JP2000249667A - 蛍光x線分析装置 - Google Patents
蛍光x線分析装置Info
- Publication number
- JP2000249667A JP2000249667A JP11358538A JP35853899A JP2000249667A JP 2000249667 A JP2000249667 A JP 2000249667A JP 11358538 A JP11358538 A JP 11358538A JP 35853899 A JP35853899 A JP 35853899A JP 2000249667 A JP2000249667 A JP 2000249667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- image
- sample surface
- fluorescent
- ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002441 X-ray diffraction Methods 0.000 title 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims abstract description 62
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000004876 x-ray fluorescence Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 8
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 2
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000005355 lead glass Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000004611 spectroscopical analysis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
かつ正確に分析できる蛍光X線分析装置を提供する。 【解決手段】 試料表面1aを直接撮像手段14により撮像
し、その画像を表示手段15で見ながら任意の微小部位を
指定して、制御手段16により設定する。その設定された
微小部位からの強度の微弱な蛍光X線6 について、ま
ず、感度の高いエネルギー分散型の第1検出手段30によ
って、短時間に大まかに波長分布特性を調べた後、必要
な波長範囲においてのみ、分解能の高い波長分散型の第
2検出手段7で強度を測定する。
Description
の微小部位について、迅速かつ正確に分析できる蛍光X
線分析装置に関するものである。
いわゆる走査型(波長分散型)蛍光X線分析装置を用い
て、試料1に1次X線4を照射し、任意の位置の微小範
囲の試料表面1aおよびその深さ方向における近傍(以
下、試料1の微小部位という)から発生する蛍光X線6
の強度を測定して強度分布測定を行うマッピング測定が
ある。
ルダ2に収納され、その試料ホルダ2は試料台3に載置
され、その試料台3はいわゆるθステージ(回転ステー
ジ)42に固定されている。また、試料台3と後述する
検出手段37の発散ソーラスリット19との間には、検
出手段37の視野を制限する絞り孔43aを有する板状
のコリメータ43が備えられている。このコリメータ4
3は、制御手段46により図示しないパルスモータ等の
駆動手段で紙面垂直方向に所定の範囲内で任意の距離だ
け移動される。
ば、試料表面1aの中心(試料ホルダ2およびθステー
ジ42の回転の中心軸が通る)からr1 の距離で、紙面
垂直方向からθ1 の角度にあるとき、制御手段46によ
り、θステージ42を−θ1だけ回転し、絞り孔43a
が試料表面1aの中心を見込む位置からr1 の距離の位
置になるようにコリメータ43を移動させれば、絞り孔
43aが分析すべき微小部位を見込むことになる。する
と、露出した試料表面1aの広い範囲に1次X線4が照
射され、試料1から発生してコリメータ43の絞り孔4
3aを通過した蛍光X線6、すなわち試料1の任意の微
小部位から発生する蛍光X線6が、発散ソーラスリット
19、分光素子8、受光ソーラスリット9およびシンチ
レーションカウンタ等の検出器10からなる検出手段3
7により強度が測定され、すなわち、その微小部位の分
析ができることになる(特開平6−308060号参
照)。
上方には、X線管等のX線源5や発散ソーラスリット1
9等が設置されており、試料表面1aを直接見ながら、
上述のように測定すべき微小部位の設定をすることはで
きない。そこで、従来においては、例えば、試料ホルダ
2を試料台3に載置する前に、すなわち、試料1に1次
X線4が照射される試料室17の外において、試料ホル
ダ2についての所定の方向、位置に合わせて透明な方眼
紙を試料表面1aに載せ、試料1の任意の微小部位につ
いて(複数であればそれぞれについて)その方眼紙にお
けるX座標、Y座標(座標の原点は例えば試料表面1a
の中心に合致させてある)を読み取った後、方眼紙を取
り去り、試料ホルダ2の前記所定の方向、位置を、初期
状態の試料台3における対応すべき方向、位置に合わせ
て載置する。そして、前記X座標、Y座標を入力手段4
5から入力すると、制御手段46が、両座標値に基づい
て、θステージ42による試料1の適切な回転角および
駆動手段によるコリメータ43の直線移動量を算出し、
測定すべき微小部位の設定、測定を順次行う。
方眼紙越しに見るのでは試料1の任意の微小部位の特定
が容易でなく、また、X座標、Y座標を読み取って入力
するのは面倒で、入力ミスも生じやすく、したがって、
迅速で正確な微小部位の設定ができない。
表面1aをCCD等により撮像してCRT等に表示し、
その表示された画像に基づいて測定すべき微小部位を指
