JP2000244725A - 付加情報重畳方法、付加情報検出方法、付加情報重畳装置および付加情報検出装置 - Google Patents
付加情報重畳方法、付加情報検出方法、付加情報重畳装置および付加情報検出装置Info
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- Image Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 付加情報を画像信号に重畳する場合に、付加
情報の秘匿性を高くするとともに、画像信号からの付加
情報の検出性能を向上させるようにして、付加情報を画
像信号に重畳する。 【解決手段】 付加情報に応じた複数個の特定パターン
を、1フレーム内の異なる部分領域に重畳する。この場
合、複数個の特定パターンのそれぞれが重畳される部分
領域は、フレーム毎に異なるように、予め決められた順
番でローテーションさせる。また、ローテーションの1
周期毎に、複数の特定パターンのそれぞれの位相を反転
させるようにする。
情報の秘匿性を高くするとともに、画像信号からの付加
情報の検出性能を向上させるようにして、付加情報を画
像信号に重畳する。 【解決手段】 付加情報に応じた複数個の特定パターン
を、1フレーム内の異なる部分領域に重畳する。この場
合、複数個の特定パターンのそれぞれが重畳される部分
領域は、フレーム毎に異なるように、予め決められた順
番でローテーションさせる。また、ローテーションの1
周期毎に、複数の特定パターンのそれぞれの位相を反転
させるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、複製制
御情報や著作権情報などの付加情報を画像信号に重畳す
るようにし、この画像信号から必要に応じて重畳されて
いる付加情報を検出するようにする場合の付加情報重畳
方法、付加情報検出方法、付加情報重畳装置および付加
情報検出装置に関する。
御情報や著作権情報などの付加情報を画像信号に重畳す
るようにし、この画像信号から必要に応じて重畳されて
いる付加情報を検出するようにする場合の付加情報重畳
方法、付加情報検出方法、付加情報重畳装置および付加
情報検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット、コンパクトディ
スク(CD)、デジタルビデオディスク(DVD)など
のデジタルコンテンツの普及に伴い、このデジタルコン
テンツについての違法な複製による著作権侵害が問題と
なっている。そこで、この問題に対処するため、デジタ
ルコンテンツに電子透かし処理により、例えば、複製制
御のための付加情報(複製制御情報)を重畳しておき、
この付加情報を用いて、不正な複製を防止したり、不正
に複製されたデジタルコンテンツの利用を制限するなど
の方式が考えられている。
スク(CD)、デジタルビデオディスク(DVD)など
のデジタルコンテンツの普及に伴い、このデジタルコン
テンツについての違法な複製による著作権侵害が問題と
なっている。そこで、この問題に対処するため、デジタ
ルコンテンツに電子透かし処理により、例えば、複製制
御のための付加情報(複製制御情報)を重畳しておき、
この付加情報を用いて、不正な複製を防止したり、不正
に複製されたデジタルコンテンツの利用を制限するなど
の方式が考えられている。
【0003】電子透かし処理は、画像信号やオーディオ
信号に存在する人間の知覚上の重要でない部分、すなわ
ち、音楽や映像に対して冗長でない部分に、雑音として
情報を埋め込む処理である。このような電子透かし処理
により画像信号やオーディオ信号中に埋め込まれた情報
は、その画像信号やオーディオ信号から除去されにく
い。一方、画像信号やオーディオ信号についてフィルタ
リング処理やデータ圧縮処理をした後であっても、それ
らに埋め込まれた電子透かしの付加情報(電子透かし情
報)を画像信号やオーディオ信号中から検出することが
可能である。
信号に存在する人間の知覚上の重要でない部分、すなわ
ち、音楽や映像に対して冗長でない部分に、雑音として
情報を埋め込む処理である。このような電子透かし処理
により画像信号やオーディオ信号中に埋め込まれた情報
は、その画像信号やオーディオ信号から除去されにく
い。一方、画像信号やオーディオ信号についてフィルタ
リング処理やデータ圧縮処理をした後であっても、それ
らに埋め込まれた電子透かしの付加情報(電子透かし情
報)を画像信号やオーディオ信号中から検出することが
可能である。
【0004】そして、この電子透かし処理を用いる複製
制御方式の場合、埋め込む付加情報により、 「複製可能(Copy Free)」 「1回複製可能(1世代だけ複製可能)(Copy
Once)」 「これ以上の複製禁止(No More Cop
y)」 「絶対複製禁止(Never Copy)」 の4状態を表し、当該電子透かし情報が重畳された画像
信号やオーディオ信号の複製世代や複製制限状態を表す
ようにしている。
制御方式の場合、埋め込む付加情報により、 「複製可能(Copy Free)」 「1回複製可能(1世代だけ複製可能)(Copy
Once)」 「これ以上の複製禁止(No More Cop
y)」 「絶対複製禁止(Never Copy)」 の4状態を表し、当該電子透かし情報が重畳された画像
信号やオーディオ信号の複製世代や複製制限状態を表す
ようにしている。
【0005】「複製可能(Copy Free)」
は、オーディオ信号や画像信号の自由な複製が可能であ
ることを表す。「1回複製可能(1世代だけ複製可
能)(Copy Once)」は、1回だけオーディオ
信号や画像信号の複製が可能であることを示す。「こ
れ以上の複製禁止(No More Copy)」は、
の1回複製可能の状態のオーディオ信号や画像信号か
ら、当該オーディオ信号や画像信号が複製されたもので
あって、これ以上の複製は禁止であることを示す。
「絶対複製禁止(Never Copy)」は、複製は
全く禁止であることを示す。
は、オーディオ信号や画像信号の自由な複製が可能であ
ることを表す。「1回複製可能(1世代だけ複製可
能)(Copy Once)」は、1回だけオーディオ
信号や画像信号の複製が可能であることを示す。「こ
れ以上の複製禁止(No More Copy)」は、
の1回複製可能の状態のオーディオ信号や画像信号か
ら、当該オーディオ信号や画像信号が複製されたもので
あって、これ以上の複製は禁止であることを示す。
「絶対複製禁止(Never Copy)」は、複製は
全く禁止であることを示す。
【0006】このように、複製世代や複製制限状態を示
す電子透かし情報を、画像信号やオーディオ信号中に埋
め込んでおき、画像信号やオーディオ信号が、例えば、
複製するようにされた場合に、複製しようとしている画
像信号やオーディオ信号に埋め込まれている電子透かし
情報を検出する。そして、検出した電子透かし情報が示
す複製世代や複製制限状態に応じて記録制御や再生制御
を行うことにより、画像信号やオーディオ信号などのコ
ンテンツ情報の不正な複製を確実に防止することができ
るようにされる。
す電子透かし情報を、画像信号やオーディオ信号中に埋
め込んでおき、画像信号やオーディオ信号が、例えば、
複製するようにされた場合に、複製しようとしている画
像信号やオーディオ信号に埋め込まれている電子透かし
情報を検出する。そして、検出した電子透かし情報が示
す複製世代や複製制限状態に応じて記録制御や再生制御
を行うことにより、画像信号やオーディオ信号などのコ
ンテンツ情報の不正な複製を確実に防止することができ
るようにされる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば、多
ビットの付加情報を電子透かし情報としてデジタル画像
信号に重畳する場合に、付加情報の各ビットに対応する
電子透かし情報のそれぞれを、例えば、フレーム毎であ
って、各フレームの予め決められた重畳領域に重畳する
というように、各電子透かし情報の重畳領域を時間軸上
で固定的に定めると、電子透かし情報として画像信号に
重畳されている付加情報が、不正に改ざんされるなどの
攻撃を受けやすくなってしまう可能性がある。
ビットの付加情報を電子透かし情報としてデジタル画像
信号に重畳する場合に、付加情報の各ビットに対応する
電子透かし情報のそれぞれを、例えば、フレーム毎であ
って、各フレームの予め決められた重畳領域に重畳する
というように、各電子透かし情報の重畳領域を時間軸上
で固定的に定めると、電子透かし情報として画像信号に
重畳されている付加情報が、不正に改ざんされるなどの
攻撃を受けやすくなってしまう可能性がある。
【0008】つまり、電子透かし情報として重畳されて
いる付加情報の何ビット目の情報が、画像信号の各フレ
ームのどの位置に重畳されているかが分ってしまえば、
画像信号に電子透かし情報として重畳されている付加情
報の改ざんがやりやすくなってしまうためである。
いる付加情報の何ビット目の情報が、画像信号の各フレ
ームのどの位置に重畳されているかが分ってしまえば、
画像信号に電子透かし情報として重畳されている付加情
報の改ざんがやりやすくなってしまうためである。
【0009】また、デジタル画像信号には、前述したよ
うな複製制御情報の他に、例えば、当該デジタル画像信
号がアナログ画像信号に変換された場合に、そのアナロ
グ画像信号の不正な複製を防止するためのAPS(アナ
ログ・プロテクション・システム)情報や、著作権情報
などのいわゆるアディショナルデータなど、各種の付加
情報が電子透かし情報として重畳される場合があると考
えられる。
うな複製制御情報の他に、例えば、当該デジタル画像信
号がアナログ画像信号に変換された場合に、そのアナロ
グ画像信号の不正な複製を防止するためのAPS(アナ
ログ・プロテクション・システム)情報や、著作権情報
などのいわゆるアディショナルデータなど、各種の付加
情報が電子透かし情報として重畳される場合があると考
えられる。
【0010】このように、複数の付加情報を電子透かし
情報として画像信号に重畳する場合においても、各付加
情報の重畳領域を時間軸上で固定的に定めると、画像信
号のどの位置には、どのような付加情報が重畳されてい
るかが分ってしまい、画像信号を不正に複製するため
に、複製制御情報やAPS情報を改ざんようとするなど
の攻撃がされやすくなってしまうことが考えられる。
情報として画像信号に重畳する場合においても、各付加
情報の重畳領域を時間軸上で固定的に定めると、画像信
号のどの位置には、どのような付加情報が重畳されてい
るかが分ってしまい、画像信号を不正に複製するため
に、複製制御情報やAPS情報を改ざんようとするなど
の攻撃がされやすくなってしまうことが考えられる。
【0011】以上のことにかんがみ、この発明は、付加
情報を画像信号に重畳する場合に、付加情報の秘匿性を
高くするとともに、画像信号からの付加情報の検出性能
を向上させるようにして、付加情報を画像信号に重畳す
る付加情報重畳方法、付加情報重畳装置、この方法ある
いは装置により画像信号に重畳された付加情報を検出す
る付加情報検出方法、付加情報検出装置を提供すること
を目的とする。
情報を画像信号に重畳する場合に、付加情報の秘匿性を
高くするとともに、画像信号からの付加情報の検出性能
を向上させるようにして、付加情報を画像信号に重畳す
る付加情報重畳方法、付加情報重畳装置、この方法ある
いは装置により画像信号に重畳された付加情報を検出す
る付加情報検出方法、付加情報検出装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明の付加情報重畳方法は、画像
信号の1画面中の互いに重ならない部分領域に、付加情
報に応じた複数個の特定パターンを別々に重畳すること
によって、前記付加情報を画像信号に重畳する付加情報
重畳方法であって、1フレーム毎、あるいは、1フィー
ルド毎に、前記複数個の特定パターンを、予め定めた順
番で、1画面中の前記部分領域を変更するようにローテ
ーションさせるとともに、前記複数個の特定パターンの
前記ローテーションの1周期毎に、前記複数個の特定パ
ターンを位相反転させるようにして、前記画像信号に重
畳することを特徴とする。
め、請求項1に記載の発明の付加情報重畳方法は、画像
信号の1画面中の互いに重ならない部分領域に、付加情
報に応じた複数個の特定パターンを別々に重畳すること
によって、前記付加情報を画像信号に重畳する付加情報
重畳方法であって、1フレーム毎、あるいは、1フィー
ルド毎に、前記複数個の特定パターンを、予め定めた順
番で、1画面中の前記部分領域を変更するようにローテ
ーションさせるとともに、前記複数個の特定パターンの
前記ローテーションの1周期毎に、前記複数個の特定パ
ターンを位相反転させるようにして、前記画像信号に重
畳することを特徴とする。
【0013】この請求項1に記載の付加情報重畳方法に
よれば、付加情報に応じた複数個の特定パターンは、1
フレーム毎、あるいは、1フィールド毎に画像信号に重
畳される。そして、例えば、1フレーム毎に重畳される
場合を例にとると、複数個の特定パターンのそれぞれ
は、1フレーム内の異なる部分領域に重畳するようにさ
れる。
よれば、付加情報に応じた複数個の特定パターンは、1
フレーム毎、あるいは、1フィールド毎に画像信号に重
畳される。そして、例えば、1フレーム毎に重畳される
場合を例にとると、複数個の特定パターンのそれぞれ
は、1フレーム内の異なる部分領域に重畳するようにさ
れる。
【0014】そして、複数個の特定パターンのそれぞれ
は、予め決められた順番でローテーションするようにさ
れ、各フレームにおいて重畳される部分領域が異なるよ
うにされる。また、ローテーションの1周期毎に、複数
の特定パターンのそれぞれは位相反転するようにされ
る。
は、予め決められた順番でローテーションするようにさ
れ、各フレームにおいて重畳される部分領域が異なるよ
うにされる。また、ローテーションの1周期毎に、複数
の特定パターンのそれぞれは位相反転するようにされ
る。
【0015】これにより、付加情報に応じた複数個の特
定パターンのそれぞれは、各フレーム毎に重畳される部
分領域が異なるようにされるので、除去や改ざんなどが
より困難となるようにされて画像信号に重畳される。
定パターンのそれぞれは、各フレーム毎に重畳される部
分領域が異なるようにされるので、除去や改ざんなどが
より困難となるようにされて画像信号に重畳される。
【0016】また、複数個の特定パターンのローテーシ
ョンの1周期毎に、複数個の特定パターンの位相は反転
するようにされるので、この複数個の特定パターンの位
相反転を利用し、概念的には、同じ特定パターンであっ
て、正の値をとる特定パターンが重畳されている画像信
号部分から、位相反転されることにより負の値をとるよ
うにされた特定パターンが重畳されている画像信号部分
を減算するようにする。
ョンの1周期毎に、複数個の特定パターンの位相は反転
するようにされるので、この複数個の特定パターンの位
相反転を利用し、概念的には、同じ特定パターンであっ
て、正の値をとる特定パターンが重畳されている画像信
号部分から、位相反転されることにより負の値をとるよ
うにされた特定パターンが重畳されている画像信号部分
を減算するようにする。
【0017】画像信号は、例えば、隣接するフレームや
フィールドなどにおいては、相関が強いので、近隣の画
像信号同士で減算を行うようにすると画像信号成分がキ
ャンセルされ、画像信号成分の影響を少なくして特定パ
ターンとして画像信号に重畳されている付加情報を正確
かつ迅速に検出することができるようにされる。すなわ
ち、画像信号に特定パターンとして重畳されている付加
情報の検出性能を向上させることができるように、付加
情報に応じた複数個の特定パターンを画像信号に重畳す
ることができるようにされる。
フィールドなどにおいては、相関が強いので、近隣の画
像信号同士で減算を行うようにすると画像信号成分がキ
ャンセルされ、画像信号成分の影響を少なくして特定パ
ターンとして画像信号に重畳されている付加情報を正確
かつ迅速に検出することができるようにされる。すなわ
ち、画像信号に特定パターンとして重畳されている付加
情報の検出性能を向上させることができるように、付加
情報に応じた複数個の特定パターンを画像信号に重畳す
ることができるようにされる。
【0018】また、請求項2に記載の発明の付加情報重
畳方法は、請求項1に記載の付加情報重畳方法であっ
て、前記複数個の特定パターンのそれぞれは、系列の同
じ拡散符号を用いて形成するスペクトラム拡散信号であ
ることを特徴とする。
畳方法は、請求項1に記載の付加情報重畳方法であっ
て、前記複数個の特定パターンのそれぞれは、系列の同
じ拡散符号を用いて形成するスペクトラム拡散信号であ
ることを特徴とする。
【0019】この請求項2に記載の発明の付加情報重畳
方法によれば、複数個の特定パターンのそれぞれは、系
列の同じ拡散符号によりスペクトラム拡散されて形成さ
れる。これにより、スペクトラム拡散時に用いたものと
同じ拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行うことに
より、付加情報に応じた複数個の特定パターンのそれぞ
れを検出できるようにして画像信号に重畳することがで
きるようにされる。
方法によれば、複数個の特定パターンのそれぞれは、系
列の同じ拡散符号によりスペクトラム拡散されて形成さ
れる。これにより、スペクトラム拡散時に用いたものと
同じ拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行うことに
より、付加情報に応じた複数個の特定パターンのそれぞ
れを検出できるようにして画像信号に重畳することがで
きるようにされる。
【0020】また、請求項3に記載の発明の付加情報重
畳方法は、請求項1に記載の付加情報重畳方法であっ
て、前記複数個の特定パターンのそれぞれは、系列の異
なる拡散符号を用いて形成するスペクトラム拡散信号で
あることを特徴とする。
畳方法は、請求項1に記載の付加情報重畳方法であっ
て、前記複数個の特定パターンのそれぞれは、系列の異
なる拡散符号を用いて形成するスペクトラム拡散信号で
あることを特徴とする。
【0021】この請求項3に記載の付加情報重畳方法に
よれば、付加情報に応じた複数個の特定パターンのそれ
ぞれは、系列の異なる拡散符号が用いられてスペクトラ
ム拡散されて形成される。これにより、付加情報の秘匿
性をより高くして画像信号に重畳することができるよう
にされる。
よれば、付加情報に応じた複数個の特定パターンのそれ
ぞれは、系列の異なる拡散符号が用いられてスペクトラ
ム拡散されて形成される。これにより、付加情報の秘匿
性をより高くして画像信号に重畳することができるよう
にされる。
【0022】また、請求項4に記載の発明の付加情報重
畳方法は、請求項1、請求項2または請求項3に記載の
付加情報重畳方法であって、前記画像信号は、データ圧
縮されて提供するようにされており、画面内だけで閉じ
た情報による符号化画面を少なくとも1つ含む複数フィ
ールド、あるいは、複数フレームからなる画像データ群
の周期に応じて、前記複数個の特定パターンのローテー
ション周期を定めることを特徴とする。
畳方法は、請求項1、請求項2または請求項3に記載の
付加情報重畳方法であって、前記画像信号は、データ圧
縮されて提供するようにされており、画面内だけで閉じ
た情報による符号化画面を少なくとも1つ含む複数フィ
ールド、あるいは、複数フレームからなる画像データ群
の周期に応じて、前記複数個の特定パターンのローテー
ション周期を定めることを特徴とする。
【0023】この請求項4に記載の発明の付加情報重畳
方法によれば、付加情報に応じた複数個の特定パターン
を、データ圧縮された状態の画像信号から検出するよう
にする場合には、画面内だけで閉じた情報による符号化
画面、すなわち、MPEG方式のデータ圧縮におけるI
(Intra)ピクチャを1つ含むGOP(グループ・
オブ・ピクチャ)とよばれる例えば15フレーム分の画
像データ群の周期に応じて、特定パターンのローテーシ
ョンの周期が決められる。
方法によれば、付加情報に応じた複数個の特定パターン
を、データ圧縮された状態の画像信号から検出するよう
にする場合には、画面内だけで閉じた情報による符号化
画面、すなわち、MPEG方式のデータ圧縮におけるI
(Intra)ピクチャを1つ含むGOP(グループ・
オブ・ピクチャ)とよばれる例えば15フレーム分の画
像データ群の周期に応じて、特定パターンのローテーシ
ョンの周期が決められる。
【0024】例えば、Iピクチャを基準として複数個の
特定パターンのローテーション周期を3フレーム周期、
5フレーム周期、15フレームなどにすることにより、
データ圧縮された画像信号からIピクチャを検出し、こ
のIピクチャを基準として、画像信号に重畳されている
複数個の電子透かし情報を迅速かつ正確に検出し、これ
に応じた付加情報を検出することができるように付加情
報を特定パターンとして重畳することができるようにさ
れる。
特定パターンのローテーション周期を3フレーム周期、
5フレーム周期、15フレームなどにすることにより、
データ圧縮された画像信号からIピクチャを検出し、こ
のIピクチャを基準として、画像信号に重畳されている
複数個の電子透かし情報を迅速かつ正確に検出し、これ
に応じた付加情報を検出することができるように付加情
報を特定パターンとして重畳することができるようにさ
れる。
【0025】また、Iピクチャは、そのフレーム内で閉
じた情報による符号化画面であり、そのフレームの情報
をすべて含んでいるので、Iピクチャを基準として利用
することにより、画像信号に重畳されている複数の特定
パターンを正確に検出することができるなど検出時によ
り有利なように付加情報を特定パターンとして重畳する
ことができるようにされる。
じた情報による符号化画面であり、そのフレームの情報
をすべて含んでいるので、Iピクチャを基準として利用
することにより、画像信号に重畳されている複数の特定
パターンを正確に検出することができるなど検出時によ
り有利なように付加情報を特定パターンとして重畳する
ことができるようにされる。
【0026】また、請求項9に記載の発明の付加情報検
出方法は、画像信号の1画面中の互いに重ならない部分
領域に、付加情報に応じた複数個の特定パターンが別々
に重畳されることにより、前記付加情報が重畳された画
像信号から、前記付加情報を検出する付加情報検出方法
であって、前記複数個の特定パターンは、前記画像信号
の1フレーム毎、あるいは、1フィールド毎に、予め定
められた順番で、1画面中の前記部分領域が変更される
ようにローテーションされて重畳されるとともに、前記
複数個の特定パターンの前記ローテーションの1周期毎
に、前記複数個の特定パターンが位相反転するようにさ
れており、位相が異なるようにされた前記複数個の特定
パターンの隣接するローテーションの区間同士で、画像
信号成分を除去するようにして、前記複数個の特定パタ
ーンを検出するようにし、前記複数個の特定パターンの
ローテーションの予め決められた順番に基づいて、前記
画像信号に重畳されている付加情報を検出するようにす
ることを特徴とする。
出方法は、画像信号の1画面中の互いに重ならない部分
領域に、付加情報に応じた複数個の特定パターンが別々
に重畳されることにより、前記付加情報が重畳された画
像信号から、前記付加情報を検出する付加情報検出方法
であって、前記複数個の特定パターンは、前記画像信号
の1フレーム毎、あるいは、1フィールド毎に、予め定
められた順番で、1画面中の前記部分領域が変更される
ようにローテーションされて重畳されるとともに、前記
複数個の特定パターンの前記ローテーションの1周期毎
に、前記複数個の特定パターンが位相反転するようにさ
れており、位相が異なるようにされた前記複数個の特定
パターンの隣接するローテーションの区間同士で、画像
信号成分を除去するようにして、前記複数個の特定パタ
ーンを検出するようにし、前記複数個の特定パターンの
ローテーションの予め決められた順番に基づいて、前記
画像信号に重畳されている付加情報を検出するようにす
ることを特徴とする。
【0027】この請求項9に記載の付加情報検出方法に
よれば、複数個の特定パターンは、この複数個の特定パ
ターンのローテーションの1周期毎に位相反転するよう
にされているので、このローテーションに1周期毎の画
像信号間で減算を行うようにすれば、画像信号成分を除
去し、画像信号に重畳されている複数個の特定パターン
を正確に検出することができるようにされる。
よれば、複数個の特定パターンは、この複数個の特定パ
ターンのローテーションの1周期毎に位相反転するよう
にされているので、このローテーションに1周期毎の画
像信号間で減算を行うようにすれば、画像信号成分を除
去し、画像信号に重畳されている複数個の特定パターン
を正確に検出することができるようにされる。
【0028】また、複数個の特定パターンは、予め決め
られた順番でローテーションするようにされて画像信号
に重畳されているので、除去や改ざんがしにくいように
されている。しかし、ローテーションの順番は予め決め
られているので、この予め決められているローテーショ
ンの順番にしたがって、複数個の特定パターンのそれぞ
れを検出し、特定パターンによって画像信号に重畳され
た付加情報を検出することができるようにされる。
られた順番でローテーションするようにされて画像信号
に重畳されているので、除去や改ざんがしにくいように
されている。しかし、ローテーションの順番は予め決め
られているので、この予め決められているローテーショ
ンの順番にしたがって、複数個の特定パターンのそれぞ
れを検出し、特定パターンによって画像信号に重畳され
た付加情報を検出することができるようにされる。
【0029】また、請求項10に記載の発明の付加情報
検出方法は、請求項9に記載の付加情報検出方法であっ
て、前記複数個の特定パターンのそれぞれは、系列の同
じ拡散符号が用いられて形成されるスペクトラム拡散信
号であり、スペクトラム拡散時に用いた前記拡散符号と
系列の同じ拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行っ
て、前記画像信号に重畳されている前記複数個の特定パ
