を装着して、それが所定のも
のでないとき(S84:不一致)に、それをテープ印刷
装置1に適した所定の構成に初期化できる。また、特
に、テープ印刷装置1では、ユーザが初期化を指示入力
することができ、初期化が指示され、装着されたファイ
ルパック281が所定のものでないと判別したとき(S
84:不一致)に、第1初期化処理を行う(S86)こ
とにより、所定の構成に初期化できる。
刷装置1を示すもの)と一致したとき、すなわち、装着
されたファイルパック(記憶装置)281が所定のもの
であると判別したとき、特に初期化が指示され、装着さ
れたファイルパック(記憶装置)281が所定のもので
あると判別したとき(S84:一致)には、内部設定と
して、n個(ここでは2個)のメモリブロック(エリア
A、B)のうちの1個(いずれかm個)を、メモリアク
セスの対象として設定し、そのアクセス対象のm個(こ
こでは1個)のエリアを初期化する第2初期化処理を行
って(S85)、処理(S70)を終了し(S75)、
前述した初期画面表示(図7のS22〜S23、図2の
S2)以降の処理に移行する(ここでは、通常時と同様
のオープニング画面表示〜入力ステータス表示の後、以
前のテキスト入力画面(T24:図3のT10と同じ)
に戻る)。
装置)1では、テープ印刷装置1を示すIDデータを記
憶しているか否かに拘わらず、同タイプのファイルパッ
ク(所定記憶装置と同一の記憶容量を有する記憶装置)
281であれば、装着が可能なので、そのようなファイ
ルパック281を装着して、初期化が指示され、装着さ
れたファイルパック(記憶装置)281が所定のもので
ないとき(S84:不一致)には、第1初期化処理を行
う(S86)ことにより、所定の構成に初期化できると
ともに、所定のものであるとき(S84:一致)には、
第2初期化処理(S85)により、アクセス対象のm個
(ここでは1個)のエリア(アクセスブロック)を初期
化できる。
ァイルパック(記憶装置)281を共有して共用する例
を説明したが、使用者が1人の場合でも、例えばAエリ
アを通常使用用とし、Bエリアをバックアップ用として
普段は使用しない、などの使い方もできる。また、この
場合、例えば宛名ファイル、個人情報ファイル等、他人
に見られたくないファイルは、普段使わない側のエリア
(上記の例ではBエリア)に入れておく、などの利用も
考えられる。また、メモリアクセスの対象がAエリアの
みまたはBエリアのみとなるので、明確に区別して使用
でき、パソコン等におけるディレクトリなどの概念が無
いユーザにも使い易い。また、ファイル登録時等におい
て、AエリアかBエリアか迷う必要がない、すなわち選
択肢が多いことによる弊害が無い、などの利点もある。
これらの場合、エリア毎にパスワードを設けて、パスワ
ードを入力しないと他人は使用できない、などとするこ
ともできる。
種があるが、そのブロック数は特定の1種のみに存在す
るような場合に、他の機種では読み取れないメモリブロ
ック(エリア)に特定の情報を記憶させておく、などの
利用方法もある。この場合、他の機種では、ブロック数
が異なるので(必然的に機種識別情報も異なるので)、
他の機種や他の情報処理装置のユーザにはデータ内容を
見られることなく、その機種のユーザ間でのみ情報交換
ができ、機密性が保たれる、などに利用できる。また、
同様の(例えば同タイプの:同一記憶容量の)ファイル
パックを利用可能な機種が複数有り、かつ、機種によ
り、例えば対応できる書体(明朝体、ゴシック体、ST
体など)、装飾情報(白抜き文字、斜体文字など)、テ
キストサイズ(256文字、512文字など)等が異な
るような場合、他機種では使えないようにすることによ
り、対応できない書体等による無駄な編集作業等を防止
・低減できる、などの利点もある。
置1の機種に、複数の世代が有り、または上位機種と下
位機種等があり、例えば旧世代の機種または下位機種で
は、新世代または上位機種より、少ない記憶容量しか扱
えない場合、前者のアクセスブロックを後者の半分にし
て、内部設定により選択可能にすることにより、実際の
記憶容量は2倍あるにも拘わらず、前者の機種で(従来
(旧世代)または下位機種として設定されたのと同じ操
作で)、ファイル登録等の操作を行えるようになる。ま
た、この場合、ユーザが、仮に一方(例えばBエリア)
の存在を知らなくても、従来(旧世代)または下位機種
として規定された記憶容量(外見上、見える記憶容量)
が確保されているので、問題なく使用できる。
の例を挙げたが、インクジェット方式、レーザ方式、ド
ット・インパクト方式等にも適用できる。また、メモリ
ブロック数n=2、選択されるアクセスブロック数m=
1の例を挙げたが、さらに一般的に、メモリブロック数
nは2以上の整数、アクセスブロック数mはn>m≧1
となる範囲であれば、任意の値を適用できる。また、外
部記憶装置としてSRAMを搭載したファイルパックを
例に挙げたが、メモリブロックを設定できるものであれ
ば他の外部記憶装置でも適用できる。また、テープ印刷
