JP2000247282A - リヤサスペンション付き自転車 - Google Patents
リヤサスペンション付き自転車Info
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- JP2000247282A JP2000247282A JP11046815A JP4681599A JP2000247282A JP 2000247282 A JP2000247282 A JP 2000247282A JP 11046815 A JP11046815 A JP 11046815A JP 4681599 A JP4681599 A JP 4681599A JP 2000247282 A JP2000247282 A JP 2000247282A
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- rear suspension
- wheel
- chain
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- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 チェーンの張力による車体の挙動変化を小さ
く抑えることができるリヤサスペンション付き自転車を
提供すること。 【構成】 前端がピボット軸18にて車体に上下揺動自
在に枢着されたリヤアーム17の後端に後輪19を回転
自在に軸支し、リヤアーム17とシートチューブ(車体
フレーム)9の間に介設されたリヤサスペンション20
によってリヤアーム17と後輪19を車体に懸架すると
ともに、クランク軸21に取り付けられたドライブスプ
ロケット24と後輪19に取り付けられたホイールスプ
ロケット25との間に無端状のチェーン26を巻装して
成るリヤサスペンション付き自転車1において、前記ピ
ボット軸18を前記チェーン26の張り側の略延長線L
上であって、且つ、前記クランク軸21の前方に配置す
る。
く抑えることができるリヤサスペンション付き自転車を
提供すること。 【構成】 前端がピボット軸18にて車体に上下揺動自
在に枢着されたリヤアーム17の後端に後輪19を回転
自在に軸支し、リヤアーム17とシートチューブ(車体
フレーム)9の間に介設されたリヤサスペンション20
によってリヤアーム17と後輪19を車体に懸架すると
ともに、クランク軸21に取り付けられたドライブスプ
ロケット24と後輪19に取り付けられたホイールスプ
ロケット25との間に無端状のチェーン26を巻装して
成るリヤサスペンション付き自転車1において、前記ピ
ボット軸18を前記チェーン26の張り側の略延長線L
上であって、且つ、前記クランク軸21の前方に配置す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リヤアームと車体
フレームの間に介設されたリヤサスペンションによって
リヤアームと後輪を車体に懸架して成るリヤサスペンシ
ョン付き自転車に関する。
フレームの間に介設されたリヤサスペンションによって
リヤアームと後輪を車体に懸架して成るリヤサスペンシ
ョン付き自転車に関する。
【0002】
【従来の技術】図6にリヤサスペンション付き電動自転
車101を示すが、該電動自転車101にはバッテリボ
ックス112とコントローラ115及びパワーユニット
113が搭載されており、人力による駆動力がパワーユ
ニット113の電動モータ114による補助動力によっ
て補われる。
車101を示すが、該電動自転車101にはバッテリボ
ックス112とコントローラ115及びパワーユニット
113が搭載されており、人力による駆動力がパワーユ
ニット113の電動モータ114による補助動力によっ
て補われる。
【0003】又、このリヤサスペンション付き電動自転
車101においては、リヤアーム117の前端部がダウ
ンチューブ108にピボット軸118によって上下に揺
動自在に枢着されており、該リヤアーム117の後端部
には後輪119が回転自在に軸支されている。そして、
シートチューブ109とリヤアーム117との間にはリ
ヤサスペンション120が介設されており、該リヤサス
ペンション120によってリヤアーム117とこれに軸
支された後輪119が車体に懸架されている。
車101においては、リヤアーム117の前端部がダウ
ンチューブ108にピボット軸118によって上下に揺
動自在に枢着されており、該リヤアーム117の後端部
には後輪119が回転自在に軸支されている。そして、
シートチューブ109とリヤアーム117との間にはリ
ヤサスペンション120が介設されており、該リヤサス
ペンション120によってリヤアーム117とこれに軸
支された後輪119が車体に懸架されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、斯かるリヤ
サスペンション付き電動自転車101においては、チェ
ーン126の張力による車体の挙動変化を小さく抑える
