JP2000247410A - 荷役設備の物品搬送方法およびその装置 - Google Patents
荷役設備の物品搬送方法およびその装置Info
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- JP2000247410A JP2000247410A JP11052725A JP5272599A JP2000247410A JP 2000247410 A JP2000247410 A JP 2000247410A JP 11052725 A JP11052725 A JP 11052725A JP 5272599 A JP5272599 A JP 5272599A JP 2000247410 A JP2000247410 A JP 2000247410A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な操作により物品に損傷を与えず物品を
切り出すことができ、しかも物品の分別出荷を効率よく
行ない搬送処理スピードをも向上させる。 【解決手段】 搬送始端側1から搬送終端側2に緩傾斜
配備した搬送ライン上にそれぞれ物品を直列状態下で滑
走搬送させ、各搬送ラインの搬送終端側において搬出機
構により直列状態下の物品群から最端位置物品を分離し
て自動的に搬出コンベアに送り出す物品搬送方法におい
て、搬送先端物品を停止するストッパ6と、該ストッパ
6で停止された物品に後続する次物品を押圧保持する押
圧部材5とを備えた切り出し機構4により、ストッパ6
で搬送先端物品A1 を停止し、次いで前記切り出し機
構4を下動させて、該搬送先端物品A1 を滑走流下さ
せると共に、前記次物品Aを押圧部材5で押え付けて停
止させ、再び前記切り出し機構4を上動させて、前記押
圧部材5で押えつけられていた次物品Aを離し、滑走流
下させてストッパ6で停止させ、この切り出し機構4の
上下動の繰り返しで搬送先端物品A1 のみを順次滑動
流出させて移送コンベアへ移載するようにした。
切り出すことができ、しかも物品の分別出荷を効率よく
行ない搬送処理スピードをも向上させる。 【解決手段】 搬送始端側1から搬送終端側2に緩傾斜
配備した搬送ライン上にそれぞれ物品を直列状態下で滑
走搬送させ、各搬送ラインの搬送終端側において搬出機
構により直列状態下の物品群から最端位置物品を分離し
て自動的に搬出コンベアに送り出す物品搬送方法におい
て、搬送先端物品を停止するストッパ6と、該ストッパ
6で停止された物品に後続する次物品を押圧保持する押
圧部材5とを備えた切り出し機構4により、ストッパ6
で搬送先端物品A1 を停止し、次いで前記切り出し機
構4を下動させて、該搬送先端物品A1 を滑走流下さ
せると共に、前記次物品Aを押圧部材5で押え付けて停
止させ、再び前記切り出し機構4を上動させて、前記押
圧部材5で押えつけられていた次物品Aを離し、滑走流
下させてストッパ6で停止させ、この切り出し機構4の
上下動の繰り返しで搬送先端物品A1 のみを順次滑動
流出させて移送コンベアへ移載するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物の搬入搬出、
仕分け、在庫管理など搬送物品を取り扱う物流倉庫、配
送センターその他施設内での荷役作業に用いられる荷役
設備における物品搬送する方法およびその装置に関する
ものである。
仕分け、在庫管理など搬送物品を取り扱う物流倉庫、配
送センターその他施設内での荷役作業に用いられる荷役
設備における物品搬送する方法およびその装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の倉庫や配送センターなどの物流施
設内では、各種物品を搬送収容する設備としてはラック
棚を設け、このラック棚に沿って荷搬送コンベア或いは
ガイドレールを配設し、例えば倉庫に多数の荷物を収容
するには平面方向及び高さ方向に多数列のチェーンコン
ベアを配設し、このチェーンコンベアを運行させること
で、順次入庫口側から出庫口側へと搬送する装置が採用
されると、装置全体が大規模で多額の費用が必要となる
ため、チェーンコンベアに代えて傾斜式グラビティコン
ベアを用いた傾斜搬路に荷物を滑走搬送するフローラッ
クを採用したりしているが、物品をピッキングする方法
としては物品載置或いは収納したポジションまで出向
き、フォークリフト方式、リフタ方式、クランプ方式、
バキュウム方式或いはロボット方式などのピッキング装
置を用いて分別することで取扱われている。
設内では、各種物品を搬送収容する設備としてはラック
棚を設け、このラック棚に沿って荷搬送コンベア或いは
ガイドレールを配設し、例えば倉庫に多数の荷物を収容
するには平面方向及び高さ方向に多数列のチェーンコン
ベアを配設し、このチェーンコンベアを運行させること
で、順次入庫口側から出庫口側へと搬送する装置が採用
されると、装置全体が大規模で多額の費用が必要となる
ため、チェーンコンベアに代えて傾斜式グラビティコン
ベアを用いた傾斜搬路に荷物を滑走搬送するフローラッ
クを採用したりしているが、物品をピッキングする方法
としては物品載置或いは収納したポジションまで出向
き、フォークリフト方式、リフタ方式、クランプ方式、
バキュウム方式或いはロボット方式などのピッキング装
置を用いて分別することで取扱われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらの従
来のピッキング設備では複雑高価であるばかりか、多品
