JP2000247383A - 自動噴射可能なエアゾール容器 - Google Patents

自動噴射可能なエアゾール容器

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JP2000247383A
JP2000247383A JP11052632A JP5263299A JP2000247383A JP 2000247383 A JP2000247383 A JP 2000247383A JP 11052632 A JP11052632 A JP 11052632A JP 5263299 A JP5263299 A JP 5263299A JP 2000247383 A JP2000247383 A JP 2000247383A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 殺虫剤や防臭剤、芳香剤等の液体を充填した
エアゾール容器に於いて内容液体を霧状に連続噴霧可能
で、必要に応じ噴霧中断でき、不正開封を防止した小型
軽量容器を安価に提供する。 【解決手段】 噴射する液状物質と高圧の噴射剤を充填
した耐圧性の密封容器本体2の開口部3に噴射管4と押
圧部材5とを設けたエアゾール容器1に於いて、前記開
口部に突設した噴射管を摺動可能に保持する開口筒状体
3bの外周面にはネジ部3cを形成し、噴射管に嵌着し
て押圧する筒状の押圧部材の内周面には前記開口筒状体
のネジ部に係合するネジ溝5eを設けると共に、押圧部
材の外周面には縦方向に係合溝5bを設けて押圧部材を
形成して、該押圧部材を回転させることにより前記噴射
管を押し下げるように前記開口筒状体に嵌着せしめて噴
射ヘッド部を構成し、更に円筒状蓋体6を前記押圧部材
に一体に回転可能に嵌合、固定してエアゾール容器を構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願の発明は、容器内に充填
した種々の液状物質を霧状にして噴射するためのエアゾ
ール容器、特に、ゴキブリや白蟻、ダニその他の家屋内
に侵入した害虫を駆除するために、必要とする時間だけ
連続して殺虫剤を自動的に噴霧するのに適したエアゾー
ル容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴキブリやノミ、ダニ等の屋内害虫に対
する駆除方法として、駆除する害虫に対して殺虫効果の
ある薬剤を直接あるいは間接的に噴霧する方法が採られ
ており、従来から使用されてきたものとしては、バルサ
ン(登録商標)やアースレット(登録商標)等の名称で
広く一般に知られている、殺虫剤を缶詰状をした容器に
密封包装した燻烝形式の殺虫剤入り容器が用いられてき
た。これらの殺虫剤入りの容器は密閉状態にした室内等
に於いて、該容器の蓋体を開封した後で発煙せしめる
か、あるいは、容器の蓋体を開封したものに水を添加し
て気化反応せしめるかして、発生した殺虫剤の煙で密室
内を充満させて燻烝することにより殺虫する方法を採用
したものである。
【0003】しかし、密閉された室内でこれらを用いる
には、気化した煙を人や犬、猫等の動物がある一定量以
上を吸引すると生命に危険を伴うので、使用に伴う煙の
発生に際しては、室外に避難する等の厳重な注意が必要
である。また、これらの形式の容器では燻烝を途中で中
止することは不可能であるので、開封した容器の殺虫剤
の成分は最後まで使い切らなくてはならないので、害虫
を駆除すべき空間が小さい場合には無駄になることがあ
った。
【0004】そこで、このような欠点を無くして、害虫
の駆除が必要な時に、駆除すべき場所で必要なだけ随時
噴霧可能にしたものとして、特開平6−284846号
や特開平8−26924号公報等に見るように、密封容
器に殺虫剤と高圧の噴射剤とを封入したスプレー式の殺
虫用エアゾール容器がある。これらは、害虫の駆除には
大きな作用を発揮して、充分な防虫効果が持続できると
共に、人類に対しては、毒性や環境汚染性等の面での危
険性が無くて、人々が直接または間接的に接触しても問
題にならず、安全で且つ手軽に使用することができると
いう点から一般に広く使用されている。
【0005】しかし、これらのスプレー式の殺虫用エア
ゾール容器を用いて害虫を駆除するには、人がエアゾー
ル容器を直接手に持って噴霧操作を行わなければならな
いので、駆除作業中はスプレーのノズルヘッドを常時押
圧しつづけて殺虫剤を噴射しなければならず、例え人体
にとって無害だとは言っても、一定時間以上このような