ターンを検出するようにし、前記複数個の特定パターン
を前記ローテーションの1周期分の先頭の特定パターン
から検出して、前記付加情報を検出することを特徴とす
る。
検出方法は、請求項9に記載の付加情報検出方法であっ
て、前記複数個の特定パターンのそれぞれは、系列の同
じ拡散符号が用いられて形成されるスペクトラム拡散信
号であり、スペクトラム拡散時に用いた前記拡散符号と
系列の同じ拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行っ
て、前記画像信号に重畳されている前記複数個の特定パ
ターンを検出するようにし、前記複数個の特定パターン
を前記ローテーションの1周期分の先頭の特定パターン
から検出して、前記付加情報を検出することを特徴とす
る。
【0030】この請求項10に記載の付加情報検出方法
によれば、複数個の特定パターンを形成するために用い
た拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行うことによ
り、画像信号に重畳されている複数個の特定パターンが
検出される。この場合、ローテーションの先頭の特定パ
ターンから複数個の特定パターンを検出することによ
り、画像信号に特定パターンとして重畳されている付加
情報の全部を検出することができるようにされる。
によれば、複数個の特定パターンを形成するために用い
た拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行うことによ
り、画像信号に重畳されている複数個の特定パターンが
検出される。この場合、ローテーションの先頭の特定パ
ターンから複数個の特定パターンを検出することによ
り、画像信号に特定パターンとして重畳されている付加
情報の全部を検出することができるようにされる。
【0031】これにより、除去や改ざんが困難なように
ローテーションするようにされて画像信号に重畳されて
いる複数個の特定パターンを、ローテーションの先頭の
特定パターンから検出し、この検出した複数個の特定パ
ターンにより現される付加情報を迅速かつ正確に検出し
て利用することができるようにされる。
ローテーションするようにされて画像信号に重畳されて
いる複数個の特定パターンを、ローテーションの先頭の
特定パターンから検出し、この検出した複数個の特定パ
ターンにより現される付加情報を迅速かつ正確に検出し
て利用することができるようにされる。
【0032】また、請求項11に記載の付加情報検出方
法は、請求項9に記載の付加情報検出方法であって、前
記複数個の特定パターンのそれぞれは、系列の異なる拡
散符号が用いられて形成されるスペクトラム拡散信号で
あり、前記系列の異なる拡散符号のうちの1つを用いて
逆スペクトラム拡散を行って、その拡散符号が用いられ
て形成された特定パターンが重畳されている1画面中の
部分領域を特定し、この特定結果と、前記ローテーショ
ンの前記予め決められた順番とに基づいて、前記1画面
中の前記部分領域毎に、各部分領域のそれぞれに重畳さ
れている特定パターンの形成に用いられた拡散符号と同
じ拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行うことによ
り、前記付加情報を検出するようにすることを特徴とす
る。
法は、請求項9に記載の付加情報検出方法であって、前
記複数個の特定パターンのそれぞれは、系列の異なる拡
散符号が用いられて形成されるスペクトラム拡散信号で
あり、前記系列の異なる拡散符号のうちの1つを用いて
逆スペクトラム拡散を行って、その拡散符号が用いられ
て形成された特定パターンが重畳されている1画面中の
部分領域を特定し、この特定結果と、前記ローテーショ
ンの前記予め決められた順番とに基づいて、前記1画面
中の前記部分領域毎に、各部分領域のそれぞれに重畳さ
れている特定パターンの形成に用いられた拡散符号と同
じ拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行うことによ
り、前記付加情報を検出するようにすることを特徴とす
る。
【0033】この請求項11の付加情報検出方法によれ
ば、複数個の特定パターンのそれぞれは、系列の異なる
拡散符号によりスペクトラム拡散されて形成されたもの
であり、例えば、ローテーションの先頭の特定パターン
をスペクトラム拡散している拡散符号を用いてスペクト
ラム拡散を行うことにより、目的とする特定パターンの
画像信号上の重畳位置が特定される。
ば、複数個の特定パターンのそれぞれは、系列の異なる
拡散符号によりスペクトラム拡散されて形成されたもの
であり、例えば、ローテーションの先頭の特定パターン
をスペクトラム拡散している拡散符号を用いてスペクト
ラム拡散を行うことにより、目的とする特定パターンの
画像信号上の重畳位置が特定される。
【0034】この特定されたローテーションの先頭の特
定パターンの重畳位置と、予め決められているローテー
ションに順番とに基づいて、画像信号の各フレームの各
部分領域に重畳されている特定パターンを、その特定パ
ターンをスペクトラム拡散している拡散符号と同じ拡散
符号を用いて逆スペクトラム拡散を行うことにより、複
数個の特定パターンを検出する。この検出した複数個の
特定パターンに応じた付加情報を検出するようにされ
る。
定パターンの重畳位置と、予め決められているローテー
ションに順番とに基づいて、画像信号の各フレームの各
部分領域に重畳されている特定パターンを、その特定パ
ターンをスペクトラム拡散している拡散符号と同じ拡散
符号を用いて逆スペクトラム拡散を行うことにより、複
数個の特定パターンを検出する。この検出した複数個の
特定パターンに応じた付加情報を検出するようにされ
る。
【0035】これにより、除去や改ざんが困難なように
ローテーションするようにされて画像信号に重畳されて
いる複数個の特定パターンを迅速に検出して、この検出
した複数個の特定パターンにより現される付加情報を検
出して利用することができるようにされる。
ローテーションするようにされて画像信号に重畳されて
いる複数個の特定パターンを迅速に検出して、この検出
した複数個の特定パターンにより現される付加情報を検
出して利用することができるようにされる。
【0036】また、請求項12に記載の付加情報検出方
法は、請求項9または請求項10に記載の付加情報検出
方法であって、前記画像信号は、データ圧縮されて提供
されるものであり、前記複数個の特定パターンのローテ
ーション周期は、前記画像信号がデータ圧縮された場合
に、画面内だけで閉じた情報による符号化画面を少なく
とも1つ含む複数フィールド、あるいは、複数フレーム
からなる画像データ群の周期に応じて定められており、
画面内だけで閉じた情報による前記符号化画面を検出
し、1周期分の前記複数の特定パターンの重畳開始位置
を特定し、前記画像信号に重畳されている前記複数の特
定パターンを検出することにより、前記付加情報を検出
することを特徴とする。
法は、請求項9または請求項10に記載の付加情報検出
方法であって、前記画像信号は、データ圧縮されて提供
されるものであり、前記複数個の特定パターンのローテ
ーション周期は、前記画像信号がデータ圧縮された場合
に、画面内だけで閉じた情報による符号化画面を少なく
とも1つ含む複数フィールド、あるいは、複数フレーム
からなる画像データ群の周期に応じて定められており、
画面内だけで閉じた情報による前記符号化画面を検出
し、1周期分の前記複数の特定パターンの重畳開始位置
を特定し、前記画像信号に重畳されている前記複数の特
定パターンを検出することにより、前記付加情報を検出
することを特徴とする。
【0037】この請求項12の付加情報検出方法によれ
ば、画面内だけで閉じた情報による符号化画面(Iピク
チャ)を基準として用いて、ローテーションの先頭の特
定パターンから複数個の特定パターンを検出し、これら
に応じた付加情報を迅速かつ正確に検出することができ
るようにされる。
ば、画面内だけで閉じた情報による符号化画面(Iピク
チャ)を基準として用いて、ローテーションの先頭の特
定パターンから複数個の特定パターンを検出し、これら
に応じた付加情報を迅速かつ正確に検出することができ
るようにされる。
【0038】このように、請求項9〜請求項12に記載
の付加情報検出方法は、除去や改ざんが困難なようにロ
ーテーションされて画像信号に重畳されている複数個の
特定パターンを、画像信号成分を除去するようにして迅
速かつ正確に検出し、ローテーションの予め決められた
順番に応じて、複数の特定パターンによって示される付
加情報を確実に検出することができるようにされる。
の付加情報検出方法は、除去や改ざんが困難なようにロ
ーテーションされて画像信号に重畳されている複数個の
特定パターンを、画像信号成分を除去するようにして迅
速かつ正確に検出し、ローテーションの予め決められた
順番に応じて、複数の特定パターンによって示される付
加情報を確実に検出することができるようにされる。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、この発明による付加情報重
畳方法、付加情報重畳装置、付加情報検出方法および付
加情報検出装置の一実施の形態について、図を参照しな
がら説明する。
畳方法、付加情報重畳装置、付加情報検出方法および付
加情報検出装置の一実施の形態について、図を参照しな
がら説明する。
【0040】以下に説明する実施の形態においては、こ
の発明による付加情報重畳方法、付加情報重畳装置を、
画像信号などが記録された例えばDVDなどの記録媒体
を作成するいわゆるオーサリング装置や、画像信号など
を放送メディアを通じて放送するようにする放送装置、
画像信号などをインターネットなどのネットワークなど
を通じて送信したり受信したりすることが可能なパーソ
ナルコンピュータなどに用いられる画像信号の出力装置
に適用した場合を例にして説明する。
の発明による付加情報重畳方法、付加情報重畳装置を、
画像信号などが記録された例えばDVDなどの記録媒体
を作成するいわゆるオーサリング装置や、画像信号など
を放送メディアを通じて放送するようにする放送装置、
画像信号などをインターネットなどのネットワークなど
を通じて送信したり受信したりすることが可能なパーソ
ナルコンピュータなどに用いられる画像信号の出力装置
に適用した場合を例にして説明する。
【0041】また、以下に説明する実施の形態において
は、この発明による付加情報検出方法、付加情報検出装
置を、インターネットなどのネットワークを通じて画像
信号の供給を受けて、これを磁気ディスクなどの記録媒
体に複製するパーソナルコンピュータなどの画像信号の
記録再生装置に適用した場合を例にして説明する。
は、この発明による付加情報検出方法、付加情報検出装
置を、インターネットなどのネットワークを通じて画像
信号の供給を受けて、これを磁気ディスクなどの記録媒
体に複製するパーソナルコンピュータなどの画像信号の
記録再生装置に適用した場合を例にして説明する。
【0042】なお、以下に説明する実施の形態におい
て、画像信号の出力装置、記録再生装置のそれぞれは、
画像信号の他、オーディオ信号などをも処理することが
できるものであるが、説明を簡単にするため、画像信号
以外の信号系についての説明は省略する。
て、画像信号の出力装置、記録再生装置のそれぞれは、
画像信号の他、オーディオ信号などをも処理することが
できるものであるが、説明を簡単にするため、画像信号
以外の信号系についての説明は省略する。
【0043】[第1の実施の形態] [画像信号出力装置について]図1は、例えば、オーサ
リング装置、放送装置、パーソナルコンピュータなどに
用いられるこの第1の実施の形態の画像信号出力装置
(以下、単に出力装置という。)10を説明するための
ブロック図である。
リング装置、放送装置、パーソナルコンピュータなどに
用いられるこの第1の実施の形態の画像信号出力装置
(以下、単に出力装置という。)10を説明するための
ブロック図である。
【0044】図1に示すように、この第1の実施の形態
の出力装置10は、アナログ画像信号の入力端子1、A
/D変換部2、同期検出部3、タイミング制御部4、P
N発生部5、反転/非反転処理部6、付加情報発生部
7、切り換え部8、拡散部9、電子透かし情報重畳部
(以下、WM重畳部という。WMは、電子透かし情報の
略称。以下同じ。)11、データ圧縮処理部12、暗号
化部13を備えている。
の出力装置10は、アナログ画像信号の入力端子1、A
/D変換部2、同期検出部3、タイミング制御部4、P
N発生部5、反転/非反転処理部6、付加情報発生部
7、切り換え部8、拡散部9、電子透かし情報重畳部
(以下、WM重畳部という。WMは、電子透かし情報の
略称。以下同じ。)11、データ圧縮処理部12、暗号
化部13を備えている。
【0045】また、図1に示すように、この第1の実施
の形態の出力装置10において、付加情報発生部7は、
第1の情報発生部71、第2の情報発生部72、第3の
情報発生部73を備えている。情報発生部71、72、
73のそれぞれは、画像信号に重畳するようにする異な
る付加情報を発生させるものである。
の形態の出力装置10において、付加情報発生部7は、
第1の情報発生部71、第2の情報発生部72、第3の
情報発生部73を備えている。情報発生部71、72、
73のそれぞれは、画像信号に重畳するようにする異な
る付加情報を発生させるものである。
【0046】すなわち、この第1の実施の形態におい
て、付加情報発生部7の第1の情報発生部71は、複製
制御情報を発生させる。複製制御情報は、これが重畳さ
れる画像信号の複製制御の状態を示すものであり、前述
もしたように、「複製可能(Copy Fre
e)」、「1回複製可能(1世代だけ複製可能)(C
opyOnce)」、「これ以上の複製禁止(No
More Copy)」、「絶対複製禁止(Neve
r Copy)」の4状態のいづれかを示すものであ
る。
て、付加情報発生部7の第1の情報発生部71は、複製
制御情報を発生させる。複製制御情報は、これが重畳さ
れる画像信号の複製制御の状態を示すものであり、前述
もしたように、「複製可能(Copy Fre
e)」、「1回複製可能(1世代だけ複製可能)(C
opyOnce)」、「これ以上の複製禁止(No
More Copy)」、「絶対複製禁止(Neve
r Copy)」の4状態のいづれかを示すものであ
る。
【0047】この実施の形態においては、[00]…
「複製可能」、[01]…「1回複製可能」、[10]
…「これ以上の複製禁止」、[11]…「絶対複製禁
止」というように、4状態のそれぞれは2ビットで表さ
れる。
「複製可能」、[01]…「1回複製可能」、[10]
…「これ以上の複製禁止」、[11]…「絶対複製禁
止」というように、4状態のそれぞれは2ビットで表さ
れる。
【0048】また、付加情報発生部7の第2の情報発生
部72は、APS情報を発生させる。APS情報は、ア
ナログ画像信号に対するAGC制御用の擬似同期パルス
の挿入制御と、カラーストライプ用の反転バーストの制
御を行うための情報であり、この実施の形態において
は、2ビットで表される。
部72は、APS情報を発生させる。APS情報は、ア
ナログ画像信号に対するAGC制御用の擬似同期パルス
の挿入制御と、カラーストライプ用の反転バーストの制
御を行うための情報であり、この実施の形態において
は、2ビットで表される。
【0049】このAPS情報、あるいは、複製制御情報
とAPS情報との組み合わせに応じて、これらの付加情
報が重畳されたデジタル画像信号がアナログ画像信号に
変換されるときに、アナログ画像信号のAGC同期パル
スの挿入のオン・オフ制御、ならびに、カラーストライ
プ用のバースト反転制御を行うことができるようにされ
る。
とAPS情報との組み合わせに応じて、これらの付加情
報が重畳されたデジタル画像信号がアナログ画像信号に
変換されるときに、アナログ画像信号のAGC同期パル
スの挿入のオン・オフ制御、ならびに、カラーストライ
プ用のバースト反転制御を行うことができるようにされ
る。
【0050】そして、複製が禁止されたデジタル画像信
号がアナログ画像信号に変換され、これが複製されて再
生するようにされても、AGC制御用の擬似同期パルス
や、カラーストライプ用の反転バーストによって、正常
な再生画像が得られないようにされ、複製が禁止された
画像信号を利用できないようにすることができる。
号がアナログ画像信号に変換され、これが複製されて再
生するようにされても、AGC制御用の擬似同期パルス
や、カラーストライプ用の反転バーストによって、正常
な再生画像が得られないようにされ、複製が禁止された
画像信号を利用できないようにすることができる。
【0051】また、付加情報発生部7の第3の情報発生
部73は、アディショナルデータを発生させる。アディ
ショナルデータは、例えば、著作権情報など、画像信号
の著作権者側からの要求により画像信号に重畳するよう
にする情報であり、この実施の形態においては、4ビッ
トの情報である。
部73は、アディショナルデータを発生させる。アディ
ショナルデータは、例えば、著作権情報など、画像信号
の著作権者側からの要求により画像信号に重畳するよう
にする情報であり、この実施の形態においては、4ビッ
トの情報である。
【0052】そして、この第1の実施の形態の出力装置
10は、付加情報発生部7の各部において発生するよう
にされた付加情報のそれぞれを、特定パターンとして画
像信号に重畳するようにする。この実施の形態におい
て、特定パターンは、当該特定パターンを画像信号に重
畳しても画像信号を劣化させることがなく、また、除去
や改ざんが困難であるとともに、画像信号から必要に応
じて確実に検出することができる電子透かし情報であ
る。
10は、付加情報発生部7の各部において発生するよう
にされた付加情報のそれぞれを、特定パターンとして画
像信号に重畳するようにする。この実施の形態におい
て、特定パターンは、当該特定パターンを画像信号に重
畳しても画像信号を劣化させることがなく、また、除去
や改ざんが困難であるとともに、画像信号から必要に応
じて確実に検出することができる電子透かし情報であ
る。
【0053】この実施の形態において、電子透かし情報
である特定パターンは、付加情報をPN(Pseudo
random Noise;擬似雑音符号)系列の符号
(以下、PN符号という)によりスペクトラム拡散して
形成するスペクトラム拡散信号である。このため、図1
に示したように、この第1の実施の形態の出力装置10
には、PN符号を発生させるPN発生部5およびPN符
号を用いて付加情報をスペクトラム拡散する拡散部9が
設けられている。
である特定パターンは、付加情報をPN(Pseudo
random Noise;擬似雑音符号)系列の符号
(以下、PN符号という)によりスペクトラム拡散して
形成するスペクトラム拡散信号である。このため、図1
に示したように、この第1の実施の形態の出力装置10
には、PN符号を発生させるPN発生部5およびPN符
号を用いて付加情報をスペクトラム拡散する拡散部9が
設けられている。
【0054】そして、この実施の形態の出力装置は、電
子透かし情報とされた複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータのそれぞれを1フレーム毎に重畳す
る。図2は、複数の電子透かし情報とされた付加情報の
画像信号への重畳について説明するための図である。
子透かし情報とされた複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータのそれぞれを1フレーム毎に重畳す
る。図2は、複数の電子透かし情報とされた付加情報の
画像信号への重畳について説明するための図である。
【0055】図2Aに示すように、この第1の実施の形
態の出力装置10においては、画像信号の各フレームF
Lを垂直方向に3等分するようにして、付加情報を重畳
する3つの部分領域AR1、AR2、AR3を形成する
ようにする。そして、この部分領域AR1、AR2、A
R3のそれぞれに、電子透かし情報とされた付加情報で
ある、複製制御情報、APS情報、アディショナルデー
タのいづれかを重畳するようにする。
態の出力装置10においては、画像信号の各フレームF
Lを垂直方向に3等分するようにして、付加情報を重畳
する3つの部分領域AR1、AR2、AR3を形成する
ようにする。そして、この部分領域AR1、AR2、A
R3のそれぞれに、電子透かし情報とされた付加情報で
ある、複製制御情報、APS情報、アディショナルデー
タのいづれかを重畳するようにする。
【0056】しかし、前述もしたように、電子透かし情
報とされた各付加情報の重畳位置が、各フレームにおい
て固定されてしまうと、付加情報の秘匿性や信頼性の面
で問題が生じる可能性が高くなる。例えば、複製制御情
報だけを抽出して解析し、その内容を判別して、複製制
御情報を改ざんしようとするなど、付加情報が重畳され
た画像信号が攻撃を受ける可能性が高くなってしまう。
報とされた各付加情報の重畳位置が、各フレームにおい
て固定されてしまうと、付加情報の秘匿性や信頼性の面
で問題が生じる可能性が高くなる。例えば、複製制御情
報だけを抽出して解析し、その内容を判別して、複製制
御情報を改ざんしようとするなど、付加情報が重畳され
た画像信号が攻撃を受ける可能性が高くなってしまう。
【0057】そこで、この第1の実施の形態の出力装置
は、以下に説明するように、電子透かし情報とされた複
数の付加情報を、予め決められた順番でローテーション
させるようにして画像信号に重畳する。これにより、複
数の付加情報のそれぞれの重畳位置が、隣接するフレー
ムにおいては同じにならないようにすることによって、
付加情報の秘匿性を高めるようにする。
は、以下に説明するように、電子透かし情報とされた複
数の付加情報を、予め決められた順番でローテーション
させるようにして画像信号に重畳する。これにより、複
数の付加情報のそれぞれの重畳位置が、隣接するフレー
ムにおいては同じにならないようにすることによって、
付加情報の秘匿性を高めるようにする。
【0058】つまり、複製制御情報を符号F1で表し、
APS情報を符号F2で表し、アディショナルデータを
符号F3で表すようにすると、図2Bに示すように、付
加情報の重畳を開始した最初のフレームにおいては、部
分領域AR1に複製制御情報F1を、部分領域AR2に
APS情報F2を、部分領域AR3にアディショナルデ
ータF3を重畳するようにする。
APS情報を符号F2で表し、アディショナルデータを
符号F3で表すようにすると、図2Bに示すように、付
加情報の重畳を開始した最初のフレームにおいては、部
分領域AR1に複製制御情報F1を、部分領域AR2に
APS情報F2を、部分領域AR3にアディショナルデ
ータF3を重畳するようにする。
【0059】そして、次のフレームにおいては、部分領
域AR1にAPS情報F2を、部分領域AR2にアディ
ショナルデータF3を、部分領域AR3に複製制御情報
F1を重畳するようにし、その次のフレームにおいて
は、部分領域AR1にアディショナルデータF3を、部
分領域AR2に複製制御情報F1を、部分領域AR3に
APS情報を重畳するようにする。
域AR1にAPS情報F2を、部分領域AR2にアディ
ショナルデータF3を、部分領域AR3に複製制御情報
F1を重畳するようにし、その次のフレームにおいて
は、部分領域AR1にアディショナルデータF3を、部
分領域AR2に複製制御情報F1を、部分領域AR3に
APS情報を重畳するようにする。
【0060】つまり、各フレーム毎に、各部分領域AR
1〜AR3に重畳する電子透かし情報とされた付加情報
をローテーションさせる。この実施の形態の出力装置1
0においては、図2Bに示すように、3種類の付加情報
が3フレームで1回転(循環)するようにされる。この
ように、電子透かし情報とされた3種類の付加情報の重
畳位置をフレーム毎にローテーションさせるようにする
ために、後述する切り換え部8が設けられている。
1〜AR3に重畳する電子透かし情報とされた付加情報
をローテーションさせる。この実施の形態の出力装置1
0においては、図2Bに示すように、3種類の付加情報
が3フレームで1回転(循環)するようにされる。この
ように、電子透かし情報とされた3種類の付加情報の重
畳位置をフレーム毎にローテーションさせるようにする
ために、後述する切り換え部8が設けられている。
【0061】また、この第1の実施の形態の出力装置1
0は、3種類の付加情報のローテーションの1周期毎
に、すなわち、この実施の形態においては3フレーム毎
に、電子透かし情報とされた3種類の付加情報の位相を
反転させて画像信号に重畳する。
0は、3種類の付加情報のローテーションの1周期毎
に、すなわち、この実施の形態においては3フレーム毎
に、電子透かし情報とされた3種類の付加情報の位相を
反転させて画像信号に重畳する。
【0062】すなわち、図2Bに示すように、最初の3
フレームにおいては、複製制御情報F1、APS情報F
2、アディショナルデータF3のそれぞれをローテーシ
ョンさせるようにして各フレームに重畳するが、次の3
フレームにおいては、複製制御情報F1、APS情報F
2、アディショナルデータF3を単にローテーションさ
せるだけでなく、ローテーションさせるとともに、その
位相を反転させる。
フレームにおいては、複製制御情報F1、APS情報F
2、アディショナルデータF3のそれぞれをローテーシ
ョンさせるようにして各フレームに重畳するが、次の3
フレームにおいては、複製制御情報F1、APS情報F
2、アディショナルデータF3を単にローテーションさ
せるだけでなく、ローテーションさせるとともに、その
位相を反転させる。
【0063】したがって、図2Bに示すように、4フレ
ーム目においては、部分領域AR1には、複製制御情報
F1を位相反転させた反転複製制御情報hF1が重畳さ
れ、部分領域AR2には、APS情報F2を位相反転さ
せた反転APS情報hF2が重畳され、部分領域AR3
には、アディショナルデータF3を位相反転させた反転
アディショナルデータhF3が重畳される。
ーム目においては、部分領域AR1には、複製制御情報
F1を位相反転させた反転複製制御情報hF1が重畳さ
れ、部分領域AR2には、APS情報F2を位相反転さ
せた反転APS情報hF2が重畳され、部分領域AR3
