JP2000242563A - 記録媒体及び記録再生装置 - Google Patents

記録媒体及び記録再生装置

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JP2000242563A
JP2000242563A JP11042626A JP4262699A JP2000242563A JP 2000242563 A JP2000242563 A JP 2000242563A JP 11042626 A JP11042626 A JP 11042626A JP 4262699 A JP4262699 A JP 4262699A JP 2000242563 A JP2000242563 A JP 2000242563A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】暗号化情報の不正利用を困難なものとし、利便
性を損ねることなく簡便にソフトウエアを利用すること
ができる装置を提供する。 【解決手段】記録媒体は、暗号化情報が記録された再生
専用部と、復号鍵情報に変換される媒体共通鍵情報と復
号鍵情報を生成するアルゴリズムを選択するアルゴリズ
ム選択情報とが記録された書換部とを具備し、記録再生
装置は、指定情報に基づいて暗号化情報とアルゴリズム
選択情報及び媒体共通鍵情報とを読み出させる制御を行
う制御部と、書換部の情報を読み出す書換部記録再生処
理部と、再生専用部の情報を読み出す再生部再生処理部
と、アルゴリズムが格納されたアルゴリズムデータベー
ス部と、アルゴリズムを用いて媒体共通鍵情報を復号鍵
情報に変換する転置変換部と、復号鍵情報を用いて暗号
化情報を復号する暗号化情報復号部とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽、映像、コン
ピュータプログラム等が記録された記録媒体及び当該記
録媒体を再生する再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大容量の情報の記録が可能な記録媒体の
普及により、音楽、映像、コンピュータプログラム等の
情報をコンパクト・ディスク(CD:Compact Disc)や
コンパクト・ディスク−リード・オンリー・メモリ(C
D−ROM:Compact Disc−Read Only Memory)等の記
録媒体に記録し、廉価且つ大量に頒布・販売することが
一般的になっている。
【0003】CDやCD−ROM等の記録媒体は、デジ
タル化された情報が記録されているため、情報の品質を
劣化させることなく利用することが可能である。CDや
CD−ROM等の記録媒体に記録された情報は、パーソ
ナルコンピュータにより容易にデータを複製することが
できるため、CDやCD−ROM等の記録媒体に記録さ
れた情報を違法に複製される虞がある。
【0004】例えば、CD−ROMに記録されたコンピ
ュータプログラムは、パーソナルコンピュータにより読
み出され、パーソナルコンピュータのハードディスクド
ライブ等の記憶部に記憶され、記憶部に記憶されたコン
ピュータプログラムが実行され利用される。CD−RO
Mに記録されたコンピュータプログラムを、複数のパー
ソナルコンピュータのハードディスクドライブに記憶
し、不正に利用することができる。また、パーソナルコ
ンピュータを用いて、CD−ROMに記録されたコンピ
ュータプログラムを読み出し、そのコンピュータプログ
ラムを他の記録媒体に記録することで、CD−ROMに
記録されているコンピュータプログラムを違法に複製す
ることができる。複製されたコンピュータプログラム
は、他のパーソナルコンピュータで利用することがで
き、また、複製されたコンピュータプログラムを更に他
の記録媒体に複製することもできる。
【0005】パーソナルコンピュータを用いて実行する
ことが可能なコンピュータプログラムを保護する手段と
しては、コンピュータプログラムの使用にあたって必要
な情報(鍵情報やパスワードなど)の確認を行い、前記
情報が確認された場合にのみコンピュータプログラムを
利用できる方法や、コンピュータプログラムそのものを
何らかの方法で暗号化し、使用にあたっては、復号化情
報を入力することでコンピュータプログラムを復号して
利用する方法などがある。これらの方法を用いても、コ
ンピュータプログラムの使用にあたって必要な情報やデ
ータを復号する復号化情報を複製することで、当該コン
ピュータプログラムを違法に複製して利用する虞があ
る。
【0006】前述した課題を解決する手段として、特開
昭64−68835号に開示されているソフトウエア権
利管理制御方法がある。この方法では、暗号化されたコ
ンピュータプログラムを、専用の復号化装置を用いて復
号化して利用する。復号化装置は、復号化処理が行われ
る度に利用頻度を計算し、随時配布センターに送信す
る。配布センター側では、その利用頻度に応じて課金を
行い、コンピュータプログラムの利用者から料金を徴収
する。暗号化されたコンピュータプログラムを専用の復
号化装置を用いて複製しても、複製したコンピュータプ
ログラムは専用の復号化装置で復号しないと利用できな
い。専用の復号化装置を利用する度に課金されるため、
違法に複製したコンピュータプログラムを利用する場合
でも料金を支払わなければならない。
【0007】また、特開平5−298085号公報に開
示されているソフトウエア管理システムにおいては、書
き換え可能な書換領域と書き換えが不可能な書換不可能
記憶領域を有する記録媒体を用いて、書換不可能記憶領
域に暗号化されたソフトウエアを記録し、書換領域に前
記ソフトウエアを復号する復号化情報と共に、当該ソフ
トウエアの使用回数又は使用時間を暗号化して記録す
る。この記録媒体を再生する再生装置では、ソフトウエ
アの使用回数又は使用時間が契約回数又は契約時間を超
えた場合に使用を禁止する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したソフトウエア
