JP2000244562A - カットスルー伝送装置及びカットスルー伝送方法 - Google Patents
カットスルー伝送装置及びカットスルー伝送方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】カットスルーにおいて、第三層の処理であるル
ーティング処理を大幅に縮小する。 【解決手段】各ノードが、第一層22と、第二層23
と、第三層とを有するカットスルー伝送装置において、
第一層22にはパケットがマッピングされており、パケ
ットを次ノードにホップさせるか、あるいは、そのノー
ドでドロップすべきかの判断を第一層22において行う
ようにする。
ーティング処理を大幅に縮小する。 【解決手段】各ノードが、第一層22と、第二層23
と、第三層とを有するカットスルー伝送装置において、
第一層22にはパケットがマッピングされており、パケ
ットを次ノードにホップさせるか、あるいは、そのノー
ドでドロップすべきかの判断を第一層22において行う
ようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
におけるカットスルー伝送装置及びカットスルー伝送方
法に関する。
におけるカットスルー伝送装置及びカットスルー伝送方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、インターネットのトラフィックが
急増している。インターネットのトラフィックはIPパ
ケットを介して運ばれており、このIPパケットをコン
トロールするルーターの機能と性能に対する要求は、日
々高まってきている。また、転送しているデータのほと
んどが商用の重要データであり、信頼性や品質、セキュ
リティに対する要求も高い。その一方で、インターネッ
トVPNサービスのように、複数の拠点を結ぶバーチャ
ルなプライベートネットワークに対する要求も大きい。
急増している。インターネットのトラフィックはIPパ
ケットを介して運ばれており、このIPパケットをコン
トロールするルーターの機能と性能に対する要求は、日
々高まってきている。また、転送しているデータのほと
んどが商用の重要データであり、信頼性や品質、セキュ
リティに対する要求も高い。その一方で、インターネッ
トVPNサービスのように、複数の拠点を結ぶバーチャ
ルなプライベートネットワークに対する要求も大きい。
【0003】これらの要求に答えるためには、ルーター
の性能を上げたり、付加機能を充実させることが一つの
方法であるが、この方法には限界があり、既存の伝送網
との連携において上記のような要求をどのように実現す
ることができるかということが大きな課題となってい
る。
の性能を上げたり、付加機能を充実させることが一つの
方法であるが、この方法には限界があり、既存の伝送網
との連携において上記のような要求をどのように実現す
ることができるかということが大きな課題となってい
る。
【0004】特に、既存のSDH(同期デジタルハイア
ラーキ)網、ATM(非同期伝送モード)網、WDM
(波長分割多重)網又はPDH(非同期デジタルハイア
ラーキ)網とインターネットのトラフィックを伝送する
IP網との融合と特性の補完により、より効率的な伝送
特性をもつシステムが期待されている。
ラーキ)網、ATM(非同期伝送モード)網、WDM
(波長分割多重)網又はPDH(非同期デジタルハイア
ラーキ)網とインターネットのトラフィックを伝送する
IP網との融合と特性の補完により、より効率的な伝送
特性をもつシステムが期待されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来型のネットワーク
を用いてLAN間接続を行う場合、各拠点間の接続は、
図8(A)に示すように、ポイント−ポイント(Poi
nt−to−Point)でSDH(同期デジタルハイ
アラーキ)パス100をはることにより、行われてい
た。この方法は、各地点間において、すなわち、A−B
間、A−C間、A−D間、B−C間、B−D間、及び、
C−D間において、専用線をそれぞれ個別に用意すると
いうものである。これは相当数のSDHパス(専用線)が
必要となるという欠点があった。
を用いてLAN間接続を行う場合、各拠点間の接続は、
図8(A)に示すように、ポイント−ポイント(Poi
nt−to−Point)でSDH(同期デジタルハイ
アラーキ)パス100をはることにより、行われてい
た。この方法は、各地点間において、すなわち、A−B
間、A−C間、A−D間、B−C間、B−D間、及び、
C−D間において、専用線をそれぞれ個別に用意すると
いうものである。これは相当数のSDHパス(専用線)が
必要となるという欠点があった。
【0006】また、図8(B)に示すように、ホップバ
イホップ(Hop by Hop)型のネットワークに
よりIPパケット網を構築する方法もあった。この方法
は、各地点間、すなわち、E−F間、F−G間、G−H
間、及び、H−E間にSDHパス101(専用線)を用
意し、E、F、G及びHの各地点にルーター機能を配備
してルーティング処理を行うものである。この方法にお
いては、図9に示すように、第三層における処理である
ルーター102において、全てのパケットを個別に認識
し、次ノードにホップさせるか、あるいは、そのノード
でドロップすべきかというルーティング処理を行なって
いた。
イホップ(Hop by Hop)型のネットワークに
よりIPパケット網を構築する方法もあった。この方法
は、各地点間、すなわち、E−F間、F−G間、G−H
間、及び、H−E間にSDHパス101(専用線)を用
意し、E、F、G及びHの各地点にルーター機能を配備
してルーティング処理を行うものである。この方法にお
いては、図9に示すように、第三層における処理である
ルーター102において、全てのパケットを個別に認識
し、次ノードにホップさせるか、あるいは、そのノード
でドロップすべきかというルーティング処理を行なって
いた。
【0007】このため、ルーター102にはルーティン
グを行うための多くの機能が要求され、ルーター102
にかかる負荷が非常に大きくなっていた。
グを行うための多くの機能が要求され、ルーター102
にかかる負荷が非常に大きくなっていた。
【0008】具体的には、ルーター102にかかる負荷
とは、ルーター102に流入される全てのパケットのル
ーティング情報(ルーティングテーブル)を持つ必要が
あることと、その大きなルーティングテーブルを検索す
るために、ルーター102自身の処理性能が要求されて
しまうことであった。
とは、ルーター102に流入される全てのパケットのル
ーティング情報(ルーティングテーブル)を持つ必要が
あることと、その大きなルーティングテーブルを検索す
るために、ルーター102自身の処理性能が要求されて
しまうことであった。
【0009】また、SDHパスの専用線をDS1の形で
インターフェースするために、VT1.5の終端を行う
というようなパスの終端機能が必要になるというデメリ
ットがあった。
インターフェースするために、VT1.5の終端を行う
というようなパスの終端機能が必要になるというデメリ
ットがあった。
【0010】全てのパケットがこれらの処理を経たうえ
で第三層にまで上げられていたため、次ノードにホップ
されるパケットに対しても本来不要な処理遅延が発生し
てしまい、ネットワーク全体の性能を著しく低下させる
要因となっていた。
で第三層にまで上げられていたため、次ノードにホップ
されるパケットに対しても本来不要な処理遅延が発生し
てしまい、ネットワーク全体の性能を著しく低下させる
要因となっていた。
【0011】すなわち、従来のパケット転送において
は、第三層の処理、すなわち、ルーティング処理が大き
な負荷となっているという問題があった。
は、第三層の処理、すなわち、ルーティング処理が大き
な負荷となっているという問題があった。
【0012】例えば、特開平10−136016号公報
は、ルーターが特定のエンドフローに対して専用のカッ
トスルーパスを提供する際のカットスルーパスが完成す
るまでの時間を短縮することができるパケット転送制御
方法を提案している。
は、ルーターが特定のエンドフローに対して専用のカッ
トスルーパスを提供する際のカットスルーパスが完成す
るまでの時間を短縮することができるパケット転送制御
方法を提案している。
【0013】このパケット転送制御方法においては、第
1のルーターからこれとは隣接しない第2のルーター間
で第1のカットスルーパスが設定されている状態におい
て、抽象的な条件により予め規定されているパケットフ
ローに対して、詳細な条件により規定されるパケットフ
ローを転送するための第2のカットスルーパスを設定す
る必要が生じた場合には、第1のルーターは第1のカッ
トスルーパスの終点との間で第2のカットスルー設定の
ための制御メッセージの交換を行い、第1のカットスル