には、アディショナルデータF3を位相反転させた反転
アディショナルデータhF3が重畳される。
【0064】また、5フレーム目においては、部分領域
AR1に反転APS情報hF2が、部分領域AR2に反
転アディショナルデータhF3が、部分領域AR3に反
転複製制御情報hF1が重畳される。また、6フレーム
目においては、部分領域AR1に反転アディショナルデ
ータhF3が、部分領域AR2に反転複製制御情報hF
1が、部分領域AR3に反転APS情報hF2が重畳さ
れる。
AR1に反転APS情報hF2が、部分領域AR2に反
転アディショナルデータhF3が、部分領域AR3に反
転複製制御情報hF1が重畳される。また、6フレーム
目においては、部分領域AR1に反転アディショナルデ
ータhF3が、部分領域AR2に反転複製制御情報hF
1が、部分領域AR3に反転APS情報hF2が重畳さ
れる。
【0065】そして、図2Bに示すように、7フレーム
目から9フレーム目までは、電子透かし情報とされた3
種類の付加情報の位相は元に戻され、付加情報の重畳を
開始した1フレーム目から3フレーム目に重畳したとき
と同じように、3種類の付加情報がローテーションする
ようにされて重畳される。このように、この実施の形態
の出力装置10は、3フレーム毎に、電子透かし情報と
された付加情報の位相の反転/非反転を切り換えて、3
フレーム毎に位相が反転するようにされた付加情報(電
子透かし情報)を画像信号に重畳するようにしている。
目から9フレーム目までは、電子透かし情報とされた3
種類の付加情報の位相は元に戻され、付加情報の重畳を
開始した1フレーム目から3フレーム目に重畳したとき
と同じように、3種類の付加情報がローテーションする
ようにされて重畳される。このように、この実施の形態
の出力装置10は、3フレーム毎に、電子透かし情報と
された付加情報の位相の反転/非反転を切り換えて、3
フレーム毎に位相が反転するようにされた付加情報(電
子透かし情報)を画像信号に重畳するようにしている。
【0066】これにより、後述もするように、電子透か
し情報とされた付加情報の検出時において、付加情報が
重畳されている画像信号の画像信号成分をキャンセルで
きるようにし、電子透かし情報として画像信号に重畳さ
れている付加情報を迅速かつ正確に検出することができ
るようにしている。
し情報とされた付加情報の検出時において、付加情報が
重畳されている画像信号の画像信号成分をキャンセルで
きるようにし、電子透かし情報として画像信号に重畳さ
れている付加情報を迅速かつ正確に検出することができ
るようにしている。
【0067】この実施の形態においては、スペクトラム
拡散に用いるPN符号の位相を制御することにより、電
子透かし情報として画像信号に重畳するようにされる付
加情報の位相を制御するようにしている。このため、こ
の第1の実施の形態の出力装置10には、PN符号の位
相の反転/非反転処理を行う反転/非反転処理部6が設
けられている。
拡散に用いるPN符号の位相を制御することにより、電
子透かし情報として画像信号に重畳するようにされる付
加情報の位相を制御するようにしている。このため、こ
の第1の実施の形態の出力装置10には、PN符号の位
相の反転/非反転処理を行う反転/非反転処理部6が設
けられている。
【0068】このように、この第1の実施の形態の出力
装置10においては、複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータの3種類の付加情報を電子透かし情報
として画像信号に重畳する場合に、付加情報をローテー
ションさせて画像信号に重畳するようにするとともに、
ローテーションの1周期ごとに、電子透かし情報とされ
た付加情報の位相を反転させて重畳するようにして、付
加情報の秘匿性、安全性を高く保つことができるように
されている。
装置10においては、複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータの3種類の付加情報を電子透かし情報
として画像信号に重畳する場合に、付加情報をローテー
ションさせて画像信号に重畳するようにするとともに、
ローテーションの1周期ごとに、電子透かし情報とされ
た付加情報の位相を反転させて重畳するようにして、付
加情報の秘匿性、安全性を高く保つことができるように
されている。
【0069】以下、この第1の実施の形態の出力装置1
0について、より詳細に説明する。図1に示したこの第
1の実施の形態の出力装置において、アナログ音声信号
の入力端子1を通じて供給されたアナログ音声信号は、
A/D変換部2と、同期検出部2に供給される。A/D
変換部2は、これに供給されたアナログ画像信号をデジ
タル信号に変換し、これをWM重畳部11に供給する。
0について、より詳細に説明する。図1に示したこの第
1の実施の形態の出力装置において、アナログ音声信号
の入力端子1を通じて供給されたアナログ音声信号は、
A/D変換部2と、同期検出部2に供給される。A/D
変換部2は、これに供給されたアナログ画像信号をデジ
タル信号に変換し、これをWM重畳部11に供給する。
【0070】同期検出部3は、これに供給されたアナロ
グ画像信号から、垂直同期信号V、水平同期信号Hを検
出し、これらをタイミング制御部4に供給する。タイミ
ング制御部4は、垂直同期信号Vおよび水平同期信号H
を基準信号として用いて、PN発生部5、反転/非反転
処理部6、付加情報発生部7、切り換え部8において用
いられる各種のタイミング信号を生成し、生成したタイ
ミング信号を各部に供給する。
グ画像信号から、垂直同期信号V、水平同期信号Hを検
出し、これらをタイミング制御部4に供給する。タイミ
ング制御部4は、垂直同期信号Vおよび水平同期信号H
を基準信号として用いて、PN発生部5、反転/非反転
処理部6、付加情報発生部7、切り換え部8において用
いられる各種のタイミング信号を生成し、生成したタイ
ミング信号を各部に供給する。
【0071】すなわち、この第1の実施の形態の出力装
置10において、タイミング制御部4は、予め決められ
た符号パターンのPN符号列をその先頭から発生させる
ようにするためのPNリセット信号PREや、複製制御
情報列、APS情報列、アディショナルデータ列のそれ
ぞれをその先頭から発生させるようにするための付加情
報リセット信号FREや、PN符号列、複製制御情報
列、APS情報列、アディショナルデータ列のそれぞれ
を1チップずつ発生させるためのクロック信号CLKを
生成する。
置10において、タイミング制御部4は、予め決められ
た符号パターンのPN符号列をその先頭から発生させる
ようにするためのPNリセット信号PREや、複製制御
情報列、APS情報列、アディショナルデータ列のそれ
ぞれをその先頭から発生させるようにするための付加情
報リセット信号FREや、PN符号列、複製制御情報
列、APS情報列、アディショナルデータ列のそれぞれ
を1チップずつ発生させるためのクロック信号CLKを
生成する。
【0072】そして、PNリセット信号PREとクロッ
ク信号CLKとは、PN発生部5に供給され、付加情報
リセット信号FREとクロック信号CLKとは、付加情
報発生部7の各情報発生部71、72、73に供給され
る。
ク信号CLKとは、PN発生部5に供給され、付加情報
リセット信号FREとクロック信号CLKとは、付加情
報発生部7の各情報発生部71、72、73に供給され
る。
【0073】この第1の実施の形態の出力装置10にお
いて、PNリセット信号PREは、予め決められた符号
パターンのPN符号列を1フレーム毎にその先頭から発
生させるようにするための1フレーム周期の信号であ
る。
いて、PNリセット信号PREは、予め決められた符号
パターンのPN符号列を1フレーム毎にその先頭から発
生させるようにするための1フレーム周期の信号であ
る。
【0074】また、付加情報リセット信号FREは、図
2Aに示したように、各フレームFLの部分領域AR
1、AR2、AR3のそれぞれにおいて、複製制御情報
列、APS情報列、アディショナルデータ列のそれぞれ
をその先頭から発生させるようにするためのものであ
り、部分領域AR1、AR2、AR3のそれぞれを構成
する複数水平ライン分の周期の信号である。
2Aに示したように、各フレームFLの部分領域AR
1、AR2、AR3のそれぞれにおいて、複製制御情報
列、APS情報列、アディショナルデータ列のそれぞれ
をその先頭から発生させるようにするためのものであ
り、部分領域AR1、AR2、AR3のそれぞれを構成
する複数水平ライン分の周期の信号である。
【0075】また、PN発生部5、複製制御情報発生部
7の各情報発生部71、72、73に供給されるクロッ
ク信号CLKは、この第1の実施の形態の出力装置10
においては、例えば、画像信号の各画素に対応してPN
符号、複製制御情報、APS情報、アディショナルデー
タのそれぞれの1チップを発生させるようにする1画素
周期の信号である。
7の各情報発生部71、72、73に供給されるクロッ
ク信号CLKは、この第1の実施の形態の出力装置10
においては、例えば、画像信号の各画素に対応してPN
符号、複製制御情報、APS情報、アディショナルデー
タのそれぞれの1チップを発生させるようにする1画素
周期の信号である。
【0076】また、タイミング制御部4は、PN符号の
位相の反転/非反転を制御する反転制御信号HTを生成
して、これを反転/非反転処理部6に供給するととも
に、スペクトラム拡散して画像信号に重畳する付加情報
を切り換える切り換え部8を制御するための切り換え制
御信号CTを生成し、これを切り換え部8に供給する。
位相の反転/非反転を制御する反転制御信号HTを生成
して、これを反転/非反転処理部6に供給するととも
に、スペクトラム拡散して画像信号に重畳する付加情報
を切り換える切り換え部8を制御するための切り換え制
御信号CTを生成し、これを切り換え部8に供給する。
【0077】ここで、反転制御信号HTは、この第1の
実施の形態においては、3フレーム周期の信号である。
これは、図2Bを用いて前述したように、電子透かし情
報として画像信号に重畳する付加情報のローテーション
周期毎、すなわち、3フレーム毎に、画像信号に重畳す
る付加情報の位相を反転させるためである。
実施の形態においては、3フレーム周期の信号である。
これは、図2Bを用いて前述したように、電子透かし情
報として画像信号に重畳する付加情報のローテーション
周期毎、すなわち、3フレーム毎に、画像信号に重畳す
る付加情報の位相を反転させるためである。
【0078】また、切り換え制御信号CTは、画像信号
の各フレームFLにおいて、電子透かし情報とされた付
加情報を重畳する領域として分割するようにされた部分
領域AR1、AR2、AR3毎に、後述する拡散部9に
供給する付加情報列を切り換えるようにするものであ
り、付加情報リセット信号FREと同様に、部分領域A
R1、AR2、AR3のそれぞれを構成する複数水平ラ
イン分の周期の信号である。
の各フレームFLにおいて、電子透かし情報とされた付
加情報を重畳する領域として分割するようにされた部分
領域AR1、AR2、AR3毎に、後述する拡散部9に
供給する付加情報列を切り換えるようにするものであ
り、付加情報リセット信号FREと同様に、部分領域A
R1、AR2、AR3のそれぞれを構成する複数水平ラ
イン分の周期の信号である。
【0079】そして、PN発生部5は、タイミング制御
部4からのPNリセット信号PRE、クロック信号CL
Kの供給を受けて、1フレーム毎に予め決められた符号
パターンのPN符号列を発生させる。この場合、PN発
生部5は、この第1の実施の形態の出力装置10から
は、デジタル画像信号をMPEG方式でデータ圧縮して
出力することを考慮し、データ圧縮時の離散コサイン変
換(DCT)処理の処理単位であるサブブロック毎に同
じPN符号を発生させる。
部4からのPNリセット信号PRE、クロック信号CL
Kの供給を受けて、1フレーム毎に予め決められた符号
パターンのPN符号列を発生させる。この場合、PN発
生部5は、この第1の実施の形態の出力装置10から
は、デジタル画像信号をMPEG方式でデータ圧縮して
出力することを考慮し、データ圧縮時の離散コサイン変
換(DCT)処理の処理単位であるサブブロック毎に同
じPN符号を発生させる。
【0080】このようにサブブロック毎に同じPN符号
を用いて付加情報をスペクトラム拡散して画像信号に重
畳するようにしておけば、圧縮デコード処理を行って、
データ圧縮されていない元の画像信号を復元しなくて
も、データ圧縮された画像信号から、これに重畳されて
いる付加情報を迅速かつ正確に検出できるようにするこ
とができる。なお、この実施の形態においては、1フレ
ームを1つの処理単位としているので、サブブロック
(DCTブロック)の大きさは、水平方向の画素数×垂
直方向の画素数=8画素×16画素である。
を用いて付加情報をスペクトラム拡散して画像信号に重
畳するようにしておけば、圧縮デコード処理を行って、
データ圧縮されていない元の画像信号を復元しなくて
も、データ圧縮された画像信号から、これに重畳されて
いる付加情報を迅速かつ正確に検出できるようにするこ
とができる。なお、この実施の形態においては、1フレ
ームを1つの処理単位としているので、サブブロック
(DCTブロック)の大きさは、水平方向の画素数×垂
直方向の画素数=8画素×16画素である。
【0081】そして、PN発生部5からのPN符号列
は、反転/非反転処理部6に供給される。反転/非反転
処理部6は、タイミング制御部4からの反転制御信号H
Tに基づいて、付加情報の位相を反転させるようにする
反転区間においては、供給されたPN符号列の位相を反
転させ、付加情報の位相を反転させなくてもよい非反転
区間においては、供給されたPN符号列をそのまま出力
する。この反転/非反転処理部6から出力されるPN符
号列は拡散部9に供給される。
は、反転/非反転処理部6に供給される。反転/非反転
処理部6は、タイミング制御部4からの反転制御信号H
Tに基づいて、付加情報の位相を反転させるようにする
反転区間においては、供給されたPN符号列の位相を反
転させ、付加情報の位相を反転させなくてもよい非反転
区間においては、供給されたPN符号列をそのまま出力
する。この反転/非反転処理部6から出力されるPN符
号列は拡散部9に供給される。
【0082】一方、付加情報発生部7の第1の情報発生
部71、第2の情報発生部72、第3の情報発生部73
のそれぞれは、タイミング制御部4からの付加情報リセ
ット信号FRE、クロック信号CLKに基づいて、画像
信号の各フレームの部分領域AR1、AR2、AR3の
それぞれにおいて、複製制御情報列、APS情報列、ア
ディショナルデータ列を発生させ、これらを切り換え部
8に供給する。
部71、第2の情報発生部72、第3の情報発生部73
のそれぞれは、タイミング制御部4からの付加情報リセ
ット信号FRE、クロック信号CLKに基づいて、画像
信号の各フレームの部分領域AR1、AR2、AR3の
それぞれにおいて、複製制御情報列、APS情報列、ア
ディショナルデータ列を発生させ、これらを切り換え部
8に供給する。
【0083】この第1の実施の形態の出力装置10にお
いて、付加情報発生部7の各情報発生部71、72、7
3には、どのような複製制御情報、APS情報、アディ
ショナルデータを発生させるかが、例えば、図示しない
キー操作部、コントロール部を通じて使用者により予め
指示されている。
いて、付加情報発生部7の各情報発生部71、72、7
3には、どのような複製制御情報、APS情報、アディ
ショナルデータを発生させるかが、例えば、図示しない
キー操作部、コントロール部を通じて使用者により予め
指示されている。
【0084】そして、第1の情報発生部71は、指示さ
れた複製制御情報に応じて、前述したPN発生部5と同
じように、同じサブブロックには、同じ複製制御情報を
割り当てるようにして、複製制御情報列を生成し、これ
を切り換え部8に供給する。同様に、第2の情報発生部
72、第3の情報発生部73は、指示されたAPS情
報、アディショナルデータに応じて、同じサブブロック
には、同じAPS情報、同じアディショナルデータを割
り当てるようにして、APS情報列、アディショナルデ
ータ列を生成し、これを切り換え部8に供給する。
れた複製制御情報に応じて、前述したPN発生部5と同
じように、同じサブブロックには、同じ複製制御情報を
割り当てるようにして、複製制御情報列を生成し、これ
を切り換え部8に供給する。同様に、第2の情報発生部
72、第3の情報発生部73は、指示されたAPS情
報、アディショナルデータに応じて、同じサブブロック
には、同じAPS情報、同じアディショナルデータを割
り当てるようにして、APS情報列、アディショナルデ
ータ列を生成し、これを切り換え部8に供給する。
【0085】なお、前述したように、この実施の形態に
おいて、複製制御情報とAPS情報は2ビットで表され
る付加情報であり、アディショナルデータは、4ビット
の情報である。このため、複製制御情報およびAPS情
報と、アディショナルデータとは、1ビットの情報が割
り当てられるサブブロックのブロック数が異なる。
おいて、複製制御情報とAPS情報は2ビットで表され
る付加情報であり、アディショナルデータは、4ビット
の情報である。このため、複製制御情報およびAPS情
報と、アディショナルデータとは、1ビットの情報が割
り当てられるサブブロックのブロック数が異なる。
【0086】そして、切り換え部8は、タイミング制御
部4からの切り換え制御信号CTに基づいて、付加情報
発生部7からの複製制御情報列と、APS情報列と、ア
ディショナルデータ列のどれを拡散部9に供給するかを
切り換える。この第1の実施の形態の出力装置10にお
いては、図2Bを用いて前述したように、フレーム毎
に、各フレームの部分領域AR1、AR2、AR3に電
子透かし情報として重畳する付加情報をローテーション
させるようにする。
部4からの切り換え制御信号CTに基づいて、付加情報
発生部7からの複製制御情報列と、APS情報列と、ア
ディショナルデータ列のどれを拡散部9に供給するかを
切り換える。この第1の実施の形態の出力装置10にお
いては、図2Bを用いて前述したように、フレーム毎
に、各フレームの部分領域AR1、AR2、AR3に電
子透かし情報として重畳する付加情報をローテーション
させるようにする。
【0087】このため、この実施の形態の出力装置10
の切り換え部8は、切り換え制御信号CTにより、付加
情報の重畳を開始する最初のフレームに対しては、その
フレームの部分領域AR1、AR2、AR3に対応する
ように、複製制御情報列→APS情報列→アディ
ショナルデータ列の順で付加情報を出力するように切り
換えられる。
の切り換え部8は、切り換え制御信号CTにより、付加
情報の重畳を開始する最初のフレームに対しては、その
フレームの部分領域AR1、AR2、AR3に対応する
ように、複製制御情報列→APS情報列→アディ
ショナルデータ列の順で付加情報を出力するように切り
換えられる。
【0088】その次のフレームに対しては、そのフレー
ムの部分領域AR1、AR2、AR3に対応するよう
に、APS情報列→アディショナルデータ列→複
製制御情報列の順で付加情報を出力するように切り換え
られる。このように、切り換え部8は、フレーム毎に各
フレームの部分領域AR1、AR2、AR3に対応する
ように、3種類の付加情報をローテーションさせるよう
にして出力するように切り換えられる。この切り換え部
8からローテーションするようにして出力される各付加
情報は、拡散部9に供給される。
ムの部分領域AR1、AR2、AR3に対応するよう
に、APS情報列→アディショナルデータ列→複
製制御情報列の順で付加情報を出力するように切り換え
られる。このように、切り換え部8は、フレーム毎に各
フレームの部分領域AR1、AR2、AR3に対応する
ように、3種類の付加情報をローテーションさせるよう
にして出力するように切り換えられる。この切り換え部
8からローテーションするようにして出力される各付加
情報は、拡散部9に供給される。
【0089】拡散部9は、切り換え部8からの付加情報
列を反転/非反転処理部6からのPN符号列によってス
ペクトラム拡散し、画像信号に重畳する電子透かし情報
(スペクトラム拡散信号)を形成して、これをWM重畳
部11に供給する。前述したように、反転/非反転処理
部6からは、電子透かし情報とされた3種類の付加情報
のローテーションの1周期分の区間である3フレーム毎
に、位相が反転するようにされたPN符号列が供給され
るので、3フレーム毎に位相が反転するようにされた各
付加情報に応じた電子透かし情報が形成され、WM重畳
部11に供給される。
列を反転/非反転処理部6からのPN符号列によってス
ペクトラム拡散し、画像信号に重畳する電子透かし情報
(スペクトラム拡散信号)を形成して、これをWM重畳
部11に供給する。前述したように、反転/非反転処理
部6からは、電子透かし情報とされた3種類の付加情報
のローテーションの1周期分の区間である3フレーム毎
に、位相が反転するようにされたPN符号列が供給され
るので、3フレーム毎に位相が反転するようにされた各
付加情報に応じた電子透かし情報が形成され、WM重畳
部11に供給される。
【0090】WM重畳部11は、拡散部9からの電子透
かし情報とされた付加情報をデジタル画像信号に重畳す
る。前述したように、拡散部9からは、図2Aを用いて
説明したように、各フレームの部分領域AR1、AR
2、AR3に対応し、かつ、1フレーム毎に重畳される
部分領域が異なるように、並び順がローテーションする
ようにされるとともに、3フレーム毎に位相反転するよ
うにされた電子透かし情報が供給される。この電子透か
し情報すなわち電子透かし情報とされた3種類の付加情
報が、画像信号の各フレームの対応する部分領域AR
1、AR2、AR3に重畳される。
かし情報とされた付加情報をデジタル画像信号に重畳す
る。前述したように、拡散部9からは、図2Aを用いて
説明したように、各フレームの部分領域AR1、AR
2、AR3に対応し、かつ、1フレーム毎に重畳される
部分領域が異なるように、並び順がローテーションする
ようにされるとともに、3フレーム毎に位相反転するよ
うにされた電子透かし情報が供給される。この電子透か
し情報すなわち電子透かし情報とされた3種類の付加情
報が、画像信号の各フレームの対応する部分領域AR
1、AR2、AR3に重畳される。
【0091】WM重畳部11において、フレーム毎に電
子透かし情報とされた3種類の付加情報が重畳されたデ
ジタル画像信号は、データ圧縮処理部12に供給され
る。データ圧縮処理部12は、MPEG方式でデジタル
画像信号をデータ圧縮し、これを暗号化部13に供給す
る。
子透かし情報とされた3種類の付加情報が重畳されたデ
ジタル画像信号は、データ圧縮処理部12に供給され
る。データ圧縮処理部12は、MPEG方式でデジタル
画像信号をデータ圧縮し、これを暗号化部13に供給す
る。
【0092】暗号化部13は、これに供給されたデジタ
ル画像信号に対して、例えば、CSS方式の暗号化処理
を施して出力する。そして、出力された画像信号は、前
述もしたように、例えば、DVDに記録されて、一般ユ
ーザに提供するようにされたり、放送メディアを通じて
放送されたり、あるいは、インターネットなどのネット
ワークを通じて送信されるなど、様々なメディアを通じ
て伝送するようにされる。
ル画像信号に対して、例えば、CSS方式の暗号化処理
を施して出力する。そして、出力された画像信号は、前
述もしたように、例えば、DVDに記録されて、一般ユ
ーザに提供するようにされたり、放送メディアを通じて
放送されたり、あるいは、インターネットなどのネット
ワークを通じて送信されるなど、様々なメディアを通じ
て伝送するようにされる。
【0093】そして、前述のように、複製制御情報、A
PS情報、アディショナルデータの3種類の付加情報
は、電子透かし情報として画像信号に重畳されるので、
以下に説明するように、除去や改ざんが難しく、画像信
号とともに、3種類の付加情報のそれぞれを相手先に確
実に提供し、付加情報を相手先において利用することが
できる。
PS情報、アディショナルデータの3種類の付加情報
は、電子透かし情報として画像信号に重畳されるので、
以下に説明するように、除去や改ざんが難しく、画像信
号とともに、3種類の付加情報のそれぞれを相手先に確
実に提供し、付加情報を相手先において利用することが
できる。
【0094】図3は、電子透かし情報として画像信号に
重畳される複製制御情報、APS情報。アディショナル
データなどの付加情報と、画像信号などの情報信号との
関係をスペクトルで示したものである。複製制御情報な
どの付加情報は、これに含まれる情報量は少なく、低ビ
ットレートの信号であり、図3(a)に示されるように
狭帯域の信号である。これにスペクトラム拡散を施す
と、図3(b)に示すような広帯域幅の信号となる。こ
のときに、スペクトラム拡散信号レベルは帯域の拡大比
に反比例して小さくなる。
重畳される複製制御情報、APS情報。アディショナル
データなどの付加情報と、画像信号などの情報信号との
関係をスペクトルで示したものである。複製制御情報な
どの付加情報は、これに含まれる情報量は少なく、低ビ
ットレートの信号であり、図3(a)に示されるように
狭帯域の信号である。これにスペクトラム拡散を施す
と、図3(b)に示すような広帯域幅の信号となる。こ
のときに、スペクトラム拡散信号レベルは帯域の拡大比
に反比例して小さくなる。
【0095】このスペクトラム拡散信号、すなわち、電
子透かし情報を、WM重畳部11で画像信号に重畳させ
るのであるが、この場合に、図3(c)に示すように、
情報信号としての画像信号のダイナミックレンジより小
さいレベルで、電子透かし情報を重畳させるようにす
る。このように重畳することにより情報信号の劣化がほ
とんど生じないようにすることができる。したがって、
上述したように、電子透かし情報が重畳された画像信号
がモニター受像機に供給されて、画像が再生された場合
に、電子透かし情報の影響はほとんどなく、良好な再生
画像が得られるものである。
子透かし情報を、WM重畳部11で画像信号に重畳させ
るのであるが、この場合に、図3(c)に示すように、
