JP2000246202A - 配管洗浄装置及び配管洗浄方法 - Google Patents

配管洗浄装置及び配管洗浄方法

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JP2000246202A
JP2000246202A JP11048220A JP4822099A JP2000246202A JP 2000246202 A JP2000246202 A JP 2000246202A JP 11048220 A JP11048220 A JP 11048220A JP 4822099 A JP4822099 A JP 4822099A JP 2000246202 A JP2000246202 A JP 2000246202A
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pipe
compressed air
water
cleaning
mixed
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English (en)
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Nozomi Ishigami
望 石神
Tokihiro Sato
時弘 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管内を確実に洗浄することができる配管洗
浄装置及び配管洗浄方法を提供する。 【解決手段】 配管洗浄装置22は圧縮空気を供給する
コンプレッサ23を一端側に備え、そのコンプレッサ2
3から供給される圧縮空気を分岐して枝配管10に供給
するヘッダー30を備えている。そのヘッダー30の枝
配管10には、他端が配管に接続される圧縮空気供給配
管32の一端が接続される。また、圧縮空気と混合され
て配管内に送り込まれる洗浄水を蓄える水タンク39
と、砂を蓄える研磨材タンク40とを備え、それらは、
内部の圧力が配管洗浄装置22内の圧力と均一になるよ
うに調節されている。配管洗浄装置22の他端側には水
タンク39内に蓄えられた洗浄水と研磨材タンク40に
蓄えられた砂と圧縮空気とを混合した混合水を配管内に
供給する混合水供給配管51が備えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数階の建築物
に施設された給水管等の内部を洗浄する配管洗浄装置及
び配管洗浄方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数階に構築された高層建築物
に施設された配管としての給水管は、屋上の高置水槽か
ら下方に延びる縦主管、この縦主管に接続され、各階ご
とに配置される横引き管、各階の横引き管に接続され、
各戸ごとに配置される末端枝管等から構成されている。
また、その高層建築物の地下等には受水槽が配置され、
その受水槽には水汲み上げポンプが設置されている。そ
の水汲み上げポンプには汲み上げ管の一端が接続され、
その汲み上げ管の他端は高置水槽に接続されている。
【0003】そして、水汲み上げポンプにより、受水槽
から水道水を汲み上げ、汲み上げ管により高置水槽内へ
水道水を供給している。さらに、高置水槽に蓄えられた
水道水は縦主管から横引き管、さらに末端枝管を通過し
て各家庭に供給されるようになっている。
【0004】上記のような給水管は使用年数の経過とと
もに、その内壁に赤錆やスケール等が付着するため、そ
の給水管を通過して各家庭に供給される水道水が赤褐色
に着色される現象、つまり赤水が発生するようになる。
【0005】赤水の発生を防止するために給水管の洗浄
が行われ、その方法としては例えば特開昭63−119
892号公報に開示される配管洗浄装置を使用した配管
洗浄方法が知られている。この配管洗浄装置は、圧縮空
気を供給するコンプレッサ、このコンプレッサから供給
された圧縮空気を蓄えるタンク、このタンクが蓄えた圧
縮空気の流れを制御する電磁弁及びその電磁弁を周期的
に開閉させる制御タイマとを備えている。
【0006】上記構成の配管洗浄装置を使用して、例え
ば2階に配置された末端枝管を洗浄する際は、まず、1
階に配置された末端枝管の蛇口に前記装置を接続すると
ともに、2階の末端枝管の蛇口を開放しておく。そし
て、コンプレッサより供給される圧縮空気は、タンク及
び電磁弁を介して蛇口より1階の末端枝管内に入り、縦
主管を上昇し、2階の末端枝管に一部流入してその末端
枝管内部の洗浄を行った後、2階の蛇口より流出する。
その際、制御タイマにより電磁弁が周期的に開閉するに
伴い、圧縮空気が断続的に末端枝管内に送り込まれる。
その結果、末端枝管内壁に付着した赤錆等に、圧縮空気
と水とが交互に吹き付けられ、赤錆等が洗い落とされ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記装置を使用した洗