ーパスを利用して第2のカットスルーが設定される。
1のルーターからこれとは隣接しない第2のルーター間
で第1のカットスルーパスが設定されている状態におい
て、抽象的な条件により予め規定されているパケットフ
ローに対して、詳細な条件により規定されるパケットフ
ローを転送するための第2のカットスルーパスを設定す
る必要が生じた場合には、第1のルーターは第1のカッ
トスルーパスの終点との間で第2のカットスルー設定の
ための制御メッセージの交換を行い、第1のカットスル
ーパスを利用して第2のカットスルーが設定される。
【0014】このパケット転送制御方法におけるカット
スルーコネクションもルーターにより行われるものであ
るため、結局、ルーターにおける処理の負担が軽減され
るものではない。
スルーコネクションもルーターにより行われるものであ
るため、結局、ルーターにおける処理の負担が軽減され
るものではない。
【0015】また、特開平10−294737号公報
は、パケット転送装置間にコネクションを設定すること
により生じるベストエフォートフローの転送開始時にお
ける遅延を少なくすることを目的とするパケット転送装
置を提案している。
は、パケット転送装置間にコネクションを設定すること
により生じるベストエフォートフローの転送開始時にお
ける遅延を少なくすることを目的とするパケット転送装
置を提案している。
【0016】このパケット転送装置においては、スイッ
チを内蔵する各ルーターによりフローの継続時間を監視
し、長時間継続するフローにはスイッチングでカットス
ルーコネクションが設定され、割り当てられる。さらに
長い時間継続するフローにはATMコネクションを用い
たショートカットコネクションが設定され、割り当てら
れる。これにより、基幹ルーターが回避される。
チを内蔵する各ルーターによりフローの継続時間を監視
し、長時間継続するフローにはスイッチングでカットス
ルーコネクションが設定され、割り当てられる。さらに
長い時間継続するフローにはATMコネクションを用い
たショートカットコネクションが設定され、割り当てら
れる。これにより、基幹ルーターが回避される。
【0017】このパケット転送装置におけるカットスル
ーコネクションも、特開平10−136016号公報の
場合と同様に、前述のルーターにより行われるものであ
るため、結局、ルーターにおける処理の負担は軽減され
ない。
ーコネクションも、特開平10−136016号公報の
場合と同様に、前述のルーターにより行われるものであ
るため、結局、ルーターにおける処理の負担は軽減され
ない。
【0018】また、特開平9−172457号公報にお
いては、カットスルーコネクション設定後にもある程度
の通信量が見込めるトラフィックに対して選択的にコネ
クション設定を実現するパケット送信ノード装置が提案
されている。
いては、カットスルーコネクション設定後にもある程度
の通信量が見込めるトラフィックに対して選択的にコネ
クション設定を実現するパケット送信ノード装置が提案
されている。
【0019】このパケット送信ノード装置においては、
カットスルーコネクションの始点あるいは終点となり得
るノードは、パケット送信前又はパケット受信後に、そ
のパケットのネットワーク層の情報だけではなく、トラ
ンスポート層の送信元情報及び宛先情報のうち少なくと
も一方を参照する。この参照の結果、カットスルーコネ
クションを張る価値があると判断した場合には、そのパ
ケットからコネクション設定動作が開始される。
カットスルーコネクションの始点あるいは終点となり得
るノードは、パケット送信前又はパケット受信後に、そ
のパケットのネットワーク層の情報だけではなく、トラ
ンスポート層の送信元情報及び宛先情報のうち少なくと
も一方を参照する。この参照の結果、カットスルーコネ
クションを張る価値があると判断した場合には、そのパ
ケットからコネクション設定動作が開始される。
【0020】このパケット送信ノード装置においては、
ルーターではなく、ノードにおいてカットスルーコネク
ションが設定されるため、ルーターにおける負担はある
程度軽減されるが、各種の情報を参照する必要性がある
ことから、パケット送信処理に複雑な処理を必要とする
という問題点を内包している。
ルーターではなく、ノードにおいてカットスルーコネク
ションが設定されるため、ルーターにおける負担はある
程度軽減されるが、各種の情報を参照する必要性がある
ことから、パケット送信処理に複雑な処理を必要とする
という問題点を内包している。
【0021】本発明は、以上のような従来のパケット伝
送における問題点に鑑みてなされたものであり、第三層
の処理、すなわち、ルーティング処理を大幅に縮小する
ことができる手段を提供することを目的とする。
送における問題点に鑑みてなされたものであり、第三層
の処理、すなわち、ルーティング処理を大幅に縮小する
ことができる手段を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明、請求項1に記載されているように、各ノー
ドが、第一層と、第二層と、第三層とを有するカットス
ルー伝送装置において、第一層にはパケットがマッピン
グされており、パケットを次ノードにホップさせるか、
あるいは、そのノードでドロップすべきかの判断が第一
層において行われるものであることを特徴とするカット
スルー伝送装置を提供する。
め、本発明、請求項1に記載されているように、各ノー
ドが、第一層と、第二層と、第三層とを有するカットス
ルー伝送装置において、第一層にはパケットがマッピン
グされており、パケットを次ノードにホップさせるか、
あるいは、そのノードでドロップすべきかの判断が第一
層において行われるものであることを特徴とするカット
スルー伝送装置を提供する。
【0023】また、本発明は、請求項4に記載されてい
るように、各ノードが、第一層と、第二層と、第三層と
を有するカットスルー伝送装置において、パケットを次
ノードにホップさせるか、あるいは、そのノードでドロ
ップすべきかの判断が、第一層を終端することなく、第
二層において行われるものであることを特徴とするカッ
トスルー伝送装置を提供する。
るように、各ノードが、第一層と、第二層と、第三層と
を有するカットスルー伝送装置において、パケットを次
ノードにホップさせるか、あるいは、そのノードでドロ
ップすべきかの判断が、第一層を終端することなく、第
二層において行われるものであることを特徴とするカッ
トスルー伝送装置を提供する。
【0024】次ノードにホップさせる信号は、例えば、
請求項2及び5に記載されているように、第一層におい
てカットスルーするようにすることができる。
請求項2及び5に記載されているように、第一層におい
てカットスルーするようにすることができる。
【0025】また、請求項3及び6に記載されているよ
うに、本カットスルー伝送装置においては、そのノード
でドロップすべきパケットのみが第三層に送られるよう
にすることが好ましい。
うに、本カットスルー伝送装置においては、そのノード
でドロップすべきパケットのみが第三層に送られるよう
にすることが好ましい。
【0026】また、本発明は、請求項7に記載されてい
るように、各ノードが、第一層と、第二層と、第三層と
を有するカットスルー伝送装置において、そのノードに
おいてドロップしないパケットは、第一層を終端するこ
となく、次ノードへカットスルーすることを特徴とする
カットスルー伝送装置を提供する。
るように、各ノードが、第一層と、第二層と、第三層と
を有するカットスルー伝送装置において、そのノードに
おいてドロップしないパケットは、第一層を終端するこ
となく、次ノードへカットスルーすることを特徴とする
カットスルー伝送装置を提供する。
【0027】さらに、本発明は、請求項8に記載されて
いるように、各ノードが、第一層と、第二層と、第三層
とを有するカットスルー伝送装置において、伝送パス中
に、そのノードにおいてドロップするパケットと、その
ノードにおいてはドロップしないパケットとが混在する
場合、第二層において、伝送パス中の全てのパケットを
モニターし、そのノードにおいてドロップしないパケッ
トは次ノードへカットスルーすることを特徴とするカッ
トスルー伝送装置を提供する。
いるように、各ノードが、第一層と、第二層と、第三層
とを有するカットスルー伝送装置において、伝送パス中
に、そのノードにおいてドロップするパケットと、その
ノードにおいてはドロップしないパケットとが混在する
場合、第二層において、伝送パス中の全てのパケットを
モニターし、そのノードにおいてドロップしないパケッ
トは次ノードへカットスルーすることを特徴とするカッ
トスルー伝送装置を提供する。
【0028】さらに、本発明は、請求項9に記載されて
いるように、第一のポイントから入力された光信号を電
気信号に変換し、伝送パス内のタイムスロットの中か
ら、第二のポイントにおいてアッドドロップするパケッ