情報信号としての画像信号のダイナミックレンジより小
さいレベルで、電子透かし情報を重畳させるようにす
る。このように重畳することにより情報信号の劣化がほ
とんど生じないようにすることができる。したがって、
上述したように、電子透かし情報が重畳された画像信号
がモニター受像機に供給されて、画像が再生された場合
に、電子透かし情報の影響はほとんどなく、良好な再生
画像が得られるものである。
【0096】一方、後述するように、電子透かし情報を
検出するために、逆スペクトラム拡散を行うと、図3
(d)に示すように、電子透かし情報が再び狭帯域の信
号として復元される。十分な帯域拡散率を与えることに
より、逆拡散後の付加情報の電力が情報信号を上回り、
検出可能となる。
検出するために、逆スペクトラム拡散を行うと、図3
(d)に示すように、電子透かし情報が再び狭帯域の信
号として復元される。十分な帯域拡散率を与えることに
より、逆拡散後の付加情報の電力が情報信号を上回り、
検出可能となる。
【0097】この場合、画像信号に重畳された電子透か
し情報は、画像信号と同一時間、同一周波数内に重畳さ
れるため、周波数フィルタや単純な情報の置き換えでは
削除および修正が不可能である。
し情報は、画像信号と同一時間、同一周波数内に重畳さ
れるため、周波数フィルタや単純な情報の置き換えでは
削除および修正が不可能である。
【0098】したがって、画像信号に重畳された電子透
かし情報が取り除かれることがなく、その改ざんが困難
であるので、電子透かし情報として画像信号に重畳され
ている複製制御情報を検出し、これを用いることによっ
て、画像信号の不正な複製を確実に防止するなどのこと
ができるようにされる。
かし情報が取り除かれることがなく、その改ざんが困難
であるので、電子透かし情報として画像信号に重畳され
ている複製制御情報を検出し、これを用いることによっ
て、画像信号の不正な複製を確実に防止するなどのこと
ができるようにされる。
【0099】さらに、この第一の実施の形態の出力装置
10は、画像信号の少なくとも前後2フレームには、同
じ順番で3種類の付加情報を重畳することはない。つま
り、同じ付加情報が、隣接するフレームの同じ部分領域
に重畳されることはない。これにより、複製制御情報だ
けを解析してその内容を判別し、複製制御情報を改ざん
するなどということをより困難にすることができるの
で、画像信号に電子透かし情報として重畳される、付加
情報の秘匿性や信頼性をより高めることができる。
10は、画像信号の少なくとも前後2フレームには、同
じ順番で3種類の付加情報を重畳することはない。つま
り、同じ付加情報が、隣接するフレームの同じ部分領域
に重畳されることはない。これにより、複製制御情報だ
けを解析してその内容を判別し、複製制御情報を改ざん
するなどということをより困難にすることができるの
で、画像信号に電子透かし情報として重畳される、付加
情報の秘匿性や信頼性をより高めることができる。
【0100】また、後述もするように、電子透かし情報
とされた3種類の付加情報の検出時においては、位相の
異なる電子透かし情報が重畳された3フレームの区間の
画像信号同士を減算するようにすることにより、画像信
号成分をキャンセルし、画像信号に電子透かし情報とし
て重畳されている付加情報のみを正確かつ迅速に検出す
るようにすることができる。
とされた3種類の付加情報の検出時においては、位相の
異なる電子透かし情報が重畳された3フレームの区間の
画像信号同士を減算するようにすることにより、画像信
号成分をキャンセルし、画像信号に電子透かし情報とし
て重畳されている付加情報のみを正確かつ迅速に検出す
るようにすることができる。
【0101】このため、電子透かし情報として付加情報
が重畳された画像信号を処理するシステム全体の信頼
性、安全性を高めることができる。
が重畳された画像信号を処理するシステム全体の信頼
性、安全性を高めることができる。
【0102】[画像信号記録再生装置について]図4
は、この第1の実施の形態の画像信号記録再生装置(以
下、単に記録再生装置という。)20を説明するための
ブロック図である。図4に示す記録再生装置20は、図
1を用いて前述した出力装置10から出力され、インタ
ーネットなどのネットワークを通じて伝送されてくる画
像信号を受信して、これを自己のメモリに複製すること
ができるようにされた例えばパーソナルコンピュータな
どの記録再生装置である。
は、この第1の実施の形態の画像信号記録再生装置(以
下、単に記録再生装置という。)20を説明するための
ブロック図である。図4に示す記録再生装置20は、図
1を用いて前述した出力装置10から出力され、インタ
ーネットなどのネットワークを通じて伝送されてくる画
像信号を受信して、これを自己のメモリに複製すること
ができるようにされた例えばパーソナルコンピュータな
どの記録再生装置である。
【0103】したがって、この図4に示す記録再生装置
20に供給される画像信号には、図2を用いて前述した
ように、電子透かし情報とされた複製制御情報、APS
情報、アディショナルデータの3種類の付加情報が各フ
レームに重畳されているが、電子透かし情報とされた3
種類の付加情報は、フレーム毎に、その重畳領域である
部分領域を変えるためにローテーションするようにされ
て重畳されている。また、3種類の付加情報のローテー
ションの1周期の区間である3フレーム毎に、画像信号
に重畳されている電子透かし情報とされた3種類の付加
情報の位相は反転するようにされている。
20に供給される画像信号には、図2を用いて前述した
ように、電子透かし情報とされた複製制御情報、APS
情報、アディショナルデータの3種類の付加情報が各フ
レームに重畳されているが、電子透かし情報とされた3
種類の付加情報は、フレーム毎に、その重畳領域である
部分領域を変えるためにローテーションするようにされ
て重畳されている。また、3種類の付加情報のローテー
ションの1周期の区間である3フレーム毎に、画像信号
に重畳されている電子透かし情報とされた3種類の付加
情報の位相は反転するようにされている。
【0104】図4に示すように、この第1の実施の形態
の記録再生装置20は、デジタル画像信号の入力端子2
1d、デジタルインターフェース(デジタルI/F)2
1、暗号解読部22、WMデコード部23、書き込み制
御部24、大容量のメモリ25、読み出し制御部26、
ビデオデータデコード部27、D/A変換部28、アナ
ログ画像信号の出力端子28a、コントロール部100
を備えている。
の記録再生装置20は、デジタル画像信号の入力端子2
1d、デジタルインターフェース(デジタルI/F)2
1、暗号解読部22、WMデコード部23、書き込み制
御部24、大容量のメモリ25、読み出し制御部26、
ビデオデータデコード部27、D/A変換部28、アナ
ログ画像信号の出力端子28a、コントロール部100
を備えている。
【0105】コントロール部100は、CPU101、
プログラムなどの必要な情報が記憶されたROM10
2、作業領域などとして用いられるRAM103、キー
操作部を通じての使用者からの情報の入力を受け付ける
ようにするキーインターフェース(キーI/F)104
が、システムバス105を通じて接続されたものであ
り、使用者からの入力情報などに応じて、この記録再生
装置20を制御することができるものである。
プログラムなどの必要な情報が記憶されたROM10
2、作業領域などとして用いられるRAM103、キー
操作部を通じての使用者からの情報の入力を受け付ける
ようにするキーインターフェース(キーI/F)104
が、システムバス105を通じて接続されたものであ
り、使用者からの入力情報などに応じて、この記録再生
装置20を制御することができるものである。
【0106】そして、ネットワークを通じて提供される
デジタル画像信号は、入力端子21dを通じて、デジタ
ルI/F21に供給される。デジタルI/F21は、供
給されるデジタル画像信号を、この実施の形態の記録再
生装置において処理が可能な信号に変換する。
デジタル画像信号は、入力端子21dを通じて、デジタ
ルI/F21に供給される。デジタルI/F21は、供
給されるデジタル画像信号を、この実施の形態の記録再
生装置において処理が可能な信号に変換する。
【0107】デジタルI/F21により受け付けられた
デジタル画像信号は、暗号解読部22に供給される。デ
ジタルI/F21からのデジタル画像信号は、前述した
ように、MPEG方式でデータ圧縮されているととも
に、暗号化されたものである。このため、暗号解読部2
2は、これに供給されたデジタル画像信号(ビットスト
リーム)に施されている暗号化処理を解く暗号解読処理
を行い、暗号解読したデジタル画像信号を、WMデコー
ド部23、書き込み制御部24に供給する。
デジタル画像信号は、暗号解読部22に供給される。デ
ジタルI/F21からのデジタル画像信号は、前述した
ように、MPEG方式でデータ圧縮されているととも
に、暗号化されたものである。このため、暗号解読部2
2は、これに供給されたデジタル画像信号(ビットスト
リーム)に施されている暗号化処理を解く暗号解読処理
を行い、暗号解読したデジタル画像信号を、WMデコー
ド部23、書き込み制御部24に供給する。
【0108】WMデコード部23は、データ圧縮されて
いるデジタル画像信号から、これに電子透かし情報とし
て重畳されている付加情報を検出する。図5は、この第
1の実施の形態の記録再生装置20のWMデコード部2
3を説明するためのブロック図である。
いるデジタル画像信号から、これに電子透かし情報とし
て重畳されている付加情報を検出する。図5は、この第
1の実施の形態の記録再生装置20のWMデコード部2
3を説明するためのブロック図である。
【0109】図5に示すように、WMデコード部23
は、ハフマン復号化部231、DC係数抽出部232、
タイミング制御部233、PN発生部234、反転/非
反転処理部235、逆拡散部236、WM判定部237
を備えている。
は、ハフマン復号化部231、DC係数抽出部232、
タイミング制御部233、PN発生部234、反転/非
反転処理部235、逆拡散部236、WM判定部237
を備えている。
【0110】暗号解読部22からのデジタル画像信号
は、ハフマン復号化部231と、タイミング制御部23
3に供給される。ハフマン復号化部231は、MPEG
方式でデータ圧縮されているデジタル画像信号をハフマ
ン復号し、ハフマン復号されたデジタル画像信号をDC
係数抽出部232に供給する。DC係数抽出部232
は、各フレーム毎であって、離散コサイン変換処理の処
理単位であるサブブロック毎にDC係数を抽出し、抽出
したDC係数を逆拡散部236に供給する。
は、ハフマン復号化部231と、タイミング制御部23
3に供給される。ハフマン復号化部231は、MPEG
方式でデータ圧縮されているデジタル画像信号をハフマ
ン復号し、ハフマン復号されたデジタル画像信号をDC
係数抽出部232に供給する。DC係数抽出部232
は、各フレーム毎であって、離散コサイン変換処理の処
理単位であるサブブロック毎にDC係数を抽出し、抽出
したDC係数を逆拡散部236に供給する。
【0111】この第1の実施の形態においては、前述し
たように、離散コサイン変換の処理単位であるサブブロ
ックと、電子透かし情報を重畳する単位ブロックとは、
その位置および大きさは一致するようにされており、こ
のDC係数抽出部232において、各フレーム毎に、各
サブブロック毎のDC係数が抽出される。
たように、離散コサイン変換の処理単位であるサブブロ
ックと、電子透かし情報を重畳する単位ブロックとは、
その位置および大きさは一致するようにされており、こ
のDC係数抽出部232において、各フレーム毎に、各
サブブロック毎のDC係数が抽出される。
【0112】一方、この第1の実施の形態の記録再生装
置20において、タイミング制御部233は、デジタル
画像信号に基づいて、このWMデコード部23の各部に
おいて用いられるタイミング信号を生成し、生成したタ
イミング信号を各部に供給する。
置20において、タイミング制御部233は、デジタル
画像信号に基づいて、このWMデコード部23の各部に
おいて用いられるタイミング信号を生成し、生成したタ
イミング信号を各部に供給する。
【0113】すなわち、この第1の実施の形態の記録再
生装置20において、タイミング制御部233は、1フ
レーム毎に予め決められた符号パターンのPN符号列を
発生させるためのPNリセット信号REや、各フレーム
の各サブブロック毎に1チップのPN符号を割り当てる
ようにして発生させるためのクロック信号PNCLK、
反転/非反転処理部235においてのPN符号の位相の
反転処理を制御するための反転制御信号HTS、各フレ
ームにおいて、付加情報が重畳されている3つの部分領
域AR1、AR2、AR3の先頭を示すタイミング信号
BBSなどの各種のタイミングを発生させる。
生装置20において、タイミング制御部233は、1フ
レーム毎に予め決められた符号パターンのPN符号列を
発生させるためのPNリセット信号REや、各フレーム
の各サブブロック毎に1チップのPN符号を割り当てる
ようにして発生させるためのクロック信号PNCLK、
反転/非反転処理部235においてのPN符号の位相の
反転処理を制御するための反転制御信号HTS、各フレ
ームにおいて、付加情報が重畳されている3つの部分領
域AR1、AR2、AR3の先頭を示すタイミング信号
BBSなどの各種のタイミングを発生させる。
【0114】なお、反転制御信号HTSは、画像信号に
電子透かし情報として重畳されている3種類の付加情報
のローテーションの1周期である3フレーム毎に、PN
発生部234からのPN符号の位相を反転させるように
するためものであり、3フレーム周期の信号である。ま
た、タイミング信号BBSは、前述した出力装置10の
付加情報リセット信号FREに対応するものであり、こ
こでは、各フレームの部分領域AR1、AR2、AR3
のそれぞれを構成するサブブロック数分の周期の信号で
ある。
電子透かし情報として重畳されている3種類の付加情報
のローテーションの1周期である3フレーム毎に、PN
発生部234からのPN符号の位相を反転させるように
するためものであり、3フレーム周期の信号である。ま
た、タイミング信号BBSは、前述した出力装置10の
付加情報リセット信号FREに対応するものであり、こ
こでは、各フレームの部分領域AR1、AR2、AR3
のそれぞれを構成するサブブロック数分の周期の信号で
ある。
【0115】そして、PNリセット信号RE、クロック
信号PNCLKは、PN発生部234に供給され、反転
制御信号HTS、クロック信号PNCLKは、反転/非
反転処理部235に供給される。また、タイミング信号
BBS、クロック信号PNCLKは、WM判定部237
に供給される。
信号PNCLKは、PN発生部234に供給され、反転
制御信号HTS、クロック信号PNCLKは、反転/非
反転処理部235に供給される。また、タイミング信号
BBS、クロック信号PNCLKは、WM判定部237
に供給される。
【0116】PN発生部234は、前述した出力装置1
0にPN発生部5と同じ系列のPN符号列を発生させる
ものである。そして、PN発生部234は、PNリセッ
ト信号RE、PNクロック信号PNCLKに基づいて、
画像信号に電子透かし情報として重畳されている付加情
報をスペクトラム拡散したときと同じPN符号列を発生
させる。つまり、画像信号に重畳されている付加情報を
スペクトラム拡散したときに、各フレームの各サブブロ
ックに割り当てたPN符号と同じPN符号を各サブブロ
ック毎に発生させる。
0にPN発生部5と同じ系列のPN符号列を発生させる
ものである。そして、PN発生部234は、PNリセッ
ト信号RE、PNクロック信号PNCLKに基づいて、
画像信号に電子透かし情報として重畳されている付加情
報をスペクトラム拡散したときと同じPN符号列を発生
させる。つまり、画像信号に重畳されている付加情報を
スペクトラム拡散したときに、各フレームの各サブブロ
ックに割り当てたPN符号と同じPN符号を各サブブロ
ック毎に発生させる。
【0117】反転/非反転処理部235は、反転制御信
号HTSに基づいて、3フレーム毎に、PN発生部23
4からのPN符号の位相を反転させて出力するようにす
る。すなわち、反転/非反転処理部235は、PN発生
部234からのPN符号を、最初の3フレームではその
まま出力し、次の3フレームでは位相反転させて出力
し、次の3フレームでは、またそのまま出力するという
ようにして、PN符号の位相を3フレーム毎に反転させ
る。そして、反転/非反転処理部235から出力された
PN符号は、逆拡散部236に供給される。
号HTSに基づいて、3フレーム毎に、PN発生部23
4からのPN符号の位相を反転させて出力するようにす
る。すなわち、反転/非反転処理部235は、PN発生
部234からのPN符号を、最初の3フレームではその
まま出力し、次の3フレームでは位相反転させて出力
し、次の3フレームでは、またそのまま出力するという
ようにして、PN符号の位相を3フレーム毎に反転させ
る。そして、反転/非反転処理部235から出力された
PN符号は、逆拡散部236に供給される。
【0118】逆拡散部236は、各フレームのサブブロ
ックのDC係数に対して、各サブブロックに割り当てら
れた反転/非反転処理部235からのPN符号を用いて
逆スペクトラム拡散を行うことによって、デジタル画像
信号の各フレームの部分領域AR1、AR2、AR3に
重畳されている付加情報のそれぞれを抽出する。
ックのDC係数に対して、各サブブロックに割り当てら
れた反転/非反転処理部235からのPN符号を用いて
逆スペクトラム拡散を行うことによって、デジタル画像
信号の各フレームの部分領域AR1、AR2、AR3に
重畳されている付加情報のそれぞれを抽出する。
【0119】この逆拡散部236においては、位相が非
反転のPN符号によりスペクトラム拡散された付加情報
が重畳されている非反転区間(3フレーム)に対して
は、位相が非反転のPN符号を用いて逆スペクトラム拡
散を行い、位相反転されたPN符号によりスペクトラム
拡散されて、位相が反転するようにされた付加情報が重
畳されている反転区間(3フレーム)に対しては、位相
反転されたPN符号を用いて逆スペクトラム拡散が行な
われるようにされる。
反転のPN符号によりスペクトラム拡散された付加情報
が重畳されている非反転区間(3フレーム)に対して
は、位相が非反転のPN符号を用いて逆スペクトラム拡
散を行い、位相反転されたPN符号によりスペクトラム
拡散されて、位相が反転するようにされた付加情報が重
畳されている反転区間(3フレーム)に対しては、位相
反転されたPN符号を用いて逆スペクトラム拡散が行な
われるようにされる。
【0120】このように、反転区間においては、位相反
転されたPN符号により逆スペクトラム拡散がされるの
で、位相が反転するようにされて画像信号に重畳されて
いる付加情報は、その位相が再度反転されれて、位相反
転されていない付加情報と同じに正の値をとる付加情報
として検出するようにされ、反転区間の画像信号成分は
その位相が反転するようにされて負の値をとるようにさ
れる。
転されたPN符号により逆スペクトラム拡散がされるの
で、位相が反転するようにされて画像信号に重畳されて
いる付加情報は、その位相が再度反転されれて、位相反
転されていない付加情報と同じに正の値をとる付加情報
として検出するようにされ、反転区間の画像信号成分は
その位相が反転するようにされて負の値をとるようにさ
れる。
【0121】これにより、この第1の実施の形態の記録
再生装置20においては、逆拡散部246において、隣
接する非反転区間と反転区間の画像信号成分同士が打ち
消し合い、結果として画像信号成分がキャンセルされ
る。一方、位相反転するようにされた付加情報は、前述
のしたように、再度位相反転するようにされることによ
り、非反転の付加情報と同じ付加情報となり、画像信号
に電子透かし情報として重畳されている付加情報をより
確実に抽出することができる。
再生装置20においては、逆拡散部246において、隣
接する非反転区間と反転区間の画像信号成分同士が打ち
消し合い、結果として画像信号成分がキャンセルされ
る。一方、位相反転するようにされた付加情報は、前述
のしたように、再度位相反転するようにされることによ
り、非反転の付加情報と同じ付加情報となり、画像信号
に電子透かし情報として重畳されている付加情報をより
確実に抽出することができる。
【0122】つまり、画像信号の影響を最小限に押さえ
るとともに、画像信号に電子透かし情報として重畳され
ている付加情報の検出レベルをより高くなるようにして
抽出(検出)することができるようにされる。
るとともに、画像信号に電子透かし情報として重畳され
ている付加情報の検出レベルをより高くなるようにして
抽出(検出)することができるようにされる。
【0123】そして、逆拡散部236からの抽出出力
が、WM判定部237に供給される。WM判定部237
は、タイミング制御部233からのタイミングBBS、
クロック信号PNCLKを基準信号として用いて、逆拡
散部236からの抽出出力から、各フレームの各部分領
域AR1、AR2、AR3に重畳されている付加情報を
判別する。この場合、デジタル画像信号に電子透かし情
報として重畳されている3種類の付加情報は、予め決め
られた順番でローテーションされていることを考慮し、
そのローテーションの順番にしたがって、この記録再生
装置20に供給されたデジタル画像信号に電子透かし情
報として重畳されている複製制御情報、APS情報、ア
ディショナルデータのそれぞれの内容を判定する。
が、WM判定部237に供給される。WM判定部237
は、タイミング制御部233からのタイミングBBS、
クロック信号PNCLKを基準信号として用いて、逆拡
散部236からの抽出出力から、各フレームの各部分領
域AR1、AR2、AR3に重畳されている付加情報を
判別する。この場合、デジタル画像信号に電子透かし情
報として重畳されている3種類の付加情報は、予め決め
られた順番でローテーションされていることを考慮し、
そのローテーションの順番にしたがって、この記録再生
装置20に供給されたデジタル画像信号に電子透かし情
報として重畳されている複製制御情報、APS情報、ア
ディショナルデータのそれぞれの内容を判定する。
【0124】このWM判定部237においての判定結果
は、コントロール部100に通知される。これにより、
コントロール部100は、ネットワークを通じてこの第
1の実施の形態の記録再生装置20に供給されたデジタ
ル画像信号に重畳されている複製制御情報、APS情
報、アディショナルデータのそれぞれは、どのような内
容の情報であるかを検知することができるようにされ
る。
は、コントロール部100に通知される。これにより、
コントロール部100は、ネットワークを通じてこの第
1の実施の形態の記録再生装置20に供給されたデジタ
ル画像信号に重畳されている複製制御情報、APS情
報、アディショナルデータのそれぞれは、どのような内
容の情報であるかを検知することができるようにされ
る。
【0125】なお、この第1の実施の形態の記録再生装
置20において、3種類の付加情報がローテーションす
るようにして重畳される最初のフレームから、電子透か
し情報とされて画像信号に重畳されている付加情報の検
出を開始できない場合もあると考えられる。このよう
に、付加情報の抽出開始フレームが、ローテーションの
最初のフレームでないときには、スペクトラム拡散時と
系列も位相も同じPN符号を用いて逆スペクトラム拡散
できない。
置20において、3種類の付加情報がローテーションす
るようにして重畳される最初のフレームから、電子透か
し情報とされて画像信号に重畳されている付加情報の検
出を開始できない場合もあると考えられる。このよう
に、付加情報の抽出開始フレームが、ローテーションの
最初のフレームでないときには、スペクトラム拡散時と
系列も位相も同じPN符号を用いて逆スペクトラム拡散
できない。
【0126】そこで、WM判定部237において、例え
ば、逆拡散部236からの抽出出力のレベルに応じて、
付加情報の検出開始フレームが、ローテーションの最初
のフレームに一致しているか否かを検出するようにし、
一致していないときには、付加情報の抽出開始フレーム
をずらすように要求する信号を、タイミング制御部23
3に供給するようにする。
ば、逆拡散部236からの抽出出力のレベルに応じて、
付加情報の検出開始フレームが、ローテーションの最初
のフレームに一致しているか否かを検出するようにし、
一致していないときには、付加情報の抽出開始フレーム
をずらすように要求する信号を、タイミング制御部23
3に供給するようにする。
【0127】タイミング制御部233は、付加情報の抽
出開始フレームをずらすように要求する信号が供給され
たときには、各部に供給するタイミング信号を1フレー
ム進ませたり、あるいは、遅らせるようにして、付加情
報の抽出開始フレームをローテーションの開始フレーム
に一致させるようにする。これにより、付加情報の抽出
開始フレームを付加情報のローテーションに最初のフレ
ームに合わせることができるので、正確に付加情報の抽
出を行うことができる。
出開始フレームをずらすように要求する信号が供給され
たときには、各部に供給するタイミング信号を1フレー
ム進ませたり、あるいは、遅らせるようにして、付加情
報の抽出開始フレームをローテーションの開始フレーム
に一致させるようにする。これにより、付加情報の抽出
開始フレームを付加情報のローテーションに最初のフレ
ームに合わせることができるので、正確に付加情報の抽
出を行うことができる。
【0128】そして、この第1の実施の形態の記録再生
装置20において、コントロール部100は、WMデコ
ード部23からの複製制御情報が示す複製制御の内容
が、「絶対複製禁止」、あるいは、「これ以上の複製禁
止」であることを示しているときには、データ圧縮され
て提供された画像信号の複製を禁止する制御信号を形成
し、これを書き込み部24に供給する。この場合には、
書き込み制御部24は、暗号解読部22からのデータ圧
縮された状態のデジタル画像信号をメモリ25に複製し
ないようにする。
装置20において、コントロール部100は、WMデコ
ード部23からの複製制御情報が示す複製制御の内容