浄方法は、赤錆等に圧縮空気と水とを交互に吹き付ける
際の流速の差異による圧力振動を利用して、赤錆等を給
水管内壁からはぎ取っていた。しかし、上記方法では、
給水管上に積層した上部の柔らかい赤錆のみしかはぎ取
ることができず、下部に位置する硬化した赤錆等まで洗
浄除去することができないという問題があった。
【0008】また、圧縮空気は勢いが強く、給水管内を
直線的に通過していくため、給水管が直角に折り曲げら
れている部分の洗浄が不十分であるという問題もあっ
た。この発明は、このような従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものである。その目的とするところ
は、配管内を確実に洗浄することができる配管洗浄装置
及び配管洗浄方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明の配管洗浄装置は、複数に
分岐された配管内を洗浄する配管洗浄装置であって、圧
縮空気を供給するコンプレッサと、前記コンプレッサか
ら供給される圧縮空気を分岐して枝配管に供給するヘッ
ダーと、一端が前記ヘッダーの枝配管に接続されるとと
もに、他端が前記各配管の末端に接続され、その配管内
に圧縮空気を供給する圧縮空気供給配管と、圧縮空気と
混合されて配管内に送り込まれ、その配管内を洗浄する
洗浄水を蓄えるとともに、内部の圧力が配管洗浄装置内
の圧力と均一になるように調節される水タンクと、前記
水タンク内に蓄えられた洗浄水と圧縮空気とを混合した
混合水を配管内に供給する混合水供給配管とよりなるも
のである。
【0010】請求項2に記載の発明の配管洗浄装置は、
請求項1に記載の発明において、前記混合水と混合され
て配管内に送り込まれ、その配管内壁を研磨する研磨材
を蓄えるとともに、内部の圧力が配管洗浄装置内の圧力
と均一になるように調節される研磨材タンクと、前記研
磨材タンク内に蓄えられた研磨材を混合水供給配管内へ
供給するように設けられる研磨材供給配管とを備えたも
のである。
【0011】請求項3に記載の発明の配管洗浄方法は、
全ての配管に前記請求項1又は請求項2に記載の配管洗
浄装置の圧縮空気供給配管を接続し、それらにコンプレ
ッサにより供給される圧縮空気を供給した後、少なくと
も1つの圧縮空気供給配管を混合水供給配管に順次取り
替え接続し、その配管に混合水又は研磨材が混合された
混合水を供給して配管を洗浄する作業を全ての配管に対
して行った後、混合水供給配管及び全ての圧縮空気供給
配管を離脱して全ての配管を水で洗浄するものである。
【0012】請求項4に記載の発明の配管洗浄方法は、
請求項3に記載の発明において、全ての配管の洗浄後
に、配管を挟んで互いに対向する位置に、希土類元素よ
りなる磁石を、一方の磁石の配管の周壁側がN極で、他
方の磁石の配管の周壁側がS極となるように配置される
流体活性化処理装置を配管に取り付けるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。図2に示すように、洗浄
される建築物11は8階に構築されている。この建築物
11の地下には、図示されない受水槽が配設され、その
受水槽には汲み上げポンプ12が接続されている。この
汲み上げポンプ12には汲み上げ管13の一端が接続さ
れ、その汲み上げ管13の他端は建築物11の屋上に設
置された高置水槽14の上部に接続されている。汲み上
げ管13の一端には第1バルブ15が設けられ、その第
1バルブ15を開放することにより、汲み上げポンプ1
2により汲み上げられた水道水が汲み上げ管13内を通
過して高置水槽14内へ供給され、水道水が高置水槽1
4内に蓄えられる。
【0014】高置水槽14の下端部には鉄製の縦主管1
6の一端が接続され、その縦主管16は建築物11内に
上下方向へ貫通して配置されている。縦主管16と高置
水槽14との間には第2バルブ17が設けられ、その第
2バルブ17を開閉することにより高置水槽14から水
道水を供給したり、停止したりすることができるように
なっている。なお、縦主管16の上端には、縦主管16
を切断して管継手18が接続されている。各階に位置す
る縦主管16には縦主管16の内径より小さい内径の鉄
製の横引き管19の一端が接続され、その横引き管19
の他端側は各階内へ配置されている。
【0015】横引き管19には横引き管19の内径より
小さい内径の鉄製の末端枝管20の一端が接続され、そ
の他端側が各家庭に配置されるとともに、その末端枝管
20の端部には図示されない蛇口が設置されている。そ
して、蛇口を開放することにより、高置水槽14に蓄え
られた水道水が、縦主管16、横引き管19及び末端枝
管20内を通過して各家庭に供給されるようになってい
る。上記縦主管16、横引き管19及び末端枝管20に
より配管21が構成されている。
【0016】次に、配管洗浄装置について説明する。図
