JP2000247004A - インクリボンリフィル機構と治具 - Google Patents
インクリボンリフィル機構と治具Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクリボンを巻いたリールを正しい位置
に、しかも正しい向きに装着することのできるインクリ
ボンリフィル機構と治具とを提供する。 【解決手段】 インクリボン45を巻いた第1リール4
0と、この第1リール40を着脱可能に取り付ける第1
リボンギア20と、第1リール40のインクリボン45
を巻き取っていく第2リール50と、この第2リール5
0を着脱可能に取り付ける第2リボンギア30と、第
1,第2リボンギア20,30を着脱可能に装着する第
1,第2収納部を有するケースとを備えたインクリボン
リフィル機構において、第1リール40の上端面40A
に緑色のマーク41を付し、マーク41を付した第1リ
ール20を取り付けた第1リボンギア20に対応して、
第1収納部のどちらか一方を特定するマークを前記ケー
スに付した。
に、しかも正しい向きに装着することのできるインクリ
ボンリフィル機構と治具とを提供する。 【解決手段】 インクリボン45を巻いた第1リール4
0と、この第1リール40を着脱可能に取り付ける第1
リボンギア20と、第1リール40のインクリボン45
を巻き取っていく第2リール50と、この第2リール5
0を着脱可能に取り付ける第2リボンギア30と、第
1,第2リボンギア20,30を着脱可能に装着する第
1,第2収納部を有するケースとを備えたインクリボン
リフィル機構において、第1リール40の上端面40A
に緑色のマーク41を付し、マーク41を付した第1リ
ール20を取り付けた第1リボンギア20に対応して、
第1収納部のどちらか一方を特定するマークを前記ケー
スに付した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばチューブ
に文字等を印字していく印字装置に設けたインクリボン
リフィル機構と治具とに関する。
に文字等を印字していく印字装置に設けたインクリボン
リフィル機構と治具とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図10に示すように、印字装
置のインクリボンリフィル機構が知られている。図10
において、1,2はケース3に着脱可能に装着された第
1,第2リボンギアであり、この第1,第2リボンギア
1,2には図11に示すように軸部1A,2Aが形成さ
れ、この軸部1A,2Aの一端側である下部(図11
(B)において)にはギア1B,2Bが形成されている。
軸部1Aにはインクリボン4を巻いたリール5が着脱可
能に取り付けられており、軸部2Aにはインクリボン4
を巻き取っていくリール6が着脱可能に取り付けられて
いる。7,8は軸部1A,2Aの他端側に着脱可能に装着
されたストッパ部材である。
置のインクリボンリフィル機構が知られている。図10
において、1,2はケース3に着脱可能に装着された第
1,第2リボンギアであり、この第1,第2リボンギア
1,2には図11に示すように軸部1A,2Aが形成さ
れ、この軸部1A,2Aの一端側である下部(図11
(B)において)にはギア1B,2Bが形成されている。
軸部1Aにはインクリボン4を巻いたリール5が着脱可
能に取り付けられており、軸部2Aにはインクリボン4
を巻き取っていくリール6が着脱可能に取り付けられて
いる。7,8は軸部1A,2Aの他端側に着脱可能に装着
されたストッパ部材である。
【0003】インクリボン4は図示しないギア等により
矢印方向へ送られていくとともに印字ヘッド9によりチ
ューブ(図示せず)に接触され、印字ヘッド9によってイ
ンクリボン4のインクがチューブに熱転写されて印字が
行われるようになっている。
矢印方向へ送られていくとともに印字ヘッド9によりチ
ューブ(図示せず)に接触され、印字ヘッド9によってイ
ンクリボン4のインクがチューブに熱転写されて印字が
行われるようになっている。
【0004】インクリボン4の交換は、ケース3の収納
部3A,3Bから第1,第2リボンギア1,2を取り外
し、この第1,第2リボンギア1,2からストッパ部材
7,8を取り外して、軸部1A,2Aからリール5,6を
取り外して行う。そして、新たなリール5,6を軸部1
A,2Aに取り付け、この後、第1,第2リボンギア1,
2の軸部1A,2Aにストッパ部材7,8を装着し、そし
て、この第1,第2リボンギア1,2をケース3の収納部
3A,3Bに装着する。
部3A,3Bから第1,第2リボンギア1,2を取り外
し、この第1,第2リボンギア1,2からストッパ部材
7,8を取り外して、軸部1A,2Aからリール5,6を
取り外して行う。そして、新たなリール5,6を軸部1
A,2Aに取り付け、この後、第1,第2リボンギア1,