定することも考えられるが、上述したように、試料台3
に載置された試料1の上方には、X線管等のX線源5や
発散ソーラスリット19等が設置されているので、CC
Dは試料表面1aを斜め方向から撮像しなければならな
い場合もあり、その場合には、生成される画像が、試料
表面1aの真上すなわち試料表面1aに垂直な方向から
撮像した場合の画像とは異なり、縦と横でスケール(倍
率)が異なる画像となる。したがって、そのような画像
に基づいて測定すべき微小部位を指定するのは容易でな
く、やはり、迅速で正確な微小部位の設定ができない場
合がある。
小部位を指定できるように試料表面1aの一部を撮像し
拡大して表示する場合には、試料表面1a全体の画像を
表示できない。したがって、そのような試料表面1aの
一部の画像のみに基づいて測定すべき微小部位を指定す
るのは容易でなく、やはり、迅速で正確な微小部位の設
定ができない場合がある。
設定が正確にできたとしても、そのような微小部位から
の蛍光X線6は強度が微弱である上、ソーラスリット1
9,9や分光素子8を経ていっそう強度が微弱になりや
すいので、シンチレーションカウンタ等の検出器10お
よびソーラスリット9と分光素子8とをゴニオメータで
連動させて広い波長範囲において高分解能で強度を測定
するには、長時間を要し、迅速な微小部位の分析ができ
ないという問題が生じる場合もある。
もので、試料における任意の微小部位について、迅速か
つ正確に分析できる蛍光X線分析装置を提供することを
目的とする。
に、請求項1の蛍光X線分析装置は、まず、試料が載置
される試料台と、試料に1次X線を照射するX線源と、
試料から発生する蛍光X線の強度を測定する検出手段と
を備えている。そして、試料と前記X線源および検出手
段とを相対的に移動させる移動手段を備えている。
画像を生成する撮像手段と、その撮像手段により生成さ
れた試料表面の画像を、試料表面に垂直な方向から撮像
した場合の画像に修正する修正手段と、その修正手段に
より修正された試料表面の画像を表示する表示手段と、
その表示手段により表示された試料表面の画像に基づい
て指定された試料の部位から発生する蛍光X線が前記検
出手段へ入射するように、前記移動手段を制御する制御
手段とを備えている。
撮像してしかも真上から撮像したように修正した画像を
見ながら任意の微小部位を指定できるので、試料におけ
る測定すべき任意の微小部位を迅速かつ正確に設定でき
る。したがって、試料における任意の微小部位につい
て、迅速かつ正確に分析できる。
記請求項1の装置と同様に、試料台と、X線源と、検出
手段と、移動手段とを備えている。そして、試料表面の
一部を撮像して画像を生成する撮像手段と、前記移動手
段を駆動して、前記撮像手段により生成される試料表面
の一部の画像を複数得て、それらの複数の画像から試料
表面全体の画像を合成する合成手段と、その合成手段に
より合成された試料表面全体の画像を表示する表示手段
と、その表示手段により表示された試料表面全体の画像
に基づいて指定された試料の部位から発生する蛍光X線
が前記検出手段へ入射するように、前記移動手段を制御
する制御手段とを備えている。
を直接複数撮像して合成した試料表面全体の画像を見な
がら任意の微小部位を指定できるので、試料における測
定すべき任意の微小部位を迅速かつ正確に設定できる。
したがって、試料における任意の微小部位について、迅
速かつ正確に分析できる。
項2の装置において、前記合成手段により合成された試
料表面全体の画像と、前記指定された試料の部位を含む
前記撮像手段により生成された試料表面の一部の拡大画
像とを、前記表示手段の同一画面に表示させ、その表示
された試料表面の一部の拡大画像に基づいてさらに指定
された試料の部位から発生する蛍光X線が前記検出手段
へ入射するように、前記移動手段を制御する制御手段を
備えている。
を直接複数撮像して合成した試料表面全体の画像を見な
がら任意の微小部位を指定することにより、その指定さ
れた試料の部位を含む試料表面の一部の拡大画像を、試
料表面全体の画像と同一画面に表示でき、その表示され
た試料表面の一部の拡大画像を見ながら任意の微小部位
をさらに指定できるので、試料における測定すべき任意
の微小部位をいっそう正確に設定できる。
料が載置される試料台と、試料に1次X線を照射するX
線源と、試料から発生する蛍光X線の強度を試料に近接
して測定するエネルギー分散型の第1検出手段と、試料
から発生する蛍光X線を分光素子で分光してその強度を
測定する第2検出手段と、前記試料台と第1および第2
検出手段との間に設けられ、第1または第2検出手段の
視野を制限するコリメータとを備えている。そして、試
料と前記X線源および第1検出手段、または試料と前記
X線源および第2検出手段とを相対的に移動させる移動
手段を備えている。
る撮像手段と、その撮像手段により生成された試料表面
の画像を表示する表示手段と、その表示手段により表示
された試料表面の画像に基づいて指定された試料の部位
から発生する蛍光X線が前記第1検出手段または第2検
出手段へ入射するように、前記移動手段を制御する制御
手段とを備えている。
撮像した画像を見ながら任意の微小部位を指定できるの
で、試料における測定すべき任意の微小部位を迅速かつ
正確に設定できる。さらに、コリメータにより視野制限
された微小部位からの強度の微弱な蛍光X線について、
まず、感度の高いエネルギー分散型の第1検出手段によ
って、短時間に波長分布特性を調べた後、必要な波長範
囲においてのみ、分解能の高い波長分散型の第2検出手
段で強度を測定できるので、設定された微小部位につい
て迅速かつ正確に分析できる。したがって、試料におけ
る任意の微小部位について、迅速かつ正確に分析でき
る。
の装置において、前記撮像手段が、試料台に載置された
試料表面の画像を撮像して画像を生成する。請求項5の
装置によれば、測定直前の試料台に載置された試料表面
を直接撮像した画像を見ながら任意の微小部位を指定で
