JP2000244737A - 中間調処理方法 - Google Patents
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- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4051—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a dispersed dots halftone pattern, the dots having substantially the same size
- H04N1/4052—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a dispersed dots halftone pattern, the dots having substantially the same size by error diffusion, i.e. transferring the binarising error to neighbouring dot decisions
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の誤差拡散法を使用した場合よりも階調
再現の不連続性を除去又は低減する中間調処理方法を提
供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の中間調処理方法は、入力画像の
注目画素の位置と画素値を得る工程と、前記画素値を補
正する工程と、前記画素値に割り当てられた閾値の中で
禁止されていない閾値のうち前記補正された画素値に最
も近い閾値を選択する工程と、前記補正された画素値と
前記選択された閾値との誤差を計算する工程と、前記誤
差を前記注目画素の周囲に拡散する工程とを有し、前記
画素値を補正する工程は前記拡散された誤差によって補
正され、前記選択された閾値は前記割り当てられた閾値
に対応可能な出力装置に出力される。
再現の不連続性を除去又は低減する中間調処理方法を提
供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の中間調処理方法は、入力画像の
注目画素の位置と画素値を得る工程と、前記画素値を補
正する工程と、前記画素値に割り当てられた閾値の中で
禁止されていない閾値のうち前記補正された画素値に最
も近い閾値を選択する工程と、前記補正された画素値と
前記選択された閾値との誤差を計算する工程と、前記誤
差を前記注目画素の周囲に拡散する工程とを有し、前記
画素値を補正する工程は前記拡散された誤差によって補
正され、前記選択された閾値は前記割り当てられた閾値
に対応可能な出力装置に出力される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、濃淡画像
の処理に関し、特に、多値階調再現法としての誤差拡散
法に関する。
の処理に関し、特に、多値階調再現法としての誤差拡散
法に関する。
【0002】本発明の誤差拡散法は、単体のプリンタの
他、印刷機能を有する複写機やファクシミリ、コンピュ
ータシステムあるいはワードプロセッサ若しくはこれら
の複合機などに広く適用することができる。
他、印刷機能を有する複写機やファクシミリ、コンピュ
ータシステムあるいはワードプロセッサ若しくはこれら
の複合機などに広く適用することができる。
【0003】
【従来の技術】濃淡画像の階調再現するための中間調処
理方法には様々な方法が提案されており、代表的なもの
として誤差拡散法(Error Diffusion)
がある。誤差拡散法は、例えば、連続的階調画像を2値
ディスプレイで見る場合や、インクジェットやレーザー
プリンタ用のビットマップを生成したりする場合に使用
される。誤差拡散法は、典型的には、256階調の入力
画像(例えば、スキャナで読み取った画像)の注目画素
の位置と(0乃至255の)画素値を得て、出力パレッ
ト(例えば、プリンタ等の出力装置)における注目画素
の最適な画素値を得て、注目画素に関する入力画像と前
記最適な画素値の差(誤差)を計算して、入力画像の注
目画素の周辺画素に前記誤差の一部を加える(拡散す
る)というステップを含んでいる。
理方法には様々な方法が提案されており、代表的なもの
として誤差拡散法(Error Diffusion)
がある。誤差拡散法は、例えば、連続的階調画像を2値
ディスプレイで見る場合や、インクジェットやレーザー
プリンタ用のビットマップを生成したりする場合に使用
される。誤差拡散法は、典型的には、256階調の入力
画像(例えば、スキャナで読み取った画像)の注目画素
の位置と(0乃至255の)画素値を得て、出力パレッ
ト(例えば、プリンタ等の出力装置)における注目画素
の最適な画素値を得て、注目画素に関する入力画像と前
記最適な画素値の差(誤差)を計算して、入力画像の注
目画素の周辺画素に前記誤差の一部を加える(拡散す
る)というステップを含んでいる。
【0004】最適な画素値は出力装置に固有の固定閾値
から選択される。例えば、3階調出力が可能なプリンタ
は0、127及び255の閾値を有している。また、周
辺のいずれの画素にどれだけの誤差を分配するかは拡散
マトリックスによって決定される。次の注目画素(例え
ば、前の注目画素の右隣)の画素値が前の注目画素に関
する前記誤差の一部が加えられて補正されれば、かかる
補正画素値とかかる注目画素に関する最適な画素値の差
が誤差となる。
から選択される。例えば、3階調出力が可能なプリンタ
は0、127及び255の閾値を有している。また、周
辺のいずれの画素にどれだけの誤差を分配するかは拡散
マトリックスによって決定される。次の注目画素(例え
ば、前の注目画素の右隣)の画素値が前の注目画素に関
する前記誤差の一部が加えられて補正されれば、かかる
補正画素値とかかる注目画素に関する最適な画素値の差
が誤差となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の誤差拡
散法は注目画素の画素値に対して常に最も近い閾値を選
択するために出力された画像は階調再現が不連続な部分
を含むことになる。例えば、単色のグラデーション画像
に対して従来の誤差拡散法による中間調処理を行って上
述の3階調出力が可能なプリンタに出力すると、127
に近似する画素値に対しては誤差拡散法は127ばかり
出力してしまうためプリンタによる印字結果はベタ部を
含むことになる。
散法は注目画素の画素値に対して常に最も近い閾値を選
択するために出力された画像は階調再現が不連続な部分
を含むことになる。例えば、単色のグラデーション画像
に対して従来の誤差拡散法による中間調処理を行って上
述の3階調出力が可能なプリンタに出力すると、127
に近似する画素値に対しては誤差拡散法は127ばかり
出力してしまうためプリンタによる印字結果はベタ部を
含むことになる。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、このような従来
の課題を解決する新規かつ有用な誤差拡散法を提供する
ことを本発明の概括的な目的とする。
の課題を解決する新規かつ有用な誤差拡散法を提供する
ことを本発明の概括的な目的とする。
【0007】より特定的には、本発明は、従来の誤差拡
散法を使用した場合よりも階調再現の不連続性を除去又
は低減する中間調処理方法を提供することを目的とす
る。
散法を使用した場合よりも階調再現の不連続性を除去又
は低減する中間調処理方法を提供することを目的とす
る。