種少量化の輸送システムのような需要においては、品種
数が多くなればなるほど、その動作制御が複雑化する欠
点があるため、作業上フローラックで移送する方式を採
用すると、比較的計量あるいは小物の物品を配送する荷
役作業でのピッキングでは仕分作業が楽くとなって実用
的であるが、物品の自動移送の際には搬送終端側におい
て物品が直列状態で押されて移動してくるので、伴連れ
されて排出されたり、大型物品の場合には投入後に移動
速度が加速されて勢いが付き搬送終端側にある切り出し
機構に押し込まれたり、激突して倒れ混んだりして仕切
り作業に支障を来すほか、衝突による物品損傷の発生も
多発するとともに、切り出しのし直しや搬送停止によっ
て稼働率低下が生じて問題があった。
来のピッキング設備では複雑高価であるばかりか、多品
種少量化の輸送システムのような需要においては、品種
数が多くなればなるほど、その動作制御が複雑化する欠
点があるため、作業上フローラックで移送する方式を採
用すると、比較的計量あるいは小物の物品を配送する荷
役作業でのピッキングでは仕分作業が楽くとなって実用
的であるが、物品の自動移送の際には搬送終端側におい
て物品が直列状態で押されて移動してくるので、伴連れ
されて排出されたり、大型物品の場合には投入後に移動
速度が加速されて勢いが付き搬送終端側にある切り出し
機構に押し込まれたり、激突して倒れ混んだりして仕切
り作業に支障を来すほか、衝突による物品損傷の発生も
多発するとともに、切り出しのし直しや搬送停止によっ
て稼働率低下が生じて問題があった。
【0004】さらに、積載効率を上げるためのコンピュ
ータソフトによって指定の順番に荷物を切出せば、考え
ずに出荷できるようになってきたが、順番を制御する方
法では保管作業スペースが極めて大きなものを要し、待
ち時間も多くかかって作業効率を悪くするし、コスト的
にも割高となって十分満足できるものではなかった。殊
に、グラビティコンベアを用いると、各ローラの加工・
組立がやっかいで設備工期も長くかかって、その上重量
も大となるほか、コスト高で製作もむずかしく生産性を
上げられないし、またローラの回転運動維持のためのメ
ンテナンスも煩雑で、しかも騒音発生で作業環境も悪化
するなどの不具合があった。本発明は、これら従来の諸
欠点を排除しようとするもので、簡単な操作により物品
に損傷を与えず搬送物品の切り出し取扱いを的確で安全
に行ない、しかも物品の分別出荷を効率よく行ない搬送
処理スピードをも向上させると共に、トータルコストの
大巾削減もできる荷役設備の物品搬送方法およびその装
置を提供することを目的とするものである。
ータソフトによって指定の順番に荷物を切出せば、考え
ずに出荷できるようになってきたが、順番を制御する方
法では保管作業スペースが極めて大きなものを要し、待
ち時間も多くかかって作業効率を悪くするし、コスト的
にも割高となって十分満足できるものではなかった。殊
に、グラビティコンベアを用いると、各ローラの加工・
組立がやっかいで設備工期も長くかかって、その上重量
も大となるほか、コスト高で製作もむずかしく生産性を
上げられないし、またローラの回転運動維持のためのメ
ンテナンスも煩雑で、しかも騒音発生で作業環境も悪化
するなどの不具合があった。本発明は、これら従来の諸
欠点を排除しようとするもので、簡単な操作により物品
に損傷を与えず搬送物品の切り出し取扱いを的確で安全
に行ない、しかも物品の分別出荷を効率よく行ない搬送
処理スピードをも向上させると共に、トータルコストの
大巾削減もできる荷役設備の物品搬送方法およびその装
置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、搬送始端側か
ら搬送終端側に緩傾斜配備した搬送ライン上にそれぞれ
物品を直列状態下で滑走搬送させ、各搬送ラインの搬送
終端側において切り出し機構により直列状態下の搬送物
品群から搬送先端物品を分離して自動的に移送コンベア
に送り出す物品搬送方法において、搬送物品群の搬送先
端物品を停止するストッパと、該ストッパで停止された
搬送先端物品に後続する次物品を押圧保持できる押圧部
材とを備えた切り出し機構によって搬送物品に対して接
離自在に作動するのに搬送先端物品からストッパを離す
際に、後続の次物品を押圧部材で押え付け停止する繰出
動作と、搬送先端物品をストッパで停止時に後続搬送物
品から押圧部材を離す待機動作とを交互に繰り返して、
搬送先端部品のみを順次搬出滑動流出させて移送コンベ
アへ移載するものである。即ち、搬送先端物品を停止す
るストッパと、該ストッパで停止された物品に後続する
次物品を押圧保持する押圧部材とを備えた切り出し機構
により、ストッパで搬送先端物品を停止し、次いで前記
切り出し機構を下動させて、該搬送先端物品を滑走流下
させると共に、前記次物品を押圧部材で押え付けて停止
させ、再び前記切り出し機構を上動させて、前記押圧部
材で押えつけられていた次物品を離し、滑走流下させて
ストッパで停止させ、この切り出し機構の上下動の繰り
返しで搬送先端物品を切り出すものである。
ら搬送終端側に緩傾斜配備した搬送ライン上にそれぞれ
物品を直列状態下で滑走搬送させ、各搬送ラインの搬送
終端側において切り出し機構により直列状態下の搬送物
品群から搬送先端物品を分離して自動的に移送コンベア
に送り出す物品搬送方法において、搬送物品群の搬送先
端物品を停止するストッパと、該ストッパで停止された
搬送先端物品に後続する次物品を押圧保持できる押圧部
材とを備えた切り出し機構によって搬送物品に対して接