1に示すように、圧縮空気を供給するコンプレッサ23
には圧縮空気導管24の一端が接続され、その圧縮空気
導管24の他端には図示されない雄ねじ部が形成されて
いる。前記コンプレッサ23により2〜10kg/cm
2の圧縮空気が10〜50m/秒の流速で供給されるよ
うになっている。圧縮空気導管24の他端には第1連結
管25の一端が接続され、その一端部には内周に雌ねじ
部が形成されたカプラ26が取り付けられている。そし
て、カプラ26の雌ねじ部を圧縮空気導管24の雄ねじ
部に螺合することにより、圧縮空気導管24と第1連結
管25とが接続固定されている。
【0017】第1連結管25の他端には流量センサ27
が取り付けられ、第1連結管25内を通過する圧縮空気
の流量を感知するようになっている。また、第1連結管
25には第1圧力計28が取り付けられている。
【0018】流量センサ27には第2連結管29の一端
が接続され、その第2連結管29には第3連結管33の
一端が接続されている。その第3連結管33の他端には
ヘッダー30が接続されている。このヘッダー30には
8本の枝配管10が接続され、各枝配管10の基端部に
はボールバルブ31が設けられ、そのボールバルブ31
の開閉により枝配管10から圧縮空気を供給又は停止で
きるようになっている。
【0019】各枝配管10の先端部には、内周に雌ねじ
部が形成されたカプラ26が取り付けられている。ま
た、各枝配管10には可撓性を有する材料、例えば塩化
ビニル樹脂により形成された圧縮空気供給配管32が接
続され、その圧縮空気供給配管32の一端に形成された
図示されない雄ねじ部に枝配管10のカプラ26の雌ね
じ部が螺合されて枝配管10と圧縮空気供給配管32と
が接続固定されるようになっている。そして、圧縮空気
がヘッダー30により各枝配管10に分岐され、複数の
圧縮空気供給配管32に分配されるようになっている。
【0020】第2連結管29の他端には風量弁34が接
続されている。この風量弁34は図示されないモータの
駆動を制御することにより風量弁34の開度を制御し、
第2連結管29を通過してきた圧縮空気を、それより先
へ供給したり、停止したりできるようになっている。
【0021】風量弁34には第4連結管35の一端が接
続され、その第4連結管35の他端には電磁バルブ36
が接続されている。この電磁バルブ36により、第4連
結管35から供給される圧縮空気の流れ方を、正弦波又
はパルス波のように周期的に変化させることができるよ
うになっている。また、第4連結管35には第2圧力計
37が取り付けられ、第4連結管35内の圧力を計測す
ることができるようになっている。
【0022】電磁バルブ36には第5連結管38の一端
が接続されている。その第5連結管38には研磨材供給
配管43の一端及び水供給管41の一端が接続され、そ
の研磨材供給配管43の他端には研磨材タンク40が、
水供給管41の他端には水タンク39が接続されてい
る。
【0023】水タンク39の上端部には、第3バルブ3
9aが設けられ、図示しないホース等が接続可能になっ
ている。そして、その第3バルブ39aを開放すること
により水タンク39内の圧力を抜き、その状態で第3バ
ルブ39aにホース等を接続して水タンク39内に水を
供給し、水タンク39内に配管21洗浄用の洗浄水が蓄
えられる。
【0024】水供給管41には水量弁42が設けられて
いる。この水量弁42は図示されないモータの駆動を制
御させることにより、水量弁42の開度を制御し、洗浄
水を水供給管41へ供給したり、停止したりすることが
できるようになっている。
【0025】そして、水量弁42を開放すると、水タン
ク39と第5連結管38とが水供給管41を介して連通
し、水タンク39内の圧力と第5連結管38内の圧力と
が均一になる。その結果、水タンク39内の洗浄水がそ
の自重により水供給管41内を通過して第5連結管38
内に供給されるようになっている。
【0026】研磨材タンク40の上端部には、第4バル
ブ40aが設けられ、図示しないホース等が接続可能に
なっている。そして、その第4バルブ40aを開放する
ことにより研磨材タンク40内の圧力を抜き、その状態
で第4バルブ40aにホース等を接続して研磨材タンク
40内に研磨材としての砂を供給し、研磨材タンク40
内に配管21研磨用の砂が蓄えられる。
【0027】研磨材供給配管43には砂量弁44が設け
られている。この砂量弁44は図示されないモータの駆
動を制御させることにより、その開度が制御され、砂を
研磨材供給配管43へ供給したり、停止したりすること
ができるようになっている。
【0028】そして、砂量弁44を開放すると、研磨材
タンク40と第5連結管38とが研磨材供給配管43を
介して連通し、研磨材タンク40内の圧力と第5連結管
38内の圧力とが均一になる。その結果、研磨材タンク
40内の砂がその自重により研磨材供給配管43内を通
過して第5連結管38内に供給されるようになってい