殺虫剤の臭いを嗅ぎつづけると、不愉快に感じて気分を
悪くする人がでることがある。
【0006】そこで、上記したような殺虫方法に代わる
ものとして、殺虫剤が人体に有害、無害なものに関係な
しに人手に頼らずに連続して噴射可能で、且つ、噴射中
であっても途中で、殺虫剤の噴射を自由に停止すること
が可能である殺虫剤入りの噴霧容器が求められるように
なり、その一例として特開平7−228503号公報に
見るような、手動式の開閉バルブを備えた耐圧ボンベ型
をした殺虫剤入りの噴霧容器が開発されている。
【0007】上記殺虫剤入りの噴霧容器は、図3に示す
ように、高圧ガス用のボンベの形に類似した耐圧容器の
本体21と、該耐圧容器の内部と外部とを連通させるよ
うに容器本体の口部に装着した注出用の内管22と、該
内管の外側に空間pを設けて内管を覆うように接合した
外管23とから構成されていて、前記内管には、容器の
外側端部に回転可能なハンドル部24と、該ハンドルに
連結した開閉弁を設けた弁座部25と、該弁座部に突設
した噴射口26とが設けられており、また、前記内管2
2の容器の内側部分には、先端部分に開口端22aが設
けられており、該開口端よりやや上部の部分には内管の
内部に通ずる連通孔22bが設けられており、更に、前
記外管23には、前記空間pに通ずる連通孔23aが設
けられてエアゾール容器が構成されたものである。
【0008】上記のような構成にしたエアゾール容器
は、前記ハンドル部24を回転操作して開閉弁を開いた
状態にしてから内部に所定の殺虫剤等fを注入した後、
液化した炭酸ガスやフロンガス、石油ガス等gの圧力噴
射剤を充填してから開閉弁を閉じて殺虫剤等の噴霧可能
なエアゾール製品を構成する。このよう構成にした殺虫
剤噴霧容器は、殺虫駆除を必要とする場所に運ばれた
後、該容器を適正に設置してからハンドルを捻って弁を
開くと、噴射剤の圧力により殺虫剤は噴射口から連続し
て噴霧することができ、また、弁が閉じる方向へハンド
ルを捻じることにより何時でも噴霧を中止することがで
きる。
【0009】このような殺虫剤等を収容したエアゾール
式噴霧容器は、連続噴霧と噴霧の中止が自由に可能では
あり、また、内容液の詰め替えも可能であるが、しか
し、その反面で容器の製造コストが高くつき、また、容
器本体の形状を片手で持てる程度の小型に成形するのが
困難であり、やや大きくて重いものにならざるを得ない
ので、大きなビル等に適用する大容量の噴霧容器には適
しているが、一般家庭向け等の小容量の噴霧容器として
は不向きである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本願の発明は、上記し
たような種々の問題を解決して、殺虫剤や防臭剤、芳香
剤等の液状物質を密閉容器内に充填したエアゾール容器
に於いて、液状物質を霧状に連続して噴霧することがで
きるようにすると共に、必要に応じて液状物質の噴霧を
中断することができるようにして、且つ、該容器の不正
開封を防止することができるようにした、小型で軽量な
エアゾール容器を安価に提供することを目的とするもの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の発明は、耐圧性の
密封容器内に液状の噴射物質と噴射用の圧縮ガスとを充
填すると共に、該密封容器の開口部に設けられた噴射管
の噴射ヘッド部を押圧操作することにより噴射弁を開閉
して前記内容液を噴射せしめるように構成してなるスプ
レー式のエアゾール容器に於いて、前記噴射管は、その
下端部に噴射弁筺を介して吸引管を設けて形成すると共
に、該噴射管の上端部には噴射弁を開くように噴射管を
押し下げるための押圧部材を被着して噴射ヘッド部を形
成して、更に、該噴射ヘッド部には、噴射管が不用意に
押し下げられるのを防止する筒状の蓋体を嵌着してエア
ゾール容器を構成する。
【0012】そして、前記押圧部材は、その中心部に形
成した貫通孔の内周面に、容器の開口部に噴射管を摺動
可能に支持した口頸部の外周面に設けたネジ山と係合可
能なネジ溝が形成すると共に、外周面に蓋体の内筒面の
係合突起が係合する複数の縦溝を設けて形成し、一方、
前記蓋体は、その内側筒状面に前記押圧部材の縦溝と係
合する複数個のリブ状の係合突起を縦方向に形成すると
共に、天板面に摘まみ片を設けた開封部を切除可能に形
成して、外側筒部の先端を容器本体の肩部に嵌合して係
止片に係止可能に形成する。
【0013】
【作用】本願の発明は、耐圧性の密封容器本体2の開口
部3に噴射管4と押圧部材5とを密着して設けて噴射ヘ