ためにはリヤアーム117のピボット軸118がチェー
ン126の張り側の延長線L上に位置することが望まし
いが、パワーユニット113との干渉を避けるためにピ
ボット軸118をチェーン126の張り側の延長線L上
に配置することが不可能であった。
サスペンション付き電動自転車101においては、チェ
ーン126の張力による車体の挙動変化を小さく抑える
ためにはリヤアーム117のピボット軸118がチェー
ン126の張り側の延長線L上に位置することが望まし
いが、パワーユニット113との干渉を避けるためにピ
ボット軸118をチェーン126の張り側の延長線L上
に配置することが不可能であった。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、チェーンの張力による車体の
挙動変化を小さく抑えることができるリヤサスペンショ
ン付き自転車を提供することにある。
で、その目的とする処は、チェーンの張力による車体の
挙動変化を小さく抑えることができるリヤサスペンショ
ン付き自転車を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、前端がピボット軸にて車体
に上下揺動自在に枢着されたリヤアームの後端に後輪を
回転自在に軸支し、リヤアームと車体フレームの間に介
設されたリヤサスペンションによってリヤアームと後輪
を車体に懸架するとともに、クランク軸に取り付けられ
たドライブスプロケットと後輪に取り付けられたホイー
ルスプロケットとの間に無端状のチェーンを巻装して成
るリヤサスペンション付き自転車において、前記ピボッ
ト軸を前記チェーンの張り側の略延長線上であって、且
つ、前記クランク軸の前方に配置したことを特徴とす
る。
め、請求項1記載の発明は、前端がピボット軸にて車体
に上下揺動自在に枢着されたリヤアームの後端に後輪を
回転自在に軸支し、リヤアームと車体フレームの間に介
設されたリヤサスペンションによってリヤアームと後輪
を車体に懸架するとともに、クランク軸に取り付けられ
たドライブスプロケットと後輪に取り付けられたホイー
ルスプロケットとの間に無端状のチェーンを巻装して成
るリヤサスペンション付き自転車において、前記ピボッ
ト軸を前記チェーンの張り側の略延長線上であって、且
つ、前記クランク軸の前方に配置したことを特徴とす
る。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、リヤサスペンション付き自転車をバッテリ
とパワーユニットを備える電動自転車とし、バッテリと
パワーユニット及びリヤサスペンションをピボット軸周
りに配置したことを特徴とする。
明において、リヤサスペンション付き自転車をバッテリ
とパワーユニットを備える電動自転車とし、バッテリと
パワーユニット及びリヤサスペンションをピボット軸周
りに配置したことを特徴とする。
【0008】従って、請求項1記載の発明によれば、リ
ヤアームのピボット軸をチェーンの張り側の延長線上で
あって、且つ、クランク軸の前方に配置したため、チェ
ーンの張力による車体の挙動変化を最小限に抑えること
ができ、一層高い乗心地性を確保することができる。
ヤアームのピボット軸をチェーンの張り側の延長線上で
あって、且つ、クランク軸の前方に配置したため、チェ
ーンの張力による車体の挙動変化を最小限に抑えること
ができ、一層高い乗心地性を確保することができる。
【0009】又、請求項2記載の発明によれば、ピボッ
ト軸の周りにバッテリとパワーユニット及びリヤサスペ
ンションを配設したため、これらの重量部品が車体の前
後方向中央下部に集約されることとなって電動自転車の
操縦安定性が高められるとともに、パワーユニット等を
覆うカバー類を小さくすることができる。
ト軸の周りにバッテリとパワーユニット及びリヤサスペ
ンションを配設したため、これらの重量部品が車体の前
後方向中央下部に集約されることとなって電動自転車の
操縦安定性が高められるとともに、パワーユニット等を
覆うカバー類を小さくすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0011】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態1に係るリヤサスペンション付き電動自転車1の側面
図であり、同図において、2は車体前方上部に位置する
ヘッドパイプであり、該ヘッドパイプ2内にはステアリ
ング軸3が回動自在に挿通している。そして、ステアリ
ング軸3の上端にはハンドル4が取り付けられ、同ステ
アリング軸3の下端には左右一対のフロントフォーク5
の上端が取り付けられ、該フロントフォーク5の下端に
は前輪6が回転自在に軸支されている。
態1に係るリヤサスペンション付き電動自転車1の側面
図であり、同図において、2は車体前方上部に位置する
ヘッドパイプであり、該ヘッドパイプ2内にはステアリ
ング軸3が回動自在に挿通している。そして、ステアリ
ング軸3の上端にはハンドル4が取り付けられ、同ステ