が、「絶対複製禁止」、あるいは、「これ以上の複製禁
止」であることを示しているときには、データ圧縮され
て提供された画像信号の複製を禁止する制御信号を形成
し、これを書き込み部24に供給する。この場合には、
書き込み制御部24は、暗号解読部22からのデータ圧
縮された状態のデジタル画像信号をメモリ25に複製し
ないようにする。
【0129】また、コントロール部100は、WMデコ
ード部23からの複製制御情報が示す複製制御の内容
が、「複製自由」、あるいは、「1回複製可能」である
ことを示しているときには、データ圧縮されて提供され
たデジタル画像信号の複製を許可する制御信号を形成
し、これを書き込み部24に供給する。この場合には、
書き込み制御部24は、暗号解読部22からのデジタル
画像信号をメモリ25に複製する。
ード部23からの複製制御情報が示す複製制御の内容
が、「複製自由」、あるいは、「1回複製可能」である
ことを示しているときには、データ圧縮されて提供され
たデジタル画像信号の複製を許可する制御信号を形成
し、これを書き込み部24に供給する。この場合には、
書き込み制御部24は、暗号解読部22からのデジタル
画像信号をメモリ25に複製する。
【0130】なお、「1回複製可能」を示す複製制御情
報が重畳されたデジタル画像信号を複製する場合には、
画像信号に重畳されている複製制御情報は、「これ以上
の複製禁止」を示すものに書き換えられるが、この複製
制御情報の書き換えは、例えば、書き込み制御部45、
あるいは、書き込み制御部45の前段において行われ
る。
報が重畳されたデジタル画像信号を複製する場合には、
画像信号に重畳されている複製制御情報は、「これ以上
の複製禁止」を示すものに書き換えられるが、この複製
制御情報の書き換えは、例えば、書き込み制御部45、
あるいは、書き込み制御部45の前段において行われ
る。
【0131】また、この第1の実施の形態の記録再生装
置20は、メモリ25に複製された画像信号を再生する
再生機能をも備えている。そして、キーインターフェー
ス104に接続された例えばキーボードなどの操作部を
通じて、使用者により、メモリ25に複製された画像信
号の再生が指示されると、コントロール部100は、読
み出し制御部26に、目的とする画像信号をメモリ25
から読み出すように制御する制御信号を供給する。
置20は、メモリ25に複製された画像信号を再生する
再生機能をも備えている。そして、キーインターフェー
ス104に接続された例えばキーボードなどの操作部を
通じて、使用者により、メモリ25に複製された画像信
号の再生が指示されると、コントロール部100は、読
み出し制御部26に、目的とする画像信号をメモリ25
から読み出すように制御する制御信号を供給する。
【0132】読み出し制御部26は、コントロール部1
00からの制御信号に基づいて、メモリ25に記録され
ているデータ圧縮された状態で記録されている画像信号
を読み出し、これをビデオデータデコード部27に供給
する。ビデオデータデコード部27は、圧縮デコードを
行って、データ圧縮されている画像信号を伸長し、伸長
した画像信号をD/A変換部28に供給する。
00からの制御信号に基づいて、メモリ25に記録され
ているデータ圧縮された状態で記録されている画像信号
を読み出し、これをビデオデータデコード部27に供給
する。ビデオデータデコード部27は、圧縮デコードを
行って、データ圧縮されている画像信号を伸長し、伸長
した画像信号をD/A変換部28に供給する。
【0133】D/A変換部28は、伸長された画像信号
をアナログ信号に変換し、これをアナログ画像信号の出
力端子28aを通じて出力するようにする。この出力端
子28aから出力された画像信号が、モニタ受像機に供
給され、再生された画像信号を利用することができるよ
うにされる。
をアナログ信号に変換し、これをアナログ画像信号の出
力端子28aを通じて出力するようにする。この出力端
子28aから出力された画像信号が、モニタ受像機に供
給され、再生された画像信号を利用することができるよ
うにされる。
【0134】なお、メモリ25に記録されたデジタル画
像信号の再生時において、再生するデジタル信号に電子
透かし情報として重畳されている複製制御情報とAPS
情報とに基づいて、出力するアナログ画像信号にAGC
制御用の擬似同期パルスを挿入したり、カラーストライ
プ用の反転バーストを行うようにすることももちろんで
きる。
像信号の再生時において、再生するデジタル信号に電子
透かし情報として重畳されている複製制御情報とAPS
情報とに基づいて、出力するアナログ画像信号にAGC
制御用の擬似同期パルスを挿入したり、カラーストライ
プ用の反転バーストを行うようにすることももちろんで
きる。
【0135】この場合には、再生するデジタル画像信号
から、これに電子透かし情報として重畳されている複製
制御情報、APS情報を抽出するようにしておき、ある
いは、デジタル画像信号のメモリ25の複製時において
抽出するようにした複製制御情報、APS情報を、メモ
リ25に複製したデジタル画像信号と対応付けて、この
記録再生装置20のメモリに保持するようにしておき、
抽出した、あるいは、保持している情報を用いて、AG
C制御用の擬似同期パルスの挿入制御と、カラーストラ
イプ用の反転バーストの制御を行うようにすればよい。
から、これに電子透かし情報として重畳されている複製
制御情報、APS情報を抽出するようにしておき、ある
いは、デジタル画像信号のメモリ25の複製時において
抽出するようにした複製制御情報、APS情報を、メモ
リ25に複製したデジタル画像信号と対応付けて、この
記録再生装置20のメモリに保持するようにしておき、
抽出した、あるいは、保持している情報を用いて、AG
C制御用の擬似同期パルスの挿入制御と、カラーストラ
イプ用の反転バーストの制御を行うようにすればよい。
【0136】このように、この第1の実施の形態の記録
再生装置20は、電子透かし情報とされた複製制御情
報、APS情報、アディショナルデータの3種類の付加
情報が各フレーム毎に、その重畳領域である部分領域を
変えるためにローテーションするようにされるととも
に、3種類の付加情報のローテーションの周期に同期
し、このローテーションの1周期の区間である3フレー
ム毎に、電子透かし情報とされた3種類の付加情報の位
相が反転するようにされて重畳されている画像信号の供
給を受けて、これに重畳されている3種類の付加情報の
それぞれを正確かつ迅速に検出することができる。
再生装置20は、電子透かし情報とされた複製制御情
報、APS情報、アディショナルデータの3種類の付加
情報が各フレーム毎に、その重畳領域である部分領域を
変えるためにローテーションするようにされるととも
に、3種類の付加情報のローテーションの周期に同期
し、このローテーションの1周期の区間である3フレー
ム毎に、電子透かし情報とされた3種類の付加情報の位
相が反転するようにされて重畳されている画像信号の供
給を受けて、これに重畳されている3種類の付加情報の
それぞれを正確かつ迅速に検出することができる。
【0137】つまり、前述したように、3種類の付加情
報が各フレーム毎に、その重畳領域である部分領域を変
えるためにローテーションするようにされているので、
伝送過程において付加情報のそれぞれを検出し、その内
容を判別するなどのことが極めて困難となり、画像信号
とともに、確実のその画像信号に対する複製制御情報な
どの付加情報を相手先、この第1の実施の形態において
は、記録再生装置20に提供することができるようにさ
れる。そして、記録再生装置20においては、ローテー
ションに予め決められた順番にしたがって、付加情報の
それぞれを正確に抽出し、抽出した付加情報を利用する
ことができる。
報が各フレーム毎に、その重畳領域である部分領域を変
えるためにローテーションするようにされているので、
伝送過程において付加情報のそれぞれを検出し、その内
容を判別するなどのことが極めて困難となり、画像信号
とともに、確実のその画像信号に対する複製制御情報な
どの付加情報を相手先、この第1の実施の形態において
は、記録再生装置20に提供することができるようにさ
れる。そして、記録再生装置20においては、ローテー
ションに予め決められた順番にしたがって、付加情報の
それぞれを正確に抽出し、抽出した付加情報を利用する
ことができる。
【0138】また、3種類の付加情報のローテーション
に同期し、このローテーションの1周期毎に、電子透か
し情報とされた各付加情報の位相が反転するようにされ
ているので、前述したように、電子透かし情報とされた
付加情報の検出時において、画像信号成分を効率よくキ
ャンセルし、付加情報を精度よく迅速に抽出することが
できる。
に同期し、このローテーションの1周期毎に、電子透か
し情報とされた各付加情報の位相が反転するようにされ
ているので、前述したように、電子透かし情報とされた
付加情報の検出時において、画像信号成分を効率よくキ
ャンセルし、付加情報を精度よく迅速に抽出することが
できる。
【0139】[第2の実施の形態] [画像信号出力装置について]図6は、前述した第1の
実施の形態の出力装置の場合と同様に、例えば、オーサ
リング装置、放送装置、パーソナルコンピュータなどに
用いられるこの第2の実施の形態の画像信号出力装置
(以下、単に出力装置という。)30を説明するための
ブロック図である。
実施の形態の出力装置の場合と同様に、例えば、オーサ
リング装置、放送装置、パーソナルコンピュータなどに
用いられるこの第2の実施の形態の画像信号出力装置
(以下、単に出力装置という。)30を説明するための
ブロック図である。
【0140】この第2の実施の形態の出力装置30は、
前述した第1の実施の形態の出力装置10の場合と同様
に、複製制御情報、APS情報、アディショナルデータ
の3種類の付加情報を、図2を用いて前述したように、
画像信号のフレーム毎に、重複することなく分離された
部分領域AR1、AR2、AR3に重畳する。
前述した第1の実施の形態の出力装置10の場合と同様
に、複製制御情報、APS情報、アディショナルデータ
の3種類の付加情報を、図2を用いて前述したように、
画像信号のフレーム毎に、重複することなく分離された
部分領域AR1、AR2、AR3に重畳する。
【0141】つまり、この第2の実施の形態の出力装置
30は、付加情報の画像信号への重畳の仕方は、第1の
実施の形態の出力装置10と全く同じである。しかし、
第1の実施の形態の出力装置10が、3種類の付加情報
を1つの系列のPN符号でスペクトラム拡散したのに対
し、この第2の実施の形態の出力装置30は、複製制御
情報、APS情報、アディショナルデータのそれぞれ
を、系列の異なるPN符号によりスペクトラム拡散す
る。
30は、付加情報の画像信号への重畳の仕方は、第1の
実施の形態の出力装置10と全く同じである。しかし、
第1の実施の形態の出力装置10が、3種類の付加情報
を1つの系列のPN符号でスペクトラム拡散したのに対
し、この第2の実施の形態の出力装置30は、複製制御
情報、APS情報、アディショナルデータのそれぞれ
を、系列の異なるPN符号によりスペクトラム拡散す
る。
【0142】このため、図6に示すように、この第2の
実施の形態の出力装置30においては、第1の情報発生
部71に対応して、第1のPN発生部51、反転/非反
転処理部61、拡散部81が設けられ、第2の情報発生
部72に対応して、第2のPN発生部52、反転/非反
転処理部62、拡散部82が設けられ、第3の情報発生
部73に対応して、第3のPN発生部53、反転/非反
転処理部63、拡散部83が設けられている。
実施の形態の出力装置30においては、第1の情報発生
部71に対応して、第1のPN発生部51、反転/非反
転処理部61、拡散部81が設けられ、第2の情報発生
部72に対応して、第2のPN発生部52、反転/非反
転処理部62、拡散部82が設けられ、第3の情報発生
部73に対応して、第3のPN発生部53、反転/非反
転処理部63、拡散部83が設けられている。
【0143】ここで、第1のPN発生部51、第2のP
N発生部52、第3のPN発生部53のそれぞれは、系
列の異なるPN符号を発生させるものである。また、反
転/非反転処理部61、62、63のそれぞれは、第1
の実施の形態の出力装置10の反転/非反転処理部6と
同様に構成されたものである。拡散部81、82、83
のそれぞれもまた、第1の実施の形態の出力装置10の
拡散部9と同様に構成されたものである。
N発生部52、第3のPN発生部53のそれぞれは、系
列の異なるPN符号を発生させるものである。また、反
転/非反転処理部61、62、63のそれぞれは、第1
の実施の形態の出力装置10の反転/非反転処理部6と
同様に構成されたものである。拡散部81、82、83
のそれぞれもまた、第1の実施の形態の出力装置10の
拡散部9と同様に構成されたものである。
【0144】また、この第2の実施の形態の出力装置3
0においては、スペクトラム拡散されて電子透かし情報
とされた複製制御情報、APS情報、アディショナルデ
ータのうちのどれを画像信号に重畳するかを切り換える
切り換え部14が設けられている。
0においては、スペクトラム拡散されて電子透かし情報
とされた複製制御情報、APS情報、アディショナルデ
ータのうちのどれを画像信号に重畳するかを切り換える
切り換え部14が設けられている。
【0145】また、後述もするように、この第2の実施
の形態の出力装置30において、タイミング制御部4
は、第1の実施の形態の出力装置10の場合と同様に、
垂直同期信号V、水平同期信号Hを基準信号として用い
て、各種のタイミング信号を形成するものであるが、こ
の第2の実施の形態の出力装置30のタイミング制御部
4と、前述した第1の実施の形態の出力装置10のタイ
ミング制御部4とは、生成するタイミング信号が異なっ
ている。
の形態の出力装置30において、タイミング制御部4
は、第1の実施の形態の出力装置10の場合と同様に、
垂直同期信号V、水平同期信号Hを基準信号として用い
て、各種のタイミング信号を形成するものであるが、こ
の第2の実施の形態の出力装置30のタイミング制御部
4と、前述した第1の実施の形態の出力装置10のタイ
ミング制御部4とは、生成するタイミング信号が異なっ
ている。
【0146】これ以外の各部分は、第1の実施の形態の
出力装置10の対応する各部分と同様に構成されたもの
である。このため、図6に示すこの第2の実施の形態の
出力装置30において、第1の実施の形態の出力装置1
0と同様に構成される部分には、第1の実施の形態の出
力装置10と同じ参照符号付し、その詳細な説明は省略
する。
出力装置10の対応する各部分と同様に構成されたもの
である。このため、図6に示すこの第2の実施の形態の
出力装置30において、第1の実施の形態の出力装置1
0と同様に構成される部分には、第1の実施の形態の出
力装置10と同じ参照符号付し、その詳細な説明は省略
する。
【0147】そして、この第2の実施の形態の出力装置
30において、タイミング制御部4は、画像信号の各フ
レームにおいて、図2に示した部分領域AR1、AR
2、AR3のそれぞれにおいて、PN符号列、複製制御
情報列、APS情報列、アディショナルデータ列のそれ
ぞれを、その先頭から発生させるようにするためのリセ
ット信号REや、PN符号列、複製制御情報列、APS
情報列、アディショナルデータ列のそれぞれを1チップ
ずつ発生されるためのクロック信号CLKを生成する。
30において、タイミング制御部4は、画像信号の各フ
レームにおいて、図2に示した部分領域AR1、AR
2、AR3のそれぞれにおいて、PN符号列、複製制御
情報列、APS情報列、アディショナルデータ列のそれ
ぞれを、その先頭から発生させるようにするためのリセ
ット信号REや、PN符号列、複製制御情報列、APS
情報列、アディショナルデータ列のそれぞれを1チップ
ずつ発生されるためのクロック信号CLKを生成する。
【0148】この第2の実施の形態において、リセット
信号REは、画像信号の各フレームにおいての部分領域
AR1、AR2、AR3のそれぞれを構成する複数水平
ライン分の周期の信号である。また、クロック信号CL
Kは、この実施の形態においては、例えば、画像信号の
各画素に対応してPN符号、複製制御情報、APS情
報、アディショナルデータのそれぞれの1チップを発生
させるようにする1画素周期の信号である。
信号REは、画像信号の各フレームにおいての部分領域
AR1、AR2、AR3のそれぞれを構成する複数水平
ライン分の周期の信号である。また、クロック信号CL
Kは、この実施の形態においては、例えば、画像信号の
各画素に対応してPN符号、複製制御情報、APS情
報、アディショナルデータのそれぞれの1チップを発生
させるようにする1画素周期の信号である。
【0149】そして、タイミング制御部4において生成
されたリセット信号RE、クロック信号CLKは、第1
のPN発生部51、第2のPN発生部52、第3のPN
発生部53、および、第1の情報発生部71、第2の情
報発生部72、第3の情報発生部73のそれぞれに供給
される。
されたリセット信号RE、クロック信号CLKは、第1
のPN発生部51、第2のPN発生部52、第3のPN
発生部53、および、第1の情報発生部71、第2の情
報発生部72、第3の情報発生部73のそれぞれに供給
される。
【0150】また、タイミング制御部4は、PN符号の
位相の反転/非反転を制御する反転制御信号HTを生成
して、これを反転/非反転処理部61、62、63のそ
れぞれに供給する。この反転制御信号HTは、3フレー
ム周期の信号である。つまり、この第2の実施の形態の
出力装置30においても、図2Bを用いて前述した出力
装置10の場合と同様に、電子透かし情報として画像信
号に重畳する付加情報のローテーション周期毎、すなわ
ち、3フレーム毎に、画像信号に重畳する付加情報の位
相を反転させるからである。
位相の反転/非反転を制御する反転制御信号HTを生成
して、これを反転/非反転処理部61、62、63のそ
れぞれに供給する。この反転制御信号HTは、3フレー
ム周期の信号である。つまり、この第2の実施の形態の
出力装置30においても、図2Bを用いて前述した出力
装置10の場合と同様に、電子透かし情報として画像信
号に重畳する付加情報のローテーション周期毎、すなわ
ち、3フレーム毎に、画像信号に重畳する付加情報の位
相を反転させるからである。
【0151】また、タイミング制御部4は、画像信号に
重畳する電子透かし情報とされた付加情報を切り換える
ようにする切り換え部14を制御するための切り換え制
御信号CTを生成し、これを切り換え部14に供給す
る。切り換え制御信号CTは、リセット信号REと同様
に、各部分領域AR1、AR2、AR3のそれぞれを構
成する複数水平ライン分の周期の信号である。
重畳する電子透かし情報とされた付加情報を切り換える
ようにする切り換え部14を制御するための切り換え制
御信号CTを生成し、これを切り換え部14に供給す
る。切り換え制御信号CTは、リセット信号REと同様
に、各部分領域AR1、AR2、AR3のそれぞれを構
成する複数水平ライン分の周期の信号である。
【0152】そして、PN発生部51、52、53のそ
れぞれは、リセット信号RE、クロック信号CLKに応
じて、図2Aに示したように、画像信号の各フレームの
各部分領域AR1、AR2、AR3において、その先頭
から、それぞれ系列の異なる予め決められた符号パター
ンのPN符号列をその先頭から発生させる。
れぞれは、リセット信号RE、クロック信号CLKに応
じて、図2Aに示したように、画像信号の各フレームの
各部分領域AR1、AR2、AR3において、その先頭
から、それぞれ系列の異なる予め決められた符号パター
ンのPN符号列をその先頭から発生させる。
【0153】PN発生部51、52、53により発生さ
れたPN符号列は、対応する反転/非反転処理部61、
62、63に供給される。反転/非反転処理部61、6
2、63のそれぞれは、反転制御信号HTに基づいて、
付加情報の位相を反転させるようにする反転区間におい
ては、供給されたPN符号列の位相を反転させ、付加情
報の位相を反転させなくてもよい非反転区間において
は、供給されたPN符号列をそのまま出力する。そし
て、反転/非反転処理部61、62、63から出力され
るPN符号列は、対応する拡散部81、82、83に供
給される。
れたPN符号列は、対応する反転/非反転処理部61、
62、63に供給される。反転/非反転処理部61、6
2、63のそれぞれは、反転制御信号HTに基づいて、
付加情報の位相を反転させるようにする反転区間におい
ては、供給されたPN符号列の位相を反転させ、付加情
報の位相を反転させなくてもよい非反転区間において
は、供給されたPN符号列をそのまま出力する。そし
て、反転/非反転処理部61、62、63から出力され
るPN符号列は、対応する拡散部81、82、83に供
給される。
【0154】一方、付加情報発生部7の第1の情報発生
部71、第2の情報発生部72、第3の情報発生部73
のそれぞれは、タイミング制御部4からのリセット信号
RE、クロック信号CLKに基づいて、画像信号の各フ
レームの部分領域AR1、AR2、AR3のそれぞれに
おいて、複製制御情報列、APS情報列、アディショナ
ルデータ列を発生させ、これらを切り換え部8に供給す
る。
部71、第2の情報発生部72、第3の情報発生部73
のそれぞれは、タイミング制御部4からのリセット信号
RE、クロック信号CLKに基づいて、画像信号の各フ
レームの部分領域AR1、AR2、AR3のそれぞれに
おいて、複製制御情報列、APS情報列、アディショナ
ルデータ列を発生させ、これらを切り換え部8に供給す
る。
【0155】この第2の実施の形態の出力装置20にお
いても、付加情報発生部7の各情報発生部71、72、
73には、どのような複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータを発生させるかが、例えば、図示しな
いキー操作部、コントロール部を通じて使用者により予
め指示されている。
いても、付加情報発生部7の各情報発生部71、72、
73には、どのような複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータを発生させるかが、例えば、図示しな
いキー操作部、コントロール部を通じて使用者により予
め指示されている。
【0156】この第2の実施の形態の出力装置20にお
いても、第1の情報発生部71は、指示された複製制御
情報に応じて、同じサブブロックには、同じ複製制御情
報を割り当てるようにして、複製制御情報列を生成し、
これを拡散部81に供給する。
いても、第1の情報発生部71は、指示された複製制御
情報に応じて、同じサブブロックには、同じ複製制御情
報を割り当てるようにして、複製制御情報列を生成し、
これを拡散部81に供給する。
【0157】同様に、第2の情報発生部72、第3の情
報発生部73は、指示されたAPS情報、アディショナ
ルデータに応じて、同じサブブロックには、同じAPS
情報、同じアディショナルデータを割り当てるようにし
て、APS情報列、アディショナルデータ列を生成す
る。そして、第2の情報発生部72からのAPS情報列
は、拡散部82に供給され、第3の情報発生部73から
のアディショナルデータ列は、拡散部83に供給され
る。
報発生部73は、指示されたAPS情報、アディショナ
ルデータに応じて、同じサブブロックには、同じAPS
情報、同じアディショナルデータを割り当てるようにし
て、APS情報列、アディショナルデータ列を生成す
る。そして、第2の情報発生部72からのAPS情報列
は、拡散部82に供給され、第3の情報発生部73から
のアディショナルデータ列は、拡散部83に供給され
る。
【0158】拡散部81は、第1の情報発生部71から
の複製制御情報列を反転/非反転処理部61からのPN
符号列によりスペクトラム拡散し、これにより電子透か
し情報とされた複製制御情報を切り換え部14に供給す
る。同様に、拡散部82は、第2の情報発生部72から
のAPS情報列を反転/非反転処理部62からのPN符
号列によりスペクトラム拡散し、これにより電子透かし
情報とされたAPS情報を切り換え部14に供給する。
また、拡散部83は、第3の情報発生部73からのアデ
ィショナルデータ列を反転/非反転処理部63からのP
N符号列によりスペクトラム拡散し、これにより電子透
かし情報とされたアディショナルデータを切り換え部1
4に供給する。
の複製制御情報列を反転/非反転処理部61からのPN
符号列によりスペクトラム拡散し、これにより電子透か
し情報とされた複製制御情報を切り換え部14に供給す
る。同様に、拡散部82は、第2の情報発生部72から
のAPS情報列を反転/非反転処理部62からのPN符
号列によりスペクトラム拡散し、これにより電子透かし
情報とされたAPS情報を切り換え部14に供給する。
また、拡散部83は、第3の情報発生部73からのアデ
ィショナルデータ列を反転/非反転処理部63からのP
N符号列によりスペクトラム拡散し、これにより電子透
かし情報とされたアディショナルデータを切り換え部1
4に供給する。
【0159】このように、この第2の実施の形態の出力
装置20においては、系列の異なるPN符号列によって
スペクトラム拡散されて電子透かし情報とされた複製制
御情報、APS情報、アディショナルデータが切り換え
部14に供給される。
装置20においては、系列の異なるPN符号列によって
スペクトラム拡散されて電子透かし情報とされた複製制
御情報、APS情報、アディショナルデータが切り換え
部14に供給される。
【0160】そして、切り換え部14は、タイミング制
御部4からの切り換え制御信号CTに基づいて、拡散部
81からの電子透かし情報とされた複製制御情報と、拡
散部82からの電子透かし情報とされたAPS情報と、
拡散部83からの電子透かし情報とされたアディショナ
ルデータのどれをWM重畳部11に供給し、画像信号に
重畳するかを切り換える。
御部4からの切り換え制御信号CTに基づいて、拡散部
81からの電子透かし情報とされた複製制御情報と、拡
散部82からの電子透かし情報とされたAPS情報と、
拡散部83からの電子透かし情報とされたアディショナ
ルデータのどれをWM重畳部11に供給し、画像信号に
