JP2000245151A - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
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- JP2000245151A JP2000245151A JP11043386A JP4338699A JP2000245151A JP 2000245151 A JP2000245151 A JP 2000245151A JP 11043386 A JP11043386 A JP 11043386A JP 4338699 A JP4338699 A JP 4338699A JP 2000245151 A JP2000245151 A JP 2000245151A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 共通の変圧器Tを用いて、マイコンなどの大
容量、かつ通電時間が長く、電圧精度の高い負荷用と、
モータやリレーなどの通電時間が短く、かつ電圧精度の
低い負荷用との2つの出力を有するスイッチング電源装
置において、小型化および低コスト化を図る。 【解決手段】 電圧制御回路11による1次側へのフィ
ードバック制御によって所定の電圧に安定化される一方
の出力ラインL1に対して、他方の出力ラインL2側に
は半導体電力制御素子12を直列に介在し、その制御端
子を電圧安定化回路13で制御することによって出力電
圧の安定化を行うとともに、動作制御回路14によっ
て、制御電圧のON/OFFを行う。したがって、出力
電圧制御と出力のON/OFFとに半導体電力制御素子
12を共用化し、大型部品を削減して、小型化および低
コスト化を図ることができる。
容量、かつ通電時間が長く、電圧精度の高い負荷用と、
モータやリレーなどの通電時間が短く、かつ電圧精度の
低い負荷用との2つの出力を有するスイッチング電源装
置において、小型化および低コスト化を図る。 【解決手段】 電圧制御回路11による1次側へのフィ
ードバック制御によって所定の電圧に安定化される一方
の出力ラインL1に対して、他方の出力ラインL2側に
は半導体電力制御素子12を直列に介在し、その制御端
子を電圧安定化回路13で制御することによって出力電
圧の安定化を行うとともに、動作制御回路14によっ
て、制御電圧のON/OFFを行う。したがって、出力
電圧制御と出力のON/OFFとに半導体電力制御素子
12を共用化し、大型部品を削減して、小型化および低
コスト化を図ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるAC−D
Cコンバータや、DC−DCコンバータなどとして好適
に実施され、直流安定化電圧を出力するスイッチング電
源装置に関し、特に、2電圧出力のスイッチング電源装
置に関する。
Cコンバータや、DC−DCコンバータなどとして好適
に実施され、直流安定化電圧を出力するスイッチング電
源装置に関し、特に、2電圧出力のスイッチング電源装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、上記の2電圧出力の典型的な従
来技術のスイッチング電源装置の2次側の概略的構成を
示すブロック図である。変圧器tの1次側では、商用電
源の整流・平滑化出力またはバッテリ出力などがスイッ
チングされており、これによって2次巻線t2に誘起さ
れた電流は、ダイオードd1および平滑コンデンサc1
ならびにダイオードd2および平滑コンデンサc2によ
って、それぞれ整流・平滑化される。一方の出力(図6
の例では、5[V]の低圧側)には、電圧制御回路1が
設けられており、この電圧制御回路1は、フォトカプラ
などを介して1次側に出力電圧値をフィードバックし、
これに応答して、スイッチング周波数やデューティなど
が変化されて、該一方の出力電圧が安定に維持される。
来技術のスイッチング電源装置の2次側の概略的構成を
示すブロック図である。変圧器tの1次側では、商用電
源の整流・平滑化出力またはバッテリ出力などがスイッ
チングされており、これによって2次巻線t2に誘起さ
れた電流は、ダイオードd1および平滑コンデンサc1
ならびにダイオードd2および平滑コンデンサc2によ
って、それぞれ整流・平滑化される。一方の出力(図6
の例では、5[V]の低圧側)には、電圧制御回路1が
設けられており、この電圧制御回路1は、フォトカプラ
などを介して1次側に出力電圧値をフィードバックし、
これに応答して、スイッチング周波数やデューティなど
が変化されて、該一方の出力電圧が安定に維持される。
【0003】これに対して、他方の出力(図6の例で
は、24[V]の高圧側)では、上記のような1次側を
制御することによる出力電圧制御を行うことができない
ので、出力ライン2に直列に、いわゆる三端子レギュレ
ータ3が介在されている。この他方の出力側では、ダイ
オードd2のアノード側から、前記電圧制御回路1へ電
源供給を行う電源ライン4が接続されている。
は、24[V]の高圧側)では、上記のような1次側を
制御することによる出力電圧制御を行うことができない
