JP2000244882A - 双方向catvシステム用宅内・棟内ブースタ - Google Patents
双方向catvシステム用宅内・棟内ブースタInfo
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Abstract
ステムの構築が難しい。 【解決手段】 下りアンプと上りアンプとの双方又は上
りアンプを備え、入力される上り信号を通過/不通過に
切替えて上流側への出力をON/OFFするゲートスイッチ
と、入力上り信号から所望帯域の上り信号だけを通過可
能な通過帯域が異なる2以上の帯域通過フィルタと、入
力上り信号を所望量減衰して出力レベルを調整する可変
減衰器と、下り信号と共に入力される制御信号に基づい
て前記ゲートスイッチの切り替え制御と帯域通過フィル
タの切替え制御とを行い、上り信号のレベルを検出して
前記可変減衰器の減衰量を制御するコントロール部を備
える。コントロール部は制御信号に基づいて下りアンプ
と上りアンプの双方を個別にON/OFF可能である。入力上
り信号の帯域特性を調整する可変等化器を備える。
Description
で使用される宅内・棟内ブースタに関するものであり、
既存のブースタと使用することもできるものである。
岐増幅器で分岐された分岐線にタップオフが接続され、
それに保安器を介して視聴者宅や集合住宅の端末装置
(ホームターミナルやセットトップボックス、ケーブル
モデム等)が接続される。また、集合住宅のように屋内
線に多数の端末装置が接続される場合や、視聴者宅内に
ホームターミナルとセットトップボックスとを設ける場
合等、屋内線に複数の端末装置が接続される場合は、同
屋内線に分配器と共にブースタと呼ばれる宅内増幅器が
接続される。このブースタは双方向CATVシステムにおい
ては下りアンプと上りアンプを備え、可変減衰器や可変
等化器等を備える。
の上り流合雑音が問題となり、従来から各種対策が考え
られている。例えば、伝送系の各中継増幅器に上り信号
を通過/不通過するゲートスイッチを設け、このゲート
スイッチをセンターから制御信号でコントロールして、
確立したいルート上のゲートスイッチだけを開いて必要
な上り回線を作り、不要な上り回線は閉鎖することによ
り、上り流合雑音を減らす対策が考えられている。
おける上り流合雑音の問題は、中継増幅器にゲートスイ
ッチを設けることにより、ある程度軽減することがで
き、現在のところ最も実用的な解決策の一つである。し
かし、加入世帯数が数万を超えるような大規模な双方向
CATVシステムでは、ゲートスイッチを持つ中継増幅器の
先にさらに数多くの端末が接続されるため、中継増幅器
レベルで上り信号の通過/不通過を制御しても上り流合
雑音を低減することができない。したがって、加入者数
数万を超える双方向CATVシステムの構築が困難であっ
た。
模CATVシステムにおいて上り流合雑音を低減することが
でき、また上り流合雑音の原因探査も容易となる双方向
CATVシステム用宅内・棟内ブースタを提供することにあ
る。
ステム用宅内・棟内ブースタは、双方向CATVシステムの
保安器より下流側に接続される宅内・棟内ブースタが下
りアンプと上りアンプとの双方又は上りアンプだけを備
え、入力される上り信号を通過/不通過に切替えて上流
側への出力をオン/オフするゲートスイッチと、入力さ
れる上り信号から所望帯域の上り信号だけが通過可能な
通過帯域が異なる2以上の帯域通過フィルタと、入力さ
れる上り信号を所望量減衰して出力レベルを調整する可
変減衰器と、下り信号と共に入力される制御信号に基づ
いて前記ゲートスイッチの切り替え制御と帯域通過フィ
ルタの切替え制御とを行い、上り信号のレベルを検出し
て前記可変減衰器の減衰量を制御するコントロール部と
を備えたことを特徴とするものである。
ステム用宅内・棟内ブースタは、コントロール部は受信
した制御信号に基づいて下りアンプと上りアンプの双方
を個別にオン/オフ可能であることを特徴とするもので
ある。
ステム用宅内・棟内ブースタは、入力される上り信号の
帯域特性を調整する可変等化器を備えることを特徴とす
るものである。
ステム用宅内・棟内ブースタは、2以上の帯域通過フィ
ルタが、30〜55MHz を通過可能なもの、36〜55MHz を通
過可能なもの、42〜55MHz を通過可能なもの、48〜55MH
z を通過可能なもの、端末装置の制御信号のみを通過可
能なものであることを特徴とするものである。
双方向CATVシステム用宅内・棟内ブースタの第1の実施
形態である。この双方向CATVシステム用宅内・棟内ブー
スタ(以下、ブースタと記す)は、下りアンプ2と上り
アンプ3を備え、下りアンプ2は入力端子10に入力され
た下り信号が第1分波器11を通して入力され、上りア
ンプ3は出力端子12に入力された上り信号が第2分波器
13を通して入力される。そして、下りアンプ2の出力
は第2分波器13を通して出力端子11に出力され、上
りアンプ3の出力は第1分波器11を通して入力端子1
0に出力される。
(第2分波器13との間)には第2可変減衰器6(6
2 )とゲートスイッチ4、帯域通過フィルタ5(51 、
52 、53 、54 、55 、56 )が設けられ、後段(第
1分波器11との間)には第1可変減衰器6(61 )と
可変等化器(可変EQ)8が設けられる。ゲートスイッチ