る。
【0029】第5連結管38内において、圧縮空気と洗
浄水が混合されて混合水が調整されるとともに、その混
合水に砂が混合される。以下、混合水と砂が混合された
ものを混合水とする。第5連結管38の他端には旋回流
発生装置45が接続されている。この旋回流発生装置4
5内は螺旋状に構成され、第5連結管38内を通過した
混合水が旋回流発生装置45内へ送り込まれると、混合
水が旋回状態となって送り出されるようになっている。
【0030】旋回流発生装置45には第6連結管46の
一端が接続され、その他端には内周面に雌ねじ部が形成
されたカプラ26が取り付けられている。そして、その
第6連結管46には可撓性を有する材料、例えば塩化ビ
ニル樹脂により形成された混合水供給配管51が接続さ
れ、その混合水供給配管51の一端に形成された雄ねじ
部に第6連結管46のカプラ26の雌ねじ部が螺合され
て第6連結管46と混合水供給配管51とが接続固定さ
れる。そして、旋回状態の混合水が混合水供給配管51
に送り出されるようになっている。
【0031】このとき、混合水中の、洗浄水の体積と、
砂の体積と、圧縮空気の体積の混合割合は、洗浄水1、
砂1に対して圧縮空気が25〜1000倍となるように
調整される。圧縮空気の体積は洗浄される配管21の内
径に対応して適宜選択される。
【0032】第2連結管29と第5連結管38とは第1
バイパス管47により連結され、その第1バイパス管4
7には第1バイパス弁48が設けられている。そのた
め、ヘッダー30、風量弁34、電磁バルブ36等に異
常が発生したとき、第1バイパス弁48を開放して圧縮
空気を、第2連結管29から第1バイパス管47内を通
過させて、第5連結管38に送り込ませることができる
ようになっている。
【0033】また、水供給管41には水量弁42を挟ん
で第2バイパス管49が接続され、その第2バイパス管
49には第2バイパス弁50が設けられている。そのた
め、水量弁42に異常が発生したとき、第2バイパス弁
50を開放して洗浄水を第2バイパス管49内を通過さ
せて、第5連結管38に送り込ませることができるよう
になっている。
【0034】さらに、研磨材供給配管43には砂量弁4
4を挟んで第3バイパス管52が接続され、その第3バ
イパス管52には第3バイパス弁53が設けられてい
る。そのため、砂量弁44に異常が発生したとき、第3
バイパス弁53を開放して砂を第3バイパス管52内を
通過させて、第5連結管38に送り込ませることができ
るようになっている。
【0035】上記コンプレッサ23、圧縮空気供給配管
32、ヘッダー30、水タンク39、研磨材タンク4
0、混合水供給配管51等により配管洗浄装置22が構
成され、この配管洗浄装置22は図1の破線に示すよう
に、ケース54内に収容可能な大きさに形成されるとと
もに、移動可能になっている。
【0036】そして、この配管洗浄装置22を使用して
建築物11の配管21が洗浄される。配管21の洗浄
後、縦主管16の上端部には流体活性化処理装置56が
取り付けられる。この流体活性化処理装置56について
説明する。
【0037】図5〜図8に示すように、縦主管16の外
周に取り付けられる収容ケース57はポリプロピレンに
より直方体状に形成され、その上面中央には磁石59を
収容するための収容穴62が穿設されている。磁石59
は円柱状に形成され、収容ケース57の収容穴62に収
容され、その上に蓋体60が載せられて密封されてい
る。この磁石59はネオジウム(Nd)などの希土類元
素よりなり、直径と高さがほぼ同じになるように形成さ
れている。
【0038】このような磁石59はN極が収容ケース5
7内の内端側に位置するものと、S極が収容ケース57
内の内端側に位置するものとの2種類作成される。な
お、収容ケース57は底面中央に長さ方向に延びる断面
半円状の溝58を有するように形成されている。
【0039】そして、収容ケース57内に収容された磁
石59は、縦主管16の周壁外面に取り付けられる。一
方の磁石59aと他方の磁石59bとは、互いに縦主管
16を挟んで対向する位置に配置される。この場合、一
方の磁石59aの縦主管16の周壁側がN極で、他方の
磁石59bの縦主管16の周壁側がS極となるように配
置される。
【0040】次に、上記配管洗浄装置22を使用した配
管洗浄方法について記載する。まず、8階建ての建築物
11において、汲み上げポンプ12を停止させ、高置水
槽14への水道水の供給を停止する。さらに、第2バル
ブ17を開放して各蛇口を全て開放し、高置水槽14に
蓄えられた水道水を放出して高置水槽14、縦主管1
6、横引き管19及び末端枝管20内を空にする。その
後、第2バルブ17を閉鎖しておく。さらに、図2に示
すように、管継手18に延設管61を接続し、その延設
管61に集塵機55を接続しておく。
【0041】次に、配管洗浄装置22のヘッダー30の
全ての枝配管10に圧縮空気供給配管32の雄ねじ部側