離自在に作動するのに搬送先端物品からストッパを離す
際に、後続の次物品を押圧部材で押え付け停止する繰出
動作と、搬送先端物品をストッパで停止時に後続搬送物
品から押圧部材を離す待機動作とを交互に繰り返して、
搬送先端部品のみを順次搬出滑動流出させて移送コンベ
アへ移載するものである。即ち、搬送先端物品を停止す
るストッパと、該ストッパで停止された物品に後続する
次物品を押圧保持する押圧部材とを備えた切り出し機構
により、ストッパで搬送先端物品を停止し、次いで前記
切り出し機構を下動させて、該搬送先端物品を滑走流下
させると共に、前記次物品を押圧部材で押え付けて停止
させ、再び前記切り出し機構を上動させて、前記押圧部
材で押えつけられていた次物品を離し、滑走流下させて
ストッパで停止させ、この切り出し機構の上下動の繰り
返しで搬送先端物品を切り出すものである。
【0006】また本発明の特徴は、物品の搬送始端側か
ら搬送終端側に緩傾斜して搬送ライン上に配備された物
品搬送用のフローラックと、該フローラックの末端に移
動された直列状態下の搬送物品群から切り出し機構で、
搬送先端物品を分離して自動的に移動コンベアに送り出
す物品搬送装置において、搭載物品群の搬送先端物品を
停止するストッパと、該ストッパで停止された搬送先端
物品に後続する次物品を押圧保持する押圧部材とを昇降
自在に備えた切り出し機構を配備して、搬送先端物品の
繰り出し時に、直列状態下の搬送物品群における後続の
次物品を停止し、搬送先端部品を順次滑動流出させて移
送コンベアへ移載する構成とすることにある。
ら搬送終端側に緩傾斜して搬送ライン上に配備された物
品搬送用のフローラックと、該フローラックの末端に移
動された直列状態下の搬送物品群から切り出し機構で、
搬送先端物品を分離して自動的に移動コンベアに送り出
す物品搬送装置において、搭載物品群の搬送先端物品を
停止するストッパと、該ストッパで停止された搬送先端
物品に後続する次物品を押圧保持する押圧部材とを昇降
自在に備えた切り出し機構を配備して、搬送先端物品の
繰り出し時に、直列状態下の搬送物品群における後続の
次物品を停止し、搬送先端部品を順次滑動流出させて移
送コンベアへ移載する構成とすることにある。
【0007】さらに、切り出し機構が、シリンダに連結
して昇降自在に備えられたベース部材と、該ベース部材
の一端側に物品移送方向に沿って位置調整自在に設けた
ストッパとを備えると共に、後続する物品上方に対設さ
れる押圧部材が支持体を介して設けられたことを特徴と
している。
して昇降自在に備えられたベース部材と、該ベース部材
の一端側に物品移送方向に沿って位置調整自在に設けた
ストッパとを備えると共に、後続する物品上方に対設さ
れる押圧部材が支持体を介して設けられたことを特徴と
している。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態では、緩傾斜し
たフローラックの搬送始端側に物品を載置すると、物品
などの自重により各ローラを回転させながら滑走し、搬
送終端部に至って切り出し機構のストッパで最端物品を
停止し、後続する物品は順次直列状態にフローラック上
に収容される。そして、この搬送終端部の出庫口に配備
される切り出し機構を下降移動して最端位置にある搬送
先端物品を一つずつ送り出すとき、残された直列状態の
搬送物品は押圧部材で後続の次物品を押さえ、フローラ
ック上に停止状態を保っていて、搬送先端物品だけが滑
動切り出され、出庫後に切り出し機構を上昇して押圧部
材を引き離し直列状態の荷物全体をストッパまで移動し
て最前列まで滑走させてからストッパで停止し、次の搬
出に備えられる。次いで、前記切り出し機構のストッパ
から外された搬送物品は、傾斜したフローラックに沿っ
て滑動流出されて、移送コンベアへ移載させて能率よく
安定して移送搬出することができ、簡便な取扱い作業に
よって物品の出荷を損傷なく安全で能率よく行うことが
できる。
たフローラックの搬送始端側に物品を載置すると、物品
などの自重により各ローラを回転させながら滑走し、搬
送終端部に至って切り出し機構のストッパで最端物品を
停止し、後続する物品は順次直列状態にフローラック上
に収容される。そして、この搬送終端部の出庫口に配備
される切り出し機構を下降移動して最端位置にある搬送
先端物品を一つずつ送り出すとき、残された直列状態の
搬送物品は押圧部材で後続の次物品を押さえ、フローラ
ック上に停止状態を保っていて、搬送先端物品だけが滑
動切り出され、出庫後に切り出し機構を上昇して押圧部
材を引き離し直列状態の荷物全体をストッパまで移動し
て最前列まで滑走させてからストッパで停止し、次の搬
出に備えられる。次いで、前記切り出し機構のストッパ
から外された搬送物品は、傾斜したフローラックに沿っ
て滑動流出されて、移送コンベアへ移載させて能率よく
安定して移送搬出することができ、簡便な取扱い作業に
よって物品の出荷を損傷なく安全で能率よく行うことが
できる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図3の例で説明す
ると、搬送物品Aを搬送ライン上に直列状態下で滑走搬
送させて搬送する搬送始端側1から搬送終端側2に緩傾
斜して配備されたフローラック3と、該フローラック3
の末端に装備された物品切り出し機構4を備えてある。
この切り出し機構4は、搬送先端物品A1 を当接停止
するストッパ6と、該ストッパ6で停止された搬送先端
物品A1 に後続する次物品Aを押圧保持する押圧部材