【0008】上記目的を達成するために、本発明の中間
調処理方法は、入力画像の注目画素の位置と画素値を得
る工程と、前記画素値を補正する工程と、前記画素値に
割り当てられた閾値の中で禁止されていない閾値のうち
前記補正された画素値に最も近い閾値を選択する工程
と、前記補正された画素値と前記選択された閾値との誤
差を計算する工程と、前記誤差を前記注目画素の周囲に
拡散する工程とを有し、前記画素値を補正する工程は前
記拡散された誤差によって補正され、前記選択された閾
値は前記割り当てられた閾値に対応可能な出力装置に出
力される。
調処理方法は、入力画像の注目画素の位置と画素値を得
る工程と、前記画素値を補正する工程と、前記画素値に
割り当てられた閾値の中で禁止されていない閾値のうち
前記補正された画素値に最も近い閾値を選択する工程
と、前記補正された画素値と前記選択された閾値との誤
差を計算する工程と、前記誤差を前記注目画素の周囲に
拡散する工程とを有し、前記画素値を補正する工程は前
記拡散された誤差によって補正され、前記選択された閾
値は前記割り当てられた閾値に対応可能な出力装置に出
力される。
【0009】また、本発明の記録媒体は上述の中間調処
理方法を格納している。また、本発明の処理システムは
かかる記録媒体と前記記録媒体に格納された前記中間調
処理方法を実行する処理装置とを有する。また、本発明
の記録装置はかかる記録媒体と前記記録媒体に格納され
た前記中間調処理方法に従って前記入力画像を出力する
出力部とを有する。
理方法を格納している。また、本発明の処理システムは
かかる記録媒体と前記記録媒体に格納された前記中間調
処理方法を実行する処理装置とを有する。また、本発明
の記録装置はかかる記録媒体と前記記録媒体に格納され
た前記中間調処理方法に従って前記入力画像を出力する
出力部とを有する。
【0010】本発明の中間調処理方法によれば、全ての
閾値が任意に使用できるわけではなく所定の要件の下で
その使用が禁止されるため、選択された閾値が連続する
ことが防止される。
閾値が任意に使用できるわけではなく所定の要件の下で
その使用が禁止されるため、選択された閾値が連続する
ことが防止される。
【0011】本発明の他の目的と更なる特徴は、以下、
添付図面を参照して説明される実施例において明らかに
なるであろう。
添付図面を参照して説明される実施例において明らかに
なるであろう。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図3を参照して本
発明の中間調処理方法について説明する。本実施例で
は、スキャナ116とインクジェットプリンタ120に
接続されたパーソナルコンピュータ100を例として説
明する。
発明の中間調処理方法について説明する。本実施例で
は、スキャナ116とインクジェットプリンタ120に
接続されたパーソナルコンピュータ100を例として説
明する。
【0013】パーソナルコンピュータ100はPCIバ
ス101を有し、かかるPCIバス101には、第1の
インターフェース(例えば、IDEインターフェース)
102を介してハードディスクドライブ104と、CP
U106と、RAM108とが接続されている。また、
PCIバス101には、第2のインターフェース(例え
ば、SCSIインターフェース)112を介してリムー
バブルメモリドライブ110と、第3のインターフェー
ス(例えば、SCSIインターフェース)114を介し
てスキャナ116と、プリンタインターフェース118
を介してインクジェットプリンタ120とが接続されて
いる。なお、ハードディスク(ドライブ)104とリム
ーバブルメモリドライブ110はパーソナルコンピュー
タ100に内蔵されていても外付けされていてもよい。
なお、各部の一般的構造や動作は当業界で周知であるの
でここではそれらの詳しい説明は省略して本発明に関係
する部分のみを説明する。
ス101を有し、かかるPCIバス101には、第1の
インターフェース(例えば、IDEインターフェース)
102を介してハードディスクドライブ104と、CP
U106と、RAM108とが接続されている。また、
PCIバス101には、第2のインターフェース(例え
ば、SCSIインターフェース)112を介してリムー
バブルメモリドライブ110と、第3のインターフェー
ス(例えば、SCSIインターフェース)114を介し
てスキャナ116と、プリンタインターフェース118
を介してインクジェットプリンタ120とが接続されて
いる。なお、ハードディスク(ドライブ)104とリム
ーバブルメモリドライブ110はパーソナルコンピュー
タ100に内蔵されていても外付けされていてもよい。
なお、各部の一般的構造や動作は当業界で周知であるの
でここではそれらの詳しい説明は省略して本発明に関係
する部分のみを説明する。
【0014】本発明の中間調処理方法はハードディスク
104やリムーバブルメモリドライブ110のリムーバ
ブルメモリ(フロッピーディスクやCD−ROMなど)
などの記録媒体に格納されてウィンドウズ98などのO
Sに従って起動するプログラムとして表現することがで
きる。かかるプログラムの具体例については後述する。
プログラムはプリンタドライバの一部を構成してもよい
し別個のものであってもよい。本発明の中間調処理方法
はハードディスク104に格納されたOSに従って、起
動時には、例えばプログラムがハードディスク104か
らRAM108に読み出されてCPU106によって実
行される。
104やリムーバブルメモリドライブ110のリムーバ
ブルメモリ(フロッピーディスクやCD−ROMなど)
などの記録媒体に格納されてウィンドウズ98などのO
Sに従って起動するプログラムとして表現することがで
きる。かかるプログラムの具体例については後述する。
プログラムはプリンタドライバの一部を構成してもよい
し別個のものであってもよい。本発明の中間調処理方法
はハードディスク104に格納されたOSに従って、起
動時には、例えばプログラムがハードディスク104か
らRAM108に読み出されてCPU106によって実
行される。
【0015】まず、スキャナ116が読み取った画像が
ハードディスク104に格納されて、その後、インクジ
ェットプリンタ120に出力される場合について説明す
る。図1を参照するに、本発明の中間調処理方法によれ
ば、まず、入力画像の注目画素の位置と画素値が決定さ
れる(ステップ1002)。入力画像の画素数(画素マ
トリックス)はパーソナルコンピュータ100に設けら
れている図示しないカウンタによって計算される。カウ
ンタはハードウェア及び/又はソフトウェアによって実
現することができる。x*yの画素マトリックスにおい
てxは通常右方向に増加してyは通常下方向に増加する
ため、スタート位置は、例えば、左上角の画素となる。
画素値はモノクロでもカラーでもよい。カラーであれば
赤、緑、青のそれぞれの値となるが本実施例では便宜上
モノクロ画像について説明する。ここで、図3に入力画
像の例示的な画素マトリックスを示し、注目画素をP1
とする。
ハードディスク104に格納されて、その後、インクジ
ェットプリンタ120に出力される場合について説明す
る。図1を参照するに、本発明の中間調処理方法によれ
ば、まず、入力画像の注目画素の位置と画素値が決定さ
れる(ステップ1002)。入力画像の画素数(画素マ
トリックス)はパーソナルコンピュータ100に設けら
れている図示しないカウンタによって計算される。カウ
ンタはハードウェア及び/又はソフトウェアによって実
現することができる。x*yの画素マトリックスにおい
てxは通常右方向に増加してyは通常下方向に増加する