を配置し、カプラ26の雌ねじ部を螺合してそれらを接
続固定する。次いで、図2に示すように、それらの圧縮
空気供給配管32の他端を各階に配置し、1つの末端枝
管20に設置された蛇口にそれぞれ接続する。
【0042】続いて、配管洗浄装置22の風量弁34に
おいて、図示されないモータを駆動させて風量弁34を
閉鎖し、さらに、第1バイパス弁48を閉鎖する。そし
て、配管洗浄装置22に接続されたコンプレッサ23を
駆動させ、圧縮空気を圧縮空気導管24に供給する。す
ると、圧縮空気は圧縮空気導管24から第1連結管2
5、流量センサ27、第2連結管29及び第3連結管3
3を通過してヘッダー30内に送り込まれる。このと
き、第1圧力計28により圧縮空気の圧力を計測する。
【0043】ヘッダー30内に送り込まれた圧縮空気は
各枝配管10に分配され、枝配管10から圧縮空気供給
配管32へ送り込まれる。そして、圧縮空気は蛇口か
ら、その蛇口が接続された末端枝管20内を通過し、複
数の末端枝管20、横引き管19を通過してそれぞれ縦
主管16へ送り込まれる。すると、縦主管16内には各
横引き管19から排出された圧縮空気が集まり、圧縮空
気により勢いのある上昇気流が形成され、縦主管16を
上昇し、集塵機55から開放される。
【0044】次に、第6連結管46の他端側に混合水供
給配管51を配置し、その雄ねじ部を第6連結管46の
カプラ26の雌ねじ部に螺合して第6連結管46と混合
水供給配管51とを接続固定する。さらに、1階の蛇口
に接続された圧縮空気供給配管32が接続された枝配管
10のボールバルブ31を閉鎖し、その圧縮空気供給配
管32への圧縮空気の供給を停止させる。そして、図3
に示すように、その圧縮空気供給配管32を蛇口から取
り外し、その蛇口に混合水供給配管51を接続する。
【0045】そして、風量弁34を開放し、さらに、電
磁バルブ36を開放して圧縮空気を第2連結管29、風
量弁34、第4連結管35、電磁バルブ36及び第5連
結管38を通過させる。このとき、第2圧力計37によ
り第4連結管35内の圧力を計測する。
【0046】さらに、水量弁42及び砂量弁44を開放
する。風量弁34、電磁バルブ36、砂量弁44及び水
量弁42が開放されると、水タンク39内及び研磨材タ
ンク40内の圧力と各管内の圧力とが均一になる。する
と、水タンク39内から洗浄水が自重により水供給管4
1内に流れ込み、研磨材タンク40から砂が自重により
研磨材供給配管43内に流れ込む。
【0047】その結果、第5連結管38内で圧縮空気と
洗浄水とよりなる混合水に砂が混合される。以下、混合
水に砂が混合されたものを混合水とする。さらに、その
混合水は圧縮空気の勢いにより旋回流発生装置45内へ
送り込まれる。そして、旋回流発生装置45内で旋回状
態にされた後、第6連結管46内を通過して混合水供給
配管51内へ送り込まれる。
【0048】混合水は混合水供給配管51から1階の蛇
口内へ送り込まれ、各末端枝管20、横引き管19を通
過して縦主管16へ送り込まれる。このとき、混合水中
の洗浄水は圧縮空気と混合されることにより勢いのある
水滴状になっている。そのため、その水滴が赤錆等に勢
い良く衝突すると、物理的衝撃によって赤錆等が剥がさ
れる。
【0049】さらに、混合水は圧縮空気に砂と洗浄水が
混合され、さらに旋回状態で配管21内に送り込まれて
いるため、砂は水の流れに乗って配管21内を通過す
る。そのため、横引き管19から末端枝管20への接続
部等のような直角部分においても、砂は水の流れに載っ
て方向を変える。その結果、圧縮空気に砂のみが混合さ
れている場合のように、直角部分において、砂が気流に
乗って曲がらず、配管21の内壁に直接衝突して方向を
変えることが防止され、配管21の直角部等が砂の衝突
により、損傷を受けるのを防止することができる。
【0050】また、混合水の圧縮空気の圧力は比較的低
く設定され、さらに、混合水は旋回状態で送り込まれ
る。従って、直角部分でも、混合水は確実に方向を変え
て送り込まれ、直角部分等も確実に洗浄することができ
る。
【0051】しかも、混合水は旋回状態で送り込まれる
ため、直線的に送り込まれる場合と比較して洗浄効率を
向上させることができる。さらに、混合水中の砂が赤錆
等に当たり、物理的衝撃によって赤錆等が剥がされる。
従って、水滴、砂及び混合水の旋回状態により配管21
内壁を確実に洗浄することができる。
【0052】さらに、電磁バルブ36の緩やかな又は速
やかな開閉により脈動状態の圧縮空気を作り出すことが
できる。そのため、電磁バルブ36により適切な脈動状
態のの圧縮空気で混合水を供給することができる。
【0053】縦主管16へ送り込まれた混合水は、縦主
管16内に形成されている上昇気流に乗って縦主管16
の上方へ運ばれ、その混合水は集塵機55内に回収され
る。このとき、縦主管16内には各横引き管19から勢
い良く排出された混合水が集まり、圧縮空気により勢い