きるので、試料における測定すべき任意の微小部位をい
っそう正確に設定できる。
の装置において、前記第2検出手段が発散ソーラスリッ
トを有している。そして、前記コリメータと分光素子と
の間に、前記発散ソーラスリットと撮像手段の少なくと
も一部とが設けられ、それらの一方を試料台に載置され
る試料を臨むように選択的に位置させる選択手段を備え
ている。請求項6の装置によれば、撮像手段を移動させ
る選択手段が、発散ソーラスリットの交換機を兼ねるこ
とができるので、装置の構成が容易である。
にしたがって説明する。まず、この装置の構成について
説明する。図1に示すように、この装置は、まず、試料
1が載置される試料台3と、試料1に1次X線4を照射
するX線管等のX線源5と、試料1から発生する蛍光X
線6の強度を試料1に近接して測定するエネルギー分散
型の第1検出手段(例えば、SSD)30と、試料1か
ら発生する蛍光X線6を分光素子8で分光してその強度
を測定する第2検出手段7とを備えている。
第2検出手段30,7との間に設けられ、第1または第
2検出手段30,7の視野を制限するコリメータ13を
備えている。すなわち、試料1に1次X線4が照射され
る試料室17において、試料1に近接して、制御手段1
6により図示しないパルスモータ等の駆動手段で紙面垂
直方向に移動される板状のコリメータ13が設けられて
おり、コリメータ13は、紙面垂直方向に並ぶ絞り孔1
3a,13b(13bは、D方向の矢視図(部分断面
図)である図4に示す)を有しており、絞り孔13bの
後方(蛍光X線6の進行方向)に第1検出手段たるSS
D30が取り付けられている。
光X線6を通過させる発散ソーラスリット19、その通
過した蛍光X線6を分光する分光素子8、その分光され
た蛍光X線6を通過させる受光ソーラスリット9および
その通過した蛍光X線6の強度を測定するプロポーショ
ナルカウンタやシンチレーションカウンタ等の検出器1
0からなる。分光素子8と受光ソーラスリット9および
検出器10とは、いわゆるゴニオメータにより連動さ
れ、所定の波長範囲において測定を行う。そして、試料
1とX線源5および第1検出手段30、または試料1と
X線源5および第2検出手段7とを相対的に移動させる
移動手段12を備えている。なお、試料1は試料ホルダ
2に収納され、移動手段12はいわゆるrθステージ1
2であるが、XYステージ等であってもよい。いずれの
場合も、移動手段による試料ホルダ2の移動に対し、障
害物がないように移動方向等を設定する。
1次X線4を照射すべく、フィルタ板40を備えること
が好ましい。フィルタ板40は、紙面垂直方向に、種々
の透過特性のフィルタと、X線源5からのX線を透過さ
せない遮断部を有し、制御手段16により図示しないモ
ータ等の駆動手段で紙面垂直方向に移動される。なお、
フィルタ板40は、略円板状で、周方向に種々のフィル
タと遮断部を有し、制御手段16により回転されるもの
であってもよい。
ダ2を介して載置された試料1の表面1aの一部を斜め
方向から(例えば試料表面1aに対して40度の方向か
ら)撮像して画像を生成する撮像手段14を備えてい
る。そして、その撮像手段14により生成された試料表
面1aの一部の画像を、試料表面1aに垂直な方向から
(試料表面1aの真上から)撮像した場合の画像に修正
する修正手段60を備えている。さらに、rθテーブル
12を駆動して、撮像手段14により生成され修正手段
60により修正された試料表面1aの一部の画像を複数
得て、それらの複数の画像から試料表面1a全体の画像
を合成する合成手段61を備えている。
料表面1a全体の画像を表示する液晶パネル等の表示手
段15と、その表示手段15により表示された試料表面
1a全体の画像に基づいて指定された試料1の部位(試
料全体が微小である場合の試料全体も含む)から発生す
る蛍光X線6が第1検出手段30または第2検出手段7
へ入射するように、rθステージ12を制御する制御手
段16を備えている。より具体的には、この制御手段1
6は、合成手段60により合成された試料表面1a全体
の画像と、前記指定された試料1の部位を含む撮像手段
14により生成された試料表面1aの一部の拡大画像と
を、表示手段15の同一画面15bに表示させ、その表
示された試料表面1aの一部の拡大画像に基づいてさら
に指定された試料1の部位から発生する蛍光X線6が第
1検出手段30または第2検出手段7へ入射するよう
に、rθステージ12を制御することもできる。
X線6が分光される分光室18の内部に設けられてい
る。ここで、撮像手段14は、その詳細を図2に示すよ
うに、筒状のケース14dと、その先端部に設けられた
鉛ガラス等からなる窓14cと、窓14cから入った光
を通過させるレンズ14bと、レンズ14bを通過した
光から画像を生成するCCD14aと、一端がケース1
4d後端部に連結され接続コード62を覆い他端が分光
室18の内壁18aに連結される(図1参照)伸縮自在
のチューブ14eとからなる。接続コード62は、撮像
手段14のケース14d後端部から延出し、図1に示す
ように、分光室18の壁を貫通してCCD14aで生成
された画像信号を、修正手段60、合成手段61を介し
て、表示手段15に伝達する。
ース14d後端部とチューブ14eの一端、図1のチュ
ーブ14eの他端と分光室18の内壁18aとの各間
は、シールされる。撮像手段14をこのように構成する
のは、分光室18内は真空雰囲気とされるが、真空雰囲
気では図2のCCD14aの性能を保証し得ないため、
ケース14d内部を分光室18外の大気圧雰囲気と連通
させるためである。
みを分光室18内に設け、その鏡像を分光室18の壁に
設けた窓越しに分光室18外のCCD14aで撮像する
ように構成してもよい。また、撮像手段14の一部とし
て光ファイバーケーブルの一端側のみを分光室18内に
設け、他端側を分光室18の壁を貫通させて分光室18
外のCCD14aに連結して伝達された画像を撮像する
ように構成してもよい。このような構成の場合は、分光
