JP2000244426A - 放送システムおよび受信再生端末 - Google Patents

放送システムおよび受信再生端末

Info

Publication number
JP2000244426A
JP2000244426A JP4701599A JP4701599A JP2000244426A JP 2000244426 A JP2000244426 A JP 2000244426A JP 4701599 A JP4701599 A JP 4701599A JP 4701599 A JP4701599 A JP 4701599A JP 2000244426 A JP2000244426 A JP 2000244426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
content
time
change
content data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4701599A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Kawai
英次 川井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Interactive Entertainment Inc
Original Assignee
Sony Computer Entertainment Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Computer Entertainment Inc filed Critical Sony Computer Entertainment Inc
Priority to JP4701599A priority Critical patent/JP2000244426A/ja
Priority to EP20000301401 priority patent/EP1032146A3/en
Publication of JP2000244426A publication Critical patent/JP2000244426A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/86Arrangements characterised by the broadcast information itself
    • H04H20/91Arrangements characterised by the broadcast information itself broadcasting computer programmes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/28Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】低送信データレートの通信インフラストラクチ
ャーであっても、受信再生端末において動画的な画像を
リアルタイムに再生することを可能とする放送システム
を提供する。 【解決手段】ダウンロード装置により予め背景データや
アウトラインデータを受信再生端末のデータメモリに格
納しておく(ステップS1)。次に、たとえば、ポケッ
トベルシステム等の低送信データレートの通信インフラ
ストラクチャーを利用して、複数のパーツデータを順次
送信する。受信再生端末は、このパーツデータを受信し
(ステップS2)、このときリアルタイムに、前記背景
データやアウトラインデータを読み出し(ステップS
4)、これらのデータによって表される背景画像や輪郭
画像に前記パーツデータで表されるパーツ画像を順次配
置して、動画的な全体画像を表示する(ステップS
5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば、無線
呼出システム(ポケットベルシステム)等の比較的デー
タレート(データ伝送速度)の低い放送システム等に適
用して好適な放送システムおよび送受信再生端末に関す
る。
【0002】
【従来の技術】高品質な画像や音声を視聴者にリアルタ
イムに伝送する代表的な放送システムとして、地上波に
よるテレビジョン放送システム、BS(Broadcasting S
atellite)やCS(Communications Satellite)による
衛星放送システム、ケーブルネットワークによるCAT
V(Cable Television)システム等が実用化されてい
る。
【0003】しかし、これらの放送システムでは、新規
に放送事業を行おうとした場合に、いずれもコンテンツ
{この明細書において、コンテンツとは、映像、画像
(動画と静止画を含む。) 、音声、文字、数値などの様
々な情報であって、テレビジョン受信機やラジオ受信機
で再生される番組やCM、および雑誌や新聞の紙面の内
容をも含むものとする。}を制作するためのコストや放
送するためのコストが高く、また大規模な送信設備も必
要であり、これらが、法的な許認可以外にも大きな制約
となっている。
【0004】また、高品質な画像や音声を選択的に受信
して表示装置や音声出力装置で再生するためには、比較
的に寸法の大きいアンテナや規模の大きいハードウエア
が必要であり、携帯性を有する受信再生端末へのこれら
の実装は相当に困難である。このため、一般的には、高
品質な画像や音声を再生する受信再生装置の設置は、家
庭内等屋内に限られている。
【0005】一方、近年、携帯電話、PHS端末、個人
向け携帯型情報通信機器(PDA:Personal Digital a
ssistants であり、これには携帯電話やPHS端末も含
まれる場合もある。)等の携帯性に優れた機器が普及
し、これらのインフラストラクチャーを使用した電子メ
ール等のように音声以外の情報の伝達も盛んに行われる
ようになってきている。また、ポケットベルのように、
放送インフラストラクチャーとして使用できる機器も確
立されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
携帯性に優れた機器では、いずれも、上述した高品質な
画像や音声を受信して再生するためには、データレート
が低く、音声データ以外では文字ベースの情報伝達部材
に留まっているのが現状である。
【0007】この発明はこのような課題を考慮してなさ
れたものであり、データレートの比較的低いインフラス
トラクチャーを利用して、一定周期毎にあるいは可変周
期毎に一定期間リアルタイムに画像等を再生することを
可能とする放送システムおよび受信再生端末を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の放送システム
は、コンテンツをデータとしてリアルタイムに送受信す
る放送システムにおいて、ダウンロード装置と送信装置
と受信再生端末とを備える。ダウンロード装置が、時間
的に内容が変化しないコンテンツデータを予め送出し、
送信装置が、時間的に内容が変化するコンテンツデータ
を電波として送信する。受信再生端末は、記憶装置を有
し、該記憶装置に前記ダウンロード装置から送出される
前記時間的に内容が変化しないコンテンツデータを予め
格納しておき、前記送信装置から前記時間的に内容が変
化するコンテンツデータを受信したときリアルタイム
に、前記時間的に内容が変化しないコンテンツデータと
前記時間的に内容が変化するコンテンツデータとにより
コンテンツを再生するようにしている(請求項1記載の
発明)。
【0009】この発明によれば、送信装置から時間的に
内容が変化するコンテンツデータを受信したとき、前記
時間的に内容が変化しないコンテンツデータと時間的に
内容が変化するコンテンツデータとにより一定時間リア
ルタイムに、コンテンツ(たとえば、高品質の画像や音
声)を再生することができる。
【0010】また、この発明は、コンテンツをデータと
してリアルタイムに送受信する放送システムにおいて、
ダウンロード装置が、コンテンツデータを予め送出し、
送信装置が再生用コマンドデータを電波として送信す
る。受信再生端末は、記憶装置を有し、該記憶装置に前
記ダウンロード装置から送出される前記コンテンツデー
タを予め格納しておき、前記送信装置から前記再生用コ
マンドデータを受信したときリアルタイムに、該再生用
コマンドデータに基づき前記ダウンロードされたコンテ
ンツデータによりコンテンツを再生するようにしている
(請求項2記載の発明)。
【0011】この発明によれば、送信装置から再生用コ
マンドデータを受信したときリアルタイムに、該再生用
コマンドデータに基づき予めダウンロードしてあるコン
テンツデータによりコンテンツ(たとえば、高品質の画
像や音声)を再生することができる。
【0012】この場合、予めダウンロードするコンテン
ツデータとしては、時間的に内容が変化するコンテンツ
データと時間的に内容が変化しないコンテンツデータを
含めることができる(請求項3記載の発明)。
【0013】さらにこの発明は、コンテンツをデータと
してリアルタイムに送受信する放送システムにおいて、
送信装置は、時間的に内容が変化しないコンテンツデー
タを予め電波として送信した後、時間的に内容が変化す
るコンテンツデータを電波として送信し、記憶装置を有
する受信再生端末は、該記憶装置に前記送信装置から送
信される前記時間的に内容が変化しないコンテンツデー
タを予め格納しておき、前記送信装置から前記時間的に