アリング軸3の下端には左右一対のフロントフォーク5
の上端が取り付けられ、該フロントフォーク5の下端に
は前輪6が回転自在に軸支されている。
【0012】又、前記ヘッドパイプ2からはトップチュ
ーブ7とダウンチューブ8が車体後方に向かって延設さ
れており、ダウンチューブ8はトップチューブ7の下方
を車体後方に向かって斜め下方に延出している。そし
て、トップチューブ7とダウンチューブ8の各後端部に
は、車体後方に向かって斜め上方に立設されたシートチ
ューブ9が結着されており、該シートチューブ9内には
シートポスト10が上下動自在に嵌合保持され、その上
端にはサドル11が取り付けられている。
ーブ7とダウンチューブ8が車体後方に向かって延設さ
れており、ダウンチューブ8はトップチューブ7の下方
を車体後方に向かって斜め下方に延出している。そし
て、トップチューブ7とダウンチューブ8の各後端部に
は、車体後方に向かって斜め上方に立設されたシートチ
ューブ9が結着されており、該シートチューブ9内には
シートポスト10が上下動自在に嵌合保持され、その上
端にはサドル11が取り付けられている。
【0013】而して、上記トップチューブ7とダウンチ
ューブ8及びシートチューブ9とで囲まれる三角状の空
間にはバッテリボックス12が着脱可能に配設されてお
り、ダウンチューブ8の後端部にはパワーユニット13
が取り付けられている。尚、バッテリボックス12内に
は充電可能な複数の二次電池(不図示)が収納されてい
る。
ューブ8及びシートチューブ9とで囲まれる三角状の空
間にはバッテリボックス12が着脱可能に配設されてお
り、ダウンチューブ8の後端部にはパワーユニット13
が取り付けられている。尚、バッテリボックス12内に
は充電可能な複数の二次電池(不図示)が収納されてい
る。
【0014】ところで、前記パワーユニット13は人力
による駆動系と電動モータ14による駆動系を並設して
構成され、これには前記電動モータ14、コントローラ
15、不図示の踏力検出手段等が含まれている。
による駆動系と電動モータ14による駆動系を並設して
構成され、これには前記電動モータ14、コントローラ
15、不図示の踏力検出手段等が含まれている。
【0015】又、ダウンチューブ8の後端下部に結着さ
れたブラケット16には側面視への字状に屈曲成形され
たリヤアーム17の前端部がピボット軸18によって上
下に揺動自在に枢着されており、該リヤアーム17の後
端部には後輪19が回転自在に軸支されている。そし
て、前記シートチューブ9とリヤアーム17の中間上部
との間にはリヤサスペンション20が傾斜して介設され
ており、該リヤサスペンション20によってリヤアーム
17とこれに軸支された後輪19が車体に懸架されてい
る。
れたブラケット16には側面視への字状に屈曲成形され
たリヤアーム17の前端部がピボット軸18によって上
下に揺動自在に枢着されており、該リヤアーム17の後
端部には後輪19が回転自在に軸支されている。そし
て、前記シートチューブ9とリヤアーム17の中間上部
との間にはリヤサスペンション20が傾斜して介設され
ており、該リヤサスペンション20によってリヤアーム
17とこれに軸支された後輪19が車体に懸架されてい
る。
【0016】一方、前記パワーユニット13には横方向
(図1の紙面垂直方向)に配置されたクランク軸21が
回転自在に支承されており、該クランク軸21の左右端
にはクランク22(図1には一方のみ図示)がそれぞれ
取り付けられ、各クランク22の端部にはペダル23が
軸支されている。
(図1の紙面垂直方向)に配置されたクランク軸21が
回転自在に支承されており、該クランク軸21の左右端
にはクランク22(図1には一方のみ図示)がそれぞれ
取り付けられ、各クランク22の端部にはペダル23が
軸支されている。
【0017】そして、上記クランク軸21上にはドライ
ブスプロケット24が取り付けられており、このドライ
ブスプロケット24と前記後輪19に取り付けられた多
段変速用のホイールスプロケット25との間には無端状
のチェーン26が巻装されている。尚、チェーン26に
はテンショナー27,28によって所定の張力が付与さ
れている。
ブスプロケット24が取り付けられており、このドライ
ブスプロケット24と前記後輪19に取り付けられた多
段変速用のホイールスプロケット25との間には無端状
のチェーン26が巻装されている。尚、チェーン26に
はテンショナー27,28によって所定の張力が付与さ
れている。
【0018】而して、本実施の形態では、リヤアーム1
7のピボット軸18を前記チェーン26の張り側(図1
の上側)の延長線L上(正確には多段変速用のホイール
スプロケット25が真中程度に位置しているときに1名
の乗員が乗車した状態において)であって、且つ、前記
クランク軸21の前方に配置している。そして、このピ
ボット軸18の周りにバッテリボックス12とパワーユ
ニット13及びリヤサスペンション20を配設してい
る。