ので、出力ライン2に直列に、いわゆる三端子レギュレ
ータ3が介在されている。この他方の出力側では、ダイ
オードd2のアノード側から、前記電圧制御回路1へ電
源供給を行う電源ライン4が接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように変圧器t
を共用し、2電圧出力を行うようにしたスイッチング電
源装置では、マイクロコンピュータなどの電圧変動に対
する要求が厳しく(たとえば、±3%程度)、かつ、通
電時間も長く、負荷電流の大きい前記一方の出力側に
は、前記電圧制御回路1が設けられるけれども、あまり
電圧精度を要求せず(たとえば、±10%程度)、か
つ、負荷電流が小さく、通電時間の短い他方の出力側に
は、前記三端子レギュレータ3が設けられることにな
る。
を共用し、2電圧出力を行うようにしたスイッチング電
源装置では、マイクロコンピュータなどの電圧変動に対
する要求が厳しく(たとえば、±3%程度)、かつ、通
電時間も長く、負荷電流の大きい前記一方の出力側に
は、前記電圧制御回路1が設けられるけれども、あまり
電圧精度を要求せず(たとえば、±10%程度)、か
つ、負荷電流が小さく、通電時間の短い他方の出力側に
は、前記三端子レギュレータ3が設けられることにな
る。
【0005】ここで、省電力化のために、前記他方の出
力側で負荷電流を零とする、いわゆるスリープ動作を実
現する場合、負荷が動作していなくても、モータの漏れ
電流等が流れるので、前記電源ライン2に、リレーやF
ET(電界効果トランジスタ)などで実現される開閉素
子5を設ける必要がある。この開閉素子5は、前記マイ
クロコンピュータなどの制御回路からのON/OFF信
号によって制御される。したがって、従来技術では、電
圧制御回路1によって電圧制御が行われない他方の出力
側の電源ライン2に、三端子レギュレータ3と、開閉素
子5との2つの大型部品が介在されることになり、コス
トやスペースが嵩むという問題がある。
力側で負荷電流を零とする、いわゆるスリープ動作を実
現する場合、負荷が動作していなくても、モータの漏れ
電流等が流れるので、前記電源ライン2に、リレーやF
ET(電界効果トランジスタ)などで実現される開閉素
子5を設ける必要がある。この開閉素子5は、前記マイ
クロコンピュータなどの制御回路からのON/OFF信
号によって制御される。したがって、従来技術では、電
圧制御回路1によって電圧制御が行われない他方の出力
側の電源ライン2に、三端子レギュレータ3と、開閉素
子5との2つの大型部品が介在されることになり、コス
トやスペースが嵩むという問題がある。
【0006】本発明の目的は、低コスト化および省スペ
ース化を図ることができる2電圧出力のスイッチング電
源装置を提供することである。
ース化を図ることができる2電圧出力のスイッチング電
源装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るス
イッチング電源装置は、変圧器の1次側電流をスイッチ
ングし、2次側から整流・平滑化された相互に異なる2
つの電圧出力を取出し、一方の電圧出力に応答して、電
圧制御回路がスイッチング状態を制御することによっ
て、該一方の電圧出力を所望とするレベルで安定化させ
るようにしたスイッチング電源装置において、他方の出
力ラインに直列に介在される半導体電力制御素子と、制
御出力を前記半導体電力制御素子の制御端子に与え、前
記他方の電圧出力を安定化させる安定化回路と、前記安
定化回路の動作電源をOFF/ONすることによって、
前記他方の電圧出力を開閉させることができる動作制御
回路とを含むことを特徴とする。
イッチング電源装置は、変圧器の1次側電流をスイッチ
ングし、2次側から整流・平滑化された相互に異なる2
つの電圧出力を取出し、一方の電圧出力に応答して、電
圧制御回路がスイッチング状態を制御することによっ
て、該一方の電圧出力を所望とするレベルで安定化させ
るようにしたスイッチング電源装置において、他方の出
力ラインに直列に介在される半導体電力制御素子と、制
御出力を前記半導体電力制御素子の制御端子に与え、前
記他方の電圧出力を安定化させる安定化回路と、前記安
定化回路の動作電源をOFF/ONすることによって、
前記他方の電圧出力を開閉させることができる動作制御
回路とを含むことを特徴とする。
【0008】上記の構成によれば、他方の電圧出力を安
定化させるために設けられる半導体電力制御素子は、安
定化回路による電圧出力の安定化動作に使用されるとと
もに、動作制御回路が安定化回路の動作電源をOFF/
ONすることによって、その他方の電圧出力を開閉させ
るために使用することができる。
定化させるために設けられる半導体電力制御素子は、安
定化回路による電圧出力の安定化動作に使用されるとと
もに、動作制御回路が安定化回路の動作電源をOFF/
ONすることによって、その他方の電圧出力を開閉させ
るために使用することができる。
【0009】したがって、出力電圧の安定化のための素
子と出力開閉のための素子とを、前記半導体電力制御素
子で併用することができ、大型部品を1つにして、低コ