重畳するかを切り換える。
【0161】この第2の実施の形態の出力装置20にお
いても、図2Bを用いて前述した第1の実施の形態の出
力装置10の場合と同様に、フレーム毎に、各フレーム
の部分領域AR1、AR2、AR3に電子透かし情報と
して重畳する付加情報をローテーションさせるようにす
る。このため、この第2の実施の形態の出力装置20の
切り換え部14は、切り換え制御信号CTにより、付加
情報の重畳を開始する最初のフレームに対しては、その
フレームの部分領域AR1、AR2、AR3に対応する
ように、複製制御情報→APS情報→アディショ
ナルデータの順で電子透かし情報とされた付加情報を出
力するように切り換えられる。
いても、図2Bを用いて前述した第1の実施の形態の出
力装置10の場合と同様に、フレーム毎に、各フレーム
の部分領域AR1、AR2、AR3に電子透かし情報と
して重畳する付加情報をローテーションさせるようにす
る。このため、この第2の実施の形態の出力装置20の
切り換え部14は、切り換え制御信号CTにより、付加
情報の重畳を開始する最初のフレームに対しては、その
フレームの部分領域AR1、AR2、AR3に対応する
ように、複製制御情報→APS情報→アディショ
ナルデータの順で電子透かし情報とされた付加情報を出
力するように切り換えられる。
【0162】その次のフレームに対しては、そのフレー
ムの部分領域AR1、AR2、AR3に対応するよう
に、APS情報→アディショナルデータ→複製制
御情報の順で電子透かし情報とされた付加情報を出力す
るように切り換えられる。このように、切り換え部14
は、フレーム毎に各フレームの部分領域AR1、AR
2、AR3に対応するように、3種類の付加情報をロー
テーションさせるようにして出力するように切り換えら
れる。この切り換え部14からローテーションするよう
にして出力される電子透かし情報とされた各付加情報
は、WM重畳部11に供給され、電子透かし情報とされ
た付加情報が重畳される。
ムの部分領域AR1、AR2、AR3に対応するよう
に、APS情報→アディショナルデータ→複製制
御情報の順で電子透かし情報とされた付加情報を出力す
るように切り換えられる。このように、切り換え部14
は、フレーム毎に各フレームの部分領域AR1、AR
2、AR3に対応するように、3種類の付加情報をロー
テーションさせるようにして出力するように切り換えら
れる。この切り換え部14からローテーションするよう
にして出力される電子透かし情報とされた各付加情報
は、WM重畳部11に供給され、電子透かし情報とされ
た付加情報が重畳される。
【0163】これにより、この第2の実施の形態の出力
装置20においても、図2Bを用いて前述した出力装置
10の場合と同様に、電子透かし情報とされた複製制御
情報と、APS情報と、アディショナルデータとが3フ
レームを1周期としてローテーションするようにされる
とともに、この付加情報のローテーションの1周期であ
る3フレーム毎に位相が反転するようにして重畳され
る。
装置20においても、図2Bを用いて前述した出力装置
10の場合と同様に、電子透かし情報とされた複製制御
情報と、APS情報と、アディショナルデータとが3フ
レームを1周期としてローテーションするようにされる
とともに、この付加情報のローテーションの1周期であ
る3フレーム毎に位相が反転するようにして重畳され
る。
【0164】この付加情報が重畳されたデジタル画像信
号は、データ圧縮処理部12において、MPEG方式で
データ圧縮され、暗号化部13において、暗号化処理が
施されて出力するようにされる。
号は、データ圧縮処理部12において、MPEG方式で
データ圧縮され、暗号化部13において、暗号化処理が
施されて出力するようにされる。
【0165】このように、この第2の実施の形態の出力
装置20は、複製制御情報、APS情報、アディショナ
ルデータのそれぞれを、系列の異なるPN符号列によっ
てスペクトラム拡散し、画像信号に重畳するようにして
いる。このため、後述するように、3種類の付加情報の
それぞれを検出するようにするためには、付加情報のそ
れぞれをスペクトラム拡散している系列の異なる3つの
PN符号列を用いなければならないので、画像信号に重
畳された付加情報の秘匿性をより高くすることができ
る。
装置20は、複製制御情報、APS情報、アディショナ
ルデータのそれぞれを、系列の異なるPN符号列によっ
てスペクトラム拡散し、画像信号に重畳するようにして
いる。このため、後述するように、3種類の付加情報の
それぞれを検出するようにするためには、付加情報のそ
れぞれをスペクトラム拡散している系列の異なる3つの
PN符号列を用いなければならないので、画像信号に重
畳された付加情報の秘匿性をより高くすることができ
る。
【0166】したがって、電子透かし情報とされた付加
情報が重畳された画像信号を処理するシステム全体の信
頼性、安全性をより高めることができる。
情報が重畳された画像信号を処理するシステム全体の信
頼性、安全性をより高めることができる。
【0167】[画像信号記録再生装置について]次に、
図6を用いて前述した第2の実施の形態の出力装置30
から出力され、例えば、インターネットなどのネットワ
ークを通じて提供される画像信号の提供を受けて、これ
を複製することができるようにされた例えばパーソナル
コンピュータなどのこの第2の実施の形態の画像信号記
録再生装置(以下、単に記録させ装置という。)につい
て説明する。
図6を用いて前述した第2の実施の形態の出力装置30
から出力され、例えば、インターネットなどのネットワ
ークを通じて提供される画像信号の提供を受けて、これ
を複製することができるようにされた例えばパーソナル
コンピュータなどのこの第2の実施の形態の画像信号記
録再生装置(以下、単に記録させ装置という。)につい
て説明する。
【0168】この第2の実施の形態に記録再生装置も、
図4を用いて前述した記録再生装置20とほぼ同様に構
成することができる。このため、この第2の実施の形態
の記録再生装置も図4に示した記録再生装置20と同様
に構成されたものとして説明する。
図4を用いて前述した記録再生装置20とほぼ同様に構
成することができる。このため、この第2の実施の形態
の記録再生装置も図4に示した記録再生装置20と同様
に構成されたものとして説明する。
【0169】そして、前述した第2の実施の形態の出力
装置30の場合にも、電子透かし情報とされた複製制御
情報、APS情報、アディショナルデータが、各フレー
ム毎に、その重畳領域である部分領域を変えるためにロ
ーテーションするようにされるとともに、3つの付加情
報のローテーションに同期し、このローテーションの1
周期の区間である3フレーム毎に、画像信号に重畳され
る電子透かし情報とされた3つの付加情報の位相が反転
するようにされている点は、第1の実施の形態の出力装
置10の場合と同様である。
装置30の場合にも、電子透かし情報とされた複製制御
情報、APS情報、アディショナルデータが、各フレー
ム毎に、その重畳領域である部分領域を変えるためにロ
ーテーションするようにされるとともに、3つの付加情
報のローテーションに同期し、このローテーションの1
周期の区間である3フレーム毎に、画像信号に重畳され
る電子透かし情報とされた3つの付加情報の位相が反転
するようにされている点は、第1の実施の形態の出力装
置10の場合と同様である。
【0170】しかし、前述した第1の実施の形態の出力
装置10においては、複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータのそれぞれは、同じPN符号列によっ
てスペクトラム拡散されて電子透かし情報とされたのに
対し、前述した第1の実施の形態の出力装置10におい
ては、複製制御情報、APS情報、アディショナルデー
タのそれぞれは、系列の異なるPN符号列によってスペ
クトラム拡散されて電子透かし情報とされている。この
ため、第1の実施の形態の記録再生装置と、第2の実施
の形態の記録再生装置とでは、WMデコード部23の構
成が異なることになる。
装置10においては、複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータのそれぞれは、同じPN符号列によっ
てスペクトラム拡散されて電子透かし情報とされたのに
対し、前述した第1の実施の形態の出力装置10におい
ては、複製制御情報、APS情報、アディショナルデー
タのそれぞれは、系列の異なるPN符号列によってスペ
クトラム拡散されて電子透かし情報とされている。この
ため、第1の実施の形態の記録再生装置と、第2の実施
の形態の記録再生装置とでは、WMデコード部23の構
成が異なることになる。
【0171】図7は、この第2の実施の形態の記録再生
装置20のWMデコード部23を説明するためのブロッ
ク図である。図7に示すように、この第2の実施の形態
の記録再生装置20のWMデコード部23は、第1のP
N発生部2331、第2のPN発生部2332、第3の
PN発生部2333と、切り換え部238が設けられて
いる。
装置20のWMデコード部23を説明するためのブロッ
ク図である。図7に示すように、この第2の実施の形態
の記録再生装置20のWMデコード部23は、第1のP
N発生部2331、第2のPN発生部2332、第3の
PN発生部2333と、切り換え部238が設けられて
いる。
【0172】また、後述もするように、この第2の実施
の形態のWMデコード部23のタイミング制御部232
は、第1の実施の形態のWMデコード部232の場合と
同様に、垂直同期信号V、水平同期信号Hを基準信号と
して用いて、各種のタイミング信号を形成するものであ
るが、前述した第1の実施の形態のWMデコード部23
のタイミング制御部232とは、生成するタイミング信
号が異なっている。
の形態のWMデコード部23のタイミング制御部232
は、第1の実施の形態のWMデコード部232の場合と
同様に、垂直同期信号V、水平同期信号Hを基準信号と
して用いて、各種のタイミング信号を形成するものであ
るが、前述した第1の実施の形態のWMデコード部23
のタイミング制御部232とは、生成するタイミング信
号が異なっている。
【0173】これ以外の各部分は、第1の実施の形態の
WMデコード23の対応する各部分と同様に構成された
ものである。このため、図7に示すこの第2の実施の形
態の記録再生装置のWMデコード部23において、第1
の実施の形態の記録再生装置のWMデコード部23と同
様に構成される部分には、第1の実施の形態の記録再生
装置のWMデコード部23の場合と同じ参照符号付し、
その詳細な説明は省略する。
WMデコード23の対応する各部分と同様に構成された
ものである。このため、図7に示すこの第2の実施の形
態の記録再生装置のWMデコード部23において、第1
の実施の形態の記録再生装置のWMデコード部23と同
様に構成される部分には、第1の実施の形態の記録再生
装置のWMデコード部23の場合と同じ参照符号付し、
その詳細な説明は省略する。
【0174】この第2の実施の形態の記録再生装置20
において、WMデコード部23のタイミング制御部23
3は、暗号解読部22からのデジタル画像信号に基づい
て、WMデコード部23の各部に供給するタイミング信
号を生成し、これを各部に供給する。
において、WMデコード部23のタイミング制御部23
3は、暗号解読部22からのデジタル画像信号に基づい
て、WMデコード部23の各部に供給するタイミング信
号を生成し、これを各部に供給する。
【0175】すなわち、タイミング制御部232は、画
像信号の各フレームにおいて、図2に示した部分領域A
R1、AR2、AR3のそれぞれにおいて、系列の異な
るそれぞれのPN符号列を、その先頭から発生させるよ
うにするためのリセット信号REや、系列の異なるそれ
ぞれのPN符号列を1チップずつ発生されるためのクロ
ック信号CLKを生成し、これらをPN発生部233
1、2332、2333に供給する。
像信号の各フレームにおいて、図2に示した部分領域A
R1、AR2、AR3のそれぞれにおいて、系列の異な
るそれぞれのPN符号列を、その先頭から発生させるよ
うにするためのリセット信号REや、系列の異なるそれ
ぞれのPN符号列を1チップずつ発生されるためのクロ
ック信号CLKを生成し、これらをPN発生部233
1、2332、2333に供給する。
【0176】この第2の実施の形態の記録再生装置にお
いては、データ圧縮されているデジタル画像信号から、
電子透かし情報として重畳されている付加情報を抽出す
るようにするので、リセット信号REは、画像信号の各
フレームにおいて、部分領域AR1、AR2、AR3の
それぞれを構成する複数ブロック分の周期の信号であ
る。また、クロック信号CLKは、デジタル画像信号の
各サブブロック(DCTブロック)に1チップのPN符
号をリアてるように発生させるようにする信号である。
いては、データ圧縮されているデジタル画像信号から、
電子透かし情報として重畳されている付加情報を抽出す
るようにするので、リセット信号REは、画像信号の各
フレームにおいて、部分領域AR1、AR2、AR3の
それぞれを構成する複数ブロック分の周期の信号であ
る。また、クロック信号CLKは、デジタル画像信号の
各サブブロック(DCTブロック)に1チップのPN符
号をリアてるように発生させるようにする信号である。
【0177】また、タイミング制御部232は、逆スペ
クトラム拡散に用いるPN符号列を切り換えるようにす
る切り換え部238を制御するための切り換え制御信号
CTを生成し、これを切り換え部14に供給する。
クトラム拡散に用いるPN符号列を切り換えるようにす
る切り換え部238を制御するための切り換え制御信号
CTを生成し、これを切り換え部14に供給する。
【0178】また、タイミング制御部4は、PN符号の
位相の反転/非反転を行う反転/非反転処理部235を
制御する反転制御信号HTを生成し、これを反転/非反
転処理部235に供給する。この反転制御信号HTは、
3つの付加情報のローテーションの1周期、すなわち、
3フレーム周期の信号である。
位相の反転/非反転を行う反転/非反転処理部235を
制御する反転制御信号HTを生成し、これを反転/非反
転処理部235に供給する。この反転制御信号HTは、
3つの付加情報のローテーションの1周期、すなわち、
3フレーム周期の信号である。
【0179】この第2の実施の形態のWMデコード23
の第1のPN発生部2331は、第2の実施の形態の出
力装置30の第1のPN発生部51と同じ系列のPN符
号列を発生させるものである。また、WMデコード23
の第2のPN発生部2332は、第2の実施の形態の出
力装置30の第2のPN発生部52と同じ系列のPN符
号列を発生させるものである。また、WMデコード23
の第3のPN発生部2333は、第2の実施の形態の出
力装置30の第3のPN発生部53と同じ系列のPN符
号列を発生させるものである。
の第1のPN発生部2331は、第2の実施の形態の出
力装置30の第1のPN発生部51と同じ系列のPN符
号列を発生させるものである。また、WMデコード23
の第2のPN発生部2332は、第2の実施の形態の出
力装置30の第2のPN発生部52と同じ系列のPN符
号列を発生させるものである。また、WMデコード23
の第3のPN発生部2333は、第2の実施の形態の出
力装置30の第3のPN発生部53と同じ系列のPN符
号列を発生させるものである。
【0180】そして、PN発生部2331、2332、
2333のそれぞれは、タイミング制御部232からの
リセット信号RE、クロック信号CLKに基づいて、図
2Aに示したように、各フレームの各部分領域AR1、
AR2、AR3毎に、各サブブロックに1チップを割り
当てるようにしてPN符号列を発生させ、これらを切り
換え部238に供給する。
2333のそれぞれは、タイミング制御部232からの
リセット信号RE、クロック信号CLKに基づいて、図
2Aに示したように、各フレームの各部分領域AR1、
AR2、AR3毎に、各サブブロックに1チップを割り
当てるようにしてPN符号列を発生させ、これらを切り
換え部238に供給する。
【0181】切り換え部238は、タイミング制御部2
32からの切り換え制御信号CTにより、PN発生部2
331、2332、2333からのPN符号列のうち、
どれを出力するかを切り換える。この切り換え部238
から出力されたPN符号列は反転/非反転処理部235
に供給される。
32からの切り換え制御信号CTにより、PN発生部2
331、2332、2333からのPN符号列のうち、
どれを出力するかを切り換える。この切り換え部238
から出力されたPN符号列は反転/非反転処理部235
に供給される。
【0182】反転/非反転処理部235は、タイミング
制御部232からの反転制御信号HTに基づいて、3フ
レーム毎に、切り換え部238からのPN符号の位相を
反転させて出力するようにする。すなわち、反転/非反
転処理部235は、切り換え部238からのPN符号
を、最初の3フレームではそのまま出力し、次の3フレ
ームでは位相反転させて出力し、次の3フレームでは、
またそのまま出力するというようにして、PN符号の位
相を3フレーム毎に反転させる。そして、反転/非反転
処理部235から出力されたPN符号は、逆拡散部23
6に供給される。
制御部232からの反転制御信号HTに基づいて、3フ
レーム毎に、切り換え部238からのPN符号の位相を
反転させて出力するようにする。すなわち、反転/非反
転処理部235は、切り換え部238からのPN符号
を、最初の3フレームではそのまま出力し、次の3フレ
ームでは位相反転させて出力し、次の3フレームでは、
またそのまま出力するというようにして、PN符号の位
相を3フレーム毎に反転させる。そして、反転/非反転
処理部235から出力されたPN符号は、逆拡散部23
6に供給される。
【0183】逆拡散部236は、反転/非反転処理部2
35からのPN符号列を用いて逆スペクトラム拡散を行
い、画像信号に電子透かし情報として重畳されている付
加情報を検出するようにする。
35からのPN符号列を用いて逆スペクトラム拡散を行
い、画像信号に電子透かし情報として重畳されている付
加情報を検出するようにする。
【0184】そして、この第2の実施の形態の記録再生
装置のWMデコード部23においては、電子透かし情報
とされて画像信号に重畳されている付加情報の検出の開
始時には、まず、第1のPN発生部2331からのPN
符号列を、位相を反転させずに用いて逆スペクトラム拡
散を行うようにする。
装置のWMデコード部23においては、電子透かし情報
とされて画像信号に重畳されている付加情報の検出の開
始時には、まず、第1のPN発生部2331からのPN
符号列を、位相を反転させずに用いて逆スペクトラム拡
散を行うようにする。
【0185】そして、この逆スペクトラム拡散の結果を
例えばWM判定部237を通じてタイミング制御部23
2に通知する。タイミング制御部232は、逆スペクト
ラム拡散の結果から、電子透かし情報として画像信号に
重畳されている複製制御情報、APS情報、アディショ
ナルデータのローテーション周期、および、逆スペクト
ラム拡散に用いるPN符号列の位相の反転区間/非反転
区間とを画像信号に電子透かし情報として重畳されてい
る付加情報に一致するように、切り換え制御信号CT、
反転タイミング信号HTを生成し直すようにする。
例えばWM判定部237を通じてタイミング制御部23
2に通知する。タイミング制御部232は、逆スペクト
ラム拡散の結果から、電子透かし情報として画像信号に
重畳されている複製制御情報、APS情報、アディショ
ナルデータのローテーション周期、および、逆スペクト
ラム拡散に用いるPN符号列の位相の反転区間/非反転
区間とを画像信号に電子透かし情報として重畳されてい
る付加情報に一致するように、切り換え制御信号CT、
反転タイミング信号HTを生成し直すようにする。
【0186】すなわち、この第2の実施の形態の記録再
生装置の場合には、複製制御情報、APS情報、アディ
ショナルデータのそれぞれは、系列の異なるPN符号列
によりスペクトラム拡散されている。このため、例え
ば、複製制御情報をスペクトラム拡散しているPN符号
を用いて逆スペクトラム拡散を行うことにより、複製制
御情報がフレームの部分領域AR1、AR2、AR3の
どこに重畳されているかを検出することができる。
生装置の場合には、複製制御情報、APS情報、アディ
ショナルデータのそれぞれは、系列の異なるPN符号列
によりスペクトラム拡散されている。このため、例え
ば、複製制御情報をスペクトラム拡散しているPN符号
を用いて逆スペクトラム拡散を行うことにより、複製制
御情報がフレームの部分領域AR1、AR2、AR3の
どこに重畳されているかを検出することができる。
【0187】そこで、この検出結果に応じて、切り換え
タイミング信号、反転制御信号を造り直し、電子透かし
情報として画像信号に重畳されている複製制御情報、A
PS情報、アディショナルデータのローテーション周
期、および、逆スペクトラム拡散に用いるPN符号列の
位相の反転区間/非反転区間とを画像信号に電子透かし
情報として重畳されている付加情報に速やかに一致さ
せ、迅速かつ正確に画像信号に電子透かし情報として重
畳されている複製制御情報、APS情報、アディショナ
ルデータのそれぞれを抽出するようにすることができ
る。
タイミング信号、反転制御信号を造り直し、電子透かし
情報として画像信号に重畳されている複製制御情報、A
PS情報、アディショナルデータのローテーション周
期、および、逆スペクトラム拡散に用いるPN符号列の
位相の反転区間/非反転区間とを画像信号に電子透かし
情報として重畳されている付加情報に速やかに一致さ
せ、迅速かつ正確に画像信号に電子透かし情報として重
畳されている複製制御情報、APS情報、アディショナ
ルデータのそれぞれを抽出するようにすることができ
る。
【0188】このように、この第2の実施の形態の記録
再生装置20は、系列の異なるPN符号によりスペクト
ラム拡散されることにより電子透かし情報とされて画像
信号に重畳されている複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータのそれぞれを迅速かつ正確に検出する
ことができる。
再生装置20は、系列の異なるPN符号によりスペクト
ラム拡散されることにより電子透かし情報とされて画像
信号に重畳されている複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータのそれぞれを迅速かつ正確に検出する
ことができる。
【0189】[第1、第2の実施の形態の変形例]前述
した第1、第2の実施の形態においては、図2を用いて
前述したように、電子透かし情報とされた複製制御情
報、APS情報、アディショナルデータを、1フレーム
毎であって、各フレームを垂直方向に3分割することに
より形成される部分領域AR1、AR2、AR3に重畳
するようにした。付加情報の重畳の仕方は、これに限る
ものではない。
した第1、第2の実施の形態においては、図2を用いて
前述したように、電子透かし情報とされた複製制御情
報、APS情報、アディショナルデータを、1フレーム
毎であって、各フレームを垂直方向に3分割することに
より形成される部分領域AR1、AR2、AR3に重畳
するようにした。付加情報の重畳の仕方は、これに限る
ものではない。
【0190】図8は、電子透かし情報とされた付加情報
の画像信号への重畳の仕方の他の例を説明するための図
である。この例の場合にも、複製制御情報、APS情
報、アディショナルデータの3種類の付加情報を1フレ
ーム毎に重畳するものとすると、図8Aに示すように、
画像信号の各フレームを水平方向に3等分することによ
り、電子透かし情報とされた付加情報を重畳する部分領
域AR1、AR2、AR3を形成するようにする。
の画像信号への重畳の仕方の他の例を説明するための図
である。この例の場合にも、複製制御情報、APS情
報、アディショナルデータの3種類の付加情報を1フレ
ーム毎に重畳するものとすると、図8Aに示すように、
画像信号の各フレームを水平方向に3等分することによ
り、電子透かし情報とされた付加情報を重畳する部分領
域AR1、AR2、AR3を形成するようにする。
【0191】そして、複製制御情報を符号F1、APS
情報を符号F2、アディショナルデータを符号F3とし
て表すものとすると、図8Bに示すように、各フレーム
を水平方向に3等分して形成した部分領域AR1、AR
2、AR3に、複製制御情報F1、APS情報F2、ア
ディショナルデータF3を1フレーム毎に重畳される部
分領域を変えるようにローテーションさせるとともに、
付加情報のローテーションの1周期である3フレーム毎
に、画像信号に電子透かし情報として重畳する付加情報
の位相を反転させるようにする。
情報を符号F2、アディショナルデータを符号F3とし
て表すものとすると、図8Bに示すように、各フレーム
を水平方向に3等分して形成した部分領域AR1、AR
2、AR3に、複製制御情報F1、APS情報F2、ア
ディショナルデータF3を1フレーム毎に重畳される部
分領域を変えるようにローテーションさせるとともに、
付加情報のローテーションの1周期である3フレーム毎
に、画像信号に電子透かし情報として重畳する付加情報
の位相を反転させるようにする。
【0192】なお、図8Bにおいて、符号hF1、hF
2、hF3のそれぞれは、位相反転された複製制御情報
F1、APS情報F2、アディショナルデータF3を示
している。つまり、符号hF1、hF2、hF3のh
は、位相が反転されたことを意味している。
2、hF3のそれぞれは、位相反転された複製制御情報
F1、APS情報F2、アディショナルデータF3を示
している。つまり、符号hF1、hF2、hF3のh
は、位相が反転されたことを意味している。
【0193】このように、画像信号に各フレームを水平
方向に3等分して形成する部分領域に、電子透かし情報
とされた付加情報を重畳するようにすることもできる。
このようにして画像信号に付加情報を重畳するために
は、出力装置10、出力装置20のタイミング制御部4
において生成するタイミング信号を、図8に示す各部分
領域に応じて生成するようにすればよく、出力装置に新
なハードウエアを搭載する必要もない。