7のピボット軸18を前記チェーン26の張り側(図1
の上側)の延長線L上(正確には多段変速用のホイール
スプロケット25が真中程度に位置しているときに1名
の乗員が乗車した状態において)であって、且つ、前記
クランク軸21の前方に配置している。そして、このピ
ボット軸18の周りにバッテリボックス12とパワーユ
ニット13及びリヤサスペンション20を配設してい
る。
【0019】次に、本実施の形態に係るリヤサスペンシ
ョン付き電動自転車1の作用を説明する。
ョン付き電動自転車1の作用を説明する。
【0020】電動自転車1はライダーが左右のペダル2
3を交互に漕ぐことによって走行するが、ペダル23に
入力されるライダーの踏力はパワーユニット13に内蔵
された不図示の踏力検出手段によって検出され、その検
出信号はコントローラ15に入力される。すると、コン
トローラ15は踏力の大きさに応じた電力をバッテリボ
ックス12内のバッテリから電動モータ14に供給し、
従って、電動モータ14は踏力に応じた補助動力を発生
してこれをクランク軸21に対して出力する。この結
果、クランク軸21は踏力と補助動力の双方によって回
転駆動され、その回転はドライブスプロケット24とチ
ェーン26及びホイールスプロケット25を経て後輪1
9に伝達され、該後輪19が回転駆動されて電動自転車
1が走行せしめられる。このように電動自転車1におい
ては、後輪19の駆動力が電動モータ14による補助動
力によって補われるため、その分だけ乗員の肉体的負担
が軽減される。
3を交互に漕ぐことによって走行するが、ペダル23に
入力されるライダーの踏力はパワーユニット13に内蔵
された不図示の踏力検出手段によって検出され、その検
出信号はコントローラ15に入力される。すると、コン
トローラ15は踏力の大きさに応じた電力をバッテリボ
ックス12内のバッテリから電動モータ14に供給し、
従って、電動モータ14は踏力に応じた補助動力を発生
してこれをクランク軸21に対して出力する。この結
果、クランク軸21は踏力と補助動力の双方によって回
転駆動され、その回転はドライブスプロケット24とチ
ェーン26及びホイールスプロケット25を経て後輪1
9に伝達され、該後輪19が回転駆動されて電動自転車
1が走行せしめられる。このように電動自転車1におい
ては、後輪19の駆動力が電動モータ14による補助動
力によって補われるため、その分だけ乗員の肉体的負担
が軽減される。
【0021】而して、電動自転車1の走行中において
は、前輪6と後輪19は路面凹凸に沿って図1に鎖線に
て示す位置までストローク可能であるが、路面から前輪
6に加えられる衝撃はフロントフォーク5の緩衝作用に
よって吸収緩和される。
は、前輪6と後輪19は路面凹凸に沿って図1に鎖線に
て示す位置までストローク可能であるが、路面から前輪
6に加えられる衝撃はフロントフォーク5の緩衝作用に
よって吸収緩和される。
【0022】又、後輪19の上下のストロークはリヤア
ーム17のピボット軸18を中心とする上下方向の揺動
によってなされるが、該リヤアーム17の揺動によって
リヤサスペンション20が伸縮動して所要の減衰力を発
生するため、後輪19が路面から受ける衝撃がリヤサス
ペンション20によって吸収緩和される。そして、本実
施の形態では、前述のようにリヤアーム17のピボット
軸18をチェーン26の張り側の延長線L上であって、
且つ、クランク軸21の前方に配置したため、チェーン
26の張力による車体の挙動変化を最小限に抑えること
ができ、一層高い乗心地性を確保することができる。
ーム17のピボット軸18を中心とする上下方向の揺動
によってなされるが、該リヤアーム17の揺動によって
リヤサスペンション20が伸縮動して所要の減衰力を発
生するため、後輪19が路面から受ける衝撃がリヤサス
ペンション20によって吸収緩和される。そして、本実
施の形態では、前述のようにリヤアーム17のピボット
軸18をチェーン26の張り側の延長線L上であって、
且つ、クランク軸21の前方に配置したため、チェーン
26の張力による車体の挙動変化を最小限に抑えること
ができ、一層高い乗心地性を確保することができる。
【0023】又、本実施の形態では、ピボット軸18の
周りにバッテリボックス12とパワーユニット13及び
リヤサスペンション20を配設しているため、これらの
重量部品が車体の前後方向中央下部に集約されることと
なり、この結果、電動自転車1の操縦安定性が高められ
るとともに、パワーユニット13等を覆うカバー類を小
さくすることができる。
周りにバッテリボックス12とパワーユニット13及び
リヤサスペンション20を配設しているため、これらの
重量部品が車体の前後方向中央下部に集約されることと
なり、この結果、電動自転車1の操縦安定性が高められ
るとともに、パワーユニット13等を覆うカバー類を小
さくすることができる。
【0024】<実施の形態2>以下に本発明の実施の形
態2を図2に基づいて説明する。尚、図2は本実施の形
態に係るリヤサスペンション付き電動自転車の側面図で
