JP2000242618A - ネットワークシステム及びその時刻同期方法 - Google Patents
ネットワークシステム及びその時刻同期方法Info
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- JP2000242618A JP2000242618A JP4036099A JP4036099A JP2000242618A JP 2000242618 A JP2000242618 A JP 2000242618A JP 4036099 A JP4036099 A JP 4036099A JP 4036099 A JP4036099 A JP 4036099A JP 2000242618 A JP2000242618 A JP 2000242618A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワーク上に接続される複数のノード間
の時刻を同期させるネットワークコンピュータシステム
及びその時刻同期方法を提供する。 【解決手段】 ネットワークシステム100は、ネット
ワーク1上に複数のノード2,3,4,5が接続されて
成る。ノード2は、基準時刻となる基準タイマ20を有
する。ノード3は、発信器30と、事象検出手段31
と、カウンタ32と、基準タイマ参照手段33と、タイ
マ補正手段34と、ログアウト手段35と、ログファイ
ル36とを有し、ノード4,5においても同構成をと
る。事象検出手段31で事象が検出されると同時にカウ
ンタ32を起動する。基準タイマ参照手段33により基
準時刻を取得すると同時にカウンタ32による計時を終
了する。この計時により得られた時間差(カウンタ値)
としてタイマ補正手段34に送り、基準時刻から減算す
る。これにより、事象を検出した正確な時刻を得ること
ができ、事象内容(ログ情報)の時系列をより正確に管
理することができる。
の時刻を同期させるネットワークコンピュータシステム
及びその時刻同期方法を提供する。 【解決手段】 ネットワークシステム100は、ネット
ワーク1上に複数のノード2,3,4,5が接続されて
成る。ノード2は、基準時刻となる基準タイマ20を有
する。ノード3は、発信器30と、事象検出手段31
と、カウンタ32と、基準タイマ参照手段33と、タイ
マ補正手段34と、ログアウト手段35と、ログファイ
ル36とを有し、ノード4,5においても同構成をと
る。事象検出手段31で事象が検出されると同時にカウ
ンタ32を起動する。基準タイマ参照手段33により基
準時刻を取得すると同時にカウンタ32による計時を終
了する。この計時により得られた時間差(カウンタ値)
としてタイマ補正手段34に送り、基準時刻から減算す
る。これにより、事象を検出した正確な時刻を得ること
ができ、事象内容(ログ情報)の時系列をより正確に管
理することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークシス
テム及びその時刻同期方法に関し、特にネットワークに
接続される複数のノード間における時刻誤差を補正する
ネットワークシステム及びその時刻同期方法に関する。
テム及びその時刻同期方法に関し、特にネットワークに
接続される複数のノード間における時刻誤差を補正する
ネットワークシステム及びその時刻同期方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワークシステムにおける時
刻同期方法において、ネットワーク上に接続された各ノ
ード間におけるログ情報の時刻は、それぞれのノードに
内蔵されるタイマによって時刻を管理されている。
刻同期方法において、ネットワーク上に接続された各ノ
ード間におけるログ情報の時刻は、それぞれのノードに
内蔵されるタイマによって時刻を管理されている。
【0003】また、光ファイバケーブル等の高速ネット
ワークに接続されるコンピュータシステムは年々増加す
る傾向にあり、各ノード間が密結合されている場合は、
それぞれのノード間におけるログ情報の前後関係が重要
になってくる。従って、ログ情報における時系列等は、
より正確である必要が高まってきている。
ワークに接続されるコンピュータシステムは年々増加す
る傾向にあり、各ノード間が密結合されている場合は、
それぞれのノード間におけるログ情報の前後関係が重要
になってくる。従って、ログ情報における時系列等は、
より正確である必要が高まってきている。
【0004】従来例1として、特許公報第257009
