JP2000246700A - 微小構造の製造方法 - Google Patents
微小構造の製造方法Info
- Publication number
- JP2000246700A JP2000246700A JP2000054393A JP2000054393A JP2000246700A JP 2000246700 A JP2000246700 A JP 2000246700A JP 2000054393 A JP2000054393 A JP 2000054393A JP 2000054393 A JP2000054393 A JP 2000054393A JP 2000246700 A JP2000246700 A JP 2000246700A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support structure
- fixed support
- area
- moving
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B81—MICROSTRUCTURAL TECHNOLOGY
- B81C—PROCESSES OR APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF MICROSTRUCTURAL DEVICES OR SYSTEMS
- B81C1/00—Manufacture or treatment of devices or systems in or on a substrate
- B81C1/00865—Multistep processes for the separation of wafers into individual elements
- B81C1/00896—Temporary protection during separation into individual elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Micromachines (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 微小構造の移動部分の懸架部の破断の危険を
減じる解決方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも一つの固定領域及び移動領域
を具備する微小構造の製造方法において、移動領域を固
定領域と一時的に一体にする一時的な固定支持構造を形
成する段階と、機械的圧力を受ける段階と、非機械的除
去方法によって一時的な固定支持構造を除去する段階と
を具備する。
減じる解決方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも一つの固定領域及び移動領域
を具備する微小構造の製造方法において、移動領域を固
定領域と一時的に一体にする一時的な固定支持構造を形
成する段階と、機械的圧力を受ける段階と、非機械的除
去方法によって一時的な固定支持構造を除去する段階と
を具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組立て中に機械的
圧力を受ける懸架領域を有する機械的、電気機械的及び
光電気機械的な微小構造の製造方法に関する。
圧力を受ける懸架領域を有する機械的、電気機械的及び
光電気機械的な微小構造の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】知られているように、機械的、電子機械
的及び光電子機械的タイプの微小構造の製造中におい
て、最後の工程によってもたらされる機械的圧力によっ
て損傷される可能性のある懸架領域が形成される。例え
ば、読み/書きヘッドが接着されるマイクロアクチュエ
ータを具備する、一体のハードディスク駆動装置の製造
中において、マイクロアクチュエータのロータに圧力を
かける、ヘッドをマイクロアクチュエータへ取付けて接
着する段階は、ロータの懸架位置を破断させ、ロータが
壊れる。例えばマイクロモータと共に光ファイバを移動
させることが必要である光マイクロ電子機械的装置にお
いて、同様な問題が生じる。この組立操作に必要とされ
る約数十gの力により、微小構造の移動部分は修復不可
能に損傷する。
的及び光電子機械的タイプの微小構造の製造中におい
て、最後の工程によってもたらされる機械的圧力によっ
て損傷される可能性のある懸架領域が形成される。例え
ば、読み/書きヘッドが接着されるマイクロアクチュエ
ータを具備する、一体のハードディスク駆動装置の製造
中において、マイクロアクチュエータのロータに圧力を
かける、ヘッドをマイクロアクチュエータへ取付けて接
着する段階は、ロータの懸架位置を破断させ、ロータが
壊れる。例えばマイクロモータと共に光ファイバを移動
させることが必要である光マイクロ電子機械的装置にお
いて、同様な問題が生じる。この組立操作に必要とされ
る約数十gの力により、微小構造の移動部分は修復不可
能に損傷する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それゆえ、本発明の目
的は、記載されたタイプの微小構造の移動部分の懸架部
の破断の危険を減じる解決方法を発明することである。