2の軸部1A,2Aにストッパ部材7,8を装着し、そし
て、この第1,第2リボンギア1,2をケース3の収納部
3A,3Bに装着する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなインクリボンリフィル機構にあっては、リール5,
6は第1,第2リボンギア1,2のどちらの軸部1A,2
Aにも装着することができ、しかも、第1,第2リボン
ギア1,2はケース3のどちらの収納部3A,3Bにも装
着することができるようになっている。また、第1,第
2リボンギア1,2の向きも逆向きに装着することもで
きる。このため、インクリボン4を巻いたリール5がケ
ース3の収納部3Bに装着されたり、インクリボン4の
インク面が反対側になってしまったりする虞があった。
うなインクリボンリフィル機構にあっては、リール5,
6は第1,第2リボンギア1,2のどちらの軸部1A,2
Aにも装着することができ、しかも、第1,第2リボン
ギア1,2はケース3のどちらの収納部3A,3Bにも装
着することができるようになっている。また、第1,第
2リボンギア1,2の向きも逆向きに装着することもで
きる。このため、インクリボン4を巻いたリール5がケ
ース3の収納部3Bに装着されたり、インクリボン4の
インク面が反対側になってしまったりする虞があった。
【0006】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、インクリボンを巻いたリールを正し
い位置に、しかも正しい向きに装着することのできるイ
ンクリボンリフィル機構と治具とを提供することにあ
る。
ので、その目的は、インクリボンを巻いたリールを正し
い位置に、しかも正しい向きに装着することのできるイ
ンクリボンリフィル機構と治具とを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、インクリボンを巻いた第1リー
ルと、この第1リールを着脱可能に取り付ける第1リボ
ンギアと、第1リールのインクリボンを巻き取っていく
第2リールと、この第2リールを着脱可能に取り付ける
第2リボンギアと、第1,第2リボンギアを着脱可能に
装着する第1,第2収納部を有するケースとを備えたイ
ンクリボンリフィル機構において、第1,第2リールの
どちらか一方にマークを付し、マークを付したどちらか
一方の第1,第2リールを取り付けた第1,第2リボンギ
アに対応して、第1,第2収納部のどちらか一方を特定
するマークを前記ケースに付したことを特徴とする。
め、請求項1の発明は、インクリボンを巻いた第1リー
ルと、この第1リールを着脱可能に取り付ける第1リボ
ンギアと、第1リールのインクリボンを巻き取っていく
第2リールと、この第2リールを着脱可能に取り付ける
第2リボンギアと、第1,第2リボンギアを着脱可能に
装着する第1,第2収納部を有するケースとを備えたイ
ンクリボンリフィル機構において、第1,第2リールの
どちらか一方にマークを付し、マークを付したどちらか
一方の第1,第2リールを取り付けた第1,第2リボンギ
アに対応して、第1,第2収納部のどちらか一方を特定
するマークを前記ケースに付したことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、第1リボンギアは、第
1リール内に貫通させてこの第1リールを取り付ける第
1軸部と、この第1軸部の一端側に形成されたギアとを
有し、第2リボンギアは、第2リール内に貫通させてこ
の第2リールを取り付ける第2軸部と、この第2軸部の
一端側に形成されたギアとを有し、前記第1軸部の他端
側に着脱可能に装着して、第1軸部に装着された第1リ
ールの抜け止めを図る第1ストッパ部材と、前記第2軸
部の他端側に着脱可能に装着して、第2軸部に装着され
た第2リールの抜け止めを図る第2ストッパ部材とを備
え、前記マークを付したどちらか一方の第1,第2リー
ルに対応する第1,第2ストッパ部材の一方にマークを
付し、前記ケースのマークと、第1,第2ストッパ部材
のマークとを合わせて第1,第2リボンギアをケースに
装着することを特徴とする。
1リール内に貫通させてこの第1リールを取り付ける第
1軸部と、この第1軸部の一端側に形成されたギアとを
有し、第2リボンギアは、第2リール内に貫通させてこ
の第2リールを取り付ける第2軸部と、この第2軸部の
一端側に形成されたギアとを有し、前記第1軸部の他端
側に着脱可能に装着して、第1軸部に装着された第1リ
ールの抜け止めを図る第1ストッパ部材と、前記第2軸
部の他端側に着脱可能に装着して、第2軸部に装着され
た第2リールの抜け止めを図る第2ストッパ部材とを備
え、前記マークを付したどちらか一方の第1,第2リー
ルに対応する第1,第2ストッパ部材の一方にマークを
付し、前記ケースのマークと、第1,第2ストッパ部材
のマークとを合わせて第1,第2リボンギアをケースに