6号の「システム時刻一致方法及びシステム時刻一致装
置」によれば、通信回線を介して接続された2台のコン
ピュータ間における時刻一致の方法が示されている。
6号の「システム時刻一致方法及びシステム時刻一致装
置」によれば、通信回線を介して接続された2台のコン
ピュータ間における時刻一致の方法が示されている。
【0005】従来例2として、特開平4−97409号
公報の「コンピュータの日時管理方式」によれば、サー
バ装置に日時情報を管理させ、他のコンピュータは、立
ち上げ時または定期的にサーバ装置から日時情報を取得
して管理することで、ネットワーク上に接続されるコン
ピュータの日時を一元的に設定する方法が示されてい
る。
公報の「コンピュータの日時管理方式」によれば、サー
バ装置に日時情報を管理させ、他のコンピュータは、立
ち上げ時または定期的にサーバ装置から日時情報を取得
して管理することで、ネットワーク上に接続されるコン
ピュータの日時を一元的に設定する方法が示されてい
る。
【0006】従来例3として、特開平2−271413
号公報の「コンピュータの日時設定方法」によれば、ネ
ットワーク上に設けられた任意の1台のコンピュータに
日時情報を管理させる日時ホストを設け、他のコンピュ
ータからの問い合わせにより日時を設定する方法が示さ
れている
号公報の「コンピュータの日時設定方法」によれば、ネ
ットワーク上に設けられた任意の1台のコンピュータに
日時情報を管理させる日時ホストを設け、他のコンピュ
ータからの問い合わせにより日時を設定する方法が示さ
れている
【0007】従来例4として、特開平3−140037
号公報の「ネットワーク時刻同期装置」によれば、ネッ
トワーク上の任意の1台に時刻情報を管理させ、他のコ
ンピュータにおいて時刻情報が必要な際には、その都
度、要求を通知して時刻情報を得る方法が示されてい
る。
号公報の「ネットワーク時刻同期装置」によれば、ネッ
トワーク上の任意の1台に時刻情報を管理させ、他のコ
ンピュータにおいて時刻情報が必要な際には、その都
度、要求を通知して時刻情報を得る方法が示されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例に示される方法は、以下に示される問題点を含んで
いる。
来例に示される方法は、以下に示される問題点を含んで
いる。
【0009】例えば、従来例1によれば、ネットワーク
上に接続された2台のコンピュータ間における時刻の同
期方法を示すものであり、複数台のコンピュータあるい
は複数台の周辺機器等が接続されている場合において
は、時刻同期が図れないという問題がある。
上に接続された2台のコンピュータ間における時刻の同
期方法を示すものであり、複数台のコンピュータあるい
は複数台の周辺機器等が接続されている場合において
は、時刻同期が図れないという問題がある。
【0010】従来例2によれば、日時情報を管理する日
時サーバに対して、立ち上げ時、または定期的に日時サ
ーバにアクセスして日時情報を得るため、事象が発生し
た際の時刻が正確に表示されるとは限らないという問題
がある。
時サーバに対して、立ち上げ時、または定期的に日時サ
ーバにアクセスして日時情報を得るため、事象が発生し
た際の時刻が正確に表示されるとは限らないという問題
がある。
【0011】従来例3によれば、コンピュータが日時ホ
ストに日時を問い合わせて時刻設定を行うため、取得し
た時刻と実際に設定された時刻との間に時間差が生じる
という問題がある。
ストに日時を問い合わせて時刻設定を行うため、取得し
た時刻と実際に設定された時刻との間に時間差が生じる
という問題がある。
【0012】従来例4によれば 現在時刻を必要とする
事象が発生した場合のみ、時刻情報を管理するコンピュ
ータから現在時刻の情報を得るので、現在時刻を必要と
しない事象が発生した場合に、ログ情報として管理しに
くいという問題がある。
事象が発生した場合のみ、時刻情報を管理するコンピュ
ータから現在時刻の情報を得るので、現在時刻を必要と
しない事象が発生した場合に、ログ情報として管理しに
くいという問題がある。
【0013】本発明は、ネットワーク上に接続される複
数のノード間の時刻誤差を補正することにより、ネット
ワーク内において発生する事象(ログ情報)の時系列を
正確に管理することのできるネットワークシステム及び
その時刻同期方法を提供することを目的とする。
数のノード間の時刻誤差を補正することにより、ネット
ワーク内において発生する事象(ログ情報)の時系列を