的は、記載されたタイプの微小構造の移動部分の懸架部
の破断の危険を減じる解決方法を発明することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載されているような、微小構造の製造方法を提供する。
載されているような、微小構造の製造方法を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の理解のため、三つの好適
な実施形態が、添付図面を参照して単に非網羅的にここ
に記載されている。図1は、例えば、マイクロメータの
駆動部を有するハードディスクの読み/書きアセンブリ
内で使用される、ステータ2及びロータ3を具備するマ
イクロアクチュエータ1の一部分を示す。マイクロアク
チュエータ1は、基板5及びエピタキシャル層6を具備
する半導体材料ウェハー4において形成される。電子的
構成要素(図示せず)、ステータ2及びロータ3がエピ
タキシャル層6の内側に形成される。ステータ2は、基
板5によって担持され、複数の固定アーム11へ接続さ
れておりかつ基板5に担持されている固定領域10を具
備する。ロータ3は、溝部15によってステータ2から
分離されており、ロータ3は、図示しない懸架(吊し)
アームによって保持され、懸架されたマス12及び複数
の移動アーム13を具備し、これらの一つが図1に見ら
れる。ロータ3は空気間隙部14により基板5から分離
されており、間隙部14はロータ3の下に延びている。
な実施形態が、添付図面を参照して単に非網羅的にここ
に記載されている。図1は、例えば、マイクロメータの
駆動部を有するハードディスクの読み/書きアセンブリ
内で使用される、ステータ2及びロータ3を具備するマ
イクロアクチュエータ1の一部分を示す。マイクロアク
チュエータ1は、基板5及びエピタキシャル層6を具備
する半導体材料ウェハー4において形成される。電子的
構成要素(図示せず)、ステータ2及びロータ3がエピ
タキシャル層6の内側に形成される。ステータ2は、基
板5によって担持され、複数の固定アーム11へ接続さ
れておりかつ基板5に担持されている固定領域10を具
備する。ロータ3は、溝部15によってステータ2から
分離されており、ロータ3は、図示しない懸架(吊し)
アームによって保持され、懸架されたマス12及び複数
の移動アーム13を具備し、これらの一つが図1に見ら
れる。ロータ3は空気間隙部14により基板5から分離
されており、間隙部14はロータ3の下に延びている。
【0006】ヘッド(図示せず)の取付け及び接着操作
中に基板5上でロータ3が壊れることを防ぐために、本
発明の第一実施形態によれば、懸架された領域を固定領
域に固定する可融性要素が付与されている。特に、図1
は移動アーム13を固定領域10に固定する可融性要素
20を示している。可融性要素20は、一種のくさびを
形成している固定アーム13の端部まで固定領域10の
二つの隣接した領域から延びている一対の壁21によっ
て形成されている。壁21の厚さは、所定量のエネルギ
が(レーザービームで電気的に又は他の手段で)与えら
れる時に壁21が溶融又は蒸発するようなものであり、
好ましくはこの厚さは5μm未満である。
中に基板5上でロータ3が壊れることを防ぐために、本
発明の第一実施形態によれば、懸架された領域を固定領
域に固定する可融性要素が付与されている。特に、図1
は移動アーム13を固定領域10に固定する可融性要素
20を示している。可融性要素20は、一種のくさびを
形成している固定アーム13の端部まで固定領域10の
二つの隣接した領域から延びている一対の壁21によっ
て形成されている。壁21の厚さは、所定量のエネルギ
が(レーザービームで電気的に又は他の手段で)与えら
れる時に壁21が溶融又は蒸発するようなものであり、
好ましくはこの厚さは5μm未満である。
【0007】示されている実施形態において、溶融が電
気的手段によって行われ、大いにドープ処理(doped) さ
れた、伝導性領域22は、固定領域10内に形成され、
(例えば、交差絶縁部又は適切な溝部によって、示され
ていない方法で)固定領域10の残りから適切に絶縁さ
れている。壁21は、伝導性領域22から延び、伝導性
領域22へ電気的に接続されている。図1に略図的に示
されている接触領域23は、伝導性領域22を金属トラ
ック24及び(図示せず)電流源へ電気的に接続する。
気的手段によって行われ、大いにドープ処理(doped) さ
れた、伝導性領域22は、固定領域10内に形成され、
(例えば、交差絶縁部又は適切な溝部によって、示され
ていない方法で)固定領域10の残りから適切に絶縁さ
れている。壁21は、伝導性領域22から延び、伝導性
領域22へ電気的に接続されている。図1に略図的に示
されている接触領域23は、伝導性領域22を金属トラ
ック24及び(図示せず)電流源へ電気的に接続する。
【0008】ステータ2をロータ3を分離する溝部15
を掘る時に、可融性要素20が形成されている。このた
め、ウェハー4の内側に一体化された構成要素を形成す
るための通常の段階の間において、伝導性の領域22
と、可融性要素20が形成されるエピタキシャル層6の
部分とは、適切にドープ処理され、溝部15を形成する
ためのマスクは、ロータ3へ読み/書きヘッド(図示せ
ず)をロータ3に取付けて電気的接続部に接着する時特