室18の壁において窓を設けた部分や光ファイバーケー
ブルが貫通する部分がシールされる。また、撮像手段1
4は、その先端部、図2でいえば窓14cの近傍に、撮
像時に試料表面1aを照らすライト(図示せず)を有す
るのが好ましい。
リメータ13と分光素子8との間(試料台3と分光素子
8との間でもある)に、発散ソーラスリット19と撮像
手段14を備え、それらの一方を試料台3に載置される
試料1を臨むように選択的に位置させる選択手段20を
備えている。すなわち、図2の一部の平面図である図3
に示すように、この装置においては、分解能の異なる3
つの発散ソーラスリット19A,19B,19Cと、撮
像手段14のCCD14a等を含むケース14dが、1
つの被駆動側歯車21に、それぞれの軸が被駆動側歯車
21の回転軸21aと平行にかつ回転軸21aから等距
離であって回転角が90度ごとの位置になるように取り
付けられている。図2に示すように、この被駆動側歯車
21を含め、選択手段20が以下のように構成される。
8の内壁に固定されたベース22に回転自在に支持さ
れ、被駆動側歯車21は駆動側歯車24と噛み合ってい
る。駆動側歯車24の中心には、モータ25の回転軸2
5aが連結固定されている。モータ25の回転軸25a
は、前記被駆動側歯車21の回転軸21aと平行で、モ
ータ25は、支持台26、アーム27を介してベース2
2に固定されている。したがって、以上のように構成し
た機構全体である選択手段20により、発散ソーラスリ
ット19A,19B,19C、撮像手段14のいずれか
を試料1を臨むように選択的に位置させることができ
る。このように第1実施形態の装置によれば、撮像手段
14を移動させる選択手段20が、発散ソーラスリット
19A,19B,19Cの交換機を兼ねるので、装置の
構成が容易である。
20において、駆動側歯車24および被駆動側歯車21
をともに平歯車で構成したが、図10の平面図に示すよ
うに、駆動側をピニオン54、被駆動側を紙面垂直方向
に移動するラック51aとし、そのラック51aを取り
付けた板51に発散ソーラスリット19と撮像手段14
の少なくとも一部とを図1,2の紙面垂直方向に並べて
取り付けて、選択手段50を構成してもよい。
図1において、まず、試料1を収納した試料ホルダ2が
試料台3に載置され、制御手段16にこれより測定すべ
き微小部位の設定を行う旨が入力されると、制御手段1
6は、コリメータ13を撮像の障害とならないよう図示
しない駆動手段により紙面垂直方向に退避させ、選択手
段20により、撮像手段14を試料1を臨むように位置
させて試料表面1aの一部を斜め方向から撮像して画像
を生成させる。
試料表面1aに均等に枡目が設けてあるとすると、試料
表面1aに対して40度の斜め方向に設けられた撮像手
段14(図1)で生成される画像は、図11(b)に示
すように、縦方向(図1の左右方向)にsin40°を
乗じただけ圧縮された画像になる。このような画像で
は、実感が伴わず、これに基づいて測定すべき微小部位
を指定するのは容易でない。そこで、第1実施形態の装
置では、図1の修正手段60が、撮像手段14により生
成された試料表面1aの一部の画像を、縦方向(図1
1)に1/sin40°を乗じただけ伸長して、試料表
面1aに垂直な方向から(試料表面1aの真上から)撮
像した場合の画像、すなわち図11(a)のような画像
に修正する。
する角度は、厳密には、試料表面1aにおける縦方向の
位置によって異なるので、修正のためにどの程度の倍率
を乗じて伸長すべきかも、厳密には、画像の縦方向の位
置によって異なる。角度が浅くて、縦方向に広い範囲の
画像の場合等は、その影響が大きくなるので、そのよう
な場合には、それをも考慮し、例えば、縦方向に画像を
いくつかに分割して修正の倍率をそれぞれ適切に設定す
る。なお、横方向(図1の紙面垂直方向)については、
図1の撮像手段14から見て近くのものも遠くのものも
同じ長さになるように、撮像手段のレンズ14b(図
2)で修正される。
第1実施形態の装置は、ズーム等の複雑な機構を用いず
に、微小部位を指定できるように試料表面1aの一部を
撮像し拡大して表示するので、このままでは、rθテー
ブル12を駆動しても試料表面1aの一部ずつしか表示
することができず、試料表面1a全体の画像を表示でき
ない。このように試料表面1a全体の画像を一望できな
い状態で、試料表面1aの一部の画像のみに基づいて測
定すべき微小部位を指定するのは容易でない。そこで、
第1実施形態の装置では、制御手段16の指示により、
合成手段61が、rθテーブル12を駆動して、撮像手
段14により生成され修正手段60により修正された試
料表面1aの一部の画像を複数得て(図12に実線で示
す13個の矩形の画像)、それらの複数の画像から試料
表面1a全体の画像(図12に二点鎖線で示す1個の円
形の画像)を合成する。なお、図12において、実線で
示す13個の矩形の画像に重複する部分があるが、例え
ば、より先に撮像した画像を優先して合成に用いるよう
にすればよい。
61により合成された試料表面1a全体の画像を表示手
段15に表示させる(図13の左側)。撮像時には、フ
ィルタ板40が移動され、X線源5からのX線を透過さ
せない遮断部がX線源5の前に位置する。このように動
作させるのは、X線源5からX線が発生しても、それが
撮像手段14のレンズ14b(図2)に達して変色させ
る等の問題を生じさせないためである。また、同時に、
撮像手段14のライトにより、試料表面1aが照らされ
るが、フィルタ板40の裏面(下面)により、その照明
光が反射されて、試料表面1aがいっそう明るく照らさ
れる。
わゆるタッチパネル等の入力手段となっており、図13
の左側のように表示された試料表面1a全体の画像に直
接基づいて測定すべき微小部位を直接指定できる場合に
は、操作者は、画面15b右下側の「全体画像より指
定」を直接ペン等で押圧して選択し、左側に表示された
試料表面1a全体の画像の任意の位置を直接ペン等で押
圧して、測定すべき微小部位として指定、入力すること