正確に管理することのできるネットワークシステム及び
その時刻同期方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、ネットワーク上に複数のノ
ードが接続されて成るネットワークシステムにおいて、
複数のノードの任意の1台にネットワーク内における基
準時刻を管理する基準時刻管理手段を有し、基準時刻管
理手段により管理される基準時刻に基づいてネットワー
ク内における複数のノード間の時系列を一元化すること
を特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、ネットワーク上に複数のノ
ードが接続されて成るネットワークシステムにおいて、
複数のノードの任意の1台にネットワーク内における基
準時刻を管理する基準時刻管理手段を有し、基準時刻管
理手段により管理される基準時刻に基づいてネットワー
ク内における複数のノード間の時系列を一元化すること
を特徴とする。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、複数のノードの各々は、ネットワーク上に
おける事象を検出する事象検出手段と、基準時刻管理手
段により管理される基準時刻を取得する基準時刻取得手
段と、事象検出手段による事象の検出から基準時刻取得
手段により基準時刻を取得するまでの時間差を計時する
計時手段と、計時手段により計時された時間差を用いて
事象検出手段による事象の検出時刻を補正する補正手段
と、補正手段により補正された事象の検出時刻と事象と
を記録する記録手段と、を有することを特徴とする。
明において、複数のノードの各々は、ネットワーク上に
おける事象を検出する事象検出手段と、基準時刻管理手
段により管理される基準時刻を取得する基準時刻取得手
段と、事象検出手段による事象の検出から基準時刻取得
手段により基準時刻を取得するまでの時間差を計時する
計時手段と、計時手段により計時された時間差を用いて
事象検出手段による事象の検出時刻を補正する補正手段
と、補正手段により補正された事象の検出時刻と事象と
を記録する記録手段と、を有することを特徴とする。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、補正手段は、基準時刻取得手段により取得
された基準時刻から計時手段により計時された時間差を
減算することにより事象の検出時刻を補正することを特
徴とする。
明において、補正手段は、基準時刻取得手段により取得
された基準時刻から計時手段により計時された時間差を
減算することにより事象の検出時刻を補正することを特
徴とする。
【0017】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、複数のノードの各々は、ネットワーク上に
おける事象を検出する事象検出手段と、基準時刻管理手
段により管理される基準時刻を事象を検出してから所定
時間経過後に取得する基準時刻取得手段と、基準時刻取
得手段から所定時間を減算して事象の検出時刻を補正す
る補正手段と、補正手段により補正された事象の検出時
刻と事象とを記録する記録手段と、を有することを特徴
とする。
明において、複数のノードの各々は、ネットワーク上に
おける事象を検出する事象検出手段と、基準時刻管理手
段により管理される基準時刻を事象を検出してから所定
時間経過後に取得する基準時刻取得手段と、基準時刻取
得手段から所定時間を減算して事象の検出時刻を補正す
る補正手段と、補正手段により補正された事象の検出時
刻と事象とを記録する記録手段と、を有することを特徴
とする。
【0018】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、所定時間を設定するための入力手段を有す
ることを特徴とする。
明において、所定時間を設定するための入力手段を有す
ることを特徴とする。
【0019】請求項6記載の発明は、ネットワーク上に
複数のノードが接続され、該複数のノードの任意の1台
に該ネットワーク内における基準時刻を管理させるネッ
トワークシステムの時刻同期方法であって、ネットワー
ク内における事象を検出する事象検出工程と、検出工程
により事象が検出されたと同時にカウントを開始するカ
ウント開始工程と、基準時刻を取得する基準時刻取得工
程と、基準時刻取得工程により基準時刻が取得されると
同時にカウントを終了するカウント終了工程と、カウン
ト終了工程により終了するまでカウントされたカウント
値を用いて基準時刻を補正する補正工程と、補正工程に