内容が変化するコンテンツデータを電波として受信した
ときリアルタイムに、前記時間的に内容が変化しないコ
ンテンツデータと前記時間的に内容が変化するコンテン
ツデータとを合成して再生するようにしている(請求項
4記載の発明)。
【0014】この発明によれば、ダウンロード装置を使
用することなく、送信装置から時間的に内容が変化する
コンテンツデータを受信したときリアルタイムに、前記
時間的に内容が変化しないコンテンツデータと時間的に
内容が変化するコンテンツデータとによりコンテンツ
(たとえば、高品質の画像や音声)を再生することがで
きる。
【0015】さらにまたこの発明は、コンテンツデータ
をリアルタイムに送受信する放送システムにおいて、送
信装置は、時間的に内容が変化しないコンテンツデータ
と時間的に内容が変化するコンテンツデータとを予め電
波として送信し、記憶装置を有する受信再生端末は、該
記憶装置に前記送信装置から送信される前記時間的に内
容が変化しないコンテンツデータと時間的に内容が変化
するコンテンツデータを予め格納しておき、前記送信装
置から前記再生用コマンドデータを受信したときリアル
タイムに、該再生用コマンドデータに基づき格納されて
いる前記コンテンツデータによりコンテンツを再生する
ようにしている(請求項5記載の発明)。
【0016】この発明によれば、ダウンロード装置を使
用することなく、送信装置から再生用コマンドデータを
受信したときリアルタイムに、内容が変化しないコンテ
ンツデータと内容が変化するコンテンツデータとにより
コンテンツ(たとえば、高品質の画像や音声)を再生す
ることができる。
【0017】また、請求項1〜5のいずれか1項に記載
された発明において、前記時間的に内容が変化しないコ
ンテンツデータを、背景画像データあるいは輪郭画像デ
ータとし、前記時間的に内容が変化するコンテンツデー
タを、前記背景画像データに係る背景画像あるいは前記
輪郭画像データに係る輪郭画像に重ね合わせることがで
きる画像に係る画像データとすることにより、受信再生
端末上で、たとえば、一定期間、動画等の高データレー
トの画像の再生が可能となる(請求項6記載の発明)。
【0018】さらに、この発明の受信再生端末は、デー
タ入力部と、データ記憶部と、データ再生部と、これら
データ入力部、データ記憶部およびデータ再生部を制御
する制御部とを備え、該制御部は、前記データ入力部を
経由して外部から供給される時間的に内容が変化しない
コンテンツデータを前記データ記憶部に予め記憶させ、
前記データ入力部を経由して外部から時間的に内容が変
化するコンテンツデータが供給されたときリアルタイム
に、前記時間的に内容が変化するコンテンツデータと時
間的に内容が変化しないコンテンツデータとにより前記
データ再生部を介してコンテンツを再生するようにして
いる(請求項7記載の発明)。
【0019】この発明によれば、外部から時間的に内容
が変化するコンテンツデータが供給されたとき、時間的
に内容が変化しないコンテンツデータと内容が変化する
コンテンツデータとによりコンテンツ(たとえば、高品
質の画像や音声)をリアルタイムに再生することができ
る。
【0020】また、この発明の受信再生端末は、データ
入力部と、データ記憶部と、データ再生部と、これらデ
ータ入力部、データ記憶部およびデータ再生部を制御す
る制御部とを備え、該制御部は、前記データ入力部を経
由して外部から供給される時間的に内容が変化しないコ
ンテンツデータと時間的に内容が変化するコンテンツデ
ータを前記データ記憶部に予め記憶させ、前記データ入
力部を経由して外部から再生用コマンドデータが供給さ
れたときリアルタイムに、該再生用コマンドデータに基
づき、前記時間的に内容が変化するコンテンツデータと
時間的に内容が変化しないコンテンツデータとにより前
記データ再生部を介してコンテンツ(たとえば、高品質
の画像や音声)を再生するようにしている(請求項8記
載の発明)。
【0021】この発明によれば、再生用コマンドデータ
が外部から供給されたとき、時間的に内容が変化しない
コンテンツデータと時間的に内容が変化するコンテンツ
データとによりコンテンツ(たとえば、高品質の画像や
音声)を再生することができる。
【0022】また、請求項7または8に記載された発明
において、前記時間的に内容が変化しないコンテンツデ
ータを、背景画像データあるいは輪郭画像データとし、
前記時間的に内容が変化するコンテンツデータを、前記
背景画像データに係る背景画像あるいは前記輪郭画像デ
ータに係る輪郭画像に重ね合わせることができる画像に
係る画像データとすることにより、受信再生端末上で、
たとえば、一定期間、動画等の高データレートの画像の
再生が可能となる(請求項9記載の発明)。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
【0024】図1は、この発明の一実施の形態が適用さ
れた放送システム10の模式的なシステム構成を示して
いる。
【0025】この図1例では、通信インフラストラクチ
ャーとして既存の公衆回線網12およびポケットベルシ
ステム14を利用した例について説明している。実際
上、ポケットベルシステム14においては、中央局と基
地局が含まれるが、ここでは、煩雑となるので、送信ア
ンテナ16を有する送信局(送信装置ともいう。)18
がこれらを兼ねるものとする。この送信アンテナ16か
ら発射される電波の届く範囲に、異なるアドレスを有す
るこの実施の形態に係る受信再生端末20A、20B、
20C(代表して示すときには20とする。)が電源を
オン状態にして配されているものとする。なお、受信再
生端末20A、20B、20Cをそれぞれテレビジョン
受信機やラジオ受信機と同様に使用する場合には、異な
るアドレスを必要としない。
【0026】また、この実施の形態におけるポケットベ
ルシステム14は、たとえば、6.4kbps(FLE
X−TD方式)とデータレート(伝送容量)の比較的低
い、基本的には、文字ベースの通信インフラストラクチ
ャーであるが、この実施の形態では、これを使用して、
携帯性に優れきわめて簡単な構成の受信再生端末20に
より動画等を含む画像情報等をリアルタイムに再生可能
なシステムを構築している。
【0027】ポケットベルシステム14を構成する送信
装置18は、公衆回線網12に接続され、この公衆回線
網12に、たとえば、情報系のコンテンツ業者の端末
(コンピュータ端末)22やエンタテインメント系のコ
ンテンツ業者の端末(コンピュータ端末)24が接続さ
れている。
【0028】情報系のコンテンツとは、たとえば、ニュ
ース、天気予報、株価放送、お知らせなどであり、エン
タテインメント系のコンテンツとは、たとえば、トーク
ショー、囲碁、将棋などが含まれるものとする。
【0029】コンテンツ業者の端末22から伝送される
コンテンツデータが公衆回線網12を介して送信装置1
8内の編集端末(番組編集用端末あるいは編集用コンピ
ュータともいう。)26に供給されるとともに、他のコ
ンテンツ業者の端末24から伝送されるコンテンツデー
タが公衆回線網12を介して番組編集用端末26に供給
される。
【0030】これらのコンテンツデータは、番組編集用
端末26により編集され、送信機28および送信アンテ
ナ16を介して電波として送出される。なお、この実施
の形態において、送信データレートは、上述したよう
に、ポケットベルのFLEX−TD方式による6.4k
bpsを使用している。ここで、用語「データレート」
は、伝送容量あるいはバンド幅ともいう。
【0031】図2は、受信再生端末20の平面形状を示
している。この場合、受信再生端末20としてはポケッ
トベル受信機を改良したものを用いてもよいが、ここで
は、専用の端末を用いている。
【0032】図3は、放送システム10を構成する受信
再生端末20の電気回路の基本的な構成を示すブロック
図である。
【0033】受信再生端末20は、図2の平面図に示す
ように、外見上は、底辺が平坦で全体として略楕円形状
を有するケーシング75に、その内容を後述する各種キ
ー78Ca、78Cr、78D、78Mからなる操作キ
ー78を有する蓋部材79と、液晶表示装置(LCD)
74と、伸縮自在な受信アンテナ50が取り付けられた
構成とされている。この受信再生端末20は、実際上、
薄肉の扁平な形状とされ、正面視が、手のひら(palm)
と同等あるいは手のひらよりも小さいサイズとされてい
る。
【0034】図3に示すように、この受信再生端末20
は、マイクロコンピュータ等により構成される制御部4
0を有し、該制御部40を構成するCPU44により受
信再生端末20のシステム全体が制御される。そして、
このCPU44が管理するシステムバス46に各ブロッ
クが接続されている。なお、CPU44には、カーネル
等の制御プログラム等が格納されたROMや一時記憶手
段としてのワーク用のRAMおよび計時手段としてのタ
イマ(リアルタイムクロック)が含まれている。
【0035】この受信再生端末20は、2系統の通信入
力経路を有し、第1の通信入力経路は、受信アンテナ5
0、RF処理部52、デコーダ54およびシリアル信号
(直列信号)をパラレル信号(並列信号)に変換するシ
リアル・パラレルインタフェース(SPI)56とから
構成される。
【0036】この場合、図1に示した送信装置18から
無線電波(この例では放送電波)として発信され、受信
アンテナ50で受信されたコンテンツデータを含む電波
が、RF処理部52によりRF信号からIF信号に変換