あり、本図においては図1に示したと同一要素には同一
符号を付しており、以下、それらについての説明は省略
する。
態2を図2に基づいて説明する。尚、図2は本実施の形
態に係るリヤサスペンション付き電動自転車の側面図で
あり、本図においては図1に示したと同一要素には同一
符号を付しており、以下、それらについての説明は省略
する。
【0025】本実施の形態においても、リヤアーム17
のピボット軸18がチェーン26の張り側延長線L上で
あって、且つ、クランク軸21の前方に配置されている
が、リヤサスペンション20はダウンチューブ8上に配
されてリンク機構を介してリヤアーム17の前端部に連
結され、コントローラ15はシートチューブ9に取り付
けられている。
のピボット軸18がチェーン26の張り側延長線L上で
あって、且つ、クランク軸21の前方に配置されている
が、リヤサスペンション20はダウンチューブ8上に配
されてリンク機構を介してリヤアーム17の前端部に連
結され、コントローラ15はシートチューブ9に取り付
けられている。
【0026】即ち、リヤアーム17の前端部はピボット
軸18よりも車体前方に延び、シートチューブ9に固着
されたブラケット29にはくの字状に屈曲したリンクア
ーム30の中間部が回動自在に軸支されており、該リン
クアーム30の一端はリンクロッド31を介してリヤア
ーム17の前端部に連結されている。
軸18よりも車体前方に延び、シートチューブ9に固着
されたブラケット29にはくの字状に屈曲したリンクア
ーム30の中間部が回動自在に軸支されており、該リン
クアーム30の一端はリンクロッド31を介してリヤア
ーム17の前端部に連結されている。
【0027】又、前記リヤサスペンション20のシリン
ダ側の一端はブラケット32を介してダウンチューブ8
に連結され、ロッド側の他端は前記リンクアーム30の
他端に連結されている。
ダ側の一端はブラケット32を介してダウンチューブ8
に連結され、ロッド側の他端は前記リンクアーム30の
他端に連結されている。
【0028】而して、電動自転車1の走行中において後
輪19が図2に示す鎖線位置を上限として上下にストロ
ークすると、該後輪19の上下方向のストロークはリヤ
アーム17とリンクロッド31及びリンクアーム30に
よってリヤサスペンション20の伸縮動に変換され、該
リヤサスペンション20に発生する減衰力によって後輪
19が路面から受ける衝撃が吸収緩和される。
輪19が図2に示す鎖線位置を上限として上下にストロ
ークすると、該後輪19の上下方向のストロークはリヤ
アーム17とリンクロッド31及びリンクアーム30に
よってリヤサスペンション20の伸縮動に変換され、該
リヤサスペンション20に発生する減衰力によって後輪
19が路面から受ける衝撃が吸収緩和される。
【0029】以上において、本実施の形態においても、
前述のようにリヤアーム17のピボット軸18はチェー
ン26の張り側の延長線L上であって、且つ、クランク
軸21の前方に配置されているため、チェーン26の張
力による車体の挙動変化が最小限に抑えられて電動自転
車1に一層高い乗心地性が確保される。
前述のようにリヤアーム17のピボット軸18はチェー
ン26の張り側の延長線L上であって、且つ、クランク
軸21の前方に配置されているため、チェーン26の張
力による車体の挙動変化が最小限に抑えられて電動自転
車1に一層高い乗心地性が確保される。
【0030】又、ピボット軸18の周りにバッテリボッ
クス12とパワーユニット13及びリヤサスペンション
20を配設したため、前記実施の形態1と同様に当該電
動自転車1の操縦安定性が高められるとともに、パワー
ユニット13等を覆うカバー類を小さくすることができ
る。
クス12とパワーユニット13及びリヤサスペンション
20を配設したため、前記実施の形態1と同様に当該電
動自転車1の操縦安定性が高められるとともに、パワー
ユニット13等を覆うカバー類を小さくすることができ
る。
【0031】<実施の形態3>以下に本発明の実施の形
態3を図3に基づいて説明する。尚、図3は本実施の形
態に係るリヤサスペンション付き電動自転車の側面図で
あり、本図においては図1及び図2に示したと同一要素
には同一符号を付しており、以下、それらについての説
明は省略する。
態3を図3に基づいて説明する。尚、図3は本実施の形
態に係るリヤサスペンション付き電動自転車の側面図で
あり、本図においては図1及び図2に示したと同一要素
には同一符号を付しており、以下、それらについての説
明は省略する。
【0032】本実施の形態と前記実施の形態2との構成
上の違いはリヤサスペンション20の配置のみであり、
他の構成は実施の形態2のそれと同一である。
上の違いはリヤサスペンション20の配置のみであり、
他の構成は実施の形態2のそれと同一である。
【0033】本実施の形態では、リヤサスペンション2
0がダウンチューブ8の下面に沿って配置され、シート
チューブ9のダウンチューブ8よりも下方に突出する部
位に結着されたブラケット29にリンクアーム30の中