権利管理制御方法及びソフトウエア管理システムは、パ
ーソナルコンピュータを用いて実行することが可能なコ
ンピュータプログラムと、コンピュータプログラム以外
の、例えば音楽や映像等の情報に対して、利便性を損ね
ることなく情報が違法に複製され利用されることを防止
することが困難である。
【0009】前述したソフトウエア権利管理制御方法
は、コンピュータプログラムを違法に複製し利用するこ
とに対して充分なセキュリティを達成しているが、例え
ば定められた料金を支払って音楽や映像等の情報が記録
された記録媒体を購入した場合に、音楽や映像等の情報
を再生する専用の復号装置を利用する度に課金されると
いう不具合が生じる。前述したソフトウエア管理システ
ムにおいては、音楽や映像等の情報に対して、使用回数
や使用時間が制限されるため、利便性を損ねるという不
具合がある。
【0010】また、前述したソフトウエア権利管理制御
方法においては、暗号化された情報を改ざんして、暗号
化された情報を専用の復号装置以外の装置を用いて復号
することができるようにすることにより、情報を違法に
複製して利用することができる。前述したソフトウエア
管理システムにおいては、記録媒体に記録されるソフト
ウエアの使用回数や使用時間に関する情報を改ざんする
ことにより、記録媒体に記録された情報を自由に復号
し、違法に複製して利用することができる。
【0011】本発明は、情報を改ざんして違法に複製し
利用することを困難なものとし、利便性を損ねることな
く簡便に情報を利用することができる記録媒体及び再生
装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1記載の発
明は、暗号化処理された複数の暗号化情報が記録された
再生専用部と、複数の暗号化情報を復号する複数の復号
鍵情報に変換される媒体共通鍵情報と媒体共通鍵情報か
ら各暗号化情報に対応した複数の復号鍵情報を生成する
アルゴリズムを選択するアルゴリズム選択情報とが記録
された書換部とを備えたことを特徴としている。
【0013】本願の請求項2記載の発明は、暗号化処理
された複数の暗号化情報が記録された再生専用部と、複
数の暗号化情報を復号する複数の復号鍵情報に変換され
る媒体共通鍵情報と媒体共通鍵情報から各暗号化情報に
対応した複数の復号鍵情報を生成するアルゴリズムを選
択するアルゴリズム選択情報とが記録された書換部とを
備えた記録媒体の記録再生を行う記録再生装置におい
て、アルゴリズム選択情報及び記媒体共通鍵情報を読み
出す書換部記録再生処理部と、暗号化情報を読み出す再
生部再生処理部と、外部から入力される指定情報に基づ
いて書換部記録再生処理部及び再生専用部再生処理部の
制御を行う制御部と、アルゴリズムが格納されたアルゴ
リズムデータベース部と、アルゴリズム選択情報に基づ
いてアルゴリズムデータベース部から選択され書換部記
録再生処理部により読み出されたアルゴリズムを用いて
媒体共通鍵情報を復号鍵情報に変換する転置変換部と、
復号鍵情報を用いて暗号化情報を復号して情報に変換す
る暗号化情報復号部とを備えたことを特徴としている。
【0014】本願の請求項3記載の発明は、暗号化処理
された複数の暗号化情報が記録された再生専用部と、複
数の暗号化情報を復号する複数の復号鍵情報に変換され
る媒体共通鍵情報と媒体共通鍵情報から各暗号化情報に
対応した複数の復号鍵情報を生成するアルゴリズムを選
択するアルゴリズム選択情報と媒体共通鍵情報に変換さ
れる鍵情報に基づいて生成される鍵ハッシュ値情報とが
記録された書換部とを備えたことを特徴としている。
【0015】本願の請求項4記載の発明は、暗号化処理
された複数の暗号化情報が記録された再生専用部と、複
数の暗号化情報を復号する複数の復号鍵情報に変換され
る媒体共通鍵情報と媒体共通鍵情報から各暗号化情報に
対応した複数の復号鍵情報を生成するアルゴリズムを選
択するアルゴリズム選択情報と媒体共通鍵情報に変換さ
れる鍵情報に基づいて生成される鍵ハッシュ値情報とが
記録される書換部とを備えた記録媒体の記録再生を行う
記録再生装置において、外部から入力されるアルゴリズ
ム選択情報に基づいて第1ハッシュ値情報を生成する第
1ハッシュ値生成部と、外部から入力される鍵情報を第
1ハッシュ値情報を用いて暗号化して媒体共通鍵情報に
変換する暗号化部と、鍵情報に基づいて鍵ハッシュ値情
報を生成する第3ハッシュ値生成部と、外部からアルゴ
リズム選択情報及び鍵情報が入力されたとき書換部にア
ルゴリズム選択情報及び媒体共通鍵情報及び鍵ハッシュ
値情報を記録する書換部記録再生処理部とを備えたこと
を特徴としている。
【0016】本願の請求項5記載の発明は、暗号化処理
された複数の暗号化情報が記録された再生専用部と、複
数の暗号化情報を復号する複数の復号鍵情報に変換され
る媒体共通鍵情報と媒体共通鍵情報から各暗号化情報に
対応した複数の復号鍵情報を生成するアルゴリズムを選
択するアルゴリズム選択情報と媒体共通鍵情報に変換さ
れる鍵情報に基づいて生成される鍵ハッシュ値情報とが
記録された書換部とを備えた記録媒体の記録再生を行う
記録再生装置において、外部から新たなアルゴリズム選
択情報が入力されたときに書換部に記録された媒体共通
鍵情報を読み出すと共にアルゴリズム選択情報の読み出
し及び書き換えを行う書換部記録再生処理部と、外部か
ら新たなアルゴリズム選択情報が入力されたときに書換
部から読み出されたアルゴリズム選択情報に基づいて第
1ハッシュ値情報を生成すると共に、新たなアルゴリズ
ム選択情報とアルゴリズム選択情報に基づいて新たな第
1ハッシュ値情報を生成する第1ハッシュ値生成部と、
書換部から読み出された媒体共通鍵情報を第1ハッシュ
値情報を用いて前記鍵情報に変換する暗号復号部と、新
たな第1ハッシュ値情報を用いて鍵情報を新たな媒体共
通鍵情報に変換する暗号化部とを備えたことを特徴とし
ている。