された後、復調され、デコーダ54によりシリアルデー
タとされる。このシリアルデータがSPI56を介して
パラレルデータに変換され、システムバス46に出力さ
れる。
【0037】第2の通信入力経路は、後述する親機とし
てのエンタテインメント装置との物理的な接続に供され
るコネクタ部(物理的なコネクタ)58と、シリアル・
パラレルインタフェース(SPI)59とから構成され
る通信の入出力が可能な経路である。この場合、親機と
してのエンタテインメント装置から後述するシリアルデ
ータが供給され、SPI59を介しパラレルデータとし
てシステムバス46に出力される。
【0038】システムバス46には、外部記憶手段とし
ての、たとえば16MBのデータ記憶容量を有するデー
タメモリ(記憶装置)62が対応するメモリインタフェ
ース60を介して接続されている。
【0039】また、システムバス46には、音声デジタ
ル信号をアナログ信号に変換するDAC(DA変換器:
Digital to Analog Converter )64が接続され、この
DAC64により変換されたアナログ信号が増幅器66
を介して音声出力手段としてのスピーカ68から出力さ
れる。
【0040】さらに、システムバス46には、画像処理
手段およびデコード手段として機能するGDC(Graphi
c Display Controller)/デコーダ70、液晶表示装置
のコントローラ(液晶表示装置制御手段)であるLCD
C(Liquid Crystal DisplayController )72を介し
てTFTカラー液晶表示装置であるLCD74が接続さ
れている。
【0041】さらにまた、システムバス46には、スイ
ッチインタフェース76を介して操作キー78が接続さ
れている。
【0042】操作キー78には、図2に示すように、受
信放送チャンネルを選択したり、、文字を選択する等の
機能を有する十字キー78Cr、決定キー78D、取消
キー78Caおよび放送受信とポケットベル機能等を切
り換えるモード切換キー78Mが設けられている。これ
らのキーは、各種複合的な機能を有するキーであり、電
源キー(電源オンオフキー)等としても機能させること
ができる。ただし、電源キーは、個別に独立に設けるこ
とが好ましい。
【0043】図4は、ダウンロード時等に受信再生端末
20が装着して使用されるこの実施の形態に係るダウン
ロードシステム100の斜視構成を示している。
【0044】このダウンロードシステム100は、受信
再生端末20の親機となるエンタテインメント装置10
2と、このエンタテインメント装置102のスロット部
104A、104Bに設けられた下段の挿入部106
A、106Bに着脱自在に装着される操作装置(コント
ローラ)108と、スロット部104A、104Bに設
けられた上段の挿入部110A、110Bに蓋部材79
が開放されて着脱自在に装着される受信再生端末20
と、エンタテインメント装置102の映像・音声出力信
号が供給されるテレビジョン受像機等のモニタ164と
から構成される。なお、エンタテインメント装置102
の挿入部110A、110Bには、図示はしていない
が、ゲームの途中経過等を記録するためのメモリカード
を挿入することが可能である。
【0045】エンタテインメント装置102は、記録媒
体であるCD−ROM等の光ディスクが装着されるディ
スク装着部114と、リセットスイッチ116と、電源
スイッチ118と、前記光ディスクの装着を操作するた
めのディスク操作スイッチ120と、上述した2つのス
ロット部104A、104Bとを備えて構成されてい
る。
【0046】エンタテインメント装置102に装着され
る操作装置108は、第1、第2の操作部121、12
2と、Lボタン123L、Rボタン123Rと、スター
トボタン124、選択ボタン125とを有し、さらに、
アナログ操作が可能な操作部131、132と、これら
の操作部131、132の操作モードを選択するモード
選択スイッチ133と、選択された操作モードを表示す
るための表示部134とを有している。ここで、表示部
134以外の要素を、理解の便宜のためにすべて操作キ
ー部135という。
【0047】したがって、このエンタテインメント装置
102では、ディスク装着部114により光ディスク等
に記録されているプログラムを読み出し、操作装置10
8による使用者(例えばゲームプレイヤなど)からの指
示に応じて、モニタ164による画像表示、音声出力の
補助により、例えばゲームを実行することができる。な
お、ゲームの実行とは、主としてゲームの進行、及び表
示や音声を制御することをいう。
【0048】さらに、このエンタテインメント装置10
2は、光ディスク等に記録されている、たとえば、モニ
タ164の画面上で時間的に内容が変化しないコンテン
ツデータに係るコンテンツ(画像)200を再生しなが
ら、所望のコンテンツに係るデータを操作装置108に
より選択し、この選択によるコンテンツデータをディス
ク装着部114により読み出して、受信再生端末20の
記憶装置であるデータメモリ62に予め格納させる(ダ
ウンロードさせる)機能等を有する。ここで、時間的に
内容が変化しないコンテンツデータとは、画面上で一定
時間表示内容が変化しない静止画的な画像に係るデータ
であって、たとえば、背景画像データや輪郭画像データ
等の比較的データ容量の大きなデータである。
【0049】なお、受信再生端末20のデータメモリに
予めダウンロードする所望のコンテンツに係るデータと
しては、時間的に内容が変化しないコンテンツデータの
他、時間的に内容が変化するコンテンツデータをも含め
ることができる。ここで、時間的に内容が変化するコン
テンツデータとは、たとえば、前記背景画像データや輪
郭画像データに係る背景画像や輪郭画像に重ね合わせて
(透過させて)動画的な画像として表示させるためのス
プライト画像等に係るデータであって、背景画像や輪郭
画像とは独立した画像に係る画像データである。背景画
像や輪郭画像にスプライト画像を連続的に重ね合わせる
ことにより動画的な画像を再生することができる。な
お、これら各画像の具体的な内容例については後述す
る。
【0050】図5は、ダウンロードシステム100の概
略的な電気ブロック的構成図、図6は、操作装置108
の概略的な電気ブロック的構成図を示している。
【0051】ダウンロードシステム100を構成するエ
ンタテインメント装置102は、中央演算処理装置(C
PU:Central Processing Unit )151及びその周辺
装置等からなる制御システム150と、図示していない
フレームバッファに描画を行う画像処理装置(GPU:
Graphic Processing Unit )等からなるグラフィックシ
ステム152と、楽音、効果音等を発生する音声処理装
置(SPU:Sound Processing Unit )等からなるサウ
ンドシステム154と、アプリケーションプログラムや
データが記録されている光ディスクの制御を行う光ディ
スク制御部158と、使用者からの指示が入力される操
作装置108からの信号、及びゲームの設定等を記憶す
る図示していないメモリカードや、受信再生端末20に
対してデータ入出力を制御する通信制御部160と、前
記各部が接続されているバス162等を備えて構成され
ている。
【0052】前記制御システム150は、CPU151
と、それぞれ図示していない割込み制御やダイレクトメ
モリアクセス(DMA:Direct Memory Access)転送の
制御等を行う周辺装置制御部と、ランダムアクセスメモ
リ(RAM:Random AccessMemory)からなるメインメ
モリ(主記憶装置)と、該メインメモリ、グラフィック
システム152、サウンドシステム154等の管理を行
ういわゆるオペレーティングシステム等のプログラムが
格納されたリードオンリーメモリ(ROM:Read Only
Memory)を備えている。
【0053】そして、このエンタテインメント装置10
2は、電源が投入されると、前記制御システム150の
CPU151がROMに記憶されているオペレーティン
グシステムを実行することにより、CPU151が、前
記グラフィックシステム152、サウンドシステム15
4等の制御を行うようになっている。
【0054】たとえば、ゲーム等のプログラムの実行に
より、CPU151は、使用者からの入力に応じて前記
グラフィックシステム152、サウンドシステム154
等を制御して、モニタ164上における画像の表示、効
果音、楽音等の発生を制御する。
【0055】また、前記グラフィックシステム152
は、それぞれ図示していない座標変換等の処理を行うジ
オメトリトランスファエンジン(GTE:Geometry Tra
nsferEngine)と、CPU151からの描画指示に従っ
て描画を行うGPUと、このGPUにより描画された画
像を記憶するフレームバッファと、離散コサイン変換等
の直交変換により圧縮されて符号化された画像データを
復号する画像デコーダとを備えている。
【0056】前記サウンドシステム154は、それぞれ
図示していないが、CPU151からの指示に基づい
て、楽音、効果音等を発生するSPUと、このSPUに
より、波形データ等が記録されるサウンドバッファと、
SPUによって発生される楽音、効果音等を出力するス
ピーカとを備えている。
【0057】グラフィックシステム152の映像出力信
号とサウンドシステム154の音声出力信号がテレビジ
ョン受像機等のモニタ164に供給され、そのモニタ1