ため、スタート位置は、例えば、左上角の画素となる。
画素値はモノクロでもカラーでもよい。カラーであれば
赤、緑、青のそれぞれの値となるが本実施例では便宜上
モノクロ画像について説明する。ここで、図3に入力画
像の例示的な画素マトリックスを示し、注目画素をP1
とする。
【0016】続いて、以前の注目画素に関する誤差が拡
散されていれば画素値の補正が行われる(ステップ10
04)。スタート位置の画素は補正がなされない。ま
た、誤差の拡散については後述する。便宜上、今回の注
目画素P1は補正がなされていないものとする。
散されていれば画素値の補正が行われる(ステップ10
04)。スタート位置の画素は補正がなされない。ま
た、誤差の拡散については後述する。便宜上、今回の注
目画素P1は補正がなされていないものとする。
【0017】次に、禁止されていないプリンタの閾値の
中で最も補正画素値に近い閾値を選択する(ステップ1
006)。本実施例に使用されるインクジェットプリン
タ120は0、85、170及び255の固定閾値を有
して4階調出力が可能なプリンタであるとする。また、
本実施例では、特長的に、注目画素について選択される
閾値は注目画素に関する左隣、右隣、上隣、下隣の画素
ついて既に選択された閾値と同一のものは最大閾値であ
る255と最低閾値である0を除いて選択できないもの
としている。ここで、注目画素P1に対してはプリンタ
の閾値170が選択禁止されているものとする。また、
注目画素P1の補正画素値が80であるとすると、最も
近い閾値である85が選択される。選択は、パーソナル
コンピュータ100に設けられている図示しないセレク
タによって計算される。セレクタはハードウェア及び/
又はソフトウェアによって実現することができる。
中で最も補正画素値に近い閾値を選択する(ステップ1
006)。本実施例に使用されるインクジェットプリン
タ120は0、85、170及び255の固定閾値を有
して4階調出力が可能なプリンタであるとする。また、
本実施例では、特長的に、注目画素について選択される
閾値は注目画素に関する左隣、右隣、上隣、下隣の画素
ついて既に選択された閾値と同一のものは最大閾値であ
る255と最低閾値である0を除いて選択できないもの
としている。ここで、注目画素P1に対してはプリンタ
の閾値170が選択禁止されているものとする。また、
注目画素P1の補正画素値が80であるとすると、最も
近い閾値である85が選択される。選択は、パーソナル
コンピュータ100に設けられている図示しないセレク
タによって計算される。セレクタはハードウェア及び/
又はソフトウェアによって実現することができる。
【0018】次いで、補正画素値80と選択された閾値
85との誤差が計算される(ステップ1008)。誤差
は80−85=−5となる。
85との誤差が計算される(ステップ1008)。誤差
は80−85=−5となる。
【0019】誤差マトリックスに従ってかかる誤差は拡
散されて、既に拡散されている値に積算される(ステッ
プ1010)。本発明はいかなる誤差マトリックスをも
使用することができる。誤差マトリクスは本発明の中間
調処理方法の一部としてハードディスク104などに予
め固定されてあるいはユーザーが自由に設定した後に格
納されている。例えば、誤差マトリックスは、図3に矢
印で示すように、注目画素P1の右隣(P2)、下、右
斜め下、左斜め下の4つの画素に20%、40%、20
%、20%などと誤差を拡散する。既に拡散されている
値がなければ注目画素P1の右隣の画素P2には−5の
20%である−1が拡散され、下隣の画素P3には−2
が拡散される。
散されて、既に拡散されている値に積算される(ステッ
プ1010)。本発明はいかなる誤差マトリックスをも
使用することができる。誤差マトリクスは本発明の中間
調処理方法の一部としてハードディスク104などに予
め固定されてあるいはユーザーが自由に設定した後に格
納されている。例えば、誤差マトリックスは、図3に矢
印で示すように、注目画素P1の右隣(P2)、下、右
斜め下、左斜め下の4つの画素に20%、40%、20
%、20%などと誤差を拡散する。既に拡散されている
値がなければ注目画素P1の右隣の画素P2には−5の
20%である−1が拡散され、下隣の画素P3には−2
が拡散される。
【0020】次の注目画素は注目画素P1の右隣の画素
P2であるとすると、注目画素P2に対して図1に示す
処理が同様になされる。注目画素P2の本来の画素値が
81であるとすると(ステップ1002)、かかる画素
値は上述の−1により補正されて80となる(ステップ
1004)。次に、ステップ1006に移行する。
P2であるとすると、注目画素P2に対して図1に示す
処理が同様になされる。注目画素P2の本来の画素値が
81であるとすると(ステップ1002)、かかる画素
値は上述の−1により補正されて80となる(ステップ
1004)。次に、ステップ1006に移行する。
【0021】従前の注目画素P1に関して閾値85が選
択されたために、従前の注目画素P1の上下左右に隣接
する画素に対しては閾値85を選択することができな
い。換言すれば、閾値85は注目画素P2に対して選択
が禁止されている。そこで、セレクタは禁止されていな
いプリンタの閾値0、170、255の中で最も補正画
素値80に近い閾値である0が選択する(ステップ10
06)。ステップ1006で選択された閾値に相当する
制御値(例えば、電流値)がプリンタ120出力され
る。これにより、プリンタ120はこの結果を出力する
ことができる。
択されたために、従前の注目画素P1の上下左右に隣接
する画素に対しては閾値85を選択することができな
い。換言すれば、閾値85は注目画素P2に対して選択
が禁止されている。そこで、セレクタは禁止されていな
いプリンタの閾値0、170、255の中で最も補正画
素値80に近い閾値である0が選択する(ステップ10
06)。ステップ1006で選択された閾値に相当する
制御値(例えば、電流値)がプリンタ120出力され
る。これにより、プリンタ120はこの結果を出力する
ことができる。
【0022】その後、誤差+80は拡散される。例え
ば、画素P2の左下の画素P3には+80の20%の+
16が拡散され、画素P1に関する誤差拡散の結果であ
る−2に積算されて+14となる(ステップ101
0)。その後、例えば、注目画素P2の右隣の画素に移
行するなどして入力画像の全ての画素について図1の手
順が繰り返される。これにより、256階調の入力画像
が4階調の画像に変換される。上述の説明から明らかな
ように、画素P2の右隣の画素に対しては閾値0を使用
することが禁止されない。これは、最大及び最小閾値は
常に禁止されないように設定されているからである。
ば、画素P2の左下の画素P3には+80の20%の+
16が拡散され、画素P1に関する誤差拡散の結果であ
る−2に積算されて+14となる(ステップ101
0)。その後、例えば、注目画素P2の右隣の画素に移
行するなどして入力画像の全ての画素について図1の手
順が繰り返される。これにより、256階調の入力画像
が4階調の画像に変換される。上述の説明から明らかな
ように、画素P2の右隣の画素に対しては閾値0を使用
することが禁止されない。これは、最大及び最小閾値は
常に禁止されないように設定されているからである。
【0023】禁止される出力装置の閾値が及ぶ画素の位
置は閾値の総数などを考慮しつつ自由に設定することが
できる。例えば、0から255までの画素値を有してい
る256階調の画像を8階調の出力が可能なプリンタか
ら出力する。各階調の閾値は0、36、73、109、