方向に3等分して形成する部分領域に、電子透かし情報
とされた付加情報を重畳するようにすることもできる。
このようにして画像信号に付加情報を重畳するために
は、出力装置10、出力装置20のタイミング制御部4
において生成するタイミング信号を、図8に示す各部分
領域に応じて生成するようにすればよく、出力装置に新
なハードウエアを搭載する必要もない。
【0194】また、図8Bに示したように重畳された付
加情報を検出する装置も、前述した第1、第2の実施の
形態の記録再生装置と同様に構成することができる。こ
の場合には、WMデコード部23のタイミング制御部2
32において生成するタイミング信号を図8に示す各部
分領域に応じて生成するようにすればよく、記録再生装
置に新なハードウエアを搭載する必要もない。
加情報を検出する装置も、前述した第1、第2の実施の
形態の記録再生装置と同様に構成することができる。こ
の場合には、WMデコード部23のタイミング制御部2
32において生成するタイミング信号を図8に示す各部
分領域に応じて生成するようにすればよく、記録再生装
置に新なハードウエアを搭載する必要もない。
【0195】[第3の実施の形態]前述の第1、第2の
実施の形態においては、3種類の付加情報のローテーシ
ョンに同期し、このローテーションの1周期の区間であ
る3フレーム毎に電子透かし情報とて画像信号に重畳す
る付加情報の位相を反転させるようにした。この付加情
報の位相反転は、前述したように、画像信号に電子透か
し情報として重畳されている付加情報を迅速かつ正確に
検出するために、付加情報の検出の邪魔になる画像信号
成分を効率よくキャンセルするためである。
実施の形態においては、3種類の付加情報のローテーシ
ョンに同期し、このローテーションの1周期の区間であ
る3フレーム毎に電子透かし情報とて画像信号に重畳す
る付加情報の位相を反転させるようにした。この付加情
報の位相反転は、前述したように、画像信号に電子透か
し情報として重畳されている付加情報を迅速かつ正確に
検出するために、付加情報の検出の邪魔になる画像信号
成分を効率よくキャンセルするためである。
【0196】しかし、画像信号に電子透かし情報として
重畳する付加情報の位相を周期的に反転させるようにし
なくても、画像信号に電子透かし情報として重畳された
付加情報の検出時に、画像信号成分をキャンセルして、
付加情報を効率よく検出するようにすることができる。
重畳する付加情報の位相を周期的に反転させるようにし
なくても、画像信号に電子透かし情報として重畳された
付加情報の検出時に、画像信号成分をキャンセルして、
付加情報を効率よく検出するようにすることができる。
【0197】図9は、この第3の実施の形態の出力装置
40を説明するためのブロック図であり、図10は、こ
の第3の実施の形態の出力装置40においての、複数の
電子透かし情報とされた付加情報の画像信号への重畳に
ついて説明するための図である。
40を説明するためのブロック図であり、図10は、こ
の第3の実施の形態の出力装置40においての、複数の
電子透かし情報とされた付加情報の画像信号への重畳に
ついて説明するための図である。
【0198】この第3の実施の形態の出力装置40は、
前述した第1の実施の形態の出力装置10と同様に、複
製制御情報、APS情報、アディショナルデータを同じ
系列のPN符号列によりスペクトラム拡散して各付加情
報に応じた電子透かし情報を形成する。
前述した第1の実施の形態の出力装置10と同様に、複
製制御情報、APS情報、アディショナルデータを同じ
系列のPN符号列によりスペクトラム拡散して各付加情
報に応じた電子透かし情報を形成する。
【0199】そして、電子透かし情報とされた各付加情
報を1フレーム毎に重畳するようにするが、この場合
に、1フレーム毎に、電子透かし情報とされた付加情報
の重畳領域である部分領域を変えるように電子透かし情
報とされた付加情報をローテーションさせるようにする
ものである。
報を1フレーム毎に重畳するようにするが、この場合
に、1フレーム毎に、電子透かし情報とされた付加情報
の重畳領域である部分領域を変えるように電子透かし情
報とされた付加情報をローテーションさせるようにする
ものである。
【0200】このため、図10Aに示すように、この第
3の実施の形態の出力装置40においても、第1の実施
の形態の出力装置10の場合と同様に、画像信号の各フ
レームFLを垂直方向に3等分するようにして、電子透
かし情報とされた付加情報を重畳する3つの部分領域A
R1、AR2、AR3を形成するようにする。そして、
この部分領域AR1、AR2、AR3のそれぞれに、電
子透かし情報とされた付加情報である、複製制御情報、
APS情報、アディショナルデータのいづれかを重畳す
るようにする。
3の実施の形態の出力装置40においても、第1の実施
の形態の出力装置10の場合と同様に、画像信号の各フ
レームFLを垂直方向に3等分するようにして、電子透
かし情報とされた付加情報を重畳する3つの部分領域A
R1、AR2、AR3を形成するようにする。そして、
この部分領域AR1、AR2、AR3のそれぞれに、電
子透かし情報とされた付加情報である、複製制御情報、
APS情報、アディショナルデータのいづれかを重畳す
るようにする。
【0201】そして、この第3の実施の形態の出力装置
40の場合には、図10Bに示すように、付加情報のロ
ーテーションの1周期の区間である3フレームおきに付
加情報を重畳するようにする。つまり。電子透かし情報
とされた付加情報を重畳する重畳区間と、電子透かし情
報とされた付加情報を重畳しない非重畳区間とを交互に
設けるようにする。
40の場合には、図10Bに示すように、付加情報のロ
ーテーションの1周期の区間である3フレームおきに付
加情報を重畳するようにする。つまり。電子透かし情報
とされた付加情報を重畳する重畳区間と、電子透かし情
報とされた付加情報を重畳しない非重畳区間とを交互に
設けるようにする。
【0202】このようにしておくことにより、電子透か
し情報として画像信号に重畳されている付加情報の検出
時において、電子透かし情報とされた付加情報が重畳さ
れた3フレームの重畳区間の画像信号から、その後に続
く電子透かし情報とされた付加情報が重畳されていない
3フレームの非重畳区間の画像信号を減算するようにす
ることにより、画像信号成分をキャンセルし、付加情報
を効率よく抽出するようにすることができる。
し情報として画像信号に重畳されている付加情報の検出
時において、電子透かし情報とされた付加情報が重畳さ
れた3フレームの重畳区間の画像信号から、その後に続
く電子透かし情報とされた付加情報が重畳されていない
3フレームの非重畳区間の画像信号を減算するようにす
ることにより、画像信号成分をキャンセルし、付加情報
を効率よく抽出するようにすることができる。
【0203】このため、図9に示すように、この第3の
実施の形態の出力装置40は、図1に示した第1の実施
の形態の出力装置10が備えていた反転/非反転処理部
6は備えていないが、電子透かし情報とされた付加情報
の重畳/非重畳を制御するためのスイッチ回路14が設
けられている。
実施の形態の出力装置40は、図1に示した第1の実施
の形態の出力装置10が備えていた反転/非反転処理部
6は備えていないが、電子透かし情報とされた付加情報
の重畳/非重畳を制御するためのスイッチ回路14が設
けられている。
【0204】スイッチ回路14以外の各部分は、図1を
用いて前述した第1の実施の形態の出力装置10の対応
する各部分と同様に構成されたものである。そして、第
1の実施の形態に出力装置10においては、反転/非反
転処理部6に供給され、3フレーム毎にスペクトラム拡
散に用いるPN符号列の位相を反転させるようにする反
転制御信号HTと同じ信号が、この第3の実施の形態の
出力装置40の場合には、重畳/非重畳制御信号として
スイッチ回路14に供給するようにされる。
用いて前述した第1の実施の形態の出力装置10の対応
する各部分と同様に構成されたものである。そして、第
1の実施の形態に出力装置10においては、反転/非反
転処理部6に供給され、3フレーム毎にスペクトラム拡
散に用いるPN符号列の位相を反転させるようにする反
転制御信号HTと同じ信号が、この第3の実施の形態の
出力装置40の場合には、重畳/非重畳制御信号として
スイッチ回路14に供給するようにされる。
【0205】これにより、図10Bに示したように、電
子透かし情報とされた複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータのそれぞれが、3フレームおきに画像
信号に重畳するようにされ、この重畳区間においては、
1フレーム毎に、各部分領域AR1、AR2、AR3に
重畳される電子透かし情報とされた付加情報がローテー
ションするよにされる。
子透かし情報とされた複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータのそれぞれが、3フレームおきに画像
信号に重畳するようにされ、この重畳区間においては、
1フレーム毎に、各部分領域AR1、AR2、AR3に
重畳される電子透かし情報とされた付加情報がローテー
ションするよにされる。
【0206】そして、この第3の実施の形態の出力装置
40から出力された画像信号の供給を受けて、この画像
信号に重畳されている付加情報を検出する検出装置は、
図5を用いて前述した第1の実施の形態の記録再生装置
20のWMデコード23と同様に構成することができ
る。
40から出力された画像信号の供給を受けて、この画像
信号に重畳されている付加情報を検出する検出装置は、
図5を用いて前述した第1の実施の形態の記録再生装置
20のWMデコード23と同様に構成することができ
る。
【0207】すなわち、図5に示したWMデコード部2
3においては、PN符号の位相が、3フレームおきに反
転するようにされる。このため、付加情報の重畳区間を
PN符号の非反転区間に一致させ、付加情報の非重畳区
間をPN符号に反転区間と一致させるようにすることに
より、非重畳区間の画像信号成分位相が、位相反転され
たPN符号が掛け合わせられることにより反転するよう
にされ、重畳区間の画像信号成分との間で打ち消し合う
ことができるようにされる。
3においては、PN符号の位相が、3フレームおきに反
転するようにされる。このため、付加情報の重畳区間を
PN符号の非反転区間に一致させ、付加情報の非重畳区
間をPN符号に反転区間と一致させるようにすることに
より、非重畳区間の画像信号成分位相が、位相反転され
たPN符号が掛け合わせられることにより反転するよう
にされ、重畳区間の画像信号成分との間で打ち消し合う
ことができるようにされる。
【0208】[第4の実施の形態]また、複製制御情
報、APS情報、アディショナルデータのそれぞれを系
列の異なるPN符号によりスペクトラム拡散し、これを
図10Bに示したように、重畳区間と非重畳区間とを設
けるようにして重畳するようにすることもできる。
報、APS情報、アディショナルデータのそれぞれを系
列の異なるPN符号によりスペクトラム拡散し、これを
図10Bに示したように、重畳区間と非重畳区間とを設
けるようにして重畳するようにすることもできる。
【0209】図11は、この第4の実施の形態の出力装
置50を説明するためのブロック図である。この第4の
実施の形態の出力装置50は、前述した第1の実施の形
態の出力装置10と同様に、複製制御情報、APS情
報、アディショナルデータを同じ系列のPN符号列によ
りスペクトラム拡散して各付加情報に応じた電子透かし
情報を形成する。
置50を説明するためのブロック図である。この第4の
実施の形態の出力装置50は、前述した第1の実施の形
態の出力装置10と同様に、複製制御情報、APS情
報、アディショナルデータを同じ系列のPN符号列によ
りスペクトラム拡散して各付加情報に応じた電子透かし
情報を形成する。
【0210】そして、電子透かし情報とされた各付加情
報を1フレーム毎に重畳するようにするが、この場合
に、1フレーム毎に、電子透かし情報とされた付加情報
の重畳領域である部分領域を変えるように電子透かし情
報とされた付加情報を3フレームを1周期としてローテ
ーションさせて重畳するようにする。この場合に、図1
0Bを用いて前述したように、付加情報のローテーショ
ンの1周期の区間である3フレームおきに、電子透かし
情報とされた付加情報を重畳するようにする。
報を1フレーム毎に重畳するようにするが、この場合
に、1フレーム毎に、電子透かし情報とされた付加情報
の重畳領域である部分領域を変えるように電子透かし情
報とされた付加情報を3フレームを1周期としてローテ
ーションさせて重畳するようにする。この場合に、図1
0Bを用いて前述したように、付加情報のローテーショ
ンの1周期の区間である3フレームおきに、電子透かし
情報とされた付加情報を重畳するようにする。
【0211】このため、図10に示すように、この第4
の実施の形態の出力装置40は、図6に示した第3の実
施の形態の出力装置30が備えていた反転/非反転処理
部61、62、63は備えていないが、電子透かし情報
とされた付加情報の重畳/非重畳を制御するためのスイ
ッチ回路14が設けられている。
の実施の形態の出力装置40は、図6に示した第3の実
施の形態の出力装置30が備えていた反転/非反転処理
部61、62、63は備えていないが、電子透かし情報
とされた付加情報の重畳/非重畳を制御するためのスイ
ッチ回路14が設けられている。
【0212】スイッチ回路14以外の各部分は、図6を
用いて前述した第3の実施の形態の出力装置30の対応
する各部分と同様に構成されたものである。そして、第
3の実施の形態に出力装置10においては、反転/非反
転処理部61、62、63に供給され、3フレーム毎に
スペクトラム拡散に用いるPN符号列の位相を反転させ
るようにする反転制御信号HTと同じ信号が、この第4
の実施の形態の出力装置50の場合には、重畳/非重畳
制御信号としてスイッチ回路14に供給するようにされ
る。
用いて前述した第3の実施の形態の出力装置30の対応
する各部分と同様に構成されたものである。そして、第
3の実施の形態に出力装置10においては、反転/非反
転処理部61、62、63に供給され、3フレーム毎に
スペクトラム拡散に用いるPN符号列の位相を反転させ
るようにする反転制御信号HTと同じ信号が、この第4
の実施の形態の出力装置50の場合には、重畳/非重畳
制御信号としてスイッチ回路14に供給するようにされ
る。
【0213】これにより、図10Bに示したように、系
列の異なるPN符号列によりスペクトラム拡散されて電
子透かし情報とされた複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータのそれぞれが、3フレームおきに画像
信号に重畳するようにされ、この重畳区間においては、
1フレーム毎に、各部分領域AR1、AR2、AR3に
重畳される電子透かし情報とされた付加情報がローテー
ションするよにされる。
列の異なるPN符号列によりスペクトラム拡散されて電
子透かし情報とされた複製制御情報、APS情報、アデ
ィショナルデータのそれぞれが、3フレームおきに画像
信号に重畳するようにされ、この重畳区間においては、
1フレーム毎に、各部分領域AR1、AR2、AR3に
重畳される電子透かし情報とされた付加情報がローテー
ションするよにされる。
【0214】そして、この第3の実施の形態の出力装置
40から出力された画像信号の供給を受けて、この画像
信号に重畳されている付加情報を検出する検出装置は、
図7を用いて前述した第3の実施の形態の記録再生装置
20のWMデコード23と同様に構成することができ
る。
40から出力された画像信号の供給を受けて、この画像
信号に重畳されている付加情報を検出する検出装置は、
図7を用いて前述した第3の実施の形態の記録再生装置
20のWMデコード23と同様に構成することができ
る。
【0215】この場合にも、非重畳区間の画像信号成分
の位相が、位相反転されたPN符号が掛け合わせられる
ことにより反転するようにされ、重畳区間の画像信号成
分との間で打ち消し合うことができるようにされる。
の位相が、位相反転されたPN符号が掛け合わせられる
ことにより反転するようにされ、重畳区間の画像信号成
分との間で打ち消し合うことができるようにされる。
【0216】なお、前述の実施の形態においては、複製
制御情報、APS情報、アディショナルデータを画像信
号に電子透かし情報として重畳する場合を例にして説明
したが、これに限るものではない。この他の各種の付加
情報を同じようにして画像信号に重畳することができ
る。
制御情報、APS情報、アディショナルデータを画像信
号に電子透かし情報として重畳する場合を例にして説明
したが、これに限るものではない。この他の各種の付加
情報を同じようにして画像信号に重畳することができ
る。
【0217】例えば、多ビットの付加情報を、予め決め
られたビットづつに分割し、この分割した情報のそれぞ
れを1つの付加情報とみなして、ローテーションさせる
ようにして重畳するとともに、付加情報の位相の反転区
間と非反転区間を設けたっり、付加情報の重畳区間と非
重畳区間とを設けるようにして重畳することができる。
このようにすることにより、多ビットの付加情報を秘匿
性を高くするとともに、効率よく検出可能なようにして
画像信号に重畳することができる。
られたビットづつに分割し、この分割した情報のそれぞ
れを1つの付加情報とみなして、ローテーションさせる
ようにして重畳するとともに、付加情報の位相の反転区
間と非反転区間を設けたっり、付加情報の重畳区間と非
重畳区間とを設けるようにして重畳することができる。
このようにすることにより、多ビットの付加情報を秘匿
性を高くするとともに、効率よく検出可能なようにして
画像信号に重畳することができる。
【0218】また、付加情報のローテーションのさせ方
も、前述の実施の形態で説明したように順方向のローテ
ーションに限るものではなく、予め決められる各種の順
番でローテーションさせることができる。
も、前述の実施の形態で説明したように順方向のローテ
ーションに限るものではなく、予め決められる各種の順
番でローテーションさせることができる。
【0219】また、付加情報を重畳するようにする部分
領域の大きさや、付加情報のローテーションの周期など
も、前述した実施の形態で説明したものに限るものでは
なく、画像信号に重畳する付加情報の数や付加情報のビ
ット数に応じて設定するようにすればよい。
領域の大きさや、付加情報のローテーションの周期など
も、前述した実施の形態で説明したものに限るものでは
なく、画像信号に重畳する付加情報の数や付加情報のビ
ット数に応じて設定するようにすればよい。
【0220】例えば、データ圧縮されている状態のデジ
タル画像信号(ビットストリーム)から、これに電子透
かし情報として重畳されている付加情報を検出するよう
にする場合には、画面内だけで閉じた情報による符号化
画面、すなわち、MPEG方式のデータ圧縮におけるI
(Intra)ピクチャを1つ含むGOP(グループ・
オブ・ピクチャ)とよばれる15フレーム分の画像デー
タ群の周期に応じて、特定パターンのローテーションの
周期を決めるようにする。
タル画像信号(ビットストリーム)から、これに電子透
かし情報として重畳されている付加情報を検出するよう
にする場合には、画面内だけで閉じた情報による符号化
画面、すなわち、MPEG方式のデータ圧縮におけるI
(Intra)ピクチャを1つ含むGOP(グループ・
オブ・ピクチャ)とよばれる15フレーム分の画像デー
タ群の周期に応じて、特定パターンのローテーションの
周期を決めるようにする。
【0221】例えば、Iピクチャを基準として複数個の
特定パターンのローテーション周期を3フレーム周期、
5フレーム周期、15フレームなどにすることにより、
データ圧縮された画像信号からIピクチャを検出し、こ
のIピクチャを基準として、画像信号に重畳されている
複数個の電子透かし情報を迅速かつ正確に検出し、これ
に応じた付加情報を検出することができるように付加情
報を特定パターンとして重畳することができる。
特定パターンのローテーション周期を3フレーム周期、
5フレーム周期、15フレームなどにすることにより、
データ圧縮された画像信号からIピクチャを検出し、こ
のIピクチャを基準として、画像信号に重畳されている
複数個の電子透かし情報を迅速かつ正確に検出し、これ
に応じた付加情報を検出することができるように付加情
報を特定パターンとして重畳することができる。
【0222】また、Iピクチャは、そのフレーム内で閉
じた情報による符号化画面であり、そのフレームの情報
をすべて含んでいるので、Iピクチャを基準として利用
することにより、画像信号に重畳されている複数の特定
パターンを正確に検出することができるなど検出時によ
り有利なように付加情報を特定パターンとして重畳する
ことができる。
じた情報による符号化画面であり、そのフレームの情報
をすべて含んでいるので、Iピクチャを基準として利用
することにより、画像信号に重畳されている複数の特定
パターンを正確に検出することができるなど検出時によ
り有利なように付加情報を特定パターンとして重畳する
ことができる。
【0223】また、前述の実施の形態においては、スペ
クトラム拡散は、PN符号を用いて行うものとして説明
したが、拡散符号は、PN符号に限るものではない。例
えば、ゴールド符号などの各種の拡散を符号を用いるこ
とができる。
クトラム拡散は、PN符号を用いて行うものとして説明
したが、拡散符号は、PN符号に限るものではない。例
えば、ゴールド符号などの各種の拡散を符号を用いるこ
とができる。
【0224】また、前述の実施の形態においては、付加
情報に応じた特定パターンは、スペクトラム拡散により
形成した電子透かし情報として説明したが、これに限る
ものではなく、各種の電子透かし技術を用いて形成する
ものを用いることができる。例えば、画像信号に重畳す
る付加情報毎に、単位電子透かし情報(単位ウォーター
マーク)とよばれる予め決められたパターンの電子透か
し情報を用意しておき、これを画像信号に重畳するよう
にすることもできる。
情報に応じた特定パターンは、スペクトラム拡散により
形成した電子透かし情報として説明したが、これに限る
ものではなく、各種の電子透かし技術を用いて形成する
ものを用いることができる。例えば、画像信号に重畳す
る付加情報毎に、単位電子透かし情報(単位ウォーター
マーク)とよばれる予め決められたパターンの電子透か
し情報を用意しておき、これを画像信号に重畳するよう
にすることもできる。
【0225】また、前述の実施の形態においては、付加
情報に応じた特定パターンとして、拡散符号をそのまま
用いることもできる。つまり、付加情報の数に応じた多
数の系列のPN符号を用意しておく。例えば、複製制御
情報のうち、複製禁止を示すPN符号は、第1系列のP
N符号、複製自由を示すPN符号は、第2系列のPN符
号というように、付加情報に応じたPN符号を用意し、
このPN符号を画像信号に重畳するようにしてもよい。
情報に応じた特定パターンとして、拡散符号をそのまま
用いることもできる。つまり、付加情報の数に応じた多
数の系列のPN符号を用意しておく。例えば、複製制御
情報のうち、複製禁止を示すPN符号は、第1系列のP
N符号、複製自由を示すPN符号は、第2系列のPN符
号というように、付加情報に応じたPN符号を用意し、
このPN符号を画像信号に重畳するようにしてもよい。
【0226】この場合には、想定される系列のPN符号
を順に用いて逆スペクトラム拡散を行うことにより、ど
の系列のPN符号が重畳されているかを検出し、その検
出結果に応じて画像信号に重畳されている付加情報の内
容を判別するようにすればよい。
を順に用いて逆スペクトラム拡散を行うことにより、ど
の系列のPN符号が重畳されているかを検出し、その検
出結果に応じて画像信号に重畳されている付加情報の内
容を判別するようにすればよい。
【0227】また、付加情報に応じて、種類の異なる拡
散符号を画像信号に重畳するようにし、拡散符号の種類
によって、付加情報を伝送するようにすることもでき
る。このように、拡散符号自体を特定パターンとして用
いる場合にも、この発明を適用することができる。
散符号を画像信号に重畳するようにし、拡散符号の種類
によって、付加情報を伝送するようにすることもでき
る。このように、拡散符号自体を特定パターンとして用
いる場合にも、この発明を適用することができる。
【0228】スペクトラム拡散により形成した電子透か
し情報として説明したが、これに限るものではなく、各
種の電子透かし技術を用いて形成するものを用いること
ができる。例えば、画像信号に重畳する付加情報毎に、
単位電子透かし情報(単位ウォーターマーク)とよばれ
る予め決められたパターンの電子透かし情報を用意して
おき、これを画像信号に重畳するようにすることもでき
る。
し情報として説明したが、これに限るものではなく、各
種の電子透かし技術を用いて形成するものを用いること
ができる。例えば、画像信号に重畳する付加情報毎に、
単位電子透かし情報(単位ウォーターマーク)とよばれ
る予め決められたパターンの電子透かし情報を用意して
おき、これを画像信号に重畳するようにすることもでき
る。
【0229】また、前述にもしたように、この発明によ
る付加情報重畳方法、付加情報重畳装置は、オーサリン
グ装置や、放送装置、パーソナルコンピュータなどの画
像信号を出力する各種の出力装置に適用することができ
る。
る付加情報重畳方法、付加情報重畳装置は、オーサリン
グ装置や、放送装置、パーソナルコンピュータなどの画
像信号を出力する各種の出力装置に適用することができ
る。
【0230】また、この発明による付加情報検出方法、
付加情報検出装置を、放送局からの放送信号を受信する
セットトップボックスやケーブルボックスとよばれる受
信装置や、各種の再生装置、各種の記録装置や記録再生
装置、あるいは、パーソナルコンピュータなどの画像信
号などの情報信号の送受が可能な情報処理装置など、画
像信号の提供を受けてこれを処理する各種の装置に適用
することができる。
付加情報検出装置を、放送局からの放送信号を受信する
セットトップボックスやケーブルボックスとよばれる受
信装置や、各種の再生装置、各種の記録装置や記録再生