スト化および省スペース化を図ることができる。
子と出力開閉のための素子とを、前記半導体電力制御素
子で併用することができ、大型部品を1つにして、低コ
スト化および省スペース化を図ることができる。
【0010】また、請求項2の発明に係るスイッチング
電源装置では、前記安定化回路は、前記他方の出力ライ
ン間に介在される第1の抵抗とツェナダイオードとの直
列回路と、前記第1の抵抗の端子間電圧によって起動さ
れる第1のトランジスタと、前記半導体電力制御素子の
制御端子を制御する第2のトランジスタと、前記第1の
トランジスタのコレクタ電流と第2のトランジスタのベ
ース電流とを相互に加算して前記動作制御回路に与える
第2の抵抗とを備え、他方の出力電圧が高いときには、
ツェナダイオードのONによる第1のトランジスタのコ
レクタ電流の相対的な増加によって前記第2のトランジ
スタのベース電流を抑制して半導体電力制御素子の制御
端子への電流を抑制し、前記出力電圧が低いときには、
ツェナダイオードのOFFによる第1のトランジスタの
コレクタ電流の相対的な減少によって前記第2のトラン
ジスタのベース電流を増加して半導体電力制御素子の制
御端子への電流を増加することを特徴とする。
電源装置では、前記安定化回路は、前記他方の出力ライ
ン間に介在される第1の抵抗とツェナダイオードとの直
列回路と、前記第1の抵抗の端子間電圧によって起動さ
れる第1のトランジスタと、前記半導体電力制御素子の
制御端子を制御する第2のトランジスタと、前記第1の
トランジスタのコレクタ電流と第2のトランジスタのベ
ース電流とを相互に加算して前記動作制御回路に与える
第2の抵抗とを備え、他方の出力電圧が高いときには、
ツェナダイオードのONによる第1のトランジスタのコ
レクタ電流の相対的な増加によって前記第2のトランジ
スタのベース電流を抑制して半導体電力制御素子の制御
端子への電流を抑制し、前記出力電圧が低いときには、
ツェナダイオードのOFFによる第1のトランジスタの
コレクタ電流の相対的な減少によって前記第2のトラン
ジスタのベース電流を増加して半導体電力制御素子の制
御端子への電流を増加することを特徴とする。
【0011】上記の構成によれば、バイポーラトランジ
スタやFETなどで実現される半導体電力制御素子は、
出力電圧が高いときには、第2のトランジスタのベース
電流の抑制による制御電流の抑制によって不飽和域で動
作し、出力電圧の制御動作が行われる。これに対して、
前記出力電圧が低いときには、第2のトランジスタのベ
ース電流の増大による制御電流の増大によって、該半導
体電力制御素子は飽和域で動作し、前記出力電圧の制御
動作が行われず、該半導体電力制御素子の入出力間の電
圧降下を小さくして、低損失で、かつ高い出力電圧を得
ることができる。
スタやFETなどで実現される半導体電力制御素子は、
出力電圧が高いときには、第2のトランジスタのベース
電流の抑制による制御電流の抑制によって不飽和域で動
作し、出力電圧の制御動作が行われる。これに対して、
前記出力電圧が低いときには、第2のトランジスタのベ
ース電流の増大による制御電流の増大によって、該半導
体電力制御素子は飽和域で動作し、前記出力電圧の制御
動作が行われず、該半導体電力制御素子の入出力間の電
圧降下を小さくして、低損失で、かつ高い出力電圧を得
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について、
図1〜図3に基づいて説明すれば以下のとおりである。
図1〜図3に基づいて説明すれば以下のとおりである。
【0013】図1は、本発明の実施の一形態のスイッチ
ング電源装置の2次側の概略的構成を示すブロック図で
ある。変圧器Tの1次側では、商用電源の整流・平滑化
出力またはバッテリ出力などがスイッチングされてお
り、これによって2次巻線T2に誘起された電流は、ダ
イオードD1および平滑コンデンサC1ならびにダイオ
ードD2および平滑コンデンサC2によって、それぞれ
整流・平滑化される。一方の出力(図1の例では、5
[V]の低圧側)の出力ラインL1には、電圧制御回路
11が設けられており、この電圧制御回路11は、フォ
トカプラなどを介して1次側に該出力ラインL1の電圧
値をフィードバックし、これに応答して、スイッチング
周波数やデューティなどが変化されて、該一方の出力電
圧が安定に維持される。前記電圧制御回路11へは、ダ
イオードD1のアノード側から電源供給を行う電源ライ
ンL3が接続されている。
ング電源装置の2次側の概略的構成を示すブロック図で
ある。変圧器Tの1次側では、商用電源の整流・平滑化
出力またはバッテリ出力などがスイッチングされてお
り、これによって2次巻線T2に誘起された電流は、ダ
イオードD1および平滑コンデンサC1ならびにダイオ
ードD2および平滑コンデンサC2によって、それぞれ
整流・平滑化される。一方の出力(図1の例では、5
[V]の低圧側)の出力ラインL1には、電圧制御回路
11が設けられており、この電圧制御回路11は、フォ
トカプラなどを介して1次側に該出力ラインL1の電圧
値をフィードバックし、これに応答して、スイッチング