64の画面上に画像が再生され、モニタ164のスピー
カにより音声が再生される。
【0058】前記光ディスク制御部158は、光ディス
ク156に記録されたプログラムやデータ等を再生す
る、それぞれ図示していない光ディスク装置と、例えば
エラー訂正符号(ECC:Error Correction Code )が
付加されて記録されているプログラム、データ等を復号
するデコーダと、光ディスク装置からのデータを一時的
に記憶することにより、光ディスク156からのデータ
の読み出しを高速化するバッファとを備えている。前記
デコーダには、サブCPUが接続されている。
【0059】さらに、通信制御部160は、受信再生端
末20と操作装置108に対して、バス162を介して
CPU151との通信の制御を行う。
【0060】操作装置108は、図6に示すように、C
PUとROMとRAMとを含む全体制御装置としてのマ
イクロコンピュータ170を有し、このマイクロコンピ
ュータ170に対してインタフェース172を介して上
述した操作キー部135が接続され、一方、他のインタ
フェース174およびケーブルを介してコネクタ部17
6に接続される。コネクタ部176は、図4例では、ス
ロット部104Bに接続されている。
【0061】この実施の形態に係る放送システム10お
よびダウンロードシステム100は、基本的には以上の
ように構成されるものであり、次に、その動作について
図7に示すフローチャートを参照しながら説明する。
【0062】ステップS1では、エンタテインメント装
置102から受信再生端末20に時間的に内容が変化し
ないデータがダウンロードされる。
【0063】このため、まず、受信再生端末20による
送信装置18から送信される電波による放送のリアルタ
イムな受信再生に先立ち、受信再生端末20が、図4お
よび図5に示すように、エンタテインメント装置102
に装着される。
【0064】そして、エンタテインメント装置102
に、上述した時間的に内容が変化しな比較的に大容量の
コンテンツデータ等が格納された光ディスク156を装
着してモニタ164の画面上にコンテンツ(画像)20
0を再生する。
【0065】図8は、モニタ164の画面上に表示され
た時間的に内容が変化しないデータの例としての、人物
の輪郭データDa1(識別コードをID1とする。)に
基づく画像200(図4をも参照)である。
【0066】各種の画像200をモニタ164上の画面
に表示し、操作装置108により所望の人物の輪郭デー
タDa1を選択することで、画像200を表す人物の輪
郭データDa1が、その識別コードID1とともに、光
ディスク制御部158、バス162、通信制御部16
0、受信再生端末20のコネクタ部58、SPI59、
システムバス46およびメモリインタフェース60を介
してデータメモリ62に記憶される。
【0067】この図8例では、所望の人物の輪郭データ
Da1は、人物の上半身の2Dグラフィックデータ、3
Dグラフィックデータあるいはポートレート写真等の自
然画像データなどである。データメモリ62にロードす
る人物の輪郭データDa1は、一人でも複数人でもよ
い。ただし、複数人の場合には、その識別コードID
は、それぞれ別のコードとする。輪郭データDaは、人
物には限らない。
【0068】識別コードID1の輪郭データDa1がデ
ータメモリ62にロードされた受信再生端末20を、エ
ンタテインメント装置102から脱着し、電源スイッチ
を投入し、放送の受信可能状態として携帯することがで
きる。
【0069】すなわち、ステップS2では、受信再生端
末20は、図1に示すように、携帯中あるいは屋内でエ
ンタテインメント装置102とは独立に使用している状
態であって、放送が受信可能な状態とされ、送信装置1
8内の番組スケージュールに基づき番組編集用端末26
から出力される識別コードID付きの時間的に内容が変
化するデータを含むコンテンツデータが、送信機28お
よび送信アンテナ16を介して無線電波として放射さ
れ、受信アンテナ50を介して受信再生端末20により
受信される。
【0070】図9は、番組編集用端末26で編集され出
力される識別コードID(ID=ID1とする。)付き
の時間的に内容が変化するデータを含むコンテンツデー
タDb(Db=Db1とする。Db1は、ここではパー
ツデータともいう。)の模式的な例を示しており、たと
えば、ある時刻Taに対応する時点t1では、目の表情
を表す画像データE1と「ア」音を表す口の形状を表す
画像・音声データM1(同期して「ア」音を表す音声デ
ータも含まれているものとする。)が組としてコンテン
ツデータDb{Db=Db1:Db1は、この例では、
パーツデータあるいは部品(部分)データともいう。}
として送出されることを意味している。
【0071】時刻Taの時点t1以降、時点t2、t
3、t4、t5…の順に、パーツデータDb1(E2,
M2)、Db1(E3,M3)、Db1(E4,M
4)、Db1(E5,M5)…が送出される。なお、デ
ータM2、M3、M4、M5は、それぞれ「イ」音、
「ウ」音、「エ」音、「オ」音の口形状を表している。
【0072】受信再生端末20を構成する受信アンテナ
50で受信された識別コードID付きの時間的に内容が
変化するコンテンツデータDbを含む電波が、RF処理
部52によりRF信号からIF信号に変換された後、復
調され、デコーダ54によりデコードされてシリアルデ
ータとされSPI56を介してパラレルデータとしてシ
ステムバス46に出力される。
【0073】この場合、ステップS3では、デコーダ5
4により、時間的に内容が変化するコンテンツデータD
bの識別コードIDの種類がデコードされる。
【0074】そして、さらにステップS3では、CPU
44により、デコードされた識別コードIDが、データ
メモリ62に記憶されている画像200に係る識別コー
ドID1と同一の所望の識別コードID1であるかどう
かが判別され、所望の識別コードID1でない場合に
は、所望の識別コードID1を検出するまで、ステップ
S2とステップS3の処理を繰り返す。
【0075】一方、デコーダ54によりデコーダされた
識別コードIDがデータメモリ62に記憶されている識
別コードID1と同一の識別コードID1であると判別
した場合には、ステップS4のデータ読出処理と、ステ
ップS5のデータ合成再生処理とを実行する。なお、識
別コードIDのデコードは、デコーダ54で行うのでは
なく、CPU44により行うことも可能である。
【0076】ステップS4およびステップS5のデータ
読出処理および合成再生処理により、識別コードID1
に係るコンテンツデータDb1の番組がリアルタイムに
再生される。
【0077】すなわち、ステップS4では、データメモ
リ62に記憶されている図8に示した画像200を表す
人物の輪郭データDa1が読み出され、メモリインタフ
ェース60およびシステムバス46を介してGDC/デ
コーダ70に送出される。このとき、GDC/デコーダ
70は、図9に示す時刻Taから時点t1、t2、…、
t5毎にリアルタイムに受信している識別コードID1
付きの時間的に内容が変化するコンテンツデータ(パー
ツデータ)Db1を前記輪郭データDa1に合成して画
像処理し、LCDC72を通じてグラフィック表示や高
能率圧縮エンコード技術を伴った動画的な画像をリアル
タイムに、換言すれば、パーツデータDb1の受信に同
期して直ちにLCD74上に表示する。この場合、DA
C64、増幅器66およびスピーカ68を介して音声も
同期して再生され出力される。
【0078】たとえば、時刻Taに対応する時点t1で
は、識別コードID1に係る輪郭データDa1とパーツ
データDb1(E1,M1)が組み合わされて、換言す
れば、パーツデータDb1(E1,M1)に係る画像
が、輪郭データDa1に係る画像の所定の位置に合成さ
れ、「ア」音を発生する人物がLCD74上に再生され
る。続いて、時点t2〜時点t5の間では、それぞれ、
目の表情が変化するとともに、口の形状が「イ」、
「ウ」、「エ」、「オ」と変化する人物がLCD74上
に再生される。
【0079】図10は、時点t3において再生されたコ
ンテンツとしての再生画像202を示している。具体的
には、識別コードID1に係る輪郭データDa1とパー
ツデータDb1(E3,M3)が組み合わされて、換言
すれば、パーツデータDb1(E3,M3)に係るパー
ツとしての画像203、205が、輪郭データDa1に
係る輪郭画像200の所定の位置に合成され、「ウ」音
を発生する人物の画像202がLCD74上に再生され
る。なお、データE3に係る画像は、右目の画像である
が、これをGDC/デコーダ70によりミラー反転して
左目の画像203Aを作成している。もちろん、両目の
画像をデータEとして送ることも可能であり、データE
1(たとえば、右目)とデータE4(たとえば、左目)
とを組み合わせていわゆるウインクの表情をさせること
もできる。この場合、パーツとしてのデータE(E=E
1,E2,…)やデータM(M=M1,M2,…)の輪
郭画像200に対する張りつけ位置データは、輪郭デー
タDa1と同時にダウンロードしてもよく、パーツデー
タDb1の送信毎{たとえば、Db1(E1,M1)
毎、Db1(E2,M2)毎}に一緒に送ってもよい。
通常、パーツデータDb1の送信毎に送る方式が採用さ
れる。
【0080】このように、表示と音声を同期して再生す
れば、LCD74上の人物の再生画像202があたかも
表情を変えながら話をしているように見える。なお、口