【0017】本願の請求項6記載の発明は、暗号化され
た複数の暗号化情報が記録された再生専用部と、複数の
暗号化情報を復号する複数の復号鍵情報に変換される媒
体共通鍵情報と媒体共通鍵情報から各暗号化情報に対応
した複数の復号鍵情報を生成するアルゴリズムを選択す
るアルゴリズム選択情報と媒体共通鍵情報に変換される
鍵情報に基づいて生成される鍵ハッシュ値情報とが記録
された書換部とを備えた記録媒体の記録再生を行う記録
再生装置において、アルゴリズム選択情報及び媒体共通
鍵情報及び鍵ハッシュ値情報を読み出す書換部記録再生
処理部と、暗号化情報を読み出す再生専用部再生処理部
と、外部から入力される指定情報に基づいて書換部記録
再生処理部及び再生専用部再生処理部の制御を行う制御
部と、書換部から読み出されたアルゴリズム選択情報に
基づいて第1ハッシュ値情報を生成する第1ハッシュ値
生成部と、媒体共通鍵情報を第1ハッシュ値情報を用い
て鍵情報に変換する暗号復号部と、鍵情報に対して第2
ハッシュ値を生成する第2ハッシュ値生成部と、書換部
から読み出された鍵ハッシュ値情報と第2ハッシュ値生
成部で生成された前記第2ハッシュ値情報とを比較して
2つのハッシュ値が同じ場合に処理実行の信号を出力す
る比較部と、アルゴリズムが格納されたアルゴリズムデ
ータベース部と、比較部から出力された処理実行の信号
に基づいてアルゴリズム選択情報によりアルゴリズムデ
ータベース部から選択されたアルゴリズムを用いて書換
部から読み出された媒体共通鍵情報を復号鍵情報に変換
する転置変換部と、復号鍵情報を用いて再生専用部から
読み出された暗号化情報を復号して情報に変換する暗号
化情報復号部とを備えたことを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の記録媒体の第1
実施例の概略構成を示す模式図である。図1において、
記録媒体101は、書換領域(書換部)102と再生専
用領域(再生専用部)103とを備えている。本実施例
においては、記録媒体101に書換領域102と再生専
用領域103とが形成されたものとして説明するが、そ
れに限定されるものではない。光を利用して情報の読み
出しを行う再生専用部と、電波等により非接触で情報の
読み出し及び書き換えが可能な書換部(例えば、書換可
能メモリ)とを備えた記録媒体であってもよい。
【0019】書換領域102は、媒体共通鍵情報とアル
ゴリズム選択情報とが記録される。この他、記録媒体を
製造した製造者の製造番号(シリアル番号)や製造日を
示す媒体固有情報や、利用者に関する情報である利用者
情報が記録される。
【0020】媒体共通鍵情報は、後述する再生装置によ
って再生専用領域103に記録された複数の暗号化情報
を復号するために用いられる復号鍵情報に変換される。
媒体共通鍵情報は、再生専用領域103に記録された全
ての暗号化情報のそれぞれの復号鍵情報を生成するため
の情報であり、1つの記録媒体101に1つの媒体共通
鍵情報が記録されている。媒体共通鍵情報は、利用者が
記録媒体を購入する場合に、ソフトウエア提供者により
入力される鍵情報に基づいて生成され書換領域102に
記録される。ソフトウエア提供者により入力される鍵情
報は、記録媒体101の情報が改ざんされたか否かを判
別するために用いられる情報である。
【0021】アルゴリズム選択情報は、後述する記録再
生装置に備えられたアルゴリズムデータベース部に格納
されている複数の異なるアルゴリズムの中から、利用者
が選択した暗号化情報を復号する復号鍵情報を生成する
ためのアルゴリズムを選択する情報である。再生専用領
域103に記録された各暗号化情報に対応した複数の復
号鍵情報は、1つの媒体共通鍵情報から変換されるた
め、書換領域102には、複数の復号鍵情報に対応した
アルゴリズムを選択するための複数のアルゴリズム選択
情報が記録される。
【0022】アルゴリズム選択情報は、利用者が記録媒
体を購入するときに記録される。利用者が選択した暗号
化情報に対応するアルゴリズム選択情報は、ソフトウエ
ア提供者により記録媒体101の書換領域102に記録
される。利用者が記録媒体101に記録された暗号化情
報を追加して購入する場合には、ソフトウエア提供者が
追加購入された暗号化情報に対応するアルゴリズム選択
情報を書換領域102に追加記録する。
【0023】記録媒体101に記録された暗号化情報の
再生は、利用者が、例えば楽曲番号を指定すると、指定
された暗号化情報に対応したアルゴリズム選択情報によ
り、後述する記録再生装置のアルゴリズムデータベース
部に格納されているアルゴリズムが選択され、アルゴリ
ズムにより媒体共通鍵情報が復号鍵情報に変換され、再
生専用領域103に記録されている暗号化情報が復号鍵
情報により復号される。
【0024】再生専用領域103には、異なる復号鍵情
報によりそれぞれ復号される複数の暗号化情報(音楽、
映像、コンピュータプログラム等の情報)が記録されて
いる。暗号化情報は、復号鍵情報により復号される情報
であり、換言すれば、復号鍵情報に対応した情報を用い
て暗号化処理が施された情報である。例えば、第1暗号
化情報は、第1復号鍵情報により暗復号される第1曲目
の楽曲情報であり、また、第2暗号化情報は、第2復号
鍵情報により復号される第2曲目の楽曲情報である。本
実施例では、再生専用領域103に記録された各暗号化
情報は全て音楽情報とするが、それに限定されない。例
えば、再生専用領域103に、音楽情報の暗号化情報と
映像情報の暗号化情報とを混在させて記録するようにし
てもよい。
【0025】前述した記録媒体101を再生する記録再
生装置について説明する。図2は、本発明の記録再生装
置の第1実施例の概略構成を示す模式図である。記録再
生装置201は、書換領域記録再生処理部(書換部記録
再生処理部)202、再生領域再生処理部(再生専用部
再生処理部)203、制御部204、アルゴリズムデー
タベース部205、転置変換部206、暗号化情報復号
部207を備えている。