間部が回動自在に軸支され、該リンクアーム30の一端
はリンクロッド31を介してリヤアーム17の前端部に
連結されている。
0がダウンチューブ8の下面に沿って配置され、シート
チューブ9のダウンチューブ8よりも下方に突出する部
位に結着されたブラケット29にリンクアーム30の中
間部が回動自在に軸支され、該リンクアーム30の一端
はリンクロッド31を介してリヤアーム17の前端部に
連結されている。
【0034】又、前記リヤサスペンション20のシリン
ダ側の一端はブラケット32を介してダウンチューブ8
に連結され、ロッド側の他端は前記リンクアーム30の
他端に連結されている。
ダ側の一端はブラケット32を介してダウンチューブ8
に連結され、ロッド側の他端は前記リンクアーム30の
他端に連結されている。
【0035】而して、本実施の形態に係る電動自転車1
においても、リヤアーム17のピボット軸18はチェー
ン26の張り側の延長線L上であって、且つ、クランク
軸21の前方に配置されているため、チェーン26の張
力による車体の挙動変化が最小限に抑えられて電動自転
車1に一層高い乗心地性が確保される。
においても、リヤアーム17のピボット軸18はチェー
ン26の張り側の延長線L上であって、且つ、クランク
軸21の前方に配置されているため、チェーン26の張
力による車体の挙動変化が最小限に抑えられて電動自転
車1に一層高い乗心地性が確保される。
【0036】又、ピボット軸18の周りにバッテリボッ
クス12とパワーユニット13及びリヤサスペンション
20を配設したため、前記実施の形態1,2と同様に当
該電動自転車1の操縦安定性が高められるとともに、パ
ワーユニット13等を覆うカバー類を小さくすることが
できる。
クス12とパワーユニット13及びリヤサスペンション
20を配設したため、前記実施の形態1,2と同様に当
該電動自転車1の操縦安定性が高められるとともに、パ
ワーユニット13等を覆うカバー類を小さくすることが
できる。
【0037】<実施の形態4>以下に本発明の実施の形
態4を図4に基づいて説明する。尚、図4は本実施の形
態に係るリヤサスペンション付き電動自転車の側面図で
あり、本図においても図1に示したと同一要素には同一
符号を付しており、以下、それらについての説明は省略
する。
態4を図4に基づいて説明する。尚、図4は本実施の形
態に係るリヤサスペンション付き電動自転車の側面図で
あり、本図においても図1に示したと同一要素には同一
符号を付しており、以下、それらについての説明は省略
する。
【0038】本実施の形態においても、リヤアーム17
のピボット軸18がチェーン26の張り側延長線L上で
あって、且つ、クランク軸21の前方に配置されている
が、リヤサスペンション20はそのシリンダ側の一端が
ブラケット32を介してダウンチューブ8に連結され、
ロッド側の他端はリヤアーム17の前端部に直接連結さ
れている。又、コントローラ15はダウンチューブ8の
後端下部に取り付けられている。
のピボット軸18がチェーン26の張り側延長線L上で
あって、且つ、クランク軸21の前方に配置されている
が、リヤサスペンション20はそのシリンダ側の一端が
ブラケット32を介してダウンチューブ8に連結され、
ロッド側の他端はリヤアーム17の前端部に直接連結さ
れている。又、コントローラ15はダウンチューブ8の
後端下部に取り付けられている。
【0039】而して、本実施の形態においても、リヤア
ーム17のピボット軸18はチェーン26の張り側の延
長線L上であって、且つ、クランク軸21の前方に配置
されているため、チェーン26の張力による車体の挙動
変化が最小限に抑えられて電動自転車1に一層高い乗心
地性が確保される。
ーム17のピボット軸18はチェーン26の張り側の延
長線L上であって、且つ、クランク軸21の前方に配置
されているため、チェーン26の張力による車体の挙動
変化が最小限に抑えられて電動自転車1に一層高い乗心
地性が確保される。
【0040】又、ピボット軸18の周りにバッテリボッ
クス12とパワーユニット13及びリヤサスペンション
20が配設されているため、前記実施の形態1〜3と同
様に当該電動自転車1の操縦安定性が高められるととも
に、パワーユニット13等を覆うカバー類を小さくする
ことができる。
クス12とパワーユニット13及びリヤサスペンション
20が配設されているため、前記実施の形態1〜3と同
様に当該電動自転車1の操縦安定性が高められるととも
に、パワーユニット13等を覆うカバー類を小さくする
ことができる。
【0041】<実施の形態5>以下に本発明の実施の形
態5を図5に基づいて説明する。尚、図5は本実施の形
態に係るリヤサスペンション付き電動自転車の側面図で
あり、本図においても図1に示したと同一要素には同一
符号を付しており、以下、それらについての説明は省略
する。
態5を図5に基づいて説明する。尚、図5は本実施の形
態に係るリヤサスペンション付き電動自転車の側面図で
あり、本図においても図1に示したと同一要素には同一