装着することを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、インクリボンを巻いた
第1リールと、この第1リールを着脱可能に取り付ける
第1リボンギアと、第1リールのインクリボンを巻き取
っていく第2リールと、この第2リールを着脱可能に取
り付ける第2リボンギアと、第1,第2リボンギアを着
脱可能に装着するケースとを備え、第1リボンギアは第
1リール内に貫通させてこの第1リールを取り付ける第
1軸部と、この第1軸部の一端側に形成されたギアとを
有し、第2リボンギアは第2リール内に貫通させてこの
第2リールを取り付ける第2軸部と、この第2軸部の一
端側に形成されたギアとを有しているインクリボンリフ
ィル機構の治具において、前記第1,第2リボンギアを
ギアを下側にして立てた状態に載置して、第1,第2リ
ールを第1,第2リボンギアの第1,第2軸部に取り付け
るようにした載置部材を備えたことを特徴とする。
第1リールと、この第1リールを着脱可能に取り付ける
第1リボンギアと、第1リールのインクリボンを巻き取
っていく第2リールと、この第2リールを着脱可能に取
り付ける第2リボンギアと、第1,第2リボンギアを着
脱可能に装着するケースとを備え、第1リボンギアは第
1リール内に貫通させてこの第1リールを取り付ける第
1軸部と、この第1軸部の一端側に形成されたギアとを
有し、第2リボンギアは第2リール内に貫通させてこの
第2リールを取り付ける第2軸部と、この第2軸部の一
端側に形成されたギアとを有しているインクリボンリフ
ィル機構の治具において、前記第1,第2リボンギアを
ギアを下側にして立てた状態に載置して、第1,第2リ
ールを第1,第2リボンギアの第1,第2軸部に取り付け
るようにした載置部材を備えたことを特徴とする。
【0010】請求項4の発明は、前記載置部材は、第
1,第2リールを収納した箱の上面に2つの孔を設け、
この孔に第1,第2リボンギアの軸を挿入して第1,第2
リボンギアを立てるようにしたことを特徴とする。
1,第2リールを収納した箱の上面に2つの孔を設け、
この孔に第1,第2リボンギアの軸を挿入して第1,第2
リボンギアを立てるようにしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わるインクリ
ボンリフィル機構と治具との実施の形態を図面に基づい
て説明する。
ボンリフィル機構と治具との実施の形態を図面に基づい
て説明する。
【0012】図1に示す10はチューブ(図示せず)に文
字等を印字していく印字装置(図示せず)のインクリボン
リフィル機構を示したものである。このインクリボンリ
フィル機構10は、ケース11と、このケース11の収
納部12,13に着脱可能に装着された第1,第2リボン
ギア20,30と、図2に示すように第1リボンギア2
0,30に着脱可能に取り付けられた第1,第2リール4
0,50と、第1リボンギア20,30に着脱可能に装着
されたストッパ部材60,70とを備えている。なお、
図1に示す100は印字ヘッドである。
字等を印字していく印字装置(図示せず)のインクリボン
リフィル機構を示したものである。このインクリボンリ
フィル機構10は、ケース11と、このケース11の収
納部12,13に着脱可能に装着された第1,第2リボン
ギア20,30と、図2に示すように第1リボンギア2
0,30に着脱可能に取り付けられた第1,第2リール4
0,50と、第1リボンギア20,30に着脱可能に装着
されたストッパ部材60,70とを備えている。なお、
図1に示す100は印字ヘッドである。
【0013】ケース11の収納部12の両側壁12Aに
は、図3に示すように、傾斜したガイド面14a,14
bと、軸受部14cとが形成されている。また、収納部
13の両側壁13A,13Bには傾斜したガイド面15
a,15bと軸受部15cとが形成されている。16は
収納部12,13に形成された開口で、この開口16に
はケース11を印字装置に装着した際に図示しないトル
クリミッタ用のギアが入り込んで、このギアが第1,第
2リボンギア20,30の後述するギア22,32に噛合
するようになっている。
は、図3に示すように、傾斜したガイド面14a,14
bと、軸受部14cとが形成されている。また、収納部
13の両側壁13A,13Bには傾斜したガイド面15
a,15bと軸受部15cとが形成されている。16は
収納部12,13に形成された開口で、この開口16に
はケース11を印字装置に装着した際に図示しないトル
クリミッタ用のギアが入り込んで、このギアが第1,第
2リボンギア20,30の後述するギア22,32に噛合
するようになっている。
【0014】また、ケース11の上面(図1において)
にはフランジ部17が形成され、収納部12に隣接する
とともにフランジ部17の上側(図3において)に緑色
のマーク18が付されている。