ッド部を形成してスプレー式のエアゾール容器1を構成
してなる液体注出容器に於いて、前記噴射ヘッド部の押
圧部材5を取り除いた状態にして、噴射弁を開くように
噴射管4を押圧しながら容器内に液状の噴射物質を充填
してから、更に噴射剤を追加充填した後、前記噴射管4
の先端に押圧部材5を被せると共に、該押圧部材を回転
させることによりネジの推進力により噴射管が押圧され
るように装着して、噴射可能なエアゾール容器1を形成
する。
【0014】然る後に、円筒状をした蓋体6の天板部に
切除可能な開封部6aを形成して、該筒状蓋体6の内周
面に係合突起6fを形成すると共に該突起が前記押圧部
材5の外周面に形成した係合溝6fに係合するように嵌
着せしめて、エアゾール容器1の噴射ヘッド部を密封保
護して、噴射ヘッド部が不用意に押圧されて内容液が噴
射することがないようにして包装製品にする。
【0015】このような構成にしたエアゾール容器を使
用するには、蓋体6の天板部に設けられた摘まみ片6b
を指先で摘んで引き上げることにより開封片6aを除去
したから、蓋体6の外周を掴んで捻じると、前記押圧部
材5が蓋体と一緒になって回転される。このような操作
をすることにより前記押圧部材5は、噴射管4を包む開
口筒状部3bの外周面に形成されたネジ部3cに係合さ
れて、回転しながら前進するにつられて該噴射管4の先
端を押し下げることになるので、容器内の内容液は噴射
剤の圧力による押圧作用により勢い良く噴射される。
【0016】
【実施例】以下に、本願発明について、最適な一つの実
施例に基づいて、図面を参照しつつ詳細に説明する。本
願の発明は、耐圧性の密封容器2の開口部3に噴射管4
を設けて噴射ヘッド部を形成すると共に、該噴射ヘッド
部に円筒状をした蓋体6を嵌合して成る周知のエアゾー
ル容器1に於いて、図1に示すように、前記密封容器2
の開口部に噴射管4を摺動可能に保持するように開口筒
状体3bを突設して巻き締めすると共に該筒状体の外周
面に螺旋状のネジ山3cを形成して、更に、密封容器の
肩部には噴射ヘッド部に円筒状をした蓋体6を嵌合、係
止するための環状の係止部2aを設けてエアゾール容器
本体2を形成して、前記噴射ヘッド部に噴射管4を押圧
するための押圧部材5を被着すると共に該押圧部材に蓋
体6を嵌合、固定してエアゾール容器1を構成したもの
である。
【0017】上記噴射ヘッド部を形成する押圧部材5
は、開口筒状体3bから突出した噴射管4を保護すると
同時に、使用する際に該噴射管を押し下げる押圧ヘッド
の作用を兼ねたものである。そして、上記押圧部材5の
具体的な構成は、図1及び2に示すように、容器本体2
の開口部3の巻き締め部3aに回転可能に嵌着する外側
筒状部と開口筒状体3bのネジ部3cに係合するネジ溝
を設けた内側筒状部とが円盤状の頂壁部で一体に結合さ
れてなる概略二重状の円筒形をして、該頂壁の中央部に
は噴射口5aが形成されており、前記押圧部材5の外側
筒状部の外周面には蓋体6の内面と係合する複数の係合
溝5bが縦方向に設けられ、また、その内部には前記噴
射管4に嵌合する筒状開口部5cが噴射口5aの下端部
に突設されると共に、内側筒状部5dの内周面には前記
容器本体の開口筒状体の螺旋状のネジ3cに係合可能な
ネジ溝5eが形成されて押圧部材5を構成している。
【0018】上記のように形成された押圧部材5は、図
1に示すように、その中央部の噴射口5a下端部の嵌合
筒部5cと前記噴射管4の先端部とが嵌合するようにし
て、且つ、その内側筒状部のネジ溝5eと開口筒状体の
螺旋ネジ3cとが係合できるようにして開口筒状体3b
に装着すると共に、外側筒状部5fの下端部が容器本体
2の開口部の巻き締め部3a内に回転可能に嵌着され
る。
【0019】このようにして押圧部材5が装着された容
器本体2に、不正開封を見分けるための開封片6aが設
けられた蓋体6を、前記押圧部材5を回転させることが
できるように被着して本願発明のエアゾール容器1を構
成する。上記した本願発明の蓋体6は、図2に見るよう
に、外観は茶筒の蓋状をした二重円筒体からなり、その
天板部の前記押圧部材5の上部面に対応した位置には、
スリット部6cと連結部6dとを設けた切除可能な開封
片6aが形成され、且つ、該開封片には摘まみ片6bが
設けられて容易に開封できるように形成されており、更
に、該蓋体6の内筒6eには、その内面に前記押圧部材
5の外側筒部5fの外周面に縦方向に形成された複数の
縦溝5bに係合するように突条片6fが設けられると共
にその先端部に容器本体2の巻き締め部3aに係止する