トが存在するタイムスロットを選択するタイムスロット
抽出部と、タイムスロット抽出部により選択されたタイ
ムスロット内の全てのパケットに対して、第二のポイン
トにおいてドロップすべきパケットであるか否かを識別
するドロップパケット抽出部と、第二のポイントにおい
てドロップしないパケットと、第二のポイントにおいて
挿入されるパケットとをパケット多重するアッドパケッ
ト挿入部と、第三のポイントに送るパケットを、該当す
るタイムスロットに挿入し、伝送パスを構築し、電気信
号を光信号に変換した後、第三のポイントに出力する信
号送出部と、からなるカットスルー伝送装置を提供す
る。
いるように、第一のポイントから入力された光信号を電
気信号に変換し、伝送パス内のタイムスロットの中か
ら、第二のポイントにおいてアッドドロップするパケッ
トが存在するタイムスロットを選択するタイムスロット
抽出部と、タイムスロット抽出部により選択されたタイ
ムスロット内の全てのパケットに対して、第二のポイン
トにおいてドロップすべきパケットであるか否かを識別
するドロップパケット抽出部と、第二のポイントにおい
てドロップしないパケットと、第二のポイントにおいて
挿入されるパケットとをパケット多重するアッドパケッ
ト挿入部と、第三のポイントに送るパケットを、該当す
るタイムスロットに挿入し、伝送パスを構築し、電気信
号を光信号に変換した後、第三のポイントに出力する信
号送出部と、からなるカットスルー伝送装置を提供す
る。
【0029】なお、請求項10に記載されているよう
に、上記のカットスルー伝送装置においては、パケット
に代えてセルを用いることができる。
に、上記のカットスルー伝送装置においては、パケット
に代えてセルを用いることができる。
【0030】本発明は、請求項11に記載されているよ
うに、第一層と、第二層と、第三層とを有するノードに
おいて行うカットスルー伝送方法において、パケットを
次ノードにホップさせるか、あるいは、そのノードでド
ロップすべきかの判断をパケットがマッピングされてい
る第一層において行う過程を備えることを特徴とするカ
ットスルー伝送方法を提供する。
うに、第一層と、第二層と、第三層とを有するノードに
おいて行うカットスルー伝送方法において、パケットを
次ノードにホップさせるか、あるいは、そのノードでド
ロップすべきかの判断をパケットがマッピングされてい
る第一層において行う過程を備えることを特徴とするカ
ットスルー伝送方法を提供する。
【0031】本発明は、さらに、請求項14に記載され
ているように、第一層と、第二層と、第三層とを備える
ノードにおいて行うカットスルー伝送方法において、パ
ケットを次ノードにホップさせるか、あるいは、そのノ
ードでドロップすべきかの判断を、第一層を終端するこ
となく、第二層において行う過程を備えることを特徴と
するカットスルー伝送方法を提供する。
ているように、第一層と、第二層と、第三層とを備える
ノードにおいて行うカットスルー伝送方法において、パ
ケットを次ノードにホップさせるか、あるいは、そのノ
ードでドロップすべきかの判断を、第一層を終端するこ
となく、第二層において行う過程を備えることを特徴と
するカットスルー伝送方法を提供する。
【0032】本カットスルー伝送方法においては、請求
項12及び15に記載されているように、次ノードにホ
ップさせる信号は第一層においてカットスルーする過程
を備えることが好ましい。 また、本カットスルー伝送
方法は、請求項13及び16に記載されているように、
そのノードでドロップすべきパケットのみを第三層に送
る過程を備えることが好ましい。
項12及び15に記載されているように、次ノードにホ
ップさせる信号は第一層においてカットスルーする過程
を備えることが好ましい。 また、本カットスルー伝送
方法は、請求項13及び16に記載されているように、
そのノードでドロップすべきパケットのみを第三層に送
る過程を備えることが好ましい。
【0033】さらに、本発明は、請求項17に記載され
ているように、第一層と、第二層と、第三層とを有する
ノードにおいて行うカットスルー伝送方法において、そ
のノードにおいてドロップしないパケットは、第一層を
終端することなく、次ノードへカットスルーする過程を
備えることを特徴とするカットスルー伝送方法を提供留
守。
ているように、第一層と、第二層と、第三層とを有する
ノードにおいて行うカットスルー伝送方法において、そ
のノードにおいてドロップしないパケットは、第一層を
終端することなく、次ノードへカットスルーする過程を
備えることを特徴とするカットスルー伝送方法を提供留
守。
【0034】さらに、本発明は、請求項18に記載され
ているように、第一層と、第二層と、第三層とを有する
ノードにおいて行うカットスルー伝送方法において、伝
送パス中に、そのノードにおいてドロップするパケット
と、そのノードにおいてはドロップしないパケットとが
混在する場合、第二層において、伝送パス中の全てのパ
ケットをモニターし、そのノードにおいてドロップしな
いパケットを次ノードへカットスルーする過程を備える
ことを特徴とするカットスルー方法を提供する。
ているように、第一層と、第二層と、第三層とを有する
ノードにおいて行うカットスルー伝送方法において、伝
送パス中に、そのノードにおいてドロップするパケット
と、そのノードにおいてはドロップしないパケットとが
混在する場合、第二層において、伝送パス中の全てのパ
ケットをモニターし、そのノードにおいてドロップしな
いパケットを次ノードへカットスルーする過程を備える
ことを特徴とするカットスルー方法を提供する。
【0035】また、本発明は、請求項19に記載されて
いるように、第一のポイントから入力された光信号を電
気信号に変換し、伝送パス内のタイムスロットの中か
ら、第二のポイントにおいてアッドドロップするパケッ
トが存在するタイムスロットを選択する第一の過程と、
第一の過程において選択されたタイムスロット内の全て
のパケットに対して、第二のポイントにおいてドロップ
すべきパケットであるか否かを識別する第二の過程と、
第二のポイントにおいてドロップしないパケットと、第
二のポイントにおいて挿入されるパケットとをパケット
多重する第三の過程と、第三のポイントに送るパケット
を、該当するタイムスロットに挿入し、伝送パスを構築
し、電気信号を光信号に変換した後、第三のポイントに
出力する第四の過程と、からなるカットスルー方法を提
供する。
いるように、第一のポイントから入力された光信号を電
気信号に変換し、伝送パス内のタイムスロットの中か
ら、第二のポイントにおいてアッドドロップするパケッ
トが存在するタイムスロットを選択する第一の過程と、
第一の過程において選択されたタイムスロット内の全て
のパケットに対して、第二のポイントにおいてドロップ
すべきパケットであるか否かを識別する第二の過程と、
第二のポイントにおいてドロップしないパケットと、第
二のポイントにおいて挿入されるパケットとをパケット
多重する第三の過程と、第三のポイントに送るパケット
を、該当するタイムスロットに挿入し、伝送パスを構築
し、電気信号を光信号に変換した後、第三のポイントに
出力する第四の過程と、からなるカットスルー方法を提
供する。
【0036】本カットスルー伝送方法においても、請求
項20に記載されているように、パケットに代えてセル
を用いることができる。
項20に記載されているように、パケットに代えてセル
を用いることができる。
【0037】なお、カットスルーとは、本来はホップバ
イホップのコネクションを必要とする場合であっても、
何らかの手段によって第一層における処理を省略してい
るコネクション、すなわ、一方の論理ネットワークから
他方の論理ネットワークへ第一層よりも下位の層におけ
る処理のみでパケット転送を行うことができるコネクシ
ョンを指す。
イホップのコネクションを必要とする場合であっても、
何らかの手段によって第一層における処理を省略してい
るコネクション、すなわ、一方の論理ネットワークから
他方の論理ネットワークへ第一層よりも下位の層におけ
る処理のみでパケット転送を行うことができるコネクシ
ョンを指す。
【0038】本発明に係るカットスルー伝送装置又はカ
ットスルー伝送方法によれば、次ノードにホップさせる
か、あるいは、そのノードでドロップすべきかという判
断及び実行は、全てのパケットに対して、第三層におい
て個別に行なわれるのではなく、パケットがマッピング
された第一層において行われ(後述する「カットスルー
1」)、あるいは、第一層を終端しないまま、第二層に
おいて行われる(後述する「カットスルー2」)。
ットスルー伝送方法によれば、次ノードにホップさせる
か、あるいは、そのノードでドロップすべきかという判
断及び実行は、全てのパケットに対して、第三層におい
て個別に行なわれるのではなく、パケットがマッピング
された第一層において行われ(後述する「カットスルー