の形状に同期して音声を出力させるのではなく、いわゆ
るスーパーインポーズのような文字出力とすることによ
り、たとえば、電車等、他の人が周囲に存在する場所に
おいても、個人的に楽しむことができる。
【0081】そして、以降、ステップS2〜S5の処理
が繰り返される。このようにすれば、たとえば、正時毎
に、識別コードID1のパーツデータDb1を送信装置
18と受信再生端末20との間で送受信することによ
り、合成データ(データDa1+データDb1)による
図10に示した同一人物(たとえば、自分の好みの人物
とすることもできる。)の画像200(202)によ
り、ニュース、天気予報、交通情報、気象情報などの情
報系コンテンツを、正時毎にリアルタイムにLCD74
上に再生することができる。
【0082】人物の画像202ではなく、あるいは人物
の画像202とともに、たとえば、天気予報の画像等を
LCD74上に再生する場合には、図11に示す時間的
に内容が変化しないコンテンツデータである背景データ
(アウトラインデータ)Da2(識別コードID2とす
る。)を、予めダウンロードシステム100(図4参
照)により受信再生端末20のデータメモリ62にダウ
ンロードしておき、図12に示す、時間的に内容が変化
するコンテンツデータである天気記号w1〜w6や気圧
記号p1、p2や風力記号p3等のパーツデータDb2
(識別コードID2とする。)を、時点毎に組み合わせ
て番組編集用端末26により作成し、送信機28から送
信し、受信再生端末20で受信再生することができる。
【0083】この場合、図13に示すように、識別コー
ドID2に係る緯線経線が描かれた日本周辺を表す地図
に係る背景データDa2に係る画像204(図11参
照)と天気記号に係るパーツデータDb2の合成データ
による画像206をLCD74上に再生することが可能
である。このとき、同期して音声による情報を合わせて
送受信することも可能である。このようにすれば、天気
図の変化を短時間で表示することが可能となり、また天
気情報をリアルタイムに説明することができる。
【0084】このように情報系コンテンツである、ニュ
ース、天気予報、交通情報、気象情報、解説、株価放
送、お知らせなどは、時間的に変化しない比較的にデー
タ容量の大きい輪郭データ(背景データ)Daを固定画
像として予め受信再生端末20にダウンロードしてお
き、時間的に変化するパーツデータDbのみをリアルタ
イムに送信機28から送信すれば、リアルタイムに動画
等をLCD74上で再生することができる。
【0085】もちろんこの発明は、エンタテインメント
系コンテンツであるトークショー、囲碁、将棋などの比
較的静的なコンテンツデータにも適用することができ
る。たとえば、囲碁や将棋においては、碁盤や将棋盤を
固定的な(時間的に内容が変化しない)背景データDa
とし、碁石、将棋の駒等を動画的な(時間的に内容が変
化する)パーツデータDbとすればよい。
【0086】したがって、図1に示したポケットベルシ
ステム14のような音声、文字ベースの小データレート
(伝送容量)の通信インフラストラクチャーを使用して
も、リアルタイムに送信する必要のある時間的に内容が
変化するコンテンツデータであるデータDb(Db1、
Db2)は、データ容量の少ないデータであるので、リ
アルタイムに送信することが可能となり、この結果、デ
ータDbを受信して受信再生端末20のLCD74、ス
ピーカ68により簡易的に動画像やアニメーションを再
生することができる。
【0087】このような受信再生端末20を利用する放
送システム10を提供することにより、視聴者にとって
の利便性、娯楽性、商業性が著しく向上する。
【0088】このようにすれば、番組編集用端末26で
取り扱うデータ容量がきわめて少なくてすむことから、
番組制作コストを相当に低コスト化することができる。
【0089】なお上述した実施の形態においては、通信
インフラストラクチャーとしてポケットベルシステム1
4を使用しているが、通信インフラストラクチャーとし
ては、ポケットベルシステム14以外に、携帯電話シス
テム、PHS等を適用することも可能である。
【0090】また、上述した実施の形態においては、時
間的に内容が変化しないコンテンツデータDaを、エン
タテインメント装置102を含む図4に示したダウンロ
ードシステム100を利用して予め受信再生端末20の
データメモリ62にダウンロードするようにしている
が、これに限らず、たとえば、図14に示すように、時
間的に内容が変化しないコンテンツデータDaとととも
に、時間的に内容が変化する(時間的に内容を変化させ
るための)コンテンツデータDbを、エンタテインメン
ト装置102から予め受信再生端末20のデータメモリ
62にダウンロードするようにしておいてもよい。
【0091】この場合、図15に示すように、送信機2
8から、たとえば、正時毎にデータ再生用のコマンドデ
ータDcを送信し受信再生端末20で受信する。
【0092】この再生用コマンドデータDcに、アウト
ラインデータ(背景データ)DaとパーツデータDbの
組み合わせ順序の再生指令を含ませておくことにより、
図10あるいは図13と同様な動画的画像表示をLCD
74上で行うことができる。
【0093】上述した実施の形態においては、いずれも
ダウンロードシステム100を利用して時間的に内容が
変化しないデータDaおよび必要に応じて時間的に内容
が変化するデータDbを予め受信再生端末20のデータ
メモリ62にダウンロードするようにしているが、これ
に限らず、時間的に内容が変化しないデータDaおよび
必要に応じて時間的に内容が変化するデータDbを図1
に示す放送システム10、換言すれば無線通信システム
を利用してダウンロードすることもできる。以下に説明
する実施の形態では、エンタテインメント装置102を
使用する必要がない。
【0094】以下、放送システム10を利用して比較的
にデータ容量の大きい時間的に内容が変化しないデータ
Daを受信再生端末20に予め送信し、その後、リアル
タイムに動画等を受信再生端末20上に再生するととも
に、時間的に内容が変化しないデータDaの送信中に
も、文字ベースの画像等をリアルタイムに再生可能とす
るこの発明の他の実施の形態について説明する。
【0095】次に説明するこの発明の他の実施の形態で
は、たとえば、文字ベースの番組Pcを14分15秒間
リアルタイムに放送し、その後に動画ベースの番組Pm
を15秒間リアルタイムに放送する放送サイクルを繰り
返す番組スケジュールを例として説明する。
【0096】図1において、コンテンツ業者により端末
22等を利用して制作された文字ベースの番組Pc等の
コンテンツデータ(ここでは、番組PcデータDpとい
う。)が、公衆回線網12を介して送信装置18の番組
編集用端末26に送信される。また、他のコンテンツ業
者により端末24等を利用して制作された画像ベースの
コンテンツデータ(ここでは、番組PmデータDcm1
という。)が、公衆回線網12を介して送信装置18の
番組編集用端末26に送信される。
【0097】番組編集用端末26では、これらを放送素
材として、図16に示すように、15分を単位期間TU
とする番組スケジュール300を制作し、送信装置18
を構成する送信機28および送信アンテナ16を介し
て、コンテンツデータを単位期間TU毎に分割して連続
的に外部に放送する。
【0098】各単位期間TUは、図16中、下段の拡大
図に示すように、比較的長い前期間(まえきかん)Tp
とこれに続く比較的に短い後期間(あときかん)Tfと
から構成されている。この実施の形態においては、上述
したように、前期間TpはTp=14分45秒とされ、
後期間TfはTf=15秒とされている。
【0099】後述するように、受信再生端末20側で
は、前期間Tpでは、文字あるいはきわめて簡単なグラ
フィック情報をリアルタイムに受信してLCD74上に
表示し、後期間Tfでは動画等を含む画像をLCD74
にリアルタイムに表示することができる。
【0100】図16中、下段の拡大図では、さらに、単
位期間TUに含まれるコンテンツデータDtuの詳細な
構成例を示している。
【0101】前期間Tpでは、前期間用コンテンツデー
タである番組PcデータDpと、後期間用第1コンテン
ツデータである番組PmデータDcm1が送信され、後
期間Tfでは、後期間用第2コンテンツデータである番
組Pm用コマンドデータDcm2が送信される。なお、
番組PcデータDpの先頭部および番組Pm用コマンド
データDcm2の先頭部には、それぞれ、番組Pcデー
タDpであることを示す識別コード、および番組Pm用
コマンドデータDcm2であることを示す識別コードが
挿入されている。ここで、後期間用第1コンテンツデー
タである番組PmデータDcm1のデータ内容は、上述
したアウトラインデータDaとパーツデータDbを含む
内容であり、後期間用第2コンテンツデータである番組
Pm用コマンドデータDcm2のデータ内容は、上述し
た再生用コマンドデータDcの内容であるものとしてい
る。
【0102】もちろん、後期間用第1コンテンツデータ
である番組PmデータDcm1の内容は、上述したアウ
トラインデータDaとし、後期間用第2コンテンツデー
タである番組Pm用コマンドデータDcm2の内容は、
パーツデータDbとすることができる。
【0103】図16の拡大図に示すように、前期間Tp
では、6.4kbpsの全データレート(全帯域)が、
前期間Tpで受信再生端末20によりリアルタイムに再
生される番組PcデータDp用としてその3/4の4.
8kbpsのデータレートと、後期間Tfで受信再生端
末20により再生するための番組PmデータDcm1用
として残りの1/4の1.6kbpsのデータレートに
割り当てられるように分割されている。また、後期間T
fでは、6.4kbpsの全データレートが、該後期間
Tf用の番組Pm用コマンドデータDcm2に割り当て
られている。
【0104】次に、受信再生端末20における受信再生
手順について図17に示すフローチャートをも参照して
説明する。
【0105】受信再生端末20は、モード切換キー78
Mにより放送受信モードが選択されているときであっ
て、電源がオン状態となっているとき、ステップS11
に示すように、連続受信状態となっている。
【0106】このとき送信装置18から送信機28およ
び送信アンテナ16を介して無線電波(この例では放送
電波)として発信され、受信アンテナ50で受信された
コンテンツデータを含む電波が、RF処理部52により
RF信号からIF信号に変換された後、復調され、デコ
ーダ54によりデコードされたシリアルデータとされS
PI56を介してパラレルデータとしてシステムバス4
6に出力される。
【0107】この場合、ステップS12では、デコーダ
54により、番組PcデータDpであることを示す識別
コードおよび番組Pm用コマンドデータDcm2である
ことを示す識別コードがデコードされる。
【0108】そして、ステップS13では、CPU44
が、デコードされた識別コードに基づき番組Pcデータ
Dpであるか番組Pm用コマンドデータDcm2である
かを判別し、番組PcデータDpであると判別した場合
には、ステップS14の番組Pc再生処理とステップS
15のデータ格納処理を実行する。なお、番組Pcデー
タDpであるのか番組Pm用コマンドデータDcm2で
あるのかを識別するための識別コードのデコードはCP
U44により行うことも可能である。
【0109】ステップS14の番組Pc再生処理では、
データレート4.8kbpsの番組PcデータDpがリ
アルタイムに再生される。すなわち、番組PcデータD
p中、音声データはDAC64、増幅器66およびスピ
ーカ68を通じて出力されるとともに、簡単な画像デー
タやグラフックデータがGDC/デコーダ70、LCD
C72を介してLCD74上に表示される。
【0110】ステップS14におけるリアルタイム再生
処理と平行して、データレート1.6kbpsの後期間
用第1コンテンツデータである番組PmデータDcm1
が、メモリインタフェース60を通じてデータメモリ6
2に順次記憶される。
【0111】ステップS11からステップS15までの
処理が、前期間Tp(Tp=14分45秒)だけ繰り返
されたとき、番組Pc用コマンドデータDcm2が受信
されてステップS13の判定処理が番組Pmに係る処理
となる。
【0112】そこで、次のステップS16の処理では、
リアルタイムに受信される番組Pm用コマンドデータD
cm2に基づき、データメモリ62に記憶されている番
組PmデータDcm1が読み出され、ステップS17の
処理では、この番組PmデータDcm1に対して番組P
m用コマンドデータDcm2の内容に基づきGDC/デ
コーダ70により画像処理とデコード処理(伸張処理
等)が行われ、LCDC72を通じてグラフィック表示
や高能率圧縮エンコード技術を伴った動画による画像
(たとえば、CM等の画像)がリアルタイムでLCD7
4上に表示される。もちろん、必要に応じてDAC6
4、増幅器66およびスピーカ68を介して音声が再生
され出力される。
【0113】この番組Pm画像の再生に係るステップS
11、S12、S13、S16、S17の処理が、後期
間Tf(Tf=15秒間)だけ繰り返される。これによ
り、この期間には、図10に示した動画的再生画像20
2あるいは図13に示した画像206を音声に同期して
LCD74上に表示することができる。
【0114】図18は、図16の図面を一部重複して描
いた再生データレート(再生バンド幅)の説明に供され
る線図である。図18において、単位期間TUの中、前
期間Tp(Tp=14分45秒)では、低再生データレ
ート4.8kbpsで、通常の比較的低データレートで
も再生可能な文字情報や簡単なグラフィックなどによる
コンテンツデータである番組PcデータDpがリアルタ
イムに再生される。この場合、番組PcデータDpには
全データレート(6.4kbps)の3/4(4.8k
bps)分のみが割り当てられ、残りの1/4(1.6
kbps)分は、後期間Tfである最後の15秒間用
の、換言すれば、後期間用第1コンテンツデータである
番組PmデータDcm1の伝送に割り当てられている。
【0115】この場合、前期間Tp=14分45秒の間
は、1.6kbpsの後期間用第1コンテンツデータで
ある番組PmデータDcm1が受信再生端末20のデー
タメモリ62に徐々に蓄積記憶される。したがって、後
期間Tfの開始される時点では次の(1)式に示すデー
タが蓄積されていることになる。
【0116】 (1.6kbps/8)×(14×60sec+45sec) =177kbyte …(1) 後期間Tfでは、全データレート(6.4kbps)を
使用することができるので、この後期間Tfでのデータ
レートは、次の(2)式に示すように100.8kbp
s(図18参照)のデータレートが得られる。擬似的に
一定周期毎に高バンド幅でデータを再生することができ
るといえる。
【0117】 (177kbyte/15sec)+(6.4kbps/8) =12.6kbyte/sec =100.8kbps …(2) この値は、現在使用されている家庭用モデムの最高仕様
56kbpsの約2倍、PHS端末における高速データ
レート32kbpsの約3倍、携帯電話のデータレート
9.6kbpsの約10倍にあたり、上述したように、
グラフィック表示データや高能率圧縮エンコード技術を
伴った動画をリアルタイムで表示できるデータレートと
なる。
【0118】なお、実際のデータレートは、(1)式、
(2)式の値から数%〜十数%程度の冗長データレート
を差し引いた実効データレートで計算する必要がある
が、データレートがその程度小さくなっても、十分に動
画等の再生が可能であることはいうまでもない。
【0119】このように上述した他の実施の形態によれ
ば、送信装置18からは、単位期間TUの中、前期間T
pでは、全データレート6.4kbpsを、4.8kb
psと1.6kbpsに分割して、リアルタイム再生用
の番組PcデータDpと後期間用の番組PmデータDc
m1とを送信する。この前期間Tpのとき、受信再生端
末20では、たとえば、文字ベース等の番組Pcデータ
DpをリアルタイムにLCD74上に再生するととも
に、後期間用の番組PmデータDcm1をデータメモリ
62に蓄積する。後期間Tfでは、データメモリ62に
記憶されたデータを読み出し、このデータと全データレ
ート6.4kbpsでリアルタイムに送信される番組P
m用コマンドデータDcm2に基づき、高データレート
のデータである動画等をLCD74上にリアルタイムに
再生する。
【0120】したがって、携帯性に優れきわめて簡単な
構成の受信再生端末20で受信可能なバンド幅の小さい
ポケットベルシステム等の送信インフラストラクチャー
を使用して、周期的(定期的)にバンド幅を多く必要と
する高品質のグラフィックや動画を一定時間受信再生す
ることができるという優れた効果が達成される。
【0121】そして、たとえば、再生データレートの低
い前期間Tpでは、説明や解説に係る文字や音声あるい
は簡単な図形により受信再生を行った後、該説明や解説
に係る実写を動画により再生するというような、いわゆ
るメディアミックス的な使い方が可能となる。これによ
れば、受信再生端末20のユーザにとっては、利便性が
広がるとともに、端末22、24が公衆回線網12に接
続されているコンテンツ業者にとっても利用価値が向上
する。
【0122】また、上述したように、文字ベースのコン
テンツデータによる番組の合間に、高データレートデー
タである動画を挿入する使用形態が可能となり、商業利
用性の高いメディアシステムの構築が可能となる。
【0123】なお、図16、図17および図18を参照
した実施の形態においては、前期間Tp中に時間的に内
容が変化しないデータDaと時間的に内容が変化するデ
ータDbとを合わせて送信し、後期間Tf中に再生用コ
マンドデータDcを送信し、この再生用コマンドデータ
Dcに基づいて動画的画像を再生するように構成してい
るが、これに限らず、上述したように、前期間Tp中に
は時間的に内容が変化しないデータDaのみを送信し、
後期間Tfにおいて時間的に内容が変化するデータDb
を所望の順序で送信するように構成することにより、時
間的に内容が変化するデータDbの受信順序に従いLC
D74上に再生することができ、再生用コマンドデータ
Dcを使用しないように変更することもできる。
【0124】また、この発明は、上述の実施の形態に限
らず、この発明の要旨を逸脱することなく、たとえば、
ダウンロードシステムのダウンロードソースとなるメデ
ィアを、上述した光ディスク156に限らず、テープ、
ROMカセットあるいはモデム等にする等、種々の構成
を採り得ることはもちろんである。
【0125】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、送信データレートが比較的に低い通信インフラスト
ラクチャーを利用して、受信再生端末上に、一定周期毎
にあるいは可変周期毎に一定期間リアルタイムに画像
(動画を含む)等を再生することができる。
【0126】このため、この発明の放送システムあるい
は受信再生端末が適用された装置は、新しい放送メディ
アとして発展することが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態が適用された放送シス
テムの模式的なシステム構成図である。
【図2】この発明の一実施の形態に係る受信再生端末の
外観構成を示す平面図である。