に、続く製造段階中において、ロータ3の機械的圧力へ
の十分な抵抗を保証するために複数の可融性要素20を
形成するように適切に整形される。可融性要素20は、
ロータ3に圧力を生じさせる操作が完了した時に、除去
される。特に、図2に示されているように、壁21を溶
融させるように、高い電流が、金属トラック24及び伝
導性領域22を通して壁21へ供給される。例えば、2
00〜300mAの電流が与えられる。
を掘る時に、可融性要素20が形成されている。このた
め、ウェハー4の内側に一体化された構成要素を形成す
るための通常の段階の間において、伝導性の領域22
と、可融性要素20が形成されるエピタキシャル層6の
部分とは、適切にドープ処理され、溝部15を形成する
ためのマスクは、ロータ3へ読み/書きヘッド(図示せ
ず)をロータ3に取付けて電気的接続部に接着する時特
に、続く製造段階中において、ロータ3の機械的圧力へ
の十分な抵抗を保証するために複数の可融性要素20を
形成するように適切に整形される。可融性要素20は、
ロータ3に圧力を生じさせる操作が完了した時に、除去
される。特に、図2に示されているように、壁21を溶
融させるように、高い電流が、金属トラック24及び伝
導性領域22を通して壁21へ供給される。例えば、2
00〜300mAの電流が与えられる。
【0009】図3は本発明の別の実施形態を示す。この
実施形態によれば、懸架構造が、移動構造を自由にし
て、例えば基板又は他の固定部分へ移動構造を接続する
ために使用される、化学薬品に耐性のある材料の構造的
な固定要素によって一時的に懸架されている。図3に示
されているように、図1の実施形態と共通している部分
は、同じ参照番号で示され、再び記載されない。固定領
域30は、移動アーム13に隣接した所定位置で、移動
アーム13と接触して、溝部15の内側に形成されてい
る。固定領域30は、基板5上に支持されており、好ま
しくは、気相で除去されることができるフォトレジスト
又は別のポリマーからなる。
実施形態によれば、懸架構造が、移動構造を自由にし
て、例えば基板又は他の固定部分へ移動構造を接続する
ために使用される、化学薬品に耐性のある材料の構造的
な固定要素によって一時的に懸架されている。図3に示
されているように、図1の実施形態と共通している部分
は、同じ参照番号で示され、再び記載されない。固定領
域30は、移動アーム13に隣接した所定位置で、移動
アーム13と接触して、溝部15の内側に形成されてい
る。固定領域30は、基板5上に支持されており、好ま
しくは、気相で除去されることができるフォトレジスト
又は別のポリマーからなる。
【0010】図4〜8を参照して以下に説明されるよう
に固定領域30が形成されている。図4は、基板5と、
エピタキシャル層6と、基板5とエピタキシャル層6と
の間に配置される犠牲領域31とを具備する最初の構造
を示す。犠牲領域31は、公知の方法でエピタキシャル
層6を形成する前に、例えば、選択的に成長した酸化珪
素からなる。特に、犠牲領域31は、ロータ3及び溝部
15が形成される領域において存在する。
に固定領域30が形成されている。図4は、基板5と、
エピタキシャル層6と、基板5とエピタキシャル層6と
の間に配置される犠牲領域31とを具備する最初の構造
を示す。犠牲領域31は、公知の方法でエピタキシャル
層6を形成する前に、例えば、選択的に成長した酸化珪
素からなる。特に、犠牲領域31は、ロータ3及び溝部
15が形成される領域において存在する。
【0011】電子構成要素(図示せず)の可能な製造の
後に、溝部15が形成される直前に、ウェハー4が遮蔽
され、化学的にエッチングされ、固定領域30が形成さ
れる領域内におけるエピタキシャル層6の一部分及び犠
牲領域30を除去し、開口32を形成する。特に、図5
は、エピタキシャル層6及び犠牲領域31を完全に通っ
て基板5まで延びる開口32を示す。次いで、開口32
を充填する一層の構造材料(フォトレジスト、ポリマ
ー)が堆積される。開口32から突出する構造材料の層
の部分が、例えば、化学機械的作用(CMP−化学機械
的ポリッシング)によって除去される。
後に、溝部15が形成される直前に、ウェハー4が遮蔽
され、化学的にエッチングされ、固定領域30が形成さ
れる領域内におけるエピタキシャル層6の一部分及び犠
牲領域30を除去し、開口32を形成する。特に、図5
は、エピタキシャル層6及び犠牲領域31を完全に通っ
て基板5まで延びる開口32を示す。次いで、開口32
を充填する一層の構造材料(フォトレジスト、ポリマ
ー)が堆積される。開口32から突出する構造材料の層
の部分が、例えば、化学機械的作用(CMP−化学機械
的ポリッシング)によって除去される。
【0012】図6に示されているように、固定領域30
が開口32の内側に形成されている。
が開口32の内側に形成されている。
【0013】マイクロアクチュエータ1を形成するため
の溝部35が公知の方法で形成される。溝部35によっ
て、犠牲領域31の残りの部分が除去され、図7に示さ
れるように空気間隙部14を形成する。
の溝部35が公知の方法で形成される。溝部35によっ
て、犠牲領域31の残りの部分が除去され、図7に示さ
れるように空気間隙部14を形成する。
【0014】組立て段階が実施され、例えば、図7によ
れば、読み/書きヘッド33が懸架マス(mass)12へ付