より得られた補正時刻と事象検出工程により得られた事
象とを記録する記録工程と、を有することを特徴とす
る。
複数のノードが接続され、該複数のノードの任意の1台
に該ネットワーク内における基準時刻を管理させるネッ
トワークシステムの時刻同期方法であって、ネットワー
ク内における事象を検出する事象検出工程と、検出工程
により事象が検出されたと同時にカウントを開始するカ
ウント開始工程と、基準時刻を取得する基準時刻取得工
程と、基準時刻取得工程により基準時刻が取得されると
同時にカウントを終了するカウント終了工程と、カウン
ト終了工程により終了するまでカウントされたカウント
値を用いて基準時刻を補正する補正工程と、補正工程に
より得られた補正時刻と事象検出工程により得られた事
象とを記録する記録工程と、を有することを特徴とす
る。
【0020】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明において、補正工程は、カウント終了工程により終了
するまでカウントされたカウント値を基準時刻取得手段
により取得された基準時刻から減算して補正することを
特徴とする。
明において、補正工程は、カウント終了工程により終了
するまでカウントされたカウント値を基準時刻取得手段
により取得された基準時刻から減算して補正することを
特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
の実施形態であるネットワークシステム及びその時刻同
期方法を詳細に説明する。図1から図3を参照すると、
本発明によるネットワークシステム及びその時刻同期方
法の実施の形態が示されている。
の実施形態であるネットワークシステム及びその時刻同
期方法を詳細に説明する。図1から図3を参照すると、
本発明によるネットワークシステム及びその時刻同期方
法の実施の形態が示されている。
【0022】図1は、本発明の実施形態であるネットワ
ークシステムの概略構成を示すブロック図である。図1
において、本発明の実施形態であるネットワークシステ
ム100は、ネットワーク1上に複数のノード2,3,
4,5が接続されて構成される。
ークシステムの概略構成を示すブロック図である。図1
において、本発明の実施形態であるネットワークシステ
ム100は、ネットワーク1上に複数のノード2,3,
4,5が接続されて構成される。
【0023】ネットワーク1は、光ファイバケーブル等
の高速の伝送媒体により構成され、各ノード2,3,
4,5のそれぞれを接続している。ノード2は、ネット
ワーク1上に接続される全てのノードの基準時刻を管理
する基準タイマ20を備えて構成される。ノード3,
4,5は、同様の構成をとるため、ノード3を用いてそ
の詳細を説明する。
の高速の伝送媒体により構成され、各ノード2,3,
4,5のそれぞれを接続している。ノード2は、ネット
ワーク1上に接続される全てのノードの基準時刻を管理
する基準タイマ20を備えて構成される。ノード3,
4,5は、同様の構成をとるため、ノード3を用いてそ
の詳細を説明する。
【0024】ノード3は、発信器30と、事象検出手段
31と、カウンタ32と、基準タイマ参照手段33と、
タイマ補正手段34と、ログアウト手段35と、ログフ
ァイル36と、により構成される。
31と、カウンタ32と、基準タイマ参照手段33と、
タイマ補正手段34と、ログアウト手段35と、ログフ
ァイル36と、により構成される。
【0025】ノード3において、発信器30は、カウン
タ32にクロックパルスを供給する。事象検出手段31
は、コンピュータの動作時におけるメッセージ等の運用
情報、あるいは障害発生時におけるエラーログ等の事象
を検出する。カウンタ32は、事象検出手段31により
事象が発生した時点から、基準タイマ20にて管理され
る基準時刻の情報を取得するまでの時間差を計時する。
基準タイマ参照手段33は、ノード2の基準タイマ20
にて管理される基準時刻を取得する。タイマ補正手段3
4は、カウンタ32により計時された事象発生から基準
時刻取得までの時間差に基づいて時刻の補正を行う。ロ
グアウト手段35は、ログファイル36に補正済の時刻
と共に、事象検出手段により検出された事象内容、すな
わち、ログ情報を記録する。ログファイル36は、ログ
アウト手段35により補正済の時刻を記録すると同時
に、事象検出手段31により検出された事象内容(ログ
情報)を保持する。
タ32にクロックパルスを供給する。事象検出手段31