【0026】書換領域記録再生処理部202は、後述す
る制御部204の制御に基づいて、記録媒体101の書
換領域102から指定されたアルゴリズム選択情報を読
み出し、アルゴリズムデータベース部205に出力し、
また、記録媒体101の書換領域102から媒体共通鍵
情報を読み出し、転置変換部206に出力する。
【0027】再生領域再生処理部203は、後述する制
御部204の制御に基づいて、記録媒体101の再生専
用領域103に記録されている暗号化情報を読み出す。
【0028】制御部204は、利用者が操作部(図示せ
ず)を用いて入力した指定情報に基づいて、書換領域記
録再生処理部202が書換領域102から指定されたア
ルゴリズム選択情報を読み出すように制御すると共に、
再生領域再生処理部203が再生専用領域103から指
定情報により指定された暗号化情報を読み出すように制
御する。
【0029】アルゴリズムデータベース部205には、
記録媒体101に記録された媒体共通鍵情報から暗号化
情報を復号するための復号鍵情報を生成するアルゴリズ
ムが複数格納されている。1枚の記録媒体に記録されて
いる複数の暗号化情報は、それぞれの暗号化情報毎に異
なる復号鍵情報により復号される。
【0030】転置変換部206は、書換領域記録再生処
理部202から出力された媒体共通鍵情報を、アルゴリ
ズムデータベース部205から出力されたアルゴリズム
を用いて復号鍵情報に変換する。
【0031】本実施例における媒体共通鍵情報を復号鍵
情報に変換する方法としては、Mビットの媒体共通鍵情
報からN(M>N)ビットの復号鍵情報を生成する第1
方法と、Mビットの媒体共通鍵情報からL(M<L)ビ
ットの復号鍵情報を生成する第2方法とがある。本実施
例においては、Mビットを8ビットの文字データ列、N
ビットを4ビットの文字データ列、Lビットを11ビッ
トの文字データ列とする。
【0032】図3は、本実施例の記録再生装置における
媒体共通鍵情報を復号鍵情報に変換する第1方法を説明
するための模式図である。図3において、媒体共通鍵情
報を第1復号鍵情報と第2復号鍵情報とに変換する第1
方法について説明する。第1復号鍵情報への変換には、
第1アルゴリズム選択情報により選択された第1アルゴ
リズムが用いられ、Mビットの媒体共通鍵情報からN
(M>N)ビットの第1復号鍵情報に変換される。媒体
共通鍵情報は、第1アルゴリズムにより、1番目、3番
目、4番目及び7番目の文字データが用いられ、第1暗
号化情報用の第1復号鍵情報に変換される。
【0033】第2復号鍵情報への変換には、第2アルゴ
リズム選択情報により選択された第2アルゴリズムが用
いられ、Mビットの媒体共通鍵情報からN(M>N)ビ
ットの第3復号鍵情報に変換される。媒体共通鍵情報
は、第2アルゴリズムにより2番目、4番目、6番目及
び8番目の文字データが用いられ、第2暗号化情報用の
第2復号鍵情報に変換される。媒体共通鍵情報の文字デ
ータは、重複して用いられてもよい。
【0034】図4は、本実施例の記録再生装置における
媒体共通鍵情報を復号鍵情報に変換する第2方法を説明
するための模式図である。図4において、媒体共通鍵情
報を第1復号鍵情報と第2復号鍵情報とに変換する第2
方法について説明する。第1復号鍵情報への変換には、
第1アルゴリズム選択情報により選択された第1アルゴ
リズムが用いられ、Mビットの媒体共通鍵情報からL
(M<L)ビットの第1復号鍵情報に変換される。媒体
共通鍵情報は、第1アルゴリズムにより一部の文字デー
タが重複して用いられ、第1暗号化情報用の第1復号鍵
情報に変換される。
【0035】また、第2復号鍵情報への変換には、第2
アルゴリズム選択情報により選択された第2アルゴリズ
ムが用いられ、Mビットの媒体共通鍵情報からL(M<
L)ビットの第2復号鍵情報に変換される。媒体共通鍵
情報は、第2アルゴリズムにより一部の文字データが重
複して用いられ、第2暗号化情報用の第2復号鍵情報に
変換される。
【0036】暗号化情報復号部207は、復号鍵情報を
用いて再生領域再生処理部203から出力される暗号化
情報を復号し、暗号化されていない情報に変換して出力
する。
【0037】図2に示す記録再生装置の再生処理につい
て説明する。記録再生装置201に記録媒体101を配
置し、利用者が操作部(図示せず)を用いて、所望の情
報を再生するための指定情報(再生したい楽曲番号)を
入力する。
【0038】制御部204は、入力された指定情報に基
づいて書換領域記録再生処理部202を制御し、記録媒
体101の書換領域102に記録された複数のアルゴリ
ズム選択情報の中から指定されたアルゴリズム選択情報
を読み出させ、アルゴリズムデータベース部205に出
力させる。また、制御部204は、入力された指定情報
に基づいて書換領域記録再生処理部202を制御し、記
録媒体101の書換領域102に記録された媒体共通鍵
情報を読み出させ、転置変換部206に出力させる。
【0039】アルゴリズムデータベース部205は、書
換領域記録再生処理部202から出力されたアルゴリズ
ム選択情報に基づいて、記録している複数のアルゴリズ
ムの中から選択されたアルゴリズムを転置変換部206
に出力する。
【0040】転置変換部206は、書換領域記録再生処
理部202から入力される媒体共通鍵情報を選択された
アルゴリズムを用いて復号鍵情報に変換し、復号鍵情報
として暗号化情報復号部207に出力する。
【0041】一方、制御部204は、指定情報に基づい
て再生領域再生処理部203を制御し、記録媒体101
から指定情報により指定された暗号化情報を読み出して
暗号化情報復号部207に出力させる。
【0042】暗号化情報復号部207は、再生領域再生
処理部203から出力された暗号化情報を、転置変換部
206から出力された復号鍵情報を用いて復号化し、情
報に変換して出力する。
【0043】記録媒体101には、複数の暗号化情報が
記録されているが、記録されている暗号化情報は、それ