けられ、電気的接続部が接着される(球形状接続部34
によって略図的に示されているように)。この段階の
間、ロータ3は、任意の圧力を吸収する固定構造30に
よって固定及び保持され、吊下げアーム(図示せず)が
破断することを防ぐ。最後に、固定構造30が、図8に
示されるように、例えばプラズマエッチングによって除
去され、溝部35は、開口32と共に、最後の溝部15
を形成する。
れば、読み/書きヘッド33が懸架マス(mass)12へ付
けられ、電気的接続部が接着される(球形状接続部34
によって略図的に示されているように)。この段階の
間、ロータ3は、任意の圧力を吸収する固定構造30に
よって固定及び保持され、吊下げアーム(図示せず)が
破断することを防ぐ。最後に、固定構造30が、図8に
示されるように、例えばプラズマエッチングによって除
去され、溝部35は、開口32と共に、最後の溝部15
を形成する。
【0015】図9は、本発明のさらなる実施形態を示
す。この実施形態によれば、組立て後に除去可能な外部
構造要素が、移動部分及び固定部分が接合する領域にお
いて、ウェハー4の表面に付与される。特に、図9にお
いて、紫外線に感知する「スティックフォイル(stick f
oil)」のような接着材料層40は、ウェハー4の表面4
1の上面上で延びている。特に、接着材料層40は、固
定領域10の一部分、固定アーム11及び移動アーム1
3の端部と接着する。透明な接着材料層40は、ウェハ
ー4の面全体上で堆積され、選択的に、例えば、ロータ
3の領域から乾燥除去される。この領域上で、読み/書
きヘッド(図示せず)が、公知の写真製版方法によって
接着される。接着材料層40は、組立て中においてロー
タ3を保持し、酸素プラズマ(O2 based plasma) 内でド
ライエッチングによって圧力の終わりにおいて除去され
る。
す。この実施形態によれば、組立て後に除去可能な外部
構造要素が、移動部分及び固定部分が接合する領域にお
いて、ウェハー4の表面に付与される。特に、図9にお
いて、紫外線に感知する「スティックフォイル(stick f
oil)」のような接着材料層40は、ウェハー4の表面4
1の上面上で延びている。特に、接着材料層40は、固
定領域10の一部分、固定アーム11及び移動アーム1
3の端部と接着する。透明な接着材料層40は、ウェハ
ー4の面全体上で堆積され、選択的に、例えば、ロータ
3の領域から乾燥除去される。この領域上で、読み/書
きヘッド(図示せず)が、公知の写真製版方法によって
接着される。接着材料層40は、組立て中においてロー
タ3を保持し、酸素プラズマ(O2 based plasma) 内でド
ライエッチングによって圧力の終わりにおいて除去され
る。
【0016】移動部分が機械的圧力を受ける製造段階中
において、一体の微小構造の移動部分が、この方法によ
って固定部分と一体にされ、その一体性を保証する。記
載された解決方法は、マイクロ電子工学において通常使
用されている製造工程と完全に両立し、それゆえ、それ
らは、応用の問題を生じず、ウェハーの内側に形成され
ている任意の電子デバイスを損傷させない。記載された
方法は、組立て操作が高い効率を保証し、適用するのが
簡単であり、低コストである。
において、一体の微小構造の移動部分が、この方法によ
って固定部分と一体にされ、その一体性を保証する。記
載された解決方法は、マイクロ電子工学において通常使
用されている製造工程と完全に両立し、それゆえ、それ
らは、応用の問題を生じず、ウェハーの内側に形成され
ている任意の電子デバイスを損傷させない。記載された
方法は、組立て操作が高い効率を保証し、適用するのが
簡単であり、低コストである。
【0017】最後に、多数の修正及び変形が、ここに記
載されかつ示された方法に導入されることができ、添付
している請求の範囲内に規定されているように、これら
修正及び変形の全ては本発明の範囲内にあるということ
が明白である。特に、(欧州特許第822579号にお
いて記載されているように、一般に多結晶部分におい
て)エピタキシャル層に形成されている微小構造の場合
において有利的に適用されるとしても、この方法は、材
料(シリコン、ニッケル等の金属材料など)に関係なく
全ての微小構造に適用可能であるということが強調され
たい。
載されかつ示された方法に導入されることができ、添付
している請求の範囲内に規定されているように、これら
修正及び変形の全ては本発明の範囲内にあるということ
が明白である。特に、(欧州特許第822579号にお
いて記載されているように、一般に多結晶部分におい
て)エピタキシャル層に形成されている微小構造の場合
において有利的に適用されるとしても、この方法は、材
料(シリコン、ニッケル等の金属材料など)に関係なく
全ての微小構造に適用可能であるということが強調され
たい。
【図1】第一形態の製造工程の段階における微小機械的
構造の部分的に途切れた斜視図である。
構造の部分的に途切れた斜視図である。
【図2】続く段階の図1と同様な図を示す。
【図3】第二実施形態の方法の段階における微少機械的
構造の部分的に途切れた斜視図である。
構造の部分的に途切れた斜視図である。
【図4】図3による製造方法の連続的な段階の半導体材
料のウェハーを通した断面図である。
料のウェハーを通した断面図である。