は、コンピュータの動作時におけるメッセージ等の運用
情報、あるいは障害発生時におけるエラーログ等の事象
を検出する。カウンタ32は、事象検出手段31により
事象が発生した時点から、基準タイマ20にて管理され
る基準時刻の情報を取得するまでの時間差を計時する。
基準タイマ参照手段33は、ノード2の基準タイマ20
にて管理される基準時刻を取得する。タイマ補正手段3
4は、カウンタ32により計時された事象発生から基準
時刻取得までの時間差に基づいて時刻の補正を行う。ロ
グアウト手段35は、ログファイル36に補正済の時刻
と共に、事象検出手段により検出された事象内容、すな
わち、ログ情報を記録する。ログファイル36は、ログ
アウト手段35により補正済の時刻を記録すると同時
に、事象検出手段31により検出された事象内容(ログ
情報)を保持する。
【0026】図2は、本発明の実施形態であるネットワ
ークシステムの動作を説明するため図である。図2にお
いて、T1は、事象検出手段31により事象が発生した
ことを検出した時刻を示す。T2は、基準タイマ20に
て管理される基準時刻の情報を取得した時刻を示す。カ
ウンタ32は、事象検出手段31により事象が検出され
ると同時にカウント動作を開始し、基準タイマ参照手段
33により基準タイマ20にて管理される基準時刻の情
報を取得したと同時にカウント動作を終了する。このT
1からT2までの時間差をカウンタ値としてタイマ補正
手段34に送出する。タイマ補正手段は34、基準タイ
マ参照手段33により取得された基準時刻から、カウン
タ32から送られたカウンタ値を減算する処理を行う。
この結果、算出された値が、すなわち、事象を検出した
時刻となる。
ークシステムの動作を説明するため図である。図2にお
いて、T1は、事象検出手段31により事象が発生した
ことを検出した時刻を示す。T2は、基準タイマ20に
て管理される基準時刻の情報を取得した時刻を示す。カ
ウンタ32は、事象検出手段31により事象が検出され
ると同時にカウント動作を開始し、基準タイマ参照手段
33により基準タイマ20にて管理される基準時刻の情
報を取得したと同時にカウント動作を終了する。このT
1からT2までの時間差をカウンタ値としてタイマ補正
手段34に送出する。タイマ補正手段は34、基準タイ
マ参照手段33により取得された基準時刻から、カウン
タ32から送られたカウンタ値を減算する処理を行う。
この結果、算出された値が、すなわち、事象を検出した
時刻となる。
【0027】図3は、本発明の実施形態であるネットワ
ークシステムにおける動作例を示すフローチャートであ
る。図1に示される符号を用いて説明する。
ークシステムにおける動作例を示すフローチャートであ
る。図1に示される符号を用いて説明する。
【0028】図3において、事象検出手段31は、ネッ
トワーク1に接続されるノード間で事象が発生したか否
かを確認する(ステップS1)。ステップS1において
事象が検出されない場合は(ステップS1/NO)、処
理を終了する。
トワーク1に接続されるノード間で事象が発生したか否
かを確認する(ステップS1)。ステップS1において
事象が検出されない場合は(ステップS1/NO)、処
理を終了する。
【0029】ステップS1において、事象が検出された
場合は(ステップS1/YES)、カウンタ32による
計時を開始する(ステップS2)。次に、基準タイマ参
照手段33により基準タイマ20から基準時刻を取得
し、取得したと同時にカウンタ32による計時を終了す
る(ステップS3)。カウンタ32により事象が検出さ
れてから基準時刻を取得するまでの時間差をカウンタ値
としてタイマ補正手段34に送出する(ステップS
4)。基準タイマ参照手段33により取得された基準時
刻からカウンタ32により送出されたカウンタ値を減算
して事象検出時刻を算出する(ステップS5)。算出さ
れた事象検出時刻と事象検出手段31により検出された
事象内容(ログ情報)とをログファイル36に書き込む
(ステップS6)。
場合は(ステップS1/YES)、カウンタ32による
計時を開始する(ステップS2)。次に、基準タイマ参
照手段33により基準タイマ20から基準時刻を取得
し、取得したと同時にカウンタ32による計時を終了す
る(ステップS3)。カウンタ32により事象が検出さ
れてから基準時刻を取得するまでの時間差をカウンタ値
としてタイマ補正手段34に送出する(ステップS
4)。基準タイマ参照手段33により取得された基準時
刻からカウンタ32により送出されたカウンタ値を減算
して事象検出時刻を算出する(ステップS5)。算出さ