ぞれの暗号化情報に対応した復号鍵情報を用いなければ
復号することができない。暗号化情報毎に復号鍵情報が
異なるため、1つの復号鍵情報を不正に生成しても、記
録媒体101に記録された1つの暗号化情報を再生する
ことができるのみであり、その他の暗号化情報を再生す
ることができない。
【0044】利用者は、記録媒体101を購入する時、
記録媒体101に複数記録された暗号化情報の中から必
要とする暗号化情報に対するアルゴリズム選択情報を購
入する。利用者は、記録媒体101に記録された暗号化
情報に対する料金を、暗号化情報に対応するアルゴリズ
ム選択情報の数に対応して支払う。
【0045】暗号化された暗号化情報を再生するとき、
暗号化情報を復号するための復号鍵情報は、再生装置2
01内で一時的に発生するため、不正に復号鍵情報が解
読されたり、複数の暗号化情報を簡単に復号できるよう
な復号鍵情報に改ざんされたりする危険性がきわめて低
く、暗号化情報や復号鍵情報が違法に複製され、利用さ
れることを防止することができる。
【0046】図5は、本発明の記録媒体の第2実施例の
概略構成を示す模式図である。図5において、記録媒体
301は、書換領域302と再生専用領域303とを備
えている。書換領域302に記録された媒体共通鍵情報
とアルゴリズム選択情報、および、再生専用領域303
に記録された暗号化情報は、前述した第1実施例と同様
であるため説明を省略する。
【0047】本実施例においては、記録媒体101に書
換領域102と再生専用領域103とが形成されたもの
として説明するが、それに限定されるものではない。光
を利用して情報の読み出しを行う再生専用部と、電波等
により非接触で情報の読み出し及び書き換えが可能な書
換部(例えば、書換可能メモリ)とを備えた記録媒体で
あってもよい。
【0048】本実施例の記録媒体301の書換領域30
2には、鍵ハッシュ値情報が記録される。鍵ハッシュ値
情報は、利用者が記録媒体を購入する際に、ソフトウエ
ア提供者により提供された鍵情報に基づいて生成された
ハッシュ値(後述する図6においては、第3ハッシュ
値)である。媒体共通鍵情報は、書換領域302に記録
された全てのアルゴリズム選択情報を連続したデータ列
とし、前記データ列をハッシュ生成関数を用いて暗号化
した情報である。後述する記録再生装置において、媒体
共通鍵情報からハッシュ値を求め、記録媒体に記録され
た鍵ハッシュ値情報と比較することにより、媒体共通鍵
情報が改ざんされたか否かを確認することができる。
【0049】ハッシュ値は、例えば、2のm乗の剰余を
求めるモジュロ演算(モジュロ法)により求められる。
モジュロ演算により求められたハッシュ値は、同じ値
(データ列)が存在することがなく、簡易に適度なハッ
シュ値(128ビット〜1024ビット)を発生させる
ために使われるハッシュ生成関数としては、Messa
ge Digest 5(MD5)アルゴリズムがあ
る。MD5は、電子メールの内容の改ざん発見と発信元
を証明するデジタル署名に使用されている。
【0050】図6は、本発明の記録再生装置の第2実施
例の概略構成を示す模式図である。前述した記録媒体3
01の再生に用いる記録再生装置401において、利用
者が記録媒体301を購入する場合には、記録媒体30
1に媒体共通鍵情報、アルゴリズム選択情報及び鍵ハッ
シュ値情報を記録する。また、利用する暗号化情報を追
加する場合には、アルゴリズム選択情報及び鍵ハッシュ
値情報を書き換える。
【0051】図6において、記録再生装置401は、書
換領域記録再生処理部402、再生領域再生処理部40
3、制御部404、アルゴリズムデータベース部40
5、転置変換部406、暗号化情報復号部407、第1
切換部408、第1ハッシュ値生成部409、第2切換
部410、暗号化部411、第3ハッシュ値生成部41
2、暗号復号部413、第2ハッシュ値生成部414、
比較部415を備えている。
【0052】書換領域記録再生処理部402は、後述す
る制御部404の制御に基づいて、指定されたアルゴリ
ズム選択情報を記録媒体301から読み出す。また、記
録媒体301の書換領域302のアルゴリズム選択情報
の読み出しや書き換え及び鍵ハッシュ値情報の読み出し
を行う。
【0053】再生領域再生処理部403は、後述する制
御部404の制御により、記録媒体301の再生専用領
域303に記録されている暗号化情報を読み出す。
【0054】制御部404は、利用者が操作部(図示せ
ず)を用いて入力した指定情報に基づいて、書換領域記
録再生処理部402が書換領域102から指定されたア
ルゴリズム選択情報を読み出すように制御すると共に、
再生領域再生処理部403が再生専用領域303から指
定情報により指定された暗号化情報を読み出すように制
御する。
【0055】アルゴリズムデータベース部405は、記
録媒体301の書換領域303に記録された媒体共通鍵
情報を暗号化情報を復号する復号鍵情報に変換するアル
ゴリズムを格納している。暗号化情報は、それぞれの暗
号化情報毎に異なる復号鍵情報により復号されるため、
アルゴリズムデータベース部405には、前記暗号化情
報の数に対応したアルゴリズムが格納されている。
【0056】転置変換部406は、アルゴリズムデータ
ベース部405から出力されたアルゴリズムを用いて、
書換領域記録再生処理部402から出力された媒体共通
鍵情報を復号鍵情報に変換する。
【0057】暗号化情報復号部407は、復号鍵情報を
用いて再生領域再生処理部403から出力される暗号化
情報を復号し、暗号化されていない情報に変換して出力
する。
【0058】第1切換部408は、書換領域記録再生処
理部402から入力される記録媒体301に記録された
全てのアルゴリズム選択情報と、外部より入力される追
加アルゴリズム選択情報とを切り換え、第1ハッシュ値
生成部409に入力させる。
【0059】第1ハッシュ値生成部409は、記録媒体
301の書換領域303に記録されたN個のアルゴリズ