装置を例に挙げたが、テープ印刷装置に代表される印刷
装置ばかりでなく、この種の外部記憶装置を装着できる
ものであれば、他の情報処理装置にも適用できる。もち
ろん、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜
変更も可能である。
それを装着した情報処理装置は、1個の記憶装置を情報
処理装置に外部から着脱自在に装着して、複数人で共有
して使用する場合などに適し、共有者の各自固有のデー
タのメモリアクセスによる相互干渉、記憶容量の浸食な
どがなく、個人IDなどを登録しておく必要もなく、通
常の操作をする限り、各使用者固有の記憶装置として扱
うことができる、などの効果がある。
を装着した情報処理装置を適用したテープ印刷装置の制
御系のブロック図である。
を示すフローチャートである。
よびその表示画面上での操作の一例を示す説明図であ
る。
を示す説明図である。
フローチャートである。
トである。
定後から初期画面表示までの処理の一例を示すフローチ
ャートである。
を示すフローチャートである。
示画面およびその表示画面上での操作の一例を示す説明
図である。
M) 240 RAM 250 入出力制御回路(IOC) 260 内部バス 270 駆動部 280 外部メモリ装着部 281 ファイルパック 290 電源部 T テープ R インクリボン
Claims (20)
- 【請求項1】 互いに同一の所定の記憶容量を有して、
内部に記憶されたデータを読み出し可能なn個(nは2
以上の整数)のメモリブロックと、 前記n個のメモリブロックのブロック数nを示すブロッ
ク数情報を含むメモリ識別情報を記憶する識別情報記憶
手段と、を備え、 前記メモリ識別情報を識別可能な情報処理装置に着脱自
在に装着され、装着されたときに、その情報処理装置の
内部設定に対応するm個(mはn>m≧1となる整数)
のメモリブロックがメモリアクセスの対象として選択さ
れ、メモリアクセス上、選択された前記m個のメモリブ
ロックのみを備えた記憶装置として扱われることを特徴
とする記憶装置。 - 【請求項2】 前記メモリ識別情報は、当該記憶装置を
装着してm個のメモリブロックのみを備えた記憶装置と
して扱う情報処理装置の機種を示す機種識別情報を含む
ことを特徴とする、請求項1に記載の記憶装置。 - 【請求項3】 前記機種識別情報が前記ブロック数情報
を兼ねることを特徴とする、請求項2に記載の記憶装
置。 - 【請求項4】 前記識別情報記憶手段は、前記n個のメ
モリブロックとは別に、前記メモリ識別情報を表すメモ
リ識別データを記憶する識別ブロックであることを特徴
とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の記憶装
置。 - 【請求項5】 SRAMおよび未装着時に前記SRAM
の記憶内容をバックアップするバックアップ電源により
構成され、 前記n個のメモリブロックおよび識別ブロックは前記S
RAMの記憶領域に設定されていることを特徴とする、
請求項4に記載の記憶装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の記
憶装置を外部から着脱自在に装着する装着手段と、 装着された記憶装置に記憶された前記メモリ識別情報を
識別する識別手段と、 その識別結果に基づいて、前記内部設定として、前記n
個のメモリブロックのうちのいずれかm個を、前記メモ
リアクセスの対象となるアクセスブロックとして設定す
るアクセスブロック設定手段と、を備えたことを特徴と
する情報処理装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし5のいずれかに記載の記
憶装置を所定記憶装置として外部から着脱自在に装着し
て使用可能に構成され、 記憶装置を外部から着脱自在に装着する装着手段と、 前記装着手段に装着可能な任意の記憶装置を装着したと
きに、装着された記憶装置の前記メモリ識別情報を識別
する識別手段と、 その識別結果に基づいて前記装着された記憶装置が前記
所定記憶装置であるか否かを判別する判別手段と、 前記所定記憶装置であると判別したときに、前記内部設
定として、前記n個のメモリブロックのうちのいずれか
m個を、前記メモリアクセスの対象となるアクセスブロ
ックとして設定するアクセスブロック設定手段と、を備
えたことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項8】 前記判別手段は、前記識別手段による識
別結果が示すブロック数が前記所定記憶装置のブロック
数nと一致したときに、前記装着された記憶装置が前記
所定記憶装置であると判別することを特徴とする、請求
項7に記載の情報処理装置。 - 【請求項9】 前記判別手段により前記装着された記憶
装置が前記所定記憶装置でないと判別したときに、その
旨を報知する第1報知手段をさらに備えたことを特徴と
する、請求項7または8に記載の情報処理装置。 - 【請求項10】 前記識別手段による識別が不可能であ