【図5】図3による製造方法の連続的な段階の半導体材
料のウェハーを通した断面図である。
料のウェハーを通した断面図である。
【図6】図3による製造方法の連続的な段階の半導体材
料のウェハーを通した断面図である。
料のウェハーを通した断面図である。
【図7】図3による製造方法の連続的な段階の半導体材
料のウェハーを通した断面図である。
料のウェハーを通した断面図である。
【図8】図3による製造方法の連続的な段階の半導体材
料のウェハーを通した断面図である。
料のウェハーを通した断面図である。
【図9】第三実施形態の方法の段階における微少機械的
構造の部分的に途切れた斜視図を示す。
構造の部分的に途切れた斜視図を示す。
10…固定領域 11…固定領域 12…移動領域 13…移動領域 20…一時的な固定支持領域 30…一時的な固定支持領域 40…一時的な固定支持領域
Claims (21)
- 【請求項1】 少なくとも一つの固定領域(10、1
1)及び移動領域(12、13)を具備する微小構造の
製造方法において、 前記移動領域(12、13)を前記固定領域(10、1
1)と一時的に一体にする一時的な固定支持構造(2
0;30;40)を形成する段階と、 機械的圧力を受ける段階と、 非機械的除去方法によって前記一時的な固定支持構造
(20;30;40)を除去する段階とを具備すること
を特徴とする、微小構造の製造方法。 - 【請求項2】 基板(5)と、前記基板(5)の上にあ
るエピタキシャル層(6)と、前記基板(5)と前記エ
ピタキシャル層(6)との間に延びている犠牲領域(3
1)とを具備する半導体材料ウェハー(4)を形成する
段階と、 前記移動領域(12、13)を前記固定領域(10、1
1)から分離する溝部(15)を前記エピタキシャル層
(6)内に形成する段階とを具備することを特徴とす
る、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記一時的な固定支持構造を形成する段
階は、前記固定領域(10、11)及び前記移動領域
(12、13)を機械的に接続する可融性要素(20)
を形成する段階を具備し、 前記一時的な固定支持構造を除去する段階は、前記可融
性要素(20)を溶融又は蒸発させるのに十分な所定量
のエネルギを前記可融性要素(20)に供給する段階を
具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の方
法。 - 【請求項4】 前記供給段階は、電流を送ることを具備
することを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記供給段階は、レーザ光を供給するこ
とを具備することを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 【請求項6】 前記一時的な固定支持構造を形成する段
階は、前記固定領域(10、11)の一部分(22)を
前記移動領域(12、13)の一部分(13)へ接続す
る少なくとも一つの接続壁(21)を形成する段階を具
備することを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 【請求項7】 前記接続壁(21)は、5μm未満の厚
さを有することを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 前記一時的な固定支持構造を形成する段
階は、前記移動領域(12、13)に隣接した所定位置
においてかつ前記移動領域(12、13)と接触して前
記溝部(15)内において構造領域(30)を形成する
段階を具備することを特徴とする請求項2に記載の方
法。 - 【請求項9】 前記構造領域(30)は前記基板(5)
に当接していることを特徴とする請求項8に記載の方
法。 - 【請求項10】 前記一時的な固定支持構造を形成する
段階は、 前記エピタキシャル層(6)において全厚さにわたって
第一の穴掘りをして少なくとも一つの開口(32)を形
成する段階と、前記少なくとも一つの開口を構造材料で
充填する段階と、 前記第一の穴(32)に隣接した第二の穴掘りをして前
記溝部(15)を形成する段階とを具備することを特徴
とする請求項8又は9に記載の方法。 - 【請求項11】 前記構造材料は、ポリマー、好ましく
はフォトレジストであることを特徴とする請求項10に
記載の方法。 - 【請求項12】 前記一時的な固定支持構造を除去する
段階は、前記構造材料(30)をプラズマ除去する段階
を具備することを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】 前記一時的な固定支持構造を形成する
段階は、接着材料層(40)を前記微小構造の表面(4
1)へ付与する段階を具備することを特徴とする請求項
1又は2に記載の方法。 - 【請求項14】 前記方法は、写真製版方法によって前
記接着材料層(40)の前記一部分を選択的に除去する
段階をさらに具備することを特徴とする請求項13に記
載の方法。 - 【請求項15】 前記接着材料層は、紫外線を感知す
る、接着スティックフォイル(40)によって形成され
ていることを特徴とする請求項12又は13に記載の方
法。 - 【請求項16】 少なくとも一つの固定領域(10、1
1)及び移動領域(12、13)を形成するための中間
