JP2000246457A - 電気抵抗溶接機の電極棒形成冶具 - Google Patents
電気抵抗溶接機の電極棒形成冶具Info
- Publication number
- JP2000246457A JP2000246457A JP11044883A JP4488399A JP2000246457A JP 2000246457 A JP2000246457 A JP 2000246457A JP 11044883 A JP11044883 A JP 11044883A JP 4488399 A JP4488399 A JP 4488399A JP 2000246457 A JP2000246457 A JP 2000246457A
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- forming jig
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明の課題は電極棒本体の溶接先端部を
確実に偏芯形成できる電気抵抗溶接機の電極棒形成冶具
を提供するものである。 【解決手段】 棒状の電極体本体が挿入出来る断面半月
状で軸方向で偏芯して一部円弧が開口する偏芯中空を形
成してなることをを特徴とする電気抵抗溶接機の電極棒
形成冶具。
確実に偏芯形成できる電気抵抗溶接機の電極棒形成冶具
を提供するものである。 【解決手段】 棒状の電極体本体が挿入出来る断面半月
状で軸方向で偏芯して一部円弧が開口する偏芯中空を形
成してなることをを特徴とする電気抵抗溶接機の電極棒
形成冶具。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば電池の電極間
をリード板で電気的に接続する場合に利用される電気抵
抗溶接機の偏芯した電極棒を形成する冶具に関する。
をリード板で電気的に接続する場合に利用される電気抵
抗溶接機の偏芯した電極棒を形成する冶具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、幾つかの電池の電極を電気的に接
続して回路を構成する場合に、電池の電極間にリード板
を橋渡しして、リード板の上から電気抵抗溶接機の2本
の電極棒を近づけて、放電しリード板と電池の電極とを
電気的導通状態に固定している。このようにして固定さ
れた溶接箇所間の間隔位置を調整し、つまり電気抵抗溶
接する溶接箇所を調整する場合は前記電極棒を固定して
いるチャック機能のある中継ホルダーを動かして例えば
電極棒の間隔等を調整する。
続して回路を構成する場合に、電池の電極間にリード板
を橋渡しして、リード板の上から電気抵抗溶接機の2本
の電極棒を近づけて、放電しリード板と電池の電極とを
電気的導通状態に固定している。このようにして固定さ
れた溶接箇所間の間隔位置を調整し、つまり電気抵抗溶
接する溶接箇所を調整する場合は前記電極棒を固定して
いるチャック機能のある中継ホルダーを動かして例えば
電極棒の間隔等を調整する。
【0003】しかし電極棒の間隔を短くする場合、中継
ホルダーを支点として両電極棒の先端を接近する方向に
振るため、電極棒の先端の端面と溶接するリード板面と
が平行でなくなり、即ち放電ラインがリード板面に垂直
でなくなり溶接に悪影響、つまり確実な溶接固定が出来
なくなるばかりか、電極棒の端面の放電摩耗も変形摩耗
して少しずつ電極棒の端面とリード板の距離が変わって
くる不都合が生じている。
ホルダーを支点として両電極棒の先端を接近する方向に
振るため、電極棒の先端の端面と溶接するリード板面と
が平行でなくなり、即ち放電ラインがリード板面に垂直
でなくなり溶接に悪影響、つまり確実な溶接固定が出来
なくなるばかりか、電極棒の端面の放電摩耗も変形摩耗
して少しずつ電極棒の端面とリード板の距離が変わって
くる不都合が生じている。
【0004】そこで、棒状の電極棒本体部の一端に前記
電極棒本体部と偏芯して一体的に溶接先端棒部を形成し
て電極棒を作り、この電極棒を利用することで溶接先端
棒部の端面が電極棒間の距離を調整しても常にリード板
面に対し平行に維持でき、従って放電ラインがリード板
面に対して垂直になるから確実なリード板と電池電極と
の電気抵抗溶接が実現できることが既に提案されてい
る。しかしこの場合、前記偏芯した溶接先端棒部を形成
するのに相当の精度が要求されるのでこの点の改良が望
まれる。
電極棒本体部と偏芯して一体的に溶接先端棒部を形成し
て電極棒を作り、この電極棒を利用することで溶接先端
棒部の端面が電極棒間の距離を調整しても常にリード板
面に対し平行に維持でき、従って放電ラインがリード板
面に対して垂直になるから確実なリード板と電池電極と
の電気抵抗溶接が実現できることが既に提案されてい