周波数やデューティなどが変化されて、該一方の出力電
圧が安定に維持される。前記電圧制御回路11へは、ダ
イオードD1のアノード側から電源供給を行う電源ライ
ンL3が接続されている。
【0014】注目すべきは、本発明では、電圧制御回路
11を介する1次側による電圧制御が行われない他方の
出力(図1の例では、24[V]の高圧側)の出力ライ
ンL2には、半導体電力制御素子12が直列に介在され
るとともに、それに関連して、電圧安定化回路13と、
動作制御回路14とが設けられている。半導体電力制御
素子12は、電圧安定化回路13によるその制御端子の
制御によって、通過電流を制御、すなわち出力電圧の制
御を行うとともに、動作制御回路14を介して、マイク
ロコンピュータなどの図示しない動作制御回路からのO
N/OFF信号に応答して、前記出力ラインL2の開閉
を行う。
11を介する1次側による電圧制御が行われない他方の
出力(図1の例では、24[V]の高圧側)の出力ライ
ンL2には、半導体電力制御素子12が直列に介在され
るとともに、それに関連して、電圧安定化回路13と、
動作制御回路14とが設けられている。半導体電力制御
素子12は、電圧安定化回路13によるその制御端子の
制御によって、通過電流を制御、すなわち出力電圧の制
御を行うとともに、動作制御回路14を介して、マイク
ロコンピュータなどの図示しない動作制御回路からのO
N/OFF信号に応答して、前記出力ラインL2の開閉
を行う。
【0015】図2は、前記半導体電力制御素子12、電
圧安定化回路13および動作制御回路14を具体的に示
す電気回路図である。この図2において、図1に対応す
る部分には、同一の参照符号を付して示す。
圧安定化回路13および動作制御回路14を具体的に示
す電気回路図である。この図2において、図1に対応す
る部分には、同一の参照符号を付して示す。
【0016】前記半導体電力制御素子12は、P型のF
ETQ0と、バイアス抵抗R11,R12とを備えて構
成されており、前記電圧安定化回路13によって、バイ
アス抵抗R12を介して電流が引抜かれると、バイアス
抵抗R11によって、ソース−ゲート間に電位差が生
じ、前記電位差に対応したドレイン電流を負荷へ流し出
す。
ETQ0と、バイアス抵抗R11,R12とを備えて構
成されており、前記電圧安定化回路13によって、バイ
アス抵抗R12を介して電流が引抜かれると、バイアス
抵抗R11によって、ソース−ゲート間に電位差が生
じ、前記電位差に対応したドレイン電流を負荷へ流し出
す。
【0017】前記動作制御回路14は、トランジスタQ
3と、バイアス抵抗R13,R14とを備えて構成され
ている。前記ON/OFF信号は、バイアス抵抗R1
3,R14を介してトランジスタQ3のベースに与えら
れ、該ON/OFF信号がハイレベルであるときには、
トランジスタQ3はONし、該ON/OFF信号のこの
バイアス抵抗R13,R14による分圧値に対応した定
電流を前記電圧安定化回路13から引抜き、FETQ0
をONさせ、該ON/OFF信号がローレベルであると
きには、トランジスタQ3はOFFして、FETQ0を
OFFさせる。
3と、バイアス抵抗R13,R14とを備えて構成され
ている。前記ON/OFF信号は、バイアス抵抗R1
3,R14を介してトランジスタQ3のベースに与えら
れ、該ON/OFF信号がハイレベルであるときには、
トランジスタQ3はONし、該ON/OFF信号のこの
バイアス抵抗R13,R14による分圧値に対応した定
電流を前記電圧安定化回路13から引抜き、FETQ0
をONさせ、該ON/OFF信号がローレベルであると
きには、トランジスタQ3はOFFして、FETQ0を
OFFさせる。
【0018】前記電圧安定化回路13は、大略的に、電
圧検出部15と、制御部16と、抵抗R2と、ツェナダ
イオードZDとを備えて構成されている。制御部16
は、トランジスタQ2と、バイアス抵抗R15,R16
とを備えて構成されており、前記動作制御回路14がO
Nすると、前記バイアス抵抗R11,R12ならびにバ
イアス抵抗R15,R16および抵抗R2を介して電流
が流れ、トランジスタQ2がONしてFETQ0のゲー
ト電圧が制御される。一方、電圧検出部15は、トラン
ジスタQ1とバイアス抵抗R1,R17とを備えて構成
されており、前記出力ラインL2と接地ラインとの間に
は、ダイオードD11−バイアス抵抗R1−バイアス抵
抗R17−ツェナダイオードZDの直列回路が介在され
ることになる。トランジスタQ1のコレクタ電流は、抵
抗R18を介して、前記抵抗R2に与えられる。
圧検出部15と、制御部16と、抵抗R2と、ツェナダ
イオードZDとを備えて構成されている。制御部16
は、トランジスタQ2と、バイアス抵抗R15,R16
とを備えて構成されており、前記動作制御回路14がO
Nすると、前記バイアス抵抗R11,R12ならびにバ
イアス抵抗R15,R16および抵抗R2を介して電流
が流れ、トランジスタQ2がONしてFETQ0のゲー
ト電圧が制御される。一方、電圧検出部15は、トラン
ジスタQ1とバイアス抵抗R1,R17とを備えて構成
されており、前記出力ラインL2と接地ラインとの間に