構造において、一時的な固定支持構造(20;30;4
0)は、前記移動領域(12、13)を前記固定領域
(10、11)と一時的に一体とさせることを特徴とす
る中間構造。 - 【請求項17】 前記中間構造は、基板(5)と、前記
基板(5)の上にあるエピタキシャル層(6)と、前記
基板(5)と前記エピタキシャル層(6)との間に延び
ている犠牲領域(31)と、前記エピタキシャル層
(6)内で延び、かつ前記移動領域(12、13)を前
記固定領域(10、11)から分離する溝部(15)と
を具備することを特徴とする請求項16に記載の中間構
造。 - 【請求項18】 前記一時的な固定支持構造は、前記固
定領域(10、11)及び前記移動領域(12、13)
を機械的に接続する可融性要素(20)を具備すること
を特徴とする請求項16又は17に記載の中間構造。 - 【請求項19】 前記可融性要素(20)は、前記溝部
内で延び、かつ前記固定領域の伝導性部分(22)を前
記移動領域(12、13)の一部分へ接続する少なくと
も一つの接続壁(21)を具備することを特徴とする請
求項17又は18に記載の中間構造。 - 【請求項20】 前記一時的な固定支持構造は、ポリマ
ー材料、好ましくはフォトレジストからなる構造領域
(30)を具備し、前記構造領域(30)は、前記溝部
(15)内に収納され、前記基板(5)上で支持される
ことを特徴とする請求項17に記載の中間構造。 - 【請求項21】 前記一時的な固定支持構造は、前記微
小構造の面(41)上で延びかつ前記固定領域(10、
11)の一部分及び前記移動領域(12、13)の一部
分に接着する接着材料層(40)を具備することを特徴
とする請求項16又は17に記載の中間構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP99830107A EP1031736B1 (en) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | Process for manufacturing mechanical, electromechanical and opto-electromechanical microstructures having suspended regions subject to mechanical stresses during assembly |
| EP99830107:1 | 1999-02-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000246700A true JP2000246700A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=8243296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000054393A Pending JP2000246700A (ja) | 1999-02-26 | 2000-02-25 | 微小構造の製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6358769B1 (ja) |
| EP (1) | EP1031736B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000246700A (ja) |
| DE (1) | DE69916782D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010029966A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Fujitsu Ltd | マイクロ可動素子製造方法、マイクロ可動素子、および光スイッチング装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6458513B1 (en) * | 1999-07-13 | 2002-10-01 | Input/Output, Inc. | Temporary bridge for micro machined structures |
| US7096466B2 (en) * | 2001-03-26 | 2006-08-22 | Sun Microsystems, Inc. | Loading attribute for partial loading of class files into virtual machines |
| US6525613B2 (en) * | 2001-05-25 | 2003-02-25 | Infineon Technologies Ag | Efficient current feedback buffer |
| US7117489B2 (en) * | 2001-06-20 | 2006-10-03 | Sun Microsystems, Inc. | Optional attribute generator for customized Java programming environments |