146、182、219、255であるとする。この場
合、禁止される閾値が及び画素の位置は注目画素の上下
左右に隣接する画素に加えて、左上、右上、左下、右下
の画素は、かかる注目画素と同一の閾値を最大及び最小
閾値である0及び255を除いて使用できないようにし
てもよい。
置は閾値の総数などを考慮しつつ自由に設定することが
できる。例えば、0から255までの画素値を有してい
る256階調の画像を8階調の出力が可能なプリンタか
ら出力する。各階調の閾値は0、36、73、109、
146、182、219、255であるとする。この場
合、禁止される閾値が及び画素の位置は注目画素の上下
左右に隣接する画素に加えて、左上、右上、左下、右下
の画素は、かかる注目画素と同一の閾値を最大及び最小
閾値である0及び255を除いて使用できないようにし
てもよい。
【0024】この場合でも図1の手順はそのまま使用す
ることができる。例えば、図3において、注目画素P1
の左上画素が146、上画素が36、右上画素が10
9、左画素が109の場合、注目画素P1には36、1
09及び146の閾値が使用できない。注目画素P1の
補正画素値が80であれば、セレクタはこれに最も近い
73を選択する。そして誤差+7を誤差マトリクスによ
り分散させる。以上の処理を入力画像の全ての画素につ
いて繰り返すことによって256階調の画像を8階調の
画像に変換してプリンタ120から出力することができ
る。
ることができる。例えば、図3において、注目画素P1
の左上画素が146、上画素が36、右上画素が10
9、左画素が109の場合、注目画素P1には36、1
09及び146の閾値が使用できない。注目画素P1の
補正画素値が80であれば、セレクタはこれに最も近い
73を選択する。そして誤差+7を誤差マトリクスによ
り分散させる。以上の処理を入力画像の全ての画素につ
いて繰り返すことによって256階調の画像を8階調の
画像に変換してプリンタ120から出力することができ
る。
【0025】白から黒のグラデーション入力画像に従来
の誤差拡散法を適用して生成されて多階調出力装置によ
り出力された結果と本発明の中間調処理方法を適用して
生成されて同一の多階調出力装置により出力された結果
との比較例を図4に示す。図4は本出願に添付される写
真を表している。図4及び同写真から理解されるよう
に、従来の誤差拡散法を利用した出力結果はベタ部K1
及びK2を含むのに対して本発明の中間調処理方法を利
用した出力結果はベタ部を含まない高品位画像を再現し
ている。
の誤差拡散法を適用して生成されて多階調出力装置によ
り出力された結果と本発明の中間調処理方法を適用して
生成されて同一の多階調出力装置により出力された結果
との比較例を図4に示す。図4は本出願に添付される写
真を表している。図4及び同写真から理解されるよう
に、従来の誤差拡散法を利用した出力結果はベタ部K1
及びK2を含むのに対して本発明の中間調処理方法を利
用した出力結果はベタ部を含まない高品位画像を再現し
ている。
【0026】本発明の中間調処理方法は、CD−ROM
やフロッピーディスクなどの記録媒体に格納されたコン
ピュータプログラムとして独立の取引媒体となり得る。
また、ハードディスク104にプリインストールされた
コンピュータ100も本発明の要旨の範囲内であること
は明らかである。以下に、本発明で使用される中間調処
理方法の一例たるコンピュータプログラムを示す。 class penaltymember : public member { protected: virtual void initlist(int,int *); virtual int searchnear(double); public: penaltymember( ) { type = PenaltyType; }; penaltymember (ppm &, int, int *, Color *); virtual void init(ppm &appm, int len, int *list, Color *acolor) { #ifdef PROCTRACE fprintf(debugout, "in penalty member\n"); #endif ymc=acolor; initlist(len,list); } virtual void near(int, double, int, int); virtual int getidx( ) { return idx; } virtual int *getpenaltybit ( ) {return penaltybit; } }; /* 罰則つきの変換を行うクラス */ class PenaltyProcess: public Process { protected: //penaltymember *table; int penaltyidx[2]; inline int currentpenalty( ); void setuppenaltybuf( ); void cycle_penalty( ); virtual void deliverpenalty(int); int *penaltybase[2]; public: int *penalty[2]; PenaltyProcess( ) {type=PenaltyProcessType;}; virtual void init(ppm&, Member*, ErrorDeliver*, Filter*, Color*, unsig ned char *); }; penaltymember : :penaltymember (ppm &appm, int len, int *list, Color *ac olor) { init(appm, len, list, acolor); } void penaltymember : : initlist (int len, int *list) { int i, j; int *bp; set_memberlist(list); set_memberlist(len); panishlist = new int[len]; for (bp=panishlist;bp<panishlist+len;bp++) { *bp = 0; } penaltybit = new int[len]; for (i=0; i< len; i++) { penaltybit [i] = 1 << i; } numberofmatrix= 1 << len; pmatrix = new int*[numberofmatrix]; for (i=0;i<numberofmatrix;i++) { for (j=0;j<len;j++) { if (i & ( l << j)) { panishlist[j] = 0; } else { panishlist[j] = 1; } } pmatrix[i] = new int[256]; for (j=0;j<256;j++) { pmatrix[i][j] = searchnear(j); } } } //与えられた実数値に最も近いリストにある値を返す。 