は、ダイオードD11−バイアス抵抗R1−バイアス抵
抗R17−ツェナダイオードZDの直列回路が介在され
ることになる。トランジスタQ1のコレクタ電流は、抵
抗R18を介して、前記抵抗R2に与えられる。
【0019】したがって、出力電圧が所定値より高くな
ると、この直列回路に電流が流れ、第1の抵抗であるバ
イアス抵抗R1によって第1のトランジスタであるトラ
ンジスタQ1のベース−エミッタ間に電位差が生じ、該
トランジスタQ1がONして、その出力電圧に対応した
コレクタ電流を抵抗R18を介して流し出す。これに対
して、出力電圧が前記所定値よりも低くなると、ツェナ
ダイオードZDがOFFして電圧検出動作は停止され
る。前記トランジスタQ1のコレクタ電流は、第2のト
ランジスタであるトランジスタQ2のベース電流ととも
に、第2の抵抗である抵抗R2で相互に加算されて、前
記動作制御回路14に供給される。
ると、この直列回路に電流が流れ、第1の抵抗であるバ
イアス抵抗R1によって第1のトランジスタであるトラ
ンジスタQ1のベース−エミッタ間に電位差が生じ、該
トランジスタQ1がONして、その出力電圧に対応した
コレクタ電流を抵抗R18を介して流し出す。これに対
して、出力電圧が前記所定値よりも低くなると、ツェナ
ダイオードZDがOFFして電圧検出動作は停止され
る。前記トランジスタQ1のコレクタ電流は、第2のト
ランジスタであるトランジスタQ2のベース電流ととも
に、第2の抵抗である抵抗R2で相互に加算されて、前
記動作制御回路14に供給される。
【0020】したがって、動作制御回路14がONして
いる状態で、出力電圧が高く、トランジスタQ1のコレ
クタ電流が大きいときには、トランジスタQ2のベース
電流が相対的に小さくなり、バイアス抵抗R11による
電圧降下が小さくなって、FETQ0は不飽和域で動作
し、出力電圧はツェナダイオードZDのツェナ電圧で決
定される前記所定値で安定化される。これに対して、出
力電圧が前記所定値よりも低い場合には、トランジスタ
Q1のコレクタ電流が小さくなり、これによってトラン
ジスタQ2のベース電流が相対的に大きくなって、バイ
アス抵抗R11による電圧降下が大きくなって、FET
Q0は飽和域で動作し、低損失、かつ電圧降下を小さく
して、出力が行われる。
いる状態で、出力電圧が高く、トランジスタQ1のコレ
クタ電流が大きいときには、トランジスタQ2のベース
電流が相対的に小さくなり、バイアス抵抗R11による
電圧降下が小さくなって、FETQ0は不飽和域で動作
し、出力電圧はツェナダイオードZDのツェナ電圧で決
定される前記所定値で安定化される。これに対して、出
力電圧が前記所定値よりも低い場合には、トランジスタ
Q1のコレクタ電流が小さくなり、これによってトラン
ジスタQ2のベース電流が相対的に大きくなって、バイ
アス抵抗R11による電圧降下が大きくなって、FET
Q0は飽和域で動作し、低損失、かつ電圧降下を小さく
して、出力が行われる。
【0021】また、動作制御回路14がOFFすると、
トランジスタQ2は電流の吸込を行わず、したがってバ
イアス抵抗R11による電圧降下は生じず、FETQ0
はOFFし、出力ラインL2は開放されることになる。
トランジスタQ2は電流の吸込を行わず、したがってバ
イアス抵抗R11による電圧降下は生じず、FETQ0
はOFFし、出力ラインL2は開放されることになる。
【0022】このようにして、電圧制御動作と出力ライ
ンL2の開閉動作とに半導体電力制御素子12を共用す
ることができ、大型部品をこの半導体電力制御素子12
だけとして、スイッチング電源装置の小型化および低コ
スト化を図ることができる。
ンL2の開閉動作とに半導体電力制御素子12を共用す
ることができ、大型部品をこの半導体電力制御素子12
だけとして、スイッチング電源装置の小型化および低コ
スト化を図ることができる。
【0023】図3は、上述のように構成されるスイッチ
ング電源装置の全体の一構成例を示す電気回路図であ
る。この図3において、前記図1および図2の対応する
構成には、同一の参照符号を付して示し、また、前記半
導体電力制御素子12、電圧安定化回路13および動作
制御回路14などの本発明に係る構成は、参照符号10
で示す部分に設けられることになる。
ング電源装置の全体の一構成例を示す電気回路図であ
る。この図3において、前記図1および図2の対応する
構成には、同一の参照符号を付して示し、また、前記半
導体電力制御素子12、電圧安定化回路13および動作
制御回路14などの本発明に係る構成は、参照符号10
で示す部分に設けられることになる。
【0024】商用電源21からの商用交流は、スイッチ
22、ヒューズ23、ノイズカット用コンデンサ24お
よびラインフィルタ25などを介して整流回路26に与
えられ、その整流出力が平滑コンデンサC11で平滑化
されて、スイッチング用の直流電源となる。前記コンデ
ンサC11の両端子間には、前記変圧器Tの1次巻線T
1と、主スイッチング素子Q11との直列回路が設けら
れており、そのスイッチング動作によって、2次巻線T
21,T22にそれぞれ電圧が誘起される。