る。しかしこの場合、前記偏芯した溶接先端棒部を形成
するのに相当の精度が要求されるのでこの点の改良が望
まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明の課
題は、電極棒本体の溶接先端部を確実に偏芯形成できる
電気抵抗溶接機の電極棒形成冶具を提供するものであ
る。
題は、電極棒本体の溶接先端部を確実に偏芯形成できる
電気抵抗溶接機の電極棒形成冶具を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の課題を解決す
る為の手段は棒状の電極棒本体が挿入出来る断面半月状
で軸方向で偏芯して一部円弧が開口する偏芯中空を形成
してなることをを特徴とする電気抵抗溶接機の電極棒形
成冶具。
る為の手段は棒状の電極棒本体が挿入出来る断面半月状
で軸方向で偏芯して一部円弧が開口する偏芯中空を形成
してなることをを特徴とする電気抵抗溶接機の電極棒形
成冶具。
【0007】
【作用】上記の形成冶具は例えば真鍮の棒体から形成す
るもので、一定の長さを有し、ボール盤のチャックにセ
ットしてドリルで断面が半月状で電極棒本体が挿入で
き、しかも偏芯中空にして一部円弧が開口したものであ
る。この様に形成した電極棒形成冶具にアルミナ分散銅
の電極棒本体を挿入すると、電極棒形成冶具は偏芯中空
であるからこの中心部分に電極棒本体の外周の一部が位
置し、この状態で前記電極棒形成冶具を旋盤にセットし
周囲からバイトで切削すると偏芯した位置に溶接先端棒
部が形成出来る。これによって電気抵抗溶接機に利用さ
れる電極棒本体が製作できる。
るもので、一定の長さを有し、ボール盤のチャックにセ
ットしてドリルで断面が半月状で電極棒本体が挿入で
き、しかも偏芯中空にして一部円弧が開口したものであ
る。この様に形成した電極棒形成冶具にアルミナ分散銅
の電極棒本体を挿入すると、電極棒形成冶具は偏芯中空
であるからこの中心部分に電極棒本体の外周の一部が位
置し、この状態で前記電極棒形成冶具を旋盤にセットし
周囲からバイトで切削すると偏芯した位置に溶接先端棒
部が形成出来る。これによって電気抵抗溶接機に利用さ
れる電極棒本体が製作できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を添
付図面、図1,図2、図3、図4に基づいて説明するが
図1は真鍮の形成冶具本体1を示し、この形成冶具本体
1をボール盤によって一方端をチャックで固定し他方端
からドリルによって切削して中空2を形成する。この中
空2は偏芯していて且つ一部円弧部分が開口3している
ものである。この中空2は電気抵抗溶接機に用いられる
電極棒本体4が挿入出来る直径で形成されるもので、し
かも電極棒本体4の一部は中空2が一部で開口3してい
るので外部に露呈している。
付図面、図1,図2、図3、図4に基づいて説明するが
図1は真鍮の形成冶具本体1を示し、この形成冶具本体
1をボール盤によって一方端をチャックで固定し他方端
からドリルによって切削して中空2を形成する。この中
空2は偏芯していて且つ一部円弧部分が開口3している
ものである。この中空2は電気抵抗溶接機に用いられる
電極棒本体4が挿入出来る直径で形成されるもので、し
かも電極棒本体4の一部は中空2が一部で開口3してい
るので外部に露呈している。
【0009】このように形成した形成冶具本体1に電極
棒本体4を図2のように挿入して外側を旋盤のチャック
にセットし前記電極棒本体4をバイトBで切削すると電
極棒本体4には偏芯した位置に溶接先端棒部5が形成さ
れる。図3は前記形成冶具本体1に電極棒本体4をセッ
トし先端から見た図である。この図3からも溶接先端棒
部5が電極棒本体4の軸に対して偏芯して形成されてい
ることが解る。
棒本体4を図2のように挿入して外側を旋盤のチャック
にセットし前記電極棒本体4をバイトBで切削すると電
極棒本体4には偏芯した位置に溶接先端棒部5が形成さ
れる。図3は前記形成冶具本体1に電極棒本体4をセッ
トし先端から見た図である。この図3からも溶接先端棒
部5が電極棒本体4の軸に対して偏芯して形成されてい
ることが解る。
【0010】図4は形成した電極棒本体4を2本用意し
て電気抵抗溶接機6の中継ホルダ7に取り付けた状態を
概略で示したもので、2本の電極棒本体4を適当に水平
方向に回動固定すると溶接先端部間の距離が代わり所定
の位置をセットできるものである。
て電気抵抗溶接機6の中継ホルダ7に取り付けた状態を
概略で示したもので、2本の電極棒本体4を適当に水平
方向に回動固定すると溶接先端部間の距離が代わり所定
の位置をセットできるものである。
【0011】上記実施形態では一部が開口した中空を形
成冶具本体1に形成したが中空が形成冶具本体1に偏芯