1」)、あるいは、第一層を終端しないまま、第二層に
おいて行われる(後述する「カットスルー2」)。
【0039】図1に示すように、X社は4カ所B、D、
E、Iにそれぞれオフィスを有しており、専用線(x)
SDHパス10はB、A、D、C、E、H、Iの各ポイ
ントを通過しているものとする。すなわち、専用線
(x)SDHパス10はX社の4つのオフィスB、D、
E、Iを全て経由している。また、Y社は2カ所A、F
にそれぞれオフィスを有しており、専用線(y)SDH
パス11はA、D、C、E、H、G、Fの各ポイントを
通過しているものとする。すなわち、専用線(y)SD
Hパス11はY社の二つのオフィスA、Fを経由してい
るものとする。さらに、Z社は2カ所J、Kにそれぞれ
オフィスを有しており、専用線(z)SDHパス12は
J、E、Kの各ポイントを通過しているものとする。す
なわち、専用線(z)SDHパス12はZ社の二つのオ
フィスJ、Kを経由しているものとする。
E、Iにそれぞれオフィスを有しており、専用線(x)
SDHパス10はB、A、D、C、E、H、Iの各ポイ
ントを通過しているものとする。すなわち、専用線
(x)SDHパス10はX社の4つのオフィスB、D、
E、Iを全て経由している。また、Y社は2カ所A、F
にそれぞれオフィスを有しており、専用線(y)SDH
パス11はA、D、C、E、H、G、Fの各ポイントを
通過しているものとする。すなわち、専用線(y)SD
Hパス11はY社の二つのオフィスA、Fを経由してい
るものとする。さらに、Z社は2カ所J、Kにそれぞれ
オフィスを有しており、専用線(z)SDHパス12は
J、E、Kの各ポイントを通過しているものとする。す
なわち、専用線(z)SDHパス12はZ社の二つのオ
フィスJ、Kを経由しているものとする。
【0040】専用線(y)SDHパス11は従来型のポ
イント−ポイント(point−to−point)で
接続された専用線である。従って、専用線(y)SDH
パス11に対しては、例えば、中間点であるD又はEか
らアクセスすることはできない。
イント−ポイント(point−to−point)で
接続された専用線である。従って、専用線(y)SDH
パス11に対しては、例えば、中間点であるD又はEか
らアクセスすることはできない。
【0041】これに対して、専用線(x)SDHパス1
0は本発明に従って形成された専用線である。従って、
専用線(x)SDHパス10の中間点であるD又はEに
おいても専用線(x)SDHパス10にアクセスするこ
とができる。
0は本発明に従って形成された専用線である。従って、
専用線(x)SDHパス10の中間点であるD又はEに
おいても専用線(x)SDHパス10にアクセスするこ
とができる。
【0042】すなわち、本発明によれば、E点において
は、Y社やZ社のパケットはドロップする必要がないた
め、専用線(y)SDHパス11や専用線(z)SDH
パス12がカットスルーできるようにしている。同様
に、専用線(x)SDHパス10においても、例えば、
DからIに向かうパケットに関しては、E点においてそ
のパケットをドロップする必要がないため、カットスル
ーできるようにしている(以下、この専用線(x)SD
Hパス10その他同様のSDHパスを共有化(Shar
ed)されたSDHパスと呼ぶ)。
は、Y社やZ社のパケットはドロップする必要がないた
め、専用線(y)SDHパス11や専用線(z)SDH
パス12がカットスルーできるようにしている。同様
に、専用線(x)SDHパス10においても、例えば、
DからIに向かうパケットに関しては、E点においてそ
のパケットをドロップする必要がないため、カットスル
ーできるようにしている(以下、この専用線(x)SD
Hパス10その他同様のSDHパスを共有化(Shar
ed)されたSDHパスと呼ぶ)。
【0043】この場合、専用線(x)SDHパス10と
専用線(y)SDHパス11と専用線(z)SDHパス
12とは同一ネットワーク上に共存させることが可能で
ある。
専用線(y)SDHパス11と専用線(z)SDHパス
12とは同一ネットワーク上に共存させることが可能で
ある。
【0044】このように、本発明に係るカットスルー伝
送装置又はカットスルー伝送方法によれば、次ノードに
ホップさせるべき信号は第一層又は第二層においてカッ
トスルーされるため、最終的にこのノードでドロップす
べきパケットだけが第三層に送られることになり、第三
層における処理すなわちルーティング処理を大幅に削減
することができる。
送装置又はカットスルー伝送方法によれば、次ノードに
ホップさせるべき信号は第一層又は第二層においてカッ
トスルーされるため、最終的にこのノードでドロップす
べきパケットだけが第三層に送られることになり、第三
層における処理すなわちルーティング処理を大幅に削減
することができる。
【0045】また、第二層においてカットスルーする場
合であっても、カットスルーは第一層を終端しないで実
行されるため、第一層の終端に必要な多大な処理(例え
ば、VT1.5の終端時のポインタ処理など)が不要に
なり、それに伴って、大幅な機能削減を行うことが可能
になる。
合であっても、カットスルーは第一層を終端しないで実
行されるため、第一層の終端に必要な多大な処理(例え
ば、VT1.5の終端時のポインタ処理など)が不要に
なり、それに伴って、大幅な機能削減を行うことが可能
になる。
【0046】また、カットスルーしたパケットは第一層
又は第二層において処理が行われることに加えて、上記
のような機能処理の削減に起因して、遅延を最大限に抑
えることができ、エンドツゥエンドのネットワーク性能
を大幅に向上させることができるという効果をも期待す
ることができる。
又は第二層において処理が行われることに加えて、上記
のような機能処理の削減に起因して、遅延を最大限に抑
えることができ、エンドツゥエンドのネットワーク性能
を大幅に向上させることができるという効果をも期待す
ることができる。
【0047】また、カットスルーすることによって、そ
の場所ではその通信にアクセスできなくなることにな
り、セキュリティを確保することも可能となる。
の場所ではその通信にアクセスできなくなることにな
り、セキュリティを確保することも可能となる。
【0048】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るカットスルー
伝送装置によるカットスルー型ノードの第一の実施形態
を図2に示す。
伝送装置によるカットスルー型ノードの第一の実施形態
を図2に示す。
【0049】本実施形態に係るカットスルー型ノードは
「カットスルー1」と呼ばれているものである。
「カットスルー1」と呼ばれているものである。
【0050】本実施形態においては、SDHパス20を
一つの単位とし、予めSDHパス単位でクローズドユー
ザーグループ(CUG)を形成する場合を示している。
一つの単位とし、予めSDHパス単位でクローズドユー
ザーグループ(CUG)を形成する場合を示している。
【0051】本カットスルー型ノードにおいては、図2
に示すように、そのノードでドロップする必要のないS
DHパスは終端せずに(符号21で示す)、そのまま、
次ノードへカットスルー1を行う。
に示すように、そのノードでドロップする必要のないS
DHパスは終端せずに(符号21で示す)、そのまま、
次ノードへカットスルー1を行う。
【0052】この方法によれば、SDHパス(例えば、
VT1.5)を終端することが不要になるだけではな
く、第二層23や第三層24(図3参照)の処理が全く
不要となるため、相当量の機能削減を図ることが可能と
なる。
VT1.5)を終端することが不要になるだけではな
く、第二層23や第三層24(図3参照)の処理が全く
不要となるため、相当量の機能削減を図ることが可能と
なる。
【0053】また、このノードにおけるパケット遅延は
第一層22におけるSDHパス20のスルーに要する遅
延のみとなるため、SDHパス20はほとんど遅延なく
このノードを通過することが可能である。
第一層22におけるSDHパス20のスルーに要する遅
延のみとなるため、SDHパス20はほとんど遅延なく
このノードを通過することが可能である。
【0054】本カットスルー型ノードの具体例として、
再度、図1を参照する。
再度、図1を参照する。
【0055】E点においてはY社やZ社のパケットはド
ロップする必要がない。従って、E点においては専用線
(y)SDHパス11や専用線(z)SDHパス12は
何ら操作する必要はなく、専用線(x)SDHパス10
自体でカットスルーを行えばよい。
ロップする必要がない。従って、E点においては専用線
(y)SDHパス11や専用線(z)SDHパス12は
何ら操作する必要はなく、専用線(x)SDHパス10
自体でカットスルーを行えばよい。
【0056】専用線(x)SDHパス10をVT1.5
のn倍(nは任意の自然数であり、必要な帯域だけのn