装置、あるいは、パーソナルコンピュータなどの画像信
号などの情報信号の送受が可能な情報処理装置など、画
像信号の提供を受けてこれを処理する各種の装置に適用
することができる。
【0231】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、秘匿性を高く、かつ、検出性能を向上させるように
して、付加情報を特定パターンとして画像信号に重畳す
ることができる。また、検出時においては、迅速かつ正
確に画像信号に重畳されている付加情報を検出すること
ができる。
ば、秘匿性を高く、かつ、検出性能を向上させるように
して、付加情報を特定パターンとして画像信号に重畳す
ることができる。また、検出時においては、迅速かつ正
確に画像信号に重畳されている付加情報を検出すること
ができる。
【図1】この発明による付加情報重畳方法、付加情報重
畳装置の一実施の形態が適用された出力装置を説明する
ためのブロック図である。
畳装置の一実施の形態が適用された出力装置を説明する
ためのブロック図である。
【図2】図1の出力装置においての付加情報の重畳方法
について説明するための図である。
について説明するための図である。
【図3】電子透かし情報(スペクトラム拡散信号)とし
て画像信号に重畳される付加情報と、情報信号としての
画像信号との関係を説明するための図である。
て画像信号に重畳される付加情報と、情報信号としての
画像信号との関係を説明するための図である。
【図4】この発明による付加情報検出方法、付加情報検
出装置の一実施の形態が適用された再生装置を説明する
ためのブロック図である。
出装置の一実施の形態が適用された再生装置を説明する
ためのブロック図である。
【図5】図4に示した再生装置の電子透かし情報デコー
ド部(WMデコード部)を説明するためのブロック図で
ある。
ド部(WMデコード部)を説明するためのブロック図で
ある。
【図6】この発明による付加情報重畳方法、付加情報重
畳装置の一実施の形態が適用された他の出力装置の例を
説明するためのブロック図である。
畳装置の一実施の形態が適用された他の出力装置の例を
説明するためのブロック図である。
【図7】図6の出力装置から出力された画像信号から、
これに電子透かし情報として重畳されている付加情報を
検出するための電子透かし情報デコード部(WMデコー
ド部)を説明するためのブロック図である。
これに電子透かし情報として重畳されている付加情報を
検出するための電子透かし情報デコード部(WMデコー
ド部)を説明するためのブロック図である。
【図8】付加情報の重畳方法の他の例を説明するための
図である。
図である。
【図9】この発明による付加情報重畳方法、付加情報重
畳装置の一実施の形態が適用された他の出力装置の例を
説明するためのブロック図である。
畳装置の一実施の形態が適用された他の出力装置の例を
説明するためのブロック図である。
【図10】付加情報の重畳方法の他の例を説明するため
の図である。
の図である。
【図11】この発明による付加情報重畳方法、付加情報
重畳装置の一実施の形態が適用された他の出力装置の例
を説明するためのブロック図である。
重畳装置の一実施の形態が適用された他の出力装置の例
を説明するためのブロック図である。
1…アナログ画像信号の入力端子、2…A/D変換部、
3…同期検出部、4…タイミング制御部、5…PN発生
部、6…反転/非反転処理部、7…付加情報発生部7、
71…第1の情報発生部、72…第2の情報発生部、7
3…第3の情報発生部、8…切り換え部、9…拡散部、
11…電子透かし情報重畳部(WM重畳部)、12…デ
ータ圧縮処理部、13…暗号化部、21d…デジタル画
像信号の入力端子、21…デジタルインターフェース
(デジタルI/F)、22…暗号解読部、23…WMデ
コード部、231…ハフマン復号化部、232…DC係
数抽出部、233…タイミング制御部、234…PN発
生部、235…反転/非反転処理部、236…逆拡散
部、237…WM判定部、24…書き込み制御部、25
…大容量のメモリ、26…読み出し制御部、27…ビデ
オデータデコード部、28…D/A変換部、28a…ア
ナログ画像信号の出力端子、100…コントロール部、
101…CPU、102…ROM、103…RAM10
3、104…キーインターフェース(キーI/F)、1
05…システムバス、51…第1のPN発生部、52…
第2のPN発生部、53…第3のPN発生部、61、6
2、63…反転/非反転処理部、81、82、83…拡
散部、2331…第1のPN発生部、2332…第2の
PN発生部、2333…第3のPN発生部、238…切
り換え部、14…切り換え部、15…スイッチ回路、
3…同期検出部、4…タイミング制御部、5…PN発生
部、6…反転/非反転処理部、7…付加情報発生部7、
71…第1の情報発生部、72…第2の情報発生部、7
3…第3の情報発生部、8…切り換え部、9…拡散部、
11…電子透かし情報重畳部(WM重畳部)、12…デ
ータ圧縮処理部、13…暗号化部、21d…デジタル画
像信号の入力端子、21…デジタルインターフェース
(デジタルI/F)、22…暗号解読部、23…WMデ
コード部、231…ハフマン復号化部、232…DC係
数抽出部、233…タイミング制御部、234…PN発
生部、235…反転/非反転処理部、236…逆拡散
部、237…WM判定部、24…書き込み制御部、25
…大容量のメモリ、26…読み出し制御部、27…ビデ
オデータデコード部、28…D/A変換部、28a…ア
ナログ画像信号の出力端子、100…コントロール部、
101…CPU、102…ROM、103…RAM10
3、104…キーインターフェース(キーI/F)、1
05…システムバス、51…第1のPN発生部、52…
第2のPN発生部、53…第3のPN発生部、61、6
2、63…反転/非反転処理部、81、82、83…拡
散部、2331…第1のPN発生部、2332…第2の
PN発生部、2333…第3のPN発生部、238…切
り換え部、14…切り換え部、15…スイッチ回路、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 AA11 CA08 CA12 CA16 CB08 CB12 CB16 CC03 CE09 CG07 DA08 DB02 5C063 AB07 AC01 AC10 CA05 CA34 CA36 DA07 5C076 AA12 AA13 AA14 BA09 5K022 EE02 EE22
Claims (32)
- 【請求項1】画像信号の1画面中の互いに重ならない部
分領域に、付加情報に応じた複数個の特定パターンを別
々に重畳することによって、前記付加情報を画像信号に
重畳する付加情報重畳方法であって、 1フレーム毎、あるいは、1フィールド毎に、前記複数
個の特定パターンを、予め定めた順番で、1画面中の前
記部分領域を変更するようにローテーションさせるとと
もに、前記複数個の特定パターンの前記ローテーション
の1周期毎に、前記複数個の特定パターンを位相反転さ
せるようにして、前記画像信号に重畳することを特徴と
する付加情報重畳方法。 - 【請求項2】前記複数個の特定パターンのそれぞれは、
系列の同じ拡散符号を用いて形成するスペクトラム拡散
信号であることを特徴とする請求項1に記載の付加情報
重畳方法。 - 【請求項3】前記複数個の特定パターンのそれぞれは、
系列の異なる拡散符号を用いて形成するスペクトラム拡
散信号であることを特徴とする請求項1に記載の付加情
報重畳方法。 - 【請求項4】前記画像信号は、データ圧縮されて提供す
るようにされており、画面内だけで閉じた情報による符
号化画面を少なくとも1つ含む複数フィールド、あるい
は、複数フレームからなる複数画像データ群の周期に応
じて、前記複数個の特定パターンのローテーション周期
を定めることを特徴とする請求項1、請求項2または請
求項3に記載の付加情報重畳方法。 - 【請求項5】画像信号の1画面中の互いに重ならない部
分領域に、付加情報に応じた複数個の特定のパターンを
別々に重畳することによって、前記付加情報を画像信号
に重畳する付加情報重畳方法であって、 1フレーム毎、あるいは、1フィールド毎に、前記複数
個の特定パターンを、予め定めた順番で、1画面中の前
記部分領域を変更するようにローテーションさせて重畳
するとともに、前記複数個の特定パターンを1周期分ロ
ーテーションさせて重畳した後に、前記ローテーション
の周期と同じ長さの区間において、前記複数個の特定パ
ターンを重畳しないようにして、前記複数の特定パター
ンが重畳された重畳領域と、重畳されていない非重畳領
域とを交互に設けるようにすることを特徴とする付加情
報重畳方法。 - 【請求項6】前記複数個の特定パターンのそれぞれは、
系列の同じ拡散符号を用いて形成するスペクトラム拡散
信号であることを特徴とする請求項5に記載の付加情報
重畳方法。 - 【請求項7】前記複数個の特定パターンのそれぞれは、
系列の異なる拡散符号を用いて形成するスペクトラム拡
散信号であることを特徴とする請求項5に記載の付加情
報重畳方法。 - 【請求項8】前記画像信号は、データ圧縮されて提供す
るようにされており、画面内だけで閉じた情報による符
号化画面を少なくとも1つ含む複数フィールド、あるい
は、複数フレームからなる画像データ群の周期に応じ
て、前記複数個の特定パターンのローテーション周期を
定めることを特徴とする請求項5、請求項6または請求
項7に記載の付加情報重畳方法。 - 【請求項9】画像信号の1画面中の互いに重ならない部
分領域に、付加情報に応じた複数個の特定パターンが別
々に重畳されることにより、前記付加情報が重畳された
画像信号から、前記付加情報を検出する付加情報検出方
法であって、 前記複数個の特定パターンは、前記画像信号の1フレー
ム毎、あるいは、1フィールド毎に、予め定められた順
番で、1画面中の前記部分領域が変更されるようにロー
テーションされて重畳されるとともに、前記複数個の特
定パターンの前記ローテーションの1周期毎に、前記複
数個の特定パターンが位相反転するようにされており、 位相が異なるようにされた前記複数個の特定パターンの
隣接するローテーションの区間同士で、画像信号成分を
除去するようにして、前記複数個の特定パターンを検出
するようにし、前記複数個の特定パターンのローテーシ
ョンの予め決められた順番に基づいて、前記画像信号に
重畳されている付加情報を検出するようにすることを特
徴とする付加情報検出方法。 - 【請求項10】前記複数個の特定パターンのそれぞれ
は、系列の同じ拡散符号が用いられて形成されるスペク
トラム拡散信号であり、 スペクトラム拡散時に用いた前記拡散符号と系列の同じ
拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行って、前記画
像信号に重畳されている前記複数個の特定パターンを検
出するようにし、前記複数個の特定パターンを前記ロー
テーションの1周期分の先頭の特定パターンから検出し
て、前記付加情報を検出することを特徴とする請求項9
に記載の付加情報検出方法。 - 【請求項11】前記複数個の特定パターンのそれぞれ
は、系列の異なる拡散符号が用いられて形成されるスペ
クトラム拡散信号であり、 前記系列の異なる拡散符号のうちの1つを用いて逆スペ
クトラム拡散を行って、その拡散符号が用いられて形成
された特定パターンが重畳されている1画面中の部分領
域を特定し、この特定結果と、前記ローテーションの前
記予め決められた順番とに基づいて、前記1画面中の前
記部分領域毎に、各部分領域のそれぞれに重畳されてい
る特定パターンの形成に用いられた拡散符号と同じ拡散
符号を用いて逆スペクトラム拡散を行うことにより、前
記付加情報を検出するようにすることを特徴とする請求
項9に記載の付加情報検出方法。 - 【請求項12】前記画像信号は、データ圧縮されて提供
されるものであり、前記複数個の特定パターンのローテ
ーション周期は、前記画像信号がデータ圧縮された場合
に、画面内だけで閉じた情報による符号化画面を少なく
とも1つ含む複数フィールド、あるいは、複数フレーム
からなる画像データ群の周期に応じて定められており、 画面内だけで閉じた情報による前記符号化画面を検出
し、1周期分の前記複数の特定パターンの重畳開始位置
を特定し、前記画像信号に重畳されている前記複数の特
定パターンを検出することにより、前記付加情報を検出
することを特徴とする請求項9、または、請求項10に
記載の付加情報検出方法。 - 【請求項13】画像信号の1画面中の互いに重ならない
部分領域に、付加情報に応じた複数個の特定パターンが
別々に重畳されることにより、前記付加情報が重畳され
た画像信号から、前記付加情報を検出する付加情報検出
方法であって、 前記複数個の特定パターンは、前記画像信号の1フレー
ム毎、あるいは、1フィールド毎に、予め定められた順
番で、1画面中の前記部分領域が変更されるようにロー
テーションされて重畳されるとともに、前記複数個の特
定パターンを1周期分ローテーションさせて重畳した後
に、前記ローテーションの1周期と同じ長さの区間にお
いて、前記複数個の特定パターンを重畳しないようにし
て、前記複数の特定パターンが重畳された重畳領域と、
重畳されていない非重畳領域とが交互に設けられるよう
にされており、 前記複数個の特定パターンが重畳された重畳区間と、こ
れに隣接する前記複数個の特定パターンが重畳されてい
ない非重畳区間とで、画像信号成分を除去するようにし
て、前記複数個の特定パターンを検出するようにし、前
記複数個の特定パターンのローテーションの予め決めら
れた順番に基づいて、前記画像信号に重畳されている付
加情報を検出するようにすることを特徴とする付加情報
検出方法。 - 【請求項14】前記複数個の特定パターンのそれぞれ
は、系列の同じ拡散符号が用いられて形成されるスペク
トラム拡散信号であり、 スペクトラム拡散時に用いた前記拡散符号と系列の同じ
拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行って、前記画
像信号に重畳されている前記複数個の特定パターンを検
出するようにし、前記複数個の特定パターンを前記ロー
テーションの1周期分の先頭の特定パターンから検出し
て、前記付加情報を検出することを特徴とする請求項1
3に記載の付加情報検出方法。 - 【請求項15】前記複数個の特定パターンのそれぞれ
は、系列の異なる拡散符号が用いられて形成されるスペ
クトラム拡散信号であり、 前記系列の異なる拡散符号の内の1つを用いて逆スペク
トラム拡散を行って、その拡散符号が用いられて形成さ
れたスペクトラム拡散信号が重畳されている1画面中の
部分領域を特定し、この特定結果と、前記ローテーショ
ンの前記予め決められた順番とに基づいて、前記1画面
中の前記部分領域毎に、各部分領域のそれぞれに重畳さ
れている特定パターンの形成に用いられた拡散符号と系
列の同じ拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行うこ
とにより、前記付加情報を検出するようにすることを特
徴とする請求項13に記載の付加情報検出方法。 - 【請求項16】前記画像信号は、データ圧縮されて提供
されるものであり、前記複数個の特定パターンのローテ
ーション周期は、前記画像信号がデータ圧縮された場合
に、画面内だけで閉じた情報による符号化画面を少なく
とも1つ含む複数フィールド、あるいは、複数フレーム
からなる画像データ群の周期に応じて定められており、 画面内だけで閉じた情報による前記符号化画面を検出
し、1周期分の前記複数の特定パターンの重畳開始位置
を特定し、前記画像信号に重畳されている前記複数の特
定パターンを検出することにより、前記付加情報を検出
することを特徴とする特徴とする請求項13、または、
請求項14に記載の付加情報検出方法。 - 【請求項17】付加情報に応じた複数個の特定パターン
を発生させる特定パターン発生手段と、 前記特定パターン発生手段からの前記複数個の特定パタ
ーンを予め決められた順序でローテーションさせるよう
にするローテーション手段と、 前記ローテーション手段からの前記特定パターンを、前
記ローテーションの1周期毎に位相反転させるようにす
るための位相反転手段と、 前記位相反転手段からの前記複数の特定パターンを、1
フレーム毎、あるいは、1フィールド毎に、画像信号の
1画面中の互いに重ならない部分領域に別々に重畳する
重畳手段とを備えることを特徴とする付加情報重畳装
置。 - 【請求項18】前記特定パターン発生手段は、画像信号
の1画面中の異なる部分領域に重畳するようにされる前
記特定パターンのそれぞれを、同じ系列の拡散符号を用
いてスペクトラム拡散信号として発生させることを特徴
とする請求項17に記載の付加情報重畳装置。 - 【請求項19】前記特定パターン発生手段は、画像信号
の1画面中の異なる部分領域に重畳するようにされる前
記特定パターンのそれぞれを系列の異なる拡散符号を用
いてスペクトラム拡散信号として発生させることを特徴
とする請求項17に記載の付加情報重畳装置。 - 【請求項20】前記画像信号は、データ圧縮されて提供
するようにされるものであり、 データ圧縮された画像信号において、画面内だけで閉じ
た情報による符号化画面を少なくとも1つ含む複数フィ
ールド、あるいは、複数フレームからなる画像データ群
の周期に応じて、前記ローテーション手段においての前
記複数個の特定パターンの前記ローテーションの周期を
定めるようにすることを特徴とする請求項17、請求項
18または請求項20に記載の付加情報重畳装置。 - 【請求項21】付加情報に応じた複数個の特定パターン
を発生させる特定パターン発生手段と、 前記特定パターン発生手段からの前記複数個の特定パタ
ーンを予め決められた順序でローテーションさせるよう
にするローテーション手段と、 前記ローテーション手段からの前記複数個の特定パター
ンを1周期分ローテーションさせて重畳するようにした
後に、前記ローテーションの周期と同じ長さの区間にお
いて、前記複数個の特定パターンを重畳しないようにす
る重畳手段と、 を備えることを特徴とする付加情報重畳装置。 - 【請求項22】前記特定パターン発生手段は、画像信号
の1画面中の異なる部分領域に重畳する前記特定パター
ンのそれぞれを系列の同じ拡散符号を用いてスペクトラ
ム拡散信号として発生させることを特徴とする請求項2
1に記載の付加情報重畳装置。 - 【請求項23】前記特定パターン発生手段は、画像信号
の1画面中の異なる部分領域に重畳するようにされる前
記特定パターンのそれぞれを系列の異なる拡散符号を用
いてスペクトラム拡散信号として発生させることを特徴
とする請求項21に記載の付加情報重畳装置。 - 【請求項24】前記画像信号は、データ圧縮されて提供
するようにされるものであり、 データ圧縮された画像信号において、画面内だけで閉じ
た情報による符号化画面を少なくとも1つ含む複数フィ
ールド、あるいは、複数フレームからなる画像データ群
の周期に応じて、前記ローテーション手段においての前
記複数個の特定パターンの前記ローテーションの周期を
定めるようにすることを特徴とする請求項21、請求項
22または請求項23に記載の付加情報重畳装置。 - 【請求項25】画像信号の1画面中の互いに重ならない
部分領域に、付加情報に応じた複数個の特定パターンが
別々に重畳されることにより、前記付加情報が重畳され
た画像信号から、前記付加情報を検出する付加情報検出
装置であって、 前記複数個の特定パターンは、前記画像信号の1フレー
ム毎、あるいは、1フィールド毎に、予め定められた順
番で、1画面中の前記部分領域が変更されるようにロー
テーションされて重畳されるとともに、前記複数個の特
定パターンの前記ローテーションの1周期毎に、前記複
数個の特定パターンが位相反転するようにされており、 位相が異なるようにされた前記複数個の特定パターンの
隣接するローテーションの区間同士で、画像信号成分を
除去するようにして、前記複数個の特定パターンを検出
するようにし、前記複数個の特定パターンのローテーシ
ョンの予め決められた順番に基づいて、前記画像信号に
重畳されている付加情報を検出する付加情報検出手段を
備えることを特徴とする付加情報検出装置。 - 【請求項26】前記複数個の特定パターンのそれぞれ
は、系列の同じ拡散符号が用いられて形成されるスペク
トラム拡散信号であり、 前記付加情報検出手段は、 スペクトラム拡散時に用いた前記拡散符号と系列が同じ
であって、前記特定パターンの位相と同じ位相の拡散符
号を用いて逆スペクトラム拡散を行う逆拡散手段と、 前記逆拡散手段からの出力信号の供給を受けて、前記ロ
ーテーションの予め決められた順番にしたがって、前記
付加情報のそれぞれを判別するようにする付加情報判別
手段とを備えるものであることを特徴とする請求項25
に記載の付加情報検出装置。 - 【請求項27】前記複数個の特定パターンのそれぞれ
は、系列の異なる拡散符号が用いられて形成されるスペ
クトラム拡散信号であり、 前記付加情報検出手段は、 前記特定パターンの位相と同じ位相であって、スペクト
ラム拡散時に用いた前記系列の異なる拡散符号のそれぞ
れを用いて逆スペクトラム拡散を行う逆拡散手段と、 前記逆拡散手段からの出力信号の供給を受けて、前記ロ
ーテーションの予め決められた順番にしたがって、前記
付加情報のそれぞれを判別するようにする付加情報判別
手段とを備えるものであることを特徴とする請求項25
に記載の付加情報検出装置。 - 【請求項28】前記画像信号は、データ圧縮されて提供
されるものであり、前記複数個の特定パターンのローテ
ーション周期は、前記画像信号がデータ圧縮された場合
に、画面内だけで閉じた情報による符号化画面を少なく
とも1つ含む複数フィールド、あるいは、複数フレーム
からなる画像データ群の周期に応じて定められており、 前記付加情報検出手段は、画面内だけで閉じた情報によ
る前記符号化画面を検出し、1周期分の前記複数の特定
パターンの重畳開始位置を特定し、前記画像信号に重畳
されている前記複数の特定パターンを検出することによ
り、前記付加情報を検出することを特徴とする請求項2
5、または、請求項26に記載の付加情報検出装置。 - 【請求項29】画像信号の1画面中の互いに重ならない
部分領域に、付加情報に応じた複数個の特定パターンが
別々に重畳されることにより、前記付加情報が重畳され
た画像信号から、前記付加情報を検出する付加情報検出
方法であって、 前記複数個の特定パターンは、前記画像信号の1フレー
ム毎、あるいは、1フィールド毎に、予め定められた順
番で、1画面中の前記部分領域が変更されるようにロー
テーションされて重畳されるとともに、前記複数個の特
定パターンを1周期分ローテーションさせて重畳した後
に、前記ローテーションの1周期と同じ長さの区間にお
いて、前記複数個の特定パターンを重畳しないようにし
て、前記複数の特定パターンが重畳された重畳領域と、
重畳されていない非重畳領域とが交互に設けられるよう
にされており、 前記複数個の特定パターンが重畳された重畳区間と、こ
れに隣接する前記複数個の特定パターンが重畳されてい
ない非重畳区間とで、画像信号成分を除去するようにし
て、前記複数個の特定パターンを検出するようにし、前
記複数個の特定パターンのローテーションの予め決めら
れた順番に基づいて、前記画像信号に重畳されている付
加情報を検出する付加情報検出手段を備えることを特徴
とする付加情報検出装置。 - 【請求項30】前記複数個の特定パターンのそれぞれ
は、系列の同じ拡散符号が用いられて形成されるスペク
トラム拡散信号であり、 前記付加情報検出手段は、 スペクトラム拡散時に用いた前記拡散符号と系列が同じ
であって、前記非重畳区間においては位相が反転するよ
うにされる拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行う
逆拡散手段と、 前記逆拡散手段からの出力信号の供給を受けて、前記ロ
ーテーションの予め決められた順番にしたがって、前記
付加情報のそれぞれを判別するようにする付加情報判別
手段とを備えるものであることを特徴とする請求項29
に記載の付加情報検出装置。 - 【請求項31】前記複数個の特定パターンのそれぞれ
は、系列の異なる拡散符号によりスペクトラム拡散され
て形成されるスペクトラム拡散信号であり、 前記付加情報検出手段は、 スペクトラム拡散時に用いた前記系列の異なる拡散符号
であって、前記非重畳区間においては位相が反転するよ
うにされる拡散符号を用いて逆スペクトラム拡散を行う
逆拡散手段と、 前記逆拡散手段からの出力信号の供給を受けて、前記ロ
ーテーションの予め決められた順番にしたがって、前記
付加情報のそれぞれを判別するようにする付加情報判別
手段とを備えるものであることを特徴とする請求項29
に記載の付加情報検出装置。 - 【請求項32】前記画像信号は、データ圧縮されて提供
されるものであり、前記複数個の特定パターンのローテ
ーション周期は、前記画像信号がデータ圧縮された場合
に、画面内だけで閉じている符号化画面を少なくとも1
つ含む複数フィールド、あるいは、複数フレームからな
る画像データ群の周期に応じて定められており、 前記付加情報検出手段は、画面内だけで閉じている前記
符号化画面を検出し、1周期分の前記複数の特定パター
ンの重畳開始位置を特定し、前記画像信号に重畳されて
いる前記複数の特定パターンを検出することにより、前
記付加情報を検出することを特徴とする特徴とする請求
項29、または、請求項30に記載の付加情報検出装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4338299A JP2000244725A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 付加情報重畳方法、付加情報検出方法、付加情報重畳装置および付加情報検出装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP4338299A JP2000244725A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | 付加情報重畳方法、付加情報検出方法、付加情報重畳装置および付加情報検出装置 |
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