5とを昇降自在に備えた切り出し機構4を配備して、搬
送先端物品A1 からストッパ6を外して繰り出し時
に、最端位置より後方の物品上に押圧部材5を押さえつ
けるようにし、後続の次物品を停止して搬送先端物品A
1 のみをライン毎に順次滑動流出させて移送コンベア
7へ移載するものである。
ると、搬送物品Aを搬送ライン上に直列状態下で滑走搬
送させて搬送する搬送始端側1から搬送終端側2に緩傾
斜して配備されたフローラック3と、該フローラック3
の末端に装備された物品切り出し機構4を備えてある。
この切り出し機構4は、搬送先端物品A1 を当接停止
するストッパ6と、該ストッパ6で停止された搬送先端
物品A1 に後続する次物品Aを押圧保持する押圧部材
5とを昇降自在に備えた切り出し機構4を配備して、搬
送先端物品A1 からストッパ6を外して繰り出し時
に、最端位置より後方の物品上に押圧部材5を押さえつ
けるようにし、後続の次物品を停止して搬送先端物品A
1 のみをライン毎に順次滑動流出させて移送コンベア
7へ移載するものである。
【0010】この場合、切り出し機構4としては、シリ
ンダ8に連結して昇降自在に備えられたベース部材4
1 と、該ベース部材41 の一端側に物品移送方向に
沿って位置調整自在に設けたストッパ6とを備えると共
に、後続する次物品上方に対設される押圧部材5が支持
体51 を介して設けられていて、物品搬送用のフロー
ラック3上に、直列状態下の搬送物品群から先端の物品
を分離して物品を一つずつ自動的に移送コンベア7に送
り出される物品搬送装置としてある。そして、前記切り
出し機構4のストッパ6及び押出部材5を物品Aに対し
て接離自在に制動するのに搬送先端物品A1 からスト
ッパ6を離す際に、後続の次物品Aを押圧部材5で押え
付け停止する繰出動作と、搬送先端物品A1 をストッ
パ6で停止時に後続の次物品Aから押圧部材5を離す待
機動作とを交互に繰り返して、直列状態下の搬送物品群
における搬送先端物品A1 を各ライン毎に順次滑動流
出させて移送コンベア7へ移載する構成とするのがよ
い。
ンダ8に連結して昇降自在に備えられたベース部材4
1 と、該ベース部材41 の一端側に物品移送方向に
沿って位置調整自在に設けたストッパ6とを備えると共
に、後続する次物品上方に対設される押圧部材5が支持
体51 を介して設けられていて、物品搬送用のフロー
ラック3上に、直列状態下の搬送物品群から先端の物品
を分離して物品を一つずつ自動的に移送コンベア7に送
り出される物品搬送装置としてある。そして、前記切り
出し機構4のストッパ6及び押出部材5を物品Aに対し
て接離自在に制動するのに搬送先端物品A1 からスト
ッパ6を離す際に、後続の次物品Aを押圧部材5で押え
付け停止する繰出動作と、搬送先端物品A1 をストッ
パ6で停止時に後続の次物品Aから押圧部材5を離す待
機動作とを交互に繰り返して、直列状態下の搬送物品群
における搬送先端物品A1 を各ライン毎に順次滑動流
出させて移送コンベア7へ移載する構成とするのがよ
い。
【0011】前記フローラック3としては、一定間隔を
置いて両サイドにガイドレール31 を設け、該ガイドレ
ール31 間に多数のローラ32 を間隔を置いて介在
配備したレールを一対並設したものから搬送路を形成し
てあり、更に両サイドにガイドローラ33 を付設して
走行中の波動移動をしないようにしてあり、かつ搬送始
端側1から搬送終端側2に向かう走行方向に水平面に対
して1〜3度の傾斜角度で緩傾斜してある。また、一対
のレールの間或いはローラ間には、物品の走行速度を制
御する機構として、表面がゴムで被覆され、一定の回転
を行なう回転制御ローラ34 を適宜低速回転してブレ
ーキ作用を果たすもの、或いは物品の移送を抑制するゴ
ム板など摺接用の摩擦片(図示せず)を接離自在に設け
て、加速度の調整ができる構成としてもよい。(図3)
置いて両サイドにガイドレール31 を設け、該ガイドレ
ール31 間に多数のローラ32 を間隔を置いて介在
配備したレールを一対並設したものから搬送路を形成し
てあり、更に両サイドにガイドローラ33 を付設して
走行中の波動移動をしないようにしてあり、かつ搬送始
端側1から搬送終端側2に向かう走行方向に水平面に対
して1〜3度の傾斜角度で緩傾斜してある。また、一対
のレールの間或いはローラ間には、物品の走行速度を制
御する機構として、表面がゴムで被覆され、一定の回転
を行なう回転制御ローラ34 を適宜低速回転してブレ
ーキ作用を果たすもの、或いは物品の移送を抑制するゴ
ム板など摺接用の摩擦片(図示せず)を接離自在に設け
て、加速度の調整ができる構成としてもよい。(図3)
【0012】図2の第1実施例では、前記切り出し機構
4のベース部材41 に設けたストッパ6は、断面L形
の仕切材で長溝61 にボルト止めし、該長溝61 に
沿って移動して取付位置を変えられるようにして各種搬
送物品の寸法に合わせられるようにしてある。また、前
記押圧部材5は当接面にゴム材52 や、スポンジなど
の弾性クッション材53 のいずれか或いは両者を積層
重合してなるスリップ止め部を支持板に設け、この支持
板をアーム状の支持体51 を介してベース部材41
に一体に形成してあるが、支持体51 を上下二分割構
造或いは移送方向の摺動調整構造としてボルト止め部
(図示せず)で取付けて高さ方向の位置を調整固定でき
るようにすることもできる。なお、押圧部材5は、前記
ストッパ6の取付位置より物品搬送方向での後方位置に
設けられ、少なくとも搬送先端物品A1 を押えずに後
続の次物品を押えられるように設けてある。さらに、ベ