void penaltymember::near(int pix,double err, int x,int y) { double distance, ds; double d; d = pix + err; if (d < memberlist[0] ) { idx = 0; } else if (d > memberlist[memberlength-1]) { idx = memberlength-1; } else { idx = pmatrix[panishidx][(int)d]; } error = d - memberlist[idx]; pixel = memberlist[idx]; } //与えられた値に最も近いmemberlistのインデックスを返す int penaltymember::searchnear(double d) { int distance,ds int i; distance = d - memberlist[0]; distance =distance * distance; idx = 0; panishlist[0] = 1; panishlist[memberlength-1] = 1; for (i=0;i<memberlength;i++) { if (panishlist[i]) { ds = d - memberlist[i]; ds = ds * ds; if (ds < distance) { distance = ds; idx = i; } } } return idx; } void PenaltyProcess::init(ppm &adata, Member *amember, ErrorDeliver *aed , Filter *afilter,Color *acolor,unsigned char *edbase ) { data = adata; table = amember; ed = aed; filter = afilter; ymc = acolor; setuperrorbuf(); setuppenaltybuf(); edbuffer = edbase; } inline int PenaltyProcess::currentpenalty() { return (*(penalty[penaltyidx[0]] + x * data.bytewidth + color)); } void PenaltyProcess::setuppenaltybuf() { int i; int *bp; for (i=0;i<2;i++) { penaltybase[i] = new int[data.xlines+2]; bp = penaltybase[i]; while (bp<penaltybase[i]+data.xlines+2) { *bp++ = 0; } penaltyidx[i] = i; if (penaltybase[i] == (int *)NULL) { fprintf(stderr,"Can't allocale memory\n"); fprintf(stderr,"%d x %d\n",data.xsize,data.bytewidth*sizeof(int)); exit(2); } penalty[i] = penaltybase[i] + 1; } } void PenaltyProcess::cycle_ penalty() { int tmp,i; int *bp; tmp = penaltyidx[0]; penaltyidx[0] = penaltyidx[1]; penaltyidx[1] = tmp; // Clear buffer bp = penaltybase[penaltyidx[1]]; while (bp<penaltybase[penaltyidx[1]]+data.xlines+2) { *bp++ = 0; } } void PenaltyProcess::deliverpenalty(int v) { *(penalty[penaltyidx[0]] + (x+1) * data.bytewidth + color) |= v; // ri ght *(penalty[penaltyidx[1]] + x * data.bytewidth + color) |= v; // down }
やフロッピーディスクなどの記録媒体に格納されたコン
ピュータプログラムとして独立の取引媒体となり得る。
また、ハードディスク104にプリインストールされた
コンピュータ100も本発明の要旨の範囲内であること
は明らかである。以下に、本発明で使用される中間調処
理方法の一例たるコンピュータプログラムを示す。 class penaltymember : public member { protected: virtual void initlist(int,int *); virtual int searchnear(double); public: penaltymember( ) { type = PenaltyType; }; penaltymember (ppm &, int, int *, Color *); virtual void init(ppm &appm, int len, int *list, Color *acolor) { #ifdef PROCTRACE fprintf(debugout, "in penalty member\n"); #endif ymc=acolor; initlist(len,list); } virtual void near(int, double, int, int); virtual int getidx( ) { return idx; } virtual int *getpenaltybit ( ) {return penaltybit; } }; /* 罰則つきの変換を行うクラス */ class PenaltyProcess: public Process { protected: //penaltymember *table; int penaltyidx[2]; inline int currentpenalty( ); void setuppenaltybuf( ); void cycle_penalty( ); virtual void deliverpenalty(int); int *penaltybase[2]; public: int *penalty[2]; PenaltyProcess( ) {type=PenaltyProcessType;}; virtual void init(ppm&, Member*, ErrorDeliver*, Filter*, Color*, unsig ned char *); }; penaltymember : :penaltymember (ppm &appm, int len, int *list, Color *ac olor) { init(appm, len, list, acolor); } void penaltymember : : initlist (int len, int *list) { int i, j; int *bp; set_memberlist(list); set_memberlist(len); panishlist = new int[len]; for (bp=panishlist;bp<panishlist+len;bp++) { *bp = 0; } penaltybit = new int[len]; for (i=0; i< len; i++) { penaltybit [i] = 1 << i; } numberofmatrix= 1 << len; pmatrix = new int*[numberofmatrix]; for (i=0;i<numberofmatrix;i++) { for (j=0;j<len;j++) { if (i & ( l << j)) { panishlist[j] = 0; } else { panishlist[j] = 1; } } pmatrix[i] = new int[256]; for (j=0;j<256;j++) { pmatrix[i][j] = searchnear(j); } } } //与えられた実数値に最も近いリストにある値を返す。 