にはフランジ部17が形成され、収納部12に隣接する
とともにフランジ部17の上側(図3において)に緑色
のマーク18が付されている。
【0015】第1リボンギア20は、図2(B)および図
4に示すように、第1リール40を取り付ける大径の軸
部21と、この軸部21の下部(図2(B)において)に
形成されたギア22とを有している。軸部21の上部に
は小径の軸部23が形成されており、この軸部23には
フランジ24が形成され、このフランジ24と軸部21
との間の軸部23にはストッパ部材60が着脱可能に装
着されるようになっている。また、軸部21の下部には
一対の突起25が設けられており、ギア22の上面には
図5に示すように緑色のマーク26が付されている。ギ
ア22の下面の中心部には下方に突出した軸部28が設
けられている。
4に示すように、第1リール40を取り付ける大径の軸
部21と、この軸部21の下部(図2(B)において)に
形成されたギア22とを有している。軸部21の上部に
は小径の軸部23が形成されており、この軸部23には
フランジ24が形成され、このフランジ24と軸部21
との間の軸部23にはストッパ部材60が着脱可能に装
着されるようになっている。また、軸部21の下部には
一対の突起25が設けられており、ギア22の上面には
図5に示すように緑色のマーク26が付されている。ギ
ア22の下面の中心部には下方に突出した軸部28が設
けられている。
【0016】第2リボンギア30も、ギア32の上面に
緑色のマークが付されていない点を除いて大きさ、形
状、構成が第1リボンギア20と全く同一となっている
ので、その説明は省略する。
緑色のマークが付されていない点を除いて大きさ、形
状、構成が第1リボンギア20と全く同一となっている
ので、その説明は省略する。
【0017】第1リール40は、図6に示すように円筒
状に形成されており、その上端面40Aに緑色のマーク
41が付されている。また、第1リール40の孔42の
下部には一対の凹部43が形成され、この凹部43に第
1リボンギア20の突起25が係合するようになってい
る。第1リール40には未使用のインクリボン45が巻
かれており、内側となる片面45Aがインク面となって
いる。
状に形成されており、その上端面40Aに緑色のマーク
41が付されている。また、第1リール40の孔42の
下部には一対の凹部43が形成され、この凹部43に第
1リボンギア20の突起25が係合するようになってい
る。第1リール40には未使用のインクリボン45が巻
かれており、内側となる片面45Aがインク面となって
いる。
【0018】第2リール50は、図7に示すように円筒
状に形成されており、その孔51の下部に一対の凹部5
3が形成されている。この凹部53に第2リボンギア3
0の突起35が係合するようになっている。第2リール
50はインクリボン45を巻取っていくものである。
状に形成されており、その孔51の下部に一対の凹部5
3が形成されている。この凹部53に第2リボンギア3
0の突起35が係合するようになっている。第2リール
50はインクリボン45を巻取っていくものである。
【0019】ストッパ部材60は、円板状の板材から形
成され、中心部に第1リボンギア20の軸部23が嵌入
する軸孔62と、板材の周端から軸孔62まで延びたガ
イド切欠63とを有している。ガイド切欠63には軸部
23の径より少し小さい幅の間隙を形成した圧入部63
Aが形成されている。また、ストッパ部材60にはガイ
ド切欠63と反対側に2つの切欠65が形成され、スト
ッパ部材60の上面60A(図5および図8において)
には緑色のマーク66が付されている。
成され、中心部に第1リボンギア20の軸部23が嵌入
する軸孔62と、板材の周端から軸孔62まで延びたガ
イド切欠63とを有している。ガイド切欠63には軸部
23の径より少し小さい幅の間隙を形成した圧入部63
Aが形成されている。また、ストッパ部材60にはガイ
ド切欠63と反対側に2つの切欠65が形成され、スト
ッパ部材60の上面60A(図5および図8において)
には緑色のマーク66が付されている。
【0020】ストッパ部材70は、マーク66が付され
ている点を除いてストッパ部材60と全く同一の構成な
ので、その説明は省略する。
ている点を除いてストッパ部材60と全く同一の構成な
ので、その説明は省略する。
【0021】また、図5において、80は未使用のイン
クリボン45が巻かれた第1リール40とインクリボン
45を巻き取っていく第2リール50とを複数個収納し
た紙製の箱(載置部材:治具)であり、この箱80の上
面81には一対の孔82,83が設けられており、孔8
2の近傍には緑色のマーク85が付されている。孔8
2,83の径は第1リボンギア20の軸部28の径と同
一に設定されている。
クリボン45が巻かれた第1リール40とインクリボン
45を巻き取っていく第2リール50とを複数個収納し