のある上昇気流が形成されている。そのため、混合水に
より縦主管16の内壁も洗浄することができる。また、
混合水は横引き管19から縦主管16へ圧縮空気の勢い
に乗って排出されるため、混合水により剥ぎ取られた赤
錆等は上昇気流に乗り、集塵機55に回収される。従っ
て、赤錆等が再度横引き管19から末端枝管20内へ入
り込むのを防止することができる。
【0054】そして、上記作業を各階に行うことにより
建築物11内に施設された配管21を全て洗浄すること
ができる。最後に、図4に示すように、混合水供給配管
51及び圧縮空気供給配管32を蛇口から離脱し、縦主
管16の管継手18に接続された延設管61を取り外す
とともに、その管継手18の開口を閉鎖する。次に、第
2バルブ17を開放し、さらに第1バルブ15を開放し
て汲み上げポンプ12により水道水を汲み上げ、高置水
槽14内へ水道水を供給し、縦主管16、横引き管19
及び末端枝管20に水道水を供給し、それらの内部を洗
浄する。その結果、配管21の洗浄作業が完了する。
【0055】洗浄が終了した後、縦主管16の一端側の
外周壁に流体活性化処理装置56を設置する。次に、流
体活性化処理装置56について作用を説明する。図5〜
図7に示すように、磁石59aを縦主管16の周壁外面
の長さ方向及び周方向に3個ずつ、合計9個配列し、そ
れらの磁石59aに対向する位置にも磁石59bを同様
にして9個配列する。このような位置に磁石59a群と
磁石59b群を両面テープにより縦主管16の周壁外面
に取り付け固定する。
【0056】このように、縦主管16を挟んで互いに対
向するように磁石59が配置されることにより、一方の
磁石59a群から対向する他方の磁石59b群にN極か
らS極に磁力線が一方向に延びる。そして、その磁力線
は、縦主管16のほぼ中心を通る。従って、縦主管16
内を流れる水道水に対し、各磁石59による磁力が有効
な作用を発揮する。
【0057】このとき、酸素は磁石59に反応する常磁
性体であるため、磁石59と反応した酸素は、磁石59
により縦主管16内の内周面に引き寄せられる。そし
て、磁気を帯びた酸素は、縦主管16内の鉄分と反応
し、酸化を促進させて縦主管16の内周面に酸化被膜を
形成して、これ以上の錆の発生を抑制するため、防錆効
果を発揮させることができる。
【0058】また、防錆作用に使用されなかった磁気を
帯びた不安定な酸素又は活性酸素は、流体中において、
水の分子集団が切れるときに発生する水素や最初から存
在する水素と反応して水になる。そのため、磁気を帯び
た酸素を排出することを防止することができる。
【0059】さらに、水に磁力を与えることにより、水
の中に存在する大腸菌やレジオネラ菌等の病原菌は死滅
する。また、水道水中に含まれる塩素の臭いや配管21
内の悪臭を除去することができる。
【0060】前記の実施形態によって発揮される効果に
ついて、以下に記載する。 ・ 実施形態の配管洗浄装置22によれば、末端枝管2
0、横引き管19及び縦主管16内は、圧縮空気、洗浄
水及び砂が混合された混合水が旋回状態で送り込まれ
る。このとき、混合水中の洗浄水は圧縮空気と混合され
ることにより水滴状になっているため、物理的衝撃によ
って赤錆等を剥がすことができる。さらに、混合水は旋
回及び脈動状態で送り込まれるため、直線的に送り込ま
れる場合と比較して洗浄効率を向上させることができ
る。従って、末端枝管20、横引き管19及び縦主管1
6の内壁を確実に洗浄することができる。
【0061】混合水は圧縮空気に砂と洗浄水が混合さ
れ、さらに旋回状態で配管21内に送り込まれているた
め、直角部分において、砂が気流に乗って曲がらず、配
管21の内壁に直接衝突して方向を変えることが防止さ
れ、配管21の直角部等が砂の衝突により、損傷を受け
るのを防止することができる。
【0062】また、混合水の圧縮空気の圧力は低く設定
され、さらに、混合水は旋回状態で送り込まれる。従っ
て、横引き管19から末端枝管20への接続部等のよう
に直角部分でも確実に洗浄することができる。
【0063】・ 実施形態の配管洗浄装置22によれ
ば、コンプレッサ23により供給される圧縮空気は2〜
10kg/cm2の比較的低い圧力で10〜50m/秒
の流速に設定されている。そのため、配管21の強度が
低下した部分が破られたりするのを防止することができ
る。また、混合水が直線的に進むのを防止して、配管2
1の直角部分等も確実に洗浄することができる。
【0064】・ 実施形態の配管洗浄装置22によれ
ば、混合水中には研磨材としての砂が混合される。その
ため、混合水中の砂が赤錆等に当たり、物理的衝撃によ
って赤錆等をより一層剥がすことができる。
【0065】・ 実施形態の配管洗浄装置22によれ
ば、ヘッダー30には複数の枝配管10が接続され、そ
の枝配管10には圧縮空気供給配管32が接続される。
そのため、圧縮空気を複数に分岐して、一度に複数階の