して形成されてもよいこともちろんである。また、金属
であれば形成冶具本体1はよく、真鍮である必要もな
い。
成冶具本体1に形成したが中空が形成冶具本体1に偏芯
して形成されてもよいこともちろんである。また、金属
であれば形成冶具本体1はよく、真鍮である必要もな
い。
【0012】
【発明の効果】 以上のように、この発
明は棒状の電極体本体が挿入出来る断面半月状で軸方向
で偏芯して一部円弧が開口する偏芯中空を形成してなる
から偏芯した溶接先端棒部を形成するのに容易であり相
当の精度を満足できるばかりか、この様な形成冶具本体
で製作された電極棒本体の溶接先端棒部はその端面が電
極棒間の距離を調整しても常に平行に維持でき、従って
放電ラインが垂直になるから確実な電気抵抗溶接が実現
できる。
明は棒状の電極体本体が挿入出来る断面半月状で軸方向
で偏芯して一部円弧が開口する偏芯中空を形成してなる
から偏芯した溶接先端棒部を形成するのに容易であり相
当の精度を満足できるばかりか、この様な形成冶具本体
で製作された電極棒本体の溶接先端棒部はその端面が電
極棒間の距離を調整しても常に平行に維持でき、従って
放電ラインが垂直になるから確実な電気抵抗溶接が実現
できる。
【図1】この発明の一実施形態の形成冶具本体の図。
【図2】図1の形成冶具本体を旋盤で切削する場合の概
略図。
略図。
【図3】図2の先端側から見た図。
【図4】電気抵抗溶接機に電極棒本体を取り付けた概略
図。
図。
1 形成冶具本体 2 中空 3 開口 4 電極棒本体 5 溶接先端棒部 6 電気抵抗溶接機 7 中継ホルダ B バイト
Claims (2)
- 【請求項1】棒状の電極棒本体が挿入出来る断面半月状
で軸方向で偏芯して一部円弧が開口する偏芯中空を形成
してなることを特徴とする電気抵抗溶接機の電極棒形成
冶具。 - 【請求項2】棒状の電極棒本体が挿入出来る断面半月状
で軸方向で偏芯して偏芯中空を形成してなることを特徴
とする電気抵抗溶接機の電極棒形成冶具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11044883A JP2000246457A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 電気抵抗溶接機の電極棒形成冶具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11044883A JP2000246457A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 電気抵抗溶接機の電極棒形成冶具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000246457A true JP2000246457A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12703902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11044883A Pending JP2000246457A (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 電気抵抗溶接機の電極棒形成冶具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000246457A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100955179B1 (ko) | 2009-05-14 | 2010-04-29 | 김영중 | 드릴척 조오용 가공 지그 |
| CN106413143A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-15 | 镇江裕太防爆电加热器有限公司 | 储热装置电极 |
-
1999
- 1999-02-23 JP JP11044883A patent/JP2000246457A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100955179B1 (ko) | 2009-05-14 | 2010-04-29 | 김영중 | 드릴척 조오용 가공 지그 |
| CN106413143A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-15 | 镇江裕太防爆电加热器有限公司 | 储热装置电极 |
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