た紙製の箱(載置部材:治具)であり、この箱80の上
面81には一対の孔82,83が設けられており、孔8
2の近傍には緑色のマーク85が付されている。孔8
2,83の径は第1リボンギア20の軸部28の径と同
一に設定されている。
【0022】次に、上記のように構成されるインクリボ
ンリフィル機構10の作用について説明する。
ンリフィル機構10の作用について説明する。
【0023】インクリボン45を交換するには、先ず、
従来と同様にしてケース11の収納部12,13から第
1,第2リボンギア20,30を取り外し、この第1,第
2リボンギア20,30からストッパ部材60,70を取
り外す。そして、軸部23,33からリール40,50を
取り外し、使用済みのインクリボン45を第1,第2リ
ール40,50とともに廃棄処分する。
従来と同様にしてケース11の収納部12,13から第
1,第2リボンギア20,30を取り外し、この第1,第
2リボンギア20,30からストッパ部材60,70を取
り外す。そして、軸部23,33からリール40,50を
取り外し、使用済みのインクリボン45を第1,第2リ
ール40,50とともに廃棄処分する。
【0024】次に、未使用のインクリボン45を巻いた
第1リール40とともに第2リール50を箱80から取
り出し、第1,第2リボンギア20,30の軸部28,3
8を箱80の孔82,83に嵌入して、図9(A)に示す
ように第1,第2リボンギア20,30を箱80の上に立
てる。この場合、ギア22の上面に緑色のマーク26が
付されている第1リボンギア20を緑色のマーク85が
付されている孔82に立てる。
第1リール40とともに第2リール50を箱80から取
り出し、第1,第2リボンギア20,30の軸部28,3
8を箱80の孔82,83に嵌入して、図9(A)に示す
ように第1,第2リボンギア20,30を箱80の上に立
てる。この場合、ギア22の上面に緑色のマーク26が
付されている第1リボンギア20を緑色のマーク85が
付されている孔82に立てる。
【0025】そして、インクリボン45を巻いた第1リ
ール40を第1リボンギア20の軸部21に嵌入させて
この軸部21に取り付ける。この場合、緑色のマーク4
1が付されている上端面40Aを上にして第1リール4
0を緑色のマーク26が付されている第1リボンギア2
0の軸部21に取り付ける。この取り付けにより、第1
リール40の凹部43が第1リボンギア20の突起25
に係合する。同様に、第2リール50を第2リボンギア
30の軸部31に嵌入させてこの軸部31に取り付け
る。この取り付けにより、第2リール50の凹部53が
第2リボンギア30の突起35に係合する。
ール40を第1リボンギア20の軸部21に嵌入させて
この軸部21に取り付ける。この場合、緑色のマーク4
1が付されている上端面40Aを上にして第1リール4
0を緑色のマーク26が付されている第1リボンギア2
0の軸部21に取り付ける。この取り付けにより、第1
リール40の凹部43が第1リボンギア20の突起25
に係合する。同様に、第2リール50を第2リボンギア
30の軸部31に嵌入させてこの軸部31に取り付け
る。この取り付けにより、第2リール50の凹部53が
第2リボンギア30の突起35に係合する。
【0026】次いで、図5に示すように、ストッパ部材
60,70のガイド切欠63,73に第1,第2リボンギ
ア20,30の軸部23,33が入るようにストッパ部材
60,70を矢印方向へ押し込んで、図8(B)に示すよ
うに、ストッパ部材60,70を第1,第2リボンギア2
0,30の軸部23,33に装着する。この場合も、緑色
のマーク66が付されているストッパ部材60を緑色の
マーク26が付されている第1リボンギア20の軸部2
3に装着する。
60,70のガイド切欠63,73に第1,第2リボンギ
ア20,30の軸部23,33が入るようにストッパ部材
60,70を矢印方向へ押し込んで、図8(B)に示すよ
うに、ストッパ部材60,70を第1,第2リボンギア2
0,30の軸部23,33に装着する。この場合も、緑色
のマーク66が付されているストッパ部材60を緑色の
マーク26が付されている第1リボンギア20の軸部2
3に装着する。
【0027】ストッパ部材60,70およびリール40,
50を装着した第1,第2リボンギア20,30を図3に
示すケース11の収納部12,13に装着させる。この
場合も、緑色のマーク18が付されている収納部12
に、しかも緑色のマーク26が付されているストッパ部
材60がそのマーク18側に位置するように第1リボン
ギア20を装着する。
50を装着した第1,第2リボンギア20,30を図3に
示すケース11の収納部12,13に装着させる。この
場合も、緑色のマーク18が付されている収納部12
に、しかも緑色のマーク26が付されているストッパ部
材60がそのマーク18側に位置するように第1リボン