れた事象検出時刻と事象検出手段31により検出された
事象内容(ログ情報)とをログファイル36に書き込む
(ステップS6)。
【0030】また、本発明の他の実施形態として、時間
差を計時するためのカウンタ32を設けない構成も可能
である。このように構成された場合、事象検出手段によ
り事象が検出されると、当該事象の検出後から所定の時
間、例えば、1分後に基準タイマにより管理される基準
時刻を取得する。タイマ補正手段は、この基準時刻から
1分を減算して事象が検出された時刻を補正する。以上
のように補正された事象検出時刻と共に事象内容(ログ
情報)がログアウト手段によりログファイルに記憶され
る。
差を計時するためのカウンタ32を設けない構成も可能
である。このように構成された場合、事象検出手段によ
り事象が検出されると、当該事象の検出後から所定の時
間、例えば、1分後に基準タイマにより管理される基準
時刻を取得する。タイマ補正手段は、この基準時刻から
1分を減算して事象が検出された時刻を補正する。以上
のように補正された事象検出時刻と共に事象内容(ログ
情報)がログアウト手段によりログファイルに記憶され
る。
【0031】本発明の他の実施形態によれば、時間差を
算出するカウンタを設ける必要がなく、基準時刻を検出
するまでの所定時間を外部から設定することにより、ロ
グ情報の時系列を一元化することができる。
算出するカウンタを設ける必要がなく、基準時刻を検出
するまでの所定時間を外部から設定することにより、ロ
グ情報の時系列を一元化することができる。
【0032】なお、上述される実施形態は、本発明の好
適な実施形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変形実施可能である。
適な実施形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変形実施可能である。
【0033】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のネットワークシステム及びその時刻同期方法によれ
ば、各ノード間における時刻同期のための特別の装置を
設ける必要がなく、各ノード内の既存のハードウェアを
利用して、ソフトウェアによる時刻同期が可能となる。
のネットワークシステム及びその時刻同期方法によれ
ば、各ノード間における時刻同期のための特別の装置を
設ける必要がなく、各ノード内の既存のハードウェアを
利用して、ソフトウェアによる時刻同期が可能となる。
【0034】また、本発明のネットワークシステム及び
その時刻同期方法によれば、ログ情報の時系列を正確に
管理することができるので、障害等が発生した場合の解
析を容易に行うことができる。
その時刻同期方法によれば、ログ情報の時系列を正確に
管理することができるので、障害等が発生した場合の解
析を容易に行うことができる。
【図1】本発明の実施形態であるネットワークシステム
の構成を示すシステム概念図である。
の構成を示すシステム概念図である。
【図2】本発明の実施形態であるネットワークシステム
による動作の時間系列を示す図である。
による動作の時間系列を示す図である。
【図3】本発明の実施形態であるネットワークシステム
による動作例を示すフローチャートである。
による動作例を示すフローチャートである。
1 ネットワーク 2、3、4、5 ノード 20 基準タイマ 30 発信器 31 事象検出手段 32 カウンタ 33 基準タイマ参照手段 34 タイマ補正手段 35 ログアウト手段 36 ログファイル 100 ネットワークシステム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 12/28 H04L 11/00 310Z 29/14 13/00 313
Claims (7)
- 【請求項1】 ネットワーク上に複数のノードが接続さ
れて成るネットワークシステムにおいて、 前記複数のノードの任意の1台に前記ネットワーク内に
おける基準時刻を管理する基準時刻管理手段を有し、 前記基準時刻管理手段により管理される前記基準時刻に
基づいて前記ネットワーク内における前記複数のノード
間の時系列を一元化することを特徴とするネットワーク
システム。 - 【請求項2】 前記複数のノードの各々は、 前記ネットワーク上における事象を検出する事象検出手
段と、 前記基準時刻管理手段により管理される前記基準時刻を
取得する基準時刻取得手段と、 前記事象検出手段による前記事象の検出から前記基準時