void penaltymember::near(int pix,double err, int x,int y) { double distance, ds; double d; d = pix + err; if (d < memberlist[0] ) { idx = 0; } else if (d > memberlist[memberlength-1]) { idx = memberlength-1; } else { idx = pmatrix[panishidx][(int)d]; } error = d - memberlist[idx]; pixel = memberlist[idx]; } //与えられた値に最も近いmemberlistのインデックスを返す int penaltymember::searchnear(double d) { int distance,ds int i; distance = d - memberlist[0]; distance =distance * distance; idx = 0; panishlist[0] = 1; panishlist[memberlength-1] = 1; for (i=0;i<memberlength;i++) { if (panishlist[i]) { ds = d - memberlist[i]; ds = ds * ds; if (ds < distance) { distance = ds; idx = i; } } } return idx; } void PenaltyProcess::init(ppm &adata, Member *amember, ErrorDeliver *aed , Filter *afilter,Color *acolor,unsigned char *edbase ) { data = adata; table = amember; ed = aed; filter = afilter; ymc = acolor; setuperrorbuf(); setuppenaltybuf(); edbuffer = edbase; } inline int PenaltyProcess::currentpenalty() { return (*(penalty[penaltyidx[0]] + x * data.bytewidth + color)); } void PenaltyProcess::setuppenaltybuf() { int i; int *bp; for (i=0;i<2;i++) { penaltybase[i] = new int[data.xlines+2]; bp = penaltybase[i]; while (bp<penaltybase[i]+data.xlines+2) { *bp++ = 0; } penaltyidx[i] = i; if (penaltybase[i] == (int *)NULL) { fprintf(stderr,"Can't allocale memory\n"); fprintf(stderr,"%d x %d\n",data.xsize,data.bytewidth*sizeof(int)); exit(2); } penalty[i] = penaltybase[i] + 1; } } void PenaltyProcess::cycle_ penalty() { int tmp,i; int *bp; tmp = penaltyidx[0]; penaltyidx[0] = penaltyidx[1]; penaltyidx[1] = tmp; // Clear buffer bp = penaltybase[penaltyidx[1]]; while (bp<penaltybase[penaltyidx[1]]+data.xlines+2) { *bp++ = 0; } } void PenaltyProcess::deliverpenalty(int v) { *(penalty[penaltyidx[0]] + (x+1) * data.bytewidth + color) |= v; // ri ght *(penalty[penaltyidx[1]] + x * data.bytewidth + color) |= v; // down }
【0027】以下、添付図面を参照して、本発明の中間
調処理方法を適用することができるインクジェットプリ
ンタの具体的構成例を図5を参照して説明する。図5に
は、カラーインクジェットプリンタ(記録装置)120
の実施形態が概略的に示されている。図1に示す本発明
の中間調処理方法は図2に示すコンピュータ100のメ
モリ104又は110に格納されていてもよいが、記録
装置120の図示しないROMなどのメモリに記録され
てもよい。そしてこの場合には本発明の中間調処理方法
は記録装置120によって実行されることになる。
調処理方法を適用することができるインクジェットプリ
ンタの具体的構成例を図5を参照して説明する。図5に
は、カラーインクジェットプリンタ(記録装置)120
の実施形態が概略的に示されている。図1に示す本発明
の中間調処理方法は図2に示すコンピュータ100のメ
モリ104又は110に格納されていてもよいが、記録
装置120の図示しないROMなどのメモリに記録され
てもよい。そしてこの場合には本発明の中間調処理方法
は記録装置120によって実行されることになる。
【0028】記録装置120のハウジング210内には
プラテン212が回転自在に設けられている。記録動作
中、プラテン212は駆動モータ214によって間欠的
に回転駆動させられ、これにより記録紙Pが所定の送り
ピッチで矢印W方向に間欠的に送られる。また、記録装
置のハウジング210内にはプラテン212に対して平
行にその上方側に案内ロッド216が設けられており、
この案内ロッド216上にはキャリッジ218が摺動自
在に取り付けられている。
プラテン212が回転自在に設けられている。記録動作
中、プラテン212は駆動モータ214によって間欠的
に回転駆動させられ、これにより記録紙Pが所定の送り
ピッチで矢印W方向に間欠的に送られる。また、記録装
置のハウジング210内にはプラテン212に対して平
行にその上方側に案内ロッド216が設けられており、
この案内ロッド216上にはキャリッジ218が摺動自
在に取り付けられている。
【0029】キャリッジ218は無端駆動ベルト220
に取り付けられており、無端駆動ベルト220は駆動モ
ータ222によって駆動され、これによりキャリッジ2
18はプラテン212に沿って往復運動(走査)させら
れる。
に取り付けられており、無端駆動ベルト220は駆動モ
ータ222によって駆動され、これによりキャリッジ2
18はプラテン212に沿って往復運動(走査)させら
れる。
【0030】キャリッジ218には黒色用の記録ヘッド
224及びカラー用の記録ヘッド226が搭載されてい
る。カラー用の記録ヘッド226は3つの部分から構成
され得る。黒色用の記録ヘッド224には黒色インク用
タンク228が着脱自在に装着され、カラー用の記録ヘ
ッド26にはカラーインク用タンク230、232及び
234が着脱自在に装着される。
224及びカラー用の記録ヘッド226が搭載されてい
る。カラー用の記録ヘッド226は3つの部分から構成
され得る。黒色用の記録ヘッド224には黒色インク用