4は外部からの制御電圧によりゲートが開閉されるスイ
ッチであり、ゲートが閉じられると上り信号を通過し、
閉じられると上り信号を不通にする。帯域通過フィルタ
51 、52 、53 、54 、55 、56 はいわゆるバンド
パスフィルタ(BPF)であり、第1は30〜55MHz を通過可
能なもの、第2は35〜55MHz を通過可能なもの、第3は
42〜55MHz を通過可能なもの、第4は48〜55MHz を通過
可能なもの、第5は端末装置(ホームターミナルやケー
ブルモデム等)の制御信号のみを通過可能なもの、第6
は全帯域を通過可能なものである。これら6つの帯域通
過フィルタ51 、52 、53 、54 、55 、56 は外部
からの制御電圧で所望の1つを選択することができ、選
択されたものが上りアンプ3の前段に挿入される。第1
及び第2可変減衰器61 、62 は外部からの制御電圧に
より減衰量が可変される減衰器であり、一方の第1可変
減衰器61 は上り出力レベルの調整及び端末からの信号
のセンタ到達レベルを調整し、他方の第2可変減衰器6
2 は端末からのブースタ入力レベルを調整する。可変等
化器8 は手動操作により調整可能なものであり、上り帯
域の出力レベルの調整及び端末からの信号のセンタ到達
レベルを制御することができる。
間には分岐器14が設けられ、入力端子10に入力され
た下り信号が分岐出力される。この分岐された下り信号
はコントロール部7に入力される。コントロール部7は
下り信号から制御信号を受信し、同制御信号に基づいて
アンプ2、3、ゲートスイッチ4、帯域通過フィルタ5
1 、52 、53 、54 、55 、56 を制御し、また入力
される上り信号の信号レベルに応じて可変減衰器61 、
62 の減衰量を制御する。制御は、アンプ2、3につい
ては夫々のオン/オフ制御、ゲートスイッチ4について
はそのオン/オフ制御、帯域通過フィルタ51 、52 、
53 、54 、55 、56 についてはそれらの切り替え制
御、可変減衰器61 、62 については夫々の減衰量制御
であり、アンプ2、3のオンオフ制御は電源部15とDC
電圧切り換えスイッチ16を介してアンプ2、30の電
源をオン/オフして行う。前記制御信号はセンタに設け
られた制御装置(図示されていない)から送出される。
また、コントロール部7はセンタからの制御に基づいて
第1分波器11、第2分波器13に設けられた終端器1
7、18を制御することもでき、入力される下り信号や
上り信号を終端させることができる。
のブースタを既設のブースタに代えて使用する場合であ
るが、本発明のブースタは既設のブースタをそのままに
し、その後段に(或いは前段に)挿入して使用すること
もできる。その場合は本発明のブースタを図2の構成と
することができる。図2に示すブースタは図1に示すブ
ースタから既設ブースタに内蔵されている下りアンプ
2、電源部15、DC電圧切り換えスイッチ16、可変EQ
8を取り除いたものであり、上りアンプ3には補償用の
ものを用いてある。この場合、上りアンプ3の電源は本
ブースタの前段に設けられる既設ブースタから屋内線ケ
ーブルに重畳されたDC電圧が用いられる。なお、本発明
のブースタを既設ブースタの前段に設けるときは、上り
アンプ3に対して下流側に位置する既設ブースタから電
源を受けることができるように回路を構成すればよい。
号の通過/不通過を端末側においてコントロールできる
ため、流合される上り信号の数をより細かく制御するこ
とができる。したがって、加入世帯数数万の大規模な双
方向CATVシステムを構築することができる。また、通過
可能な上り信号帯域を帯域通過フィルタ5によって制限
できるため、ゲートスイッチ4で上り回線をカットしな
い場合でも、上り流合雑音を低減することができる。ま
た、帯域が異なる複数の帯域通過フィルタ5を備えるの
で、それらを切り替えることにより高度な通信制御が可
能となり、上り流合雑音の原因究明や、多彩な通信サー
ビスの提供に寄与する。また、上り信号の出力レベルが
調整可能であり、上り流合雑音の低減やC/N の低減が可
能となる。
上りアンプ3の双方を個別にオン/オフ可能であり、特
に上りアンプ3のオン/オフでは通信サービスに加入し
ていない端末装置からの上り信号を完全に遮断すること
ができ、上り流合雑音の低減に寄与する。
より上り信号の帯域が調整されて上り信号の特性が改善
されるため、上り流合雑音の低下にもつながる。
スタの第1の実施形態を示した回路図。
スタの第2の実施形態を示した回路図。
Claims (4)
- 【請求項1】双方向CATVシステムの保安器(1)より下
流側に接続される宅内・棟内ブースタが下りアンプ
(2)と上りアンプ(3)との双方又は上りアンプ
(3)だけを備え、入力される上り信号を通過/不通過
に切替えて上流側への出力をオン/オフするゲートスイ
ッチ(4)と、入力される上り信号から所望帯域の上り
信号だけが通過可能な通過帯域が異なる2以上の帯域通
過フィルタ(5)と、入力される上り信号を所望量減衰
して出力レベルを調整する可変減衰器(6)と、下り信
号と共に入力される制御信号に基づいて前記ゲートスイ
ッチ(4)の切り替え制御と帯域通過フィルタ(5)の
切替え制御とを行い、上り信号のレベルを検出して前記
可変減衰器(6)の減衰量を制御するコントロール部