22、ヒューズ23、ノイズカット用コンデンサ24お
よびラインフィルタ25などを介して整流回路26に与
えられ、その整流出力が平滑コンデンサC11で平滑化
されて、スイッチング用の直流電源となる。前記コンデ
ンサC11の両端子間には、前記変圧器Tの1次巻線T
1と、主スイッチング素子Q11との直列回路が設けら
れており、そのスイッチング動作によって、2次巻線T
21,T22にそれぞれ電圧が誘起される。
【0025】制御回路11では、低圧側(図3の例で
は、−5[V])の出力電圧は、前記電圧制御回路11
によって監視されており、分圧抵抗R21〜R23によ
って得られたその分圧電圧に対応して、フォトカプラP
Cの発光ダイオードD12が駆動され、1次側へフィー
ドバックされる。1次側では、制御巻線T3に誘起され
た電流が、前記フォトカプラPCのフォトトランジスタ
Q12を介してコンデンサC12に与えられ、その端子
電圧が制御トランジスタQ13のON電圧となると、該
制御トランジスタQ13が主スイッチング素子Q11の
ゲート−ソース間を短絡し、該主スイッチング素子Q1
1をOFFさせる。この主スイッチングQ11のOFF
によって、前記制御巻線T3に発生したリンギングパル
スは、コンデンサC14を介して主スイッチングQ11
のゲートに与えられ、これによって再び主スイッチング
Q11はONする。
は、−5[V])の出力電圧は、前記電圧制御回路11
によって監視されており、分圧抵抗R21〜R23によ
って得られたその分圧電圧に対応して、フォトカプラP
Cの発光ダイオードD12が駆動され、1次側へフィー
ドバックされる。1次側では、制御巻線T3に誘起され
た電流が、前記フォトカプラPCのフォトトランジスタ
Q12を介してコンデンサC12に与えられ、その端子
電圧が制御トランジスタQ13のON電圧となると、該
制御トランジスタQ13が主スイッチング素子Q11の
ゲート−ソース間を短絡し、該主スイッチング素子Q1
1をOFFさせる。この主スイッチングQ11のOFF
によって、前記制御巻線T3に発生したリンギングパル
スは、コンデンサC14を介して主スイッチングQ11
のゲートに与えられ、これによって再び主スイッチング
Q11はONする。
【0026】このように図3で示す例は、主スイッチン
グQ11がリンギングパルスによってONされるリンギ
ングチョークコンバータ方式のスイッチング電源装置で
あるけれども、他の、たとえばPWM方式の電源装置な
どでも良いことは勿論である。
グQ11がリンギングパルスによってONされるリンギ
ングチョークコンバータ方式のスイッチング電源装置で
あるけれども、他の、たとえばPWM方式の電源装置な
どでも良いことは勿論である。
【0027】本発明の実施の他の形態について、図4に
基づいて説明すれば以下のとおりである。
基づいて説明すれば以下のとおりである。
【0028】図4は、本発明の実施の他の形態のスイッ
チング電源装置の2次側の構成を示す電気回路図であ
る。本構成は、前述の図2で示す構成に類似し、対応す
る部分には同一の参照符号を付して、その説明を省略す
る。注目すべきは、本構成では、電圧安定化回路13a
において、電圧検出部には、コンパレータ30が用いら
れている。軽負荷によって出力電圧が高くなると、前記
ツェナダイオードZDがONし、コンパレータ30の2
つの入力間の電位差が大きくなり、該コンパレータ30
からの出力電流が増加する。このようにしても、出力電
圧の検出動作を行うことができる。
チング電源装置の2次側の構成を示す電気回路図であ
る。本構成は、前述の図2で示す構成に類似し、対応す
る部分には同一の参照符号を付して、その説明を省略す
る。注目すべきは、本構成では、電圧安定化回路13a
において、電圧検出部には、コンパレータ30が用いら
れている。軽負荷によって出力電圧が高くなると、前記
ツェナダイオードZDがONし、コンパレータ30の2
つの入力間の電位差が大きくなり、該コンパレータ30
からの出力電流が増加する。このようにしても、出力電
圧の検出動作を行うことができる。
【0029】本発明の実施のさらに他の形態について、
図5に基づいて説明すれば以下のとおりである。
図5に基づいて説明すれば以下のとおりである。
【0030】図5は、本発明の実施のさらに他の形態の
スイッチング電源装置の2次側の構成を示す電気回路図
である。本構成は、前述の図2で示す構成に類似し、対
応する部分には同一の参照符号を付して、その説明を省
略する。注目すべきは、本構成では、前記出力ラインL
2には、負荷検出部31が介在されている。
スイッチング電源装置の2次側の構成を示す電気回路図
である。本構成は、前述の図2で示す構成に類似し、対
応する部分には同一の参照符号を付して、その説明を省
略する。注目すべきは、本構成では、前記出力ラインL
2には、負荷検出部31が介在されている。
【0031】負荷検出部31は、前記出力ラインL2に
直列に介在される低抵抗R31と、その端子間での電圧
降下をバイアス電圧とするトランジスタQ31とを備え
て構成されている。出力ラインL2を流れる負荷電流が
所定値より大きくなると、トランジスタQ31がON
し、前記動作制御回路14のトランジスタQ3のベース
へ電流を供給する。このように構成することによって、
スイッチング電源装置側だけで、負荷状態に対応した半
導体電力制御素子12の開閉制御を行うことができる。
直列に介在される低抵抗R31と、その端子間での電圧
降下をバイアス電圧とするトランジスタQ31とを備え
て構成されている。出力ラインL2を流れる負荷電流が
所定値より大きくなると、トランジスタQ31がON
し、前記動作制御回路14のトランジスタQ3のベース
へ電流を供給する。このように構成することによって、
スイッチング電源装置側だけで、負荷状態に対応した半
導体電力制御素子12の開閉制御を行うことができる。
【0032】なお、上述の説明では、前記半導体電力制
御素子12としてFETを用いているけれども、該半導
体電力制御素子12を流れる電流が比較的小さい場合に
は、バイポーラトランジスタを用いるようにしてもよ
い。
御素子12としてFETを用いているけれども、該半導
体電力制御素子12を流れる電流が比較的小さい場合に
は、バイポーラトランジスタを用いるようにしてもよ
い。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明に係るスイッチング電源
装置は、以上のように、2電圧出力で、一方の電圧出力
を電圧制御回路が所望とするレベルで安定化させるよう
にしたスイッチング電源装置において、他方の電圧出力
を安定化させるために設けられる半導体電力制御素子
を、安定化回路による電圧出力の安定化動作に使用する
とともに、動作制御回路による出力開閉動作に使用す
る。
装置は、以上のように、2電圧出力で、一方の電圧出力
を電圧制御回路が所望とするレベルで安定化させるよう
にしたスイッチング電源装置において、他方の電圧出力
を安定化させるために設けられる半導体電力制御素子
を、安定化回路による電圧出力の安定化動作に使用する
とともに、動作制御回路による出力開閉動作に使用す
る。
【0034】それゆえ、出力電圧の安定化のための素子
と出力開閉のための素子とを、前記半導体電力制御素子
で併用することができ、大型部品を1つにして、低コス
ト化および省スペース化を図ることができる。
と出力開閉のための素子とを、前記半導体電力制御素子
で併用することができ、大型部品を1つにして、低コス
ト化および省スペース化を図ることができる。
【0035】また、請求項2の発明に係るスイッチング
電源装置は、以上のように、前記安定化回路は、他方の
出力電圧が高いときには、ツェナダイオードのONによ
る第1のトランジスタのコレクタ電流の相対的な増加に
よって前記第2のトランジスタのベース電流を抑制して
半導体電力制御素子の制御端子への電流を抑制し、前記
出力電圧が低いときには、ツェナダイオードのOFFに
よる第1のトランジスタのコレクタ電流の相対的な減少
によって前記第2のトランジスタのベース電流を増加し
て半導体電力制御素子の制御端子への電流を増加する。
電源装置は、以上のように、前記安定化回路は、他方の
出力電圧が高いときには、ツェナダイオードのONによ
る第1のトランジスタのコレクタ電流の相対的な増加に
よって前記第2のトランジスタのベース電流を抑制して
半導体電力制御素子の制御端子への電流を抑制し、前記
出力電圧が低いときには、ツェナダイオードのOFFに
よる第1のトランジスタのコレクタ電流の相対的な減少
によって前記第2のトランジスタのベース電流を増加し
て半導体電力制御素子の制御端子への電流を増加する。
【0036】それゆえ、半導体電力制御素子は、出力電
圧が高いときには、第2のトランジスタのベース電流の
抑制による制御電流の抑制によって不飽和域で動作し、
出力電圧の制御動作が行われ、前記出力電圧が低いとき
には、第2のトランジスタのベース電流の増大による制
御電流の増大によって、該半導体電力制御素子は飽和域
で動作し、前記出力電圧の制御動作が行われず、該半導
体電力制御素子の入出力間の電圧降下を小さくして、低
損失で、かつ高い出力電圧を得ることができる。
圧が高いときには、第2のトランジスタのベース電流の
抑制による制御電流の抑制によって不飽和域で動作し、
出力電圧の制御動作が行われ、前記出力電圧が低いとき
には、第2のトランジスタのベース電流の増大による制
御電流の増大によって、該半導体電力制御素子は飽和域
で動作し、前記出力電圧の制御動作が行われず、該半導
体電力制御素子の入出力間の電圧降下を小さくして、低
損失で、かつ高い出力電圧を得ることができる。
【図1】本発明の実施の一形態のスイッチング電源装置
の2次側の概略的構成を示すブロック図である。
の2次側の概略的構成を示すブロック図である。
【図2】図1で示すスイッチング電源装置の2次側の具
体的構成を示す電気回路図である。
体的構成を示す電気回路図である。
【図3】図1および図2で示すスイッチング電源装置の
全体の一構成例を示す電気回路図である。
全体の一構成例を示す電気回路図である。
【図4】本発明の実施の他の形態のスイッチング電源装
置の2次側の構成を示す電気回路図である。
置の2次側の構成を示す電気回路図である。
【図5】本発明の実施のさらに他の形態のスイッチング
電源装置の2次側の構成を示す電気回路図である。
電源装置の2次側の構成を示す電気回路図である。
【図6】典型的な従来技術のスイッチング電源装置の2
次側の概略的構成を示すブロック図である。
次側の概略的構成を示すブロック図である。
10 本発明の構成回路 11 電圧制御回路 12 半導体電力制御素子 13 電圧安定化回路 14 動作制御回路 15 電圧検出部 16 制御部 21 商用電源 26 整流回路 C1,C2,C11 平滑コンデンサ D1,D2,D11 ダイオード D12 発光ダイオード L1,L2 出力ライン L3 電源ライン PC フォトカプラ Q0 FET Q1 トランジスタ(第1のトランジスタ) Q2 トランジスタ(第2のトランジスタ) Q3,Q31 トランジスタ Q11 主スイッチング素子 Q12 フォトトランジスタ Q13 制御トランジスタ R1 バイアス抵抗(第1の抵抗) R2 抵抗(第2の抵抗) R11〜R17 バイアス抵抗 R18 抵抗 R21〜R23 分圧抵抗 R31 低抵抗 T 変圧器 T1 1次巻線 T2;T21,T22 2次巻線 T3 制御巻線
Claims (2)
- 【請求項1】変圧器の1次側電流をスイッチングし、2
次側から整流・平滑化された相互に異なる2つの電圧出
力を取出し、一方の電圧出力に応答して、電圧制御回路
がスイッチング状態を制御することによって、該一方の
電圧出力を所望とするレベルで安定化させるようにした
スイッチング電源装置において、 他方の出力ラインに直列に介在される半導体電力制御素
子と、 制御出力を前記半導体電力制御素子の制御端子に与え、
前記他方の電圧出力を安定化させる安定化回路と、 前記安定化回路の動作電源をOFF/ONすることによ
って、前記他方の電圧出力を開閉させることができる動
作制御回路とを含むことを特徴とするスイッチング電源
装置。 - 【請求項2】前記安定化回路は、 前記他方の出力ライン間に介在される第1の抵抗とツェ
ナダイオードとの直列回路と、 前記第1の抵抗の端子間電圧によって起動される第1の
トランジスタと、 前記半導体電力制御素子の制御端子を制御する第2のト
ランジスタと、 前記第1のトランジスタのコレクタ電流と第2のトラン
ジスタのベース電流とを相互に加算して前記動作制御回
路に与える第2の抵抗とを備え、 他方の出力電圧が高いときには、ツェナダイオードのO
Nによる第1のトランジスタのコレクタ電流の相対的な
増加によって前記第2のトランジスタのベース電流を抑
制して半導体電力制御素子の制御端子への電流を抑制
し、前記出力電圧が低いときには、ツェナダイオードの
OFFによる第1のトランジスタのコレクタ電流の相対
的な減少によって前記第2のトランジスタのベース電流
を増加して半導体電力制御素子の制御端子への電流を増
加することを特徴とする請求項1記載のスイッチング電
源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11043386A JP2000245151A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11043386A JP2000245151A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | スイッチング電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000245151A true JP2000245151A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12662376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11043386A Pending JP2000245151A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000245151A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3534312B2 (ja) | 2001-03-23 | 2004-06-07 | Tdk株式会社 | スイッチング電源装置 |
| CN115441775A (zh) * | 2021-06-03 | 2022-12-06 | 北海建准电子有限公司 | 马达控制电路 |
-
1999
- 1999-02-22 JP JP11043386A patent/JP2000245151A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3534312B2 (ja) | 2001-03-23 | 2004-06-07 | Tdk株式会社 | スイッチング電源装置 |
| CN115441775A (zh) * | 2021-06-03 | 2022-12-06 | 北海建准电子有限公司 | 马达控制电路 |
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