ったときに、その旨を報知する第2報知手段をさらに備
えたことを特徴とする、請求項6ないし9のいずれかに
記載の情報処理装置。 - 【請求項11】 請求項4または5に記載の記憶装置を
所定記憶装置とし、その所定記憶装置と同一の記憶容量
を有する記憶装置を外部から着脱自在に装着する装着手
段と、 前記所定記憶装置と同一の記憶容量を有する記憶装置を
装着したときに、装着された記憶装置の記憶領域に前記
n個のメモリブロックおよび前記識別ブロックを設定す
るとともに、その識別ブロックに前記メモリ識別情報を
表すメモリ識別データを記憶させる第1初期化処理を行
う記憶装置初期化手段と、を備えたことを特徴とする情
報処理装置。 - 【請求項12】 前記装着手段に装着可能な任意の記憶
装置を装着したときに、装着された記憶装置の前記メモ
リ識別情報を識別する識別手段と、 その識別結果に基づいて前記装着された記憶装置が前記
所定記憶装置であるか否かを判別する判別手段と、をさ
らに備え、 前記記憶装置初期化手段は、前記装着された記憶装置が
前記所定記憶装置でないと判別したときに、前記第1初
期化処理を行うことを特徴とする、請求項11に記載の
情報処理装置。 - 【請求項13】 初期化を指示する初期化指示手段をさ
らに備え、 前記記憶装置初期化手段は、前記初期化が指示され、前
記装着された記憶装置が前記所定記憶装置でないと判別
したときに、前記第1初期化処理を行うことを特徴とす
る、請求項12に記載の情報処理装置。 - 【請求項14】 前記装着された記憶装置が前記所定記
憶装置であると判別したときに、前記内部設定として、
前記n個のメモリブロックのうちのいずれかm個を、前
記メモリアクセスの対象となるアクセスブロックとして
設定するアクセスブロック設定手段をさらに備え、 前記記憶装置初期化手段は、前記初期化が指示され、前
記装着された記憶装置が前記所定記憶装置であると判別
したときに、前記m個のアクセスブロックを初期化する
第2初期化処理を行うことを特徴とする、請求項13に
記載の情報処理装置。 - 【請求項15】 前記情報処理装置が請求項6ないし1
0のいずれかに記載の情報処理装置であることを特徴と
する、請求項1ないし5のいずれかに記載の記憶装置。 - 【請求項16】 前記情報処理装置が請求項11ないし
14のいずれかに記載の情報処理装置であることを特徴
とする、請求項4または5に記載の記憶装置。 - 【請求項17】 前記情報処理装置が印刷対象物に印刷
画像を印刷する印刷装置であることを特徴とする、請求
項1ないし5、15および16のいずれかに記載の記憶
装置。 - 【請求項18】 前記印刷対象物がテープであることを
特徴とする、請求項17に記載の記憶装置。 - 【請求項19】 当該情報処理装置は、印刷対象物に印
刷画像を印刷する印刷装置であることを特徴とする、請
求項6ないし14のいずれかに記載の情報処理装置。 - 【請求項20】 前記印刷対象物がテープであることを
特徴とする、請求項19に記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04183399A JP3769408B2 (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 記憶装置およびそれを装着した情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04183399A JP3769408B2 (ja) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | 記憶装置およびそれを装着した情報処理装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2007085726A (ja) * | 2006-11-02 | 2007-04-05 | Sharp Corp | 制御システム |
| JP2009289259A (ja) * | 2008-05-01 | 2009-12-10 | Max Co Ltd | 入出力装置及び入出力処理方法 |
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1999
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| JP2002210264A (ja) * | 2001-01-22 | 2002-07-30 | Bandai Co Ltd | 玩具装置 |
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| JP2011251456A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Brother Industries Ltd | 印刷システム、入力装置 |
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