末端枝管20及び横引き管19に圧縮空気を送り込むこ
とができる。その結果、縦主管16内には各横引き管1
9から排出された圧縮空気が集まり、勢いのある上昇気
流が形成される。従って、その上昇気流に乗った混合水
により、縦主管16のように大口径の配管21の内壁も
洗浄することができるとともに、混合水をその上昇気流
に乗せて集塵機55内へ送り込むことができ、後の洗浄
作業を容易に行うことができる。また、混合水により剥
ぎ取られた赤錆等が横引き管19から末端枝管20内に
再度入り込むのを防止することができる。
【0066】・ 実施形態の配管洗浄装置22によれ
ば、混合水の、水の体積と、砂の体積と、圧縮空気の体
積の混合割合は、水1、砂1に対して圧縮空気が25〜
1000倍の範囲内となるように調整される。そのた
め、配管21の洗浄効率が低下するのを防止することが
できる。
【0067】・ 実施形態の配管洗浄装置22はケース
54内に収容可能な大きさに形成されている。そのた
め、その移動等を容易に行うことができる。 ・ 実施形態の配管洗浄方法によれば、配管洗浄後に、
縦主管16の上端側外周壁には流体活性化処理装置56
が取り付けられる。そのため、洗浄された配管21内壁
にさび等が再び付着するのを抑制することができる。
【0068】なお、本実施形態は、次のように変更して
具体化することも可能である。 ・ 研磨材タンク40を省略し、洗浄水と圧縮空気のみ
の混合水により配管21を洗浄しても良い。このとき、
混合水中の、洗浄水の体積と圧縮空気の体積の割合は洗
浄水1に対して圧縮空気が50〜2000倍の範囲内に
設定される。そして、その範囲内で配管21の外径に対
応させて調整しても良い。このように構成した場合も、
混合水により配管21を洗浄することができる。
【0069】・ 研磨材を珪砂、精錬カス等に変更して
も良い。このように構成した場合も、研磨材が赤錆等に
勢い良く当たり、物理的衝撃により赤錆等を剥がすこと
ができる。
【0070】・ 旋回流発生装置45を省略しても良
い。このように構成した場合も、配管21内に送り込ま
れる混合水中の洗浄水は圧縮空気と混合されることによ
り水滴状になっているため、物理的衝撃によって赤錆等
を剥がすことができる。
【0071】・ 圧縮空気供給配管32の本数を建築物
11の階数に対応させるため、ヘッダー30の枝配管1
0の本数を9本以上形成しても良い。このように構成し
た場合も、縦主管16のように大口径の配管21を洗浄
することができるとともに、縦主管16に上昇気流を形
成することができる。
【0072】・ 縦主管16の一端側外周面に配置され
る磁石59の量を増やし、それらをN極とS極とが対向
するように配置しても良い。このように構成した場合、
水道水に対して活性化処理効果を付与することができ
る。
【0073】・ 縦主管16、横引き管19、末端枝管
20等を塩化ビニル樹脂等の合成樹脂材料製にしても良
い。このように構成した場合、それらの内壁に付着する
スケール、藻類、バクテリア等を除去することができ
る。
【0074】さらに、前記実施形態より把握できる技術
的思想について以下に記載する。 ・ 前記混合水供給配管へ旋回状態の混合水又は研磨材
が混合された混合水を供給する旋回流発生装置を備えた
請求項1又は請求項2に記載の配管洗浄装置。
【0075】このように構成した場合、混合水又は研磨
材が混合された混合水を旋回状態にして配管内に供給す
ることができる。そのため、混合水又は研磨材が混合さ
れた混合水が配管内を直線的に通過する場合と比較し
て、配管の洗浄効果を向上させることができる。
【0076】・ 前記ヘッダーと混合水供給配管との間
には、混合水供給配管へ供給する圧縮空気の流れ方を調
整可能な電磁バルブを備えた請求項1又は請求項2に記
載の配管洗浄装置。
【0077】このように構成した場合、電磁力を調整す
ることにより電磁バルブを緩やかに又は速やかに開閉す
ることができる。そのため、配管の内径や洗浄状況に対
応させて圧縮空気を脈動状態にすることができ、配管内
を確実に洗浄することができる。
【0078】・ 前記圧縮空気は2〜10kg/cm2
の圧力で供給される請求項3又は請求項4に記載の配管
洗浄方法。このように構成した場合、混合水又は研磨材
が混合された混合水により配管内を確実に洗浄すること
ができる。また、比較的低い圧力に設定されているた
め、配管の強度が低下した部分が破られたりするのを防
止することができる。また、混合水又は研磨材が混合さ
れた混合水が直線的に進むのを防止して、配管の直角部
分等も確実に洗浄することができる。
【0079】・ 前記混合水中の洗浄水の体積と圧縮空
気の体積の割合は、洗浄水1に対して圧縮空気が50〜
2000倍の範囲内で、研磨材が混合された混合水中の
洗浄水の体積と研磨材の体積と圧縮空気の体積の割合
は、洗浄水1、研磨材1に対して圧縮空気が25〜10
00倍の範囲内である請求項3又は請求項4に記載の配