を用意する)とした場合の例を図3に示す。このVT
1.5のn倍というSDHパスの単位で、専用線(y)
SDHパス11や専用線(z)SDHパス12がカット
スルー(パススルー)1される。
のn倍(nは任意の自然数であり、必要な帯域だけのn
を用意する)とした場合の例を図3に示す。このVT
1.5のn倍というSDHパスの単位で、専用線(y)
SDHパス11や専用線(z)SDHパス12がカット
スルー(パススルー)1される。
【0057】この場合、図3に示すように、SOH(セ
クションオーバーヘッド)、LOH(ラインオーバーヘ
ッド)、POH(パスオーバーヘッド)を終端するだけ
でよく(符号25で示す)、VT1.5の終端を行うこ
とが不要となるので、非常にシンプルな構成を用いてカ
ットスルーを実現することができる。
クションオーバーヘッド)、LOH(ラインオーバーヘ
ッド)、POH(パスオーバーヘッド)を終端するだけ
でよく(符号25で示す)、VT1.5の終端を行うこ
とが不要となるので、非常にシンプルな構成を用いてカ
ットスルーを実現することができる。
【0058】次いで、本発明に係るカットスルー伝送装
置によるカットスルー型ノードの第二の実施形態を図2
に示す。
置によるカットスルー型ノードの第二の実施形態を図2
に示す。
【0059】本実施形態に係るカットスルー型ノードは
「カットスルー2」と呼ばれているものである。
「カットスルー2」と呼ばれているものである。
【0060】カットスルー2においては、あるSDHパ
ス20の中に、そのノードでドロップする必要があるパ
ケットとドロップする必要がないパケットとが混在して
いる場合、第二層23において、このSDHパス20に
含まれている全パケットをモニターし、ドロップする必
要がないパケットは第二層23においてそのまま次ノー
ドへカットスルーされる。
ス20の中に、そのノードでドロップする必要があるパ
ケットとドロップする必要がないパケットとが混在して
いる場合、第二層23において、このSDHパス20に
含まれている全パケットをモニターし、ドロップする必
要がないパケットは第二層23においてそのまま次ノー
ドへカットスルーされる。
【0061】カットスルー2においても、図2に示すよ
うに、カットスルー1の場合と同様に、SDHパス20
を終端せずに(符号21で示す)、そのまま、次ノード
へカットスルーする。
うに、カットスルー1の場合と同様に、SDHパス20
を終端せずに(符号21で示す)、そのまま、次ノード
へカットスルーする。
【0062】本実施形態によれば、SDHパス(例え
ば、VT1.5)の終端機能を必要とせずにカットスル
ーすることが可能となると同時に、第三層24(図3参
照)における処理が全く不要となるため、相当量の機能
を削減することができる。
ば、VT1.5)の終端機能を必要とせずにカットスル
ーすることが可能となると同時に、第三層24(図3参
照)における処理が全く不要となるため、相当量の機能
を削減することができる。
【0063】また、このノードにおけるパケット遅延は
第二層23におけるパケットスルーに要する遅延のみと
なるため、パケットは比較的少ない遅延でこのノードを
通過することができる。
第二層23におけるパケットスルーに要する遅延のみと
なるため、パケットは比較的少ない遅延でこのノードを
通過することができる。
【0064】本カットスルー型ノードの具体例として、
再度、図1を参照する。
再度、図1を参照する。
【0065】専用線(x)SDHパス10を用いて通信
されているパケット群の中で、例えば、D点からI点に
送られるパケットはE点においてドロップする必要がな
いため、第三層24まであげることなく第二層23にお
いてカットスルーする。
されているパケット群の中で、例えば、D点からI点に
送られるパケットはE点においてドロップする必要がな
いため、第三層24まであげることなく第二層23にお
いてカットスルーする。
【0066】図3は、SDHパスをVT1.5のn倍
(nは任意の自然数であり、必要な帯域だけのnを用意
する)とした例を示す。このVT1.5のn倍というS
DHパスの中で、ドロップの必要なパケットだけがカッ
トスルー(パケットスルー)2される。
(nは任意の自然数であり、必要な帯域だけのnを用意
する)とした例を示す。このVT1.5のn倍というS
DHパスの中で、ドロップの必要なパケットだけがカッ
トスルー(パケットスルー)2される。
【0067】この場合においても、カットスルー1の場
合と同様に、SOH(セクションオーバーヘッド)、L
OH(ラインオーバーヘッド)、POH(パスオーバー
ヘッド)を終端するだけでよく(符号25で示す)、V
T1.5の終端を行うことが不要となるので、非常にシ
ンプルな構成を用いてカットスルーを実現することがで
きる。
合と同様に、SOH(セクションオーバーヘッド)、L
OH(ラインオーバーヘッド)、POH(パスオーバー
ヘッド)を終端するだけでよく(符号25で示す)、V
T1.5の終端を行うことが不要となるので、非常にシ
ンプルな構成を用いてカットスルーを実現することがで
きる。
【0068】図3に示した例においては、入力信号をV
T1.5に分解し、そのレベルで必要なタイムスロット
を選び出している。このVT1.5以外にも、VT2、
VT3、VT6、STS−1、STS−3(STM−
1)、STS−12(STM−4)、STS−48(S
TM−16)又はSTS−192(STM−64)を用
いることもできる。
T1.5に分解し、そのレベルで必要なタイムスロット
を選び出している。このVT1.5以外にも、VT2、
VT3、VT6、STS−1、STS−3(STM−
1)、STS−12(STM−4)、STS−48(S
TM−16)又はSTS−192(STM−64)を用
いることもできる。
【0069】また、全体を単一の帯域種別にしてもよ
く、あるいは、VT1.5とSTS−1を混在して用い
てもよい。
く、あるいは、VT1.5とSTS−1を混在して用い
てもよい。
【0070】さらに、上述のようSDHパス内における
異なる帯域種別のバリエーションに加えて、それらを複
合させて用いることも可能である。すなわち、同じ帯域
種別をn本集める方法、異種の帯域種別を融合する方
法、または、これらの組み合わせの何れかを選択するこ
とができる。換言すれば、タイムスロットを任意に組み
合わせて、それをカットスルーの管理単位とすることが
できる。
異なる帯域種別のバリエーションに加えて、それらを複
合させて用いることも可能である。すなわち、同じ帯域
種別をn本集める方法、異種の帯域種別を融合する方
法、または、これらの組み合わせの何れかを選択するこ
とができる。換言すれば、タイムスロットを任意に組み
合わせて、それをカットスルーの管理単位とすることが
できる。
【0071】図4は、本発明の第三の実施形態に係るカ
ットスルー伝送装置の構造を示すブロック図である。な
お、図4は、片側の伝送路だけについて描かれているブ
ロック図である。
ットスルー伝送装置の構造を示すブロック図である。な
お、図4は、片側の伝送路だけについて描かれているブ
ロック図である。
【0072】本実施形態に係るカットスルー伝送装置
は、A点から入力された光信号を電気信号に変換し、伝
送パス内のタイムスロットの中から、B点においてアッ
ドドロップするパケットが存在するタイムスロットを選
択するSDHパスVT1.5タイムスロット抽出部41
と、SDHパスVT1.5タイムスロット抽出部41に
より選択されたタイムスロット内の全てのパケットに対
して、B点においてドロップすべきパケットであるか否
かを識別するドロップパケット抽出部42と、B点にお
いてドロップしないパケットと、B点において挿入され
るパケットとをパケット多重するアッドパケット挿入部
43と、C点に送るパケットを、該当するタイムスロッ
トに挿入し、SDHパスを構築し、電気信号を光信号に
変換した後、C点に出力するSDH信号送出部44と、
からなっている。
は、A点から入力された光信号を電気信号に変換し、伝
送パス内のタイムスロットの中から、B点においてアッ
ドドロップするパケットが存在するタイムスロットを選
択するSDHパスVT1.5タイムスロット抽出部41
と、SDHパスVT1.5タイムスロット抽出部41に
より選択されたタイムスロット内の全てのパケットに対
して、B点においてドロップすべきパケットであるか否
かを識別するドロップパケット抽出部42と、B点にお
いてドロップしないパケットと、B点において挿入され
るパケットとをパケット多重するアッドパケット挿入部
43と、C点に送るパケットを、該当するタイムスロッ
トに挿入し、SDHパスを構築し、電気信号を光信号に
変換した後、C点に出力するSDH信号送出部44と、
からなっている。
【0073】本実施形態に係るカットスルー伝送装置は
以下のように動作する。
以下のように動作する。