| US6451654B1 (en) * | 2001-12-18 | 2002-09-17 | Nanya Technology Corporation | Process for fabricating self-aligned split gate flash memory |
| JP4651476B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2011-03-16 | 株式会社リコー | 光走査装置の組立方法および光走査装置ならびに画像形成装置 |
| EP1967317A1 (en) * | 2007-03-07 | 2008-09-10 | Fujitsu Limited | Method for separating a workpiece and laser processing apparatus |
| DE102015216799B4 (de) | 2015-09-02 | 2024-08-14 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Herstellen eines MEMS-Elements |
| CN114314496A (zh) * | 2020-09-25 | 2022-04-12 | 中芯集成电路(宁波)有限公司 | 元件组装方法及电子装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5060039A (en) * | 1988-01-13 | 1991-10-22 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Permanent magnet force rebalance micro accelerometer |
| US5258325A (en) * | 1990-12-31 | 1993-11-02 | Kopin Corporation | Method for manufacturing a semiconductor device using a circuit transfer film |
| DE4230784A1 (de) * | 1992-09-15 | 1994-03-17 | Beiersdorf Ag | Durch Strahlung partiell entklebendes Selbstklebeband (Dicing Tape) |
| US5332469A (en) * | 1992-11-12 | 1994-07-26 | Ford Motor Company | Capacitive surface micromachined differential pressure sensor |
| US5258097A (en) * | 1992-11-12 | 1993-11-02 | Ford Motor Company | Dry-release method for sacrificial layer microstructure fabrication |
| US5415726A (en) * | 1993-12-21 | 1995-05-16 | Delco Electronics Corporation | Method of making a bridge-supported accelerometer structure |
| DE4414970C2 (de) * | 1994-04-28 | 1996-02-22 | Siemens Ag | Mikromechanisches Bauteil mit einem Schaltelement als beweglicher Struktur, Mikrosystem und Herstellverfahren |
| FR2736934B1 (fr) * | 1995-07-21 | 1997-08-22 | Commissariat Energie Atomique | Procede de fabrication d'une structure avec une couche utile maintenue a distance d'un substrat par des butees, et de desolidarisation d'une telle couche |
| JP3301334B2 (ja) * | 1997-01-31 | 2002-07-15 | 三菱電機株式会社 | センサ素子及びその製造方法 |
| EP0890978B1 (en) * | 1997-07-10 | 2005-09-28 | STMicroelectronics S.r.l. | Process for manufacturing high-sensitivity capacitive and resonant integrated sensors, particularly accelerometers and gyroscopes, and relative sensors |
-
1999
- 1999-02-26 EP EP99830107A patent/EP1031736B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-02-26 DE DE69916782T patent/DE69916782D1/de not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-02-25 JP JP2000054393A patent/JP2000246700A/ja active Pending