(7)とを備えたことを特徴とする双方向CATVシステム
用宅内・棟内ブースタ。 - 【請求項2】コントロール部(7)は受信した制御信号
に基づいて下りアンプ(2)と上りアンプ(3)の双方
を個別にオン/オフ可能であることを特徴とする請求項
1記載の双方向CATVシステム用宅内・棟内ブースタ。 - 【請求項3】入力される上り信号の帯域特性を調整する
可変等化器(8)を備えることを特徴とする請求項1又
は請求項2記載の双方向CATVシステム用宅内・棟内ブー
スタ。 - 【請求項4】2以上の帯域通過フィルタ(5)が、30〜
55MHz を通過可能なもの、36〜55MHz 通過可能なもの、
42〜55MHz を通過可能なもの、48〜55MHz を通過可能な
もの、端末装置の制御信号のみを通過可能なものである
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の夫々に記載の
双方向CATVシステム用宅内・棟内ブースタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3876799A JP2000244882A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 双方向catvシステム用宅内・棟内ブースタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3876799A JP2000244882A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 双方向catvシステム用宅内・棟内ブースタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000244882A true JP2000244882A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12534454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3876799A Pending JP2000244882A (ja) | 1999-02-17 | 1999-02-17 | 双方向catvシステム用宅内・棟内ブースタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000244882A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001346185A (ja) * | 2000-06-05 | 2001-12-14 | Maspro Denkoh Corp | 双方向catvシステム |
| JP2002094958A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-29 | Miharu Communications Co Ltd | Catv機器 |
| JP2006352591A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Hochiki Corp | 信号増幅器 |
| JP2007282159A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-10-25 | Dx Antenna Co Ltd | 上り流合雑音除去装置 |
| WO2007147358A1 (fr) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Hwa Lin Electronic (Shenzhen) Co., Ltd. | Système catv et dispositif de contrôle de bruit automatique |
| JP2009512337A (ja) * | 2005-10-12 | 2009-03-19 | トムソン ライセンシング | ケーブル・システムで用いられる帯域切り替え可能タップ及び増幅器 |
-
1999
- 1999-02-17 JP JP3876799A patent/JP2000244882A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001346185A (ja) * | 2000-06-05 | 2001-12-14 | Maspro Denkoh Corp | 双方向catvシステム |
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| WO2007147358A1 (fr) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Hwa Lin Electronic (Shenzhen) Co., Ltd. | Système catv et dispositif de contrôle de bruit automatique |
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Legal Events
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