ギア20を装着する。
【0028】このように、緑色のマーク26,41,85
を目印に第1リボンギア20に第1リール40,ストッ
パ部材60を装着させ、緑色のマーク18を目印に第1
リボンギア20をケース11の収納部12に装着させる
ものであるから、未使用のインクリボン45を巻いた第
1リール40をケース11の収納部12に確実に装着さ
せることができる。しかも、緑色のマーク26が付され
ているストッパ部材60をケース11のマーク18側に
位置させて第1リボンギア20をケース11の収納部1
2に装着させるものであるから、インクリボン45のイ
ンク面が印字ヘッド100と反対側に確実に位置するこ
とになる。
を目印に第1リボンギア20に第1リール40,ストッ
パ部材60を装着させ、緑色のマーク18を目印に第1
リボンギア20をケース11の収納部12に装着させる
ものであるから、未使用のインクリボン45を巻いた第
1リール40をケース11の収納部12に確実に装着さ
せることができる。しかも、緑色のマーク26が付され
ているストッパ部材60をケース11のマーク18側に
位置させて第1リボンギア20をケース11の収納部1
2に装着させるものであるから、インクリボン45のイ
ンク面が印字ヘッド100と反対側に確実に位置するこ
とになる。
【0029】すなわち、未使用のインクリボン45を巻
いた第1リール40を正しい位置である収納部12に確
実に装着させることができ、しかも第1リール40を正
しい向きに確実に装着することができる。
いた第1リール40を正しい位置である収納部12に確
実に装着させることができ、しかも第1リール40を正
しい向きに確実に装着することができる。
【0030】また、緑色のマーク26,41,85を目印
に第1リボンギア20に第1リール40,ストッパ部材
60を装着させるものであるから、迷うことなく第1リ
ボンギア20に第1リール40,ストッパ部材60を装
着させることができ、この第1リボンギア20をケース
11の収納部12に迷うことなく装着させることができ
る。 上記実施形態では、第1リボンギア20のギア2
2に緑色のマーク26を付しているが、このマーク26
を省略してもよい。この場合、第1リール40は第1,
第2リボンギア20,30のどちらかに取り付けられる
ことになるが、第1リール40を取り付けた第1リボン
ギア20または第2リボンギア30にストッパ部材60
を装着すれば、上記と同様に第1リール40を収納部1
2に確実に装着させることができ、しかも第1リール4
0を正しい向きに確実に装着することができる。この場
合にも、箱80の緑色のマーク85を省略しても差し支
えない。
に第1リボンギア20に第1リール40,ストッパ部材
60を装着させるものであるから、迷うことなく第1リ
ボンギア20に第1リール40,ストッパ部材60を装
着させることができ、この第1リボンギア20をケース
11の収納部12に迷うことなく装着させることができ
る。 上記実施形態では、第1リボンギア20のギア2
2に緑色のマーク26を付しているが、このマーク26
を省略してもよい。この場合、第1リール40は第1,
第2リボンギア20,30のどちらかに取り付けられる
ことになるが、第1リール40を取り付けた第1リボン
ギア20または第2リボンギア30にストッパ部材60
を装着すれば、上記と同様に第1リール40を収納部1
2に確実に装着させることができ、しかも第1リール4
0を正しい向きに確実に装着することができる。この場
合にも、箱80の緑色のマーク85を省略しても差し支
えない。
【0031】また、第1リール40に緑色のマーク41
を付しているが、第2リール50にマーク41を付して
も良い。この場合、ケース11のマーク18を収納部1
3側に付する。
を付しているが、第2リール50にマーク41を付して
も良い。この場合、ケース11のマーク18を収納部1
3側に付する。
【0032】さらに、上記実施形態では、第1,第2リ
ボンギア20,30を箱80の孔82,83に立てて第
1,第2リール40,50の取り付けやストッパ部材6
0,70の装着を行うので、その取り付けや装着が大変
し易いものとなる。また、第1リール40および第2リ
ール50とを複数個収納した箱80に孔82,83を設
け、この孔82,83に第1,第2リボンギア20,30
を立てるものであるから、第1,第2リボンギア20,3
0を立てておくための専用の部材(治具)を設ける必要
がない。
ボンギア20,30を箱80の孔82,83に立てて第
1,第2リール40,50の取り付けやストッパ部材6
0,70の装着を行うので、その取り付けや装着が大変
し易いものとなる。また、第1リール40および第2リ
ール50とを複数個収納した箱80に孔82,83を設
け、この孔82,83に第1,第2リボンギア20,30
を立てるものであるから、第1,第2リボンギア20,3
0を立てておくための専用の部材(治具)を設ける必要