符号を付しており、以下、それらについての説明は省略
する。
【0042】本実施の形態に係る電動自転車1の基本構
成は図6に示した従来の電動自転車101と同様である
が、本実施の形態では前記実施の形態1〜4と同様にリ
ヤアーム17のピボット軸18をチェーン26の張り側
延長線L上であって、且つ、クランク軸21の前方に配
置している。
成は図6に示した従来の電動自転車101と同様である
が、本実施の形態では前記実施の形態1〜4と同様にリ
ヤアーム17のピボット軸18をチェーン26の張り側
延長線L上であって、且つ、クランク軸21の前方に配
置している。
【0043】従って、本実施の形態においても前記実施
の形態1〜4と同様の効果が得られる。
の形態1〜4と同様の効果が得られる。
【0044】尚、以上は本発明を特に電動自転車に適用
した場合について述べたが、本発明は電動自転車以外の
リヤサスペンション付き自転車に対しても同様に適用可
能であることは勿論である。
した場合について述べたが、本発明は電動自転車以外の
リヤサスペンション付き自転車に対しても同様に適用可
能であることは勿論である。
【0045】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、前端がピボット軸にて車体に上下揺動自在に枢
着されたリヤアームの後端に後輪を回転自在に軸支し、
リヤアームと車体フレームの間に介設されたリヤサスペ
ンションによってリヤアームと後輪を車体に懸架すると
ともに、クランク軸に取り付けられたドライブスプロケ
ットと後輪に取り付けられたホイールスプロケットとの
間に無端状のチェーンを巻装して成るリヤサスペンショ
ン付き自転車において、前記ピボット軸を前記チェーン
の張り側の略延長線上であって、且つ、前記クランク軸
の前方に配置したため、チェーンの張力による車体の挙
動変化を小さく抑えることができるという効果が得られ
る。
よれば、前端がピボット軸にて車体に上下揺動自在に枢
着されたリヤアームの後端に後輪を回転自在に軸支し、
リヤアームと車体フレームの間に介設されたリヤサスペ
ンションによってリヤアームと後輪を車体に懸架すると
ともに、クランク軸に取り付けられたドライブスプロケ
ットと後輪に取り付けられたホイールスプロケットとの
間に無端状のチェーンを巻装して成るリヤサスペンショ
ン付き自転車において、前記ピボット軸を前記チェーン
の張り側の略延長線上であって、且つ、前記クランク軸
の前方に配置したため、チェーンの張力による車体の挙
動変化を小さく抑えることができるという効果が得られ
る。
【図1】本発明の実施の形態1に係るリヤサスペンショ
ン付き電動自転車の側面図である。
ン付き電動自転車の側面図である。
【図2】本発明の実施の形態2に係るリヤサスペンショ
ン付き電動自転車の側面図である。
ン付き電動自転車の側面図である。
【図3】本発明の実施の形態3に係るリヤサスペンショ
ン付き電動自転車の側面図である。
ン付き電動自転車の側面図である。
【図4】本発明の実施の形態4に係るリヤサスペンショ
ン付き電動自転車の側面図である。
ン付き電動自転車の側面図である。
【図5】本発明の実施の形態5に係るリヤサスペンショ
ン付き電動自転車の側面図である。
ン付き電動自転車の側面図である。
【図6】従来のリヤサスペンション付き電動自転車の側
面図である。
面図である。
1 リヤサスペンション付き電動自転車 7 トップチューブ(車体フレーム) 8 ダウンチューブ(車体フレーム) 9 シートチューブ(車体フレーム) 12 バッテリボックス 13 パワーユニット 17 リヤアーム 18 ピボット軸 19 後輪 20 リヤサスペンション 21 クランク軸 24 ドライブスプロケット 25 ホイールスプロケット 26 チェーン L チェーンの張り側延長線
Claims (2)
- 【請求項1】 前端がピボット軸にて車体に上下揺動自
在に枢着されたリヤアームの後端に後輪を回転自在に軸
支し、リヤアームと車体フレームの間に介設されたリヤ
サスペンションによってリヤアームと後輪を車体に懸架
するとともに、クランク軸に取り付けられたドライブス
プロケットと後輪に取り付けられたホイールスプロケッ
トとの間に無端状のチェーンを巻装して成るリヤサスペ
ンション付き自転車において、 前記ピボット軸を前記チェーンの張り側の略延長線上で
あって、且つ、前記クランク軸の前方に配置したことを
特徴とするリヤサスペンション付き自転車。 - 【請求項2】 バッテリとパワーユニットを備える電動
自転車であって、バッテリとパワーユニット及び前記リ
ヤサスペンションを前記ピボット軸周りに配置したこと
を特徴とする請求項1記載のリヤサスペンション付き自