タンク228が着脱自在に装着され、カラー用の記録ヘ
ッド26にはカラーインク用タンク230、232及び
234が着脱自在に装着される。
【0031】黒色インク用タンク228には黒色インク
が収容され、カラーインク用タンク230、232及び
234にはそれぞれ本発明のインクのうちイエローイン
ク、シアンインク及びマゼンタインクが収容される。
が収容され、カラーインク用タンク230、232及び
234にはそれぞれ本発明のインクのうちイエローイン
ク、シアンインク及びマゼンタインクが収容される。
【0032】キャリッジ218がプラテン212に沿っ
て往復運動される間、黒色用の記録ヘッド224及びカ
ラー用の記録ヘッド226がワードプロセッサ、パーソ
ナルコンピュータ等から得られる画像データに基づいて
本発明の中間調処理方法を施しながら駆動され、これに
より記録紙P上に所定の文字、画像などが記録される。
記録動作停止時には、キャリッジ218はホームポジシ
ョンに戻され、このホームポジションにはノズル保守機
構(バックアップユニット)236が設けられている。
て往復運動される間、黒色用の記録ヘッド224及びカ
ラー用の記録ヘッド226がワードプロセッサ、パーソ
ナルコンピュータ等から得られる画像データに基づいて
本発明の中間調処理方法を施しながら駆動され、これに
より記録紙P上に所定の文字、画像などが記録される。
記録動作停止時には、キャリッジ218はホームポジシ
ョンに戻され、このホームポジションにはノズル保守機
構(バックアップユニット)236が設けられている。
【0033】ノズル保守機構36には可動吸引キャップ
(図示せず)と、この可動吸引キャップに接続された吸
引ポンプ(図示せず)が設けられている。記録ヘッド2
4及び26がホームポジションに位置付けされると、各
記録ヘッドのノズル板に吸引キャップが吸着され、吸引
ポンプを駆動することにより、ノズル板のノズルが吸引
される。このようにして、ノズルの目詰まりが未然に防
止される。
(図示せず)と、この可動吸引キャップに接続された吸
引ポンプ(図示せず)が設けられている。記録ヘッド2
4及び26がホームポジションに位置付けされると、各
記録ヘッドのノズル板に吸引キャップが吸着され、吸引
ポンプを駆動することにより、ノズル板のノズルが吸引
される。このようにして、ノズルの目詰まりが未然に防
止される。
【0034】以上、本発明の実施の態様及び実施例を説
明したが、本発明はこれに限定されず、その要旨の範囲
内で様々な変形及び変更が可能である。
明したが、本発明はこれに限定されず、その要旨の範囲
内で様々な変形及び変更が可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明の中間調処理方法によれば、画像
を連続的に階調再現することができ、従来の誤差拡散法
で見られるベタ部を極力防止又は除去することができ
る。従って、本発明の中間調処理方法は出力装置が対処
可能な階調数よりも大きな階調数で表現された入力画像
を従来の誤差拡散法を適用した場合よりも忠実に再現す
ることができる。
を連続的に階調再現することができ、従来の誤差拡散法
で見られるベタ部を極力防止又は除去することができ
る。従って、本発明の中間調処理方法は出力装置が対処
可能な階調数よりも大きな階調数で表現された入力画像
を従来の誤差拡散法を適用した場合よりも忠実に再現す
ることができる。
【図1】 本発明の中間調処理方法の概略を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図2】 図1に示す中間調処理方法を実行するパーソ
ナルコンピュータシステムを説明するためのブロック図
である。
ナルコンピュータシステムを説明するためのブロック図
である。
【図3】 図1に示す中間調処理方法を説明するために
使用される画素マトリクスの平面図である。
使用される画素マトリクスの平面図である。
【図4】 従来の誤差拡散法と図1に示す中間調処理方
法を比較している写真をスキャナで読み取った図であ
る。
法を比較している写真をスキャナで読み取った図であ
る。
【図5】 図1に示す中間調処理方法を実行するプリン
タの一例を説明するための概観斜視図である。
タの一例を説明するための概観斜視図である。
100 パーソナルコンピュータシステム 104 ハードディスク(ドライブ) 110 リムーバブルメモリ 106 CPU 116 スキャナ 120 インクジェットプリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C262 AA02 AA24 AA26 AA27 AB07 AC07 AC19 BB08 BC05 EA03 EA04 EA06 GA29 5B057 AA11 BA30 CA08 CB01 CB08 CE11 CH11 DB09 5C077 LL19 NN14 RR08 TT05
Claims (8)
- 【請求項1】 入力画像の注目画素の位置と画素値を得
る工程と、 前記画素値を補正する工程と、 前記画素値に割り当てられた閾値の中で禁止されていな
い閾値のうち前記補正された画素値に最も近い閾値を選
択する工程と、 前記補正された画素値と前記選択された閾値との誤差を
計算する工程と、 前記誤差を前記注目画素の周囲に拡散する工程とを有
し、 前記画素値を補正する工程は前記拡散された誤差によっ
て補正され、 前記選択された閾値は前記割り当てられた閾値に対応可
能な出力装置に出力される中間調処理方法。 - 【請求項2】 前記中間調処理方法は、 前記注目画素の周囲の画素の少なくとも一つの画素に対
して前記注目画素について選択された閾値を使用するこ
とを禁止する工程を更に有する請求項1記載の中間調処
理方法。 - 【請求項3】 前記禁止工程は、前記割り当てられた閾
値の中で最大値は禁止しない請求項2記載の中間調処理
方法。 - 【請求項4】 前記禁止工程は、前記割り当てられた閾
値の中で最小値は禁止しない請求項2記載の中間調処理
方法。 - 【請求項5】 入力画像の注目画素の位置と画素値を得
る工程と、 前記画素値を補正する工程と、 前記画素値に割り当てられた閾値の中で禁止されていな
い閾値のうち前記補正された画素値に最も近い閾値を選
択する工程と、 前記補正された画素値と前記選択された閾値との誤差を
計算する工程と、 前記誤差を前記注目画素の周囲に拡散する工程とを有
し、 前記画素値を補正する工程は前記拡散された誤差によっ
て補正され、 前記選択された閾値は前記割り当てられた閾値に対応可
能な出力装置に出力される中間調処理方法を格納した記
憶媒体。 - 【請求項6】 入力画像の注目画素の位置と画素値を得
る工程と、 前記画素値を補正する工程と、 前記画素値に割り当てられた閾値の中で禁止されていな
い閾値うち前記補正された画素値に最も近い閾値を選択
する工程と、 前記補正された画素値と前記選択された閾値との誤差を
計算する工程と、 前記誤差を前記注目画素の周囲に拡散する工程とを有
し、 前記画素値を補正する工程は前記拡散された誤差によっ
て補正され、 前記選択された閾値は前記割り当てられた閾値に対応可
能な出力装置に出力される中間調処理方法を格納してい
る記録媒体と、 前記記録媒体に格納された前記中間調処理方法を実行す
る処理装置とを有する処理システム。 - 【請求項7】 入力画像の注目画素の位置と画素値を得
る工程と、 前記画素値を補正する工程と、 前記画素値に割り当てられた閾値の中で禁止されていな
い閾値うち前記補正された画素値に最も近い閾値を選択
する工程と、 前記補正された画素値と前記選択された閾値との誤差を