【図3】この発明の一実施の形態に係る受信再生端末の
電気的構成を示すブロック図である。
【図4】この発明の一実施の形態に係るダウンロードシ
ステムの斜視図である。
【図5】ダウンロードシステムの概略的な電気的構成を
示すブロック図である。
【図6】操作装置の概略的な電気的構成を示すブロック
図である。
【図7】この発明の一実施の形態の動作説明に供される
フローチャートである。
【図8】アウトラインデータの例の説明に供される画像
を示す図である。
【図9】パーツデータの例に説明に供される画像等を示
すタイムチャート的線図である。
【図10】動画的画像の再生説明に供される画像を示す
図である。
【図11】アウトラインデータの他の例の説明に供され
る画像を示す図である。
【図12】パーツデータの他の例の説明に供される画像
を示す図である。
【図13】合成画像の再生説明に供される画像を示す図
である。
【図14】他の実施の形態の動作説明に供される図であ
る。
【図15】他の実施の形態の動作説明に供される図であ
る。
【図16】さらに他の実施の形態において、番組スケジ
ュールの例とデータレート分割の説明に供される図であ
る。
【図17】さらに他の実施の形態に係る受信再生端末に
おける受信再生動作の説明に供されるフローチャートで
ある。
【図18】さらに他の実施の形態に係る低データレート
の送信インフラストラクチャーを使用して高データレー
トのデータに係る画像等をリアルタイムに一定期間出力
するシーケンスの説明に供される図である。
【符号の説明】
10…放送システム 12…公衆回線
網 14…ポケットベルシステム 16…送信アン
テナ 18…送信装置 20(20A、20B、20C)…受信再生端末 22、24…端末 26…編集端末 40…制御部 44…CPU 46…システムバス 50…受信アン
テナ 52…RF処理部 54…デコーダ 56…シリアル・パラレルインタフェース(SPI) 60…メモリインタフェース 62…データメ
モリ 64…DAC 66…増幅器 68…スピーカ 70…GDC/
デコーダ 72…LCDC 74…液晶表示
装置(LCD) 78(78Ca、78Cr、78D、78M)…操作キ
ー 100…ダウンロードシステム 102…エンタ
テインメント装置 108…操作装置(コントローラ) 135…操作キ
ー部 150…制御システム 151…CPU 152…グラフィックシステム 154…サウン
ドシステム 156…光ディスク 158…光ディ
スク制御部 160…通信制御部 164…モニタ 170…マイクロコンピュータ 200…コンテ
ンツ(画像) 202…合成画像 300…番組ス
ケジュール Da、Da1…輪郭データ Da2…背景データ(アウトラインデータ) Db、Db1、Db2…パーツデータ Dcm1…番組Pmデータ Dp…番組Pcデ
ータ Dcm2…番組Pm用コマンドデータ Tp…前期間 Tf…後期間 TU…単位期間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/765 H04N 5/91 L 5K067 7/08 7/08 Z 7/081 7/133 Z // H04N 7/30 Fターム(参考) 5C025 AA01 AA30 BA11 BA25 BA27 BA28 BA30 CB10 5C053 FA14 FA20 FA27 GB11 GB22 HA31 JA01 KA01 LA06 LA11 LA15 5C059 KK37 MA23 MB03 MB08 MB12 MB22 PP04 RA04 RB02 RF05 SS02 SS11 SS30 UA05 UA29 UA34 UA38 5C063 AA20 AB03 AB07 AC01 AC05 AC10 CA23 CA29 CA36 5K030 GA01 GA08 GA16 HB02 HC02 HC09 JL01 JT02 KA02 LD07 LE11 5K067 AA21 BB23 CC14 DD51 EE02 EE10 GG01 GG11 HH21 HH23

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンテンツをデータとしてリアルタイムに
    送受信する放送システムにおいて、 時間的に内容が変化しないコンテンツデータを予め送出
    するためのダウンロード装置と、 時間的に内容が変化するコンテンツデータを電波として
    送信する送信装置と、 記憶装置を有し、該記憶装置に前記ダウンロード装置か
    ら送出される前記時間的に内容が変化しないコンテンツ
    データを予め格納しておき、前記送信装置から前記時間
    的に内容が変化するコンテンツデータを受信したときリ
    アルタイムに、前記時間的に内容が変化しないコンテン
    ツデータと前記時間的に内容が変化するコンテンツデー
    タとによりコンテンツを再生する受信再生端末とを有す
    ることを特徴とする放送システム。
  2. 【請求項2】コンテンツをデータとしてリアルタイムに
    送受信する放送システムにおいて、 コンテンツデータを予め送出するためのダウンロード装
    置と、 再生用コマンドデータを電波として送信する送信装置
    と、 記憶装置を有し、該記憶装置に前記ダウンロード装置か
    ら送出される前記コンテンツデータを予め格納してお
    き、前記送信装置から前記再生用コマンドデータを受信
    したときリアルタイムに、該再生用コマンドデータに基
    づき前記ダウンロードされたコンテンツデータによりコ
    ンテンツを再生する受信再生端末とを有することを特徴
    とする放送システム。
  3. 【請求項3】請求項2記載の放送システムにおいて、 前記ダウンロード装置から予め送出されるコンテンツデ
    ータが、時間的に内容が変化するコンテンツデータと時
    間的に内容が変化しないコンテンツデータであることを
    特徴とする放送システム。
  4. 【請求項4】コンテンツをデータとしてリアルタイムに
    送受信する放送システムにおいて、 時間的に内容が変化しないコンテンツデータを予め電波
    として送信した後、時間的に内容が変化するコンテンツ
    データを電波として送信する送信装置と、 記憶装置を有し、該記憶装置に前記送信装置から送信さ
    れる前記時間的に内容が変化しないコンテンツデータを
    予め格納しておき、前記送信装置から前記時間的に内容
    が変化するコンテンツデータを電波として受信したとき
    リアルタイムに、前記時間的に内容が変化しないコンテ
    ンツデータと前記時間的に内容が変化するコンテンツデ
    ータとによりコンテンツを再生する受信再生端末とを有
    することを特徴とする放送システム。
  5. 【請求項5】コンテンツをデータとしてリアルタイムに
    送受信する放送システムにおいて、 時間的に内容が変化しないコンテンツデータと時間的に
    内容が変化するコンテンツデータとを予め電波として送
    信する送信装置と、 記憶装置を有し、該記憶装置に前記送信装置から送信さ
    れる前記時間的に内容が変化しないコンテンツデータと
    前記時間的に内容が変化するコンテンツデータを予め格
    納しておき、前記送信装置から前記再生用コマンドデー
    タを受信したときリアルタイムに、該再生用コマンドデ
    ータに基づき前記時間的に内容が変化しないコンテンツ
    データと前記時間的に内容が変化するコンテンツデータ
    とによりコンテンツを再生する受信再生端末とを有する
    ことを特徴とする放送システム。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれか1項に記載の放送
    システムにおいて、 前記時間的に内容が変化しないコンテンツデータは、背
    景画像データあるいは輪郭画像データであり、前記時間
    的に内容が変化するコンテンツデータは、前記背景画像
    データに係る背景画像あるいは前記輪郭画像データに係
    る輪郭画像に重ね合わせることができる画像に係る画像
    データであることを特徴とする放送システム。
  7. 【請求項7】コンテンツデータを入力するデータ入力部
    と、 コンテンツデータを記憶するデータ記憶部と、 コンテンツデータを再生するデータ再生部と、 前記データ入力部、前記データ記憶部および前記データ
    再生部を制御する制御部とを備え、 前記制御部は、前記データ入力部を経由して外部から供
    給される時間的に内容が変化しないコンテンツデータを
    前記データ記憶部に予め記憶させ、前記データ入力部を
    経由して外部から時間的に内容が変化するコンテンツデ
    ータが供給されたときリアルタイムに、前記時間的に内
    容が変化するコンテンツデータと時間的に内容が変化し
    ないコンテンツデータとにより前記データ再生部を介し
    てコンテンツを再生することを特徴とする受信再生端
    末。
  8. 【請求項8】コンテンツデータを入力するデータ入力部
    と、 コンテンツデータを記憶するデータ記憶部と、 コンテンツデータを再生するデータ再生部と、 前記データ入力部、前記データ記憶部および前記データ
    再生部を制御する制御部とを備え、 前記制御部は、前記データ入力部を経由して外部から供
    給される時間的に内容が変化しないコンテンツデータと
    時間的に内容が変化するコンテンツデータを前記データ
    記憶部に予め記憶させ、前記データ入力部を経由して外
    部から再生用コマンドデータが供給されたときリアルタ
    イムに、該再生用コマンドデータに基づき、前記時間的
    に内容が変化するコンテンツデータと時間的に内容が変
    化しないコンテンツデータとにより前記データ再生部を
    介してコンテンツを再生することを特徴とする受信再生
    端末。