ム選択情報に基づいて、ハッシュ生成関数を用いて固有
番号となる第1ハッシュ値情報を生成する。
【0060】第2切換部410は、ソフトウエア提供者
が提供する鍵情報と、記録媒体301から読み出され暗
号復号部413により復号された媒体共通鍵情報とを切
り換え、暗号化部411に入力させる。鍵情報は、例え
ばパスワード、暗証番号やID番号等である。
【0061】暗号化部411は、第2切換部410を介
して入力される鍵情報を第1ハッシュ値生成部409で
生成された第1ハッシュ値を用いて暗号化して媒体共通
鍵情報に変換する。暗号化のアルゴリズムには、例え
ば、DES(Data EncryptionStandard)のアルゴリズ
ムを用いる。
【0062】第3ハッシュ値生成部412は、外部から
入力された鍵情報に基づいて第3ハッシュ値を生成す
る。
【0063】暗号復号部413は、第1ハッシュ値生成
部409で生成された第1ハッシュ値を用いて記録媒体
301に記録されている媒体共通鍵情報を鍵情報に復号
する。
【0064】第2ハッシュ値生成部414は、暗号復号
部413により復号された鍵情報に対して第2ハッシュ
値を生成する。第2ハッシュ値生成部414は、第3ハ
ッシュ値生成部412と同じ方法を用いてハッシュ値を
求める。
【0065】比較部415は、書換領域記録再生処理部
402から入力される記録媒体301に記録された鍵ハ
ッシュ値情報と、第2ハッシュ値生成部414から入力
される第2ハッシュ値とを比較する。比較した結果、2
つのハッシュ値が同じ場合には、転置変換部406に処
理実行の信号を出力し、2つのハッシュ値が異なる場合
には、転置変換部406に処理実行の信号を出力しな
い。
【0066】本実施例の記録再生装置401の処理動作
について説明する。記録媒体1を購入するときには、ソ
フトウエア提供者が提供する鍵情報から求められた鍵ハ
ッシュ値情報と、利用者が必要とする暗号化情報に対応
するアルゴリズム選択情報と、媒体共通鍵情報とが、記
録媒体301の書換領域302に記録される。
【0067】記録再生装置401に、ソフトウエア提供
者が提供する鍵情報と、記録媒体301の再生専用領域
303に記録された複数の暗号化情報の中から選択した
暗号化情報に対応する全てのアルゴリズム選択情報とが
入力される。
【0068】鍵情報は、第2切換部410を介して暗号
化部411に入力され、アルゴリズム選択情報は、第1
切換部408を介して第1ハッシュ値生成部409に入
力される。また、全てのアルゴリズム選択情報は、書換
領域記録再生処理部402により記録媒体301の書換
領域302に記録される。
【0069】第1ハッシュ値生成部409は、アルゴリ
ズム選択情報に基づいて第1ハッシュ値を生成する。暗
号化部411は、第1ハッシュ値を用いて鍵情報を暗号
化して、媒体共通鍵情報を生成する。書換領域記録再生
処理部402は、媒体共通鍵情報を記録媒体1の書換領
域302に記録する。
【0070】また、第3ハッシュ値生成部412は、第
2切換部410を介して入力された鍵情報に基づいて第
3ハッシュ値を生成する。書換領域記録再生処理部40
2は、第3ハッシュ値を記録媒体301の書換領域30
2に記録する。
【0071】以上の処理により、利用者が必要とする暗
号化情報のみが再生されるように、媒体共通鍵情報及び
アルゴリズム選択情報が記録媒体301の書換領域30
2に記録される。記録媒体301を再生する場合、利用
者がアルゴリズム選択情報(例えば、楽曲番号)を指定
することにより、第1実施例の記録再生装置201にお
いて前述したように、選択された暗号化情報のみ復号さ
れ、暗号化されていない情報として再生される。
【0072】利用者が、記録媒体301に記録された暗
号化情報を新たに追加購入する場合について説明する。
利用者が暗号化情報を追加購入する場合、すなわち、記
録媒体301には既に購入した暗号化情報に対応したア
ルゴリズム選択情報が記録された状態で暗号化情報が追
加購入される場合、記録媒体301の書換領域302に
は、新たに購入した暗号化情報に対応したアルゴリズム
選択情報が追加記録される。
【0073】また、記録媒体301に記録された媒体共
通鍵情報は、記録媒体301に記録された全てのアルゴ
リズム選択情報に基づいて生成された第1ハッシュ値に
より暗号化された情報であるため、新たに暗号化情報が
追加購入される場合、媒体共通鍵情報も変更される。
【0074】記録媒体301の書換領域302に記録さ
れているアルゴリズム選択情報は、書換領域記録再生処
理部402により読み出され、第1切換部408を介し
て第1ハッシュ値生成部409に入力される。第1ハッ
シュ値生成部409は、アルゴリズム選択情報に基づい
て第1ハッシュ値を生成する。
【0075】また、記録媒体301の書換領域302に
記録された媒体共通鍵情報は、書換領域記録再生処理部
402により読み出され、暗号復号部413に入力され
る。暗号復号部413は、第1ハッシュ値生成部409
で生成された第1ハッシュ値を用いて媒体共通鍵情報を
復号し鍵情報として出力する。暗号復号部413で復号
された鍵情報は、第2切換部410を介して暗号化部4
11に入力される。
【0076】一方、新たに追加するアルゴリズム選択情
報(追加アルゴリズム)が記録再生装置401に入力さ
れると、第1切換部408を介して第1ハッシュ値生成
部409に入力される。また、記録媒体301に記録さ
れた全てのアルゴリズム選択情報は、書換領域記録再生
処理部402により読み出され、第1切換部408を介
して第1ハッシュ値生成部409に入力される。
【0077】第1ハッシュ値生成部409は、記録媒体
301の書換領域302から読み出された全てのアルゴ
リズム選択情報と、入力された追加アルゴリズム選択情
報とに基づいて、新たに第1ハッシュ値(新第1ハッシ
ュ値)を生成する。
【0078】暗号化部411は、第2切換部410を介
して入力される鍵情報を新第1ハッシュ値を用いて暗号