ース部材41 に連結されているシリンダ8は、電磁弁
(図示せず)などを含む作動制御回路に備えられ、セン
サー或いは制御盤による出庫指令のピッキング指示に基
づいて前記シリンダ8のアップ、ダウン作動ができるよ
うにしてある。
4のベース部材41 に設けたストッパ6は、断面L形
の仕切材で長溝61 にボルト止めし、該長溝61 に
沿って移動して取付位置を変えられるようにして各種搬
送物品の寸法に合わせられるようにしてある。また、前
記押圧部材5は当接面にゴム材52 や、スポンジなど
の弾性クッション材53 のいずれか或いは両者を積層
重合してなるスリップ止め部を支持板に設け、この支持
板をアーム状の支持体51 を介してベース部材41
に一体に形成してあるが、支持体51 を上下二分割構
造或いは移送方向の摺動調整構造としてボルト止め部
(図示せず)で取付けて高さ方向の位置を調整固定でき
るようにすることもできる。なお、押圧部材5は、前記
ストッパ6の取付位置より物品搬送方向での後方位置に
設けられ、少なくとも搬送先端物品A1 を押えずに後
続の次物品を押えられるように設けてある。さらに、ベ
ース部材41 に連結されているシリンダ8は、電磁弁
(図示せず)などを含む作動制御回路に備えられ、セン
サー或いは制御盤による出庫指令のピッキング指示に基
づいて前記シリンダ8のアップ、ダウン作動ができるよ
うにしてある。
【0013】なお、前記押圧部材5は、前記搬送終端側
2上の搭載物品の少なくとも一つ或いは二つ以上の複数
の物品を除いた搬送物品を当接する位置に配備される
か、或いは、ベース部材41 に配備されたストッパ6
との関係で、フローラック3上の搬送物品Aの切り出し
時の転倒防止作用として機能するガイド構成としたもの
とすることもできる。
2上の搭載物品の少なくとも一つ或いは二つ以上の複数
の物品を除いた搬送物品を当接する位置に配備される
か、或いは、ベース部材41 に配備されたストッパ6
との関係で、フローラック3上の搬送物品Aの切り出し
時の転倒防止作用として機能するガイド構成としたもの
とすることもできる。
【0014】図4の第2実施例では、前記切り出し機構
4のベース部材41 に設けた押圧部材5が、支持体5
1 の長溝にボルト止め部54 で固定され、物品移送
方向に沿って位置調整自在に設けたものであって、スプ
リングを含むクッション機構15を介して揺動自在に吊
垂配備してある。また、ベース部材41 に設けたスト
ッパ6は、前例と同様に断面L形の仕切材で長溝61
にボルト止め部62で固定し、該長溝61 に沿って移
動して取付位置を変えられるようにして各種搬送物品の
寸法に合わせられるようにしてある。また、前記押圧部
材5は支持体51 の支持板当接面にゴム材52 を貼
着し、ベース部材41 を介してシリンダ8で昇降自在
に搬送終端側2のステージに装備され、ステージの最下
降位置において直列状に滑動してくる搬送物品を受け止
め、直列状態下に載置位置するようになっている。そし
て、搬送終端側2において直列状態で移送される物品群
から先端の搬送先端物品A1 を分離して自動的に搬送
コンベア7に送り出される物品のピッキング作業がおこ
なわれるようにしてある。
4のベース部材41 に設けた押圧部材5が、支持体5
1 の長溝にボルト止め部54 で固定され、物品移送
方向に沿って位置調整自在に設けたものであって、スプ
リングを含むクッション機構15を介して揺動自在に吊
垂配備してある。また、ベース部材41 に設けたスト
ッパ6は、前例と同様に断面L形の仕切材で長溝61
にボルト止め部62で固定し、該長溝61 に沿って移
動して取付位置を変えられるようにして各種搬送物品の
寸法に合わせられるようにしてある。また、前記押圧部
材5は支持体51 の支持板当接面にゴム材52 を貼
着し、ベース部材41 を介してシリンダ8で昇降自在
に搬送終端側2のステージに装備され、ステージの最下
降位置において直列状に滑動してくる搬送物品を受け止
め、直列状態下に載置位置するようになっている。そし
て、搬送終端側2において直列状態で移送される物品群
から先端の搬送先端物品A1 を分離して自動的に搬送
コンベア7に送り出される物品のピッキング作業がおこ
なわれるようにしてある。
【0015】即ち、前記切り出し機構4が、前記シリン
ダ8で水平に上昇すると、ステージ上の搬送先端物品A
1 はストッパ6で停止し、押圧部材5は後続物品Aか
ら離れ、これとは反対に下降させるとストッパ6が搬送
先端物品A1 から移動し離れ、後続する直列状態下に
ある次物品は押圧部材5に支えられて保持され、搬送先
端物品A1 のみを順次移送コンベア7に滑動流出させ
て、移送コンベア7へ移載させて能率よく安定して移送
搬出することができ、輸送届先毎に順次移送コンベア7
に切り出すことで、物品Aの出荷を損傷なく安全で能率
よく行うことができる。
ダ8で水平に上昇すると、ステージ上の搬送先端物品A
1 はストッパ6で停止し、押圧部材5は後続物品Aか
ら離れ、これとは反対に下降させるとストッパ6が搬送
先端物品A1 から移動し離れ、後続する直列状態下に
ある次物品は押圧部材5に支えられて保持され、搬送先
端物品A1 のみを順次移送コンベア7に滑動流出させ
て、移送コンベア7へ移載させて能率よく安定して移送
搬出することができ、輸送届先毎に順次移送コンベア7
に切り出すことで、物品Aの出荷を損傷なく安全で能率
よく行うことができる。
【0016】そして、緩傾斜された前記フローラック3
では、搬送先端物品A1 が搬送終端側2から除去され