ができる。画面15bを直接押圧する代わりに、画面1
5b上に現れるカーソルを、図示しないマウス等の入力
手段により、画面15bの任意の位置に一致するように
移動させてクリックし、選択、指定、入力等することも
できる。
試料表面1a全体の画像に直接基づいて測定すべき微小
部位を直接指定するのが困難な場合は、操作者は、画面
15b右下側の「部分画像より指定」を直接ペン等で押
圧して選択し、左側に表示された試料表面1a全体の画
像の任意の位置を直接ペン等で押圧して指定すると、制
御手段16により、その指定された試料1の部位を含む
撮像手段14により生成された試料表面1aの一部(2
点鎖線で囲まれた部分)の拡大画像が、図13の右側の
ように、表示手段15の同一画面15bに表示され、操
作者は、その表示された試料表面1aの一部の拡大画像
の任意の位置を直接ペン等で押圧して、測定すべき微小
部位を指定、入力することができる。
は、1点1点行うほかに、線分の両端と分割数を指定し
て行うこともできる(特願平09−232308号等参
照)。例えば、5分割であれば、両端の2点と分割数5
を指定するだけで、両端の2点で決められる線分上の6
点(その線分を5等分する点で両端を含む)が、測定す
べき微小部位として指定、入力される。また、矩形の対
角の2点と縦横両方向の分割数を指定してもよい(同号
等参照)。例えば、縦3分割、横4分割であれば、対角
の2点と分割数3、4を指定するだけで、対角の2点で
決められる矩形を縦に3等分、横に4等分する格子上の
20点(格子の両端、矩形の角を含む)が、測定すべき
微小部位として指定、入力される。
制御手段16は、指定点の画面15b上の位置から、r
θステージ12による試料1の適切な回転角および直線
移動量を算出し、指定された微小部位に最も強く1次X
線4が照射され、そこから発生する蛍光X線6が、第1
検出手段30に入射するように、rθステージ12を制
御して測定すべき微小部位の設定を行う。このように、
第1実施形態の装置によれば、測定直前の試料台3に載
置された試料表面1aを直接撮像した画像を見ながら任
意の微小部位を指定できるので、試料1における測定す
べき任意の微小部位を迅速かつ正確に設定できる。
位の設定を行うとともに、コリメータ13を紙面垂直方
向に移動させて、絞り孔13bおよび第1検出手段30
を適切に位置させる(絞り孔13bを用いるように切り
換える)。さらに、操作者は、発生すべき蛍光X線6の
波長等に応じて、フィルタ板40におけるフィルタの選
択を行う。この選択も、発生すべき蛍光X線6の波長等
を入力することにより、制御手段16に行わせてもよ
い。適切なフィルタが選択されると、制御手段16は、
X線源5から試料1に1次X線4を照射させ、発生する
蛍光X線6の強度をSSDである第1検出手段30に測
定させる。このように、第1実施形態の装置によれば、
微小部位からの強度の微弱な蛍光X線6について、ま
ず、感度の高いエネルギー分散型の第1検出手段30に
よって、短時間に大まかに波長分布特性を調べることが
できる。
し、詳細に分析すべき波長範囲を、制御手段16に入力
する。すると、コリメータ13を紙面垂直方向に移動さ
せて、絞り孔13aを適切に位置させる(絞り孔13a
を用いるように切り換える)。さらに、操作者は、分析
すべき蛍光X線6の波長等に応じた適切な発散スリット
例えば発散スリット19Aを、選択手段20により、試
料1を臨むように位置させる。この選択も、制御手段1
6に行わせてもよい。同様に、フィルタ板40における
フィルタの選択が行われる。適切な発散スリット19
A、フィルタが選択されると、制御手段16は、X線源
5から試料1に1次X線4を照射させ、所望の詳細に分
析すべき波長範囲において、発生する蛍光X線6の強度
を第2検出手段7に測定させる。なお、測定すべき微小
部位がまとめて複数指定された場合には、例えば、指定
された順に、各微小部位の設定および測定を行う。
ば、微小部位からの強度の微弱な蛍光X線6について、
第1検出手段30によって、短時間に大まかに波長分布
特性を調べた後、必要な波長範囲においてのみ、分解能
の高い波長分散型の第2検出手段7で強度を測定できる
ので、設定された微小部位について迅速かつ正確に分析
できる。すなわち、試料1における測定すべき任意の微
小部位を迅速かつ正確に設定でき、設定された微小部位
について迅速かつ正確に分析できるので、試料1におけ
る任意の微小部位について、迅速かつ正確に分析でき
る。
にしたがって説明する。まず、この装置の構成について
説明する。図5に示すように、この装置は、撮像手段3
4が、試料室17および分光室18の外部に設けられ、
撮像対象の試料1の上方に干渉する物がないので、試料
台3に載置される前の試料表面1a全体の画像を真上か
ら撮像して画像を生成することが可能である点で(それ
ゆえ、修正手段60、合成手段61を備えない)、ま
た、前述したような選択手段20やフィルタ板40を備
えない点で、前記第1実施形態の装置と異なっており、
その他の点では同様であるので説明を省略する。
4は、全体が大気圧雰囲気中にあって、筒状のケース3
4dと、その先端部に設けられたレンズ34bと、レン
ズ34bを通過した光から画像を生成するCCD34a
と、試料1を収納した試料ホルダ2が載置される撮像台
34gと、CCD34aがその試料1の表面1aを臨む
ようにケース34dを撮像台34gに支持する支持具3
4fとからなる。表示手段15のコード15aは、撮像
手段34のケース34d後端部から延出しCCD34a
で生成された画像信号を表示手段15本体に伝達する。
まず、試料1を収納した試料ホルダ2を、CCD34a
の直下で所定の方向を向くように、例えば試料ホルダ2
に設けた凸部2aを撮像台34gに設けた印に合わせる
等して、撮像台34gに載置する。そして、制御手段3
6に試料表面1a(試料表面1a全体、以下第2実施形
態において同様)の画像を記憶すべき旨が入力される
と、制御手段36は、撮像手段34に試料表面1aを撮
像して画像を生成させ、その画像を記憶する。さらに、
測定条件を指定、入力する際に、制御手段36にこれよ
り測定すべき部位の設定を行う旨が入力されると、制御
手段36は、記憶した試料表面1aの画像を、表示手段
15に表示させる。ここで、前記第1実施形態の装置と
同様に、表示手段15の画面15bが、いわゆるタッチ
パネル等の入力手段となっており、操作者は、画面15
bに写った試料表面1aの画像の任意の位置を直接ペン
等で押圧して、測定すべき部位として指定、入力するこ
とができる。
を収納した試料ホルダ2が、試料台3の中央に載置され
る。測定すべき部位の設定、測定を行うべき旨が入力さ
れると、制御手段36は、まず、rθステージ12によ
り試料台3を回転させ、前記試料ホルダ2の凸部2aを
反射型センサ70で検知することにより、試料1を所定
の方向(試料表面1aを撮像したときと合致する方向)
に向け、初期状態とする。続けて、前記第1実施形態の
装置と同様に、制御手段36は、指定点の画面15b上
の位置から、rθステージ12による試料1の適切な回
転角および直線移動量を算出し、指定された部位に最も
強く1次X線4が照射され、そこから発生する蛍光X線
6が第1検出手段30へ入射するように、rθステージ
12を制御して測定すべき部位の設定を行う。なお、前
記撮像台34gにも回転角調整器(θステージ)および
反射型センサ70を設けることにより、撮像時の試料1
の方向決めも制御手段36に行わせてもよい。
ば、試料表面1aを直接撮像した画像を見ながら任意の
微小部位を指定できるので、試料1における測定すべき
任意の微小部位を迅速かつ正確に設定できる。以降、前
記第1実施形態の装置と同様に測定でき、微小部位から
の強度の微弱な蛍光X線6について、第1検出手段30
によって、短時間に大まかに波長分布特性を調べた後、
必要な波長範囲においてのみ、分解能の高い波長分散型
の第2検出手段37で強度を測定できるので、設定され
た微小部位について迅速かつ正確に分析できる。すなわ
ち、試料1における測定すべき任意の微小部位を迅速か
つ正確に設定でき、設定された微小部位について迅速か
つ正確に分析できるので、試料1における任意の微小部
位について、迅速かつ正確に分析できる。
像手段34を、狭小な試料室17や分光室18の内部で
なく外部に設けるので、装置の構成が容易である。すな
わち、CCD34aを真空雰囲気に曝さずに撮像手段3
4の少なくとも一部を試料室17または分光室18の内
部に設けるための工夫が不要である。
によれば、表示手段15の画面15b上に、測定結果
を、撮像した試料表面1aの画像と同時に並べて表示で
きるので、測定結果を理解しやすい。例えば、図6で
は、画面15bの左側に、撮像した試料表面1aの画像
に指定した部位の位置A,B,Cを重ねて表示し、右側
に、各部位における組成を表として表示する。図7で
は、同様に、右側に、各部位における組成を、試料1の
斜視図上の対応する位置にバーグラフとして表示する。
図8では、やはり同様に、右側に、各元素ごとに、各部
位における含有率を、試料1の平面図上の対応する位置
に色の濃さ(図8中では、ハッチングの濃さとして表し
ている)として表示する。図8中、0〜2等とあるの
は、0%以上2%未満の意味である。
微小部位の測定に限って用いられるものではなく、例え
ば、図4に示すコリメータ13に孔径の大きい絞り孔を
設けることにより、通常の、特に微小でない部位(試料
全体が特に微小でない場合の試料全体も含む)の測定に
も用いることができる。このような場合において、試料
1の測定すべき部位から発生する蛍光X線6の強度が十
分であれば、第1検出手段30を用いず、最初から、広
い波長範囲において、第2検出手段7,37で、強度の
測定をすることもできる。
れば、試料表面を直接撮像した画像を見ながら任意の微
小部位を指定できるので、試料における測定すべき任意
の微小部位を迅速かつ正確に設定できる。したがって、
試料における任意の微小部位について、迅速かつ正確に
分析できる。
す概略図である。
る。
す概略図である。
析装置による測定結果の表示例を示す図である。
ある。
す図である。
ある。
別の選択手段等を示す平面図である。
修正手段の作用を示す図である。
の表示例を示す図である。
…蛍光X線、7…第2検出手段、8…分光素子、12…
移動手段(rθステージ)、13…コリメータ、14…
撮像手段、15…表示手段、16…制御手段、19…発
散ソーラスリット、20,50…選択手段、30…第1
検出手段(SSD)、60…修正手段、61…合成手
段。
Claims (6)
- 【請求項1】 試料が載置される試料台と、 試料に1次X線を照射するX線源と、 試料から発生する蛍光X線の強度を測定する検出手段
と、 試料と前記X線源および検出手段とを相対的に移動させ
る移動手段と、 試料表面を斜め方向から撮像して画像を生成する撮像手
段と、 その撮像手段により生成された試料表面の画像を、試料
表面に垂直な方向から撮像した場合の画像に修正する修
正手段と、 その修正手段により修正された試料表面の画像を表示す
る表示手段と、 その表示手段により表示された試料表面の画像に基づい
て指定された試料の部位から発生する蛍光X線が前記検
出手段へ入射するように、前記移動手段を制御する制御
手段とを備えた蛍光X線分析装置。 - 【請求項2】 試料が載置される試料台と、 試料に1次X線を照射するX線源と、 試料から発生する蛍光X線の強度を測定する検出手段
と、 試料と前記X線源および検出手段とを相対的に移動させ
る移動手段と、 試料表面の一部を撮像して画像を生成する撮像手段と、 前記移動手段を駆動して、前記撮像手段により生成され
る試料表面の一部の画像を複数得て、それらの複数の画
像から試料表面全体の画像を合成する合成手段と、 その合成手段により合成された試料表面全体の画像を表
示する表示手段と、 その表示手段により表示された試料表面全体の画像に基
づいて指定された試料の部位から発生する蛍光X線が前
記検出手段へ入射するように、前記移動手段を制御する
制御手段とを備えた蛍光X線分析装置。 - 【請求項3】 請求項2において、 前記合成手段により合成された試料表面全体の画像と、
前記指定された試料の部位を含む前記撮像手段により生
成された試料表面の一部の拡大画像とを、前記表示手段
の同一画面に表示させ、その表示された試料表面の一部
の拡大画像に基づいてさらに指定された試料の部位から
発生する蛍光X線が前記検出手段へ入射するように、前
記移動手段を制御する制御手段を備えた蛍光X線分析装
置。 - 【請求項4】 試料が載置される試料台と、 試料に1次X線を照射するX線源と、 試料から発生する蛍光X線の強度を試料に近接して測定
するエネルギー分散型の第1検出手段と、 試料から発生する蛍光X線を分光素子で分光してその強
度を測定する第2検出手段と、 前記試料台と前記第1および第2検出手段との間に設け
られ、前記第1または第2検出手段の視野を制限するコ
リメータと、 試料と前記X線源および第1検出手段、または試料と前
記X線源および第2検出手段とを相対的に移動させる移
動手段と、 試料表面を撮像して画像を生成する撮像手段と、 その撮像手段により生成された試料表面の画像を表示す
る表示手段と、 その表示手段により表示された試料表面の画像に基づい
て指定された試料の部位から発生する蛍光X線が前記第
1検出手段または第2検出手段へ入射するように、前記
移動手段を制御する制御手段とを備えた蛍光X線分析装
置。 - 【請求項5】 請求項4において、 前記撮像手段が、試料台に載置された試料表面を撮像し
て画像を生成する蛍光X線分析装置。 - 【請求項6】 請求項5において、 前記第2検出手段が発散ソーラスリットを有し、 前記コリメータと分光素子との間に、前記発散ソーラス
リットと撮像手段の少なくとも一部とが設けられ、 それらの一方を試料台に載置される試料を臨むように選
択的に位置させる選択手段を備えた蛍光X線分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35853899A JP3567176B2 (ja) | 1998-12-28 | 1999-12-17 | 蛍光x線分析装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-374053 | 1998-12-28 | ||
| JP37405398 | 1998-12-28 | ||
| JP35853899A JP3567176B2 (ja) | 1998-12-28 | 1999-12-17 | 蛍光x線分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000249667A true JP2000249667A (ja) | 2000-09-14 |
| JP3567176B2 JP3567176B2 (ja) | 2004-09-22 |
Family
ID=26580801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35853899A Expired - Lifetime JP3567176B2 (ja) | 1998-12-28 | 1999-12-17 | 蛍光x線分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3567176B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005207908A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Rigaku Industrial Co | 蛍光x線分析装置 |
| JP2007139754A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-06-07 | Rigaku Industrial Co | 蛍光x線分析装置およびそれに用いるプログラム |
| JP2009544980A (ja) * | 2006-07-27 | 2009-12-17 | サーモ エレクトロン サイエンティフィック インストルメンツ リミテッド ライアビリティ カンパニー | スペクトル映像データ取得中の自動的材料ラベリング |
| JP2013221744A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-28 | Horiba Ltd | X線検出装置 |
| JP2016161578A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | パナリティカル ビー ヴィ | 定量x線分析方法及びマルチ光路機器 |
| JP2018013472A (ja) * | 2016-06-10 | 2018-01-25 | ブルーカー アーイクスエス ゲーエムベーハーBruker AXS GmbH | X線分光計のコンパクトなゴニオメータのための測定チャンバ |
| WO2025104857A1 (ja) * | 2023-11-15 | 2025-05-22 | 西進商事株式会社 | アブレーション方法およびアブレーションユニット |
-
1999
- 1999-12-17 JP JP35853899A patent/JP3567176B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005207908A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Rigaku Industrial Co | 蛍光x線分析装置 |
| JP2007139754A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-06-07 | Rigaku Industrial Co | 蛍光x線分析装置およびそれに用いるプログラム |
| JP2009544980A (ja) * | 2006-07-27 | 2009-12-17 | サーモ エレクトロン サイエンティフィック インストルメンツ リミテッド ライアビリティ カンパニー | スペクトル映像データ取得中の自動的材料ラベリング |
| JP2013221744A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-28 | Horiba Ltd | X線検出装置 |
| JP2016161578A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | パナリティカル ビー ヴィ | 定量x線分析方法及びマルチ光路機器 |
| JP2018013472A (ja) * | 2016-06-10 | 2018-01-25 | ブルーカー アーイクスエス ゲーエムベーハーBruker AXS GmbH | X線分光計のコンパクトなゴニオメータのための測定チャンバ |
| US10094790B2 (en) | 2016-06-10 | 2018-10-09 | Bruker Axs Gmbh | Measurement chamber for a compact goniometer in an x-ray spectrometer |
| WO2025104857A1 (ja) * | 2023-11-15 | 2025-05-22 | 西進商事株式会社 | アブレーション方法およびアブレーションユニット |
| JP7687759B1 (ja) * | 2023-11-15 | 2025-06-03 | 西進商事株式会社 | アブレーション方法およびアブレーションユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3567176B2 (ja) | 2004-09-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6292532B1 (en) | Fluorescent X-ray analyzer useable as wavelength dispersive type and energy dispersive type | |
| JP5307503B2 (ja) | X線分析装置及びx線分析方法 | |
| US9074992B2 (en) | X-ray diffraction apparatus and X-ray diffraction measurement method | |
| EP2612134B1 (en) | Methods and systems for producing visible light and x-ray image data | |
| EP3026429B1 (en) | X-ray fluorescence analyzer and x-ray fluorescence analyzing method | |
| JP6656210B2 (ja) | 分光蛍光光度計 | |
| JP3062685B2 (ja) | 蛍光x線分析計 | |
| US9322792B2 (en) | X-ray diffraction apparatus and method of measuring X-ray diffraction | |
| JP5684612B2 (ja) | X線分析装置 | |
| CN104487868B (zh) | 放射线图像取得装置 | |
| KR101387844B1 (ko) | X선 분석 장치 및 x선 분석 방법 | |
| US7206378B2 (en) | X-ray analysis apparatus | |
| US4933960A (en) | Filter selection method for hard x-ray analysis of objects | |
| JP2000249667A (ja) | 蛍光x線分析装置 | |
| JP2019020363A (ja) | 光分析装置用の表示装置 | |
| JP3655778B2 (ja) | X線分析装置 | |
| CN116593388A (zh) | 红外拉曼显微镜 | |
| JP2545209B2 (ja) | 結晶欠陥検査方法及びその検査装置 | |
| JP4041606B2 (ja) | X線分析装置 | |
| JP2012026757A (ja) | 表面分析装置及びそれに用いられる試料ホルダ | |
| JP3322227B2 (ja) | 赤外顕微鏡 | |
| JP2004239815A (ja) | X線検査装置 | |
| JP2014038034A (ja) | X線分析装置 | |
| JP3122395B2 (ja) | 蛍光x線分析方法および装置 | |
| JP2002328102A (ja) | 走査型x線顕微鏡 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040406 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040409 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080625 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625 Year of fee payment: 5 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625 Year of fee payment: 5 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625 Year of fee payment: 6 |