化して新たな媒体共通鍵情報を生成する。書換領域記録
再生処理部402は、新たな媒体共通鍵情報を記録媒体
301の書換領域302に記録する。
【0079】以上の処理により、アルゴリズム選択情報
を追加した場合に、媒体共通鍵情報、アルゴリズム選択
情報の書き換えが行われ、利用者は、新たに追加購入し
た暗号化情報を再生することが可能となる。
【0080】本実施例の記録再生装置410において
は、記録媒体301の書換領域302に記録された媒体
共通鍵情報に基づく鍵情報から求められた第2ハッシュ
値と、記録媒体301に記録されている鍵ハッシュ値情
報とを比較部415において比較し、第2ハッシュ値と
鍵ハッシュ値とが一致した場合に、転置変換部406が
処理を実行して復号鍵情報を復号し、暗号化情報を復号
して情報を出力する。
【0081】記録媒体301に記録された鍵ハッシュ値
情報は、利用者が記録媒体301を購入する時に、ソフ
トウエア提供者が提供した鍵情報に基づいて生成された
ハッシュ値であり、アルゴリズム選択情報が追加されて
も変更されない情報である。
【0082】一方、第2ハッシュ値は、第1ハッシュ値
を用いて鍵情報を暗号化した媒体共通鍵情報を、暗号復
号部413で第1ハッシュ値を用いて復号し、復号した
媒体共通鍵情報に基づいて生成したハッシュ値である。
【0083】第2ハッシュ値は、媒体共通鍵情報を第1
ハッシュ値を用いて復号された情報であり、ソフトウエ
ア提供者が提供した鍵情報となる。第2ハッシュ値生成
部414が鍵情報に基づいて生成した第2ハッシュ値
は、第3ハッシュ値生成部412が鍵情報に基づいて生
成し記録媒体301に記録した鍵ハッシュ値と同じにな
る。
【0084】第2ハッシュ値と鍵ハッシュ値とを比較す
ることにより、記録媒体301に記録された媒体共通鍵
情報、アルゴリズム選択情報又は鍵ハッシュ値情報が改
ざんされたか否かを判断することができる。これらの情
報に改ざんがなされた場合には、記録媒体301に記録
された暗号化情報の再生が不可能となり、情報が違法に
複製され利用されることを防止することができる。
【0085】以上のように、記録媒体に記録された暗号
化情報は、暗号化情報毎に異なる復号鍵情報で暗号化さ
れ、再生時には暗号化情報毎に異なる復号化鍵情報によ
り再生されるため、記録媒体に記録された情報に改ざん
して再生専用領域に記録された暗号化情報を違法に複製
し利用することを防止することができる。
【0086】前述した第1実施例及び第2実施例の記録
媒体及び記録再生装置においては、媒体共通鍵情報を復
号鍵情報に変換するアルゴリズムが、1つの媒体共通鍵
情報に基づいて複数の異なる復号鍵情報を生成すること
ができるアルゴリズムとしたが、それに限定されるもの
ではない。1つの復号鍵情報に基づいて暗号化情報毎に
異なるアルゴリズムにより暗号化情報を復号するように
してもよい。このようなアルゴリズムとしては、データ
暗号化規格(DES:Data Encryption Standard)のア
ルゴリズムを用いることができる。
【0087】
【発明の効果】本発明によれば、情報を改ざんして情報
を違法に複製し利用することを困難なものとし、利便性
を損ねることなく簡便に情報を利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録媒体の第1実施例の概略構成を示
す模式図。
【図2】本発明の記録再生装置の第1実施例の概略構成
を示す模式図
【図3】本実施例の記録媒体における媒体共通鍵情報を
復号鍵情報に変換する第1方法を説明するための模式
図。
【図4】本実施例の記録再生装置における媒体共通鍵情
報を復号鍵情報に変換する第2方法を説明するための模
式図。
【図5】本発明の記録媒体の第2実施例の概略構成を示
す模式図。
【図6】本発明の記録再生装置の第2実施例の概略構成
を示す模式図。
【符号の説明】
101・・記録媒体、102・・書換領域、103・・
再生専用領域。201・・記録再生装置、202・・書
換領域記録再生処理部、203・・再生領域再生処理
部、204・・制御部、205・・アルゴリズムデータ
ベース部、206・・転置変換部、207・・暗号化情
報復号部。301・・記録媒体、302・・書換領域、
303・・再生専用領域。401・・記録再生装置、4
02・・書換領域記録再生処理部、403・・再生領域
再生処理部、404・・制御部、405・・アルゴリズ
ムデータベース部、406・・転置変換部、407・・
暗号化情報復号部、408・・第1切換部、409・・
第1ハッシュ値生成部、410・・第2切換部、411
・・暗号化部、412・・第3ハッシュ値生成部、41
3・・暗号復号部、414・・第2ハッシュ値生成部、
415・・比較部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】暗号化処理された複数の暗号化情報が記録
    された再生専用部と、前記複数の暗号化情報を復号する
    複数の復号鍵情報に変換される媒体共通鍵情報と該媒体
    共通鍵情報から各暗号化情報に対応した前記複数の復号
    鍵情報を生成するアルゴリズムを選択するアルゴリズム
    選択情報とが記録された書換部とを備えたことを特徴と
    する記録媒体。
  2. 【請求項2】暗号化処理された複数の暗号化情報が記録
    された再生専用部と、前記複数の暗号化情報を復号する
    複数の復号鍵情報に変換される媒体共通鍵情報と該媒体
    共通鍵情報から各暗号化情報に対応した前記複数の復号
    鍵情報を生成するアルゴリズムを選択するアルゴリズム
    選択情報とが記録された書換部とを備えた記録媒体の記
    録再生を行う記録再生装置において、前記アルゴリズム
    選択情報及び前記記媒体共通鍵情報を読み出す書換部記
    録再生処理部と、前記暗号化情報を読み出す再生部再生
    処理部と、外部から入力される指定情報に基づいて前記
    書換部記録再生処理部及び前記再生専用部再生処理部の