刻取得手段により前記基準時刻を取得するまでの時間差
を計時する計時手段と、 前記計時手段により計時された前記時間差を用いて前記
事象検出手段による前記事象の検出時刻を補正する補正
手段と、 前記補正手段により補正された前記事象の検出時刻と前
記事象とを記録する記録手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載のネットワーク
システム。 - 【請求項3】 前記補正手段は、 前記基準時刻取得手段により取得された前記基準時刻か
ら前記計時手段により計時された前記時間差を減算する
ことにより前記事象の検出時刻を補正することを特徴と
する請求項2記載のネットワークシステム。 - 【請求項4】 前記複数のノードの各々は、 前記ネットワーク上における事象を検出する事象検出手
段と、 前記基準時刻管理手段により管理される前記基準時刻を
前記事象を検出してから所定時間経過後に取得する基準
時刻取得手段と、 前記基準時刻取得手段から前記所定時間を減算して前記
事象の検出時刻を補正する補正手段と、 前記補正手段により補正された前記事象の検出時刻と前
記事象とを記録する記録手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載のネットワーク
システム。 - 【請求項5】 前記所定時間を設定するための入力手段
を有することを特徴とする請求項4記載のネットワーク
システム。 - 【請求項6】 ネットワーク上に複数のノードが接続さ
れ、該複数のノードの任意の1台に該ネットワーク内に
おける基準時刻を管理させるネットワークシステムの時
刻同期方法であって、 前記ネットワーク内における事象を検出する事象検出工
程と、 前記検出工程により前記事象が検出されたと同時にカウ
ントを開始するカウント開始工程と、 前記基準時刻を取得する基準時刻取得工程と、 前記基準時刻取得工程により前記基準時刻が取得される
と同時に前記カウントを終了するカウント終了工程と、 前記カウント終了工程により終了するまでカウントされ
たカウント値を用いて前記基準時刻を補正する補正工程
と、 前記補正工程により得られた補正時刻と前記事象検出工
程により得られた前記事象とを記録する記録工程と、 を有することを特徴とするネットワークシステムの時刻
同期方法。 - 【請求項7】 前記補正工程は、 前記カウント終了工程により終了するまでカウントされ
たカウント値を前記基準時刻取得手段により取得された
前記基準時刻から減算して補正することを特徴とする請
求項4記載のネットワークシステムの時刻同期方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036099A JP2000242618A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | ネットワークシステム及びその時刻同期方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036099A JP2000242618A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | ネットワークシステム及びその時刻同期方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242618A true JP2000242618A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12578483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4036099A Pending JP2000242618A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | ネットワークシステム及びその時刻同期方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000242618A (ja) |
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1999
- 1999-02-18 JP JP4036099A patent/JP2000242618A/ja active Pending
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