がない。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、第1,第2リ
ールのどちらか一方にマークを付し、マークを付したど
ちらか一方の第1,第2リールを取り付けた第1,第2リ
ボンギアに対応して、第1,第2収納部のどちらか一方
を特定するマークをケースに付したものであるから、未
使用のインクリボン45を巻いた第1リールを正しい位
置であるケースの収納部に確実に装着させることがで
き、しかも第1リールを正しい向きに確実に装着するこ
とができる。
ールのどちらか一方にマークを付し、マークを付したど
ちらか一方の第1,第2リールを取り付けた第1,第2リ
ボンギアに対応して、第1,第2収納部のどちらか一方
を特定するマークをケースに付したものであるから、未
使用のインクリボン45を巻いた第1リールを正しい位
置であるケースの収納部に確実に装着させることがで
き、しかも第1リールを正しい向きに確実に装着するこ
とができる。
【0034】請求項2の発明によれば、マークを目印に
第1リボンギアに第1リール,ストッパ部材を装着させ
るものであるから、迷うことなく第1リボンギアに第1
リール,ストッパ部材を装着させることができ、この第
1リボンギアをケースの収納部に迷うことなく装着させ
ることができる。
第1リボンギアに第1リール,ストッパ部材を装着させ
るものであるから、迷うことなく第1リボンギアに第1
リール,ストッパ部材を装着させることができ、この第
1リボンギアをケースの収納部に迷うことなく装着させ
ることができる。
【0035】請求項3の発明によれば、第1,第2リボ
ンギアをギアを下側にして立てた状態に載置して、第
1,第2リールを第1,第2リボンギアの第1,第2軸部
に取り付けるようにした載置部材を備えたものであるか
ら、ギアを下側にして第1,第2リボンギアを載置部材
に立てることができ、このため、第1,第2リボンギア
への第1,第2リールの取り付けがし易いものとなる。
ンギアをギアを下側にして立てた状態に載置して、第
1,第2リールを第1,第2リボンギアの第1,第2軸部
に取り付けるようにした載置部材を備えたものであるか
ら、ギアを下側にして第1,第2リボンギアを載置部材
に立てることができ、このため、第1,第2リボンギア
への第1,第2リールの取り付けがし易いものとなる。
【0036】請求項4の発明によれば、第1,第2リー
ルを収納した箱の上面に2つの孔を設け、この孔に第
1,第2リボンギアの軸を挿入して第1,第2リボンギア
を立てるようにしたものであるから、第1,第2リボン
ギアを立てておくための専用の部材を設ける必要がな
い。
ルを収納した箱の上面に2つの孔を設け、この孔に第
1,第2リボンギアの軸を挿入して第1,第2リボンギア
を立てるようにしたものであるから、第1,第2リボン
ギアを立てておくための専用の部材を設ける必要がな
い。
【図1】この発明に係わるインクリボンリフィル機構を
示した説明図である。
示した説明図である。
【図2】(A)は第1,第2リボンギアに第1,第2リール
とストッパ部材とを装着した状態を示した平面図であ
る。(B)は(A)の断面図である。
とストッパ部材とを装着した状態を示した平面図であ
る。(B)は(A)の断面図である。
【図3】インクリボンリフィル機構のケースを示した平
面図である。
面図である。
【図4】第1リボンギアの構成を示した断面図である。
【図5】第1,第2リボンギアへの第1,第リールの取り
付け方とストッパ部材の装着の仕方を示した斜視図であ
る。
付け方とストッパ部材の装着の仕方を示した斜視図であ
る。
【図6】(A)インクリボンが巻かれた第1リールを示し
た平面図である。 (B)インクリボンが巻かれた第1リールを示した断面図
である。
た平面図である。 (B)インクリボンが巻かれた第1リールを示した断面図
である。
【図7】(A)第2リールを示した平面図である。 (B)第2リールを示した断面図である。
【図8】ストッパ部材を示した平面図である。
【図9】(A)箱に立てた第1,第2リボンギアに第1,第
2リールを取り付けた状態を示した断面図である。 (B)箱に立てた第1,第2リボンギアに第1,第2リール
を取り付けるとともにストッパ部材を装着した状態を示
した断面図である。
2リールを取り付けた状態を示した断面図である。 (B)箱に立てた第1,第2リボンギアに第1,第2リール
を取り付けるとともにストッパ部材を装着した状態を示
した断面図である。
【図10】従来のインクリボンリフィル機構を示した説
明図である。
明図である。
【図11】(A)従来の第1,第2リボンギアに第1,第2
リールとストッパ部材とを装着した状態を示した平面図
である。 (B)は(A)の断面図である。 (C)はインクリボンを巻いた従来のリールとインクリボ
ンを巻取るリールとを示した斜視図である。