【0074】A点から挿入された光信号はSDHパスV
T1.5タイムスロット(Timeslot)抽出部4
1において電気信号に変換され、SDHフレーム内にあ
るタイムスロットのうち、B点においてアッドドロップ
するパケットが存在するタイムスロットが選択される。
本実施形態においては、VT1.5のn倍を一つのパス
としたレベルで抽出される。
T1.5タイムスロット(Timeslot)抽出部4
1において電気信号に変換され、SDHフレーム内にあ
るタイムスロットのうち、B点においてアッドドロップ
するパケットが存在するタイムスロットが選択される。
本実施形態においては、VT1.5のn倍を一つのパス
としたレベルで抽出される。
【0075】選択されなかったタイムスロットには、B
点(すなわち、このノード)においてはアッドドロップ
する必要のないパケットしか存在しないことになり、そ
のタイムスロットはSDHパスVT1.5タイムスロッ
ト抽出部41からSDH信号送出部44に送られ、SD
H信号送出部44からC点に向けて送られる。
点(すなわち、このノード)においてはアッドドロップ
する必要のないパケットしか存在しないことになり、そ
のタイムスロットはSDHパスVT1.5タイムスロッ
ト抽出部41からSDH信号送出部44に送られ、SD
H信号送出部44からC点に向けて送られる。
【0076】なお、タイムスロットがSDHパスVT
1.5タイムスロット抽出部41からSDH信号送出部
44に送られる際には、図4に示すように、上述のカッ
トスルー1が行われる。
1.5タイムスロット抽出部41からSDH信号送出部
44に送られる際には、図4に示すように、上述のカッ
トスルー1が行われる。
【0077】アッドドロップするパケットが存在する選
択されたタイムスロットについては、そのタイムスロッ
ト内の全パケットに対して、B点においてドロップすべ
きパケットであるか否かがドロップパケット(Drop
Packet)抽出部42において識別される。B点
においてドロップすると識別されたパケットはB点に対
して出力される。
択されたタイムスロットについては、そのタイムスロッ
ト内の全パケットに対して、B点においてドロップすべ
きパケットであるか否かがドロップパケット(Drop
Packet)抽出部42において識別される。B点
においてドロップすると識別されたパケットはB点に対
して出力される。
【0078】一方、B点においてドロップされないと識
別されたパケットは、ドロップパケット抽出部42から
アッドパケット(Add Packet)挿入部43に
送られ、アッドパケット挿入部43においてB点から挿
入されるパケットとパケット多重される。
別されたパケットは、ドロップパケット抽出部42から
アッドパケット(Add Packet)挿入部43に
送られ、アッドパケット挿入部43においてB点から挿
入されるパケットとパケット多重される。
【0079】なお、パケットがドロップパケット抽出部
42からアッドパケット挿入部43に送られる際には、
図4に示すように、上述のカットスルー2が行われる。
42からアッドパケット挿入部43に送られる際には、
図4に示すように、上述のカットスルー2が行われる。
【0080】アッドパケット挿入部43においてパケッ
ト多重されたパケットはSDH信号送出部44に送ら
れ、SDH信号送出部44において、該当するタイムス
ロットに対して挿入される。SDH信号送出部44は、
このようにして、SDHフレームを再構成した後、電気
信号を光信号に変換し、その光信号をC点に対して出力
する。
ト多重されたパケットはSDH信号送出部44に送ら
れ、SDH信号送出部44において、該当するタイムス
ロットに対して挿入される。SDH信号送出部44は、
このようにして、SDHフレームを再構成した後、電気
信号を光信号に変換し、その光信号をC点に対して出力
する。
【0081】図5は、本発明の第四の実施形態に係るカ
ットスルー伝送装置を示す。本実施形態はカットスルー
伝送装置がリングに適用された例である。
ットスルー伝送装置を示す。本実施形態はカットスルー
伝送装置がリングに適用された例である。
【0082】本実施形態においては、共有化された第一
のSDHパス51は2つの地点A及びCにおいてアクセ
ス可能であり、共有化された第二のSDHパス52は2
つの地点B及びDにおいてアクセス可能であるものとす
る。
のSDHパス51は2つの地点A及びCにおいてアクセ
ス可能であり、共有化された第二のSDHパス52は2
つの地点B及びDにおいてアクセス可能であるものとす
る。
【0083】例えば、A点及びC点においては、共有化
された第一のSDHパス51に対してはカットスルー2
が、共有化された第二のSDHパス52に対してはカッ
トスルー1がそれぞれ適用される。逆に、B点及びD点
においては、共有化された第一のSDHパス51に対し
てはカットスルー1が、共有化された第二のSDHパス
52に対してはカットスルー2がそれぞれ適用される。
された第一のSDHパス51に対してはカットスルー2
が、共有化された第二のSDHパス52に対してはカッ
トスルー1がそれぞれ適用される。逆に、B点及びD点
においては、共有化された第一のSDHパス51に対し
てはカットスルー1が、共有化された第二のSDHパス
52に対してはカットスルー2がそれぞれ適用される。
【0084】なお、図5に示した例においては、ノード
数が増えても、A点又はB点の場合と同様の適用が可能
である。
数が増えても、A点又はB点の場合と同様の適用が可能
である。
【0085】図5に示した第四の実施形態の具体例とし
て、マルチテナントビルへの応用例を図6に示す。
て、マルチテナントビルへの応用例を図6に示す。
【0086】図6に示すマルチテナントビル60は文字
通り複数のユーザーが使用しているビルであり、具体的
には、地下にはノードが設けられており、一階にはX社
及びZ社が、二階にはY社の二つの異なる部門が、三階
にはZ社及びX社が、四階にはX社がそれぞれオフィス
を有している。
通り複数のユーザーが使用しているビルであり、具体的
には、地下にはノードが設けられており、一階にはX社
及びZ社が、二階にはY社の二つの異なる部門が、三階
にはZ社及びX社が、四階にはX社がそれぞれオフィス
を有している。
【0087】本具体例においては、このマルチテナント
ビル60のネットワークは各社を接続する共用のリング
で構成されている。このリングにおいては、地下のノー
ドがマルチテナントビル60全体で必要な通信帯域を抽
出している。ノードは通信帯域を抽出した後に、その通
信をリングに展開し、各階にあるそれぞれの会社のオフ
ィスに分配する。各オフィスは自社が必要とする通信だ
けを抽出し、自社以外の通信に関してはカットスルーす
る。
ビル60のネットワークは各社を接続する共用のリング
で構成されている。このリングにおいては、地下のノー
ドがマルチテナントビル60全体で必要な通信帯域を抽
出している。ノードは通信帯域を抽出した後に、その通
信をリングに展開し、各階にあるそれぞれの会社のオフ
ィスに分配する。各オフィスは自社が必要とする通信だ
けを抽出し、自社以外の通信に関してはカットスルーす
る。
【0088】これにより、各オフィスに設置するノード
の機能を削減することができるとともに、パケット遅延
を低減させることもできる。
の機能を削減することができるとともに、パケット遅延
を低減させることもできる。
【0089】また、例えば、Y社のオフィスにおいては
X社の通信はカットスルーとしているので、X社の通信
に対してアクセスすることができない。このように、カ
ットスルーを行うことによるセキュリティの確保も期待
することができる。
X社の通信はカットスルーとしているので、X社の通信
に対してアクセスすることができない。このように、カ
ットスルーを行うことによるセキュリティの確保も期待
することができる。
【0090】また、例えば、X社は地下のノードを経て
隣のビルの自社オフィスと通信することも可能である
し、同一のビル内にあるX社の他のオフィス同士で通信
することも可能である。
隣のビルの自社オフィスと通信することも可能である
し、同一のビル内にあるX社の他のオフィス同士で通信
することも可能である。
【0091】本実施形態によれば、1社あたりのネット
ワークコストを削減することができ、さらに、ネットワ
ークの管理も容易になる。
ワークコストを削減することができ、さらに、ネットワ
ークの管理も容易になる。
【0092】図7は、アクセス網を上記のリングに応用
した例を示す。
した例を示す。
【0093】本応用例においては、インターネットバッ
クボーン70からADM(追加・ドロップマルチプレク
サ)1を介してメトロポリタンリングなどのWAN71
に対してアクセス網が展開されている。
クボーン70からADM(追加・ドロップマルチプレク
サ)1を介してメトロポリタンリングなどのWAN71