  9. 【請求項9】請求項7または8記載の受信再生端末にお
    いて、 前記時間的に内容が変化しないコンテンツデータは、背
    景画像データあるいは輪郭画像データであり、前記時間
    的に内容が変化するコンテンツデータは、前記背景画像
    データに係る背景画像あるいは前記輪郭画像データに係
    る輪郭画像に重ね合わせることができる画像に係る画像
    データであることを特徴とする受信再生端末。
JP4701599A 1999-02-24 1999-02-24 放送システムおよび受信再生端末 Pending JP2000244426A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4701599A JP2000244426A (ja) 1999-02-24 1999-02-24 放送システムおよび受信再生端末
EP20000301401 EP1032146A3 (en) 1999-02-24 2000-02-23 Broadcast system and terminal for receiving and reproducing broadcast signals, comprising a download unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4701599A JP2000244426A (ja) 1999-02-24 1999-02-24 放送システムおよび受信再生端末

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000244426A true JP2000244426A (ja) 2000-09-08

Family

ID=12763358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4701599A Pending JP2000244426A (ja) 1999-02-24 1999-02-24 放送システムおよび受信再生端末

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP1032146A3 (ja)
JP (1) JP2000244426A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002252600A (ja) * 2001-02-26 2002-09-06 Hitachi Kokusai Electric Inc 通信方法
JP2007036468A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Sharp Corp 動画像符号化装置
JP2008054329A (ja) * 2007-09-11 2008-03-06 Hitachi Ltd 放送方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH077481A (ja) * 1993-03-12 1995-01-10 Nintendo Co Ltd 単方向大量通信による情報処理システム
JPH1056632A (ja) * 1996-08-07 1998-02-24 Toshiba Corp 放送システムおよび放送受信装置
JPH1079711A (ja) * 1996-09-02 1998-03-24 Toshiba Corp コマーシャル情報選択再生方法および放送システム
JPH10285460A (ja) * 1997-04-08 1998-10-23 Niyuuzu Line Network Kk テレビ番組関連情報提供システム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8726312D0 (en) * 1987-11-10 1987-12-16 Plessey Co Plc Road vehicle route selection & guidance
DE4422015C1 (de) * 1994-06-16 1995-08-03 Bosch Gmbh Robert Verfahren zur Übertragung digitaler Daten und digitaler Zusatzdaten und Verfahren zur Wiedergabe digitaler Daten und digitaler Zusatzdaten
FI99063C (fi) * 1995-11-07 1997-09-25 Nokia Oy Ab Multimediavastaanotto digitaalisessa yleisradiojärjestelmässä

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH077481A (ja) * 1993-03-12 1995-01-10 Nintendo Co Ltd 単方向大量通信による情報処理システム
JPH1056632A (ja) * 1996-08-07 1998-02-24 Toshiba Corp 放送システムおよび放送受信装置
JPH1079711A (ja) * 1996-09-02 1998-03-24 Toshiba Corp コマーシャル情報選択再生方法および放送システム
JPH10285460A (ja) * 1997-04-08 1998-10-23 Niyuuzu Line Network Kk テレビ番組関連情報提供システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002252600A (ja) * 2001-02-26 2002-09-06 Hitachi Kokusai Electric Inc 通信方法
JP2007036468A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Sharp Corp 動画像符号化装置
JP2008054329A (ja) * 2007-09-11 2008-03-06 Hitachi Ltd 放送方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1032146A2 (en) 2000-08-30
EP1032146A3 (en) 2004-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6614985B1 (en) Apparatus for and method of processing information, information processing system, terminal for and method of receiving data, and data broadcasting system
US20070087686A1 (en) Audio playback device and method of its operation
CN101272570B (zh) 一种实现网络卡拉ok的方法及便携式设备
US20120078400A1 (en) Memory Expansion Pack For Providing Content To Portable Terminal
JPH11164058A (ja) 携帯型音楽選曲視聴システム
JP2000049898A (ja) 情報受信装置及び方法、情報受信システム、情報送信装置及び方法、並びに情報送受信システム
JP4374779B2 (ja) データ送信方法及びデータ送信装置、データ受信装置及びデータ受信方法、並びにデータ送受信システム
US7706904B2 (en) Attraction multilanguage audio device and method
CN112689194B (zh) 功能机视频配乐方法、装置、终端设备及存储介质
EP1032146A2 (en) Broadcast system and terminal for receiving and reproducing broadcast signals, comprising a download unit
JP2000244425A (ja) 放送システムおよび受信再生端末
JP4295470B2 (ja) コンテンツ提供システム、コンテンツ受信装置、コンテンツ提供方法、コンテンツ受信方法、コンテンツ提供プログラムおよびコンテンツ受信プログラム
JP2002132267A (ja) 再生装置および音楽提供システム
JP3695274B2 (ja) エンタテインメントシステム並びにそれに用いる受信側端末及び送信側装置
JP3640358B2 (ja) 放送による情報処理システム、および、それに用いられるゲーム装置
JP2003255965A (ja) カラオケ装置
JP2005197829A (ja) データ受信装置、及び携帯端末装置
JP3447253B2 (ja) 通信システム、それに用いられる送信装置、および受信装置
JP3627435B2 (ja) 情報通信端末機および動画データ送信方法
JP2002099541A (ja) 携帯端末装置
JP2003044621A (ja) 携帯通信端末におけるおみくじ処理プログラム、おみくじコンテンツファイル、携帯通信端末およびサーバ装置
JP2003199198A (ja) コンピュータ・ネットワークに組み込まれたマイク装置
JP2002158774A (ja) 道路情報提供システム
JP2000325662A (ja) ビデオゲーム装置およびプログラムを格納した記録媒体
JP2000298944A (ja) 無線装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050419

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050816