計算する工程と、 前記誤差を前記注目画素の周囲に拡散する工程とを有
し、 前記画素値を補正する工程は前記拡散された誤差によっ
て補正され、 前記選択された閾値は前記割り当てられた閾値に対応可
能な出力装置に出力される中間調処理方法が格納されて
いる記録媒体と、 前記記録媒体に格納された前記中間調処理方法に従って
前記入力画像を出力する出力部とを有する記録装置。 - 【請求項8】 前記記録装置は、少なくとも3階調を出
力することができる多階調プリンタである請求項7記載
の記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11045787A JP2000244737A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 中間調処理方法 |
| US09/421,227 US6771388B1 (en) | 1999-02-24 | 1999-10-20 | Halftone gradation processing method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11045787A JP2000244737A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 中間調処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000244737A true JP2000244737A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12729004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11045787A Withdrawn JP2000244737A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 中間調処理方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6771388B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000244737A (ja) |
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| US7528992B2 (en) | 2001-09-18 | 2009-05-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing device and image processing method |
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| US20050018248A1 (en) * | 2003-03-20 | 2005-01-27 | Kia Silverbrook | Display device having gravity-fed sheet feeder |
| AU2003901297A0 (en) | 2003-03-20 | 2003-04-03 | Silverbrook Research Pty Ltd | Systems and apparatus (fpd001) |
| KR100612392B1 (ko) * | 2004-10-13 | 2006-08-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 발광 표시 장치 및 발광 표시 패널 |
| US20110019208A1 (en) * | 2009-07-23 | 2011-01-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image data generating apparatus, printing apparatus, and image data generation method |
| JP2011109383A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Canon Inc | 画像処理装置および画像処理方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5835687A (en) * | 1996-10-21 | 1998-11-10 | Vidar Systems Corporation | Methods and apparatus for providing digital halftone images with random error diffusion dithering |
| US6625327B1 (en) * | 1998-09-24 | 2003-09-23 | Minolta Co., Ltd. | Method and apparatus of image processing capable of gradation reducing process with high image quality |
| US6501564B1 (en) * | 1999-05-07 | 2002-12-31 | Hewlett-Packard Company | Tone dependent plane dependent error diffusion halftoning |
| JP4239363B2 (ja) * | 2000-05-25 | 2009-03-18 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを記録した記録媒体 |
| JP4232335B2 (ja) * | 2000-06-08 | 2009-03-04 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像処理装置および画像処理方法 |
| JP4193347B2 (ja) * | 2000-09-27 | 2008-12-10 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像処理装置 |
| JP2002209105A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Minolta Co Ltd | 画像処理装置および方法ならびに画像処理プログラムを記録した記録媒体 |
-
1999
- 1999-02-24 JP JP11045787A patent/JP2000244737A/ja not_active Withdrawn
- 1999-10-20 US US09/421,227 patent/US6771388B1/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7528992B2 (en) | 2001-09-18 | 2009-05-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image processing device and image processing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6771388B1 (en) | 2004-08-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |