JP2000248845A - 建築物のガラス断熱処理方法および断熱ガラス処理装置 - Google Patents
建築物のガラス断熱処理方法および断熱ガラス処理装置Info
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】既設のガラス板を容易にペアーガラス、もしく
は複層ガラスに変更することのできる建築物のガラス断
熱処理方法、および断熱ガラス処理装置を提供する。 【解決手段】既設のガラス板5の支持枠体6に傷を付け
ることなく、かつ外観を損なうことなく、既設のガラス
板5を容易にペアーガラス、もしくは複層ガラスに変更
することができる。また透光板2が既設のガラス板5に
対して十分接近した状態でありながら、シール材3のた
めに、透光板2と既設のガラス板5間に断熱層としての
空間が構成されるばかりか、支持枠体6のごく近傍まで
透光板2を広げることができる。
は複層ガラスに変更することのできる建築物のガラス断
熱処理方法、および断熱ガラス処理装置を提供する。 【解決手段】既設のガラス板5の支持枠体6に傷を付け
ることなく、かつ外観を損なうことなく、既設のガラス
板5を容易にペアーガラス、もしくは複層ガラスに変更
することができる。また透光板2が既設のガラス板5に
対して十分接近した状態でありながら、シール材3のた
めに、透光板2と既設のガラス板5間に断熱層としての
空間が構成されるばかりか、支持枠体6のごく近傍まで
透光板2を広げることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の内外を区
分けする既設のガラス板に対して、断熱処理を行える建
築物のガラス断熱処理方法、および断熱ガラス処理装置
に関する。
分けする既設のガラス板に対して、断熱処理を行える建
築物のガラス断熱処理方法、および断熱ガラス処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、既設の建築物、例えばビルや家屋
などに於けるガラス窓、ガラス戸、または採光用のガラ
ス壁にあっては、ガラスが一枚ガラスの場合、外気と屋
内の温度差がある場合、室内の暖房、もしくは冷房効果
が極端に低下することが判明している。すなわち一枚ガ
ラスにあっては室内のコントロールされた室温が直接ガ
ラス板を介して何ら断熱層を経ることなく外気中に放出
されることによる。
などに於けるガラス窓、ガラス戸、または採光用のガラ
ス壁にあっては、ガラスが一枚ガラスの場合、外気と屋
内の温度差がある場合、室内の暖房、もしくは冷房効果
が極端に低下することが判明している。すなわち一枚ガ
ラスにあっては室内のコントロールされた室温が直接ガ
ラス板を介して何ら断熱層を経ることなく外気中に放出
されることによる。
【0003】ここで、ペアーガラスを、ガラス窓、ガラ
ス戸、または採光用のガラス壁に利用した場合、ガラス
とガラスの間の空気層、もしくは、真空層によって室内
の温度が直接外気に伝わらず、かなり高い断熱効果を得
ることができ、室内の暖冷房費用が極端に低下すること
になる。なお、ガラスとガラスとの間には空気層の他
に、伝熱率の低いガスを注入しガス層を設けることもあ
る。
ス戸、または採光用のガラス壁に利用した場合、ガラス
とガラスの間の空気層、もしくは、真空層によって室内
の温度が直接外気に伝わらず、かなり高い断熱効果を得
ることができ、室内の暖冷房費用が極端に低下すること
になる。なお、ガラスとガラスとの間には空気層の他
に、伝熱率の低いガスを注入しガス層を設けることもあ
る。
【0004】そこで既に建築された家屋やビルなどにお
いて、ガラス窓、ガラス戸、または採光用のガラス壁
に、ペアーガラスを利用していない場合などにおいて
は、一枚ガラスをペアーガラスに変更したいといった要
望がある。しかし一枚ガラスをペアーガラスに変更する
場合、既に建設されている建造物の一部を壊して新たに
一枚ガラスをペアーガラスに取り替える作業が必要にな
り、工期に時間がかかるばかりか、ガラスを固定してい
る枠材ごと取り替えるため、コストが大幅にかかってし
まうことになる。
いて、ガラス窓、ガラス戸、または採光用のガラス壁
に、ペアーガラスを利用していない場合などにおいて
は、一枚ガラスをペアーガラスに変更したいといった要
望がある。しかし一枚ガラスをペアーガラスに変更する
場合、既に建設されている建造物の一部を壊して新たに
一枚ガラスをペアーガラスに取り替える作業が必要にな
り、工期に時間がかかるばかりか、ガラスを固定してい
る枠材ごと取り替えるため、コストが大幅にかかってし
まうことになる。
【0005】このような実状に鑑み、既設のガラス窓、
ガラス戸の固定枠に、新たに一回り小さい枠とその枠内
にガラスが固定された羽目合わせガラスを、それらの内
外の枠同士をネジや接着剤などで固定しペアーガラスと
する技術が存在している。
ガラス戸の固定枠に、新たに一回り小さい枠とその枠内
にガラスが固定された羽目合わせガラスを、それらの内
外の枠同士をネジや接着剤などで固定しペアーガラスと
する技術が存在している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ようなペアーガラス処理技術にあっては、強固な内枠を
用いなければならず、そのためにガラスと内枠との重量
が増し、既設のガラス窓、ガラス戸が移動を伴うもので
ある場合には初期の設計許容加重を越えてしまい窓など
の動きが悪くなってしまう。また、内外の枠同士をネジ
や接着剤などで固定するため工期にも時間を要してしま
うことになる。
ようなペアーガラス処理技術にあっては、強固な内枠を
用いなければならず、そのためにガラスと内枠との重量
が増し、既設のガラス窓、ガラス戸が移動を伴うもので
ある場合には初期の設計許容加重を越えてしまい窓など
の動きが悪くなってしまう。また、内外の枠同士をネジ
や接着剤などで固定するため工期にも時間を要してしま
うことになる。
【0007】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、既設のガラス板を容易にペアーガラス、
もしくは複層ガラスに変更することのできる建築物のガ
ラス断熱処理方法、および断熱ガラス処理装置を提供す
ることを目的としている。
されたもので、既設のガラス板を容易にペアーガラス、
もしくは複層ガラスに変更することのできる建築物のガ
ラス断熱処理方法、および断熱ガラス処理装置を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の建築物のガラス断熱処理方法は、建築物
の内外を区分けする既設のガラス板に対して、透光板
を、該透光板の縁部近傍に無端状のシール部材を介装し
て所定の隙間を設けて配するとともに、前記透光板を、
前記既設のガラス板の周囲に配される密封部材を内装す
るために支持枠体に設けられた凹部を利用して固定した
ことを特徴としている。本発明はこの特徴により、既設
のガラス板、そして既設のガラス板の支持枠体に傷を付
けることなく、かつ外観を損なうことなく、既設のガラ
ス板を容易にペアーガラス、もしくは複層ガラスに変更
することができる。また透光板が既設のガラス板に対し
て十分接近した状態でありながら、シール材のために、
透光板と既設のガラス板間に断熱層としての空間が構成
されるばかりか、支持枠体のごく近傍まで透光板を広げ
ることができる。
めに、本発明の建築物のガラス断熱処理方法は、建築物
の内外を区分けする既設のガラス板に対して、透光板
を、該透光板の縁部近傍に無端状のシール部材を介装し
て所定の隙間を設けて配するとともに、前記透光板を、
前記既設のガラス板の周囲に配される密封部材を内装す
るために支持枠体に設けられた凹部を利用して固定した
ことを特徴としている。本発明はこの特徴により、既設
のガラス板、そして既設のガラス板の支持枠体に傷を付
けることなく、かつ外観を損なうことなく、既設のガラ
ス板を容易にペアーガラス、もしくは複層ガラスに変更
することができる。また透光板が既設のガラス板に対し
て十分接近した状態でありながら、シール材のために、
透光板と既設のガラス板間に断熱層としての空間が構成
されるばかりか、支持枠体のごく近傍まで透光板を広げ
ることができる。
【0009】上記の目的を達成するために、本発明の建
築物のガラス断熱処理方法は、、前記凹部に内装された
密封部材と既設のガラス板との間に、爪材を挿入して、
前記透光板を固定することを特徴としている。本発明は
この特徴により、爪材が既設のガラス板に沿うように案
内可能なため、透明板の装着が容易になるばかりか、、
透光板と既設のガラス板との隙間の間隔が一定すること
になる。
築物のガラス断熱処理方法は、、前記凹部に内装された
密封部材と既設のガラス板との間に、爪材を挿入して、
前記透光板を固定することを特徴としている。本発明は
この特徴により、爪材が既設のガラス板に沿うように案
内可能なため、透明板の装着が容易になるばかりか、、
透光板と既設のガラス板との隙間の間隔が一定すること
になる。
【0010】上記の目的を達成するために、本発明の建
築物のガラス断熱処理方法は、、前記凹部に内装された
密封部材に、直接爪材を突き刺して、前記透光板を固定
することを特徴としている。本発明はこの特徴により、
密封部材のはがれが無く、密封部材の傷のみが付くだけ
で固定が完了し、密封効果が低下するおそれがない。
築物のガラス断熱処理方法は、、前記凹部に内装された
密封部材に、直接爪材を突き刺して、前記透光板を固定
することを特徴としている。本発明はこの特徴により、
密封部材のはがれが無く、密封部材の傷のみが付くだけ
で固定が完了し、密封効果が低下するおそれがない。
【0011】上記の目的を達成するために、本発明の建
築物のガラス断熱処理方法は、、前記凹部を形成する支
持枠体の一部に爪材を係止させて、前記透光板を固定す
ることを特徴としている。本発明はこの特徴により、密
封部材への傷が少ないか、もしくは無く、かつ支持枠体
によって爪材が固定されるため、安定した透光板の固定
が可能となる。
築物のガラス断熱処理方法は、、前記凹部を形成する支
持枠体の一部に爪材を係止させて、前記透光板を固定す
ることを特徴としている。本発明はこの特徴により、密
封部材への傷が少ないか、もしくは無く、かつ支持枠体
によって爪材が固定されるため、安定した透光板の固定
が可能となる。
【0012】上記の目的を達成するために、本発明の断
熱ガラス処理装置は、透光板の裏面の縁部近傍に、無端
状のシール部材が延設されると共に、その無端状のシー
ル部材のさらに外方に爪材が設けられ、建築物の内外を
区分けする既設のガラス板に対して、前記透光板を、前
記既設のガラス板の周囲に配される密封部材を内装する
ために支持枠体に設けられた凹部を利用して爪材で固定
できるようになっていることを特徴としている。本発明
はこの特徴により、既設のガラス板、そして既設のガラ
ス板の支持枠体に傷を付けることなく、かつ外観を損な
うことなく、既設のガラス板を容易にペアーガラス、も
しくは複層ガラスに変更することができる。また透光板
が既設のガラス板に対して十分接近した状態でありなが
ら、シール材のために、透光板と既設のガラス板間に断
熱層としての空間が構成されるばかりか、支持枠体のご
く近傍まで透光板を広げることができる。
熱ガラス処理装置は、透光板の裏面の縁部近傍に、無端
状のシール部材が延設されると共に、その無端状のシー
ル部材のさらに外方に爪材が設けられ、建築物の内外を
区分けする既設のガラス板に対して、前記透光板を、前
記既設のガラス板の周囲に配される密封部材を内装する
ために支持枠体に設けられた凹部を利用して爪材で固定
できるようになっていることを特徴としている。本発明
はこの特徴により、既設のガラス板、そして既設のガラ
ス板の支持枠体に傷を付けることなく、かつ外観を損な
うことなく、既設のガラス板を容易にペアーガラス、も
しくは複層ガラスに変更することができる。また透光板
が既設のガラス板に対して十分接近した状態でありなが
ら、シール材のために、透光板と既設のガラス板間に断
熱層としての空間が構成されるばかりか、支持枠体のご
く近傍まで透光板を広げることができる。
【0013】上記の目的を達成するために、本発明の断
熱ガラス処理装置は、透光板の裏面の縁部近傍に、無端
状のシール部材が延設されると共に、その無端状のシー
ル部材のさらに外方に爪材が設けられ、建築物の内外を
区分けする既設のガラス板に対して、前記透光板を、前
記既設のガラス板の周囲に配される密封部材を利用して
爪材で固定できるようになっていることを特徴としてい
る。本発明はこの特徴により、既設のガラス板、そして
既設のガラス板の支持枠体に傷を付けることなく、かつ
外観を損なうことなく、既設のガラス板を容易にペアー
ガラス、もしくは複層ガラスに変更することができる。
また透光板が既設のガラス板に対して十分接近した状態
でありながら、シール材のために、透光板と既設のガラ
ス板間に断熱層としての空間が構成されるばかりか、密
封部材のごく近傍まで透光板を広げることができる。
熱ガラス処理装置は、透光板の裏面の縁部近傍に、無端
状のシール部材が延設されると共に、その無端状のシー
ル部材のさらに外方に爪材が設けられ、建築物の内外を
区分けする既設のガラス板に対して、前記透光板を、前
記既設のガラス板の周囲に配される密封部材を利用して
爪材で固定できるようになっていることを特徴としてい
る。本発明はこの特徴により、既設のガラス板、そして
既設のガラス板の支持枠体に傷を付けることなく、かつ
外観を損なうことなく、既設のガラス板を容易にペアー
ガラス、もしくは複層ガラスに変更することができる。
また透光板が既設のガラス板に対して十分接近した状態
でありながら、シール材のために、透光板と既設のガラ
ス板間に断熱層としての空間が構成されるばかりか、密
封部材のごく近傍まで透光板を広げることができる。
【0014】上記の目的を達成するために、本発明の断
熱ガラス処理装置は、爪材が、前記支持枠体に設けられ
た前記凹部方向、すなわち外方向に移動可能になってい
ることが好ましい。本発明はこの特徴により、建築物の
内外を区分けする既設のガラス板に対して、透光板を、
該透光板の縁部近傍に無端状のシール部材を介装して所
定の隙間を設けて配するとともに、この状態のまま爪材
を移動させてペアーガラスを構成できる。
熱ガラス処理装置は、爪材が、前記支持枠体に設けられ
た前記凹部方向、すなわち外方向に移動可能になってい
ることが好ましい。本発明はこの特徴により、建築物の
内外を区分けする既設のガラス板に対して、透光板を、
該透光板の縁部近傍に無端状のシール部材を介装して所
定の隙間を設けて配するとともに、この状態のまま爪材
を移動させてペアーガラスを構成できる。
【0015】上記の目的を達成するために、本発明の断
熱ガラス処理装置は、透光板、無端状のシール部材、そ
して既設のガラス板とで形成される空間内の空気を外部
に一部排出する空気吸引孔が透光板に形成されているこ
とが好ましい。本発明はこの特徴により、空間内の空気
を外部に一部排出すれば、透光板と既設のガラス板との
吸着力も加わり、より固定力が増し、さらに断熱効果も
向上することになる。
熱ガラス処理装置は、透光板、無端状のシール部材、そ
して既設のガラス板とで形成される空間内の空気を外部
に一部排出する空気吸引孔が透光板に形成されているこ
とが好ましい。本発明はこの特徴により、空間内の空気
を外部に一部排出すれば、透光板と既設のガラス板との
吸着力も加わり、より固定力が増し、さらに断熱効果も
向上することになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明すると、図1、図2は、本発明の一実施
形態としての第1実施例の断熱ガラス処理装置1であ
り、透光板2の縁部近傍に、無端状のシール部材3が延
設されると共に、透光板2の上端部及び下端部の複数箇
所に、ガラス板5の支持枠体6に固定させるための爪材
4が固着され、透光板2より外方に延設されている。
に基づいて説明すると、図1、図2は、本発明の一実施
形態としての第1実施例の断熱ガラス処理装置1であ
り、透光板2の縁部近傍に、無端状のシール部材3が延
設されると共に、透光板2の上端部及び下端部の複数箇
所に、ガラス板5の支持枠体6に固定させるための爪材
4が固着され、透光板2より外方に延設されている。
【0017】本実施例の断熱ガラス処理装置1を用いて