    制御を行う制御部と、前記アルゴリズムが格納されたア
    ルゴリズムデータベース部と、前記アルゴリズム選択情
    報に基づいて前記アルゴリズムデータベース部から選択
    された前記アルゴリズムを用いて前記媒体共通鍵情報を
    前記復号鍵情報に変換する転置変換部と、前記復号鍵情
    報を用いて前記暗号化情報を復号して情報に変換する暗
    号化情報復号部とを備えたことを特徴とする記録再生装
    置。
  3. 【請求項3】暗号化処理された複数の暗号化情報が記録
    された再生専用部と、前記複数の暗号化情報を復号する
    複数の復号鍵情報に変換される媒体共通鍵情報と該媒体
    共通鍵情報から各暗号化情報に対応した複数の復号鍵情
    報を生成する前記アルゴリズムを選択するアルゴリズム
    選択情報と前記媒体共通鍵情報に変換される鍵情報に基
    づいて生成される鍵ハッシュ値情報とが記録された書換
    部とを備えたことを特徴とする記録媒体。
  4. 【請求項4】暗号化処理された複数の暗号化情報が記録
    された再生専用部と、前記複数の暗号化情報を復号する
    複数の復号鍵情報に変換される媒体共通鍵情報と該媒体
    共通鍵情報から各暗号化情報に対応した複数の復号鍵情
    報を生成する前記アルゴリズムを選択するアルゴリズム
    選択情報と前記媒体共通鍵情報に変換される鍵情報に基
    づいて生成される鍵ハッシュ値情報とが記録される書換
    部とを備えた記録媒体の記録再生を行う記録再生装置に
    おいて、外部から入力されるアルゴリズム選択情報に基
    づいて第1ハッシュ値情報を生成する第1ハッシュ値生
    成部と、外部から入力される鍵情報を前記第1ハッシュ
    値情報を用いて暗号化して前記媒体共通鍵情報に変換す
    る暗号化部と、前記鍵情報に基づいて鍵ハッシュ値情報
    を生成する第3ハッシュ値生成部と、外部から前記アル
    ゴリズム選択情報及び前記鍵情報が入力されたとき前記
    書換部に前記アルゴリズム選択情報及び前記媒体共通鍵
    情報及び前記鍵ハッシュ値情報を記録する書換部記録再
    生処理部とを備えたことを特徴とする記録再生装置。
  5. 【請求項5】暗号化処理された複数の暗号化情報が記録
    された再生専用部と、前記複数の暗号化情報を復号する
    複数の復号鍵情報に変換される媒体共通鍵情報と該媒体
    共通鍵情報から各暗号化情報に対応した複数の復号鍵情
    報を生成する前記アルゴリズムを選択するアルゴリズム
    選択情報と前記媒体共通鍵情報に変換される鍵情報に基
    づいて生成される鍵ハッシュ値情報とが記録された書換
    部とを備えた記録媒体の記録再生を行う記録再生装置に
    おいて、外部から新たなアルゴリズム選択情報が入力さ
    れたときに前記書換部に記録された前記媒体共通鍵情報
    を読み出すと共に前記アルゴリズム選択情報の読み出し
    及び書き換えを行う書換部記録再生処理部と、外部から
    新たなアルゴリズム選択情報が入力されたときに前記書
    換部から読み出された前記アルゴリズム選択情報に基づ
    いて第1ハッシュ値情報を生成すると共に前記新たなア
    ルゴリズム選択情報と前記アルゴリズム選択情報に基づ
    いて新たな第1ハッシュ値情報を生成する第1ハッシュ
    値生成部と、前記書換部から読み出された前記媒体共通
    鍵情報を前記第1ハッシュ値情報を用いて前記鍵情報に
    変換する暗号復号部と、前記新たな第1ハッシュ値情報
    を用いて前記鍵情報を新たな媒体共通鍵情報に変換する
    暗号化部とを備えたことを特徴とする記録再生装置。
  6. 【請求項6】暗号化された複数の暗号化情報が記録され
    た再生専用部と、前記複数の暗号化情報を復号する複数
    の復号鍵情報に変換される媒体共通鍵情報と該媒体共通
    鍵情報から各暗号化情報に対応した複数の復号鍵情報を
    生成する前記アルゴリズムを選択するアルゴリズム選択
    情報と前記媒体共通鍵情報に変換される鍵情報に基づい
    て生成される鍵ハッシュ値情報とが記録された書換部と
    を備えた記録媒体の記録再生を行う記録再生装置におい
    て、前記アルゴリズム選択情報及び前記媒体共通鍵情報
    及び鍵ハッシュ値情報を読み出す書換部記録再生処理部
    と、前記暗号化情報を読み出す再生専用部再生処理部
    と、外部から入力される指定情報に基づいて前記書換部
    記録再生処理部及び前記再生専用部再生処理部の制御を
    行う制御部と、前記書換部から読み出された前記アルゴ
    リズム選択情報に基づいて第1ハッシュ値情報を生成す
    る第1ハッシュ値生成部と、前記媒体共通鍵情報を前記
    第1ハッシュ値情報を用いて前記鍵情報に変換する暗号
    復号部と、前記鍵情報に対して第2ハッシュ値を生成す
    る第2ハッシュ値生成部と、前記書換部から読み出され
    た前記鍵ハッシュ値情報と前記第2ハッシュ値情報とを
    比較して2つのハッシュ値が同じ場合に処理実行の信号
    を出力する比較部と、前記アルゴリズムが格納されたア
    ルゴリズムデータベース部と、前記比較部から出力され
    た処理実行の信号に基づいて前記アルゴリズム選択情報
    により前記アルゴリズムデータベース部から選択された
    前記アルゴリズムを用いて前記書換部から読み出された
    前記媒体共通鍵情報を復号鍵情報に変換する転置変換部
    と、前記復号鍵情報を用いて前記再生専用部から読み出
    された前記暗号化情報を復号して情報に変換する暗号化
    情報復号部とを備えたことを特徴とする記録再生装置。
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