に対してアクセス網が展開されている。
【0094】図7に示した応用例においては、全体で1
50Mbpsのスループットを持つWAN71に対し
て、レジデンシャル(住居)やSOHOが集合している
第一地域72に対して50MbpsのスループットがA
DM2を介して、小さな拠点が点在している第二地域7
3に対して10MbpsのスループットがADM3を介
して、ハイライズビル(高層ビル)、モール(商店
街)、キャンパスなどが集まっている第三地域74に対
して100MbpsのスループットがADM4を介して
それぞれ接続されているものとする。
50Mbpsのスループットを持つWAN71に対し
て、レジデンシャル(住居)やSOHOが集合している
第一地域72に対して50MbpsのスループットがA
DM2を介して、小さな拠点が点在している第二地域7
3に対して10MbpsのスループットがADM3を介
して、ハイライズビル(高層ビル)、モール(商店
街)、キャンパスなどが集まっている第三地域74に対
して100MbpsのスループットがADM4を介して
それぞれ接続されているものとする。
【0095】この時、例えば、第一地域72において
は、150Mbpsのスループットのうち50Mbps
のスループットのみADM2を介して通信を行い、残り
の100Mbpsについては全く通信を行なわない。
は、150Mbpsのスループットのうち50Mbps
のスループットのみADM2を介して通信を行い、残り
の100Mbpsについては全く通信を行なわない。
【0096】同様に、第二地域73においては、ADM
3を介して、10Mbpsのみ通信を行い、第三地域7
4においては、ADM4を介して、100Mbpsのみ
の通信が行われる。換言すれば、第二地域73において
は、ADM3を介して、残りの140Mbpsのスルー
プットがカットスルーされ、第三地域74においては、
ADM4を介して、残りの50Mbpsのスループット
がカットスルーされる。
3を介して、10Mbpsのみ通信を行い、第三地域7
4においては、ADM4を介して、100Mbpsのみ
の通信が行われる。換言すれば、第二地域73において
は、ADM3を介して、残りの140Mbpsのスルー
プットがカットスルーされ、第三地域74においては、
ADM4を介して、残りの50Mbpsのスループット
がカットスルーされる。
【0097】これによって、各ADM2、3、4の機能
を削減し、ネットワーク全体の遅延を最小に抑え、さら
に、セキュリティを確保することが可能になる。
を削減し、ネットワーク全体の遅延を最小に抑え、さら
に、セキュリティを確保することが可能になる。
【0098】なお、上述の実施形態は何れもパケットを
対象とし、このパケットを、例えば、図4に示したカッ
トスルー装置のアッドパケット挿入部43においてパケ
ット多重するものとしたが、パケットに代えて、セルを
用い、このセルをセル多重するものとしても、上述の実
施形態と同様の効果を得ることができる。
対象とし、このパケットを、例えば、図4に示したカッ
トスルー装置のアッドパケット挿入部43においてパケ
ット多重するものとしたが、パケットに代えて、セルを
用い、このセルをセル多重するものとしても、上述の実
施形態と同様の効果を得ることができる。
【0099】また、上述の実施形態においては、SDH
パスを用いたが、このSDHパスに代えて、PDH(非
同期デジタルハイアラーキ)パス又はWDM(波長分割
多重)パスを用いることも可能である。
パスを用いたが、このSDHパスに代えて、PDH(非
同期デジタルハイアラーキ)パス又はWDM(波長分割
多重)パスを用いることも可能である。
【0100】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るカットスル
ー伝送装置又はカットスルー伝送方法によれば、次ノー
ドにホップさせる信号は第一層又は第二層においてカッ
トスルーされ、最終的にこのノードでドロップするパケ
ットだけが第三層に送られる。このため、第三層におけ
る処理すなわちルーティング処理を大幅に削減すること
ができ、第三層をなすルーターに対する負荷を軽減する
ことができる。
ー伝送装置又はカットスルー伝送方法によれば、次ノー
ドにホップさせる信号は第一層又は第二層においてカッ
トスルーされ、最終的にこのノードでドロップするパケ
ットだけが第三層に送られる。このため、第三層におけ
る処理すなわちルーティング処理を大幅に削減すること
ができ、第三層をなすルーターに対する負荷を軽減する
ことができる。
【0101】また、第二層においてカットスルーする場
合、カットスルーは第一層を終端しないで実行されるた
め、第一層の終端に要する処理(例えば、VT1.5の
終端時のポインタ処理など)が不要になり、それに伴っ
て、大幅な機能削減を行うことが可能になる。
合、カットスルーは第一層を終端しないで実行されるた
め、第一層の終端に要する処理(例えば、VT1.5の
終端時のポインタ処理など)が不要になり、それに伴っ
て、大幅な機能削減を行うことが可能になる。
【図1】本発明に係るカットスルー伝送装置又はカット
スルー伝送方法の実際例を示す概略図である。
スルー伝送方法の実際例を示す概略図である。
【図2】本発明に係るカットスルー伝送装置によるカッ
トスルー型ノードの構成を示す概略図である。
トスルー型ノードの構成を示す概略図である。
【図3】図2に示したカットスルー型ノードの具体例を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図4】本発明に係るカットスルー伝送装置の構造の一
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図5】本発明に係るカットスルー伝送装置をリングに
適用した例を示す概略図である。
適用した例を示す概略図である。
【図6】図5に示したリングの応用の一例を示す概略図
である。
である。
【図7】アクセス網を図5に示したリングに応用した例
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図8】従来のLAN間接続を示す概略図であり、
(A)はメッシュ型、(B)はホップバイホップ型をそ
れぞれ示す。
(A)はメッシュ型、(B)はホップバイホップ型をそ
れぞれ示す。
【図9】従来のホップバイホップ型接続のノードにおけ
る処理を示す概略図である。
る処理を示す概略図である。
10 専用線(x)SDHパス 11 専用線(y)SDHパス 12 専用線(z)SDHパス 20 SDHパス 22 第一層 23 第二層 24 第三層 41 SDHパスVT1.5タイムスロット抽出部 42 ドロップパケット抽出部 43 アッドパケット挿入部 44 SDH信号送出部 51 共有化された第一のSDHパス 52 共有化された第二のSDHパス 60 マルチテナントビル 70 インターネットバックボーン 71 WAN 72 第一地域 73 第二地域 74 第三地域 100、101 SDHパス 102 ルーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 12/42 Fターム(参考) 5K028 AA06 BB08 HH02 KK01 KK32 NN01 5K030 GA04 HA08 HC14 HD07 JL10 LB05 5K031 AA05 CA08 CC03 DA05 5K033 AA03 CA11 CC01 DB17 DB19 9A001 CC02 CC03 CC09 JZ18 JZ25
Claims (20)
- 【請求項1】 各ノードが、第一層と、第二層と、第三
層とを有するカットスルー伝送装置において、 前記第一層にはパケットがマッピングされており、パケ
ットを次ノードにホップさせるか、あるいは、そのノー
ドでドロップすべきかの判断が前記第一層において行わ
れるものであることを特徴とするカットスルー伝送装
置。 - 【請求項2】 次ノードにホップさせる信号は前記第一
層においてカットスルーするものであることを特徴とす
る請求項1に記載のカットスルー伝送装置。 - 【請求項3】 そのノードでドロップすべきパケットの
みが前記第三層に送られるものであることを特徴とする
請求項1又は2に記載のカットスルー伝送装置。 - 【請求項4】 各ノードが、第一層と、第二層と、第三
層とを有するカットスルー伝送装置において、 パケットを次ノードにホップさせるか、あるいは、その
ノードでドロップすべきかの判断が、前記第一層を終端
することなく、前記第二層において行われるものである
ことを特徴とするカットスルー伝送装置。 - 【請求項5】 次ノードにホップさせる信号は前記第一
層においてカットスルーするものであることを特徴とす
る請求項4に記載のカットスルー伝送装置。 - 【請求項6】 そのノードでドロップすべきパケットの
みが前記第三層に送られるものであることを特徴とする