係止部6gが形成されている。
【0020】このように形成された蓋体6を、図1に見
るように、内筒6eの突条片6fが押圧部材5の係合溝
5bに係合するようにして押圧部材に被着すると共に、
前記内筒先端の係止部6gを容器本体2の巻き締め部3
aに、外筒先端部を環状係止部2aに、それぞれ係止す
るように容器本体2に嵌合せしめて本願発明のエアゾー
ル容器を構成する。
【0021】上記のようにして形成した容器内に燻烝剤
等の噴射する液体と噴射剤とが充填されてなるエアゾー
ル容器1は、蓋体6の開封片6aを切除しない限り通常
の手段では内容物を噴射することができない。そこで、
噴射するに際しては、フィルム等の外装紙を取り除いて
から、蓋体6の摘まみ片6bに爪先を掛けて引き起こし
てから、該摘まみ片6bを指先で掴んで強く引っ張る
と、開封片6aは連結部6dが切断されて蓋体6から簡
単に除去することができる。
【0022】蓋体6から開封片6aが除去されたエアゾ
ール容器は、消毒あるいは殺虫等を必要とする燻烝準備
ができた場所の適切な所に据えてから、蓋体6を掴んで
捻じり力を加えて回転させると、蓋体6の突条片6fに
係合された押圧部材5も一緒に回転される。押圧部材5
が回転されると、該押圧部材の内側筒状部に設けたネジ
溝5eが容器本体2の開口筒状体3bに設けられたネジ
山3cに噛み合うので、押圧部材5は回転しながら前進
して、押圧部材の筒状開口部5cに嵌合した噴射管4を
押し下げるように働くことになる。
【0023】このようにして、噴射管4が押し下げられ
ると、エアゾール容器1内の液体が勢い良く噴射され
て、霧状になって燻烝作用を開始するので、エアゾール
容器1から手を離して素早く退避しなければならない。
この時、本願発明に於いては、蓋体6から手を離して安
全な場所に退避しても、押圧部材5は開口筒状体3bの
ネジ部3cに噛み合ったままの位置で保持されているの
で、元の位置に戻ることがなくて、そのままの状態で噴
射を続けることができる。
【0024】従って、人が立ち入ることが困難な場所に
は、噴射状態にして投げ込むことにより殺虫をすること
も可能であり、また、押圧部材の回転量を小さくすれ
ば、噴射量を少なくすることもできるので、長時間噴射
することが可能である。更に、消毒等を行う場所や条件
によっては、エアゾール容器に収容されている全量を噴
霧して無駄使いをする必要が無い場合もあるが、そのよ
うな場合には、本願の発明ような構成をしたエアゾール
容器1であれば、蓋体6を噴霧させる場合とは逆方向に
回転させると押圧部材5が上方に後退して、噴射管4を
元の位置に復帰させるので、内容液の噴霧を途中で停止
させることができる。
【0025】また、上記した発明に於いては、押圧部材
5を回転せしめて進退させる手段として、押圧部材に回
転可能に係合した蓋体6を回転させることにより、蓋体
と押圧部材5とを一体に回転させるような構造にした
が、これは見栄えと利便性とを考慮した結果であって、
必ずしも、このような構造にする必要性はない。即ち、
押圧部材5と蓋体6とが係合関係にないように形成して
於いて、蓋体を取り除いた状態にしてから、押圧部材を
直接指先で掴んで回転させることにより、開口筒状体3
bのネジ部3cに係合させて押圧部材を進退させること
も可能である。
【0026】以上、説明したように、本願の発明は、エ
アゾール容器1に於ける噴射ヘッド部を、容器の開口部
3に摺動可能に設けた噴射管4と該噴射管を押圧する別
体の押圧部材5とから形成して、該押圧部材5を回転に
よるネジ係合により進退可能な構造にして、前記押圧部
材に蓋体6を係合せしめて容器本体に回転可能に嵌合し
た構造となしたので、また、内容物質を必要な量だけ噴
射したところで停止することも可能であるから、殺虫剤
等による燻烝に限らず、色々な香料やハーブ等の精神安
定作用を有する芳香剤あるいは消臭材等を、微量づつ長
い時間噴霧するためのエアゾール容器にも適用すること
ができる。
【0027】
【発明の効果】本願発明のエアゾール容器は、自動的に
連続して噴射することができると同時に、必要に応じて
随時噴射を中止することができるので、毒性の強い殺虫
剤を用いた噴霧あるいは燻烝するのに適しており、ま
た、人が立ち入ることが困難な場所でも、殺虫をするこ
とが可能である。また、本願発明のエアゾール容器は、
噴射ヘッドと蓋体とを一体にしたので、見栄えがよい
し、また、不正開封を防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明のエアゾール容器を示す断面図であ
る。
【図2】図1に於ける噴射ヘッド部の係止部材を示す分
解斜視図である。
【図3】従来のエアゾール容器を示す断面図である。
【符号の説明】
1. エアゾール容器 2. 容器本体 3. 開口部 4. 噴射管 5. 押圧部材 5a.噴射口 5b.係合溝 6. 蓋体 6a.開封片 6b.摘み片 6f.係合突起
フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 PA01 PB01 PB02 PB07 PE17 PF10 4H011 AC01 AC02 AC03 AC04 DA21 DB05 DD05 DE16

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に噴射する液状物質と高圧の噴射剤
    を充填してなる耐圧性の密封容器の開口部に噴射管と噴
    射ヘッド部とを備えた円筒状をしたエアゾール容器であ
    って、前記開口部に突設した噴射管を摺動可能に保持す
    る開口筒状体の外周面にネジ部を形成すると共に、該開
    口筒状体のネジ部に係合可能なネジ溝を内面に設けた筒
    状体の押圧部材を前記噴射管に回転可能に嵌合して噴射
    ヘッド部を形成してなることを特徴とする自動噴射可能
    なエアゾール容器。
  2. 【請求項2】 内部に噴射する液状物質と高圧の噴射剤
    を充填してなる耐圧性の密封容器の開口部に噴射管と噴
    射ヘッド部とを備えた円筒状をしたエアゾール容器であ
    って、前記開口部に突設した噴射管を摺動可能に保持す
    る開口筒状体の外周面にネジ部を形成すると共に、該開
    口筒状体のネジ部に係合可能なネジ溝を内面に設けた筒
    状体の押圧部材を前記噴射管に回転可能に嵌合して噴射
    ヘッド部を形成して、前記押圧部材には蓋体を一体に回
    転可能に被着してなることを特徴とする自動噴射可能な
    エアゾール容器。
  3. 【請求項3】 前記押圧部材は、容器本体の開口部の巻
    き締め部に回転可能に嵌着する外側筒状部と開口部の開
    口筒状体のネジ部に係合するネジ溝を設けた内側筒状部
    とを円盤状の頂壁で一体に結合してなる二重の円筒状体
    に形成し、前記頂壁上面の縁部には蓋体と係合する外筒
    を、中央部には噴射口をそれぞれ立設すると共に、前記
    噴射口の下端部には上記噴射管に嵌合する嵌合筒部を設
    けて構成されていることを特徴とする請求項1乃至2に
    記載する自動噴射可能なエアゾール容器。
  4. 【請求項4】 前記押圧部材には、その外筒部の外周面
    に蓋体が係合する係合溝が縦方向に複数個形成されてな
    ることを特徴とする請求項1乃至3に記載する自動噴射
    可能なエアゾール容器。
  5. 【請求項5】 前記蓋体は、円形天板の縁部に垂設され
    て容器本体の環状係止部に係止する外筒と天板内寄りに
    に垂設されて押圧部材と係合するする内筒とを有する二
    重円筒状に形成されていて、前記内筒の先端部には容器
    本体の巻き締め部に嵌合、係止する係止部が設けられる
    と共に、前記天板の中央部部分には円形状に切除可能な
    開封部が設けられていることを特徴とする請求項2に記
    載する自動噴射可能なエアゾール容器。
  6. 【請求項6】 前記蓋体には、その内筒の内面に押圧部
    材の係合溝に係合する突条片が縦方向に複数個形成され
    てなることを特徴とする請求項5に記載する自動噴射可
    能なエアゾール容器。
  7. 【請求項7】 前記蓋体に設けられた開封部は、スリッ
    ト部と連結部とにより円形状に切除可能に形成されてな
    ることを特徴とする請求項5に記載する自動噴射可能な
    エアゾール容器。
  8. 【請求項8】 前記開封部には、摘まみ片が設けて開封
    を容易にしてなることを特徴とする請求項5または7に
    記載する自動噴射可能なエアゾール容器。
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IT202100019055A1 (it) * 2021-07-19 2023-01-19 Leb S R L Apparato di attivazione di una bomboletta spray.

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