管洗浄方法。
【0080】このように構成した場合、洗浄する配管に
対応させて圧縮空気の体積を変更して、配管内を確実に
洗浄することができる。
【0081】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明の
配管洗浄装置によれば、配管内を確実に洗浄することが
できる。
【0082】請求項2に記載の発明の配管洗浄装置によ
れば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、研磨材に
より配管内壁の赤錆等をより一層剥がすことができる。
請求項3に記載の発明の配管洗浄方法によれば、配管内
を確実かつ効率良く洗浄することができる。
【0083】請求項4に記載の発明の配管洗浄方法によ
れば、請求項3に記載の発明の効果に加え、配管洗浄後
の配管内に錆等が再び付着するのを抑制することができ
る。また、例えば給水管に設置した場合、水道水に含ま
れる塩素の臭いを抑制したり、病原菌等の発生を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の配管洗浄装置を示す模式図。
【図2】 建築物に配管洗浄装置を設置した状態を示す
概略図。
【図3】 蛇口に混合水供給配管を接続した状態を示す
概略図。
【図4】 配管洗浄装置を取り外した状態を示す概略
図。
【図5】 流体活性化処理装置を示し、図7の5−5線
における断面図。
【図6】 図5の6−6線における断面図。
【図7】 実施形態の流体活性化処理装置を示す平面
図。
【図8】 実施形態の流体活性化処理装置を示す分解斜
視図。
【符号の説明】
10…枝配管、16…配管を構成する縦主管、19…配
管を構成する横引き管、20…配管を構成する末端枝
管、21…配管、22…配管洗浄装置、23…コンプレ
ッサ、30…ヘッダー、32…圧縮空気供給配管、39
…水タンク、40…研磨材タンク、43…研磨材供給配
管、51…混合水供給配管、56…流体活性化処理装
置、59a、59b…磁石。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 時弘 埼玉県草加市長栄町455−1 Fターム(参考) 2D061 AE01 3B116 AA13 AB52 BB62 BB87 BB88 CC01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数に分岐された配管内を洗浄する配管
    洗浄装置であって、 圧縮空気を供給するコンプレッサと、 前記コンプレッサから供給される圧縮空気を分岐して枝
    配管に供給するヘッダーと、 一端が前記ヘッダーの枝配管に接続されるとともに、他
    端が前記各配管の末端に接続され、その配管内に圧縮空
    気を供給する圧縮空気供給配管と、 圧縮空気と混合されて配管内に送り込まれ、その配管内
    を洗浄する洗浄水を蓄えるとともに、内部の圧力が配管
    洗浄装置内の圧力と均一になるように調節される水タン
    クと、 前記水タンク内に蓄えられた洗浄水と圧縮空気とを混合
    した混合水を配管内に供給する混合水供給配管とよりな
    る配管洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記混合水と混合されて配管内に送り込
    まれ、その配管内壁を研磨する研磨材を蓄えるととも
    に、内部の圧力が配管洗浄装置内の圧力と均一になるよ
    うに調節される研磨材タンクと、前記研磨材タンク内に
    蓄えられた研磨材を混合水供給配管内へ供給するように
    設けられる研磨材供給配管とを備えた請求項1に記載の
    配管洗浄装置。
  3. 【請求項3】 全ての配管に前記請求項1又は請求項2
    に記載の配管洗浄装置の圧縮空気供給配管を接続し、そ
    れらにコンプレッサにより供給される圧縮空気を供給し
    た後、少なくとも1つの圧縮空気供給配管を混合水供給
    配管に順次取り替え接続し、その配管に混合水又は研磨
    材が混合された混合水を供給して配管を洗浄する作業を
    全ての配管に対して行った後、混合水供給配管及び全て
    の圧縮空気供給配管を離脱して全ての配管を水で洗浄す
    る配管洗浄方法。
  4. 【請求項4】 全ての配管の洗浄後に、配管を挟んで互
    いに対向する位置に、希土類元素よりなる磁石を、一方
    の磁石の配管の周壁側がN極で、他方の磁石の配管の周
    壁側がS極となるように配置される流体活性化処理装置
    を配管に取り付ける請求項3に記載の配管洗浄方法。
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Cited By (5)

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