ると、フローラック3上に収納されている後続物品は自
動的に進行するので、物品同士の当接状態でフローラッ
ク3上にストックすることができ、先入先出法基準で容
易に処理できる。
では、搬送先端物品A1 が搬送終端側2から除去され
ると、フローラック3上に収納されている後続物品は自
動的に進行するので、物品同士の当接状態でフローラッ
ク3上にストックすることができ、先入先出法基準で容
易に処理できる。
【0017】なお、前記搬送ラインとしては、搬送始端
側1から搬送終端側2に向う走行方向に角度を1〜5
度、好ましくは2〜3度の傾斜角度でフレーム上に緩傾
斜したフローラック3を用い、搬送終端側2において、
直列状態に移送される多数の物品から単一に分離できる
昇降自在の切り出し機構4を装備したもので、かつ搬送
ラインの傾斜角度はネジ棒などで調節自在のスタンドを
介在して可変とすることもできる。
側1から搬送終端側2に向う走行方向に角度を1〜5
度、好ましくは2〜3度の傾斜角度でフレーム上に緩傾
斜したフローラック3を用い、搬送終端側2において、
直列状態に移送される多数の物品から単一に分離できる
昇降自在の切り出し機構4を装備したもので、かつ搬送
ラインの傾斜角度はネジ棒などで調節自在のスタンドを
介在して可変とすることもできる。
【0018】また、前記各搬送ラインでの搬送物品Aの
走行速度を制御する機構として、適宜間隔毎に、表面が
ゴムで被覆されたブレーキロール或いは物品やトレイに
摺接するゴム板などの弾性板を設けて加速度調整をして
もよい。前記各フローラック3は倉庫内などに枠組され
たフレームに配設されて搬送始端側1から搬送終端側2
に向けて、該搬送終端側2の各段に連設した搬送ライン
とで各段を連絡する。例えば搬送スロープおよびピッキ
ングコンベアとを経て自動区分機からなるピッキングシ
ステムラインに接続してもよい。
走行速度を制御する機構として、適宜間隔毎に、表面が
ゴムで被覆されたブレーキロール或いは物品やトレイに
摺接するゴム板などの弾性板を設けて加速度調整をして
もよい。前記各フローラック3は倉庫内などに枠組され
たフレームに配設されて搬送始端側1から搬送終端側2
に向けて、該搬送終端側2の各段に連設した搬送ライン
とで各段を連絡する。例えば搬送スロープおよびピッキ
ングコンベアとを経て自動区分機からなるピッキングシ
ステムラインに接続してもよい。
【0019】この実施例では、物品Aを入庫側の搬送ラ
イン9からプッシャ、その他の手段によって搬送始端側
1から所望のフローラック3上に載置すると、緩傾斜に
よって搬送終端側2に向かってスキー状態で自走する。
そして、物品Aはその滑動速度を徐々に増加させようと
するが、搬送途中に配設した回転制御ローラ34 など
のブレーキ機構により一定以上の速度とならないように
減速制御され、緩やかな速度でもって搬送終端側2の出
庫口に達し、切り出し機構4によって停止する。さら
に、後続する物品Aは、先行物品に当接して停止し、こ
うして多数の物品Aはフローラック3上に順次直列状態
にして収容される。
イン9からプッシャ、その他の手段によって搬送始端側
1から所望のフローラック3上に載置すると、緩傾斜に
よって搬送終端側2に向かってスキー状態で自走する。
そして、物品Aはその滑動速度を徐々に増加させようと
するが、搬送途中に配設した回転制御ローラ34 など
のブレーキ機構により一定以上の速度とならないように
減速制御され、緩やかな速度でもって搬送終端側2の出
庫口に達し、切り出し機構4によって停止する。さら
に、後続する物品Aは、先行物品に当接して停止し、こ
うして多数の物品Aはフローラック3上に順次直列状態
にして収容される。
【0020】次に、物品Aを取り出すには、前記切り出
し機構4をシリンダ8により下降させてからストッパ6
を搬送先端物品A1 から外してフローラック3と同一
面に揃えてフローラック3上の搬送先端物品A1 を移
送コンベア7上に移載し、後続の多数の次物品Aを押圧
部材5でストップさせた状態で、単一の物品Aのみが順
次切り出され輸送届先ごとに取り出すことができ、バラ
ものでも無傷で安全に出庫作業を行うことができる。な
お、後続の物品Aは、出庫口側の切り出し機構4を上げ
た位置では、押圧部材5が載置物品より離れ、また下げ
た位置では押圧部材5も下って搬送物品Aに当接停止さ
れ、順次後続物品の先端物品がフローラック3上に移動
するようになっていて、切り出し機構4の昇降作動操作
で搬送先端物品A1 が一つずつ取り出しすることがで
き、安全で簡便な出庫作業を行うことができ、少量多頻
度のピッキング処理に適している。
し機構4をシリンダ8により下降させてからストッパ6
を搬送先端物品A1 から外してフローラック3と同一
面に揃えてフローラック3上の搬送先端物品A1 を移
送コンベア7上に移載し、後続の多数の次物品Aを押圧
部材5でストップさせた状態で、単一の物品Aのみが順
次切り出され輸送届先ごとに取り出すことができ、バラ
ものでも無傷で安全に出庫作業を行うことができる。な
お、後続の物品Aは、出庫口側の切り出し機構4を上げ
た位置では、押圧部材5が載置物品より離れ、また下げ
た位置では押圧部材5も下って搬送物品Aに当接停止さ
れ、順次後続物品の先端物品がフローラック3上に移動
するようになっていて、切り出し機構4の昇降作動操作
で搬送先端物品A1 が一つずつ取り出しすることがで
き、安全で簡便な出庫作業を行うことができ、少量多頻
度のピッキング処理に適している。
【0021】この実施例では、搬送ラインの搬送終端側
2での切り出しにストッパ6と押圧部材5を備えた切り
出し機構4を用いた例で、フローラック3上に載った物
品Aは搬送先端物品A1 が切り出されると順次搬送終
端側2に自走して直列状態となるが、搬送終端側の切り
出し機構4のストッパ6で停止された先頭の物品より後
続の次物品Aは前記押圧部材5より外れ、直列状態の後
続物品が自走して搬送先端物品A1 に受け止められ、
物品を直列状態に搭載することとなる。そしてこの操作
を繰り返えして物品を一つずつ確実に次工程に送ること
ができると共に、搬送が安全でスムーズになり、物品の
損傷もなく取り扱えられる。また、搬送ラインでは、各
種物品が取り扱えるように物品ごとに複数列の処理が切
り出し機構で行えるようにし、移送コンベアへの物品移
載ができる形態とすることが選んで出来る。
2での切り出しにストッパ6と押圧部材5を備えた切り
出し機構4を用いた例で、フローラック3上に載った物
品Aは搬送先端物品A1 が切り出されると順次搬送終
端側2に自走して直列状態となるが、搬送終端側の切り
出し機構4のストッパ6で停止された先頭の物品より後
続の次物品Aは前記押圧部材5より外れ、直列状態の後
続物品が自走して搬送先端物品A1 に受け止められ、
物品を直列状態に搭載することとなる。そしてこの操作
を繰り返えして物品を一つずつ確実に次工程に送ること
ができると共に、搬送が安全でスムーズになり、物品の
損傷もなく取り扱えられる。また、搬送ラインでは、各
種物品が取り扱えるように物品ごとに複数列の処理が切
り出し機構で行えるようにし、移送コンベアへの物品移
載ができる形態とすることが選んで出来る。
【0022】
【発明の効果】本発明は、搬送始端側から搬送終端側に
緩傾斜配備した搬送ライン上にそれぞれ物品を直列状態
下で滑走搬送させ、各搬送ラインの搬送終端側において
搬出機構により直列状態下の物品群から先端の物品を分
離して自動的に搬出コンベアに送り出す物品搬送方法で
あって、搬送先端物品を停止するストッパと、該ストッ
パで停止された物品に後続する次物品を押圧保持する押
圧部材とを備えた切り出し機構により、ストッパで搬送
先端物品を停止し、次いで前記切り出し機構を下動させ
て、該搬送先端物品を滑走流下させると共に、前記次物
品を押圧部材で押え付けて停止させ、再び前記切り出し
機構を上動させて、前記押圧部材で押えつけられていた
次物品を離し、滑走流下させてストッパで停止させ、こ
の切り出し機構の上下動の繰り返しで搬送先端物品のみ
を順次滑動流出させて移送コンベアへ移載することによ
り、簡単な操作により物品に損傷を与えず物品の取扱い
を可能にし、しかも最小数量単位のバラでの分別出荷を
も効率よく行なえ搬送処理スピードをも向上させると共
に、物品の切り出しタイミングも確実で、ミスがなく搬
送物品の流れが、物品を搬送始端側から終端側に向かっ
て自走させることができるとともに、搬出用の移送コン
ベアへの切り出しも自走させるので、作業能率も良く作
業スペースの縮小化と装置全体の構造が簡略化でき、設
備費もすくなくてすむと共に、物品の取替えや補修を殆
ど必要としなくメンテナンスがらくで、常時収容姿勢を
整えておくことができ、作業能率の向上を図れ、取扱作
業を著しく簡便化できるものである。
緩傾斜配備した搬送ライン上にそれぞれ物品を直列状態
下で滑走搬送させ、各搬送ラインの搬送終端側において
搬出機構により直列状態下の物品群から先端の物品を分
離して自動的に搬出コンベアに送り出す物品搬送方法で
あって、搬送先端物品を停止するストッパと、該ストッ
パで停止された物品に後続する次物品を押圧保持する押
圧部材とを備えた切り出し機構により、ストッパで搬送
先端物品を停止し、次いで前記切り出し機構を下動させ
て、該搬送先端物品を滑走流下させると共に、前記次物
品を押圧部材で押え付けて停止させ、再び前記切り出し
機構を上動させて、前記押圧部材で押えつけられていた
次物品を離し、滑走流下させてストッパで停止させ、こ
の切り出し機構の上下動の繰り返しで搬送先端物品のみ
を順次滑動流出させて移送コンベアへ移載することによ
り、簡単な操作により物品に損傷を与えず物品の取扱い
を可能にし、しかも最小数量単位のバラでの分別出荷を
も効率よく行なえ搬送処理スピードをも向上させると共
に、物品の切り出しタイミングも確実で、ミスがなく搬
送物品の流れが、物品を搬送始端側から終端側に向かっ
て自走させることができるとともに、搬出用の移送コン
ベアへの切り出しも自走させるので、作業能率も良く作
業スペースの縮小化と装置全体の構造が簡略化でき、設
備費もすくなくてすむと共に、物品の取替えや補修を殆
ど必要としなくメンテナンスがらくで、常時収容姿勢を
整えておくことができ、作業能率の向上を図れ、取扱作
業を著しく簡便化できるものである。
【図1】本発明の実施例を示す系統説明側面図である。
【図2】図1の例の搬送切り出し機構の拡大作動状態を
示し、(a)は物品受入れ時の側面図、(b)は物品切
り出し時の側面図、(c)は斜視図である。
示し、(a)は物品受入れ時の側面図、(b)は物品切
り出し時の側面図、(c)は斜視図である。
【図3】図1の例の物品搬搬送用のフローラックで、
(a)はその正面図、(b)はその平面図である。
(a)はその正面図、(b)はその平面図である。
【図4】本発明で用いられる第2実施例の切り出し機構
を示し、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は斜
視図である。
を示し、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は斜
視図である。
A 物品 A1 搬送先端物品 1 搬送始端側 2 搬送終端側 3 フローラック 31 ガイドレール 32 ローラ 33 ガイドローラ 4 切り出し機構 41 ベース部材 5 押圧部材 51 支持体 52 ゴム材 53 弾性クッション材 6 ストッパ 61 長溝 62 ボルト止め部 7 移送コンベア 8 シリンダ 9 搬送ライン 15 クッション機構
Claims (5)
- 【請求項1】 搬送始端側から搬送終端側に緩傾斜配備
した搬送ライン上にそれぞれ物品を直列状態下で滑走搬
送させ、各搬送ラインの搬送終端側において切り出し機
構により直列状態下の搬送物品群から搬送先端物品を分
離して自動的に移送コンベアに送り出す物品搬送方法に
おいて、搬送先端物品を停止するストッパと、該ストッ
パで停止された物品に後続する次物品を押圧保持する押
圧部材とを備えた切り出し機構により、ストッパで搬送
先端物品を停止し、次いで前記切り出し機構を下動させ
て、該搬送先端物品を滑走流下させると共に、前記次物
品を押圧部材で押え付けて停止させ、再び前記切り出し
機構を上動させて、前記押圧部材で押えつけられていた
次物品を離し、滑走流下させてストッパで停止させ、こ
の切り出し機構の上下動の繰り返しで搬送先端物品のみ
を順次滑動流出させて移送コンベアへ移載することを特
徴とする荷役設備の物品搬送方法。 - 【請求項2】 物品の搬送始端側から搬送終端側に緩傾
斜して搬送ライン上に配備された物品搬送用のフローラ
ック(登録商標)と、該フローラックの末端に移動され
た直列状態下の搬送物品群から切り出し機構で搬送先端
物品を分離して自動的に移送コンベアに送り出す物品搬
送装置において、搬送物品群の搬送先端物品を停止する
ストッパと、該ストッパで停止された搬送先端物品に後
続する次物品を押圧保持する押圧部材とを昇降自在に備
えた切り出し機構を配備して、搬送先端物品の繰り出し
時に、直列状態下の搬送物品群における後続の次物品を
停止し、搬送先端物品を順次滑動流出させて移送コンベ
アへ移載する構成としたことを特徴とする荷役設備の物
品搬送装置。 - 【請求項3】 前記切り出し機構が、シリンダに連結し
て昇降自在に備えられたベース部材と、該ベース部材の
一端側に物品移送方向に沿って位置調整自在に設けたス
トッパとを備えると共に、後続する物品上方に対設され
る押圧部材が支持体を介して設けられたことを特徴とす
る請求項2記載の物品搬送装置。 - 【請求項4】 前記押圧部材が、金属支持板とゴム材及
び/または弾性クッション材とを積層重合してなるスリ
ップ止め板からなることを特徴とする請求項3に記載の
物品搬送装置。 - 【請求項5】 前記押圧部材が、支持体に物品移送方向
に沿って位置調整自在に設けられたものであって、スプ
リングを含むクッション機構を介して吊垂配備したこと
を特徴とする請求項3または4記載の物品搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11052725A JP2000247410A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 荷役設備の物品搬送方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11052725A JP2000247410A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 荷役設備の物品搬送方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000247410A true JP2000247410A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12922911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11052725A Pending JP2000247410A (ja) | 1999-03-01 | 1999-03-01 | 荷役設備の物品搬送方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000247410A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102530459A (zh) * | 2012-01-11 | 2012-07-04 | 江苏迅捷装具科技有限公司 | 一种基于盒装物品最大侧面相接触排列储存的出仓装置 |
| CN112010047A (zh) * | 2020-08-11 | 2020-12-01 | 陈跃 | 一种实用的堆叠板材依次取出装置 |
-
1999
- 1999-03-01 JP JP11052725A patent/JP2000247410A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102530459A (zh) * | 2012-01-11 | 2012-07-04 | 江苏迅捷装具科技有限公司 | 一种基于盒装物品最大侧面相接触排列储存的出仓装置 |
| CN112010047A (zh) * | 2020-08-11 | 2020-12-01 | 陈跃 | 一种实用的堆叠板材依次取出装置 |
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