請求項4又は5に記載のカットスルー伝送装置。 - 【請求項7】 各ノードが、第一層と、第二層と、第三
層とを有するカットスルー伝送装置において、 そのノードにおいてドロップしないパケットは、前記第
一層を終端することなく、次ノードへカットスルーする
ことを特徴とするカットスルー伝送装置。 - 【請求項8】 各ノードが、第一層と、第二層と、第三
層とを有するカットスルー伝送装置において、 伝送パス中に、そのノードにおいてドロップするパケッ
トと、そのノードにおいてはドロップしないパケットと
が混在する場合、前記第二層において、前記伝送パス中
の全てのパケットをモニターし、そのノードにおいてド
ロップしないパケットは次ノードへカットスルーするこ
とを特徴とするカットスルー伝送装置。 - 【請求項9】 第一のポイントから入力された光信号を
電気信号に変換し、伝送パス内のタイムスロットの中か
ら、第二のポイントにおいてアッドドロップするパケッ
トが存在するタイムスロットを選択するタイムスロット
抽出部と、 前記タイムスロット抽出部により選択されたタイムスロ
ット内の全てのパケットに対して、前記第二のポイント
においてドロップすべきパケットであるか否かを識別す
るドロップパケット抽出部と、 前記第二のポイントにおいてドロップしないパケット
と、前記第二のポイントにおいて挿入されるパケットと
をパケット多重するアッドパケット挿入部と、 第三のポイントに送るパケットを、該当するタイムスロ
ットに挿入し、伝送パスを構築し、電気信号を光信号に
変換した後、前記第三のポイントに出力する信号送出部
と、 からなるカットスルー伝送装置。 - 【請求項10】 前記パケットに代えてセルを用いるこ
とを特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載のカ
ットスルー伝送装置。 - 【請求項11】 第一層と、第二層と、第三層とを有す
るノードにおいて行うカットスルー伝送方法において、 パケットを次ノードにホップさせるか、あるいは、その
ノードでドロップすべきかの判断をパケットがマッピン
グされている前記第一層において行う過程を備えること
を特徴とするカットスルー伝送方法。 - 【請求項12】 次ノードにホップさせる信号は前記第
一層においてカットスルーする過程を備えることを特徴
とする請求項11に記載のカットスルー伝送方法。 - 【請求項13】 そのノードでドロップすべきパケット
のみを前記第三層に送る過程を備えることを特徴とする
請求項11又は12に記載のカットスルー伝送方法。 - 【請求項14】 第一層と、第二層と、第三層とを備え
るノードにおいて行うカットスルー伝送方法において、 パケットを次ノードにホップさせるか、あるいは、その
ノードでドロップすべきかの判断を、前記第一層を終端
することなく、前記第二層において行う過程を備えるこ
とを特徴とするカットスルー伝送方法。 - 【請求項15】 次ノードにホップさせる信号を前記第
一層においてカットスルーする過程を備えるものである
ことを特徴とする請求項14に記載のカットスルー伝送
方法。 - 【請求項16】 そのノードでドロップすべきパケット
のみを前記第三層に送る過程を備えるものであることを
特徴とする請求項14又は15に記載のカットスルー伝
送方法。 - 【請求項17】 第一層と、第二層と、第三層とを有す
るノードにおいて行うカットスルー伝送方法において、 そのノードにおいてドロップしないパケットは、前記第
一層を終端することなく、次ノードへカットスルーする
過程を備えることを特徴とするカットスルー伝送方法。 - 【請求項18】 第一層と、第二層と、第三層とを有す
るノードにおいて行うカットスルー伝送方法において、 伝送パス中に、そのノードにおいてドロップするパケッ
トと、そのノードにおいてはドロップしないパケットと
が混在する場合、前記第二層において、前記伝送パス中
の全てのパケットをモニターし、そのノードにおいてド
ロップしないパケットを次ノードへカットスルーする過
程を備えることを特徴とするカットスルー方法。 - 【請求項19】 第一のポイントから入力された光信号
を電気信号に変換し、伝送パス内のタイムスロットの中
から、第二のポイントにおいてアッドドロップするパケ
ットが存在するタイムスロットを選択する第一の過程
と、 前記第一の過程において選択されたタイムスロット内の
全てのパケットに対して、前記第二のポイントにおいて
ドロップすべきパケットであるか否かを識別する第二の
過程と、 前記第二のポイントにおいてドロップしないパケット
と、前記第二のポイントにおいて挿入されるパケットと
をパケット多重する第三の過程と、 第三のポイントに送るパケットを、該当するタイムスロ
ットに挿入し、伝送パスを構築し、電気信号を光信号に
変換した後、前記第三のポイントに出力する第四の過程
と、 からなるカットスルー方法。 - 【請求項20】 前記パケットに代えてセルを用いるこ
とを特徴とする請求項11乃至19の何れか一項に記載
のカットスルー伝送方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3949199A JP2000244562A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | カットスルー伝送装置及びカットスルー伝送方法 |
| US09/506,215 US6957271B1 (en) | 1999-02-18 | 2000-02-17 | Node capable of saving a third layer packet handling operation in a synchronous optical network |
| US11/181,878 US7672237B2 (en) | 1999-02-18 | 2005-07-15 | Node capable of saving a third-layer operation |
| US11/181,882 US7664874B2 (en) | 1999-02-18 | 2005-07-15 | Node capable of saving a third-layer operation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3949199A JP2000244562A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | カットスルー伝送装置及びカットスルー伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000244562A true JP2000244562A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12554533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3949199A Pending JP2000244562A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | カットスルー伝送装置及びカットスルー伝送方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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-
1999
- 1999-02-18 JP JP3949199A patent/JP2000244562A/ja active Pending
-
2000
- 2000-02-17 US US09/506,215 patent/US6957271B1/en not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-07-15 US US11/181,882 patent/US7664874B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2005-07-15 US US11/181,878 patent/US7672237B2/en not_active Expired - Fee Related
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| US7672237B2 (en) | 2010-03-02 |
| US6957271B1 (en) | 2005-10-18 |
| US20050249243A1 (en) | 2005-11-10 |
| US20050249242A1 (en) | 2005-11-10 |
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