リールとストッパ部材とを装着した状態を示した平面図
である。 (B)は(A)の断面図である。 (C)はインクリボンを巻いた従来のリールとインクリボ
ンを巻取るリールとを示した斜視図である。
11 ケース 12 第1収納部 13 第2収納部 18 マーク 20 第1リボンギア 30 第2リボンギア 40 第1リール 40A 上端面 41 マーク 45 インクリボン 50 第2リール
Claims (4)
- 【請求項1】インクリボンを巻いた第1リールと、この
第1リールを着脱可能に取り付ける第1リボンギアと、
第1リールのインクリボンを巻き取っていく第2リール
と、この第2リールを着脱可能に取り付ける第2リボン
ギアと、第1,第2リボンギアを着脱可能に装着する第
1,第2収納部を有するケースとを備えたインクリボン
リフィル機構において、 第1,第2リールのどちらか一方にマークを付し、 マークを付したどちらか一方の第1,第2リールを取り
付けた第1,第2リボンギアに対応して、第1,第2収納
部のどちらか一方を特定するマークを前記ケースに付し
たことを特徴とするインクリボンリフィル機構。 - 【請求項2】第1リボンギアは、第1リール内に貫通さ
せてこの第1リールを取り付ける第1軸部と、この第1
軸部の一端側に形成されたギアとを有し、 第2リボンギアは、第2リール内に貫通させてこの第2
リールを取り付ける第2軸部と、この第2軸部の一端側
に形成されたギアとを有し、 前記第1軸部の他端側に着脱可能に装着して、第1軸部
に装着された第1リールの抜け止めを図る第1ストッパ
部材と、 前記第2軸部の他端側に着脱可能に装着して、第2軸部
に装着された第2リールの抜け止めを図る第2ストッパ
部材とを備え、 前記マークを付したどちらか一方の第1,第2リールに
対応する第1,第2ストッパ部材の一方にマークを付
し、 前記ケースのマークと、第1,第2ストッパ部材のマー
クとを合わせて第1,第2リボンギアをケースに装着す
ることを特徴とする請求項1のインクリボンリフィル機
構。 - 【請求項3】インクリボンを巻いた第1リールと、この
第1リールを着脱可能に取り付ける第1リボンギアと、
第1リールのインクリボンを巻き取っていく第2リール
と、この第2リールを着脱可能に取り付ける第2リボン
ギアと、第1,第2リボンギアを着脱可能に装着するケ
ースとを備え、第1リボンギアは第1リール内に貫通さ
せてこの第1リールを取り付ける第1軸部と、この第1
軸部の一端側に形成されたギアとを有し、第2リボンギ
アは第2リール内に貫通させてこの第2リールを取り付
ける第2軸部と、この第2軸部の一端側に形成されたギ
アとを有しているインクリボンリフィル機構の治具にお
いて、 前記第1,第2リボンギアをギアを下側にして立てた状
態に載置して、第1,第2リールを第1,第2リボンギア
の第1,第2軸部に取り付けるようにした載置部材を備
えたことを特徴とする治具。 - 【請求項4】前記載置部材は、第1,第2リールを収納
した箱の上面に2つの孔を設け、この孔に第1,第2リ
ボンギアの軸を挿入して第1,第2リボンギアを立てる
ようにしたことを特徴とする請求項2の治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11055216A JP2000247004A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | インクリボンリフィル機構と治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11055216A JP2000247004A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | インクリボンリフィル機構と治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000247004A true JP2000247004A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12992435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11055216A Pending JP2000247004A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | インクリボンリフィル機構と治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000247004A (ja) |
-
1999
- 1999-03-03 JP JP11055216A patent/JP2000247004A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040413 |