- 2000-02-25 US US09/513,476 patent/US6358769B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010029966A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Fujitsu Ltd | マイクロ可動素子製造方法、マイクロ可動素子、および光スイッチング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6358769B1 (en) | 2002-03-19 |
| DE69916782D1 (de) | 2004-06-03 |
| EP1031736B1 (en) | 2004-04-28 |
| EP1031736A1 (en) | 2000-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6764936B2 (en) | Mechanical landing pad formed on the underside of a MEMS device | |
| EP1253108B1 (en) | Method of fabricating suspended microstructures | |
| JP5350339B2 (ja) | 微小電気機械システムおよびその製造方法 | |
| US20080272447A1 (en) | Method for manufacturing a micro-electro-mechanical device, in particular an optical microswitch, and micro-electro-mechanical device thus obtained | |
| JP2003117898A (ja) | マイクロマシンを高密度に収容するシステム | |
| JP2000246700A (ja) | 微小構造の製造方法 | |
| US6413793B1 (en) | Method of forming protrusions on single crystal silicon structures built on silicon-on-insulator wafers | |
| JP2009214295A (ja) | シリコン構造熱分離のためのシステム及び方法 | |
| JP2007535797A (ja) | マイクロマシン技術(mems)スイッチ用のビーム | |
| KR100871268B1 (ko) | 써멀 마이크로 전기 기계 액추에이터 및 이를 위한 평면외 액추에이션 방법 | |
| EP4427087A1 (en) | Vertical mechanical stops to prevent large out-of-plane displacements of a micro-mirror and methods of manufacture | |
| US20050087826A1 (en) | Self-shadowing MEM structures | |
| CN101512701B (zh) | 具有弯曲双层的机械开关 | |
| US6654155B2 (en) | Single-crystal-silicon ribbon hinges for micro-mirror and MEMS assembly on SOI material | |
| WO2001024228A2 (en) | Temporary bridge for micro machined structures | |
| JP2007015101A (ja) | 隠れヒンジmemsデバイス | |
| JP4558745B2 (ja) | 光学部品およびそれらの製造方法 | |
| KR20030049992A (ko) | 막힌 희생층 지지대를 갖는 멤스 구조물 및 그의 제작방법 | |
| US7041528B2 (en) | Method for forming a micro-mechanical component in a semiconductor wafer, and a semiconductor wafer comprising a micro-mechanical component formed therein | |
| EP1211218B1 (en) | Micro-device assembly with electrical capabilities | |
| JP5314932B2 (ja) | 電気式微少機械スイッチ | |
| JP2009295720A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2006221956A (ja) | ヒューズ | |
| CN119165650A (zh) | 一种mems微镜单元、mems微镜阵列及制作方法 | |
| JP4671699B2 (ja) | 半導体容量式加速度センサの製造方法 |