既設のガラス窓、ガラス戸、または採光用のガラス壁等
に断熱ガラス処理を行う場合の作業行程が図3及び図4
に記載されており、図3のガラス窓14等に対して、そ
の支持枠体6よりも小さい形状の断熱ガラス処理装置1
を、建築物の外部との水密性を保つために、既設のガラ
ス板5とその支持枠体6に内装されている密封部材とし
てのゴム系樹脂材7に、図4示すように、透光板2の上
端部の爪材4を既設のガラス板5とゴム系樹脂材7との
間に挿入するとともに、透光板2を図3の点線のよう
に、僅かに湾曲させながら下端部の爪材4を同様に、既
設のガラス板5とゴム系樹脂材7との間に挿入する。
既設のガラス窓、ガラス戸、または採光用のガラス壁等
に断熱ガラス処理を行う場合の作業行程が図3及び図4
に記載されており、図3のガラス窓14等に対して、そ
の支持枠体6よりも小さい形状の断熱ガラス処理装置1
を、建築物の外部との水密性を保つために、既設のガラ
ス板5とその支持枠体6に内装されている密封部材とし
てのゴム系樹脂材7に、図4示すように、透光板2の上
端部の爪材4を既設のガラス板5とゴム系樹脂材7との
間に挿入するとともに、透光板2を図3の点線のよう
に、僅かに湾曲させながら下端部の爪材4を同様に、既
設のガラス板5とゴム系樹脂材7との間に挿入する。
【0018】このため、既設のガラス板5の復元によ
り、既設のガラス板5に、透光板2の縁部近傍に延設さ
れている無端状のシール部材3が密着するように押圧さ
れ、透光板2を既設のガラス板5に容易に当接すること
ができ、透光板2の落下を防止することができる。ま
た、無端状のシール部材3が透光板2の縁部近傍に延設
されているため、図4に示すように透光板2と既設のガ
ラス板5との間に断熱層としての空間Sが構成されるば
かりか、支持枠体6のごく近傍まで透光板2を張設こと
ができる。
り、既設のガラス板5に、透光板2の縁部近傍に延設さ
れている無端状のシール部材3が密着するように押圧さ
れ、透光板2を既設のガラス板5に容易に当接すること
ができ、透光板2の落下を防止することができる。ま
た、無端状のシール部材3が透光板2の縁部近傍に延設
されているため、図4に示すように透光板2と既設のガ
ラス板5との間に断熱層としての空間Sが構成されるば
かりか、支持枠体6のごく近傍まで透光板2を張設こと
ができる。
【0019】このように構成することで、既設のガラス
板、そして既設のガラス板の支持枠体に傷を付けること
なく、かつ外観を損なうことなく、既設のガラス板を容
易にペアーガラス、もしくは複層ガラスに変更すること
ができる。
板、そして既設のガラス板の支持枠体に傷を付けること
なく、かつ外観を損なうことなく、既設のガラス板を容
易にペアーガラス、もしくは複層ガラスに変更すること
ができる。
【0020】もちろん、上記の効果が得られるならば、
爪材4の取り付け箇所は上端部、下端部に限らない。
爪材4の取り付け箇所は上端部、下端部に限らない。
【0021】また、本実施例の透光板2は、プラスチッ
ク等の樹脂材が望ましいがガラスも可能である。
ク等の樹脂材が望ましいがガラスも可能である。
【0022】図5には第2実施例が示されており、図5
の断熱ガラス処理装置8には、既設のガラス板5に対峙
する透光板2に、無端状のシール部材3が透光板2の縁
部近傍に延設されると共に、図7に示すように四方角部
に無端状のシール部材3よりさらに縁部に、ガラス板5
の支持枠体6に固定させるための爪材10が設けられて
いる。
の断熱ガラス処理装置8には、既設のガラス板5に対峙
する透光板2に、無端状のシール部材3が透光板2の縁
部近傍に延設されると共に、図7に示すように四方角部
に無端状のシール部材3よりさらに縁部に、ガラス板5
の支持枠体6に固定させるための爪材10が設けられて
いる。
【0023】爪材10は、支持枠体6に設けられた凹部
7方向、すなわち透光板2の外方向に移動可能になって
いる。すなわち、図6に示されているように、透光板2
に、雌ネジ部15が埋め込まれており、さらにこの雌ね
じ部15には、雄ねじ部11が上方から螺入されてい
る。また、透光板2には支持枠体6に設けられた凹部、
すなわちゴム系樹脂材7方向へ長楕円に孔部16が穿設
され、この孔部16の上面に保持部17を介して雄ねじ
部18が貫通され、この孔部16内で雄ねじ部18が摺
接可能になっている。
7方向、すなわち透光板2の外方向に移動可能になって
いる。すなわち、図6に示されているように、透光板2
に、雌ネジ部15が埋め込まれており、さらにこの雌ね
じ部15には、雄ねじ部11が上方から螺入されてい
る。また、透光板2には支持枠体6に設けられた凹部、
すなわちゴム系樹脂材7方向へ長楕円に孔部16が穿設
され、この孔部16の上面に保持部17を介して雄ねじ
部18が貫通され、この孔部16内で雄ねじ部18が摺
接可能になっている。
【0024】既設のガラス板5に摺接している爪材10
には、端部に傾斜部13と中央部にねじ溝20が成形さ
れた雌ネジ部19、一方端部に作用部21が形成され、
この傾斜部13には、前記雄ねじ部11の先端部が接触
しており、さらに前記雌ネジ部19には雄ねじ部18部
が螺合している。
には、端部に傾斜部13と中央部にねじ溝20が成形さ
れた雌ネジ部19、一方端部に作用部21が形成され、
この傾斜部13には、前記雄ねじ部11の先端部が接触
しており、さらに前記雌ネジ部19には雄ねじ部18部
が螺合している。
【0025】図8、図9は、図7のA−Aの断面図であ
り、爪材10による、既設のガラス板5と透光板2との
固定の作業行程が示されおり、まず図8に示すように、
既設のガラス板5に透光板板2装着し、雄ねじ部11を
回すと雄ねじ部11の先端部が、爪材10の傾斜部13
を押圧し、爪材10は、該雌ネジ19に螺合している雄
ねじ部18、雄ねじ部18を摺接している前記孔部16
によって、支持枠体6の方向へ移動する。
り、爪材10による、既設のガラス板5と透光板2との
固定の作業行程が示されおり、まず図8に示すように、
既設のガラス板5に透光板板2装着し、雄ねじ部11を
回すと雄ねじ部11の先端部が、爪材10の傾斜部13
を押圧し、爪材10は、該雌ネジ19に螺合している雄
ねじ部18、雄ねじ部18を摺接している前記孔部16
によって、支持枠体6の方向へ移動する。
【0026】雄ねじ部11を回し続けると雄ねじ部18
は、透光板2の孔部16にガイドされながら、爪材10
をゴム系樹脂材7方向へ移動し、図9に示されているよ
うにゴム係樹脂材7と既設ガラス5との隙間に作用部2
1が深く入り込む、さらに、雄ねじ部18を絞めること
で保持部17とともに透光板2が既設のガラス板5方向
へ押され、建築物の内外を区分けする既設のガラス板5
に対して、透光板2を、該透光板2の縁部近傍に無端状
のシール部材3を介装して所定の隙間を設けて配するこ
とができ、安易にペアーガラスを構成できる。
は、透光板2の孔部16にガイドされながら、爪材10
をゴム系樹脂材7方向へ移動し、図9に示されているよ
うにゴム係樹脂材7と既設ガラス5との隙間に作用部2
1が深く入り込む、さらに、雄ねじ部18を絞めること
で保持部17とともに透光板2が既設のガラス板5方向
へ押され、建築物の内外を区分けする既設のガラス板5
に対して、透光板2を、該透光板2の縁部近傍に無端状
のシール部材3を介装して所定の隙間を設けて配するこ
とができ、安易にペアーガラスを構成できる。
【0027】図10は、透光板2の縁部近傍に、無端状
のシール部材3が延設されると共に、透光板2のシール
部材3より更に縁部に複数箇所に爪材10を固着したも
のである。これにより、より安定した透光板の固定が可
能になり、特に大きな支持枠には有効である。
のシール部材3が延設されると共に、透光板2のシール
部材3より更に縁部に複数箇所に爪材10を固着したも
のである。これにより、より安定した透光板の固定が可
能になり、特に大きな支持枠には有効である。
【0028】図11ないし図13は、さらに第3実施例
であり、透光板2に、無端状のシール部材3、そして既
設のガラス板5とで形成される空間内Sの空気を外部に
一部排出する空気吸引孔22を透光板2に形成した断熱
ガラス処理装置である。この空気吸引部22の構造は、
その内部に貫通穴25が形成されており、逆流防止弁2
6が取り付けられている。27はこの貫通穴を塞ぐ蓋で
ある。
であり、透光板2に、無端状のシール部材3、そして既
設のガラス板5とで形成される空間内Sの空気を外部に
一部排出する空気吸引孔22を透光板2に形成した断熱
ガラス処理装置である。この空気吸引部22の構造は、
その内部に貫通穴25が形成されており、逆流防止弁2
6が取り付けられている。27はこの貫通穴を塞ぐ蓋で
ある。
【0029】図12は、透光板2の構造を示されてお
り、透光板2の中央部付近に、無端状のシール部材3の
厚みと同じか、それ以下の寸法に成形された突起部材2
4を複数個突設されている。
り、透光板2の中央部付近に、無端状のシール部材3の
厚みと同じか、それ以下の寸法に成形された突起部材2
4を複数個突設されている。
【0030】上記処理装置は、透光板2に無端状のシー
ル部材3が延設されているばかりか、透光板2の中央部
付近に突起部材24が設けられているため、既設のガラ
ス板5との間に所定の間隔を持たせておくことができ、
更にこの間隔、すなわち空間S内の空気を、空気吸引孔
23を利用して吸引する行程で、外部に一部排出すれ
ば、透光板2と既設のガラス板5との吸着力も加わり、
より固定力が増し、さらに断熱効果も向上することにな
る。このように配設すれば、無端状のシール部材3と既
設のガラス板5との間に形成される断熱層としての、空
間Sを常に確保することができると共に、過剰な吸引に
よる既設のガラス板5の破損も防止できる。
ル部材3が延設されているばかりか、透光板2の中央部
付近に突起部材24が設けられているため、既設のガラ
ス板5との間に所定の間隔を持たせておくことができ、
更にこの間隔、すなわち空間S内の空気を、空気吸引孔
23を利用して吸引する行程で、外部に一部排出すれ
ば、透光板2と既設のガラス板5との吸着力も加わり、
より固定力が増し、さらに断熱効果も向上することにな
る。このように配設すれば、無端状のシール部材3と既
設のガラス板5との間に形成される断熱層としての、空
間Sを常に確保することができると共に、過剰な吸引に
よる既設のガラス板5の破損も防止できる。
【0031】図14は、図8,図9と透光板2と既設ガ
ラス板5との当接方法は同じであるが、爪材10の作用
部21透光板2が、図14に示されているようにゴム係
樹脂材7と支持枠体6との隙間に入り込み、支持枠体6
の一部である沿部6’で係止され、既設のガラス板5と
透光板2との固定が可能なようになっている実施例であ
る。
ラス板5との当接方法は同じであるが、爪材10の作用
部21透光板2が、図14に示されているようにゴム係
樹脂材7と支持枠体6との隙間に入り込み、支持枠体6
の一部である沿部6’で係止され、既設のガラス板5と
透光板2との固定が可能なようになっている実施例であ
る。
【0032】このように成形すれば、ゴム係樹脂材への
傷が少なく、かつ支持枠体6によって直接爪材21が固
定されるため、安定した透光板2の固定が可能となる。
傷が少なく、かつ支持枠体6によって直接爪材21が固
定されるため、安定した透光板2の固定が可能となる。
【0033】図15,16は、密封部材としてのゴム系
樹脂材7が、既設のガラス板5とその支持枠体6の間に
一部内装され、さらにゴム系樹脂材7の一部が支持枠体
6からはみ出すようにガラス板5に沿設された構造を持
つガラス窓枠等に、第一実施例において説明した断熱ガ
ラス処理装置1を当接する方法が示されている。
樹脂材7が、既設のガラス板5とその支持枠体6の間に
一部内装され、さらにゴム系樹脂材7の一部が支持枠体
6からはみ出すようにガラス板5に沿設された構造を持
つガラス窓枠等に、第一実施例において説明した断熱ガ
ラス処理装置1を当接する方法が示されている。
【0034】つまり、図15においては、既設のガラス
板5の周囲に配される密封部材としてのゴム系樹脂材7
と既設のガラス板5との隙間に爪材4を挿入して、この
部分だけに透光板2を固定する。
板5の周囲に配される密封部材としてのゴム系樹脂材7
と既設のガラス板5との隙間に爪材4を挿入して、この
部分だけに透光板2を固定する。
【0035】図16においては、既設のガラス板5の周
囲に配される密封部材としてのゴム系樹脂材7のみに爪
材4を突き刺して、透光板2を固定する。
囲に配される密封部材としてのゴム系樹脂材7のみに爪
材4を突き刺して、透光板2を固定する。
【0036】このように構成することで、密封部材のご
く近傍まで透光板を広げることが出来ると共に、密封部
材の捲れと、傷が少なくてすみ、遮音効果に富むペアー
ガラス、もしくは複層ガラスに、容易に変更することが
出来る。
く近傍まで透光板を広げることが出来ると共に、密封部
材の捲れと、傷が少なくてすみ、遮音効果に富むペアー
ガラス、もしくは複層ガラスに、容易に変更することが
出来る。
【0037】上記各断熱ガラス処理装置には、既設のガ
ラス板に対峙する透光板に、無端状のシール部材が該透
光板の縁部近傍に延設されているため、シール部材を介
装して所定の隙間が設けられ、空気層が配されている。
この隙間に乾燥剤を注入もしくは、配置することで、該
空気層内の既設のガラス板及び透光板に発生する結露を
防止することが出来る。また、本断熱ガラス処理装置は
取り外しが可能なため、その取り替えが可能である。
ラス板に対峙する透光板に、無端状のシール部材が該透
光板の縁部近傍に延設されているため、シール部材を介
装して所定の隙間が設けられ、空気層が配されている。
この隙間に乾燥剤を注入もしくは、配置することで、該
空気層内の既設のガラス板及び透光板に発生する結露を
防止することが出来る。また、本断熱ガラス処理装置は
取り外しが可能なため、その取り替えが可能である。
【0038】また、前記空気層内に、伝熱率の低いガス
を注入することで、より断熱効果を得ることが出来る。
なお、第1実施例の爪材10と打2実施例のような移動
可能な爪材10とを組み合わせることも可能である。
を注入することで、より断熱効果を得ることが出来る。
なお、第1実施例の爪材10と打2実施例のような移動
可能な爪材10とを組み合わせることも可能である。
【0039】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0040】請求項1項の発明によれば、既設のガラス
板、そして既設のガラス板の支持枠体に傷を付けること
なく、かつ外観を損なうことなく、既設のガラス板を容
易にペアーガラス、もしくは複層ガラスに変更すること
ができる。また透光板が既設のガラス板に対して十分接
近した状態でありながら、シール材のために、透光板と
既設のガラス板間に断熱層としての空間が構成されるば
かりか、支持枠体のごく近傍まで透光板を広げることが
できる。
板、そして既設のガラス板の支持枠体に傷を付けること
なく、かつ外観を損なうことなく、既設のガラス板を容
易にペアーガラス、もしくは複層ガラスに変更すること
ができる。また透光板が既設のガラス板に対して十分接
近した状態でありながら、シール材のために、透光板と
既設のガラス板間に断熱層としての空間が構成されるば
かりか、支持枠体のごく近傍まで透光板を広げることが
できる。
【0041】請求項2項の発明によれば、爪材が既設の
ガラス板に沿うように案内可能なため、透明板の装着が
容易になるばかりか、、透光板と既設のガラス板との隙
間の間隔が一定することになる。
ガラス板に沿うように案内可能なため、透明板の装着が
容易になるばかりか、、透光板と既設のガラス板との隙
間の間隔が一定することになる。
【0042】請求項3項の発明によれば、密封部材のは
がれが無く、密封部材の傷のみが付くだけで固定が完了
し、密封効果が低下するおそれがない。
がれが無く、密封部材の傷のみが付くだけで固定が完了
し、密封効果が低下するおそれがない。
【0043】請求項4項の発明によれば、密封部材への
傷が少ないか、もしくは無く、かつ支持枠体によって爪
材が固定されるため、安定した透光板の固定が可能とな
る。
傷が少ないか、もしくは無く、かつ支持枠体によって爪
材が固定されるため、安定した透光板の固定が可能とな
る。
【0044】請求項5項の発明によれば、既設のガラス
板、そして既設のガラス板の支持枠体に傷を付けること
なく、かつ外観を損なうことなく、既設のガラス板を容