転車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11046815A JP2000247282A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | リヤサスペンション付き自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11046815A JP2000247282A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | リヤサスペンション付き自転車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000247282A true JP2000247282A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12757844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11046815A Pending JP2000247282A (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | リヤサスペンション付き自転車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000247282A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006103474A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動自転車 |
| WO2013126968A1 (en) * | 2012-03-02 | 2013-09-06 | Mcleay Hugh | A vehicle suspension system |
| JP2017043322A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 株式会社シマノ | 自転車用制御装置およびこの制御装置を備える自転車用駆動装置 |
| CN117425592A (zh) * | 2021-04-30 | 2024-01-19 | 基尔沃特有限公司 | 牵引机构单元、具有牵引机构单元的单辙或多辙车辆、用于组装和操作车辆的方法、用于避免车辆中的踏板回击的方法、用于传递单辙或多辙车辆的驱动扭矩的方法、以及用于消除单辙或多辙车辆中的具有牵引机构单元的驱动系与悬架/减振装置之间的相互作用的方法 |
-
1999
- 1999-02-24 JP JP11046815A patent/JP2000247282A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006103474A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動自転車 |
| WO2013126968A1 (en) * | 2012-03-02 | 2013-09-06 | Mcleay Hugh | A vehicle suspension system |
| US9168977B2 (en) | 2012-03-02 | 2015-10-27 | Hugh McLeay | Vehicle suspension system |
| JP2017043322A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 株式会社シマノ | 自転車用制御装置およびこの制御装置を備える自転車用駆動装置 |
| US10081409B2 (en) | 2015-08-28 | 2018-09-25 | Shimano Inc. | Bicycle control apparatus and bicycle driving device equipped with a control apparatus |
| US10889352B2 (en) | 2015-08-28 | 2021-01-12 | Shimano Inc. | Bicycle control apparatus and bicycle driving device equipped with a control apparatus |
| US10906607B2 (en) | 2015-08-28 | 2021-02-02 | Shimano Inc. | Bicycle control apparatus and bicycle driving device equipped with a control apparatus |
| CN117425592A (zh) * | 2021-04-30 | 2024-01-19 | 基尔沃特有限公司 | 牵引机构单元、具有牵引机构单元的单辙或多辙车辆、用于组装和操作车辆的方法、用于避免车辆中的踏板回击的方法、用于传递单辙或多辙车辆的驱动扭矩的方法、以及用于消除单辙或多辙车辆中的具有牵引机构单元的驱动系与悬架/减振装置之间的相互作用的方法 |
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