JP2000248682A - 土間床構造および土間床施工方法 - Google Patents
土間床構造および土間床施工方法Info
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/244—Structural elements or technologies for improving thermal insulation using natural or recycled building materials, e.g. straw, wool, clay or used tires
Landscapes
- Foundations (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 断熱部材の敷設作業を部材間に隙間がある程
度に大まかに施工し得ると共に、この隙間による独立し
た断熱空間の確保と、この断熱空間と土間床部の分断
を、同時に迅速に進められる土間床構造とその施工方法
を提供すること。 【解決手段】 土間床構造では、外布基礎部3と土間床
部12が同一体状に形成されていて、土間床部下側の複数
の断熱部材9における隣り合う縁部間に断熱空間11が形
成されていると共に、この断熱空間を跨いで且つ土間床
部と隔てている防水部材10が覆設されている。土間床施
工方法では、外布基礎部を打設して形成し、外布基礎部
内側の埋め戻し土面上の砂利層上面8aに複数の断熱部材
を敷設し、複数の断熱部材における隣り合う縁部間の断
熱空間を跨いで防水部材を覆設し、この断熱空間上端が
防水部材で閉じられた状態の断熱部材上に土間床部を外
布基礎部と同一体状に打設して形成するようにした。
度に大まかに施工し得ると共に、この隙間による独立し
た断熱空間の確保と、この断熱空間と土間床部の分断
を、同時に迅速に進められる土間床構造とその施工方法
を提供すること。 【解決手段】 土間床構造では、外布基礎部3と土間床
部12が同一体状に形成されていて、土間床部下側の複数
の断熱部材9における隣り合う縁部間に断熱空間11が形
成されていると共に、この断熱空間を跨いで且つ土間床
部と隔てている防水部材10が覆設されている。土間床施
工方法では、外布基礎部を打設して形成し、外布基礎部
内側の埋め戻し土面上の砂利層上面8aに複数の断熱部材
を敷設し、複数の断熱部材における隣り合う縁部間の断
熱空間を跨いで防水部材を覆設し、この断熱空間上端が
防水部材で閉じられた状態の断熱部材上に土間床部を外
布基礎部と同一体状に打設して形成するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建物におけるコンク
リート製の土間床構造および土間床施工方法に関する。
リート製の土間床構造および土間床施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製の土間床部を打設して形
成する場合、敷設して転圧した砂利層上面にコンクリー
トを流し込み形成する態様と、砂利層の上面に複数の断
熱材を敷設した後、この断熱材上にコンクリートを流し
込んで形成する態様がある。前者のものでは、地盤側と
土間床部側との間における熱の伝播さらに湿気が伝わり
易い構造であるために、屋内側の熱損失を招くと共に室
内環境が悪化する。一方、後者のものは、砂利層と土間
床部との間に断熱材が介在した構造であることにより、
前者の問題が軽減乃至解消されているが、その一方で、
土間床部の打設時にコンクリートが複数の断熱材間の隙
間へ流れ込んだ場合、隙間に侵入したコンクリートが媒
体となる砂利層と土間床部間の熱損失や湿気による室内
環境の悪化を避けられない。この点について、複数の断
熱材を隙間なく敷設するか、断熱材間および断熱材と外
布基礎部間の隙間に充填材を充填して塞ぐ手法がある。
しかしながら、複数の断熱材を隙間なく敷設するには、
複数の断熱材を所定の寸法形状にカットして整えるため
の作業手間が大変であり、又、断熱材間および断熱材と
外布基礎部間の隙間に充填材を充填して塞ぐのには、充
填材そして充填設備機器が必要で、それらの経済的負担
および面倒な作業手間を要している。
成する場合、敷設して転圧した砂利層上面にコンクリー
トを流し込み形成する態様と、砂利層の上面に複数の断
熱材を敷設した後、この断熱材上にコンクリートを流し
込んで形成する態様がある。前者のものでは、地盤側と
土間床部側との間における熱の伝播さらに湿気が伝わり
易い構造であるために、屋内側の熱損失を招くと共に室
内環境が悪化する。一方、後者のものは、砂利層と土間
床部との間に断熱材が介在した構造であることにより、
前者の問題が軽減乃至解消されているが、その一方で、
土間床部の打設時にコンクリートが複数の断熱材間の隙
間へ流れ込んだ場合、隙間に侵入したコンクリートが媒
体となる砂利層と土間床部間の熱損失や湿気による室内
環境の悪化を避けられない。この点について、複数の断
熱材を隙間なく敷設するか、断熱材間および断熱材と外
布基礎部間の隙間に充填材を充填して塞ぐ手法がある。
しかしながら、複数の断熱材を隙間なく敷設するには、
複数の断熱材を所定の寸法形状にカットして整えるため
の作業手間が大変であり、又、断熱材間および断熱材と
外布基礎部間の隙間に充填材を充填して塞ぐのには、充
填材そして充填設備機器が必要で、それらの経済的負担
および面倒な作業手間を要している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、第1には、断熱部材の敷設作業を部材間に隙間があ
る程度に大まかに施工し得ると共に、この隙間による独
立した断熱空間の確保と、この断熱空間と土間床部の分
断を、同時に迅速に進められる土間床構造を、第2に
は、さらに、施工を迅速に進められるばかりか材料コス
トおよび作業コストの節減に有効である土間床構造を、
第3には、前記した土間床構造を効率良く施工できる施
工方法を提供することにある。
は、第1には、断熱部材の敷設作業を部材間に隙間があ
る程度に大まかに施工し得ると共に、この隙間による独
立した断熱空間の確保と、この断熱空間と土間床部の分
断を、同時に迅速に進められる土間床構造を、第2に
は、さらに、施工を迅速に進められるばかりか材料コス
トおよび作業コストの節減に有効である土間床構造を、
第3には、前記した土間床構造を効率良く施工できる施
工方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した課題を
達成するため、土間床構造では、コンクリート製外布基
礎部とコンクリート製土間床部が同一体状に形成されて
いて、コンクリート製土間床部下側の複数の断熱部材に
おける隣り合う縁部間および/または外布基礎部と断熱
部材間に断熱空間が形成されていると共に、この断熱空
間を跨いで且つ土間床部と隔てている防水部材が覆設さ
れていることを特徴とする。また本発明の土間床構造で
は、前期防水部材が、前記断熱空間に跨いで縁部間に貼
設されているテープ状防水部材であることを特徴とす
る。そして、本発明の土間床施工方法では、外布基礎部
をコンクリート打設して形成し、外布基礎部内側へ土を
埋め戻して、この埋め戻し土面上に砂利層を敷設して転
圧した後に、砂利層上面に複数の断熱部材を敷設し、し
かる後に、複数の断熱部材における隣り合う縁部間およ
び/または外布基礎部と断熱部材間の断熱空間を跨いで
防水部材を覆設し、この断熱空間上端が前記防水部材で
閉じられた状態の断熱部材上にコンクリート打設して土
間床部を外布基礎部と同一体状に形成するようにしたこ
とを特徴とする。
達成するため、土間床構造では、コンクリート製外布基
礎部とコンクリート製土間床部が同一体状に形成されて
いて、コンクリート製土間床部下側の複数の断熱部材に
おける隣り合う縁部間および/または外布基礎部と断熱
部材間に断熱空間が形成されていると共に、この断熱空
間を跨いで且つ土間床部と隔てている防水部材が覆設さ
れていることを特徴とする。また本発明の土間床構造で
は、前期防水部材が、前記断熱空間に跨いで縁部間に貼
設されているテープ状防水部材であることを特徴とす
る。そして、本発明の土間床施工方法では、外布基礎部
をコンクリート打設して形成し、外布基礎部内側へ土を
埋め戻して、この埋め戻し土面上に砂利層を敷設して転
圧した後に、砂利層上面に複数の断熱部材を敷設し、し
かる後に、複数の断熱部材における隣り合う縁部間およ
び/または外布基礎部と断熱部材間の断熱空間を跨いで
防水部材を覆設し、この断熱空間上端が前記防水部材で
閉じられた状態の断熱部材上にコンクリート打設して土
間床部を外布基礎部と同一体状に形成するようにしたこ
とを特徴とする。
【0005】本発明における防水部材は、防水加工した
紙、天然或いは合成の公知の各種樹脂、ゴム、それらの
複合材、その他の公知の防水性を有する部材からなる防
水性テープ又は防水性シートである。この防水部材によ
る断熱空間の覆設関係は、防水性シートのように貼着し
ないで被せた状態の態様、防水性テープ或いは防水性シ
ートのように接着して被した貼着状態の態様のいずれで
あっても良い。さらに、貼着状態の態様のものでは、防
水部材に接着材層が形成されている態様、または、断熱
部材に接着材層が形成されている態様、さらには、防水
部材および断熱部材の双方に接着材層が形成されている
態様のものであっても良い。断熱部材は、圧縮強度が10
t /1m2 以上の耐圧性を有する例えばXPS板(カネ
ガブチ化学工業株式会社製)等の発泡ポリエチレンフォ
ーム、発泡ポリスチレンフォーム、その他の発泡樹脂板
を含む公知のものである。断熱部材の下側には塩化ビニ
ール樹脂シートやポリエチレン樹脂シートやその他の公
知の防湿シートを敷設して、断熱空間に対する下方から
の湿気の侵入を阻止するようにしても良い。また、施工
法において、砂利層を敷設するに際して、埋め戻し土面
を転圧しておくようにしても良い。
紙、天然或いは合成の公知の各種樹脂、ゴム、それらの
複合材、その他の公知の防水性を有する部材からなる防
水性テープ又は防水性シートである。この防水部材によ
る断熱空間の覆設関係は、防水性シートのように貼着し
ないで被せた状態の態様、防水性テープ或いは防水性シ
ートのように接着して被した貼着状態の態様のいずれで
あっても良い。さらに、貼着状態の態様のものでは、防
水部材に接着材層が形成されている態様、または、断熱
部材に接着材層が形成されている態様、さらには、防水
部材および断熱部材の双方に接着材層が形成されている
態様のものであっても良い。断熱部材は、圧縮強度が10
t /1m2 以上の耐圧性を有する例えばXPS板(カネ
ガブチ化学工業株式会社製)等の発泡ポリエチレンフォ
ーム、発泡ポリスチレンフォーム、その他の発泡樹脂板
を含む公知のものである。断熱部材の下側には塩化ビニ
ール樹脂シートやポリエチレン樹脂シートやその他の公
知の防湿シートを敷設して、断熱空間に対する下方から
の湿気の侵入を阻止するようにしても良い。また、施工
法において、砂利層を敷設するに際して、埋め戻し土面
を転圧しておくようにしても良い。
【0006】
【発明の実施の形態】図1および図2には本発明の土間
床構造における実施の1形態を例示しており、地盤1に
おける転圧された砂利層2上にはコンクリート製外布基
礎部3が、転圧された砂利層4上にはコンクリート製独
立基礎部5が、転圧された砂利層6上にはコンクリート
製ピット形成基礎部7が、それぞれ打ち込まれて形成さ
れている。これらの独立基礎部5およびピット形成基礎
部7の上端高さは外布基礎部3上端よりも断熱部材9の
厚さ分だけ低く形成されている。外布基礎部3内の土面
1a上には砂利層8が転圧されて敷設されていて、砂利層
上面8aと独立基礎部5上端およびピット形成基礎部7上
端が同一面状に整えられている。
床構造における実施の1形態を例示しており、地盤1に
おける転圧された砂利層2上にはコンクリート製外布基
礎部3が、転圧された砂利層4上にはコンクリート製独
立基礎部5が、転圧された砂利層6上にはコンクリート
製ピット形成基礎部7が、それぞれ打ち込まれて形成さ
れている。これらの独立基礎部5およびピット形成基礎
部7の上端高さは外布基礎部3上端よりも断熱部材9の
厚さ分だけ低く形成されている。外布基礎部3内の土面
1a上には砂利層8が転圧されて敷設されていて、砂利層
上面8aと独立基礎部5上端およびピット形成基礎部7上
端が同一面状に整えられている。
【0007】同一面状に整えられた砂利層8の上面部8a
と独立基礎部5の上端部5aおよびピット形成基礎部7の
上端部7aとに亘り断熱部材9が配設されて敷設されてい
る。断熱部材9は耐圧性に富む複数枚のXPS板で構成
してあり、この断熱部材9における上面には、独立基礎
部5およびピット形成基礎部7のそれぞれのコンクリー
ト製上端部5a,7aから鉛直状に起立している独立基礎用
鉄筋5b、ピット形成基礎用鉄筋7bが断熱部材9を貫通し
て突出していて、これらの独立基礎用鉄筋5bおよびピッ
ト形成基礎用鉄筋7bは後で説明する土間床部12における
土間床用鉄筋12aと相互に接続している。このピット形
成基礎部7やバットレス等の中布基礎部そして独立基礎
部5等の床下側に形成される各種の基礎が対象となる床
下基礎部側と土間床部12側の鉄筋同士による接続は、溶
接されて接合した状態、結束線で結束された状態、その
他の任意の接続手段のいずれであっても良い。この接続
関係により、土間床部12から床下基礎部への熱損失が鉄
筋のみに限定されて最小限に抑止されていると共に、こ
の鉄筋を経て土間床部12と床下基礎部が一体化されてい
るため、上下方向の負荷に対して一体タイプのものに準
じる床面強度を有することになる。また、エネルギーの
無駄な消費を最小限に抑えられるし、湿気が断熱部材9
で遮られて土間床部12へ伝わらず、室内環境の悪化を防
ぐことになる。ピットは土間床に設けた蓋付の溝や、排
水ピット、配線ピット、配管ピットなどの用途を付して
呼ばれているものである。
と独立基礎部5の上端部5aおよびピット形成基礎部7の
上端部7aとに亘り断熱部材9が配設されて敷設されてい
る。断熱部材9は耐圧性に富む複数枚のXPS板で構成
してあり、この断熱部材9における上面には、独立基礎
部5およびピット形成基礎部7のそれぞれのコンクリー
ト製上端部5a,7aから鉛直状に起立している独立基礎用
鉄筋5b、ピット形成基礎用鉄筋7bが断熱部材9を貫通し
て突出していて、これらの独立基礎用鉄筋5bおよびピッ
ト形成基礎用鉄筋7bは後で説明する土間床部12における
土間床用鉄筋12aと相互に接続している。このピット形
成基礎部7やバットレス等の中布基礎部そして独立基礎
部5等の床下側に形成される各種の基礎が対象となる床
下基礎部側と土間床部12側の鉄筋同士による接続は、溶
接されて接合した状態、結束線で結束された状態、その
他の任意の接続手段のいずれであっても良い。この接続
関係により、土間床部12から床下基礎部への熱損失が鉄
筋のみに限定されて最小限に抑止されていると共に、こ
の鉄筋を経て土間床部12と床下基礎部が一体化されてい
るため、上下方向の負荷に対して一体タイプのものに準
じる床面強度を有することになる。また、エネルギーの
無駄な消費を最小限に抑えられるし、湿気が断熱部材9
で遮られて土間床部12へ伝わらず、室内環境の悪化を防
ぐことになる。ピットは土間床に設けた蓋付の溝や、排
水ピット、配線ピット、配管ピットなどの用途を付して
呼ばれているものである。
【0008】各断熱部材9における隣り合う縁部間上に
は、両者間の隙間aを跨ぐようにして防水性テープ10が
貼設されていて、この防水性テープ10を境として土間床
部12側と隔てられた隙間aからなる断熱空間部11が形成
されている。防水性テープ10は、裏面に接着層10aを形
成している広幅状のもので、隣り合う断熱部材9上面に
跨って貼着されていて、土間床部12側と断熱空間部11側
との間を水分や湿気その他の一切が流通しないように分
断している。
は、両者間の隙間aを跨ぐようにして防水性テープ10が
貼設されていて、この防水性テープ10を境として土間床
部12側と隔てられた隙間aからなる断熱空間部11が形成
されている。防水性テープ10は、裏面に接着層10aを形
成している広幅状のもので、隣り合う断熱部材9上面に
跨って貼着されていて、土間床部12側と断熱空間部11側
との間を水分や湿気その他の一切が流通しないように分
断している。
【0009】外布基礎部3上端と断熱部材9上面に亘り
コンクリート製土間床部12が打ち込まれて形成されてい
る。この土間床部12は外布基礎部3とコンクリート同士
および鉄筋3a、12a同士で接続して一体化していると共
に、断熱部材9により隔てられている独立基礎部5およ
びピット形成基礎部7とそれぞれの独立基礎用鉄筋5b、
ピット形成基礎用鉄筋7bを経て一体化している。また、
外布基礎部3および土間床部12の外周には外断熱部材13
が沿接状に周設されていて、外布基礎部3内方への湿気
の侵入を阻止し且つ内方から外方への熱損失および外方
から内方への冷熱をカットし得るようにしてある。外布
基礎部3上には防腐土台14が敷設されてアンカーボルト
15で固定され、防腐土台14には柱16が立てられ、建物が
構築される。
コンクリート製土間床部12が打ち込まれて形成されてい
る。この土間床部12は外布基礎部3とコンクリート同士
および鉄筋3a、12a同士で接続して一体化していると共
に、断熱部材9により隔てられている独立基礎部5およ
びピット形成基礎部7とそれぞれの独立基礎用鉄筋5b、
ピット形成基礎用鉄筋7bを経て一体化している。また、
外布基礎部3および土間床部12の外周には外断熱部材13
が沿接状に周設されていて、外布基礎部3内方への湿気
の侵入を阻止し且つ内方から外方への熱損失および外方
から内方への冷熱をカットし得るようにしてある。外布
基礎部3上には防腐土台14が敷設されてアンカーボルト
15で固定され、防腐土台14には柱16が立てられ、建物が
構築される。
【0010】図3および図4には本発明の土間床構造に
おける実施の他の1形態を例示しており、構成は前記し
た図1の態様のものと基本的に同一であるため、共通し
ている構成の説明は符合を準用して省略し、相違してい
る構成について説明する。独立基礎部5およびピット形
成基礎部7と土間床部12は、両者間に介在した断熱部材
9で完全に分離されていて、それぞれの独立基礎用鉄筋
5bおよびピット形成基礎用鉄筋7bは断熱部材9を貫通し
ておらず、土間床用鉄筋12aと接続していない。
おける実施の他の1形態を例示しており、構成は前記し
た図1の態様のものと基本的に同一であるため、共通し
ている構成の説明は符合を準用して省略し、相違してい
る構成について説明する。独立基礎部5およびピット形
成基礎部7と土間床部12は、両者間に介在した断熱部材
9で完全に分離されていて、それぞれの独立基礎用鉄筋
5bおよびピット形成基礎用鉄筋7bは断熱部材9を貫通し
ておらず、土間床用鉄筋12aと接続していない。
【0011】図5には本発明の土間床構造における実施
の他の1形態を例示しており、構成は前記した図1の態
様のものと基本的に同一であるため、共通している構成
の説明は符号を準用して省略し、相違する構成について
説明する。 (A)の態様は、断熱部材9下面における独立基礎用鉄
筋5bおよびピット形成基礎用鉄筋7bが貫通する各部位に
凹部9aがそれぞれ形成されていて、この凹部9a内を経て
独立基礎用鉄筋5bおよびピット形成基礎用鉄筋7bが断熱
部材9を貫通し易くしている。凹部9aは断熱空間部11を
兼ねている。 (B)の態様は、断熱部材9下面における独立基礎用鉄
筋5bおよびピット形成基礎用鉄筋7bが貫通する各部位に
通し穴9bがそれぞれ形成されていて、この通し穴9bを独
立基礎用鉄筋5bおよびピット形成基礎用鉄筋7bが貫通す
るようにしてあり、貫通後の通し穴9bは発泡樹脂等の充
填材17を充填して塞いで、充填材17上に独立基礎用鉄筋
5bおよびピット形成基礎用鉄筋7bが突出しているように
してある。前記した凹部9aおよび通し穴9bの大きさは、
鉄筋が1本通る態様であっても良いし、複数本の鉄筋が
同時に通り得る態様のものであっても良い。
の他の1形態を例示しており、構成は前記した図1の態
様のものと基本的に同一であるため、共通している構成
の説明は符号を準用して省略し、相違する構成について
説明する。 (A)の態様は、断熱部材9下面における独立基礎用鉄
筋5bおよびピット形成基礎用鉄筋7bが貫通する各部位に
凹部9aがそれぞれ形成されていて、この凹部9a内を経て
独立基礎用鉄筋5bおよびピット形成基礎用鉄筋7bが断熱
部材9を貫通し易くしている。凹部9aは断熱空間部11を
兼ねている。 (B)の態様は、断熱部材9下面における独立基礎用鉄
筋5bおよびピット形成基礎用鉄筋7bが貫通する各部位に
通し穴9bがそれぞれ形成されていて、この通し穴9bを独
立基礎用鉄筋5bおよびピット形成基礎用鉄筋7bが貫通す
るようにしてあり、貫通後の通し穴9bは発泡樹脂等の充
填材17を充填して塞いで、充填材17上に独立基礎用鉄筋
5bおよびピット形成基礎用鉄筋7bが突出しているように
してある。前記した凹部9aおよび通し穴9bの大きさは、
鉄筋が1本通る態様であっても良いし、複数本の鉄筋が
同時に通り得る態様のものであっても良い。
【0012】次に本発明の土間床施工方法における実施
の1形態を前記した図1の態様の土間床構造の場合で説
明する。 ・第1段階(図6参照) 外布基礎部用に根堀りした後に敷設して転圧した砂利層
2上に外布基礎用鉄筋3aを組み、内周面に外断熱部材13
が取り外し可能に止着されている外型枠18と内型枠19と
で外布基礎空間を形成する。同様にして、独立基礎部用
およびピット形成基礎部用にそれぞれ根堀りした後に敷
設して転圧した砂利層4,6上に、後工程で形成する土
間床部12の土間用鉄筋12aとそれぞれ接続可能な高さを
有している独立基礎用鉄筋5bおよびピット形成基礎用鉄
筋7bを組み、それぞれ型枠20で独立基礎空間とピット形
成基礎空間を形成する。次いで、外布基礎空間と独立基
礎空間とピット形成基礎空間にコンクリートを打設す
る。独立基礎空間およびピット形成基礎空間では、コン
クリートを外布基礎空間よりも断熱部材9の厚さ分だけ
低く打設する。
の1形態を前記した図1の態様の土間床構造の場合で説
明する。 ・第1段階(図6参照) 外布基礎部用に根堀りした後に敷設して転圧した砂利層
2上に外布基礎用鉄筋3aを組み、内周面に外断熱部材13
が取り外し可能に止着されている外型枠18と内型枠19と
で外布基礎空間を形成する。同様にして、独立基礎部用
およびピット形成基礎部用にそれぞれ根堀りした後に敷
設して転圧した砂利層4,6上に、後工程で形成する土
間床部12の土間用鉄筋12aとそれぞれ接続可能な高さを
有している独立基礎用鉄筋5bおよびピット形成基礎用鉄
筋7bを組み、それぞれ型枠20で独立基礎空間とピット形
成基礎空間を形成する。次いで、外布基礎空間と独立基
礎空間とピット形成基礎空間にコンクリートを打設す
る。独立基礎空間およびピット形成基礎空間では、コン
クリートを外布基礎空間よりも断熱部材9の厚さ分だけ
低く打設する。
【0013】・第2段階(図7参照) 養生後に、外布基礎部3における外型枠18を除く各型枠
19,20を外して、外周面が外断熱部材13で囲繞されてい
る外布基礎部3、独立基礎部5、ピット形成基礎部7を
形成する。然る後に、ピット形成基礎部7内を除く外布
基礎部3内側へ土を埋め戻し、この埋め戻した土面1a上
に砂利を敷設して転圧して、砂利層8の上面部8aと独立
基礎部5の上端部5aおよびピット形成基礎部7の上端部
7aとを同一面状に整える。
19,20を外して、外周面が外断熱部材13で囲繞されてい
る外布基礎部3、独立基礎部5、ピット形成基礎部7を
形成する。然る後に、ピット形成基礎部7内を除く外布
基礎部3内側へ土を埋め戻し、この埋め戻した土面1a上
に砂利を敷設して転圧して、砂利層8の上面部8aと独立
基礎部5の上端部5aおよびピット形成基礎部7の上端部
7aとを同一面状に整える。
【0014】・第3段階(図8参照) 外布基礎部3内側における同一面状に整えられた砂利層
8の上面部8aと独立基礎部5の上端部5aおよびピット形
成基礎部7の上端部7aとに亘り断熱部材9を敷くと共
に、独立基礎部5とピット形成基礎部7位置では断熱部
材9上面側に独立基礎用鉄筋5bおよびピット形成基礎用
鉄筋7bが突き出るように上から押圧して配設する。この
際、断熱部材9における独立基礎用鉄筋5bおよびピット
形成基礎用鉄筋7bの突出基部個所に隙間空間が発生した
場合は、同隙間空間に充填材を注入して塞いで、次の第
4段階で施工される土間床用のコンクリートが侵入しな
いようにすると共に、床下基礎部と土間床部12を結ぶ鉄
筋周りの湿気の洩れをなくし、室内環境の悪化を防ぐ。
そして、各断熱部材9における隣り合う縁部間の隙間a
は、それぞれの隙間aを跨ぐようにして防水性テープ10
を貼設して閉じて、隙間aからなる断熱空間11を形成す
ると共に、この断熱空間11に次の第4段階で施工される
土間床用のコンクリートが侵入しないようにして、同断
熱空間11を確保している。
8の上面部8aと独立基礎部5の上端部5aおよびピット形
成基礎部7の上端部7aとに亘り断熱部材9を敷くと共
に、独立基礎部5とピット形成基礎部7位置では断熱部
材9上面側に独立基礎用鉄筋5bおよびピット形成基礎用
鉄筋7bが突き出るように上から押圧して配設する。この
際、断熱部材9における独立基礎用鉄筋5bおよびピット
形成基礎用鉄筋7bの突出基部個所に隙間空間が発生した
場合は、同隙間空間に充填材を注入して塞いで、次の第
4段階で施工される土間床用のコンクリートが侵入しな
いようにすると共に、床下基礎部と土間床部12を結ぶ鉄
筋周りの湿気の洩れをなくし、室内環境の悪化を防ぐ。
そして、各断熱部材9における隣り合う縁部間の隙間a
は、それぞれの隙間aを跨ぐようにして防水性テープ10
を貼設して閉じて、隙間aからなる断熱空間11を形成す
ると共に、この断熱空間11に次の第4段階で施工される
土間床用のコンクリートが侵入しないようにして、同断
熱空間11を確保している。
【0015】・第4段階(図9参照) 断熱部材9上で土間床用鉄筋12a を組んで外布基礎用鉄
筋3a、独立基礎用鉄筋5b、ピット形成基礎用鉄筋7bと相
互に接続した状態に組み合わせる。
筋3a、独立基礎用鉄筋5b、ピット形成基礎用鉄筋7bと相
互に接続した状態に組み合わせる。
【0016】・第5段階(図10参照) 外断熱部材13で囲まれている断熱部材9上にコンクリー
トを打設して養生して、外布基礎部3とは鉄筋およびコ
ンクリート同士が同一体状で且つ独立基礎部5およびピ
ット形成基礎部7とは鉄筋同士のみが同一体状の土間床
部12を形成する。かくした後に、外型枠18を外して、外
布基礎部3外周に外断熱部材13を露呈させる。これによ
り、効率的に施工することができる。前記した施工法で
は、外型枠18は敢えて外さずに施工するようにしても良
い。さらに、外断熱部材13が外型枠18を兼ねる施工法で
あっても良い。
トを打設して養生して、外布基礎部3とは鉄筋およびコ
ンクリート同士が同一体状で且つ独立基礎部5およびピ
ット形成基礎部7とは鉄筋同士のみが同一体状の土間床
部12を形成する。かくした後に、外型枠18を外して、外
布基礎部3外周に外断熱部材13を露呈させる。これによ
り、効率的に施工することができる。前記した施工法で
は、外型枠18は敢えて外さずに施工するようにしても良
い。さらに、外断熱部材13が外型枠18を兼ねる施工法で
あっても良い。
【0017】
【発明の効果】A.請求項1により、断熱部材の敷設作
業を、部材間に隙間がある程度に大まかに済ませること
ができて施工容易であり、そして、土間床部の打設時に
おける隙間へのコンクリートの流れ込みを防水部材で阻
止して、コンクリートが媒体となる熱損失や湿気の伝播
を防ぐことができると共に、断熱空間の確保と、この断
熱空間と土間床の分断を、同時に迅速に進められる。そ
して、断熱性が保たれていることにより、土間床部が温
度安定して、蓄熱作用および放熱作用が得られると共
に、湿気が断熱部材および防水部材で遮られて土間床部
へ伝わらず、室内環境が悪化しない。 B.請求項2により、さらに、テープ状防水部材によっ
て、施工を迅速に進められるばかりか材料コストおよび
作業コストの節減に有効である。 C.請求項3により、断熱部材の敷設作業を、部材間に
隙間がある程度に大まかに済ませられて施工容易である
と共に、この隙間からなる断熱空間の確保と、この断熱
空間と土間床の分断を、断熱空間を跨いで防水部材を覆
設する作業によって同時に迅速に進めて施工することが
でき、経済的に効率良く施工できる。そして、施工した
土間床構造は、断熱部材の敷設作業を、部材間に隙間が
ある程度に大まかに済ませることができて施工容易であ
り、そして、土間床部の打設時における隙間へのコンク
リートの流れ込みを防水部材で阻止して、コンクリート
が媒体となる熱損失や湿気の伝播を防ぐことができると
共に、断熱空間の確保と、この断熱空間と土間床の分断
を、同時に迅速に進められる。また、断熱性が保たれて
いることにより、土間床部が温度安定して、蓄熱作用お
よび放熱作用が得られると共に、湿気が断熱部材および
防水部材で遮られて土間床部へ伝わらず、室内環境が悪
化しない。
業を、部材間に隙間がある程度に大まかに済ませること
ができて施工容易であり、そして、土間床部の打設時に
おける隙間へのコンクリートの流れ込みを防水部材で阻
止して、コンクリートが媒体となる熱損失や湿気の伝播
を防ぐことができると共に、断熱空間の確保と、この断
熱空間と土間床の分断を、同時に迅速に進められる。そ
して、断熱性が保たれていることにより、土間床部が温
度安定して、蓄熱作用および放熱作用が得られると共
に、湿気が断熱部材および防水部材で遮られて土間床部
へ伝わらず、室内環境が悪化しない。 B.請求項2により、さらに、テープ状防水部材によっ
て、施工を迅速に進められるばかりか材料コストおよび
作業コストの節減に有効である。 C.請求項3により、断熱部材の敷設作業を、部材間に
隙間がある程度に大まかに済ませられて施工容易である
と共に、この隙間からなる断熱空間の確保と、この断熱
空間と土間床の分断を、断熱空間を跨いで防水部材を覆
設する作業によって同時に迅速に進めて施工することが
でき、経済的に効率良く施工できる。そして、施工した
土間床構造は、断熱部材の敷設作業を、部材間に隙間が
ある程度に大まかに済ませることができて施工容易であ
り、そして、土間床部の打設時における隙間へのコンク
リートの流れ込みを防水部材で阻止して、コンクリート
が媒体となる熱損失や湿気の伝播を防ぐことができると
共に、断熱空間の確保と、この断熱空間と土間床の分断
を、同時に迅速に進められる。また、断熱性が保たれて
いることにより、土間床部が温度安定して、蓄熱作用お
よび放熱作用が得られると共に、湿気が断熱部材および
防水部材で遮られて土間床部へ伝わらず、室内環境が悪
化しない。
【図1】 本発明の土間床構造における実施の1形態を
例示している縦断面図。
例示している縦断面図。
【図2】 図1の(2)−(2)横断平面図。
【図3】 本発明の土間床構造における実施の他の1形
態を例示している縦断面図。
態を例示している縦断面図。
【図4】 図3の(4)−(4)横断平面図。
【図5】 (A)(B)は本発明の土間床構造における
実施の他の1形態を例示している部分拡大断面図。
実施の他の1形態を例示している部分拡大断面図。
【図6】 本発明の土間床施工方法における実施の1形
態を例示している第1段階の部分縦断面図。
態を例示している第1段階の部分縦断面図。
【図7】 第2段階の部分縦断面図。
【図8】 第3段階の部分縦断面図。
【図9】 第4段階の部分縦断面図。
【図10】 第5段階の部分縦断面図。
1 地盤 1a 土面 2,4,6,8 砂利層 3 外布基礎部 5 独立基礎部(床下基礎部) 5a 独立基礎部の上端部 5b 独立基礎用鉄筋 7 ピット形成基礎部(床下基礎部) 7a ピット形成基礎部の上端部 7b ピット形成基礎用鉄筋 8 砂利層 8a 砂利層の上面部 9 断熱部材 9a 断熱部材の凹部 9b 断熱部材の通し穴 10 防水性テープ(防水部材) 11 断熱空間部 12 土間床部 12a 土間床用鉄筋 13 外断熱部材 14 防腐土台 15 アンカーボルト 16 柱 17 充填材 18 外型枠 19 内型枠 20 型枠 a 隙間
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月15日(1999.12.
15)
15)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した課題を
達成するため、土間床構造では、コンクリート製外布基
礎部とコンクリート製土間床部が同一体状に形成されて
いて、コンクリート製土間床部下側の複数の断熱部材に
おける隣り合う縁部間および/または外布基礎部と断熱
部材間に断熱空間が形成されていると共に、この断熱空
間を跨いで且つ土間床部と隔てている防水部材が覆設さ
れていることを特徴とする。また本発明の土間床構造で
は、前記防水部材が、前記断熱空間に跨いで縁部間に貼
設されているテープ状防水部材であることを特徴とす
る。そして、本発明の土間床施工方法では、外布基礎部
をコンクリート打設して形成し、外布基礎部内側へ土を
埋め戻して、この埋め戻し土面上に砂利層を敷設して転
圧した後に、砂利層上面に複数の断熱部材を敷設し、し
かる後に、複数の断熱部材における隣り合う縁部間およ
び/または外布基礎部と断熱部材間の断熱空間を跨いで
防水部材を覆設し、この断熱空間上端が前記防水部材で
閉じられた状態の断熱部材上にコンクリート打設して土
間床部を外布基礎部と同一体状に形成するようにしたこ
とを特徴とする。
達成するため、土間床構造では、コンクリート製外布基
礎部とコンクリート製土間床部が同一体状に形成されて
いて、コンクリート製土間床部下側の複数の断熱部材に
おける隣り合う縁部間および/または外布基礎部と断熱
部材間に断熱空間が形成されていると共に、この断熱空
間を跨いで且つ土間床部と隔てている防水部材が覆設さ
れていることを特徴とする。また本発明の土間床構造で
は、前記防水部材が、前記断熱空間に跨いで縁部間に貼
設されているテープ状防水部材であることを特徴とす
る。そして、本発明の土間床施工方法では、外布基礎部
をコンクリート打設して形成し、外布基礎部内側へ土を
埋め戻して、この埋め戻し土面上に砂利層を敷設して転
圧した後に、砂利層上面に複数の断熱部材を敷設し、し
かる後に、複数の断熱部材における隣り合う縁部間およ
び/または外布基礎部と断熱部材間の断熱空間を跨いで
防水部材を覆設し、この断熱空間上端が前記防水部材で
閉じられた状態の断熱部材上にコンクリート打設して土
間床部を外布基礎部と同一体状に形成するようにしたこ
とを特徴とする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04B 1/76 E04B 1/76 M
Claims (3)
- 【請求項1】 コンクリート製外布基礎部とコンクリー
ト製土間床部が同一体状に形成されていて、コンクリー
ト製土間床部下側の複数の断熱部材における隣り合う縁
部間および/または外布基礎部と断熱部材間に断熱空間
が形成されていると共に、この断熱空間を跨いで且つ土
間床部と隔てている防水部材が覆設されていることを特
徴とする土間床構造。 - 【請求項2】 前期防水部材が、前記断熱空間に跨いで
縁部間に貼設されているテープ状防水部材であることを
特徴とする請求項1記載の土間床構造。 - 【請求項3】 外布基礎部をコンクリート打設して形成
し、外布基礎部内側へ土を埋め戻して、この埋め戻し土
面上に砂利層を敷設して転圧した後に、砂利層上面に複
数の断熱部材を敷設し、しかる後に、複数の断熱部材に
おける隣り合う縁部間および/または外布基礎部と断熱
部材間の断熱空間を跨いで防水部材を覆設し、この断熱
空間上端が前記防水部材で閉じられた状態の断熱部材上
にコンクリート打設して土間床部を外布基礎部と同一体
状に形成するようにしたことを特徴とする土間床施工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11051448A JP2000248682A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 土間床構造および土間床施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11051448A JP2000248682A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 土間床構造および土間床施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000248682A true JP2000248682A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12887224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11051448A Pending JP2000248682A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 土間床構造および土間床施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000248682A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017057667A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | 積水化学工業株式会社 | 配管構造、建物、および配管設置方法 |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP11051448A patent/JP2000248682A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017057667A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | 積水化学工業株式会社 | 配管構造、建物、および配管設置方法 |
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