易にペアーガラス、もしくは複層ガラスに変更すること
ができる。また透光板が既設のガラス板に対して十分接
近した状態でありながら、シール材のために、透光板と
既設のガラス板間に断熱層としての空間が構成されるば
かりか、支持枠体のごく近傍まで透光板を広げることが
できる。
板、そして既設のガラス板の支持枠体に傷を付けること
なく、かつ外観を損なうことなく、既設のガラス板を容
易にペアーガラス、もしくは複層ガラスに変更すること
ができる。また透光板が既設のガラス板に対して十分接
近した状態でありながら、シール材のために、透光板と
既設のガラス板間に断熱層としての空間が構成されるば
かりか、支持枠体のごく近傍まで透光板を広げることが
できる。
【0045】請求項6項の発明によれば、既設のガラス
板、そして既設のガラス板の支持枠体に傷を付けること
なく、かつ外観を損なうことなく、既設のガラス板を容
易にペアーガラス、もしくは複層ガラスに変更すること
ができる。また透光板が既設のガラス板に対して十分接
近した状態でありながら、シール材のために、透光板と
既設のガラス板間に断熱層としての空間が構成されるば
かりか、密封部材のごく近傍まで透光板を広げることが
できる。
板、そして既設のガラス板の支持枠体に傷を付けること
なく、かつ外観を損なうことなく、既設のガラス板を容
易にペアーガラス、もしくは複層ガラスに変更すること
ができる。また透光板が既設のガラス板に対して十分接
近した状態でありながら、シール材のために、透光板と
既設のガラス板間に断熱層としての空間が構成されるば
かりか、密封部材のごく近傍まで透光板を広げることが
できる。
【0046】請求項7項の発明によれば、建築物の内外
を区分けする既設のガラス板に対して、透光板を、該透
光板の縁部近傍に無端状のシール部材を介装して所定の
隙間を設けて配するとともに、この状態のまま爪材を移
動させてペアーガラスを構成できる。
を区分けする既設のガラス板に対して、透光板を、該透
光板の縁部近傍に無端状のシール部材を介装して所定の
隙間を設けて配するとともに、この状態のまま爪材を移
動させてペアーガラスを構成できる。
【0047】請求項8項の発明によれば、、空間内の空
気を外部に一部排出すれば、透光板と既設のガラス板と
の吸着力も加わり、より固定力が増し、さらに断熱効果
も向上することになる。
気を外部に一部排出すれば、透光板と既設のガラス板と
の吸着力も加わり、より固定力が増し、さらに断熱効果
も向上することになる。
【0048】
【図1】本発明の第1実施例としての断熱ガラス処理装
置を示す斜視図である。
置を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例としての断熱ガラス処理装
置に設けられた爪材の斜視図である。
置に設けられた爪材の斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例としての断熱ガラス処理装
置を設置する際の斜視図である。
置を設置する際の斜視図である。
【図4】図1の断熱ガラス処理装置を設置した際の断面
図である。
図である。
【図5】本発明の第2実施例としての断熱ガラス処理装
置を設置する際の斜視図である。
置を設置する際の斜視図である。
【図6】図5の断熱ガラス処理装置に設けられた爪材の
斜視図である。
斜視図である。
【図7】図5の断熱ガラス処理装置を設置した際の斜視
図である。
図である。
【図8】第2実施例であり、図7に対応するA−A断面
図である。
図である。
【図9】同じく図7に対応するA−A断面図である。
【図10】図6の爪材が複数箇所に配された断熱ガラス
処理装置の正面図。
処理装置の正面図。
【図11】本発明の第3実施例としての断熱ガラス処理
装置を示す断面図である。
装置を示す断面図である。
【図12】本発明の第3実施例としての断熱ガラス処理
装置の透光板の斜視図である。
装置の透光板の斜視図である。
【図13】本発明の第3実施例としての断熱ガラス処理
装置の空気吸引部の断面図である。
装置の空気吸引部の断面図である。
【図14】支持枠体の一部である沿部で係止された変形
爪部の断面図である。
爪部の断面図である。
【図15】他の実施例の密封部材に爪材4を挿入した断
面図である。
面図である。
【図16】他の実施例の密封部材に爪材4を突き刺した
断面図である。
断面図である。
1 断熱ガラス処理装置 2、8 透光板 3 シール材 4、10 爪材 5 既設のガラス板 6 支持枠体 7 密封部材 11、18 雄ねじ部 13 傾斜部 14 ガラス窓 15、19 雌ねじ部 16 孔部 17 保持部 20 ねじ溝 21 作用部 22 空気吸引部 23 空気吸引孔 24 突起部材 25 貫通穴 26 逆流防止弁 27 蓋
Claims (8)
- 【請求項1】 建築物の内外を区分けする既設のガラス
板に対して、透光板を、該透光板の縁部近傍に無端状の
シール部材を介装して所定の隙間を設けて配するととも
に、前記透光板を、前記既設のガラス板の周囲に配され
る密封部材を内装するために支持枠体に設けられた凹部
を利用して固定したことを特徴とする建築物のガラス断
熱処理方法。 - 【請求項2】 前記凹部に内装された密封部材と既設の
ガラス板との間に、爪材を挿入して、前記透光板を固定
することを特徴とする請求項1に記載の建築物のガラス
断熱処理方法。 - 【請求項3】 前記凹部に内装された密封部材に、直接
爪材を突き刺して、前記透光板を固定することを特徴と
する請求項1に記載の建築物のガラス断熱処理方法。 - 【請求項4】 前記凹部を形成する支持枠体の一部に爪
材を係止させて、前記透光板を固定することを特徴とす
る請求項1に記載の建築物のガラス断熱処理方法。 - 【請求項5】 透光板の裏面の縁部近傍に、無端状のシ
ール部材が延設されると共に、その無端状のシール部材
のさらに外方に爪材が設けられ、建築物の内外を区分け
する既設のガラス板に対して、前記透光板を、前記既設
のガラス板の周囲に配される密封部材を内装するために
支持枠体に設けられた凹部を利用して爪材で固定できる
ようになっていることを特徴とする断熱ガラス処理装
置。 - 【請求項6】 透光板の裏面の縁部近傍に、無端状のシ
ール部材が延設されると共に、その無端状のシール部材
のさらに外方に爪材が設けられ、建築物の内外を区分け
する既設のガラス板に対して、前記透光板を、前記既設
のガラス板の周囲に配される密封部材を利用して爪材で
固定できるようになっていることを特徴とする断熱ガラ
ス処理装置。 - 【請求項7】 爪材が、前記支持枠体に設けられた前記
凹部方向、すなわち外方向に移動可能になっている請求
項5、6いずれかに記載の断熱ガラス処理装置。 - 【請求項8】 透光板、無端状のシール部材、そして既
設のガラス板とで形成される空間内の空気を外部に一部
排出する空気吸引孔が透光板に形成されている請求項
5、6いずれか、ないし7に記載の断熱ガラス処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11054731A JP2000248845A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 建築物のガラス断熱処理方法および断熱ガラス処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11054731A JP2000248845A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 建築物のガラス断熱処理方法および断熱ガラス処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000248845A true JP2000248845A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12978955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11054731A Withdrawn JP2000248845A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | 建築物のガラス断熱処理方法および断熱ガラス処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000248845A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009185589A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Shinko Kogyo Co Ltd | 内外温度差を有する装置の点検窓兼用の真空外壁パネル |
| JP2014088316A (ja) * | 2009-11-27 | 2014-05-15 | Luoyang Landglass Technology Co Ltd | 真空ガラス吸気孔の密封方法及び密封構造 |
| JP2016061082A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 旭硝子株式会社 | 複層ガラス窓の施工用押え冶具および複層ガラス窓の施工方法 |
| CN111844560A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-30 | 安徽新涛光电科技有限公司 | 一种有机玻璃灌封用锁扣 |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP11054731A patent/JP2000248845A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009185589A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Shinko Kogyo Co Ltd | 内外温度差を有する装置の点検窓兼用の真空外壁パネル |
| JP2014088316A (ja) * | 2009-11-27 | 2014-05-15 | Luoyang Landglass Technology Co Ltd | 真空ガラス吸気孔の密封方法及び密封構造 |
| JP2016061082A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 旭硝子株式会社 | 複層ガラス窓の施工用押え冶具および複層ガラス窓の施工方法 |
| CN111844560A (zh) * | 2020-07-22 | 2020-10-30 | 安徽新涛光电科技有限公司 | 一种有机玻璃灌封用锁扣 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |